出荷目安の詳細はこちら商品説明ケフェレックによるモーツァルト:協奏曲第20&27番。 おそるべき完璧さと美しさ現代を代表する名ピアニストのひとり、国際的な舞台で活躍を続けるアンヌ・ケフェレックによる、モーツァルトのピアノ協奏曲の登場です。 第20番では短調での険しくも美しい表情、そして第27番では愛らしくもどこまでも気品に満ちた演奏。 寸分の乱れもない、美しい真珠のような、恐るべき完璧さでととのった粒立ちのタッチで、旋律が次々と美しく歌われてゆきます。 円熟をきわめた先にある清澄の世界。 クオクマン指揮のパリ室内管とのアンサンブルも親密な対話のよう。 ケフェレック自身がライナーノートを執筆しており(欧文)、そちらも注目です。 マカオ管弦楽団音楽監督・首席指揮者のほか、香港フィルの常任指揮者なども務めるリオ・クオクマン。 2014年のスヴェトラーノフ国際指揮者コンクールで最高位を受賞。 2016年まではフィラデルフィア管でネゼ=セガンの副指揮も任されていました。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466● ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595 アンヌ・ケフェレック(ピアノ) パリ室内管弦楽団 リオ・クオクマン(指揮) 録音時期:2023年2月21-24日 録音場所:フィルハーモニー・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第20番、第27番 アンヌ・ケフェレック、リオ・クオクマン&パリ室内管弦楽団 【CD】 3,026 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラヴェル、プロコフィエフ、コルンゴルト・・・左手ピアノ協奏曲の歴史を拓いたラーボア作品を世界初録音!ドイツ生まれのピアニスト、オリヴァー・トリンドルと「CAPRICCIO」レーベルが取り組むヨーゼフ・ラーボア・プロジェクトに、待望の左手のためのピアノ協奏曲が登場。 オーストリア生まれの作曲家ラーボアは3歳の時に失明しましたが、優れた音楽の才能を発揮して教師として大成しました。 その門下にはシェーンベルク、アルマ・マーラー、パウル・ヴィトゲンシュタインらがいます。 ウィーンの名家に生まれたヴィトゲンシュタインはピアニストとしての未来を嘱望されながら第1次世界大戦でのけががもとで右手を失いますが、左手で演奏を継続することに挑み、家の資産を生かして名だたる作曲家に左手のためのピアノ協奏曲を委嘱、多くを自ら初演しました。 それらは今日この分野の大きな財産となっています。 その端緒を開いたのがここに収められた作品群。 それぞれ「Konzertstuck(小協奏曲)」と題されていますが、演奏時間20分から25分の規模があります。 第1番は主題と変奏、第2番と第3番は緩-急-フィナーレの3楽章構成。 いずれも後期ロマン派らしい楽想と楽器法で彩られて時にリヒャルト・シュトラウスの初期作品に通じる趣きがあり、ピアノ・パートは十分に聴き映えがするよう書かれていて、これまで録音が無かったのが不思議に思えます。 左手のためのピアノ音楽の歴史に関心のある人のみならず、後期ロマン派の音楽に興味のある人にお勧めしたい1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】ラーボア:● 小協奏曲第1番 (1915)〜左手ピアノとオーケストラのために 1. Introduktion - Thema 2. Variation 1 + 2 3. Variation 3 4. Variation 4 - Intermezzo - Variation 5 5. Cadenza e Stretta● 小協奏曲第2番 (1917)〜左手ピアノとオーケストラのために 1. Adagio ma non troppo 2. Allegro 3. Finale● 小協奏曲第3番 (1923)〜左手ピアノとオーケストラのために 1. Largo 2. Allegro 3. Finale オリヴァー・トリンドル(ピアノ) ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 ユージン・ツィガーン(指揮) 録音時期:2023年1月9-13日 録音場所:ドイツ、Ludwigshafen, Philharmonie 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ラーボア、ヨーゼフ(1842-1924) / 左手のためのピアノ協奏曲集?ヴィトゲンシュタインのための協奏曲集 オリヴァー・トリンドル、ユージン・ツィガーン&ラインラント=プファルツ州立フィル 【CD】 3,137 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYエミール・ギレリス/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、幻想曲集【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ブラームスの残した2曲のピアノ協奏曲は、力強いピアノ・パートにオーケストラの重厚な響きが重なり合い、「ピアノ付き交響曲」とも称されます。 円熟期に作曲されたピアノ協奏曲はブラームスらしい翳りのある名曲で、第3楽章ではチェロが哀愁に満ちたソロを奏でます。 ギレリスとヨッフムという2人の巨匠とベルリン・フィルによる本盤は、横綱相撲というべきスケールの大きな演奏で、この作品の代表的名盤として長らく聴き継がれてきたものです。 ブラームスが晩年の1892年に作曲した『幻想曲集』もカップリングされています。 (メーカー資料より)【収録情報】ブラームス:1. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.832. 幻想曲集 Op.116 エミール・ギレリス(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 オイゲン・ヨッフム(指揮) 録音時期:1972年6月(1)、1975年9月(2) 録音場所:ベルリン(1)、トゥルク(2) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章:Allegro non troppo/2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章:Allegro appassionato/3.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章:Andante/4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章:Allegretto grazioso/5.幻想曲集 作品116 第1曲:カプリッチョ/6.幻想曲集 作品116 第2曲:間奏曲/7.幻想曲集 作品116 第3曲:カプリッチョ/8.幻想曲集 作品116 第4曲:間奏曲/9.幻想曲集 作品116 第5曲:間奏曲/10.幻想曲集 作品116 第6曲:間奏曲/11.幻想曲集 作品116 第7曲:カプリッチョ Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第2番、幻想曲集 エミール・ギレリス、オイゲン・ヨッフム&ベルリン・フィル 【SHM-CD】 1,518 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明レオンスカヤが、師リヒテルを偲んで録音に挑んだシューマン&グリーグは、繊細さとパワフルなコントラストに満ちた凄まじさを感じる名演リヒテルとのデュオで世界の注目を集め、今もなお本国ロシア、欧州で多くの音楽家から尊敬を集めるレオンスカヤ。 1992〜1998年に録音したシューベルト:ピアノ・ソナタ集(第7、13、18〜21番)、そして2015〜2017年に新たに新録音を行ったシューベルト:ピアノ・ソナタ全集、どちらも優しさと細やかさ、楽譜への深い造詣があいまって、非常に明度の高い音列のきらめきが紡ぎ出されたシューベルト演奏として高い評価を得ており、ベストセラー盤のボックスとなっております。 そして2021年にはモーツァルト:ピアノ・ソナタ全集、トゥガン・ソヒエフ指揮によるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番でも、まさに理想的な作品演奏として世界中で高い評価を得ています。 シューマンとグリーグのピアノ協奏曲は、イ短調という同じ調性のロマン的な作品であり、ほぼ演奏時間が同じのためかちょうど1枚のCDにカップリングされることが多く、リパッティをはじめ数多くの名盤が作り出されました。 今回、レオンスカヤは師のリヒテルを偲んで、1974年に旧EMIへ録音したリヒテルの名盤と同じ作品演奏に挑んでいます。 リヒテルはこの録音を59歳の時に行いましたが、レオンスカヤは77歳になっての初の録音。 繊細なタッチによるフレージングのエレガンスさ、そしてダイナミックながら重みではない壮大さとホールド感という彼女ならではのタッチから、彫りの深いニュアンスが生み出されていきます。 ミヒャエル・ザンデルリング指揮によるルツェルン交響楽団は重厚な厚みをもちながら、レオンスカヤのまばゆい色彩感、一音々々が美しく粒立ち奥深く柔らかな音を引き立て、これまでになかった対比が生み出された、まさに熟成された果実を食すような感覚による新名盤の誕生です。 (輸入元情報)【収録情報】● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ) ルツェルン交響楽団 ミヒャエル・ザンデルリング(指揮) 録音時期:2023年3月27-29日 録音場所:ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schumann/Grieg / シューマン:ピアノ協奏曲、グリーグ:ピアノ協奏曲 エリーザベト・レオンスカヤ、ミヒャエル・ザンデルリング&ルツェルン交響楽団 【CD】 2,732 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラーの伴奏による2大傑作、ベートーヴェンの『皇帝』とマーラーの『さすらう若者の歌』、初のテープ復刻(2トラック、38センチ/19センチ、オープンリール・テープ)登場!【このCDの復刻者より】「フィッシャーとの『皇帝』、F=ディースカウとの『さすらう若人の歌』、これらはフルトヴェングラーが偉大なソリストを迎えての貴重なセッション録音でした。 当シリーズでは2曲ともLP復刻(皇帝:GS2008、2005年、ALP1051使用/マーラー:GS2015-6、2006年、ALP1270使用)を発売していますが、今回、初めてテープ復刻を行いました。 『皇帝』は2トラック、38センチ、オープンリール・テープを使用、望みうる最上の得音質を獲得しました。 マーラーは2トラック、19センチのテープですが、全体の音質は『皇帝』と何ら遜色ありません。 」(平林直哉)【収録情報】1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』2. マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』 エトヴィン・フィッシャー(ピアノ:1) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:2) フィルハーモニア管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1951年2月19,20日(1)、1952年6月24,25日(2) 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(1)、キングズウェイ・ホール(2) 録音方式:モノラル(セッション) 使用音源: Private archive - 2トラック、38センチ、オープンリール・テープ(1) Private archive - 2トラック、19センチ、オープンリール・テープ(2) 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:皇帝、マーラー:さすらう若者の歌 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&フィルハーモニア、E.フィッシャー、フィッシャー=ディースカウ(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYリサ・バティアシュヴィリ/プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】リサ・バティアシュヴィリとネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が共演。 プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲集でありつつも、1曲目には『ロメオとジュリエット』の『騎士たちの踊り』のヴァイオリン協奏曲版が収録されており、非常に驚かされるアルバムです。 しかも、バティアシュヴィリの父が編曲した作品である点も驚きを隠せません。 ヴァイオリンの魅力が詰まった、親しみやすい名盤です。 (メーカー資料より)【収録情報】プロコフィエフ:1. 騎士たちの踊り(バレエ音楽『ロメオとジュリエット』から)2. