昭和の幻景 川本三郎 斎藤慎爾 柏書房クゼ テルヒコ ノ セカイ カワモト,サブロウ サイトウ,シンジ 発行年月:2007年03月 ページ数:424p サイズ:単行本 ISBN:9784760130849 川本三郎(カワモトサブロウ) 評論家。 1944年東京都生まれ 齋藤愼爾(サイトウシンジ) 俳人・編集者。 1939年韓国・京城生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 久世光彦作品集(真青な夏ー小沼丹/あんたとあたいのブルースー港が見える丘/朧絵師の死ー上村一夫/螢火の館ー弥生美術館/〓(ぬえ)のごとくー昭和風雲録 ほか)/久世光彦詞華集ー久世さんの愛した作品(村のエトランジエ(小沼丹)/かわうそ(向田邦子)/雪(川端康成)/満願(太宰治) ほか) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 久世光彦の世界 昭和の幻景 [ 川本三郎 ] 2,420 円
|
〈霧〉と〈二重性〉 開 信介 和泉書院ヒサオジュウランサクヒンケンキュウ ヒラキ シンスケ 発行年月:2023年03月30日 予約締切日:2023年03月15日 ページ数:260p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757610644 開信介(ヒラキシンスケ) 1980年、京都府生まれ。 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。 博士(人間・環境学)。 現在、三重大学人文学部特任講師。 専攻は日本近現代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 久生十蘭作品群における“霧”モチーフ/第2章 久生十蘭作品群における“二重性”モチーフ/第3章 久生十蘭「鶴鍋」(「西林図」)論ー敗戦と見立て/第4章 久生十蘭「予言」論ー二重化された語り/第5章 久生十蘭「母子像」論ー“二重性”モチーフと第二回世界短編小説コンクールにおける翻訳の問題/第6章 久生十蘭「湖畔」論ー合理と非合理の「幻想文学」/補論 新資料・三澄半造名義の久生十蘭作品六篇について 小説の魔術師、久生十蘭。 十蘭の作品群は多様な文体、巧緻な構成といった小説技巧の面で高く評価されてきた。 しかしながら、十蘭の作品世界についての網羅的かつ具体的な研究は未だ乏しいのが現状である。 本書は、十蘭作品に頻出するモチーフを切り口として、その作品世界を明らめるものである。 新資料を含む十蘭の創作全268作品を網羅的に調査・分析し、そこで得られた知見をもとに作品分析を行う。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 和泉選書197 久生十蘭作品研究 〈霧〉と〈二重性〉 [ 開 信介 ] 3,520 円
|
近代日本における女・夫婦・家族像の変遷 大村敦志 ミネルヴァ書房ブンガク カラ ミタ カゾクホウ オオムラ,アツシ 発行年月:2012年02月 ページ数:247, サイズ:単行本 ISBN:9784623062096 大村敦志(オオムラアツシ) 1958年千葉県生まれ。 1982年東京大学法学部卒業。 東京大学法学部助手。 1985年東京大学法学部助教授。 1998年東京大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 小説・家族・法/第1章 明治後期(明治二〇年代/明治三〇年代)/第2章 大正末年から戦後まで(大正末年/戦後)/第3章 昭和末年から平成へ(一九八〇年代/二〇〇〇年前後)/終章 現在および将来/補論 法学と文学の交錯ー『虞美人草』と「明治民法」 時代を代表する文学作品に表れる、女・夫婦・家族像を考究するとともに、それぞれの時代の家族法を分かりやすく論じる。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 文学から見た家族法 近代日本における女・夫婦・家族像の変遷 [ 大村敦志 ] 3,850 円
|
