出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第35番〜第2楽章初回限定盤世界的ヴァイオリニスト、庄司紗矢香の4年ぶりの新作【初回限定盤】【SA-CDハイブリッド仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【紙ジャケ仕様】世界的ヴァイオリニスト、庄司紗矢香の4年ぶりの新作は、ピアニストのジャンルカ・カシオーリをパートナーに迎えた渾身のモーツァルト。 作品が誕生した当時にならって、カシオーリはフォルテピアノで、庄司も楽器の弦をガット弦にし弓もバロック式で録音。 イタリア・モンドヴィの古い教会で録音された優れたサウンドも魅力です。 (メーカー資料より)【収録情報】モーツァルト:1. ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調 K.304 (300c)2. ヴァイオリン・ソナタ第35番ト長調 K.379 (373a)3. ヴァイオリン・ソナタ第42番イ長調 K.526 庄司紗矢香(ヴァイオリン) ジャンルカ・カシオーリ(フォルテピアノ) 録音時期:2022年5月 録音場所:イタリア、モンドヴィ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD 2.0ch Stereo / DSD 2.0ch Stereo /DSD 4.0ch Surroundインタビュー曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調 K.304 (300c) 第1楽章:Allegro/2.ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調 K.304 (300c) 第2楽章:Tempo di menuetto/3.ヴァイオリン・ソナタ 第35番 ト長調 K.379 (373a) 第1楽章:Adagio - Allegro/4.ヴァイオリン・ソナタ 第35番 ト長調 K.379 (373a) 第2楽章:Tema con variazioni: Tema - Var. I/V - Tema/5.ヴァイオリン・ソナタ 第42番 イ長調 K.526 第1楽章:Allegro molto/6.ヴァイオリン・ソナタ 第42番 イ長調 K.526 第2楽章:Andante/7.ヴァイオリン・ソナタ 第42番 イ長調 K.526 第3楽章:Presto Mozart モーツァルト / モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 VOL. 1 庄司紗矢香、ジャンルカ・カシオーリ(初回限定盤) 【SACD】 4,352 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:弦楽四重奏曲第16番、第17番アルバン・ベルク四重奏団【収録情報】モーツァルト:● 弦楽四重奏曲第17番変ロ長調 K.458『狩』● 弦楽四重奏曲第16番変ホ長調 K.428 (421b) アルバン・ベルク四重奏団 録音時期:1990年6月 録音場所:スイス、ゼオン、福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Producer: Johann-Nikolaus Matthes Balance Engineer: Johann-Nikolaus Matthes & Hilmer Kerp【「プレミアム・クラシックス(UHQCD)」シリーズ】●仕様:UHQCD仕様CD盤 Pケース●国内企画編成盤名盤中の名盤による、久々復活の名盤によるラインアップ100点で構成。 アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。 今回新たにリマスターも実施予定。 フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザイン使用を追求。 歌詞対訳掲載登場するアーティストとしては、指揮者では、オーマンディ、クーベリック、クリュイタンス、クレツキ、クレンペラー、ジュリーニ、バルビローリ、バーンスタイン、プラッソン、プレヴィン、ベルグルンド、マルティノン、ミュンシュ。 ピアニストでは、ガヴリーロフ、シフラ、バレンボイム、フランソワ、ミケランジェリ、リヒテル、ワイセンベルク、チェンバロのヴァルハ。 弦楽奏者では、ヴァイオリンのクレーメル、スーク、ツィンマーマン、テツラフ、メニューイン、チェロのロストロポーヴィチ、ギターのバルエコ、管楽器奏者では、ブラトコヴィチ(ホルン)、ブレイン(ホルン)、歌手ではフィッシャー=ディースカウ(バリトン)など豪華なラインアップで、古今のクラシック音楽界を代表する大アーティストがキラ星のごとく参加。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K458「狩」 第1楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ・アッサイ/2.弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K458「狩」 第2楽章:メヌエット(モデラート)&トリオ/3.弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K458「狩」 第3楽章:アダージョ/4.弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K458「狩」 第4楽章:アレグロ・アッサイ/5.弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調 K428/421b 第1楽章:アレグロ・ノン・トロッポ/6.弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調 K428/421b 第2楽章:アンダンテ・コン・モート/7.弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調 K428/421b 第3楽章:メヌエット(アレグレット)&トリオ/8.弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調 K428/421b 第4楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ Mozart モーツァルト / 弦楽四重奏曲第16番、第17番『狩』 アルバン・ベルク四重奏団 【Hi Quality CD】 1,619 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン生誕250周年、ケンプ生誕125周年記念。 初SACD化!【SA-CD〜SHM仕様】【初回生産限定盤】11月の3タイトルに続くケンプ/ベートーヴェン録音SA-CD〜SHMシリーズは、室内楽編。 ピアノ三重奏曲全集は、ヴァイオリンのシェリング、チェロのフルニエという、いずれも巨匠として活躍していた二人を迎え、ベートーヴェン生誕200周年記念としてドイツ・グラモフォンからリリースされた「ベートーヴェン大全集」の一つとして録音されました。 また、ヴァイオリンの代わりにクラリネットが入る『街の歌』では、当時32歳のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者だったカール・ライスターを起用。 巨匠に囲まれながらも、すでにカラヤン指揮の下で10年間首席奏者を務めていたライスターらしい、堂々としたソロを披露しています。 今回ドイツ・グラモフォンのオリジナル・マスターから、独Emil Berliner Studiosにて初めてDSD化されました。 CDでは4枚組でしたが、SA-CDでは3枚組でのリリースです。 (メーカー資料)【収録情報】ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲全集Disc11. ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調 Op.1-12. ピアノ三重奏曲第2番ト長調 Op.1-23. ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-3Disc24. ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調 Op.11『街の歌』5. ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』6. ピアノ三重奏曲第6番変ホ長調 Op.70-2Disc37. ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』8. ピアノ三重奏曲第8番変ロ長調 WoO 399. ピアノ三重奏曲第9番変ホ長調 WoO 3810. ピアノ三重奏曲第10番変ホ長調 Op.44(創作主題による14の変奏曲)11. ピアノ三重奏曲第11番ト長調 Op.121a『カカドゥ変奏曲』 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) ピエール・フルニエ(チェロ) ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン:1-3,5-11) カール・ライスター(クラリネット:4) 録音時期:1969年8月(3,4,9-11)、1970年8月(1,2,5-8) 録音場所:ヴヴェイ、テアトル・ムニシパル 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 曲目リストDisc11.ピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調 作品1の1 第1楽章:Allegro/2.ピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調 作品1の1 第2楽章:Adagio cantabile/3.ピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調 作品1の1 第3楽章:Scherzo (Allegro assai)/4.ピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調 作品1の1 第4楽章:Finale (Presto)/5.ピアノ三重奏曲 第2番 ト長調 作品1の2 第1楽章:Adagio - Allegro vivace/6.ピアノ三重奏曲 第2番 ト長調 作品1の2 第2楽章:Largo con espressione/7.ピアノ三重奏曲 第2番 ト長調 作品1の2 第3楽章:Scherzo (Allegro)/8.ピアノ三重奏曲 第2番 ト長調 作品1の2 第4楽章:Finale (Presto)/9.ピアノ三重奏曲 第3番 ハ短調 作品1の3 第1楽章:Adagio con brio/10.ピアノ三重奏曲 第3番 ハ短調 作品1の3 第2楽章:Andante cantabile con variazioni/11.ピアノ三重奏曲 第3番 ハ短調 作品1の3 第3楽章:Menuetto (Quasi allegro)/12.ピアノ三重奏曲 第3番 ハ短調 作品1の3 第4楽章:Finale (Prestissimo)Disc21.ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 作品11≪街の歌≫ 第1楽章:Allegro con brio/2.ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 作品11≪街の歌≫ 第2楽章:Adagio/3.ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 作品11≪街の歌≫ 第3楽章:Tema: Pria ch'io l'impegno (Allegretto) con variazioni/4.ピアノ三重奏曲 第5番 ニ長調 作品70の1≪幽霊≫ 第1楽章:Allegro vivace e con brio/5.ピアノ三重奏曲 第5番 ニ長調 作品70の1≪幽霊≫ 第2楽章:Largo assai ed espressivo/6.ピアノ三重奏曲 第5番 ニ長調 作品70の1≪幽霊≫ 第3楽章:Presto/7.ピアノ三重奏曲 第6番 変ホ長調 作品70の2 第1楽章:Poco sostenuto - Allegro ma non troppo/8.ピアノ三重奏曲 第6番 変ホ長調 作品70の2 第2楽章:Allegretto/9.ピアノ三重奏曲 第6番 変ホ長調 作品70の2 第3楽章:Allegretto ma non troppo/10.ピアノ三重奏曲 第6番 変ホ長調 作品70の2 第4楽章:Finale (Allegro)Disc31.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97≪大公≫ 第1楽章:Allegro moderato/2.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97≪大公≫ 第2楽章:Scherzo (Allegro)/3.