セット内容 モンテ ブランコ シャルドネ 当店チリワインの人気蔵元ヴァッレ・セクレトのオーナーでもあるアントニオさんによって創設されたワイナリー。 アンデスの麓に広がる自社畑で育った凝縮したシャルドネを使用し、フレッシュかつフルーティーに仕上げたバリューワインです。 ギヨ ガリーグ 白 フランスの職人ギヨさんがブレンドして造り上げた白ワインは、柑橘類の果実の香りにあふれ、凝縮した果実味とキリッとした酸味がしっかり感じられます。 ウェストエンド ザ ホワイト シャルドネ 彼らの手掛けるリッチランドシリーズは当店売上TOP10常連の人気ワイン。 今回、より手頃な価格で美味しいシャルドネを造って頂きました!トロっとしたフルーツの旨みとまろやかでリッチな口当たりで飲みごたえ抜群の味わいです! リッチランド ソーヴィニヨンブラン 柑橘やパッションフルーツの香り高さが決め手です。 味わいはフルーティですが、ドライでキリッとした爽やかな後味に仕上がりました。 シャトー レ グラーヴ 白 グレープフルーツやハーブを思わせる風味。 さわやかな酸味と軽やかな果実味が心地よく飲みやすい味わい。 多くのソムリエが納得した、料理との相性の良さもぜひお試しください。
ワインバスケット 白5本セット(5月) 6,050 円
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■味わい 昔からのネットワークで優れたぶどうをブルゴーニュはじめ、各地から選りすぐり時にはワイン法に捉われないワイン造りを行います。 このロンシエールプレミアムもそんな一本。 完熟したシャルドネを使い、樽熟成を施すことで、柑橘類や南国フルーツの爽やかな香りに溢れ、厚みがしっかりありつつも、酸味とのバランスもよい逸品です。 ■蔵直(R)ストーリー 世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 ■商品詳細 商品名:トラミエ ロンシエール・プレミアム シャルドネ(TRAMIER RONCIER PREMIUM BLANC) 産地:フランス ヴァン・ド・ターブル 品種:シャルドネ 蔵元名:メゾン・トラミエ タイプ:白ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml日々の食卓に欠かせない!?バランス抜群白ワイン トラミエ ロンシエール・プレミアム シャルドネ [ 白ワイン コクあり フランス ] 2,750 円
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キアンティ地方でワイン造りを行う名門蔵元。 「神が望みしもの」が蔵元名の語源になるほど恵まれた土地のぶどうから、濃縮感あるワインが生み出されています。 有機ぶどうで造られるワンランク上のキャンティ・クラシコは、リッチな果実味溢れる優美な味わい。 イタリアのワイン評価誌「ガンベロ・ロッソ」で2023年「レッド・ワイン・オブ・ザ・イヤー」に見事選出されました! ■商品名 ディエヴォーレ ペトリニャーノ キアンティ クラシコ 2019 ■商品名(原語) Dievole Chianti Cassico Petrignano ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョヴェーゼ ■タイプ・味わい 赤・コクあり驚きの有機キアンティの買付けに成功! ディエヴォーレ ペトリニャーノ キアンティ クラシコ 2019 6,380 円
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料理に合うスペインワインを探し求めていたところ、ボデガス・バルバスというワイナリーから「ぜひ私たちのワインを飲んでほしい!」と一本の連絡がありました。 ワインの展示会のために来日すると伺い、ブースで試飲してみると、果実味が豊富で柔らかい渋味・・・これは生ハムやサラミにもぴったり!早速現地を訪問しました。 ボデガス・バルバスは、スペインを代表する高級ワイン産地として知られる「リベラ・デル・ドゥエロ」にある蔵元。 現在、この産地には約7000軒のぶどう農家と約290軒のワイナリーが存在していますが、中でもバルバスは1777年からワインの生産を行っている、この地で最も歴史の長い蔵元の一つです。 話を聞くと、品質を重視し、こだわりをもってワインを造っている家族経営の蔵元とのこと。 1940年代までスペイン最高峰ワインの一つ「ウニコ」を造るベガ・シシリア社にもぶどうを卸すなど、スペインにおけるワインの歴史にも重要な役割を果たしていた実力派でした。 今では、スペインを代表する数多のワインをも上回る評価も獲得するなど、世界的な評価誌やコンクールで高い評価を獲得しています。 ヴィノスやまざきでも、その味わいと質の高さから、長年に渡ってお客様に支持されている人気蔵元です。 いちごやブラックベリーを思わせる果実の香りに、バニラのような樽香がほんのりと感じられます。 果実味と酸味がバランス良く、心地よい渋みが楽しめる一本です。 ■商品名 バルバス・バリッカ・リベラ・デル・ドゥエロ ■商品名(原語) Balbas Crianza Ribera del Duero ■生産国・地域 スペイン DOリベラ・デル・ドゥエロ ■蔵元名 ボデガス・バルバス ■品種 テンプラニーリョ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり程よく濃厚な果実味と酸味が絶妙に調和! バルバス・バリッカ・リベラ・デル・ドゥエロ [ 赤ワイン コクあり スペイン リベラ・デル・ドゥエロ ] 3,058 円
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テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このヴィンヤード・リザーヴ・シリーズは、丁寧に選別したぶどうを使用し樽熟成を施したカジュアルながらもコストパフォーマンスに優れたシリーズです。 ピーチやバナナなどトロピカルな果実味を体現したのがこのシャルドネ。 一部のワインはフレンチオークの中で発酵されているため、心地よい樽のスモーキーなニュアンスが楽しめます。 ■商品名 テラ・マター・ヴィンヤード・リザーヴ・シャルドネ ■商品名(原語) Terra Mater Vineyard Reserve Chardonnay ■生産国・地域 チリ マイポ・ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■品種 シャルドネ ■タイプ・味わい 白・コクあり凝縮した果実と酸はまるで高級ワインのような味わい。 果実味を生かすために樽での熟成を極力控えることによってチリの高級ブドウ産地・マイポのぶどうの旨みを120%引き出しています。
テラ・マター・ヴィンヤード・リザーヴ・シャルドネ 1,518 円
