出荷目安の詳細はこちら商品説明リース:弦楽四重奏曲集 第4集フェルディナンド・リースの弦楽四重奏曲シリーズ第4弾。 このアルバムには作曲家としてのリースの重要性を確認できる2作品が収録されています。 ベートーヴェンの弟子であるリースはピアノ曲だけではなく、生涯を通じて弦楽四重奏曲や五重奏曲の作曲に力を注いでいました。 1809年に書かれたハ長調の弦楽五重奏曲は、1790年代に「シュパンツィヒ・クァルテット」を創設したヴァイオリニスト、イグナーツ・シュパンツィヒに献呈されたもので、ヴァイオリンをはじめとした各楽器の妙技が存分に楽しめる作品に仕上がっています。 また、1826年に書かれたイ短調の弦楽四重奏曲は、4/4拍子ではじまる第1楽章が、わずか4小節後に6/8拍子の短い動機で遮られるなど、かなりユニークな作風を持っています。 この曲は1827年、当時の音楽専門誌で「リースの作曲に慣れ親しみ、その中に特異なものを認めた者は誰でも、この作品に魅了され、稀に見る喜びを味わうだろう。 彼の作品はすべて高貴で壮大な性格を持ち、堅固である。 」と絶賛されています。 演奏はベートーヴェンの友人でもあったシュパンツィヒの名を冠するシュパンツィヒ・クァルテット。 当時の雰囲気を伝える典雅な演奏をお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】リース:1. 弦楽五重奏曲第1番ハ長調 Op.372. 弦楽四重奏曲イ短調 Op.150-1 シュパンツィヒ四重奏団 アントン・シュテック(ヴァイオリン) カティア・グリュットナー(ヴァイオリン) クリスティアン・ゴーセス(ヴィオラ) ヴェルナー・マツケ(チェロ) ラケル・マサデス(ヴィオラ:1) 録音時期:2019年3月13-16日 録音場所:Berlin, Andreaskirche 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Ries リース / 弦楽四重奏曲集 第4集、弦楽五重奏曲第1番 シュパンツィヒ四重奏団、ラクェル・マサデス 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀半ばに米国西海岸を拠点に活動したアメリカン・アート四重奏団、その古典派作品レパートリーの全て!アメリカン・アート四重奏団はユーディス・シャピロとヴィクター・ゴットリープの夫妻を軸に1942年にロサンジェルスで結成され、1963年にヴィクターが亡くなるまで活動を続けました。 夫妻はカーティス音楽院の同窓生で、ユーディスはエフレム・ジンバリストに、ヴィクターはフェリックス・サモンドに学びました。 当時のアメリカ西海岸では映画会社が高額の予算でオーケストラを雇い、サウンドトラックの録音を活発に行っていましたが、音楽家の中にはそれに飽き足らず「シリアスな新作」に取り組むグループも出て来ました。 アメリカン・アート四重奏団もそのひとつで、同時代のアメリカ音楽への取り組みで評価される一方、古典のレパートリーはここに録音された3曲がすべて。 快速テンポを基調にした明晰な演奏で、ハリウッドやジュリアードといったアメリカ最高峰の弦楽四重奏団に匹敵すると評価された演奏の一端を知ることが出来ます。 モーツァルトのクラリネット五重奏曲では「キング・オブ・スウィング」ベニー・グッドマンが参加。 グッドマンは1938年にブダペスト四重奏団と同曲を録音していましたが、英国の名手レジナルド・ケルが欧州の戦禍を逃れて渡米してくると、頼み込んで1948年からクラシック音楽の演奏を学び直しました。 この再録音はその成果を披露するものです。 (輸入元情報)【収録情報】1. ハイドン:弦楽四重奏曲ニ長調 Op.64-51『ひばり』2. モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 K.5813. ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』 アメリカン・アート四重奏団 ユーディス・シャピロ(第1ヴァイオリン) ロバート・スーシェル(第2ヴァイオリン) ヴァージニア・マジェフスキ(ヴィオラ) ヴィクター・ゴットリープ(チェロ) ベニー・グッドマン(クラリネット:2) 録音/初出レコード番号 1953年/RCA Victor LBC 1073(1) 1951年1月4日/Columbia ML 4483(2) 1953年/RCA Victor LBC 1073(3) モノラル 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番、モーツァルト:クラリネット五重奏曲、ハイドン:ひばり アメリカン・アート四重奏団、ベニー・グッドマン 【CD】 2,631 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世界中で注目されているチェリスト、ラウラ・ファン・デル・ハイデン!チェリストのラウラ・ファン・デル・ハイデンとピアニストのジェームズ・コールマンによるこの作品集は、19世紀後半から20世紀にかけて活動したベルギーのイラストレーター、ウィリアム・トーマス・ホートンの幻想的なイラスト「月の小径」にインスピレーションを受け、制作されました。 月や夜を題材にした作品や、人類の月への探求心を呼び起こす作品など、さまざまなアイデアをもとに19世紀〜20世紀の多彩なレパートリーが収録されています。 イギリス出身のラウラ・ファン・デル・ハイデンは2012年、15歳でBBCヤング・ミュージシャン・コンクール優勝を果たし、その後2018年にオランダのエジソン賞、2019年にはBBCミュージック・マガジン賞を受賞し、世界中で注目を浴びています。 ファン・デル・ハイデンは17世紀後半の名器フランチェスコ・ルジェリのチェロを貸与されています。 (輸入元情報)【収録情報】● コルンゴルト:喜歌劇『沈黙のセレナード』より『最高に美しい夜』 Op.36-25〜チェロとピアノ編● ジョージ・ウォーカー[1922-2018]:チェロ・ソナタ イ短調● リリ・ブーランジェ[1893-1918]:反映〜チェロとピアノ編● フローレンス・プライス[1887-1953]:夜〜トム・ポスターによるチェロとピアノ編● ブリテン:『ミケランジェロの7つのソネット』より第3番『Sonetto XXX』● ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.65● ドビュッシー:美しき夕暮れ L6〜アレクサンドル・グレチャニノフによるチェロとピアノ編● フォーレ:『2つの歌』より『月の光』 Op.46-2〜チェロとピアノ編● ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調 L135● 武満 徹:明日ハ晴レカナ、曇リカナ〜ヘニング・ブラウエルによるチェロとピアノ編● ニーナ・シモン[1933-2003]:みんな月へ行ってしまった〜ジェームズ・コールマンによるチェロとピアノ編● ドビュッシー:ベルガマスク組曲より『月の光』 L75-3〜フェルディナンド・ロンチーニとアレクサンドル・ローレンスによるチェロとピアノ編 ラウラ・ファン・デル・ハイデン(チェロ) ジェームズ・コールマン(ピアノ) 録音時期:2023年3月27-29日 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 月への小径?チェロとピアノのための作品集 ラウラ・ファン・デル・ハイデン、ジェームズ・コールマン 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トリオ・ヴァンダラーの珠玉の名演シューベルト、再登場1987年結成のトリオ・ヴァンダラー。 ピアノ三重奏曲の粋を追求し続け、聴き手にピアノ三重奏というアンサンブルが最上の次元の音楽を展開し続けています。 そんな彼らが2000年に録音したシューベルトのピアノ三重奏曲集が再々登場します(これまでに、LDC2781132、HMC902002(いずれも廃盤)で発売されていました)。 一人一人をとっても物凄い名手のトリオ・ヴァンダラー。 そんな3人による音楽は、どこまでも自然で横の流れの美しいもの。 お互いの音楽性を認め合って、お互いの音楽性を知り尽くしているからこその結晶といえるでしょう。 トリオ第2番の2楽章冒頭、映画「バリー・リンドン」でも使われた有名な旋律は心震える美しさです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1シューベルト:● ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 Op.99, D.898● ノットゥルノ 変ホ長調 D.897Disc2● ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 Op.100, D.929● ソナタ楽章 変ロ長調 D.28 トリオ・ヴァンダラー ジャン=マルク・フィリップス・ヴァイジャベディアン(ヴァイオリン) ラファエル・ピドゥ(チェロ) ヴァンサン・コック(ピアノ) 録音時期:2000年7月10-14日 録音場所:メス・アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / ピアノ三重奏曲集 トリオ・ヴァンダラー(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名門ライプツィヒ弦楽四重奏団によるハイドン弦楽四重奏曲集第14弾は作品9よりライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者らにより、1988年に結成されたライプツィヒ弦楽四重奏団。 以後、彼らは弦楽四重奏団としての活動に専念し、精緻なアンサンブルと正統的で明晰な解釈により、世界40ヶ国以上で賞賛を獲得しています。 55人の作曲家の約200作品という膨大なレパートリーを持つ彼らは、モーツァルト、ベートーヴェンから現代、編曲作品に至るまで幅広い作品を精力的に演奏しており、CDもすでに多数制作しています。 現在進行中なのがハイドンの弦楽四重奏曲全集。 今回は、全6曲からなる作品9より3曲を収録しています。 この曲集は第1ヴァイオリンに華麗なパッセージが多く、高度な技術が求められています。 (輸入元情報)【収録情報】ハイドン:● 弦楽四重奏曲第19番ハ長調 Op.9-1, Hob.III:19● 弦楽四重奏曲第20番変ホ長調 Op.9-2, Hob.III:20● 弦楽四重奏曲第21番ト長調 Op.9-3, Hob.III:21 ライプツィヒ弦楽四重奏団 シュテファン・アルツベルガー(第1ヴァイオリン) ティルマン・ビューニング(第2ヴァイオリン) イーヴォ・バウアー(ヴィオラ) ペーター・ブルンズ(チェロ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 弦楽四重奏曲第19番、第20番、第21番 ライプツィヒ弦楽四重奏団 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明まるでロックのような迫力とスピード感。 弦楽五重奏版の『クロイツェル・ソナタ』これは衝撃的。 2009年結成の女性4名から成るツァイーデ四重奏団に、ベルリン・フィルの若き第1ソロ・チェロ奏者ブリュノ・ドルプレールを加えた五重奏でベートーヴェンの『クロイツェル・ソナタ』に挑戦。 『クロイツェル・ソナタ』は言うまでもなくヴァイオリンとピアノが火花を散らすボルテージの高い力作。 それを弦楽五重奏にしているのは興味津々ですが、ピアノ・パートを4人に振り分けるような単純な編曲ではなく、ヴァイオリンのパートも5人に分け、完全な室内楽作品に仕上げています。 ヴァイオリンが奏でるはずのメロディをチェロが歌うなど、予期せぬ驚き満載です。 ベートーヴェンの死後にジムロック社から楽譜が出版されましたが、編曲者名は記されてません。 チェロを加えることで音の視野が広がり、低域の深みが倍増。 一説にはベートーヴェン自身か弟子のリースによる編曲ではないかとされ、各楽器への効果的な分配やボルテージの高さ、充実度は驚くべきもので、まるで古典派のロックンロールとでも言うような凄さ。 良く知る曲ながら思いがけぬ新しい魅力を発見させてくれます。 カップリングは彼の弦楽四重奏曲の実質的に最初の曲である第3番。 こちらは原曲通り弦楽四重奏で演奏。 明朗で平和なこの曲とデモーニッシュな『クロイツェル』を並べることで、ベートーヴェンの表現力の幅広さを証明しています。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』(弦楽五重奏版)2. 