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.193. グラン・ワルツ(バレエ音楽『シンデレラ』から)4. ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.635. 行進曲(歌劇『3つのオレンジへの恋』から ヴァイオリンとオーケストラのための編曲:タマーシュ・バティアシュヴィリ(1,3,5) リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン) ヨーロッパ室内管弦楽団 ヤニク・ネゼ=セガン(指揮) 録音時期:2015年7月(2)、2017年2月(1,3,4,5) 録音場所:バーデン=バーデン(2)、トゥールーズ(1,3,4,5) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.騎士たちの踊り (バレエ≪ロメオとジュリエット≫作品64から)/2.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 第1楽章:Andantino/3.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 第2楽章:Scherzo. Vivacissimo/4.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 第3楽章:Moderato/5.グランド・ワルツ (バレエ≪シンデレラ≫作品87から)/6.ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 作品63 第1楽章:Allegro moderato/7.ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 作品63 第2楽章:Andante assai - Allegretto/8.ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 作品63 第3楽章:Allegro, ben marcato/9.行進曲 (歌劇≪3つのオレンジへの恋≫作品33から) Prokofiev プロコフィエフ / ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、他 リサ・バティアシュヴィリ、ヤニク・ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団 【SHM-CD】 1,518 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONショパン:ピアノと管弦楽のための作品全集 第1巻1920年ニューヨーク生まれのピアニスト、アビー・サイモン[1920-2019]によるショパンのピアノと管弦楽のための作品全集。 1972年に録音され、1973年に3枚組LPとして発売された全集から3曲が新リマスターで復刻されました。 残る3曲も近日発売予定となっています。 サイモンは幼いうちから音楽の才能を発揮し、カーティス音楽院でヨーゼフ・ホフマンに師事。 自身を「19世紀のピアニスト」と呼び、ヴィルトゥオーゾ・ピアニストでもあった作曲家の作品に強い親近感を持っていました。 華麗な技巧を持ちながらも前面に出すことを避け、繊細な詩情を漂わせた演奏が高く評価され、辛口評論家として知られたハロルド・ショーンバーグにも絶賛されました。 ここに収められたのはサイモン52歳のもの。 ピアノの響きは輝かしく、演奏はロマンティックな詩情を漂わせ、協奏曲のクライマックスでは十分な迫力も聴かせます。 指揮は日本の音楽ファンには懐かしいヘリベルト・バイセル。 ケルンでギュンター・ヴァントに指揮を、フランク・マルタンに作曲を学び、ボン歌劇場のコレペティートルを振り出しにキャリアを築き、ハンブルク交響楽団の首席指揮者を15年にわたって務めました。 ここでは格調高い響きと柔軟な「付け」を披露しています。 優秀録音で名高いエリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによる「VOX AUDIOPHILE EDITION」の1枚。 ピアノがクローズアップ気味に録られ、オーケストラが奥行きと広がりを持って展開する録音パターンになっています。 ブックレットには初出時のLPのジャケット写真と解説(欧文)が転載されています。 (輸入元情報)【収録情報】ショパン:● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11● ポーランドの歌による幻想曲 Op.13● アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 アビー・サイモン(ピアノ) ハンブルク交響楽団 ヘリベルト・バイセル(指揮) 録音時期:1972年 録音場所:ハンブルク 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター 【輸入盤】 Chopin ショパン / ピアノと管弦楽のための作品全集 第1巻?ピアノ協奏曲第1番、他 アビー・サイモン、ヘリベルト・バイセル&ハンブルク交響楽団 【CD】 2,530 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ホロヴィッツ生誕120周年特別企画ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、他20世紀最大のヴィルトゥオーゾで天才ピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツによるベートーヴェンの『皇帝』。 カーネギー・ホールでのセッション録音で、ホロヴィッツ唯一の録音です。 ボーナストラックとして『月光』と『ワルトシュタイン』をカップリング。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) RCAビクター交響楽団 フリッツ・ライナー(指揮) 録音時期:1952年4月26日 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール 録音方式:モノラル2. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』3. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53『ワルトシュタイン』 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) 録音時期:1946年11月21,26日(2)、1956年5月10,11日、6月5日(3) 録音場所:ニューヨーク、ホロヴィッツ邸(3) 録音方式:モノラル曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」 第1楽章 アレグロ (MONO)/2.ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」 第2楽章 アダージョ・ウン・ポコ・モッソ (MONO)/3.ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」 第3楽章 ロンド:アレグロ (MONO)/4.ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27-2「月光」 第1楽章 アダージョ・ソステヌート (MONO)/5.ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27-2「月光」 第2楽章 アレグレット (MONO)/6.ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27-2「月光」 第3楽章 プレスト・アジタート (MONO)/7.ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ (MONO)/8.ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」 第2楽章 序奏:アダージョ・モルト (MONO)/9.ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」 第2楽章 ロンド:アレグレット・モデラート (MONO) Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、ピアノ・ソナタ第14番『月光』、第21番『ワルトシュタイン』 ウラディミール・ホロヴィッツ、フリッツ・ライナー&RCAビクター交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明偉大な伝統の継承者エリーザベト・レオンスカヤ!エリーザベト・レオンスカヤは、真の生ける伝説であり、スヴィヤトスラフ・リヒテルの指導を受けた偉大な伝統の継承者。 師リヒテルとマタチッチとの伝説的な1975年発売のアルバムを反映・継承したといえる名曲の組み合わせが満を持して登場。 (メーカー資料より)【収録情報】● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ) ルツェルン交響楽団 ミヒャエル・ザンデルリング(指揮) 録音時期:2023年3月27-29日 録音場所:ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid 解説付き、ジュエル・ケース曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章:アレグロ・アッフェットゥオーソ/2.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章:インテルメッツォ. アンダンティーノ・グラツィオーソ/3.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ/4.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第1楽章:アレグロ・モルト・モデラート/5.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第2楽章:アダージョ/6.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第3楽章:アレグロ・モデラート・モルト・エ・マルカート Schumann/Grieg / シューマン:ピアノ協奏曲、グリーグ:ピアノ協奏曲 エリーザベト・レオンスカヤ、ミヒャエル・ザンデルリング&ルツェルン交響楽団 【SACD】 3,300 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYダニール・トリフォノフ/ラフマニノフ:変奏曲集【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】正統派ロシア・ピアニズムを継ぐ鬼才ピアニスト、ダニール・トリフォノフによるラフマニノフ作品集。 『パガニーニの主題による狂詩曲』はネゼ=セガン&フィラデルフィア管との共演です。 トリフォノフ自身が作曲し、コンサートのアンコールでも度々演奏する『ラフマニアーナ』も併録されているなど、彼が崇拝して止まないラフマニノフへの尊敬と愛が詰まった名盤です。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.432. ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲 Op.223. トリフォノフ:ラフマニアーナ4. ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲 Op.42 ダニール・トリフォノフ(ピアノ) フィラデルフィア管弦楽団(1) ヤニク・ネゼ=セガン(指揮:1) 録音時期:2015年3月 録音場所:フィラデルフィア(1)、ニューヨーク(2-4) 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 序奏 Allegro vivace - 第1変奏 (Precedente)/2.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 主題 L'istesso tempo/3.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第2変奏 L'istesso tempo/4.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第3変奏 L'istesso tempo/5.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第4変奏 Piu vivo/6.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第5変奏 Tempo precedente/7.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第6変奏 L'istesso tempo/8.