ワイン名 Jale / Cusumano ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 シャルドネ100% 生産者 クズマーノ 産地 イタリア・シチリア 原産地呼称 シチリア アルコール度数 13.5% 容量 750ml その他備考 ●南の太陽をいっぱいに浴びた果実の味わいが楽しめる!シャルドネ好きにおすすめの白ワイン! ピアーナ・デッリ・アルバネージの畑より。 アルコール度数が高く酸が優しいのが特徴。 色と果汁とも濃く、南の太陽をいっぱいに浴びたシャルドネを感じられます。 Jale(ヤレ)とはシャルドネ畑沿いの白っぽい小道を意味しています。
ヤレ [2022] クズマーノ <白> <ワイン/イタリア> 3,960 円
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ワイン名Feudo Arancio Inzolia ワイン種別白ワインブドウ品種インツォリア100% 生産者Feudo Arancio産地イタリア・シチリア原産地呼称シチーリア I.G.T. アルコール度数13%容量750mlその他備考コンクール入賞歴:(2010)ベルリン・ワイン・トロフィー2011 金賞(2008)ジャパン・ワイン・チャレンジ 2009 銅賞 国内ワイン専門誌評価歴:(2010)「リアル・ワイン・ガイド No.35」 ●夏野菜のようなみずみずしさ!レモンのような酸のきりっとした果実、白い花やミネラルの香り。 洋ナシやメロンのような果実味が豊かで、酸とミネラルがキリッとした印象を与えてくれます。 品種:インツォリア100% 【イタリアワインSALE】フェウド・アランチョ インツォリア [2022] <白> <ワイン/イタリア>【白ワイン】 1,254 円
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ワイン名Cycles Gladiator Chardonnayワイン種別白ワインブドウ品種シャルドネ生産者ハーン・エステート産地アメリカ・カリフォルニア原産地呼称アルコール度数13.5%容量750mlその他備考●「USAワイナリーガイド」最高評価5ッ星生産者のハーン・エステートが造るセカンド的ワイン。 しなやかでありながら果実味を前面に出したスタイルのカリフォルニアワインです。 発売後、アメリカワイン市場にて一大ブームを引き起こし、評論家に絶賛され、数々のメダルを受賞しています。 日本の雑誌「一個人」の極旨ワイングランプリでも、アメリカ白ワイン部門では2005年のシャルドネが1位を獲得。 個性的なラベルはベル・エポック時代の現存するポスターで、当時の発明品である自転車とそれによって自由を得た女性が描かれています。 品種:シャルドネ100% シャルドネ カリフォルニア [2021] サイクルズ・グラディエーター <白> <ワイン/アメリカ> 1,826 円
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ワイン名 Chablis La Pierrelee / La Chablisienne ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 シャルドネ100% 生産者 ラ・シャブリジェンヌ 産地 フランス・ブルゴーニュ / シャブリ 原産地呼称 シャブリ アルコール度数 12.5% 容量 750ml その他備考全シャブリの4分の1を世に送り出すシャブリジェンヌ!! 圧倒的コストパフォーマンスを誇る、世界有数の協同組合! 白ぶどう品種の圧倒的人気者「シャルドネ」。 適応能力が高いため、北は冷涼なシャンパーニュ地方から南はオーストラリアまで、世界中の至るところで造られています。 実はこのシャルドネ、もともとの個性は薄い品種であり「これがシャルドネの味」という明確なものはなく、その生まれ育った土地によって大変大きく異なった性格を見せてくれるんです! そんな数ある個性の中でも特に人気が高い辛口白ワインの王道、「シャブリ」。 シャブリはブルゴーニュ地方で最も北に位置するワイン産地です。 夏は暑く乾燥し、冬は凍てつくように寒くなるシャブリ地区。 キンメリジャンと呼ばれる貝殻を多く含んだ特有の石灰質土壌で地温が上がらないことも、その味わいに大きく影響していると言われています。 