ワイン名Rosso Piceno Superiore Roggio del Filare/Velenosiワイン種別赤ブドウ品種モンテプルチアーノ サンジョヴェーゼ 生産者ヴェレノージ生産地などイタリア マルケ ロッソ・ピチェーノ 原産地呼称DOCロッソ・ピチェーノその他備考マルケ州を代表するヴェレノージの、並外れた受賞歴を取り続ける傑作! イタリア マルケ州を牽引する生産者、ヴェレノージ。 ヴェレノージと言えば、マルケ州のDOCワイン「ロッソ・ピチェーノ」のトップ生産者です! イタリアのポケットワインブック2019では、ロッソ・ピチェーノの最良生産者として掲載された程、ロッソ・ピチェーノを語るうえで欠かせない生産者と言っても過言ではありません。 今回ご紹介するのは、そんなマルケ州の重要生産者ヴェレノージが手掛ける傑作・・・ イタリアワイン誌で、毎年高得点をたたき出す超実力派キュヴェ! 以前から日本でも非常に人気のあった「ロッソ・ピチェーノ ロッジョ・デル・フィラーレ」ですが、このワインはさらに限られた地域のみで作られる、ワンランク上のスペリオーレクラスなんです。 漫画「神の雫」で取り上げられたことでも話題となりました。 すごいのが、その安定した受賞歴! なんと2001年から2012年まで、 12年連続でトレ・ビッキエーリを獲得! さらに、イタリアの6つの有力ワイン評価誌の得点をまとめたワイン誌「ジェントルマン」で、2016年ヴィンテージがなんと赤ワイン部門で、 第4位に入賞! これは6つの評価誌全てで高得点をマークしないと、絶対に達成できない偉業なんです! 因みにこの年の1位がサッシカイア、2位はソライアという錚々たるラインナップからわかるように、イタリアを代表するワインと肩を並べたということ。 DOCクラスでこの順位はまさに快挙です! しかもロッジョは5年間も30位以内にランクインし続けていると言えば、毎年いかに高い評価を得ているかがお分かり頂けるのではないでしょうか。 ワイン名のロッジョは、ジョヴァンニ・パスコリという有名な詩人の一節からとり、 「太陽の光がブドウの樹に差し込んでいる。 まるで真っ赤な炎に包まれたかのよう・・・」 という描写をモチーフにしています。 まさに、イタリアの降り注ぐ太陽の下で作られたワインそのものを感じられますね! 香りはベリー系果実の複雑で広がりのある上品な芳香に、コーヒーの様な甘苦い香りも感じられます。 濃厚な果実の甘みはあるものの、心地よい樽の影響や酸のバランスが取れているためエレガントさもあり、果実の凝縮感にも溢れている一本です。 ロッソ・ピチェーノのトップ生産者が生み出す、イタリアワイン誌総合第4位に入った傑作ワイン「ロッジョ・デル・フィラーレ」! これからますます期待が膨らむ、ヴェレノージのフラッグシップワインです。
ロッソ・ピチェーノ スペリオーレ ロッジョ・デル・フィラーレ [2019] ヴェレノージ <赤> <ワイン/イタリア>【I971】 6,127 円
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ワイン名Barbaresco / Araldicaワイン種別赤ブドウ品種ネッビオーロ生産者アラルディカ生産地などイタリア ピエモンテ バルバレスコ 原産地呼称DOCGバルバレスコその他備考 ■同時輸入のバローロはこちらで販売中!今回ご案内するワインは、 ワインの王にして王のワイン と言われるバローロと、 ワインの女王 と言われるバルバレスコ。 どちらもご存知の通り、 イタリアを代表する最高級ワイン です! 同じネッビオーロからできるにも関わらず、バローロは強固で骨格のしっかりとした 男性的なワイン なのに対し、バルバレスコはエレガントでしなやかな印象の 女性的なワイン になるのが特徴。 強靭なネッビオーロというブドウは、長期にわたって熟成する必要があり、ワイン法による樽熟成期間はバルバレスコが最低9ヶ月、バローロに至っては最低2年と、他のDOCG格付けワインに比べても長く厳しい規定になっています。 さらにネッビオーロは、環境に大きく左右される とてもデリケートな品種 なので、栽培エリアはピエモンテ州の中でも限定された地域のみ。 まれにカリフォルニアや、南アメリカでもネッビオーロが栽培されることがありますが、異なる土地で栽培されたネッビオーロは突然変異を起こし、ワインのキャラクターは全く異なる味わいになってしまうんだとか…。 多くの苦労を超えて完成するバローロとバルバレスコは、まぎれもなく 世界でも有数の偉大なワイン ではありますが、難易度の高さから造り手によって品質が大きく左右されてしまうワインでもあります。 そんな中ここで紹介するのは、ドラジェのソムリエたちが試飲した際そのクオリティに感激し… ●自分たちで輸入までしても販売したい! と思わせてくれた、 素晴らしいコスパを誇るバルバレスコ なのです! 胸を張ってオススメするその味わいは… 〜バルバレスコのテイスティングコメント〜 色調は、艶やかな輝きを放つ淡いガーネット。 こちらも全体的にうっすらと茶色みをおびています。 レッドフルーツ、ローズマリー、スパイスの香りの後に、小粒のバラやスミレ、紅茶などの香りも。 香水を想わせる華やかな香りがグラスいっぱいに広がります。 タンニンはキメが細かくまろやかで、十分にワインに溶け込んでいます。 デリケートな果実味と、品のある酸。 味わいが幾層にも重なり、余韻まで長くその味わいを堪能出来ます。 まさにワインの女王であることを納得していただける一本 です。 大変素晴らしい香りですが、開くまでにやや時間を要するので、飲用する1時間前に抜栓するか、大きめのグラスでゆっくり時間をかけて楽しむ事をオススメします。 このように品質は文句無し、 「バローロ、バルバレスコは当たり外れが大きい」 というイメージをお持ちの方にも、きっとご納得頂けるような内容でした! 今回はバルバレスコと一緒に、バローロも輸入してきたのですが、飲み比べれは「本当に同じブドウ品種で造られたの?」