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「5人目のビートルズ」 ジョージ・マーティン映画音楽集 世界初録音楽曲も! ★「5人目のビートルズ」ジョージ・マーティンの音楽作品集。 初収録ものも含まれており、注目です! ★ジョージ・マーティン (1926-2016) は、「ザ・ビートルズ」の作品をほぼすべてプロデュースした人物。 ギルドホール音楽演劇学校でクラシック音楽の基礎を学び、オーボエとピアノを専攻しました。 1950年にEMIに入社、当時EMIのクラシック・レーベルだったパーロフォンで様々な録音に関わりました。 その後ジャズやコメディなども手がけています。 そして1962年、ビートルズを見出し、同年レコード・デビューさせました。 これによりプロデューサーとして一挙に大成功をおさめます。 その後は独立してビートルズのほぼすべての作品にプロデューサーとして関わりながら、他にも多数のアーティストのプロデュースや、映画音楽 (作曲) 、また、自身のクラシックの経験も活かしてオーケストレーションなども手がけました。 1965年の「イエスタデイ」から、マーティンはオーケストラも録音に取り入れるようになり、ポップスとクラシックの垣根を超えたサウンドは世界中を魅了しました。 ★ビートルズ初のアニメ映画『イエロー・サブマリン』の音楽。 海の底にある音楽に満ちた平和な国ペパーランドを、音楽が大嫌いな青鬼 (ブルー・ミーニーズ) の侵略から守るため立ち上がったビートルズが、イエロー・サブマリンに乗って海の底に向かう、という物語を彩る美しくドビュッシーをも思わせる音楽をアンサンブルでお楽しみ頂けます。 他にも007の『死ぬのは奴らだ』の音楽やディラン・トマスのラジオ劇『Under Milk Wood』のための付随音楽など、どれも非常に聴きやすく、美しいメロディに満ち、時に古楽を思わせる瞬間もあり、クラシック音楽の素地があるマーティンならではの音づくり。 ★トラック19のバッハの編曲ものは、EMI入社後、パーロフォンを担当していた頃の作品。 高貴な悲しみをたたえた原曲が、弦楽オーケストラによってさらに純度の高い美しい音楽となって響きます。 ★世界初録音の2作について。 フルートと室内オーケストラのためのワルツ ニ短調は、フルートが奏でる息の長く物悲しい旋律を弦楽アンサンブルが彩る美しい楽曲で、マーティンのメロディのセンスと、楽器の扱いの巧さが光る曲。 映画『ミッション』 (1986年のイギリス映画で、18世紀中ごろの南米におけるイエズス会宣教師たちの物語) の音楽も世界初録音。 この映画の音楽は当初ジョージ・マーティンに依頼がきて、マーティンはこの映画の音楽のスタイルの例として、一連のコラールを書きました。 しかしスケジュールが合わず、最終的にエンニオ・モリコーネが作曲を完成、映画公開されています。 後にマーティンはこれらの楽曲をコンサート・ピースとして完成させ、2008年に初演されました。 録音は今回が初めてです。 ラテン語のミサをテキストに した、純度の高い美しい合唱に心奪われます。 ★指揮を手がけるのは名プロデューサー、クレイグ・レオン。 パヴァロッティらクラシックの大アーティストとコラボレーションしているほか、パンク・ロックのラモーンズやブロンディらのレコーディングも手がけています。 ベルリン・ミュージック・アンサンブルは2011年に結成されました。 ベルリン・フィル、ベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン・コーミッシェ・オーパー、ベルリン放送響といった一流のオーケストラで活躍する面々が集い、TVCMや映画、ポピュラー音楽などを演奏しています。 収録情報 曲目・内容 The Pepperland Suite (ペパーランド・スイート) 映画『イエロー・サブマリン』のために書かれたオリジナル音楽 1. ペパーランド (Pepperland) [02:15] 2. マーチ・オブ・ミーニーズ (March of the Meanies) [01:51] 3. シー・オブ・ホールズ (Sea of Holes) [02:25] 4. シー・オブ・モンスターズ (Sea of Monsters) [02:08] 5. ペパーランド・リプライズ (Pepperland Reprise) [00:56] Live and Let Die Suite 映画『死ぬのは奴らだ』のためのオリジナル音楽 6. ウィスパー・フー・デアズ (Whisper Who Dares) [01:44] 7. ボンドとソリティア (Bond Meets Solitaire) [02:10] 8. 