淡い黄色の花・日本の気候でも育てやすい花木 庭木の苗/西洋シャクナゲ:黄山(コウザン)3.5号ポット数ある西洋石楠花の中でも育てやすく、日本の気候にあう品種をセレクトした選抜品種シリーズ。 黄山は淡く爽やかな黄色の花を咲かせます。 鉢植えに向きます。 シャクナゲはツツジと同じく、約800種もあるといわれるロードデンドロン属で、日本には古来から豊富な自生種があります。 そのほとんどが高山や寒冷地で育つ品種のため、かつては栽培が難しいとされていました。 最近、品種改良により耐暑性が高まり、一挙に強健花木となり、現在は庭園樹、街路樹や公園樹としても多く利用されています。 花色が豊富で、開花時には大変豪華な花が楽しめます。 タイプツツジ科の耐寒性常緑低木樹高4m開花期4月〜5月栽培適地東北地方以南植え付け適期9〜11月、2〜4月栽培方法:植えつけ適期は秋または春です。 蕾付きの苗はなるべく花が咲き終わってから植え替えます。 植え場所は日なたでもよいのですが、強い日光や西日が避けられる場所の方が生育が良くなります。 大きな落葉樹の下や家の東側が最適です。 庭植えの場合、根は空気を好むので土に鹿沼土や腐葉土をタップリと混ぜ込み、盛り土をして高植えにします。 根鉢の周りを1/3ほど崩し、周りの土になじむようにします。 植え付け後水をたっぷりと与えます。 大きな木の場合は支柱をします。 その後は、土が乾くようであれば1〜2週間に一度たっぷりと水を与えます。 2年目以降はほぼ水やり不用です。 鉢植えの場合、用土は鹿沼土6割、パーライト1割、ピートモス3割の混合か、花木用の培養土が適します。 小苗を植える場合、1年目はマグァンプKを用土1リットル当たり1g混ぜると早く成長します。 水やりは、鉢土が乾いたら与えるようにします。 暑い時期に与え過ぎると根腐れを起こすので注意してください。 肥料は10月と2〜3月の年2回与えます。 油粕7:過リン酸石灰2:硫酸カリ1の混合が最適ですが、リン酸とカリの多い配合肥料でもOKです。 梅雨時と9月の長雨の頃に葉に病気が出ることがあるので、ダコニールやダイセンなどの殺菌剤を散布して予防します。 春から夏にかけて毎月1回オルトラン粒剤を株元にまくとほとんどの虫が予防できますが、ハマキムシは手で捕殺します。 咲き終わった花はすぐに花の付け根からカットします。 タネが付くと、新芽の生長が遅れ翌年の花が付きません。 すぐに枝先から新芽が出ますが、新芽の数が多すぎると花が付きにくいので、間引いて2〜3本にします。 特に木が若いうちは有効な方法です。 植え替えは花後すぐか、または10月〜早春に行います。 鉢植えの用土はピートモス2、硬質鹿沼土小粒6、パーライト1、川砂または庭土1がおすすめです。 庭植えなら花後はなるべく避け、秋か早春に行います。 3.5号(直径10.5cm)ポット植えのメリクロン苗、樹高約15〜20cmです。 樹高は多少変動します。 開花は来年以降となる場合があります。 写真は成長・開花時のイメージです。
花木 庭木の苗/西洋シャクナゲ:黄山(コウザン)3.5号ポット 1,049 円
|
「シャクナゲ ヒラノシロ」は、アカボシシャクナゲとロードデンドロン・ローデリー「キングジョージ」の交配種。 純白色の大輪で香りがあります。 〔 商品性状につきまして 〕 ●ツツジ科の常緑低木 2?2.5m位に育ちます。 ●開花期 4月頃 ●耐寒性 強 -15℃ ●栽培場所 日向?半日陰向き 〔 お届け商品につきまして 〕 ●上の写真は成長、開花、完成時のイメージ画像です。 ●お届けは、さし木2年生3.5号ポット植え。 ★こちらの商品は、2024年2月頃入荷となります。 先行でご予約を頂き、入荷後に順次発送となります。 また、入荷数には限りがございますので、ご検討、お早めにお願い申し上げます。 尚、順次発送できる商品と一緒にご注文頂きました場合は、基本、ご注文商品揃いましてからの発送となります。 分送を御希望の場合は、別途送料を頂戴させて頂き、分送対応とさせて頂きます。 御理解くださいますようお願い申し上げます。