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97≪大公≫ 第3楽章:Andante cantabile, ma pero con moto - Poco piu adagio/4.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97≪大公≫ 第4楽章:Allegro moderato/5.ピアノ三重奏曲 第8番 変ロ長調 WoO.39 Allegretto/6.ピアノ三重奏曲 第9番 変ホ長調 WoO.38 第1楽章:Allegro moderato/7.ピアノ三重奏曲 第9番 変ホ長調 WoO.38 第2楽章:Scherzo (Allegro ma non troppo)/8.ピアノ三重奏曲 第9番 変ホ長調 WoO.38 第3楽章:Rondo (Allegretto)/9.ピアノ三重奏曲 第10番 変ホ長調 作品44 (創作主題による14の変奏曲) Tema (Andante) con variazioni/10.ピアノ三重奏曲 第11番 ト長調 作品121a≪カカドゥ変奏曲≫ Beethoven ベートーヴェン / ピアノ三重奏曲全集 ヴィルヘルム・ケンプ、ピエール・フルニエ、ヘンリク・シェリング、カール・ライスター(3SACDシングルレイヤー) 【SACD】 9,715 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 第3集フランク・ペーター・ツィンマーマン、アレクサンダー・ロンクィッヒ【収録情報】モーツァルト:● ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K.305● ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K.376● ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.378● ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.380 フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン) アレクサンダー・ロンクィッヒ(ピアノ) 録音時期:1989年12月 録音場所:Neumarkt/Pfalz, Historischer Reitstadl 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Producer: Gerd Berg Balance Engineer: Hartwig Paulsen 「プレミアム・クラシックス(UHQCD)」シリーズ曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K305/293d 第1楽章:アレグロ・ディ・モルト/2.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K305/293d 第2楽章:主題と変奏 (アンダンテ・グラツィオーソ) 主題/3.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K305/293d 第2楽章:主題と変奏 (アンダンテ・グラツィオーソ) 変奏1/4.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K305/293d 第2楽章:主題と変奏 (アンダンテ・グラツィオーソ) 変奏2/5.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K305/293d 第2楽章:主題と変奏 (アンダンテ・グラツィオーソ) 変奏3/6.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K305/293d 第2楽章:主題と変奏 (アンダンテ・グラツィオーソ) 変奏4/7.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K305/293d 第2楽章:主題と変奏 (アンダンテ・グラツィオーソ) 変奏5/8.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K305/293d 第2楽章:主題と変奏 (アンダンテ・グラツィオーソ) 変奏6/9.ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K376/374d 第1楽章:アレグロ/10.ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K376/374d 第2楽章:アンダンテ/11.ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K376/374d 第3楽章:ロンドー (アレグレット・グラツィオーソ)/12.ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K378/317d 第1楽章:アレグロ・モデラート/13.ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K378/317d 第2楽章:アンダンティーノ・ソステヌート・エ・カンタービレ/14.ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K378/317d 第3楽章:ロンドー (アレグロ)/15.ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K380/374f 第1楽章:アレグロ/16.ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K380/374f 第2楽章:アンダンテ・コン・モート/17.ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K380/374f 第3楽章:ロンドー (アレグロ) Mozart モーツァルト / ヴァイオリン・ソナタ集 第3集 フランク・ペーター・ツィンマーマン、アレクサンダー・ロンクィッヒ 【Hi Quality CD】 1,619 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サン=サーンス:動物の謝肉祭、七重奏曲ルノー・カプソン、ゴーティエ・カプソン、エマニュエル・パユ、ポール・メイエ、フランク・ブラレイ、他【収録情報】サン=サーンス:● 組曲『動物の謝肉祭』● ヴァイオリンとハープのための幻想曲 op.124● チェロとピアノのためのロマンス op.36● チェロとピアノための祈り op.158● 歌劇『サムソンとデリラ』より『あなたの声に心は開く』〜チェロとピアノのための(パパン編)● 七重奏曲変ホ長調 op.65 ルノー・カプソン(第1ヴァイオリン) ゴーティエ・カプソン(チェロ) エマニュエル・パユ(フルート、ピッコロ) ポール・メイエ(クラリネット) フランク・ブラレイ(第1ピアノ) ミシェル・ダルベルト(第2ピアノ) エスター・ホップ(第2ヴァイオリン) ベアトリス・ミュトレ(ヴィオラ) マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ) ダヴィッド・ゲリエ(トランペット) ジャンヌ・サクサラ(ベース) フローラン・ジョドレ(パーカッション) 録音時期:2002年、2003年 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.組曲「動物の謝肉祭」 第1曲:序奏と獅子王の行進/2.組曲「動物の謝肉祭」 第2曲:めんどりとおんどり/3.組曲「動物の謝肉祭」 第3曲:らば/4.組曲「動物の謝肉祭」 第4曲:亀/5.組曲「動物の謝肉祭」 第5曲:象/6.組曲「動物の謝肉祭」 第6曲:カンガルー/7.組曲「動物の謝肉祭」 第7曲:水族館/8.組曲「動物の謝肉祭」 第8曲:耳の長い登場人物/9.組曲「動物の謝肉祭」 第9曲:森の奥に棲むかっこう/10.組曲「動物の謝肉祭」 第10曲:大きな鳥籠/11.組曲「動物の謝肉祭」 第11曲:ピアニスト/12.組曲「動物の謝肉祭」 第12曲:化石/13.組曲「動物の謝肉祭」 第13曲:白鳥/14.組曲「動物の謝肉祭」 第14曲:終曲/15.幻想曲 作品124 (ヴァイオリンとハープのための)/16.ロマンス 作品36 (チェロとピアノのための)/17.祈り 作品158 (チェロとピアノのための)/18.あなたの声に心は開く (歌劇「サムソンとデリラ」~チェロとピアノのためのトランスクリプション)/19.七重奏曲 変ホ長調 作品65 (トランペット、2台のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスとピアノのための) 第1楽章:プレアンビュール (アレグロ・モデラート)/20.七重奏曲 変ホ長調 作品65 (トランペット、2台のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスとピアノのための) 第2楽章:メニュエ (テンポ・ディ・ミヌエット・モデラート)/21.七重奏曲 変ホ長調 作品65 (トランペット、2台のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスとピアノのための) 第3楽章:アンテルメード (アンダンテ)/22.七重奏曲 変ホ長調 作品65 (トランペット、2台のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスとピアノのための) 第4楽章:ガヴォットとフィナル (アレグロ・ノン・トロッポ) Saint-Saens サン=サーンス / 動物の謝肉祭、七重奏曲、他 ルノー・カプソン、ゴーティエ・カプソン、エマニュエル・パユ、ポール・メイエ、フランク・ブラレイ、他 【Hi Quality CD】 1,619 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名門ライプツィヒ弦楽四重奏団によるハイドン弦楽四重奏曲集第14弾は作品9よりライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者らにより、1988年に結成されたライプツィヒ弦楽四重奏団。 以後、彼らは弦楽四重奏団としての活動に専念し、精緻なアンサンブルと正統的で明晰な解釈により、世界40ヶ国以上で賞賛を獲得しています。 55人の作曲家の約200作品という膨大なレパートリーを持つ彼らは、モーツァルト、ベートーヴェンから現代、編曲作品に至るまで幅広い作品を精力的に演奏しており、CDもすでに多数制作しています。 現在進行中なのがハイドンの弦楽四重奏曲全集。 今回は、全6曲からなる作品9より3曲を収録しています。 この曲集は第1ヴァイオリンに華麗なパッセージが多く、高度な技術が求められています。 (輸入元情報)【収録情報】ハイドン:● 弦楽四重奏曲第19番ハ長調 Op.9-1, Hob.III:19● 弦楽四重奏曲第20番変ホ長調 Op.9-2, Hob.III:20● 弦楽四重奏曲第21番ト長調 Op.9-3, Hob.III:21 ライプツィヒ弦楽四重奏団 シュテファン・アルツベルガー(第1ヴァイオリン) ティルマン・ビューニング(第2ヴァイオリン) イーヴォ・バウアー(ヴィオラ) ペーター・ブルンズ(チェロ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 弦楽四重奏曲第19番、第20番、第21番 ライプツィヒ弦楽四重奏団 【CD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイドシェック85歳記念彼の折衷主義と素晴らしい演奏における幅広いスキルを例証したエラート&旧EMI録音全集!1936年8月21日、フランス北部の古都ランスを代表するシャンパン王、シャルル・エドシック家に生まれたハイドシェック。 アマチュア・チェロ奏者の父とピアニストの母という音楽的な環境の中、5歳からピアノに親しみ、名ピアニストであり名教師であるコルトーの勧めで6歳より本格的な勉強を始めました。 1952年にパリ音楽院に進学し、1954年には首席で卒業。 この間、バスクール・ドゥ・ゲラルディや、マルセル・シャンピに師事。 1955年1月にはサル・ガヴォーでリサイタル・デビューを果たします。 また、同年に行なわれたパリ・シャンゼリゼ劇場でのリサイタルでも大成功を収め、ピアニストとしての地位を確立。 ベートーヴェンの探検をさらに進めるためにヴィルヘルム・ケンプにも学んでいます。 1960年にはアメリカでもリサイタル・デビュー。 以後、旧ソ連、イギリスを始め、世界各国でリサイタルや著名なオーケストラと共演。 1960年代のハイドシェックは、特に「モーツァルト弾き」として数々のコンチェルトをレコーディング。 コルトーにはその死の年(62年)まで指導を受け続け、このコルトー直伝の個性を優先する演奏法は、現在も彼の中で脈々と息づいています。 世界中で2000以上のコンサートを行い、ピアニストの妻であるターニャと、チェリストであるポール・トルトゥリエのデュオ・パートナーとしても、日本で特に有名になりました。 