出荷目安の詳細はこちら商品説明ミンコフスキ&ボルドー国立歌劇場による待望の録音!フランス・オペラ史上屈指の傑作の真価が甦る!ワーグナーの音楽が多くの人々を虜にする前まで、イタリアのベルカント・オペラと並んで全欧州で人気だったフランスのグランド・オペラ。 その最大の立役者のひとりであるドイツ出身のユダヤ人作曲家マイアベーアは、1831年にパリで初演された『悪魔のロベール』で圧倒的な人気をわがものにし、その後の『ユグノー教徒』(1836)や『アフリカの女』(1864)で確固たる地位を得ました。 『悪魔のロベール』は19世紀を通じて絶大な人気を誇り、コルンゴルト『死の都』(1920)の原作となったロダンバックの小説「死都ブリュージュ」(1892)にも上演の場面が象徴的に出てくるほど。 後にワーグナー称揚の機運が高まった結果、ワーグナーとその周辺が必死でネガティヴ・キャンペーンを張ったマイアベーアの音楽は20世紀にひとたび忘れられそうになりましたが、近年のフランス19世紀音楽復興の流れの中で再評価は急速に進展。 知られざるフランス歌劇の復権に尽力する名匠ミンコフスキもその作品上演に熱心で、良好な関係を続けているボルドー国立歌劇場での象徴的傑作『悪魔のロベール』録音がついに実現しました。 舞台は中世シチリアの都パレルモ。 「悪魔の子」ロベールはシチリア王女イザベルと相思相愛でありながら、正体を隠して彼に近づき彼の魂をわがものにしようとする父の悪魔ベルトランの謀略で無一文にされた末、その助力や甘言に惑わされます。 一時はベルトランの仲介で得た魔力で敵を斥けイザベルに近づくことに成功しますが、パレルモで再会した異父妹アリスのはたらきかけで我に返り、魔力の助けを失い囚われの身に。 魂を売ればイザベルに近づけるぞと言い募るベルトラン。 しかしロベールはアリスから受け取った母の遺言状に従って誘惑を斥け、ベルトランは地獄へ引き戻され恋人たちは結ばれることに・・・。 ベルトランが呼び出す尼僧たちの亡霊のバレエや終幕の大きな場面転換など、見せ場に事欠かない全5幕の一大スペクタクルを、ミンコフスキの圧倒的なドライブと精緻な解釈のもと、厳選歌手陣による確かな解釈で聴けるのは画期的というほかありません。 演奏の充実もさることながら、「BRU ZANE」レーベルならではの図版満載充実解説(仏・英語)も頼もしく、マイアベーアとフランス19世紀オペラの真価を再認識してゆくうえで必携の決定的録音と言ってよいでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● マイアベーア:歌劇『悪魔のロベール』(1831) 全曲 ロベール(ノルマンディ公)…ジョン・オズボーン(テノール) ベルトラン(悪魔)…ニコラ・クルジャル(バス) アリス(ロベールの異父妹)…アミーナ・エドリス(ソプラノ) イザベル(シチリアの王女)…エリン・モーリー(ソプラノ) レンボー(吟遊詩人)…ニコ・ダルマナン(テノール) アルベルティ、司祭…ジョエル・アリソン(バス・バリトン) 伝令…パコ・ガルシア(テノール) コリフェ1…マルジョレーヌ・オロー(ソプラノ) コリフェ2…レナ・オリー(ソプラノ) 騎士…オリヴィエ・ベクレタウイ(テノール) 騎士、賭博者3…リュク・セニェット(テノール) 騎士、賭博者1…ジャン=フィリップ・フルカード(テノール) 騎士、賭博者2…シモン・ソラス(バリトン) ボルドー国立歌劇場合唱団 ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団 マルク・ミンコフスキ(指揮) 録音時期:2021年9月20-27日 録音場所:ボルドー国立歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 マイアベーア(1791-1864) / 『悪魔のロベール』全曲 マルク・ミンコフスキ&ボルドー国立歌劇場、ジョン・オズボーン、ニコラ・クルジャル、他(2021 ステレオ)(3CD) 【CD】 5,971 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明今なお生き続ける40年前の衝撃。 グールドが辿り着いた孤高の境地を示すバッハ演奏史のメルクマール。 *グレン・グールド生誕90年・没後40年特別企画*ゴルトベルク変奏曲(1981年録音)発売40周年記念リリース若きグレン・グールドの名を一躍世界的なものにしたデビュー・アルバム『ゴルトベルク変奏曲』。 そしてグールドが生涯を閉じる約1か月前、1982年9月に発売され、生前に発売された最後のアルバムとなった『ゴルトベルク変奏曲』。 バッハの『ゴルトベルク変奏曲』は、まるで円環を閉じるようにグールドの生涯を縁取り、その独自の音楽を考える上で欠くことのできない作品です。 グールドは演奏活動中にこの変奏曲の全曲演奏を27回行なっていますが(1954年〜1961年)、それ以上にグールドの代名詞的存在になっています。 グールドといえばゴルトベルク、そしてその逆も真なり。 当アルバムは、グールドの生誕90年・没後40年、そしてこの『ゴルトベルク変奏曲』1981年盤の発売40周年を記念しての単独リイッシュー。 グールドはこの『ゴルトベルク』2回目の録音に当たって、作品全体の構造とテンポの連関性を強く意識していたため、セッションでは必ずその前の変奏のテイクの最後の部分をプレイバックしてテンポや表情を確認してから弾き始めるなど、慎重を期していました。 その結果立ち現れたのは、1955年盤よりも13分も遅い、哲学的ともいえる深みを湛えたグールドのバッハ演奏の奥義を記録した超絶の名演です。 使用マスターは、2002年の『State of Wonder』で初めて世に出たDSDリマスターで、デジタル録音と並行してバックアップ用に使われていたアナログ・マスターからグールドおよびプロデューサーの指示通りに編集されたもの。 ブックレットのジャケットは米国初出盤(IM37779)のデザインを再現したもので、2012年にオリジナル・ポジからスキャンされたことで鮮度を取り戻した、濃紺のシャツと上着を着たグールドの写真が使われ、金色のCBSマスターワークスのロゴも写真で再現。 ブックレット内には初出盤のジャケット見開きと裏側のデザインが掲載されています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 グレン・グールド(ピアノ) 録音時期:1981年4月22日〜25日、5月15日、19日、29日 録音場所:ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ 録音方式:ステレオ(セッション) アナログ・マスター編集版 DSDマスタリング(2002年)[オリジナル・レコーディング] 発売:IM 37779(1982年9月2日) プロデューサー:グレン・グールド、サミュエル・H・カーター レコーディング・エンジニア:スタン・トンケル、ジョン・ジョンソン、レイ・ムーア、マーティン・グリーンブラット[1981年のアナログ・バック・アップ・マスターからのテープ・トランスファー、ミキシング&DSDマスタリング] アンドレアス・K・マイヤー 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 グレン・グールド(1981年録音 アナログ・マスター編集版) 【CD】 1,923 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新世紀のスタンダードを切り拓いた名団体の画期的バッハ解釈がボックスにウィレム・メンゲルベルクやカール・リヒターらによる現代楽器によるバッハ解釈に、古楽器による新解釈で新風を巻き起こしたアーノンクールやガーディナーら大家たちに続き、古楽先進国オランダならではの21世紀の瑞々しいバッハ像を打ち出したヨス・ファン・フェルトホーフェン率いるオランダ・バッハ協会。 18世紀の演奏習慣を見据えた洞察に満ちた解釈と、抜群の音楽性を兼ね備えた演奏の機微を隅々まで伝える「Channel Classics」のエンジニアリングを得て、バッハの大作群を彼らが録音してきたのは今世紀初頭の10年間においてのことでした。 リリースされるたび大きな反響を呼んできたこれらの名盤が、このたび10枚組ボックス仕様で登場。 他の名指揮者たちの元でもソリストとして多くの名盤を刻んでいるテュルク、ゾマー、マクラウド、ハーヴェイ、ダニエルズら名歌手たちが続々参入、各パートの員数はほぼ1人で最大でも3人程度と適切に絞り込まれた編成で精緻に綴られてゆくその演奏は、隅々まで聴きどころが詰まっていて興味が尽きません。 通奏低音はオルガンだけでなくチェンバロやテオルボも参入、撥弦のフレッド・ヤーコプスやマイク・フェントロス、チェンバロのピーター・ヤン・ベルダーやシーベ・ヘンストラなど今やソリストとしても名の通った名手たちがオーケストラの各セクションに見つかり、聴きながら誰の音か確かめてゆく楽しみも。 知らずにいるのが惜しい名盤群、この機会にぜひお求め下さい。 ブックレットに歌詞の掲載はございません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1-2● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245 ゲルト・テュルク(テノール:福音史家) ステファン・マクラウド(バス:救世主イエス) バス・ラムセラール(バス:ペトロ、ピラト) カロリン・スタム(ソプラノ) ペーテル・デ・グロート(アルト=カウンターテナー) チャールズ・ダニエルズ(テノール) 合唱: マリオン・ストライク(ソプラノ:使用人の女) マルレーネ・ホルトステイン、エルスベト・ヘルリツェン(アルト) サイモン・ウォール(テノール:使用人の男) コンサートマスター:アントワネット・ローマン(ヴァイオリン、ヴィオラ・ダモーレ) 録音:2004年3月 アムステルダム、ワロン教会(Waalse Kerk)Disc3J.S.バッハ:● 教会カンタータ『我らが口を笑いにて満たすべし』 BWV.110● マニフィカト(わたしの魂は主を崇め)ニ長調 BWV.243 ドロテー・ミールズ、ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ) ウィリアム・タワーズ(アルト=カウンターテナー) チャールズ・ダニエルズ(テノール) ステファン・マクラウド(バス) コンサートマスター:山縣さゆり(ヴァイオリン) 録音:2009年12月 ベルギー中部ノルトブラバント地方ティルブルフ、コンセルトザールDisc4-5● J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV.232 ドロテー・ミールズ、ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ) マシュー・ホワイト(アルト=カウンターテナー) チャールズ・ダニエルズ(テノール) ピーター・ハーヴェイ(バス) コンサートマスター:ヨハンネス・レールタウヴェル(ヴァイオリン) 録音:2006年12月 アムステルダム、ワロン教会(Waalse Kerk)Disc6-8● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 ゲルト・テュルク(テノール:福音史家) ピーター・ハーヴェイ(バス:救世主イエス) ドロテア・ヤーコプ(ソプラノ:使用人の女1) マリオン・ストライク(ソプラノ:使用人の女2、ピラトの妻) マシュー・ベイカー(バス:ペトロ、ピラト、祭司1) フィリップ・ファヴェット(バス:ユダ、祭司2) カンペン少年合唱団 コンサートマスター:ヨハンネス・レールタウヴェル、山縣さゆり(ヴァイオリン) 録音:2010年4月 オランダ、ナールデン大教会Disc9-10● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248 ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ) アンネッテ・マルケルト(アルト) ゲルト・テュルク(テノール) ピーター・ハーヴェイ(バス) コンサートマスター:ヨハンネス・レールタウヴェル(ヴァイオリン) 録音:2002年12月 オランダ、エイントホーフェン、フリッツ・フィリップス音楽センター オランダ・バッハ協会合唱団&管弦楽団(古楽器使用) ヨス・ファン・フェルトホーフェン(指揮) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、クリスマス・オラトリオ、ロ短調ミサ曲、他 ヨス・ファン・フェルトホーフェン&オランダ・バッハ協会(10CD) 【CD】 6,983 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明センセーショナルな韓国のピアニストが思いを込めたヘンデルのニュー・アルバム2015年ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し国際的に活躍中の韓国のピアニスト、チョ・ソンジンのニュー・アルバムです。 チョ・ソンジンはしばしば忘れられがちな鍵盤楽器のレパートリー、ヘンデルの鍵盤のための組曲にも愛情を注いでいます。 組曲はそれぞれ見事に個性的で生命力にあふれていますが、大のお気に入りの3曲を選び、その全曲を演奏しています。 そしてもうひとりのヘンデルの鍵盤組曲の愛好家であるブラームスの『ヘンデルの主題による変奏曲』Op.24を組み合わせました。 「すべての声を届けたく、実に多くのテクニックを駆使しました。 それらすべてに異なる音色を保つようにしています。 そして合奏協奏曲をイメージしました。 例えば左手の声はファゴットのように、右手の声はヴァイオリンのように聞こえるようにと」〜チョ・ソンジン(輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:チェンバロのための8つの組曲(クラヴィーア組曲)(1720年)より● 組曲第2番ヘ長調 HWV.427● 組曲第8番ヘ短調 HWV.433● 組曲第5番ホ長調 HWV.430『調子の良い鍛冶屋』ブラームス:● ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24ヘンデル:チェンバロのための9つの組曲(クラヴィーア組曲)(1733年)より● 組曲第7番変ロ長調 HWV.440:第3楽章:サラバンド● 組曲第1番変ロ長調 HWV.434:第4楽章(W.ケンプ編) チョ・ソンジン(ピアノ) 録音時期:2022年9月7-9日 録音場所:ベルリン、シーメンスヴィラ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / ヘンデル・プロジェクト?組曲集、ブラームス:ヘンデル変奏曲 チョ・ソンジン 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラ・フォンテヴェルデによる日本初のモンテヴェルディのマドリガーレ全集!6年の歳月をかけた渾身のアルバム最終章はマドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』!『薄情な女たちのバッロ』も同時収録!鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」。 6年の歳月をかけたモンテヴェルディのマドリガーレ全集、そのアルバム最終章はマドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』と、第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』より『薄情な女たちのバッロ』を収録。 ここに完結いたします! 日本人としてははじめてで、ヨーロッパでもほとんど例のない貴重な試みであるこの一大企画では、作曲家の成長と作風の変化に焦点を当て、モンテヴェルディの生涯に沿ってプロジェクトを進めていく形を取っています。 もっぱらオペラなどの大作で知られる作曲家の半世紀をかけたライフワークが今ここに巻を追って響きとなります! モンテヴェルディは『オルフェオ』や『ポッペアの戴冠』などのオペラで一世を風靡し、バロックの扉を開いた作曲家です。 しかし彼がライフワークとしていたのは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパ全土で流行したマドリガーレでした。 1587年に出版されたマドリガーレ第1巻から1651年の第9巻に至るまで、彼は実に半世紀以上の年月をその創作に費やし、新しい作曲技法や様式を追求し続けました。 第9巻は1630年頃流行した舞踏歌と同じスタイルの三重唱が多数でその多くが有節歌曲です。 巨匠のライフワーク、今ここに完結いたします!(販売元情報)【収録情報】Disc1● モンテヴェルディ:マドリガーレ集 第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』(1651)1. すてきな羊飼いさん2. 西風が戻り3. 誰も私に忠告しないように4. 愛の神は常に、楽しんでもよいと5. お前の胸に6. 愛したくない7. 今日、そよ風はなんと甘く8. 踊りへ、喜びへ、楽しみへ9. なぜ、僕を嫌ってたのに10. そう、可愛らしく美しい11. ほらほら、幼く愛らしい羊飼いたちよ12. 愛する人よ、命の人よ ラ・フォンテヴェルデ 鈴木美登里、染谷熱子(ソプラノ) 布施奈緒子(メゾ・ソプラノ) 上杉清仁(カウンターテナー) 谷口洋介、中嶋克彦(テノール) 小笠原美敬(バス) 金子 浩(リュート、バロック・ギター) 伊藤美恵(バロック・ハープ) 上尾直毅(チェンバロ)Disc2● モンテヴェルディ:薄情な女たちのバッロ〜マドリガーレ集 第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』(1638)より プルート:小笠原美敬 ヴィーナス:鈴木美登里 愛の神:染谷熱子 薄情な女:森川郁子 地獄の霊たち:上杉清仁、谷口洋介、中嶋克彦、小笠原美敬 4人の薄情な女たち:森川郁子、染谷熱子、鈴木美登里、上杉清仁 若松夏美、荒木優子(ヴァイオリン) 成田 寛、佐藤駿太(ヴィオラ) 山本 徹(チェロ) 西澤誠治(ヴィオローネ) 金子 浩(リュート) 伊藤美恵(バロック・ハープ) 上尾直毅(チェンバロ、オルガン) 録音時期:2013年10月7-9日、2014年9月21-23日、2016年5月15-18日、2017年5月15-18日、2017年9月11-14日、2018年4月8-10日、2018年7月23-25日、2018年12月4-6日 録音場所:埼玉県、秩父ミューズパーク音楽堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 録音エンジニア:櫻井 卓 日本語帯・解説・歌詞対訳付き ディスクは国内プレスとなります。
