<p>岸田首相が提起した「新自由主義からの脱却」「分配と成長」「新しい資本主義」。 <br /> いずれも重要な方向性だが、これらを実現するための条件は何か。 <br /> 本来であれば格差問題の解決に取り組むべきリベラルが、なぜ「新自由主義」を利するような「脱成長」論の罠にはまるのか。 <br /> 自由主義の旗手アメリカは、覇権の衰えとともにどこに向かうのか。 <br /> グローバリズムとナショナリズムのあるべきバランスはどのようなものか。 <br /> コロナ禍を機に、先進諸国がこぞって積極財政に転換、社会主義的ともいえる政策を実施するにいたった状況をどう捉えるべきか。 <br /> 東洋経済オンラインの人気シリーズ「令和の新教養」などをもとに大幅加筆し書籍化。 <br /> 気鋭の論客が、2020年代の重要テーマを論じつくす。 </p> <p>【主な内容】<br /> プロローグ 新自由主義と脱成長をもうやめる(中野剛志)</p> <p>1 成長と分配の好循環は可能か</p> <p>「脱成長」論が実は「経済成長」を導いてしまう逆説/MMTをめぐる議論で欠けている「供給力」の視点/経産省が「産業政策の再評価」に舵を切った理由/欧州「移民受け入れ」で国が壊れた4ステップ/ブレグジットに反対する「エニウェア族」の正体</p> <p>第2部 自由の旗手アメリカの行く末</p> <p>アメリカは「神の国」行きの巨大な列車だ/「超時空国家アメリカ」を生み出す原動力/「ナショナリズム」が守る「自由と民主主義」/「建国の父」を自己批判したアメリカの保守/民主主義は「結論ありき」でこそ機能する/「トランプ」を動かしたイスラエルの哲学者/アメリカは本当に「反グローバル化」に向かうか/「中国の脅威」なしにアメリカは復活しない</p> <p>第3部 コロナ禍以後の国家と世界</p> <p>「専門家会議は経済無視」という的外れの批判/コロナ危機が導く「グローバリズム以後」の世界/観光を成長戦略にする政策はもうやめるべきだ/感染症とボディ・ポリティック/プーチンが覚醒させた世界各国のナショナリズム/「九条論者」と瓜二つの「核武装論者」</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
新自由主義と脱成長をもうやめる【電子書籍】[ 中野剛志 ] 2,200 円
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<p>地方創生は成功したのか?<br /> 持続可能な地域づくりとは何か?</p> <p>経済地理的な視点を養う信頼のロングセラーテキスト<br /> 待望の全面改訂版<br /> 豊富な図表とデータで、地域経済への理解が深まる構成</p> <p>【主な内容】<br /> 第1章 日本経済の構造変容と国土・地域経済<br /> 第2章 経済活動の地域構造とその変容<br /> 第3章 日本の主要大都市圏<br /> 第4章 広域ブロック別にみた地域経済<br /> 第5章 持続可能な国土・地域づくりに向けて</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
日本経済地理読本(第10版)【電子書籍】[ 小田宏信 ] 2,860 円
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<p>変動為替レート、米国の金融引締めなどの世界的激変をマクロ経済学の観点から統一的に分析し、日本経済への影響を総合的に解明した研究書。 <br /> *第26回日経経済図書文化賞受賞</p> <p>ーー「はしがき」より<br /> 1970年代の初めに、諸先進国が変動レート制度を採用するようになってから、約10年が経過した。 この間、為替レートや経常収支は大方の予想以上に大幅に変動した。 この背後には、1970年代初頭の世界的な流動性の増加、二度にわたって生じた石油価格の大幅な上昇、最近数年のアメリカによる強力な引締め政策の採用等の、世界的な規模での各種のショックがあったことはいうまでもない。 本書はこれらの現象を総合的に、マクロ経済学的観点から分析することを目標としている。 従って単に為替レートや経常収支がなぜ大きく変動したかという点だけでなく、これらの変数とともに、所得や物価のようなマクロ経済学にとってより重要な変数の変動要因についても。 同時に分析がなされる。 </p> <p>【主な内容】<br /> はしがき</p> <p>第1章 序論<br /> 第2章 国際マクロ経済学の基礎<br /> 第3章 Jカーブ効果と変動為替レート制度<br /> 第4章 円ドル・レートと日本の貿易収支の実証分析<br /> 第5章 石油価格と日本経済<br /> 第6章 変動レート制と金融政策の国際的連関</p> <p>結語<br /> 引用文献<br /> 事項一覧<br /> 人名一覧</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
国際マクロ経済学と日本経済 開放経済体系の理論と実証【電子書籍】[ 植田和男 ] 4,950 円
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<p>これ1冊で最新トレンドがわかる!</p> <p>物価高と人手不足、中国の成長鈍化、エネルギー問題、<br /> 生成AI、人権尊重、世界経済から企業経営まで<br /> 今知るべきトレンドと72のキーワードを解説</p> <p>成長と分配の好循環を目指した挑戦が続く</p> <p>【主な内容】<br /> 第1部 価値創造による成長と分配の好循環へ、模索が続く<br /> 1 価値創造と所得拡大の好循環を目指せ<br /> 2 成長と分配の好循環への挑戦が続く日本経済<br /> 3 世界経済はインフレ沈静、軟着陸へ<br /> 4 こども・子育て支援加速化プランがスタート<br /> 5 米国の利上げ停止を視野に底堅い国際商品相場</p> <p>第2部 2024年のキートレンドを読む<br /> 1 サステナビリティ変革(SX)具現化元年<br /> 2 生成AIがもたらす知的生産革命<br /> 3 先進国における少子化対策とは<br /> 4 日本企業が迫られる地政学リスクへの対応<br /> 5 ポストコロナの人口動向と地方の活性化<br /> 6 今、企業に求められる「人権尊重の経営」</p> <p>第3部 2024年を理解するためのキーワード<br /> 第1章 国際社会・海外ビジネスはこうなる<br /> 第2章 産業はこうなる<br /> 第3章 企業経営はこうなる<br /> 第4章 地球環境・脱炭素はこうなる<br /> 第5章 働く場はこうなる<br /> 第6章 社会・文化はこうなる<br /> 第7章 地域はこうなる</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2024年 日本はこうなる【電子書籍】 1,980 円