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3 ツァイーデ四重奏団 シャルロット・マクレ、レスリー・ブーラン・ローレ(ヴァイオリン) サラ・シュナフ(ヴィオラ)、ジュリエット・サルモナ(チェロ) ブリュノ・ドルプレール(チェロ:1) 録音時期:2019年12月 録音場所:ラ・セーヌ・ミュジカル、Riffxスタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』弦楽五重奏版、弦楽四重奏曲第3番 ツァイーデ四重奏団、ブリュノ・ドルプレール 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀フランスの伝説的クラリネット奏者、アンリ・ドリュアールのブラームスが復活!歴史あるフランスの老舗レーベルより、全てのクラリネット関係者要注目の秘蔵音源が復刻! フランス・クラリネット界の伝統の礎を築き、同国のクラリネット界の父とも称される伝説的奏者、アンリ・ドリュアールが遺した1970年代のブラームスの五重奏曲とソナタ2曲! 1938年にパリ音楽院のオーギュスト・ペリエのクラスを一等賞で卒業したドリュアール。 1947年にジュネーヴ国際音楽コンクールで第1位を獲得した後、コンセール・ラムルー管弦楽団やパリ音楽院管弦楽団、オペラ=コミック座管弦楽団、そしてパリ・ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団(吹奏楽団)という錚々たる名門で活躍した後、1967年に創設されたパリ管弦楽団の初代首席クラリネット奏者に就任。 1981年に退団するまでミュンシュやカラヤン、プレートルなど世界的巨匠たちと共演を重ね、アンリ・デュティユーやフランシーヌ・オーバンと親交を温めたという特筆すべき経歴の持ち主、まさにフランスのレジェンドです。 パリ管弦楽団の弦楽四重奏団との五重奏曲、アニー・ダルコとの2曲のソナタは何れも絶品。 フランス、パリのステュディオ・フェルベールのエンジニア、シモン・ランスロのリマスタリングにより、ドリュアールの歴史的名演が21世紀に蘇ります。 (輸入元情報)【収録情報】ブラームス:1. クラリネット五重奏曲ロ短調 Op.1152. クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-23. クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1 アンリ・ドリュアール(クラリネット) アニー・ダルコ(ピアノ:2,3) パリ管弦楽団弦楽四重奏団(1) ジャック=フランシス・マンゾーネ(第1ヴァイオリン) ジョゼフ・ポンティチェリ(第2ヴァイオリン) ロジェ・ルポウ(ヴィオラ) アルベール・テタール(チェロ) ステレオ録音:1973年(1)、1975年(2,3) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / クラリネット五重奏曲、クラリネット・ソナタ第1番、第2番 アンリ・ドリュアール、アニー・ダルコ、パリ管弦楽団弦楽四重奏団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明際立つ緊張感としなやかさ、シェーンベルクとベルクの作品を室内楽編成でもともと小さな編成のために書かれている、アルノルト・シェーンベルク[1874-1951]の『浄夜』『室内交響曲』やアルバン・ベルク[1885-1935]の『室内協奏曲』といった作品を3〜5名という極小編成に編曲したものと、逆にベルクの『ピアノ・ソナタ』を五重奏へと拡大した編曲版を収録したアルバム。 いずれの作品でもテクスチャがより明確になっており、近現代作品の解釈に長けたヘット・コレクティーフらしい高い緊張感としなやかさを併せ持った演奏が、原曲とは一味違った魅力を最大限引き出しています。 (輸入元情報)【収録情報】シェーンベルク:1. 浄夜 Op.4(シュトイアーマン編、ピアノ三重奏版)2. 室内交響曲第1番 Op.9(ヴェーベルン編、五重奏版)ベルク:3. ピアノ・ソナタ ロ短調 Op.1(ミューレマン編、五重奏版)4. アダージョ〜室内協奏曲(作曲者自身によるクラリネット、ヴァイオリン、ピアノの三重奏版) ヘット・コレクティーフ トーン・フレット(フルート、ピッコロ:2,3) ジュリアン・エルヴェ(クラリネット:2-4) ヴィバート・アーツ(ヴァイオリン) マルテイン・フィンク(チェロ:1-3) トーマス・ディールチェンス(ピアノ) 録音時期:2020年12月〜2021年9月 録音場所:ベルギー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schoenberg シェーンベルク / TRANSFIGURATIONS(変容)?室内楽編成によるシェーンベルク:浄夜、室内交響曲第1番、ベルク:ピアノ・ソナタ、他 ヘット・コレクティーフ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明女王ムローヴァのベートーヴェン、ついに第2巻、第4、5、7番の録音が登場!現代のもっとも偉大なヴァイオリンの巨匠の一人、ヴァイオリンの女王ヴィクトリア・ムローヴァ。 クリスティアン・ベズイデンホウトとの共演で2010年にリリースされ、世界中で熱狂的に迎えられたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第3番&第9番『クロイツェル』からはや10余年。 ついにヴァイオリン・ソナタ全集の続編となる第2巻のレコーディングが実現! 新たな録音では、スコットランド出身のピアノ&フォルテピアノ奏者、そして室内楽奏者としても華々しい活動を続けているアラスデア・ビートソンをデュオ・パートナーとし、風変わりで金言的な第4番、ドラマティックな第7番、至高の傑作である第5番『春』を収録。 ベートーヴェンの室内楽の至福の喜びを、ムローヴァの鋭い音楽性で解きほぐします。