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世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!土地とぶどうの自然な味わいを重視する蔵元で、有機栽培にも取り組んでおり、近年にはEUの定める有機認証「ユーロリーフ」の資格を取得しています。 そんな蔵元から、フルーティな果実味と渋みのバランスがとれたオーガニックワインが到着。 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノといえば「イタリアワインの女王」とも評され、イタリア最高峰ワインのひとつに数えられますが、そのブルネッロの弟分とも言われ最高峰ワインの風格を手頃に楽しめるのがロッソ・ディ・モンタルチーノです。 熟した赤い果実の濃厚な香りが広がり、スパイスと赤い果実の力強い味わいがバランスの良い、フルーティーで上品な味わいに仕上がっています。 ■商品名 ポデーレ・ブリッツィオ ロッソ・ディ・モンタルチーノ ■商品名(原語) Podere Brizio Rosso di Montalcino ■生産国・地域 イタリア ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョヴェーゼ100% ■タイプ・味わい 赤・コクありフルーティな果実味と渋みのバランスがとれたオーガニックワイン! ポデーレ・ブリッツィオ ロッソ・ディ・モンタルチーノ 5,500 円
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セット内容 テラマター カーサ デル ソル カベルネ ソーヴィニョン テラ・マターと、ヴィノスやまざきが共同開発した、コストパフォーマンス抜群のワインです。 「太陽の家」という意味の「カーサ・デル・ソル」と名付けられたこのワインは、チリの太陽をたっぷりと浴びた完熟ブドウから造られます。 カベルネは、完熟したベリーのような果実味たっぷり。 ギヨ ヴァン ド フランス テロワール ド オリジン 赤 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。 チェリー、イチゴ、ラズベリーのような果実味たっぷりで、バランスのとれたまろやかな味わいです。 マティナル カベルネ ソーヴィニヨン 手頃な価格ながら、豊かなぶどうの旨みと上品な酸味のバランスがしっかりある「マティナル」。 カベルネ・ソーヴィニヨン種に適した土壌で育てられたぶどうを使用して造られる一本。 果実の味わい、スパイスの風味、程よい飲みごたえがベストバランス! リッチランド デュリフ 濃厚なワインを生み出すデュリフ種らしいプラムとブルーベリー、ダークチョコレートの香り。 パワフルでありながら、繊細な口当たりです。 熟した黒い果実味にタンニン(渋味)がバランスよく溶け込んでいます。 ボデガス タンデム アルス イン ヴィドロ スペインよりテンプラニーリョの特色を最大限表現した赤ワインが限定入荷!樽を使用しないまろやかな果実味と程よい熟成感のバランスが絶妙な仕上がり!! 5月ワインバスケット うま得 エンジョイワイン 赤 5本セット 6,050 円
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世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!イタリア・トスカーナ州でも著名な「キャンティ」を造る、ル・ドゥエ・アルビエのワインを交渉の末入荷しました!個性的なボトルの形と、ラベルに描かれた2つのアルビア川がスタイリッシュです。 こちらはほど良い渋味と高いポテンシャルが感じられる一本!スモーキーな風味がお肉にBESTマッチな新着キャンティです。 熟した赤い果実やかすかにトースト香が感じられ、口に含むと上品でなめらかなタンニン(渋味)が溶け込み、長い余韻が楽しめます。 ■商品名 ル・ドゥエ・アルビエ キアンティ クラシコ リゼルヴァ ■商品名(原語) Le Due Arbie Chianti Classico Riserva ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョヴェーゼ95%、カナイオーロ5% ■タイプ・味わい 赤・コクあり程良い渋味とスモーキーな風味がお肉にBESTマッチ! ル・ドゥエ・アルビエ キアンティ クラシコ リゼルヴァ 4,950 円
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トーラはシチリアの地で3世代にわたってワイン造りに情熱を注ぎ続けてきたシチリアを代表する蔵元。 彼らのワインは海抜400メートルに位置する自社畑のブドウのみを使って造られています。 その畑はパレルモとトラパニの中間に位置し、シチリアで最も豊かな土壌と言われており、地中海の風が吹き付けるぶどう栽培に最適な土地とされています。 有機栽培したネロダヴォラを丁寧に手摘みし、しっかりと木樽で熟成させた濃厚な一本。 ネロダヴォラの凝縮した、シチリアを思わせる独特かつ魅惑的な香りと黒い果実、ブラックチェリー、チョコレートのような味わいが特徴的です。 ■商品名 トーラ・ネロ・ダヴォラ・ブラックラベル ■商品名(原語) TOLA ROSSO NERO D'AVOLA ■生産国・地域 イタリア IGP シチリア ■蔵元名 トーラ ■品種 ネロ・ダヴォラ ■タイプ・味わい 赤・コクありネロダヴォラの凝縮した、シチリアを思わせる独特かつ魅惑的な香りと黒い果実、ブラックチェリー、チョコレートのような味わいが特徴的です。
トーラ・ネロ・ダヴォラ・ブラックラベル 赤ワイン 2,948 円
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1994年、蔵元から直輸入を始めて1年経った頃のことです。 ボルドーの北東部に位置するフロンサックという、当時ワイン産地としてはあまりメジャーではなかった地区に、「ネゴシアン*を通さない上、なかなかワインを譲ってくれないが、地元では密かに話題になっているシャトーがある」と知人から聞きつけ、早速訪ねてみました。 ※フランスのボルドーでは、ほとんどのシャトーが「ネゴシアン」と呼ばれる仲買人を通じて商取引を行っています。 当主のエルヴェさんに話を聞いてみると、フロンサック産ワインの品質を向上させる為、自分のシャトーだけでなく地域全体の畑の品質向上にも取り組んでいるとのこと。 しかし、頑固そうでとっつきにくそう、というのが第一印象でした。 試飲したワインは、グラン・クリュにも負けない程のコクはあるものの、まだ硬い。 「時間を置けばもっと良くなるのに、年代物はネゴシアン経由でなければ輸入は無理か・・・」と思っていたら、奥のワインカーヴに案内してくれました。 そこには何と、10年前の素晴らしい年号のワインが熟成されていました。 「ネゴシアンに売らないで取っておいたんだ・・・あなたたちのような人が来るのを待っていたんだよ。 」と、ニコっと笑った笑顔がとても優しく、頑固ではなく、恥ずかしがり屋だということがわかったのです。 当社が開催しているワイン&酒フェスティバル『蔵の祭典』の2回目から日本にも来ていただけるようになり、ヴィノスやまざきの先代の山崎巽とも意気投合。 まるで親戚のような家族ぐるみのお付き合いが始まりました。 新しいお店が出来た時は自ら店頭に立って試飲販売をし、当店の取引ワイナリーの引き抜きがあった時には他の蔵元を説得してとどまらせてくれることもありました。 