品 番:5419-723452発売日:2022年10月07日発売出荷目安:約1週間(品切時2〜3週間)□「返品種別」について詳しくはこちら□品 番:5419-723452発売日:2022年10月07日発売出荷目安:約1週間(品切時2〜3週間)□「返品種別」について詳しくはこちら□CDアルバム宗教音楽発売元:輸入盤◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。 ※発売日は現地の発売日です。 ※日本語ブックレット等は付属しておりません。 ※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。 あらかじめご了承下さい。 ロッシーニがオペラ作曲家を引退する以前に書かれた唯一の本格的な教会音楽「グローリア・ミサ」。 録音の少ないこの曲を、パッパーノと5人のソリストたちが壮大に演奏!Antonio Pappano / Rossini: Messa di Gloria★★ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い直輸入盤のみ、日本語解説・歌詞訳・日本語帯付き★★日本語解説書には、水谷彰良 氏による書き下ろし解説を掲載予定ロッシーニの「グローリア・ミサ」は1820年に作曲されたミサ曲で、『スターバト・マーテル』『小ミサ・ソレムニス』と並ぶロッシーニの三大宗教作品のひとつ。 1820年3月24日にナポリのサン・カルロ劇場と隣りあうサン・フェルディナンド教会で初演されたものですが通常のミサ曲形式とは異なり、約10分の「キリエ」と、約50分の「グローリア」のみのもの。 ロッシーニがオペラの作曲から早期に引退する前に書いた唯一の典礼に基づく作品で、2日〜3日間で書き上げられたといわれています。 この作品を演奏するには、特に5人のソリストが必要となります。 ここで起用されたソリストたちは、ベルカント、そしてロッシーニ歌いとして名高い歌手らばかり。 ロッシーニがそれまでに書いた中で最も難しいメロディを完璧に歌い、教会と御言葉を賛美し表現しています。 パッパーノはそれまで数多くのロッシーニのオペラや宗教的作品演奏で絶賛を浴びてきていますが、ソリスト、合唱、管弦楽を完全にコントロールし、この作品に挑んでいます。 【演奏】 エレオノーラ・ブラット Eleonora Buratto (Soprano: 4, 5, 7) テレサ・イエルヴォリーノ Teresa Iervolino (Contralto: 4, 7) ローレンス・ブラウンリー Lawrence Brownlee (Tenor: 2, 4, 6) マイケル・スパイアーズ Michael Spyres (Tenor: 2, 8, 9) カルロ・レポーレ Carlo Lepore (Bass: 4, 7, 10) ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 Orchestra dell’Accademia Nazionale di Santa Cecilia ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団 Coro dell’Accademia Nazionale di Santa Cecilia (1, 3, 4, 8, 9, 11) アントニオ・パッパーノ(指揮) Antonio Pappano (conductor)【録音】 2022年1月27−29日、ローマ、オーディトリウム・パルコ・デ・ラ・ムジカ収録情報ジョアッキーノ・ロッシーニ(1792−1868) Gioachino Rossiniグローリア・ミサ Messa di Gloria1. Kyrie: 1a − Kyrie Eleison2. Kyrie: 1b − Christe Eleison3. Kyrie: 1c − Kyrie Eleison4. Gloria: 2 − Gloria in excelsis Deo5. Gloria: 3 − Laudamus Te6. Gloria: 4 − Gratias animus tibi7. Gloria: 5 − Domine Deus8. Gloria: 6a − Qui tollis peccata mundi9. Gloria: 6b − Qui tollis peccata mundi10. Gloria: 7 − Quoniam tu solus sanctus11. Gloria: 8 − Cum sancto spiritu ロッシーニ:グローリア・ミサ【輸入盤】▼/アントニオ・パッパーノ[CD]【返品種別A】 1,865 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2015年最新録音ガーディナー、『ロ短調ミサ曲』を再録音!モンテヴェルディ合唱団の豊かな響きは圧巻!ガーディナーが『ロ短調ミサ曲』を再録音しました。 アルヒーフに録音したのが1985年で、当時も「新時代のバッハ」であると賞賛されていただけに、この度の30年ぶりに録音には大きな期待が寄せられます。 ガーディナーとモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツは2015年3月22日〜27日までこの『ロ短調ミサ曲』をたずさえてヨーロッパ・ツアー(ミュンヘン、フランクフルト、ルツェルン、エクサン・プロヴァンス、パリ)を行いました。 そしてロンドンに戻ったメンバーは、3月28日から聖ルカ教会で録音を行いました。 コンサート・ツアーでの評価も高く、「比類なきモンテヴェルディ合唱団の歌・・・緻密な対位法を駆使したバッハの音楽を、こんなにも美しく演奏するとは・・・」(The Times)と絶賛されています。 コンサート・ツアー前の入念なリハーサルそして本番を重ね、その集大成として録音された本作は、凄まじい集中力とアンサンブルで聴かせる名演となりました。 モンテヴェルディ合唱団の研ぎ澄まされた歌声、イングリッシュ・バロック・ソロイスツの見事なアンサンブル、高水準なソリスト陣、そしてガーディナーの推進力のある指揮で、全体がその真価を発揮した充実の演奏を聴かせてくれています。 (キングインターナショナル)【収録情報】● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 ハンナ・モリソン(ソプラノ) エスター・ブラジル(メゾ・ソプラノ) メグ・ブラグレ(アルト) ケイト・サイモンズ=ジョイ(アルト) ペーター・ダヴォレン(テノール) ニック・プリッチャード(テノール) アレックス・アシュワース(バス) デイヴィッド・シプリー(バス) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音時期:2015年3月28-31日 録音場所:ロンドン、聖ルカ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.J.S.Bach: Mass in B Minor BWV. 232: Coro: Kyrie eleison [9:30]/2.Duetto: Christe eleison [4:48]/3.Coro: Kyrie eleison [3:20]/4.Coro: Gloria in excelsis Deo, Coro: Et in terra pax [6:00]/5.Aria: Laudamus te [3:57]/6.Coro: Gratias agimus tibi [3:00]/7.Duetto: Domine Deus [5:10]/8.Coro: Qui tollis peccata mundi [3:05]/9.Aria: Qui sedes ad dextram Patris [4:06]/10.Aria: Quoniam tu solus sanctus [4:34]/11.Coro: Cum Sancto Spiritu [3:37]Disc21.Coro: Credo in unum Deum, Coro: Patrem omnipotentem [3:24]/2.Duetto: Et in unum Dominum [4:08]/3.Coro: Et incarnatus est [3:28]/4.Coro: Crucifixus [2:56]/5.Coro: Et resurrexit [3:50]/6.Aria: Et in Spiritum Sanctum [5:23]/7.Coro: Confiteor [2:32]/8.Coro: Et expecto [3:47]/9.Coro: Sanctus [5:16]/10.Coro: Osanna in excelsis [2:22]/11.Aria: Benedictus [5:38]/12.Coro: Osanna in excelsis [2:22]/13.Aria: Agnus Dei [5:31]/14.Coro: Dona nobis pacem [3:28] 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ミサ曲ロ短調 ガーディナー&イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団(2015)(2CD) 【CD】 3,532 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明18世紀イタリアにおけるヴァイオリン協奏曲の変遷を辿る10枚組!18世紀イタリアが発祥の地とされる「独奏ヴァイオリンのための協奏曲」。 瞬く間にヨーロッパ中に広がり、世界的な人気となりました。 この10枚組のアルバムには、ヴィヴァルディ、ボンポルティ、ロカテッリ、タルティーニ、ロッリ、ナルディーニ、ロッラ、ヴィオッティ、パガニーニの作品を収録。 なかでも冒頭に収録されたヴィヴァルディの協奏曲は、この時代の代表作であり、多くの作曲家たちが彼の作品を模倣しながら、自らの作風を創り上げていったものです。 各々の作曲家の作品は、どれも個性的であり、作風の違いを聴き取るのも楽しいことでしょう。 最後の2枚はパガニーニ自身が演奏した楽器を用いて、パガニーニ作品を演奏したアルバムです。 時代を超えた美しい音色を存分にお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1 ヴィヴァルディ:ラ・ストラヴァガンツァ Op.4より● 協奏曲第1番変ロ長調 RV.383a● 協奏曲第2番ホ短調 RV.279● 協奏曲第3番ト長調 RV.3301● 協奏曲第4番イ短調 RV.357● 協奏曲第5番イ長調 RV.347● 協奏曲第6番ト短調 RV.316a アントン・マルティノフ(ヴァイオリン) モード・アンティクォ(アンサンブル) フェデリコ・マリア・サルデッリ(指揮) 録音時期:2017年1月28日〜2月3日 録音場所:Oratorio di San Francesco Poverino, Florence, Italy 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc2 ボンポルティ:4声の協奏曲より● 4声の協奏曲第1番イ長調● 4声の協奏曲第2番変ロ長調● 4声の協奏曲第3番変ロ長調● 4声の協奏曲第4番変ロ長調● 4声の協奏曲第5番ヘ長調 アルベルト・マルティーニ(ヴァイオリン、指揮) アカデミア・イ・フィラルモニチ(アンサンブル) 録音時期:2001年5月18-20日 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc3 ロカテッリ:ヴァイオリンの技法より● ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.3-1● ヴァイオリン協奏曲ハ短調 Op.3-2● ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 Op.3-7● ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.3-11 ルカ・ファンフォーニ(ヴァイオリン、指揮) レアーレ・コンチェルト(アンサンブル) 録音時期:2001年4月21,22日 録音場所:Chiesa di S. Andrea di S. Polo di Torrile 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc4 タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲集● 協奏曲イ短調 D.114…ヴァイオリン独奏:フェデリコ・グリエルモ● 協奏曲ニ長調 D.25…ヴァイオリン独奏:カルロ・ラザーリ● 協奏曲変ロ長調 D.121…ヴァイオリン独奏:フェデリコ・グリエルモ● 協奏曲ニ長調 D.36…ヴァイオリン独奏:ジョヴァンニ・グリエルモ● 協奏曲ハ長調 D.11…ヴァイオリン独奏:カルロ・ラザーリ● 協奏曲ホ長調 D.51…ヴァイオリン独奏:カルロ・ラザーリ ラルテ・デラルコ(アンサンブル) 録音時期:2009年9月10-13日 録音場所:Studio Magister, Preganziol (TV) Italy 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc5 ロッリ:ヴァイオリン協奏曲集● 協奏曲第7番ト長調● 協奏曲第8番ニ長調(2本のオーボエと2つのホルンとともに)● 協奏曲第9番ハ長調(2本のホルンとともに)● 協奏曲変ホ長調(2本のホルンとともに)…A.