出荷目安の詳細はこちら商品説明ダーフィト・オルロフスキ、ワーナー・クラシックス移籍第一弾は、リュートとの独自な展開に発展させるデュオ・アルバム!ダーフィト・オルロフスキ(デイヴィッド・オルロフスキー)は1981年生まれ。 13歳からクラリネットを本格的にはじめました。 最初はクラシックや現代音楽を専門としていましたが、徐々にジャズに興味を抱き、トリオを組むようになります。 さらにクレズマー(東欧系イディッシュや民謡をルーツにもつ音楽ジャンル)を取り入れたジャズで、時々ホットクラブ風サウンドも入り混じり、今までのクラシック、クレズマー、ホットクラブ、ジャズ、中近東の民俗音楽などを取り入れ、ジャンルを超越した新しさは、各国で高い人気を誇っています。 「Sony Classical」からこれまでリリースしてきたアルバムは、ドイツを中心にベストセラーにもなっています。 ダーフィト・ベルクミュラーはオーストリア生まれのリュート奏者。 チロル州立音楽院でギターを学んだ後、18歳の時にリュートに魅了されロルフ・リズレヴァンドに学び、数多くの古楽オーケストラの通奏低音奏者として参加しています。 2017年にザンクト・フロリアンでの国際H.I.F.ビーバー・コンクールにてフランツ・アウマン賞を受賞、2018年よりケルン音楽舞踊大学で教えています。 この2人のアルバムのタイトル『オルター・エゴ(Alter Ego)』とは「別人格」のこと。 哲学においては「他我(他者の持つ自我)」の意味で、日本語では芸術・芸能(特に音楽)などの分野でその人物が意図的に異なる人格として作られ演じているものを指す事が多いようです。 このアルバムにおいては、個人の親しい仲間であると同時に、それぞれの違った個性という意味もあるようです。 ダーフィト・オルロフスキとダーフィト・ベルクミュラーは良き音楽仲間であり友人ですが、これ以上の違いはありません。 それらは異なる音楽の伝統に由来し、これら2つの楽器(クラリネットとリュート)の組み合わせには歴史的な言及がありません。 オルロフスキがインターネットでベルクミュラーの演奏ビデオを最初に発見したとき、彼は自分の音楽の分身に遭遇したことに気づいていませんでした。 その後2人はベルリンで出会い、いくつかの共有されたメモの後で一緒に音楽を作ることになりました。 彼らは最初は仲間となり、それがデュオになり、デュオは最終的には有機体になりました。 この有機体の中で、2人のダーフィトは対立し補完的な人格として機能します。 彼らは一緒に未踏の音の世界への旅に出ます。 クラリネットは過ぎ去った時代の声であり、リュートが結合してポリリズムの構造を作り出し、新しい時代と古い時代の両方が元の構成で一緒に流れることを可能にします。 ヘンリー・パーセル、ジョン・ダウランド、ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガーなどのバロックの曲や、創作主題を、その後ジャズや彼が得意とするクレズマー風などを取り入れ、彼ら2人の独自の音楽に変化させていく、そのコントラストの激しさや写実的な音楽は、現代に必要な癒やしさえ感じられるものとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. Eileen2. Napoli Sketch 23. Dido's Lament4. La Mi Re5. Flow My Tears6. Zeitfaltung7. Mighty Powers8. Serendipity9. Ada10. Music For A While11. Cold Song12. Toccata Arpeggiata ダーフィト・オルロフスキ(クラリネット) ダーフィト・ベルクミュラー(リュート) 録音時期:2021年6月 録音場所:ドイツ、エルマウ城 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『オルター・エゴ』 ダーフィト・オルロフスキ(クラリネット)、ダーフィト・ベルクミュラー(リュート) 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大御所カイザー率いるアルディンゲロ・アンサンブルのモーツァルトモーツァルト:フルート四重奏曲集アルディンゲロ・アンサンブルカール・カイザー (フルート)アネッテ・レーベルガー (ヴァイオリン)ゼバスティアン・ヴォールファルト (ヴィオラ)ヨハネス・ベルガー (チェロ)カメラータ・ケルン、ムジカ・アンティクア・ケルンなどでもおなじみのフラウト=トラヴェルソの大御所ドイツ人奏者、カール・カイザー率いるグループ「アルディンゲロ・アンサンブル」によるモーツァルトのフルート四重奏曲集。 ヒストリカル・フルートとヒストリカル・ボウで演奏し、資料研究を重ねることでその時代の音楽へのアクセスを強める手法はいつもながら。 ここでもモーツァルトが望んだように、カデンツァや即興的なパッセージを加えて演奏。 オーボエ四重奏曲KV307の第1版も収録。 使用楽器はマルティン・ヴェナーの製作したアウグスト・グレンザー1790年モデル(ドレスデン)。 ▶ Brilliant Classics 検索 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト [1756-1791]フルート四重奏曲集◆ フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための四重奏曲 ニ調 K.2851. I. アレグロ [7:07]2. II. アダージョ [2:27]3. III. ロンドー [4:45]◆ フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲 K.285a4. I. アンダンテ [4:35]5. II. メヌエットのテンポで [3:11]◆ フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲 K.285b6. I. アレグロ [5:41]7. II. 主題と変奏 (アンダンテ〜アダージョ〜アレグロ) [9:32]◆ フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲 ト長調 K.370(第1版1801年:オーボエ四重奏曲ヘ長調の編曲)8. I. アレグロ [6:38]9. II. アダージョ [2:47]10. III. ロンド・アレグロ [4:57]◆ フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲 イ長調 K.29811. I. 