単行本 猪瀬直樹 中央公論新社タイヨウ オトコ イシハラシンタロウデン イノセナオキ 発行年月:2023年01月19日 予約締切日:2022年12月02日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784120056192 猪瀬直樹(イノセナオキ) 1946年長野県生まれ。 作家。 87年『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。 96年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。 東京大学客員教授、東京工業大学特任教授を歴任。 2002年、小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。 07年、東京都副知事に任命される。 12年、東京都知事に就任。 13年、辞任。 15年、大阪府・市特別顧問就任。 2022年から参議院議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 敗戦の子/ヨットと貧困/公認会計士の挫折と裕次郎の放蕩/運をつかむ/スター誕生/ライバル三島由紀夫/拳闘とボディビル/『亀裂』と『鏡子の家』/「あれをした青年」/挑戦と突破/「石原」亡国と三島「憂国」/嫌悪と海/天皇と核弾頭 『太陽の季節』で日本中を熱狂させた「無意識過剰」「価値紊乱者」の石原慎太郎は、社会に何を警告したのか。 三島由紀夫を動揺させ、多大な影響を与えた慎太郎。 交錯、衝突し、天皇制と国家観をめぐって離反した2人の天才を考察することで、慎太郎がその作品群に込めた真意に迫った。 東京都知事と副知事、また作家同士として都庁舎で折々語りあった猪瀬直樹が見た慎太郎の素顔とは…。 『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』に続く作家評伝を、一周忌に満を持して上梓する著者渾身の書き下ろし。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 太陽の男 石原慎太郎伝 (単行本) [ 猪瀬直樹 ] 1,760 円
|
大城立裕 又吉栄喜 目取真俊 黒古一夫 アーツアンドクラフツヤマトヲウツオキナワブンガク クロコカズオ 発行年月:2023年11月24日 予約締切日:2023年11月09日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784908028908 黒古一夫(クロコカズオ) 1945年12月、群馬県に生まれる。 群馬大学教育学部卒業。 法政大学大学院で、小田切秀雄に師事。 1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論』(冬樹社)を刊行、批評家の仕事を始める。 文芸評論家、筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「日本=ヤマト」を撃つ沖縄文学(『沖縄ノート』に始まる/「沖縄」との再会・「大城立裕」との出会い/目取真俊の登場/立松和平・池澤夏樹・宮内勝典、そして……)/第1章 大城立裕論ー「同化」と「異化」のはざまで(『カクテル・パーティー』評価をめぐって/「沖縄戦」を描く/「集団自決」について/「戦争と文化」三部作/その「創作意識」は/「沖縄問題は文化である」/もう一つの「沖縄線」ー『普天間よ』/更に、『辺野古遠望』について)/第2章 又吉栄喜の文学ー“原体験・原風景”と向き合い、言葉を紡ぐ(「原体験」ー米軍基地とベトナム戦争/原風景1ー沖縄の古層文化と『豚の報い』//原風景2ー「時空超えた沖縄」//原風景3ー沖縄の「自然」と庶民の暮らし/「進化(深化)」の標か、それとも「停滞」の証か)/第3章 目取真俊の文学ー永遠の“異”で在り続ける(終わらない戦争(沖縄戦)1ー『水滴』へ/終わらない戦争(沖縄戦)2ー『風音』論//終わらない戦争(沖縄戦)3ー『魂魄の道』/「反日本(ヤマト)・反天皇制)」の彼方へー『平和通りと名付けられた街を歩いて』/刻印された反軍・反米軍(基地)の思想/「暴力」と「報復」の連鎖ー「反基地」思想の行方) 「政治と文学」論を超える新たな可能性。 現代文学の傍流として扱われてきた「沖縄文学」を批判・検証し、新たな文学表現の可能性を論じる作家論。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) ヤマトを撃つ沖縄文学 大城立裕 又吉栄喜 目取真俊 [ 黒古一夫 ] 3,080 円
|