1970年頃に録音されたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集はその際立った解釈でとりわけ知られており、1958年に録音した『ハンマークラヴィーア』ソナタも初出音源として補完されています。 また彼が得意としている作品(ベートーヴェン、ヘンデル、ヒンデミット、クープラン、ドビュッシー、ルーセル、ラヴェルなど)の、初CD化の演奏が多く含まれています。 初CD化の音源は、オリジナル・マスターより24bit/192kHzリマスターが施されています。 さらに当時の東芝音楽工業が、1970年に来日時に録音したアルバムも特別に収録。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106『ハンマークラヴィーア』 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:23,25,27.IX.1957, Salle Wagram, Paris(モノラル) 2020年リマスター音源 初CD化Disc2ヘンデル:● 組曲第3番ニ短調 HWV.428● 組曲第2番ヘ長調 HWV.427● 組曲第9番ト短調 HWV.439● 組曲第16番ト短調 HWV.452 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:30.IX, 1-2.X.1957, Salle Wagram, Paris(モノラル) 2020年リマスター音源 初CD化Disc3モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.4912. ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 エリック・ハイドシェック(ピアノ) アンドレ・ヴァンデルノート指揮、パリ音楽院管弦楽団 録音:24,26-28.XII.1957, 25.XI.1958, Salle Wagram, Paris(モノラル) 2020年(1)、1997年(2)リマスター音源Disc41. ベートーヴェン:32の変奏曲 ハ短調 WoO.802. メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 Op.543. ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:26.IX.1957(1),20(2),21(3).XI.1958, Salle Wagram, Paris(モノラル) 2020年(1)、2004年(2-3)リマスター音源 初CD化(1)Disc5ヒンデミット:● ピアノ・ソナタ第1番イ短調● ピアノ・ソナタ第2番ト長調● ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:7-8.XI.1959, Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2020年リマスター音源 初CD化Disc6モーツァルト:● ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488● ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 エリック・ハイドシェック(ピアノ) アンドレ・ヴァンデルノート指揮、パリ音楽院管弦楽団 録音:3,8.VI.1960, Salle Wagram, Paris(ステレオ) 1996年リマスター音源Disc7ベートーヴェン:1. ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』 初CD化2. ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 Op.81a『告別』 初CD化3. ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106『ハンマークラヴィーア』 初出 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:3-4.X.1960(1-2 ステレオ), 5-6.III.1958(3 モノラル), Salle Wagram, Paris 2020年リマスター音源Disc8モーツァルト:● ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503● ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595 エリック・ハイドシェック(ピアノ) アンドレ・ヴァンデルノート指揮、パリ音楽院管弦楽団 録音:5-7.IX.1961, Salle Wagram, Paris(ステレオ) 1997年リマスター音源Disc91. ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.112. リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124 エリック・ハイドシェック(ピアノ) ピエール・デルヴォー指揮、コンセール・コロンヌ 録音:5,20.XI.1961, Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2004年(1)、2020年(2)リマスター音源Disc10フォーレ:1. 夜想曲〜第9,10,11,12,13番2. 主題と変奏 嬰ハ短調 Op.73 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:21-22 .X.1960(1), 17.X.1962(2), Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2011年リマスター音源Disc11ヘンデル:● 組曲第4番ホ短調 HWV.429● 組曲第14番ト短調 HWV.441● 組曲第10番ニ短調 HWV.436● 組曲第12番ホ短調 HWV.439 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:18-21,30.IX.1964, Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2020年リマスター音源 初CD化Disc13ベートーヴェン:1. ピアノ・ソナタ第2番イ長調 Op.2-22. ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 Op.2-33. ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 Op.7 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:24.IX.1969(1), 11(2), 26(3).XI.1971, Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2002年リマスター音源Disc14ベートーヴェン:1. ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.2-12. ピアノ・ソナタ第5番ハ短調 Op.10-13. ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調 Op.10-24. ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-35. ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調 Op.54 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:26.IX.1967(5), 8-9.II.1968(1,3), 11.XII.1968(4), 30.V.1969(2), Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2002年リマスター音源Disc15ベートーヴェン:1. ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』2. ピアノ・ソナタ第9番ホ長調 Op.14-13. ピアノ・ソナタ第10番ト長調 Op.14-24. ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調 Op.22 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:28-29.IX.1967(1), 04.IV.1968(3), 10.XII.1968(2), 05.III.1971(4), Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2002年リマスター音源Disc16ベートーヴェン:1. ピアノ・ソナタ第12番変イ長調 Op.26『葬送』2. ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調 Op.27-13. ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』4. ピアノ・ソナタ第15番ニ長調 Op.28『田園』 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:25.IX.1967(1-2), 10-11.XII.1968(3-4), Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2002年リマスター音源Disc17ベートーヴェン:1. ピアノ・ソナタ第16番ト長調 Op.31-12. ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2『テンペスト』3. ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31-34. ピアノ・ソナタ第20番ト長調 Op.49-2 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:26.IX.1967(2,4), 04.IV.1968(1,3), Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2002年リマスター音源Disc18ベートーヴェン:1. ピアノ・ソナタ第19番ト短調 Op.49-12. ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53『ワルトシュタイン』3. ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』4. ピアノ・ソナタ第25番ト長調 Op.795. ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 Op.81a『告別』 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:25-26.IX.1967(1,2,4), 8.II.1968(3), 5.IV.1968 (5), Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2002年リマスター音源Disc19ベートーヴェン:1. ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 Op.902. ピアノ・ソナタ第28番イ長調 Op.1013. ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106『ハンマークラヴィーア』 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:28.IX.1967(1), 13-14,17.IV.1970(2), 30.X,17.XI.1972(3), Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2002年リマスター音源Disc20ベートーヴェン:1. ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調 Op.78『テレーゼ』2. ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.1093. ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.1104. ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:25.IX.1967(1), 28.XI.1972(2), 04.XII.1972(3), 10.I.1973(4), Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2002年リマスター音源Disc211. F.