シャブリではシャルドネ特有の繊細なアロマやミネラル、酸味が最も素晴らしい形で発揮されると言われています! 「本当のシャルドネを味わいたいと思ったらまずはシャブリから飲め!」そう言われることもあるほど。 確かに、「ワインに力を入れているな」と感じるような、ちょっといいレストランに行くと、白ワインのリストに「シャブリ」は必ず載っているように思います。 ただ、「飲めと言われても・・・ちょっと高そう」、そんなイメージがあるのも確か。 実際のところ、ブルゴーニュワイン自体がぐんぐんと値上がりの一途を辿っている昨今、ましてやシャブリとあっては、この価格で買えるだけで、十分にお買い得です。 しかも今回ご案内するシャブリ、造り手は、、、 ●ロバート・パーカーが4ツ星★★★★ ●フランスの有名グルメ評価誌「ゴーミヨ」でも4ツ星 を獲得している「ラ・シャブリジェンヌ」!!! ●シャブリジェンヌ「ラ・ピエレレ」のテイスティング・コメント● スタッフにも大変好評だった「ピエレレ」!「シャブリはあんまり…」というイメージがあったというスタッフ細川も、「こんなに美味しかったんだ!」とびっくりした様子でした♪ 透明感のある緑色を帯びた淡い黄金色。 りんごや洋梨のアロマが感じられる、フルーティーで上質な仕上がり。 ハーブのようなニュアンスも。 とにかく香りが大変パワフルです! 綺麗でフレッシュな酸、そして南国のフルーツを想わせるアロマのハーモニーを感じます。 豊富なミネラルを持った、しっかりとした骨格のあるシャブリです! 「シャブリは牡蠣に合わせる。 」という定説がありますが、牡蠣の季節ではない今飲むならば、お野菜や魚介を使ったマリネなどが、シャブリの酸とマッチするのではないでしょうか。 甘酢のような味わいが、フルーティーさやミネラル感と相乗効果を生み出すように思います! シャブリには約300件の生産者がいるのですが、実はこの「ラ・シャブリジェンヌ」、シャブリの総生産量の約4分の一を占めるほどのシェアを誇る、大変大きな共同組合なのです! 1923年に設立されたこの組合は、現在では組合員数300人、総面積1000ヘクタールを栽培するまでに発展しています。 しかもその「シャブリジェンヌ」の誇るべきは、その規模だけではなく優れた品質にあります!! 環境や葡萄の木、人体に配慮し、最小限度の農薬しか使用しない農法「リュット・レゾネ」を採用! また、高い品質を「リーズナブルな価格で安定供給出来る」という特質からも、シャブリジェンヌはピエール・ガニェール、ランブロワジー、ピックといった世界の有名レストランでもオンリストされています! 一流レストランでオンリストされるということは、その素晴らしい料理に負けない個性が表現されているからだと言えるでしょう! かつてはJALのファーストクラスラウンジ(ファーストクラス搭乗者の控室)でも採用されていた実績も! グランクリュ、プルミエクリュはもちろん、スタンダードクラスでも十分に楽しめる、高品質シャブリです! シャブリ ラ・ピエレレ [2021] ラ・シャブリジェンヌ <白> <ワイン/ブルゴーニュ> 3,300 円
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ワイン名 Frascati Superiore / Poggio Le Volpi ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 マルヴァジーア70%、トレッビアーノ20%、ソーヴィニヨン10% 生産者 ポッジョ・レ・ヴォルピ 産地 イタリア・ラツィオ 原産地呼称 フラスカーティ・スペリオーレ アルコール度数 13% 容量 750ml その他備考 ●いきいきとしたぶどうの味わいが感じられる爽やかな飲み口の白ワイン! 輝きを帯びた麦藁色。 新鮮なフルーツの強く華やかな香りが心地良く、酸と果実味がバランス良く調和された爽やかな飲み口の白ワイン。 口に含むと、まっすぐに育ったぶどうのはつらつさが感じられる新鮮な味わい。 様々な料理と合わせられます。
フラスカーティ・スペリオーレ セッコ [2022] ポッジョ・レ・ヴォルピ <白> <ワイン/イタリア> 1,837 円