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23● ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』● ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン) アラスデア・ビートソン(フォルテピアノ) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Violin Sonata No. 4 in A Minor, Op. 23: I. Presto/2.Violin Sonata No. 4 in A Minor, Op. 23: II. Andante scherzoso, piu Allegretto/3.Violin Sonata No. 4 in A Minor, Op. 23: III. Allegro molto/4.Violin Sonata No. 5 in F Major, Op. 24 Spring: I. Allegro/5.Violin Sonata No. 5 in F Major, Op. 24 Spring: II. Adagio molto espressivo/6.Violin Sonata No. 5 in F Major, Op. 24 Spring: III. Scherzo (Allegro molto)/7.Violin Sonata No. 5 in F Major, Op. 24 Spring: IV. Rondo (Allegro ma non troppo)/8.Violin Sonatas No. 7 in C Minor, Op. 30 No. 2: I. Allegro con brio/9.Violin Sonata No. 7 in C Minor, Op.30 No. 2: II. Adagio cantabile/10.Violin Sonata No. 7 in C Minor, Op.30 No. 2: III. Scherzo (Allegro)/11.Violin Sonata No. 7 in C Minor, Op.30 No. 2: IV. Finale: (Allegro) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』、第4番、第7番 ヴィクトリア・ムローヴァ、アラスデア・ビートソン 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エリック・フリードマン、ライヴ・イン・テキサスエリック・フリードマン[1939-2004]はアメリカの代表的なヴァイオリニストでありながら録音は少なく、貴重なリリースです。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108 エリック・フリードマン(ヴァイオリン) アンヌ・エッパーソン(ピアノ) 2001年6月1日(ステレオ/ライヴ)● グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 Op.13● プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.80 エリック・フリードマン(ヴァイオリン) ジェイムズ・ディック(ピアノ) 2001年6月15日、ラウンド・トップ・フェスティヴァル(ステレオ/ライヴ 【輸入盤】 エリック・フリードマン/ライヴ・イン・テキサス 2001 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハンソン四重奏団、ハルモニアムンディから登場!美しい縦と横の線、繊細な表情付けハンソン四重奏団がハルモニアムンディ・レーベルより登場します。 シューマンの人生においてもっとも幸せに満ち溢れていた頃、1842年に書かれた弦楽四重奏とピアノ五重奏曲という充実の2枚組、ピアノはアダム・ラルームです。 ハンソン四重奏団が結成間もない頃、ロマン派の弦楽四重奏曲として初めて取り組んだのがシューマンだったそう。 ピアノ五重奏曲も結成初期から取り組んでいて、しかもピアニストはアダム・ラルームだったということで、今回の録音はごく自然なながれで決まったものということです。 非常に繊細な表情付けがなされながらも大きな息遣いの音楽はさすが。 ピアノ五重奏曲でのアダム・ラルームのやわらかくな音色、そしてそのピアノに重なってくる弦楽器の多層感がたまらない演奏です。 横の流れがぴたりと心地よいのはもちろんですが、湧き上がってくるような縦の立体感豊かな響きも美しい演奏です。 ハンソン四重奏団は2013年結成。 ジュネーヴ国際コンクール(第2位)、ハイドン国際室内楽コンクール(第2位)、リヨン国際室内楽コンクール(第3位)等で上位入賞。 2019年にアパルテ・レーベルよりデビュー・アルバムを発売、以降リリースを重ねたのち、このたびハルモニアムンディにデビュー。 広いレパートリーに取り組んでおり、マティアス・ピンチャーの作品をフランスで初演するなど現代作品も積極的に演奏しています。 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭2023年にも登場、ベートーヴェンの晩年の作品などを演奏して高い評価を得ました。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1シューマン:1. 弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-12. 弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.41-2Disc23. 弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-34. ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44 ハンソン四重奏団 アントン・ハンソン(ヴァイオリン) ジュール・デュサプ(ヴァイオリン) ガブリエル・ラフェ(ヴィオラ) シモン・デュシャンブル(チェロ) アダム・ラルーム(ピアノ) 録音時期:2023年10月、11月 録音場所:フランス、TAP(テアトル・オーディトリウム・ド・ポワティエ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schumann シューマン / 弦楽四重奏曲第1番、第2番、第3番、ピアノ五重奏曲 ハンソン四重奏団、アダム・ラルーム(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポーランドの実力派弦楽四重奏団、アポロン・ミューザゲート・クァルテット!2008年にARDミュンヘン国際音楽コンクールで第1位を獲得したアポロン・ミューザゲート・クァルテット(アポロン・ミューザゲート四重奏団)。 ヨーロッパ室内楽アカデミーでヨハネス・メイスルに師事し、ウィーン音楽舞台芸術大学のアルバン・ベルク四重奏団に影響を受けました。 その演奏は高く評価されており、アムステルダムのコンセルトヘボウを始めとしたヨーロッパの主要なコンサート・ホールや、ニューヨークのカーネギー・ホールなどで演奏を行っています。 