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<p>「2024年3月、米連邦議会下院は TikTokの国内での利用を禁止できる法案『外国の敵対勢力が管理するアプリから米国人を保護する法律』を可決した。 親会社バイトダンス に対し、6 カ月以内に T i k T o k を米国企業に売却しなければ、米国内でのアプリ提供・維持・更新などを禁止するとしている。 法案が施行されるためには、上院での可決と大統領の署名が必要だ。 法案の行方によっては、T i k T o k が撤退に追い込まれる可能性も出てきた」(本書第2章「世界展開を急ぐバイトダンス(字節跳動)」から)</p> <p>通信機器や先端半導体などで火を噴いた米中ハイテク戦争は、ますます激化する様相を深めている。 先端半導体の輸出制限の中で、2023年8月、華為技術(ファーウェイ)が7ナノという高精細半導体を調達して最新スマートフォン「Mate 60Pro」を発売して世界を驚かせた。 <br /> 中国テクノロジー研究の第一人者である著者が、ベールに包まれたファーウェイの技術開発の現地取材を含め、米国の技術封鎖の中で国産技術の開発に注力するハイテク企業群の現況を明らかにする。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
チャイナ・イノベーションは死なない【電子書籍】[ 李 智慧(Li Zhihui) ] 2,420 円
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<p>【戦後日本のタブーを超えて、リアルな課題を的確に解説】<br /> 敗戦後、経済と軍事が完全に遮断されてきた日本。 経済安全保障はこの遮断の克服を迫っているーー。 防衛省、防衛装備庁、経済産業省、警察庁、公安調査庁、さらに、防衛産業、商社と幅広い背景の専門家が参加し、軍事、宇宙、技術流出規制、防衛産業育成、武器輸出、秘密特許、学術界との関係、サイバー、インテリジェンス、米国の動向など、多角的に経済安全保障問題を捉え、改革を提言。 <br /> 【執筆メンバー】<br /> ・荒井寿光 知財評論家、元防衛庁装備局長<br /> ・兼原信克 同志社大学特別客員教授、元国家安全保障局次長<br /> ・國分俊史 東京大学先端科学技術研究センター特任教授<br /> ・坂本吉弘 安全保障貿易情報センター顧問、元通商産業審議官<br /> ・玉井克哉 東京大学先端科学技術研究センター教授<br /> ・長瀬正人 グローバルインサイト代表取締役社長、元三菱商事<br /> ・西 正典 日本生命保険特別顧問、元防衛事務次官<br /> ・西山淳一 未来工学研究所研究参与、元三菱重工業<br /> ・横尾洋一 経済安全保障マネジメント支援機構研究員、元公安調査庁次長<br /> ・渡辺秀明 防衛技術協会理事長、元防衛装備庁長官<br /> ・利光 尚 安全保障貿易情報センター参与、元三菱商事</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
経済安全保障の深層 課題克服の12の論点【電子書籍】 3,300 円
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<p>○仕事や遺伝子情報、家庭生活、家計・消費・決済、投資、ゲーム・音楽などの娯楽、政治的志向に関わる個人のデータが、同意を得ることなく、政治的・金銭的な目的のために日常的に抽出されている。 これらのデータは、米国のテック企業から中国へと移転され、中国政府はそのデータを利用し、世界中のデジタル主権を脅かしている。 <br /> 〇成長を優先するあまり、米国の規制当局はデジタル主権に対して自由放任主義的アプローチをとり、不透明でしばしば略奪的なデータ収集の手法を容認してきた。 中国政府は、営利目的で大衆を搾取する米国テック企業の長き伝統を足場としている。 中国市場へのアクセスに依存する米国テック企業を通じて国力を増強しているのだ。 <br /> 〇本書は、ユーザーのデータが商業的に抽出・移転されることによって、ユーザーの居住国・地域の法的システムの管轄外にある外国政府の国家戦略に不正に利用されることを意味する「データ・トラフィッキング」という概念を提唱。 TikTokやフェイブックなどのSNSから、フォートナイトといった人気オンラインゲームを通じて、テック企業が個人データをどう収集しているのか、それが一国の安全保障をいかに脅かしているのかを明らかにする。 <br /> 〇長年、豊富な調査研究を行ってきた中国メディア・情報テクノロジーのエキスパートが、中国企業・中国政府による個人データ搾取の驚くべき実態を多様な分野にわたり解き明かし、情報保護のあり方に警鐘を鳴らす。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
トラフィッキング・データ デジタル主権をめぐる米中の攻防【電子書籍】[ アン・コカス ] 3,850 円
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著者:法律文化社出版社:法律文化社サイズ:ペーパーバックISBN-10:4589004224ISBN-13:9784589004222■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
【中古】 現代資本主義と法の理論 / 法律文化社 / 法律文化社 [ペーパーバック]【ネコポス発送】 30,414 円
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著者:法律文化社出版社:法律文化社サイズ:ペーパーバックISBN-10:4589004224ISBN-13:9784589004222■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
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著者:法律文化社出版社:法律文化社サイズ:ペーパーバックISBN-10:4589004224ISBN-13:9784589004222■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
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<p>■変貌する巨大市場とどう向き合うべきかーー。 ■</p> <p>世界最大の人口は、ほぼピークアウトし、中国社会は成熟化への歩みを進めている。 経済の高度成長は終焉を迎え、深刻な所得格差などの歪みを覆っていたベールが剥がされ、社会の安定が揺らぐとの懸念が拭えない。 </p> <p>習近平政権は、「共同富裕」というスローガンを掲げ、この難題への対応を始めた。 高騰する不動産価格の抑制、脱炭素への対応、巨大IT企業に対する統制、さらには米中対立によるデカップリング……。 減速過程に入っている経済をさらに抑え込むことになりかねない政策が並び、難題への対応に苦悶する姿が浮き彫りになっている。 </p> <p>はたして中国はどこまで減速するのか。 世界経済への影響はどれほどのものか。 本書は詳細な現状分析を踏まえ、三つの予測シナリオを提示するともに、日本企業の活路を探る。 </p> <p>【目次】<br /> はじめにーー 中国経済を等身大に評価する<br /> 第1章 2035年までのGDP倍増構想<br /> 第2章 共同富裕と改革開放・イノベーションの行方<br /> 第3章 人口動態と経済成長<br /> 第4章 デジタル化の伸長と成長への貢献<br /> 第5章 脱炭素と経済成長は両立するか?<br /> 第6章 金融と不動産のリスクの在処(ありか)<br /> 第7章 米中対立とデカップリングの懸念<br /> 第8章 中長期成長に関する三つのシナリオ<br /> おわりにーー日本企業の取るべき戦略、スタンス</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
