出荷目安の詳細はこちら商品説明ミンコフスキがヘンデルのオペラ録音に帰ってきた!コジェナー、モーリー、ボニタティブスら豪華歌手による『アルチーナ』!ヘンデルの『アルチーナ』は1735年に初演されたオペラで、ルドヴィコ・アリオストの「狂えるオルランド」を原作としたいわゆる「魔法オペラ」と呼ばれるジャンルの作品です。 魔女アルチーナの魔法で魅了されその島にとらわれた騎士ルッジェーロを、恋人ブラダマンテが仲間とともに救い出すというストーリーとなっています。 ヘンデルは、カストラート・スターのジョヴァンニ・カレスティーニやトップ・ソプラノのアンナ・マリア・ストラーダという当時イギリスで高い人気を誇ったイタリア人歌手を両主役に添えながら、ソプラノのセシリア・ヤングや15歳の少年歌手ウィリアム・サヴェイジといった、後のヘンデル作品には欠かせなくなる気鋭のイギリス人歌手にも重要な役を与えました。 このオペラにおいてヘンデルはアルチーナを単なる悪役の魔女として描くのではなく、聴き手の情動を揺さぶりシンパシーを抱かせる、ひとりの人間としての感情表現を与える役柄とすることによって聴衆たちの共感を得ることに成功し、大きな評判を呼び、初演以降何度も上演されました。 『アルチーナ』はヘンデルにとって最後のヒット・オペラとなったのです。 ヘンデル作品はミンコフスキの主要レパートリーのひとつであり、『メサイア』や『水上の音楽』など代表的な作品はもちろん、オペラもかつて「ERATO」や「ARCHIV」といったレーベルで主要な作品を録音、それらはほぼすべてが話題を呼び高く評価されていますが、最近では録音から遠ざかっていました。 この『アルチーナ』はミンコフスキによる久々のセッション録音でのヘンデルのオペラであり、過去に同オペラを上演しているミンコフスキにとって満を持したセッション録音となるものです。 タイトルロールのアルチーナに、「PENTATONE」レーベルでもソロ・アルバムをリリースしている世界的メゾ・ソプラノ、マグダレーナ・コジェナー、モルガーナに、メトロポリタン歌劇場を中心に活躍する実力派ソプラノ、エリン・モーリー、ルッジェーロに、バロック・オペラでカストラートが担った英雄役を得意とするメゾ・ソプラノ、アンナ・ボニタティブス、ブラダマンテに、過去に小澤征爾音楽塾にも参加するなど世界中の歌劇場で活躍中のメゾ・ソプラノ、エリザベス・デション、オロンテに、ミンコフスキ指揮のバッハ『ヨハネ受難曲』に参加していたバロックを得意とするテノール、ヴァレリオ・コンタルド、メリッソには、古楽の分野で活躍目覚ましい若手バス、アレックス・ローズを起用。 そして、初演時には少年歌手が歌ったというオベルトには、ボーイ・ソプラノとして世界中で名声を博し、現在はカウンターテナーに転向して活躍中のアロイス・ミュールバッハーが歌っていることも見逃せません(彼は2010年にミンコフスキがウィーン国立歌劇場で『アルチーナ』を指揮した際にもボーイ・ソプラノとしてオベルトを歌っていました)。 すべての役柄に最高の歌手が起用された、実に豪華なキャスティングと言えるでしょう。 オーケストラは、マルタン・ジェステルのル・パルルマン・ド・ミュジクやエルヴェ・ニケのル・コンセール・スピリチュエルなどフランスの著名な古楽グループのトップ奏者を務めたバロック・ヴァイオリンの名手アリス・ピエロがコンサートマスターを務め、ミンコフスキのタクトの下、実力派ぞろいのピリオド楽器奏者たちをまとめあげています。 また世界的リュート奏者、今村泰典がテオルボで参加している点にも注目です。 ミンコフスキにとって久しぶりのヘンデルのオペラ録音となる今作は、ヘンデル録音史そしてオペラ録音史に新たな歴史を刻むことになるでしょう!(輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:歌劇『アルチーナ』 HWV.34(1735) 全曲 アルチーナ(魔女)/マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ) モルガーナ(魔女、アルチーナの姉妹)/エリン・モーリー(ソプラノ) オベルト(ブラダマンテの従兄弟の息子)/アロイス・ミュールバッハー(カウンターテナー) ルッジェーロ(騎士)/アンナ・ボニタティブス(メゾ・ソプラノ) ブラダマンテ(ルッジェーロの恋人の女性騎士)/エリザベス・デション(メゾ・ソプラノ) オロンテ(アルチーナ側の将軍)/ヴァレリオ・コンタルド(テノール) メリッソ(ブラダマンテの師)/アレックス・ローゼン(バス) ルーヴル宮音楽隊(レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル) マルク・ミンコフスキ(指揮) 録音時期:2023年2月 録音場所:フランス、ボルドー、オーディトリウム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) クラムシェル・ボックス仕様 カバー絵画:イアサント・コラン・ド・ヴェルモン[1693-1761]:アルチーナの島を訪れたルッジェーロ(グルノーブル美術館) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 『アルチーナ』全曲 マルク・ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊、マグダレーナ・コジェナー、エリン・モーリー、他(2023 ステレオ)(3CD) 【CD】 5,455 円
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EANコード:4032324162887■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売日:2012年11月21日アーティスト:ロザリオ・コンテ (アーチリュート)発売元:ナクソス・ジャパン(株)販売元:ナクソス・ジャパン(株)限定版:通常盤枚数:1曲数:-収録時間:-型番:CD-16288発売年月日:2012年11月21日 【中古】 ピッチニーニ:リュートとキタローネのためのタブラチュラ集 アルバム CD-16288 / A. Piccinini & L.M. / Carpe Diem [CD]【ネコポス発送】 30,420 円
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EANコード:4032324162887■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1点から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売日:2012年11月21日アーティスト:ロザリオ・コンテ (アーチリュート)発売元:ナクソス・ジャパン(株)販売元:ナクソス・ジャパン(株)限定版:通常盤枚数:1曲数:-収録時間:-型番:CD-16288発売年月日:2012年11月21日 【中古】 ピッチニーニ:リュートとキタローネのためのタブラチュラ集 アルバム CD-16288 / A. Piccinini & L.M. / Carpe Diem [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 30,420 円
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EANコード:4032324162887■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売日:2012年11月21日アーティスト:ロザリオ・コンテ (アーチリュート)発売元:ナクソス・ジャパン(株)販売元:ナクソス・ジャパン(株)限定版:通常盤枚数:1曲数:-収録時間:-型番:CD-16288発売年月日:2012年11月21日 【中古】 ピッチニーニ:リュートとキタローネのためのタブラチュラ集 アルバム CD-16288 / A. Piccinini & L.M. / Carpe Diem [CD]【宅配便出荷】 30,370 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明18世紀イタリアに生まれ、フランスのオペラ・コミックに旋風を巻き起こしたドゥーニ世界初録音を含む2作品が登場!作曲家ドゥーニはイタリアに生まれ、イタリア伝統のオペラ・セリアを作曲していました。 1757年頃までにはパリに移り、以降亡くなるまでパリで活躍します。 名前のスペルも最初は「Duni」でしたが、「Duny」とフランス風に変わりました。 フランスではオペラ・コミック(もともとは喜劇的内容のものを指しましたが、むしろ歌と地の台詞を併用しているものを意味します)の新しいスタイル、あるいはアリエッタをもつコメディ(Comedie melee d'ariettes)の旗手として名を馳せました。 ここではドゥーニの代表作にして初のオペラ・コミックである『モデルに恋をした画家』(1757)と、世界初録音の『2人の猟師と農婦』(1763)を収録しました。 『モデルに恋をした画家(Le peintre amoureux de son modele)』(台本:アンスーム、1757年7月26日、サン=ロラン近郊の劇場にて初演)は、年老いた画家アルベルティのアトリエにモデルとしてやってきたロレットという女性にアルベルティが恋をするも、彼女はアルベルティの弟子であるゼルバンと結ばれるというもの。 恋の話よりは古い芸術と新しい芸術との対比などに重きがおかれ、またフランス語の言語の美しさがきわだつ音楽作りがなされています。 『2人の猟師と農婦(Les deux chasseurs et la laitiere)』〔台本:ルイ・アンスーム、1763年7月21日、パリ、イタリア劇場にて初演)は世界初録音。 コラとグイヨという哀れな2人の猟師と、ペレットという農婦が一攫千金を夢見るも事態は変わらぬまま終わる、という教訓めいたお話です。 イタリア風のシンフォニアで始まり、アリアの伴奏に弦楽器のピツィカートが効果的に用いられています。 (輸入元情報)【収録情報】ドゥーニ:1. オペラ・コミック『モデルに恋をした画家』 ポーリーヌ・テシエ(ロレット) エリック・フシェ(アルベルティ) ダヴィド・トリコ(ゼルバン)2. オペラ・コミック『2人の猟師と農婦』 ポーリーヌ・テシエ(ペレット) ダヴィド・トリコ(コラ) ジャン=ガブリエル・サン=マルタン(グイヨ) オルケステル・ノルド マルティン・ヴァルベルク(指揮) 録音時期:2022年2月7-10日 録音場所:ノルウェー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2) 【輸入盤】 ドゥーニ、エジーディオ・ロムアルド(1708-1775) / 『モデルに恋をした画家』『2人の猟師と農婦』 マルティン・ヴァルベルク&オルケステル・ノルド、ポーリーヌ・テシエ、ダヴィド・トリコ、他(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランスの新世代を代表するテノールシリル・デュボワ、フランス・バロックの注目盤!フランスのテノール歌手シリル・デュボワが、自身もっとも思い入れのあるバロックの作品の中でもフランス・バロックに特化した1枚をリリースします。 世界初録音も含む注目盤です。 収録されているのはどれもファルセットで歌うカウンターテナーのための作品ですが、デュボワのような非常に高いテノールも当時から少数ながらも存在し、そうした歌手たちも歌っていたことが文献から知られています。 ヴェルサイユ・バロック・センターと、フランス・バロックに注力しているジェルジ・ヴァシェジの協力も得て、18世紀のフランス・オペラの名曲から知られざる名曲まで、高声のための作品が合唱も加わったかたちで収録されています。 天井知らずかと思わせるようなデュボワの自然な高声が美しい、ぜいたくな1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● フランソワ・ルベル&フランソワ・フランクール:『ターシスとゼリー』より『猛烈な激流、その脅威の波』● アントワン・ドーヴェルニュ:『テンペの恋人たち』より『涼しい木陰にたくさんの愛らしい鳥たちが』● ラモー:『カストールとポリュックス』よりサラバンド● ラモー:『レ・ボレアド』より『黄金時代をたのしもう』● モンドンヴィル:『パフォスの宴』より『愛はこの魅力的なものに続き』● グレネ:『ハーモニーの勝利』より『愛について歌え』● ラモー:『ダフニスとエグレ』より第1、第2タンブーラン● ロワイエ:『ツァイーデ』よりロンド形式によるトルコ人のためのエア● ドーヴェルニュ:『テンペの恋人たち』より『注げ、愛よ』● ラモー:『ツァイース』より序曲● ルイ=ジョゼフ・フランクール:『オーロールとセファル』より『むごい神々よ』● グレネ:『ハーモニーの勝利』より場面『この木立にとどまろう〜残酷な幸運があなたを足止めする』● ベルトン:『デュカリオンとピラ』より『この運命の瞬間に』● ラモー:『ポリムニの宴』より『幸せな人々よ』● ビュリ:『Les Caracteres de la Folie』より『盲目の神、魂の抑圧者』● カルドンヌ:『オーヴィードとジュリー』より『わが心よ、炎がわが身を焼き尽くすふりをせよ』● ピエレイソ:『ファエトゥーズ』より『とどろけ、はげしい雷鳴よ』● モンドンヴィル:『ティトンとオーロール』より『この目に映るものははなんだろう?』● ラモー:『レ・ボレアド』よりポリムニの降臨● ラモー:『花飾り(魔法の花)』より「輝かしい音、清澄なハーモニー・・・』● ロワイエ:『愛の力』より遊戯と娯楽のためのエール● ドーヴェルニュ:『テンペの恋人たち』より『私の心を燃え立たせる若き美女』● ラモー:『プラテー』よりパントマイムのエア● ラモー:『プラテー』より『バッカスを歌おう、モミュスを歌おう』 シリル・デュボワ(テノール) パーセル合唱団 オルフェオ管弦楽団 ジェルジ・ヴァシェジ(指揮) 録音時期:2021年11月15-17日 録音場所:ハンガリー、コダーイ・センター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『黄金時代をたのしもう?フランス・バロック・アリア集』 シリル・デュボワ、ジェルジ・ヴァシェジ&オルフェオ管弦楽団、パーセル合唱団 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明華やかな演奏効果に心うたれる快演!管楽器大活躍の多重協奏曲をまとめたイル・ガルデリーノの名盤が復活バッハと同時代の作曲家で、作品の質も非常に高いファッシュの様々な編成による協奏曲が楽しめる2枚組アルバム。 かつて2枚に分かれて出ていたもの(ACC24182、ACC24252、どちらも廃盤)をひとまとめにして再発したアルバムです。 ファッシュが楽長を務めていたアンハルト=ツェルプストの宮廷楽団は管楽器への関心が高く、名手も多く在籍していました。 