クープラン:フランス人気質、またはドミノ2. ラヴェル:夜のガスパール3. ドビュッシー:ラモー賛歌4. ドビュッシー:版画5. ルーセル:ソナチネ エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:4-25.IV,30.V.1969, Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2020年リマスター音源 初CD化Disc221. ブラームス:2台のピアノのためのソナタ ヘ短調 Op.34b2. リスト:悲愴協奏曲 ホ短調 S.2583. ベートーヴェン:エロイカ変奏曲 変ホ長調 Op.35 エリック・ハイドシェック(ピアノ) ターニャ・ハイドシェック(ピアノ:1,2) 録音:8,10.VI.1970(3), 10,26.VI.1970,4.IX.1970,11.I.1971 (1), 29.IV.1971,30.X.1972(2), Salle Wagram, Paris(ステレオ) 2004年(3)、2020年(1-2)リマスター音源Disc23モーツァルト:● 幻想曲 ハ短調 K.475● ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457● ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310 エリック・ハイドシェック(ピアノ) 録音:31.X.,01.XI.1970、東京、東芝音楽工業(東芝EMI)第1スタジオ(ステレオ) 2002年リマスター音源Disc24ベートーヴェン:1. チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-1… 【輸入盤】 エリック・ハイドシェック/エラート&EMI録音全集(27CD) 【CD】 11,840 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明迫真の演奏!エリーザベト王妃国際コンクール覇者同士による渾身のデュオ・アルバム!エリーザベト王妃国際コンクールの覇者同士の実力派コンビによるアルバムの登場です。 ダイナミックな演奏で聴衆を魅了する戸田弥生。 完璧なテクニックと美しい音色で日本にもファンの多いエル=バシャ。 これまで過去に何度となく共演を重ねてきた両者が、満を持して初のレコーディングに臨みました。 高い集中力のもと奏でられる戸田弥生の生命感溢れる音色が、安定感のあるエル=バシャのピアノに導かれ、情熱的でロマンティシズムの世界を描ききります。 気心知れた両者だからこそ、互いに身を委ね、また音楽へ没頭することを可能としています。 流動的に移りゆく音楽の色合い。 威厳を感じる音の佇まい。 両者の音楽性が存分に表現されています。 理想的なデュオによる渾身の演奏です。 (EXTON)【収録情報】● シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 op.121● フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 戸田弥生(ヴァイオリン) アブデル=ラーマン・エル=バシャ(ピアノ) 録音時期:2014年2月6-8日 録音場所:神奈川県、相模湖交流センター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Franck フランク / フランク:ヴァイオリン・ソナタ、シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 戸田弥生、エル=バシャ 【CD】 3,036 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明祝生誕200年スイス出身の中期ロマン派の作曲家ヨアヒム・ラフライプツィヒ弦楽四重奏団による第2弾スイス出身の中期ロマン派の作曲家ヨアヒム・ラフ。 リストの助手としてオーケストレーションを務めるなど評価されます。 後に独立し、生涯に交響曲11曲、弦楽四重奏曲8曲、協奏曲など200曲以上の作品を残しています。 しかし、ラフ自身は優れたピアニストであったにも関わらず公開演奏会はほとんど行わず、自己宣伝は苦手で私生活はつつましいものでした。 晩年はフランクフルトのホッホ音楽院の院長に就任し後進の指導にあたっていました。 今回、ラフの生誕200年を記念して、第1集(MDG-30721872)に続き、ライプツィヒ弦楽四重奏団が世界初録音となる弦楽四重奏曲第5番と『美しき水車小屋の娘(Schone Mullerin)』と呼ばれている第7番を録音しました。 (輸入元情報)【収録情報】ラフ:● 弦楽四重奏第5番ハ長調 Op.138● 弦楽四重奏第7番変ホ長調 Op.192-2 ライプツィヒ弦楽四重奏団 シュテファン・アルツベルガー(ヴァイオリン) ティルマン・ビューニング(ヴァイオリン) イーヴォ・バウアー(ヴィオラ) ペーター・ブルンス(チェロ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ラフ、ヨアヒム(1822-1882) / 室内楽作品集 第2集?弦楽四重奏曲第5番、第7番 ライプツィヒ弦楽四重奏団 【CD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルート界の次代を担うシュッツ待望のソロ・アルバムいま最も注目をあつめるフルーティストのひとり、カール=ハインツ・シュッツ。 ウィーン・フィル首席フルート奏者に就任以来、さらなる飛躍を続ける若き才能がその実力を披露する待望のソロ・アルバム。 当アルバムは、2013年に制作され、ヨーロッパを中心に販売されたCDの音源をリマスターし、リイシューしたものです。 ジャケットのデザインはオリジナルCDと異なります。 (CAMERATA)【収録情報】・プロコフィエフ:フルート・ソナタ ニ長調 op.94・ヒンデミット:フルート・ソナタ・ラウバー:グランド・ソナタ 嬰ハ短調 作品53・マルタン:フルートとピアノのためのバラード カール=ハインツ・シュッツ(フルート) 赤堀絵里子(ピアノ) 録音:2012年11月ほか/オーストリア【カール=ハインツ・シュッツ(フルート)】ウィーン国立歌劇場ならびにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者を2011年12月よりつとめている。 2005年9月より、ウィーン・コンセルヴァトリウム私立音楽大学のフルート科で教鞭をとっている。 また、2005年から2011年までウィーン交響楽団で、2000年から2004年までシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団で首席フルート奏者をつとめた。 フェルトキルヒ(オーストリア)ではエヴァ・アムスラーに、バーゼル(スイス)ではオーレル・ニコレに、リヨン国立高等音楽院(フランス)ではフィリップ・ベルノルドに師事した。 ソリストとして、ウィーン交響楽団、アカデミー室内管弦楽団、札幌交響楽団など著名なオーケストラと、ファビオ・ルイジ、ヤコフ・クライツベルク、サー・ネヴィル・マリナー等の指揮で共演。 彼は、学生時代に、カール・ニールセン国際フルート・コンクール(1998)およびクラクフ国際フルート・コンクール(1999)で優勝している。 室内楽にも熱心に取り組んでおり、ヴォルフガング・シュルツの後を継ぎ加入した、アンサンブル・ウィーン=ベルリンとウィーン・リング・アンサンブルなどで活躍している。 (CAMERATA)曲目リストDisc11.フルート・ソナタ ニ長調 作品94 I.Moderato/2.フルート・ソナタ ニ長調 作品94 II.Scherzo/3.フルート・ソナタ ニ長調 作品94 III.Andante/4.フルート・ソナタ ニ長調 作品94 IV.Allegro con brio/5.フルート・ソナタ I.Heiter bewegt/6.フルート・ソナタ II.Sehr langsam/7.フルート・ソナタ III.Sehr labhaft/8.フルート・ソナタ III.March/9.グランド・ソナタ 嬰ハ短調 作品53 I.Patetico/10.グランド・ソナタ 嬰ハ短調 作品53 II.Pastorale/11.グランド・ソナタ 嬰ハ短調 作品53 III.Burlesco/12.フルートとピアノのためのバラード プロコフィエフ:フルート・ソナタ、ヒンデミット:フルート・ソナタ、ラウバー:グランド・ソナタ、マルタン:バラード カール=ハインツ・シュッツ、赤堀絵里子 【CD】 2,328 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ウェストミンスター・レガシーUHQCDウィーン・コンツェルトハウス四重奏団/シューベルト: 八重奏曲【ウェストミンスター創立70周年記念】【限定盤】【UHQCD】編成も規模も室内楽としては異例に大きな八重奏曲は、弦楽四重奏曲《ロザムンデ》や《死と乙女》と同時期に書かれたシューベルト円熟期を代表する傑作です。 ウィーン・フィル往年の黄金メンバーによる薫り高きアンサンブル。 (メーカー資料より)【収録情報】● シューベルト:八重奏曲 ヘ長調 作品166 D.803 ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 レオポルト・ウラッハ(クラリネット) カール・エールベルガー(ファゴット) ゴットフリート・フォン・フライベルク(ホルン) ヨーゼフ・ヘルマン(コントラバス) 録音時期:1951年頃 録音場所:ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール 録音方式:モノラル(セッション)曲目リストDisc11.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第1楽章:Adagio-Allegro <モノラル録音>/2.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第2楽章:Adagio <モノラル録音>/3.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第3楽章:Allegro vivace <モノラル録音>/4.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第4楽章:Andante <モノラル録音>/5.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第5楽章:Menuetto <モノラル録音>/6.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第6楽章:Andante molto-Allegro <モノラル録音> Schubert シューベルト / 八重奏曲 ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団、レオポルト・ウラッハ、カール・エールベルガー、他 【Hi Quality CD】 1,870 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エスメ四重奏団、「ALPHA」から第2弾2016年にケルン音楽大学で結成され、「愛する」という意味の古いフランス語からその名を取ったエスメ四重奏団。 韓国出身の女性4人組で、2018年にはウィグモア・ホール国際弦楽四重奏コンクール優勝をはじめ4つの賞に輝くなど、ヨーロッパ各地のコンクールで高い評価を得ています。 2022年には初来日公演も成功させました。 彼女たちのアルバム第2弾となる今作には、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト[1756-1791]の「ハイドン・セット」から『不協和音』、『アンダンテ・カンタービレ』を第2楽章に持つピョートル・イリイチ・チャイコフスキー[1840-1893]の弦楽四重奏曲第1番という有名作を披露。 さらに朝鮮半島伝統の二胡であるヘグム(奚琴 けいきん)の名手スヨン・リュー(여수연)[1980-]が、2016年にクロノス・クァルテットのために書いた『Yessori(옛소리)』(You Tubeにはスヨン・リューが弾くヘグムとクロノス・クァルテットの5人による演奏がアップされていますが、ここでは弦楽四重奏版)を高い技術と表現センスでたいへん面白く聴かせます。 