新典社選書 保科恵 新典社ニュウモン ヘイアン ブンガク ノ ヨミカタ ホシナ,メグミ 発行年月:2020年04月 予約締切日:2020年04月04日 ページ数:206p サイズ:全集・双書 ISBN:9784787968463 保科恵(ホシナメグミ) 1966年7月24日横浜市に生れる。 1990年3月二松学舎大学文学部国文学科卒業。 1996年3月二松学舎大学大学院文学研究科博士後期課程修了。 専攻・学位:表現論・博士(文学)。 現職、二松学舎大学・日本大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1講 まずは疑ってみることー古典文学を読むために/第2講 昔の暦の話ー『古今集』はくだらぬ集/第3講 月と干支の話ー平安時代のカレンダー/第4講 地名の話ー平安文学のふるさと/第5講 本文の話ー本当にそう読めるのか/補講 古典だけに留まらないことー本文をしっかりと読む 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 入門平安文学の読み方 (新典社選書) [ 保科恵 ] 1,650 円
|
単行本 中央公論新社 中央公論新社カノジョタチノミシマユキオ チュウオウコウロンシンシャ 発行年月:2020年10月21日 予約締切日:2020年09月08日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784120053474 1 彼自身による三島由紀夫ー婦人公論アーカイヴ1 三島由紀夫/2 私の三島由紀夫/3 「彼女たち」との対話/4 追憶の三島由紀夫/5 『美徳のよろめき』を読む/6 女が美しく生きるにはー婦人公論アーカイヴ2 三島由紀夫 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 彼女たちの三島由紀夫 (単行本) [ 中央公論新社 ] 1,980 円
|
アジア遊学 216 河野至恩 村井則子 勉誠出版ニホンブンガクノホンヤクトリュウツウ コウノ シオン ムライ ノリコ 発行年月:2017年12月31日 予約締切日:2017年12月08日 ページ数:288p サイズ:全集・双書 ISBN:9784585226826 1 日本文学翻訳の出発とその展開(日本文学の発見ー和文英訳黎明期に関する試論/一九一〇年代における英語圏の日本近代文学ー光井・シンクレア訳『其面影』をめぐって/日本文学の翻訳に求められたものーグレン・ショー翻訳、菊池寛戯曲の流通・書評・上演をめぐって)/2 俳句・haikuの詩学と世界文学(拡大される俳句の詩的可能性ー世紀転換期西洋と日本における新たな俳句鑑賞の出現/最初の考えが最良の考えーケルアックの『メキシコシティ・ブルース』における俳句の詩学)/3 生成する日本・東洋・アジア(義経=ジンギスカン説の輸出と逆輸入ー黄禍と興亜のあいだで/反転する眼差しーヨネ・ノグチの日本文学・文化論/翻訳により生まれた作家ー昭和一〇年代の日本における「岡倉天心」の創出と受容)/4 二〇世紀北東アジアと翻訳の諸相(ユートピアへの迂回路ー魯迅・周作人・武者小路実篤と『新青年』における青年たちの夢/朝鮮伝統文芸の日本語翻訳と玄鎭健の『無影塔』における民族意識/ミハイル・グリゴーリエフと満鉄のロシア語出版物)/5 “帝国”の書物流通(マリヤンの本を追ってー帝国の書物ネットワークと空間支配/日本占領下インドネシアの日本語文庫構築と翻訳事業) 「翻訳」「流通」をキーワードに、日本文学の海外受容史を読み直し、その解釈の新たな可能性を提示する。 近年の比較文学・日本文学研究の動向も踏まえつつ、19世紀後半〜20世紀前半の具体的な受容を通して、日本文学の世界での展開と世界的な枠組みから読み直しを目指す。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 日本文学の翻訳と流通 (アジア遊学 216) [ 河野至恩 ] 3,080 円
|
島国の彼岸へと漕ぎ出す日本文学芸術論; 栗原明志 作品社ウキヨバナレ クリハラアカシ 発行年月:2019年09月27日 予約締切日:2019年08月26日 ページ数:380p サイズ:単行本 ISBN:9784861827754 栗原明志(クリハラアカシ) 1971年東京生まれ。 作家、東京大学教養学部教養学科卒。 現在、株式会社TBRの代表取締役として、音楽レーベルや盆踊チームなどイベントのプロデュースも手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浮きよばなれ/咎なくて死すー山田美妙/種田山頭火/兼好の方程式/兼好法師との対話/不壊の砦ー『保元物語』について/マイスター馬琴/思考/芳香ー歌川国芳/飛んでもニギハヤヒ/原理への憧れ/ファミリー・プロットー鳩摩羅什伝/日蓮/ようやく河口に辿り着いた、これから智慧の海へと漕ぎ出そう/弓と禅とアンチ禅/付託されたももの/姉を恐れるな、妹を犯せー『源氏物語』・宇治十帖より/永遠のソレルス/以心伝心ー五世野村万之丞/小津のエロティシズム/西馬音内/幸田露伴とビットコイン/パプアニューギニア随行記/二〇〇〇年の京都/二〇一七年の京都 古事記、万葉集、源氏物語、保元物語、日蓮、徒然草、南総里見八犬伝、歌川国芳、河口慧海、幸田露伴、山田美妙、種田山頭火、小津安二郎、西馬音内盆踊り…。 