その手腕を大いに振るうべく書かれたであろうこれらの協奏曲は、フルート、オーボエ、トランペット、ファゴットなどが、時にヴァイオリン、ヴィオラとも組み合わされる大所帯の独奏群を持っていて、とにかく華やかで演奏効果抜群。 ヤン・デ・ウィンネ(フルート)、マルセル・ポンセール(オーボエ)、寺神戸 亮(ヴァイオリン)といった一流奏者がひしめくイル・ガルデリーノによる演奏が曲のおもしろさを存分に知らしめてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ファッシュ:● 協奏曲ニ短調 FWV L:d7〜フルート2、オーボエ2、ファゴット2、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ短調 FWV L:d4〜オーボエ、ヴァイオリン、弦楽と通奏低音● 協奏曲イ長調 FWV L:A3〜オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D11〜フルート、オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ト短調 FWV L:g1〜オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D22〜フルート2、オーボエ2、ファゴット2、弦楽と通奏低音 録音時期:2007年6月 録音場所:アントワープ、アウグスティヌス教会Disc2● 協奏曲ニ長調 FWV L:D3〜トランペット3、ティンパニ、オーボエ2、ファゴット、ヴァイオリン、弦楽と通奏低音● 協奏曲ロ短調 FWV L:h1〜フルート、オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ト長調 FWV L:G11〜オーボエ・ダ・カッチャ2、ヴィオラ2、ファゴット2、通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D9〜フルート2、弦楽と通奏低音● 協奏曲ハ短調 FWV L:c2〜ファゴット、オーボエ2、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D1〜トランペット、オーボエ2、弦楽と通奏低音 録音時期:2011年1月 録音場所:アントワープ、AMUZ イル・ガルデリーノ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ファッシュ(1688-1758) / 種々の楽器のための協奏曲集 イル・ガルデリーノ(2CD) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アンタイの弾くD.スカルラッティがボックスで登場!ピエール・アンタイが「MIRARE」で録音したドメニコ・スカルラッティのソナタ集(6枚)がボックスで登場します。 チェンバロ1台のはずなのに、まるでオーケストラによるオペラの序曲を聴いているかのような迫力の作品から、民族音楽の香りが感じられる作品まで、D.スカルラッティの一曲一曲のキャラクターが色鮮やかな絵画のように響きます。 アンタイという存在を通して、18世紀のヴィルトゥオーゾ・スカルラッティの演奏を追体験しているような感覚になる充実のボックスです! D.スカルラッティは555はくだらないという数のソナタをのこしており、このボックスには100のソナタが収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】D.スカルラッティ:ソナタ集Disc1● ソナタ ニ長調 K.535● ソナタ イ短調 K.3● ソナタ イ短調 K.175● ソナタ イ短調 K.208● ソナタ イ短調 K.54● ソナタ ヘ短調 K.185● ソナタ 変ロ長調 K.248● ソナタ 変ロ長調 K.249● ソナタ 変ロ長調 K.310● ソナタ ニ長調 K.299● ソナタ ニ長調 K.484● ソナタ ホ長調 K.162● ソナタ ハ長調 K.199● ソナタ ニ長調 K.145● ソナタ ニ短調 K.141● ソナタ ホ短調 K.531● ソナタ ニ長調 K.177● ソナタ ニ長調 K.492Disc2● ソナタ ハ短調 K.58● ソナタ ヘ短調 K.239● ソナタ 変ホ長調 K.370● ソナタ 変ホ長調 K.371● ソナタ ホ長調 K.135● ソナタ ホ長調 K.215● ソナタ ホ長調 K.216● ソナタ 嬰へ短調 K.25● ソナタ ロ長調 K.261● ソナタ ロ長調 K.262● ソナタ ホ短調 K.263● ソナタ ホ長調 K.264● ソナタ ト長調 K.314● ソナタ ト長調 K.259● ソナタ ト長調 K.260● ソナタ ハ短調 K.84Disc3● ソナタ ニ短調 K.213● ソナタ ニ長調 K.214● ソナタ ロ短調 K.227● ソナタ ニ長調 K.511● ソナタ ト短調 K.8● ソナタ ハ短調 K.56● ソナタ ハ短調 K.526● ソナタ ヘ長調 K.468● ソナタ ヘ長調 K.525● ソナタ ヘ短調 K.466● ソナタ ヘ長調 K.366● ソナタ ヘ長調 K.276● ソナタ ヘ長調 K.151● ソナタ ニ短調 K.517● ソナタ ロ短調 K.27● ソナタ ト長調 K.146Disc4● ソナタ イ長調 K.212● ソナタ ニ短調 K.247● ソナタ ト長調 K.144● ソナタ ハ長調 K.133● ソナタ ヘ短調 K.204a● ソナタ イ長調 K.279● ソナタ イ長調 K.533● ソナタ イ長調 K.405● ソナタ ホ短調 K.402● ソナタ ホ長調 K.403● ソナタ ホ長調 K.381● ソナタ イ長調 K.208● ソナタ イ長調 K.456● ソナタ イ長調 K.457● ソナタ ハ短調 K.302● ソナタ ト長調 K.201● ソナタ ニ長調 K.45Disc5● ソナタ 変ロ長調 K.55● ソナタ 変ホ長調 K.474● ソナタ 変ホ長調 K.475● ソナタ 変ホ長調 K.252● ソナタ 変ホ長調 K.253● ソナタ ト長調 K.547● ソナタ ロ短調 K.87● ソナタ ホ長調 K.28● ソナタ イ長調 K.211● ソナタ ニ長調 K.401● ソナタ ニ長調 K.388● ソナタ ニ長調 K.277● ソナタ ト長調 K.124● ソナタ ハ長調 K.157● ソナタ ヘ短調 K.238● ソナタ ヘ長調 K.205Disc6● ソナタ ニ長調 K.119● ソナタ ト短調 K.179● ソナタ ト短調 K.234● ソナタ ハ長調 K.501● ソナタ ハ長調 K.502● ソナタ ヘ短調 K.69● ソナタ ト短調 K.43● ソナタ ハ長調 K.384● ソナタ ハ長調 K.487● ソナタ ハ長調 K.170● ソナタ ヘ長調 K.6● ソナタ 変ロ長調 K.550● ソナタ ニ短調 K.18● ソナタ 変ロ長調 K.544● ソナタ 変ロ長調 K.273● ソナタ ニ長調 K.161● ソナタ ト長調 K.477 ピエール・アンタイ(チェンバロ) 録音時期:2002年(Disc1)、2004年(Disc2)、2005年(Disc3)、2015年(Disc4)、2016年(Disc5)、2018年(Disc6) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Scarlatti Domenico スカルラッティドメニコ / 100のソナタ集 ピエール・アンタイ(チェンバロ)(6CD) 【CD】 6,163 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2本のナチュラル・トランペットがおりなす特別な音楽17世紀においてトランペットは特別な楽器でした。 皇帝や高貴な人々にのみ許された楽器として存在し、また次第に教会の礼拝でも特別な場面で使われるようになり、ウィーンのハプスブルク宮廷やザルツブルクの教区が音楽の中心地となり、質の高いトランペットの音楽が生み出されていったのです。 この時代のさまざまなトランペット作品をあつめ、ナチュラル・トランペットで演奏したのが当盤。 ラ・プティット・バンドをはじめ数多くの古楽団体と共演しているナチュラル・トランペットの大名手ジャン=フランソワ・マドゥフと、彼の弟子でもある若い世代の逸材ユリアン・ツィンマーマンによる見事な演奏です。 (輸入元情報)【収録情報】● ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー[c.1623-1680]:アリア付きソナタ● アントニオ・ベルターリ[1605-1669]:ソナタ『Sublationis』(1665)● 作者不詳(クロムニェジーシュ):6声のソナタ● ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー:4声のソナタ『Amabilis』● ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー(attr.):4声のソナタ● フィリップ・ヤコプ・リットラー[c.1637-1690]:8声のバレ(1675)● ハインリヒ・イグナツ・フランツ・ビーバー[1644-1704]:二重奏曲第5番● パヴェル・ヨセフ・ヴェイヴァノフスキー[1639-1693]:ソナタ『Sancti Mauritii』(1666)● ハインリヒ・イグナツ・フランツ・ビーバー:5声のソナタ第7番● アントニオ・ドラーギ[1634-1700]:Sinfonia avanti il Santissimo Sepolcro: Il Terremonto (1682)● フェルディアンド・トバイアス・リヒター[1651-1711]:7声のソナタ(1689) ジャン=フランソワ・マドゥフ(トランペット) ユリアン・ツィンマーマン(トランペット) バルバラ・コンラート(ヴァイオリン、指揮) ロゼッティ・プレイヤーズ 録音時期:2022年9月24-26日 録音場所:ウィーン、フランツィスカーナー教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 2つのトランペットのためのハプスブルクの音楽 ジャン=フランソワ・マドゥフ、ユリアン・ツィンマーマン、バルバラ・コンラート&ロゼッティ・プレイヤーズ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明本場ヴェルサイユに響く「王のオペラ」。 最新録音はレ・タラン・リリクと精鋭歌手陣で!イタリアからもたらされたオペラという新しい舞台芸術に触発され、フランス語の台本を朗唱しながら舞踏や独唱歌を交えつつ一大悲劇を描きあげてゆく抒情悲劇という形式を確立、フランス歌劇史の扉を開いたジャン=バティスト・リュリ。 太陽王ルイ14世の王室音楽総監督として、彼はこの形式で王室のための新作を続々と披露しましたが、その中でもとくに太陽王の気に入り「王のオペラ」として後代まで再演されたのが、1676年に初演された『アティス』でした。 女神シベールの恋慕を逃れ川の妖精サンガリードとの仲を深めたアティスが、女神の怒りで樹木に変えられてしまう悲恋の物語。 20世紀のバロック・オペラ復権の流れの中、ウィリアム・クリスティ指揮レザ?ル・フロリサンが決定的成功を収めた演目でもありますが、それ以降の音楽学研究の進展を経た21世紀の新録音として、近年リュリ作品の演奏で絶大な成果をあげているクリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクの解釈がヴェルサイユ宮殿のレーベル「Chateau de Versailles」から登場。 近年ますます活躍の場を広げているレイナウト・ファン・メヘレンを表題役に、濃やかな歌唱で緻密な心情描写を聴かせる名歌手たちの至芸がルセ随一のコントロールで、一貫性と一体感に満ちた演奏へ昇華されてゆく希代の名演に仕上がりました。 自身もアンサンブル指揮者であるコルネール・ブロンデットとルセが2台の鍵盤楽器に向かい、バス・ド・ヴィオロンのエマニュエル・ジャック、ヴィオールのミリアム・リニョルなど充実の通奏低音陣はじめオーケストラにも経験豊かな名手が続々。 バロック・オペラ録音史に新たなページを飾るリリースと言ってよいでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● リュリ:歌劇『アティス』全曲 アティス…レイナウト・ファン・メヘレン(テノール) フロール…マリー・リス(ソプラノ) シベール…アンブロワジーヌ・ブレ(メゾ・ソプラノ) セレニュス…フィリップ・エステーフ(バリトン) イダス…ロマン・ボクレール(バス) ドリス、イリス、三重唱…グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ) サンガル川の神、フォベトル、時の神…オリヴィエ・チェザリニ(バリトン) 眠りの神、西風の精、三重唱…キーラン・ホワイト(テノール) モルフェ…ニック・プリッチャード(テノール) ファンターズ…アントナン・ロンドピエール(テノール) メリス、メルポメーヌ、三重唱…アポリーヌ・ライ=ヴェストファル(ソプラノ) 無残な夢の精…ヴラド・クロスマン(バス) ナミュール室内合唱団 レ・タラン・リリク(古楽器使用) クリストフ・ルセ(クラヴサン=チェンバロ、指揮) 録音時期:2023年7月12-14日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Lully リュリ / 『アティス』全曲 クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク、レイナウト・ファン・メヘレン、マリー・リス、他(2023 ステレオ)(3CD) 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明音数の多い豪華なチェンバロ・サウンドを堪能C.P.E.バッハ:チェンバロ協奏曲集 Wq43の2台チェンバロ用編曲クラウディオ・アストローニオ&ステーファノ・モラルディ1768年、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハは、自分の名付け親でもあるゲオルク・フィリップ・テレマンの後任として仕事をするために、30年間暮らしたプロイセンを去り、自由ハンザ都市ハンブルクに移り住んでいます。 ハンブルクでは、カントルや指揮者、チェンバロ奏者として活躍する一方、作曲にも熱心に取り組み、楽譜の出版も積極的におこなってヨーロッパ中にその名を知られることとなります。 「チェンバロ協奏曲集」Wq43は、ハンブルク生活3年目の1771年に書かれたもので、1772年に出版。 1778年頃に、ドレスデンのヨハン・ゴットリープ・ハウスシュタットラーによって、2台チェンバロ用に編曲。 