彼女たちの音楽が持つ幅広い表現力、力強さと推進力の魅力をたっぷりと味わうことの出来るアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】1. モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調 K.465『不協和音』2. チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op.113. スヨン・リュー:Yessori(Sound From The Past) (2016) エスメ四重奏団 ペ・ウォンヒ(ヴァイオリン) ハ・ユナ(ヴァイオリン) キム・ジウォン(ヴィオラ) ホ・イェウン(チェロ) 録音時期:2022年4月 録音場所:ウィーン、ORF Radiokulturhaus Studio 3 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(3) 【輸入盤】 モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番『不協和音』、チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番、スヨン・リュー:YESSORI エスメ四重奏団 【CD】 3,137 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番、第19番アルバン・ベルク四重奏団【収録情報】モーツァルト:● 弦楽四重奏曲第18番イ長調 K.464● 弦楽四重奏曲第19番ハ長調 K.465『不協和音』 アルバン・ベルク四重奏団 録音時期:1988年4月 録音場所:スイス、ゼオン、福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Producer: Johann-Nikolaus Matthes Balance Engineer: Johann-Nikolaus Matthes & Hilmer Kerp【「プレミアム・クラシックス(UHQCD)」シリーズ】●仕様:UHQCD仕様CD盤 Pケース●国内企画編成盤名盤中の名盤による、久々復活の名盤によるラインアップ100点で構成。 アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。 今回新たにリマスターも実施予定。 フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザイン使用を追求。 歌詞対訳掲載登場するアーティストとしては、指揮者では、オーマンディ、クーベリック、クリュイタンス、クレツキ、クレンペラー、ジュリーニ、バルビローリ、バーンスタイン、プラッソン、プレヴィン、ベルグルンド、マルティノン、ミュンシュ。 ピアニストでは、ガヴリーロフ、シフラ、バレンボイム、フランソワ、ミケランジェリ、リヒテル、ワイセンベルク、チェンバロのヴァルハ。 弦楽奏者では、ヴァイオリンのクレーメル、スーク、ツィンマーマン、テツラフ、メニューイン、チェロのロストロポーヴィチ、ギターのバルエコ、管楽器奏者では、ブラトコヴィチ(ホルン)、ブレイン(ホルン)、歌手ではフィッシャー=ディースカウ(バリトン)など豪華なラインアップで、古今のクラシック音楽界を代表する大アーティストがキラ星のごとく参加。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第18番 イ長調 K464 第1楽章:アレグロ/2.弦楽四重奏曲 第18番 イ長調 K464 第2楽章:メヌエット&トリオ/3.弦楽四重奏曲 第18番 イ長調 K464 第3楽章:アンダンテ/4.弦楽四重奏曲 第18番 イ長調 K464 第4楽章:アレグロ/5.弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 K465 「不協和音」 第1楽章:アダージョ~アレグロ/6.弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 K465 「不協和音」 第2楽章:アンダンテ・カンタービレ/7.弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 K465 「不協和音」 第3楽章:メヌエット&トリオ/8.弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 K465 「不協和音」 第4楽章:アレグロ Mozart モーツァルト / 弦楽四重奏曲第18番、第19番『不協和音』 アルバン・ベルク四重奏団 【Hi Quality CD】 1,619 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽器による弦楽四重奏のパイオニアが刻んだ幻の名演、復活!冷戦終結前後から、旧東側諸国でいちはやく古楽器演奏への関心が飛躍的に高まったハンガリーで活動を始めたフェステティチ四重奏団は、古楽器専門の弦楽四重奏団のパイオニア的存在。 「Arcana」レーベル発足当初から進めてきたハイドンの弦楽四重奏曲全曲録音のさなか立ちあがった、シューベルトの四重奏曲全曲録音プロジェクトの一環としてリリースされたのがこのアルバム。 残念ながら全曲録音にはならなかったものの、単独で登場したこの1枚が長く入手困難なまま存在さえ知られていなかったのは惜しまれるところでした。 使用楽器は全て18世紀以前のオリジナル。 ハンガリーの地元伝統にも根ざした独特の味わい深い演奏は、この復活を期に改めて広く知られる意義を強く感じさせてやみません。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● 弦楽四重奏曲第4番ハ長調 D.46● 弦楽四重奏曲第13番イ短調 Op.29-1, D.804『ロザムンデ』 フェステティチ四重奏団(古楽器使用) イシュトヴァーン・ケルテース(ヴァイオリン/ミラノ18世紀、製作者不詳) エリカ・ペテーフィ(ヴァイオリン/ウィーンのマティアス・ティーア1770年製) ペーテル・リゲティ(ヴィオラ/ボルツァーノのマティアス・アルバヌス1651年製) レジェー・ペルトリニ(チェロ/フランス17世紀、製作者不詳) a=432 Hz 録音時期:1995年7月21-23日 録音場所:フランス、ナント、オーディトリアム2000 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 初出:ARCANA A481993年創業の古楽レーベル「Arcana」の上質な廉価再発シリーズがスタート。 オリジナル・リリース時のジャケットをセンス良くアレンジし、長く入手困難に陥っていた名盤群が新たな聴き手と出会う機会を美しく演出します。 復活を臨む声が日本でも長く寄せられていたエンリコ・ガッティのタルティーニ作品集や、レツボールのビーバー『ロザリオのソナタ集』最初の全曲録音など、古楽ファン待望といってよいタイトルも惜しみなく投入され発見の喜びは尽きません。 30年近くにわたるレーベルの歴史を通じて培われてきたアーティストたちとのつながりから、別レーベルでリリースされていた旧譜もいくつか同シリーズでお求めやすくカタログ復活します。 今後のセレクションにも期待が高まる企画、第1回発売分は10タイトル。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 弦楽四重奏曲第13番『ロザムンデ』、第4番 フェステティチ四重奏団 【CD】 1,923 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ウェストミンスター・レガシーUHQCDウィーン・コンツェルトハウス四重奏団/シューベルト:弦楽五重奏曲【ウェストミンスター創立70周年記念】【限定盤】【UHQCD】シューベルトの最晩年、死の2ヵ月前に完成させた弦楽五重奏曲は、夢うつつの浮遊感や瞑想的な深さ、あるいは熱に浮かされたような高揚感に包まれた傑作で、ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団によって初めて録音されました。 (メーカー資料より)【収録情報】● シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 作品163 D.956 ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 ギュンター・ヴァイス(第2チェロ) 録音時期:1950年 録音方式:モノラル(セッション)曲目リストDisc11.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品163 D956 第1楽章: Allegro ma non troppo <モノラル録音>/2.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品163 D956 第2楽章: Adagio <モノラル録音>/3.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品163 D956 第3楽章: Scherzo (Presto) - Trio (Andante sostenuto) <モノラル録音>/4.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品163 D956 第4楽章: Allegretto <モノラル録音> Schubert シューベルト / 弦楽五重奏曲 ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団、ギュンター・ヴァイス 【Hi Quality CD】 1,870 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番、第4番エベーヌ四重奏団、アントワン・タメスティエベーヌ四重奏団にアントワン・タメスティが加わり、心に響く暖かさ、各楽器との対話により、新鮮で魅惑的な演奏を披露。 常に時代に合った新鮮味を加え、作品の深奥に迫っていく鋭敏な感性には脱帽です。 ここに収められたモーツァルトの弦楽五重奏曲の2曲は、1787年にペアとして作曲されましたが、対照的な性格を持っており、交響曲第40番と第41番とのように擬せられ、随所に流れる美しい旋律は、モーツァルトの数ある作品の中でも、もっとも深い憂いをたたえたものに数えられています。 この弦楽五重奏曲は弦楽四重奏にヴィオラが追加されたもので、音の絡み合いが複雑であり弦楽四重奏の響きの純度に比べると、中音部のバランスが重要視されます。 エベーヌ四重奏団の瑞々しく新鮮に、何よりも生き生きと蘇った見事なバランスによる透明な響き、しなやかな歌のあふれた緊密なアンサンブル。 そして世界で最も偉大なヴィオリストと称され、比類のないテクニックと深い芸術性をもつ音楽家であることに加え、美しく、豊で深みのある、磨きぬかれた質の高い音色で知られるヴィオラ奏者のアントワン・タメスティが加わり、心に響く暖かさ、各楽器との対話により、何とも新鮮で魅惑的な演奏を披露しています。 常に時代に合った新鮮味を加え、作品の深奥に迫っていく鋭敏な感性には脱帽です。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。 山崎浩太郎氏による書き下ろし解説、エベーヌ四重奏団のチェリストであるラファエル・メルランによる楽曲解説の日本語訳を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. 弦楽五重奏曲第3番ハ長調 K.5152. 弦楽五重奏曲第4番ト短調 K.516 エベーヌ四重奏団 ピエール・コロンベ(ヴァイオリン] ガブリエル・ル・マガデュール(ヴァイオリン] マリー・シレム(ヴィオラI:2、ヴィオラII:1) ラファエル・メルラン(チェロ) アントワン・タメスティ(ヴィオラI:1、ヴィオラII:2) 録音時期:2020年6月3-6日 録音場所:パリ、Auditorium, Seine Musicale 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き曲目リストDisc11.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 I.Allegro/2.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 II.Menuetto & Allegretto/3.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 III.Andante/4.弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 IV.Allegro/5.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 I.Allegro/6.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 II.Menuetto & Trio: Allegretto/7.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 III.Adagio ma non troppo/8.弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 IV.Adagio: Allegro 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 弦楽五重奏曲第3番、第4番 エベーヌ四重奏団、アントワン・タメスティ 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラリネットの名手ロレンツォ・コッポラボン・ベートーヴェン管弦楽団のメンバーとともに18世紀後半の宮廷音楽を再現!当シリーズは、古楽器のスペシャリストでもあるロレンツォ・コッポラが、ベートーヴェンを主軸に周辺の音楽、作曲家にも焦点を当て、当時の宮廷音楽「ハルモニームジーク」を再現していく試み。 録音に使用されたボン=バート・ゴーデスベルクのロココ調のホールの響きも美しく、「MDG」の立体的な録音で当時の雰囲気を楽しむことができます。 18世紀後半に流行した「ハルモニームジーク」。 