毒蛇の襲撃 (Snakes Alive) [02:38] 9. サメディ男爵の死の踊り (Baron Samedi’s Dance of Death) [01:47] 3 つのアメリカン・スケッチ〜ヴァイオリンと室内オーケストラのための 10. ウェストウォード・ルック! (Westward Look!) [03:54] 11. オールド・ボストン (Old Boston) [05:48] 12. ニューヨーク・ニューヨーク (New York, New York) [05:03] 13. ジュディのテーマ 『Under Milk Wood』 ディラン・トマスのラジオ劇『Under Milk Wood』のための付随音楽 14. Under Milk Wood (メイン・テーマ ) [02:30] 15.ラブ・デュエット (Love Duet) [02:02] 16. Waldo’s Song [01:43] (George Martin, Andy Leek) 17. Belle Etoile [02:16] 18. フルートと室内オーケストラのためのワルツ ニ短調 [02:44] ※世界初録音 19. 弦楽のためのプレリュード〜《平均律クラヴィーア曲集第1巻第8番変ホ短調 BWV 853プレリュードの編曲》 [03:25] ミッション・コラール (The Mission Chorales) 映画『ミッション (The Mission) 』のためのオリジナル・スケッチ ※世界初録音 20. Prelude [00:37] 21. Chorale 1 [01:21] 22. Chorale 2 [01:33] 23. Orchestral Interlude [01:27] 24. Chorale 3 [01:17] 25. Chorale 4 [01:35] 26. Orchestral Interlude 2 [00:33] 27. Chorale 5 [01:05] 28. Chorale 6 [02:56] 29. Chorale 7 [01:00] アーティスト(演奏・出演) ベルリン・ミュージック・アンサンブル クレイグ・レオン (指揮) レコーディング 録音:2017年7月9-10&12日、エミール・ベルリナー・スタジオ、マイスター・ザール (ベルリン、ドイツ) ジョージ・マーティン 映画音楽集&オリジナル・オーケストラ・ミュージック 3,069 ~
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2018年度レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門受賞 やはりロトのラヴェルは凄い。 全く新たな作品を聴くような「マ・メール・ロワ」と「クープランの墓」、 ロトの魅力最大限発揮!!! ★2018年度レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門受賞の名盤、ロトと手兵レ・シエクルによるラヴェルの管弦楽作品集【HMM-905281/ KKC-5879】。 ハル モニアムンディよりハイレゾ音源の提供を受け、キング関口台スタジオにてSACDリマスタリングを施し、SACDシングルレイヤー(STEREO)として発売いたしま す!日本独自企画・限定盤。 ★ロトとレ・シエクルはストラヴィンスキー等で名を売りましたが、本当に相性の良さを示すのはラヴェルで、全作品が彼らの演奏で揃えばラヴェルのオーケストラ の新しいスタンダードとなること間違いなしの大事業となるでしょう。 ★今回選ばれた3篇のうち、「マ・メール・ロワ」はピアノ連弾曲、「クープランの墓」はピアノ独奏曲として書かれ人気があり、さらに初期の「シェエラザード」序曲 も連弾版がありますが、いずれもラヴェルが後に腕によりをかけてオーケストレーションして再創造しました。 しかし流れ作業ではなく、「マ・メール・ロワ」は前奏 曲、「糸車の踊り」と5つの間奏曲を新たに書き足し、規模を倍にしました。 