シャクナゲ ヒラノシロ さし木2年生3.5号 1本(入荷予定:2024年2月頃) 1,200 円
|
お届けの 商品の状態 根巻き苗 樹高0.6m前後(根鉢を含む)地上部分が0.5m前後 ★長短が有る3本立ち程度の株立ち状(下部分岐の場合も有ります)の品になります。 ★花につきましては、開花末期になっていますので、お届け時には花の無い状態でのお届けになる場合がありますが、ご了承お願い致します。 (2022/04/17) ★花につきましては、開花していてツボミも有りますが、満開に近い状態ですので、お届け時には開花期が終わり花の無い状態でのお届けになる場合が有りますが、ご了承お願いいたします。 (2024/04/09) ★花につきましては蕾の状態ですが、お届け時には開花していたり、開花が進み花の無い状態でのお届けになる場合がありますが、ご了承お願いいたします。 (2024/03/23) ★楽天市場による3,980円等の送料無料は北海道・沖縄県の発送には適応できませんが,ご了承お願い致します(3,980円超える場合の送料は減額致します)。 また、複数商品のご注文で梱包数が2梱包以上になり、1梱包あたりの商品価格が3,980円(税込)未満になる場合は、別途送料を頂きます。 注文確認時に送料を確定させて頂ご連絡致しますが、あらかじめご了承お願い致します。 商品の写真はお届け商品の見本品を載せております。 商品の特徴 科属名:ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属落葉広葉樹 開花時期:3〜4月頃 青紫色の花が目を引きます。 特徴:本品種はサクラの仲間ではなく、ジンチョウゲの仲間です。 関東以南から沖縄まで栽培可能です。 半日陰を好みますが、日当たりの良い場所や日陰でも育ちますが、夏の強い西日の当らない場所の方が良い。 排水の悪い場所では、根腐りを起こす場合が有ります。 露地栽培の場合は、植え付け時以外は雨水が当たる場所では、かなり乾燥した状態にならなければ灌水の必要は有りません。 鉢植えの場合は、土が乾いたらたっぷりと灌水してください。 但し、頻繁に灌水すると根腐りをおこします。 成長は遅く、背丈も小さくコンパクトにまとまり、大きくなっても1m程度までです。 鉢植え、庭植え、花壇で栽培され花は切り花に用いられる。 別名はチョウジザクラ、フジモドキです。 1梱包で 送れる商品 この商品は、20本までは1梱包に入れて発送できます。 なお、他の商品と同一梱包にて発送できますが、 1梱包に入る本数が変わってくる場合が有ります。 【長寿桜(チョウジュザクラ)チョウジザクラ】樹高0.6m前後 根巻き苗 1,210 円
|
「白花ヤブツバキ」は、九州産の野生ヤブツバキの白花品種。 純白色の一重、筒咲き、筒しべ、小輪。 茶花、切花に使われます。 〔 商品性状につきまして 〕 ●ツツジ科の常緑高木 5?10m位に育ちます。 ●開花期 3月頃 ●耐寒性 強 -8℃ ●栽培場所 日向?半陰向き 〔 お届け商品につきまして 〕 ●上の写真は成長、開花、完成時のイメージ画像です。 ●お届けは、さし木苗30cm前後。 ★こちらの商品は、2024年2月頃入荷となります。 先行でご予約を頂き、入荷後に順次発送となります。 また、入荷数には限りがございますので、ご検討、お早めにお願い申し上げます。 尚、順次発送できる商品と一緒にご注文頂きました場合は、基本、ご注文商品揃いましてからの発送となります。 分送を御希望の場合は、別途送料を頂戴させて頂き、分送対応とさせて頂きます。 御理解くださいますようお願い申し上げます。
白花ヤブツバキ さし木苗 1本(入荷予定:2024年2月頃) 1,400 円
|
