出荷目安の詳細はこちら内容詳細自作の新作落語を演っている喬太郎が、ここでは原作者のいる噺を演っている。 青森の女のコを東京タワーへ案内する「東京タワー・ラヴストーリー」。 退屈を持て余している連中に呼ばれた落語家の噺「赤いへや」(江戸川乱歩原作)は妙にシュールな噺だ。 (民)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ジングル 喬太郎アナザーサイド/2.東京タワー・ラヴストーリー/3.赤いへや/4.ジングル 喬太郎アナザーサイド/5.他人様(ひとさま)の作品、自分の作品 (ボーナストラック)/6.ジングル 喬太郎アナザーサイド 柳家喬太郎 ヤナギヤキョウタロウ / 柳家喬太郎落語集 アナザーサイド Vol.1 【CD】 2,410 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細六代目の笑福亭松鶴の弟子で当初、鶴三(かくざ)と名乗っていた現在の六代目笑福亭松喬は人情噺を得意とし、師匠の故・松鶴に笑福亭の噺を一番うまいこと受け継いでいると言わしめた実力派だ。 その松喬がインディーズで発表していた盤から10枚をメジャーで発売。 平成8年に文化庁芸術祭賞を受賞することになる「らくだ」は昭和60年(松喬を襲名する2年前)の初演で、最後まで演じている。 昭和62年録音のさまざまな人物が登場する爆笑ネタの「寄合酒」も収録。 平成19年に文化庁芸術祭大衆芸能部門“芸術祭大賞”を受賞することになる「百年目」は、平成6年録音。 船場の商家の奉公人の噺で、落ちの運のつきという意味もある百年目だけに意味深だ。 松喬ならではの上方落語の古典的な演目で「崇徳院」「寝床」「三十石船」「高津の富」などの人情噺が並んでいるのが楽しい。 (民)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.らくだ 笑福亭松喬 (六代目) / 六代目 笑福亭松喬 上方落語集 らくだ 【CD】 1,928 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細2009年秋に亡くなった五代目三遊亭圓楽は、昭和中期に落語界の若手四天王の一人として人気者となった。 この7枚は、東京のラジオ局の文化放送で83年に『圓楽十三夜』というタイトルで放送された噺を放送順に13席、89年に自身で作った寄席・若竹で収録し放送された一席を収録したものだ。 見た目も、声も、話しっぷりもスケールの大きな噺家だった。 それゆえ、大味と評されることもあったが、その実、人情噺における押し退きや強弱の妙には繊細な感覚がうかがえる。 師匠の六代目圓生を失い、頭領として一門を率いて若竹の運営にも全力を注ぐなど、気力・体力ともに充実していた時期の音源だけにテンポも良く、落語の面白さを堪能できる。 「浜野矩随」などの人情噺もいいが、万人受けする「たがや」や艶笑系の「錦の袈裟」といった軽めのネタの面白さも師匠譲りの藝だ。 (康)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.悋気の火の玉 (MONO)/2.たがや (MONO) 三遊亭圓楽 サンユウテイエンラク / 五代目 三遊亭圓楽 落語名演集 悋気の火の玉 / たがや 【CD】 1,928 円
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