ロッリの作とされる カデンツァ…ルカ・ファンフォーニ作 ルカ・ファンフォーニ(ヴァイオリン、指揮) レアーレ・コンチェルト(アンサンブル) 録音時期:2006年4月〜6月 録音場所:A. Boito” Conservatory and at the Church of San Silvestro in Parma, Italy 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc6 ナルディーニ:ヴァイオリン協奏曲集● 協奏曲ハ長調● 協奏曲ト長調● 協奏曲ニ長調● 協奏曲イ長調 マウロ・ロッシ(ヴァイオリン、指揮) ミラノ・クラシカ室内管弦楽団 録音時期:2001年6月 録音場所:Teatro dell’Arca, Milano, Italy 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc7 ロッラ:ヴァイオリン協奏曲集● 協奏曲変ロ長調● 協奏曲ニ長調● 協奏曲イ長調 マルコ・ピノッティによる手稿譜からの印刷 パオロ・ギドーニ(ヴァイオリン、指揮) コンセルヴァトーリオ・ディ・マントヴァ室内管弦楽団 録音時期:2011年10月1,2日 録音場所:“Girolamo Cavazzoni” Hall,Conservatory of Mantua, Italy, 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc8 ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲集● 協奏曲第22番イ短調 W22/G97● 協奏曲第24番ロ短調 W24/G105● 協奏曲第28番イ短調 W28/G143 フランコ・メッツェーナ(ヴァイオリン、指揮) シンフォニア・ペルジナ(アンサンブル) 録音時期:2002年10月17,18日 録音場所:Sala S. Antonio, Perugia, Italy 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc9 パガニーニ:パガニーニのヴァイオリンで演奏する協奏曲集● 大協奏曲ホ短調 M.S.75(F.フィオーレによる新しい管弦楽版/M.クアルタによる再構築版)● ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調 M.S.60(M.クアルタによる再構築版)● ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調 M.S.49(F.フィオーレによる管弦楽版/M.クアルタによる再構築版) カデンツァ…マッシモ・クアルタ作 マッシモ・クアルタ(ヴァイオリン、指揮) ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団 録音時期:2002年9月 録音場所:Teatro Carlo Felice, Genoa, Italy 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc10 パガニーニ:パガニーニのヴァイオリンで演奏する協奏曲集● ヴァイオリン協奏曲第3番ホ長調 M.S.50(M.クアルタ&G.オデーロによる再構築版)● ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調 M.S.78(F.フィオーレによる管弦楽版/M.クアルタによる再構築版) カデンツァ…マッシモ・クアルタ作 マッシモ・クアルタ(ヴァイオリン、指揮) ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団 録音時期:2000年、2001年9月 録音場所:Teatro Carlo Felice, Genoa, Italy 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 イタリアのヴァイオリン協奏曲集?ヴィヴァルディ、ボンポルティ、ロカテッリ、タルティーニ、ロッリ、ナルディーニ、ロッラ、ヴィオッティ、パガニーニ(10CD) 【CD】 8,298 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァイオリンとオルガンによるヴィヴァルディの『四季』オルガンによって広がるヴィヴァルディの音の広がりヴィヴァルディの最も有名な作品である『四季』。 4つのヴァイオリン協奏曲は、季節の移り変わりを標題的に表現し、技術的にも革新的であり、新境地を開拓した楽曲です。 本盤では、なんとヴァイオリンとオルガンによる編曲で録音。 オルガンによる編曲は、ヴァイオリンの豊かな音色を生かしつつ、ヴィヴァルディの幅広い音楽表現に新たな1 ページを加えるような画期的な演奏となっています。 オルガンは、ヴァルタースハウゼン市教会にある名工トロスト作のオルガン。 ブックレットにはオルガンのストップ表も記載するこだわりです。 夏の雷鳴と閃光、春の鳥のさえずりなど多彩な音響を楽しむことができます。 またカップリングには、のちにバッハがオルガン用に編曲したイ短調のヴァイオリン協奏曲を収録しています。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:● ヴァイオリン協奏曲集『四季』〜第1番ホ長調 RV.269『春』● ヴァイオリン協奏曲集『四季』〜第2番ト短調 RV.315『夏』● ヴァイオリン協奏曲集『四季』〜第3番ヘ長調 RV.293『秋』● ヴァイオリン協奏曲集『四季』〜第4番ヘ短調 RV.297『冬』● ヴァイオリン協奏曲イ短調 オルガン伴奏用編曲:テオフィル・ハインケ ダヴィッド・ゴロル(ヴァイオリン) テオフィル・ハインケ(オルガン/トロスト・オルガン) 録音時期:2021年11月2-4日 録音場所:ドイツ、ヴァルタースハウゼン市教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / ヴァイオリン協奏曲集『四季』?ヴァイオリンとオルガン版 ダヴィッド・ゴロル、テオフィル・ハインケ 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シャニ・ディリュカの深く豊かな語り口によるC.P.E.バッハとモーツァルトグレース王妃に見出されたピアニスト、シャニ・ディリュカの新譜は、C.P.E.バッハとモーツァルトとの、音楽的あるいは精神的に親子のような関係をさぐるプログラム。 「彼は父であり、われわれは子供だ」とはモーツァルトがC.P.E.バッハを表現した言葉ですが、モーツァルトが愛したヴァルターのフォルテピアノ(コピー)でC.P.E.バッハとモーツァルトの作品を演奏し、その関係性に光を当てるという試みも収録されています。 感情(気分)というものが、当時の芸術作品のひとつの重要な要素であったことも感じさせる演奏で、ふたりの作曲家の作品を、またあらたな視点で楽しむことができます。 シャニ・ディリュカはスリランカ出身の両親のもとモナコで生まれ育ち、グレース王妃に見出されて英才教育を受けたピアニスト。 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭でもたびたび来日し、その力強いタッチと豊かな語り口の音楽で聴衆を魅了しています。 協奏曲で共演の指揮者ベン・グラスバーグはケンブリッジ大学を卒業後、英国ロイヤル・アカデミーでシャーン・エドワーズに指揮を学び、2017年9月、第55回ブザンソン指揮者コンクールで優勝したほか、聴衆賞、オーケストラ賞も受賞した、注目度急上昇の若手です。 (販売元情報)【収録情報】1. C.P.E.バッハ:アンダンテ・コン・テネレッツァ (Andante con tenerezza) Wq.65/32 (H.135)2. C.P.E.バッハ:ソルフェッジオ (Solfeggio) ハ短調 H.2203. C.P.E.バッハ:スペインのラ・フォリアにもとづく12の変奏曲 H.2634. C.P.E.バッハ:ピアノ協奏曲ニ短調 Wq.235. C.P.E.バッハ:わがジルバーマン・ピアノへの別れ Wq.66 (H.272)6. モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310/300d7. モーツァルト:幻想曲ニ短調 K.397/385g8. C.P.E.バッハ:アンダンテ・コン・テネレッツァ Wq.65/32 (H.135) シャニ・ディリュカ(ピアノ) パリ室内管弦楽団 ベン・グラスバーグ(指揮) 1790年アントン・ヴァルターのピアノフォルテ(コピー)を使用(7,8) 録音時期:2018年7月、8月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / Temperaments?C.P.E.バッハ、モーツァルト:ピアノ作品集 シャニ・ディリュカ、ベン・グラスバーグ&パリ室内管弦楽団 【CD】 3,026 円
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曲目・内容1-9.ファンタジー集ファンタジア 第1番ファンタジア 第2番ファンタジア 第3番ファンタジア 第4番ファンタジア 第5番ファンタジア 第6番ファンタジア 第7番ファンタジア 第8番ファンタジア 第9番10-18.右手の弦のはじき方のファンタジー集ファンタジア 第10番ファンタジア 第11番ファンタジア 第12番ファンタジア 第13番ファンタジア 第14番ファンタジア 第15番ファンタジア 第16番ファンタジア 第17番ファンタジア 第18番19-21.ファンタジー集ファンタジア 第19番ファンタジア 第20番ファンタジア 第21番ファンタジア 第22番23-28.6つのパヴァーヌパヴァーヌ 第1番パヴァーヌ 第2番パヴァーヌ 第3番パヴァーヌ 第4番パヴァーヌ 第5番パヴァーヌ 第6番アーティスト(演奏・出演)ホセ・アントニオ・エスコバル(ビウエラ・デ・マーノ)レコーディング2014年5月1-4日カナダ オンタリオ、オーロラ オフォード・ホール、グリーン・ルーム商品番号:8.573305ミラン(1500頃-1561頃):エル・マエストロ 第1巻(エル-マエストロ〈巨匠〉と題された独奏ビウエラのための曲集) [エスコバル] MILÁN, L.: El maestro, Libro 1 (Escobar)CD 発売日:2015年08月26日 NMLアルバム番号:8.573305 NAXOS[8.573...]ルイス・ミラン(1500頃-1561頃 ルイス・デ・ミランとも)は、スペイン・ルネサンス期のビウエラ奏者、作曲家です。 その生涯については不確かなことが多く、バレンシアで活躍し、一時期はポルトガルに行っていたであろうと推測されるのがせいぜいです。 その理由の一つに、当時彼がいたバレンシアの宮廷には、少なくとも同じ名前の男性が3人存在したため、混乱をきたしているようです。 しかし、彼は当時用いられていたビウエラ・ダ・マーノのための音楽を出版した最初の人物であり、また音楽にテンポを指定した最初の作曲家の一人ともされています。 この「エル・マエストロ」は1536年にバレンシアで出版された史上初のビウエラ曲集で、恐らく学習者のために書かれたとされています。 なぜなら、曲が段階を追って並べられ、最初は易しく、曲が進むに従って難しくなっていくという形式が取られ、その中にはポリフォニーの練習や、超絶技巧のパッセージなども組み込まれています。 NAXOSでは、この「エル・マエストロ」を最初から曲順通りに録音していきます。 実際には初心者にはとても手がでないと思えるこれらの典雅な作品たち、ぜひ楽しんでみてください。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ミラン ルイス・ミラン:エル・マエストロ 第1巻 エル-マエストロ(巨匠)と題された独奏ビウエラのための曲集 1,900 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレクサンドル・タロー/ヴェルサイユ最近、ベートーヴェンの「最後の3つのソナタ」で考え抜かれた演奏を聴かせたアレクサンドル・タロー。 もちろんレパートリーは幅広く、古典派作品からロマン派、近現代、シャンソンまでとヴァラエティに富んでいます。 そんな彼が強く魅了されているのが、17〜18世紀のフランス音楽。 以前から彼はラモーやクープランの曲集に取り組んでいますが、今作では更に範囲を広げ、さまざまな作曲家たちの魅力的な小品を紹介しています。 基本的にクラヴサン(チェンバロ)で演奏されるラモーやロワイエ、ダングルベールの作品を現代のピアノで奏でるためには、数々の問題を乗り越えなくてはいけません。 例えばダングルベールの非常に装飾的な旋律は、17世紀のクラヴサンに比べ重いアクション(打鍵の仕組み)を要する現代ピアノでは演奏しにくいという問題があります。 しかし、彼は難関をやすやすとクリア。 時にはギターや室内楽のための曲を自身でアレンジし、アルバムに加えるなど工夫を凝らし、ヴェルサイユの王宮で奏でられた典雅な曲を完璧に再現しています。 冒頭のラモー、クラヴサン曲集のプレリュードは、まさに王宮の扉を開くかのような期待感を持たせていることも忘れてはなりません。 またラモーの『優雅なインドの国々』では名ソプラノ、サビーヌ・ドゥヴィエル、『未開人』では若手注目の鍵盤奏者ジュスタン・テイラーが共演。 アルバムに花を添えています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラモー:クラヴサン曲集第1巻〜プレリュード2. ラモー:クラヴサン曲集 組曲ホ短調〜鳥のさえずり3. ド・ヴィゼー:ギターのための組曲第9番ニ短調〜サラバンド4. ラモー:クラヴサン曲集 組曲ホ短調〜タンブーラン5. ロワイエ:クラヴサン曲集第1巻〜愛らしい6. ラモー:新しいクラヴサン曲集〜ガヴォットとドゥーブル7. ダングルベール:リュリの「ヴィーナスの誕生」によるサラバンド「神の世界」8. ロワイエ:クラヴサン曲集第1巻〜スキタイ人の行進9. ラモー:『優雅なインドの国々』〜来て 結婚の神よ10. ロワイエ:クラヴサン曲集第1巻〜タンブーラン I&II11. クープラン:クラヴサン曲集第25オルドル〜さまよう亡霊12. デュフリ:クラヴサン曲集第4巻〜ポトゥアン13. ラモー:新しいクラヴサン曲集〜未開人(レオン・ロクエスによる4手編曲版)14. ダングルベール:クラヴサン小品集〜シャコンヌ ハ長調15. ダングルベール:リュリの「カドミュスとエルミオーヌ」からの序曲16. クープラン:クラヴサン曲集第25オルドル〜パッサカーユ17. ダングルベール:クラヴサン小品集〜オルガンのためのフーガ・グラーヴェ18. デュフリ:クラヴサン曲集第3巻〜ラ・ド・ブロンブル19. リュリ:『町人貴族』〜トルコ人の儀式のための行進曲(アレクサンドル・タロー編)20. バルバトル:クラヴサン曲集第1巻〜スザンヌ21. ダングルベール:クラヴサン小品集〜スペインのフォリアによる変奏曲 アレクサンドル・タロー(ピアノ) サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ:9) ジュスタン・テイラー(ピアノ:13) 録音時期:2019年1月19-22日、2月19-21日&3月16日 録音場所:パリ、サル・コロンヌ&ベルリン、ジーメンスヴィラ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『ヴェルサイユ?ラモー、クープラン、ダングルベール、他』 アレクサンドル・タロー(ピアノ) 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ピアノの女王、アルゲリッチの名盤を初SA-CD化!