主題と変奏 [5:59]12. II. メヌエット/トリオ [2:31]13. III. ロンドー (アレグレット・グラツィオーソ) [2:54] アルディンゲロ・アンサンブル カール・カイザー (フルート) アネッテ・レーベルガー (ヴァイオリン) ゼバスティアン・ヴォールファルト (ヴィオラ) ヨハネス・ベルガー (チェロ) 録音:2023年1月21〜23日、フライブルク、テオドール=エーゲル=ザール Track listWolfgang Amadeus Mozart 1756–1791Flute QuartetsQuartet in D K.285 for flute, violin, viola and cello1. I. Allegro [7:07]2. II. Adagio [2:27]3. III. Rondeau [4:45]Quartet in G K.285a for flute, violin, viola and cello4. I. Andante [4:35]5. II. Tempo di Menuetto [3:11]Quartet in C K.285b for flute, violin, viola and cello6. I. Allegro [5:41]7. II. Tema con variazioni (Andante - Adagio - Allegro) [9:32]Quartet in G K.370 for flute, violin, viola and cello(1st edition 1801: arrangement of the oboe-quartet F major)8. I. Allegro [6:38]9. II. Adagio [2:47]10. III. Rondo allegro [4:57]Quartet in A K.298 for flute, violin, viola and cello11. I. Tema (Andante) con variazioni [5:59]12. II. Menuetto/Trio [2:31]13. III. Rondeau (Allegretto grazioso) [2:54]Total time: 63’12Ardinghello EnsembleKarl Kaiser, flute (August Grenser, Dresden 1790, by Martin Wenner)Annette Rehberger, violinSebastian Wohlfarth, violaJohannes Berger, celloRecording: January 21–23 2023, Theodor-Egel-Saal, Freiburg, Germany 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / フルート四重奏曲集 アルディンゲロ・アンサンブル 【CD】 2,024 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番『アメリカ』【クラシック百貨店〜クロニクル】【第3回 ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】音楽的環境の中で育った4人兄弟によって結成された、ザルツブルク出身のハーゲン四重奏団。 1981年にロッケンハウス音楽祭で「審査員賞」と「聴衆賞」と呼ばれる大賞を受賞するなど、数多くの華々しい功績を残しています。 このアルバムにはハーゲン四重奏団得意のドヴォルザーク2曲に加えて、コダーイの名作も収録。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 Op.96『アメリカ』2. コダーイ:弦楽四重奏曲第2番 Op.10 3. ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲『糸杉』 B152から第1,2,5,9,11曲 ハーゲン四重奏団 デジタル録音:1986年2月 ザルツブルク(1,2)、1986年3月 バンベルク(3)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96 ≪アメリカ≫ 第1楽章:Allegro ma non troppo/2.弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96 ≪アメリカ≫ 第2楽章:Lento/3.弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96 ≪アメリカ≫ 第3楽章:Molto vivace/4.弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96 ≪アメリカ≫ 第4楽章:Finale.Vivace ma non troppo/5.弦楽四重奏曲 第2番 作品10 第1楽章:Allegro/6.弦楽四重奏曲 第2番 作品10 第2楽章:Andante.Quasi recit.-Allegro giocoso/7.弦楽四重奏曲 ≪糸杉≫ B152 (抜粋) I.君に対する私の愛情は/8.弦楽四重奏曲 ≪糸杉≫ B152 (抜粋) II.死は多くの人たちの心をとらえる/9.弦楽四重奏曲 ≪糸杉≫ B152 (抜粋) V.いとしい君の手紙に見入って/10.弦楽四重奏曲 ≪糸杉≫ B152 (抜粋) IX.おお、ただひとりのいとしいひとよ/11.弦楽四重奏曲 ≪糸杉≫ B152 (抜粋) XI.自然はまどろみ、夢みるなかに Dvorak ドボルザーク / ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番『アメリカ』、『糸杉』から、コダーイ:弦楽四重奏曲第2番 ハーゲン四重奏団 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルシューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』【クラシック百貨店〜クロニクル】【第2回 古典派〜ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】カラヤンに才能を見出されたヴァイオリンの女王ムターと、悪魔的な超絶技巧で人々を魅了し続ける鬼才ピアニスト、トリフォノフ。 世代の異なる2人のスーパースターによる、初コラボレーションアルバム! ムター自身が磨き上げたアンサンブル「ムター・ヴィルトゥオージ」の弦楽器奏者3名と共に、シューベルトの名曲群をエキサイティングに奏でます。 (メーカー資料より)【収録情報】シューベルト:1. ピアノ五重奏曲イ長調 D.667『ます』2. ノットゥルノ 変ホ長調 D.8973. セレナード(歌曲集『白鳥の歌』D.957〜第4曲)(エルマン編、ヴァイオリンとピアノ版)4. アヴェ・マリア(エレンの歌 第3番 D.839)(ハイフェッツ/ヴィルヘルミ編、ヴァイオリンとピアノ版) アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) ダニール・トリフォノフ(ピアノ) ムター・ヴィルトゥオージ: ファユン・イ(ヴィオラ) マキシミリアン・ホルヌング(チェロ) ロマン・パトコロ(コントラバス) デジタル録音:2017年6月 バーデン=バーデン(ライヴ)曲目リストDisc11.ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのための五重奏曲 イ長調 ≪ます≫ D667 第1楽章:Allegro vivace/2.ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのための五重奏曲 イ長調 ≪ます≫ D667 第2楽章:Andante/3.ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのための五重奏曲 イ長調 ≪ます≫ D667 第3楽章:Scherzo.Presto - Trio/4.ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのための五重奏曲 イ長調 ≪ます≫ D667 第4楽章:Thema.Andantino - Var.I-VI/5.ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのための五重奏曲 イ長調 ≪ます≫ D667 第5楽章:Finale.Allegro giusto/6.ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 変ホ長調 ≪ノットゥルノ≫ D897/7.セレナーデ D957の4/8.アヴェ・マリア D839 Schubert シューベルト / ピアノ五重奏曲『ます』、セレナード、アヴェ・マリア、ノットゥルノ アンネ=ゾフィー・ムター、ダニール・トリフォノフ、ムター・ヴィルトゥオージ 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルハイドン:弦楽四重奏曲『ひばり』『セレナード』『五度』『皇帝』【クラシック百貨店〜クロニクル】【第1回 ルネサンス・バロック〜古典派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】「弦楽四重奏曲の父」でもあるハイドンが残した同ジャンルの多数の楽曲の中から、最も親しまれている4曲を収録した、ベスト盤にして入門編にも最適な1枚です。 イタリア四重奏団は、1945年から20世紀後半まで活躍したイタリアの名四重奏団で、このハイドンは彼らの全盛期の録音。 同グループならではの流麗で明快な響きと、緊密かつ絶妙なアンサンブルで、各曲の魅力が生き生きと表出されています。 (メーカー資料より)【収録情報】ハイドン:1. 弦楽四重奏曲第63番ニ長調 Op.64-5『ひばり』2. 弦楽四重奏曲第17番ヘ長調 Op.3-5『セレナード』3. 弦楽四重奏曲第76番ニ短調 Op.76-2『五度』4. 弦楽四重奏曲第77番ハ長調 Op.76-3『皇帝』 イタリア四重奏団 ステレオ録音:1965年7月、1976年1月 スイス曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第67番 ニ長調 作品64の5 ≪ひばり≫ 第1楽章:Allegro moderato/2.弦楽四重奏曲 第67番 ニ長調 作品64の5 ≪ひばり≫ 第2楽章:Adagio/3.弦楽四重奏曲 第67番 ニ長調 作品64の5 ≪ひばり≫ 第3楽章:Menuetto (Allegretto)/4.弦楽四重奏曲 第67番 ニ長調 作品64の5 ≪ひばり≫ 第4楽章:Finale (Vivace)/5.弦楽四重奏曲 第17番 ヘ長調 作品3の5 ≪セレナード≫ 第1楽章:Presto/6.弦楽四重奏曲 第17番 ヘ長調 作品3の5 ≪セレナード≫ 第2楽章:Andante cantabile/7.弦楽四重奏曲 第17番 ヘ長調 作品3の5 ≪セレナード≫ 第3楽章:Menuetto/8.弦楽四重奏曲 第17番 ヘ長調 作品3の5 ≪セレナード≫ 第4楽章:Scherzando/9.弦楽四重奏曲 第76番 ニ短調 作品76の2 ≪五度≫ 第1楽章:Allegro/10.弦楽四重奏曲 第76番 ニ短調 作品76の2 ≪五度≫ 第2楽章:Andante o piu tosto allegretto/11.弦楽四重奏曲 第76番 ニ短調 作品76の2 ≪五度≫ 第3楽章:Menuetto (Allegro ma non troppo)/12.弦楽四重奏曲 第76番 ニ短調 作品76の2 ≪五度≫ 第4楽章:Finale (Vivace assai)/13.弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 作品76の3 ≪皇帝≫ 第1楽章:Allegro/14.弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 作品76の3 ≪皇帝≫ 第2楽章:Poco adagio, cantabile/15.弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 作品76の3 ≪皇帝≫ 第3楽章:Menuetto (Allegro)/16.弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 作品76の3 ≪皇帝≫ 第4楽章:Finale (Presto) Haydn ハイドン / 弦楽四重奏曲『ひばり』『セレナード』『五度』『皇帝』 イタリア四重奏団 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アムステルダム・デュドック四重奏団のチャイコフスキー第1弾!「21世紀の弦楽四重奏団として、演奏する音楽の意味を探り、過去の音楽を現代の聴衆のために新たな意味をもって反映させる最善の方法を常に探し求めている」というオランダ・アムステルダムの知的なカルテット、アムステルダム・デュドック四重奏団。 アンサンブル名は、音楽をこよなく愛したオランダの著名な建築家ウィレム・マリヌス・デュドック[1884-1974]に由来し、英ガーディアン紙は彼らの「しなやかで生き生きとした音と構造と細部への注意深い感覚」を称賛しています。 「Rubicon」4枚目となる本アルバムでは、チャイコフスキーの弦楽四重奏曲を取り上げています。 この第1巻には、美しいアンダンテ・カンタービレの緩徐楽章を持つ第1番と、第1番の影に隠れながらもチャイコフスキー自身も傑作と語る第2番の四重奏曲、そしてメンバーのチェリスト、ダーフィト・ファーベルによる弦楽四重奏のための新編曲で、『エフゲニ・オネーギン』から多くの人に愛されている「レンスキーのアリア」で締め括られます。 (輸入元情報)【収録情報】チャイコフスキー:● 弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op.11● 弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.22● 『エフゲニ・オネーギン』 Op.24〜レンスキーのアリア(ファーベル編) アムステルダム・デュドック四重奏団 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 弦楽四重奏曲集 第1集 アムステルダム・デュドック四重奏団 【CD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ザルツブルクを本拠地とする名門オーケストラによるモーツァルト演奏。 CD5枚組モーツァルトの管楽作品全集(断片のみの作品も含む)の新録音がドイツ・グラモフォンより発売されます。 国際モーツァルト財団公認のアルバムです。 ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルハーモニーは、世界的に有名な大学の卒業生や教師から創設されたアンサンブルにベルリン・フィル、ウィーン・フィルなどの主要なオーケストラからの音楽家、ソリスト、国際コンクールの優勝者たちも参加している楽団です。 部分的に使われている古楽器のホルン、トランペット、ティンパニが現代音楽と調和した素晴らしい音を作り出しています。 CD5枚組ボックス・セット。 44ページのブックレット付き(欧文)。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:管楽作品全集Disc11. セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』2. 五重奏曲変ホ長調 K.452Disc23. セレナード第11番変ホ長調 K.3754. セレナード第12番ハ短調 K.388『ナハトムジーク』5. ディヴェルティメント第3番変ホ長調 K.1666. ディヴェルティメント第4番変ロ長調 K.186Disc37. ディヴェルティメント第8番ヘ長調 K.2138. ディヴェルティメント第9番変ロ長調 K.2409. ディヴェルティメント第12番変ホ長調 K.25210. ディヴェルティメント第13番ヘ長調 K.25311. ディヴェルティメント第14番変ロ長調 K.27012. アダージョ ヘ長調 K.440c13. アダージョ ヘ長調 K.580a14. アレグロ・アッサイ 変ロ長調 K.440b15. アダージョ 変ロ長調 K.41116. アダージョ ヘ長調 K.410Disc417. 3本のバセットホルンのためのディヴェルティメント K.439bより 第1番ヘ長調 第2番ヘ長調 第3番ヘ長調 第4番ヘ長調 第5番ヘ長調Disc518. 12のホルン二重奏曲 K.487より 第8番 第2番 第10番 第4番19. ディヴェルティメント変ホ長調 K.196e20. 12のホルン二重奏曲 K.487より 第1番 第6番 第7番 第3番21. ディヴェルティメント変ロ長調 K.196f22. 12のホルン二重奏曲 K.487より 第9番 第5番 第11番 第12番23. ディヴェルティメント ハ長調 K.188 ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルハーモニー ハンスイェルク・アンゲラー(指揮) デジタル/セッション録音: 2017年、ザルツブルク、モーツァルテウム大ホール(1,2,23) 2017年、モーツァルテウム大学コンサートホール(3-6,12-19,21,22) 2018年、モーツァルテウム大学コンサートホール(20) 2019年、ザルツブルク、オデイオン、ドロテア・ポルシェ・ザール(7-11) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 管楽作品全集 ハンスイェルク・アンゲラー&ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルハーモニー(5CD) 【CD】 5,364 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ウェールズ弦楽四重奏団ベートーヴェン 弦楽四重奏曲全集 6/第1番、第14番ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集完成を目指し、2017年に録音を開始したウェールズ。 全曲録音の佳境を迎えた第6集は、作品18の6曲で最大規模の第1番、そして楽聖全作品のなかで最も多様性に溢れる金字塔、7楽章から成る大作第14番を収録。 ナンバーとは異なり「第1番」はこのジャンル最初から2番目、そして「第14番」は最後から2番目の作品です。 眼光紙背から純粋な音楽美へ到達するウェールズの演奏は、弦楽四重奏の新しい地へと導きます。 2024年6月には、サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデンに出演、3回目となるベートーヴェン全曲演奏をおこないます(全6公演、予定)。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1● 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131 ウェールズ弦楽四重奏団 ?谷直人(ヴァイオリン) 三原久遠(ヴァイオリン) 横溝耕一(ヴィオラ) 富岡廉太郎(チェロ) 録音時期:2023年1月16,17日、8月14,15日 録音場所:埼玉県、所沢市民文化センター ミューズ キューブホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18-1 I. Allegro con brio/2.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18-1 II. Adagio affettuoso ed appassionato/3.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18-1 III. Scherzo: Allegro molto/4.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18-1 IV. Allegro/5.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 I. Adagio ma non troppo e molto espressivo/6.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 II. Allegro molto vivace/7.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 III. Allegro moderato/8.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 IV. Andante ma non troppo cantabile/9.