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第7変奏 Meno mosso, a tempo moderato/9.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第8変奏 Tempo I/10.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第9変奏 L'istesso tempo/11.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第10変奏 L'istesso tempo/12.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第11変奏 Moderato/13.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第12変奏 Tempo di minuetto/14.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第13変奏 Allegro/15.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第14変奏 L'istesso tempo/16.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第15変奏 Piu vivo scherzando/17.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第16変奏 Allegretto/18.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第17変奏 Allegretto/19.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第18変奏 Andante cantabile/20.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第19変奏 A tempo vivace/21.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第20変奏 Un poco piu vivo/22.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第21変奏 Un poco piu vivo/23.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第22変奏 Marziale. Un poco piu vivo (Alla breve)/24.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第23変奏 L'istesso tempo/25.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第24変奏 A tempo un poco meno mosso/26.ショパンの主題による変奏曲 作品22 主題 Largo/27.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第1変奏 Moderato/28.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第2変奏 Allegro/29.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第3変奏 L'istesso tempo/30.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第4変奏 L'istesso tempo/31.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第5変奏 Meno mosso/32.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第6変奏 Meno mosso/33.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第7変奏 Allegro/34.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第8変奏 L'istesso tempo/35.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第9変奏 L'istesso tempo/36.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第10変奏 Piu vivo&第12変奏 Moderato/37.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第13変奏 Largo/38.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第14変奏 Moderato/39.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第15変奏 Allegro scherzando/40.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第16変奏 Lento/41.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第17変奏 Grave/42.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第20変奏 Presto/43.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第21変奏 Andante/44.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第22変奏 Maestoso - Tempo I/45.ショパンの主題による変奏曲 作品22 主題/46.ラフマニアーナ 第1曲:Andante improvizato/47.ラフマニアーナ 第2曲:Andante nostalgico/48.ラフマニアーナ 第3曲:Allegro con fuoco/49.ラフマニアーナ 第4曲:Dolce romantico/50.ラフマニアーナ 第5曲:[without tempo indication]/51.コレッリの主題による変奏曲 作品42 主題 Andante/52.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第1変奏 Poco piu mosso/53.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第2変奏 L'istesso tempo/54.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第3変奏 Tempo di menuetto/55.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第4変奏 Andante/56.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第5変奏 Allegro/57.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第6変奏 L'istesso tempo/58.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第7変奏 Vivace/59.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第8変奏 Adagio misterioso/60.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第9変奏 Un poco piu mosso/61.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第10変奏 Allegro scherzando/62.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第11変奏 Allegro vivace/63.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第12変奏 L'istesso tempo/64.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第13変奏 Agitato/65.コレッリの主題による変奏曲 作品42 間奏曲 A tempo rubato/66.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第14変奏 Andante/67.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第15変奏 L'istesso tempo/68.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第16変奏 Allegro vivace/69.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第17変奏 Meno mosso/70.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第18変奏 Allegro con brio/71.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第19変奏 Piu mosso, agitato/72.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第20変奏 Piu mosso/73.コレッリの主題による変奏曲 作品42 コーダ Andante Rachmaninov ラフマニノフ / 変奏曲集?パガニーニの主題による狂詩曲、他 ダニール・トリフォノフ、ヤニク・ネゼ=セガン&フィラデルフィア管弦楽団 【SHM-CD】 1,518 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYピリス&アバド/モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番、第20番【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】2度のピアノ・ソナタ全集を始めとして、モーツァルト弾きとして確固たる地位を得ているマリア・ジョアン・ピリスが、クラウディオ・アバド指揮によるモーツァルト管弦楽団と共演したアルバム。 円熟の境地を迎えた2人による、高次元な魂の会話が繰り広げられる名盤です。 指揮者とピアニストの「どちらかが主役」ではなく、「どちらも主役」として自然な呼吸で音楽が進んでいく様は、まさに名演と呼ぶにふさわしい演奏です。 (メーカー資料より)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.5952. ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466 マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ) モーツァルト管弦楽団 クラウディオ・アバド(指揮) 録音時期:2011年9月 録音場所:ボローニャ&ボルツァーノ 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第1楽章:Allegro/2.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第2楽章:Larghetto/3.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第3楽章:Allegro/4.ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第1楽章:Allegro/5.ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第2楽章:Romanze/6.ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第3楽章:Rondo.Allegro assai Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第20番、第27番 マリア・ジョアン・ピリス、クラウディオ・アバド&モーツァルト管弦楽団 【SHM-CD】 1,518 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、第2番【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】1975年のショパン国際ピアノ・コンクール優勝以来、世界中で演奏活動を展開するツィメルマンは、その比類なきテクニックと作品に対する深い共感に裏付けられた説得力溢れる解釈で、戦後を代表するピアニストのひとりに数えられます。 