中国減速の深層 「共同富裕」時代のリスクとチャンス【電子書籍】[ 福本 智之 ] 2,420 円
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<p>2020年、コロナ・ウイルスは世界経済、国際関係、そして地球上のほぼすべての人の日常生活を破壊し、何億人もの人々が職を失い、死の恐怖におびえた。 </p> <p>かつて世界経済全体が数週間のうちに20%も縮小したことはなく、世界経済の95%が同時に苦境に立たされたことはなかった。 <br /> ウイルスは私たちの健康だけでなく、経済をも猛烈な勢いで攻撃し、今や世界中のいかなる国も、ビジネスや金融のグローバルな網目から逃れることはできないのだ。 </p> <p>政治家や中央銀行、製薬会社など、さまざまな個人や組織の思惑や利害関係と、中国や欧州、イギリス、アメリカといった世界各国がとった政策とその帰結を克明に追いつつ、中国の台頭やトランプの暴走、ワクチンの開発競争や中央銀行の施策、政府による巨額の財政出動、世界銀行などの国際機関の動きまで、コロナ危機に見舞われた世界を俯瞰する。 </p> <p>2008年の経済危機を描いた『暴落』で高い評価を得た歴史家が、金融、政治、ビジネス、そして人間模様の物語を巧みに織り交ぜながら、すべてが変わってしまった2020年を克明に描き、グローバル化した経済や金融の世界を読み解く、現代世界を理解するための必読書。 </p> <p>【主な内容】<br /> はじめに</p> <p>第1部 疫病と現代世界<br /> 第1章 組織化された無責任<br /> 第2章 武漢における感染爆発<br /> 第3章 グローバル化した世界の悪夢<br /> 第4章 ロックダウン</p> <p>第2部 類を見ないグローバル危機<br /> 第5章 自由落下する経済<br /> 第6章 金融恐慌を回避せよ<br /> 第7章 生活を守れ<br /> 第8章 新興市場国の新たなツールキット</p> <p>第3部 混乱と安定<br /> 第9章 EUの復興基金<br /> 第10章 勢いを増す中国<br /> 第11章 アメリカ国内の危機</p> <p>第4部 政治の役割<br /> 第12章 ワクチンの開発競争<br /> 第13章 債務救済<br /> 第14章 蛇口が開いたままの先進経済国</p> <p>結論</p> <p>謝辞<br /> 用語一覧</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
世界はコロナとどう闘ったのか? パンデミック経済危機【電子書籍】[ アダム・トゥーズ ] 3,080 円
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<p>破滅は目前だ。 平和と繁栄の好循環は終わったーー10の巨大な脅威に備えよ!<br /> 金融・財政の緩和に過剰債務が重なった現在、1970年代のスタグフレーションとは比較にならないレベルの「大スタグフレーション債務危機」が待っている。 <br /> 世界金融危機を予見した「破滅博士」が世界大混乱を警告。 </p> <p>【10の巨大な脅威(MEGATHREATS)】<br /> ・過剰債務の罠とバブル<br /> ・過剰な財政出動<br /> ・国際準備通貨たる米ドルの信用失墜<br /> ・脱グローバル化<br /> ・人口の時限爆弾<br /> ・中国陣営と西側陣営の新冷戦<br /> ・不平等の深刻化<br /> ・気候変動による災害の激甚化<br /> ……など</p> <p>【本書に寄せられた賛辞】<br /> 「事前警告があれば、事前準備ができる。 本書を読み、備えよ」ーーマーティン・ウルフ<br /> 「現在の経済状態に関する最も明快な解説」ーーナシム・ニコラス・タレブ<br /> 「間違いなく見事な分析」ーーケネス・ロゴフ<br /> 「楽観的な予想ではないが冷静な分析である。 必読」ーーバリー・アイケングリーン<br /> 「本書の警告を無視するなら、命がけの覚悟で」ーーモハメド・エラリアン<br /> 「人類全体への警鐘」ーーイアン・ブレマー</p> <p>「好むと好まざるとにかかわらず、危機は迫っている。 人類が直面する巨大な脅威は世界を大きく変えてしまうだろう。 <br /> 生き延びたいなら、見ないふりをしてはいけない。 備えることだ」ーー本書より</p> <p>【著者】<br /> ヌリエル・ルービニ<br /> ニューヨーク大学スターン経営大学院名誉教授。 クリントン政権では大統領経済諮問委員会(CEA)の国際問題担当シニアエコノミスト、ガイトナー国際金融問題担当財務次官の上級顧問を務め、アジア通貨危機と世界金融危機に対応。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
MEGATHREATS(メガスレット)世界経済を破滅させる10の巨大な脅威【電子書籍】[ ヌリエル・ルービニ ] 2,640 円
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<p>中国的経営の原理とは? 日本的経営とどう違うのか?<br /> 先進IT企業のケーススタディを通して、中国企業の「型」<br /> を解き明かし、日本企業にとっての教訓をさぐる。 </p> <p>なぜ中国企業は「両利きの経営」を目指すのか? <br /> ●政府系・民間、業種、地域の違い、時代を越えて、中国企業に共通する普遍的な「型」とは何か? <br /> ●ネットとリアルの融合、デジタル化、国家との関係など経営環境が大きく変化する中で、中国の先進企業はどう経営の軸を変えようとしているのか?<br /> ●中国企業のビジネスモデルの変化、中国の先端IT企業の変革の実態を、ファーウェイ、小米、アリババの綿密なケーススタディを通して明らかにする。 そして日本企業が進化する中国企業に伍して世界で「戦略的不可欠性」を獲得するための道を示す。 <br /> ●中国企業に共通する経営の原理を明らかにする注目の書。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
中国的経営イン・デジタル 中国企業の強さと弱さ【電子書籍】[ 岡野寿彦 ] 4,180 円