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 V. Presto/10.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 VI. Adagio quasi un poco andante/11.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 VII. Allegro Beethoven ベートーヴェン / 弦楽四重奏曲第1番、第14番 ウェールズ弦楽四重奏団 【CD】 3,080 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き存在感たかまる名手ボネ、ほとばしる魂の歌!ラヴェルのヴァイオリン作品に深く関わったエレーヌ・ジュルダン=モランジュへのオマージュ珍しいピアノ・リュテアルも登場!近年評価が著しく高まっているスペインのヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネがラヴェルの作品集をリリース。 フランスの名女流ヴァイオリニスト、エレーヌ・ジュルダン=モランジュ[1892-1961] へのオマージュとなっており、これまで古楽中心のレパートリーで攻めてきたボネの新境地がうかがえる意欲作です。 エレーヌ・ジュルダン=モランジュはラヴェルから「Moune(ムーヌ)」の愛称で呼ばれ厚い信頼をうけた人物で、ヴァイオリンとチェロのためのソナタ(1921)の初演を任され、フォーレの名による子守歌(1922)、ヴァイオリン・ソナタ(1923-27)も彼女のために書かれました。 また技巧的な『ツィガーヌ』(1924)の作曲にあたっても、パガニーニの『24の奇想曲』を参考にしつつ、ラヴェルは彼女からヴァイオリン書法への多くの助言をもらいます。 エレーヌは関節リウマチを患い、若くして演奏活動からリタイアせざるを得ませんでした。 完成した『ツィガーヌ』も弾くことが出来ず、献呈・初演者はヨアヒムの血を引くハンガリーのヴァイオリニスト、イェリー・ダラーニとなりました。 1927年のヴァイオリン・ソナタ初演もやはり同じ理由でエネスコにその任がまわります。 しかしエレーヌの存在があったからこそ、これら一連のヴァイオリン作品が生まれたことを忘れてはなりません。 ラヴェル時代の弓とガット弦、歴史的ピアノを使用した演奏です。 『ツィガーヌ』では作曲家自身が指定しているもののあまり聴く機会のない「ピアノ・リュテアル」が登場。 これはツィンバロンのような音色が出せるアタッチメントをピアノに取り付けたもので、ロマ音楽を表現したこの曲においてきわめて独特な効果が発揮されます。 ボネの活き活きとして緩急自在な表現もみごとで、エレーヌへの強い思いがアルバム全体を彩る音色と雰囲気にみずみずしい生命力を付加しています。 (輸入元情報)【収録情報】ラヴェル:1. フォーレの名による子守歌2. ヴァイオリン・ソナタ ト長調3. ヴァイオリンとピアノ・リュテアルのための演奏会用狂詩曲『ツィガーヌ』4. ヴァイオリンとチェロのためのソナタ リナ・トゥール・ボネ(ヴァイオリン) マルコ・テストーリ(チェロ:4) ピエール・ゴア(ピアノ:1,2、ピアノ・リュテアル:3) 使用楽器: ヴァイオリン:1724年、Carlo Tononi製/弓:1915年、Jules Fetique製 チェロ:2020年、Renzo Mandelli製/弓:Louis Bazin製 ピアノ:1935年、Hautrive社製 ピアノ・リュテアル:1910年、プレイエル社製ピアノにリュテアルを取付けて演奏 録音時期:2022年3月4-7日 録音場所:ベルギー、ブリュッセル、楽器博物館(MIM) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 輸入盤・日本語帯・解説付き Ravel ラベル / ムーヌへのオマージュ?ヴァイオリン作品集?ツィガーヌ、ソナタ、他 リナ・トゥール・ボネ、ピエール・ゴア、マルコ・テストーリ(日本語解説付) 【CD】 3,036 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番、第4番エベーヌ四重奏団、アントワン・タメスティエベーヌ四重奏団にアントワン・タメスティが加わり、心に響く暖かさ、各楽器との対話により、新鮮で魅惑的な演奏を披露。 常に時代に合った新鮮味を加え、作品の深奥に迫っていく鋭敏な感性には脱帽です。 ここに収められたモーツァルトの弦楽五重奏曲の2曲は、1787年にペアとして作曲されましたが、対照的な性格を持っており、交響曲第40番と第41番とのように擬せられ、随所に流れる美しい旋律は、モーツァルトの数ある作品の中でも、もっとも深い憂いをたたえたものに数えられています。 この弦楽五重奏曲は弦楽四重奏にヴィオラが追加されたもので、音の絡み合いが複雑であり弦楽四重奏の響きの純度に比べると、中音部のバランスが重要視されます。 エベーヌ四重奏団の瑞々しく新鮮に、何よりも生き生きと蘇った見事なバランスによる透明な響き、しなやかな歌のあふれた緊密なアンサンブル。 そして世界で最も偉大なヴィオリストと称され、比類のないテクニックと深い芸術性をもつ音楽家であることに加え、美しく、豊で深みのある、磨きぬかれた質の高い音色で知られるヴィオラ奏者のアントワン・タメスティが加わり、心に響く暖かさ、各楽器との対話により、何とも新鮮で魅惑的な演奏を披露しています。 常に時代に合った新鮮味を加え、作品の深奥に迫っていく鋭敏な感性には脱帽です。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。 山崎浩太郎氏による書き下ろし解説、エベーヌ四重奏団のチェリストであるラファエル・メルランによる楽曲解説の日本語訳を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. 弦楽五重奏曲第3番ハ長調 K.5152. 弦楽五重奏曲第4番ト短調 K.516 エベーヌ四重奏団 ピエール・コロンベ(ヴァイオリン] ガブリエル・ル・マガデュール(ヴァイオリン] マリー・シレム(ヴィオラI:2、ヴィオラII:1) ラファエル・メルラン(チェロ) アントワン・タメスティ(ヴィオラI:1、ヴィオラII:2) 録音時期:2020年6月3-6日 録音場所:パリ、Auditorium, Seine Musicale 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き曲目リストDisc11.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 I.Allegro/2.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 II.Menuetto & Allegretto/3.