クラシック音楽のなかでも屈指の人気曲であるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番では、そうしたツィメルマンのピアニズムが音のひとつひとつに息づいており、小澤征爾とボストン響もソリストの伴奏にとどまらない熱演を聴かせてくれます。 2004年度のレコード・アカデミー賞大賞・銀賞を受賞しています。 (メーカー資料より)【収録情報】ラフマニノフ:1. ピアノ協奏曲第1番嬰へ短調 Op.12. ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18 クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ) ボストン交響楽団 小澤征爾(指揮) デジタル録音:1997年12月(1)、2000年12月(2) ボストン曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 第1楽章:Vivace-Moderato-Vivace/2.ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 第2楽章:Andante/3.ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 第3楽章:Allegro vivace/4.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第1楽章:Moderato-Piu vivo-Allegro-Maestoso.Alla marcia-Moderato/5.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第2楽章:Adagio sostenuto/6.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第3楽章:Allegro scherzando-Moderato-Allegro scherzando-Presto-Moderato-Allegro Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲第1番、第2番 クリスチャン・ツィメルマン、小澤征爾&ボストン交響楽団 【SHM-CD】 1,518 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明強烈なエネルギーのエキゾチックな色彩に満ちたチェロ協奏曲の系譜三世代にわたるアルメニア人作曲家のチェロ協奏曲を、すべて同郷の演奏家が披露した熱い思いあふれるアルバム。 アラム・ハチャトゥリアン[1903-1978]は第2次世界大戦後1946年の作。 辛い時代を反映してか内省的で、ヴァイオリンやピアノの協奏曲のような強烈さには欠けるものの、真摯な情熱が心を打ちます。 もともとハチャトゥリアンはチェロを学んでいたこともあり、チェロの機能と効果を熟知していたため、非常に難しいテクニックが要求されます。 シャウシヤンは歌心も満点で曲の魅力を再認識させてくれます。 ロストロポーヴィチに捧げられたアルノ・ババジャニアン[1921-1983]の協奏曲は1962年の作ですが、実際は1950年代後半に巨匠と会ったときから発想していたとされます。 ハチャトゥリアン以上にアルメニアの民族色が直接的で魅力的です。 同地で活動するミハイル・ペトロシアンは1973年生まれ。 パリで教育を受け、考古学者としても活躍しています。 タイトルの『8.4』は創世記第8章4節、ノアの箱舟がアルメニアのアララト山にたどり着く場を表しています。 ビザンツおよびアルメニアの典礼音楽を素材に第1楽章で大アララト山を、第2楽章は小アララト山を描いているとされます。 2000年以来エドゥアルド・トプチヤンが音楽監督を務めるアルメニア国立フィル。 技術はもとよりアルメニア独特のリズムとエネルギーに惹きつけされます。 (輸入元情報)【収録情報】1. ハチャトゥリアン:チェロ協奏曲ホ短調2. ババジャニアン:チェロ協奏曲3. ペトロシアン:チェロ協奏曲『8.4』 アレクサンドル・シャウシヤン(チェロ) アルメニア国立フィルハーモニー管弦楽団 エドゥアルド・トプチヤン(指揮) 録音時期:2022年1月24-27日(1,2)、3月19,20日(3) 録音場所:アルメニア、エレヴァン、アラム・ハチャトゥリアン・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND BIS ecopak 【輸入盤】 『アルメニアのチェロ協奏曲?ハチャトゥリアン、ババジャニアン、ペトロシアン』 アレクサンドル・シャウシヤン、エドゥアルド・トプチヤン&アルメニア国立フィル 【SACD】 3,026 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ホロヴィッツ生誕120周年特別企画ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、他20世紀最大のヴィルトゥオーゾで天才ピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツによるブラームスのピアノ協奏曲第2番。 義理の父にして大指揮者アルトゥーロ・トスカニーニ指揮するNBC交響楽団との共演でカーネギー・ホールでのセッション録音。 ボーナストラックとして盟友ナタン・ミルシテインとの共演でブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番をカップリング。 同曲唯一の録音です。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.832. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン:2) NBC交響楽団(1) アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮:1) 録音時期:1940年5月9日(1)、1950年6月22,29日(2) 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール(1) 録音方式:モノラル曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ (MONO)/2.ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83 第2楽章 アレグロ・アパッショナート (MONO)/3.ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83 第3楽章 アンダンテ (MONO)/4.ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83 第4楽章 アレグレット・グラツィオーソ (MONO)/5.ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 作品108 第1楽章 アレグロ (MONO)/6.ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 作品108 第2楽章 アダージョ (MONO)/7.ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 作品108 第3楽章 ウン・ポコ・プレスト・エ・コン・センティメント (MONO)/8.ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 作品108 第4楽章 プレスト・アジタート (MONO) Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第2番、ヴァイオリン・ソナタ第3番 ウラディミール・ホロヴィッツ、アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、ナタン・ミルシテイン 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明若きベームと若き日の巨匠たち。 全盛期シュターツカペレ・ドレスデンの貴重な遺産人気の「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズ第48弾は戦前のベームの協奏曲録音。 彼らの交響曲や管弦楽曲は同シリーズで復刻されましたが、協奏曲も興味津々。 何より独奏者が魅力的。 ギーゼキング、バックハウス、シュナイダーハンら巨匠の若々しい時代の演奏が貴重。 同団のトップメンバーだったダーメンやシュトループなどの名演も味わえます。 いずれも「カール・ベーム独EMI録音集」に収録されていたものと同音源ですが、同ボックスが現在入手困難となっているため大歓迎のリリースと申せましょう。 また「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズの楽しみであるフルカラー豪華解説書(欧文)も今回は92ページ、貴重な写真もふんだんに用いて価値をあげています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 ヤン・ダーメン(ヴァイオリン:1) エトヴィン・フィッシャー(ピアノ:2) 録音:1938年6月〜7月(1)、1939年7月〜8月(2)Disc21. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.582. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ:1) マックス・シュトループ(ヴァイオリン:2) 録音:1939年(1)、1939年7月〜8月(2)Disc31. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.772. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン:1) リュプカ・コレッサ(ピアノ:2) 録音:1939年Disc41. モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.4472. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 マックス・ツィモロング(ホルン:1) ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ:2) 録音:1940年12月(1)、1939年5月〜6月(2) シュターツカペレ・ドレスデン カール・ベーム(指揮) 録音場所:ドレスデン、ゼンパーオーパー 録音方式:モノラル 【輸入盤】 協奏曲集 1938?1940 カール・ベーム&シュターツカペレ・ドレスデン、エトヴィン・フィッシャー、ヴァルター・ギーゼキング、ヴォルフガング・シュナイダーハン(4CD) 【CD】 5,151 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明3人のクラシックの世界的スター演奏家が結集したアルバムクラシックの世界的スター演奏家3人がそれぞれの力を結集し、ベートーヴェンの三重協奏曲を録音したアルバムです。 3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めてです。 このデッカ・クラシックスへの最初の録音は、ニコラ、シェクとベンジャミンが2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者であるサントゥ=マティアス・ロウヴァリとともに行われました。 その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています。 これらのスコットランド、ウェールズ、アイルランド、イングランドの民謡は、演奏家たちのルーツを反映しています。 そしてアルバムは3人の演奏による、「ダニー・ボーイ」としても知られるフリッツ・クライスラー編曲の『ロンドンデリーの歌』で締めくくられます。 「3人のソリストたちがそれぞれ自分たちの個性を失うことなく、調和して演奏していることがよくわかった。 チェリストのシェク・カネー=メイソンは抒情的な空想家、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティは快活でエネルギーを与える人、ピアニストのベンジャミン・グローヴナーはその二人の間で移り気な仲介者のようにふるまっていた。 彼らの演奏は卓越した技量で観客の心を惹きつけ、個性があふれていた」〜タイムズ紙(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. 三重協奏曲ハ長調 Op.562. 25のスコットランドの歌 Op.108より 第2曲:日没 第20曲:忠実なジョニー3. 26のウェールズの歌 Op.155より 第8曲:さようなら、喧噪の町 第25曲:別れのキス 第18曲:やさしいリチャード4. 20のアイルランドの歌 WoO153より 第11曲:故郷を遠く離れて5. 12の各国の歌 WoO157より 第8曲:シャノン川のほとり6. 