本石楠花の中では自生分布が一番広く、本州に多いことから本石楠花と呼ばれている説があります。 筑紫石楠花の変種で葉裏の毛が少ないものを言います。 開花期は東北南部の平地で4月中旬から下旬に開花します。 伸びもよく暑さににも比較的強く盆栽や庭植として親しまれています。 立山連峰で発見されたといわれるホンシャクナゲの八重咲き個体です。 『立山桜』や『御岳牡丹』が発見されたと言われる時代はまだ接ぎ木技術がなくシャクナゲは挿し木や実生で増殖していたため愛好家の手に渡るまではかなりの時間を要したようです。 株に勢いがつくとキレイな八重になりますが年によっては八重にならない年もありますので予めご了承ください。 キレイな八重になったときは見事です。 画像のような綺麗な八重にはならない場合が多いです。 色も比較的濃く、育てやすいと思います。 夏場の西日は避けたほうが無難です。
s104 八重咲きホンシャクナゲ『立山桜』 接木1年目 4-2 商品画像はイメージです 石楠花 苗 苗木 生垣 庭木 植木 記念樹 常緑樹 紅葉 低木 中低木 2,980 円
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