ソーヴィニョン・ブラン種。ステンレスタンクで温度管理されて発酵が行われます。若草のようなフレッシュな香りと、口に含んだ瞬間から感じ取れる爽やかな酸味が心地よいワインです。味わいに厚みを感じる、コクのある辛口ワインです。
口に含むとグレープフルーツ、フレッシュハーヴなどのさわやかな香りが広がり、フレッシュでキレのある酸味が口いっぱいに広がる。余韻も長く、アフターには火打石などのミネラル香が感じられ、エレガントな印象も。魚介類との相性が良く、素材の持つ旨味を存分に感じることができる。
きれいな酸味と鮮やかな香りが魅力のシャルドネです。 バニラや焼き菓子の柔らかい香りで包まれたトロピカルフルーツのアロマ。口に含むとマジパンやトロピカルフルーツに加えシトラスに縁取られた素晴らしい酸味と骨格が絶妙なバランスを保っています。
ソーテルヌ格付第一級!の2ndラベル!この2ndのカルム・ド・リューセックでさえオーク樽驚異の18ヶ月熟成!桃やアプリコット、グリーンアーモンド、パイ生地、ゴールデンレーズンのアロマに、マーマレードやクリーミーなココナッツミルクのニュアンス!の究極ソーテルヌ格付のセカンドラベル!
明るい麦色で、新鮮なメロンやピーチの香りとほのかなイーストとオーク香のアロマがあり、一部樽熟成をお行っていることもあり、味わいはソフトで、果実味が豊かでクリーミな舌触りです。
フレッシュ&フルーティで、爽やかな酸とほのかな甘さが特長のカリフォルニア産の白ワインです。バランスがよく、飲み飽きないすっきりとした味わい。
クラウディー・ベイは、フランスのシャンパーニュ・メゾン、ヴーヴ・クリコ社と西オーストラリア州のケープ・マンテル社との共同経営ワイナリー。NZワインの世界的地位を高めたブランドとして高く評価されています。世界中が恋したマールボロ産ソーヴィニヨン ブラン。パッションフルーツのみずみずしいアロマと、マンダリン オレンジの様な豊かな果実味、ハーブや青リンゴを思わせる爽快さが衝撃的です。
ヴィエーユ・ヴィーニュらしい味わいの厚みが印象的。典型的なシャブリの特徴を全て持ち、ACクラスとは思えない様な堂々としたボディを感じさせるワイン。「キャトル・セゾン・ド・ジル=ジルの四季」は髭で有名な当主ジル・コレの四季の表情とシャブリの季節を見事に表現したラベルから閃いた愛称です。
シャトームートン・ロートシルトが1991年からリリースしているボルドーブラン。ムートンでは元々白ワインを生産していたものの、1956年の大霜害より中断。2014年に80才で亡ったフィリピーヌ・ド・ロートシルト女史が1980年代より白ぶどう各種の植樹をはじめ、35年がかりで大復活を遂げたワインです。
柑橘系果実や、トーストの香りと共に、大麦のニュアンスが感じられます。非常に豊かで、熟した柑橘の濃厚なフレーバーが印象的。複雑味のあるシャルドネ。伝統的なワイン樽で熟成させた後、独自のダブル・バレル技術を使って熟成したウィスキー樽で複雑な香味が加わったワインです。
バハ・カリフォルニアのグアダルーペヴァレーに位置する、1200haの広大な自社畑を所有するメキシコ最高峰のワイナリー。レモンなどのシトラス系の香り、ピーチなどフルーツの香りとともに、フローラルな香りを。
ブルゴーニュ産シャルドネ種とアリゴテ種の厳選されたブドウから名匠ジャック・ラルディエールの巧みなブレンド技術によって造り出された、さわやかな酸味が心地よいフルーティーな辛口白ワインです。
生き生きとしたピーチやハニーサックルのアロマ。焼きリンゴとほのかなオーク樽の香りとともに、桃のようなフレーバーが口の中に余韻となって続きます。
モンマンの丘陵は上部にポートランディアンの地層が無く、全てキンメリジャンの畑。その畑で有機栽培を実践するロマン・コレの成果が2010年頃から如実に味わいに表現されている。見事な果実の味わいをそのままにミネラルやシャープできれいな酸でワインを表現する、これも現代のシャブリの姿。
ブルゴーニュ高級辛口白ワインの最高峰!造り手は、日本ではなかなかお目にかかれない、フランス国内のレストランでほとんど完売してしまう幻のドメーヌ!厳格な自然派リュット・レゾネの超厳選シャルドネ100%で造られる高級白ワイン!