22のスコットランドの歌 WoO156より 第1曲(タイトルなし)アイルランド民謡/クライスラー編:7. ロンドンデリーの歌『ククレンとの別れ』 ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン) シェク・カネー=メイソン(チェロ) ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ) ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン:2-6) フィルハーモニア管弦楽団(1) サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮:1) 録音時期:2023年6月9日(1)、12月21日(2-7) 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 三重協奏曲、民謡編曲集 ニコラ・ベネデッティ、シェク・カネー=メイソン、ベンジャミン・グローヴナー、ジェラルド・フィンリー、ロウヴァリ&フィルハーモニア 【CD】 2,732 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明レヴィン&AAM/モーツァルト:ピアノ協奏曲第6番、第7番、第8番長い中断の後、2023年春にレーベルを変えて再開したレヴィン&AAMによるモーツァルト:ピアノ協奏曲の全曲録音。 第4集は1776年にザルツブルクで作曲された協奏曲を集めています。 注目は鍵盤楽器の選択。 当時のザルツブルクではチェンバロまたはクラヴィコードという言葉が鍵盤楽器全般を指して使われていました。 モーツァルトが「チェンバロ」と書いた曲に強弱記号があるのもそうした背景によります。 レヴィンはこれらの作品に取り組むにあたり「チェンバロとフォルテピアノの中間的な存在でクラヴィコード的な性格もある」タンジェント・ピアノ(タンゲンテンフリューゲル)を使用。 フォルテピアノに比べると音質は軽くて音量も小さめですが、4/3/2/2/1の弦の編成とうまくマッチして俊敏な音楽を透明なテクスチュアで奏でています。 3台の鍵盤楽器のための協奏曲ではフォルテピアノとチェンバロを加えることで3種の音色が生み出す華麗な効果が生まれ、各パートの音の動きを追いやすくなりました。 今回も64ページのブックレット(英語のみ)に、曲目解説と演奏者のプロフィールに加え、使用楽器の詳細や、AAM楽団員へのインタビュー、製作スタッフの回想等を掲載し、充実した内容となっています。 ジャケットにはこのシリーズ共通で、AAMの創設者ホグウッドが愛好したパウル・クレーの絵が使われています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.2382. 3台のピアノのための協奏曲(第7番)ヘ長調 K.2423. ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246 カデンツァ:ロバート・レヴィン(1,3) ロバート・レヴィン(タンジェント・ピアノ) ヤ=フェイ・チュアン(フォルテピアノ:2) ローレンス・カミングズ(チェンバロ、指揮:2) 使用楽器: タンジェント・ピアノ:レーゲンスブルクのシュパート&シュマール1794年製作をモデルとする、ベルギーのクリス・マーネによる再現楽器。 2008年製作 フォルテピアノ:アウグスブルクのアントン・シュタイン1786年製作をモデルとする、ベルギーのクリス・マーネによる再現楽器。 2021年製作 チェンバロ:パリのパスカル・タスカン1769年製作をモデルとする、マンチェスターのキース・ヒルによる再現楽器。 2010年製作 アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) ボヤン・チチッチ(リーダー、指揮:1,3) 録音時期:2022年5月3-7日/7月2日 録音場所:All Hallows, Gospel Oak/St Giles' Cripplegate 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第6番、第7番、第8番 ロバート・レヴィン、ヤ=フェイ・チュアン、ローレンス・カミングズ、ボヤン・チチッチ、エンシェント室内管弦楽団 【CD】 3,441 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明トルプチェスキ/ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番1979年マケドニア生まれのピアニスト、トルプチェスキの「LINN」第4弾は、ブラームスの大作協奏曲を全2曲収録した意欲作です。 彼持ち前の力強さを兼ね揃えた高いテクニックがいかんなく発揮され、作曲家の若き日に書かれた第1番での深く情熱的なアプローチや、充実期に書かれた第2番でのリリカルな歌心とダイナミックな表現が見事。 マチェラルもWDR響を雄大に鳴らし、巨大な協奏曲の中でソリストをしっかりと支えています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ブラームス:1. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15Disc22. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 シモン・トルプチェスキ(ピアノ) ケルンWDR交響楽団 クリスティアン・マチェラル(指揮) 録音時期:2023年2月13-15日(1)、3月7,8,10,11日(2) 録音場所:ケルン・フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1、ライヴ:2) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲 第1番、第2番 シモン・トルプチェスキ、クリスティアン・マチェラル&ケルンWDR交響楽団(2CD) 【CD】 4,858 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラフマニノフ生誕150年記念プレトニョフによるラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音!RIO結成後初のコンサートでのライヴ収録、指揮はケント・ナガノ!ミハイル・プレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)による第2弾アルバムの登場。 第1弾は、『チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」&シチェドリン:カルメン組曲』というオーケストラ作品をプレトニョフによる指揮で録音したものでしたが、今回は、2023年に生誕150年を迎えたラフマニノフのピアノと管弦楽のための作品全曲(4つのピアノ協奏曲、パガニーニの主題による狂詩曲)。 ピアノはもちろんプレトニョフ、そして指揮にはケント・ナガノを迎え、スイスの新ホール『ロゼ・コンサート・ホール』でライヴ録音されました。 オーケストラが結成されて、はじめての公の場での演奏となりました。 ロシアを代表する作曲家、セルゲイ・ラフマニノフは優れたピアニストであり、多くのピアノ作品を作曲しています。 ピアノのための協奏作品は全部で5つ。 それらは様々な時代に書かれ、独自の個性を放っています。 当盤にはそれらすべてが収められており、ラフマニノフという作曲家の書法の変遷をたどることのできる内容です。 さらにプレトニョフの演奏によってそれぞれの作品の個性が存分に引き出されていると言えるでしょう。 モスクワ音楽院在学中に卒業試験のために書かれた瑞々しいピアニズムをもつ第1番。 ラフマニノフの代表作でありピアノ音楽全体の中でも屈指の名曲第2番。 技術、表現力ともに最高難度を誇る作品第3番。 これまでの作品とは違った厳粛な雰囲気、そして成熟したロマンティシズムをもつ第4番。 『パガニーニの主題による狂詩曲』は、パガニーニ作曲『24の奇想曲』第24番『主題と変奏』の主題が用いられた、ラフマニノフらしい甘美で繊細な雰囲気の名作です。 ラフマニノフを深く敬愛するプレトニョフは、指揮者としてもピアニストとしてもその作品に熱心に取り組み、コンサートでも録音でもその実績は認められ、さらに今回はオーケストラにその名を冠するほど。 2023年には東フィルと全曲演奏会を開催するなど、いまラフマニノフを聴くならプレトニョフと言わしめる最高の演奏を堪能することができます。 ミハイル・プレトニョフは1978年、第6回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝し、以来国際的なピアニストとして活躍。 1990年にはロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立、自身も指揮者兼音楽監督として演奏会だけではなく数多くの録音を行い積極的な活動を展開。 2022年にはスロヴァキアの首都ブラティスラヴァを拠点とした新しいオーケストラ「ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)」を設立。 楽団名はプレトニョフが以前より影響を受け、愛した祖国を離れなければならなかった作曲家ラフマニノフの名を冠しています。 オーケストラ・メンバーは、RNOの元メンバーや本拠地スロヴァキア、オーストリア、ウクライナなど東西の優れた演奏家で構成されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30Disc2● ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1● ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ミハイル・プレトニョフ(ピアノ/Shigeru Kawai Grand Piano, SK-EX 調律:山本有宗) ラフマニノフ国際管弦楽団(コンサート・マスター:アルトゥール・ポドレスニー) アシスタント・コンダクター:ウラディスラフ・ラヴリク ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年10月 録音場所:スイス、ロール、ロゼ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲 ミハイル・プレトニョフ、ケント・ナガノ&ラフマニノフ国際管弦楽団(2SACD) 【SACD】 5,455 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明「これはブーニンがおそるべき個性派の大ピアニストに成長することを予感させたコンサートの記録だ」〜宇野功芳JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントとキングインターナショナルのコラボ企画第4弾ブーニン初来日時、NHK交響楽団との協奏曲の晩、東京の昭和女子大学人見記念講堂は一種異様な熱気が渦巻いていたといわれます。 ブーニンの独奏は優等生タイプではなく、自由奔放な即興性を主体としたもので、誰もが個性派大ピアニストの誕生と確信しました。 全体にテンポは速くフレッシュ極まりない感覚。 19歳の青年ブーニンの示す強烈な存在感と説得力に満ちています。 ありあまるテクニックの冴えと気迫にも圧倒されます。 今回、当時のスタッフが最新技術でリマスタリング、驚きの音質向上が見られます。 (販売元情報)【収録情報】● モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488● ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 スタニスラフ・ブーニン(ピアノ) NHK交響楽団 外山雄三(指揮) 録音時期:1986年8月8日 録音場所:東京、昭和女子大学人見記念講堂 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Chopin ショパン / 東京コンサート・ライヴ 1986?ショパン:ピアノ協奏曲第1番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 スタニスラフ・ブーニン、外山雄三&NHK交響楽団 【SACD】 3,633 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供ドゥヴィ・エルリーがロン=ティボー優勝翌年に演奏したラロのスペイン交響曲が日の目を見る!エンゲラーと共演した『スプリング・ソナタ』も必聴!フランス国立視聴覚研究所(INA)からのライセンスでディスク化を進めているスペクトラム・サウンド好評シリーズ「ベルアーム」。 当アルバムはフランスの名ヴァイオリニスト、ドゥヴィ・エルリーの正規初出音源でラロのスペイン交響曲、J.S.バッハのヴァイオリン・ソナタ ホ短調 BWV.1023、そしてベートーヴェンのスプリング・ソナタです! 1955年にロン=ティボー国際音楽コンクールで優勝し、ソリストとしての活動を始めたエルリー。 同年初来日を果たし、日本の聴衆にも情熱的な演奏を届けました。 ヨーロッパを中心とした演奏活動の傍ら、1960年代後半にはマルセイユ音楽院の教授に、また1982年にはパリ音楽院の教授に就任し、後進の育成にも力を注ぎました。 