音数の多さが心地よい豪華なチェンバロ曲集として楽しめます。 演奏の2人は、共に指揮者としても活躍するイタリアのチェンバロ奏者です。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ クラウディオ・アストローニオ(チェンバロ)チェンバロ奏者、オルガン奏者、指揮者として活動。 古楽器アンサンブル「ハルモニチェス・ムンディ」を指揮しているほか、オペラも指揮。 ヨーロッパ、アメリカ、日本、カナダの最も有名なフェスティバルで定期的に出演し、ヨーロッパ、アメリカ、日本でマスタークラスも開催。 現在はトラーパニのA.スコントリーノ音楽院でチェンバロと室内楽を教えています。 CDは、Brilliant Classics、Stradivarius、REKON、Velut Luna、INSTITUCION、Amadeusなどから発売。 ◆ ステーファノ・モラルディ(チェンバロ)1970年にイタリアのクレモナで誕生。 コモ音楽院とピアチェンツァ大学でオルガンとハープシコードを学び、オリヴィエ・メシアンの「主の降誕」に関する論文によって優秀な成績を収め、クレモナ大学で音楽学の学位を取得。 1996年から1999年にかけてはウィーン音楽大学でミヒャエル・ラドゥレスクに師事。 1995年、ウーディネのパジアン・ディ・プラート国際オルガン・コンクールで優勝し、ヴィテルボの全国コンクールでも優勝。 その後、ソリスト、室内楽奏者として活動し、イタリアの主要な音楽祭のほか、ヨーロッパ諸国と南北アメリカ、日本でも演奏し、2005年からは自身が設立に関わったアンサンブル「ヴィルトゥオーゼ・デッレ・ムーゼ」と「アカデミア・バロッカ・イタリアーナ」の指揮も開始。 教育者としては、ルガーノのスイス・イタリア語音楽大学でオルガン、チェンバロ、室内楽を教えるほか、スイス、ハンガリー、イタリア、ドイツ、スペイン、日本、アメリカでバロック音楽に関するマスタークラスとカンファレンスを開催。 CDは、Brilliant Classics、Christophorus、Tactus、Divoxなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ[1714-1788]「6つの協奏曲」 Wq43 (1772) (ヨハン・ゴットリープ・ハウスシュタットラーによる1778年頃の2台チェンバロ用編曲)CD1◆ 協奏曲第1番 ヘ長調 Wq43/11. I. Allegro molto 7'092. II. Andante 4'303. III. Prestissimo 5'35◆ 協奏曲第2番 ニ長調 Wq43/24. I. Allegro di molto (Andante, Allegro di molto Andante, Allegro di molto) 9'255. II. Andante 6'366. III. Allegretto 6'19◆ 協奏曲第3番 変ホ長調 Wq43/37. I. Allegro 8'088. II. Larghetto 3'419. III. Presto 5'09CD2◆ 協奏曲第4番 ハ短調 Wq43/41. I. Allegro assai 4'122. II. Poco Adagio 2'113. III. Tempo di Minuetto 3'304. IV. Allegro assai 5'31◆ 協奏曲第5番 ト長調 Wq43/55. I. Adagio (Presto) 6'336. II. Adagio 2'247. III. Allegro 5'32◆ 協奏曲第6番 ハ長調 Wq43/68. I. Allegro di molto 8'279. II. Larghetto 3'5110. III. Allegro 7'27 クラウディオ・アストローニオ(チェンバロ) ステファノ・モラルディ(チェンバロ) 録音: 2021年9月13〜17日、マントヴァ、聖バルバラ礼拝堂 Track listCarl Philipp Emanuel Bach 1714-1788Six Concertos Wq43transcribed for two Harpsichords by Johann Gottlieb Hausstadler c.1778CD1Concerto No.1 F Wq43/11. I. Allegro molto 7'092. II. Andante 4'303. III. Prestissimo 5'35Concerto No.2 in D Wq43/24. I. Allegro di molto (Andante, Allegro di molto Andante, Allegro di molto) 9'255. II. Andante 6'366. III. Allegretto 6'19Concerto No.3 in E flat Wq43/37. I. Allegro 8'088. II. Larghetto 3'419. III. Presto 5'09CD2Concerto No.4 in C minor Wq43/41. I. Allegro assai 4'122. II. Poco Adagio 2'113. III. Tempo di Minuetto 3'304. IV. Allegro assai 5'31Concerto No.5 in G Wq43/55. I. Adagio (Presto) 6'336. II. Adagio 2'247. III. Allegro 5'32Concerto No.6 in C Wq43/68. I. Allegro di molto 8'279. II. Larghetto 3'5110. III. Allegro 7'27Claudio Astronio & Stefano Molardi harpsichordsharpsichords: built by Keith Hill, Manchester USA.Property of Romano DanesiRecording: 13-17 September 2021, Basilica of Santa Barbara, Mantova, Italy 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / チェンバロ協奏曲集?2台チェンバロ版 クラウディオ・アストローニオ、ステファノ・モラルディ(2CD) 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モンテヴェルディ時代のクレモナの作曲家による器楽作品集コッラディーニ:標題付きカンツォンとソナタ集フェデリコ・デル・ソルド指揮アンサンブル・イル・ナルヴァロニコロ・コッラディーニはモンテヴェルディの18年後にクレモナに生まれ、生涯のほとんどを生地を拠点に過ごしたと考えられている作曲家。 マドリガルやモテットだけでなく、当時先端のスコア形式の記譜で器楽曲を書いたりしており、このアルバムでは、それらの中から、1624年にヴェネツィアで出版された標題付きの器楽曲集「カンツォンとソナタ集」をとりあげています。 標題は当時コッラディーニと関わりのあった一族や著名な人物の姓にちなんだものです。 演奏は、バロック・ヴァイオリン×2、ヴィオラ・ダ・ガンバ×2、コルネット×2、リコーダー×2、アーチリュート(テオルボ)、オルガン、チェンバロというアンサンブルでおこなわれています。 指揮とチェンバロ、オルガンは、音楽学者でもあるフェデリコ・デル・ソルド。 ▶ Brilliant Classics 検索 作曲者情報◆ ニコロ・コッラディーニクレモナの音楽家クレモナ大聖堂のオルガニストで作曲家のニコロ・コッラディーニは、1585年、18歳のモンテヴェルディが暮らすクレモナに生まれ、1646年に亡くなるまでの61年の生涯のほとんどを同地で過ごしたと考えられています。 教会オルガニストモンテヴェルディの時にはクレモナに音楽家の良い仕事に空きが無く、マントヴァで働くことになりましたが、宮廷があまり好きではなかったモンテヴェルディはクレモナの実家によく里帰りしてもいました。 コッラディーニの場合は、恩師でオルガニストのオモボーノ・モルソリーノが1611年7月15日に亡くなったため、26歳でクレモナのサン・ピエトロ教会のオルガニストになっています。 そしてその年、クレモナ大聖堂で毎週土曜日と聖母マリアの祝日に演奏されていた「聖母連祷」の伴奏についてもモルソリーノの後任としてコッラディーニが任されることになります。 紛らわしい名前コッラディーニの師は、オモボーノ・モルソリーノの父親であるジョヴァンニ・バッティスタ・モルセリーノ(モルソリーノ、モッソリーノ、マルサリーノ、マルソリーノとも名乗っています)で、そのジョヴァンニ・バッティスタの仕事をコッラディーニが引き継いだとする説が根強いようです。 しかし、父ジョヴァンニ・バッティスタの方は、クレモナ生まれではありますが、1568年にはバイエルン宮廷で働いており、多少の中断はあったようですが、1586年から1590年についてもバイエルン宮廷にいた記録があります。 そして1590年には長期休暇を願い出てミラノ大聖堂に移っており、翌1591年に同地で亡くなっているため、クレモナで仕事をするのは難しいように思えます。 なによりジョヴァンニ・バッティスタの死亡時、コッラディーニはまだ6歳ですし、「後任」になるのがその20年後というのも不自然です。 一方、息子のオモボーノ・モルソリーノの方は、1596年にクレモナ大聖堂の聖母連祷のオルガニストとなり、1611年に亡くなっているため、コッラディーニの「師」としても、「前任者」としても時系列的な問題がありません。 ちなみにオモボーノ・モルセリーノの息子、ドン・ジョヴァンニ・バッティスタ・モルソリーノは、のちにモンテヴェルディの息子の一人と親戚関係になっています。 コッラディーニの作品コッラディーニは、1615年に「4声のリチェルカーレ」、1620年に「5声と8声のマドリガル集とヴィオールのシンフォニア」、1624年に「モテットとコンチェルト集」などをヴェネツィアなどで出版しており、スコア形式で書かれた4段楽譜を用いた器楽作品等、当時の先端を示してもいました。 クレモナ大聖堂のオルガニスト1635年、長年に渡って「聖母の連祷」の伴奏をおこなってきたコッラディーニは、クレモナ大聖堂のオルガニストに任命されます。 クレモナ大聖堂での仕事に加え、作品出版を多くおこなっていたことからコッラディーニの信用度も上がり、クレモナの貴族など有力者が集まる協会「アカデミア・デリ・アニモージ」の音楽担当も任され、さらに市の文化機関の責任者にも任命されて、1646年8月7日に亡くなるまで名誉の時を過ごしています。 演奏者情報フェデリコ・デル・ソルド (オルガン、チェンバロ、指揮)1961年、ローマで誕生。 ピアノ、オルガン、作曲、教会音楽、合唱指揮のディプロマを取得。 オルガニスト、通奏低音奏者として演奏活動をおこなっており、イタリアの重要な団体での演奏経験は多数。 また、チェコ、ドイツ、スペイン、フランス、スペイン、イギリス、スイス、デンマーク、ポーランド、アメリカ、ベルギー、ポルオガルなど海外でも演奏。 バロック音楽のレパートリーに関する社会科学と言語学の研究により、多数の評論や学術論文も発表。 教育者としては、サンタ・チェチーリア音楽院、ローマ・トレ大学、ラ・サピエンツァ大学、ローマ教皇庁宗教音楽研究所、トマス・ルイス・デ・ヴィクトリア校、チッタ・デッラ・ピエヴェの古代音楽解釈コースなどで教えたほか、メキシコのモレリア聖堂音楽院、セラヤ音楽院、スペインのラス・パルマス・デ・グラン・カナリア高等音楽院、ドイツのランゲナウ音楽院などでも活動。 CDは、Brilliant Classics、Pentaphon、Camerata、Fonit Cetra、Melos antiqua。 Fons Musicaeなどから発売。 ◆ アンサンブル・イル・ナルヴァロフェデリコ・デル・ソルドによって設立された古楽器アンサンブル。 メンバーの多くはソリストとして活躍し、いくつものアルバムを録音してもいます。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ニコロ・コッラディーニ [1585-1646]◆ カンツォンとソナタ(ヴェネツィア 1624)1. 第1のカンツォン「ラ・パラヴィチーナ」 4'122. 第2カンツォン「ラ・サルティラーナ」 4'193. 第3のカンツォン「ラルジェンタ」 4'574. 第4のカンツォン「ラ・スフォルツァ」 4'065. 第5のカンツォン「ラ・ヴィスコンタ」 3'136. 第6のカンツォン「ラ・シンコパータ」 4'297. 第7のカンツォン「ラ・ビッザーラ」 5'558. 第8のカンツォン「ラ・トレッチャ」 5'359. 第9のカンツォン「ラ・ペッサ」 2'5310. 第10のカンツォン「ラ・タヴェルナ」 2'5311. 4声のソナタ「ラ・ソラーニャ」 5'4012. 3声のソナタ「ラ・マルチャ」 3'1313. 2声のソナタ「ラ・スフロンダータ」 3'3814. 