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<p>セドラチェク×斎藤幸平激論!<br /> ズボフ、ミラノヴィッチが警鐘</p> <p>格差や気候変動などの問題は、資本主義の枠内で解決可能なのか?<br /> 中国の「政治的資本主義」はどう変化し、国際社会にどのような影響を与えるのか?<br /> 「監視資本主義」とは何か? データ主導の資本主義にどう立ち向かうべきか?</p> <p>減速から回復へと舵を切ろうとする中、「共産主義も経験した奇才アナリスト」セドラチェク、「気鋭の経済思想家」斎藤幸平、「格差研究の世界的権威」ミラノヴィッチ、「監視資本主義の提唱者」ズボフと共に、社会・政治・文化などの関わりから資本主義を再考し、社会構造全体を捉え直す。 </p> <p>大人気シリーズ! 緊急「特別編」も再編<br /> NHK「欲望の資本主義2022 成長と分配のジレンマを越えて」「欲望の資本主義 特別編 『生き残るための倫理』が問われる時」未公開部分も多数収録</p> <p>[主な内容]<br /> はじめに 「成長至上」と「脱成長」の狭間にある問い<br /> 第1章 「脱成長」を可能にするのは、脱成長コミュニズムか緑の資本主義か<br /> 気鋭の経済思想家・斎藤幸平×共産主義も経験した奇才アナリスト・セドラチェク<br /> 第2章 資本主義だけが残った世界<br /> 格差研究の世界的権威・ミラノヴィッチ<br /> 第3章 民主主義を支配する監視資本主義<br /> デジタル革命の罪を問う社会心理学者・ズボフ<br /> おわりに 資本主義と民主主義の「脱構築」</p> <p>【主な内容】<br /> はじめに 「成長至上」と「脱成長」の狭間にある問い</p> <p>第1章 「脱成長」を可能にするのは、脱成長コミュニズムか緑の資本主義か<br /> 気鋭の経済思想家・斎藤幸平×共産主義も経験した奇才アナリスト・セドラチェク</p> <p>第2章 資本主義だけが残った世界<br /> 格差研究の世界的権威・ミラノヴィッチ</p> <p>第3章 民主主義を支配する監視資本主義<br /> デジタル革命の罪を問う社会心理学者・ズボフ</p> <p>おわりに 資本主義と民主主義の「脱構築」</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
脱成長と欲望の資本主義【電子書籍】[ 丸山俊一 ] 1,760 円
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<p> 世界経済の成長センターとなってきた東アジアが様々なリスクにさらされています。 緊張が高まる台湾海峡や朝鮮半島といった伝統的な安全保障リスクだけではありません。 中国の台頭などによるパワーシフトと戦後の国際秩序の揺らぎが地政学的リスクを増大させ、「新冷戦」とも称される米中の大国間競争の影響が地域の経済や産業、科学技術、文化、教育など多方面に及び始めています。 米ソの冷戦の最前線が欧州だったのに対し、「新冷戦」の最前線は東アジアだとの見方があります。 <br /> この地域の著しい技術革新や産業経済の発展自体も新たなリスクをもたらしています。 人工知能(AI)などのデジタル技術の発展はさらなる経済成長のエンジンとなる一方、人々の想像を超えて、経済社会の在り方そのものを変える可能性があります。 世界第2位の規模に成長した中国経済は、その動向自体がアジアや世界の経済の先行きを左右します。 <br /> 地政学的リスクと経済・技術の発展に伴うリスクが重なった東アジアに、追い打ちをかけたのが2019年末からの新型コロナウイルスの感染拡大です。 感染症と公衆衛生はこれまでも世界史に大きな影響を与えてきた代表的なリスクの1つですが、地球温暖化などの環境的リスクも年を追って増大しています。 依然として大きな経済発展の潜在力を持つ東アジアは、その一方で多様なリスクの集積地にもなっているのです。 <br /> アジアが抱えるリスクをどのように評価するか、そして、そのリスクを踏まえ、いかにして日本及びアジア経済の安定した発展環境を築くか。 本書は、東アジアが直面しているリスクの性格と将来を各分野の第一人者が解説する、包括的なリスクガイドです。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
東アジア 最新リスク分析 「新冷戦」下の経済安全保障【電子書籍】 3,080 円
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<p>■中国の台頭、アジア諸国の発展、国内経済の成熟化のもとで、日本の対外戦略は、かつての重商主義から国家主導のリベラルな戦略へと大きく転換した。 それはどのようにして可能になったのか? 政治はどのような役割を果たしたのか? 政治家・官僚・大企業はそれぞれ何を目指したのか? 米中対立が深まるなかで、アジア太平洋の未来を左右する「機軸国家」としてますます重要性を高める日本は、どのような役割を果たすべきなのか?ーー名門、南カリフォルニア大学の政治学教授を務める日本出身の卓越した研究者が、歴史的なパースペクティブのもとに、アジア太平洋における日本の「地経学戦略」の変化と展望を描く。 <br /> ■本書は、企業の戦略・政府の経済外交・国内政治・経済、米中関係、アジア各国の経済発展、これら様々な要素のベクトルが交じわり合う力学の構図を「地経学」の観点から立体的に描き出す。 また、大きな分岐となった1990年代以前と以後における変容を歴史的な観点から捉え、貿易・投資だけでなく、通貨・金融、対外援助に関わる領域も取り上げて広角度から考察する。 そして、これら分析をもとに、「地経学」という高次の視点から、日本の対外戦略のエポックメイキングな変化を、中国のパワーの高まり、米中対立の深まりのなかで浮かび上がらせる。 <br /> ■日本のアジア太平洋戦略の変容を「地経学」の観点から分析し、今後の日本の対外戦略、ポジションを展望する力作。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
日本の地経学戦略 アジア太平洋の新たな政治経済力学【電子書籍】[ 片田さおり ] 4,400 円
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<p>経済発展、経済移行、経済開発になぜ制度が重要なのか、理論をやさしく解説しながら、その理論を韓国、中国、旧社会主義国などに適用して説明したテキスト。 </p> <p>【主な内容】<br /> はしがき<br /> 謝辞<br /> 表図一覧</p> <p>第1章 序論<br /> 第2章 従属論と新古典派成長理論<br /> 第3章 コースの定理:制度とのつながり<br /> 第4章 制度と経済成長:静学的ケース<br /> 第5章 制度と経済成長:動学的ケース<br /> 第6章 制度の創造者としての国家組織<br /> 第7章 社会主義から資本主義への移行<br /> 第8章 移行におけるポーランドとロシア<br /> 第9章 制度と経済発展<br /> 第10章 メキシコと韓国の開発<br /> 第11章 中国の移行と開発<br /> 第12章 結論</p> <p>訳者あとがき<br /> 用語一覧</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
新制度派経済学入門 制度・移行経済・経済開発【電子書籍】[ テイモシー・J・イエーガー ] 2,860 円
