高級香辛料「サフラン」で香味付け。
鮮やかな色調もサフランによるもの。
ジュニパー、コリアンダー、レモン、オレンジピール、アンジェリカシード、フェンネルなどの良質な天然香辛料をベースにサフランで香味付けすることで、かつてないエキゾチックな風味を纏ったプレミアムジン。

プレミアム・ジンは、イギリス産の最高品質の穀物を原料に3回の蒸留を経て造られます。
味わいは、最初にジュニパーとアーモンドの殻。
続いてブッダズ・ハンドのライトな柑橘系の風味、ベルガモット、スウィート・オレンジ。
ライトなタイプのドライ・ジンに仕上がっています。

はじめにしっかりとしたジュニパーと爽やかなグレープフルーツ、その後にオレンジの様な柔らかな甘みを感じ、フィニッシュにコリアンダーやシナモンなどのスパイスが全体をまとめています。
トニックでもお愉しみ頂けますが、柑橘をいれてロックでも美味しくお愉しみいただけます（柑橘類でも色が変化します）。

グラスに注いだ瞬間、濃厚なジュニパーの香りが拡がり、モンタナ松やハイマツ、ミントからくるフレッシュな芳しさが後から続きます。
モスカート由来の柔らかな口当たりと味わい、カルダモンやコリアンダーを伴うエレガントな余韻。
華やかでコクのある贅沢な味わいです。

KOMASA GIN（コマサ ジン）桜島小みかんは、鹿児島県で130年以上にわたって焼酎をつくり続けてきた 小正醸造が送り出す、幅広い人々に飲みやすく、かつ、スピリッツの魅力を追求した新感覚の ジンです。
口にした瞬間、ジンのドライな味わいとみかん独特の優しい柑橘の香りが広がる飲み口は、 他にはない独特のもの。
溢れるフレッシュなみかんの香りは、パーティから家飲みまで幅広いシーンで存在感を発揮 します。

ボンベイ・サファイアは、世界各国から厳選して集められた10種類のボタニカルを使用し、ヴェイパー・インフュージョンという独特な製法を採用。
この製法が、ボンベイ・サファイア特有の深く華やかな香りと味わいを創り出しています。

IWSC2012（インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション）ジン部門でゴールドメダル受賞。
味わいのバランスの為に世界中から集まられ、厳選された10種類のボタニカル。
古典的なロンドンドライジンより更にドライ。
本当のドライマティーニに不可欠な1本です。

日本市場ではまだ数の少ない、天然由良の原料を使用したフランス産のプレミアムジン「ジェネラスジン」。
そのエレガントな味わいを表現したかのような香水を思わせるガラス製ボトル、シトラスとフローラルのアクセントやジュニパーの爽やかさが際立ちます。
レモンやジャスミン、ほのかなペッパーの風味があり、他のどのジンよりもフレッシュさを感じることができます。

9種のボタニカルに、更に日本産の青・山椒を加えたロンドン・ドライ ジン。
醸造者のジェームス・ニコル氏は、長野県のアファンの森を管理するC・W ニコル氏の甥であり、アファンの森を訪れたジェームス氏がその青・山椒の特徴ある味わいに魅了され、ロンドンにて醸造。
青・山椒による胡椒のようなピリっとした刺激とそこに松や柑橘系の個性的な香りが加わった、英国産プレミアム・クラフト ジンです。

ヨーロッパではマーマーレードの材料として使われることが多いビターオレンジをオレンジの花やコリアンダーなどのボタニカルと調合されることで、太陽が降り注ぐ地中海をイメージさせる素晴らしいジンとなりました。

100％英国産の穀物を原料に、伝統的な銅のポット・スチルで4回の蒸留と3回のろ過。
ハスの葉、ラベンダー、ポピー、ドラゴンアイなど12種の希少でエキゾチックなボタニカルを使用。
スムースで魅惑的なフルーツとシトラスの風味がバランス良く仕上がっています。

鹿児島県産ほうじ茶とボタニカル素材を本格焼酎をベースに造り上げたクラフトジンです。
ソーダ割り、ジンベースカクテルに。

2012年に稼働したスウェーデンで初めてとなるジン専門蒸留所です。
【ヘルノ ロンドンドライジン】と同じレシピに甘い香りをもつハーブをさらに加えて加熱。
少量の砂糖を加えたオールドトムスタイルのジンです。
程よい甘味はフローラルなフレーバーを更に強調し、ジュニパーが鮮烈な香りが全体をスムーズに纏め上げます。

トーキョーハチオウジンを手掛ける東京八王子蒸留所が、食中酒（テーブルジン）としてのジンをコンセプトに開発した新しいクラフトジンです。
黒胡椒をキーボタニカルに、シナモン、クローブ、カルダモン、コリアンダー、生姜、唐辛子といった近年多様化する多国籍な料理とも親和性が高いボタニカルを採用しています。

バラのような芳香を持つ「ジェラニウム」（テンジクアオイ）使用したジンの生産を委託できる蒸留所をイギリス国内で見つけ、に製品化に成功しました。
他に使用しているボタニカルは、ジュニパー、レモン、オレンジ、コリアンダー、カシア、オリス、アンジェリカ、リコリスで、すべてのボタニカルを最低48時間、イギリス産の小麦100％のスピリッツに漬け込んだ後に、ポットスティルで蒸留しています。

トマト、ホーリーバジル、カモミールやレモングラスを使用し、複雑で深みのある酸味と味わいに仕上げています。
また、ジュニパーベリーをヒッコリーのチップでスモークさせウッディー且つスモーキーにすることにより、仕事人冴羽が纏う、コルトパイソン357の硝煙の香りを表現しています。
シティーハンターファンの方はもちろん、ジャパニーズクラフトジン好きな方にも是非飲んで頂きたい逸品です。