2声のソナタ「ラ・ゴルフェランマ」 3'23 アンサンブル・イル・ナルヴァロ バロック・ヴァイオリン:ヴァレリオ・ロジート(楽器:マティアス・メナントー、ローマ、2022) バロック・ヴァイオリン:パオロ・ペローネ(楽器:作者不詳、北イタリア、18世紀末) ヴィオラ・ダ・ガンバ:イレーネ・カラバ(楽器:ヴァレンティーナ・モンタヌッチ、ピアチェンツァ2019) ヴィオラ・ダ・ガンバ:アンドレア・ラッタルーロ(楽器:ジュディス・クラフト、パリ2010) コルネット:ダヴィッド・ブルッティ(楽器:マシュー・ジェネジョン、モントリオール2017) コルネット:アンドレア・インギシアーノ(楽器:アンドレア・インギシアーノ、シエナ2020) アーチリュート(テオルボ):ディエゴ・レヴェーリ(楽器:マッテオ・バルディネッリ、アッシジ2016) リコーダー:ロメオ・チュッファ(楽器:フランチェスコ・リヴィルギ、オルテ2005、2001) リコーダー:カロリーナ・パーチェ(楽器:フランチェスコ・リヴィルギ、オルテ2005、2001) チェンバロ:フェデリコ・デル・ソルド(楽器:ロベルト・マリオーニ、マリーナ・ディ・ピエトラサンタ 2020) オルガン:フェデリコ・デル・ソルド(楽器:マストロ・パオロ・ピエトロ・ダ・モンテファルコ、トレヴィ・イン・ウンブリア 1509年) 指揮:フェデリコ・デル・ソルド 録音:2022年9月、イタリア、ローマ、ポンティフィチオ・ムジカ・サクラ研究所、2022年11月、イタリア、トレヴィ、聖フランチェスコ博物館 Track listNICOLO CORRADINI 1585-1646Canzonas & Sonatas (Venice, 1624)1. Canzon prima - La Pallavicina 4'122. Canzon seconda - La Sartirana 4'193. Canzon terza - L'Argenta 4'574. Canzon quarta - La Sforza 4'065. Canzon quinta - La Visconta 3'136. Canzon sexta - La Sincopata 4'297. Canzon settima - La Bizzarra 5'558. Canzon ottava - La Treccha 5'359. Canzon nona - La Pessa 2'5310. Canzon decima - La Taverna 2'5311. Suonata a quattro, 2 bassi & 2 soprani - La Soragna 5'4012. Suonata a tre, basso & 2 soprani - La Marcha 3'1313. Suonata a due, basso & soprano - La Sfrondata 3'3814. Suonata a due cornetti in risposta - La Golferamma 3'23Ensemble Il NarvaloFederico Del Sordo harpsicord, organ and conductorRomeo Ciuffa recorder (Francesco Livirghi, Orte 2005, 2001)Carolina Pace recorder (Francesco Livirghi, Orte 2005, 2001)Valerio Losito baroque violin (Mathias Menanteau, Rome 2022)Paolo Perrone baroque violin (Anonymous, North-Italy end XVIII century)Irene Caraba viola da gamba (Valentina Montanucci, Piacenza 2019)Andrea Lattarulo viola da gamba (Judith Kraft, Paris 2010)David Brutti cornet (Matthew Jennejohn, Montreal 2017)Andrea Inghisciano cornet (Andrea Inghisciano, Siena 2020)Diego Leveri. archlute (Matteo Baldinelli, Assisi 2016)Federico Del Sordo harpsichord (Roberto Marioni, Marina di Pietrasanta 2020), organ (Mastro Paolo Pietro da Montefalco, Trevi in Umbria 1509, restored by Claudio Pinchi, 2005)Recording: September 2022, Pontificio Istituto di Musica Sacra, Rome;November 2022, Complesso Museale of S. Francesco, Trevi (Umbria), ItalyRecording, editing and mastering: Federico Del Sordo 【輸入盤】 コッラディーニ、ニコロ(1585-1646) / 標題付きカンツォンとソナタ集 フェデリコ・デル・ソルド&アンサンブル・イル・ナルヴァロ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ショル絶美の『オンブラ・マイ・フ』!ショルの名録音(1998年)が再登場。 この『オンブラ・マイ・フ』の美しさは管弦楽とのアンサンブルの素晴らしさもあって、ほかではなかなか得られないもの。 管弦楽作品でも、ベルリン古楽アカデミーの面々の素晴らしさも際立った名盤です。 (輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:● 歌劇『テッサリア王アドメート』より 序曲 亡霊たちのバレエ レチタティーヴォ「恐ろしい亡霊ども!」 アリア「閉じよわが瞳」● 歌劇『セルセ』より シンフォニア レチタティーヴォ「私の愛するプラタナスの」 アリア「オンブラ・マイ・フ(懐かしい緑の木陰よ)」● 歌劇『ジュリアス・シーザー』より アリア「美しく花咲く牧場で」 ジグ アリア「静かに秘かに獲物を狙う狩人は」● 『ラダミスト』組曲 パッサカリア ジグ パスピエ リゴードン● 歌劇『ロンバルディア王妃ロデリンダ』より シンフォニア/レチタティーヴォ「死を飾り立てることの」 アリア「あなたは何処」 シンフォニア レチタティーヴォ「そうだ、不実の妻には」 アリア「混乱は彼女を捉える」● 歌劇『アルチーナ』より アリア「緑の牧場」● 合奏協奏曲ハ長調『アレグザンダーの饗宴』 アンドレアス・ショル(カウンターテナー) ベルリン古楽アカデミー(ベルンハルト・フォルク、ミドリ・ザイラー) 録音時期:1998年10月 録音場所:ベルリン、キリスト教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / オンブラ・マイ・フ?アリア、レチタティーヴォ、名場面と管弦楽曲 アンドレアス・ショル、ベルリン古楽アカデミー 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明美しいタッチでグランド・ピアノを響かせたバッハグランド・ピアノのソノリティを活かしたバッハ演奏。 アレクサンドラ・ソストマンはバッハと他の作曲家を混ぜたプログラムを発表するなどし、グランド・ピアノの系譜でバッハにとりくむ演奏家であり、『平均律』への挑戦は彼女の意気込みが強く感じられます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻Disc1● 第1番ハ長調 BWV.846〜第12番ヘ短調 BWV.857Disc2● 第13番嬰ヘ長調 BWV.858〜第24番ロ短調 BWV.869 アレクサンドラ・ソストマン(ピアノ) 録音時期:2023年1月、3月 録音場所:ハンブルク、フリードリヒ=エーベルト=ハレ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 アレクサンドラ・ソストマン(ピアノ)(2CD) 【CD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パーセルの最高傑作、クリスティの決定的名盤イギリス・バロック最大の作曲家パーセル。 その豊かな楽才が本領を見せる珠玉の舞台作品の中でも、最も精緻な作風を見せる傑作が、この『妖精の女王』といえるでしょう。 『ディドーとエネアス』、『アーサー王』の成功の後に書かれたこの作品は、シェイクスピアの真夏の夜の夢に基づいた物語。 印象的な愛の場面や超自然的現象の場面、音楽の機智に満ちた傑作です。 16名の語り手、音楽の場面にも多数の歌手とダンサーを要する大規模にして才気迸る闊達な音楽を、クリスティが、めくるめく鮮やかなコントラストと機智で描きます。 コンサートマスターは寺神戸 亮、通奏低音のチェンバロおよびオルガンにはクリストフ・ルセも参加、という充実の布陣です。 (輸入元情報)【収録情報】● パーセル:歌劇『妖精の女王』全曲 ナンシー・アージェンタ(ソプラノ) リン・ドーソン(ソプラノ) ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ) サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ) チャールズ・ダニエルズ(テノール) ジャン=ポール・フシェクール(テノール) ベルナール・ルーヌ(テノール) トーマス・ランドル(テノール) フランソワ・バゾラ(バリトン) ジェローム・コレア(バス)、他 レザール・フロリサン ウィリアム・クリスティ(指揮) 録音時期:1989年7月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Purcell パーセル / 『妖精の女王』全曲 ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサン、ナンシー・アージェンタ、リン・ドーソン、他(1989 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア・アルス・ノーヴァ様式のランディーニを中心とした中世世俗音楽集中世のパラダイム〜14世紀イタリアの音楽アクイラ・アルテラ「中世のパラダイム」と題されたこのアルバムは、14世紀から15世紀にかけてのポリフォニックなイタリア世俗音楽の魅力を紹介するもので、宮廷の愛とその喜び、絶望などを扱った曲を集めています。 注目されるのは約20分収められたフランチェスコ・ランディーニの作品です。 ランディーニは幼少期に天然痘により失明した作曲家ですが、歌手、詩人、オルガニストとしても活動し、イタリアの「アルス・ノーヴァ様式」の代名詞的存在として後世に知られるようになる人物です。 中世音楽のアルバムだけに、数々のユニークな楽器が奏でる多彩なサウンドも楽しい聴きものとなっています。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ アクイラ・アルテラ(古楽器アンサンブル)「アクイラ・アルテラ」は1998年にマリア・アントニエッタ・チニッティとアントニオ・プロによって設立。 グループ名は「誇り高き鷲」という意味で、ヤコポ・ダ・ボローニャのマドリガルに由来しています。 古楽のレパートリーに特化した活動と歴史研究から、各時代の特徴に基づいた音楽プログラムを作成し、中世とルネサンスの宗教音楽と世俗音楽の両方に実績があります。 トラックリスト (収録作品と演奏者)フランチェスコ・ランディーニ[c.1325–1397]1. 春が来た 1'54アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ[c.1360–1416]2. 必ず言います 3'51アンドレア・ダ・フィレンツェ[c.1350–14153. 恋の炎への甘い希望 2'40作者不詳(14世紀)4. 喜びの始まり(器楽) 5'57フランチェスコ・ランディーニ5. 愛とあなたの歌を祈ります 3'546. 今も泣いている痛々しい瞳 2'547. この少女の愛(器楽) 3'15アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ8. 女なんかいらない 3'46作者不詳(15世紀)9. 誇り高き鷲(器楽) 2'39フランチェスコ・ランディーニ10. さようなら 愛しい人よ 4'17作者不詳(14世紀)11. 愛が私を歌わせてくれる 3'15フランチェスコ・ランディーニ12. 女って思わないで 3'28作者不詳(14世紀)13. 3つの噴水(器楽) 5'31アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ14. 狩りの楽しみ 4'49 アクイラ アルテラ マリア・アントニエッタ・チニッティ(声、タンブレロ、タンモーラ/1, 3, 4, 5, 7, 10, 11, 14) カルロッタ コロンボ(声/1, 5, 6, 8, 12, 14) ルカ・チェルヴォーニ(声/2, 3, 5, 11, 12, 14) ガブリエレ・プロ(フィドル/1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) アントニオ・プロ(リュート/1, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) マテオ・ナルデッラ(リコーダー、フラウト・ドッピオ、チェッコラ、トライアングル/1, 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 13, 14) ベアトリーチェ・ディオニージ(ハープ/1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 12, 13, 14) フェデリコ・ペロッティ(オルガン/1, 2, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 13, 14) 録音: 2022年5月2〜4日、イタリア、オークレ、聖スピリート修道院 Track listParadigma MedioevoMusic from 14th-century ItalyFrancesco Landini c.1325–13971. Ecco la primavera 1'54Antonio Zacara da Teramo c.1360–14162. Dicovi per certança 3'51Andrea da Firenze c.1350–14153. Dolce speranza d'amoroso foco 2'40Anonymous (14th century)4. Chominciamento di gioia instrumental 5'57Francesco Landini5. I' priego Amor e la vostra biltate 3'546. Ochi dolenti miei che pur piangete 2'547. Questa fanciull'Amor, fallami pia instrumental 3'15Antonio Zacara da Teramo8. Non voler, donna 3'46Anonymous (15th century)9. Aquila Altera instrumental 2'39Francesco Landini10. Adiu, adiu dous dame 4'17Anonymous (14th century)11. Amor mi fa cantar 3'15Francesco Landini12. Non creder donna 3'28Anonymous (14th century)13. Tre fontane instrumental 5'31Antonio Zacara da Teramo14. Cacciando per gustar/Ay cinci, ay toppi 4'49Aquila AlteraMaria Antonietta Cignittivoice, tamburello, tammorra(tr. 1, 3–5, 7, 10, 11 & 14)Carlotta Colombovoice (tr. 1, 5, 6, 8, 12 & 14)Luca Cervonivoice (tr. 2, 3, 5, 11, 12 & 14)Gabriele Profiddle (tr. 1–5 & 7–14)Antonio Prolute (tr. 1 & 3–14)Matteo Nardellarecorder, flauto doppio, ceccola,triangle (tr. 1, 3–5, 7 & 9–14)Beatrice Dionisiharp (tr. 1–10 & 12–14)Federico Perottiorgan (tr. 1, 2, 5–11, 13 & 14)Recording: 2–4 May 2022, Monastero Fortezza di Santo Spirito, Ocre, Italy 【輸入盤】 中世のパラダイム?14世紀イタリアの音楽 アクイラ・アルテラ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明華麗な『きらきら星変奏曲』も!