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<p>これ1冊で最新トレンドがわかる!</p> <p>エネルギー問題、ウクライナ危機後のリスク管理、<br /> DXと新たな働き方、世界経済から企業経営まで<br /> 今知るべきトレンドと73のキーワードを解説</p> <p>競争力を高め、真のデフレ脱却ができるか</p> <p>【主要目次】<br /> 第1部 アフターコロナ期、質の向上で成長する価値創造の時代へ<br /> 1 ようやく終わりそうなデフレとの20年戦争<br /> 2 アフターコロナ期も景気の回速速度は緩やか<br /> 3 インフレ抑制で景気は減速、再浮揚を模索へ<br /> 4 「新しい資本主義」実現に向けて歳出が増加<br /> 5 不透明感強い原油・金の先行き</p> <p>第2部 2023年のキートレンドを読む<br /> 1 SDGs/ESGの流れは続く<br /> 2 ウクライナ危機後のサプライチェーンリスク<br /> 3 DXの進展と新しい働き方<br /> 4 人的資本経営の潮流と企業の対応<br /> 5 外国人政策の展望ーー入管政策と統合政策</p> <p>第3部 2023年を理解するためのキーワード<br /> 第1章 国際社会・海外ビジネスはこうなる<br /> 第2章 産業はこうなる<br /> 第3章 企業経営はこうなる<br /> 第4章 地球環境・脱炭素はこうなる<br /> 第5章 働く場はこうなる<br /> 第6章 社会・文化はこうなる<br /> 第7章 地域はこうなる</p> <p>【主な内容】<br /> 巻頭言 構造的なエネルギー逼迫が世界経済を大きく変える</p> <p>第1部 アフターコロナ期、質の向上で成長する価値創造の時代へ<br /> 1 ようやく終わりそうなデフレとの20年戦争<br /> 2 アフターコロナ期も景気の回速速度は緩やか<br /> 3 インフレ抑制で景気は減速、再浮揚を模索へ<br /> 4 「新しい資本主義」実現に向けて歳出が増加<br /> 5 不透明感強い原油・金の先行き</p> <p>第2部 2023年のキートレンドを読む<br /> 1 SDGs/ESGの流れは続く<br /> 2 ウクライナ危機後のサプライチェーンリスク<br /> 3 DXの進展と新しい働き方<br /> 4 人的資本経営の潮流と企業の対応<br /> 5 外国人政策の展望ーー入管政策と統合政策</p> <p>第3部 2023年を理解するためのキーワード<br /> 第1章 国際社会・海外ビジネスはこうなる<br /> 第2章 産業はこうなる<br /> 第3章 企業経営はこうなる<br /> 第4章 地球環境・脱炭素はこうなる<br /> 第5章 働く場はこうなる<br /> 第6章 社会・文化はこうなる<br /> 第7章 地域はこうなる</p> <p>執筆者一覧</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2023年 日本はこうなる【電子書籍】 1,980 円
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<p>日本は最高にクールであるにもかかわらず、なぜ日本の魅力を最大限に海外に向けて発信できていないのか。 <br /> 在日15年以上で、内閣府公認クールジャパン・アンバサダーを務めるベンジャミン・ボアズ氏は、日本の視点(マイ・ジャパン)で見ていることにクールジャパン政策の問題があると指摘します。 <br /> そして、海外視点(ユア・ジャパン)に立ち、海外の外国人たちが持つ日本のイメージとは何かを知ることこそが必要不可欠であると提言。 <br /> マイ・ジャパンから脱却し、ユア・ジャパンから日本を見ることの重要性を、ビジネスやコミュニケーション戦略の具体例とともにわかりやすく解説。 <br /> 本書を通じて、真のクールジャパンについて紐解いていきます。 <br /> 読者に対して一緒にクールジャパン現象で世界を巻き込む方法を提案します。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
日本はクール!?【電子書籍】[ ベンジャミン・ボアズ ] 1,540 円
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<p>日本でヒットした商品・サービスを海外に届けるために必要な、マーケティングとクリエイティブの技法を体系的にまとめた1冊です。 </p> <p>本書ではこの技法を、「ブランドカルチャライズ」日本でヒットした商品・サービスを海外に届けるために必要な、マーケティングとクリエイティブの技法を体系的にまとめた1冊です。 </p> <p>本書ではこの技法を、「ブランドカルチャライズ」と定義しています。 </p> <p>本書ではブランドカルチャライズを次のように定義しています。 <br /> ブランドカルチャライズとは、進出先の国・地域の消費者の『知覚』に合わせてブランドの表現を調整すること著者は長く中国に在住し、日本ブランドがいかにして海外でも受け入れられるかの知見を持つ、ブランドコンサルタントです。 </p> <p>ブランド担当者、マーケター必読の1冊です!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ブランドカルチャライズ【電子書籍】[ 久保山浩気 ] 1,650 円
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<p>日本有数のシンクタンクであるみずほリサーチ&テクノロジーズが2023年の経済見通しを徹底予測!</p> <p>定番テーマはもちろん、いま旬のテーマまで網羅し、<br /> 「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」ごとに10の論点を解説します。 </p> <p>【これだけは押さえておきたいキーワード】<br /> IPEF/新しい資本主義/EUグリーン政策/カーボン・クレジット/ブルーエコノミー/ネットゼロ目標/大学ファンド/ビジネスと人権/資産所得倍増プラン/メタバース/Web3.0/次世代電池/NFT/FoodTech/DX/ヤングケアラー/心理的安全性/バッテリー電気自動車</p> <p>【主な内容】<br /> はじめに<br /> 第1部 チーフエコノミスト 太田智之の視点<br /> 第2部 2023年の経済がわかる50の論点<br /> 第1章 日本経済がわかる10の論点<br /> 第2章 海外経済がわかる10の論点<br /> 第3章 金融・マーケットがわかる10の論点<br /> 第4章 制度・政策がわかる10の論点<br /> 第5章 ビジネス・社会がわかる10の論点<br /> 用語一覧<br /> 執筆者一覧</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
経済がわかる 論点50 2023【電子書籍】[ みずほリサーチ&テクノロジーズ ] 1,980 円
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<p>近代はどう終わるのか、「第2の中世」は到来するか<br /> 圧倒的なスケールで説く、水野「文明史観」の決定版!</p> <p>【内容紹介】<br /> 13世紀以降の社会は「数字(利益)は嘘をつかない」という前提の上に成り立っている。 「神は嘘をつかない」という前提で成り立っていた中世キリスト教社会が崩壊していったのは「神が嘘をついた」からであって、人々は来世の天国よりも現世の暮らし向きが年々よくなっていく資本を信じるようになった。 そこで、13世紀に教会は利子を認め信者を引き留めた。 ところが、21世紀になって、「数字は嘘をつかない」という前提が揺らいでいる。 現在は13世紀の身分社会以上に所得の不平等が広がっている。 (略)</p> <p>「21世紀の社会はいかなる方向に向かうか」であるが、社会の在り方は中心概念になにを据えるかで決まってくる。 社会の仕組みの中心概念は、21世紀においてはもはやコイン(硬貨)ではない。 イコン(聖像)が嘘をついたので、嘘をつかない数字を人々は信じるようになったが、そのコイン(資本)が嘘をつくようになったからである。 所有権の概念や株式会社制度を見直し、ケインズのいう「明日のことなど心配しなくてもいい社会」を構築する必要がある。 </p> <p>ゼロ金利社会になって、ようやく日本人は働け、働けという強迫観念から解放され、人間の本質について考える時間を手に入れた。 瞑想しても人間の本質はわからないので、「古典」あるいは芸術を学ぶ必要がある。 ゼロ金利とは現在と将来の時差がなくなって、現在も将来も同じ価値となったことを意味する。 将来もっとよくなるのではなく現在が最高なのである。 すなわち、「より遠く」の将来ではなく「より近く」の現在に高い価値が与えられる。 「資本の時代」が終わり「芸術の時代」が到来する。 「より近く、よりゆっくり、より寛容に」が新たな行動原理となる社会が到来するであろう。 (本書「はじめに」より要約抜粋)</p> <p>【主な内容】<br /> はじめに</p> <p>序 章 「長い16世紀」と「長い21世紀」──「常態」と「例外」の転倒</p> <p>第1章 ゼロ金利と「蒐集」──「西欧史」とは「蒐集」の歴史である<br /> 1:蒐集(コレクション)の歴史の終わりを意味するゼロ金利<br /> 2:崩壊寸前の近代「非公式」帝国・米国<br /> 3:21世紀の「歴史の危機」</p> <p>第2章 グローバリゼーションと帝国──グローバリゼーションは資本帝国建設のためのイデオロギーである<br /> 1:近代を招き入れた中世のグローバリゼーション<br /> 2:ポスト近代を招来させる21世紀のグローバリゼーション<br /> 3:帝国の時代における支配と被支配の関係──債権と債務</p> <p>第3章 利子と資本──数字(利益)が?をつくと近代秩序は維持できない<br /> 1:いかにして「中心」に利潤を蒐めるのか──進歩がつくりあげたマモン<br /> 2:一体いつまで「不正なものは公平である」と偽り続けるのか──ROEvs.地代<br /> 3:消費か投資かどちらを重視すべきか──いまを楽しむかvs.将来に備えるか</p> <p>終章 「次なる100年」はどこに向かうのか?──資本の時代から芸術の時代へ</p> <p>おわりに<br /> 参考文献<br /> 事項用語一覧<br /> 人名用語一覧</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
次なる100年 歴史の危機から学ぶこと【電子書籍】[ 水野和夫 ] 3,960 円
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<p>コマースマーケティングとはなんでしょうか?<br /> インターネット上で商品を売買することをECといいます。 そしてECのマーケティングをECマーケティング、あるいはEコマースマーケティングといいます。 <br /> Eコマースマーケティングでは、オンラインでマーケティングや販促活動を展開します。 そのため、販売データ、顧客データ、その他各種ログ、販促データが大量に収集・統合されビッグデータを形成します。 Eコマースマーケティングは、このビッグデータを駆使したマーケティング活動と考えることができます。 <br /> メール、SNS、パーソナライズページ、オンラインとオフラインの融合が進むと、リアル店舗での商品販売にもEコマースのノウハウが活用できるようになってきます。 もはやEコマースの「E」は余計で、オンラインでもオフラインでも同じようにテクノロジーを活用したマーケティングが有効であると言えます。 そこで、データとテクノロジーを活用したマーケティング、販促活動を「コマースマーケティング」と呼ぶことにします。 </p> <p>コマースマーケティングの重要性が増しているのは、消費者の買い物行動の急激な変化に起因しています。 新型コロナがもたらした買い物行動のオンライン化は、リアル店舗のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めるきっかけとなりました。 リアル店舗はもはやリアルだけでない。 そのような新しい買い物環境において、企業はどのようなマーケティング活動をすべきか? それを追求するのがコマースマーケティングのミッションとなります。 <br /> データとテクノロジーを活用したマーケティングは、デジタルマーケティングとしてとらえるのが一般的ですが、オン・オフの垣根を超えて動き始めた消費者の「買い物行動」にフォーカスしている点がコマース<br /> マーケティングの特徴です。 <br /> 本書は激動する消費者の買い物行動の変化をとらえ、理解するきっかけとして、コマースマーケティングに関係する重要な、の10個のキーワード(EC、サブスク、クラウドファンディング… など)について解説します。 <br /> 【目次】<br /> パート I:爆走するEC、ビジネスチャンスか? 単なる妄想か?<br /> 第 1 章 間違いなく増えた、日常使いのEコマース<br /> 第 2 章 新規事業立ち上げの新しい形、クラウドファンディング<br /> 第3章 EC時代の“つながる”ビジネスモデル、サブスクリプション<br /> 第4章 実演販売はECでも健在、ライブコマース/動画コマース<br /> 第5章 「ECサイトで売る」からの脱却、ヘッドレスコマース</p> <p>パート II:デジタル化するリアル、リテールDXの最前線<br /> 第6章 コロナとマイナが後押し、日本のキャッシュレス決済<br /> 第7章 広がるプラットフォーム販促、アプリ販促<br /> 第8章 新型コロナで現実味が増した、BOPIS、OMO<br /> 第9章 デリバリー戦争で脚光、ギグワーカー<br /> 第10章 CRMの新しい形、サーキュラー・エコノミー</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
コマースマーケティング 10のキーワードで楽しく学ぶリテールDX【電子書籍】[ 山川 茂孝 ] 1,100 円
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<p>2030年日本の向かう先はどこなのか。 都市計画、経済学、社会学、メディア、政治学の次世代を代表する知性が分野を横断して論じる。 <br /> 第1部は、若手の論客、安田洋祐氏と西田亮介氏が、経済学と社会学の視点から未来を見渡す「武器としての社会科学」の可能性を論じる。 西田氏はメディアのあり方を、安田氏はゲーム理論で言う「ゲーム」を取り上げる。 <br /> 第2部は、ノンフィクション作家として稲泉連氏が東京パラリンピックを題材に「ストーリー」、政治史家の村井良太氏が佐藤栄作政権という「ヒストリー」を描く。 戦後の物語り方を問いかける、いわば「物語る歴史」がテーマである。 <br /> 第3部は、饗庭伸氏と牧原出氏が、都市計画・国土計画を素材に空間の変化をとりあげる。 饗庭氏は都市のスポンジ化と過去に縛られがちな「経験の檻」を「反転」させようとするのにたいし、牧原氏は国土計画からフラット化する世界へと空間イメージを拡げつつ、空間を回転させる「パノラマ」を提案する。 </p> <p>【主な内容】<br /> はじめに</p> <p>第1部 武器としての社会科学が斬る2030年<br /> 第1章 新しい経済圏の出現は可能かーー市場・利他・社会規範(安田洋祐)<br /> 第2章 2030年のメディアの公共性ーー多様性から共通性へ(西田亮介)</p> <p>第2部 「ストーリー」としての戦後史ーー「1964」から「2021」へ<br /> 第3章 パラリンピックの歴史と文脈ーーその起源と、戦後日本における受容(稲泉連)<br /> 第4章 政治史から振り返る戦後ーー1960年代と2020年代(村井良太)</p> <p>第3部 「欲望」が回す2030年の「パノラマ」<br /> 第5章 退場する都市空間と「国土の身体化」(饗庭伸)<br /> 第6章 パノラマの21世紀へーーメディアイベントへの「カウントダウン」(牧原出)</p> <p>「2020年代の日本と世界」研究会 開催一覧<br /> 編著者・著者紹介と執筆担当章</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