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ワイン名 Cremaschi Furlotti Single Vineyard Chardonnay ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 シャルドネ 生産者 クレマスキ社 産地 チリ / マウレ・ヴァレー 原産地呼称 DOロンコミージャ・ヴァレー アルコール度数 13.5% 容量 750ml その他備考 ●販売累計12259本突破!有難うございます!2024/5/1 ●当店スタッフが胸を張ってオススメする、コスパに優れた濃厚シャルドネ! この価格では非常に優れた味わいのシャルドネで、開けてすぐの状態でもはっきりした樽の香りと、しっかりしたボディ、果実味が楽しめる白ワイン。 空気に触れて2日目以降になると、だんだんと樽の風味が全体へ溶け込んでいき、濃厚でとろけるような味わいへ変化。 掘り出し物が多いチリの中でも、非常にコストパフォーマンスの高い白ワインと言えると思います。
クレマスキ・フルロッティ シャルドネ・シングル・ヴィンヤード [2021] <白> <ワイン/チリ> 1,639 円
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ワイン名Bouzeronワイン種別白ワインブドウ品種アリゴテ生産者アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ産地フランス・ブルゴーニュ / コート・シャロネーズ原産地呼称AOCブーズロンアルコール度数12.5%容量750mlその他備考 ●DRCの元共同経営者・オベール・ド・ヴィレーヌ氏のドメーヌが造る、究極のアリゴテ!! 1998年に認定されたコート・シャロネーズのAOCブーズロンは、アリゴテを使った白ワインだけが認められるという珍しいアペラシオン。 生産者のアー・エー・ペー・ド・ヴィレーヌは、元DRCの元共同経営者オベール・ド・ヴィレーヌ氏のドメーヌで、AOCブーズロン認定の立役者となりました。 とてもアリゴテとは思えないほどの厚みと複雑さを備え、酸味は穏やかでフィネスとともにまろやかさが感じられます。 秋刀魚とキノコのホイル焼きや銀杏の翡翠揚げ、チーズをかけた華白菜鍋など。 ブルゴーニュのワインで用いられる白ブドウ品種と言えば、言うまでもなくシャルドネ。 ソーヴィニヨン・ブランやピノ・ブラン、アリゴテなど、他の品種も一部で造られてはいますが、シャルドネと比べてしまうとごく少数派です。 しかし コート・シャロネーズ 最北端に位置する ブーズロン村 では、アリゴテが高貴品種として扱われ、この地の AOCブーズロンではアリゴテのみが認められている という、ブルゴーニュでは一風変わったアペラシオンとなっています。 アリゴテはグエという今は既に存在しない品種と、ピノ・ノワールを掛け合わせた品種。 元々古くからブルゴーニュで栽培されてきた白ブドウですが、シャルドネが幅を利かせるブルゴーニュにおいて、なぜブーズロンだけがこうなったのか。 それにはここでご紹介する、 アー・エー・ペー・ド・ヴィレーヌ が大きく関わっていたのでした。 このドメーヌの名を聞いてまず思い浮かべるのは、 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの元共同経営者 である、 オベール・ド・ヴィレーヌ が運営しているという事。 オベール氏はフランス有数の名家の家柄でありながら、なぜかプレミアムワインを産むコート・ドールを選ぶ事無く、1971年に自身のドメーヌをブーズロン村に設立します。 畑は標高270〜350mの斜面に合計21ha、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 ここのアリゴテは アリゴテ・ドレ と呼ばれ、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールよりも果皮が薄く、 糖度は高く香りも華やか とされます。 醸造法はじつに伝統的で、アリゴテは大樽で発酵・熟成、その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用し、新樽は一切使いません。 またドメーヌでは1986年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践、1997年にカリテ・フランスの認証を取得しています。 