商業録音が極めて少ないエルリー。 そのため「INA」に保管されている放送用の公開収録音源は非常に貴重です。 ラロのスペイン交響曲はロン=ティボー優勝の翌年、1956年の演奏。 完璧といえるテクニックと自由な歌いまわしはエルリーならでは。 名指揮者マニュエル・ロザンタールの好サポートを得て堂々たる演奏を聴かせます。 最終楽章の最後の一音を待たずにはじまる熱狂的な聴衆の拍手からも熱演であることが感じられます。 チェンバロ奏者ロベール・ヴェイロン=ラクロワとのバッハのホ短調のソナタでは抒情的な歌わせ方で弾き、ブリジット・エンゲラーとのスプリング・ソナタでは音楽的対話を楽しむように演奏しております。 今では聴くことのできない20世紀の大ヴァイオリニスト、エルリーが奏でる美音をご堪能ください。 ※日本語解説はつきません。 (輸入元情報)【収録情報】● ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 Op.21(第3楽章カット) ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) フランス国立放送管弦楽団 マニュエル・ロザンタール(指揮) 録音時期:1956年5月10日 録音場所:パリ、フランス国立放送局内スタジオ 録音方式:モノラル(公開収録)● J.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.1023 ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(チェンバロ) 録音時期:1961年12月18日 録音場所:パリ、フランス国立放送局内スタジオ 録音方式:モノラル(公開収録)● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』 ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) ブリジット・エンゲラー(ピアノ) 録音時期:1981年3月5日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ106 録音方式:ステレオ(公開収録) Previously unissued recordings Licensed by INA 【輸入盤】 Lalo ラロ / ラロ:スペイン交響曲(1956)、バッハ:ソナタ(1961)、ベートーヴェン:春(1981) ドゥヴィ・エルリー、ロザンタール、ヴェイロン=ラクロワ、エンゲラー 【CD】 3,229 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャニーヌ・ヤンセン、9年ぶりの協奏曲録音は待望のシベリウス&プロコフィエフ!北欧の秀英クラウス・マケラ率いるオスロ・フィルとの夢の競演。 【MQACD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ベルリン・フィル、ニューヨーク・フィルを含む世界最高のオーケストラと定期的に共演し、恵まれた国際的名声を誇るヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセン。 9年ぶりとなる協奏曲アルバムは、待望のシベリウスとプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲。 話題の天才若手指揮者、クラウス・マケラ指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団との最強タッグによる夢の競演です。 (メーカー資料より)【収録情報】● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19 ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2023年6月5-7日 録音場所:オスロ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47/4.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19/5.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19/6.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 Sibelius シベリウス / シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ジャニーヌ・ヤンセン、クラウス・マケラ&オスロ・フィル(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 3,080 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明カサドシュ、ペルルミュテール貴重な2枚組1899年、パリでカタルーニャ人の音楽一家に生まれたロベール・カサドシュと、1904年ポーランドのコヴノ生まれのペルルミュテールの協奏曲録音を集めた2 枚組。 いずれも50台、活躍していた時期の録音です。 ペルルミュテールはラヴェルやショパンで特に知られていますが、ここに収録のモーツァルトやベートーヴェンも、清冽きわまりないタッチと繊細な表情づけが際立っています。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc1● J.S.バッハ:3台のピアノによる協奏曲ニ短調 BWV.1063 第1楽章 アレグロ [5:18] 第2楽章 アッラ・シチリアーナ [4:06] 第3楽章 アレグロ [4:43] ギャビー・カサドシュ、ジャン・カサドシュ(ピアノ) フェルナンド・プレヴィターリ指揮、トリノRAI管弦楽団 録音:1958年4月4日● モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414 第1楽章 アレグロ [9:52] 第2楽章 アンダンテ [7:59] 第3楽章 ロンド - アレグレット [5:47] フランコ・カラッチオーロ指揮、ナポリ・スカルラッティ管弦楽団 録音:1958年3月28日● モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 第1楽章 アレグロ [12:15] 第2楽章 ラルゲット [7:29] 第3楽章 アレグレット [8:15] ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、北ドイツ放送交響楽団 録音:1954年3月22日 ロベール・カサドシュ(ピアノ)Disc2● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 第1楽章 アレグロ [15:11] 第2楽章 アンダンテ [6:42] 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・アッサイ [6:43] フェルナンド・ウーブラド指揮、ウーブラド室内管弦楽団 録音:1956年12月16日● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ [16:46] 第2楽章 ラルゴ [9:17] 第3楽章 ロンド - アレグロ [9]28] ジャン・マルティノン指揮、フランス国立放送管弦楽団 録音:1956年3月22日 ヴラド・ペルルミュテール(指揮) 原盤:TAH666 輸入盤・日本語帯・解説付き モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番、第12番(カサドシュ)、モーツァルト:協奏曲第21番、ベートーヴェン:協奏曲第3番(ペルルミュテール)(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明クルデーレの「LINN」第2弾は、マイケル・バレンボイムとの共演レスピーギ作品による「LINN」デビュー盤が好評をもって迎えられたアレッサンドロ・クルデーレ。 第2弾となる今回はフィルハーモニア管弦楽団を指揮して2つの対照的なイギリスの作品を収録しました。 ブリテンの『4つの海の間奏曲』ではオーケストラを隅々までコントロールし、モダンな響きと多彩な曲想を見透し良くスタイリッシュに描いています。 抒情的な曲想で一貫されるエルガーの協奏曲では、ウェスト=イースタン・ディヴィアン管弦楽団などで活躍するマイケル・バレンボイムが登場。 その高い技術力に裏打ちされた、父ダニエル・バレンボイム譲りのリリカルな表現を存分に聴かせており、クルデーレの伸びやかなサポートも光っています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ブリテン:歌劇『ピーター・グライムス』より4つの海の間奏曲 Op.33a2. エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 Op.61 マイケル・バレンボイム(ヴァイオリン:2) フィルハーモニア管弦楽団 アレッサンドロ・クルデーレ(指揮) 録音時期:2022年9月7,8日 録音場所:ロンドン、ブラックヒース・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.歌劇≪ピーター・グライムス≫より、4つの海の間奏曲 Op.33a Dawn/2.歌劇≪ピーター・グライムス≫より、4つの海の間奏曲 Op.33a Sunday Morning/3.歌劇≪ピーター・グライムス≫より、4つの海の間奏曲 Op.33a Moonlight/4.歌劇≪ピーター・グライムス≫より、4つの海の間奏曲 Op.33a Storm/5.ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op.61 Allegro/6.ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op.61 Andante/7.ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op.61 Allegro molto 【輸入盤】 Elgar エルガー / エルガー:ヴァイオリン協奏曲、ブリテン:4つの海の間奏曲 マイケル・バレンボイム、アレッサンドロ・クルデーレ&フィルハーモニア管弦楽団 【CD】 3,137 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ルービンシュタイン、祖国でのラスト・コンサート!1975年ウッチでのショパン&ベートーヴェン!ポーランド中央部に位置する都市ウッチでユダヤ人の家庭に生まれ、ポーランド、そして20世紀を代表するピアニストのひとりとして音楽史に大きな足跡を残すアルトゥール・ルービンシュタイン[1887-1982]。 80年にも及ぶキャリアを築いた後、飛蚊症を原因とする視力悪化により1976年に引退したルービンシュタインでしたが、その前年の1975年5月30日に生まれ故郷であるポーランドのウッチにおいて、同地のウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィルハーモニー管弦楽団)との共演で自身のポーランドにおける「最後」のコンサートに臨んでいました。 今回、ルービンシュタインの家族であるエヴァ、アリーナ、そしてジョンから許諾を得て、このウッチ、そしてポーランドでのルービンシュタインの最後のコンサートの演奏が「NIFC(Chopin Institute/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)」からリリースされることになりました! ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団の創立60周年記念のコンサートにソリストとして招かれたルービンシュタインは、ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調とベートーヴェンの『皇帝』を披露。 そのキャリアの最晩年において故郷に錦を飾ると共に、その存在の偉大さを改めてポーランド内外に示す記念碑的なコンサートとなりました。 ポーランドにおけるルービンシュタインの最後の共演オーケストラとなったウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィル)は2015年に創立100周年を迎え、ワルシャワ・フィルに次ぐ同国における2番目の常設オーケストラでもある由緒ある楽団。 また、ルービンシュタインの故郷ウッチも、第二次世界大戦でワルシャワが壊滅的な被害を受けた際、ワルシャワ再建が始まる1948年までは事実上の首都としての役割を担ったことでも知られています。 ※本録音はフィジカル製品(当CD)としての発売のみとなり、現時点ではストリーミングなどのデジタル・プラットフォームでの配信予定はございません。 (輸入元情報)【収録情報】1. ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.212. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』3. ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ヘンリク・チシ(指揮:1,2) 録音時期:1975年5月30日 録音場所:ポーランド、ウッチ、ウッチ・フィルハーモニック(ライヴ) レコーディング・スーパーヴィジョン:ポーランド放送(Polskie Radio) マスタリング:ヨアンナ・ポポヴィチ 【輸入盤】 Chopin ショパン / ラスト・コンサート・イン・ポーランド 1975?ショパン:ピアノ協奏曲第2番、ベートーヴェン:皇帝 アルトゥール・ルービンシュタイン、チシ&ウッチ・フィル(2CD) 【CD】 4,655 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所(INA)提供音源オイストラフのブラームス(1961年3月)、マルコヴィチのシベリウス(1977年10月)を正規初CD化!スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。 期待の新譜はダヴィド・オイストラフのブラームスのヴァイオリン協奏曲(1961年3月21日/パリ)とシルヴィア・マルコヴィチのシベリウスのヴァイオリン協奏曲(1977年10月6日/パリ)、ともにステレオの正規初CD化です! 巨匠オイストラフが最も得意としたブラームス。 数多くの録音同様、当ライヴでも非常に細かいヴィブラートとテヌートを多用し、これぞ「ヴァイオリンの美」といえる音色で奏でております。 ルーマニアを代表するヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチ。 10代後半でロン=ティボー国際コンクール最高位(1位なしの2位)、ジョルジェ・エネスク国際コンクールに優勝し、一躍世界から注目される存在となりました。 当ライヴはマルコヴィチ20代半ばの演奏。 作曲家としても有名なジルベール・アミ指揮フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団との共演です。 シベリウスは彼女が最も得意としたレパートリーで、1987年にネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団で録音しており「BIS」レーベルからリリースされています。 マルコヴィチの魅力といえる一音一音クリアで艶やかな音色。 シベリウスの雄大な世界を彼女の演奏で存分に酔いしれることができます。 演奏キャリアに対し録音が極端に少ないマルコヴィチだけに当初出音源は非常に貴重。 ファン狂喜のリリースです!※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン) フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 ピエール・デルヴォー(指揮) 録音時期:1961年3月21日 録音場所:パリ、サル・プレイエル 録音方式:ステレオ(ライヴ)● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47 シルヴィア・マルコヴィチ(ヴァイオリン) フランス国立放送新フィルハーモニー管弦楽団 ジルベール・アミ(指揮) 録音時期:1977年10月6日 録音場所:パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス、104スタジオ内大ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源:フランス国立視聴覚研究所提供 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(オイストラフ、デルヴォー指揮、1961年ステレオ)、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(マルコヴィチ、アミ指揮、1977年ステレオ) 【CD】 3,229 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供これはすごい! シュタルケルのドヴォルザークの協奏曲、フルニエのベートーヴェンのソナタ第2番、レヴィのチェレプニン、正規初出音源!スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。 当アルバムは「ina& Radio France」からのライセンスで20世紀を代表する3人のチェリストの正規初出音源集! ヤーノシュ・シュタルケル[1924-2013]が1966年に演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲、ピエール・フルニエ[1906-1986]が1980年に演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第2番、そしてアンドレ・レヴィ[1894-1982]が1963年に演奏したチェレプニンの『歌と踊り』という充実の内容です。 スペクトラム・サウンドの復刻には定評があり、その中でもチェロの復刻は最も高く評価されています。 シュタルケルのドヴォルザークは絶品の一言。 最も充実した演奏を披露していた40代、まさにその時期の演奏で、テクニックはもちろんのことシュタルケルらしい「語る」演奏で聴衆を魅了しております。 フルニエのベートーヴェンは70代半ば、円熟の至芸といえる演奏で非常に温かい音色を奏でています。 そして70歳を目前にしたレヴィのチェレプニンは自由に歌い上げており、個性の違う3人の名手の演奏をこの1枚で堪能できます! ※日本語解説はつきません。 (輸入元情報)【収録情報】● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104, B.191 ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ) フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 シャルル・ブリュック(指揮) 録音時期:1966年11月25日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ104 録音方式:ステレオ(公開収録)● ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2 ピエール・フルニエ(チェロ) ジャン・フォンダ(ピアノ) 録音時期:1980年3月17日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ124 録音方式:ステレオ(公開収録)● チェレプニン:歌と踊り Op.74 アンドレ・レヴィ(チェロ) エレーヌ・ボスキ(ピアノ) 録音時期:1963年10月24日 録音場所:ブルダン・センター内スタジオ51 録音方式:モノラル(セッション) Previously unissued recordings Licensed by INA & Radio France 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(シュタルケル 1966年ステレオ)、ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番(フルニエ 1980年ステレオ)、チェレプニン:歌と踊り(レヴィ) 【CD】 3,229 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョナサン・ビス/Beethoven/5 Vol.11980年生まれのジョナサン・ビスは若いうちから脚光を浴び、共演した音楽家たちからも篤い信頼を得てきました。 35歳になる2015年にはセントポール室内管と合同で、ベートーヴェンの5曲のピアノ協奏曲それぞれにインスパイアされた新作を5人の作曲家に委嘱し、両曲をペアで演奏する「Beethoven/5」というプロジェクトを立ち上げました。 「ORCHID CLASSICS」はそれら5組の協奏曲の録音を順次リリースしてゆく予定です。 第1弾として『皇帝』とブレット・ディーン[1961-]の『グナイクセンドルフの音楽 - ある冬の旅』が登場。 『皇帝』はスケールが大きく正攻法の堂々たる演奏。 ベートーヴェンのソナタ全集の録音も完成させたビスの円熟を示す演奏となっています。 ディーンの作品名にあるグナイクセンドルフはベートーヴェンの弟ヨハンの家があった街。 自殺未遂を起こした甥のカールを連れたベートーヴェンは1826年の秋から初冬にかけてこの街に滞在した後、ウィーンに戻る旅の途中で体調を崩し、それから4カ月足らずで世を去りました。 作品は急緩急の3楽章構成で演奏時間約25分。 熱にうなされて乱れがちな意識の中に『皇帝』のフレーズが浮かんでは消えるといった趣きで、全編を通じてピアノにはヴィルトゥオーゾ的なテクニックが求められます。 「Beethoven/5」は発起人役のセントポール室内管に続いて15のオーケストラ・団体が賛同する大プロジェクトとなり、ディーンの作品はセントポール室内管に加えてドレスデン・フィル、リヨン国立管、ヴロツワフ・フィル、メルボルン響、スウェーデン放送響が共同で委嘱。 当録音は初演時のライヴ録音です。 他の作品は初演順にTimo Andres:The Blind Banister(第2番とのペア)、SALLY BEAMISH:City Stanzas(第1番)、SALVATORE SCIARRINO:Il sogno di Stradella(第4番)、CAROLINE SHAW:Watermark(第3番)。 「これらの作品がレパートリーに定着し、自分が世を去った後も末永く演奏されつつけるよう願っています」とジョナサン・ビスは語っています。 今後のリリースが楽しみなシリーズです。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 I. Allegro II. Adagio un poco moto III. Rondo: Allegro, ma non troppo● ディーン:ピアノ協奏曲『グナイクセンドルフの音楽 - ある冬の旅』 I. Ankunft. “Gneixendorf? Das klingt wie eine brechende Achse!” II. Die Abreise. Schwer gefasste Entschluse (Mus es sein?) III. Epilog. Plaudite, amici, comoedia finita est. ジョナサン・ビス(ピアノ) スウェーデン放送交響楽団 ダーフィト・アフカム(指揮) 録音時期:2020年2月13-15日 録音場所:スウェーデン、Berwaldhallen, Stockholm 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、ディーン:『グナイクセンドルフの音楽 - ある冬の旅』 ジョナサン・ビス、ダーフィト・アフカム&スウェーデン放送交響楽団 【CD】 2,834 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管の注目盤ベンヤミン・シュミットがベートーヴェンの協奏曲を録音!なんと全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏!カップリングはリスト編ベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』!マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団の最新盤は、天才ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットを独奏に迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と、リストがオーケストラ用に編曲したベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』です! 1968年ウィーン生まれのシュミットは数多くの国際コンクールで優勝。 なかでも1992年に開催されたカール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクールでは第1位、最優秀モーツァルトおよびベートーヴェン協奏曲賞、そして観客賞を受賞するなど、若くして圧倒的な存在感を示しました。 積極的な演奏活動に並行して多くのレコーディングでも知られるシュミットは、バッハから現代、そしてジャズ・即興まで、クラシック・ヴァイオリニストとして最も豊かなレパートリーで聴衆を魅了しております。 そのシュミットがついにベートーヴェンの協奏曲を録音。 ハーゼルベックの的確な解釈のもと名門ウィーン・アカデミー管弦楽団と奏でるベートーヴェンは格別で、流麗なヴァイオリンの音色は当代随一の演奏家だからこその表現といえます。 さらに注目は、全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏していること。 フランスで活躍したベルギーのヴァイオリニスト・作曲家アンリ・ヴュータン[1820-1881]は、1830年代にシューマンやシュポアと親交を結び、のちにヴァイオリニスト、作曲家として活躍。 晩年はイザイなどのヴァイオリニスト、作曲家を輩出しています。 ヴュータンといえば美しい旋律と演奏効果が見事にあらわれた華やかな作品で知られますが、ベートーヴェンのカデンツァでもヴュータンらしさが随所に現れます。 