『蔵の祭典』で知り合った他の地域の生産者に、自分の親友であったワイン醸造コンサルタント(1級シャトーの有名コンサルタント)を紹介してくれるなど、本当に人間として素晴らしいエルヴェさんと、その息子のトーマ。 今では、昔と変わらず骨格がありながらも、豊かな果実味に溢れ、早くからでも飲みやすいワインになりました。 ワイン漫画『神の雫』で紹介されても、かの有名なシャトー・ペトリュスと同等評価をとっても高ぶらない・・・評論家ではなくお客様に飲んでほしいという想いから、有名な評論家のオファーは断りヴィノスのお客様のためにワインを届けてくれる・・・今もなお、私たちを感動させるワインを造ってくれる、これこそ真のグランヴァンだと思うシャトーです。 このワインはエルヴェさんの名前を冠して造られる、蔵元のセカンドワイン的な一本ですが、その造りはトップワインとほぼ変わりません。 しっかりしたタンニン(渋味)と、ほど良い酸味のバランスが抜群。 ダークチェリーやプラムの香りが広がり、力強い果実味と心地良い樽の香りが絶妙。 複雑で長い余韻を楽しめます。 ■商品名 シャトー・エルヴェ・ラロック 2016 ■商品名(原語) CHATEAU HERVE-LAROQUE 2016 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACフロンサック ■蔵元名 シャトー・ムーラン・オーラロック ■セパージュ メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、マルベック5% ■タイプ・味わい 赤・コクありセカンドワイン的位置づけのこのワインもファーストワインとほとんど変わらないと造り手も太鼓判!柔らかな果実味を持ったバリューな1本! シャトー・エルヴェ・ラロック 2016 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 4,048 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 豊かな果実味と、微かにスパイスの風味が感じられます。 ピノ・ノワールらしいエレガンスを持ち合わせています。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール・プレミアム・ピノ・ノワール ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・まろやか1842年より代々続く伝統ある蔵元、トラミエ。 ブルゴーニュの南「メルキュレイ村」を拠点にワインを手掛け続けています。 昔からのネットワークで優れたぶどうをブルゴーニュはじめ、各地から選りすぐり時にはワイン法に捉われないワイン造りを行います。 このロンシエールプレミアムもそんな一本。 ピノノワール単一ながら、バリューな価格が魅力です。
トラミエ・ロンシエール・プレミアム・ピノ・ノワール 2,750 円
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世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!イタリア・トスカーナ州でも著名な「キアンティ」を造る、レ・ドゥエ・アルビエのワインを交渉の末入荷しました!個性的なボトルの形と、ラベルに描かれた2つのアルビア川がスタイリッシュです。 トスカーナ州でも広く栽培されている黒ぶどうサンジョヴェーゼを主体に、熟した果実にかすかにスパイスの香り。 やわらかく心地の良いタンニン(渋味)が感じられる、果実味たっぷりな味わいです。 ■商品名 ル・ドゥエ・アルビエ ロッソ ■商品名(原語) Le Due Arbie Rosso ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョウ゛ェーゼ70%、メルロ20%、カベルネ・ソーウ゛ィニヨン7%、カベルネ・フラン3% ■タイプ・味わい 赤・コクあり食事との相性が良く、レストランも大注目の果実味溢れる赤! ル・ドゥエ・アルビエ ロッソ 3,278 円
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低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州を代表する赤の微発砲ワイン。 濃厚な色合いとすっきりとした甘さが特徴です。 色合い美しいランブルスコは低アルコール&やさしい甘さで、飲みやすさ抜群。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ・ディ・ソルバーラ、ランブルスコ・サラミーノ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤エミリアロマーニャ州を代表する赤色の微発砲ワイン。 ランブルスコの名手、カンティーナ・ディ・ソルバーラが造るこの甘口ランブルスコは、低アルコールで飲みやすさ抜群です。
ランブルスコ・ディ・モデナ [ スパークリング 甘口 イタリア ] 1,408 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。 シャルドネからは骨格を、アリゴテからはフレッシュさを、そしてコロンバールからは果実味を引き出し、バランスのとれた飲みやすい味わいです。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール白 ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ アリゴテ コロンバール ■タイプ・味わい 白・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。 個々の品種の特色を生かした白ワインはバリューでありながらフレッシュで飲みやすく、旨みたっぷりのバランス良い仕上がり。
トラミエ・ロンシエール白 白ワイン フランス 1,848 円
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世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!イタリア・トスカーナ州でも著名な「キアンティ」を造る、レ・ドゥエ・アルビエのワインを交渉の末入荷しました!個性的なボトルの形と、ラベルに描かれた2つのアルビア川がスタイリッシュです。 桃やリンゴの華やかでフルーティーな香り。 ミネラル感あふれるフレッシュな味わい。 まずはよく冷やしてから。 少し時間が経つと果実味が広がり、多彩な楽しみ方ができるワインです。 ■商品名 ル・ドゥエ・アルビエ ビアンコ ■商品名(原語) Le Due Arbie Bianco ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 トレッビアーノ60%、マルヴァジーア20%、ソーヴィニヨン10%、シャルドネ10% ■タイプ・味わい 白・すっきり華やかでフルーティーなトスカーナ白! ル・ドゥエ・アルビエ ビアンコ 3,278 円