また、ECHOライジング・スター・ノミネート(2010)、BBCニュー・ジェネレーション・アーティスト(2012)、ボレッティ=ブイトーニ財団賞(2014)といった若手アーティスト向けの主要な賞を獲得してきました。 このアルバムでは彼らが注力してきたシューベルトの作品(シューベルトの第1番、第9番などは2019年の来日公演でも披露されています)を取り上げています。 若き日に書かれた第1番から始まり、約15年後に書かれた第13番までシューベルトの成長が窺えるプログラムとなっています。 成熟していくシューベルトの作品をポーランドの実力派弦楽四重奏団、アポロン・ミューザゲート・クァルテットの演奏でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● 弦楽四重奏曲第1番ト短調 D.18● 弦楽四重奏曲第9番ト短調 D.173● 弦楽四重奏曲第13番イ短調 Op.29, D.804『ロザムンデ』● メヌエット ニ長調 D.86 アポロン・ミューザゲート・クァルテット 録音時期:2019年10月31日〜11月2日、2020年2月19,20日 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 弦楽四重奏曲第1番、第9番、第13番『ロザムンデ』 アポロン・ミューザゲート・クァルテット 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明弦楽四重奏曲集〜ハイドン、リゲティ、ファニー・メンデルスゾーン2019年創設のケイオス弦楽四重奏団は、ウィーン音楽演劇大学でヨハネス・マイスルに指導を受け、その後カザルス四重奏団に師事しました。 2022年にはミュンヘンARDとボルドーという名門コンクールで優勝し、2023-25年の「BBC Radio3 新世代アーティスト」に選出されるなど注目を集めています。 デビュー・アルバムとなる当盤は「高度に洗練された技術と実験的かつエネルギッシュなアプローチが生み出す情熱的演奏」を標ぼうするこのグループにふさわしく、弦楽四重奏の多面性を見せてくれるプログラムです。 (輸入元情報)【収録情報】● ハイドン[1732-1809]:弦楽四重奏曲ヘ短調 Op.20-5● リゲティ[1923-2006]:弦楽四重奏曲第1番『夜の変容』● ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル[1805-1847]:弦楽四重奏曲変ホ長調 H.277 ケイオス弦楽四重奏団 Susanne Schaffer(第1ヴァイオリン) Eszter Kruchio(第2ヴァイオリン) Sara Marzadori(ヴィオラ) Bas Jongen(チェロ) 録音時期:2023年12月7-9日 録音場所:オーストリア、Concert Hall at the Future Art Lab, mdw Campus, Vienna 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『弦楽四重奏曲集?ハイドン、リゲティ、ファニー・メンデルスゾーン』 ケイオス弦楽四重奏団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手クニャーゼフによる、ダイナミックかつ歌心溢れるブラームス当初クラリネットのために書かれヴィオラ・ソナタへと改作された2つのソナタは、ここでのクニャーゼフの演奏を聴くと、むしろチェロのために書かれたのではないかと錯覚してしまうほどの説得力を持っています。 表現はよりダイナミックかつ深くなり、隅々にまで漲る歌心はまさにクニャーゼフの独壇場といったところ。 カップリングは、ブラームスにとってほぼ最後の作品(この後にオルガンのためのコラール集あり)となった、バスとピアノのための歌曲をチェロとピアノで演奏しています。 共演はカーネギー・ホールを始めとする世界の主要ホールで大きな喝采を浴び、「アルゲリッチ・ウィズ・フレンズ 2018」ではエフゲニ・ボジャノフとのデュオも聴かせていたリトアニア出身のウィンスカス。 ブラームス最晩年の白鳥の歌とのいえるこれらの作品に、新たな光を当てる素晴らしいパフォーマンスを聴かせています。 (輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1(チェロ版)● ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2(チェロ版)● 4つの厳粛な歌 Op.121(チェロ版) 世の人に起こることは獣にも起こる ここにわれ身をめぐらして、すべてのしいたげを見たり おお死よ、いかに汝は厳しいことか たとえわれ人の言葉、天使の言葉もて語るとも アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ) カスパラス・ウィンスカス(ピアノ) 録音時期:2020年 録音場所:リトアニア、スタジオ・レジデンス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ヴィオラ・ソナタ第1番、第2番(チェロ版)、4つの厳粛な歌(チェロ版) アレクサンドル・クニャーゼフ、カスパラス・ウィンスカス 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レスピーギ「5つの小品」は初編曲、フランクとフォーレも編曲見直しアルター・エゴ(分身)フルートとピアノのための編曲音楽〜レスピーギ、フォーレ、フランクレベッカ・ターイオ(フルート)マルコ・グリザンティ(ピアノ)レスピーギ若き日の「5つの小品」は、ヴァイオリンとピアノのためのサロン風な作品ですが、ここではヴァイオリンをフルートに置き換えてよりサロン感が増してエレガントな音楽に聴こえます。 フォーレのヴァイオリン・ソナタ第1番とフランクのヴァイオリン・ソナタはすでにフルート編曲もよく聴かれるようになっていますが、ここでレベッカ・ターイオとマルコ・グリザンティは、さらなる改訂を加えてオリジナルにできるだけ近づけるようにして演奏しています。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ レベッカ・ターイオ1996年生まれ。 北イタリア、ミラノの北40kmほどのところにあるコーモ音楽院でフルートをラファエレ・トレヴィザーニに習い、その後、ミラノ音楽院でマウリツィオ・サレッティに師事して16歳で優秀な成績で卒業。 