「ビュッケブルクのバッハ」厳選鍵盤作品集J.S. バッハの息子の中で、あまり聴かれないヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ。 音楽の大都市から遠いビュッケブルクのカペルマイスターを務めていたこともあまり表に出てこない要因と思われます。 しかし鍵盤作品のレベルは高く、そのヴィルトゥオーゾぶりは当時有名だったといいます。 彼の作品に魅せられたピアニスト、イェルマイネ・シュプロッセによる厳選された鍵盤作品集。 最後の『きらきら星変奏曲』がおもしろい!(輸入元情報)【収録情報】J.C.F.バッハ:● ソナタ第2番イ長調 BR A 14シュプロッセ:● 幻想曲ヘ長調『J.C.F.バッハの諸感覚』(2022)J.C.F.バッハ:● フーガ ヘ長調 BR A inc.5● ソナタ第3番ヘ長調 BR A 18● ソナタ第1番ハ長調 BR A 3● ソナチネ イ短調 BR A 12/1● ソルフェッジョ ニ長調 BR A 108● ソナタ第1番ニ長調 BR A 13● ポロネーズ ト長調 BR A 109● アングロワーズ ト長調 BR A 67● 『ああ、ママに言うわ(きらきら星)』によるアレグレットと18の変奏 ト長調 BR A 45 イェルマイネ・シュプロッセ(フォルテピアノ/J.Haselmann (c.1805), Romeo Ciuffa Collection) Pitch: 430 hz, unequal temperament 録音時期:2022年7月 録音場所:イタリア、ラツィオ、モンテコンパトリ、パラッツォ・アンニバルデスキ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)『ああ、ママに言うわ(きらきら星)』によるアレグレットと18の変奏 【輸入盤】 バッハ、J.C.F.(1732-1795) / きらきら星変奏曲?鍵盤作品集 イェルマイネ・シュプロッセ(フォルテピアノ) 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス・バロックヴァイオリン界の新しき旗手、ド・スワルテみずみずしくも鮮やかなテクニック。 ヴィヴァルディの世界初録音を多数含む注目盤!フランスの(バロック・)ヴァイオリン界の注目すべき新星ド・スワルテによる、ヴィヴァルディ:協奏曲集の登場。 自らが結成したアンサンブル「ル・コンソール」を率いて、驚くべきみずみずしさと鮮やかなテクニック、そしてセンスある装飾でヴィヴァルディの生涯を作品を通じて描きます。 ヴァイオリン学習者が必ず演奏するイ短調の協奏曲も初めて耳にするような新鮮さ。 ジョヴァンニ・レングレンツィ[1626-1690]はヴィヴァルディよりも50年以上前に生まれていますが、ヴィヴァルディの父と近しい関係があり、幼い頃のヴィヴァルディに音楽の手ほどきをしたのではと考えられている人物。 ド・スワルテは、ヴィヴァルディの作風の先駆的な何かを感じさせる作品を収録したかったということで、ヴィヴァルディが生まれる3年前に書かれたレグレンツィのオペラからの楽曲をディスク冒頭に収録。 またヨハン・パウル・フォン・ヴェストホフ[1656-1705]の作品『鐘の音の模倣』は、ピゼンデルがヴィヴァルディに弾いて聴かせたと言われているもので、その場面を再現するために敢えてヴァイオリン独奏のみで演奏しております。 ヴィヴァルディはこの作品を通してドイツの新しいヴァイオリン技法を知ったのかもしれません。 『四季』の『夏』は、ヴィヴァルディが1725年に出版する前のオリジナル版を使用した世界初録音。 出版されたものと大きな違いはありませんが「カッコウ」の場面などはより極端で、出版にあわせてヴィヴァルディはより演奏しやすく理解されやすいように少しシンプルにしたのかもしれません。 いずれにしてもここでの演奏は実に細かい部分まで丁寧に行き届き、嵐の場面も勢いに流されない精緻さ。 版の違いだけでなく、演奏も既存の録音とはまた違った新世代を感じさせるものとなっております。 それぞれのトラックに聴きどころ満載。 2つの世紀を超えて研究され続けているヴィヴァルディの、2022年に再発見された楽曲も含む強力盤の登場です! ル・コンソールはド・スワルテとジュスタン・テイラーらによって2015年に設立された気鋭のアンサンブル。 2017年、クリスティが審査員長を務めるヴァル・ド・ロワール国際古楽コンクールで第1位と聴衆賞を受賞、以降飛躍的に活躍の場を広げています。 ド・スワルテは、クリスティ率いるレザール・フロリサンのメンバーとして、そして現在はソリストおよび指揮者として同楽団と共演、2025年春にはレザール・フロリサンと共演(指揮とヴァイオリン)してヴィヴァルディの『四季』を演奏予定ということです。 また、ソリストとしてクリスティやジュスタン・テイラー、さらにリュートのトーマス・ダンフォード、ピアニストのタンギ・ド・ヴィリアンクールらともしばしば共演しております。 バロックはもちろん、ロマン派作品もレパートリーとしており、フランスの新世代のバロック・ヴァイオリンおよびヴァイオリン奏者として熱い注目を集める存在です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1レグレンツィ:01. アリア『私の目は眠る』〜歌劇『世界の分裂(分割)』よりヴィヴァルディ:02. シンフォニア ロ短調 RV.168(抜粋)03. ヴァイオリン協奏曲ニ短調 RV.81304. アダージョ ホ長調〜ヴァイオリン協奏曲 RV.768より05. ヴァイオリン協奏曲イ短調 RV.53606. ヴァイオリン協奏曲変ホ長調 RV.256『隠れ里』07. チャッコーナ 変ロ長調(未完)〜ヴァイオリン協奏曲 RV.370より(O.フレ再構成版)08. ヴァイオリン協奏曲ト短調 RV.315『夏』(ジェノヴァ版)09. ファンタジア〜アンナ・マリアに捧ぐ〜ヴァイオリン協奏曲イ長調 RV.349より10. ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.267a『アンナ・マリアに捧ぐ』11. フォルラーナに基づくディミヌーション(縮小)〜ファゴット協奏曲ホ長調 RV.478より(O.フレによる)12. ヴァイオリン協奏曲ハ長調 RV.171『S.M.C.C.(カール6世=神聖ローマ皇帝)のために』13. レチタティーヴォ〜ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.212よりDisc2ヴィヴァルディ:14. ヴァイオリン協奏曲ホ短調 RV.278レグレンツィ:15. アリア『Lumi potete piangere』〜歌劇『世界の分裂(分割)』よりヴィヴァルディ:16. ヴァイオリン協奏曲ロ短調 RV.37a17. ファンファーラ ヘ長調〜2つのホルンのための RV.539(O.フレ編)18. 海の嵐(ヘ長調)〜歌劇『忠実なニンファ』 RV.714より19. シンフォニア・アル・バッロ(ヘ長調)〜歌劇『テンペのドリッラ』 RV.709より20. ヴァイオリン協奏曲変ホ長調 RV.250ヴェストホフ:21. 鐘の模倣〜ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調よりヴィヴァルディ:24. ヴァイオリン協奏曲ニ短調 RV.237『ピゼンデルに捧ぐ』25. ヴァイオリン協奏曲変ホ長調 RV.25226. ファンファーレ〜ジャン=ジョゼフ・ムーレ[1682-1738]に基づく27. ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 RV.56928. アリア〜ソプラノのためのカンタータ イ短調『美しい夜明けは深紅に天にむかって』 RV.667より29. チャッコーナ 変ロ長調〜2つのアンサンブルとヴァイオリンのためのヴァイオリン協奏曲変ロ長調 RV.583より テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ(ヴァイオリン) ル・コンソール 録音時期:2023年5月、7月 録音場所:フランス、ポワティエ劇場オーディトリウム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(01,04,07,08,13,16,20) 第2楽章アンダンテはヒストリカル楽器による初録音(10) 2022年再発見。 第3,4楽章のバス・パートはO.フレによる再構成(16) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / 『協奏曲で描くヴィヴァルディの生涯』 テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ、ル・コンソール(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バロック前期から古典派まで網羅。 新録音は非常に興味深いフォルテピアノ曲集クープランの一族(19CD)ボルクシュテーデ、マウーゴ、ベルゲッラ(チェンバロ)、ピエリーニ(フォルテピアノ)フランス最大の音楽家一族の歴史を辿れるセット代々サン・ジェルヴェ教会のオルガニストを務めながら宮廷とも深い関りをもち、趣向を凝らした小品や組曲、舞曲により、2世紀近くに渡って宮廷人などを楽しませたクープラン一族。 この19枚組ボックスでは、バロック前期のルイ[1626-1661]、バロック後期のフランソワ[1686-1733]とアルマン=ルイ[1727-1789]、古典派時代のジェルヴェ=フランソワ[1759-1826]という代表的な4人の作品を収録しています。 CD19のジェルヴェ=フランソワは注目の新録音今回注目されるのは、クープラン一族の最後を飾るジェルヴェ=フランソワの作品が収められていることです。 フランス革命を生き延び、復古王政シャルル10世の時代まで活躍したジェルヴェ=フランソワは、サン・ジェルヴェ教会のオルガニストとして過ごす一方で、古典派スタイルの鍵盤楽曲も書いていますが、ここではまさに歴史の生き証人ともいうべき題材の作品も収録しています。 ギロチン・ファッションまであった恐怖政治終焉後の過激な自由を描写「レザンコヤブル」と「レ・メルヴェイユーズ」は、どちらも恐怖政治を生き抜いた貴族やブルジョワが、生き地獄の記憶をとどめながら奇抜な服装で自由を謳歌していた社会現象を扱った曲で、「レザンコヤブル」が男性たち、「レ・メルヴェイユーズ」が女性たちの様子を描いたものです。 首にギロチン刑を示す赤いリボンを巻いたり、襟首をギロチンの刃を連想させるように張り出させたり、帽子をギロチンの刃のような形にしたり、横長のギロチンの刃のような髪飾りを後頭部に付けたり、裸同然の薄いドレスを着たりとめちゃくちゃでしたが、身内や知人が残酷に殺害された人々にとって、生き残った自由の喜びの表現は屈折していても無理はありません(もっともギロチンネタは一時的なもので、その後は気楽なおふざけコスプレ的な展開となっていき、フランス・ファッションの隆盛にも繋がって行きます)。 「R」の発音をめぐる混乱また、平民への憎悪からか、平民の多くがまだ巻き舌で発音していた「R」を、まったく発音しないだけでなく、書かないものまで現れるなど、言葉の面でもなかなかの混乱状態に陥っています。 当時の上流階級の若者同士の挨拶言葉「Incroyable !」は、「生き残ったのが信じられない!」という意味が込められたものですが、発音の際には「R」を抜いて「アンクロヤブル!」のところを「アンコヤブル!」としていたため、ここでは定冠詞「Les」付きの曲名を「レザンコヤブル」と訳しておきます。 革命歌による変奏曲も作曲一方でジェルヴェ=フランソワは、革命時に平民の間で流行っていた革命歌「ああ! うまくいくさ!」による変奏曲と、同じく革命下で流行した「ベアルヌ風哀歌」による変奏曲も革命時に作曲していますが、その後、職場のサン・ジェルヴェ教会も略奪されているので、ジェルヴェ=フランソワの気持ちは「アンコヤブル!」側にいってしまったかもしれません。 ソナタとロンドにはベート−ヴェンの雰囲気も2曲のピアノ・ソナタとロンドはベート−ヴェンを思わせるような雰囲気もある作品で、チェンバロ的な語法とのミックスもおもしろくなかなかの聴きごたえです。 使用楽器はウィーンのヨハン・ハーゼルマンによる1800〜1810年頃のオリジナルで、巧みなレストアのおかげかとても心地よい音がします。 ▶ Brilliant Classics 検索 収録概容【フランソワ・クープラン 1668-1733 】(CD l〜11)◆演奏:ミヒャエル・ボルクシュテーデ(ドイツ)◆使用チェンバロ:ルッカース1638年モデル(ティトゥス・クライネン製作レプリカ)、エムシュ1754年モデル(ティトゥス・クライネン製作レプリカ)◆録音:2004〜2005年、ユトレヒト、マリア・ミノール教会、スヒーダム、ヴェストフェスト教会、ローン、ヘルフォルムデ教会(オランダ)◆単品:BRL93082 (11CD)【アルマン・ルイ・クープラン 1727-1789 】(CD 12〜13)◆演奏:ジャーゴ・マウーゴ(スペイン)◆使用チェンバロ:タスカン1769年モデル(キース・ヒル製作レプリカ)◆ピッチ:A=415Hz◆録音:2020年、マドリード、ミラドール・デ・ラ・シエラ(スペイン)◆単品:BRL95459 (2CD)【ルイ・クープラン 1626-1661 】(CD 14〜18)◆演奏:マッシモ・ベルゲッラ(イタリア)◆使用チェンバロ:ヴァンサン・ティボー1681年モデル(アンドレア・ディ・マイオ製作レプリカ)◆ピッチ:A=392Hz◆録音:2021〜2022年、ヴィテールボ、カネピーナ(イタリア)◆単品:BRL96238 (5CD)【ジェルヴェ=フランソワ・クープラン 1759-1826 】(CD 19)◆演奏:シモーネ・ピエリーニ(イタリア)◆使用フォルテピアノ:ヨハン・ハーゼルマン(1800〜1810年頃のオリジナル)◆ピッチ:A=430Hz◆録音:2023年、モンテ・コンパトリ、パラッツォ・アンニバルデスキ(イタリア)◆単品:未発売 演奏者情報◆ ミヒャエル・ボルクシュテーデ(チェンバロ)1976年12月2日、西ドイツ北西部、ニーダーザクセン州のオランダ国境に近いトゥイネに誕生。 