木管楽器を主体とし、ホルンやコントバラスを加えたアンサンブルで、当時は大編成の作品を手軽に楽しむために、オペラやオーケストラの作品から編曲され演奏されていました。 このアルバムでは楽聖ベートーヴェンの生誕の地ボンを本拠地とし、1907年に設立されたボン・ベートーヴェン管弦楽団のメンバーによって編成された、クラリネットの名手でもあるロレンツォ・コッポラ率いるボン宮廷楽団による演奏でお聴きいただけます。 ベートーヴェンのボン時代、マクシミリアン選帝侯の食卓音楽のために書かれた『八重奏曲』。 美しい旋律がふんだんにちりばめられ、作曲技法的にも実に凝って作られており、一種の娯楽のための音楽としては超一級の作品。 そしてボンで完成した八重奏曲は、ウィーンでハイドンの指導により改訂され、その際に新しいフィナーレとして書かれたのが、8本の管楽器による美しい響きが特徴の『ロンディーノ』。 さらに故郷ボンを離れウィーンに渡ったベートーヴェンが、ピアニストとしての地位を確立する前のウィーン初期に書かれた、2本のホルン、2つのヴァイオリン、ヴィオラとチェロという珍しい編成の六重奏曲も収録されています。 その他、ベートーヴェン以外の当時の作曲による作品も取り上げられています。 ベートーヴェン自身も気に入って、ピアノの変奏曲にもメロディを引用しているグレトリの歌劇『獅子心王リシャール』。 18世紀後半絶大なる人気を博していたグレトリ。 前述のような理由でオペラのような大規模作品を頻繁に上演することは難しいため、この人気作『獅子心王リシャール』も宮廷のオーボエ奏者であったフランツ・エーレンフリートが編曲したハルモニームジーク版で瞬く間に人気作となりました。 そしてベートーヴェンと同い年のチェコの作曲家ライヒャ(レイハ)の六重奏曲。 ボンの宮廷楽団ではフルート奏者を務め、ウィーンでもベートーヴェンと親交があったといいます。 管のための重要な作品を多く残しています。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:八重奏曲 Op.103● ベートーヴェン:八重奏のロンディーノ変ホ長調 WOo25● ベートーヴェン:六重奏曲 Op.71● グレトリ: 歌劇『獅子心王リシャール』〜組曲第2番(エーレンフリート編)● ライヒャ:管楽パルティータ(六重奏曲) ロレンツォ・コッポラ(芸術監督) ボン宮廷楽団(ボン・ベートーヴェン管弦楽団のメンバー) 山本啓太(オーボエ1) スザンネ・ファン・ズーレン=ルッカー(オーボエ2) ハンス=ヨアヒム・モーマン(クラリネット1) フローリアン・ギスリング(クラリネット2) ダニエル・ローミュラー(ナチュラルホルン1) ローハン・リヒャルツ(ナチュラルホルン2) 鈴木優人(ファゴット1) ヘニング・グロスカース(ファゴット2) フランク・ゴイアー(コントラバス) 録音時期:2021年1月27-29日、5月21,22日 録音場所:ボン=バート・ゴーデスベルク、ラ・レドゥーテ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND プロデクション:ヴェルナー・ダブリングハウス プロデューサー:フリードリヒ・ヴィルヘルム・ ロディン 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:八重奏曲、六重奏曲、ロンディーノ、グレトリ: 『獅子心王リシャール』組曲第2番、ライヒャ:管楽パルティータ ロレンツォ・コッポラ&ボン宮廷楽団 【SACD】 3,026 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スタンフォード:ピアノ五重奏曲、幻想曲アイルランド出身の作曲家スタンフォード。 しかし彼が活躍したのは主にイギリスの音楽界であり、ケンブリッジ大学で教鞭を執り、その後、設立されたばかりの英国王立音楽大学の教授に就任。 ホルストやアイアランド、ヴォーン・ウィリアムズやブリッジらを育てた功績で知られています。 このように教育者として名声を確立した半面、その作品は弟子たちの名作の影に隠れてしまい、数多くの室内楽作品や宗教曲は顧みられることがありませんでした。 スタンフォードの作品の多くは、アイルランド民話の要素が含まれた神秘的でロマンティックなもの。 そして室内楽作品にはブラームスの影響も少なからず見られます。 このアルバムには円熟期の『ピアノ五重奏曲』と晩年に書かれた2曲の『幻想曲』が収録されており、田園地帯を思わせる素朴な旋律を味わうことができます。 ベルリン放送交響楽団のメンバーたちと、ベルリン・ピアノ三重奏団でピアノを担当するニコラウス・レーザが親密なアンサンブルを奏でています。 (輸入元情報)【収録情報】スタンフォード:1. ピアノ五重奏曲ニ短調 Op.25(1887)2. 幻想曲 第3番イ短調 WoO(1922)〜ホルン、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのために3. 幻想曲 第2番ヘ長調 WoO(1922)〜クラリネット、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのために ニコラウス・レーザ(ピアノ:1) ベルリン放送交響楽団のメンバー ダニエル・エンバー(ホルン:2) クリストフ・コルン(クラリネット:3) アンネ・フェルツ(第1ヴァイオリン) ブリギッテ・ドラガノフ(第2ヴァイオリン) アレハンドロ・レグエイラ・カウメル(ヴィオラ) ゲオルク・ボーゲ(チェロ) 録音時期:2017年2月27,28日(1) 2018年6月13,14日(2,3) 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会(1) 放送会館(2,3) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Stanford スタンフォード / ピアノ五重奏曲、幻想曲集 ニコラウス・レーザ、ベルリン放送交響楽団員 【CD】 3,137 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明品格の色香全盛期の美音をとらえた鮮明ステレオ録音ジャケット一新、魅力的なビジュアルと共に楽しむ至高の名演1983年ボベスコ東京ライヴがジャケットを替えて新装再発売。 高級感あふれるジャケット・デザインでボベスコを聴く悦びが更に大きくなりました。 ボベスコ絶頂期のしたたる美音を心行くまで堪能ください。 この1983年の東京ライヴは東京FMが総力を挙げて録音しました。 当時のエンジニアが録音技術の粋を尽くし「セッション録音並みの音」を目指したもので、ライヴ離れした高音質がたいへんな魅力となっております。 ボベスコは多彩なプログラムを披露、得意のヴェラチーニや美しいショーソンなど、彼女にしか出来ない演奏を大いに聴かせます。 クライスラーやジョプリンなどアンコールまでしっかり収録。 ファンにはたまらない愛蔵盤となりましょう。 (販売元情報)【収録情報】● ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 op.78『雨の歌』● ショーソン:詩曲 op.25(初出)● ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ● クライスラー:ガエターノ=プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット● ストラヴィンスキー:タランテラ(イタリア組曲より)● ジョプリン:ジ・エンターティナー● エスペホ:プレスト(古風なスタイルによる2つの小品より) ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン) 岩崎 淑(ピアノ) 録音時期:1983年3月2日 録音場所:東京、日本都市センターホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 国内プレス 日本語帯・解説付 旧品番:TFMCSA-1006 【輸入盤】 1983年東京リサイタル?ブラームス、ショーソン、ドビュッシー、ヴェラチーニ、他 ローラ・ボベスコ、岩崎 淑(シングルレイヤー) 【SACD】 4,848 ~
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出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 「ハープ」 作品74 I.Poco adagio - Allegro/2.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 「ハープ」 作品74 II.Adagio ma non troppo/3.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 「ハープ」 作品74 III.Presto/4.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 「ハープ」 作品74 IV.Allegretto con variazioni/5.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 I.Adagio ma non troppo e molto espressivo/6.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 II.Allegro molto vivace/7.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 III.Allegro moderato - Adagio/8.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 IV.Andante ma non troppo e molto cantabile/9.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 V.Presto/10.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 VI.Adagio quasi un poco andante/11.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 VII.Allegro Beethoven ベートーヴェン / String Quartet, 10, 14, : Quartet Excelsior クァルテット・エクセルシオ 【CD】 2,530 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウストによるウェーバー、SACDシングルレイヤーで登場!メルニコフの溌剌としたピアノにも注目!日本独自企画・限定盤イザベル・ファウストによる、ドイツ・ロマン主義の重要な作曲家ウェーバーの作品集がSACDシングルレイヤーで登場。 ハルモニア・ムンディ・レーベルよりハイレゾ・マスターの提供を受け、関口台スタジオでリマスタリングを施した、日本独自企画・限定盤です。 ドイツにおけるロマン主義運動の重要な先駆者であり、多芸多才な楽長、明晰な批評家として、さらには華々しいピアニストとしても活躍したウェーバー。 『魔弾の射手』やピアノ曲が非常に有名ですが、室内楽はわずか9曲(完成されたもの)しかのこしていません。 そのうち8曲は、ウェーバー自身、かなりの名手であった楽器ピアノを含む編成のものとなっています。 イザベル・ファウストを中心とする豪華メンバーのこの録音では、ウェーバーの才能の輝きに満ちた室内楽作品がファウストにしか奏でることのできないまばゆい音色に導かれ、いきいきと再現されています。 メルニコフの溌剌とした気魄に満ちたフォルテピアノの音色も見事。 なお、四重奏曲で共演しているヴィオラのボリス・ファウストはイザベルの兄。 そしてチェリストも来日経験もある中堅シュミットです。 6つのヴァイオリン・ソナタは、1810年の夏の終り頃、出版社のヨハン・アントン・アンドレの依頼を受けて作曲されたもので、家庭内で、いわゆるアマチュアの人々が音楽演奏を楽しむための楽曲がならびます。 ウェーバーはあまりこの仕事に乗り気ではなかったことが手紙などにも残されていますが、その内容は実に多彩で、ウェーバーの才気に満ちたもの。 カスタネットが打ち鳴らされるようなボレロ(第2番第1楽章のキャッラテーレ・エスパニョーロ)や、バラライカの音色を思わせるエア・リュス(第3番第1楽章)など多国籍の情緒が感じられ、また魅力的なメロディ、そこかしこに『魔弾の射手』のアリアを彷彿とさせる華やかなパッセージも盛り込まれていて、「アマチュアのための」とされてはいますが非常に充実した内容となっています。 アンサンブルをたのしむことにも主眼がおかれた作品だけあって、ファウストとメルニコフの丁々発止のやりとりにも注目です! 四重奏曲は、1809年9月、ウェーバーが22歳のときに完成された作品。 なんといっても聴きどころは第2楽章。 弦楽器の半音的な動きをみせるハーモニーに始まる印象的な問いかけにピアノが応えたかと思うと突然の休止小節、そしてピチカートによるカデンツァが続く、というなんとも謎めいた出だしの楽章です。 この楽章だけ1806年に完成、残りの楽章は後になって書かれたことがわかっています。 ピアノの短い導入に始まり、瑞々しいロマンティックなメロディのきらめきが美しい第1楽章、弦楽器の美しい音色が冴えわたる充実した第2楽章、エスプリの効いた短い第3楽章、そして、終楽章では弦楽器3者のフーガ風なやりとりの中、ピアノが縦横無尽に華麗にかけめぐります。 ファウストの、どこまでもまっすぐな音色で奏でられるウェーバーの書いた旋律美、メルニコフの才気と知性が冴えるピアノ・パート、そしてアンサンブルの妙。 すべてがとびきりのクオリティのウェーバー作品集です。 (輸入元情報)【収録情報】ウェーバー:● ヴァイオリンのオブリガートつきのピアノのための6つの段階的ソナタ(アマチュアのために作曲、捧げられた)Op.10 第1番ヘ長調 Op.10-1 第2番ト長調 Op.10-2 第3番ト長調 Op.10-3 第4番変ホ長調 Op.10-4 第5番イ長調 Op.10-5 第6番ハ長調 Op.10-6● 四重奏曲(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための)変ロ長調 Op.8 イサベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリス「スリーピング・ビューティ」) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/Lagrassa 1815年頃、エドウィン・ボインクのコレクションより) ボリス・ファウスト(ヴィオラ/ガエターノ・ポラストリ) ヴォルフガング・エマニュエル・シュミット(チェロ/マッテオ・ゴフリラー) 録音時期:2011年6月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Single Layer リマスタリング技術監修:角田郁雄 日本語帯・解説付 SACD対応プレイヤーで再生できます。