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トーラはシチリアの地で3世代にわたってワイン造りに情熱を注ぎ続けてきたシチリアを代表する蔵元。 彼らの畑は海抜400メートルに位置し、シチリアで最も豊かな土壌と言われる自社畑のブドウのみを使って造られています。 こちらは低収穫にこだわってシチリアの土着品種ネロ・ダヴォラを丁寧に手摘みし、木樽で熟成させた蔵のトップワイン。 剛健なタンニン、プラムのような甘い果実味、エネルギッシュで躍動感を感じさせるシチリアらしい一本。 凝縮感だけでなく高級感漂う味わいには脱帽。 ■商品名 トーラ・グランドゥーカ・ネロダヴォラ ■商品名(原語) TOLA NERO D'AVOLA GRAN DUCA ■生産国・地域 イタリア IGT シチリア ■蔵元名 トーラ ■品種 ネロ・ダヴォラ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり低収穫にこだわるトーラが造る、シチリアの土着品種ネロ・ダヴォラを丁寧に手摘みし、木樽で熟成させたトップワイン!!剛健なタンニン、プラムのような甘い果実味、エネルギッシュで躍動感を感じさせるパワーを兼ね備えた逸品!! トーラ・グランドゥーカ・ネロダヴォラ 4,378 円
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テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このワインは、チリでは珍しいジンファンデルを使用し、3種のぶどうの“アンユージュアル”なブレンドによって造られる稀少なワインで、一本一本シリアルナンバーが入った限定生産品です。 フレンチオークの新樽で16カ月の長期熟成を行った、力強く複雑な味わいをお楽しみください。 ■商品名 テラ・マター アンユージュアル・カベルネ・ジンファンデル・シラーズ2017 ■商品名(原語) TERRA MATER UNUSUAL CABERNET/ZINFANDEL/SHIRAZ 2017 ■生産国・地域 チリ マイポ ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、ジンファンデル ■タイプ・味わい 赤・コクありカベルネ・ソーヴィニョン、シラーズ、ジンファンデル3種のブドウの“アンユージュアル”なブレンドにより造られる超稀少なワイン! テラ・マター アンユージュアル・カベルネ・ジンファンデル・ シラーズ 2017 [ 赤ワイン コクあり チリ ] 6,380 円
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セット内容 テラマター カーサ デル ソル カベルネ ソーヴィニョン テラ・マターと、ヴィノスやまざきが共同開発した、コストパフォーマンス抜群のワインです。 「太陽の家」という意味の「カーサ・デル・ソル」と名付けられたこのワインは、チリの太陽をたっぷりと浴びた完熟ブドウから造られます。 カベルネは、完熟したベリーのような果実味たっぷり。 ギヨ ヴァン ド フランス テロワール ド オリジン 赤 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。 チェリー、イチゴ、ラズベリーのような果実味たっぷりで、バランスのとれたまろやかな味わいです。 マティナル カベルネ ソーヴィニヨン 手頃な価格ながら、豊かなぶどうの旨みと上品な酸味のバランスがしっかりある「マティナル」。 カベルネ・ソーヴィニヨン種に適した土壌で育てられたぶどうを使用して造られる一本。 果実の味わい、スパイスの風味、程よい飲みごたえがベストバランス! リッチランド デュリフ 濃厚なワインを生み出すデュリフ種らしいプラムとブルーベリー、ダークチョコレートの香り。 パワフルでありながら、繊細な口当たりです。 熟した黒い果実味にタンニン(渋味)がバランスよく溶け込んでいます ボデガス タンデム アルス イン ヴィドロ スペインよりテンプラニーリョの特色を最大限表現した赤ワインが限定入荷!樽を使用しないまろやかな果実味と程よい熟成感のバランスが絶妙な仕上がり!! モンテ ブランコ シャルドネ 当店チリワインの人気蔵元ヴァッレ・セクレトのオーナーでもあるアントニオさんによって創設されたワイナリー。 アンデスの麓に広がる自社畑で育った凝縮したシャルドネを使用し、フレッシュかつフルーティーに仕上げたバリューワインです。 ギヨ ガリーグ 白 フランスの職人ギヨさんがブレンドして造り上げた白ワインは、柑橘類の果実の香りにあふれ、凝縮した果実味とキリッとした酸味がしっかり感じられます。 ウェストエンド ザ ホワイト シャルドネ 彼らの手掛けるリッチランドシリーズは当店売上TOP10常連の人気ワイン。 今回、より手頃な価格で美味しいシャルドネを造って頂きました!トロっとしたフルーツの旨みとまろやかでリッチな口当たりで飲みごたえ抜群の味わいです! リッチランド ソーヴィニヨンブラン 柑橘やパッションフルーツの香り高さが決め手です。 味わいはフルーティですが、ドライでキリッとした爽やかな後味に仕上がりました。 シャトー レ グラーヴ 白 グレープフルーツやハーブを思わせる風味。 さわやかな酸味と軽やかな果実味が心地よく飲みやすい味わい。 多くのソムリエが納得した、料理との相性の良さもぜひお試しください。
ワインバスケット 10本セット(5月) 11,000 円
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1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝し、モントレーのぶどう農家パライソに研修訪問しました。 ちょうどその時、「ぶどうを卸すだけでなく、自分たちのワインを造りたい。 」というオーナーのリチャードさんの想いに共感し、ワインを造っていたワインメーカーがフィリップ・ゾーンさん。 そのフィリップさんが、パートナーであるブレントさんとナパ・ヴァレーで立ち上げたのが、ウォーターストーン・ワイナリーです。 大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。 コストパフォーマンス抜群で、過去にはワイン雑誌で「最もコストパフォーマンスの良いナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン」と評されたこともあります。 また、ナパ・ヴァレーで開催されているオークション「プレミア・ナパヴァレー」でも毎回人気のワイナリーですが、当然ワインは高額で取引されます。 しかし、ヴィノスやまざきには、オークションに出席せずとも破格の価格で樽を譲ってくれます。 まるで古い友人のような、長い信頼関係を築いてきたからこそなし得ると言えるでしょう。 現在フィリップさんは引退し、ブレントさんは超有名ワイナリーで研鑽を積んだ女性醸造家ローリーさんを新たに迎え入れました。 