【アルゲリッチ生誕80年記念】【SA-CD〜SHM仕様】【初回生産限定盤】バッハの作曲技法の精華を示す作品を採りあげた、アルゲリッチによる情熱的なバッハ演奏。 強靭なタッチにより存分に楽器を鳴らし、自由な躍動感と感興を盛り込みながらも、バッハ音楽の峻厳さと気高さを同時に表現している奇跡の名演。 今回ドイツ・グラモフォンのオリジナル・マスターから、独Emil Berliner Studiosにて初めてDSD化されました。 技巧と音色の冴え、圧倒的演奏で世界を魅了し続けるピアノの女王。 1965年のショパン国際ピアノ・コンクール優勝でその地位を不動にして以来、長きに亘って楽壇のトップに君臨する現代を代表する女流ピアニスト、マルタ・アルゲリッチ。 そのエネルギッシュで圧倒的な技巧と音色の冴え、自由奔放で本能的な情熱の煌めきで数々の名盤を世に送ってきました。 (メーカー資料より)【収録情報】J.S.バッハ:● トッカータ ハ短調 BWV.911● パルティータ第2番ハ短調 BWV.826● イギリス組曲第2番イ短調 BWV.807 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 録音時期:1979年2月 録音場所:ベルリン、スタジオ・ランクウィッツ 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 曲目リストDisc11.トッカータ ハ短調 BWV911/2.パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826 Sinfonia/3.パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826 Allemande/4.パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826 Courante/5.パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826 Sarabande/6.パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826 Rondeau/7.パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826 Capriccio/8.イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807 Prelude/9.イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807 Allemande/10.イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807 Courante/11.イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807 Sarabande/12.イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807 Bourree I/II/13.イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807 Gigue Bach, Johann Sebastian バッハ / パルティータ第2番、イギリス組曲第2番、トッカータ マルタ・アルゲリッチ(シングルレイヤー) 【SACD】 4,352 円
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ますます神業光る! 濱田芳通「笛の楽園」待望の第2弾!! ★2022年10月にリリースした第1集が各紙で絶賛された濱田芳通の「笛の楽園」。 その驚くべき技巧と表現力、さらには聴き手の心を鷲掴みにするエンターテイメント性に度肝を抜かれました。 ★第2集要望の声の高さのため、今回は19曲を披露。 「アマリリうるわし」のような人気作が入っているのもうれしいかぎりです。 ★ヤコブ・ファン・エイク (1590頃-1657) はオランダの作曲家。 1646-54年に刊行された「笛の楽園」は約150曲から成り、リコーダー音楽のなかでも特に重要な作品のひとつ。 大半が無伴奏で、多くは当時の流行歌や民謡、舞曲に基づき、エンターテイメント性も兼ね備えた曲集でした。 リコーダーを学ぶ人のみならず観賞曲としても魅力的なメロディや巧みな描写を楽しめます。 ★濱田の超絶的テクニックと表現力にかかればどの曲も引き込まれますが、楽譜を仔細に研究のうえ原曲が声楽曲のものを復元しリコーダーも数種使い分け、曲よってはリュートの伴奏を付け典雅な音世界を作り上げます。 収録情報 曲目・内容 ファン・エイク : 「笛の楽園」よりVol.2 ヤコブ・ファン・エイク : 「笛の楽園」より 1. 第136曲 リッケ・ポット第2 (酒飲み歌) 2. 第68曲 アマリリ麗し 3. 第11曲 ローゼモント 4. 第51曲 夜には何をしましょうか 5. 第52曲 夜には何をしましょうか (異なる変奏) 6. 第25曲 クーラント 7. 第39曲 フィリスとフィランダーが出逢いました 8. 第34曲 クーラント 9. 第88曲 詩篇150番「ハレルヤ、神の聖所で神をほめたたえよ」 10. 第37曲 私の魂の光 11. 第48曲 美しき羊飼いの娘 12. 第86曲 王女様、夜になったらここに来ます 13. 第97曲 王妃 14. 第105曲 詩篇119番「幸いなことよ」 15. 第112曲 迷える王妃 16. 第63a曲 最初のカリヨン (1644年版) 17. 第70曲 あぁ、眠りよ、甘い眠りよ 18. 第138曲 フランスのエア (わたしのために) 19. 第15曲 ちょっと、静かに、静かに アーティスト(演奏・出演) 濱田芳通 (リコーダー、コルネット) 高本一郎 (リュート) (6,8,10,13,17) 中山美紀 (ソプラノ) (4) 花井尚美 (ソプラノ) (10) レコーディング 録音 : 2020-21年/キング関口台第2スタジオ ファン・エイク : 「笛の楽園」よりVol.2 3,069 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本独自企画・限定生産庄司紗矢香のバッハ&レーガー、シングルレイヤーSACDで登場!庄司紗矢香のバッハ&レーガーの名盤が、シングルレイヤーSACDで登場。 庄司の存在感と臨場感がより一層増したものとなり、その気迫にあらためて圧倒される内容です。 16歳のときパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで日本人初、史上最年少優勝を果たし、世界の注目を集めてきた若きヴァイオリニスト庄司紗矢香。 数々の録音とコンサートでその並はずれた才能を見せつけてきた天才少女が20代後半にさしかかり、より一層成熟したテクニックと表現力を携えて「MIRARE」レーベルに初登場したのが、このバッハ&レーガー。 「MIRARE」のプロデューサーであるルネ・マルタンが手がける音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」への参加をきっかけに、このアルバムが誕生しました。 収録曲はバッハとレーガーの無伴奏作品。 バッハの無伴奏ヴァイオリンのための6曲は数多くの録音が存在しますが、レーガーの作品と組み合わせ、ニ短調の『シャコンヌ』を最後の山場に持ってくるという、極めて考え抜かれた構成となっています。 レーガーの無伴奏作品はバッハを範として作曲されていますが、その中にレーガー独自の幻想世界を作り込んでいく高い技巧を必要とされている作品です。 庄司紗矢香は抜群のテクニックと安定感、明るい音色で力強くストレートな演奏を披露しています。 レーガーの『シャコンヌ』は、作品の本質を真摯に追い求めていき、バッハの無伴奏パルティータ第2番では、高い集中力と深い音楽性を発揮した熱演となっております。 使用楽器は、上野製薬株式会社の上野隆三氏より貸与された1729年製のストラディヴァリウス。 (ミッシャ・エルマンが所有・演奏)。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● レーガー:前奏曲とフーガ ト短調 Op.117-2● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001● レーガー:前奏曲とフーガ ロ短調 Op.117-1● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002Disc2● レーガー:シャコンヌ ト短調 Op.117-4● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004 庄司紗矢香(ヴァイオリン) 録音時期:2010年8月 録音場所:パリ、ランファン・ジェジュ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Single Layer 2021年SACDリマスタリング 日本独自企画・限定生産 日本語帯・解説付 SACD対応プレイヤーで再生できます。
Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番、第1番、ソナタ第1番、レーガー:シャコンヌ、他 庄司紗矢香(シングルレイヤー) 【SACD】 5,060 円
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商品種別CD発売日2016/12/07ご注文前に、必ずお届け日詳細等をご確認下さい。 関連ジャンルクラシックミュージック史永続特典/同梱内容解説歌詞対訳付アーティストヒリヤード・アンサンブル、ポール・ヒリアー収録内容Disc.101.マタイ受難曲 SWV479 1.序唱(1:15)02.マタイ受難曲 SWV479 2.かくして、イエスこれらの言を(3:58)03.マタイ受難曲 SWV479 10.そのとき、十二弟子のひとりにて(4:05)04.マタイ受難曲 SWV479 26.彼ら食しおるとき(1:21)05.マタイ受難曲 SWV479 30.彼ら讃美歌を唱えてのち(5:56)06.マタイ受難曲 SWV479 50.なお語りたもうほどに(3:13)07.マタイ受難曲 SWV479 60.ここに弟子たちはみな、イエスを捨てて逃げ去りぬ(4:19)08.マタイ受難曲 SWV479 74.ペテロ外にて中庭に坐しいたるに(2:17)09.マタイ受難曲 SWV479 86.夜明けになりて、すべての祭司長、民の長老らは(3:13)10.マタイ受難曲 SWV479 93.イエス、総督の前に立ちたまいしに(5:18)11.マタイ受難曲 SWV479 118.ここに総督の兵卒どもイエスを取りて(2:27)12.マタイ受難曲 SWV479 120.こは、預言者によりて(3:32)13.マタイ受難曲 SWV479 124.共に十字架につけられたる強盗どもも(3:14)14.マタイ受難曲 SWV479 130.見よ、そのとき神殿の幕、上より下まで真二つに裂け(6:29)15.マタイ受難曲 SWV479 137.栄光、汝にあれ(3:56)商品概要シュッツが80歳をこしてからの作品で、当時としては古い書法で作曲されているが、極めてスタティック、禁欲的な響きの作品。 それまでルネッサンス音楽中心で歌ってきたヒリヤード・アンサンブルによる初のバロック・レパートリーだったもの。 非常に深い精神的な演奏評された名盤。 録音年:1983年9月/収録場所:ロンドン商品番号WPCS-16268販売元ソニー・ミュージックディストリビューション組枚数1枚組収録時間54分 _音楽ソフト _クラシック_ミュージック史 _CD _ソニー・ミュージックディストリビューション 登録日:2016/09/30 発売日:2016/12/07 締切日:2016/10/26 ヒリヤード・アンサンブル/シュッツ:マタイ受難曲 【CD】 1,339 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クリスティの演奏で味わう洗練されたフランス音楽クリスティとレザール・フロリサンが奏でるフランス宮廷御用達の美しき声楽小品集。 勇壮であったり土俗的であったり精神的であったりと様々な表情が散りばめられていて、100年以上にわたりフランス音楽界を彩った音楽ジャンルの洗練された美が味わえます。 (輸入元情報)【収録情報】● クロード・ル・ジュヌ[c.1530–1600]:Allons, allons gay gayment● エティエンヌ・ムリニエ[1599-1676]:Dialogue de la Nuit et du Soleil● 作者不詳:Symphonie● エティエンヌ・ムリニエ:O che gioia ne sento mio bene● ピエール・ゲドロン[c.1565–1620]:Bien qu’un cruel martire● アントワーヌ・ボエセ[1587-1643]:N’espérez plus, mes yeux● ピエール・ヴェルディエ[c.1627-c.1706]:Lamento● エティエンヌ・ムリニエ:Ô doux sommeil / Dans le lit de la mort● ピエール・ゲドロン:Belle qui m’avez blessé● クロード・ル・ジュヌ:Rendés-la moy cruelle● 作者不詳:Suite instrumentale : bransle, gay, bransle à mener, double● クロード・ル・ジュヌ:Rossignol mon mignon● ピエール・ゲドロン:Quel espoir de guarir● 作者不詳:Prélude pour l’Allemande cromatique & Allemande cromatique● ピエール・ゲドロン:Aux plaisirs, aux délices bergères● エティエンヌ・ムリニエ:Souffrez, beaux yeux pleins de charmes● ピエール・ゲドロン:Lorsque j’étais petite garce / Que dit-on au village ?● 作者不詳:Libertas & Sarabande italienne● ピエール・ゲドロン:Cessés mortels de soupirer● クロード・ル・ジュヌ:Suzanne un jour レザール・フロリサン ウィリアム・クリスティ(指揮、チェンバロ) 録音時期:2019年1月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.