「2030年日本」のストーリー 武器としての社会科学・歴史・イベント【電子書籍】[ 牧原出 ] 2,200 円
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<p>「そうだ、『搾取』ならマルクス自身から、『一般均衡論』ならワルラス本人から、『流動性選好』ならケインズその人から聞けばいいではないか!!」</p> <p>主人公は、数学のできない経済学部の女子大生。 そのゼミの指導教官はひた すらバブルを懐かしむ女性教授。 そこに、なぞの占い師のじいさんが登場し、 続々と大物の経済学者を降霊させることにーー。 著名経済学者本人の口から明かされる自説の核心。 勘所だけを、手早く、明解に、深くわかりたいあなたへ。 </p> <p>第1章 アダム・スミス 第2章 リカード 第3章 マルクス 第4章 ジェボンズ、メンガー、ワルラス 第5章 マーシャル 第6章 ケインズ 第7章 ヒックスからサミュエルソンへ 第8章 フリードマンと反ケインズ革命 終章 そして、経済学の現在へ</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
対話でわかる痛快明解 経済学史【電子書籍】[ 松尾 匡 ] 1,760 円
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<p>インフレになっても、金利を上げられない日銀。 <br /> 円安、物価上昇はこれからが本番。 </p> <p>※Xデイ=日本経済が大混乱に陥る日</p> <p>今、世界では長く続いていたデフレの時代が終わり、インフレ懸念が生じている。 インフレが進むと国民の生活が苦しくなるため、各国の中郷銀行は金利を引き上げて、インフレを抑えようとしている。 <br /> ところが、世界一の借金大国である日本は、金利を上げると、保有国債の金利も上がって評価損が出てしまうため、金利を上げることができない。 そのため日銀の黒田総裁は、3月下旬から10年国債の0.25%での「指し値オペ」を始める始末。 <br /> アメリカは徐々に金利を上げていくから、日米の金利差は開く一方で、ドル高円安も止まらなくなる可能性も。 <br /> 著者は、以前から警告してきたXデイ(日本経済が大混乱の陥る日)が近いと予測。 <br /> この先、日本経済はどのように崩壊しているのか?<br /> 個人はXデイから自分の財産をどのように守ればいいのか?<br /> 今こそ知っておくべき知識・情報が詰まった、日本国民必読の書。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
Xデイ到来 資産はこう守れ!【電子書籍】[ 藤巻健史 ] 1,287 円
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<p>【日経BP取材陣が総力を挙げて分析】<br /> 世界を震撼させたロシアのウクライナ軍事侵攻。 ウクライナの抵抗とロシア軍の意外な脆弱もあって膠着状態に陥り、その行方は極めて不透明です。 <br /> 経済制裁はエネルギー・素材を中心に世界経済に組み込まれていたロシアを切り離し、ロシアへのエネルギー依存度が高かった欧州、木材など素材での関係が密だった日本などへの影響が生じています。 日本企業への影響も甚大です。 <br /> 世界秩序、経済への影響、ロシア経済の実態、欧州をはじめとする諸外国の思惑、経済制裁の舞台裏、日本企業の危機対応などを日経BP取材陣が総力を挙げて分析しました。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ウクライナ危機 経済・ビジネスはこう変わる【電子書籍】 1,980 円
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<p> 新型コロナ感染は世界各国で政府債務を急増させた。 日本は政府債務プラス高齢化プラス人口減少という問題を、世界の先頭に立って解決しなければならない。 国債を消化してきた過剰貯蓄は持続できない可能性をはらんでいる。 政府債務の増大は国家による市場の侵食をも意味し、2020年代は国家と市場の役割が大きな議論となる。 <br /> <br /> ●財政政策について内容、規模、資金調達方法、時間軸など多様な価値判断を含む論点を整理し、コロナ禍による政府支出と、昨今、世界的に官民で活発化している環境投資との類似性を考察します。 <br /> ●日本と先進各国が巨額の政府債務を抱えながら財政破綻しない理由と将来について検討します。 「過剰貯蓄が政府債務をファイナンスしている」というメカニズムがあるとはいえ、コロナ禍を経て、経済における政府債務の「負担感」は重みを増しています。 世界と日本の潜在成長率、生産性、消費、人々の政治的意思決定にも変化がみられます。 過剰貯蓄という現象の変質と、それが経済政策の変更、特に財政再建への転換を迫る可能性を考察します。 レアなシナリオとしてハイパーインフレの可能性も示します。 <br /> ●国家による市場の侵食という現象について考察します。 コロナ禍における政府支出は、個別の良し悪しは別としても介入的なものが増えています。 環境投資やITインフラ投資でも民間から見ると市場を歪める例があります。 金融市場ではコロナ前から日銀がETFを購入しており、もはや日銀の「救助活動」は止められません。 そうした実態を示すとともに、市場において国家の存在の拡大をどこまで認めるかという問題を考察します。 </p> <p>【主な内容】<br /> 序章 MMT批判でも、礼賛でもなく政府債務を考える<br /> 第1章 政府が破綻するということ<br /> 第2章 市場としての政府債務<br /> 第3章 貨幣としての政府債務<br /> 第4章 思想としての政府債務<br /> 第5章 国家機能としての政府債務 <br /> 第6章 日本の政府債務<br /> 第7章 日本のリスクマネジメント <br /> 終章 デフレの終わりとともに<br /> おわりに</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
政府債務【電子書籍】[ 森田長太郎 ] 1,980 円