敬愛するベートーヴェンへのオマージュともいえる名カデンツァ。 当演奏を聴けば、全楽章ヴュータンのカデンツァを採用したシュミットの意図がよくわかります。 大歓迎の録音といえましょう! カップリングの『アンダンテ・カンタービレ』についてハーゼルベックは「すでにヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍していたリストは、1837年から1864年にかけてベートーヴェンの交響曲全曲をピアノ独奏用に編曲。 また『大公』の名で知られるベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番変ロ長調の第3楽章『アンダンテ・カンタービレ』を管弦楽版に編曲しています。 シューベルトのさすらい人幻想曲(ピアノとオーケストラ版)と並んで、この『アンダンテ・カンタービレ』の編曲は作曲家リストが独自にして優れた管弦楽法を習得していることを証明しています」と語っています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(全楽章のカデンツァ:アンリ・ヴュータン)2. ベートーヴェン/リスト編:アンダンテ・カンタービレ(原曲:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97〜第3楽章) ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン:1) ウィーン・アカデミー管弦楽団 マルティン・ハーゼルベック(指揮) 録音時期:2020年8月8日(1) 2022年10月24日(2) 録音場所:オーストリア、リンツ、ブルックナーハウス(1) ライディング・リスト音楽祭(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ディジパック仕様 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、アンダンテ・カンタービレ ベンヤミン・シュミット、マルティン・ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管弦楽団 【CD】 3,026 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きヴェロニカ・エーベルレ、ラトル&LSOとベートーヴェンの協奏曲を録音!気品あふれる美しく輝く音色ヴェロニカ・エーベルレの協奏曲デビュー盤が登場します。 気品ある輝きに満ちた魅惑の音色、フレーズの端々に感じられるやさしさと愛らしさ、そして言うまでもなく完璧な技巧のエーベルレによる、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲です。 カデンツァはヴィトマンによるものというのも注目です。 指揮はラトル。 エーベルレは2006年にベルリン・フィルとベートーヴェンの協奏曲を演奏して一挙に世界の注目を集めましたが、その時の指揮者もラトルでした。 エーベルレにとって最高のシェフを得ての録音実現といえるでしょう。 ラトルがLSOから引き出すあたたかくも明るい音色の冒頭から期待に胸がふくらむ中、彼女の魅力がこれ以上ないかたちで発揮された内容となっております。 エーベルレのソロが素晴らしいのはいうまでもありませんが、注目なのがカデンツァ。 イェルク・ヴィトマンがこのエーベルレとラトル&LSOの録音のために書いたカデンツァを演奏しています。 ベートーヴェンの素材がたくみに調理されたモティーフを重ねながら、種々の奏法が盛り込まれた超絶技巧のカデンツァ。 ベートーヴェンがこのヴァイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に編曲した際に書いた、ティンパニとヴァイオリンソロの対話も印象的なカデンツァに倣って、ここでもティンパニが登場しますが、さらにコントラバスも加わり、時に三者による演奏の場面もあるなど、充実のカデンツァは必聴です。 そして何よりエーベルレが最高に活き活きと演奏しています。 カップリングはベートーヴェンが1790年頃に書いたヴァイオリン協奏曲。 Allegro con brioの断片(259小節) が残っているだけの作品で、補完したかたちで演奏されることもありますが、ここではベートーヴェン筆による残された部分まで(未完) を演奏しています。 エーベルレが奏でる抒情的な旋律の美しさに魅了されます。 ディスク全体をとおして、エーベルレの歌がこの上ない美しさと気品に満ち、さらに完璧な技巧で圧倒されます。 ラトルのベートーヴェンへの細やかなアプローチ、それにこたえるLSOのアンサンブルの妙、すべてが理想的に融合した演奏です!(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:イェルク・ヴィトマン)● ヴァイオリン協奏曲ハ長調 WoO5〜アレグロ・コン・ブリオ(断片) ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「ドラゴネッティ」、1700年製) ロンドン交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2022年3月11,12日 録音場所:ロンドン、LSOセント・ルークス、ジャーウッド・ホール 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 輸入盤・日本語帯・解説付き【ヴェロニカ・エーベルレ】1988年、南ドイツのドナウヴェルトに生まれ、6歳でヴァイオリンを始める。 その4年後、ミュンヘンのリヒャルト・シュトラウス音楽院のジュニア・クラスに進み、オルガ・ヴォイトヴァに師事。 クリストフ・ポッペンに一年間個人レッスンを受けた後、ミュンヘン音楽大学に入学し、2001年から2012年までアナ・チュマチェンコのもとで研鑽を積む。 2006年のザルツブルク・イースター音楽祭で、ラトル指揮ベルリン・フィルとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏、一挙に世界の注目を集める。 2003年にマインツで開催されたイフラ・ニーマン国際コンクールで1位に輝き、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭とメクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭では聴衆賞を獲得した。 また、2011年から2013年までBBCラジオ3の新世代アーティストに、2010年から2012年までドルトムント・コンサートホールの「ユンゲヴィルデ」アーティストに選ばれた。 長年にわたり、日本財団、ボルレッティ・ブイトーニ・トラスト(2008年にフェローシップ)、若いソリストのためのオルフェウム財団(チューリッヒ)、ドイツ音楽生活財団(ハンブルク)、ユルゲン・ポント財団(フランクフルト)など、多くの権威ある団体から支援を受けている。 使用楽器は日本音楽財団から貸与された1700年製ストラディヴァリウス「ドラゴネッティ」。 (輸入元情報)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 第2楽章:ラルゲット/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 第3楽章:ロンド.アレグロ/4.ヴァイオリン協奏曲ハ長調 WoO5からの断章 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン協奏曲断章 ヴェロニカ・エーベルレ、サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団(日本語解説付) 【SACD】 3,300 円
|
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きヴェロニカ・エーベルレ、ラトル&LSOとベートーヴェンの協奏曲を録音!気品あふれる美しく輝く音色ヴェロニカ・エーベルレの協奏曲デビュー盤が登場します。 気品ある輝きに満ちた魅惑の音色、フレーズの端々に感じられるやさしさと愛らしさ、そして言うまでもなく完璧な技巧のエーベルレによる、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲です。 カデンツァはヴィトマンによるものというのも注目です。 指揮はラトル。 エーベルレは2006年にベルリン・フィルとベートーヴェンの協奏曲を演奏して一挙に世界の注目を集めましたが、その時の指揮者もラトルでした。 エーベルレにとって最高のシェフを得ての録音実現といえるでしょう。 ラトルがLSOから引き出すあたたかくも明るい音色の冒頭から期待に胸がふくらむ中、彼女の魅力がこれ以上ないかたちで発揮された内容となっております。 エーベルレのソロが素晴らしいのはいうまでもありませんが、注目なのがカデンツァ。 イェルク・ヴィトマンがこのエーベルレとラトル&LSOの録音のために書いたカデンツァを演奏しています。 ベートーヴェンの素材がたくみに調理されたモティーフを重ねながら、種々の奏法が盛り込まれた超絶技巧のカデンツァ。 ベートーヴェンがこのヴァイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に編曲した際に書いた、ティンパニとヴァイオリンソロの対話も印象的なカデンツァに倣って、ここでもティンパニが登場しますが、さらにコントラバスも加わり、時に三者による演奏の場面もあるなど、充実のカデンツァは必聴です。 そして何よりエーベルレが最高に活き活きと演奏しています。 カップリングはベートーヴェンが1790年頃に書いたヴァイオリン協奏曲。 Allegro con brioの断片(259小節) が残っているだけの作品で、補完したかたちで演奏されることもありますが、ここではベートーヴェン筆による残された部分まで(未完) を演奏しています。 エーベルレが奏でる抒情的な旋律の美しさに魅了されます。 ディスク全体をとおして、エーベルレの歌がこの上ない美しさと気品に満ち、さらに完璧な技巧で圧倒されます。 ラトルのベートーヴェンへの細やかなアプローチ、それにこたえるLSOのアンサンブルの妙、すべてが理想的に融合した演奏です!(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:イェルク・ヴィトマン)● ヴァイオリン協奏曲ハ長調 WoO5〜アレグロ・コン・ブリオ(断片) ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「ドラゴネッティ」、1700年製) ロンドン交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2022年3月11,12日 録音場所:ロンドン、LSOセント・ルークス、ジャーウッド・ホール 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 輸入盤・日本語帯・解説付き【ヴェロニカ・エーベルレ】1988年、南ドイツのドナウヴェルトに生まれ、6歳でヴァイオリンを始める。 その4年後、ミュンヘンのリヒャルト・シュトラウス音楽院のジュニア・クラスに進み、オルガ・ヴォイトヴァに師事。 クリストフ・ポッペンに一年間個人レッスンを受けた後、ミュンヘン音楽大学に入学し、2001年から2012年までアナ・チュマチェンコのもとで研鑽を積む。 2006年のザルツブルク・イースター音楽祭で、ラトル指揮ベルリン・フィルとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏、一挙に世界の注目を集める。 2003年にマインツで開催されたイフラ・ニーマン国際コンクールで1位に輝き、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭とメクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭では聴衆賞を獲得した。 また、2011年から2013年までBBCラジオ3の新世代アーティストに、2010年から2012年までドルトムント・コンサートホールの「ユンゲヴィルデ」アーティストに選ばれた。 長年にわたり、日本財団、ボルレッティ・ブイトーニ・トラスト(2008年にフェローシップ)、若いソリストのためのオルフェウム財団(チューリッヒ)、ドイツ音楽生活財団(ハンブルク)、ユルゲン・ポント財団(フランクフルト)など、多くの権威ある団体から支援を受けている。 使用楽器は日本音楽財団から貸与された1700年製ストラディヴァリウス「ドラゴネッティ」。 (輸入元情報)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 第2楽章:ラルゲット/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 第3楽章:ロンド.アレグロ/4.ヴァイオリン協奏曲ハ長調 WoO5からの断章 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン協奏曲断章 ヴェロニカ・エーベルレ、サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団(日本語解説付) 【SACD】 3,300 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|