反対に「クープランの墓」は、ピアノ的な構造のフーガとトッカータをはずして4曲にして います。 どちらもラヴェルとしては小さな編成ですが、彼の天才的管弦楽法を駆使した精巧さで、極彩色の音響世界を創り上げています。 それを初演当時楽器の 音色で聴くと、かえって今よりもすっきりとした新鮮な美しさに魅了されます。 ★「シェエラザード」序曲はラヴェルの作品中ではあまり演奏されませんが、これもものものしいエキゾチシズムとは異なる清潔な響きとなり、印象一新。 実は「ダ フニスとクロエ」や「ボレロ」と直接つながる世界であることを認識させてくれます。 ★今回もブックレットに弦楽器以外すべての使用楽器と制作年が明記され、貴重な資料となっています。 ロトの演奏はますます精緻になり才気煥発。 歴史的な意 義はもちろんながら、切れの良いリズムとスピード感など驚くほど魅力的な演奏を繰り広げています。 ★このたびのSACD化により、レ・シエクルの奏でる楽器のニュアンス豊かな響きが、よりいっそうの広がりを見せます。 収録情報 曲目・内容 ラヴェル: 1. バレエ音楽「マ・メール・ロワ」(全12曲) 2. 「シェエラザード」序曲 3. クープランの墓(前奏曲、フォルラーヌ、メヌエット、リゴドン) アーティスト(演奏・出演) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)レ・シエクル レコーディング 録音:[Track1] 2016年10月31日/フィルハーモニー・ド・パリ、11月2日/ロンドン、サウスバンク・センター、11月4日/シテ・ド・ラ・ミュジーク・ド・ソワソン [Track2] 2017年5月20日、9月9、17日/フィルハーモニー・ド・パリ [Track3] 8月13日/ブローニュ=ビヤンクール、ラ・セーヌ 【2022年SACDリマスタリング(関口台スタジオ)】 ラヴェル:マ・メール・ロワ 4,582 ~
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ついにSACD化!豊饒な響きをとことん堪能!! 若杉 N響ライヴ音源9作品完全収録 詳細な楽曲解説も含め空前絶後のメシアン集成 ★1996年から98年にかけて3期9公演に渡り行われた若杉弘指揮・NHK交響楽団によるブルックナー・チクルス「2つの世紀のカトリック」は、各回ブルックナーの交響曲1曲とメシアンの作品を組み合わせた意欲的なプログラムで構成されていました。 この時に演奏されたメシアンを、このたび贅沢にもSACDシングルレイヤー盤でリリース。 SACDの収録時間を活かし1枚のディスクに全9作品たっぷりと収録しています。 ★NHK収録のオリジナルマスターをALTUSがマスタリングして製品化。 これほどの規模と完成度で残された、一貫した解釈によるライヴ録音はメシアン演奏史上でも珍しく大変貴重。 1曲1曲とても丁寧に作り上げられた演奏がまた素晴らしく、心から感動させられます。 大編成の管弦楽と官能的な響きを特徴とするメシアンとあらば、SACD化の効果も絶大。 めくるめく豊饒な音響に心行くまで浸れます。 2022年メシアン没後30年に出される注目盤。 ★ブックレットには当時のプログラムに掲載された笠羽映子氏による楽曲解説を掲載。 相当な文量で詳細に書かれており、日本語で読める資料としてもたいへん貴重なもの。 若杉の清冽な演奏を聴きながら読めば、メシアンの複雑な作曲技法が鮮やかに解きほぐされていくよう。 女声合唱を伴う『神の顕現の三つの小典礼』の歌詞対訳もついています。 《若杉弘/NHK交響楽団「2つの世紀のカトリック」》 ・ブルックナー:交響曲全集(10CD)ALT-431/40(レコード芸術 2020年10月号特選盤) ・メシアン:管弦楽作品集(3CD)ALT-483/5(レコード芸術 2021年9月号特選盤) ・ブルックナー:交響曲全集(3SACD)ALTSA-431/3 収録情報 曲目・内容 メシアン:管弦楽作品集 サントリーホール 10周年記念公演 ブルックナー・チクルス1996〜98 「2つの世紀のカトリック」より オリヴィエ・メシアン(1908-1992): 【チクルス第1期】 1. 忘れられた捧げもの(1930) 録音:1996年1月29日 2. 教会のステンドグラスと小鳥たち(1986)〈日本初演〉 録音:1996年2月26日 3. かの高みの都市(1987)〈日本初演〉 録音:1996年3月31日 【チクルス第2期】 4. われら死者のよみがえりを待ち望む(1964) 録音:1997年1月13日 5. 