出荷目安の詳細はこちら商品説明創立20周年記念 長岡京サウンドここに極まれり!原点はフランスで体験した能の舞15年ぶりに録音したチャイコフスキー『弦楽セレナード』2017年に創立20周年を迎えた長岡京室内アンサンブルのCD第9弾は、グリークの『ホルベアの時代より』(ホルベルク組曲)とチャイコフスキーの弦楽セレナードです。 長岡京室内アンサンブルの一番の特色は、視覚によらず耳をすまし、全身の感覚を研ぎ澄まして聴き合いながらアンサンブルを行なっていることでしょう。これは音楽監督の森 悠子が当時リヨン国立高等音楽院の助教授時代にリヨンとパリでの以下の体験が原点となっています。 録音は2017年に行われた東京公演の折に東京文化会館小ホールで行われました。チャイコフスキーの弦楽セレナードは2001年以来15年ぶりの2回目の録音です。 また、エクストラ・トラックのグリーク『2つの悲しい旋律』は、2003年に東京・光が丘IMAホールで収録されています。13年の隔たりがあっても他では置き換えられない不変の響き、メンバーが変わっても生き生きとした鮮度の高い響きが受け継がれていることがわかります。【長岡京室内アンサンブル20年に思う「耳を澄ませば 心が通じる」(森 悠子)より】「振り付け観世栄夫の『トゥーランドット』のオペラ公演があった。オーケストラ・ピットから見たその舞台はその後の私の人生を変えるほどの衝撃的なものだった。それは 割竹がアーチになった舞台装置で、竹の向こうから差し込む謎めいた幻想的な光の中、観世栄夫さんの振付のバレエは演ずるのはフランス人なのだが、日本の能から生み出されたような動き、体の中心、丹田に力のこもった見事なものだった。 その後、観世さんがパリでワークショップをなさるのを知り、見に行った。ポール クローデルの「女と影」を若いお弟子さんと面を付けないで舞われた。二人の舞は互いに見るわけでも無いのに、寸分の違いも無く、文字通り陰のごとく舞っておられた。これが日本人の感じる「気」、 気配を聴く! これこそが私の目指これこそが私の目指す音楽表現だ、と悟ったのだ。」【ライナーノーツより 山之内 正】「自在」たとえ目を合わせていなくても高い次元で息の合った演奏を行う能力を身に着けている。CDを聴けばその呼吸の揃い方が半端ではないことにすぐ気付く。(メーカー資料より)【収録情報】1. グリーグ:組曲『ホルベアの時代より』(ホルベルク組曲) Op.402. チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 Op.483. グリーグ:2つの悲しい旋律 Op.34(傷ついた心/最後の春) 長岡京室内アンサンブル 録音時期:2016年11月7日(1,2)、2003年1月11日(3) 録音場所:東京文化会館小ホール(1,2)、東京都練馬区光ヶ丘 IMAホール(3) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:弦楽セレナード(2016年録音)、グリーグ:ホルベアの時代から、2つの悲しい旋律 長岡京室内アンサンブル 【CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明金髪のジェニー〜フォスターの夜会ジャン・デガエターニ(メゾ・ソプラノ)レスリー・グイン(バリトン)ギルバート・カリッシュ(ピアノ、メロディオン)他日本でも広く親しまれているフォスターの歌曲を、その時代の雰囲気そのままに再現したベストセラー・アルバムです。ワシントンのスミソニアン博物館に所蔵されている当時の珍しい楽器を用いて古き良きアメリカの暖かく素朴な響きを再現しています。曲目リストDisc11.金髪のジーニー/2.良き時代がやってくる/3.そのいくさに兄はいました?/4.心地よく眠るアリス/5.口髭さえ生やしていれば/6.優しいアニー/7.もう行ってしまうの/8.それが問題/9.赤いばらよ,いついつまでも/10.わしはしがない老兵士/11.夢見る人/12.ブラウン夫妻/13.さあ,おやすみなさい/14.そんな人もいるけれど/15.馳せ参じます,大統領/16.しあわせに安らぐきみ/17.海に魚はたっぷりいるわ/18.夢みる恋人のもとへ/19.夜会のポルカ/20.さらに良き時代がやってくる/21.ケイティ・ベル/22.きみとぼくとの時間/23.夏を待ちくたびれて フォスター、スティーヴン(1826-1864) / Songs: De Gaetani(S)etc 【CD】 1,012 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラヴェル:管弦楽作品集カルロ・リッツィ&オランダ・フィル先にCDで発売されていたリッツィ&オランダ・フィルのラヴェルが、SACDハイブリッド盤(マルチ・チャンネル音声入り)で登場。 イタリア生まれでオペラ指揮者として世界の歌劇場で優れた実績を築くカルロ・リッツィによるラヴェル。リッツィは、ネーデルランド・フィル(オランダ・フィル)から色彩感に富んだ美しく繊細な音を引き出し、極上のラヴェルを聴かせます。 TACET社は、得意とする真空管マイクロフォンで繊細な音を漏らさずパッケージしており、驚くべきクオリティで聴く者を実演の現場にさらに近づけ、彼らの奏でる音楽へといざないます。(arbre)【収録情報】ラヴェル:1. ラ・ヴァルス2. 組曲『マ・メール・ロワ』3. ツィガーヌ4. ボレロ5. 亡き王女のためのパヴァーヌ ゴルダン・ニコリッチ(ヴァイオリン:3) オランダ・フィルハーモニー管弦楽団 カルロ・リッツィ(指揮) 録音時期:2012年3月、4月 録音場所:アムステルダム、ブルース・ファン・ベルラーヘ 録音方式:ステレオ(セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND曲目リストDisc11.La Valse/2.Pavane de la Belle Au Bois Dormant/3.Petit Poucet/4.Laideronnette, Impratrice Des Pagodes/5.Les Entretiens de la Belle Et de la Bte/6.Le Jardin Feerique/7.Tzigane/8.Bolero/9.Pavane Pour Une Infante Dfunte 【輸入盤】 Ravel ラベル / ボレロ、ラ・ヴァルス、亡き王女のためのパヴァーヌ、ツィガーヌ、他 リッツィ&オランダ・フィル、ニコリッチ 【SACD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パロット/バッハ:ミサ曲ロ短調(2CD)【収録情報】・J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 エマ・カークビー(ソプラノ) エミリー・ヴァン・エヴェラ(ソプラノ) パニート・イコノムー(ボーイ・アルト) ロジャーズ・カーヴィー=クランプ(テノール) デイヴィッド・トーマス(バス) タヴァナー・コンソート タヴァナー・プレイヤーズ アンドリュー・パロット(指揮) 録音時期:1984年 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.Missa: Kyrie: Coro: Kyrie Eleison/2.Missa: Kyrie: Duetto: Christe Eleison/3.Missa: Kyrie: Coro: Kyrie Eleison/4.Missa: Gloria: Coro: Gloria In Excelsis Deo/5.Missa: Gloria: Coro: Et In Terra Pax/6.Missa: Gloria: Aria: Laudamus Te/7.Missa: Gloria: Coro: Gratias Agimus Tibi/8.Missa: Gloria: Duetto: Domine Deus/9.Missa: Gloria: Coro: Qui Tollis Peccata Mundi/10.Missa: Gloria: Aria: Qui Sedes Ad Dextram Patris/11.Missa: Gloria: Aria: Quoniam Tu Solus Sanctus/12.Missa: Gloria: Coro: Cum Sancto SpirituDisc21.Symbolum Nicenum: Coro: Credo In Unum Deum/2.Symbolum Nicenum: Coro: Patrem Omnipotentem/3.Symbolum Nicenum: Duetto: Et In Unum Dominum/4.Symbolum Nicenum: Coro: Et Incarnatus Est/5.Symbolum Nicenum: Coro: Crucifixus/6.Symbolum Nicenum: Coro: Et Resurrexit/7.Symbolum Nicenum: Aria: Et In Spiritum Sanctum/8.Symbolum Nicenum: Coro: Confiteor/9.Symbolum Nicenum: Coro: Et Expecto/10.Sanctus: Coro: Sanctus/11.Osanna, Benedictus, Agnus Dei Et Dona Nobis Pacem: Coro: Osanna In Excelsis/12.Osanna, Benedictus, Agnus Dei Et Dona Nobis Pacem: Aria: Benedictus/13.Osanna, Benedictus, Agnus Dei Et Dona Nobis Pacem: Coro: Osanna In Excelsis/14.Osanna, Benedictus, Agnus Dei Et Dona Nobis Pacem: Aria: Agnus Dei/15.Osanna, Benedictus, Agnus Dei Et Dona Nobis Pacem: Coro: Dona Nobis Pacem 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ミサ曲ロ短調 パロット&タヴァナー・プレイヤーズ、コンソート(2CD) 【CD】 1,822 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ガース・ノックス/サルタレッロバロックから現代まで、斬新なプログラムで楽しむヴィオラ・ダモーレ、ヴィオラ、中世フィドルの響き!アルディッティ四重奏団やアンサンブル・アンテルコンタンポランの一員としても知られた現代音楽界屈指のヴィオラ奏者、ガース・ノックスは、ヴィオラ・ダモーレ(愛のヴィオラ)の熱心な弾き手としても有名。2008年にECMからリリースした「ダモーレ」の続編ともいうべき今回のアルバム「サルタレッロ」は、前作同様、ヴィオラ・ダモーレが活躍しますが、ヴィオラと中世フィドルも使用して表現の幅を広げているのがポイント。【多彩な曲目】民謡、中世の舞曲や歌曲、バロック音楽や伝統的なケルトの作品を、弦楽器ソロと、チェロまたはパーカッションのためにノックスがアレンジして仕上げた作品と自作のほか、フィンランドの作曲家サーリアホが、ノックスのために書いたグリッサンドが印象的な作品も収録。【組み合わせの妙】ノックスが今回使用した楽器は、ヴィオラ・ダモーレ、ヴィオラ、中世フィドルの3種類ですが、演奏にあたっては、ヴィオラ・ダモーレはチェロとの組み合わせ、中世フィドルはパーカッションとの組み合わせで、ヴィオラは無伴奏、及びエレクトロニクスとの組み合わせというスタイルで演奏されています。チェロは前作と同じくアニェス・ヴェスターマン(ヴェステルマン)が受け持ち、パーカッションはシルヴァン・ルメートルが担当しています。