今までナパ・ヴァレーになかったようなめずらしいブレンドで造る新しいスタイルのワインを生み出し、超高額ワインを徹底的に分析し、同じスタイルのワインを造るプロジェクトを立案するなど、ベンチャー気質たっぷりで大変ユニークなワイン造りを行っています。 また、当店のためにカリフォルニア州モントレーからぶどうを買い付けて造ってくれたオリジナルワイン「クラウディア・シラー」は、『男子食堂』コストパフォーマンス赤ワインの部で1位を獲得。 当店のお客様のために、カジュアル価格で美味しいワインも造ってくれます。 親友ブレントさんが経営する小さな小さなクラフトナパワイン、是非お試しあれ。 どうしてもお客様に美味しいワインを手ごろなお値段でお届けしたい・・・ナパの人気生産者「ウォーターストーン」のブレントさんと何度も話し合い、全く新しいワインが誕生しました! 数多のぶどう園とのネットワークを持つブレントさんが目利きし、有名ワイナリーで醸造長メーカーを務めたローリーさんが全身全霊を込めて仕上げます。 「ウォーターストーン」の名はこれまでナパのワインにしか使えませんでしたが、出来があまりにも素晴らしかったため、「特別にエクストラ・エディション(番外編)として名乗っていいよ」とワイナリー名を冠することに! 有名生産者も使用するという、隠れた実力派産地「ローダイ」。 果実の濃縮感が特徴のプティ・ヴェルド種を使用した濃厚な味わいに、満場一致で輸入が決定しました! ■商品名 ウォーターストーン エクストラ・エディション レッド カリフォルニア ■商品名(原語) WATERSTONE EXTRA EDITION RED CALIFORNIA ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ■蔵元名 ウォーターストーン ■品種 プティ・ヴェルド ■タイプ・味わい 赤・コクありナパのワイナリーと造る力強い傑作ワインが誕生! ウォーターストーン エクストラ・エディション レッド カリフォルニア 2,948 円
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テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このメルロは、2015年産がデキャンター誌で97点&プラチナメダルに選出されるなど、世界的にも高い評価を獲得しています。 樽による熟成感、複雑味、長い余韻、どれをとっても申し分ない味わい! ■商品名 アルタム・メルロ ■商品名(原語) ALTUM MERLOT ■生産国・地域 チリ マイポ ■蔵元名 テラ・マター ■品種 メルロ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり日本の某TV番組では1本数十万円のワインに間違われた、テラ・マターの人気ワイン。 長い熟成によるメルローの熟成感、複雑味、長い余韻、どれをとっても申し分ない赤はさすがチリワインというべき出来栄え。
アルタム・メルロ [ 赤ワイン コクあり チリ ] 3,278 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 ブルゴーニュのぶどう6品種をブレンドしたスパークリング。 フレッシュでフルーティーな味わいと、柔らかな泡が特徴です。 ■商品名 ラ・クレイル・ヴァン・ムスー ■商品名(原語) La Crayelle Vin Mousseux ■生産国・地域 フランス ヴァン ムスー ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン、ガメイ ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口1842年より代々続く伝統あるネゴシアンがおくるフレッシュでフルーティーな高品質ヴァン・ムスー。
ラ・クレイル・ヴァン・ムスー [ スパークリング 辛口 フランス ] 1,980 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。 ブルゴーニュの代表品種ピノ・ノワールを中心に、複数品種をブレンド。 エレガントな味わいを残しつつ、ぶどうの旨みを感じる一本は飲み飽きません! ■商品名 トラミエ・ロンシエール赤 ■商品名(原語) MAISON TRAMIER RONCIER ROUGE ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール、ガメイ、グルナッシュ、ムールヴェードル ■タイプ・味わい 赤・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。 高級品種ピノ・ノワールなどをブレンドしたワインはエレガントさ力強さ、旨みがありながらバリューな価格に驚きです。
トラミエ・ロンシエール赤 赤ワイン フランス 1,848 円
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カリフォルニアのぶどう農家を探し、ご紹介いただきました。 この地を開拓した方の区画を所有し、4世代続くぶどう農家です。 現地を訪れた店長もその味わいに感動!ぜひお客様に飲んでいただきたいと入荷しました。 世界的なカベルネの名産地として知られる地区のパイオニアが自社ぶどうで造る、フラッグシップワイン。 現地でも一番人気で、在庫がなくなってしまうほど。 ナパの様に甘さが目立つのではなく、エレガントですが鮮烈でしっかりとした骨格を持った一本。 素晴らしい果実味となめらかで骨格のある渋味が特徴です。 少し寝かせると果実味が穏やかになり、全体のバランスの取れた味わいを発揮します。 ■商品名 ヴィンヤーズ エステート カベルネ・ソーヴィニヨン 2020 ■商品名(原語) Alexander Valley Vineyards Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ソノマ アレキサンダー・ヴァレー ■蔵元名 アレキサンダー・ヴァレー・ヴィンヤーズ ■セパージュ カベルネ・ソーウ゛ィニヨン95%、メルロ2%、マルベック2%、プティ・ウ゛ェルド1% ■タイプ・味わい 赤・コクあり名産地のカベルネはナパ越えの味わい?! ぶどう農家ロバートさんのカベルネ・ソーヴィニヨン 2020 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ソノマ アレキサンダー・ヴァレー ] 6,380 円