【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ集 第9巻、薄情な女たちのバッロ ラ・フォンテヴェルデ(2CD) 【CD】 4,645 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クリスティーナ・プルハー率いるラルペッジャータとカウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーによる17世紀初頭のフランスの宮廷・貴族のサロン・プレシューのため音楽集17世紀初頭、フランスの宮廷や貴族のサロンのために作曲された作品にスポットを当てたアルバム。 フランスの南ヨーロッパの隣国に対する音楽的および知的魅力を反映して、フランス語だけでなくスペイン語やイタリア語でも執拗な愛を表現することがよくあります。 17世紀初頭の激動の時代のコスモポリタンな場所であったサロン・プレシュー(17世紀フランス王国の上流社交界に現れた、言語や作法に洗練を求める風潮のために集まるサロン)は、貴族階級の人々が多く参加し 貴族、公務員、裁判官、文人、芸術家などが参加し、政治的、軍事的な緊張を忘れ、洗練された礼儀正しい国際的な談話の芸術を実践するために集まりました。 クリスティーナ・プルハー率いるラルペッジャータと、カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーは、これらのロベール・ド・ヴィゼー、アントワーヌ・ボエセ、エティエンヌ・ムリネ、ミシェル・ランベールほか、多数のフランスの素晴らしいプログラムによって、17世紀に流行した洗練された歌曲「宮廷歌曲」を中心に、繊細な感情を表現する素晴らしい歌唱と演奏とを紹介しています。 ここに収録された数曲の演奏ビデオやインタビューを見るためのQRコードが、オリジナル・ブックレットに掲載される予定です。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤CDのみ、日本語解説書、歌詞訳付き。 日本語解説書には、岸 純信氏による書き下ろし解説、パルマ音楽院音楽史教授Alessio Ruffatti氏による作品解説の日本語訳、歌詞の日本語訳の掲載となります。 (輸入元情報)【収録情報】1. ピエール・ゲドロン[1570-1620]/プルハー編:羊飼いの娘らよ、喜びに、愉しみに2. アントワーヌ・ボエセ[1587-1643]/プルハー編:ようやくあの羊飼い娘は3. エティエンヌ・ムリニエ[1599-1669]:憐みを求めても無駄4. ミシェル・ランベール[1610-1696]:日ごとに貴女の軽蔑が5. ロベール・ド・ヴィゼー[1650-1725]、マラン・マレ[1656-1728]/プルハー編:スペインのフォリアによるインプロヴィゼーション6. アンリ・ル・バイイ[1590-1637]/プルハー編:わたしの名は狂気7. エティエンヌ・ムリニエ:静かな暗い夜よ8. アントワーヌ・ボエセ/プルハー編:自由で幸せな僕らの心は9. ミシェル・ランベール/プルハー編:きらめくタホ川のほとり10. エティエンヌ・ムリニエ:僕の羊飼い娘は優しくて一途11. ロベール・ド・ヴィゼー:ギターのためのパッサカリア ニ短調12. ガブリエル・バタイユ[1574-1630]:船は岸に付けられて13. ロベール・ド・ヴィゼー:シャコンヌ ト短調14. エティエンヌ・ムリニエ/プルハー編:様々な鳥たちのコンセール15. ルイ・ド・ケ=デルヴロワ[1677-1759]:Plainte16. エティエンヌ・ムリニエ:私の熱愛する美女が フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー:1,2,3,4,6,7,8,9,10,12,14,16) ラルペッジャータ ジュゼップ・マリア・マルティ・ドゥラン(テオルボ、バロック・ギター) フローラ・パパドプーロス(バロック・ハープ) ロドニー・プラダ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ダヴィド・マヨラル(パーカッション) クリスティーナ・プルハー(テオルボ、音楽監督) 録音時期:2022年2月9-12日 録音場所:フランス、アルフォールビル、Grande salle, Studio de l’Orchestre national d’Ile-de-France 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤CDのみ、日本語解説書、歌詞訳付き曲目リストDisc11.羊飼いの娘らよ、喜びに、愉しみに/2.ようやくあの羊飼い娘は/3.憐みを求めても無駄/4.日ごとに貴女の軽蔑が/5.スペインのフォリアによるインプロヴィゼーション/6.わたしの名は狂気/7.静かな暗い夜よ/8.自由で幸せな僕らの心は/9.きらめくタホ川のほとり/10.僕の羊飼い娘は優しくて一途/11.ギターのためのパッサカリア ニ短調/12.船は岸に付けられて/13.シャコンヌ ト短調/14.様々な鳥たちのコンセール/15.嘆き/16.私の熱愛する美女が 【輸入盤】 『情熱のパッサカリア』 フィリップ・ジャルスキー、クリスティーナ・プルハー&ラルペッジャータ 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明注目度急上昇のピアニスト、ティエンチ・ドゥ。 瞑想のようなゴルトベルク変奏曲中国の注目度急上昇中のピアニスト、ティエンチのゴルトベルク変奏曲の登場。 ドゥは、ユンディ・リやサー・チェンも師事したダン・シャオイー(ザオイ) に師事し、数々のコンクールで入賞を果たした人気・注目度急上昇中のピアニスト。 彼が奏でるバッハは、創造性にあふれ、美しい音色やレガート、完璧にコントロールされたデュナーミクなど、ピアノという楽器のもつ可能性をすべて引き出した演奏となっています。 ドゥのリサイタルに接したダン・シャオイー教授は「これまで演奏会で眠れなくなるまでの感動や興奮を味わってきたが、涙しながら演奏を聴き、終演後楽屋で演奏家の腕の中で号泣したのはこれが初めてだ」と激賞しました。 2023年6月には来日も予定されているティエンチ・ドゥ。 要注目のアーティストです。 ティエンチ・ドゥは5歳よりピアノをはじめ、10歳で初リサイタルを開催。 ユンディ・リやサー・チェンも師事したダン・シャオイー(ザオイ) の指導をうけ、国内外の多くのコンクールで入賞。 ショパン、シューマン、グリーグ、スクリャービン、ラヴェル(ト長調) らのピアノ協奏曲をオーケストラと共演。 北京、上海、深圳、成都などの中国の主要都市をはじめ、ベルリン、エルサレム、トルン、サンノゼ、東京など国際的に演奏活動を行っています。 2016 年、ニュー・イングランド音楽院で劉 孟捷に師事。 作曲も行います。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ティエンチ・ドゥ(ピアノ) 録音時期:2018年12月16-19日 録音場所:カナダ、ケベック州サンティレネ、シャルルヴォワ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 ティエンチ・ドゥ(ピアノ)(2CD) 【CD】 3,330 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アスペレンが弾くデュパール。 新たに発見・改訂された2つの組曲!大バッハが感銘を受け楽譜を自ら筆写し、自身の創作にも取り入れたことなどで知られているフランソワ・デュパール(シャルル・デュパール)の『クラヴサンのための6つの組曲』に、新たに発見、改訂された2つの組曲を加えた完全な全集が登場! オランダ古楽界の大家ボブ・ヴァン・アスペレンは、デュパールの生涯やこの組曲の成り立ちと演奏法についての洞察、また大バッハらへ与えた影響について改めて研究し、多くの情報を加えて再定義した論文を2021年に発表。 この研究の過程で新たに発見された2つの組曲がアスペレンの手によって改訂され、ここに初めて録音されました。 作曲から3世紀もの時を経て初めて日の目を見るデュパールの知られざる遺産、古楽ファンは必聴です。 レオンハルトの高弟である世界的チェンバリスト、ボブ・ヴァン・アスペレンは、これまで「Aeolus」レーベルより『J.S.バッハの鍵盤作品集』『フローベルガー・エディション』『ルイ・クープラン・エディション』など多くの重要なレコーディング・プロジェクトを世に贈り出しています。 (輸入元情報)【収録情報】デュパール:クラヴサンのための組曲全集● 組曲第3番ロ短調● 組曲第2番ニ長調● 組曲第1番イ長調● 組曲第4番ホ短調● 組曲第5番ヘ長調● 組曲第6番ヘ短調● 組曲第7番ニ長調● 組曲第8番ニ短調 ボブ・ヴァン・アスペレン(クラヴサン=チェンバロ) 録音時期:2020年 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(第7番、第8番) 【輸入盤】 デュパール(1667-1740) / クラヴサンのための組曲全集(第1番?第8番) ボブ・ヴァン・アスペレン(チェンバロ) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明21世紀のヴィヴァルディ録音史に燦然と輝く金字塔的録音群、一挙ボックス化20世紀末における古楽器演奏の活況を早くからリードしてきた英国で、さまざまなアンサンブルの一員として活躍した後、ソリストとして世界をまたにかける存在となったバロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャー。 今やベートーヴェンやモーツァルトなど古典派以降のソナタでも古楽器による魅力的な演奏を聴かせていますが、当初その本領を存分に発揮してシーンの注目を集め躍進のきっかけとなったのは、当時まだ今ほど知られていなかったポーランドの実力派古楽器団体「アルテ・デイ・スオナトーリ」と録音したヴィヴァルディ『ラ・ストラヴァガンツァ』の全曲盤(2002)でした。 隅々まで高度な音楽性に貫かれた演奏解釈は「CHANNEL CLASSICS」レーベルならではの感触確かなエンジニアリングで克明に伝えられ、知られざるアンサンブルの卓越した演奏技量とともにバロック・ファンに留まらない人気を集めたものですが、その後も同レーベルでポッジャーはオランダ・バロックやブレコン・バロックなどの気鋭団体とヴィヴァルディの傑作を相次いで録音。 いずれ劣らぬ仕上がりは世界各地で高い評価を博しています。 出版譜で必要とされている最少人数に近い編成で録音された『調和の霊感』、ヴィヴァルディの作風の充実が見られる隠れた傑作『ラ・チェトラ』、そして鮮烈な作品の魅力を十全に引き出した『四季』・・・。 お手頃価格のボックスでその秀逸な成果をじっくり聴き、確かめられる嬉しいリリース、ここに登場です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1-2ヴィヴァルディ:● 協奏曲集 Op.4『ラ・ストラヴァガンツァ』(全12曲) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) アルテ・デイ・スオナトーリ(古楽器使用) 録音時期:2002年9月 録音場所:ポーランド、ゴシツィコヴォ=パラディシ・カトリック教会大学 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc3-4● 協奏曲集 Op.9『ラ・チェトラ』(全12曲) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ユディト・ステーンブリンク(第2ソロ・ヴァイオリン:RV530) オランダ・バロック(古楽器使用) 録音時期:2011年9月、2012年1月 録音場所:アムステルダム、ワロン教会(Waalse Kerk) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc5-6● 協奏曲集 Op.3『調和の霊感』(全12曲) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ボヤン・チチッチ(ヴァイオリン) ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン) ブレコン・バロック(古楽器使用) 録音時期:2014年2月、9月 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、セント・ジョン・エヴァンジェリスト教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc7● 協奏曲集『四季』〜『和声と創意への試み』 Op.8より ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.269 Op.8-1『春』 ヴァイオリン協奏曲ト短調 RV.315 Op.8-2『夏』 ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 RV.293 Op.8-3『秋』 ヴァイオリン協奏曲ヘ短調 RV.297 Op.8-4『冬』● ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.270『聖夜の休息』● ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.271『恋人』● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.208『ムガール大帝』 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ブレコン・バロック(古楽器使用) 録音時期:2017年10月 録音場所:ロンドン、セント・ジュード教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 総収録時間: 392分(6時間32分) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / レイチェル・ポッジャー/ヴィヴァルディ:協奏曲ボックス(7CD) 【CD】 5,870 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グリスヴァール&リシャルドー、アレッサンドロ・スカルラッティのカンタータ集!