(HMV)【収録情報】・『Black Brittany』(ヴィオラ・ダモーレとチェロのための)(原曲:民謡「Black is the Colour」&Johnny Cunningham「Leaving Brittany」)・パーセル:束の間の音楽(ヴィオラ・ダモーレとチェロのための編曲版)・ヴィヴァルディ:ヴィオラ・ダモーレ協奏曲ニ短調 RV.393(ヴィオラ・ダモーレとチェロのための編曲版)・ガース・ノックス:『Fuga libre』(ヴィオラ・ソロのための)・『Ave, generosa - Complainte ‘Tels rit au main au soir pleure’』(中世フィドルとパーカッションのための)(原曲:ヒルデガルト:フォン・ビンゲンとギョーム・ド・マショーの作品より)・サーリアホ:『Vent Nocturne』(ヴィオラとエレクトロニクスのための)・3つの舞曲(フィドルとパーカッションのための)(原曲:14世紀の作者不詳の作品による)・『Pipe, harp and fiddle』(中世フィドルとパーカッションのための)(原曲:民謡「Port na bPucai」「Chanter’s Song」「Star of the County Down」による) ガース・ノックス(ヴィオラ・ダモーレ、ヴィオラ、中世フィドル、編曲) アニェス・ヴェスターマン(チェロ) シルヴァン・ルメートル(パーカッション) 録音時期:2009年12月5,6日 録音場所:ルガーノ、スイス・イタリア語放送オーディトリアム 録音方式:デジタル(セッション)曲目リストDisc11.Black Is The Colour Of My True Love's Hair - arr. for viola d'amore and cello - Black Brittany/2.Oedipus - arr. for viola d'amore and cello - Music for a while/3.Viola d'amore Concerto in D minor, R.393 - arr. for viola d'amore and cello - Allegro/4.Viola d'amore Concerto in D minor, R.393 - arr. for viola d'amore and cello - Largo/5.Viola d'amore Concerto in D minor, R.393 - arr. for viola d'amore and cello - Presto/6.Fuga libre/7.Ave, generosa - arr. for fiddle and percussion - Ave, generosa - Complainte Tels rit au main qui au soir pleure/8.Vent Nocturne - I. Sombres miroirs (Dark Mirrors)/9.Second Booke of Songes, 1600 - arr. for viola d'amore and cello - Flow my tears/10.Vent Nocturne - II. Soupirs de l'obscur (Breaths of the Obscure)/11.Three Dances: Saltarello I - Ghaetta - Saltarello II/12.Pipe, harp and fiddle 【輸入盤】 『サルタレッロ』 ガース・ノックス(ヴィオラ・ダモーレ、ほか) 【CD】 2,732 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明Keeping Score: CDシリーズティルソン・トーマス&サンフランシスコ響/チャイコフスキー:交響曲第4番【収録情報】・チャイコフスキ−:交響曲第4番ヘ短調 op.36 サンフランシスコ交響楽団 マイケル・ティルソン・トーマス(指揮) 録音時期:2002年5月30-31日 録音場所:サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール 録音方式:デジタル(ライヴ)曲目リストDisc11.Symphony No. 4 in F minor, Op. 36: Andante Sostenuto - Moderato Con Anima/2.Symphony No. 4 in F minor, Op. 36: Andantino in Moto Di Canzone/3.Symphony No. 4 in F minor, Op. 36: Scherzo: Pizzicato Ostinato - Allegro/4.Symphony No. 4 in F minor, Op. 36: Finale: Allegro Con Fuoco 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第4番 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団 【CD】 1,923 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明18世紀から19世紀のファゴット協奏曲集16世紀、ルネサンス時代に使用されていた楽器「ドゥルシアン」が前身とされるファゴット。ヴィヴァルディはファゴットの多様性に着目し、40作近くの協奏曲を作曲しましたが、この楽器が本当に注目されるようになったのは楽器の性能が向上した18世紀後半になってからのことです。 このアルバムには4人の作曲家のファゴット協奏曲を収録。楽器の性能を知り尽くしていたであろう18歳のモーツァルト[1756-1791]の華麗な協奏曲、彼の弟子フンメル[1778-1837]と、同時代のオペラ作曲家ペーター・フォン・ヴィンター[1754-1825]の珍しい作品の聴き比べ、ロッシーニ[1792-1868]の(作品とされている)唯一のファゴット協奏曲と、その多彩な作風を楽しむことができます。 演奏しているのは1993年からタピオラ・シンフォニエッタのメンバーとして活躍するヤーコ・ルオマ。ソリストとしてパリ管やベルリン放送交響楽団で演奏していたこともある名手が華麗なテクニックを披露しています。(輸入元情報)【収録情報】● フンメル:ファゴット協奏曲ヘ長調 WoO23● モーツァルト:ファゴット協奏曲変ロ長調 K.191● ヴィンター:ファゴット・コンチェルティーノ ハ短調● ロッシーニ:ファゴット協奏曲 ヤーコ・ルオマ(ファゴット) タピオラ・シンフォニエッタ ヤンネ・ニソネン(コンサートマスター) 録音時期:2017年8月14-18日 録音場所:フィンランド、タピオラ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ファゴット協奏曲集~モーツァルト、フンメル、ヴィンター、ロッシーニ ヤーコ・ルオマ、タピオラ・シンフォニエッタ 【CD】 3,137 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明初期イタリア・バロックの作曲家カステッロとフォンタナの作品集ジョン・ホロウェイ(バロック・ヴァイオリン)ジェーン・ガウアー(ドゥルシアン)ラース・ウルリク・モルテンセン(チェンバロ)1630年のペストの大流行で亡くなったと思われる2人の作曲家、ダリオ・カステッロ[c.1590-c.1630]と、ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンタナ[c.1571-c.1630]の作品を集めたアルバム。 ヴェネツィアで活躍したカステッロも、パドヴァのフォンタナも、現在ではその名はほとんど知られていませんが、今回、ジョン・ホロウェイが選び出したソナタの数々は、どれも興味深い内容を持っています。 「ヴァイオリン・ソナタ」というよりも、後の「トリオ・ソナタ」に近いスタイルとなっているカステッロの6つのソナタは、バロック・ファゴットの前身であるドゥルシアンが大活躍して面白い聴きものとなっており、また、「ヴァイオリン・ソナタ」と「ファゴットとヴァイオリンのためのソナタ」を交互に配したフォンタナの7つのソナタも変化に富んでいます。バロック・ヴァイオリンのパイオニアで、マイナーなレパートリーの発掘紹介にも情熱を注ぐジョン・ホロウェイならではの非常に興味深い聴きものといえますが、このアルバムでは演奏水準の高さも特筆ものとなっています。 いつもながら美しいホロウェイのバロック・ヴァイオリンに加え、バロック・ファゴットの第一人者で、イングリッシュ・バロック・ソロイスツやフライブルク・バロック・オーケストラ、レザール・フロリサンなど名だたる古楽器オケで首席奏者などを務めてきたジェーン・ガウアーの存在感たっぷりのドゥルシアン、そしてヴェテラン奏者モルテンセンによる繊細で効果的なチェンバロと、3人揃って非常に水準の高い演奏を展開しており、それらが立体感豊かな空間にECMならではのなめらかな質感で再現されるさまが実に魅力的です。(HMV)【収録情報】ダリオ・カステッロ:・ソナタ・コンチェルターテ第1巻よりソナタ第7番・ソナタ・コンチェルターテ第2巻よりソナタ第1番・ソナタ・コンチェルターテ第1巻よりソナタ第8番ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンタナ:・ソナタ第2番(ヴァイオリンのための)・ソナタ第9番(ファゴットとヴァイオリンのための)・ソナタ第3番(ヴァイオリンのための)・ソナタ第10番(ファゴットとヴァイオリンのための)・ソナタ第5番(ヴァイオリンのための)・ソナタ第12番(ファゴットとヴァイオリンのための)・ソナタ第6番(ヴァイオリンのための)ダリオ・カステッロ:・ソナタ・コンチェルターテ第2巻よりソナタ第7番・ソナタ・コンチェルターテ第2巻よりソナタ第2番・ソナタ・コンチェルターテ第2巻よりソナタ第8番 ジョン・ホロウェイ(バロック・ヴァイオリン) ジェーン・ガウアー(ドゥルシアン) ラース・ウルリク・モルテンセン(チェンバロ) 録音時期:2008年6月15〜17日 録音場所:オーストリア、ザンクト・ゲロルト修道院 録音方式:デジタル(セッション)曲目リストDisc11.Sonata Settima due. Sopran e Fagotto (I)/2.Sonata Prima Sopran Solo (II)/3.Sonata Ottava due. Sopran e Fagotto (I)/4.Sonata Seconda Violino Solo/5.Sonata Nona Fagotto e Violino/6.Sonata Terza Violino Solo/7.Sonata Decima Fagotto e Violino/8.Sonata Quinta Violino Solo/9.Sonata Duodecima Fagotto e Violino/10.Sonata Sesta Violino Solo/11.Sonata Settima due. Sopran e Fagotto (II)/12.Sonata Seconda Sopran Solo (II)/13.Sonata Ottava due. Sopran e Fagotto (II)Disc21.Record Label: Ecm/2.Country Of Release: EU/3.Year Of Release: 2012/4.Notes: John Holloway/Jane Gower/Lars Ulrik Mortensen 【輸入盤】 カステッロ、ダリオ(c.1590-1644) / カステッロ、フォンタナ:ソナタ集 ホロウェイ、ガウアー、モルテンセン 【CD】 2,732 ~