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「あまりにも山奥の辺鄙な場所で、ガードレールもない険しい山道をひたすら上りました。 看板もなかったため行き過ぎてしまい、なかなかたどり着けなかった・・・」 初めてワイナリーを訪問した買付隊がそう語るほど、秘境の地にジオリス・ワイナリーはあります。 ジオリスとの出会いは、今から20年以上前。 カリフォルニアを訪問した際に、現地のワインショップのソムリエに「今一番注目のカルフォルニアのワインは?」と聞いたところ紹介してくれたのが、ジオリスでした。 当時、ジオリスがあるワイン産地「カーメル・ヴァレー」はほとんど知られておらず、「本当にこのワインが?」と思いながら、いざ試飲してみると…「美味しい!洗練された果実味で、濃密だけど渋みはきめ細かく、バランスの取れた味わい。 しかも余韻が長い…今まで味わったことのないワイン!」と、衝撃を受けました。 なんと、上のクラスのワインには、フランス銘醸地ボルドーの有名ワイナリー「シャトー・ペトリュス」や、ブルゴーニュ特級クラスのぶどうの苗木をカリフォルニアに植樹して造っているとのこと! すぐにジオリスの連絡先を聞き、オーナーのウォルター氏に「ぜひ、ジオリスのワインを日本で販売したい」と訪問しましたが、答えは「NO」。 ほとんどが国内で売れてしまい、輸出できる本数が確保できないとのことでした。 その後も、何度も交渉しましたが、取引してもらうことはできませんでした。 しかし、2007年に粘り強い交渉がついに功を奏し、ウォルター氏から少量なら輸出できると連絡があり、譲ってもらえるようになったのです。 「断られ続け、何度もジオリスを後にする私の後ろ姿が忘れられなかった」と、ウォルター氏が言っていました。 ようやく日本に輸入できたと思ったのも束の間、現地価格が高騰してしまい、一時は販売がストップしてしまいました。 しかしながら、お客様から「ジオリスはもう入荷しないのですか?」との声を多数いただき、2019年夏、再度交渉するために現地を訪問。 なんと特別価格で譲っていただけることになりました。 さらに、ウォルター氏がいつも家族と一緒に飲んでいるプライベートのハウスワインを、新しく「ジオリス・ファミリー・ワイン」として手頃な価格で造ってもらえることになりました! 洗練された果実味を主体に渋味はきめ細かく、長い余韻。 特筆すべきなめらかな口当たりがこのワインのポテンシャルを物語っています。 現地ではハリウッドスターも愛飲するといわれる蔵元のフラッグシップワイン。 ■商品名 ジオリス ラ・シャペル ■商品名(原語) GEORIS LA CHAPELLE ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーメル・ヴァレー ■蔵元名 ジオリス・ワイナリー ■品種 メルロ82%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%、カベルネ・フラン5%、プティヴェルド5%、マルベック3% ■タイプ・味わい 赤・コクありこのワインは、ジオリスが限定数で造るボルドー・ブレンドのワインです。 ジオリスがもっとも得意とするメルロと、希少なカベルネ・ソーヴィニヨンを絶妙にブレンド。
ジオリス ラ・シャペル 2017 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア カーメル・ヴァレー ] 17,380 円
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イタリア北部ヴェネト州で「カ・ボッタ」と出会ったのは今から5年前。 陰干ししたぶどうを使用した同地の高級ワイン「アマローネ」と同じ製法で、ユニークで味わい深いワインを造り出す造り手の噂を耳にし、現地に向かいました。 陰干ししたぶどうを発酵させる伝統製法は、手間暇がかかり、少量生産となるため、希少なワインとなります。 カ・ボッタは、オーナーが元々は家具の輸出販売を行うかたわら、ワイン好きが高じて趣味でワイン造りを始めた蔵元です。 元々趣味としてスタートしたためか、希少品種オゼレータなど通常では考えられないような様々な品種の栽培やブレンドを行い、数々の個性的なワインを造り出しています。 また、ほぼ全てのワインに、陰干ししたぶどうを用いるアマローネスタイルでワインを造るという尋常ではないこだわりを持ちます。 ヴェローナの街を見下ろす標高500mの丘にぶどう畑を所有。 斜面に植えられたぶどうは、全て手摘みで収穫した後、丘の上のワイナリーに運ばれ、陰干しします。 全てのぶどうを陰干しするため、ワイナリーの中は陰干し中のぶどうでいっぱいになります。 ぶどうの旨味を最大限に引き出すために、自らが開発した「Fermentino Ca'Botta※」タンクで特許を取得しています。 この最新の技術のこだわりと伝統的な陰干しぶどうを用いることで、唯一無二のワインを生み出すのです。 ※独自のマセレーション(醸し)と発酵技術。 ぶどうから最適なタンニンとエキスを抽出し、濃い色調と旨味に溢れた濃厚ワインを造りだします。 直輸入を始めてまだ間もない蔵元ですが、その濃厚で力強くも、エレガンスを感じる味わいにファンが急増中の蔵元。 入荷すると瞬く間に完売することもあるほどの人気蔵元です。 熟したダークチェリーのような果実味に上品なハーブのニュアンスも感じられます。 樽熟成による複雑味も楽しめる、飲み応えのある味わいです。 ■商品名 カ・ボッタ・ロッソ・ルビコンド ■商品名(原語) CA’BOTTA ROSSO RUBICONDO 2015 ■生産国・地域 イタリア ヴェネト州 ■蔵元名 カ・ボッタ ■品種 コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ、メルロ ■タイプ・味わい 赤・コクあり際立つルビー色。 赤い果実の香りが広がり、ジャムのような凝縮したぶどうの味わいを楽しめます。
カ・ボッタ・ロッソ・ルビコンド [ 赤ワイン コクあり イタリア ヴェネト ] 2,618 円
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飲み頃まで蔵元で10年熟成したボルドーワイン「シャトー・ムーラン・オーラロック2012」。 おすすめの理由 1.ネゴシアンには売らない・・・頑固な職人のワインは、実はあの超高級ワインと同評価を獲得 ボルドーワインは、ほとんどが、ネゴシアン(仲買人)が間に入り取引をするが、「ブランドではなく品質で扱う人にしか売らない」と、約30年前にヴィノスやまざきと出会い、その実力で過去には評価誌で「シャトー・ペトリュス(30万円?)」など名だたる超高級ワインと同じ点数を獲得したこともある実力の持ち主。 2. 熟成酒 古酒は高い・・・の常識を覆す理由 長くワインを熟成させれば価格も高くなるのは当然。 しかし、10年以上前にヴィノスの新店のお祝いに来日した際、「頑張れ。 この店が10年続いたら、2011年のワインを今と同じ価格で譲ってあげよう。 」という約束を覚えていてくれた、頑固なだけでなく、優しさにあふれるシャトー。 以来、希少な熟成酒をお譲りいただいています。 3. 10年を超える古酒とは思えない、優しい果実となめらかな味わい 最近は、熟成せずとも、すぐに飲んで美味しいワインが多い中、「熟成してこそのボルドーワイン」とすぐに売ってくれないことも。 「神の雫」に掲載され大人気になるも、生産量が少なすぎて、大手スーパーやネットショップからの問い合わせにもお応えできなかった、手造りワイン。 その味わいは、とにかく優しく、しかし芯が通っており、まるで、当主そのもの。 味わい 豊富にあるはずの酸味が圧倒的な果実味に隠れてしまうほどのボリュームとタンニン、そして完全にとけこんだ樽香。 長期熟成は必須なほどのインパクトです!どれをとっても完璧な出来と言えます。 蔵直(R)ストーリー ボルドーの商取引に反旗を翻した、小さなシャトーの偉大なワイン 1994年、蔵元から直輸入を始めて1年経った頃のことです。 