ドイツ在住のスペイン人チェンバロ奏者で音楽学者のエステル・モラレス=カニャーダスの指導を受けた後、ハーグ王立音楽院でジャック・オッホに師事。 ヨーク古楽コンクールで優勝し、ソリストおよび古楽アンサンブル「ムジカ・アド・レーヌム」のメンバーとして国際的に活動するほか、ケルン音楽舞踊大学でチェンバロと通奏低音の教授を務めています。 フランソワ・クープラン全集は英グラモフォン誌でエディターズ・チョイスに選ばれ、ヘンデルのチェンバロ組曲集は独フォノ・フォルム誌で絶賛されるなど、レコーディングでも高い評価を受けています。 ◆ ジャーゴ・マウーゴ(チェンバロ)1976年、マドリードに誕生。 フライブルク音楽大学で歴史的鍵盤楽器(チェンバロ、フォルテピアノ、オルガン)の学位を取得し、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団から奨学金を獲得。 ロバート・ヒル、クリストフ・ルセ、ケネス・ギルバート、マルコム・ビルソンらの指導も受けています。 第35回ブダペスト国際クラヴィーア・コンクールと、第13回ブルージュ・クラヴィーア・コンクールで受賞後、ソリスト、指揮者、室内楽奏者として活動するほか、マドリード王立音楽院で教授を務めており、セビリア高等音楽院でもチェンバロの教授として働いています。 ◆ マッシモ・ベルゲッラ(チェンバロ)イタリアのチェンバロ奏者。 ザルツブルクのモーツァルテウムとシエナのアカデミア・キジアーナでケネス・ギルバートらに師事したほか、トン・コープマン、アラン・カーティスらの教えも受け、以後、主にイタリアで演奏と教育の両面で活動してきました。 CDは、Brilliant Classicsなどから発売。 ◆ シモーネ・ピエリーニ(フォルテピアノ)1996年、ローマで誕生。 フル・ネームは、シモーネ・エル・ウーフィル・ピエリーニ。 8歳でピアノを始め、18歳で高校を卒業後、ローマ聖チェチーリア音楽院でマウラ・パンシーニに師事してピアノのディプロマを取得。 その後、フィエーゾレ音楽院でエリソ・ヴィルサラーゼに師事し、ボリス・ベルマン、ニコライ・デミジェンコ、パーヴェル・ギリロフらのマスタークラスにも参加。 その後、アレクセイ・リュビモフ、アンドレアス・シュタイアー、トビアス・コッホ、コスタンティーノ・マストロプリミアーノ、ステファノ・フィウッツィの講座やマスタークラスに参加したほか、FIMA(イタリア古楽財団)で、アンドレア・コーエンにチェンバロと歴史的鍵盤楽器奏法を、ジョヴァンニ・トーニに通奏低音を師事。 CDは、Brilliant Classicsからケルビーニのフォルテピアノ・ソナタ集、ティナッツォリの鍵盤楽器作品全集、Da Vinci Classicsからメンデルスゾーンのヴァイオリンとフォルテピアノのためのソナタ全集がリリースされていました。 作曲者情報準備中 クープラン一族の職業音楽家を中心とした年表作業中参照資料:「クープラン」(松前紀男)、「Les Couperin」(Charles Bouvet)、「François Couperin」(Phillippe Beaussant)、「The New Grove French Baroque masters」、「François Couperin and the French classical tradition」(Wilfrid Mellers)、「L'art pendant la révolution, beaux-arts, arts décoratifs」(Spire Blondel)、「The lure of perfection : fashion and ballet, 1780-1830」(Judith Chazin-Bennahum)、など。 主要作曲家の4名とサン・ジェルヴェ教会は太字。 同名のシャルルとフランソワは生年順に(1)と(2)で区別。 1569年◆ マチュラン[c.1569-1640]誕生。 器楽演奏家で、おそらく商人、公証人、地主。 子供:シャルル(1)[c.1595-1654]、ドゥニ[1602-1656]。 1586年◆ マチュラン[c.1569-1640]器楽演奏家の資格を取得。 1595年◆ シャルル(1)[c.1595-1654]誕生。 器楽演奏家。 父親:マチュラン[c.1569-1640]。 子供:ルイ[1626-1661]、フランソワ(1)[1631-1701]、エリザベート[1636-1705]、シャルル(2)[1638-1679]。 1602年◆ ドゥニ[1602-1656]誕生。 器楽演奏家。 公証人。 父親:マチュラン[c.1569-1640]。 1621年◆ シャルル(1)[c.1595-1654]ショーム=アン=ブリーに転居。 1626年◆ ルイ[1626-1661]誕生。 作曲家、器楽演奏家(チェンバロ、オルガン、高音ヴィオール、テオルボなど)。 父親:シャルル(1)[c.1595-1654]。 1631年◆ フランソワ(1)[1631-1701]誕生。 器楽演奏家。 父親:シャルル(1)[c.1595-1654]。 子供:マリー=アンヌ[1677-?]、マルグリート=ルイーズ[1676-1728]、ニコラ[1680-1748]。 1632年◆ シャルル(1)[c.1595-1654]母アンヌの死によりボーヴォワール近くの約8千m2の地所「クルイイー」の土地を相続。 クープラン家代々の憩いの場となり、フランソワ(2)[1668-1733]がのちに「クルイイ またはクープラン嬢」という曲を作曲。 娘マルグリート=アントワネットら家族で過ごした思い出を描いたと推測されています(CD4 トラック9)。 … 【輸入盤】 クープラン・ファミリー / 『クープラン・ダイナスティ』 ミヒャエル・ボルグステーデ、ヤゴ・マウーゴ、マッシモ・ベルゲッラ、シモーネ・ピエリーニ(19CD) 【CD】 9,715 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明俊英3人、18世紀フランス流の横笛の離れ業を艶やかに!2023年の来日公演で新たな成果をあげ、ますます注目が集まる新世代の古楽鍵盤奏者ジャン・ロンドーと、彼と共に凄腕揃いのユニット「ネヴァーマインド」のメンバーでもあるトラヴェルソ奏者アンナ・ベッソン、様々なアンサンブルで引く手あまたで、ソロでも「バッハ: 無伴奏チェロ組曲 ヴィオール版」などのリリースで注目を集めるミリアム・リニョル。 この3人の顔合わせによる「18世紀フランスのイタリア式ソナタ」をテーマとしたアルバムがリリース。 18世紀フランスの人々をイタリア音楽に開眼させたコレッリの作品5のヴァイオリン・ソナタ集から当時の編曲版で3曲と、ネヴァーマインドのデビュー盤でもスリリングな演奏を聴かせたタルティーニ世代のフランスの作曲家カンタンのソナタを収録しています。 全て当時流のフラウト・トラヴェルソで吹きこなすアンナ・ベッソンの出どころ・引きどころを踏まえた味わい深い吹奏の傍ら、阿吽の呼吸で巧みな合いの手を入れてゆくリニョルとロンドーも随所に聴きどころを散りばめます。 コレッリ作品は重音奏法を前提としたフーガ楽章もありながら、編曲版でその処理を自然に聴かせる手腕も圧巻。 「ALPHA」の名技師アリーヌ・ブロンディオの丁寧な仕事で、個々の楽器の美音が最大限に味わえるのも嬉しいところです。 作品解説はベッソン自身が執筆(欧文)。 隅々まで音楽愛に満ちたフランス最前線の古楽アルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】ジャン=バティスト・カンタン[c.1690-c.1742]:● 第6ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻より● ラルゴ〜第10ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第2巻よりアルカンジェロ・コレッリ[1653-1713]:● ソナタ第4番ヘ長調〜通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集 Op.5 よりカンタン:● アンダンテ〜第2ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第2巻より● 第4ソナタ〜通奏低音を添えたフルート独奏のためのソナタ集 Op.14よりコレッリ:● ソナタ第3番ハ長調〜通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集 Op.5 よりカンタン:● ラルゴ〜第10ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻よりコレッリ:● ソナタ第5番ト短調〜通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集 Op.5 よりカンタン:● 第4ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻より アンナ・ベッソン(フラウト・トラヴェルソ) ミリアム・リニョル(7弦バス・ド・ヴィオル=ヴィオラ・ダ・ガンバ) ジャン・ロンドー(クラヴサン=チェンバロ、ポジティフ・オルガン) 録音時期:2022年7月 録音場所:ベルギー、ルーフェン、ホランツコレージュ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Corelli コレッリ / コレッリとカンタン?フラウト・トラヴェルソによるソナタ集 アンナ・ベッソン、ミリアム・リニョル、ジャン・ロンドー 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ピアノ連弾ヴァージョンで聴くラモー&レスピーギ!ラモーの『優雅なインドの国々』の4手ピアノ版は世界初録音!ラヴェルやドビュッシーのトランスクリプションなどで知られるフランスの編曲家レオン・ロケが編曲した、バロック期にフランスで流行したオペラ=バレのジャンルを代表する作品のひとつであるラモーの『優雅なインドの国々』と、レスピーギが古い時代に書かれたリュートのための旋律を基に作曲した弦楽合奏のための作品『リュートのための古風な舞曲とアリア』のレスピーギ自身による4手ピアノ版を収録した1枚。 いずれも音楽が生まれた当初から長い時間が経過したあとにその時代の美学に従って編曲されたスタイルで聴くことで、ルネサンス、バロック音楽の再発見を誘います。 『優雅なインドの国々』の4手ピアノ版は世界初録音。 共にブリュッセル王立音楽院出身のピアノ・デュオ「ドゥエ・ディ・ドゥオ」の演奏でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラモー/レオン・ロケ編:バレエ音楽『優雅なインドの国々』第1組曲/第2組曲2. レスピーギ/作曲者編:リュートのための古風な舞曲とアリア 第1組曲/第2組曲 ドゥエ・ディ・ドゥオ カテリーナ・ロベルティ、サルヴァトーレ・スクラーファニ(ピアノ) 録音時期:2023年1月 録音場所:イタリア、チーゴレ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1) 【輸入盤】 Rameau ラモー / 4手ピアノによるラモー:『優雅なインドの国々』第1組曲、第2組曲、レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第1組曲、第2組曲 ドゥエ・ディ・ドゥオ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き俊英3人、18世紀フランス流の横笛の離れ業を艶やかに!2023年の来日公演で新たな成果をあげ、ますます注目が集まる新世代の古楽鍵盤奏者ジャン・ロンドーと、彼と共に凄腕揃いのユニット「ネヴァーマインド」のメンバーでもあるトラヴェルソ奏者アンナ・ベッソン、様々なアンサンブルで引く手あまたで、ソロでも「バッハ: 無伴奏チェロ組曲 ヴィオール版」などのリリースで注目を集めるミリアム・リニョル。 この3人の顔合わせによる「18世紀フランスのイタリア式ソナタ」をテーマとしたアルバムがリリース。 18世紀フランスの人々をイタリア音楽に開眼させたコレッリの作品5のヴァイオリン・ソナタ集から当時の編曲版で3曲と、ネヴァーマインドのデビュー盤でもスリリングな演奏を聴かせたタルティーニ世代のフランスの作曲家カンタンのソナタを収録しています。 全て当時流のフラウト・トラヴェルソで吹きこなすアンナ・ベッソンの出どころ・引きどころを踏まえた味わい深い吹奏の傍ら、阿吽の呼吸で巧みな合いの手を入れてゆくリニョルとロンドーも随所に聴きどころを散りばめます。 コレッリ作品は重音奏法を前提としたフーガ楽章もありながら、編曲版でその処理を自然に聴かせる手腕も圧巻。 「ALPHA」の名技師アリーヌ・ブロンディオの丁寧な仕事で、個々の楽器の美音が最大限に味わえるのも嬉しいところです。 作品解説はベッソン自身が執筆(欧文。 国内仕様盤は日本語訳付き。 隅々まで音楽愛に満ちたフランス最前線の古楽アルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】ジャン=バティスト・カンタン[c.1690-c.1742]:● 第6ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻より● ラルゴ〜第10ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第2巻よりアルカンジェロ・コレッリ[1653-1713]:● ソナタ第4番ヘ長調〜通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集 Op.5 よりカンタン:● アンダンテ〜第2ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第2巻より● 第4ソナタ〜通奏低音を添えたフルート独奏のためのソナタ集 Op.14よりコレッリ:● ソナタ第3番ハ長調〜通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集 Op.5 よりカンタン:● ラルゴ〜第10ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻よりコレッリ:● ソナタ第5番ト短調〜通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集 Op.5 よりカンタン:● 第4ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻より アンナ・ベッソン(フラウト・トラヴェルソ) ミリアム・リニョル(7弦バス・ド・ヴィオル=ヴィオラ・ダ・ガンバ) ジャン・ロンドー(クラヴサン=チェンバロ、ポジティフ・オルガン) 録音時期:2022年7月 録音場所:ベルギー、ルーフェン、ホランツコレージュ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(解説日本語訳付き) 解説日本語訳:白沢達生曲目リストDisc11.