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細サイの独奏は敏捷性と流麗さ、そして即興性にあふれ、爽快そのもの。特に弱音で鍵盤上をササッと動き回る時の音色の素晴らしさも彼独特のものである。第21番の自作のカデンツァも、まさに水を得た魚。透明感と躍動感一杯の伴奏も万全。録音も最良。(哉)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414 Allegro/2.ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414 Andante/3.ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414 Allegretto/4.ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 Allegro Maestoso/5.ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 Andante/6.ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 Allegro Vivace Assai/7.ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 Allegro/8.ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 Adagio/9.ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 Allegro Assai Mozart モーツァルト / Piano Concerto.12, 21, 23: Fazil Say(P) Griffiths / Zurich Co 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.Quan, Linda - Concerti Grossi Op. 6/2.1. A Tempo Giusto/3.2. Allegro E Forte/4.3. Adagio/5.4. Allegro/6.5. Allegro/7.1. Andante Larghetto/8.2. Allegro/9.3. Largo - Adagio - Larghetto Andante, E Piano/10.4. Allegro, Ma Non Troppo/11.1. Larghetto/12.2. Andante/13.3. Allegro/14.4. Polonaise. Andante/15.5. Allegro, Ma Non Troppo/16.1. Larghetto E Staccato/17.2. Allegro/18.3. Presto/19.4. Largo/20.5. Allegro/21.6. Menuet. Un Poco Larghetto/22.1. Largo Affettuoso/23.2. A Tempo Giusto/24.3. Musette. Larghetto/25.4. Allegro/26.5. Allegro/27.1. Largo/28.2. Allegro/29.3. Largo E Piano/30.4. Andante/31.5. HornpipeDisc21.1. Larghetto Affettuoso/2.2. Allegro/3.3. Largo E Piano/4.4. Allegro/5.1. Allemande/6.2. Grave/7.3. Andante Allegro/8.4. Adagio/9.5. Siciliana. Andante/10.6. Allegro/11.1. Largo/12.2. Allegro/13.3. Larghetto/14.4. Allegro/15.5. Menuet/16.6. Gigue. Allegro/17.1. Ouverture - Allegro/18.2. Air. Lentement/19.3. Allegro/20.4. Allegro/21.5. Allegro Moderato/22.1. Andante Larghetto E Staccato/23.2. Allegro/24.3. Largo E Staccato/25.4. Andante/26.5. Allegro/27.1. Largo/28.2. Allegro/29.3. Aria. Larghetto E Piano/30.4. Largo/31.5. Allegro 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 合奏協奏曲 Op.6 ホグウッド(指揮)ヘンデル & ハイドン・ソサエティ(2CD) 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新ウィーン楽派等弦楽四重奏曲集(6CD)シェーンベルク/ベルク/ヴェーベルン/ツェムリンスキー/アポステルラサール四重奏団ラサール四重奏団による「新ウィーン楽派弦楽四重奏曲集」と「ツェムリンスキー弦楽四重奏曲全集」を合わせた6枚組セット。ヴォツェックの動機を使用したアポステルの弦楽四重奏曲も聴きものです。【新ウィーン楽派弦楽四重奏曲集】Disc1からDisc4に収められた「新ウィーン楽派弦楽四重奏曲集」は、1968年から70年にかけてセッション・レコーディングされたセット。 弦楽四重奏の世界に新風を巻き起こした大胆なグループ、“ラサール四重奏団[1949−1987]”の偉大な業績を代表する優れたセットで、シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルンの弦楽四重奏曲を11曲集めています。 レコーディングにあたっては、各人が楽譜を筆写するという、なんとも気合の入った準備ぶりがすでに伝説ともなっています。こうした努力が近現代音楽のカリスマとして彼等を君臨させることになったのかもしれません。 ここでの演奏にも厳しい練磨のあとは如実に現われており、単にドライに演奏するだけのシンプルなスタイルは敢えてとらず、作品を血肉化したことの証ともいえる濃やかな表現が、シェーンベルクたちを聴き手に近づけてくれるのが嬉しいところです。日本でも初登場時にレコード・アカデミー大賞を受賞した、まさにラサール弦楽四重奏団の代表作といえる傑作です。【ツェムリンスキー弦楽四重奏曲全集】 Disc5と6に収められた「ツェムリンスキー弦楽四重奏曲全集」は、1980年から81年にかけてセッション・レコーディングされたもので、シェーンベルクの対位法の師で親戚でもあるツェムリンスキー[1871-1942]の弦楽四重奏曲4曲と、シェーンベルクとベルクの弟子であるハンス・エーリッヒ・アポステル[1901-1972]の弦楽四重奏曲1曲を収録。 後期ロマン派風なツェムリンスキー、新ウィーン楽派風なアポステルの弦楽四重奏曲は、どちらも表現主義的な傾向があると言われるものですが、『ルル』と『ヴォツェック』の校訂者でもあったアポステルの作品は、『ヴォツェック』の動機が繰り返し用いられるという面白いものとなっています。(HMV) 【収録情報】Disc1・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第1番ニ短調 作品7 (1905)・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番嬰ヘ短調 作品10 (1907/8)Disc2・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第3番 作品30 (1927)・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第4番 作品37 (1936)Disc3・シェーンベルク:弦楽四重奏曲ニ長調 (1907)・ヴェーベルン:弦楽四重奏のための5つの楽章 作品5 (1909)・ヴェーベルン:弦楽四重奏曲 (1905)・ヴェーベルン:弦楽四重奏のための6つのバガテル 作品9 (1911/13)・ヴェーベルン:弦楽四重奏曲 作品28 (1937/38)Disc4・ベルク:弦楽四重奏のための抒情組曲 (1926)・ベルク:弦楽四重奏曲 作品3 (1909/10)Disc5・ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第1番イ長調op.4 ・ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第2番op.15Disc6・ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第3番op.19 ・ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第4番op.25・アポステル:弦楽四重奏曲第1番op.7 ラサール四重奏団 ワルター・レヴィン(第1ヴァイオリン) ヘンリー・メイヤー(第2ヴァイオリン) ピーター・カムニツァー(ヴィオラ) ジャック・キルステイン(チェロ) マーガレット・プライス(ソプラノ) 録音時期:1968〜70年(Disc1〜4)、1980〜81年(Disc5〜6) 録音場所:ミュンヘン(Disc1〜4)、ハンブルク(Disc5〜6) 録音方式:ステレオ(Disc1〜4:アナログ、Disc5〜6:デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Nicht zu rasch/2.Kraftig (nicht zu rasch)/3.MaBig (langsame viertel)/4.MaBig (heiter)/5.MaBig/6.Sehr rasch/7.Litanei (Langsam)/8.Entruckung (Sehr langsam)Disc21.Moderato/2.Adagio/3.Intermezzo (Allegro moderato)/4.Rondo/5.Allegro molto, energico/6.Comodo/7.Largo/8.AllegroDisc31.Allegro molto/2.Intermezzo. Andantino grazioso/3.Andante con moto/4.Allegro/5.Heftig bewegt/6.Sehr langsam/7.Sehr bewegt/8.Sehr langsam/9.In zarter Bewegung/10.String Quartet (1905)/11.Massig/12.Leicht bewegt/13.Ziemlich fliessend/14.Sehr langsam/15.Ausserst langsam/16.Fliessend/17.Massig/18.Gemachlich/19.Sehr fliessendDisc41.II Allegretto gioviale/2.II. Andante amoroso/3.III. Allegro misterioso - Trio estatico/4.IV. Adagio appassionato/5.V. Presto delirando - Tenebroso/6.VI. Largo desolato/7.Langsam/8.Massige viertelDisc51.Allegro con fuoco/2.Allegretto/3.Breit und kraftig/4.Vivace con fuoco/5.Sehr maBig - Heftig und leidenschaftlich/6.Moderato - Andante mosso - Allegretto/7.Adagio/8.Schnell/9.Andante - Mit energischer Entschlossenheit/10.Allegro molto - Langsam - AndanteDisc61.Allegretto/2.Thema mit Variationen. Geheimnisvoll bewegt, nicht zu schnell - Variationen I - VII/3.Romanze. Sehr maBige Achtel - attacca:/4.Burleske. Sehr lebhaft/5.Praludium. Poco Adagio/6.Burleske. Vivace/7.Adagietto. Adagio/8.Intermezzo. Allegretto/9.Thema mit Variationen (Barcarole). Poco Adagio/10.Finale-Doppelfuge. Allegro molto, energico/11.Allegro risoluto/12.Thema. Largo con variazioni I-VI/13.Presto ma non troppo/14.Largo assai 【輸入盤】 新ウィーン楽派等弦楽四重奏曲集 ラサール四重奏団(6CD) 【CD】 4,453 ~