黒潮(くろしお)は、ツツジ(丹那ゲンカイツツジ)とシャクナゲ(クレーターレイク)の交配種で、花径4cm程の小輪系シャクナゲです。 ツツジの仲間では珍しい青紫色の美しい花で、よく分岐して(花が枝の先にまとまって)たくさん咲きます。 生長がゆっくりで樹高が低くコンパクトにまとまるので庭木、鉢植えとして最適です。 ※4月初旬以降のお届けは、今期の花は終了しています。 《お届け時の状態》 ・ポットサイズ:12cmポット ・お届け時高さ:約25〜35cm(容器含む) 《育成地》新潟県 《開花》3〜5月頃(地域差あり) 《花色》淡い紫色 《樹高》0.5〜2m 《科名》ツツジ科 《園芸分類》耐寒性半常緑低木 ※冬季落葉します。 《用途》鉢、庭 ※寒冷地では落葉することがあります ※写真はイメージです。 気温や栽培環境により色形が写真とは多少異なることがあります。 ・日向〜半日陰で、保水性・排水性のよい土に。 鉢植えは、5号鉢以上に1株が目安。 ・水やりは、地表面が乾いたらたっぷりと。 とくに夏場の乾燥に注意しましょう! ・剪定は花後すぐに、生垣やグラウンドカバーなど、用途に応じて刈り込み、樹形を整えます。 遅れると来年の花付きに影響します。 ・生垣にする場合は、30〜50cm間隔植えを目安とします。 ・ツツジ科の植物のため酸性土壌(pH4.5〜5.5弱酸性)を好みます。 ↓鉢植え、庭植え、生け垣に!土っ子倶楽部オススメのツツジ↓ 珍しい青紫色の美しい花を咲かせるミニシャクナゲです。 小型で樹形がまとまりやすく花付きが良いのも魅力です♪ ※4月初旬以降のお届けは、今期の花は終了しています。
ブルーツツジ 『 黒潮 ( クロシオ ) 』 シャクナゲ 12cmポット苗 1,738 円
|
わい性種 花付きがよいピンク花品種花木 庭木の苗/ロドレイヤ(シャクナゲモドキ):竹下性4.5号ポットロドレイヤは和名でシャクナゲモドキとも呼ばれるマンサク科の常緑低木です。 中国原産で光沢のある濃緑厚葉をもち、春先にローズピンク〜赤のデージー型の花を咲かせ、とても印象的な花木です。 枝が赤く、花のない時期も緑葉とのコントラストがきれいです。 刈り込みに強く、樹形もきれいに整うので、鉢植え、お庭のシンボルツリーなどに最適です。 竹下性は花付きがよく、ピンク色の花を咲かせる早生品種です。 タイプ:マンサク科の耐寒性常緑低木耐寒性:マイナス8度まで樹高:2〜3m開花期:4〜5月栽培適地:北海道南部以南植え付け適期:10〜3月日照:日向または半日陰むき用途:庭植え、鉢植え栽培方法:日当たり、水はけのよい場所に腐葉土をたっぷり施して植えてください。 関東地方以南では庭植えで越冬できます。 寒冷地では冬囲いをするか、鉢植えにして冬は室内に取り込んでください。 やや盛り土気味に植え付け、根元はピートモスなどで覆って乾燥防止してください。 剪定は開花直後に行うのがベストです。 成長が早いので、若木のうちは回数多く選定し、枝数を増やすと根も知りタきれいな樹形となります。 肥料は、1〜3月に寒肥として根元に腐葉土などを施し、花後の5月、7月下旬から8月上旬、10月にそれぞれ追肥として緩効性化成肥料を施してください。 お届けする苗は、4.5号(直径13.5cm)ポット植えの苗です。 開花は成長後となります。 樹高は多少変動します。 お届け時期により葉がきれいでない状態の場合があります。 写真は成長・開花時のイメージです。
花木 庭木の苗/ロドレイヤ(シャクナゲモドキ):竹下性4.5号ポット 1,749 円
|
この商品はミニサイズ送料です。 特徴咲き始めは濃紅色で段々と濃いピンク色に変化します。 沢山の花が密集して咲き誇ります。 とても丈夫な強健品種でもあります。 サイズ高さ約40cm(根鉢含む)5号鉢(15cm)育て方半日陰を好みます。 2月頃に鶏ふんや油かす等を与えてください。 シャクナゲ(ハイドンハンター) 1,980 円
|
詳細 アオイ科フヨウ属 花期 7-9月(地域により異なります) 商品説明 生け垣や切り花としても人気の植物です。 濃い紫色の八重の花が咲き、インパクトがあります。 通常のムクゲに比べ花は少し小さいです。 栽培方法 日当たりの良い場所で管理してください。