日本の歴史に名を刻んだ偉業は、同時にこの「日本」を内奥から突き破るかのごとき破格の挑戦でもあった!「この島国に居ながらにして平然と外部へ飛び出していった者たち」を召喚し、古代の記紀神話から21世紀のIT社会にまで連なる、文学・芸術の知られざる系譜を縦横無尽に語りつくす! 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 浮きよばなれ 島国の彼岸へと漕ぎ出す日本文学芸術論; [ 栗原明志 ] 2,640 円
|
近世から開化期の芸能と文学 芸術教養シリーズ 京都芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学 幻冬舎ニホン ノ ゲイジュツシ 発行年月:2014年02月 ページ数:194p サイズ:単行本 ISBN:9784344951761 矢内賢二(ヤナイケンジ) 1970年生まれ。 日本芸術文化振興会(国立劇場)勤務、京都造形芸術大学講師・准教授を経て、立正大学准教授。 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。 博士(文学)。 著書に『明治キワモノ歌舞伎空飛ぶ五代目菊五郎』(白水社2009年サントリー学芸賞ほか受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浮世草子から読本へー上田秋成とその時代/長編読本の隆盛ー『南総里見八犬伝』と曲亭馬琴/江戸戯作の開花ー出版市場の成立と拡大/与謝蕪村・小林一茶ー近世中期・後期の俳諧をたどる/近世の思想ー儒学と国学の展開/近松門左衛門の浄瑠璃ー人形浄瑠璃の成立と発展/浄瑠璃の隆盛ー黄金時代から近代へ/歌舞伎の成立ー「ややこ踊」から元禄歌舞伎まで/歌舞伎の成熟ー南北・黙阿弥を中心に/近世の邦楽と舞踊ー日本オリジナルの醸成/祭礼と民俗芸能ー神霊との交歓/話芸の発展ー落語・講談の歴史/開花期の文学の思想ー手本としての「西洋」/明治前期の文学ー近代化する「小説」/明治前期の詩歌ー新たな「詩」の獲得 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 日本の芸術史(文学上演篇 2) 近世から開化期の芸能と文学 (芸術教養シリーズ) 2,750 円
|
単行本 日比野 浩信 和泉書院ハジメテノコヒツギレ ヒビノ ヒロノブ 発行年月:2019年03月14日 予約締切日:2019年03月12日 ページ数:144p サイズ:単行本 ISBN:9784757609051 日比野浩信(ヒビノヒロノブ) 昭和41年(1966)愛知県生。 愛知淑徳大学大学院博士後期課程単位取得。 愛知淑徳大学・愛知大学・京都女子大学など非常勤講師。 博士(文学)。 中古・中世の和歌・歌学を中心に、古筆切を視野に入れた文献学的研究を主とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめの一葉/伝称筆者/切名/書写内容/切の大きさ/もとの形態/書写形式/料紙/名葉集での記述/伝称筆者の人物像/伝称の当否/書写年代/本文上の特色/その他の特色/ツレ/価値・評価 古筆切の扉を開く、実践古筆学のすすめ。 本書では、古筆切を取り扱う際に前提となる事柄や、どのようなことに着目すればよいのかなどについて、手順を踏んだ解説を試みている。 古筆切学習以外にも、変体仮名解読・文献学演習・調査実習など幅広い利用が可能である。 何より、カラー図版を眺めながら、書と文学の融合たる古筆切の世界を楽しんでもらいたい。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) はじめての古筆切 (単行本) [ 日比野 浩信 ] 1,980 円
|