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<p>【コロナ禍を経た、日本人のリアル!】<br /> 足かけ24年におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が丸裸になる</p> <p>20代で投資をしている +7・1%<br /> できることなら子をもつほうがよい ー4・4%<br /> 好きなものは高価でもお金を貯めて買う +4・5%<br /> できることなら結婚したほうがよい ー4・8%<br /> 安全性に配慮して商品を買う +3・7%<br /> 10代の生活満足度(満足・まあ満足) ー5・4%</p> <p>(数値はいずれも2021年と2018年の比較)</p> <p>他に類をみないデータと分析で明らかになる、日本の消費者が本当に欲しいもの</p> <p>〇アフターコロナに消費が戻るもの/戻らないもの<br /> 〇日本でいちばん幸福を感じているのはどのセグメントの層か<br /> 〇インターネット消費はどこまで伸びるか</p> <p>など、これからの消費キーワードが1冊でわかる!</p> <p>【生活者1万人アンケート調査】<br /> 1997年より、3年に一度、NRIでは生活者1万人アンケート調査を実施している。 <br /> 訪問留置法による大規模アンケート調査を実施し、インターネットの利用によらない日本人の縮図を長期時系列で把握している。 生活価値観や人間関係、就労スタイルなど、日常生活や消費動向全般の幅広い項目のデータを取得しており、生活者のリアルな実態がくっきりと見て取れる。 </p> <p>【主な内容】<br /> まえがき<br /> 1章.コロナ禍が日本の消費者にもたらしたもの<br /> 1.「時代」を反映し変化する価値観ーーコロナ禍で希薄化した人づきあいと「国」への信頼<br /> 2.本格化した「働き方改革」ーーテレワークでワークライフバランスは「ライフ」側へのシフトが加速<br /> 3.高まる生活防衛意識ーー景気の見通しは悲観に大きく振れたが、家計への影響には格差<br /> 4.不安の中でも高まる生活満足度ーーコロナ禍でも「足るを知る」控えめな満足度が上昇<br /> 5.進む「おうち」化とオンライン化ーーコロナ禍の巣ごもり生活が、デジタル化を浸透させた</p> <p>2章.変わりゆく日本の家族<br /> 1.結婚するということーー「結婚はしなければならないもの」という意識は薄れている<br /> 2.独立・対等化する夫婦の関係ーー自宅で過ごす時間が増え、より独立・対等化意識が強まる<br /> 3.子どもをもつということーーもった方がよいという意識は希薄化。 「結婚できるのならば」もちたい<br /> 4.親子の関係ーー子の世話にはなりたくないが、面倒はみてやりたい<br /> 5.多様な家族ーー制度整備が追いつくことが少子化解決のカギに</p> <p>3章.アフターコロナの新マーケティング<br /> 1.消費の重点分野の変化ーーコロナ禍収束後に戻るもの、戻らないもの<br /> 2.加速するインターネット消費ーーリアル店舗には顧客体験価値の向上が一層求められる<br /> 3.消費意識はどう変わったかーー「時間」とライフスタイルの見つめ直しが生むこだわり消費の復権<br /> 4.新しい消費サービスーー個人情報登録への抵抗感は薄れ、ますますデジタル化が進む<br /> 5.「環境」は次世代消費のキーワードになるか?ーー消費者の行動をどう変えていくか</p> <p>あとがき</p> <p>NRI生活者1万人アンケート調査について<br /> 日本人の平均データ<br /> 本書で取り上げた、NRI独自アンケート一覧</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
日本の消費者はどう変わったか 生活者1万人アンケートでわかる最新の消費動向【電子書籍】[ 松下東子 ] 2,200 円
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<p>【コロナ禍を経た、日本人のリアル!】<br /> 足かけ24年におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が丸裸になる</p> <p>20代で投資をしている +7・1%<br /> できることなら子をもつほうがよい ー4・4%<br /> 好きなものは高価でもお金を貯めて買う +4・5%<br /> できることなら結婚したほうがよい ー4・8%<br /> 安全性に配慮して商品を買う +3・7%<br /> 10代の生活満足度(満足・まあ満足) ー5・4%</p> <p>(数値はいずれも2021年と2018年の比較)</p> <p>他に類をみないデータと分析で明らかになる、日本の消費者が本当に欲しいもの</p> <p>〇アフターコロナに消費が戻るもの/戻らないもの<br /> 〇日本でいちばん幸福を感じているのはどのセグメントの層か<br /> 〇インターネット消費はどこまで伸びるか</p> <p>など、これからの消費キーワードが1冊でわかる!</p> <p>【生活者1万人アンケート調査】<br /> 1997年より、3年に一度、NRIでは生活者1万人アンケート調査を実施している。 <br /> 訪問留置法による大規模アンケート調査を実施し、インターネットの利用によらない日本人の縮図を長期時系列で把握している。 生活価値観や人間関係、就労スタイルなど、日常生活や消費動向全般の幅広い項目のデータを取得しており、生活者のリアルな実態がくっきりと見て取れる。 </p> <p>【主な内容】<br /> まえがき<br /> 1章.コロナ禍が日本の消費者にもたらしたもの<br /> 1.「時代」を反映し変化する価値観ーーコロナ禍で希薄化した人づきあいと「国」への信頼<br /> 2.本格化した「働き方改革」ーーテレワークでワークライフバランスは「ライフ」側へのシフトが加速<br /> 3.高まる生活防衛意識ーー景気の見通しは悲観に大きく振れたが、家計への影響には格差<br /> 4.不安の中でも高まる生活満足度ーーコロナ禍でも「足るを知る」控えめな満足度が上昇<br /> 5.進む「おうち」化とオンライン化ーーコロナ禍の巣ごもり生活が、デジタル化を浸透させた</p> <p>2章.変わりゆく日本の家族<br /> 1.結婚するということーー「結婚はしなければならないもの」という意識は薄れている<br /> 2.独立・対等化する夫婦の関係ーー自宅で過ごす時間が増え、より独立・対等化意識が強まる<br /> 3.子どもをもつということーーもった方がよいという意識は希薄化。 「結婚できるのならば」もちたい<br /> 4.親子の関係ーー子の世話にはなりたくないが、面倒はみてやりたい<br /> 5.多様な家族ーー制度整備が追いつくことが少子化解決のカギに</p> <p>3章.アフターコロナの新マーケティング<br /> 1.消費の重点分野の変化ーーコロナ禍収束後に戻るもの、戻らないもの<br /> 2.加速するインターネット消費ーーリアル店舗には顧客体験価値の向上が一層求められる<br /> 3.消費意識はどう変わったかーー「時間」とライフスタイルの見つめ直しが生むこだわり消費の復権<br /> 4.新しい消費サービスーー個人情報登録への抵抗感は薄れ、ますますデジタル化が進む<br /> 5.「環境」は次世代消費のキーワードになるか?ーー消費者の行動をどう変えていくか</p> <p>あとがき</p> <p>NRI生活者1万人アンケート調査について<br /> 日本人の平均データ<br /> 本書で取り上げた、NRI独自アンケート一覧</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
日本の消費者はどう変わったか 生活者1万人アンケートでわかる最新の消費動向【電子書籍】[ 松下東子 ] 2,200 円
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