こうしてアリゴテのポテンシャルを最大限引き出した、コート・ドールのシャルドネに匹敵するような素晴らしい白ワインを、アリゴテによって造り出したオベール氏は、ブーズロンの村名AOC制定をINAOに強く働きかけます。 その後1998年には彼の努力により、 アリゴテを唯一の品種として認めたアペラシオン、ブーズロン が誕生する事になったのです。 まだ新しいアペラシオンながら、ブルゴーニュの中では比較的安く手に入るという事もあり、ユニークでレベルの高いブーズロンは注目の産地です。 現在では ルイ・ジャド など、名の通った生産者もブーズロンに進出してきました。 中でも名実共にこの地を代表する、アー・エー・ペー・ド・ヴィレーヌが造るブーズロンは、 とてもアリゴテとは思えないほどの厚みと複雑さを備え、酸味は穏やかでフィネスとともにまろやかさが感じられます。 シャルドネの影に隠れて長く不遇であった、アリゴテという品種の為に生まれた AOCブーズロン、 その実力をぜひ試してみてください。
ブーズロン [2020] ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ <白> <ワイン/ブルゴーニュ> 5,093 円
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ワイン名Tokaji Furmint Dry / Chateau Dereszlaワイン種別白ワインブドウ品種フルミント85%、シャルガ・ムシュコタイ10%、ハールシュレヴェリュ5%生産者シャトー・デレスラ産地ハンガリー原産地呼称DHCトカイアルコール度数12.5%容量750mlその他備考 ●ハンガリーの代表的品種「フルミント」から造られる辛口白ワイン! シャトー・デレスラという名前は、「デレスラの丘」という美しい丘陵地に由来します。 ワインもそれに比例するようなきれいな酸と柔らかな口当たりが特徴です。 ハンガリーの代表的品種「フルミント」から造られる非常にバランスの良い辛口白ワインです。
トカイ フルミント・ドライ [2022] シャトー・デレスラ <白> <ワイン/ハンガリー> 1,509 円
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ワイン名 Greywacke Sauvignon Blanc ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 ソーヴィニョン・ブラン100% 生産者 グレイワッキ 産地 ニュージーランド 原産地呼称 マールボロ / ワイラウ・ヴァレー アルコール度数 13.5% 容量 750ml その他備考 ●ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランで最高峰の一つ、人気生産者グレイワッキ! わずかに糖分を残して造る事により、華やかな香りに奥行きがあります。 しかし果実の華やかな風味が前面に出ており、残糖感を強く感じる事はありません。 グレープフルーツやレモンの爽やかな柑橘系の香りに桃やマンゴー、白胡椒に更にハーバルなニュアンス等、フレッシュさの中に適度な複雑味があります。 アプリコットやライムマーマレード、クリームブリュレの様な甘いバニラ香のブーケに、タイムやローストしたセサミのニュアンス。 口の中でも柑橘系のフレーバーとふくよかな果実の膨らみを、きりっとした酸とミネラルが支えバランスを保ちながら余韻にまで続きます。
ソーヴィニヨン・ブラン [2023] グレイワッキ <白> <ワイン/ニュージーランド> 3,142 円
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ワイン名 Ironstone Obsession Symphony / Ironstone Vineyards ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 シンフォニー100% 生産者 アイアンストーン・ヴィンヤーズ 産地 アメリカ・カリフォルニア 原産地呼称 カリフォルニア アルコール度数 12% 容量 750ml その他備考 ●コンクール金賞受賞多数の実力あり!アメリカ原産品種シンフォニー100%の珍しいワイン! シンフォニーはマスカット種とグルナッシュ・グリ種の交配によって生まれたアメリカ原産品種。 