キュービカルは、インド東北部原産の柑橘類ブッダズ・ハンドを使用しているのが最大の特徴のジン。
「キス」は、ジュニパーベリー、コリアンダー、オレンジ・ピール、レモン・ピール、リコリス・ルート、アーモンド・シェル、スウィート・オレンジ、ブッダズ・ハンドなどのボタニカルに加え、ストロベリーやラズベリー、ブルーベリーなどのベリー類を使用。
使用したベリー類由来のピンク色。
スムースで力強い味わいに赤い果物の風味

伊勢志摩地方の豊かな自然が育んだ、あおさ・伊勢茶（ほうじ茶）・みつ葉と日本人になじみ深い柚子・梅・生姜の6種類の植物を使用しています。
和のボタニカルをふんだんに使い、伊勢の蒸留所で造られた「伊勢神」は薫り高く、伊勢志摩を感じられるクラフトジンです。

ブルイックラディ蒸留所のマスター・ディスティラーであるジム・マッキュワン氏が長年思い描いていたアイラ・ドライジン。
アイラ島在住のボタニスト（植物学者）に依頼し、約1年かけて商品化しました。
世界で最後のローモンド・スティルで蒸留された逸品です。
約30種の香草類（内22種類がアイラ島に自生）が調和した複雑な味わいをお楽しみ下さい。

サイレントプール蒸溜所は2014年、英国で最も美しい田園地帯として知られるサリー州のサイレントプール湖の畔に創業。
地元で栽培されるオーガニックラベンダーの他、洋ナシ、ローズペタル、エルダーフラワーを含む24種のボタニカルが華やかでロマンティックな香りと味わいを表現しています。
パッケージには太陽の下で輝く湖をイメージし、エメラルドグリーンのボトルを採用されています。

大手酒類メーカー・オエノングループの福徳長酒類が、久留米市の製造拠点で手がけるのが「ジン 無銘」2018年にリリースされたジンで、ベースには自社の米焼酎を使用。
香りづけのボタニカルには、ゆずや玉露、桜、そして和薄荷など、日本ならではの素材を含む8つの素材を用いています。
おだやかなゆずの香りとベース由来のなめらかな味わいが特徴的です。

通常のタンカレージンよりもジュニパーの使用量を抑え、シトラスの味を強調した「オールドトムジン」スタイル。
約10万本限定でヨーロッパ及び北米において、今年の初めに限定発売されたのですが、イギリス市場などではすでに品薄状態となっています。

オランダ産。
大麦麦芽、ライ麦、トウモロコシといった原料と、ジュニパーベリー、リコリス、アニス・シード、その他アロマティックなハーブを昔からの秘伝のレシピでブレンドし、4回の蒸留を経てスモール・バレルで熟成します。

100年の蒸留技術を受け継ぐ蒸留責任者が、厳選された広島産の素材でつくる「SAKURAO GIN」。
芳醇な香りを生み出すレモン・柚子などの柑橘類やヒノキや牡蠣殻、そして中国醸造創業の地”桜尾”の象徴である桜といったボタニカルが深みのある味わいを生み出します。
LIMITEDは山海の幸が豊富な広島県産の厳選したボタニカルを17種類使用。

梅酒や日本酒の製造で全国的に有名な中野BCが、2017年にリリースした「槙 −KOZUE−」長年の梅酒造りで培った漬け込みの技術を活かしながら、地元の名産である温州ミカンやレモン、山椒に加え、高野山に多く自生する高野槙（こうやまき）の葉をボタニカルとして使用しています。
ミカンの優しい柑橘香がほんのり香りながら高野槙のグリーンなフレーバーが広がる、和歌山初のクラフトジンです。

ジンでは珍しいスコットランド産。
減圧蒸留法によって、はっきりとしたフレーバー。
味も香りも厚みがあって個性的な銘品。
100％グレーン・スピリッツに、ジュニパー・ベリーなど7種類のボタニカル（植物性成分）を配合し、減圧蒸留方式で香味づけしています。
柑橘系の素材を使用せず、活き活きしたジン・フレーバーが特徴的。
一時生産休止となりましたが、待望のリニューアル！

「養命酒」を手がけることで知られる養命酒製造社がジン造りが参入し、2019年にリリースしたのが「香の森」です。
約100年もの間、養命酒を造り続けることで向きあってきた、ボタニカルへの知見と技術が活かされています。
軸となる素材にはクロモジを用い、その他18種類のボタニカルが使用されています。
深い森の中にいるようなとりわけウッディで口当たりは滑らか。
クロモジのフレーバーがしっかりしたジンです。

ジュニパーやコリアンダーなどのボタニカルを浸漬後蒸留したジンにラングプール、ベイリーフ、ジンジャーを浸漬して再度銅のポットスティルで蒸留してつくられています。
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タンカレー・ジンに少し似ているが、ライムのフローラルさとハーブ、ジンジャーの風味が足されておりスムースでマティーニに向きます。

高品質のローズを使用し、華やかな香りを際立たせています。
ブルーベリーから出るやさしい甘さとリンゴの爽やかな酸味が遊び人冴羽リョウに対する槇村香の甘酸っぱい気持ちを表現しています。
シティーハンターファンの方はもちろん、ジャパニーズクラフトジン好きな方にも是非飲んで頂きたい逸品です。

ロンドン産のドライジンにレモンの香味を配合。
一般のフレーバードジンとは一線を画したドライタイプであるが、ボタニカルフレーバーも備わっている。
フルーティでバランスのよい仕上がりが人気。

ロンドン産のドライジンにレモンの香味を配合。
一般のフレーバードジンとは一線を画したドライタイプであるが、ボタニカルフレーバーも備わっている。
フルーティでバランスのよい仕上がりが人気。