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出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.ピアノ三重奏曲 第27番 ハ長調 Hob.XV:27 I.Allegro/2.ピアノ三重奏曲 第27番 ハ長調 Hob.XV:27 II.Andante/3.ピアノ三重奏曲 第27番 ハ長調 Hob.XV:27 III.Finale;Presto/4.ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 D.929 I.Allegro/5.ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 D.929 II.Andante con moto/6.ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 D.929 III.Scherzo;Allegro moderato/7.ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 D.929 IV.Allegro moderato Schubert シューベルト / Piano Trio, 2, : 葵トリオ +haydn: Piano Trio, 43, 【CD】 3,036 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファイ&ハイデルベルク響によるハイドン交響曲全集シリーズ最新作『奇蹟』ほか第1期ザロモン・セット3曲強弱と緩急のコントラストをベースに、極端ともいえるアプローチでハイドンのおもしろさを、これ以上ないくらい分かりやすく提示するトーマス・ファイ。旋風を巻き起こし続ける交響曲全曲シリーズ第13集は、人気作の『ザロモン・セット』より第93番、第96番、第97番の3曲を収録しています。「モーツァルトとベートーヴェンの交響作品と真剣に取り組んだのち、私は初めて、ハイドンの音楽への自分の愛情に気付いたことを白状します。以来、私の関心事はずっとハイドンの音楽に対して19世紀、20世紀と積み込まれてきた「伝統」を取り除くことにあります。」 このように語り、ハイドンを掘り下げてきたファイだけに、ここでもやはりさまざまな仕掛けが気になるところ。弦楽四重奏で開始される第2楽章が印象的な第93番では、そのラルゴ・カンタービレなど、ファイは速度もグッと落として、じっくり、しっとりと極上の美を聴かせてくれるはず。さらに、第97番の第2楽章では、現代音楽にも通じる特殊奏法「スル・ポンティチェロ」もポイント。昨今無双の過激ぶりで鳴らしてきたファイということで、ゾクゾクするような興奮を味わえることでしょう。もちろん、演奏中のシャンデリア落下にまつわるエピソードの真偽はさておき、『奇蹟』のニックネームで親しまれている第96番でも、ファイは工夫を凝らした仕掛けを用意しているものとおもわれます。(キングインターナショナル)【収録情報】ハイドン:・交響曲第93番ニ長調Hob.I-93 (22:13)・交響曲第96番ニ長調Hob.I-96『奇蹟』 (25:02)・交響曲第97番ハ長調Hob.I-97 (24:24) ハイデルベルク交響楽団 トーマス・ファイ(指揮) 録音時期:2009年3月14-16日 録音場所:ハイデルベルク=ドッセンハイム、マルティン・ルター・ハウス 録音方式:デジタル(セッション)曲目リストDisc11.I. Adagio - Allegro assai/2.II. Largo cantabile/3.III. Menuet/4.IV. Finale: Presto ma non troppo/5.I. Adagio - Allegro/6.II. Andante/7.III. Menuetto: Allegretto/8.IV. Finale: Vivace assai/9.I. Adagio - Vivace/10.II. Adagio ma non troppo/11.III. Menuet: Allegretto/12.IV. Finale: Presto assai 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 交響曲第93番、第96番『奇蹟』、第97番 ファイ&ハイデルベルク交響楽団 【CD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番イ長調op.81/シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調op.44ヤン・パネンカ(p)、スメタナ四重奏団録音:1996年(デジタル)レコ芸特選指の故障からカムバックしたパネンカの復帰第1弾として当時話題になったものです。この2つの名作を隅々まで知り尽くした室内楽の巨匠どうしの協演です。他の追随を許さぬ境地に達した名演として、決定盤の誉れ高い演奏です。内容詳細デジタル録音による名盤を集めた“デンオン・ベスト・マスターズ”シリーズ。しっとりとしたパネンカのピアノに、スメタナ四重奏団によるいぶし銀のアンサンブルが絡む。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81 B155 i - アレグロ, マ・ノン・タント/2.ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81 B155 ii - ドゥムカ ; アンダンテ・コン・モート/3.ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81 B155 iii - スレルツォ (フリアント) ; モルト・ヴィヴァーチェ/4.ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81 B155 iv - フィナーレ ; アレグロ/5.ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44 i - アレグロ ブリランテ/6.ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44 ii - イン・モード・ドゥナ・マルチア ; ウン・ポコ・ラルガメンテ/7.ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44 iii - スケルツォ ; モルト・ヴィヴァーチェ/8.ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44 iv - アレグロ, マ・ノン・トロッポ Dvorak / Schumann / ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番、他 パネンカ(p)スメタナ四重奏団 【CD】 1,012 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バンベルク交響楽団新音楽監督ヤクブ・フルシャ就任記念!スメタナ『わが祖国』全曲、日本語解説付き!2016年9月、チェコの有望な若手指揮者ヤクブ・フルシャがドイツの名門オーケストラ、バンベルク交響楽団の首席指揮者に就任。そしてこの期待の組み合わせの初録音として、チェコ音楽の金字塔、スメタナの『わが祖国』全曲がSACD hybridで発売。東京都交響楽団の首席客演指揮者として日本でもお馴染みのフルシャは、まだ30代半ばですが、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の常任客演指揮者にも任じられており、21世紀のチェコのクラシック音楽界を背負って立つ才能として大きな期待が寄せられています。 この録音はその期待に答えた素晴らしい演奏。チェコ人が持つ『わが祖国』への熱い思いが湧き上がりつつも、現代的な知性で楽譜の隅々にまで配慮を行き届かせた演奏です。そして前身がプラハのドイツ人オーケストラであるバンベルク交響楽団が、フルシャの素晴らしい音楽にドイツのオーケストラの充実した音を加えています。始まったばかりのフルシャとバンベルク交響楽団の時代ですが、就任前のこの録音から既に素晴らしい一時代が築かれることが予見できるようです。 定評あるTUDORのSACD hybridの優秀録音、SURROUND SOUND 5.1。(輸入元情報)【収録情報】● スメタナ:連作交響詩『わが祖国』全曲 [81:11] バンベルク交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2015年9月7,8日、2016年3月21-23日 録音場所:バンベルク 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND 【輸入盤】 Smetana スメタナ / 『わが祖国』 ヤクブ・フルシャ & バンベルク交響楽団 【SACD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リヒテル/ワーナー録音全集(24CD)EMI録音21枚、テルデック録音3枚スヴィヤトスラフ・リヒテル[1915-1997]がEMIとテルデックで制作したアルバムをほぼオリジナルどおりのカップリングでまとめたセット。それぞれのディスクは、オリジナル・デザイン仕様の紙ジャケットに封入されているので、鑑賞時の気分の切り替えにも効果的。1961年のベートーヴェン:『テンペスト』から1994年のシューマン:ピアノ五重奏曲まで、すべてステレオ録音という条件で、バロックから近代に至る、独奏曲・室内楽・歌曲伴奏・協奏曲という幅広い分野でリヒテルのピアニズムを楽しむことができます。以下、参考までにかつてのジャケット画像を掲載しておきます。(HMV)【収録情報】Disc1● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2『テンペスト』● シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音時期:1961年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)リヒテルは生涯を通してベートーヴェンのソナタを好んでとりあげており、数多くの録音を遺していますが、活気のあるテンションの高い演奏になっているものが多いよう、ここでのダイナミックな第17番『テンペスト』も聴き応えがあります。組み合わせはベートーヴェンの作品を引用したシューマンの幻想曲。こちらも見事な演奏です。