ムクゲ『 紫玉 』13.5cmポット 樹高40cm 1,980 円
|
この商品はミニサイズ送料です。 特徴とても美しい濃赤色で樹勢と花付き共に良いため、シャクナゲの銘花といわれています。 サイズ高さ約40cm(根鉢含む)5号鉢(15cm)育て方半日陰を好みます。 2月頃に鶏ふんや油かす等を与えてください。 シャクナゲ(ジンマリーモンタギュー) 1,980 円
|
●品種特性 シャクナゲは常緑性の花木です。 シャクナゲの原種が19世紀中期、プラントハンターによって中国から西欧にもたらされ、その花の美しさと豪華さで当時の人々を驚嘆させ、数多くの交配が行われてきました。 これまで世界各地で5000を超す園芸品種が作出され、西洋では春を彩る花木として庭に欠かせない存在となっています。 赤、白、黄、ピンクなど変化に富んだ花色と、大きく豪華な花房は、ほかの植物を圧倒する美しさを誇ります。 近年は屋久島原産のヤクシマシャクナゲが交配親に使われ、小型で花つきがよく、育てやすい品種も作出されています。 シャクナゲの原種は高山に自生するため、日本の夏の暑さには弱いと思われがちですが、現在、出回っているシャクナゲは、耐暑性の強い園芸品種や、日本で改良された園芸品種など、栽培が容易なものがほとんどです。 ●用途・性質 ・用途:鉢植え、庭植え ・花径:約10〜15cm ・草丈:約80〜140cm ・性状:耐寒性常緑低木 ・耐暑性:強 ・耐寒性:強 ・耐陰性:半日程度の陽射しが必要 ・学名:Rhododendron aureum Georgi ・和名:シャクナゲ ・別名:石楠花、石南花、 ・科名:ツツジ科 ・属名:ツツジ属シャクナゲ亜属 ・原産国:日本 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 半日程度の陽射しが必要 ・開花期 ・剪定 ・花芽分化 ・肥料:鉢 ●難易度 初級者 3枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。 以上ご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。 ●苗が届いたら ●鉢植え(置き場所:半日程度の陽射しが必要) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより2回り大きな鉢に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え(置き場所:日当たりのよい場所) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより3回り大きな鉢に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、小さじ1杯が目安です。 液肥との併用は禁物。 おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 3日間は庭植え、鉢植えともにたっぷり与えて下さい。 (注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理 ・コンテナサイズ:W24×H23cm ・植え株数:1株 ・置き場所:日当たりの良い露地 H26年2月27日 「鉢底に敷く軽石」を鉢全体の3分の1入れ、「万能培養土」で植え込みました。 元肥は入れていません。 すでに蕾が付いたものを鉢上げいたしました。 植え込みから1週間ほどたったところで「万能肥料」をティースプーン1杯与えました。 水やり 水やりの基本は表面の土が白くなったら与えるですが、定期的に与えても問題ありません。 12月下〜3月上はほとんど乾きませんが土のなかの水を入れ替えるつもりで 約1週間に一度はたっぷり与えて下さい。 (場所によって異なります) H26年5月24日 4月中頃〜5月上旬にかけ、とてもきれいに開花したのですが、忙しさのあまり撮影できませんでした。 