南チロルから世界へと羽ばたいた21世紀世代のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーの自主レーベル「Audax Records」。 アンサンブル・ディドロの中核メンバーであり、ヨハネス・プラムゾーラーの伴奏としても多くの演奏&レコーディングで共演しているフランスのチェンバロ奏者、フィリップ・グリスヴァールの新録音は、シチリア出身でナポリ楽派の礎を築いた偉大な作曲家アレッサンドロ・スカルラッティ(ドメニコ・スカルラッティの父)の鍵盤作品と、殆どが世界初録音となる、これまであまり知られていなかったA.スカルラッティの室内カンタータ(カンタータ・ダ・カメラ)を特集しています。 優美で悲哀に満ちたレチタティーヴォとアリアを歌うのは、ジョン・エリオット・ガーディナーを始めとする多くのオペラ録音等に参加してきたフランスのメゾ、ルシール・リシャルドー。 詩人や作曲家の才能を発揮するための好機として発展した、限りなく洗練され苦悩に満ちた芸術を、一流のパフォーマンスで発掘してゆきます。 (輸入元情報)【収録情報】A.スカルラッティ:1. アレグロ ト短調2. Al fin m’ucciderete H21 (1705)3. Sarei troppo felice H631 (1702)4. トッカータ イ短調5. Sento nel core certo dolore H6556. メヌエット ホ短調7. La Lezione di Musica H5478. トッカータ第3番 ト短調9. La dove a Mergellina H356 (1725) ルシール・リシャルドー(メゾ・ソプラノ) フィリップ・グリスヴァール(チェンバロ) 録音時期:2022年3月13-16日 録音場所:フランス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2,3,5,7) 【輸入盤】 Scarlatti Alessandro スカルラッティアレッサンドロ / 室内カンタータ集 ルシール・リシャルドー、フィリップ・グリスヴァール 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明寺神戸&ボニッツォーニのバッハ、完結篇!両者が高め合い築き上げる音楽的頂点、親しい雰囲気のなか繰り広げられる知的な対話後半3曲に加えて第6番の異稿楽章も収録バロック・ヴァイオリンの名手・寺神戸 亮によるバッハのヴァイオリン・ソナタ集、後半3曲を収録した第2集が登場。 これで1996年以来の全曲再録音が完成しました。 第1集と同じくボニッツォーニのチェンバロとの共演です。 全6曲からなるバッハのヴァイオリン・ソナタは無伴奏ヴァイオリンや無伴奏チェロの作品と同じく、バッハが注意深く練り上げ組み上げた画期的な曲集です。 これらを重要なレパートリーとして演奏してきた寺神戸(チェロ組曲はスパッラでの録音があります)、時間をかけてバッハと対峙し深めてきた熟練の解釈がここに結実しています。 それは音楽に敬意を払い謙虚な姿勢で臨んだもので、奇抜さのまったくない高貴な演奏。 力強くも澄み切ったあたたかな音色で「バッハは私たちの人生の喜び」と語る寺神戸の心境がまっすぐに伝わってくる内容となっています。 ファビオ・ボニッツォーニはコープマンに学んだイタリアのオルガン、チェンバロ奏者。 名だたる古楽オーケストラと共演するほか、自らのアンサンブル「ラ・リゾナンツァ」を結成し活躍中。 同レーベルからはバッハのチェンバロ協奏曲第1集、第2集をリリースしています。 「これらのソナタはまるで長いハイキングのよう。 険しい山道を歩くには集中力が必要で、疲労や痛み、困難や危険を覚悟せねばなりません。 しかし同時に、思いがけない和声、大胆な対位法、メランコリックなメロディといった美しい景色に出会うことができます。 地質学者や植物学者でなくても山の美しさに感動できるように、音楽の美しさもまた、万人に開かれています。 」〜ファビオ・ボニッツォーニ(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集 第2集● 第4番ハ短調 BWV.1017● 第5番へ短調 BWV.1018● 第6番ト長調 BWV.1019● BWV.1019初期稿より4つの楽章(コレンテ:チェンバロ独奏/テンポ・ディ・ガヴォッタ/アダージョ/アダージョ・エ・カンタービレ) 寺神戸 亮(ヴァイオリン/1690年ミラノ、ジョヴァンニ・グランチーノ製) ファビオ・ボニッツォーニ(チェンバロ/ユトレヒト、ウィレム・クルスベルヘン製、クーシェ・モデルに基づくフランドル様式2弾鍵盤) 録音時期:2022年8月15-18日 録音場所:イタリア、ノマーリオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ヴァイオリン・ソナタ第4番、第5番、第6番 寺神戸 亮、ファビオ・ボニッツォーニ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明絶美の魅力を湛えたカヴァッリ畢生の大作『レクィエム』を中心に、ヴェネツィア楽派の作品を堪能できるカペラ・デ・ラ・トーレのニュー・アルバム。 カペラ・デ・ラ・トーレは、中世〜ルネサンス音楽を専門とするドイツのルネサンス楽器管楽アンサンブル。 2005年にミュンヘン生まれのショーム奏者カタリーナ・ボイムルによって創設され、16世紀スペインの作曲家フランシスコ・デ・ラ・トーレの名前と、中世の吟遊詩人が塔から音楽を奏でた故事にちなむスペイン語の「デ・ラ・トーレ(塔の上から)」をかけて命名されました。 実際に当時のニュルンベルクで活躍した音楽隊とほぼ同じ編成で、歴史的な演奏を実践する専門集団として高い評価を得ており、オーパス・クラシック、エコー・クラシック賞を受賞しています。 ヴェネツィア楽派の作曲家の中でも、魅力的で革新的な作風で知られるフランチェスコ・カヴァッリ。 聖マルコ大聖堂の合唱団でモンテヴェルディの指示の下で歌い、大聖堂のオルガン奏者となり、作曲家としてもモンテヴェルディの弟子となり、歌劇だけでなく宗教音楽でも才能を開花しました。 彼は自分の人生の終わりに個人的な『レクィエム(死者のためのミサ曲)』を作曲しました。 この録音のために、カタリーナ・ボイムルはこの作品に器楽パート(特に管楽器パート)を追加・増強した新しい版を作成しました(この版では世界初録音)。 このアルバムには、カヴァッリの『レクィエム』以外に16世紀から17世紀にかけての興味深い声楽作品や器楽作品が収録されています。 そのほとんどは、ヴェネツィアとその周辺に関連したものです。 これらの作品は真の発見であり、フランチェスコ・マネッリ[1595-1667]、マウリツィオ・カッツァーティ[1532-1594]、ジョヴァンニ・バッサーノ[1551/52-1617]など、ほとんど知られていない作曲家による作品を途中に挟むことによって、「死が最後ではない」という人々の希望を照らし、アルバム全体に色彩と多様性を新しい光で示しています。 (輸入元情報)【収録情報】カヴァッリ:● 歌劇『アポロとダフネの愛』〜第2幕へのシンフォニア● 死者のためのミサ曲〜主よ、永遠の安息を/主よ、あわれみたまえ/怒りの日マネッリ:● チャッコーナ『私の心は熱くなり』カヴァッリ:● 死者のためのミサ曲〜主イエス・キリストよ● 歌劇『アポロとダフネの愛』〜第1幕へのシンフォニア● 死者のためのミサ曲〜サンクトゥス/ベネディクトゥス/アニュス・デイ● おお、よきイエスよ● 死者のためのミサ曲〜リベラ・メ● 主がシオンの囚われをラッソ:● 神よ、我を憐れみたまえバッサーノ:● マリアよ、 私たちに告げよカッツァーティ:● 室内楽の楽しみ Op.22〜第13曲:パッサカリア作者不詳:● グレゴリオ聖歌『復活のいけにえに』 マーガレット・ハンター(ソプラノ) セシル・ケンペナース(ソプラノ) ユリア・シュピース(メゾ・ソプラノ) カイ・ヴェッセル(カウンターテナー) ホン・ミンスプ(テノール) ヘルマン・オズワルド(テノール) ヤーコプ・アーレス(バス) トビアス・シュリーフ(バス) カペラ・デ・ラ・トーレ(ルネサンス管楽器アンサンブル) カタリーナ・ボイムル(指揮) 録音時期:2022年4月11-16日 録音場所:エッセン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Cavalli カバッリ / トランジション?レクィエム、他 カタリーナ・ボイムル&カペラ・デ・ラ・トーレ、カイ・ヴェッセル、他 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明自作のカデンツァも披露!マルチな才能の持ち主ショルティーノがC.P.Eバッハを録音!ピアニスト、作曲家として活躍するシチリア島シラクサ生まれのオラツィオ・ショルティーノがC.P.Eバッハの協奏曲とピアノ独奏作品を収録しました。 ショルティーノはペトルシャンスキー、ダルベルト、ロルティら名ピアニストに師事。 また、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で作曲を学びました。 弾き振りで演奏した協奏曲。 ホ長調のピアノ協奏曲のカデンツァはショルティーノが即興的なカデンツァを披露。 マルチな才能の持ち主ならではの快演を聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:1. ピアノ協奏曲ニ長調 Wq.43/2, H.4722. ソナチネ ニ長調 Wq.96, H.4493. ピアノ協奏曲ホ長調 Wq.14, H.417(1楽章、第2楽章のカデンツァ(即興):ショルティーノ)4. ファンタジア第2番ハ長調 Wq.61/65. ラ・グライム、ロンドー Wq.117/19 オラツィオ・ショルティーノ(ピアノ) パドヴァ・ヴェネート管弦楽団 録音時期:2019年3月13,15日 録音場所:イタリア、パドヴァ、オーディトリウム・ポリーニ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / ピアノ協奏曲集、ピアノ作品集 オラツィオ・ショルティーノ、パドヴァ・ヴェネート管弦楽団 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コレッリ登場前のイタリアに花咲いた、驚くべきバロック・オーケストラ!古楽奏者・研究者育成の世界的拠点バーゼル・スコラ・カントルムで研鑽を重ねた気鋭奏者が集うコンチェルト・シロッコとヴォーチェス・スアーヴェスは、イタリアの「ARCANA」レーベルへの録音を通じてクローチェ、ベルナルディ、ピッキといった知られざる17世紀イタリアの作曲家たちを続々発掘、その優れた実績の再評価に寄与してきました。 これほどの結束力と専門性を兼ね備えた17世紀音楽の演奏団体は決して多くはありませんが、今回のアルバムも既存盤全てと同じく、各楽器の個性がきわだつ小編成作品から、当時の演奏作法に通じた弦・管・鍵盤の名手が何人もいなくては実現不可能な大編成の充実作まで収録。 巨匠モンテヴェルディ亡き後、歌劇作曲家カヴァッリが人気を誇った17世紀中盤のヴェネツィアで活躍したネーリの作品は、この水の都で器楽芸術が最初に発展した時代の面影を残しながらも、端正な気品を感じさせる整った曲構成が18世紀の音楽をも予感させ、12声部にも及ぶ大規模な合奏曲はヴィラールトやガブリエーリの複合唱形式にも、バロック後期のコレッリやヴィヴァルディの合奏協奏曲にも通じる音使いが聴かれ興趣が尽きません。 小編成の作品も声楽・器楽共にコントラスト鮮やかな展開が聴き手を飽きさせず、生前のネーリがドイツ語圏や遠くスウェーデンまで名声を轟かせていたことを裏付けてあまりある面白さ。 バーゼルの名手たちの妙技に聴き惚れながら、知られざるバロック中期の音楽世界に思いを馳せたい1枚です。 研究に基づき、弦楽器などと管楽器はほぼ全音違うピッチを採用しており、管楽器が移調して演奏することで解決されています。 (輸入元情報)【収録情報】ネーリ:様々な楽器のためのソナタ集1. 第15ソナタ(12声のための) - Op.22. 第1ソナタ(3声のための) - Op.23. めでたし、至福の乙女4. 第11ソナタ(9声のための) - Op.25. 第2ソナタ(4声のための) - Op.16. 第1ソナタ(4声のための) - Op.17. 最愛のイエスよ(カテリーナ・ジアーニ[1630-c.1673]作曲)8. 第10ソナタ(8声のための) - Op.29. 第2カンツォン(4声のための) - Op.110. 第3ソナタ(3声のための) - Op.211. 第5ソナタ(4声のための) - Op.212. 第2ソナタ(3声のための) - Op.213. 魅惑の天に向けて14. 第14ソナタ(12声のための) - Op.2 ヴォーチェス・スアーヴェス(声楽アンサンブル:3,7,13) コンチェルト・シロッコ(古楽器使用) ジュリア・ジェニーニ(リコーダー、ドゥルツィアン、指揮) 編成:ヴァイオリン2、ヴィオラ2、ヴィオラ・ダ・ガンバ1、ヴィオローネ2、木管コルネット2、リコーダー3、サックバット3、ドゥルツィアン1、テオルボ2、オルガン、チェンバロ ピッチ:A=415Hz(弦楽器&鍵盤楽器)/A=466Hz(管楽器) 調律:1/4コンマ・ミーントーン 録音時期:2022年2月12-16日 録音場所:スイス北部バーゼル・ラントシャフト州ライエン、ラントガストホーフ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ネーリ、マッシミリアーノ(1615-1666) / 様々な楽器のためのソナタ集 ジュリア・ジェニーニ&コンチェルト・シロッコ、ヴォーチェス・スアーヴェス 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明貴重な全曲盤。 ニケとフランス古楽界を代表する歌手たちによる待望の録音!ヴィオールの比類ない名手として名を馳せたフランスの作曲家マラン・マレは、王室楽団でオペラ指揮者としても活躍。 1693年にはジャン=バティスト・リュリの後を継いで王室音楽総監督の座にあった息子ルイ・リュリとの共作で『アルシード(エルキュールの勝利)』を作曲、その後『アリアーヌとバッキュス』(1696)、『アルシオーヌ』(1706)、『セメレ』(1709)と3編の抒情悲劇を独力で完成させ、オペラを書く手腕でも高く評価されました。 18世紀以前のフランス・オペラ蘇演に確かな実績を持つ鬼才エルヴェ・ニケによる今回の録音は、リュリ亡き後の歌劇作曲家としてマレが本格的な歩みを始めた重要作でありながら全曲録音に恵まれてこなかった『アリアーヌとバッキュス』の全貌に触れられる待望のプロジェクト。 ミノタウロス退治の恋人テーセウスに去られ悲しむアリアーヌに迫る酒神バッキュスの物語で、同じパリを沸かせたルーセル作品を130年以上先取りする名品をダイナミックに聴かせます。 抜群の心理表現を見せるヴェロニク・ジャンス、21世紀のフランス歌劇界で圧倒的な活躍をみせるマティアス・ヴィダルと活躍目覚ましいファン・ヴァンロイによる表題役の鮮やかな歌唱もさることながら、2人のテオルボ奏者が加わる豪華な通奏低音勢をはじめ、1700年頃のパリ・オペラ座の編成を忠実に再現したオーケストラも存在感抜群。 「ALPHA」レーベルの真骨頂ともいうべきバロック・オペラ録音です。 (輸入元情報)【収録情報】● マレ:歌劇『アリアーヌとバッキュス』全曲 〜序幕付き全5幕の音楽悲劇(1696年パリにて初演)〜 アリアーヌ(アリアドネ)…ユディト・ファン・ヴァンロイ(ソプラノ) 栄光の女神、コルシーヌ…マリー・ペルボスト(ソプラノ) 舞踏の女神テルプシコル(テレプシコーレ)、夢の精…エレーヌ・カルパンティエ(ソプラノ) セーヌ川のニンフ、女神ジュノン(ユノー)…ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ) 酒の神バッキュス(バッコス)、夢の精…マティアス・ヴィダル(テノール) ジェラルド、大神ジュピテール(ユピテル)…マチュー・レクロアール(バリトン) アドラスト…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) 王、祭司長…トミスラフ・ラヴォワ(バス=バリトン) 牧神パン、水夫2、リカス、悪夢の神フォペトル(ポベトル)、ファンタス、アルクトン…フィリップ・エステーフ(バリトン) 恋の神、エリーズ、ナクソス島民…マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ) 喜びの精、王の従者、水夫1、商業神メルキュール(メルクリウス)…ダヴィド・トリクー(テノール) ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団(合唱指揮:ファビアン・アルマンゴー) コンサートマスター:オリヴィエ・ブリアン(ヴァイオリン) 通奏低音: トゥルモー・ダーレン、マルジョレーヌ・カンボン(バス・ド・ヴィオロン) 斎藤由香(バス・ド・ヴィオール=ヴィオラ・ダ・ガンバ) エリザベート・ガイガー(クラヴサン=チェンバロ) マリー・ラングレ、ニコラ・ワティンヌ(テオルボ) ル・コンセール・スピリチュエル(声楽&古楽器アンサンブル) エルヴェ・ニケ(指揮) 録音時期:2022年4月 録音場所;パリ郊外、ピュトー・リュリ音楽院オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Marais マレ / 『アリアーヌとバッキュス』全曲 エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエル、ユディト・ファン・ヴァンロイ、マティアス・ヴィダル、他(2022 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,858 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルネサンス・ポリフォニーの美学を追求するネーヴェルとウエルガス・アンサンブルの新たな快作が登場パウル・ヴァン・ネーヴェルとウエルガス・アンサンブルによる最新アルバムは、ドイツのルネサンス期の作曲家ルートヴィヒ・ダーザーに捧げられています。 ダーザーはミュンヘンの裕福な家庭に生まれ、幼い頃よりバイエルン・ホフカペレに参加し、神学と音楽の教育を受けました。 当時時有名だったルートヴィヒ・ゼンフル[c.1486-1542]に学び、1552年にはカペルマイスターに昇進し、1562年までその職にありました(彼の後を継いだのは オルランド・ディ・ラッソでした)。 1572年、ダーザーはルートヴィヒ・フォン・ヴュルテンベルク公のシュトゥットガルト宮廷楽長に任命され、1589年に亡くなるまでこの地位にありました。 彼のキャリアはその時代の宗教改革と反宗教改革の闘争の時代にありましたが、当時は最も著名な作曲家でした。 ネーヴェルとウエルガス・アンサンブルはラッソやチプリアーノ・ディ・ローレなどの有名な作曲家と同時代のミュンヘン生まれの作曲家による2つの多声ミサ曲を録音してきましたが、このアルバムでは、ラッソの影に隠れてしまったダーザーの作品に光が当てられ、その豊かなミュンヘンの教会音楽作品から2つの傑作が紹介されています。 ミサ曲の金字塔『万物の連なりを越えて』は1544年から1555年に書かれ、バイエルン州立図書館に自筆譜が残されています。 この6声のミサ曲『万物の連なりを越えて』は、いわゆる「パロディ・ミサ」(世俗音楽、典型的にはモテットやシャンソンの一部分を旋律として用いるミサ曲)で、ダーザーが着想を得た曲は、フランドル楽派の偉大な作曲家ジョスカン・デ・プレによる同名のモテットでした。 もうひとつの4声のミサ曲『ただ死ぬのを待つ以外』は、まったく異なる性質で、ダーザーがルートヴィヒ・ゼンフルを通じて知り得たフランドル楽派の声楽音楽の特徴を持ちながら叙情的な印象が加えられた作品。 ダーザーの作品の特徴は、カノン、装飾、定旋律などを、ミサの中で単純な旋律を扱うさまざまな方法を採用し、さらに主要な旋律を際立たせるために、定旋律をテノールからソプラノ声部に移管する手法です。 (輸入元情報)【収録情報】ダーザー:● ミサ曲『万物の連なりを越えて』(6声)● ミサ曲『ただ死ぬのを待つ以外』(4声) ウエルガス・アンサンブル パウル・ヴァン・ネーヴェル(指揮) 録音時期:2021年2月28日〜3月1日 録音場所:ベルギー、アントワープ、聖アウグスティヌス教会 録音方式:ステレオ(デジタル) フランダース=アントワープ音楽祭「AMUZ」に際しての録音 世界初録音 【輸入盤】 ダーザー、ルートヴィヒ(c.1526-1589) / ミサ曲『万物の連なりを越えて』『ただ死ぬのを待つ以外』 パウル・ヴァン・ネーヴェル&ウエルガス・アンサンブル 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明18世紀当時のオルガンで聴く、バッハと同時代を生きたフランスの名匠の音楽世界ドイツともイタリアとも違う独自の歴史をもつフランスのオルガン音楽。 その演奏伝統は同国の音楽語法の発展に深く関与しており、クープラン一族をはじめクラヴサン(チェンバロ)の音楽で知られる作曲家たちも皆オルガン奏者として研鑽を積んでいました。 フランス・バロックのオルガン芸術はまた、ドイツ語圏におけるオルガンの巨匠バッハも関心を寄せるなど国際的にも影響力を持ったほか、サン=サーンスやヴィドールら19世紀フランスの作曲家たちが古楽を再発見してゆく上でも早くから楽譜校訂がなされ、交響楽派以降のオルガン音楽家たちもその至芸から多くを学んでいます。 ここでとりあげられているギランはバッハと同世代で、1702年にドイツ語圏からフランスに来て、おそらくは上の世代の名匠マルシャンに師事したと考えられているオルガン奏者にして作曲家。 1706年に出版されたオルガン曲集はパリから遠く離れたベルリンで発見され、初版から200年後の1906年にはギルマンの監修を経て再出版されています。 20世紀末に18世紀当時の状態に修復された歴史的楽器を用いてその音楽世界を読み解くのは、ヴィドールやデュプレに遡るフランス・オルガン演奏の伝統を引く名匠アンドレ・イゾワール[1935-2016]。 礼拝での使用を前提としていた作品本来の形にあわせ祈りの詩句の歌唱を織り交ぜながら、曲や声部ごとパイプを使い分けて音色の違いを生かし、独特のリズムで演奏がなされるフランス・バロック流のオルガン音楽の魅力を十全に伝えてくれる名演です。 楽器修復直後にリリースされ高く評価されたこの録音のカタログ復活は大いに歓迎すべきことと言ってよいでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● ギラン:マニフィカトのための4つの組曲 全曲(1706年パリ刊) 第1旋法によるマニフィカトのための組曲 第2旋法によるマニフィカトのための組曲 第3旋法によるマニフィカトのための組曲 第4旋法によるマニフィカトのための組曲 アンドレ・イゾワール(オルガン) 使用楽器:ジャン=ミシェル・ボワザール1714年建造 復元:エルフェール=エルマン製作所(1983)/ゲオルク・ヴェステンフェルダー(1990〜97) レ・ドモワゼル・ド・サン・シール(女声合唱 マニフィカト朗唱) エマニュエル・マンドラン(指揮) 録音時期:1997年9月 録音場所:フランス北東部ピカルディ地方、サン=ミシェル=アン=ティエラシュ修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 旧品番:TEM316012曲目リストDisc11.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第1旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Antienne - Beata mater... (offices de Vierge, le/2.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第1旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Et exultavit spiritus meus... Orgue:Trio - Quia/3.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第1旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Quia fecit mihi magna... Orgue:Duo - Et/4.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第1旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Fecit potentiam in bracchio suo Orgue:Basse de/5.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第1旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Esurientes simplevit bonis Orgue:Recit - Suscepit/6.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第1旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Sicut Locutus est ad Patres nostros Orgue:Dialogue/7.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第1旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Sicut erat in principio Orgue:Petit Plein-jeu -/8.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第2旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Antienne - Beata es Maria... (Visitation) Orgue:/9.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第2旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Et exultavit spiritus meus... Orgue:Tierce en/10.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第2旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Quia fecit mihi magna... Orgue:Duo - Et/11.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第2旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Fecit potentiam in bracchio suo Orgue:Basse de/12.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第2旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Esurientes implevit bonis Orgue:Trio de Flutes -/13.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第2旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Sicut locutus est ad Patris nostros Orgue:Dialogue/14.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第2旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Sicut erat in principio Orgue:Petit Plein-jeu -/15.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第3旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Antienne - Prudentes Virgines... (Commun des/16.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第3旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Et exultavit spiritus meus... Orgue:Quatuor - Quia/17.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第3旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Quia fecit mihi magna... Orgue:Dialogue de Voix/18.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第3旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Fecit potentiam in bracchio suo Orgue:Basse de/19.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第3旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Esurientes implevit bonis Orgue:Duo - Suscepit/20.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第3旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Sicut locutus est ad Patres nostros Orgue:Grand-jeu/21.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第3旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Sicut erat in principio Orgue:Plein-jeu - Prudentes/22.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第4旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Intonation Orgue:Plein-jeu - Magnificat anima mea/23.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第4旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Et Exultavit spiritus meus... Orgue:Cromhorne en/24.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第4旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Quia fecit mihi magna... Orgue:Duo - Et/25.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第4旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Fecit potentiam in bracchio suo Orgue:Basse de/26.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第4旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Esurientes implevit bonis Orgue:Trio - Suscepit/27.