黒麹仕込みで、香り・甘味・コク・ふくよかさ・・などのバランスがとれた仕上がりです。酒質は軽く爽やかで、飲み飽きしません。
ラベルには「こん焼酎は圏外人呑むべからず」と書いてあります。まさに呑む人を選ぶ、芋焼酎の中の芋焼酎というような存在感がある味わいです。強烈な口当たりから始まり、すっきりとした喉越しの後に、芋の甘みがほんわかと残る印象です。
いも焼酎の材料として、最高とされる黄金千貫を使用し、1000Lのかめつぼにて3年間貯蔵しています。貯蔵によって味わい豊かに柔らかく熟成したいも焼酎の風味をご堪能下さい。
ひときわ味の冴える黒麹仕込みです。とろりとした甘味にほのかな苦味の余韻が残る重厚な味わいです。
焼き芋の香りと甘味がバランスよく旨い焼酎です。ひと味違う飲み心地を誘う熟成焼き芋焼酎です。
黒麹独特のふっくらとした香りと、さつまいも特徴のよく出た味わいです。
厳選されたさつまいもを使用し、一次・二次仕込みともに甕壷で仕込んでいます。スッキリとした味わいで、切れのある焼酎です。
昔ながらの黒麹を使用し、伝統のかめで仕込んだ本格芋焼酎です。芋焼酎独特の香りとコクのある深い味わいが特徴で、お湯割りが最適です。
懐かしい伝統の芋焼酎です。芋の旨味が生かされた、まろやかでコクのある味わいが特徴です。いくら飲んでも飲み飽きない熟成芋焼酎です。
鹿児島県産さつま芋100%使用しています。白麹の華やかな香りとスッキリとした甘みが特徴です。
西酒造の人気焼酎「富乃宝山」「吉兆宝山」などの宝山シリーズの基準となるのがこの「薩摩宝山」です。しっかりと芋を感じさせながら、丸さを感じる心地よい飲み口となっています。
大甕仕込みの本格芋焼酎。黒麹仕込みによる深い味わいと、低温蒸留による豊潤でやさしい味わいが特徴です。飲み口はスッキリで、飲んだ後ほのかに残るコクが食事と良く合います。夏場はオンザロックや水割りで、冬場にはお湯割りでお楽しみください。
『黒霧島EX』の味わいは、伝統と革新が生み出した霧島酒造独自の製法「デリシャス・ペンタゴン製法」により実現しました。先代江夏順吉社長が追い求めた味わい「あまみ・うまみ・まるみ」、そして黒霧島の特長的な味わい「トロッと・キリッと」の五つの要素が最大限に引き出されています。
香ばしい薫香でヴォリューム感たっぷりの骨太な焼酎です。 黒コショウ、栗、ナッツ、ヴァニラ、ごま油、かすかにキャラメル香もあり、口に含むと、モンブランケーキを食べてるような心地よい風味で、長い余韻を楽しめる焼酎です。
「芋は焼いて食べた方がおいしい。」その通りです。その焼き芋で出来た焼酎が黒瀬です。芋焼酎に最適の黄金千貫で造られた原酒をマイナス5度まで冷却する事で、香りとともに抜群の焼酎に仕上げることが出来ました。
麹と主原料(米、芋)、水を同時に加えて仕込む一段仕込みで造る明治末期までの昔の製法。この、製法によって普通の芋焼酎に比べ酸味が強く(3倍〜4倍)なり、料理との相性が増します。どっしりとした奥行きのある味わいで、 まさに芋焼酎の原点です。
嫌味のある芋臭を除去し、やさしく甘い心地よい芋の香がします。コクのある黒麹仕込みの焼酎を2年以上寝かせ、味を落ち着かせてから白麹仕込みの甘味のある焼酎を少しブレンドし、力強い味に仕上がっています。
芋は焼いて食べたほうがうまいという発想をもとに誕生した焼芋焼酎です。焼き芋焼酎は数種類存在しますが、「黒瀬」はその中でも群を抜く美味しさで、やきいも焼酎とはこうあるべきとの見本にされている限定焼き芋焼酎です。
平成17年、40年ぶりに黒麹で復活した本格芋焼酎「角玉」は、創業100年を迎える佐多宗二商店のかつての看板商品です。契約農家で丹念に栽培された頴娃町産のコガネセンガンだけを使い、幾年の研究を重ねた黒麹により造られ、たっぽりとした豊かな芋の風味に加え、口当たり、喉ごしが良く、飲むほどに馴染んでくる、芋焼酎好きの方のための本格芋焼酎です。
知覧Tea酎は、2次もろみに鹿児島県南九州市知覧町産の「黄金千貫」と「知覧茶一番茶葉」を同時に仕込んだ焼酎です。爽やかな緑茶の香りと、芋焼酎の豊かな味わいが奏でるハーモニーをお楽しみください。飲み方はロック・お湯割りはもちろん、炭酸割りもおすすめです。東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2023 焼酎部門にて、金賞を受賞。
「まるでマスカット」のようなフレッシュで柔らかな甘みが味わえる清酒酵母芋焼酎です。ソーダ割りにすることでスッキリとした芋の風味も感じられ乾杯に最適。果汁感を表現し一部は「おしゃれを楽しむように」というコンセプトから化粧品のパレットをイメージしたデザインを施し色にも意味を持たせました(紫色=ぶどう)。女性の方にもおすすめの一品。
通常日本酒造りに使用する「黄麹」を使用した珍しい焼酎で香りがよく、すばらしいのどごしです。原料を吟味し、仕込み水に霧島山系の伏流水を使用し、黄麹独特の香りと旨味を強調し酸味の少ない味に仕上げてあります。
霧島酒造が単独で育種したさつまいも「霧島8(キリシマエイト)」を使用。マスカットやみかんを思わせる、新鮮な果実感が特長の本格芋焼酎です。黒霧島に使用している酵母に加え「エレガンス酵母」を使用することで、華やかな香りをより一層醸し出し、一口含むと果実感が一気に溢れ出してくる「フルーリーエレガンス」な味わいを実現しました。
一般的に焼酎を造る際には「白麹」か「黒麹」を使います。黄麹蔵は日本酒に使われる「黄麹」を使用しています。原料を吟味し、仕込み水に霧島山系の伏流水を使用し、黄麹独特の香りと旨みを強調し酸味の少ない味に仕上がっています。
希少な紫芋パープルスイートロードを赤ワイン仕込みで使用される酵母と組み合わせ、常圧蒸留を行いました。出来上がった酒質はワインに似た香り、紫芋特有のフルーティーな香りを纏い、後口爽やかな瑞々しい味わいです。The Pink (ザ ピンク) は、炭酸割はもちろん、ライムやミントと合わせた焼酎モヒートやトニックウォーターで割る焼酎トニックなどでのご飲用もおすすめいたします。
鹿児島県は長島の5つの蔵元が、各々の原酒と技を使い醸した焼酎をブレンドしました。さつま芋本来の深い味わいと、まろやかな甘さの絶妙な味わいが特長です。
紅芋の白麹仕込み原酒を主体に、紫芋の黒麹仕込みの原酒と、さらにコガネマサリの白麹仕込み原酒を絶妙にブレンドし、従来の甕雫よりも、深い味わいと香りを追求しました。食中酒として軽やかさも兼ね備えた本格芋焼酎です。