続いてブレーシャのルカ・マレンツィオ音楽院でパオロ・ペルケッティにチェロも師事。 以後、フルートとチェロのマスタークラスに数多く参加し、国内外のコンクールで入賞。 ソリストと室内楽の両方で活動しています。 CDは、Brilliant Classicsから発売。 ◆ マルコ・グリザンティ(ピアノ)1965年生まれ。 ローマのサンタ・チェチーリア音楽院を優秀な成績で卒業。 世界規模でソリストと室内楽の両方で活動し来日も多数。 カンポバッソ音楽院室内楽科教授。 CDは、Brilliant Classics、FALAUT、OEHMS、OnClassical、LOL PRODUCTIONから発売。 トラックリスト(収録作品と演奏者)アルター・エゴ(分身)フルートとピアノのための音楽オットリーノ・レスピーギ[1879-1936]編曲:レベッカ・ターイオ&マルコ・グリザンティ◆ 5つの小品 P.621. ロマンツァ 4:022. オーバード 2:513. マドリガル 3:514. 子守唄 3:075. ユーモレスク 5:41ガブリエル・フォーレ[1845-1924]◆ ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.13(フルート版)6. 第1楽章 アレグロ・モルト 10:237. 第2楽章 アンダンテ 7:598. 第3楽章 アレグロ・ヴィーヴォ 4:159. 第4楽章 アレグロ・クァジ・プレスト 5:49セザール・フランク[1822-1890]◆ ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV8, CFF123(フルート版)10. 第1楽章 アレグレット・ベン・モデラート 6:3311. 第2楽章 アレグロ 8:4112. 第3楽章 レチタティーヴォ-ファンタジア 7:4813. 第4楽章 アレグレット・ポコ・モッソ 6:31 レベッカ・ターイオ(フルート) マルコ・グリザンティ(ピアノ) 録音:2022年10月11〜15日、イタリア、ブレーシャ、カストレッツァート、カヴァッリ・ムジカ、A.ネグリ・アウディトリウム エンジニア マルコ・ターイオ 編集:レベッカ・ターイオ、マルコ・ターイオ Track listALTER EGO Music for Flute & PianoOttorino Respighi 1879–1936Cinque pezzi P.62*1. Romanza 4:022. Aubade 2:513. Madrigal 3:514. Berceuse 3:075. Humoresque 5:41Gabriel Fauré 1845–1924Sonata No.1 Op.136. I. Allegro molto 10:237. II. Andante 7:598. III. Allegro vivo 4:159. IV. Allegro quasi presto 5:49César Franck 1822–1890Sonata FWV8, CFF 12310. I. Allegretto ben moderato 6:3311. II. Allegro 8:4112. III. Recitativo-Fantasia 7:4813. IV. Allegretto poco mosso 6:31*Transcriptions by Rebecca Taio & Marco GrisantiRebecca Taio fluteEmanuel Silver Flute with 14K gold lip plateMarco Grisanti piano Yamaha CF III Grand PianoRecording: 11–15 October 2022, Auditorium ‘A. Negri', Cavalli Musica, Castrezzato (Brescia), Italy Sound Engineer: Marco Taio Editing: Rebecca Taio and Marco Taio 【輸入盤】 アルター・エゴ(分身)?フルートとピアノのための編曲集 レベッカ・ターイオ、マルコ・グリザンティ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明管楽セレナード集ロマン派の3人の作曲家が書いた管楽のためのセレナード集。 ヨアヒム・ラフ[1822-1882]のシンフォニエッタはフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン各2本、合計10本の管楽器のための作品。 技巧的なフルート・パートが特徴で、コラール「息づくものはすべて、主をたたえよ!」の旋律を用いた第1楽章にはじまり軽快なタランテッラのリズムが支配する第2楽章、ゆったりとした第3楽章を経て、快活な終楽章で曲を閉じます。 グスタフ・シュレック[1849-1918]はライプツィヒで活躍した作曲家。 多くの教会音楽で知られますが、この九重奏曲は軽やかな旋律が魅力的です。 ザーロモン・ヤーダスゾーン[1831-1902]の作品はピアノ版、ピアノ連弾版、管楽十重奏版があり、前二者は「組曲」、後者は「セレナード」と銘打たれています。 ここでは「セレナード」版の初録音を聴くことができます。 イエナ・フィルハーモニー管弦楽団ウィンド・アンサンブルの演奏で。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラフ:シンフォニエッタ Op.188〜管楽器のための2. シュレック:九重奏のディヴェルティメント Op.40〜管楽器のための3. ヤーダスゾーン:セレナード Op.104〜管楽器のための イエナ・フィルハーモニー管弦楽団ウィンド・アンサンブル ジモン・ガウデンツ(指揮) 録音時期:2021年6月15-19日 録音場所:ドイツ、Volkshaus Jena 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.シンフォニエッタ Op.188 - 管楽器のための Allegro/2.シンフォニエッタ Op.188 - 管楽器のための Allegro molto/3.シンフォニエッタ Op.188 - 管楽器のための Larghetto/4.シンフォニエッタ Op.188 - 管楽器のための Vivace/5.九重奏のディヴェルティメント Op.40 - 管楽器のための Largo.Sostenuto - Allegro ma non troppo/6.