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第4旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Sicut locutus est ad Patres nostros Orgue:Dialogue/28.『マニフィカトのための4つの組曲』(全曲) 第4旋法によるマニフィカトのための組曲 Choeur:Sicut erat in principio Orgue:Petit Plein-jeu - 【輸入盤】 ギラン、ジャン=アダン(c.1680-1739) / マニフィカトのための4つの組曲 アンドレ・イゾワール、エマニュエル・マンドラン&レ・ドモワゼル・ド・サン・シール 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フレスコバルディ:鍵盤楽器のための作品全集17世紀初頭の鍵盤楽器の作曲家として、最も重要で影響力のあった作曲家フレスコバルディ。 初期の作品には後期ルネサンス様式を取り入れ、晩年にはイタリア初期バロックの中において印象的な影響力のある作品を残しています。 オルガン奏者の息子として、また彼の雇い主である音楽に熱心であったアルフォンソ2世デステ公爵の影響も受け、若きフレスコバルディは成長していきます。 マントヴァ公爵にも仕え、その後フィレンツェのメディチ家のオルガニストとなります。 さらにローマに移り、教皇ウルバン8世のバルベリーニ家で働くようになります。 この頃には、当時の名士たちとも交友を持つようになりました。 フレスコバルディは、アスカニオ・マイオーネやジョヴァンニ・マリア・トラバーチ、クラウディオ・メールロなど、多くの作曲家の影響を受けていますが、フレスコバルディの音楽は、それらの作品以上の完成度の高いものとなっています。 伝統的な形式を巧みに取り入れただけでなく、テンポの面でも数々の革新的な試みを行いました。 このボックスは、オルガン作品全集とチェンバロ作品全集で、リチェルカーレ、トッカータ、カンツォーニ、ファンタジー、カプリッチョなどの膨大なコレクションを、歴史的楽器や貴重な楽器で演奏しています。 演奏は、古楽のスペシャリストとして多くの名録音を残しているイタリアのロベルト・ロレッジャン。 これまでのブリリアント・クラシックスに録音した作品をまとめた価値あるボックス・セットです。 (輸入元情報)【収録情報】フレスコバルディ:鍵盤楽器のための作品全集Disc1-2:タブラチュア譜によるチェンバロとオルガンのためのトッカータ集 第1巻● トッカータ第1番〜第12番● ロマネスクのアリアによる14のパルティータ● モニカのアリアによる11のパルティータ● ルッジェロのアリアによる12のパルティータ● フォリアのアリアによる6のパルティータ● 4つのコレンテ● 3つのバレット● パッサカリアによるパルティータ● ルッジェーロのアリアによるヤコピーノ神父のカプリッチョ● 戦いのカプリッチョ● バレットとチャッコーナ● コレンテとチャッコーナ● パストラーレのためのカプリッチョDisc3:音楽の花束より● 主日のミサ● 使徒のミサ● 聖母のミサDisc4-5:タブラチュア譜によるチェンバロとオルガンのためのトッカータ集 第2巻● トッカータ第1番〜第12番● アルカデルトのマドリガーレによるパッサジャート● 6つのカンツォン● 日曜日のための讃歌● 使徒の讃歌● 証聖者の讃歌● めでたし海の星よ● 第1旋法によるマニフィカト● 第2旋法によるマニフィカト● 第6旋法によるマニフィカト● バレットという名のアリア● 5つのガリアルダ● フレスコバルダによるアリア● 6つのコレンテ● チャコーナによるパルティータ● パッサカリアによるパルティータDisc6:さまざまな主題とアリアによる12のカプリッチョ 第1巻● ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるカプリッチョ● ラ・ソ・ファ・ミ・レ・ドによるカプリッチョ● カッコウの主題によるカプリッチョ● ラ・ソ・ファ・レ・ミによるカプリッチョ● フィアメンガのバスによるカプリッチョ● スパニョレッタによるカプリッチョ● パルティータ「Or che noi rimena」によるカプリッチョ● リガトゥーラ・アル・コントラリオをもつ半音階的カプリッチョ● 不協和音のカプリッチョ● 1つの主題によるカプリッチョ● 5声のオブリガートを伴うカプリッチョ● ルッジェーロのアリアによるカプリッチョDisc7:リチェルカーレとフランス風カンツォン集 第1巻● フレスコバルディ氏のトッカータ ニ長調● リチェルカーレ第1番● フレスコバルディ氏のトッカータ ト長調● リチェルカーレ第2番● フレスコバルディのトッカータ イ長調● リチェルカーレ第3番● フレスコバルディ氏のトッカータ ヘ長調● 「ミ・レ・ファ・ミ」によるリチェルカーレ第4番● フレスコバルディのトッカータ ヘ長調● リチェルカーレ第5番● トッカータF.Baldi ヘ長調● 「ファ・ファ・ソ・ラ・ファ」によるリチェルカーレ第6番● フレスコバルディ氏のトッカータ ト長調● 「ソ・ミ・ファ・ラ・ソ」によるリチェルカーレ第7番● フレスコバルディ氏のトッカータ ト長調● obligo di non uscir mai di grado リチェルカーレ第8番● コントラバス またはペダル付きオルガンのためのトッカータ ニ長調● 4つの主題によるリチェルカーレ第9番● 「ラ・ファ・ソ・ラ・レ」によるリチェルカーレ第10番Disc8:4声のファンタジア 第1巻● トッカータ● カンツォーナ第1番● 1つの主題に基づくファンタジア第1番、第2番独奏● カンツォーナ第2番● 1つの主題に基づくファンタジア第3番独奏● 2つの主題に基づくファンタジア第4番● カンツォーナ第3番● 2つの主題に基づくファンタジア第5番、第6番● カンツォーナ第4番● 3つの主題に基づくファンタジア第7番、第8番● カンツォーナ第5番● 3つの主題に基づくファンタジア第9番、第10番● カンツォーナ第6番● 4つの主題に基づくファンタジア第11番、第12番● カンツォーナ第7番Disc9:リチェルカーレとフランス風カンツォン集 第1巻● カンツォン第1番 第1旋法● カンツォン第2番 第1旋法● カンツォン第3番 第2旋法● カンツォン第4番 第6旋法● カンツォン第5番 第9旋法● パルティトゥーラによるフランス風カンツォン集第4巻● カンツォン第1番 ラ・ロヴェッタという名の● カンツォン第2番 ラ・ラ・サバッティーナという名の● カンツォン第3番 ラ・クリヴェリという名の● カンツォン第4番 ラ・スカッキという名の● カンツォン第5番 ラ・ベレロフォンテという名の● カンツォン第6番 ラ・ペセンティという名の● カンツォン第7番 ラ・タルディーティという名の● カンツォン第8番 ラ・ヴィンセンティという名の● カンツォン第9番 ラ・クェリーナという名の● カンツォン第10番 パウリーニという名の● カンツォン第11番 ガルダナという名の● フレスコバルディの花束● カンツォン第8番、第9番、第10番、第11番Disc10:チェンバロとオルガンのための未発表作品集● オルガンのためのトッカータ F 14.02.01● トッカータに続くカンツォーナ F 14.02.02● オルガンのためのトッカータ F 14.03● かっこうによるカプリッチョ F 14.05● ペダル付きオルガンのためのトッカータ F 14.06.01● トッカータに続くカンツォーナ F 14.06.02● オルガンのためのトッカータ F 14.08● カンツォーナ F 14.09 ● リチェルカーレ F 14.10● 半音階的リチェルカーレ F 14.11 ● ペダルのためのトッカータ - フーガ F 14.27● ルッジェーロ F 14.28 ● リチェルカーレ F 14.29● カンツォーナ F 14.32● バレット第1番 F 2.21● コレンテ・バレット F 2.22 ● パッサカーリ F 2.23 ● バレット第1番 F 2.24● コレンテ・バレット F 2.25● パッサカーリ F 2.29● リチェルカーレ F 14.30● カンツォーナ F 14.31● リチェルカーレ F 14.33● カンツォーナ F 14.34● トッカータ F 14.36● フィレンツェのアリア F 14.38● リチェルカーレ F 14.39● コレンテ F 14.43● トッカータ F 14.45● バレットという名のアリア F 14.46● チャッコーナ F 14.47Disc11:チェンバロとオルガンのための未発表作品集● フィレンツェのアリアによるパルティータ F 14.01● カプリッチョ F 14.04● トッカータ第1番 F 14.12、第2番 F 14.13、第3番 F 14.14● カンツォーナ F 15.51● トッカータ、カンツォーナ F 15.52● トッカータ F 15.53● カンツォーナ F 15.54● トッカータ F 15.55● パッサカーリ F 14.49● バレット F 14.61● コレンテ F 14.62● コレンテ F 14.72● フレスコバルディのガリアルダ● ガリアルダ● ジローラモ・フレスコバルディ氏のトッカータ F 14.73● Sig.r Ger FBのコレンテ F 14.74● コレンテ第1、コレンテ第2、コレンテ第3、コレンテ第4● トッカータ● 第3旋法によるフランス風カンツォン● ルジェーリ F 13.12● ラ・モニカ F 13.13● トッカータ/ コレンテ/ バレットという名のアリア/ モニカ/ コレンテ/ アラマナ/ バレット/ アリオ・モード/ サラバンダ/ フレスカタンナという名のアリア/ トッカータ/ コレンテ/ トッカータ/ ロマネスカとしてのトッカータ F 13.15-29● オネスタ/ コレンテとフォリア/ コレンテ/ フレスコバルディのグランデューカのアリア/ コレンテ/ コレンテDisc12:チェンバロとオルガンのための未発表作品集● トッカータ F 14.26● カンツォン第1番 F 14.15● カンツォン第2番 F 14.16● カンツォン第3番 F 14.17● カンツォン第4番 F 14.18● カンツォン第5番 F 14.19● カンツォン第6番 F 14.20● カンツォン第7番 F 14.21● カンツォン第8番 F 14.22● カンツォン第9番 F 14.23● カンツォン第10番 F 14.24● カンツォン第11番 F 14.25● ファンタジア F 14.56● リチェルカーレ F 14.57● トッカータ F 14.58● 2人の聖人の栄光の賛歌によるヴェルソ第1番● キリエ● トッカータ F 14.60● トッカータ F 13.01● トッカータ F 13.02● リチェルカーレ F 13.03● 聖体奉挙のためのトッカータ F 13.04● リチェルカーレ F 13.05● カンツォーナ F 13.06● カンツォーナ F 13.07● トッカータ F 13.08● リチェルカーレ・カンツォーナ F 13.09● カンツォーナ F 13.10 Disc13:チェンバロとオルガンのための未発表作品集● コレンテ第1 di G.F. F 15.13● コレンテ第2 di G.F. F 15.14● コレンテ第3● コレンテ第4 di G.F. F 15.15● コレンテ第5● コレンテ第6● ソナタ第1番(ロマネスカ)F 15.60● ソナタ第2番(モニカ)F 15.61● カンツォーナ F 15.41● 第1旋法のトッカータ フレスコバルディ● 第1旋法によるフーガ F 15.43● 第2旋法によるカンツォン F 15.44a● 第2旋法のトッカータ カスパル・ケール● カンツォーナ● フレスコバルディのトッカータ F 14.70● ルッジェーロ● フィレンツェのアリア● カンツォン第1番 F 16.51● カンツォン第2番 F 16.52● カンツォン第10番 F 16.60● カンツォン第13番 F 16.62● カンツォン第15番 F 16.63● カンツォン第16番 F 16.64● カンツォン第17番 F 16.65● カンツォン第18番 F 16.66● トッカータ第1番● トッカータ第2番● トッカータまたはカンツォーナ第3番● トッカータ第4番Disc14:チェンバロとオルガンのための未発表作品集● フレスコバルディ氏によるトッカータ第1 F 15.03● フレスコバルディのトッカータ第2 F 15.04a● フレスコバルディ氏によるトッカータ第3 F 15.05● トッカータ第4 F.Baldi F 15.06● フレスコバルディ嬢によるトッカータ第5 F 15.07● トッカータ第6 F.Baldi F 15.08● フレスコバルディのトッカータ第7 F 15.09● フレスコバルディ氏によるトッカータ第8 F 15.10● ローマのマニスタのアリアによるパルティータ F 15.30.01-06● Sr フレスコバルディによるルジェーリ F 14.64● コレンテ F 15.16b● コレンテ F 14.71… 【輸入盤】 Frescobaldi フレスコバルディ / 鍵盤楽器のための作品全集 ロベルト・ロレッジャン(オルガン、チェンバロ)(15CD) 【CD】 8,400 円
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EANコード:4909346706316■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 型番:KKCC-4139発売年月日:1994年09月21日 【中古】 チベット・モンラムの大法会の声明?デプン寺の僧侶たちによる/CD/KKCC-4139 / 宗教音楽 / キング・インターナショナル [CD]【宅配便出荷】 14,443 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世界初録音となるG.スカルラッティのオペラ・ブッファリコーダーの世界的名手ドロテー・オベルリンガー(オーバーリンガー)率いるピリオド楽器アンサンブル「アンサンブル1700」は、ヘンデルの『ルチオ・コメリオ・シッラ』やボノンチーニの『ポリフェーモ』など新たに発見された作品、希少価値のある作品、めったに聴けない作品を、ヨーロッパ各地の音楽祭や特別なイベントで復活蘇演し、世界的に注目を浴びています。 イタリア・バロック期の作曲家ジュゼッペ・スカルラッティ[1723-1777]は、新鮮で聞き心地のよいメロディ溢れるオペラ・ブッファを多数作曲し、当時人気が高かった存在でした(有名なアレッサンドロとドメニコ・スカルラッティの子孫とされることも多いものの、実際は関連はありません)。 当盤が世界初録音となる歌劇『母なる自然の不思議な力』は1752年にヴェネツィアで初演され、その後すぐにフリードリヒ大王の宮廷でも上演されています。 喜劇の精神に満ち、心地よいメロディ、華やかなコロラトゥーラで彩られたアリアやアンサンブルが聴きものです。 台本は、劇作家カルロ・ゴルドーニによるウィットに富んだもの。 このオペラ・ブッファは楽譜の一部が失われているため、オベルリンガーは、ウィーンとヴォルフェンビュッテルの関連写本を用いてこのオペラを完成させました。 またペルゴレージの器楽曲が間奏曲に用いられています。 ストーリーもまた心を揺さぶるもので、天涯孤独のチェリドーロが、突然手に入れた自由に戸惑い、世界も、人間も、女性の存在も、すべてが初めてで、彼の本能は常に不思議な規則とぶつかり合います。 この軽快なオペラ・ブッファは、権力と愛の駆け引きの中で、チェドリーロが社会における自分の居場所を見つけていく過程を面白おかしく描いています。 歌劇『母なる自然の不思議な力』の蘇演は2022年、ポツダム・サンスーシ音楽祭で舞台上演されました。 当アルバムはそのライヴ・レコーディングで、「このオペラの音楽は今年の一大発見だ」(rbb kultur)「魅力的だ・・・オベルリンガーとアンサンブル1700は驚くべき音楽を蘇らせた」(ターゲスシュピール紙)と絶賛されています。 (輸入元情報)【収録情報】● G.