Disc2● シューマン:蝶々 Op.2● シューマン:ピアノ・ソナタ第2番ト短調 Op.22● シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音時期:1962年 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)西側デビューから間もない時期のシューマン。ライヴということもあって非常に迫力のある演奏が聴けます。Disc3● シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.760『さすらい人』(バドゥラ=スコダ編)● シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音時期:1963年 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)西側デビューから間もない時期のシューベルト。フランスACCディスク大賞受賞。『さすらい人』はバドゥラ=スコダが自筆譜から校訂した楽譜を使用。演奏はこの時期のリヒテルならではの緊張感のあるもので緊迫した雰囲気が楽しめます。Disc4● ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調 Op.56 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1969年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)カラヤン指揮ベルリン・フィルとソ連の名手3人が共演した録音。Disc5● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) パリ管弦楽団 ロリン・マゼール(指揮) 録音時期:1969年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)ブラームスは冒頭ホルンからパリ管の明るい響きがユニーク。マゼールの指揮、リヒテルのピアノともにメリハリが効いてドラマティックな個性的ブラームスです。Disc6● バルトーク:ピアノ協奏曲第2番 Sz.83● プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番ト長調 Op.55 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) パリ管弦楽団(バルトーク) ロンドン交響楽団(プロコフィエフ) ロリン・マゼール(指揮) 録音時期:1969年(バルトーク)、1970年(プロコフィエフ) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)バルトークのピアノ協奏曲第2番は、ソロ、オケ共に名技的な作品だけに、パリ管の個性的な管楽器セクションのサウンドも面白く聴けます。 プロコフィエフのピアノ協奏曲第5番は、作曲者がソ連に帰還する前の最後の時期にあたる1932年に書かれた5楽章形式のユニークなピアノ協奏曲。リヒテルの濃いタッチ、マゼール指揮ロンドン交響楽団の切れ味の良い演奏により、リヒテル自身が大のお気に入りとする名演に仕上がっています。Disc7● ブラームス:マゲローネのロマンス Op.33(全15曲) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音時期:1970年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)その幅広い音楽性から歌曲伴奏でも注目されていたリヒテルは、バリトン歌手のフィッシャー=ディースカウとも数多く共演していました。10歳年下のフィッシャー=ディースカウの細かな要求に苦労しながらも完成させた歌曲の世界には特別なものがあるようで、ミュンヘンでセッションを組んで録音されたこのブラームスの『マゲローネのロマンス』でも、ブラームスの歌曲の中で最も表情豊かといわれる作品の味わいを巧みに表現しています。Disc8● モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.378● モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.379Disc9● モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 K.306● モーツァルト:アンダンテとアレグレット ハ長調 K.404/385d● モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.372『未完成』 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) オレグ・カガン(ヴァイオリン) 録音時期:1974年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)リヒテルの大のお気に入りだったオレグ・カガン[1946-1990]は43歳の若さで亡くなってしまったソ連のヴァイオリニスト。1969年からたびたび共演し、ここでもリラックスした雰囲気でリヒテルがサポートしています。Disc10● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮) 録音時期:1974年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)リヒテルは実演ではグリーグを何度もとりあげており、ライヴ盤もいくつかリリースされていましたが、セッション録音はこのEMI盤しか遺されませんでした。演奏は過度な甘さに傾斜することなく、北の抒情ともいうべき旋律美を表出したもので、懐の深い音楽づくりはさすがリヒテル。マタチッチのサポートもソロと傾向の一致した立派なものです。 リヒテルのシューマンはロヴィツキとのDG盤も有名ですが、マタチッチ盤はよりスケールの大きな仕上がりとなっています。Disc11● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) オレグ・カガン(ヴァイオリン) 録音時期:1976年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)リヒテルの大のお気に入りだったオレグ・カガンと息の合った演奏を展開。ヴァイオリン・ソナタ第4番では短調の情熱的な音楽が聴きものとなっています。Disc12● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番へ短調 Op.2-1● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音時期:1976年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)オンマイク気味で明晰に捉えられたリヒテルの演奏はたいへん力強く、第1番、第7番共に素晴らしい仕上がりとなっています。Disc13● ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲ト短調 Op.33 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) バイエルン国立管弦楽団 カルロス・クライバー(指揮) 録音時期:1976年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)ドヴォルザークならではの親しみやすい旋律と構成を持つピアノ協奏曲ト短調 op.33は、派手な要素が少ないこともあってか、あまり人気がありませんが、リヒテルはこの曲をコンドラシン、スメターチェク、クライバーと3度も録音しており、それらの演奏からは、リヒテルが作品に少なからぬ愛着を持っていたことが伝わってくるようでもあります。中でも唯一のセッション録音であるクライバーとの演奏では、細部情報まで非常に大切にした目の詰んだ演奏を聴くことができ、改めてこの作品の魅力が、ヴィルトゥオジティとは離れたところにあることを教えてくれるのですが、そのクライバーにとってはこのドヴォルザークのピアノ協奏曲が唯一のコンチェルト・レコーディングであるというのも興味深いところです。Disc14● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37● ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO.57 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) フィルハーモニア管弦楽団(協奏曲) リッカルド・ムーティ(指揮:協奏曲) 録音時期:1977年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)リヒテルとは相性の良かったムーティとのベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番は聴きごたえある仕上がり。組み合わせは愛らしいアンダンテ・ファヴォリです。Disc15● ベルク:室内協奏曲 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) オレグ・カガン(ヴァイオリン) モスクワ音楽院器楽アンサンブル ユーリ・ニコライエフスキー(指揮) 録音時期:1977年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)ベルクとシェーンベルクの誕生日とその友情のために書かれたという無調の作品。ピアノ独奏とヴァイオリン独奏、および13管楽器で演奏される40分ほどの音楽です。Disc16● モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482● モーツァルト:交響曲第24番変ロ長調 K.182 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) フィルハーモニア管弦楽団 リッカルド・ムーティ(指揮) 録音時期:1979年 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)リヒテル自身がその出来に満足していたというムーティ指揮フィルハーモニア管弦楽団とのモーツァルト第22番に加え、オリジナル・アルバムと同じく、交響曲第24番を収録しています。Disc17● ヘンデル:クラヴィーア組曲集1. 第1番イ長調2. 第10番ニ短調3. 第2番ヘ長調4. 第14番ト長調Disc181. 第3番ニ短調2. 第4番ホ短調3. 第5番ホ長調Disc191. 第6番嬰へ短調2. 第12番ホ短調3. 第13番ロ短調4. 第7番ト短調Disc201. 第8番へ短調2. 第9番ト短調3. 第11番ニ短調4. 第15番ニ短調5. 第16番ト短調 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ:2) 録音時期:1979年 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)声楽大作で知られるヘンデルは、鍵盤楽器作品も数多く書いています。劇場を沸きに沸かせた作曲家だけに旋律創造の実力にはすごいものがあるようで、そうした作品の魅力を、リヒテルが現代のピアノで深々と引き出しています。Disc21● シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調 D.667『ます』… 【輸入盤】 リヒテル ワーナー(EMI & テルデック)録音全集(24CD) 【CD】 11,334 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明チェリビダッケの伝説的演奏会から「ラヴェル」作品指揮の正規録音が、ミュンヘン・フィル自主制作レーベルより登場!