九重奏のディヴェルティメント Op.40 - 管楽器のための Scherzo.Vivace/7.九重奏のディヴェルティメント Op.40 - 管楽器のための Adagio di molto/8.九重奏のディヴェルティメント Op.40 - 管楽器のための Allegro risoluto/9.セレナード Op. 104 - 管楽器のための Allegro di marcia/10.セレナード Op. 104 - 管楽器のための Andante non troppo sostenuto/11.セレナード Op. 104 - 管楽器のための Scherzo - Allegro/12.セレナード Op. 104 - 管楽器のための Tempo di Bolero 【輸入盤】 『管楽セレナード集?ラフ、シュレック、ヤーダスゾーン』 ジモン・ガウデンツ&イエナ・フィル・ウィンド・アンサンブル 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コパチンスカヤと友人たちのトリオで聴く、東からの風パトリツィア・コパチンスカヤの「ALPHA」デビュー盤であり、様々なアーティストとの二重奏を集めて大きな話題となった『Take Two』から10年。 そのアルバムにも参加したクラリネット奏者のレト・ビエリと、こちらも長年の盟友ポリーナ・レシチェンコとの共演による『Take 3』が登場。 タイトルはもちろん、デイヴ・ブルーベックの演奏で知られる名曲『Take Five』にちなんだものと思われますが、このアルバムでも奏者が3人ということに加え三拍子が重要なテーマとなっています。 プログラムはプーランクとバルトークの作品を中心としたものですが、コパチンスカヤならではのはち切れんばかりのダイナミックな表現はそのルーツに深く切り込み、これらの作品がオーストリアなどのワルツのみならず、東欧の伝承曲やクレズマー、ロマなどと深い関連があることを際立たせています。 またジャズやフォークなどのイディオムを取り込むクロスオーヴァーな作風で知られるアメリカの作曲家ポール・シェーンフィールドの作品を収録しているほか、ルーマニアのシェルバン・ニキフォルによる小品にはイリヤ・グリンゴルツなどのゲストも参加、アルバムに色を添えています。 (輸入元情報)【収録情報】01. フランシス・プーランク[1899-1963]:ためらいのワルツの動機〜城への招待 FP.138より02. ポール・シェーンフィールド[1947-]:クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲03. プーランク:ボストンのテンポで〜城への招待 FP.138より04. プーランク:ヴァイオリンとピアノのためのバガテル ニ短調05. プーランク:狂おしく速く陽気に〜城への招待 FP.138より06. プーランク:クラリネット・ソナタ FP.18407. プーランク:タランテッラのテンポで〜城への招待 FP.138より08. ベラ・バルトーク[1881-1945]:ヴァイオリンとピアノのためのブルレスク Op.8c-209. プーランク:非常に速く、非常にいたずらっぽく〜城への招待 FP.138より10. バルトーク:ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのためのコントラスツ Sz.11111. プーランク:タンゴ〜城への招待 FP.138より12. シェルバン・ニキフォル[1954-]:クレズマー・ダンス パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン) レト・ビエリ(クラリネット) ポリーナ・レシチェンコ(ピアノ) イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン:12) ルスラン・ルツィック(ダブルベース:12) 録音時期:2020年11月 録音場所:スイス、SRF放送チューリッヒ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『Take 3?プーランク、バルトーク、シェーンフィールド、ニキフォル』 パトリツィア・コパチンスカヤ、レト・ビエリ、ポリーナ・レシチェンコ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「NAXOS」のドヴォルザーク弦楽四重奏曲全集、ついに完結1995年にスタートした「NAXOS」のドヴォルザーク弦楽四重奏曲全集、途中で演奏者がプラハ・ヴラフ四重奏団からファイン・アーツ弦楽四重奏団に代わり、作曲家の没後100年目についに完結です。 弦楽四重奏曲第2番は1869年頃に書かれた、演奏時間50分余りの大曲。 当時ワーグナーの音楽に魅了されていた若き作曲家による、半音階的な和声と転調が多用された野心的な作品です。 後にドヴォルザークはこの譜面を破棄してしまいますが、20世紀になってパート譜の写しが発見され、1932年に初演、1962年にようやく出版されました。 民謡の要素は薄く、全体の構成も比較的自由に書かれています。 アルバムの最初に収められた『バガテル』は1878年の作品。 2つのヴァイオリン、チェロとハルモニウムという珍しい編成で書かれており、古いボヘミアの民謡からの旋律が効果的に用いられた魅力的な曲集です。 ハルモニウムを演奏している諸岡亮子は、ドイツを拠点に演奏と教育で活躍するオルガン奏者。 最後に置かれた『ロンド』は、ドヴォルザークがニューヨークに旅立つためのお別れツアーで演奏された小品。 耳なじみよい旋律とチェロの妙技が際立ちます。 (輸入元情報)【収録情報】ドヴォルザーク:1. バガテル集 Op.47, B.79(1878)2. 弦楽四重奏曲第2番変ロ長調 Op.4, B.17(1868-70)3. ロンド ト短調 Op.94, B.171(1891) ファイン・アーツ四重奏団 ラルフ・エヴァンス(第1ヴァイオリン:1,2) エフィム・ボイコ(第2ヴァイオリン:1,2) ギル・シャロン(ヴィオラ:2) ニクラス・シュミット(チェロ) 諸岡亮子(ハルモニウム:1) ステパン・シモニアン(ピアノ:3) 録音時期:2022年12月20,21日(2)、2021年9月20日(1)、2020年3月7日(3) 録音場所:ハンブルク、Forum der Hochsche Fur Musik und Theater(1,3)、Die Abteikirche Marienmunster(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.