ボルドーの北東部に位置するフロンサックという、当時ワイン産地としてはあまりメジャーではなかった地区に、「ネゴシアン*を通さない上、なかなかワインを譲ってくれないが、地元では密かに話題になっているシャトーがある」と知人から聞きつけ、早速訪ねてみました。 ※フランスのボルドーでは、ほとんどのシャトーが「ネゴシアン」と呼ばれる仲買人を通じて商取引を行っています。 当主のエルヴェさんに話を聞いてみると、フロンサック産ワインの品質を向上させる為、自分のシャトーだけでなく地域全体の畑の品質向上にも取り組んでいるとのこと。 しかし、頑固そうでとっつきにくそう、というのが第一印象でした。 試飲したワインは、グラン・クリュにも負けない程のコクはあるものの、まだ硬い。 「時間を置けばもっと良くなるのに、年代物はネゴシアン経由でなければ輸入は無理か・・・」と思っていたら、奥のワインカーヴに案内してくれました。 そこには何と、10年前の素晴らしい年号のワインが熟成されていました。 「ネゴシアンに売らないで取っておいたんだ・・・あなたたちのような人が来るのを待っていたんだよ。 」と、ニコっと笑った笑顔がとても優しく、頑固ではなく、恥ずかしがり屋だということがわかったのです。 当社が開催しているワイン&酒フェスティバル『蔵の祭典』の2回目から日本にも来ていただけるようになり、ヴィノスやまざきの先代の山崎巽とも意気投合。 まるで親戚のような家族ぐるみのお付き合いが始まりました。 新しいお店が出来た時は自ら店頭に立って試飲販売をし、当店の取引ワイナリーの引き抜きがあった時には他の蔵元を説得してとどまらせてくれることもありました。 『蔵の祭典』で知り合った他の地域の生産者に、自分の親友であったワイン醸造コンサルタント(1級シャトーの有名コンサルタント)を紹介してくれるなど、本当に人間として素晴らしいエルヴェさんと、その息子のトーマ。 今では、昔と変わらず骨格がありながらも、豊かな果実味に溢れ、早くからでも飲みやすいワインになりました。 ワイン漫画『神の雫』で紹介されても、かの有名なシャトー・ペトリュスと同等評価をとっても高ぶらない・・・評論家ではなくお客様に飲んでほしいという想いから、有名な評論家のオファーは断りヴィノスのお客様のためにワインを届けてくれる・・・今もなお、私たちを感動させるワインを造ってくれる、これこそ真のグランヴァンだと思うシャトーです。 ■商品名 シャトー・ムーラン・オーラロック 2012 ■商品名(原語) CHATEAU MOULIN HAUT-LAROQUE AC FRONSAC 2012 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACフロンサック ■蔵元名 シャトー・ムーラン・オー・ラロック ■セパージュ メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、マルベック5% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーの「ワインクレージー」が強烈に放つ衝撃ワインのヴィンテージ。 豊かな果実味と樽からくる香ばしい香り。
シャトー・ムーラン・オーラロック 2012 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー フロンサック ] 6,380 円
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フランス革命(1789年)以前から地元に根付いた家系で、今も昔も自然農法で造る地元消費型ワイン。 厳格なフランスワインガイド誌「ギッド・アシェット」でも2ツ星を獲得するほどの実力者でもあります。 所有する畑の中から、良区画の樹齢40年の古木のぶどうを使って樽熟成した、複雑味とボリューム感を持った赤ワイン。 オーナーのパスカル氏の愛娘の名前を付けた、特別な想いが込められた一本です。 ■商品名 シャトー・パンシーユ・キュヴェ・アリックス 2018 ■商品名(原語) CHATEAU PANCHILLE CUVEE ALIX 2018 ■生産国・地域 フランス ボルドー地方 ■蔵元名 シャトー・パンシーユ ■セパージュ メルロ90%、カベルネ・フラン8%、プティ・ヴェルド1%、マルベック1% ■タイプ・味わい 赤・コクあり愛娘の名を冠した古木ぶどうから造るトップワイン! シャトー・パンシーユ キュヴェ・アリックス 2018 3,278 円
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カリフォルニアのぶどう農家を探し、ご紹介いただきました。 この地を開拓した方の区画を所有し、4世代続くぶどう農家です。 現地を訪れた店長もその味わいに感動!ぜひお客様に飲んでいただきたいと入荷しました。 有機認証を得た畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを100%使用したこのワインは、まろやかで奥深い果実味に、しっかりとした骨格を併せ持った、エレガントながら複雑な味わいです。 。 ■商品名 ヴィンヤーズ エステート カベルネ・ソーヴィニヨン 2020 ■商品名(原語) Alexander Valley Vineyards Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ソノマ アレキサンダー・ヴァレー ■蔵元名 アレキサンダー・ヴァレー・ヴィンヤーズ ■セパージュ カベルネ・ソーウ゛ィニヨン95%、メルロ2%、マルベック2%、プティ・ウ゛ェルド1% ■タイプ・味わい 赤・コクあり有機ぶどうで造る絶品カベルネ! ぶどう農家ロバートさんのカベルネ・ソーヴィニヨン オーガニック2018 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ソノマ アレキサンダー・ヴァレー ] 7,480 円
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■おすすめの理由 1.長年のロングセラー蔵元は南フランスのパイオニア! 当店が直輸入を開始した際からのロングセラー蔵元。 実は、現地南フランスはミネルヴォワ地区で初めてヴィオニエなどの品種を栽培したパイオニア的造り手です。 当時は周囲の生産者からの反対も多く、植えたぶどうの樹を引き抜かれることもあったそうですが、それにも負けず丁寧なワインづくりを目指した不屈の精神を宿すシャトーです。 2.白ワインの名手は実は赤ワインもすごいんです! 日本では彼らの樽熟成シャルドネが有名ワイン誌で取り上げられるなど、白ワインのイメージが強いのですが、実は現地では赤ワインで何度も高い評価を獲得し、プレミアムワインは「現地で最も影響力のあるパイオニアが造る、最高の骨格を持った赤」と評価されるほど。 3.年々品質が向上するカベルネは、旨味たっぷり! デイリーに楽しみたいこのカベルネ・ソーヴィニョンはしっかり飲み応えがあるのにどこか優しさも感じさせる、まろやかな果実の旨みがたっぷりです。 豚の角煮など和食と合わせても相性は抜群です! ■味わい 南フランスの太陽をいっぱいに浴びた完熟カベルネ・ソーヴィニヨンを使用。 果実味たっぷりでまろやかに仕上がった赤ワインはデイリーワインにぴったり。 飽きのこない口当たりで毎日の食卓におすすめです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml直輸入開始当時からロングセラーの南仏蔵元が当店のお客様のためだけに仕込むまろやか赤ワイン! グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,848 円