ひつじ研究叢書(文学編) 11 内海 紀子 小澤 純 ひつじ書房ダザイオサムトセンソウ ウツミ ノリコ オザワ ジュン 発行年月:2019年05月31日 予約締切日:2019年04月24日 ページ数:386p サイズ:単行本 ISBN:9784894769779 内海紀子(ウツミノリコ) お茶の水女子大学大学院博士後期課程単位取得退学 小澤純(オザワジュン) 慶應義塾志木高等学校教諭・恵泉女学園大学非常勤講師 平浩一(ヒラコウイチ) 国士舘大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 共同研究 クロニクル・太宰治と戦争 1937ー1945/1 “戦時下”の文学(者)(戦時下における“信”という問題系ー太宰治と戦争/総力戦体制下の“家庭の幸福”ー「花火」における青年の身体/戦時下の朗読文学ー作家・メディア・投稿)/2 “聖戦”と“敗戦”の時空(「散華」における“小説”と“詩”/『津軽』論ー言語空間『津軽』の反逆/「瘤取り」論ー「前書き」・『コブトリ』・『現代』を手がかりに/「竹青」ー漢籍の世界と「私」の黄金風景)/3 “戦後”への架橋(この戦争の片隅にー「佳日」から戦争表象を考える/『パンドラの匣』論ー戦争とキリスト教/「日本一」を書くこと、書かないことー「散華」・『お伽草紙』・「未帰還の友に」のテクスト連関/「戦後」の日付ー志賀直哉「灰色の月」と『世界』、あるいは太宰治) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 太宰治と戦争 (ひつじ研究叢書(文学編) 11) [ 内海 紀子 ] 6,380 円
|
渡邊 寶陽 大法輪閣ミヤザワケンジトホケキョウウチュウ ワタナベ ホウヨウ 発行年月:2016年09月08日 予約締切日:2016年09月07日 ページ数:226p サイズ:単行本 ISBN:9784804613871 渡邊寶陽(ワタナベホウヨウ) 昭和8年(1933年)東京生れ。 立正大学元学長、立正大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 賢治と法華経(仏教との縁/法華経への目覚め)/2 法華経とは何か(「法華経」とは/『法華経』全品(全章)の概要)/3 作品の中の法華経精神(仏教からの近代文明批判と仏教の眼ー『注文の多い料理店』/春のイメージと修羅の懊悩ー『春と修羅』の主題 ほか)/4 賢治の祈り(仏陀釈尊への帰命と地涌菩薩尊崇ー賢治のいただいた菩薩の祈り/病床での苦悩ー賢治における生と死) 「法華経」に生き「法華経」に死した詩人・童話作家、宮澤賢治。 その生涯をつらぬいたもの、そして彼の理想、願い、生死観とはー「法華経」研究の第一人者がつづる、信仰者・文学者としての姿。 賢治が追い求めた法華経世界と数々の作品との深い絆を読み解く。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 宮澤賢治と法華経宇宙 [ 渡邊 寶陽 ] 1,870 円
|
工藤重矩 風間書房ヘイアンチョウ ノ ケッコン セイド ト ブンガク クドウ,シゲノリ 発行年月:1994年02月28日 予約締切日:1994年02月21日 ページ数:217p サイズ:単行本 ISBN:9784759908909 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 平安朝の結婚制度と文学 [ 工藤重矩 ] 1,650 円
|
Next教科書シリーズ 近藤健史 弘文堂ニホン コテン ブンガク コンドウ,ケンシ 発行年月:2015年03月 ページ数:243p サイズ:全集・双書 ISBN:9784335002090 近藤健史(コンドウケンシ) 日本大学通信教育部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 古代(一)記紀と風土記を読む(『古事記』の成立事情/『日本書紀』の成立事情 ほか)/第2章 古代(二)記紀歌謡と万葉集を読む(古代における記紀歌謡/古代における『万葉集』 ほか)/第3章 中古(一)源氏物語の世界を読む(源氏物語を読む/帚木の物語 ほか)/第4章 中古(二)古今和歌集を読む(古今和歌集とは/「古今和歌集」成立前夜 ほか)/第5章 中世(一)方丈記と従然草を読む(中世文学における『方丈記』/『方丈記』の表現世界 ほか)/第6章 中世(二)新古今和歌集を読む(新古今編纂の時代/後鳥羽院と藤原定家 ほか)/第7章 近世(一)近松と西鶴の文学を読む(近松と西鶴の登場/浮世草子の成立とその背景 ほか)/第8章 近世(二)芭蕉の文学を読む(宗房の時代ー伊賀/桃青から芭蕉の時代へ ほか)/第9章 近代(一)近代文学に生き延びる「江戸」(近代文学の黎明期と戯作文学/近代文学と馬琴 ほか)/第10章 近代(二)近代によみがえる古典文学(近代文学における『源氏物語』/近代文学における王朝もの ほか) 日本古典文学の基本的な知識から最新のテーマまでをわかりやすく解説した概説書。 章ごとに学習のポイントを簡潔にまとめ、研究の最前線をトピックとして採り上げた。 章ごとの関連問題「知識を確認しよう」には「解答への手がかり」を補い、各章のテーマに関するキーワードを「解題」としてまとめている。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 日本古典文学 (Next教科書シリーズ) [ 近藤健史 ] 2,420 円