華やかなマスカットや白桃の香にピリッとスパイシーな風味が特徴の白ワインです。 高い品質ながらもコストパフォーマンスに優れたワインを産出するアイアンストーン・ヴィンヤーズ。 2011年には カリフォルニア州最優秀栽培農家賞を受賞し、数々のコンクールで賞を獲得していて、さらにコストパフォーマンスも抜群です。 ワイン好きの方にもあまり知られていない珍しい品種、シンフォニー100%のワイン。 ワインの実力もそうですが、恐らく初めて口にする方が多い為、ワイン好きの方にはぜひお試し頂きたいワインです。 ≪コンクール入賞歴≫ ○サンフランシスコ クロニクル新聞 ワインコンペティション 2015 (2013) 金賞 ○サクラ・アワード2015 (2013) 金賞 ○カリフォルニア・ステート・フェア 2012/2013 (2011/2012) 金賞/ベスト・オブ・クラス ○サンフランシスコ クロニクル新聞 ワインコンペティション (2010) ダブルゴールド ≪海外ワイン専門誌評価歴≫ ○ワイン・エンスージアスト 2014 ベスト・バイ (2013) 90点ワインという飲み物にハマって長年経つ人でも、その世界はとても奥が深く、ワインには 勉強する事柄が尽きません。 例えばブドウ品種一つとってもその種類・呼び名は膨大であり、いくらベテランのソムリエとは言え、全ての品種を完全に把握している方はそう多くないでしょう。 今回はドラジェでお買い物して頂いている多くのワインラヴァーの方々の中でも、知っている方はおそらく少数であろう、 珍しい品種から造られたワイン をご紹介したいと思います! そのブドウの名は シンフォニー、 そしてこれを100%使用した貴重なワインが、ここでご案内する 「オブセッション・シンフォニー」 です! シンフォニーをそのまま翻訳すれば「交響曲」ですが、いろいろな楽器が入り混じって奏でられるオーケストラのように、 華やかで調和の取れた表情を見せてくれる白ブドウ なのです! シンフォニーの原産地はアメリカ、 マスカット種とグルナッシュ・グリ種の交配 により、1940年にカリフォルニア大学で誕生しました。 アメリカではシンフォニーの人気は高いようで、このブドウを栽培するワイナリーもそこそこ存在するようですが、 日本は大きなワインショップでもほぼ見かけません。 ネットショップで検索したとしても、おそらくヒットするワインは今回のワインの他に、見つける事は難しいのではないでしょうか。 このワインを日本で入手できる事を可能にしてくれた生産者は アイアンストーン・ヴィンヤーズ、 シエラ・フットヒルズにあるワイナリーで、地球に優しい サステーナブル農法 に熱心に取り組んでいます。 全て自社畑で丁寧に栽培した自信のブドウを使い、高い品質ながらもコストパフォーマンスに優れたワインを産出、2011年には カリフォルニア州最優秀栽培農家賞 を受賞しました。 アイアンストーン・ヴィンヤーズでは、ジンファンデルやプティ・シラーなど、カリフォルニアらしい他の品種も栽培していますが、何と言っても ここで気になるのはシンフォニーですよね! ただ珍しいだけでなく、カリフォルニア・エステート・フェア・コンクールでは 金賞受賞、 サンフランシスコ・クロニクル新聞ワインコンペティションでは ダブル金賞 を獲得し、実力も広く認められているオブセッション・シンフォニー。 その味わいは想像し難いところですが、華やかなマスカットや白桃の香りに、ピリッとスパイシーな風味が特徴です。 お値段も1,000円台前半という非常にリーズナブルな価格ですので、ワイン好きとして一度は試したくなる魅力的な1本、このページを見て気になったなら、経験の一つとしてぜひ飲んでみて頂きたいです! オブセッション シンフォニー [2022] アイアンストーン・ヴィンヤーズ <白> <ワイン/カリフォルニア> 1,744 円