開花後すぐに新芽がふいてきました。 ↓ 新芽のアップです。 花がらのすぐ下から、勢いのよい新芽が3本ふいています。 この新芽に来年の花芽が付きます。 ※ 上の写真では終わった花ガラはそのまま付いた状態ですがこれでは種を付けるため株が弱ります。 開花後すぐに、花首より花を切り落として、新芽の充実を促してください。 詳しい切り方例は、レポート下方H27年5月14日を参考にして下さい。 「万能肥料」をティースプーン1杯与えました。 この時期に来年の開花のための花芽が形成されます。 よって肥料が少ないと来年の開花に影響します。 しかし与え過ぎも影響しますので株の状態を見ながら与えて下さい。 この後は、秋になるまで与えていません。 水やり この時期から秋までは大変乾きやすいので、雨の降っていない日以外は毎日午前中に与えて下さい。 H26年7月21日 新芽がそれぞれ20cm程度伸び、株が一回り大きくなり立派になりました。 来年の花芽がたくさん付いています。 H26年11月10日 7月の頃と株の大きさは変わりませんが花芽が大きくなりました。 花芽のすぐ下のには、新芽も硬く育っています。 石楠花は常緑ですので、冬場も葉は残ったままです。 「万能肥料」をティースプーン1杯与えました。 H27年3月「万能肥料」をティースプーン1杯与えました。 これからは生長期に入るので、梅雨前までは肥料を切らさないよう注意します。 H27年4月13日 4月に入ると、日に日に花芽も大きくなり、色付いてきました。 H27年4月15日 2日後、花房から1輪咲き始めました。 H27年4月21日 1輪の開花から6日後、どの花房からも花を咲かせ始め、とても豪華で人目を引きます。 1つの花房から、10程度の花をつけボール状の花房は径18cm程度と迫力もあります。 H27年5月14日 花が終わったので、花がらを切り落としました。 花首すぐ下の新芽を傷付けないよう、新芽の上から切り落とします。 H27年5月25日 わずか10日程度で、新芽が15cm程度伸びました。 ●管理のポイント ■剪定・芽摘み 石楠花の整枝は剪定では行わず、芽摘みで行います。 これは日本石楠花のほとんどが胴吹き芽を出さないためです。 枝先に新芽が一つだけ付いている箇所の枝数を増やしたい場合は、 4〜5月に新芽が2〜3cm伸びてきた時に欠き取ります 。 そうすると葉の付け根から2番芽が2〜3個発芽してきます。 これを成長させ枝数を増やして行きます。 ただし2番芽には花芽を付け難いです。 (石楠花の花芽は枝先から1本伸びた充実した新芽の先に付けやすいです。 ) ■摘蕾 石楠花を植替えした翌年等はたくさんの花芽(蕾)をつけることがありますが、 その全てを開花させることは木には大きな負担となります(特にコンテナ栽培の場合。 ) 休眠期の1〜2月に4〜5本の枝先に1個程度に摘蕾しましょう。 水やり:一回に与える量が重要です。 鉢底からたっぷり水がでるまで与えて 下さい。 鉢の中の水を新しい水に入れ替えるようなイメージです。 肥 料:夏場の肥料は株の蒸れにつながりますので、注意しましょう。
【ツツジ属】大株西洋石楠花紫炎 6号ポット 2,180 円
|
「セイシカ 八重山2号」は、八重山セイシカの交配種。 濃いラベンダー色の大輪で香りがあります。 樹形は直立性。 霜よけが必要。 〔 商品性状につきまして 〕 ●ツツジ科の常緑低木 2?3m位に育ちます。 ●開花期 4月頃 ●耐寒性 弱 0℃ ●栽培場所 日向向き 〔 お届け商品につきまして 〕 ●上の写真は成長、開花、完成時のイメージ画像です。 ●お届けは、さし木4年生4号ポット植え。 ★こちらの商品は、2024年2月頃入荷となります。 先行でご予約を頂き、入荷後に順次発送となります。 また、入荷数には限りがございますので、ご検討、お早めにお願い申し上げます。 尚、順次発送できる商品と一緒にご注文頂きました場合は、基本、ご注文商品揃いましてからの発送となります。 分送を御希望の場合は、別途送料を頂戴させて頂き、分送対応とさせて頂きます。 御理解くださいますようお願い申し上げます。