バガテル集 Op. 47, B. 79 No. 1. Allegretto scherzando/2.バガテル集 Op. 47, B. 79 No. 2. Tempo di minuetto: Grazioso/3.バガテル集 Op. 47, B. 79 No. 3. Allegretto scherzando/4.バガテル集 Op. 47, B. 79 No. 4. Canon: Andante con moto/5.バガテル集 Op. 47, B. 79 No. 5. Poco allegro/6.弦楽四重奏曲第2番 変ロ長調 Op. 4, B. 17 I. Allegro ma non troppo/7.弦楽四重奏曲第2番 変ロ長調 Op. 4, B. 17 II. Largo/8.弦楽四重奏曲第2番 変ロ長調 Op. 4, B. 17 III. Allegro con brio/9.弦楽四重奏曲第2番 変ロ長調 Op. 4, B. 17 IV. Finale: Andante - Allegro giusto/10.ロンド ト短調 Op. 94, B. 171 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / 弦楽四重奏曲第2番、バガテル集、ロンド ファイン・アーツ四重奏団、諸岡亮子、ステパン・シモニアン 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カプレの魅力を披露! 近代フランスの美を凝縮ミンコフスキのルーヴル宮音楽隊の首席ホルン奏者、根本雄伯が音楽監督を務めるムジカ・ニジェラ。 2019年結成の若い団体で、根本の指揮のもとラヴェル、ショーソン、プーランクのありきたりでない選曲のディスクが注目されています。 今回はアンドレ・カプレ作品集。 ドビュッシーと親しく、『子供の領分』のオーケストラ版や『海』の2台ピアノ用編曲などで名前を見るものの作品を聴くことはあまり多くないため、根本雄伯とムジカ・ニジェラの演奏のディスクは大歓迎と申せましょう。 管楽十重奏のための『ペルシャ組曲』はペルシャ民謡を素材とした3篇から成り、ワールドミュージックを先取りしたようなエスニックな色彩が独特。 またサクソフォンとピアノのための『伝説』をカプレ自身がオーケストレーションした協奏曲版も聴きもの。 サクソフォンの貴重なオリジナル作品の発見と申せましょう。 根本雄伯は今回の録音に際し、カプレの草稿を調査しましたが、歌とピアノのための『ラ・フォンテーヌの3つの寓話』の不完全なオーケストレーション譜を見つけ、彼自身が補筆完成させ、ここでの録音となりました。 根本は師ミンコフスキ譲りのヴィブラート少な目の歌いまわし。 アンサンブル・ムジカ・ニジェラもフレッシュな感覚を聴かせてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】カプレ;1. ペルシャ組曲 (1900)〜管楽十重奏2. 最も魅力的な歌(見えない笛)(1900)〜作曲者自編のオーケストラ版3. 交響詩『伝説』 (1903-5)4. 祈り (1914-7)〜声、ハープと弦楽四重奏5. ラ・フォンテーヌの3つの寓話 (1919)〜声と器楽アンサンブル6. ポーの『赤死病の仮面』による幻想的物語 (1923)〜ハープと弦楽四重奏 ムジカ・ニジェラ ローラン・デルイユ(バリトン:2,5) セシル・アシール(ソプラノ:4) イリス・トロシアン(ハープ:4,6) エミリ・ユルトヴァン(サクソフォン:3) 根本雄伯(指揮) 録音時期:2022年5月1-6日 録音場所:パ=ド=カレー、モントルイユ=シュル=メール劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 カプレ、アンドレ(1878-1925) / 語り部?カプレ作品集 根本雄伯&ムジカ・ニジェラ 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カプレの魅力を披露! 近代フランスの美を凝縮ミンコフスキのルーヴル宮音楽隊の首席ホルン奏者、根本雄伯が音楽監督を務めるムジカ・ニジェラ。 2019年結成の若い団体で、根本の指揮のもとラヴェル、ショーソン、プーランクのありきたりでない選曲のディスクが注目されています。 今回はアンドレ・カプレ作品集。 ドビュッシーと親しく、『子供の領分』のオーケストラ版や『海』の2台ピアノ用編曲などで名前を見るものの作品を聴くことはあまり多くないため、根本雄伯とムジカ・ニジェラの演奏のディスクは大歓迎と申せましょう。 管楽十重奏のための『ペルシャ組曲』はペルシャ民謡を素材とした3篇から成り、ワールドミュージックを先取りしたようなエスニックな色彩が独特。 またサクソフォンとピアノのための『伝説』をカプレ自身がオーケストレーションした協奏曲版も聴きもの。 サクソフォンの貴重なオリジナル作品の発見と申せましょう。 根本雄伯は今回の録音に際し、カプレの草稿を調査しましたが、歌とピアノのための『ラ・フォンテーヌの3つの寓話』の不完全なオーケストレーション譜を見つけ、彼自身が補筆完成させ、ここでの録音となりました。 根本は師ミンコフスキ譲りのヴィブラート少な目の歌いまわし。 アンサンブル・ムジカ・ニジェラもフレッシュな感覚を聴かせてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】カプレ;1. ペルシャ組曲 (1900)〜管楽十重奏2. 最も魅力的な歌(見えない笛)(1900)〜作曲者自編のオーケストラ版3. 交響詩『伝説』 (1903-5)4. 祈り (1914-7)〜声、ハープと弦楽四重奏5. ラ・フォンテーヌの3つの寓話 (1919)〜声と器楽アンサンブル6. ポーの『赤死病の仮面』による幻想的物語 (1923)〜ハープと弦楽四重奏 ムジカ・ニジェラ ローラン・デルイユ(バリトン:2,5) セシル・アシール(ソプラノ:4) イリス・トロシアン(ハープ:4,6) エミリ・ユルトヴァン(サクソフォン:3) 根本雄伯(指揮) 録音時期:2022年5月1-6日 録音場所:パ=ド=カレー、モントルイユ=シュル=メール劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 カプレ、アンドレ(1878-1925) / 語り部?カプレ作品集 根本雄伯&ムジカ・ニジェラ 【CD】 2,925 円
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