ミュンヘン・フィルとセルジウ・チェリビダッケによる素晴らしい遺産が、ミュンヘン・フィル・レーベルより発売となります。彼は1979年6月に首席指揮者に就任し、17年間この地位を維持しました。今日のミュンヘン・フィルの世界的な名声を築いた、オーケストラを作る上で不可欠な要素でした。そして、今日ミュンヘン・フィルは国際的に高く評価されるオーケストラとなっています。 チェリビダッケは、ラヴェルの音楽的ハーモニーを絶妙な音色で演奏することで知られています。ラヴェルの作品は、木管楽器のアンサンブルの拡張、豊かな打楽器など、複雑なコンビネーションによって明確なコントラストを浮きだたせ、差別化されたソロとの対話がなされています。それらをチェリビダッケは、独自のテンポと意味深い表情によって強大な説得力を生み出しています。見栄えや効果とは無縁な、充実した音世界。チェリビダッケならではの音楽世界がここに展開されています。ラヴェルの濃密な感情、音楽にある幻想性と官能性をこれほどあらわにした音楽は、他には存在しません。 この発売のために、ミュンヘン・フィル所蔵のオリジナルのアナログ・マスターテープより新たなるマスタリングを行っています。様々なレーベルの録音やリマスターなどを務めるエンジニア、クリスティアン・シュタルケ氏がオリジナル・マスターテープからの96kHz/24bitリマスターを行い、さらに、最近ECMの監修の下でマスタリングを担当し、キース・ジャレットの諸作にかかわってきたエンジニア、クリストフ・スティッケル氏が最終マスタリングを担当し、ライヴの緊迫感ある演奏が甦っています。(輸入元情報)【収録情報】ラヴェル:1. バレエ音楽『ダフニスとクロエ』第1組曲2. バレエ音楽『ダフニスとクロエ』第2組曲3. ラ・ヴァルス4. 組曲『クープランの墓』 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団(1,2) ヨゼフ・シュミットフーバー(合唱指揮:1,2) セルジウ・チェリビダッケ(指揮) 録音時期:1987年6月21日(1,2)、1979年6月20日(3)、1984年4月18,19日(4) 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー(1,2) ヘルクレスザール(3,4) 録音方式:ステレオ(ライヴ) 【輸入盤】 Ravel ラベル / 『ダフニスとクロエ』第1組曲、第2組曲、ラ・ヴァルス、クープランの墓 セルジウ・チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル 【CD】 2,631 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明流麗なロマンティシズム。小澤の巧みな棒が冴え渡るロシアの大作曲家チャイコフスキーが、その死の直前に書いた『悲愴交響曲』。アダージョで開始されアダージョで幕を閉じるこの名曲は、その全篇に深いメランコリーを漂わせます。 日本が誇る世界の小澤が長年音楽監督を務めるボストン響と一心同体となり、洗練と豪快を両立させた起伏豊かな演奏です。3種類ある小澤の『悲愴』の中で最も完成度が高い1枚。(メーカー資料より)【収録情報】● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』 ボストン交響楽団 小澤征爾(指揮) 録音時期:1986年4月 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」 - 第1楽章/2.交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」 - 第2楽章/3.交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」 - 第3楽章/4.交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」 - 第4楽章 フィナーレ Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第6番『悲愴』 小澤征爾&ボストン交響楽団 【CD】 1,012 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明絶望すら美しい!アラン・ペッテション:交響曲全集(12CD)苦悩や怨念が渦巻き、身悶えするほど凶暴で情け容赦の無い闘争的な音楽が続くかと思えば、今度は絶望の涙に濡れる悲痛な美しさに満たされた音楽が延々続くといった具合に、とにかく「喜怒哀楽」から「喜」と「楽」が抜けてしまった恐ろしいほど独特な音楽が繰り広げられるのがペッテションの残した交響曲の世界です。 ペッテションは全部で15曲の交響曲を残しましたが(第1番は破棄、第17番は未完)、大半が長大な一楽章形式で、どれも深刻ヘヴィー級の相貌を呈するというとんでもない代物ですが、前衛的な要素があまり無いということもあってか、その語法に慣れてくると、闇の中に訪れる抒情美が実に素晴らしいものに感じられてくるから不思議です。 グスタフ・アラン・ペッテション[1911-1980]はストックホルム郊外のスラムに育ちます。鍛冶職人の父親はアルコール中毒で、粗暴な人物であり、一方、母は暴力に無抵抗を貫いた信心深い女性で、この母がときおり歌う賛美歌の美しさがアラン少年に与えた影響にはかなり深いものがあったと思われます。アラン少年はアルバイトでこつこつ貯めたお金でヴァイオリンを購入、独学でヴァイオリンの演奏をなんとか習得すると、15歳のときにストックホルム王立音楽院を受験、しかしハードルは高く、4年連続で試験に落ち、ようやく5年目にして入学が叶うことになります。 ペッテションはここで苦学を重ねながらヴァイオリンとヴィオラ、作曲を学び、卒業後、1940年から1950年にかけてストックホルム・コンサート協会管弦楽団とスウェーデン放送のアンサンブルでヴィオラ奏者として活動する一方、ブロムダールやオルソンに作曲を師事、1949年に、「弦楽四重奏とヴァイオリンのための協奏曲」で作曲家として本格的にデビューします。 この間、1943年にはグードルン・グスタフソンと結婚し、以後約30年に渡って住むこととなった南ストックホルムの小さなアパートに転居します。 その後、1950年にパリに留学し、オネゲル、ミヨー、メシアンらに作曲を師事するほか、レイボヴィッツからは12音技法を学びますが、ペッテションは結局12音技法には否定的でした。 2年の留学の後、スウェーデンに戻った41歳のペッテションは、多発性関節症を発病。ヴィオラの演奏に支障を来たすようになってしまい、オーケストラを辞した彼は演奏家としての活動を停止、作曲に専念する道を選びます。 以後のペッテションは常に関節の痛みに悩まされるようになりますが、1950年代はまだそれほど重くは無かったようで、交響曲第2番、第3番、第4番といった作品や、「弦楽四重奏とヴァイオリンのための協奏曲」など、身につけた技法を率直に作品に反映した曲が多くなっているのが特徴的。 しかし1960年代に入ると状況は一変します。関節の痛みはもはや尋常ではなく、交響曲第5番は、その後のペッテションを特徴づける異様なまでの激しさ・暗さに彩られるようになり、第6番、第7番、第8番と、連続していわゆる「ペッテション的」な傑作を書き上げてゆくことになるのです。 特にドラティが注目して初演した第7番と第8番、第10番は評判となり、国際的にもペッテションの名が知られるようになります(余談ながらドラティの見出した現代モノというとジェラルドの『ペスト』が思い出されますが、あれも同じ頃の出来事でした)。 こうした成功を受けてか、1970年にはペッテションはスウェーデン音楽アカデミーの会員に選ばれるという栄誉に浴しますが、しかし、この頃、多発性関節症のほかに腎臓病を併発、いっそう悪化する健康状態の中で、巨大な交響曲第9番を書き上げ、引き続き今度は入院先で双生児的作品とも呼ばれる交響曲第10番と第11番を完成させます。 まさに鬼気迫る作曲人生ですが、1973年になると、ウプサラ大学創立500年記念祝典のために「深遠な感覚の中で現代の社会性を持った」作品を書くよう委嘱され、ペッテションはこれに彼にとって初の試みとなるカンタータ的な交響曲を書いて応えます。大学の記念祝典に、南米チリのサンチャゴで起こった労働者の虐殺事件を題材とするあたり、ペッテションならではといった印象ですが、力強く悲劇的な作品はわかりやすさも兼ね備え、「現代の社会性」を見事に織り込んだ「深遠な感覚」をよく伝えているものと思われます。 晩年のペッテションは、長年に渡って住み続けた騒々しいアパートから、閑静な住居へと引っ越したこともあってか、健康状態に反比例して創作意欲が増しているのに驚かされますが、しかし、すでにペッテションは癌に蝕まれており、1980年6月20日、帰らぬ人となってしまいます。 今回、ドイツのCPOレーベルから登場するペッテション交響曲全集は、長年に渡って国際的な評価を獲得してきた一連のペッテション交響曲シリーズをまとめたもので、演奏・録音共に文句なしの高水準に達しているのがポイントとなっています。 マーラー、ブルックナー、ショスタコーヴィチなどに食傷気味な交響曲好きの方には特にお薦めできる肝だめし的な面白さもあるセットの登場です。(HMV)【収録情報】999281-2・交響曲第2番・交響的断章 BBCスコティッシュ交響楽団 アラン・フランシス(指揮)交響曲第1番を破棄してしまったペッテションにとって、交響曲第2番(1952〜53年作曲)が最初に世に問うた交響曲でした。後年のような身を捩る悲痛さはまだまだ薄めで、普通の無調っぽい近代音楽が奏でられて行きます。ただ、途中で突然、モーツァルトの「フリーメーソンのための葬送音楽K.477」が、かき鳴らされたりするのは、なかなか興味深いところです。 『交響的断章』は、交響曲第11番と同じ1973年に作曲された作品で、ペッテションならではの身悶え悲痛系の音楽となっています。元来、スウェーデンのテレビ局の番組用音楽として書かれたものですが、ペッテションは遠慮会釈なく、痛恨の涙を絞り上げていきます。999223-2・交響曲第3番 [39:38]・交響曲第4番 [38:25] ザールブリュッケン放送交響楽団 アラン・ フランシス(指揮)1994年録音。ペッテションの初期の交響曲は高く評価されてなかった分、再発見の価値があります。ここに収録された交響曲第3番(1954〜55年作曲)と第4番(1958〜59年作曲)は、これまでによく聴かれてきた悲痛なペッテションとは全く違ったものです。よりコンパクトですが、万華鏡のごとく絶えず変化する曲調で、より実験的色彩の強いものになっています。999284-2・交響曲第5番 [40:51]・交響曲第16番 [24:23] ジョン=エドワード・ケリー(アルトサックス) ザールブリュッケン放送交響楽団 アラン・ フランシス(指揮)1995年録音。自らの運命への絶望か、はたまた呪詛か。ペッテションの名を高めた中期の“悲痛”交響曲シリーズの開始を告げる第5交響曲(1960〜62年作曲)です。ヴィオラ奏者でもあったペッテションの演奏家生命を絶ち、作曲をするためのペンを握る事すら不可能にした病苦に襲われる直前に作られたため、第6番以降のような透徹した悲しみよりは“脅迫的な程の不安感”が全曲を支配しています。 一方、完成した最後の交響曲となった第16番(1979年作曲)は、アルトサックスとオーケストラのために書かれた協奏曲風の作品です。初演はアーロノヴィチ指揮ストックホルム・フィルがおこなっています。癌に冒されながらも、精神的には安定していたといわれる晩年の作品だけに、音楽は不屈の推進力を秘め、敢然と奏でられていきます。なお、この曲のサックス独奏部は異様な超絶技巧が要求される難曲としても知られています。999124-2・交響曲第6番 ベルリン・ドイツ交響楽団 マンフレート・トロヤーン(指揮)ペッテションの作品はトラウマとの闘いの所産であり、悲劇的人生への絶望的な叫びです。