Weber ベーバー / 6つのヴァイオリン・ソナタ、ピアノ四重奏曲 イサベル・ファウスト、メルニコフ、B.ファウスト、シュミット(シングルレイヤー) 【SACD】 4,215 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明UHQCD DENON Classics BEST1. チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調 作品50《ある偉大な芸術家の思い出のために》スーク・トリオ録音:1976年6月23、24日 荒川区民会館溢れ出る歌の美しさ、深い呼吸、綾なすヴィルトゥオジティ。 やはり決定盤です。 スーク・トリオによるチャイコフスキーの2度目の録音で、ピアノは名手パネンカ。 チェコの至宝として年輪を刻み、練り上げられたアンサンブル。 3人の名手それぞれが最高のヴィルトゥオジティをもち、円熟を極めたころの名録音です。 冒頭のチェロによる甘美なメロディから強い感銘を与えてくれます。 同曲の必聴盤という評価は不変です。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ピアノ三重奏曲 イ短調 作品50≪偉大な芸術家の思い出のために≫ I-Pezzo elegiaco; Moderato assai-Allegro giusto/2.ピアノ三重奏曲 イ短調 作品50≪偉大な芸術家の思い出のために≫ II-(A)Tema con Variazioni; Andante con moto/3.ピアノ三重奏曲 イ短調 作品50≪偉大な芸術家の思い出のために≫ II-(B)Variazione Finale e Coda; Allegro risoluto e con fuoco Tchaikovsky チャイコフスキー / ピアノ三重奏曲『偉大な芸術家の思い出に』 スーク・トリオ 【Hi Quality CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細日本チェロ界の大御所・安田と、弟子でベテランの藤村。 一歩も譲ることなく、互いを刺激し合いながら音楽を作り上げていく二人のデュオは、まさに演奏の喜びそのもの。 アルバム前半では仲良しの顔だが、後半になると丁々発止。 それがまた痛快なくらいに楽しい。 チェロならではの魅力も満載。 (堀)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.2つのチェロのためのソナタ ハ長調 G.74 I.Allegro Moderato/2.2つのチェロのためのソナタ ハ長調 G.74 II.Largo/3.2つのチェロのためのソナタ ハ長調 G.74 III.Allegro/4.2つのチェロのためのコンセール I.Prelude/5.2つのチェロのためのコンセール II.Air/6.2つのチェロのためのコンセール III.Sarabande/7.2つのチェロのためのコンセール IV.Chaconne/8.2つのチェロのためのコンセール V.Le Je-ne-Scay-quoy/9.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より I.Midsummer Night Song/10.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より II.Slovak Song 1/11.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より III.Teasing Song/12.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より IV.Mosquito Dance/13.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より V.Lullaby/14.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より VI.Dance/15.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より VII.Cushion Dance/16.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より VIII.Menuetto/17.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より IX.Ruthenian Song/18.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より X.New Year's Greeting 3/19.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より XI.Fairy Tale/20.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より XII.Teasing Song/21.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より XIII.Rumanian Song/22.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より XIV.Play/23.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より XV.Hungarian Song 1/24.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より XVI.Hay-Harvesting Song/25.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より XVII.Wedding Song/26.18の二重奏曲集 ヴァイオリンのための44の二重奏曲より XVIII.Ruthenian Kolomejka/27.2つのチェロのための組曲 作品16 I.Andante grazioso/28.2つのチェロのための組曲 作品16 II.Gavotte,Allegro vivace ma non troppo/29.2つのチェロのための組曲 作品16 III.Scherzo,Quasi Presto/30.2つのチェロのための組曲 作品16 IV.Largo espressivo/31.2つのチェロのための組曲 作品16 V.Marcia.Finale,Allegro ma non troppo/32.行進曲「子供のための音楽」作品65より Cello Duo: 藤村俊介 安田謙一郎 【CD】 2,850 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カルテット・アロドのセカンド・アルバムは、クールで抑制されたロマン派末期の様相による作品このアルバムのテーマとなっているのは、作曲家ツェムリンスキーの妹でシェーンベルクの妻となったマティルデ・ツェムリンスキー[1875-1923]という女性です。 1895年、ツェムリンスキーが結成したオーケストラ「ポリュヒュムニア」にチェリストとして入団してきたシェーンベルク。 ツェムリンスキーはシェーンベルクに対位法を教えるなど、彼らは親しい友人となります。 やがてシェーンベルクはツェムリンスキーの妹マティルデと結婚(1901年)、しばらくは幸せな結婚生活を送りますが、1908年にシェーンベルクが絵画の手ほどきを受けていた画家リヒャルト・ゲルストルとマティルデが駆け落ちをするという大事件が起きてしまいます。 この頃、シェーンベルクが作曲していたのが、第3楽章と第4楽章にソプラノの独唱が加わるというユニークなスタイルによる『弦楽四重奏曲第2番』でした。 もともと「妻へ」と賛辞がつけられていましたが、この曲には当時のシェーンベルクの不安定な感情が反映されているとも言われています。 結局マティルデは、シェーンベルクの弟子であったヴェーベルンらの説得もあり、数週間後にシェーンベルクの元に戻りましたが、全てを失ったゲルストルは25歳で自らの命を絶つという悲劇的な結末を迎えることとなります(この一件に衝撃を受けたシェーンベルクは、のちに音楽劇『幸福な手』でその心情を伝えています)。 カルテット・アロドのデビュー・アルバムは「メンデルスゾーンの若さ」という言葉からイメージされるエッジの効いた疾風怒濤的な激しさによる演奏でした。 この2枚目のアルバムは、拡大された和声法に基づき表現主義的なロマン派末期の様相による作品ということで、クールでバランスある抑制と歌心を失わずにアンサンブルとしての音が奏でられています。 彼らの真の魅力は知的さと繊細で緻密な表現であり、4つの弦楽器がときにお互いの音に寄り添い、融合し、あるときは断固として主張を貫いていきます。 シェーンベルクでは、ヨーロッパで注目を浴びてきている新鋭ソプラノ歌手のエルザ・ドライジグが参加し、調和に満ちた声で歌い上げます。 カルテット・アロドは2013年結成。 14年FNAPECヨーロッパ・コンクール第1位、2015年コペンハーゲンで行われたニールセン国際室内楽コンクールでは第1位ならびにカール・ニールセン賞および新作演奏賞を受賞、さらに2016年ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、大きな注目を集めています。 ジャン・シュレム(ロザムンデ四重奏団・元ヴィオラ奏者)の指導を受け、2014年よりブリュッセルのエリザベート王妃音楽大学においてアルテミス・カルテットの下で研鑽を積んだほか、ドビュッシー四重奏団、エベーヌ四重奏団、タカーチ四重奏団、東京クヮルテット等の指導も受けています。 2016年にはエクサン・プロヴァンス音楽祭アカデミーにおいてジャン=ギアン・ケラスの指導も受けています。 2016年にはブリュッセルのパレ・デ・ボザール、パリのサル・コルトー室内楽センターのシーズン・オープニング公演、ベルリンおよびケルンでのデビュー公演、デンマーク・ツアーを行うほか、ヴェルビエ音楽祭、モントルー音楽祭、ブレーメン音楽祭、そしてサロン・ド・プロヴァンス室内楽音楽祭を始めとする様々な音楽祭に出演。 すでに、フランス・ミュジックやラジオ・クラシックの複数のラジオ番組に定期的に出演するなど、世界的に活躍する弦楽四重奏団として注目をあびています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヴェーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章2. シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番嬰ヘ短調 Op.103. ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第2番 Op.15 カルテット・アロド エルザ・ドライジグ(ソプラノ:2) 録音時期:2019年4月23-29日 録音場所:スイス、ラ・ショー・ド・フォン、サル・ド・ミュジック 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Langsamer Satz in E-Flat Major/2.String Quartet No. 2 in F-Sharp Minor, Op. 10: I. Mssig/3.String Quartet No. 2 in F-Sharp Minor, Op. 10: II. Sehr rasch/4.String Quartet No. 2 in F-Sharp Minor, Op. 10: III. Litanei - Langsam/5.String Quartet No. 2 in F-Sharp Minor, Op. 10: IV. Entrckung - Sehr langsam/6.String Quartet No. 2 in D Minor, Op. 15: Sehr mssig (Quasi andante)/7.String Quartet No. 2 in D Minor, Op. 15: Adagio/8.String Quartet No. 2 in D Minor, Op. 15: Schnell/9.String Quartet No. 2 in D Minor, Op. 15: Andante/10.String Quartet No. 2 in D Minor, Op. 15: Langsam 【輸入盤】 マティルデ・アルバム?シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番、ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第2番、ヴェーベルン:緩徐楽章 カルテット・アロド、エルザ・ドライジグ 【CD】 2,125 ~