セイシカ 八重山2号 さし木4年生4号 1本(入荷予定:2024年2月頃) 2,200 円
|
「シャクナゲ 常春」は、シミアラム交配。 蕾は赤色で、花はピンク。 葉も小形で、球形樹形に育ちます。 平野重一氏出作。 〔 商品性状につきまして 〕 ●ツツジ科の常緑低木 1m位に育ちます。 ●開花期 4月頃 ●耐寒性 強 -15℃ ●栽培場所 日向?半陰向き 〔 お届け商品につきまして 〕 ●上の写真は成長、開花、完成時のイメージ画像です。 ●お届けは、4号ポット植え。 ★こちらの商品は、2024年2月頃入荷となります。 先行でご予約を頂き、入荷後に順次発送となります。 また、入荷数には限りがございますので、ご検討、お早めにお願い申し上げます。 尚、順次発送できる商品と一緒にご注文頂きました場合は、基本、ご注文商品揃いましてからの発送となります。 分送を御希望の場合は、別途送料を頂戴させて頂き、分送対応とさせて頂きます。 御理解くださいますようお願い申し上げます。
シャクナゲ 常春 さし木4号 1本(入荷予定:2024年2月頃) 2,200 円
|
「中国セイシカ」は、中国南部の山地に自生する常緑低木。 純白色の花は漏斗状で、弁端は反り返り、中心に黄色い斑紋が入ります。 〔 商品性状につきまして 〕 ●ツツジ科の常緑低木 1.5m位に育ちます。 ●開花期 4月?5月頃 ●耐寒性 強 -10℃ ●栽培場所 日向?半陰向き 〔 お届け商品につきまして 〕 ●上の写真は成長、開花、完成時のイメージ画像です。 ●お届けは、4号ポット植えとなります。
中国セイシカ 養成株 4号 1本 2,400 円
|
「シャクナゲ 常春」は、丈夫で耐暑性のあるシミアラム交配。 赤覆輪花で、葉も小さく、コンパクトな球形樹形になります。 平野重一氏作。 〔 商品性状につきまして 〕 ●ツツジ科の常緑低木 1m位に育ちます。 ●開花期 4月頃 ●耐寒性 強 -15℃ ●栽培場所 日向?半陰向き 〔 お届け商品につきまして 〕 ●上の写真は成長、開花、完成時のイメージ画像です。 ●お届けは、接木4.5号ポット植え。 ★こちらの商品は、2024年2月頃入荷となります。 先行でご予約を頂き、入荷後に順次発送となります。 また、入荷数には限りがございますので、ご検討、お早めにお願い申し上げます。 尚、順次発送できる商品と一緒にご注文頂きました場合は、基本、ご注文商品揃いましてからの発送となります。 分送を御希望の場合は、別途送料を頂戴させて頂き、分送対応とさせて頂きます。 御理解くださいますようお願い申し上げます。
シャクナゲ 常夏 接木4.5号 1本(入荷予定:2024年2月頃) 2,400 円
|
「シャクナゲ 桃てまり」は、丈夫で耐暑性のあるシミアラム交配。 サクラのような淡紅色の丸弁花で、葉も小さく、コンパクトな球形樹形になります。 平野重一氏作出。 〔 商品性状につきまして 〕 ●ツツジ科の常緑低木 0.8?1m位に育ちます。 ●開花期 4月頃 ●耐寒性 強 -15℃ ●栽培場所 日向?半陰向き 〔 お届け商品につきまして 〕 ●上の写真は成長、開花、完成時のイメージ画像です。 ●お届けは、挿し木4.5号ポット植え。 ★こちらの商品は、2024年2月頃入荷となります。 先行でご予約を頂き、入荷後に順次発送となります。 また、入荷数には限りがございますので、ご検討、お早めにお願い申し上げます。 尚、順次発送できる商品と一緒にご注文頂きました場合は、基本、ご注文商品揃いましてからの発送となります。 分送を御希望の場合は、別途送料を頂戴させて頂き、分送対応とさせて頂きます。 御理解くださいますようお願い申し上げます。
シャクナゲ 桃てまり 挿木4.5号 1本(入荷予定:2024年2月頃) 2,400 円
|