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1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝し、モントレーのぶどう農家パライソに研修訪問しました。 ちょうどその時、「ぶどうを卸すだけでなく、自分たちのワインを造りたい。 」というオーナーのリチャードさんの想いに共感し、ワインを造っていたワインメーカーがフィリップ・ゾーンさん。 そのフィリップさんが、パートナーであるブレントさんとナパ・ヴァレーで立ち上げたのが、ウォーターストーン・ワイナリーです。 大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。 コストパフォーマンス抜群で、過去にはワイン雑誌で「最もコストパフォーマンスの良いナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン」と評されたこともあります。 また、ナパ・ヴァレーで開催されているオークション「プレミア・ナパヴァレー」でも毎回人気のワイナリーですが、当然ワインは高額で取引されます。 しかし、ヴィノスやまざきには、オークションに出席せずとも破格の価格で樽を譲ってくれます。 まるで古い友人のような、長い信頼関係を築いてきたからこそなし得ると言えるでしょう。 現在フィリップさんは引退し、ブレントさんは超有名ワイナリーで研鑽を積んだ女性醸造家ローリーさんを新たに迎え入れました。 今までナパ・ヴァレーになかったようなめずらしいブレンドで造る新しいスタイルのワインを生み出し、超高額ワインを徹底的に分析し、同じスタイルのワインを造るプロジェクトを立案するなど、ベンチャー気質たっぷりで大変ユニークなワイン造りを行っています。 また、当店のためにカリフォルニア州モントレーからぶどうを買い付けて造ってくれたオリジナルワイン「クラウディア・シラー」は、『男子食堂』コストパフォーマンス赤ワインの部で1位を獲得。 当店のお客様のために、カジュアル価格で美味しいワインも造ってくれます。 親友ブレントさんが経営する小さな小さなクラフトナパワイン、是非お試しあれ。 敏腕女性醸造家が醸す濃厚な果実味を感じる味わいに買付隊一同が納得!「ぜひ日本で販売したい」と、その場で交渉し買い付けました。 ブラックチェリーのような生き生きとした果実の香りが広がり、ほのかにスパイシーさも感じられます。 長い余韻を楽しめる芳醇な赤ワイン。 ■商品名 ウォーターストーン・スタジオ・レッド ナパ・ヴァレー ■商品名(原語) WATERSTONE IN STUDIO RED NAPA VALLEY ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ■蔵元名 ウォーターストーン ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン ■タイプ・味わい 赤・コクあり敏腕女性醸造家が醸す濃厚な果実味を感じる味わいに買付隊一同が納得!「ぜひ日本で販売したい!」と、その場で交渉し買い付けました! ウォーターストーン スタジオ レッド 2016 [ 赤ワイン コクあり カリフォルニア ナパヴァレー ] 6,380 円
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1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝し、モントレーのぶどう農家パライソに研修訪問しました。 ちょうどその時、「ぶどうを卸すだけでなく、自分たちのワインを造りたい。 」というオーナーのリチャードさんの想いに共感し、ワインを造っていたワインメーカーがフィリップ・ゾーンさん。 そのフィリップさんが、パートナーであるブレントさんとナパ・ヴァレーで立ち上げたのが、ウォーターストーン・ワイナリーです。 大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。 コストパフォーマンス抜群で、過去にはワイン雑誌で「最もコストパフォーマンスの良いナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン」と評されたこともあります。 また、ナパ・ヴァレーで開催されているオークション「プレミア・ナパヴァレー」でも毎回人気のワイナリーですが、当然ワインは高額で取引されます。 しかし、ヴィノスやまざきには、オークションに出席せずとも破格の価格で樽を譲ってくれます。 まるで古い友人のような、長い信頼関係を築いてきたからこそなし得ると言えるでしょう。 現在フィリップさんは引退し、ブレントさんは超有名ワイナリーで研鑽を積んだ女性醸造家ローリーさんを新たに迎え入れました。 今までナパ・ヴァレーになかったようなめずらしいブレンドで造る新しいスタイルのワインを生み出し、超高額ワインを徹底的に分析し、同じスタイルのワインを造るプロジェクトを立案するなど、ベンチャー気質たっぷりで大変ユニークなワイン造りを行っています。 また、当店のためにカリフォルニア州モントレーからぶどうを買い付けて造ってくれたオリジナルワイン「クラウディア・シラー」は、『男子食堂』コストパフォーマンス赤ワインの部で1位を獲得。 当店のお客様のために、カジュアル価格で美味しいワインも造ってくれます。 親友ブレントさんが経営する小さな小さなクラフトナパワイン、是非お試しあれ。 敏腕女性醸造家が醸す濃厚な果実味を感じる味わいに買付隊一同が納得!「ぜひ日本で販売したい」と、その場で交渉し買い付けました。 ブラックチェリーのような生き生きとした果実の香りが広がり、ほのかにスパイシーさも感じられます。 長い余韻を楽しめる芳醇な赤ワイン。 ■商品名 ウォーターストーン・スタジオ・レッド ナパ・ヴァレー ■商品名(原語) WATERSTONE IN STUDIO RED NAPA VALLEY ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ■蔵元名 ウォーターストーン ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン ■タイプ・味わい 赤・コクあり敏腕女性醸造家が醸す濃厚な果実味を感じる味わいに買付隊一同が納得!「ぜひ日本で販売したい!」と、その場で交渉し買い付けました! ウォーターストーン スタジオ レッド 2016 [ 赤ワイン コクあり カリフォルニア ナパヴァレー ] 6,380 円
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