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細クァルテット・エクセルシオのベートーヴェン・シリーズ第4弾。 第11番「セリオーソ」と第15番を収める。 練り上げられたアンサンブル。 4つの楽器のバランスが良い。 力に任せて粗野になることなく、常に丁寧に全体の調和が図られる。 第15番第3楽章の美しく澄んだ表現が感動的。 (治)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95 「セリオーソ」 I.Allegro con brio/2.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95 「セリオーソ」 II.Allegretto ma non troppo-/3.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95 「セリオーソ」 III.Allegro assai vivace, ma serioso/4.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95 「セリオーソ」 IV.Larghetto espressivo-Allegretto agitato-Allegro/5.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 I.Assai sostenuto-Allegro/6.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 II.Allegro ma non tanto/7.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 III.Heiliger Dankgesang eines Genesenden an die Gottheit, in der lydischen/8.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 IV.Alla marcia, assai vivace-Piu allegro-/9.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 V.Allegro appassionato Beethoven ベートーヴェン / String Quartet, 11, 15, : Quartet Excelsior クァルテット・エクセルシオ 【CD】 2,530 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYアマデウス四重奏団/ブラームス:弦楽六重奏曲第1番、第2番【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】1948年から1987年まで、39年間にわたって一度もメンバー交代を行わずに世界の第一線で活躍したアマデウス四重奏団。 その洗練されたアンサンブルと説得力に満ちた解釈は、室内楽のひとつの理想形といえる完成されたものでした。 1966年と1968年に、ヴィオラのセシル・アロノウィツとチェロのウィリアム・プリースを迎えて録音されたブラームスの弦楽六重奏曲集は、流麗さと濃密なロマンティシズムが高度な次元で共存した歴史的名盤です。 第1番の第2楽章は、ルイ・マル監督の映画「恋人たち」で印象的に用いられた抒情的な音楽で、その旋律の美しさはブラームスの入門にもぴったりです。 (メーカー資料より)【収録情報】ブラームス:1. 弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.182. 弦楽六重奏曲第2番ト長調 Op.36 アマデウス四重奏団 ノーバート・ブレイニン、ジークムント・ニッセル(ヴァイオリン) ピーター・シドロフ(ヴィオラ)、マーティン・ロヴェット(チェロ) セシル・アロノウィツ(ヴィオラ) ウィリアム・プリース(チェロ) 録音時期:1966年12月(1)、1968年3月(2) 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)内容詳細ブラームスの清新な抒情とロマンティシズムがあふれる名品。 20世紀を代表する弦楽四重奏団のひとつのアマデウスSQが、アロノウィッツ、プリースというふたりの名手を迎えて録音。 この曲を代表する名盤だ。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第1楽章:Allegro ma non troppo/2.弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第2楽章:Thema con variazioni.Andante,ma moderato/3.弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第3楽章:Scherzo.Allegro molto-Trio.Animato/4.弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第4楽章:Rondo.Poco allegretto e grazioso/5.弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 作品36 第1楽章:Allegro non troppo/6.弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 作品36 第2楽章:Scherzo.Allegro non troppo-Presto giocoso-Tempo I/7.弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 作品36 第3楽章:Poco adagio/8.弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 作品36 第4楽章:Poco allegro Brahms ブラームス / 弦楽六重奏曲第1番、第2番 アマデウス四重奏団、セシル・アロノウィツ、ウィリアム・プリース 【SHM-CD】 1,518 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロンベルク:チェロ・ソナタ集ダーフィト・メルコンヤン&ミカエル・バルヤンアルメニア出身でピリオド楽器演奏の分野で話題を呼んでいる、ダーフィト・メルコニアンとミカエル・バルヤンのデュオによるドイツ・ハルモニア・ムンディへのレコーディング・デビューとなったアルバムです。 ベルンハルト・ロンベルク[1767-1841]は、チェロという楽器の発展に大きく寄与したドイツの初期ロマン派の作曲家・チェリストです。 父にチェロを学び、7才でコンサートを開き、ミュンスターの宮廷管弦楽団も参加。 1790年からはボン・ケルン宮廷楽団の奏者を務め、ベートーヴェンと知り合い、ベートーヴェン(ヴィオラ)、アントン・リース(ヴァイオリン)、ベルンハルト・ロンベルク(チェロ)の三人が参加した四重奏演奏の記録も残っています。 パリでは「チェロのパガニーニ」とも呼ばれていました。 またロンベルクはチェロの楽器としての改良にも取り組み、指板や駒の形状を変更することでヴィヴラートをかけやすくなるなど、技巧的かつロマンティックな表情付けができる演奏を容易にし、現代チェロの構造に続く改良の端緒となりました。 そうした改革に対応する形でパリの名工ニコラス・リュポによって制作されたチェロは、「パリのストラディヴァリウス」とも呼ばれているほど、現代でも屈指の名器と言われています。 この録音では、オリジナルのニコラス・リュポ1820年製のチェロと1800年頃の弓と裸のガット弦が使われています。 さらにロンベルクが書いた奏法教本を研究しつくし、この録音に望んでいます。 「作品5」は3曲のソナタで構成された若書きの作品で、高域の技巧的なパッセージはロンベルクならではで、優しく温かな歌に溢れたメロディも、シンプルさの中にロマンティシズムが満ち溢れています。 またこれらの作品は、ブラームスのチェロ・ソナタ第1番に強い影響を与えたといわれています。 ロンベルクの作品はチェロの教本などにも載っており、チェロの学習者には親しみのある作品ですが、この楽器と奏法だからこそ生かされた、これまでとは全く異なった素晴らしい演奏が再現されています。 (DHM)【収録情報】ロンベルク:・チェロ・ソナタ 変ホ長調 Op.5-1・チェロ・ソナタ ヘ長調 Op.5-2・チェロ・ソナタ 変ロ長調 Op.5-3 ダーフィト・メルコンヤン(クラシカル・チェロ/ニコラス・リュポ1820年製) ミカエル・バルヤン(フォルテピアノ/ラグラッサ1815年製) 録音時期:2012年9月 録音場所:ケルン、ドイチュランド放送室内楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ロンベルク、ベルンハルト(1767-1841) / チェロ・ソナタ集 メルコンヤン、バルヤン 【CD】 2,530 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロンベルク:チェロ・ソナタ集ダーフィト・メルコンヤン&ミカエル・バルヤンアルメニア出身でピリオド楽器演奏の分野で話題を呼んでいる、ダーフィト・メルコニアンとミカエル・バルヤンのデュオによるドイツ・ハルモニア・ムンディへのレコーディング・デビューとなったアルバムです。 ベルンハルト・ロンベルク[1767-1841]は、チェロという楽器の発展に大きく寄与したドイツの初期ロマン派の作曲家・チェリストです。 父にチェロを学び、7才でコンサートを開き、ミュンスターの宮廷管弦楽団も参加。 1790年からはボン・ケルン宮廷楽団の奏者を務め、ベートーヴェンと知り合い、ベートーヴェン(ヴィオラ)、アントン・リース(ヴァイオリン)、ベルンハルト・ロンベルク(チェロ)の三人が参加した四重奏演奏の記録も残っています。 パリでは「チェロのパガニーニ」とも呼ばれていました。 またロンベルクはチェロの楽器としての改良にも取り組み、指板や駒の形状を変更することでヴィヴラートをかけやすくなるなど、技巧的かつロマンティックな表情付けができる演奏を容易にし、現代チェロの構造に続く改良の端緒となりました。 そうした改革に対応する形でパリの名工ニコラス・リュポによって制作されたチェロは、「パリのストラディヴァリウス」とも呼ばれているほど、現代でも屈指の名器と言われています。 この録音では、オリジナルのニコラス・リュポ1820年製のチェロと1800年頃の弓と裸のガット弦が使われています。 さらにロンベルクが書いた奏法教本を研究しつくし、この録音に望んでいます。 「作品5」は3曲のソナタで構成された若書きの作品で、高域の技巧的なパッセージはロンベルクならではで、優しく温かな歌に溢れたメロディも、シンプルさの中にロマンティシズムが満ち溢れています。 またこれらの作品は、ブラームスのチェロ・ソナタ第1番に強い影響を与えたといわれています。 ロンベルクの作品はチェロの教本などにも載っており、チェロの学習者には親しみのある作品ですが、この楽器と奏法だからこそ生かされた、これまでとは全く異なった素晴らしい演奏が再現されています。 (DHM)【収録情報】ロンベルク:・チェロ・ソナタ 変ホ長調 Op.5-1・チェロ・ソナタ ヘ長調 Op.5-2・チェロ・ソナタ 変ロ長調 Op.5-3 ダーフィト・メルコンヤン(クラシカル・チェロ/ニコラス・リュポ1820年製) ミカエル・バルヤン(フォルテピアノ/ラグラッサ1815年製) 録音時期:2012年9月 録音場所:ケルン、ドイチュランド放送室内楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ロンベルク、ベルンハルト(1767-1841) / チェロ・ソナタ集 メルコンヤン、バルヤン 【CD】 2,530 ~
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