第6ソナタ Op.3-6 I.Adagio/2.第6ソナタ Op.3-6 II.Corrente/3.第6ソナタ Op.3-6 III.Largo/4.第6ソナタ Op.3-6 IV.Aria/5.ラルゴ~第10ソナタ Op.2-10より Largo/6.ソナタ 第4番 ト長調(Op.5-4) I.Adagio/7.ソナタ 第4番 ト長調(Op.5-4) II.Allegro/8.ソナタ 第4番 ト長調(Op.5-4) III.Vivace/9.ソナタ 第4番 ト長調(Op.5-4) IV.Adagio/10.ソナタ 第4番 ト長調(Op.5-4) V.Allegro/11.アンダンテ~第2ソナタ Op.2-2より Andante/12.第4ソナタ Op.14-4 I.Allegro/13.第4ソナタ Op.14-4 II.Adagio/14.第4ソナタ Op.14-4 III.Aria/15.ソナタ 第3番 ニ長調(Op.5-3) I.Adagio/16.ソナタ 第3番 ニ長調(Op.5-3) II.Allegro/17.ソナタ 第3番 ニ長調(Op.5-3) III.Adagio/18.ソナタ 第3番 ニ長調(Op.5-3) IV.Allegro/19.ソナタ 第3番 ニ長調(Op.5-3) V.Allegro/20.ラルゴ~第10ソナタ Op.3-10より Largo/21.ソナタ 第5番 ト短調(Op.5-5) I.Adagio/22.ソナタ 第5番 ト短調(Op.5-5) II.Vivace/23.ソナタ 第5番 ト短調(Op.5-5) III.Adagio/24.ソナタ 第5番 ト短調(Op.5-5) IV.Vivace/25.ソナタ 第5番 ト短調(Op.5-5) V.Allegro/26.第4ソナタ Op.3-4 I.Un poco andante/27.第4ソナタ Op.3-4 II.Allemanda/28.第4ソナタ Op.3-4 III.Sarabanda/29.第4ソナタ Op.3-4 IV.Aria Corelli コレッリ / コレッリとカンタン?フラウト・トラヴェルソによるソナタ集 アンナ・ベッソン、ミリアム・リニョル、ジャン・ロンドー(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きルセが迫る『フーガの技法』の核心巨匠ルセが『フーガの技法』を録音しました。 近年オペラの指揮から鍵盤奏者まで、その活動の広さとその高さがますます円熟を迎え、際立っているルセ。 ここでは大仰に構えることなく、一音一音に命を吹き込んでおり、すべての音が自然な息遣いのもとに豊かに響いております。 バッハとこの作品が要求するあらゆる技巧と奥義を手に入れたものだけが成しえる表現。 『フーガの技法』の核心に迫る演奏です。 2台チェンバロの作品でルセと共に奏でているのはコルネール・ベルノレ[1989-]。 13歳で自作品を指揮して指揮者デビュー。 2015〜18年はアニマ・エテルナでインマゼールのアシスタントを務めました。 2014年以来、ルセ率いるレ・タラン・リリクでルセのアシスタントおよびチェンバロ奏者を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 1.Contrapunctus I 2.Contrapunctus II 3.Contrapunctus III 4.Contrapunctus IV 5.Contrapunctus V 6.Contrapunctus VI [per Diminutionem] in Stylo Francese 7.Contrapunctus VII per Augmentationem et Diminutionem 8.Contrapunctus VIII 9.Contrapunctus IX alla Duodecima 10.Contrapunctus X alla Decima 11.Contrapunctus XI 12.Contrapunctus XII [a 2 clav. rectus] 13.Contrapunctus XII [a 2 clav. inversus] 14.Contrapunctus XIII [a 2 clav. rectus] 15.Contrapunctus XIII [a 2 clav. inversus] 16.Canon in Hypodiapason (alla ottava) 17.Canon alla Decima in Contrapunto alla Terza 18.Canon alla Duodecima in Contrapunto alla Quinta 19.Canon [in Hypodiatessaron] per Augmentationem in Contrario Motu クリストフ・ルセ(チェンバロ/1750年以前ドイツ製、作者不明) コルネール・ベルノレ(第2チェンバロ:12-15) 録音時期:2020年11月29日〜12月2日 録音場所:パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス1(4声)/2.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス2(4声)/3.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス3(4声)/4.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス4(4声)/5.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス5(4声)/6.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス6(フランス様式による4声)/7.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス7(拡大と縮小による4声)/8.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス8(3声)/9.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス9(12度の転回対位法による4声)/10.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス10(10度の転回対位法による4声)/11.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス11(4声)/12.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス12『鏡のフーガ』(4声) (2台のチェンバロで演奏) 正置型/13.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス12『鏡のフーガ』(4声) (2台のチェンバロで演奏) 倒置型/14.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス13『鏡のフーガ』(3声) (2台のチェンバロで演奏) 正置型/15.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス13『鏡のフーガ』(3声) (2台のチェンバロで演奏) 倒置型/16.フーガの技法 BWV 1080 8度のカノン/17.フーガの技法 BWV 1080 3度の転回対位法による10度のカノン/18.フーガの技法 BWV 1080 5度の転回対位法による12度のカノン/19.フーガの技法 BWV 1080 反進行における拡大によるカノン Bach, Johann Sebastian バッハ / フーガの技法 クリストフ・ルセ、コルネール・ベルノレ(チェンバロ)(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明18世紀の多彩なソロ協奏曲を集めた『ヴィルトゥオーゾの芸術』第3弾ドイツのルール地方の西部に位置するヴェストファーレンで活動する古楽アンサンブル、カテルヴァ・ムジカ。 同団は、1998年にエルケ・ファブリ、ヴォルフガング・ファブリ夫妻によって設立。 オリジナル楽器による演奏で、歴史的な音楽をただ蘇らせるだけではなく、現代的なアプローチを取り込んだ生き生きとした演奏で定評があります。 カテルヴァ・ムジカの創立25周年記念録音シリーズ『ヴィルトゥオーゾの芸術』第3弾。 18世紀のソロ協奏曲を集めた曲集で、フランツ・ベンダ[1709-1786]のドラマティックなフルート協奏曲、テレマン[1681-1767]、グラウン[1703-1771]、ヴィヴァルディ[1678-1741]による活気に満ちた室内楽、そして珍しいJ.S.バッハ[1685-1750]のシンフォニア BWV.1045が収録されています。 フランツ・ベンダは、18世紀ボヘミアで活躍した音楽家一族のひとり。 1771年にフリードリヒ大王の宮廷楽団のコンサートマスターに任命され、生涯その地位にありました。 交響曲やヴァイオリン協奏曲など数多くの作品を残していますが、フルート協奏曲は手稿譜のまま残された6曲がカールスルーエのバーデン州立図書館に保存されています。 フリードリヒ大王のサン・スーシ宮殿では、毎夜、宮廷楽団のC.P.E.バッハ、クヴァンツ、ベンダ、グラウン兄弟など優れた音楽家の作品や、大王自身の作品などが演奏されており、ベンダのフルート協奏曲からも当時の活気が伝わってきます。 J.S.バッハのシンフォニア BWV.1045は、失われた教会カンタータの導入楽章として伝えられる作品で、独奏ヴァイオリンと弦楽合奏、通奏低音のための協奏曲が原曲だったと思われます。 149小節までしか残されておりませんが、短いカデンツァを挿入し冒頭のリトルネッロの主題を演奏して締めくくられます。 (輸入元情報)【収録情報】● テレマン:序曲(組曲)ヘ長調 TWV.55:F3● ヴィヴァルディ:四重奏曲〜リコーダー、ヴァイオリン、オーボエ、ファゴット、通奏低音● グラウン:四重奏曲 Graun WV Av:XIV:10● F.ベンダ:フルート協奏曲ホ短調● J.S.バッハ:シンフォニア BWV.1045 カテルヴァ・ムジカ オリヴァー・ニコライ(ホルン1/テレマン) マリア・フォルフセン(ホルン2/テレマン) ライナー・ヨハンセン(リコーダー、ドゥドゥク/ヴィヴァルディ) ベンジャミン・フォルケル(オーボエ/ヴィヴァルディ) ヴォルフガング・ファブリ(ヴァイオリン/ヴィヴァルディ) レベッカ・メルテンス(ファゴット/ヴィヴァルディ) クリスティアン・ツィンケ(ヴィオラ・ダ・ガンバ/グラウン) コンスタンツェ・ケストナー(トラヴェルソ/ベンダ) エルケ・ファブリ(ヴァイオリン/バッハ) 録音時期:2022年9月1日、10月1-3,29日 録音場所:マリエンミュンスター修道院コンツェルトハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 ヴィルトゥオーゾの芸術 第3集?ソロ・コンチェルト集 カテルヴァ・ムジカ 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明17世紀の同じテキストによる4つのカンタータ!メス、リヨンからシュトゥットガルト音楽大学、バーゼル・スコラ・カントルムへと渡り、オルガン、チェンバロ、通奏低音、ヒストリカル・オルガンの演奏法の研鑽を積み、多くの国際コンクールで入賞、国際的に活躍する古楽演奏家、音楽学者のヴァンサン・ベルナールと、ベルナールが2022年から音楽監督を務めるルクセンブルクのサン=マルク礼拝堂アンサンブル。 本アルバムでは、詩篇第73篇の25節と26節に基づいた4つのカンタータを収録。 17世紀ドイツの神秘と詩の世界へと誘います。 これら声楽曲に加えて、現代のオルガンの名匠として知られるフランスのマルク・ガルニエ(日本では、東京芸術劇場のオルガンなどを手掛けている)が、ブゾンヴィルに建てたオルガンによる、アンドレアス・ネラーのオルガン作品全曲を世界初録音しています。 (輸入元情報)【収録情報】● ブクステフーデ:主よ、あなたさえこの世にあれば BuxWV 38● アンドレアス・ネラー:前奏曲 ニ短調● ゲオルク・ベーム:天にまします我らの父よ IGB24● ダヴィット・ポーレ:主よ、あなたさえこの世にあれば● ネラー:前奏曲 ト長調● ネラー:前奏曲 ヘ長調● ヨハン・ローゼンミュラー:主よ、あなたさえこの世にあれば● ネラー:前奏曲 ト長調(未完成)● ネラー:いざ来ませ、異邦人の救いの主よ Versus 1 a 8● ブクステフーデ:主よ、あなたさえこの世にあれば BuxWV 39 ヴァンサン・ベルナール(オルガン、指揮) ローレーン・ストゥリグ=ティンヌ(ソプラノ) サン=マルク礼拝堂アンサンブル 録音時期:2022年9月7-9日 録音場所:フランス、ブゾンヴィル教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Buxtehude ブクステフーデ / 主よ、あなたさえこの世にあれば?17世紀のカンタータ集 ヴァンサン・ベルナール&サン=マルク礼拝堂アンサンブル、ローレーン・ストゥリグ=ティンヌ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀後半のピリオド楽器復興の先駆者にして、オルガンという楽器の魅力を世界中に振りまいた名奏者ビッグズの代表的なアルバム「ヨーロッパの歴史的オルガン」が35年ぶりに復活。 6CDボックス仕様で発売。 エドワード・ジョージ・パワー・ビッグズ[1906-1977]は、イギリス、エセックス州ウェストクリフ・オン・シーで生まれました。 ビッグズはロンドンの王立音楽院でG.D.カニンガムに師事。 1930年にアメリカに移住し、1932年にマサチューセッツ州ケンブリッジのクライスト・チャーチに赴任、そこで生涯を過ごしました。 ビッグズは、古典的なパイプ・オルガンの名声を取り戻すことに多大な貢献をし、20世紀半ばのロマン派以前の作曲家によるオルガン音楽復活の最前線に立っていました。 1954年のヨーロッパへの最初のコンサート・ツアーで、J.S.バッハ、スウェーリンク、ブクステフーデ、パッヘルベルの作品を、作曲家に関連した歴史的なオルガンで演奏し、録音しました。 彼はそのような音楽はその時代を代表する楽器で演奏されるべきであり、その時代のオルガン音楽はその時代のスタイルとレジストレーションを可能な限り忠実に使用して演奏されるのが理想であると考えていました。 