シャトー・サンミッシェルの祖にして、ワシントン州の豊かな農業文化を切り拓いたバロン・フレデリック・スティムソンへの敬意を込めてつくられました。熟したりんごやメロンを思わせるアロマに、キャラメルのヒント。爽やかな酸味が焦がしたオークとバランスを保ちます。鶏肉の料理、魚介類と一緒に。
熟れたアプリコットのニュアンスに、クレームブリュレを思わせる香りがそそります。口に含むと、凝縮した果実感にマシュマロ・ロースト、バタースコッチのような魅惑的なニュアンスが重なり、バターリッチな余韻がとても印象的です。
2019年サクラワインアワード2023金賞。白い花や果実の香り、口に含むと、まるでぶどうをかじった様な瑞々しくフルーティーな味わいと心地良い余韻が楽しめます。
レモン、熟れた洋ナシ、青リンゴが溢れ出し、ほのかに感じられる生花、アプリコット、トロピカルフルーツが良いアクセントとなっています。背景には豊かなオークのニュアンスが広がります。非常に風味豊かでありながらエレガンスにも優れ、また、飲みやすいスタイルに仕上がっています。
小枝の付いたボトルデザインが印象的な、ワイナリーを代表するワインです。フレッシュな柑橘系の香りとミネラル香を感じ、爽やかな酸味と切れ味が特徴的な、喉越し良くバランスも取れた飲み口も柔和なふくらみのある辛口に仕上がっております。ぶどうは全て”手摘み”で収穫されています。
穂坂産甲州種の個性を最大限に引き出すため、厳密な発酵管理 を行ない、フランス産樫樽で熟成させることにより、「ほのかに 樽香が漂う」「ふくよかな味わい」のやや辛口ワインを醸造しました。
ジェイコブス・クリーク「わ」白は、老舗の技を受け継ぐ「銀座 寿司幸本店」四代目 杉山衛氏とオーストラリアを代表するワインブランド「ジェイコブス・クリーク」が共に創り出した、和食がもっと美味しくなる白ワインです。特に”魚と”醤油との相性を追求し、キリッと引き締まった程よく辛口な味わいが、和食の美味しさを最大限に引き出します。
シャブリの優秀な生産者として名高い「アラン・ジョフロワ」が造る非常にシャープでエレガントなシャブリ1級。力強さと繊細さを兼ね備えた銘品で、後味も非常に長く続きます。
「最良の場合には、ブラインド・テイスティングでディケムと間違うほどのリッチで甘美なワインをつくり出すことができる」と言わしめるほどのポテンシャルを秘めたシャトーです。「豪華で極めて高品質」「希少で高価」とパーカー氏を唸らせたこともあるこのワインです。
ふくよかな柑橘系の果実香にトーストやバニラなどオーク由来の香り。 口中でも完熟感のある豊かな果実味と、まろやかな酸味がバランスよく広がります。 アデュレーションはメディアや評価雑誌への露出は少ないものの、一口飲めばそのコストパフォーマンスに優れた味わいがお楽しみ頂けます。
1級畑モンマンは典型的なジャブリの土壌であるキンメリジャンから成り立ち、そこから作り出されるワインはミネラルと厚みを持っています。白い花、柑橘系のアロマに支えられたミネラル感。まろやかで柔らかな果実味が広がり、バランスもよい。余韻の長い酸味が感じられる。シトラスや熟した果実のニュアンスが最大限に引き出されており、価格からは考えられないコストパフォーマンスの1本です。
シャブリの名門、ドメーヌ ジャン・コレのセカンド・ワイン。白い花やシトラス系のフルーツの香り、爽やかな酸味が印象的です。ベースとなるミネラル感とのバランスもとても良い。温度コントロールされたステンレスタンクで発酵・熟成。発酵温度は18℃に保たれ果実の味わいを見事に表現している。発酵・熟成後、収穫年の翌年4月にボトリング。
鼻に抜けるソーヴィニヨンの香り、Eclat(光り輝く)という文字通り、パッションフルーツ、ピンクグレープフルーツ、パイナップルの香りや、わずかに白い花と太陽で温かくなった石のような香りも。ミネラル感と酸味のバランスの取れた味わいです。コクがあり上質で、後味にミネラル感と塩味があります。
洋梨やドライフルーツのような香りにバニラ香やオーク香がまじりあった心地よい風味を持ち、赤身のお肉やゴーダチーズとよく合います。素焼きの陶器ボトル入りです。白ワイン、辛口タイプ。
シャントレとフュイッセのコミューンの境界に位置する2つの区画をブレンドしています。黄色い果実、レモン、桃、白い花の香りで始まり、ナッツ、ブリオッシュ、そしてミネラリーなアロマ。口に含むと、クリーミーでチャーミングな果実味があり、さわやかな酸味と緊張感のあるバランスの取れた後味です。