*Meslanges (2. Buch) (Auszug)/2.Hrprobe Track 1: Allons, allons gay gaymentAllons, allons gay gayment/3.*Airs de cour avec la tablature de luth et de guitarre (2. Buch) (Auszug)/4.Hrprobe Track 2: Dialogue de la Nuit et du SoleilDialogue de la Nuit et du Soleil/5.Hrprobe Track 3: SinfonieAnonym: Sinfonie/6.*Airs de cour avec la tablature de luth et de guitarre (3. Buch) (Auszug)/7.Hrprobe Track 4: O che gioia ne sento mio beneO che gioia ne sento mio bene/8.*Airs de cour 4 et 5 parties (Auszug)/9.Hrprobe Track 5: Bien qu'un cruel martireBien qu'un cruel martire/10.Hrprobe Track 6: N'esprez plus, mes yeuxAntoine de Boesset: N'esprez plus, mes yeux/11.Hrprobe Track 7: LamentoPierre Verdier: Lamento/12.*Airs 4 parties avec la basse continue (6. Buch) (Auszug)/13.Hrprobe Track 8: O doux xommeilO doux xommeil/14.*Airs avec la tablature de luth (Auszug)/15.Hrprobe Track 9: Dans le lit de la mortDans le lit de la mort/16.*Airs de cour 4 et 5 parties (Auszug)/17.Hrprobe Track 10: Belle qui m'avez blessBelle qui m'avez bless/18.*Meslanges (2. Buch) (Auszug)/19.Hrprobe Track 11: Rends-la moy cruelleRends-la moy cruelle/20.Hrprobe Track 12: SuiteAnonym: Suite/21.Hrprobe Track 13: Rossignol mon mignonClaude Le Jeune: Rossignol mon mignon/22.Hrprobe Track 14: Quel espoir de guarirPierre Guedron: Quel espoir de guarir/23.Hrprobe Track 15: Prlude und Allemande cromatiqueAnonym: Prlude und Allemande cromatique/24.*Airs de cour 4 et 5 parties (Auszug)/25.Hrprobe Track 16: Aux plaisirs, aux dlices bergresAux plaisirs, aux dlices bergres/26.*Airs de cour avec la tablature de luth et de guitarre (3. Buch) (Auszug)/27.Hrprobe Track 17: Souffrez, beaux yeux pleins de charmesSouffrez, beaux yeux pleins de charmes/28.*Airs de cour 4 et 5 parties (Auszug)/29.Hrprobe Track 18: Lorsque j'tais petite garceLorsque j'tais petite garce/30.Hrprobe Track 19: Que dit-on au village?Que dit-on au village?/31.Hrprobe Track 20: Libertas und italienische SarabandeAnonym: Libertas und italienische Sarabande/32.Hrprobe Track 21: Cesss mortels de soupirerPierre Guedron: Cesss mortels de soupirer/33.Hrprobe Track 22: Suzanne un jourClaude Le Jeune: Suzanne un jour/34.Bewertungen und Rezensionen 【輸入盤】 『期待しないで、私の眼は・・・?厳粛なアリアと酒の歌 第3集』 ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサン 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・バロックの室内楽コレクションDisc11. ダーヴィッド・ポーレ:8声のソナタ2. ヨハン・ヤーコプ・レーヴェン:シンフォニア39番3. レーヴェン:シンフォニア68番4. カルロ・ファリーナ:パヴァーナ・テルティア5. ヴィルヘルム・フルックハイム:ソナタ・セクンダ6. カルロ・ファリーナ:奇抜なカプリッチョ7. ダーヴィッド・ポーレ:6声のソナタ8. カルロ・ファリーナ:組曲ト短調9/ アウグスト・キューネル:アリアと変奏ト短調10. アーベル:カッコウのソナタ11. シュメルツァー(1623-1680):ソナタニ短調Disc21. シュメルツァー:ソナタ第8番ニ短調2. ビーバー:ソナタ第6番ハ短調3. ヨハン・ヤーコブ・ヴァルター:独奏ヴァイオリンのためのスケルツォより第4,8,11番4. ヴァルター:ケリュスの園よりパッサカリア、組曲ヘ長調、アリア ト長調、組曲ロ短調Disc1-1〜8:リチェルカーレ・コンソート【フランソワ・フェルナンデス、エンリコ・ガッティ、木村美穂子、上村かおり(Vn)/フィリップ・ピエルロ、上村かおり、ソフィー・ワティロン、ピエ・ストリッカース(バス・ヴィオール)/ロベルト・コーネン(Org, Cem)/ コンラート・ユングヘーネル(テオルボ)】Disc1-9〜11、Disc2-1,2:フランソワ・フェルナンデス(Vn)、フィリップ・ピエルロ(バス・ヴィオール)、ヴィレム・ヤンセン(通奏低音)Disc2-3〜9:リチェルカーレ・コンソート【フランソワ・フェルナンデス(Vn)、フィリップ・ピエルロ(バス・ヴィオール)、ピエール・アンタイ(クラヴサン)】 【輸入盤】 ドイツ・バロックの室内楽コレクション リチェルカーレ・コンソート、他(2CD) 【CD】 1,923 円
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曲目・内容舞曲集 第3巻より●パヴァーヌ●ガイヤルド●ブランド●マスク●アリエ・フランゼーセ●ヴォルテ●クーラント●シンフォニーアーティスト(演奏・出演)アカデミア・デル・リチェルカーレピエトロ・ブスカ指揮商品番号:555034ファリーナ(1600頃-1639):コンソート・ミュージック ドレスデン 1627年 [アカデミア・デル・リチェルカーレ/ブスカ] FARINA, C.: Terzo libro delle pavane, gagliarde, brand (Il) (Accademia del Ricercare, Busca)CD 発売日:2016年07月27日 NMLアルバム番号:555034-2 CPOイタリア、マントヴァ出身の作曲家、カルロ・ファリーナ(1600頃-1639)は、ヴィオラ奏者であった父親から手ほどきを受け、サラモーネ・ロッシに師事。 一時期ドレスデンの宮廷でハインリヒ・シュッツとともに働いていたことでも知られています。 その後はボンの宮廷を経て、イタリアに戻り、各地で活動、ポーランドやウィーンにも出かけますが、ペストに罹り40歳になる前にこの世を去りました。 ヴァイオリンの名手であった彼は、数々の演奏技法を開発し各地に広めたことでも知られています。 このコンソート・ミュージック集は、彼がドレスデンに滞在していた時期に出版された5巻の舞曲集の中の第3巻に収録された舞曲集で、各楽器の妙技と洒落た感覚に溢れたユニークな響きを味わえます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ファリーナ カルロ・ファリーナ:コンソート・ミュージック ドレスデン 1627年 1,824 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代屈指のヴィオラ奏者が満を持して挑んだ金字塔!1952年にアルメニア系の両親の元、デトロイトで生まれ、ピーボディ音楽院、フィラデルフィア音楽院で研鑽を積んだカシュカシアン。 1980年にミュンヘン国際コンクールで第3位を獲得してからは、クレーメルが主催するロッケンハウス音楽祭の常連として脚光を浴び、ヴィオラのレパートリー拡大にも意欲を燃やしています。 1985年からECMにも多数の銘盤を残してきたカシュカシアンが今回満を持して、バッハの名作に挑みました。 人の声に一番近い楽器といわれるヴィオラで弾かれる無伴奏は、チェロで聴くものとはまた趣を変え、聴き手の五感にやさしく寄り添います。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲● 第2番ニ短調 BWV.1008● 第1番ト長調 BWV.1007 ● 第5番ハ短調 BWV.1011● 第4番変ホ長調 BWV.1010● 第3番ハ長調 BWV.1009● 第6番ニ長調 BWV.1012 キム・カシュカシアン(ヴィオラ) 録音時期:2016年11月28日、2017年2月4日 録音場所:ニューヨーク、アメリカン・アカデミー・オブ・アーツ・アンド・レターズ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Prlude/2.Allemande/3.Courante/4.Sarabande/5.Menuet I-II/6.Gigue/7.Prlude/8.Allemande/9.Courante/10.Sarabande/11.Menuet I-II./12.GigueDisc21.Prlude/2.Allemande/3.Courante/4.Sarabande/5.Gavotte I-II/6.Gigue/7.Prlude/8.Allemande/9.Courante/10.Sarabande/11.Bourre I-II/12.Gigue/13.Prlude/14.Allemande/15.Courante/16.Sarabande/17.Bourre I-II/18.Gigue/19.Prlude/20.Allemande/21.Courante/22.Sarabande/23.Gavotte I-II/24.Gigue 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲全曲(ヴィオラ版) キム・カシュカシアン(2CD) 【CD】 4,655 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スペイン語による世俗カンタータ集〜ダストルガ、デ・セルケイラ、デ・トーレス作品集クリスティーナ・バヨン・アルバレス (S)、ノエリア・レベルテ・レシェ (gamba)、ディエゴ・レヴェリク (archlute)、フェデリコ・デル・ソルド (cem)バロック後期にスペイン語で演奏されていたソプラノ独唱による世俗カンタータを集めたアルバム。 歌はマラガ大聖堂のイリバレンの書いたユニークな宗教音楽アルバムで表情豊かな歌唱を聴かせていたクリスティーナ・バヨン・アルバレス。 イリバレンではフラメンコばりにカスタネットが鳴り響く曲もあったりしたのが記憶に新しいですが、その時の指揮とチェンバロは今回のレコーディングにも参加しているフェデリコ・デル・ソルドでした。 ▶ Brilliant Classics 検索 作品情報18世紀前半に活躍していたスペインゆかりの作曲家による愛と喪失の室内カンタータを収録。 内訳は、ダストルガが約29分、デ・セルケイラが約6分、デ・トーレスが約23分。 ダストルガはカール6世、デ・セルケイラはカルロス2世とフェリペ5世、デ・トーレスはフェリペ5世の治世と関係がありました。 作曲家情報ダストルガオペラの題材にもなった生涯有名な「スターバト・マーテル」のほか、150曲以上の室内カンタータなどを遺したバロック後期の作曲家、ダストルガの生涯は謎だらけですが、一部の出来事が注目を集めて尾ひれがつき、やがて空想まで交えた状態で語られてもきました。 その最たるものがロマン派の作曲家、ヨハン・ヨーゼフ・アーベルト[1832-1915]の書いたドイツ語オペラ「アストルガ」[1866]で、精神を病んだアストルガが恋人の歌う「スターバト・マーテル」のおかげで正気になるという不思議な場面まであるということで驚きます。 そしてそのオペラのウィーン上演の告知を意図したものなのか、ヨーゼフ・シュトラウスがポプリ「アストルガ」を書いていたのも驚きでした(その楽譜をウィーンで発見したのは日本ヨハン・シュトラウス協会理事の若宮由美氏)。 スペイン継承戦争ではハプスブルク側現実のダストルガの生涯はオペラほど荒唐無稽なものではなく、21歳から34歳までの重要な時期に、欧州各地で「スペイン継承戦争」がおこなわれていたことを併せて考えるとわかりやすくなると考えられます。 ダストルガが生涯に過ごした地域は、イタリアのほか、オーストリア、ポルトガル、イギリスなど反ブルボン側であり、これはイタリア人ゆえに帰属先がブルボン側(スペインとフランス)ではなかったことが要因でしょう。 スペイン系のシチリア貴族ダストルガの本名は、エマヌエーレ・ジョアッキーノ・チェーザレ・リンコン・バローネ・ダストルガという長いもので、1680年3月20日に、スペイン・ハプスブルク朝の統治するシチリア島で誕生しています。 生地はシチリア島南東部のアウグスタ、生家はスペイン系のシチリア人一族で、曽祖父の代からアウグスタのオリアストロ、ミライナ、モルティレット地区を領有する男爵となったシチリア貴族でもありました。 