スカルラッティ:歌劇『母なる自然の不思議な力』全曲 ルパート・チャールズワース(テノール:チェリドーロ) フィリッポ・ミネッチャ(カウンターテナー:ルッジェーロ) ロベルタ・マメリ(ソプラノ:リザウーラ) ベネデッタ・マッツカート(コントラルト:チェトロネッラ) マリア・ラドゥルマー(ソプラノ:ルスポリーナ) ニコロ・ポルセッダ(バス・バリトン:ポポンチーノ) ダナ・マールバッハ(ソプラノ:ドリーナ) ジョアン・フェルナンデス(バス:カリモーネ) アンサンブル1700(ピリオド楽器アンサンブル) ドロテー・オベルリンガー(指揮) 録音時期:2022年6月 録音場所:ポツダム、サンスーシ新宮殿劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 世界初録音 【輸入盤】 スカルラッティ、ジュゼッペ(1723-1777) / 歌劇『母なる自然の不思議な力』全曲 ドロテー・オベルリンガー&アンサンブル1700、ルパート・チャールズワース、ロベルタ・マメリ、他(2022 ステレオ)(2CD) 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2人が操る4種類の楽器の魅力。 16〜17世紀イタリアの作品『イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ』の初アルバム。 2人が操る4種類の楽器の魅力が活きる、16世紀後半から17世紀のイタリアの作品に焦点を当て、リサーチの先にある自由な表現を追求する1枚。 イ・フィラトーリ・ディ・ムジカは東京藝術大学で出会った中島恵美(リコーダー、フラウト・トラヴェルソ)、曽根田 駿(チェンバロ、古楽ハープ)の2人によって結成されたデュオ。 2014年から活動を開始し、中世からバロックまでの音楽をレパートリーとしています。 「歴史的演奏法(Historically informed performance)」の追及に力を入れ、資料を研究することによって、より自由でより豊かな演奏を目指して活動しています。 (販売元情報)【収録情報】1. ダリオ・カステッロ[1602-1631]:高音楽器独奏のためのソナタ第1番2. チプリアーノ・デ・ローレ[1515 or 1516-1565]:別れの時には〜編曲:リッカルド・ロニョーニ3. ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンターナ[1589-1630]:ヴァイオリン独奏のためのソナタ第3番4. ジョヴァンニ・デ・マック[1548 or 1550-1614]:ストラヴァガンツェ第2番5. フォンターナ:ヴァイオリン独奏のためのソナタ第2番6. ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ[c.1525-1594]:野山は花のにぎわい〜編曲:フランチェスコ・ロニョーニ・タエッジョ7. ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ:私はこんなに傷ついて〜編曲:フランチェスコ・ロニョーニ・タエッジョ8. ジョヴァンニ・バッティスタ・リッチョ[fl.1589-1621]:フラウト、またはコルネットのためのカンツォン9. ジローラモ・フレスコバルディ[1583-1643]:トッカータ第9番10. ジローラモ・フレスコバルディ:カンツォン『ラ・ベルナルディニア』11. ベルナルド・ストラーチェ[fl.1664]:戦いのバッロ12. ジョヴァンニ・アントニオ・パンドルフィ・メアッリ[1624-c.1687]:ソナタ第5番『ラ・クレメンテ』13. アンドレア・ファルコニエーリ[1585 or 1586-1656]:甘き旋律 中島恵美(リコーダー、フラウト・トラヴェルソ) 曽根田 駿(チェンバロ、古楽ハープ) 録音時期:2022年10月18-20日 録音場所:神奈川県立相模湖交流センター 録音方式:ステレオ(DXD/セッション) ジュエルケース仕様 曲目解説付き【イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ】中島 恵美 (Emi Nakajima)東京藝術大学音楽学部器楽科リコーダー専攻卒業、2014年度同大学より安宅賞を受賞。 在学中から『アントネッロ』や『ラ・ルベルティーナ』等のアンサンブルでも活動する。 2015年より渡仏、リヨン地方音楽院を経て、2018年にリヨン国立高等音楽院古楽科にて演奏家ディプロマDNSPMを取得。 2020年に同音楽院修士課程を修了。 歴史的文献、歴史的楽器、レパートリーにおける17世紀のリコーダーの発展について研究した。 2022年度フランス音楽芸術著作権管理協会アダミADAMIより奨学金を受ける。 これまでにリコーダーを細岡ゆき、山岡重治、濱田芳通、S.モールマイヤー、P.アモンの各氏に、トラヴェルソを前田りり子、A.ミシェルの各氏に師事。 中世からバロック音楽理論及び即興演奏をR.ピカゾ氏とB.ジャナン氏、歌唱法をA.ドゥラフォース氏と共に学ぶ。 現在は演奏活動の他、レッスンや歴史的演奏法に関する講座を行なっている。 (販売元情報)曽根田 駿 (Hayao Soneda)愛媛県出身。 4歳からピアノをはじめ、17歳の時にチェンバロに転向する。 東京藝術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。 2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院のチェンバロ専攻、古楽ハープ専攻それぞれの演奏家ディプロマを取得した。 2020年に同校のチェンバロ(通奏低音/コレペティ)専攻修士課程修了後、完全帰国した。 これまでにピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、J.M.エイム、Y.レヒシュタイナー、D.ベルナー、A.C.ヴィネイの各氏に師事。 古典ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。 2020年度フランス音楽芸術著作権管理協会アダミADAMIより奨学金を受ける。 現在は演奏会やオンライン講座を通して、中世からバロックまでの音楽の歴史的演奏法の魅力を発信するべく活動しているほか、それぞれの楽器のソロ奏者、アンサンブル奏者として『ソレイユ・ルヴァン』『アントネッロ』『アンサンブル・アカデミア・ムジカ』『ヴィットーリオ・バロッコ』『ムジカ・ロゼッタ』などの古楽アンサンブルとも共演している。 (販売元情報) 『スプレッツァトゥーラ?さりげなく?』 イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ 【CD】 3,000 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リュリの逝去に続いた17世紀末の傑作オペラ、シーン最前線の新録音と映像!フランス17世紀を代表する作曲家のひとり、シャルパンティエの傑作オペラ『ダヴィドとジョナタス』待望の新録音が本場ヴェルサイユから登場。 シャルパンティエは若い頃に画業を学ぼうと訪れたローマで、巨匠カリッシミの作品に衝撃を受け音楽へ転向、帰国後は太陽王ルイ14世の王室音楽総監督リュリの君臨により活動を大幅に制限されながらも、パリのさまざまな機関から仕事を受けて躍進しました。 旧約聖書の物語に取材した『ダヴィドとジョナタス』は妨害者リュリの急逝直後、1688年に披露された抒情悲劇(フランス語台本による本格的な悲劇オペラ)で、この作曲家の第一級の手腕が生きた傑作でありながら全曲録音は滅多になされず、新録音がフランス古楽界の精鋭たちによってなされたのは大いに歓迎すべきことと言ってよいでしょう。 俊才集団マルグリット・ルイーズの器楽勢には異才集団ネヴァーマインドのバス・ド・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)奏者ロバン・ファロ、豊かなキャリアを誇るリコーダーのセバスティアン・マルクなど名手たちも参加。 近年ますます活躍の場を広げているレイナウト・ファン・メヘレン、カロリーヌ・アルノー、ダヴィド・ヴィチャクらを筆頭に、端役のシーンに至るまで本場フランスならではの堂に入った演奏でこの傑作が味わえるのは頼もしい限り。 映像では17世紀当時の蠟燭の明かりを尊重したマーシャル・ピンコスキの演出がヴェルサイユ王室礼拝堂での上演を鮮やかに盛り上げ、演奏の魅力をいっそう際立たせています。 (輸入元情報)【収録情報】● シャルパンティエ:抒情悲劇『ダヴィドとジョナタス(ダヴィデとヨナタン)』全曲 ダヴィド…レイナウト・ファン・メヘレン(テノール) ジョナタス…カロリーヌ・アルノー(ソプラノ) サウル…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) 太陽神の神官…フランソワ=オリヴィエ・ジャン(テノール) ジョアベル…アントナン・ロンドピエール(テノール) サミュエル(サムエル)の亡霊…ジョフロワ・ビュフィエール(バス) アシス…ヴィルジル・アンスリ(バス・バリトン) 羊飼いの女…ジュリエット・ペレ(ソプラノ)、ブランディーヌ・サンサル(メゾ・ソプラノ) 奴隷の女…マルト・ダヴォスト、ローラ・オルム(ソプラノ) 奴隷の男…ロマン・シャンピオン(テノール)、フランソワ・ジョロン(バリトン) 民衆…ロマン・シャンピオン(テノール) 戦士…ローラン・ドルイユ(バリトン) マルグリット・ルイーズ(合唱&古楽器アンサンブル) ガエタン・ジャリ(指揮) 録音時期:2022年11月12-16日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂 録音方式:ステレオ(デジタル)【DVD(NTSC)、Blu-ray】 演出:マーシャル・ピンコスキ 振付:ジャネット・ラジュネス・ジグ 舞台装置:アントワーヌ・フォンテーヌ、ロラン・フォンテーヌ 照明:エルヴェ・ガリ 衣装:クリスティアン・ラクロワ 衣装補佐:ジャン=フィリップ・ポンス 収録時間:132分 画面:カラー、16:9 音声:Dolby-digital 2.0 字幕:仏語、英語、独語 Region All 【輸入盤】 Charpentier MA. シャルパンティエ / 抒情悲劇『ダヴィドとジョナタス』 ガエタン・ジャリ&マルグリット・ルイーズ、レイナウト・ファン・メヘレン、カロリーヌ・アルノー、他(2CD+BD+DVD) 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明出版作品全集、堂々の完結編!「天使のように弾く」マレ晩年の集大成フランス・バロックの大家マラン・マレが生前に出版した500曲あまりのヴィオール作品の全てを録音するという前人未踏の挑戦を2014年から続けてきたフランスの名手フランソワ・ジュベール=カイエが、ついに最終巻となる第5巻をリリース。 フランス王室楽団の指揮者をしながら、自身ヴィオールの名演奏家として「天使のごとく弾く」と讃えられ、太陽王ルイ14世の寝室で入眠間際まで演奏を聴かせたこともあったマレ。 フランス宮廷風かつユニークな書法を駆使して描かれたヴィオール曲の数々の中でも、晩年に出版された第5巻はマレの作曲家人生の集大成ともいうべき存在。 ジュベール=カイエは共演する通奏低音奏者と楽器の組み合わせを組曲ごとに変え、圧巻の技量で細部まで解像度高くもスケール感豊かに聴かせます。 その演奏解釈はますます冴えわたり、1分程度の小品からポワトゥー風組曲のような長めの作品まで、まさに新時代の決定版と呼ぶにふさわしい名演。 楽譜に記された説明の朗読とともに奏でられる有名な『膀胱結石摘出手術の図』でも、惚れ惚れするほどの気品がさながら上質のバロック絵画のごとく場面の生々しさを際立たせ、精妙な通奏低音とともにバロック期の宮廷文化の気配を脈々と伝えてやみません。 演奏者自身による解説(仏語・英語)は今回も読みごたえ十分。 (輸入元情報)【収録情報】マレ:ヴィオール曲集 第5巻(1725) 全曲Disc1● 組曲 イ長調 1. プレリュード(17) 2. アルマンド(18) 3. サラバンド(19) 4. ジグ(20) 5. トルコ風の行進曲(21) 6. ガヴォット(22) 7. ムニュエ(メヌエット)(23) 8. 第2ムニュエとドゥーブル(24 & 25) 9. 優美なエール「息子の愛らしき嫁」(26) 10. ファンタジア(27) 11. 大ロンド(28) 12. ラ・バビヤルド(おしゃべり好き)とドゥーブル(29 & 30) 13. シャコンヌ(31)● 組曲 ニ長調 14. プレリュード(47) 15. アルマンド「追従」(48) 16. サラバンド(49) 17. ジグ(50) 18. ガヴォット(51) 19. ムニュエ(52) 20. 第2ムニュエ(53) 21. ラ・フロマンタル(小麦向きの土壌)とドゥーブル(54 & 55) 22. シャコンヌ(56) 23. ファンタジアとドゥーブル(58 & 58b) 24. アルマンド「ドルネル」(59) 25. 昔日の人々の趣味に合わせたアルマンド(60) 26. ロンド「華麗」(62)● 組曲 ト短調 27. プレリュード(63) 28. ファンタジア(64) 29. アルマンド「フレヴァル・デ・ロージュ」(65) 30. サラバンド(66) 31. ジグ「パゴダ(東洋の人形)」(67) 32. ガヴォット(68) 33. ムニュエ(69) 34. アルマンド「マリアンヌ」(70) 35. 若きマレを悼むトンボー(71) 36. ロンド「道化者」(72) 37. ラ・ジョルジエンヌ(ジョージア風)またはラ・モーペルテュイ(73)Disc2● 組曲 ト長調 1. プレリュード(74) 2. アルマンド「高慢」(75) 3. サラバンド(76) 4. ジグ「高級」(77) 5. ガヴォット(78) 6. 軽やかな第2ガヴォット(79) 7. ムニュエ(80) 8. 第2ムニュエ(81) 9. ロンド「ぶどう踏み」(82) 10. シャコンヌ(83) 11. 狭量(84) 12. 庭園の高台(85) 13. ジグ「目打ち」(86) 14. 空を飛べる者たちの戯れあい(87) 15. アルマンド「ポワザ」(88) 16. ヴィオールのための低音部変奏(88a) 17. ロンド「ヴィルヌーヴ」(89) 18. 些細な冗談(90) 19. 対話(91) 20. ポワトヴィーヌ(ポワトゥー風)(112)● 組曲 ホ短調 21. プレリュード(92) 22. アルマンド「ブーロン」(93) 23. 農民らしい朴訥さ(94) 24. アルマンド「ラ・バイー・デュシュネ」(95) 25. 風変わりなガヴォット(96) 26. 第2ガヴォット「愛らしさ」(97) 27. サラバンド(98) 28. ムニュエ(99) 29. 第2ムニュエ(100) 30. 楽しくない夢想のあれこれ(101) 31. ペルシャ風の行進曲「ラ・サヴィニ」(102) 32. ロンド「楽しさ」(103) 33. ジグ「決然」(104) 34. さまざまな愉しみ(105) 35. 対比(106) 36. カプリース「ベルモン」(107) 37. 膀胱結石摘出手術の図(108) 38. 快癒(109) 39. その続き(110) 40. さらにその続き(111)Disc3● 組曲 ニ短調 1. 触覚(114) 2. 「触覚」を弾きやすくした版(115) 3. パラザ(113) 4. カプリース(気まぐれ)(61) 5. オスティナート変奏曲(57)● 組曲 ヘ長調 6. プレリュード(32) 7. アルマンド「ギヨームの森」(33) 8. サラバンド(34) 9. ジグ「ドゥモワ」(35) 10. ムニュエ(36) 11. 第2ムニュエとドゥーブル(37 & 38) 12. ガヴォット(39) 13. ロンド「農民(田舎風)」(40) 14. ロンド「優しさ」(41) 15. イデ・グロテスク(突飛な考え)とドゥーブル(42 & 43) 16. 鍛冶屋たち(44) 17. クラヴサンの演奏(45) 18. 分散和音によるプレリュード(46)● 組曲 イ短調 19. プレリュード「ソリニ」(1) 20. アルマンド「平易」(2) 21. サラバンド(3) 22. La Mariee(4) 23. ガヴォット(5) 24. ジグ(6) 25. ムニュエとドゥーブル(7) 26. 第2ムニュエ(8) 27. 裏拍(9) 28. 小さなカプリース(10) 29. ロンド(11) 30. バガテル(遊び心)(12) 31. ファンタジア(12b) 32. 大ガヴォット(13) 33. ジグ「暴徒」(14) 34. ロンド、半分はピツィカートで半分は弓奏、もしくは好み次第で全て弓奏でもよし(15) 35. 分散和音によるプレリュード(16) フランソワ・ジュベール=カイエ(バス・ド・ヴィオール=ヴィオラ・ダ・ガンバ) ラシェロン(古楽器使用) マリー=シュザンヌ・ド・ロワ、アンドレアス・リノス(バス・ド・ヴィオール) ミゲル・アンリ(テオルボ、テオルブ・ド・ピエス=フランス式小型テオルボ、バロックギター) アンドレ・ハインリヒ(テオルボ) フィリップ・グリスヴァール(クラヴサン=チェンバロ) 録音時期:2021年5月、8月 録音場所:南仏ラングドック地方エロ?