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ワイン名 Chateau Haut Pougnan ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン主体 生産者 シャトー・オー・プーニャン 産地 フランス・ボルドー 原産地呼称 ACボルドー アルコール度数 12% 容量 750ml その他備考 【ACボルドーなど】ワイン王国フランスの中でも、世界にその名を轟かす銘醸地ボルドー メドック格付61シャトーや世界遺産の街サン・テミリオンの周りに広がる、歴史あるシャトーなどで作られる珠玉の1本は、ワイン愛好家を魅了してやみません。 ただしこれらはすべて赤ワインの話。 一部の超有名ワイン以外は、あまりボルドーの白ワインは脚光を浴びません。 しかしあえてここで名前を出しておきましょう! ●ボルドー・ブラン! 実は最近ボルドー・ブランはひそかに変革の時を迎えているのです!近いうちに誕生すると言われる「AOCメドック・ブラン」やスペイン品種アルバリーニョを始めとする「新品種認可」など新たな波が! ボルドー全体の生産量から見れば、およそ10%ほどといわれている ボルドー・ブランが注目を浴びるとき! そんななか今回紹介するのは、古くからボルドー・ブランの名産地とされる・・・ ●アントル・ドゥ・メール! フランス語で「二つの海の間」という意味で、その名の通りガロンヌ河とドルドーニュ河に挟まれた三角州に存在する産地。 AOCアントル・ドゥ・メールは、ボルドーでは珍しく辛口白ワインにしか適用できない名前で、同じシャトー名でより規定の緩いAOCボルドーを並行して生産している作り手もあります。 ソーヴィニヨン・ブランやセミヨンを主体にし、 コストパフォーマンスに優れたボルドー・ブランが良く見つかる産地です。 フレッシュ&フルーティで早飲みタイプ。 新鮮な魚介や野菜の料理と合うため、実はシンプルな味付けを施した日本の家庭料理との相性がバツグン!お刺身やサラダ、和え物など! そんなアントル・ドゥ・メールでワインを作っている、こちらのシャトー・オー・プーニャンは1852年設立の・・・ ●由緒ある実力派シャトー! グラーヴの対岸にあたるガロンヌ河の右岸の斜面に畑を有しているシャトーで、設立から170年以上経った現在も家族経営を続けています。 赤ワイン、白ワイン、AOC、ヴィンテージを問わず、 毎年数々のコンクールで金賞を獲得する安定感の持ち主です。 まさに安定してボルドー・ブランを生み出すアントル・ドゥ・メールを代表する作り手ともいえるでしょう。 ボルドー・ブランらしく柑橘類を思わせるフレッシュな香りとスッキリとキレのよい酸味があり、魚介類との相性はピッタリです。 個人の感想ではありますが、ボルドーらしい部分もあり、抜栓してから3時間あたり経った頃が一番バランスがいいかなと感じます。 由緒ある実力派シャトーが作るボルドー・ブラン! ぜひお刺身やサラダなど新鮮な料理と合わせてお楽しみください! シャトー・オー・プーニャン [2020] <白> <ワイン/ボルドー> ※ヴィンテージが異なる場合があります。 1,639 円
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ワイン名 Greywacke Wild Sauvignon ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 ソーヴィニョン・ブラン100% 生産者 グレイワッキ 産地 ニュージーランド 原産地呼称 マールボロ / ワイラウ・ヴァレー アルコール度数 13.5% 容量 750ml その他備考 ●ワインアドヴォケイトの「ソーヴィニヨン特集」で、最高得点を叩き出した超上質ソーヴィニヨン! 完熟した状態にて収穫され軽くプレス、その後コールドセッティング。 旧フレンチバリックにて野生酵母のみを使い発酵、発酵は6ヶ月以上続き、その間時々澱攪拌を行い全体の2/3にてMLFが発生、更に5ヶ月澱とともに熟成を行い瓶詰め。 野生酵母により起こった自然な発酵によって、複雑かつ豊かな味わいに仕上がりました。 アプリコットやライムマーマレード、クリームブリュレの様な甘いバニラ香のブーケに、タイムやローストしたセサミのニュアンス。 豊かなコクと複雑な香りに満たされミネラルと共に余韻が長く残ります。
ワイルド・ソーヴィニヨン [2022] グレイワッキ <白> <ワイン/ニュージーランド> 4,400 円