|
嵯峨朝の文学から考える アジア遊学 北山円正 新間一美 勉誠社ニホン コダイ ノ カン ト ワ キタヤマ,ミツマサ シンマ,カズヨシ 発行年月:2015年09月 ページ数:234p サイズ:全集・双書 ISBN:9784585226543 1 嵯峨朝の「漢」と「和」(「国風」の味わいー嵯峨朝の文学を唐の詩集から照らす/勅撰集の編纂をめぐってー嵯峨朝に於ける「文章経国」の受容再論/唐代長短句詞「漁歌」の伝来ー嵯峨朝文学と中唐の詩詞/嵯峨朝詩壇における中唐詩受容)/2 時代を生きた人々(嵯峨朝における重陽宴・内宴と『文鏡秘府論』/嵯峨朝時代の文章生出身官人/嵯峨期の君臣唱和ー『経国集』「春日の作」をめぐって/菅原家の吉祥悔過)/3 嵯峨朝文学の達成(「銅雀台」ー勅撰三集の楽府と艶情/『文華秀麗集』『経国集』の「雑詠」部についての覚書ーその位置づけと作品の配列をめぐって/天皇と隠逸ー嵯峨天皇の遊覧詩をめぐって/落花の春ー嵯峨天皇と花宴)/4 和歌・物語への発展(国風暗黒時代の和歌ー創作の場について/嵯峨朝閨怨詩と素性恋歌ー「客体的手法」と「女装」の融合/物語に描かれた花宴ー嵯峨朝から『うつほ物語』・『源氏物語』へ/『源氏物語』の嵯峨朝) 平安時代初頭、勅撰漢詩集が編まれた嵯峨・淳和帝の時代、「漢」風の宮廷文化を積極的に取り入れ、一方で「和」すなわち前代にさかんに詠まれた和歌の文化が公の場から退いたその時代は、国文学史において「国風暗黒時代」と評されている。 しかし、一般的に考えられているように、「漢風」と「和風」は、はたして互いに対立し否定しあうものとしてあったのであろうか。 通説を捉え返し、嵯峨朝の文化的・社会的特質と諸相を再検証することで、日本古代の「漢」文化の咀嚼と内在化の歴史を探る。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 日本古代の「漢」と「和」 嵯峨朝の文学から考える (アジア遊学) [ 北山円正 ] 2,640 円
|
すが秀実 作品社ヨシモト タカアキ ノ ジダイ スガ,ヒデミ 発行年月:2008年11月 ページ数:385p サイズ:単行本 ISBN:9784861822087 〓秀実(スガヒデミ) 文芸評論家・近畿大学国際人文科学研究所教授。 1949年新潟県生まれ。 学習院大学中退。 「日本読書新聞」編集長、日本ジャーナリスト専門学校専任講師などを経て、2002年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「普遍的」知識人の誕生ージッドからサルトルへ/小林秀雄から吉本隆明へ/第1章 一九五〇年代のヘゲモニー闘争ー「文学者の戦争責任」と花田清輝/第2章 ドレフュス事件としての六〇年安保ー共産主義者同盟と武井昭夫/第3章 六〇年安保後の知識人界ー黒田寛一と「真の」前衛党/第4章 市民社会と大学の解体ー丸山真男と六〇年代/終章 「六八年」へーサルトル来日、そして岩田弘/廣松渉/津村喬 それは果たして、どのような「勝利」だったのか?六〇年安保以後、あるいは現在においてもなお、日本の「知識人」の代表的存在と見なされ「戦後最大の思想家」とさえ評される吉本隆明は、どのようにそのヘゲモニーを確立していったのか。 批評家としてデビューした1950年代から60年代にかけて彼が行なった論争と時代背景の精緻な分析をとおして解明する。 「知の巨人」の実像に迫る、入魂の書き下ろし長篇評論。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 吉本隆明の時代 [ すが秀実 ] 3,080 円
|
西連寺成子 教育評論社タクボク ローマジ ニッキ オ ヨム サイレンジ,シゲコ 発行年月:2012年04月 ページ数:254p サイズ:単行本 ISBN:9784905706670 西連寺成子(サイレンジシゲコ) 神奈川県生まれ。 明治大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。 専門は日本近代文学。 主にジェンダーの観点から石川啄木を研究。 現在、明治大学兼任講師、日本獣医生命科学大学非常勤講師、国際啄木学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 「ローマ字日記」を読む(四月/五月/六月)/第2部 「ローマ字日記」以降の啄木(啄木の短歌ー「一握の砂」抜粋/啄木の詩ー「呼子と口笛」他/啄木の評論ー「時代閉塞の現状」/啄木の小説ー「葉書」抜粋) 貧困、借金、放蕩、家族、自殺願望、書けない小説…。 ローマ字で書かれた1909年春・啄木23歳の赤裸々な告白。 4月10日の記述こそ啄木の文学である。 「ローマ字日記」を経て変貌を遂げた、啄木の短歌・詩・評論・小説を併録。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 啄木「ローマ字日記」を読む [ 西連寺成子 ] 1,980 円