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 III.Andante/4.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 IV.Allegro/5.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 I.Allegro/6.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 II.Menuetto & Trio: Allegretto/7.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 III.Adagio ma non troppo/8.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 IV.Adagio: Allegro 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 弦楽五重奏曲第3番、第4番 エベーヌ四重奏団、アントワン・タメスティ 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シゲティが録音を願いつつ果たせなかったヴォーン・ウィリアムズのソナタを含む注目のライヴ盤が登場!ヨゼフ・シゲティが1955年に米国シアトルで行ったコンサートのライヴ録音をオリジナル・テープから初復刻しました。 注目はレイフ・ヴォーン・ウィリアムズ[1872-1958]のヴァイオリン・ソナタ。 この曲は1954年に作曲され、同年10月12日に作曲者82歳の誕生日を記念するBBCの番組内で初演されましたが、O.W.Neighbour著「Vaughan Williams and His World(ヴォーン・ウィリアムズとその世界)」によれば、コンサートでとりあげたのはシゲティが初めてで、彼は1955年に「楽譜が出版される前にレコードを出したい。 実に素晴らしいソナタなので、出版されれば皆が競うように演奏・録音するだろう」と知人宛ての手紙に記したそうです。 古典作品の素晴らしい解釈者であると共に、すぐれた同時代音楽の擁護者でもあったシゲティらしいコメントと言えるでしょう。 シゲティはコンサートのプログラムが定番名曲に偏ること、聴衆が知っている曲しか聴かなくなる傾向を憂慮しており、1950年代半ばには「20世紀の傑作11曲」という3日分のシリーズ・コンサートを各地で行っていました。 とりあげられた作曲家はバルトーク、ブロッホ、ブゾーニ、ドビュッシー、ヒンデミット、オネゲル、アイヴズ、プロコフィエフ、ラヴェル、ヴェーベルン、ヴォーン・ウィリアムズ。 彼はこのうち10人の作品を録音しましたが、ヴォーン・ウィリアムズだけは遂に録音を出すことが出来ませんでした。 後年、出版社を介してヴォーン・ウィリアムズの未亡人ウルズラに宛てた手紙では「1959年頃にアメリカ各地の大学で随分演奏したが、そのテープを探し当てることが出来なかった」「こんにちの若いスター演奏家たちがこの傑作にして難曲をとりあげないのは残念だ」と書いており(前掲書より)、同曲に対する強い思いが感じられます。 シゲティが同曲をコンサートで初演したのは1955年とされており、この演奏は収録日不詳ながら初演から日が浅いと見られ、楽譜も未出版(翌1956年に出版された)で、作品の知名度はいまだ低かったはず。 作品の評価を一身に担おうとするシゲティの気迫が感じられる演奏で、同曲の演奏史において極めて重要な録音と言えるでしょう。 シゲティのディスコグラフィにおいても貴重な追加となります。 シゲティはバッハの無伴奏ヴァイオリン曲の全集を1955年から56年にかけて録音しており、ここでのパルティータ第3番も練り上げられた演奏。 こんにちのバロック舞曲的軽やかさとは異なり、力強い楷書体の字を思わせる演奏です。 シゲティの師フバイはブラームスのピアノで彼のヴァイオリン・ソナタ第3番を初演しており、この演奏は初演者、そして作曲者直伝のものということができるでしょう。 独特の節回しとロマンティックな呼吸の感じられる興味深いものです。 レーベル情報によればオリジナル・テープの提供を受けてのCD化で、いずれも初発売とのことですが、バッハとブラームスは1992年に「Seven Seas」レーベルから発売されたものと同演奏の可能性があります。 ヴォーン・ウィリアムズは完全初出。 音質はバッハとブラームスはヴァイオリンがかなり生々しい音で録られており、解像度が高いと同時に会場の響きも聴き取れます。 ヴォーン・ウィリアムズはピアノの音色が明らかに異なり、全体的にやや重くくすんだ音色となっていますが、強奏でもギラつくことがなく、演奏を味わう上で十分な音質となっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.10062. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.1083. ヴォーン・ウィリアムズ:ヴァイオリン・ソナタ イ短調 ヨゼフ・シゲティ(ヴァイオリン) カルロ・ブソッティ(ピアノ:2,3) 録音時期:1955年 録音場所:シアトル 録音方式:モノラル(ライヴ) 復刻プロデューサー:Eric Wen 復刻マスタリング:Dennis Patterson 収録時間:79分 【輸入盤】 『シアトル・コンサート1955?バッハ、ブラームス、ヴォーン・ウィリアムズ』 ヨゼフ・シゲティ、カルロ・ブソッティ 【CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルイーズ・ファランク:室内楽作品集17世紀半ばからロマン派の時代まで、偉大な彫刻家一族を輩出した高貴な芸術家の家系に生まれたフランスの女性作曲家、ルイーズ・ファランク。 コンサート・ピアニスト、ピアノ教師(パリ国立高等音楽院初の女性ピアノ科教授)、作曲家としてのキャリアをスタートさせ、3曲の交響曲をはじめとする管弦楽作品、多くの重要な室内楽作品など、豊富な作品を残しています。 本アルバムに収められた2つの三重奏曲は、木管楽器とチェロ、ピアノを組み合わせたもので、作曲者の輝かしい想像力と、ドイツ楽派の古典派および初期ロマン派の伝統に根ざした彼女の姿勢が表れています。 この2作に加え、ピアノ独奏のための2つの小品をカップリング。 ファランクの天賦の才を証明しています。 (輸入元情報)【収録情報】ファランク:● クラリネット三重奏曲変ホ長調 Op.44● スケルツォ 変ロ長調 Op.47〜アレグロ● フルート三重奏曲ホ短調 Op.45● ピアノのための即興曲 ロ短調 マリア・カトゥレッリ(フルート) リヴィア・タンショーニ(クラリネット) リヴィア・デ・ロマニス(チェロ) ミケーレ・トッツェッティ(ピアノ) 録音時期:2022年12月〜2023年7月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ファランク、ルイーズ(1804-1875) / 室内楽作品集 マリア・カトゥレッリ、リヴィア・タンショーニ、リヴィア・デ・ロマニス、ミケーレ・トッツェッティ 【CD】 3,036 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明優美で高貴な演奏!