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ワイン名 Adega de Pegoes Colheita Seleccionada Branco ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 シャルドネ25%、アリント25%、ピノ・ブラン25%、アンタン・ヴァズ25% 生産者 サント・イシドロ・デ・ペゴエス 産地 ポルトガル 原産地呼称 セトゥバル アルコール度数 13% 容量 750ml その他備考 ●華やかでフレッシュなアロマが魅力!コスパも抜群のポルトガルワイン! 香りには様々な花やリンゴ、ナッツ等が感じられフレッシュでアロマチック。 口の中でもフレッシュな風味が広がり、柔らかくボリュームのある酸とバランスがとれ、まとまりのある味わいです。 ワインを取り扱う業者の間でもコスト・パフォーマンスが非常に高いと評判のワインです。 ポルトガル産のワインとしては異例の大ヒットとなった白ワイン、アデガ・デ・ペゴエス。 世界最大のワイン見本市「Vinexpo」では、「シタデル・デュ・ヴァン」という国際的にも重要なワイン・コンクールが開催されます。 審査をするのは、葡萄栽培やワイン醸造において、世界的に権威のある「国際葡萄・ワイン機構」です。 そこで2007年、アデガ・デ・ペゴエスは金賞に相当する「Torophee Citadelles(トロフィー・シタデルス)」を受賞したのです! 香りには様々な花やリンゴ、ナッツ等が感じられフレッシュでアロマチック。 口の中でもフレッシュな風味が広がり、柔らかくボリュームのある酸とバランスがとれ、まとまりのある味わいです。 ワインを取り扱う業者の間でもコスト・パフォーマンスが非常に高いと評判のワインです。
アデガ・デ・ペゴエス コルエイタ・セレクシォナーダ・ブランコ [2022] <白> <ワイン/ポルトガル> 1,705 円
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ワイン名Chardonnay Hahn Wineryワイン種別白ワインブドウ品種シャルドネ生産者ハーン・ワイナリー産地アメリカ・カリフォルニア原産地呼称サンタ・ルチア・ハイランズアルコール度数14%容量750mlその他備考●安くて美味しいカリフォルニアワインの代表とも言える、コストパフォーマンスの高いワインはっきりとしたわかりやすい美味しさが感じられ、ワイン初心者の方にもおすすめしたいカリフォルニアワイン。 当時は10ドルで手に入る値段にも関わらずパーカーポイント94点を獲得、ワイン業界に大きな衝撃を与えました。 「リアルワインガイド」でも旨安大賞を獲得し、ANAのビジネスクラスにも採用されています。 シャルドネ [2022] ハーン・ワイナリー <白> <ワイン/アメリカ> 2,464 円
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ワイン名 Bourgogne Chardonnay / Maison Joseph Drouhin ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 シャルドネ100% 生産者 ジョセフ・ドルーアン 産地 フランス・ブルゴーニュ 原産地呼称 ACブルゴーニュ アルコール度数 13% 容量 750ml その他備考 ●ブルゴーニュの偉大な白ワインを知るための入門として最適なワイン ブルゴーニュ シャルドネは、手摘みにより収穫されたシャルドネから造られています。 その香りと味わいはいろいろな「テロワール」に由来します。 全体的な特徴はマコンから、いきいきとした骨格はシャブリから、ボディは、リュリー、シャサーニュ・モンラッシェ、ピュリニー・モンラッシェのぶどうから来るものです。 このワインはとても香り豊かで新鮮さと果実味に溢れています。 ジョゼフ・ドルーアンブルゴーニュ・シャルドネ Joseph Drouhin 1880年からの歴史を誇る、ブルゴーニュの名門 1880年、ドメーヌ・ジョゼフ・ドルーアンの創始者であるジョゼフ・ドルーアン氏が、ボーヌにある1756年建設のワイントレーディングハウスと、ブルゴーニュ大公とフランス国王(12世紀?18世紀)のカーヴを購入したことに、 ジョゼフ・ドルーアンの歴史は始まります。 その後、ジョゼフ・ドルーアンは、グラン・クリュのブドウ畑を精力的に買い増しし、ドメーヌは、ブルゴーニュにおける自らの地歩を確実に固めていきます。 ジョゼフ・ドルーアンの息子である、2代目モーリス・ドルーアンが、1918年にドメーヌを継承しました。 彼は、その後も次々と、ボーヌや近くの村々に新しいブドウ畑を切り拓き、父から受け継いだ事業を、さらに広げていきました。 