|
向井敏 新書館ジダイ ショウセツ サッカ ベスト ヒャク イチ ムカイ,サトシ 発行年月:2002年10月05日 予約締切日:2002年09月28日 ページ数:220p サイズ:単行本 ISBN:9784403250651 森鴎外(寺田博)/岡本綺堂(都筑道夫)/真山青果(渡辺保)/野村胡堂(細谷正充)/長谷川伸(細谷/正充)/中里介山(池内紀)/野上弥生子(末国善己)/谷崎潤一郎(三浦/雅士)/国枝史郎(末国/善己)/菊池寛(細谷/正充)〔ほか〕 希代の読み手・向井敏が厳選した作家101人の時代小説、歴史小説を、秋山駿、池内紀、桶谷秀昭、鹿島茂、川本三郎、都筑道夫、渡辺保ら、豪華執筆陣が論じ、近代日本文学にまったく新たな照明を当てる。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 時代小説作家ベスト101 [ 向井敏 ] 1,980 円
|
浅見和彦(日本文学) 新典社ヘンネン チユウセイ ノ ブンガク アサミ,カズヒコ 発行年月:1990年06月 ページ数:318p サイズ:単行本 ISBN:9784787906120 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 編年中世の文学 [ 浅見和彦(日本文学) ] 2,200 円
|
商品情報 商品の説明 呪われたトラックBT21号の運転手4人が次々と殺され、史郎が精魂を注いだ新事業も立ち行かない。 すべては闇の住人、成沢が仕掛けたことだった。 愛する鏡子まで成沢の罠に陥り、史郎は苦悩の選択をする――。 一方の琢磨は、現代に残っていたBT21号を手に入れる。 「物語」のすべてがつまった圧倒的大作。 つまった感動大作 the 1963母から娘へ 絶望から希望へ覚醒する自我 恐怖と勇気 追憶の謎呪われたトラックBT21号の運転手4人が次々と殺され、史郎が精魂を注いだ新事業も立ち行かない。 すべては闇の住人、成沢が仕掛けたことだった。 愛する鏡子まで成沢の罠に陥り、史郎は苦悩の選択をする――。 一方の琢磨は、現代に残っていたBT21号を手に入れる。 「物語」のすべてがつまった圧倒的大作。 主な仕様 【新品】BT’63(下) (講談社文庫) [文庫] 池井戸 潤 1,650 円
|
著者:鈴木 健司出版社:蒼丘書林サイズ:単行本ISBN-10:4915442659ISBN-13:9784915442650■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■1冊から送料無料です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の傷みがある場合があります。 基本的に付録・付属品等付いていない状態です。
【中古】 宮沢賢治という現象 読みと受容への試論 / 鈴木 健司 / 蒼丘書林 [単行本]【メール便送料無料】 3,638 円
|
青木正美 本の雑誌社ニクヒツ デ ヨム サッカ ノ テガミ アオキ,マサミ 発行年月:2016年03月 ページ数:301p サイズ:単行本 ISBN:9784860112837 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 肉筆で読む作家の手紙 [ 青木正美 ] 2,200 円
|