ダストルガはスペイン継承戦争の13年間は反ブルボン側地域で活動していましたが、スペイン・ハプスブルク朝の統治下で生まれ育っていたので、ヴェルサイユ生まれのフェリペ5世によるスペイン・ブルボン朝には抵抗があったということかもしれません。 大地震でパレルモに転居ダストルガが13歳の1693年には、シチリア島南東部を「ヴァル・ディ・ノート大地震」が襲って6万人以上が亡くなり、生地アウグスタも半壊の状態となったため、ダストルガ家は、シチリア島北部の首都パレルモに転居しています。 同地では、パレルモ生まれのアレッサンドロ・スカルラッティ[1660-1725]の実弟のフランチェスコ・スカルラッティ[1666-1741]が1691年から1715年まで活躍しており、ダストルガは彼に師事したと考えられています。 1698年、18歳のときには、オペラ「敵の妻」を作曲していますが、これは貴族の私邸で上演されたもので、ダストルガ自身と兄弟をはじめ、出演者は全て貴族という内輪なものでした。 スペイン継承戦争勃発1700年、スペイン・ハプスブルク朝の国王カルロス2世の崩御により、ルイ14世の孫のアンジュー公フィリップがフェリペ5世としてスペイン国王に即位し、さらにフランスの王位継承権まで主張。 このフェリペ5世の態度は、スペインとフランスにまたがる強大なブルボン朝の出現を危惧させるものでもあり、神聖ローマ帝国、イギリス、プロイセン、ポルトガル、ネーデルラント、サヴォイア公国、カタルーニャ、アラゴン、バレンシアなどが結束し、翌1701年からスペイン(カスティーリャ)とフランスに対して敵対、オーストリア・ハプスブルクのカール大公(のちの神聖ローマ皇帝カール6世)がカルロス3世を名乗り、スペイン国王になるべく参戦するなど、以後、1714年まで13年間に渡って欧州各地で戦乱が散発することになります。 シチリアを出立1708年には、ダストルガはパレルモの議員でもあった父との不和が原因で家を離れ、以後、ヨーロッパの反ブルボン側地域を転々とすることになります。 ローマでは、駐ローマ教皇領のスペイン大使で、シチリア島副総督でもあったウセダ公爵のもとに滞在。 ダストルガはそこでナポリ出身の詩人で台本作家のドメニコ・ラッリ(本名セバスティアーノ・ビアンカルディ)[1679-1741]と意気投合しています台本作家との放浪ダストルガとドメニコ・ラッリは、創作・上演を繰り返しながらヴェネツィアやマントヴァ、パルマなどイタリア各地を放浪し、2人の共同作業から、1709年にパストラル風なオペラ「ダフニ」が生まれたほか、室内カンタータなども数多く誕生しています。 「ダフニ」は評判も良く、戦乱の時代ではありましたが、イタリアだけでなく、バルセロナ、ブレスラウなど反ブルボン側の地域で何度も上演されていました。 この時期のエピソードとして、2人の放浪に同行していた使用人が、ジェノヴァで2人の全財産を持ち逃げしたため、金に困った2人が急遽書いたのが「ダフニ」だったというようなものがありますが、なにか証拠がある話というわけではないようです。 ウィーンの宮廷音楽家「ダフニ」の観劇者の中には、当時カルロス3世と称してフェリペ5世と戦争中だったカール大公[1685-1740]もおり、ダストルガはカール大公の代理人を通じてウィーンの宮廷に音楽家として迎えられることになります。 カール大公の実兄である神聖ローマ皇帝ヨーゼフ1世[1678-1711]時代のウィーンで働き始めたダストルガは、ほどなく年金2,000フロリンの契約を結ぶことになり、ヨーゼフ1世崩御により神聖ローマ皇帝となったカール6世の代でもその年金は維持されていました。 1712年にはフェリペ5世がフランス王位継承権を放棄したことで、イギリスとフランスが和睦、スペインとポルトガルに展開していたイギリス軍は撤収します。 イギリスでの成功、スペイン継承戦争終結1713年、ダストルガはイギリスに渡り、オックスフォードで「スターバト・マーテル ハ短調」をイギリス初演して大きな成功を収め、以後、「スターバト・マーテル」は彼の代表作として知られることになります。 この1713年にはほかの同盟軍もほとんどが戦いを終えていますが、カタルーニャのバルセロナは、フェリペ5世のスペイン軍(カスティーリャ)との戦いを継続する道を選択。 1714年にオーストリアとフランスが和睦すると、フランスが包囲戦に参加してバルセロナは陥落。 これにより13年続いたスペイン継承戦争が終結しています。 シチリアに帰還1715年、ダストルガは、反ブルボン側のイタリア、サヴォイア公国による統治となっていたシチリアに帰還。 そしてパレルモ滞在中に兄が亡くなったため家督を相続。 1717年には15歳のエマヌエーラ・グッツァルディと結婚し、以後、ジョヴァンナ、フェリーチャ、マリアの3人の娘が誕生。 ダストルガは1717年から1718年にかけてシチリア島でパレルモの議員を務め、1720年までは病院の院長職にも就いていました。 再びシチリアを出立1721年、ダストルガは再び旅に出ます。 前年の1720年、シチリア島はサルディーニャ島との領土交換によりハプスブルクの領有となり、統治国家もサヴォイア公国からオーストリアに代わっています。 ダストルガは終身年金と引き換えに、領地と家財の権利を妻に譲渡してから旅立っているので、戻る気は無かったのかもしれません。 ポルトガルでの成功1723年、ダストルガはポルトガル王国の首都リスボンに腰を落ち着けています。 当時のポルトガル王朝は、植民地運営による経済効果と、ブラジルのゴールド・ラッシュで産出された莫大な金に約20%の王室税をかけることで栄華をきわめていました。 ダストルガは、宮廷作曲家でバルセロナ生まれのカタルーニャ人、ハイメ・デ・ラ・テ・イ・サガウ[1684-1736]と親しくなり、彼の尽力によって1726年にスペイン語とイタリア語の2か国語テキストによる12の室内カンタータ集を出版しています。 以後、少なくとも1731年までリスボンにいたことはわかっているようです。 晩年かつては1736年8月21日に、プラハ近郊にあるロウドニツェのロプコヴィッツ家の城で亡くなったとされていました。 現在では1757年にマドリードで死去したという説が有力です。 根拠はミュンスターの教区教会に保存されている写本に、「1757年にマドリードで死去」という記述があるからとされています。 この写本は、ローマの司祭で作曲家、楽譜蒐集家のフォルトゥナート・サンティーニ[1777-1861]が、長年かけて集めた手稿譜約4,500 点、印刷譜約1,200点という膨大なコレクションを、生活苦のため、「販売代金+年金支給」という条件でミュンスターの教区教会に売却したもので、この情報を裏付けるほかの関連情報は見つかっておらず、信憑性についてはわかっていません。 ブルボン朝地域を避けていたダストルガが、最後にマドリードに居たのは不思議な気もしますが、前年の1756年にヨーロッパ、北米、アジアを巻き込んだ「七年戦争」が始まったにも関わらず、当時のスペイン国王、フェルナンド6世[1713-1759]は中立を選んでいたので、可能性はあります。 下の画像はカール大公[1685-1740]。 カルロス3世と称してフェリペ5世と戦っていましたが、兄のヨーゼフ1世崩御によりウィーンに帰還し、神聖ローマ皇帝カール6世として即位。 デ・セルケイラフアン・デ・セルケイラは、1655年にスペイン支配下のポルトガルで誕生。 本名はフアン・セルケイラ・デ・リーマ。 1676年から50年間、マドリードを拠点に暮らし、毎年恒例の秘跡劇、公共劇場の喜劇、宮廷演劇作品 (喜劇、サルスエラ、セミオペラ、オペラ)のハープ奏者および音楽監督として活動。 デ・セルケイラの実力はマドリードの劇場関係者に高く評価されていたにもかかわらず、晩年は公立劇場の管理者からは年金を受け取ったものの、スペイン・ハプスブルク朝(カルロス2世)が24年、スペイン・ブルボン朝(フェリペ5世)が26年ということが影響したのか、宮廷から年金を受け取ることはできませんでした。 結婚は2度、1度目は女優のテレサ・ガライと、2度目は宮廷に仕えたマリア・デ・プラドと。 有名な女優で歌手のベルナルダ・マヌエラ・デ・グリフォーナとの恋愛関係でも知られており、自宅には彼女の肖像画が飾られていました。 1726年にマドリードで死去。 下の画像はカルロスル2世[1661-1700]。 デ・トーレス… 【輸入盤】 スペイン語による世俗カンタータ集 クリスティーナ・バヨン・アルバレス、ノエリア・レベルテ・レシェ、ディエゴ・レヴェリク、フェデリコ・デル・ソルド 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィヴァルディ:協奏曲集『調和の霊感』より(+DVD)ターフェルムジーク・バロック・オーケストラの最新録音です。 今回ゲスト・ソロ・ヴァイオリンとして、イギリスのベテラン・バロック・ヴァイオリン奏者のエリザベス・ウォルフィッシュが参加。 ウォルフィッシュは、イギリス・オリジナル楽器演奏復興の時代より、様々な楽団のトップを務めてきた女流バロック・ヴァイオリン奏者。 彼女の親友でもあるターフェルムジーク・バロック・オーケストラのリーダーのジーン・ラモンと意気投合した、快活なヴィヴァルディの協奏曲をお楽しみ下さい。 DVDには、カナダCBCで放映されたカルチャー番組『The Four Seasons Mosaic』を収録。 内容は、西洋と東洋の四季の美しい風景を織り交ぜながら、ターフェルムジーク・バロック・オーケストラによる「ヴィヴァルディ:四季」や、インドや中国の民族音楽演奏も取り入れた「東洋の四季」の演奏も収録したもの、とのことです(Media Headquarters Film & Television 制作)。 【収録情報】CDヴィヴァルディ:協奏曲集 Op.3『調和の霊感』より・第6番イ短調 Op.3-6, RV356〜ソロ・ヴァイオリンのための・第1番ニ長調 Op.3-1, RV549〜4つのヴァイオリンとチェロのための・第2番ト短調 Op.3-2, RV578〜2つのヴァイオリンとチェロのための・第3番ト長調 Op.3-3, RV310〜ソロ・ヴァイオリンのための・第11番ニ短調 Op.3-11, RV565〜2つのヴァイオリンとチェロのための・第5番イ長調 Op.3-5, RV519〜2つのヴァイオリンのための・第8番イ短調 Op.3-8, RV522〜2つのヴァイオリンのための・第12番ホ長調 Op.3-12, RV265〜ソロ・ヴァイオリンのための エリザベス・ウォルフィッシュ(ゲスト・ソロ・ヴァイオリン) ターフェルムジーク・バロック・オーケストラ ジーン・ラモン(音楽監督、ソロ・ヴァイオリン) 録音時期:2007年5月17-19日(デジタル) 録音場所:トロント、ハンバークレスト・ユナイテッド・チャーチDVDザ・フォー・シーズンズ・モザイク〜ヴィヴァルディ『四季』のリイメージ・協奏曲集 Op.8『和声と創意への試み』〜『四季』第1番『春』&第4番『冬』の抜粋・『冬』〜ヴィヴァルディに基づくマイケル・ダンナによる新作・『春』〜明るい春の白い雪(18世紀清王朝)・『春』〜春の川(清王朝トラディショナル)・『夏』〜モンスーン・ラーガにインスパイアされた音楽・『秋』〜ヴィヴァルディ:協奏曲集 Op.8〜『四季』第3番『秋』・『冬』〜イヌイットの喉歌(スロート・シンギング)・シャコンヌ〜クラウディオ・モンテヴェルディに基づく即興 制作:メディア・ヘッドクオーターズ・フィルム&テレヴィジョン プロデューサー:ロバート・コーエン、シャリ・コーエン&ロビン・ナインスタイン 脚本:ロバート・コーエン、シオバン・フラガナン&ロビン・ナイスタイン 〜アリソン・マッケイによるオリジナル・コンサート・プログラムに基づく (演奏・出演) ターフェルムジーク・バロック・オーケストラ ウェン・チォウ(ピーパ) アルーナ・ナラヤン(サーランギ) ジーン・ラモン(ソロ・ヴァイオリン) シルヴィア・クロウチャー&ジューン・シャッパ(アクサルニィート[喉歌]) 収録時間:約54分 画面:カラー、4:3 音声:リニアPCMステレオ NTSC Region All曲目リストDisc11.Concerto No.1 Op.3-1 RV549/2.Concerto No.2 Op.3-2 RV578/3.Concerto No.3 Op.3-3 RV310/4.Concerto No.5 Op.3-5 RV519/5.Concerto No.6 Op.3-6 RV356/6.Concerto No.8 Op.3-8 RV522/7.Concerto No.11 Op.3-11 RV565/8.Concerto No.12 Op.3-12 RV265 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / 『調和の霊感』より ウォルフィッシュ(vn)ラモン&ターフェルムジーク(+DVD) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィリアム・バード歿後400年記念。 メゾ・ソプラノ、ヘレン・チャールストンを迎えたチェリス・コンソート・オブ・ヴァイオルズの新アルバム!SACDハイブリッド盤。 「信仰と女王と国と友人たちを讃えた」イギリスの音楽家ウィリアム・バードの歿後400年の記念アルバム。 イギリスを代表するプレーヤーを集めて結成されたアンサンブル「チェリス・コンソート・オブ・ヴァイオルズ」(チェリス・ヴィオール・コンソート)によるコンソート曲と、メゾ・ソプラノのヘレン・チャールストンを加えたマドリガルなどの声楽曲が演奏されています。 このコレクションでは、バードの音楽とそれぞれの作品に反映された「人としてのバード」に焦点をあてることがめざされました。 「献身的なカトリックの信仰をもちながら、その信仰を違法にしたプロテスタントの女王に気に入られ、深く考えることのできるまじめな性格でありながら、鋭いウィットとユーモアをもつ。 師であり友であったトマス・タリスを失い、個人的な、深く心に訴える音楽を寄せた忠実な友人」。 それぞれの音楽とその背景にある「誇り高きイギリス人」の姿が探られていきます。 ライナーノート(英語、ドイツ語、フランス語)をメンバーのアリソン・キンダーが手がけ、それぞれの曲とバードのつながりを述べています。 ソロを歌うヘレン・チャールストンは、2018年のロンドン・ヘンデル歌唱コンペティションで第1位を獲得、2021年から2023年の「BBCニュー・ジェネレーション・アーティスト」のひとりに選ばれました。 サンフランシスコのフィルハーモニア・バロック管弦楽団、ベルリン古楽アカデミー、ロンドンのガブリエリ・コンソート、スコットランドのドゥネディン・コンソートなど、イギリスと世界のクラシカル音楽シーンの最前線で活動。 2022年に「BBCプロムス」にデビュー、ウィグモア・ホールでリサイタルも行っています。 『パーセル・ファンタジア』につづく、チェリス・コンソート・オブ・ヴァイオルズの新録音です。 (輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】バード:1. 汝詩人の友よ(Thou poet's friend)2. 4声のイン・オミネ第1番3. 哀れなアルビヌス(Wretched Albinus)4. 6声のファンタジー第2番5. 白百合とともに(With lilies whites)6. 5声のファンタジー:ブラウニング『木々の葉は青く(The Leaves be Greene)』7. この心地よく楽しい5月(This sweet and merry month of May)8. おお主よ、御身のしもべエリザベスを女王に(O Lord, make thy servant, Elizabeth)9. すべて海のように(All as a sea, the world no other is)10. 5声のファンタジー11. 悲しみよ、永遠にわれに来たれ(Come to me, grief, for ever)12. セレンジャーのラウンド(Sellenger's Round)〜arr. F. H. Mountney and Walter Bergmann13. 幸なるかな主を恐れる者(Blessed is he that fears the Lord)14. なぜ私は紙とインクとペンを使うか(Why do I use my paper, ink and pen)15. 6声のファンタジー第1番16. ああ、おろかな魂よ!(Ah silly soul!)17. 主に向かいて高らかに喜べ(Rejoice unto the Lord)18. 4声のファンタジー第1番19. 汝、聖なるミューズよ(Ye sacred Muses) チェリス・コンソート・オブ・ヴァイオルズ イブラヒム・アジズ(トレブル・ヴィオール、テナー・ヴィオール) アリソン・キンダー(トレブル・ヴィオール、テナー・ヴィオール) ケイト・コンウェイ(テナー・ヴィオール) サム・スタドレン(テナー・ヴィオール、バス・ヴィオール) ジェニファー・ブロック(バス・ヴィオール) ハリー・バーコック(テナー・ヴィオール:4,15) ヘレン・チャールストン(メゾ・ソプラノ:1,3,5,7,8,9,11,13,14,16,17,19) 使用楽器: Aziz: Treble viol by Shem Mackey 2017; Tenor viol by Trevor Skeggs 2008 Kinder: Treble viol by Robert Eyland 1988; Tenor viol by Michael Metcalfe 1984 Conway: Tenor viol by Renate Fink 2014 Stadlen: Tenor viol by Michael Heale; Bass viol by Jane Julier 2017 Bullock: Bass viol by Renate Fink 2007 Buckoke: Tenor viol by Agnieszka Nalazek 2021 録音時期:2022年11月7-9日 録音場所:イングランド、ハンプシャー、イースト・ウッドヘイ、セント・マーティン教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopak 【輸入盤】 Byrd バード / 『ウィリアム・バードの名誉』 チェリス・コンソート・オブ・ヴァイオルズ、ヘレン・チャールストン 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フレスコバルディ:鍵盤楽器のための作品全集17世紀初頭の鍵盤楽器の作曲家として、最も重要で影響力のあった作曲家フレスコバルディ。 初期の作品には後期ルネサンス様式を取り入れ、晩年にはイタリア初期バロックの中において印象的な影響力のある作品を残しています。 オルガン奏者の息子として、また彼の雇い主である音楽に熱心であったアルフォンソ2世デステ公爵の影響も受け、若きフレスコバルディは成長していきます。 マントヴァ公爵にも仕え、その後フィレンツェのメディチ家のオルガニストとなります。 さらにローマに移り、教皇ウルバン8世のバルベリーニ家で働くようになります。 この頃には、当時の名士たちとも交友を持つようになりました。 フレスコバルディは、アスカニオ・マイオーネやジョヴァンニ・マリア・トラバーチ、クラウディオ・メールロなど、多くの作曲家の影響を受けていますが、フレスコバルディの音楽は、それらの作品以上の完成度の高いものとなっています。 伝統的な形式を巧みに取り入れただけでなく、テンポの面でも数々の革新的な試みを行いました。 このボックスは、オルガン作品全集とチェンバロ作品全集で、リチェルカーレ、トッカータ、カンツォーニ、ファンタジー、カプリッチョなどの膨大なコレクションを、歴史的楽器や貴重な楽器で演奏しています。 演奏は、古楽のスペシャリストとして多くの名録音を残しているイタリアのロベルト・ロレッジャン。 これまでのブリリアント・クラシックスに録音した作品をまとめた価値あるボックス・セットです。 (輸入元情報)【収録情報】フレスコバルディ:鍵盤楽器のための作品全集Disc1-2:タブラチュア譜によるチェンバロとオルガンのためのトッカータ集 第1巻● トッカータ第1番〜第12番● ロマネスクのアリアによる14のパルティータ● モニカのアリアによる11のパルティータ● ルッジェロのアリアによる12のパルティータ● フォリアのアリアによる6のパルティータ● 4つのコレンテ● 3つのバレット● パッサカリアによるパルティータ● ルッジェーロのアリアによるヤコピーノ神父のカプリッチョ● 戦いのカプリッチョ● バレットとチャッコーナ● コレンテとチャッコーナ● パストラーレのためのカプリッチョDisc3:音楽の花束より● 主日のミサ● 使徒のミサ● 聖母のミサDisc4-5:タブラチュア譜によるチェンバロとオルガンのためのトッカータ集 第2巻● トッカータ第1番〜第12番● アルカデルトのマドリガーレによるパッサジャート● 6つのカンツォン● 日曜日のための讃歌● 使徒の讃歌● 証聖者の讃歌● めでたし海の星よ● 第1旋法によるマニフィカト● 第2旋法によるマニフィカト● 第6旋法によるマニフィカト● バレットという名のアリア● 5つのガリアルダ● フレスコバルダによるアリア● 6つのコレンテ● チャコーナによるパルティータ● パッサカリアによるパルティータDisc6:さまざまな主題とアリアによる12のカプリッチョ 第1巻● ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるカプリッチョ● ラ・ソ・ファ・ミ・レ・ドによるカプリッチョ● カッコウの主題によるカプリッチョ● ラ・ソ・ファ・レ・ミによるカプリッチョ● フィアメンガのバスによるカプリッチョ● スパニョレッタによるカプリッチョ● パルティータ「Or che noi rimena」によるカプリッチョ● リガトゥーラ・アル・コントラリオをもつ半音階的カプリッチョ● 不協和音のカプリッチョ● 1つの主題によるカプリッチョ● 5声のオブリガートを伴うカプリッチョ● ルッジェーロのアリアによるカプリッチョDisc7:リチェルカーレとフランス風カンツォン集 第1巻● フレスコバルディ氏のトッカータ ニ長調● リチェルカーレ第1番● フレスコバルディ氏のトッカータ ト長調● リチェルカーレ第2番● フレスコバルディのトッカータ イ長調● リチェルカーレ第3番● フレスコバルディ氏のトッカータ ヘ長調● 「ミ・レ・ファ・ミ」によるリチェルカーレ第4番● フレスコバルディのトッカータ ヘ長調● リチェルカーレ第5番● トッカータF.Baldi ヘ長調● 「ファ・ファ・ソ・ラ・ファ」によるリチェルカーレ第6番● フレスコバルディ氏のトッカータ ト長調● 「ソ・ミ・ファ・ラ・ソ」によるリチェルカーレ第7番● フレスコバルディ氏のトッカータ ト長調● obligo di non uscir mai di grado リチェルカーレ第8番● コントラバス またはペダル付きオルガンのためのトッカータ ニ長調● 4つの主題によるリチェルカーレ第9番● 「ラ・ファ・ソ・ラ・レ」によるリチェルカーレ第10番Disc8:4声のファンタジア 第1巻● トッカータ● カンツォーナ第1番● 1つの主題に基づくファンタジア第1番、第2番独奏● カンツォーナ第2番● 1つの主題に基づくファンタジア第3番独奏● 2つの主題に基づくファンタジア第4番● カンツォーナ第3番● 2つの主題に基づくファンタジア第5番、第6番● カンツォーナ第4番● 3つの主題に基づくファンタジア第7番、第8番● カンツォーナ第5番● 3つの主題に基づくファンタジア第9番、第10番● カンツォーナ第6番● 4つの主題に基づくファンタジア第11番、第12番● カンツォーナ第7番Disc9:リチェルカーレとフランス風カンツォン集 第1巻● カンツォン第1番 第1旋法● カンツォン第2番 第1旋法● カンツォン第3番 第2旋法● カンツォン第4番 第6旋法● カンツォン第5番 第9旋法● パルティトゥーラによるフランス風カンツォン集第4巻● カンツォン第1番 ラ・ロヴェッタという名の● カンツォン第2番 ラ・ラ・サバッティーナという名の● カンツォン第3番 ラ・クリヴェリという名の● カンツォン第4番 ラ・スカッキという名の● カンツォン第5番 ラ・ベレロフォンテという名の● カンツォン第6番 ラ・ペセンティという名の● カンツォン第7番 ラ・タルディーティという名の● カンツォン第8番 ラ・ヴィンセンティという名の● カンツォン第9番 ラ・クェリーナという名の● カンツォン第10番 パウリーニという名の● カンツォン第11番 ガルダナという名の● フレスコバルディの花束● カンツォン第8番、第9番、第10番、第11番Disc10:チェンバロとオルガンのための未発表作品集● オルガンのためのトッカータ F 14.02.01● トッカータに続くカンツォーナ F 14.02.02● オルガンのためのトッカータ F 14.03● かっこうによるカプリッチョ F 14.05● ペダル付きオルガンのためのトッカータ F 14.06.01● トッカータに続くカンツォーナ F 14.06.02● オルガンのためのトッカータ F 14.08● カンツォーナ F 14.09 ● リチェルカーレ F 14.10● 半音階的リチェルカーレ F 14.11 ● ペダルのためのトッカータ - フーガ F 14.27● ルッジェーロ F 14.28 ● リチェルカーレ F 14.29● カンツォーナ F 14.32● バレット第1番 F 2.21● コレンテ・バレット F 2.22 ● パッサカーリ F 2.23 ● バレット第1番 F 2.24● コレンテ・バレット F 2.25● パッサカーリ F 2.29● リチェルカーレ F 14.30● カンツォーナ F 14.31● リチェルカーレ F 14.33● カンツォーナ F 14.34● トッカータ F 14.36● フィレンツェのアリア F 14.38● リチェルカーレ F 14.39● コレンテ F 14.43● トッカータ F 14.45● バレットという名のアリア F 14.46● チャッコーナ F 14.47Disc11:チェンバロとオルガンのための未発表作品集● フィレンツェのアリアによるパルティータ F 14.01● カプリッチョ F 14.04● トッカータ第1番 F 14.12、第2番 F 14.13、第3番 F 14.14● カンツォーナ F 15.51● トッカータ、カンツォーナ F 15.52● トッカータ F 15.53● カンツォーナ F 15.54● トッカータ F 15.55● パッサカーリ F 14.49● バレット F 14.61● コレンテ F 14.62● コレンテ F 14.72● フレスコバルディのガリアルダ● ガリアルダ● ジローラモ・フレスコバルディ氏のトッカータ F 14.73● Sig.r Ger FBのコレンテ F 14.74● コレンテ第1、コレンテ第2、コレンテ第3、コレンテ第4● トッカータ● 第3旋法によるフランス風カンツォン● ルジェーリ F 13.12● ラ・モニカ F 13.13● トッカータ/ コレンテ/ バレットという名のアリア/ モニカ/ コレンテ/ アラマナ/ バレット/ アリオ・モード/ サラバンダ/ フレスカタンナという名のアリア/ トッカータ/ コレンテ/ トッカータ/ ロマネスカとしてのトッカータ F 13.15-29● オネスタ/ コレンテとフォリア/ コレンテ/ フレスコバルディのグランデューカのアリア/ コレンテ/ コレンテDisc12:チェンバロとオルガンのための未発表作品集● トッカータ F 14.26● カンツォン第1番 F 14.15● カンツォン第2番 F 14.16● カンツォン第3番 F 14.17● カンツォン第4番 F 14.18● カンツォン第5番 F 14.19● カンツォン第6番 F 14.20● カンツォン第7番 F 14.21● カンツォン第8番 F 14.22● カンツォン第9番 F 14.23● カンツォン第10番 F 14.24● カンツォン第11番 F 14.25● ファンタジア F 14.56● リチェルカーレ F 14.57● トッカータ F 14.58● 2人の聖人の栄光の賛歌によるヴェルソ第1番● キリエ● トッカータ F 14.60● トッカータ F 13.01● トッカータ F 13.02● リチェルカーレ F 13.03● 聖体奉挙のためのトッカータ F 13.04● リチェルカーレ F 13.05● カンツォーナ F 13.06● カンツォーナ F 13.07● トッカータ F 13.08● リチェルカーレ・カンツォーナ F 13.09● カンツォーナ F 13.10 Disc13:チェンバロとオルガンのための未発表作品集● コレンテ第1 di G.F. F 15.13● コレンテ第2 di G.F. F 15.14● コレンテ第3● コレンテ第4 di G.F. F 15.15● コレンテ第5● コレンテ第6● ソナタ第1番(ロマネスカ)F 15.60● ソナタ第2番(モニカ)F 15.61● カンツォーナ F 15.41● 第1旋法のトッカータ フレスコバルディ● 第1旋法によるフーガ F 15.43● 第2旋法によるカンツォン F 15.44a● 第2旋法のトッカータ カスパル・ケール● カンツォーナ● フレスコバルディのトッカータ F 14.70● ルッジェーロ● フィレンツェのアリア● カンツォン第1番 F 16.51● カンツォン第2番 F 16.52● カンツォン第10番 F 16.60● カンツォン第13番 F 16.62● カンツォン第15番 F 16.63● カンツォン第16番 F 16.64● カンツォン第17番 F 16.65● カンツォン第18番 F 16.66● トッカータ第1番● トッカータ第2番● トッカータまたはカンツォーナ第3番● トッカータ第4番Disc14:チェンバロとオルガンのための未発表作品集● フレスコバルディ氏によるトッカータ第1 F 15.03● フレスコバルディのトッカータ第2 F 15.04a● フレスコバルディ氏によるトッカータ第3 F 15.05● トッカータ第4 F.Baldi F 15.06● フレスコバルディ嬢によるトッカータ第5 F 15.07● トッカータ第6 F.Baldi F 15.08● フレスコバルディのトッカータ第7 F 15.09● フレスコバルディ氏によるトッカータ第8 F 15.10● ローマのマニスタのアリアによるパルティータ F 15.30.01-06● Sr フレスコバルディによるルジェーリ F 14.64● コレンテ F 15.16b● コレンテ F 14.71… 【輸入盤】 Frescobaldi フレスコバルディ / 鍵盤楽器のための作品全集 ロベルト・ロレッジャン(オルガン、チェンバロ)(15CD) 【CD】 8,400 円