ドメーヌの看板畑の一つである、ボーヌ・クロ・デ・ムーシュもこの頃取得されています。 第二次世界大戦後、ジョゼフ・ドルーアンは、そのワインを持って、世界市場に乗り込んでいきました。 1957年にドメーヌを継承した3代目のロベール・ドルーアンは、創業以来の伝統である家族経営を守りつつ、さらに事業を拡大していくという方針を踏襲しています。 コート・ド・ニュイ地区内の、定評のあるブドウ畑を入手し、世界のワイン市場におけるジョゼフ・ドルーアンの地位と名声を確実なものにしていきました。 1988年には、アメリカ、オレゴン州のウィラメットバレーに、ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンが設立され、ついにアメリカへの進出さえも果たしています。 ブルゴーニュ最大規模の自社畑を誇るジョゼフ・ドルーアン ジョゼフ・ドルーアンの自社ブドウ畑は、シャブリに32ヘクタール、ミュジニー、ボンヌ・マールなどのコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌに32ヘクタール、コート・シャロネーズに3ヘクタールなど、合計73ヘクタールで、ブルゴーニュ地方全域に散らばっています。 ジョゼフ・ドルーアンは、ブルゴーニュ最大スケールのドメーヌと言えます。 これらの畑には、グラン・クリュとプルミエ・クリュを相当数含まれており、そこでは、ブルゴーニュの2大ぶどう品種、ピノ・ノワールとシャルドネが栽培されています。 創業以来の「ブルゴーニュの上質のワインのみを製造・販売する」という目的のために、ジョゼフ・ドルーアンは、テロワールを理解し、最大限にその特性を生かし、また、各ヴィンテージを誠実に映しだす、フィネスとエレガントを追及しています。 そのためには、あくまで伝統の方法に固執し、かたくなに最新式技術を受け入れないという姿勢を貫いています。 そうすることによって、各々のアペラシオンが持っている個性を最高に引き出したワインになるのです。 いち早くオレゴンの可能性に着目し、アメリカに進出 一方で、ジョゼフ・ドルーアンは、1988年、アメリカ・オレゴン州のウィラメットバレーの内部、ダンディー市のレッド・ヒルズにブドウ畑を購入し、ワイナリーを設立しました。 オレゴンが持つピノ・ノワールの銘醸地としてのポテンシャルにいち早く気づき、行動に移したことは、ワイン業界でも驚きを持って報じられ、オレゴンの生産者は本家ブルゴーニュの名門ドメーヌが進出した事で、自らにより誇りを持てるようになりました。 そのワイナリーは、グラヴィティー・フローと呼ばれる方式の醸造所で、8階層になっており、最上階層にブドウを入れ、除梗、破砕を行い、下層部で発酵を行います。 これは、重力によって果汁を移動させることによって、果汁に必要のないストレスを与えない方法です。 このワイナリーでできるワイン、「ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン」は、アメリカを代表するワインとしての評価を得ています。 ドルーアンなら安心!「ブルゴーニュの誇り」と評される、抜群の安定感 度々「ブルゴーニュの誇り」と評されるジョゼフ・ドルーアン。 ジョゼフ・ドルーアンは、ドメーヌとして、ネゴシアンとしての両方を行いながら、常に高品質で安定したワインを生み出すことから、「ブルゴーニュの誇り」と呼ばれるに至りました。 つまり、ジョゼフ・ドルーアンのワインは、ブルゴーニュのお手本、スタンダードとなる、フレッシュで、果実味と酸味と柔らかなテイストを持つ、バランスのとれたワインです。 テロワールの魅力を引き出すブルゴーニュのスタイルを守り続け、そのドルーアンのスタイルを支持、共感してくださるお客様に真摯に販売していくというポリシーは、ワインレヴァーの間に、確実に信奉者を増やしています。 たくさんの世界の一流レストランで採用されていることでもそれがわかります。 フィネスとエレガンスの得も言われぬハーモニーを奏でるジョゼフ・ドルーアンのワイン。 販売する側のレストランや小売店、消費者であるワインラヴァーいずれからも、「ドルーアンなら安心」と思わせてくれる、信頼度抜群の生産者です。
ブルゴーニュ・シャルドネ [2021] ジョゼフ・ドルーアン <白> <ワイン/ブルゴーニュ> 3,281 円
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