写真は見本品です。 24年3月26日に入荷しました。 季節によって状態は変化します。 243dマレーシアシャクナゲ バレンチノ 分類: ツツジ科ツツジ(ロードデンドロン)属ビレイア節の非耐寒性常緑低木 学名: Rhododendron vireya 原産: 園芸種(南アジア、オセアニアの山岳ジャングルに自生) 別名: ビレア バレンチノ 最大樹高: 1?1.5m 開花期: 4月〜5月、11月?1月 耐寒性: 0度 栽培適地: 九州南部以南 マレーシアシャクナゲは、南アジアの熱帯地域の高山に自生しているシャクナゲの総称で、マレーシア特産のシャクナゲではありません。 マレー半島、スマトラ、ジャワ、フィリピン、ソロモン諸島、パプアニューギニアなど広い地域の熱帯および亜熱帯地域の標高の高い熱帯雨林の樹木や岩の表面に着生して自生しています。 環境も違いがあり生態も多様で多くの原種があります。 赤いマレーシアシャクナゲ‘バレンチノ’は春と晩秋の二期咲きです。 マレーシアシャクナゲの栽培 耐寒性が0度くらいですから一般には鉢栽培されます。 冬以外は屋外で管理します。 用土は鹿沼土を使用し、明るい半日陰で管理します。 多少の日当たりを好みますが、真夏の直射には弱いので日陰で管理しましょう。 耐寒性は品種によって多少異なりますが0度程度と考えたらよいでしょう。 冬は室内で管理します。 根詰まりすると乾燥しやすくなります。 根詰まりを起こさないように、毎春一回り大きい鉢への植え替えが必要です。 施肥は春と、花後の5月、秋の9月と花後に緩効性肥料を与えます。 乾燥しないように土が乾いたら水を与えます。 剪定は樹形を維持する程度に行います。 病害虫は見られません。
マレーシアシャクナゲ ビレア バレンチノ 5号(d03) 2,420 円
|
写真は見本品です。 24年4月23日に入荷しました。 季節によって状態は変化します。 244dマレーシアシャクナゲ シンブサンセット 分類: ツツジ科ツツジ(ロードデンドロン)属ビレイア節の非耐寒性常緑低木 学名: Rhododendron vireya 原産: 園芸種(南アジア、オセアニアの山岳ジャングルに自生) 別名: ビレア シンブサンセット 最大樹高: 1?1.5m 開花期: 4月〜5月、10月?11月 耐寒性: 0度 栽培適地: 九州南部以南 マレーシアシャクナゲは、南アジアの熱帯地域の高山に自生しているシャクナゲの総称で、マレーシア特産のシャクナゲではありません。 マレー半島、スマトラ、ジャワ、フィリピン、ソロモン諸島、パプアニューギニアなど広い地域の熱帯および亜熱帯地域の標高の高い熱帯雨林の樹木や岩の表面に着生して自生しています。 環境も違いがあり生態も多様で多くの原種があります。 黄色い花弁の淵がオレンジ色のマレーシアシャクナゲ‘シンブサンセット’は春と秋の二期咲きで花付きのよい品種です。 気温の高い季節は薄めの色になります。 マレーシアシャクナゲの栽培 耐寒性が0度くらいですから一般には鉢栽培されます。 冬以外は屋外で管理します。 用土は鹿沼土を使用し、明るい半日陰で管理します。 多少の日当たりを好みますが、真夏の直射には弱いので日陰で管理しましょう。 耐寒性は品種によって多少異なりますが0度程度と考えたらよいでしょう。 冬は室内で管理します。 根詰まりすると乾燥しやすくなります。 根詰まりを起こさないように、毎春一回り大きい鉢への植え替えが必要です。 施肥は春と、花後の5月、秋の9月と花後に緩効性肥料を与えます。 乾燥しないように土が乾いたら水を与えます。 剪定は樹形を維持する程度に行います。 病害虫は見られません。
マレーシアシャクナゲ ビレア シンブサンセット 5号 苗木(b07-1) 2,420 円
|