キアロスクーロ四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲第4〜6番!SACDハイブリッド盤。 現代屈指のヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団のベートーヴェンの第2弾がはやくも登場。 当アルバムには弦楽四重奏曲第4〜6番を収録しております。 2005年結成の当団は当初から楽曲の深い解釈で注目を集め、演奏活動とともに録音にも積極的に取り組んできました。 「BIS」レーベルからはこれまでにハイドンとシューベルトを録音。 そのいずれのディスクも高い評価を得ており、なかでもハイドンの弦楽四重奏曲第77番『皇帝』はレコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」で同楽曲の第1位に選ばれました。 結成当時から変わらぬメンバーで、さらなる進化を遂げている名団体です。 作品18の6つの弦楽四重奏曲。 第1〜3番を収めたアルバムはレコード芸術特選盤となり演奏・録音の両面から絶賛されました。 1798年から1800年頃までに書き上げ1801年に出版された作品18。 30歳になろうかというベートーヴェンがついに挑んだこのジャンルではその生き生きとしたアンサンブルを楽しめる作品群で、初期作品ながらベートーヴェンの個性と編み込まれた楽曲構成はさすがの一言です。 キアロスクーロ四重奏団ならではのシャープにして実に温かみのある演奏は同曲集の新たな名盤誕生と申せましょう。 団名の「Chiaroscuro(キアロスクーロ)」はコントラストを印象づける明暗法そして陰影法を意味します。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4● 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5● 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6 キアロスクーロ四重奏団 アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン/Anselmo Bellosio, c.1780) パブロ・エルナン=ベネディ(ヴァイオリン/Andrea Amati 1570) エミリー・ホーンルンド(ヴィオラ/Willems, c.1700) クレール・チリヨン(チェロ/Carlo Tononi, 1720) 録音時期:2019年9月9-12日 録音場所:ブレーメン、ゼンデザール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND プロデューサー:アンドリュー・キーナー サウンド・エンジニア:ファビアン・フランク(Arcantus Musikproduktion) BIS ecopak 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 弦楽四重奏曲第4番、第5番、第6番 キアロスクーロ四重奏団 【SACD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴ新シリーズ「ブラームスと同世代の秘曲」!「きらびやかで、変幻自在な若い音楽家のアンサンブル」、カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴ。 BBCラジオ3新世代アーティスト・スキームを通じて出会ったピアニストのトム・ポスターとヴァイオリニストのエレーナ・ユリオステによって結成され、顧みられることの少ないレパートリーを積極的に取り入れたカリスマ的なプログラミングと卓越した音楽性で聴衆を熱狂させている気鋭のアンサンブルです。 知られざるレパートリーと興味深いプログラミングで高い評価を確立してきた彼らの新シリーズ「ブラームス&コンテンポラリーズ」は、ブラームスのピアノ四重奏曲と、同時代のあまり知られていない作曲家の作品を並べるという、またしても意欲的なアルバムを創造。 第1弾では、ドイツ後期ロマン派の女流ピアニスト&作曲家、ルイーゼ・アドルファ・ル・ボー[1850-1927]のピアノ四重奏曲が選ばれました。 クララ・シューマン、フランツ・ラハナー、ヨーゼフ・ラインベルガーに学んだ彼女は、合唱曲、2つのオペラ、膨大な数の歌曲、ピアノ独奏曲、室内楽など多様なジャンルの作品を残しており、1884年に作曲され同年にライプツィヒ・ゲヴァントハウスで初演されたピアノ四重奏曲は当時の批評家からも大絶賛されたといいます。 同じ年にウィーンのコンサート・ツアーでブラームスとハンスリックに出会い、2人も彼女に作品を見せてもらい、肯定的な反応を示しました。 ブラームスのピアノ四重奏曲第2番は1861年に完成し、シューベルトの強い影響を受けていることで知られています。 およそ50分にわたるこの曲は、ピアノ四重奏のためのレパートリーの中でもっとも充実した作品のひとつとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番イ長調 Op.26● ル・ボー:ピアノ四重奏曲ヘ短調 Op.28 カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴ エレーナ・ユリオステ(ヴァイオリン) ロザリンド・ヴェントゥリス(ヴィオラ) ラウラ・ファン・デル・ハイデン(チェロ) トム・ポスター(ピアノ) 録音時期:2023年4月 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ブラームス&コンテンポラリーズ 第1集?ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番、ル・ボー:ピアノ四重奏曲 カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴ 【CD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴォーチェ四重奏団が豪華ゲストと共に紡ぐプロジェクト第2弾!ヴォーチェ四重奏団のプロジェクト「POETIQUES DE L'INSTANT」。 ラヴェルあるいはドビュッシーによる弦楽四重奏のための名作を他の作品や新作と併せて並べ、一連の絵画のように関連付けたプログラムを構成する企画の第2弾が登場です。 ドビュッシーの弦楽四重奏曲をメインに据えた前作に続き、今回はラヴェルの弦楽四重奏曲を中心として、『序奏とアレグロ』とハープのエマニュエル・セイソンが編曲した『マ・メール・ロワ』でゲストと共演しています。 