したがって、特にヨーロッパのオルガン改革運動によるトラッカー(オルガンの内部を上に横に斜めに張り巡らされた鍵盤とパイプなどと連動させる板)によるオルガンの人気の高まりに見られるように、ヨーロッパのバロック楽器のスタイルでのオルガン構築を推進し、アメリカでのオルガンという楽器の人気復活に大きな推進力を与えました。 当時のアメリカの名オルガニスト、ヴァージル・フォックス(ライヴァル・レーベルのRCAに録音)は、歴史的正確さに対するビッグズの主張を「オルガンを博物館の品に追いやっている」と主張し批判しましたが、多くの評者から「ビッグズの録音した音楽の革新的なアイデアと、録音したオルガンをさらに有名にした点で、大きな賞賛が与えられるべきである」と評されました。 ビッグズは、日曜日の朝のCBS放送で番組を持ち、全米のリスナーに歴史的なパイプ・オルガンの音色とあらゆる時代のクラシック・オルガンのレパートリーを紹介し、一躍有名になりました。 オリジナル志向の生涯にわたる探究の中で、オランダ、北ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、スイスの、ルネサンスとバロックの偉大なオルガン奏者兼作曲家たちが暮らし活動していた場所を訪れました。 1961年から1970年にかけて、コロンビアは「ヨーロッパの歴史的オルガン」シリーズを録音するにあたってビックズに依頼し、バッハ、ブクステフーデ、クープラン、ダンスタブル、フレスコバルディ、アンドレア&ジョヴァンニ・ガブリエリ、パーセル、ソレール、スウェーリンク、タリスなどの音楽を演奏しました。 ソニー・クラシカルがCDとして再発売するこの野心的なプロジェクトのオリジナル・ライナーノーツで、ビッグズは「歴史の生命線に触れたような気がします。 ・・・ベートーヴェン時代のオーケストラも、バッハの時代の合唱団もすべてなくなってしまったが、偉大な音楽家が演奏した同じオルガンは今でも利用できるのです」と書いています。 また、これらの有名な録音がLPでリリースされたとき、グラモフォン誌の評論家は「パワー・ビッグズ氏の持つ熱意ゆえに、彼は理想的なオルガン奏者といえるだろう。 たとえ批評がどれほど辛辣であっても、どんなオルガンにも手を向け、音楽を見事に仕上げられる。 彼の演奏は実に見事なサウンドで録音されている」と評しています。 このセットはCD初期の1988年に日本で「00DC1003〜6」として4枚組にまとめられてCD化されていましたが、今回はオリジナルLPのカップリングを再現するため6枚組となり、日本国外・ワールドワイドの企画としては今回が初めてのCD化となります。 しかもオリジナル・アナログ・マスターから新規リミックスおよび24bit/192kHzリマスターを実施し、サウンドがリフレッシュされています。 今回のセットは定評あるソニー・クラシカルのオリジナル・アルバム・コレクション仕様で、米国初出盤のデザインを使用した紙ジャケットに封入され(CDレーベルも当時のLPのデザインを採用)、詳細な録音データを記した詳細なトラックリストを含むオールカラーの別冊解説書と共に、厚紙製クラムシェルボックスに収容されています。 完全生産限定。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:『スイスの歴史的オルガン』● 作者不詳:主に栄光がありますように(『ムシカ・エンキリアディス』より)● 作者不詳:オリエンティス・パルティブス(アッシジの聖フランシスの時代の歌)● 作者不詳:キリストに向かって歌え● 作者不詳:聖マグヌスへの賛歌● レオニヌス:この日こそ(『ヴォルフェンビュッテル写本677』より)● ペロティヌス(ペロタン):モテット『この日こそ』よりHuic Main - Hec Dies - Deo confitemini - Domino● 作者不詳:エスタンピー(ロバーツブリッジ写本1360より)● ジョン・ダンスタブル:アジャンクールの歌● コンラート・パウマン:全ての意志をもって(ロッハイム歌曲集〜『オルガン演奏の基礎』より)● ハンス・コッター:ヘ調のプレアムブルム● トマス・タリス:栄光は汝に、三位一体なる神よ● 作者不詳:3つのヴァース(『テ・デウム』より)● ジョアン・アンブロジオ・ダルツァ:ヴェネツィア風パヴァーヌ(『リュートのためのタブラチュア集第4巻』より)● ヘンリー・パーセル:シャコンヌ ヘ長調● J.S.バッハ:こころよき喜びの声にて BWV.751● アンドレ・レゾン:パッサカリア ト短調● フランソワ・クープラン:トロフィー、または戦利品(キリエによるフーガ)● ルイ=ニコラ・クレランボー:組曲第1番〜高い音と低い音のトランペット管で(『オルガンの書』より)● J.S.バッハ:ただ愛する神の摂理にまかす者 BWV.691● J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544 E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1965年10月11-13,19-21日 録音場所:スイス、シオン・ノートルダム・ド・ヴァレール聖堂、シッツベルク改革派教会、アルレスハイム大聖堂Disc2:『スペインの歴史的オルガン』● アントニオ・ソレール:皇帝のファンファーレ● ジャン=フランソワ・ダンドリュー:狩猟ホルンとトランペットの二重奏● 作者不詳:3つのファボルドネス● ラファエル・アングレス:アリア ニ短調● アントニオ・ソレール:鍵盤楽器のためのソナタ イ長調 『トランペットのソナタ』● カルロス・デ・セイシャス:ソナタ ト短調とトッカータ ニ短調● フアン・バウティスタ・カバニリェス:バッターリャ第1番『インペリアル』● ベルナルド・パスクィーニ:スペインのフォリアのアリアによるトッカータ第1番● 作者不詳:3つのファボルドネス● 作者不詳:フォーブルドン● ルイス・デ・ミラン:パヴァーヌ第6番● アントニオ・バレンテ:ラ・ロマネスカ● アントニオ・バレンテ:イントルチャの踊り E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1967年6月12-22日 録音場所:スペイン、トレド大聖堂、セゴビア大聖堂、サラマンカ大聖堂、マドリード王宮礼拝堂Disc3:『イタリアの歴史的オルガン』● ジローラモ・フレスコバルディ:ガリアルダ第1番〜第3番● ジローラモ・フレスコバルディ:戦いのカプリッチョ● カルロ・ジェズアルド:ヴェノーサ公のガリアルダ● ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ:ガリアルダ第2番ニ短調● ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ:ガリアルダ第8番ト長調● ジョヴァンニ・ガブリエリ:第9旋法によるフーガ● ベルナルド・パスクィーニ:フォリアによる変奏曲● ベネデット・マルチェッロ:詩篇19(18)番『神は天の栄光に語り』(『詩的・音楽的霊感』より)● ドメニコ・ツィポーリ:オルガンとチェンバロのためのソナタ集 第1巻〜第2,8,10,4,15番● アンドレア・ガブリエリ:カンツォーナ・アリオーソ● アドリアーノ・バンキエリ:『オルガン奏法』 Op.25〜第2番● ベルナルド・ストラーチェ:戦いのバッロ(『チェンバロ、オルガンのためのさまざまな作品集』より)● ジローラモ・ファンティーニ:Corrente detta dello Staccoli E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1968年9月 録音場所:イタリア、サン・ペトローニオ聖堂、ブレシア・サン・カルロ教会、ルーゴ・カルミーノ教会、ベルガモ・サンタ・アンナ教会Disc4:『フランスの歴史的オルガン』● フランソワ・クープラン:ファンファーレ、ロンドー『戦争の音』● フランソワ・クープラン:修道院のためのミサ曲〜オフェルトリウム● ニコラ・アントワーヌ・ルベーグ:トランペットのバス● クロード=ベニーニュ・バルバトル:ヨセフは良き妻をめとりぬ● ルイ=ニコラ・クレランボー:グラン・ジュによるカプリス● ルイ・クープラン:シャコンヌ第26番、第34番、第121番● ルイ・クープラン:シャコンヌ ニ短調● ジャン=フランソワ・ダンドリュー:さあマリア、いっておくれ● ピエール・ダンドリュー:救い主イエス・キリストがマリアから生まれたとき E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1968年5月27-29日、6月4-6日 録音場所:フランス、マルムーティエ修道院Disc5:『英国の歴史的オルガン』● ジョン・ダンスタブル:アジャンクールの歌● ヒュー・アシュトン:ホーンパイプ● 作者不詳:ラ・ミ・レに基づいて● 作者不詳:リトルネッロ● ジョン・ダンスタブル:Composition on a Plainsong● トマス・タリス:栄光は汝に、三位一体なる神よ● トマス・タリス:この主の証聖者● クリストファー・タイ:Point● ウィリアム・バード:ジグ● ジョン・ダウランド:デンマーク王のガリヤルド● ヘンリー・パーセル:全音階のグラウンド● アントニー・ホルボーン:アルマンド● 作者不詳:パッキントン卿のポンド● ジェレマイア・クラーク:アリア● ヘンデル:8つのアイルズフォード小品● ジョン・スタンリー:ヴォランタリー第5&6番 E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1970年5月 録音場所:イギリス、アドリントン・ホール、ウォリックシャー・セント・ジェームズ教会、ベクスリー・ダンソン・ハウス教会Disc6:『ドイツ・オランダの歴史的オルガン』● J.Sバッハ:いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV.676● ゲルハルドゥス・スクロンクス:エコー風ファンタジア ト長調&ヘ長調● ゲオルク・フィリップ・テレマン:アリア ハ短調● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:ファンタジア イ短調● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:エコー付きドリア調ファンタジア● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:エコー付きファンタジア イ短調● ディートリヒ・ブクステフーデ:シンフォニア・ファンファーレ(あなたたち愛するキリスト者よ、喜べ BuxWV51より)● ディートリヒ・ブクステフーデ:汝らキリスト者よ、こぞりて主をたたえよ BuxWV202● コンラート・パウマン:全ての意志をもって(ロッハイム歌曲集〜『オルガン演奏の基礎』より)● ペーテル・コルネ:クーラント● ヤン・クーツィール:イングリッシュホルンとオルガンのためのパルティータ Op.41-1* E・パワー・ビッグズ(オルガン) レオ・ファン・デル・レク(イングリッシュホルン)* 録音時期:1961年 録音場所: ドイツ、リューネブルク聖ヨハニス教会 オランダ、アウトハウゼン改革派ヤコビ教会 オランダ、ズウォレ大教会(聖ミカエル教会)… 【輸入盤】 E・パワー・ビッグズ/ヨーロッパの歴史的オルガン(6CD) 【CD】 6,376 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大好評「撥弦楽器のバッハ」第2弾の登場!名手アロン・サリエルがマンドリンで奏でるトッカータとフーガや無伴奏ヴァイオリン作品。 アンコールとして、イザイのソナタ第2番から『妄執』も収録!イスラエル生まれのマンドリン奏者アロン・サリエルによる『撥弦楽器のバッハ』第2弾の登場。 第1弾は無伴奏チェロ組曲を様々な撥弦楽器で演奏しましたが、第2弾ではリュート、オルガン、ヴァイオリンのための作品を2種類のマンドリンで演奏しています。 全曲サリエル自らが編曲を手掛け、マンドリンの響きを最大限に生かした解釈でJ.S.バッハの有名な作品に新たな命を吹き込んでいます。 トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565は持続音で演奏されるオルガンとは全く異なる、重音の減衰の美を堪能することができる名編曲。 マンドリンでの演奏では瞑想的ともいえる響きが生まれています。 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003は驚くほどマンドリンに適していることがわかり、リュート組曲 BWV.998、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 BWV.1006からの抜粋では、新鮮な色彩感で奏でており、オリジナルとはまた違う魅力に溢れております。 最後に収録されたイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番の第1楽章『妄執』は、今やヴィルトオーゾ・ヴァイオリニストの定番の無伴奏ヴァイオリン作品。 バッハのパルティータ第3番の前奏曲からの断片的な引用と、グレゴリオ聖歌「怒りの日」が循環主題として交互にあらわれます。 サリエルの驚くべき技巧と豊かな解釈で聴くマンドリン演奏のイザイにも要注目。 このアルバムを締めくくるにふさわしい選曲といえましょう。 (輸入元情報)【収録情報】1. J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.5652. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.10033. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006〜前奏曲4. J.S.バッハ:前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998〜前奏曲、アレグロ5. イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 Op.27-2〜第1楽章『妄執』 編曲:アロン・サリエル アロン・サリエル(マンドリン:1,3-5、トスカーナ・マンドリン:2) フランチェスカ・ベネッティ(テオルボ:4) 録音時期:2020年8月(1-3,5)/2021年7月(4) 録音場所:ドイツ、ハノーファー、ステファンスティフト教会(1-3,5)/イタリア、レッチェ県カリメーラ、ホーラ音楽スタジオ(4) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 撥弦楽器のバッハ 第2集?トッカータとフーガ、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番、他 アロン・サリエル(マンドリン) 【CD】 2,723 円
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