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曲目・内容●1762年、聖ミヒャエル教会新礼拝堂の就任式へのオラトリオ「戻ってきなさい、千人ものイスラエルの群衆たち」TVWV2:12ヨアヒム・ヨハン・ダニエル・ツィンマーマン:台本アーティスト(演奏・出演)ラヘル・マース(ソプラノ)マリアンダイクハウゼン(メゾ・ソプラノ)ジュリアン・ポッジャー(テノール)クラウス・メルテンス(バス)マウロ・ボルジョーニ(バス)ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ指揮ケルン・アカデミーレコーディング2018年1月31日-2月2日ケルン・スタジオ、シュトルベルガー・シュトラッセ商品番号:555214テレマン(1681-1767):オラトリオ「戻ってきなさい、千人ものイスラエルの群衆たち」TVWV2:12 [ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ(指揮)/ケルン・アカデミー] TELEMANN, G.P.: Komm wieder, Herr, zu der Menge der Tausenden in Israel [Oratorio] (Kölner Akademie, M.A. Willens)CD 発売日:2019年02月15日 NMLアルバム番号:555214-2 CPO1762年、歴史的に重要なスウェーデンとプロイセンの講和条約「ハンブルク条約」がハンブルクにて調印されました。 しかし、市の名物でもあった聖ミヒャエル教会はその2年前に消失しており、ようやく再建されたばかり(塔はまだなかった)で、この再建式も州の公式行事として開催されることとなりました。 市の音楽監督であったテレマンは当時81歳という高齢でしたが、この大切な行事のために音楽を作曲、イヴェントの重要性を踏まえ、これまでの作品よりも更に壮大で華麗な音楽を創り出しました。 6組の二重合唱、トランペット、ティンパニを従えた壮麗な作品はテレマンの最高傑作と呼ぶにふさわしい仕上がりです。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)テレマン テレマン:オラトリオ「戻ってきなさい、千人ものイスラエルの群衆たち」 2,640 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明俊才コーエンと実力派勢によるヘンデル晩期の傑作オラトリオ英国で揺るぎない名声を確立したヘンデルが晩年、その豊かな技量を注ぎ込んだ傑作オラトリオ『テオドーラ』。 作曲家が視力を失う直前の時期に仕上げられ1750年3月に初演されたものの、少し前にロンドンを襲った地震の影響で重要な顧客たちが客席にいない状態での上演は失敗に終わりました。 当時の英国におけるオラトリオの通例を離れた殉教物語も理解されませんでしたが、その音楽的充実は後にヘンデル声楽作品が見直されてゆく中で評価が高まり、今や多くの全曲録音にも恵まれている一作となっています。 その上でなお、古楽器演奏の名盤群で知られる「ALPHA」が世に問う新録音は、英国を中心に世界的な注目を集めるジョナサン・コーエン率いるアルカンジェロと気鋭歌手陣によるもので、瑞々しく音楽愛に貫かれた名演に仕上がっています。 ローマ帝国末期、ヴィーナス信仰を受け入れずキリスト教徒として命を全うする悲運の女性テオドーラを演じるのは、サイモン・ラトルやキリル・ペトレンコとの共演でも知られロマン派や近代作品の録音でも高い評価を博しているルイーズ・アドラー。 ヒロインに寄り添うディディムス役ではドーヴァー海峡の両岸で活躍をみせるティム・ミードが細やかな作品解釈を雄弁な歌唱へと昇華させ、他のソリストたちと共に起伏豊かなドラマを盛り上げます。 古楽器演奏の場のニュアンスを的確に捉えるユーグ・デショー&アリーヌ・ブロンディオら「ALPHA」古参のエンジニアたちの仕事も見事なもので、ホルンやトランペットも加わる色彩豊かなオーケストラの活躍も際立ち、劇音楽に通じたコーエンならではの聴きごたえある音楽展開を何度でも聴き確かめたくなるに違いありません。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:オラトリオ『テオドーラ』 HWV.68 テオドーラ/ルイーズ・オルダー(ソプラノ) ディディムス/ティム・ミード(カウンターテナー) イレーヌ/アンナ・ステファニー(メゾ・ソプラノ) セプティミウス/ステュアート・ジャクソン(テノール) ヴァレンス/アダム・プラヘトカ(バス・バリトン) アルカンジェロ(合唱&古楽器オーケストラ) ジョナサン・コーエン(チェンバロ、指揮) 録音時期:2023年3月31日〜4月6日 録音場所:ロンドン、キルバーン、聖オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / オラトリオ『テオドーラ』 ジョナサン・コーエン&アルカンジェロ、ルイーズ・オルダー、ティム・ミード、他(3CD) 【CD】 6,072 円
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曲目・内容●フーガの技法 BWV 1080 対位法 第13、第17-第19対位法 第18 (4声のフーガ)対位法 第17 (3声のフーガ)対位法 第13 (反進行における拡大によるカノン)対位法 第19 (3つの主題によるフーガ)●コラール変奏曲 「恵み深きイエスを迎えよ」 BWV 768●パッサカリア ハ短調 BWV 582アーティスト(演奏・出演)ヴォルフガング・リュプザム(オルガン)商品番号:8.550704J.S.バッハ(1685-1750):フーガの技法 BWV 1080 第2集 [リュプザム] BACH, J.S.: Kunst der Fuge (Die) (The Art of Fugue), Vol. 2CD ■器楽曲(オルガン)発売日:1993年06月01日 NMLアルバム番号:8.550704 NAXOS[8.550...]バッハ作曲技法の奥義大全・巻之壱に史上最高のオルガン変奏曲を添えて◆バッハが自分の作曲技術の粋を記した秘伝書的作品・フーガの技法◆対立法19は大バッハの絶筆。 239小節目で音楽は突然息絶える◆「慈悲あつき・・・」は古今東西のオルガン変奏曲の最高峰的作品◆低音の固定主題を反復・変奏するパッサカリアはまるで音の大聖堂作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ J.S.バッハ:フーガの技法BWV1080第2集 1,900 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明In 2023, the Obsidienne ensemble, directed by Emmanuel Bonnardot, celebrates 30 years of musical activity. The public is never bored with the enthusiastic members of this formation who are as much singers, musicians (they play all kinds of medieval instruments) as comedians. To mark this jubilee, Obsidienne has chosen to spend this year in the company of Guillaume de Machaut, a great poet and composer of the 14th century, a pioneer in the development of Western polyphonic music.This CD allows us to discover two of his great lyrical poems, the "lai de la Rose" and the "lai de la Fonteinne" that the great Reims artist wrote and set to music.Composed around 1340, the "lai de la Fonteinne" ("Je ne cesse de prier…") is a praise to the Virgin and a meditation on the nature of the Trinity. The “lai de la Rose” (“Pour vivre joliment”…) is a courtly love poem. The instrumental sounds (psaltery, tympanon, citole, rebec, flutes…) of the musicians of Obsidienne offer a colorful accompaniment to the subtle voices of men and women who carry the poetry of the trouvère Machaut.曲目リストDisc11.Introduction au Lai de la Rose (00:06)/2.Lai de la Rose: Laisse 1. Pour vivre joliement (01:16)/3.Lai de la Rose: Laisse 2. Si ne puis nul mal avoir (01:37)/4.Lai de la Rose: Laisse 3. Ce dient; mais le contraire (01:17)/5.Lai de la Rose: Laisse 4. Et s'ay l'espoir de joïr (01:11)/6.Lai de la Rose: Laisse 5. Mais dame sage et seüre (01:20)/7.Lai de la Rose: Laisse 6. C'est pensée (01:05)/8.Lai de la Rose: Laisse 7. Comment puet estre vrais amis (03:01)/9.Lai de la Rose: Laisse 8. Or laissons ceste matiere (01:18)/10.Lai de la Rose: Laisse 9. Et par ma foy, tres bien garderay (01:36)/11.Lai de la Rose: Laisse 10. Et se senz trichier (01:54)/12.Lai de la Rose: Laisse 11. Pourroit on penser ne dire (01:45)/13.Lai de la Rose: Laisse 12. Dame à qui sui ligement (01:36)/14.Introduction au Lai de la Fonteinne (00:05)/15.Lai de la Fonteinne: Laisse 1. Je ne cesse de prier (03:47)/16.Lai de la Fonteinne: Chasse 1. Et où porroit on querir (02:10)/17.Lai de la Fonteinne: Laisse 2. C’est celle qui par ordonnance (02:30)/18.Lai de la Fonteinne: Chasse 2. Ces trois un a po de peinne (01:56)/19.Lai de la Fonteinne: Laisse 3. Et qui de ceste eaue prendroit (02:17)/20.Lai de la Fonteinne: Chasse 3. Mais ceste Trinité est en eternité (03:00)/21.Lai de la Fonteinne: Laisse 4. De la duis le Pere nomme (02:40)/22.Lai de la Fonteinne: Chasse 4. Et pour ce di que cil troy (02:11)/23.Lai de la Fonteinne: Laisse 5. Pour ce te pri (01:59)/24.Lai de la Fonteinne: Chasse 5. Mais de tel confort (02:34)/25.Lai de la Fonteinne: Laisse 6. He! fonteinne de concorde (02:02)/26.Lai de la Fonteinne: Chasse 6. Pour laver et nettoier (01:52) 【輸入盤】 Machaut マショー / Voyage au coeur du Moyen Age Vol.2 : Emmanuel Bonnardot / Ensemble Obsidienne 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マンドリンにもピリオド楽器があります!