写真は見本品です。 24年2月23日に入荷、撮影しました。 本来は斑入り種ですが、こちらの商品は、掲載写真の通り、斑が消えてしまったと思われます。 状態は季節によって変化いたします。 242d西洋シャクナゲ ■分類:ツツジ科ロードデン属の常緑中低木 ■学名:Rhododendron ■原産:園芸種 ■樹高:2〜6m ■開花期:4月〜5月 日本や中国南部、東南アジア原産のシャクナゲがイギリスを主としたヨーロッパで品種改良されたものを西洋シャクナゲと呼ばれます。 日本に逆輸入されたものが日本で品種改良されたものもそのように呼ばれます。 日本原産のシャクナゲより、大振りで立ち性、成長も早いもので、性質も強いものです。 ■管理方法 ・日当たりを好みますが、真夏の暑さには弱いので夏は半日陰で管理しましょう。 ・暑さ対策として、株元に腐葉土やバークチップを敷きつめるマルチングをし、西日には当たらないようにします。 ・シャクナゲは酸性土を好みます。 鉢植えでは鹿沼土単用で、露地植えでは植え場所を高くして鹿沼土を混ぜた酸性用土に植えてください。 ・鉢植の場合は、根詰まりすると乾燥しやすくなります。 根詰まりを起こさないように、毎春一回り大きい鉢への植え替えが必要です。 ・露地植えでは水はけのよい高い位置に植え、用土は鉢植と同じ鹿沼土を多用するとよくできます。 ■肥料 ・寒肥として2月頃、生育期の3月、花後の5月、そして秋に油粕の固形肥料、または緩効性肥料を与えます。 ■水やり ・春と夏は、朝と夕方にたっぷり与えてください。 ・秋、冬は土が乾いたら水を与えます。 ■剪定 花後はしぼんできたら、種をつけないように早めに花元からを摘み取ります。 摘み取った脇から、新しい枝が伸びて花芽を上げるので花殻を放置すると来年の花がつかなくなります。 ■病害虫 病気はほとんどありませんが、初夏から夏にグンバイムシがつくことがあります。 早めにオルトラン粒剤などの浸透移行性殺虫剤をばらまいておきます。 夏にハダニが発生することがあります。 発生したときはハダニ用殺虫剤を散布します。
西洋シャクナゲ プレジデントルーズベルト 6号鉢植え(f08) 2,530 円
|
写真は見本品です。 24年2月23日に入荷、撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。 242d西洋シャクナゲ ■分類:ツツジ科ロードデン属の常緑中低木 ■学名:Rhododendron ■原産:園芸種 ■樹高:2〜6m ■開花期:4月〜5月 日本や中国南部、東南アジア原産のシャクナゲがイギリスを主としたヨーロッパで品種改良されたものを西洋シャクナゲと呼ばれます。 日本に逆輸入されたものが日本で品種改良されたものもそのように呼ばれます。 日本原産のシャクナゲより、大振りで立ち性、成長も早いもので、性質も強いものです。 ■管理方法 ・日当たりを好みますが、真夏の暑さには弱いので夏は半日陰で管理しましょう。 ・暑さ対策として、株元に腐葉土やバークチップを敷きつめるマルチングをし、西日には当たらないようにします。 ・シャクナゲは酸性土を好みます。 鉢植えでは鹿沼土単用で、露地植えでは植え場所を高くして鹿沼土を混ぜた酸性用土に植えてください。 ・鉢植の場合は、根詰まりすると乾燥しやすくなります。 根詰まりを起こさないように、毎春一回り大きい鉢への植え替えが必要です。 ・露地植えでは水はけのよい高い位置に植え、用土は鉢植と同じ鹿沼土を多用するとよくできます。 ■肥料 ・寒肥として2月頃、生育期の3月、花後の5月、そして秋に油粕の固形肥料、または緩効性肥料を与えます。 ■水やり ・春と夏は、朝と夕方にたっぷり与えてください。 ・秋、冬は土が乾いたら水を与えます。 ■剪定 花後はしぼんできたら、種をつけないように早めに花元からを摘み取ります。 摘み取った脇から、新しい枝が伸びて花芽を上げるので花柄を放置すると来年の花がつかなくなります。 ■病害虫 病気はほとんどありませんが、初夏から夏にグンバイムシがつくことがあります。 早めにオルトラン粒剤などの浸透移行性殺虫剤をばらまいておきます。 夏にハダニが発生することがあります。 発生したときはハダニ用殺虫剤を散布します。
【花傷み】西洋シャクナゲ ギンセン銀泉6号鉢植え(b07) 2,530 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|