交響曲第6番(1963〜66年作曲)は、自虐的なまでの厭世観の示された音楽が60分に渡って展開する独特の傑作です。999190-2・交響曲第7番 [45:00] ハンブルク州立フィルハーモニー管弦楽団 ゲルト・アルブレヒト(指揮)1991年録音。交響曲第7番(1966〜67年作曲)は初演当時から高い評価を勝ち得たペッテションの代表的作品。初演はドラティ指揮ストックホルム・フィルがおこなっています。第6交響曲では「傷ついた心の哀しみ」程度だったのが、ここではすでに「心を蝕むような肉体の苦しみ」の境地にまで作曲者の魂が追いつめられている感すらします。実際、彼はペンも持てぬほどの強度の関節炎に苦しめられていました。ペッテションの交響曲は、悲しみを自覚するしか道はないと説き、予定調和的な救いは皆無です。999085-2・交響曲第8番[50:00] ベルリン放送交響楽団 トーマス・ザンデルリング(指揮)1984年録音。20世紀最後の交響曲作家といわれるペッテションの17曲の交響曲中、最高傑作の第8番(1968〜69年作曲)の登場です。初演はドラティ指揮ストックホルム・フィルがおこなっています。彼は悲惨な子供時代のトラウマを生涯引きずった上に、50年代半ばから作曲のペンも握れなくなった多発性関節症との闘いも余儀なくされました。第8交響曲は、悲劇的な人生に立ち向かう精神が透明な抒情の中で描かれた奇跡的作品です。ただ悲しい事にこの曲以降、彼の肉体的精神的重圧はその音楽すら歪めて行ってしまうのですが・・・ 999231-2・交響曲第9番 [69:52] ベルリン・ドイツ交響楽団 アラン・フランシス(指揮)1993年録音。第7番と並んでペッテションの最も成功した作品といわれる第9交響曲(1970年作曲)です。初演はコミッショーナ指揮ヨーテボリ響がおこなっています。この曲は当初90分かかる空前の単一楽章交響曲と考えられていましたが、今回の録音で作曲者の指示通りにやると70分で済む事が判明しました。さて曲はまさに「苦悩の嵐」。自らの凄絶な人生への巨大な戦闘宣言(第6・7交響曲では「怨み節」)であり、その戦いに対する勝利感は一切なく、ただ曲の最後に一瞬だけ諦観的安寧が幻のように提示されるのみです。999285-2・交響曲第10番・交響曲第11番 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団 アラン・フランシス(指揮)第10番が1994年、第11番が1993年の録音。1970年から71年にかけて、ペッテションは重い腎臓病を患い、9か月に渡る入院生活を送ります。この入院期間中に書かれた(スケッチされた)のが第10番(1972年作曲)と第11番(1973年作曲)の交響曲です。ただ、この双子とも言える交響曲は、性格的には対照的なものを持っていると言われます。第10番は、病苦に苛まれ続ける自分の運命を嘆き悲しみ、外に向かって吐露した作品。一方の第11番は、世界中の抑圧され苦しんでいる人への想いを自己の内面に向かって昇華させた作品なのだそうです。確かに、第10番は呪わしい運命への嫌悪感が攻撃的なパワーに変じたような作品です。しかし、第11番がそう内省的かといえば、曲の冒頭となぜかイ短調の主和音で力なく終わるラストくらいなもので、あとは自己嫌悪的悲憤にあふれた仕上がりとなっています。777146-2・交響曲第12番『広場の死者』 スウェーデン放送合唱団 エリック・エリクソン室内合唱団 スウェーデン放送交響楽団 マンフレート・ホーネック(指揮)… 【輸入盤】 ペッテション(1911-1980) / 交響曲全集 T.ザンデルリング、アルブレヒト、フランシス、ほか(12CD) 【CD】 14,775 ~
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出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.Concerto for Violin & Orchestra in D, Op. 77: Allegro Ma Non Troppo/2.Concerto for Violin & Orchestra in D, Op. 77: Adagio/3.Concerto for Violin & Orchestra in D, Op. 77: Allegro Giocoso, Ma Non Troppo Vivace/4.Concerto for Violin & Orchestra Op. 53: Allegro Ma Non Troppo/5.Concerto for Violin & Orchestra Op. 53: Adagio Ma Non Troppo/6.Concerto for Violin & Orchestra Op. 53: Allegro Giocoso Ma Non Troppo 【輸入盤】 Brahms/Dvorak / Violin Concertos: Oistrakh, Kondrashin / Russian State.so 【CD】 1,417 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コルスティック/カバレフスキー:前奏曲全集ソビエト連邦時代(1922〜1991)の音楽界を支えた作曲家たちの中でもとりわけ高い貢献をしたとされるのがドミトリ・カバレフスキーです。現在では『道化師のギャロップ』の作者として知られていますが、当時はソビエト連邦作曲家同盟をモスクワに創設するのに尽力するなど、悪名高き「ジダーノフ批判」も受けることなく、政府公認の芸術家として、作曲界で権勢をほしいままにしていました。彼は多くの教育的作品を残しており、この『24の前奏曲』も、ショパンとスクリャービンの流れを汲みつつ、全体にロシア民謡のエッセンスを加えた親しみやすい曲調で、ピアノ奏法を極めるための試みが随所に施された教育的にも有益な作品として知られています。前奏曲とフーガはJ.S.バッハの伝統を守りつつ、各々の曲に表題が付けられた独自性のある作品。ミヒャエル・コルスティックの演奏で。(輸入元情報)【収録情報】カバレフスキー:1. 24の前奏曲 Op.382. 6つの前奏曲とフーガ Op.613. 3つの前奏曲 Op.14. 4つの前奏曲 Op.5 ミヒャエル・コルスティック(ピアノ) 録音時期:2017年2月17-19日(1,2,4)、2018年2月15日(3) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Kabalevsky カバレフスキー / 前奏曲全集 ミヒャエル・コルスティック 【CD】 2,328 ~
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細バルトークと深い友情の絆で結ばれたライナーの熱き血潮たぎる不朽の名演がSA-CD化された。「弦チェレ」は3チャンネルでも収められ興味深いが、見事な音場をバランス良く生み出すステレオが断然良い。半世紀前の名盤がこれほどの音で聴けるとは夢のようだ。★(彦)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.管弦楽のための協奏曲 Sz.116 I.Introduzione : Andante non troppo ; Allegro vivace/2.管弦楽のための協奏曲 Sz.116 II.Giuoco delle coppie : Allegretto scherzando/3.管弦楽のための協奏曲 Sz.116 III.Elegia : Andante non troppo/4.管弦楽のための協奏曲 Sz.116 IV.Intermezzo interrotto : Allegretto/5.管弦楽のための協奏曲 Sz.116 V.Finale : Pesante ; Presto/6.弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106 I.Andante tranquillo/7.弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106 II.Allegro/8.弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106 III.Adagio/9.弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106 IV.Allegro molto/10.ハンガリー・スケッチ Sz.97 I.村での夕べ/11.ハンガリー・スケッチ Sz.97 II.熊踊り/12.ハンガリー・スケッチ Sz.97 III.メロディ/13.ハンガリー・スケッチ Sz.97 IV.ほろ酔い加減/14.ハンガリー・スケッチ Sz.97 V.豚飼いの踊り Bartok バルトーク / Concerto For Orch, Music For Strings Percussion & Celesta: Reiner / Cso (Hyb 【SACD】 2,024 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マーラー:交響曲第9番小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ小澤=SKOが描く、マーラーの真髄小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラによって、年始の東京文化会館にて行われたマーラー・シリーズ。2000年1月の『復活』は大きな話題となりましたが、その第2弾としてとりあげられたのが2001年1月のこの第9番。『復活』に比べ、凝縮されたオーケストレーションによる透明度の高い響きが印象的なこの「マラ9」ですが、調性感覚が極限まで拡大されたマーラー晩年の熟達した筆によるスコアを、名手ぞろいのサイトウ・キネン・オーケストラとマーラーのスペシャリストである小澤征爾が、このうえなく美しい響きに変換していくさまが手に取るようにわかる名演奏・名録音となっています。(ソニー・ミュージックエンタテインメント)・マーラー:交響曲第9番ニ長調 Disc1 (1)拍手 (2)第1楽章 Disc2 (1)第2楽章 (2)第3楽章 (3)第4楽章 サイトウ・キネン・オーケストラ 小澤征爾(指揮) 録音:2001年1月、東京文化会館(ライヴ、デジタル)内容詳細世紀をまたいで行なわれた小澤&サイトウ・キネンのマーラー・シリーズ第2弾。マーラー晩年の凝縮されたオーケストレーションを、透明感のある美しい響きで奏でた至高の演奏だ。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.拍手/2.交響曲第9番 ニ長調 第1楽章 アンダンテ・コモドDisc21.交響曲第9番 ニ長調 第2楽章 ゆるやかなレントラーのテンポで/2.交響曲第9番 ニ長調 第3楽章 ロンド・ブルレスケ : アレグロ・アッサイ 非常に大胆に/3.交響曲第9番 ニ長調 第4楽章 アダージョ : 非常にゆっくり、そして控えめに Mahler マーラー / Sym, 9, : Ozawa / Saito Kinen O 【CD】 2,429 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:ピアノ四重奏曲(全曲) 第1番 ト短調 K.478 第2番 変ホ長調 K.493ウィーン室内合奏団 イェルク・デムス(ピアノ)1979年アナログ録音内容詳細ウィーンのメンバーによる演奏だけあって、正統的な解釈による、オーソドックスな音楽づくりである。格調高くきびきびとした流れが形成されているが、各曲の緩徐楽章の安らかな響きも印象的。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478 i- Allegro/2.ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478 ii- Andante/3.ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478 iii- Rondo(Allegro)/4.ピアノ四重奏曲 第2番 変ホ長調 K.493 i- Allegro/5.ピアノ四重奏曲 第2番 変ホ長調 K.493 ii- Larghetto/6.ピアノ四重奏曲 第2番 変ホ長調 K.493 iii- Allegretto Mozart モーツァルト / ピアノ四重奏曲第1番、第2番 デムス(p)ウィーン室内合奏団 【CD】 1,012 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明R.シュトラウス:アルプス交響曲、ドン・ファン、死と浄化、ティル・オイレンシュピーゲル(2CD)アンドレ・プレヴィン&フィラデルフィア管弦楽団、ウィーン・フィル【収録情報】Disc1リヒャルト・シュトラウス:● アルプス交響曲 op.64 フィラデルフィア管弦楽団 アンドレ・プレヴィン(指揮) 録音時期:1983年2月 録音場所:フィラデルフィア、オールド・メット 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc2● 交響詩『ドン・ファン』 op.20● 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 op.28● 交響詩『死と浄化(変容)』 op.24 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 アンドレ・プレヴィン(指揮) 録音時期:1980年4月 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Producer: Suvi Raj Grubb Balance Engineer: Christopher Parker【「プレミアム・クラシックス(UHQCD)」シリーズ】●仕様:UHQCD仕様CD盤 Pケース●国内企画編成盤名盤中の名盤による、久々復活の名盤によるラインアップ100点で構成。アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。今回新たにリマスターも実施予定。フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザイン使用を追求。歌詞対訳掲載登場するアーティストとしては、指揮者では、オーマンディ、クーベリック、クリュイタンス、クレツキ、クレンペラー、ジュリーニ、バルビローリ、バーンスタイン、プラッソン、プレヴィン、ベルグルンド、マルティノン、ミュンシュ。ピアニストでは、ガヴリーロフ、シフラ、バレンボイム、フランソワ、ミケランジェリ、リヒテル、ワイセンベルク、チェンバロのヴァルハ。弦楽奏者では、ヴァイオリンのクレーメル、スーク、ツィンマーマン、テツラフ、メニューイン、チェロのロストロポーヴィチ、ギターのバルエコ、管楽器奏者では、ブラトコヴィチ(ホルン)、ブレイン(ホルン)、歌手ではフィッシャー=ディースカウ(バリトン)など豪華なラインアップで、古今のクラシック音楽界を代表する大アーティストがキラ星のごとく参加。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.アルプス交響曲 作品64 夜/2.アルプス交響曲 作品64 日の出/3.アルプス交響曲 作品64 登山/4.アルプス交響曲 作品64 森への立ち入り/5.アルプス交響曲 作品64 小川のほとりの旅/6.アルプス交響曲 作品64 滝/7.アルプス交響曲 作品64 幻覚/8.アルプス交響曲 作品64 花の牧場/9.アルプス交響曲 作品64 山の牧場/10.アルプス交響曲 作品64 藪と茂みで道に迷う/11.アルプス交響曲 作品64 氷河の上/12.アルプス交響曲 作品64 危うい瞬間/13.アルプス交響曲 作品64 頂上/14.アルプス交響曲 作品64 眺望/15.アルプス交響曲 作品64 霧が立つ/16.アルプス交響曲 作品64 日はしだいにかげる/17.アルプス交響曲 作品64 悲歌/18.アルプス交響曲 作品64 嵐の前の静けさ/19.アルプス交響曲 作品64 雷雨と嵐~下山/20.アルプス交響曲 作品64 日没/21.アルプス交響曲 作品64 終結/22.アルプス交響曲 作品64 夜Disc21.交響詩「ドン・ファン」作品20/2.交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28/3.交響詩「死と変容」作品24 Strauss, R. シュトラウス / アルプス交響曲、ドン・ファン、死と浄化、ティル・オイレンシュピーゲル アンドレ・プレヴィン&フィラデルフィア管弦楽団、ウィーン・フィル(2CD) 【Hi Quality CD】 2,530 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明児玉麻里/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30、31、32番【収録情報】ベートーヴェン:・ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109・ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110・ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111 児玉麻里(ピアノ) 録音時期:2011年3月 録音場所:オランダ、Concertboerderij Onder de Linden 録音方式:DSDレコーディング SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番 児玉麻里 【SACD】 3,127 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ゴールウェイの愛弟子たちが奏でる黄金のアンサンブルイタリアを代表するフルート奏者トレヴィサーニは、天才ゴールウェイが才能を認める数少ない弟子の一人で、現在は彼の愛器ムラマツ製の14金フルートを所有しています。当盤には、イタリアのピアニスト、ジラルディと、南アフリカのヴァイオリニスト、コーンホフとともに録音した、J.S.バッハのトリオ・ソナタ集を収録。当レーベルに多くの名録音を残している彼らが、精緻で輝かしい「黄金のアンサンブル」をお届けします。(ユニバーサルIMS)【収録情報】J.S.バッハ:トリオ・ソナタ集・トリオ・ソナタ ト長調BWV.1038・トリオ・ソナタ ト長調BWV.1039・音楽の捧げものBWV.1079〜第9曲「無窮カノン」・フルートとチェンバロのためのソナタ第3番BWV.1032 ラファエレ・トレヴィサーニ(フルート) パオラ・ジラルディ(ピアノ) ピエト・コーンホフ(ヴァイオリン)曲目リストDisc11.Largo/2.Vivace/3.Adagio/4.Presto/5.Adagio/6.Allegro/7.Adagio/8.Presto/9.Sonata, BWV 1079: Largo/10.Sonata, BWV 1079: Allegro/11.Sonata, BWV 1079: Andante/12.Sonata, BWV 1079: Allegro/13.Vivace/14.Largo e dolce/15.Allegro/16.Canon Perpetuus, BWV 1079, No. 9 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / トリオ・ソナタ集 トレヴィサーニ、ジラルディ、コーンホフ 【CD】 2,631 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明デッカに残された輝かしいブルックナーの伝説1960年代、70年代の6人の指揮者(アバド、シュタイン、ベーム、マゼール、ショルティ、メータ)によるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のブルックナー交響曲全曲録音です。第1番から第9番まで各曲ごとのCD9枚組セット。デッカに残された輝かしいウィーン・フィルによるブルックナーの伝説です。 今では世界中でブルックナー交響曲を演奏しているウィーン・フィルですが、若きクラウディオ・アバドが1969年にこの見事な録音を行った時、少なくともオーストリアとドイツ以外では第1番はあまり知られていませんでした。ここでの最も早い録音はズービン・メータにより1965年5月に行われた第9番で、この指揮者のデビュー録音でした。発表後まもなく批評家たちから称賛された名演です。オリジナル・ジャケット仕様。(輸入元情報)【収録情報】ブルックナー:交響曲全集(第1番〜第9番)Disc1● 交響曲第1番ハ短調(リンツ版)Disc2● 交響曲第2番ハ短調Disc3● 交響曲第3番ニ短調『ワーグナー』(ノヴァーク版)Disc4● 交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(1978/80年版)Disc5● 交響曲第5番変ロ長調(ノヴァーク版)Disc6● 交響曲第6番イ長調Disc7● 交響曲第7番ホ長調Disc8● 交響曲第8番ハ短調Disc9● 交響曲第9番ニ短調 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クラウディオ・アバド(指揮:第1番) ホルスト・シュタイン(指揮:第2番、第6番) カール・ベーム(指揮:第3番、第4番) ロリン・マゼール(指揮:第5番) サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮:第7番、第8番) ズービン・メータ(指揮:第9番) 録音時期:1969年(第1番)、1973年(第2番、第4番)、1970年(第3番)、1974年(第5番)、1972年(第6番)、1965年(第7番、第9番)、1966年(第8番) 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.Symphony No. 1 in C minor - Claudio AbbadoDisc21.Symphony No. 2 in C minor - Horst SteinDisc31.Symphony No. 3 in D minor - Karl BhmDisc41.Symphony No. 4 in E flat major Romantic - Karl BhmDisc51.Symphony No. 5 in B flat major - Lorin MaazelDisc61.Symphony No. 6 in A major - Horst SteinDisc71.Symphony No. 7 in E major - Sir Georg SoltiDisc81.Symphony No. 8 in C minor - Sir Georg SoltiDisc91.Symphony No. 9 in D minor - Zubin Mehta 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲全集(第1番~第9番) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、カール・ベーム、ホルスト・シュタイン、ゲオルグ・ショルティ、ロリン・マゼール、他(9CD) 【CD】 6,274 ~
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