マンドリン・アンサンブル『アルテマンドリーネ』の新アルバムルクセンブルクを拠点に活躍を続ける、バロックから古典派時代当時の楽器とスタイルによるマンドリンと通奏低音によるバロック・アンサンブル「アルテマンドリーネ(アルテマンドリン)」。 楽器の変遷や演奏様式を研究し、マンドリンの「栄光の時代」を現代によみがえらせることで知られ、革新的かつユニークであり、世界の主要な撥弦楽器アンサンブルの先駆者のひとつと言えます。 このアルバムは、18世紀のイギリスにおけるマンドリンの人気の高まりを探ったものです。 マンドリンは、英国諸島に旅行して演奏や指導を行ったイタリアの作曲家や音楽家の影響を受けて、オペラ、コンサート・ホール、さらには王室や個人の家庭でも重要な楽器となりました。 このアルバムに収録されているのは、独奏とアンサンブルのための器楽曲、バロック・マンドリンとソプラノなど、この時代の貴重な逸品です。 ジョヴァンニ・フランチェスコ・ウェバー[fl.1724-1751 London]、フランチェスコ・バルトロメオ・コンティ[1681-1732]、カルロ・アッリゴーニ[1697-1744] などの当時有名だった作曲家によるソナタのほか、ジローラモ・ノンニーニ[c.1730-c.1790]のカンツォネッタ、ジローラモ・スタビリーニ[1762-1815]による生き生きとした曲や魅力的な曲も含まれています。 これらの作曲家はマンドリンの名手として名高く、この楽器の音楽遺産の形成に大きく貢献しました。 (輸入元情報)【収録情報】01. ジョヴァンニ・フランチェスコ・ウェバー[fl.1724-1751]:マンドリン・ソナタ第4番02. ロバート・ヴァレンタイン[c.1671-1747]:マンドリン・ソナタ第1番03. ジャコモ・メルキ[1730-1800]:マンドリン三重奏曲第1番04. ジローラモ・ノンニーニ[c.1730-c.1790]:6つのイタリアン・カンツォネッタ〜III. Allegro comodo05. カルロ・アッリゴーニ[1697-1744]:マンドリンと通奏低音のためのソナタ06. ジローラモ・ノンニーニ:6つのイタリアン・カンツォネッタ〜IV. Allegro comodo07. ジェームズ・オズワルド[1711-1769]:ディヴェルティメント第6番08. ベルナルド・フレミング[?-?]:The musical companion〜 アリア09. ジョセフ・ヴァーノン[c.1738-1782]:アリア『What is that to you』10. ジローラモ・スタビリーニ[1762-1815]:ジグ11. ジェームズ・オズワルド:ディヴェルティメント第16番12. ジョヴァンニ・フランチェスコ・ウェバー:マンドリン・ソナタ第12番13. フランチェスコ・バルトロメオ・コンティ[1681-1732]:マンドリン・ソナタ アルテマンドリーネ(ピリオド楽器アンサンブル) フアン・カルロス・ムニョス(バロック・マンドリン) マリ・フェ・パボン(バロック・マンドリン) マリナ・バルトリ(ソプラノ:04,08,09) 録音時期:2022年11月17-20日 録音場所:ルクセンブルク、リンシュライデン、聖ウィリブロルド教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『ザ・マンドリン・イン・ロンドン』 アルテマンドリーネ 【CD】 2,834 円
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曲目・内容クリストフ・グラウプナー(1683-1760)1.Laetare Sunday - 喜びの日曜日用カンタータ「Die Gewaltigen raten nach ihrem Mutwillen - Das Leiden Jesu vor dem Geist und weltlichen Gericht」彼らが望むものは強大な推測 - 聖霊と世俗的な裁きの前のイエスの苦しみ GWV 1132/41ヨハン・コンラッド・リヒテンベルク(1689-1751)のテキストによる受難カンタータより13のコラール(1713-1751)●コラール「Hab ich dich in meinem Herzen」カンタータ『Kommt lasst uns mit Jesu gehen』 GWV 1119/22より●コラール「Alsdann so werd ich deine Huld betrachten」カンタータ『 Ach lass dich unsers Elends jammern』 GWV 1119/37より●コラール「 Herzliebster Jesu、 was hast du verbrochen」カンタータ『Wo gehet Jesus hin』GWV 1119/39 より●コラール「 Dies Alles、 obs für schlecht zwar ist zu schätzen」カンタータ『Wo gehet Jesus hin』 GWV 1119/39 より●コラール「Trotz dem alten Drachen」カンタータ『Wer unter dem Schirm des Höchsten』 GWV 1120/51より●コラール「 Hoff、 o du arme Seele」カンタータ『Dennoch bleib ich stets an dir』GWV 1121/34より●コラール「Ertöt uns durch dein Güte」カンタータ『Christus ist des Gesetzes Ende』 GWV 1123/16より●コラール「Befiehl du deine Wege」カンタータ『Befiehl dem Herrn deine Wege』 GWV 1123/3より●コラール「Ach Gott、 vom Himmel sieh' darein」カンタータ『Ach Gott vom Himmel sieh darein』 GWV 1124/37より●コラール「Gott ist gerecht und allzeit gut」カンタータ『Ich habe mir vorgesetzt』 GWV 1124/38より●コラール「Sie wüten fast und fahren her」カンタータ『 Die Wahrheit findet keinen Glauben』 GWV 1124/44より●コラール「esus stirbt: ach! soll ich leben」カンタータ『Jesus stirbt ach soll ich leben』 GWV 1125/13より●コラール「Jesus stirbt! Ach! bittres Sterben」カンタータ『Jesus stirbt ach soll ich leben』 GWV 1125/13よりグラウプナー:受難カンタータ集第1集 … 555071第2集 … 555170第3集 … 555230アーティスト(演奏・出演)エクス・テンポーレ(アンサンブル)の独唱者[メンバー]ヴィオラ・ブラヒェ(ソプラノ)フランツ・フィッツトゥム(アルト)ダニエル・シュライバー(テノール)ドミニク・ヴェルナー(バス)フロリアン・ハイアリック指揮マンハイム・ホーフカペレ・バロック管弦楽団レコーディング2020年1月5-7日Evangelische Andreaskirche、Kirchheim an der Weinstraße商品番号:555348グラウプナー(1683-1760):イエスの苦しみ(1741)〈受難カンタータ 第4集〉 [エクス・テンポーレ(アンサンブル)の独唱者/フロリアン・ハイアリック(指揮)/マンハイム・ホーフカペレ・バロック管弦楽団] GRAUPNER, C.: Passion Cantatas, Vol. 4 (Ex Tempore, Mannheimer Hofkapelle, Heyerick)CD 発売日:2020年04月24日 NMLアルバム番号:555348-2 CPOグラウプナーの受難カンタータ第4集は、1747年の“Laetare Sunday-喜びの日曜日”に演奏されたカンタータ「イエスの苦しみ」です。 四旬節第4主日にあたるこの日は“償いの時期を少し弱め、荘厳なときの喜びが近づいている”とされ、人々も少しだけ解放感を味わうことができます。 しかし、このカンタータのテキストを著したリヒテンベルクは、イエスについての支配者と裁判官の論議に重きを置き、その結果に成すすべなく打ちひしがれたイエスを描くことに終始しており、グラウプナーもここを重視してカンタータ全体を物語に沿わせて構成、迫力ある物語が描かれています。 同時に収録されたグラウプナーの全作品から選ばれた「受難」にまつわる合唱曲は、各々の楽器の自由な扱いや、歌の一つ一つに至るまで、グラウプナーの並外れた作曲技法が伺われる名作揃いです。 今作でもフロリアン・ハイアリックとマンハイム・ホーフカペレ・バロック管弦楽団が見事な演奏を披露しました。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)グラウプナー グラウプナー:受難カンタータ 第4集 2,475 円
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曲目・内容クリストフ・グラウプナー(1683-1760)1.Laetare Sunday - 喜びの日曜日用カンタータ「Die Gewaltigen raten nach ihrem Mutwillen - Das Leiden Jesu vor dem Geist und weltlichen Gericht」彼らが望むものは強大な推測 - 聖霊と世俗的な裁きの前のイエスの苦しみ GWV 1132/41ヨハン・コンラッド・リヒテンベルク(1689-1751)のテキストによる受難カンタータより13のコラール(1713-1751)●コラール「Hab ich dich in meinem Herzen」カンタータ『Kommt lasst uns mit Jesu gehen』 GWV 1119/22より●コラール「Alsdann so werd ich deine Huld betrachten」カンタータ『 Ach lass dich unsers Elends jammern』 GWV 1119/37より●コラール「 Herzliebster Jesu、 was hast du verbrochen」カンタータ『Wo gehet Jesus hin』GWV 1119/39 より●コラール「 Dies Alles、 obs für schlecht zwar ist zu schätzen」カンタータ『Wo gehet Jesus hin』 GWV 1119/39 より●コラール「Trotz dem alten Drachen」カンタータ『Wer unter dem Schirm des Höchsten』 GWV 1120/51より●コラール「 Hoff、 o du arme Seele」カンタータ『Dennoch bleib ich stets an dir』GWV 1121/34より●コラール「Ertöt uns durch dein Güte」カンタータ『Christus ist des Gesetzes Ende』 GWV 1123/16より●コラール「Befiehl du deine Wege」カンタータ『Befiehl dem Herrn deine Wege』 GWV 1123/3より●コラール「Ach Gott、 vom Himmel sieh' darein」カンタータ『Ach Gott vom Himmel sieh darein』 GWV 1124/37より●コラール「Gott ist gerecht und allzeit gut」カンタータ『Ich habe mir vorgesetzt』 GWV 1124/38より●コラール「Sie wüten fast und fahren her」カンタータ『 Die Wahrheit findet keinen Glauben』 GWV 1124/44より●コラール「esus stirbt: ach! soll ich leben」カンタータ『Jesus stirbt ach soll ich leben』 GWV 1125/13より●コラール「Jesus stirbt! Ach! bittres Sterben」カンタータ『Jesus stirbt ach soll ich leben』 GWV 1125/13よりグラウプナー:受難カンタータ集第1集 … 555071第2集 … 555170第3集 … 555230アーティスト(演奏・出演)エクス・テンポーレ(アンサンブル)の独唱者[メンバー]ヴィオラ・ブラヒェ(ソプラノ)フランツ・フィッツトゥム(アルト)ダニエル・シュライバー(テノール)ドミニク・ヴェルナー(バス)フロリアン・ハイアリック指揮マンハイム・ホーフカペレ・バロック管弦楽団レコーディング2020年1月5-7日Evangelische Andreaskirche、Kirchheim an der Weinstraße商品番号:555348グラウプナー(1683-1760):イエスの苦しみ(1741)〈受難カンタータ 第4集〉 [エクス・テンポーレ(アンサンブル)の独唱者/フロリアン・ハイアリック(指揮)/マンハイム・ホーフカペレ・バロック管弦楽団] GRAUPNER, C.: Passion Cantatas, Vol. 4 (Ex Tempore, Mannheimer Hofkapelle, Heyerick)CD 発売日:2020年04月24日 NMLアルバム番号:555348-2 CPOグラウプナーの受難カンタータ第4集は、1747年の“Laetare Sunday-喜びの日曜日”に演奏されたカンタータ「イエスの苦しみ」です。 四旬節第4主日にあたるこの日は“償いの時期を少し弱め、荘厳なときの喜びが近づいている”とされ、人々も少しだけ解放感を味わうことができます。 しかし、このカンタータのテキストを著したリヒテンベルクは、イエスについての支配者と裁判官の論議に重きを置き、その結果に成すすべなく打ちひしがれたイエスを描くことに終始しており、グラウプナーもここを重視してカンタータ全体を物語に沿わせて構成、迫力ある物語が描かれています。 同時に収録されたグラウプナーの全作品から選ばれた「受難」にまつわる合唱曲は、各々の楽器の自由な扱いや、歌の一つ一つに至るまで、グラウプナーの並外れた作曲技法が伺われる名作揃いです。 今作でもフロリアン・ハイアリックとマンハイム・ホーフカペレ・バロック管弦楽団が見事な演奏を披露しました。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)グラウプナー グラウプナー:受難カンタータ 第4集 2,475 円
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