と思うほど、全く異なるキャラクターが感じられ、 ネッビオーロの高い可能性と奥深さ を満喫できました。 元々高級なバルバレスコなので、これだけクオリティが高ければお値段も立派になりそうなところですが… ●2728円! (税込) と、バルバレスコとしては 極めてリーズナブル にご案内させて頂ける事になりました! しつこいようですが、これだけ品質の高いバローロ・バルバレスコが、こんな価格で買えてしまうなんて滅多に無いチャンスだと思います! ドラジェでしか買えない素晴らしいコスパ、王道の秀逸バルバレスコ! 渋い骨格のしっかりとしたバローロも販売中ですので、ネッビオーロが見せる豊かな表情を飲み比べてみてください! 【イタリアワインSALE】バルバレスコ [2018] アラルディカ <赤> <ワイン/イタリア> ※ヴィンテージが異なる場合があります。【赤ワイン】 2,318 円
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ワイン名Saint Joseph Vigne de l'Hospice Rouge / Guigalワイン種別赤ブドウ品種シラー生産者ギガル生産地などローヌ サン・ジョセフ原産地呼称AOCサン・ジョセフその他備考北ローヌ、ローヌ川沿いに約50キロの範囲で続くサン・ジョセフ。 大半はシラーを用いた力強く繊細な赤ワインが生まれる地域です。 ギガルがこのサン・ジョセフで手掛けるこのワインは、サン・ジョセフの中でも最優良区画と呼ばれる斜面で生産されます。 位置的には、エルミタージュのちょうど対岸にあたり、そのクオリティはエルミタージュに勝るとも劣らないと言われます。 熟したチェリーやバニラの香り。 フルボディでリッチ&シルキーな味わいで、非常に長い余韻をお楽しみいただけます。 2016年はアドヴォケイト95点。
サン・ジョセフ ヴィーニュ・ド・ロスピス ルージュ [2016] ギガル <赤> <ワイン/ローヌ> 17,490 円
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ワイン名 Calera Pinot Noir ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 ピノ・ノワール 生産者 カレラ 産地 アメリカ・カリフォルニア / セントラル・コースト 原産地呼称 セントラル・コースト アルコール度数 14.5% 容量 750ml その他備考人間と自然が生み出した奇跡、世界一有名で貴重なワインと言っても過言ではない ロマネ・コンティ。 ヴィンテージによっては、たった1本で 高級車が買える数百万円という価格 をつけ、多くの愛好家にとって憧れとなっている別次元のワインです…。 一生で一度は舐めてみたい、そんな思いまで抱かせてくれる絶対的存在ですが、フランスから遠く離れたアメリカの地には… ●「カリフォルニアのロマネ・コンティ」 と呼ばれ、その実力を讃えられる カレラ があります! 数あるブドウの中でもとりわけ繊細で、ブルゴーニュ以外では栽培が難しいとされてきたピノ・ノワールという品種の魅力を、カリフォルニアで存分に開花させたのがこのカレラであり、多くの愛好家から絶大な支持を獲得しました。 日本経済新聞の運営する 「NIKKEIプラス1」 において、以前発表された「家庭で楽しめる手頃なワイン特集」では、どちらもカレラのスタンダード・キュヴェとなる… ●「セントラル・コースト ピノ・ノワール」が1位! ●「セントラル・コースト シャルドネ」が6位! とダブルでランクイン、その他にも数多くのメディアで取り上げられ、カレラの名は日本でも広く知られるようになりました! そのオーナーであるジョシュ・ジェンセン氏は、今や一大ジャンルとなった カリ・ピノ最初の成功者 となった人物であり、その偉大な功績から「ピノ・ノワールの巨匠」とまで言われています! 今から数十年も前、ワイン造りの魅力に取り憑かれた彼はフランスへ渡り、ボルドーやシャンパーニュといった銘醸地をくまなく訪れました。 そしてブルゴーニュに滞在した際、ピノ・ノワールというブドウに生涯を捧げることを決意し、 DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ) で栽培から醸造、出荷に至るまでワインに関するノウハウを学びます。 アメリカに帰国後は自身の畑を購入するにあたり、DRCのオーベール・ド・ヴィレーヌ氏から教えられた、優れたテロワールを求めてカリフォルニア中の土地を巡りますが、納得できる場所はそう簡単に見つかりませんでした。 しかし彼は妥協する事なく、なんと 人工衛星まで持ち出して徹底的に探し回ります! そしてついに セントラル・コースト地区、サン・ベニート郡マウント・ハーラン の標高700m程の所に、ブルゴーニュ系品種にとって理想的な畑をやっとの事で見つけ出したのです! ここまでかかった歳月は実に2年間、やっとブドウ栽培をスタートさせたジェンセン氏ですが、この時に植えられたピノ・ノワールの中には… ●DRCから持ち帰った苗! もあったのだそうで、まさに「カリフォルニアのロマネコンティ」という名の通り、 カレラにはDRCの遺伝子が受け継がれています! こうした執念の末、カリフォルニアでは難しいとされたピノ・ノワールの可能性を、最大限にまで開花させたカレラが誕生しました。 「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と呼ばれるカレラ! 世界的に人気な事もあって、よく欠品が発生し入荷が不安定なので、欲しいワインはお早めに確保してください! カレラ ピノ・ノワール セントラル・コースト 正規品 [2021] <赤> <ワイン/アメリカ> 5,170 円
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