タブーに挑んだ国民作家 辻井喬 新日本出版社ワタシ ノ マツモト セイチョウ ロン ツジイ,タカシ 発行年月:2010年11月 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784406053990 辻井喬(ツジイタカシ) 1927年東京生まれ。 東京大学経済学部卒業。 現在、セゾン文化財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 はじめにー私と松本清張(国民作家とは何か/大衆性を持つということ/推理小説をリアリズムの文学に/「社会派」の意味するもの/清張とプロレタリア文学/清張作品の独自性/清張文学を巡る文学者の意見ー三島由紀夫問題/異色の企業小説『空の城』/清張と司馬遼太郎の歴史観/私の好きな清張作品/清張における「政治」ー共創協定を中心に/三人の一九四五年八月十五日)/2 松本清張・註釈付略年譜 社会的弱者、差別された側にたつ新しい「民衆派作家」像。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 私の松本清張論 タブーに挑んだ国民作家 [ 辻井喬 ] 1,650 円
|
著者:塚本利明出版社:朝日出版社サイズ:単行本ISBN-10:4255780218ISBN-13:9784255780214■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■1冊から送料無料です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の傷みがある場合があります。 基本的に付録・付属品等付いていない状態です。
【中古】 夏目漱石 / 塚本利明 / 朝日出版社 [単行本]【メール便送料無料】 1,137 円
|
野崎歓 人文書院タニザキ ジュンイチロウ ト イコク ノ ゲンゴ ノザキ,カン 発行年月:2003年06月 ページ数:223p サイズ:単行本 ISBN:9784409160855 野崎歓(ノザキカン) 1959年生。 東京大学大学院博士課程中退。 東京大学大学院助教授。 フランス文学・映画論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 フランス語入門ー「独探」(外国語のレッスン/「Masochisten」と「美」 ほか)/第2章 「貴い大陸」の言葉ー「鶴唳」(己は一生日本語は話さない/芥川、幻滅の構造 ほか)/第3章 魔法の語りー「ハッサン・カンの妖術」(魔術の世界/インドへの道 ほか)/第4章 映画的言語の実験ー「人面疽」(いとしい可愛いお前よりも尚大好きな…/アメリカ映画時代 ほか)/第5章 翻訳の空間へー『卍』(翻訳家・谷崎/谷崎訳ボードレール ほか) 西洋へ、中国へ、あるいはインドへ。 ひたすらに、執拗に「別の生」を求める欲望、「エキゾティシズム」を越える異邦への夢。 「謎のやうな塀の向う」の誘惑。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 谷崎潤一郎と異国の言語 [ 野崎歓 ] 2,200 円
|
何云つてやがるんだ ミネルヴァ日本評伝選 大嶋仁 ミネルヴァ書房マサムネ ハクチョウ オオシマ,ヒトシ 発行年月:2004年10月 ページ数:301, サイズ:全集・双書 ISBN:9784623041497 大島仁(オオシマヒトシ) 1948年生まれ。 1980年東京大学大学院博士課程(比較文学比較文化)修了。 バルセロナ、リマ、ブエノスアイレス、パリで教鞭を執った後、現在福岡大学人文学部教授。 専攻は比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 正宗白鳥とはなにか/第1章 生い立ち/第2章 少年時代/第3章 早稲田時代/第4章 結婚と成熟/第5章 戦後の白鳥 明治・大正・昭和と文学の第一線で活躍した正宗白鳥。 近代日本文学を作った一人であるとともに、救済願望と表裏一体の稀なる批判精神の持ち主であった。 近代日本には珍しいこの特異な精神の軌跡、社会不信・人間不信におびえる現代人にとって一服の清涼剤ともなろうか。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 正宗白鳥 何云つてやがるんだ (ミネルヴァ日本評伝選) [ 大嶋仁 ] 2,750 円
|
◆◆◆少し、小口に汚れがあります。 カバーに傷みがあります。 迅速・丁寧な発送を心がけております。 【毎日発送】 商品状態 著者名 玉川信明 出版社名 社会評論社 発売日 2005年10月 ISBN 9784784505616 あらしのよるに(1) (講談社文庫) 3,186 円
|
◆◆◆少し、小口に汚れがあります。 カバーに傷みがあります。 迅速・丁寧な発送を心がけております。 【毎日発送】 商品状態 著者名 玉川信明 出版社名 社会評論社 発売日 2005年10月 ISBN 9784784505616 あらしのよるに(1) (講談社文庫) 3,186 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|