県シラン、サンテーユ聖母教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Marais マレ / ヴィオール曲集 第5巻 フランソワ・ジュベール=カイエ、ラシェロン(3CD) 【CD】 4,858 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明謎多き音楽家をテーマに織り上げられる後期バロック音絵巻、アンネケ・スコットの超絶ナチュラル・ホルンにも注目!1742年、ヘンデルが『メサイア』初演のためアイルランドのダブリンを訪れた際に行われた演奏会の記録をもとに、そこで複数の管楽器を使って名演を聴かせた謎の音楽家「チャールズ氏」の存在を解き明かしながら、当時の音楽会プログラムを再現したアルバム。 近年躍進めざましいアイリッシュ・バロック・オーケストラならではの上質な演奏で、有名・無名を問わずさまざまな作曲家が手掛けた作品に触れられるのが魅力。 「チャールズ氏」と英語名で記録されている人物は記録でこそハンガリー人と説明されているものの、その正体はおそらく英国王室音楽家協会に名前のあったチャールズ(またはカルロ)・ヴァーンバーグ(Charles Vernberg)ではないかと推察されており、ナチュラル・ホルンを闊達に吹きこなしただけでなく、オーボエ・ダモーレや当時まだ珍しかったクラリネット、あるいはその前身楽器シャリュモーなどを巧みに演奏したとのこと。 現代古楽シーンでこれらの楽器の演奏を通じ注目されてきたアンネケ・スコットやニコラ・ボウドといった名手たちが、古楽器ならではの味わいをよく生かした細やかなアンサンブルを展開。 ヘンデルが挑まねばならなかった同時代のライヴァルたちの技量をよく際立たせたトラックの数々をじっくりお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】〜第1部〜1. ヘンデル:序曲〜セレナータ『忠実な羊飼い』 HWV.8cより2. ヘンデル:アリア「抜け目ない狩人は」〜歌劇『エジプトのジューリオ・チェーザレ』 HWV.17より/ジョン・ウォルシュ2世[1709-1766]編曲による器楽版3. ヨハン・アドルフ・ハッセ[1699-1783]:協奏曲ヘ長調4. ヘンデル:バルバリーニ氏のメヌエット〜オルガン協奏曲第1番ト短調 Op.4-1より〜第2部〜5. ヘンデル/ジョン・ウォルシュ1世[1665/66-1736]編:『水上の音楽』より Allegro - Andante - Allegro Passepied Minuet Bouree Hornpipe Andante Overture Alla Hornpipe〜第3部〜6. ヘンデル:合奏協奏曲 ト長調 Op.3-3, HWV.3147. ゲオルク・フィリップ・テレマン[1681-1767]:ナポリターナ〜『忠実な音楽の師』ソナタ 変ロ長調 TWV.41:B4より8. ロレンツォ・ボッキ(生歿年不詳、18世紀に活躍):ソナタ第10番〜『室内のための音楽の楽しみ』より9. チャールズ氏、おそらくチャールズ・ヴァーンズバーグ[c.1705/10-1780?]:狩猟〜2本のホルンのための12の二重奏曲 組曲第1番より10. ジャン=バティスト・リュリ[1632-1687]:トルコの儀式の場面のための行進曲〜舞踏喜劇『町人貴族』 LWV.43より アイリッシュ・バロック・オーケストラ(古楽器使用) ソロ: ジョナサン・バイアーズ(チェロ:8) ミリアム・カチョル(フラウト・トラヴェルソ:2,6) レオ・ドゥアルテ(オーボエ…3、オーボエ・ダモーレ:7) ニコラ・ボウド(シャリュモー:3) ミケーレ・ファットーリ(バスーン:3) アンネケ・スコット(ホルン:2,9) パトリック・ブロデリック(ホルン:9) ピーター・ウィラン(指揮) 録音時期:2022年4月27-29日 録音場所:アイルランド、ドロヘダ、セント・ピーター教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ハンガリー人のチャールズ氏?18世紀ダブリンにおけるヘンデルの好敵手?ヘンデル:『水上の音楽』抜粋、他 ピーター・ウィラン&アイリッシュ・バロック・オーケストラ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明本場英国の最前線から、エミリー・ダンジェロが歌う『オンブラ・マイ・フ』に始まる痛快名演!1738年4月15日、かつてはロンドン興行界を席巻したものの、当時は苦境に立たされていたヘンデルが披露したオペラ『セルセ』は、真面目な筋に滑稽な場面が挿入されるなど当時の英国人たちには理解しにくい内容で、初演は手ひどい失敗に終わりました。 しかしその約2世紀後、1924年に蘇演された折から熱狂と共に迎えられるようになり、全曲録音も折々リリースされています。 意外なことに本場英国での古楽器録音は少なく、このたび大本命ともいえるハリー・ビケット指揮イングリッシュ・コンサートによる新録音が登場。 初演時にカストラートのカッファレッリが演じた表題役には女声を充てていますが、演じるのはなんと「Deutsche Grammophon」からのユニークなソロ・アルバムで注目されたエミリー・ダンジェロ。 冒頭の『懐かしき木蔭(オンブラ・マイ・フ)』から強い求心力で音楽に引き込まれます。 全体の劇的起伏を捉えながら精妙・丁寧にドラマを紡いでゆくビケットの解釈は流石というほかなく、3枚組のそこかしこに聴きどころが満載。 ルーシー・クロウやポーラ・マリヒーら他にも個性派・実力派が揃うソリストたちの鮮やかな歌唱を、新世代プレイヤー続々の古楽器オーケストラが熱をはらんだ気品ある演奏で支えます(通奏低音のテオルボ2挺が良い味わい)。 20世紀末以来の英国古楽器演奏のスタイルに馴染んだ耳にも、また新時代のバロック・オペラ演奏の刺激を愛する耳にも魅力的に響く新録音と言ってよいでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:歌劇『セルセ』 HWV.40 全曲 セルセ…エミリー・ダンジェロ(メゾ・ソプラノ) アルサメーネ…ポーラ・マリヒー(メゾ・ソプラノ) アマストレ…ダニエラ・マック(メゾ・ソプラノ) ロミルダ…ルーシー・クロウ(ソプラノ) アタランタ…メアリー・ベヴァン(ソプラノ) アリオダーテ…ニール・デイヴィス(バス・バリトン) エルヴィーロ…ウィリアム・デイズリー(バリトン) イングリッシュ・コンサート(合唱&古楽器オーケストラ) 編成:混声四部合唱各2、 ヴァイオリン5/5、ヴィオラ3、チェロ3、コントラバス1 オーボエ&リコーダー各2、バスーン2、 ホルン2、トランペット1、テオルボ2、チェンバロ2 ハリー・ビケット(チェンバロ、指揮) 録音時期:2022年5月10-16日 録音場所:ロンドン東部、イースト・フィンチリー、オール・セインツ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 歌劇『セルセ』全曲 ハリー・ビケット&イングリッシュ・コンサート、エミリー・ダンジェロ、ルーシー・クロウ、他(2022 ステレオ)(3CD) 【CD】 4,858 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明これ以上なく晴れやかな音楽集。 戴冠式のための音楽ヘンデルは1727年にイギリスに帰化します。 同じ年にジョージ1世が亡くなってジョージ2世が即位することとなり、ヘンデルはその戴冠式のための音楽を書くよう依頼されます。 ジョージ1世のもとでヘンデルは『水上の音楽』や『ジュリアス・シーザー』などを発表しておりましたが、ジョージ1世を継ぐ新国王の戴冠式というイベントを花火のように彩るような音楽を書きました。 RIAS室内合唱団とベルリン古楽アカデミーが、この壮大にして壮麗な作品を、これ以上なくゴージャスに響かせています。 現在でも、この作品の一部は実際に戴冠式などの典礼で演奏されています。 ウィリアム・クロフト[1678-1727]の作品は、1714年に行われたジョージ1世の戴冠礼拝で演奏されたもの。 実に壮麗な音楽を聴きながら英国の歴史までも体感できるような1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:オケイジョナル・オラトリオ(機会オラトリオ) HWV.62● クロフト:主は太陽であり盾である(The Lord is a sun and a shield)● ジョン・ブロウ[1649-1708]:シャコンヌ ト長調● ヘンデル:戴冠式用アンセム『司祭ザドク』 HWV.258● ヘンデル:戴冠式用アンセム『汝の手を強めよ(Let thy hand be strengthened)』 HWV.259● ヘンデル:戴冠式用アンセム『王は歓喜する(The King shal rejoice)』 HWV.260● ヘンデル:戴冠式用アンセム『私の心のよりどころとなるもの(My heart is inditing)』 HWV.261 RIAS室内合唱団 ベルリン古楽アカデミー ジャスティン・ドイル(指揮) 録音時期:2022年10月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 戴冠式用アンセム集 ジャスティン・ドイル&RIAS室内合唱団、ベルリン古楽アカデミー 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「戦争の諸相」では大砲の音を表現!ダンドリュー: クラヴサン曲集(4CD)ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)フランス・バロックのクラヴサン(=チェンバロ)音楽といえば、まるでエリック・サティのようなタイトルが付けられたクープランやラモーの性格的小品が有名ですが、同時代のダンドリューも負けていません。 特に戦場の様子を描いた「戦争の諸相」の中の「攻撃」はチェンバロで模した大砲の音が印象的で、半世紀後に書かれたミシェル・コレット「海戦」での8和音13連発という衝撃作品に与えた影響も大きいものと思われます。 しかもダンドリューの方は、クラスター奏法さながらに鍵盤の最低音部付近を手のひらで叩いても良いという指示までしているのです。 今回、ベルダーの選択が、和音なのかクラスターなのか大いに注目されるところですが、何より素晴らしいのは全3巻のクラヴサン曲集がまとめて聴けるという事実でしょう。 史上初の快挙です。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏について全3巻録音の快挙クープラン、ラモー級の充実作も多そうなダンドリューのクラヴサン曲集ですが、これまで各巻でまとまった録音は、オドブールが1970年代に録音した第1巻抜粋と第2巻抜粋、パッパスが2001年に録音した第1巻抜粋くらいしかなく、ほかは選曲集でした。 今回のBrilliant Classicsのセットは、クラヴサン曲集全3巻をCD4枚に収録するという大掛かりなもので、宮廷音楽家になって地位も安定し、1724年から10年がかりで全3巻の出版に取り組んだダンドリューの意気込みに迫る企画となっています。 期待の「戦争の諸相」ダンドリューの曲の中でもよく知られていたのが、第1巻に含まれる「戦争の諸相」で、特に第5曲「攻撃」(CD1 トラック12)は、大砲の発射音の表現に関することでも有名でした。 要はダンドリュー自身が手のひらクラスター奏法でも良いとしていたわけですが、これまで聴けた6種類の演奏の中ではパッパス盤のみがクラスター奏法で、ほかの5人は正統的に4和音の強奏で対応していました。 今回、ベルダーの選択が和音なのかクラスター奏法なのか注目されるところですが、和音の場合でも録音が優秀であれば、クラスター奏法に遜色はないですし、Brilliant Classicsのチェンバロ録音は高いクオリティで一貫してきたという実績もあります。 そして何より、今回は3巻揃った大規模なクラヴサン曲集の中での「戦争の諸相」という位置づけなので、和音強奏の方が適切なようにも思えます。 ちなみにこれまで容易に聴くことができた音源は以下の6種類です。 ポリーヌ・オベール(1935 Pathe) ブリジット・オドブール(1977 Arion) ジャン=パトリス・ブロス(1985 Pierre Verany) イアコヴォス・パッパス(2001 Ogam) ベティ・ブライランツ(2002 Pavane) マルアン・マンカール・ベニス(2017 Encelade)豊富な実績バッハ一族やスカルラッティ、ソレールからイギリス音楽まで膨大な実績のあるベルダーは、フランス・バロックにも造詣が深く、すでにガスパール・ル・ルー[1660?-1707]の2枚組(4手作品中心)、ラモー[1683-1764]の3枚組、ジャック・デュフリ[1715-1789]の4枚組セットを制作済み。 また室内楽奏者としてマラン・マレの作品の録音に参加してもいますし、ラモーのコンセールでは弾き振りで指揮もするなど、チェンバロ独奏だけにとどまらない幅広い音楽活動をおこなうベルダーのフランス・バロックでの実績にはすでに定評があります。 使用楽器についてフランス・バロック期の名職人、フランソワ・エティエンヌ・ブランシェ[1695-1761]が1733年に製作した有名な楽器のレプリカ。 リュート・ストップも備えた2段鍵盤モデルで、オランダのティトゥス・クライネンが2013年に完成させています。 今回のCDボックスの表紙は、このレプリカ・チェンバロのベントサイド部分に描かれているクロカンムリヅルの絵です。 現存オリジナルではベタになっている冠毛部分が、レプリカでは精密に描かれており、翼や体の羽毛感もよりリアルなものとなっています。 作品について性格的小品の命名方法まるでサティのような気の利いたタイトルが付けられたクープランやラモーの性格的な小品群ですが、同時代のダンドリューにも同じ傾向がありました。 といってもクープランやラモーがタイトルを先に考えてから作曲したと主張するのに対し、ダンドリューの方は作品の完成後に曲調からタイトルを考えたと言っているので、方法としては正反対ということになります。 もっとも、どちらもなぜそのタイトルなのかよくわからないものがたくさんあるという点では同じなので、言葉遊びも楽しみのうちということなのでしょう。 作風ダンドリューの音楽は、2声が主体の親しみやすいもので装飾も無理がなく率直。 そのため、性格的小品でも舞曲でも変奏曲でもわかりやすい仕上がりとなっています。 作曲者についてダンドリュー時系列●1681年9月11日、ジャン=フランソワ・ダンドリュー、パリのシテ島、サン=ルイ通りで誕生。 一族はオルガン奏者や作曲家なども輩出した家系。 聖バルテルミー教会のオルガニストで作曲家のピエール・ダンドリュー[1664-1733]は叔父にあたります。 ●1686年、5歳の時に、ルイ14世の実弟であるオルレアン公フィリップ1世の妻であるエリザベート・シャルロット・ド・バヴィエール[1652-1722]のために演奏。 ●1696年、エリザベート・シャルロット・ド・バヴィエールにソナタ集を献呈。 ダンドリューは父親と同年齢で同郷のジャン=バティスト・モロー[1656-1733]に作曲を師事したと考えられています。 ●1700年、サン・メリー教会でのオルガン演奏を開始。 ●1705年、弦楽のためのトリオ・ソナタ集出版。 エリザベート・シャルロット・ド・バヴィエールに献呈。 ●1705年、クラヴサン曲集出版。 騎士ロベール・スプイユ卿に献呈。 ●1705年、サン・メリー教会のオルガンに就任。 ニコラ=アントワーヌ・ルベーグ[1631-1702]の後任。 ●1710年、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集出版。 ●1710年、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のためのソナタ集出版。 ●1710年、弦楽のためのトリオ・ソナタ集第2集出版。 ●1717年、王室のサン・ジェルマン・ローセロワ教会のオルガニストに就任。 ●1718年、伴奏に関する学術論文「クラヴサン伴奏の原則」出版。 ●1718年、組曲「戦争の諸相」(サンフォニー)出版。 編成はフルート、オーボエ、ファゴット、トランペット、ティンパニ、弦楽。 1724年にクラヴサン用に編曲。 ●1720年、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集出版。 王室の楽長ドラランド[1657-1726]に献呈。 ●1721年、サン・バルテルミー教会でのオルガン演奏を開始。 ●1724年、クラヴサン曲集第1巻出版。 ●1728年、クラヴサン曲集第2巻出版。 ●1733年、サン・バルテルミー教会のオルガニストに就任。 叔父ピエール・ダンドリューの後任。 ●1733年、クラヴサン用に編曲されていいた「戦争の諸相」をクラヴサン曲集第1巻から切り離して改訂。 ●1734年、クラヴサン曲集第3巻出版。 ●1738年1月17日、パリで死去。 56歳。 ●1738年、サン・バルテルミー教会のオルガニストの後任がダンドリューの妹のジャンヌ・フランソワーズに決定。 彼女はエリザベート・シャルロット・ド・バヴィエールのつてでバイエルン選帝侯の宮廷音楽家になっていました。 ●1738年、王室のサン・ジェルマン・ローセロワ教会のオルガニストの後任がルイ・クロード・ダカンに決定。 ●1739年、オルガン曲集第1巻出版。 演奏者についてピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)1966年1月19日、オランダ西部のカペレ・アーン・デン・アイセルで誕生。 チェンバロ、クラヴィコード、ヴァージナル、フォルテピアノ、オルガンなどの鍵盤楽器のほか、リコーダーも演奏し、指揮もする古楽音楽家。 正確な技術と確かな様式感には定評があり、膨大な録音もすべてが高水準です。 学校ベルダーはハーグ王立音楽院でリコーダーをヒカルド・カンジ[1948- ]に、アムステルダム・スヴェーリンク音楽院で、チェンバロをボブ・ファン・アスペレン[1947- ]に師事し、1990年に卒業。 演奏活動2000年にはライプツィヒ・バッハ・コンクールのチェンバロ部門で優勝していますが、演奏活動は在学中からで、ソロのほか、通奏低音奏者としてオランダ・バッハ協会、コレギウム・ヴォカーレ、カメラータ・トライエクティナ、ジェズアルド・コンソートなどで活動し、ブリュッヘン、コープマン、ドンブレヒト、ヘレヴェッヘ、ヤーコプスとしった指揮者とも共演。 アンサンブル設立2005年にはアムステルダムで古楽器アンサンブル「ムジカ・アンフィオン」を設立し、多くのゲストを招いてコンサートなどをおこなっています。 レコーディング1991年に始まっており、すでに30年を超えるキャリアがあります。 以下が主なものとなります。 ●1991年、バッハのゴルトベルク変奏曲、17&18世紀室内作品を録音(Erasmus)。 ●1993年、スヴェーリンク:鍵盤楽器作品集を録音(Erasmus)。 ●1994年、バッハの音楽の捧げものを録音(Erasmus)。 ●1996年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲を録音(Erasmus)。 ●1999年、バッハのゴルトベルク変奏曲、パルティータ集、インヴェンションとシンフォニア集、イタリア協奏曲、フランス風序曲、半音階的幻想曲とフーガ、ソナタ、組曲集、小前奏曲集、前奏曲とフゲッタ、幻想曲集、フーガ集、ヴァイオリン・ソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2000〜2007年、スカルラッティ:ソナタ全集を録音(Brilliant)。 ●2003年、テレマン:ターフェルムジーク(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2004年、リコーダーの芸術、コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.5、合奏協奏曲集 Op.6(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2006年、バッハのフランス組曲集、チェンバロ協奏曲集、ブランデンブルク協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2006〜2007年、パーセル:室内作品全集を録音(Brilliant)。 ●2007〜2010年、ソレール:鍵盤楽器のためのソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2008年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲、ラモー:クラヴサン曲全集を録音(Brilliant)。 ●2010年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第1集を録音(Brilliant)。 ●2011年、C.P.E.バッハ:プロイセン・ソナタ集、ヴュルテンベルク・ソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2011年、バッハ:オルガン協奏曲(原曲:BWV.35&BWV.156)(ブリュッヘン&18世紀オーケストラ)を録音(Glossa)。 ●2011〜2012年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第2集を録音(Brilliant)。 ●2012年、C.P.E.バッハのチェンバロ協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2012〜2014年、スウェーリンク:鍵盤作品を録音(Glossa)。 ●2013年、マレ:ヴィオール曲集第5巻、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第3集を録音(Brilliant)。 ●2013〜2014年、ジャック・デュフリ:クラヴサン曲集を録音(Brilliant)。 … 【輸入盤】 ダンドリュー(1682-1738) / クラヴサン曲集 ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)(4CD) 【CD】 3,542 円
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Classicsのチェンバロ録音は高いクオリティで一貫してきたという実績もあります。 そして何より、今回は3巻揃った大規模なクラヴサン曲集の中での「戦争の諸相」という位置づけなので、和音強奏の方が適切なようにも思えます。 ちなみにこれまで容易に聴くことができた音源は以下の6種類です。 ポリーヌ・オベール(1935 Pathe) ブリジット・オドブール(1977 Arion) ジャン=パトリス・ブロス(1985 Pierre Verany) イアコヴォス・パッパス(2001 Ogam) ベティ・ブライランツ(2002 Pavane) マルアン・マンカール・ベニス(2017 Encelade)豊富な実績バッハ一族やスカルラッティ、ソレールからイギリス音楽まで膨大な実績のあるベルダーは、フランス・バロックにも造詣が深く、すでにガスパール・ル・ルー[1660?-1707]の2枚組(4手作品中心)、ラモー[1683-1764]の3枚組、ジャック・デュフリ[1715-1789]の4枚組セットを制作済み。 また室内楽奏者としてマラン・マレの作品の録音に参加してもいますし、ラモーのコンセールでは弾き振りで指揮もするなど、チェンバロ独奏だけにとどまらない幅広い音楽活動をおこなうベルダーのフランス・バロックでの実績にはすでに定評があります。 使用楽器についてフランス・バロック期の名職人、フランソワ・エティエンヌ・ブランシェ[1695-1761]が1733年に製作した有名な楽器のレプリカ。 リュート・ストップも備えた2段鍵盤モデルで、オランダのティトゥス・クライネンが2013年に完成させています。 今回のCDボックスの表紙は、このレプリカ・チェンバロのベントサイド部分に描かれているクロカンムリヅルの絵です。 現存オリジナルではベタになっている冠毛部分が、レプリカでは精密に描かれており、翼や体の羽毛感もよりリアルなものとなっています。 作品について性格的小品の命名方法まるでサティのような気の利いたタイトルが付けられたクープランやラモーの性格的な小品群ですが、同時代のダンドリューにも同じ傾向がありました。 といってもクープランやラモーがタイトルを先に考えてから作曲したと主張するのに対し、ダンドリューの方は作品の完成後に曲調からタイトルを考えたと言っているので、方法としては正反対ということになります。 もっとも、どちらもなぜそのタイトルなのかよくわからないものがたくさんあるという点では同じなので、言葉遊びも楽しみのうちということなのでしょう。 作風ダンドリューの音楽は、2声が主体の親しみやすいもので装飾も無理がなく率直。 そのため、性格的小品でも舞曲でも変奏曲でもわかりやすい仕上がりとなっています。 作曲者についてダンドリュー時系列●1681年9月11日、ジャン=フランソワ・ダンドリュー、パリのシテ島、サン=ルイ通りで誕生。 一族はオルガン奏者や作曲家なども輩出した家系。 聖バルテルミー教会のオルガニストで作曲家のピエール・ダンドリュー[1664-1733]は叔父にあたります。 ●1686年、5歳の時に、ルイ14世の実弟であるオルレアン公フィリップ1世の妻であるエリザベート・シャルロット・ド・バヴィエール[1652-1722]のために演奏。 ●1696年、エリザベート・シャルロット・ド・バヴィエールにソナタ集を献呈。 ダンドリューは父親と同年齢で同郷のジャン=バティスト・モロー[1656-1733]に作曲を師事したと考えられています。 ●1700年、サン・メリー教会でのオルガン演奏を開始。 ●1705年、弦楽のためのトリオ・ソナタ集出版。 エリザベート・シャルロット・ド・バヴィエールに献呈。 ●1705年、クラヴサン曲集出版。 騎士ロベール・スプイユ卿に献呈。 ●1705年、サン・メリー教会のオルガンに就任。 ニコラ=アントワーヌ・ルベーグ[1631-1702]の後任。 ●1710年、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集出版。 ●1710年、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のためのソナタ集出版。 ●1710年、弦楽のためのトリオ・ソナタ集第2集出版。 ●1717年、王室のサン・ジェルマン・ローセロワ教会のオルガニストに就任。 ●1718年、伴奏に関する学術論文「クラヴサン伴奏の原則」出版。 ●1718年、組曲「戦争の諸相」(サンフォニー)出版。 編成はフルート、オーボエ、ファゴット、トランペット、ティンパニ、弦楽。 1724年にクラヴサン用に編曲。 ●1720年、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集出版。 王室の楽長ドラランド[1657-1726]に献呈。 ●1721年、サン・バルテルミー教会でのオルガン演奏を開始。 ●1724年、クラヴサン曲集第1巻出版。 ●1728年、クラヴサン曲集第2巻出版。 ●1733年、サン・バルテルミー教会のオルガニストに就任。 叔父ピエール・ダンドリューの後任。 ●1733年、クラヴサン用に編曲されていいた「戦争の諸相」をクラヴサン曲集第1巻から切り離して改訂。 ●1734年、クラヴサン曲集第3巻出版。 ●1738年1月17日、パリで死去。 56歳。 ●1738年、サン・バルテルミー教会のオルガニストの後任がダンドリューの妹のジャンヌ・フランソワーズに決定。 彼女はエリザベート・シャルロット・ド・バヴィエールのつてでバイエルン選帝侯の宮廷音楽家になっていました。 ●1738年、王室のサン・ジェルマン・ローセロワ教会のオルガニストの後任がルイ・クロード・ダカンに決定。 ●1739年、オルガン曲集第1巻出版。 演奏者についてピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)1966年1月19日、オランダ西部のカペレ・アーン・デン・アイセルで誕生。 チェンバロ、クラヴィコード、ヴァージナル、フォルテピアノ、オルガンなどの鍵盤楽器のほか、リコーダーも演奏し、指揮もする古楽音楽家。 正確な技術と確かな様式感には定評があり、膨大な録音もすべてが高水準です。 学校ベルダーはハーグ王立音楽院でリコーダーをヒカルド・カンジ[1948- ]に、アムステルダム・スヴェーリンク音楽院で、チェンバロをボブ・ファン・アスペレン[1947- ]に師事し、1990年に卒業。 演奏活動2000年にはライプツィヒ・バッハ・コンクールのチェンバロ部門で優勝していますが、演奏活動は在学中からで、ソロのほか、通奏低音奏者としてオランダ・バッハ協会、コレギウム・ヴォカーレ、カメラータ・トライエクティナ、ジェズアルド・コンソートなどで活動し、ブリュッヘン、コープマン、ドンブレヒト、ヘレヴェッヘ、ヤーコプスとしった指揮者とも共演。 アンサンブル設立2005年にはアムステルダムで古楽器アンサンブル「ムジカ・アンフィオン」を設立し、多くのゲストを招いてコンサートなどをおこなっています。 レコーディング1991年に始まっており、すでに30年を超えるキャリアがあります。 以下が主なものとなります。 ●1991年、バッハのゴルトベルク変奏曲、17&18世紀室内作品を録音(Erasmus)。 ●1993年、スヴェーリンク:鍵盤楽器作品集を録音(Erasmus)。 ●1994年、バッハの音楽の捧げものを録音(Erasmus)。 ●1996年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲を録音(Erasmus)。 ●1999年、バッハのゴルトベルク変奏曲、パルティータ集、インヴェンションとシンフォニア集、イタリア協奏曲、フランス風序曲、半音階的幻想曲とフーガ、ソナタ、組曲集、小前奏曲集、前奏曲とフゲッタ、幻想曲集、フーガ集、ヴァイオリン・ソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2000〜2007年、スカルラッティ:ソナタ全集を録音(Brilliant)。 ●2003年、テレマン:ターフェルムジーク(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2004年、リコーダーの芸術、コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.5、合奏協奏曲集 Op.6(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2006年、バッハのフランス組曲集、チェンバロ協奏曲集、ブランデンブルク協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2006〜2007年、パーセル:室内作品全集を録音(Brilliant)。 ●2007〜2010年、ソレール:鍵盤楽器のためのソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2008年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲、ラモー:クラヴサン曲全集を録音(Brilliant)。 ●2010年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第1集を録音(Brilliant)。 ●2011年、C.P.E.バッハ:プロイセン・ソナタ集、ヴュルテンベルク・ソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2011年、バッハ:オルガン協奏曲(原曲:BWV.35&BWV.156)(ブリュッヘン&18世紀オーケストラ)を録音(Glossa)。 ●2011〜2012年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第2集を録音(Brilliant)。 ●2012年、C.P.E.バッハのチェンバロ協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2012〜2014年、スウェーリンク:鍵盤作品を録音(Glossa)。 ●2013年、マレ:ヴィオール曲集第5巻、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第3集を録音(Brilliant)。 ●2013〜2014年、ジャック・デュフリ:クラヴサン曲集を録音(Brilliant)。 … 【輸入盤】 ダンドリュー(1682-1738) / クラヴサン曲集 ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)(4CD) 【CD】 3,542 円
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