近代フランスに於いて多いとは言えない弦楽四重奏曲の作例の中でも、ドビュッシーと並んで傑作とされるラヴェルの作品は、新進作曲家としての地位を確立した27歳の頃に書かれ、循環形式の応用のほか、美しいメロディと変拍子やポリリズムを前向きな曲想の中に盛り込んだ、たいへんラヴェルらしもの。 またセイソンの編曲による『マ・メール・ロワ』は、鳥の鳴き声や銅鑼の模倣など、耳を惹く意外性も併せ持った美しい出来栄えとなっています。 新作は現代フランスの作曲家ブルーノ・マントヴァーニ[1974-]がヴォーチェ四重奏団のために書いた弦楽四重奏曲第5番。 鋭いアクセントや半音階進行などを盛り込みトレモロを多用したフレーズが、4つの楽器に次々と伝播していくような構造を持っており、バラバラなようでいて楽器同士が忙しく会話をしているような統一感のあるたいへん興味深い作品です。 ジュリエット・ユレル、レミ・ドゥラングルといった豪華なゲストとヴォーチェ四重奏団は、これらの作品を活き活きと瑞々しく聴かせ、その魅力を十二分に表出しています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:弦楽四重奏曲2. ラヴェル:マ・メール・ロワ〜セイソン編、七重奏版(5曲)3. B.マントヴァーニ:弦楽四重奏曲第5番4. ラヴェル:序奏とアレグロ ヴォーチェ四重奏団 ジュリエット・ユレル(フルート:2,4) レミ・ドゥラングル(クラリネット:2,4) エマニュエル・セイソン(ハープ:2,4) 録音時期:2021年4月(1)、12月(2-4) 録音場所:フランス、ポワチエ・テアトル・オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(3)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 I.ALLEGRO MODERATO/2.弦楽四重奏曲 II.ASSEZ VIF.TRES RYTHME/3.弦楽四重奏曲 III.TRES LENT/4.弦楽四重奏曲 IV.VIF ET AGITE/5.マ・メール・ロワ (七重奏版) I.PAVANE DE LA BELLE AU BOIS DORMANT/6.マ・メール・ロワ (七重奏版) II.PETIT POUCET/7.マ・メール・ロワ (七重奏版) III.LAIDERONNETTE, IMPERATRICE DES PAGODES/8.マ・メール・ロワ (七重奏版) IV.LES ENTRETIENS DE LA BELLE ET DE LA BETE/9.マ・メール・ロワ (七重奏版) V.LE JARDIN FEERIQUE/10.弦楽四重奏曲 第5番/11.序奏とアレグロ 【輸入盤】 Ravel ラベル / 瞬間の詩 2?ラヴェル: 弦楽四重奏曲、『マ・メール・ロワ』七重奏版、B.マントヴァーニ: 弦楽四重奏曲第5番、他 ヴォーチェ四重奏団、ユレル、ドゥラングル、セイソン 【CD】 3,137 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クアンド・エル・フエゴ・アブラサ(炎が燃えるとき)2020年にドワイト・ウルスラ・マムロック賞を受賞し、2021年度10月にベルリン、コンツェルトハウスでデビューを果たした「アンサンブル・バヨーナ」による初のレコーディング・プロジェクト『Cuando el fuego abrasa(炎が燃えるとき)』。 本アルバムでは、ファリャの名作『恋は魔術師』のアレンジ版から、現代作曲家フランシスコ・コーイ(スペイン)とクリストフ・ブルム(スイス)の作品まで、彼らのアイデンティティであるスペインとスイスの実りある緊密なコラボレーションと、20世紀初頭の音楽の振興と普及を紹介しています。 フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます。 (輸入元情報)【収録情報】● ヨゼフ・ラウバー[1864-1952]:ピアノ五重奏曲ヘ長調 Op.6● クリストフ・ブルム[1990-]:弦楽三重奏のための『Wildwuchse aus Schweizer Volksliedern』● フランシスコ・コーイ[1985-]:弦楽四重奏のための『カントス』● マヌエル・デ・ファリャ[1876-1946]:バレエ音楽『恋は魔術師』〜ホセ・ルイス・トゥリーナ編、カンタオーラとピアノ五重奏版 アンサンブル・バヨーナ マリア・ホセ・ペレス(カンタオーラ) 録音時期:2023年7月31日〜8月3日 録音場所:スペイン、サラゴサ・オーディトリアム、モーツァルト・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 全曲初録音 【輸入盤】 炎が燃えるとき?ファリャ:『恋は魔術師』ピアノ五重奏版、他 アンサンブル・バヨーナ 【SACD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クアンド・エル・フエゴ・アブラサ(炎が燃えるとき)2020年にドワイト・ウルスラ・マムロック賞を受賞し、2021年度10月にベルリン、コンツェルトハウスでデビューを果たした「アンサンブル・バヨーナ」による初のレコーディング・プロジェクト『Cuando el fuego abrasa(炎が燃えるとき)』。 本アルバムでは、ファリャの名作『恋は魔術師』のアレンジ版から、現代作曲家フランシスコ・コーイ(スペイン)とクリストフ・ブルム(スイス)の作品まで、彼らのアイデンティティであるスペインとスイスの実りある緊密なコラボレーションと、20世紀初頭の音楽の振興と普及を紹介しています。 フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます。 (輸入元情報)【収録情報】● ヨゼフ・ラウバー[1864-1952]:ピアノ五重奏曲ヘ長調 Op.6● クリストフ・ブルム[1990-]:弦楽三重奏のための『Wildwuchse aus Schweizer Volksliedern』● フランシスコ・コーイ[1985-]:弦楽四重奏のための『カントス』● マヌエル・デ・ファリャ[1876-1946]:バレエ音楽『恋は魔術師』〜ホセ・ルイス・トゥリーナ編、カンタオーラとピアノ五重奏版 アンサンブル・バヨーナ マリア・ホセ・ペレス(カンタオーラ) 録音時期:2023年7月31日〜8月3日 録音場所:スペイン、サラゴサ・オーディトリアム、モーツァルト・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 全曲初録音 【輸入盤】 炎が燃えるとき?ファリャ:『恋は魔術師』ピアノ五重奏版、他 アンサンブル・バヨーナ 【SACD】 3,238 ~
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