細葉シャクナゲ『セキホウ4号』 細葉シャクナゲの変種です。花色が紅、又は 小豆色をしていることから愛好家から人気があります。 関東以南では夏は西日を避けてください
ヤクシマシャクナゲ『赤花』 ヤクシマシャクナゲは屋久島に自生するシャクナゲです。 葉裏に綿毛が多いのが特徴的で海外の愛好家も多いと聞きます。 寒さ暑さに大変強く日本全土で容易に栽培可能です。 大変珍しい濃色固体ですが開花が進むにつれ退色し蕾が開くころにはピンクになり満開になるころにはほぼ白色になってしまいます。
ツクシシャクナゲ 奇花『 淡雪時雨 』 シャクナゲでは珍しいシベ咲き個体です。 ツクシシャクナゲの変種です。
ツクシシャクナゲ 『 聖火 』 ツクシシャクナゲの濃色ボール咲き(花の房が丸く咲く咲き方)個体です。
オキシャクナゲ『 オキテマリ 』 オキシャクナゲの優良個体です
シャクナゲ『SEAVIEW SUNSET』 海外から苗を取り寄せ接ぎ木したものです。日本で出回っているシャクナゲにはない色です。サーモンピンク系と黄色系のグラデーションでオレンジ系の色に見えます。生育は遅めでコンパクトに育ちます。
八重咲きシャクナゲ 『 十二単衣 』 ヤクシマシャクナゲの交配種でダブル咲品種です。ヤクシマシャクナゲの葉の裏のように毛がたくさんあります。
オキシャクナゲ『セッカ 石化』 オキシャクナゲの石化個体です。
オキシャクナゲ『隠岐盛』 オキシャクナゲのピンク、ボール咲きになる個体です。
八重咲きシャクナゲ『黄色』 交配で生まれた黄色の八重咲き個体です。 詳しい出所や、交配の親株など色々と不明点が多いシャクナゲですが黄色の八重ということで愛好家の中では一目置かれている品種です。夏は50%斜光を目安に管理して下さい。
オキシャクナゲ『少しセッカ 石化』 オキシャクナゲの石化個体です。株全体には石化は出ておりません。
八重咲きシャクナゲ『黄花×白山×テーンセ』 昔の品種で北海道の育種家が作出した個体です。。 八重にならず一重で咲くこともあります。 ラベルにはキバナ×ハクサン×テーンセとなっていました。
シャクナゲ 『ヤクプロナム』 昔の品種だと思います。 名前から推測になりますが『ヤクシマシャクナゲ』と海外の原種の『pronum』の交配だと思います。 『ヤクシマFCC×プロナム』と同じものだと思います。 葉は小さくまとまり葉の裏はヤクシマシャクナゲのような葉がありなかなか面白い品種だと思います。
ホンシャクナゲ『小口川紅筋』 花弁に紅筋が入る個体ですがはっきりとした筋は確認できませんでした。
シャクナゲ『 Fantastica 』 新潟の生産者さんがイギリスに旅行に行った際に入手した個体だそうです。 綺麗なボール咲になり見ごたえがある品種です。
サクランボの『佐藤錦』の斑入りの個体になります。斑の画像がありませんが斑入りの花木として観賞価値が非常に高い品種です。
八重咲アマギシャクナゲ『 伊豆乙女 』 『シャクナゲの中でも大変珍しいアマギシャクナゲの唐子咲き個体です。シャクナゲの唐子咲は他にはホソバシャクナゲの『濃姫』がありますがそのほかは聞いたことがありません。大変珍しい咲き方をする個体ですので今後も大事にしていきたい品種です。
八重咲ホンシャクナゲ『 風の盆 』 日本石楠花の中では自生分布が一番広く、本州に多いことから本石楠花と呼ばれている説があります。筑紫石楠花の変種で葉裏の毛が少ないものを言います。開花期は東北南部の平地で4月中旬から下旬に開花します。 この個体はホンシャクナゲの『御岳牡丹』と『立山桜』の交配で誕生しました。株に勢いがつくとキレイな八重になりますが年によっては八重にならない年もありますので予めご了承ください。キレイな八重になったときは見事です。
ホンシャクナゲ 『 栄紅覆輪 』 ホンシャクナゲの覆輪咲き個体です。ツクシの王冠のようにはっきりとした覆輪にはなりませんがキレイな花を咲かせます。
アマギシャクナゲ『セッカ 石化』 大変珍しいアマギシャクナゲの石化個体です