聖体秘蹟への賛歌(1932)〈日本初演〉 録音:1997年2月24日 6. キリストの昇天(1932-33) 録音:1997年3月18日 【チクルス第3期】 7. 天国の色彩(1963) 録音:1998年1月27日 8. 神の顕現の三つの小典礼(1945) 録音:1998年2月28日 9. 輝ける墓(1931) 録音:1998年3月13日 アーティスト(演奏・出演) 木村かをり( (2,3,7,8) ピアノ) 原田 節( (8) オンド・マルトノ) 東京混声合唱団( (8) 女声合唱) 大谷研二( (8) 合唱指揮) 若杉 弘(指揮) NHK交響楽団 レコーディング 録音:1996〜98年/サントリーホール(ライヴ) メシアン:管弦楽作品集 10,659 ~
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あの『春の祭典』を上回る ボルテージの高さと極上の音響効果! ★大人気指揮者ロトによる、「展覧会の絵」【KKC-6172/ HMM-905282】。 発売当時、初演時の響きが再現された演奏として大きな話題となった名盤です。 ハルモニアムンディから、ハイレゾ音源の提供を受けて、関口台スタジオでリマスタリングを施し、シングルレイヤーSACD(ステレオ)で発売いたします!日本独 自企画・限定盤。 オーケストラの鳴りの良さ、響きの透明さも絶品の名演ですが、ロトたちが執念で収集した初演当時の楽器が織りなす微妙な音色の移ろい、重 奏した際の麗妙な音のパレットが、SACD化により、より豊かに再現されています。 「キエフの大門」の鐘の場の広がりも興奮ものです。 ★近代フランスの名作を初演時の響きと奏法で再現することを目指すレ・シエクルとロト。 「展覧会の絵」とは言ってもムソルグスキーの時代ではなく、1922年 10月19日にクーセヴィツキーがパリ・オペラ座で披露した頃に立ち戻ろうとしています。 しかしわずか 100年前のことながらいくつかの楽器が入手できないた め、長く実現できずにいました。 今回「古城」用として 1950年セルマー製スーパーアクションのアルト・サクソフォン、「ブイドロ」用の 1913年ケノン製モノポール C管6バルブのフレンチ・チューバを見つけたため満を持しての実現となりました。 どちらもホルンを思わすような柔らかい音色に驚かされます。 ★楽器のみならずロトはラヴェルのオリジナル・スコアや初版楽譜へ立ち返り、クーセヴィツキーがロシア人としての感覚からラヴェルに訂正させた箇所、たとえば 「バーバ・ヤガー」のファゴットのソロがもとはアルト・サクソフォンだったとか、「キエフの大門」後半でテーマが再現する際の弦の下降音型がもとはゆっくりして いたなど、一聴して分る違いに感心の連続。 名盤「春の祭典」以上の検証が反映されています。 ★カップリングは「ラ・ヴァルス」。 2018年の来日での巨大な演奏が記憶に新しいですが、ここでも聴き手を一瞬も離さないロトの魔術全開。 「ラ・ヴァルス」と 「展覧会の絵」はほぼ同時期の作品で、打楽器を除けば楽器編成など共通点の多さを示唆しているのも流石です。 ★ロトはますます音楽の大きさを増し、ただただ圧倒されます。 また「殻をつけたひなの踊り」や「リモージュの市場」でのリズムの冴えとスピード感もロトならで は。 数ある「展覧会の絵」録音のベスト盤と断言してしまいたくなる一枚。 SACDサウンドであらためてじっくりとお楽しみください! 収録情報 曲目・内容 1. ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵 2. ラヴェル:ラ・ヴァルス アーティスト(演奏・出演) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)レ・シエクル レコーディング 録音:2019年11月/フィルハーモニー・ド・パリ(ライヴ)【2022年SACDリマスタリング(関口台スタジオ)】 ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵 4,582 ~
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こんな「牧神の午後」は聴いたことがない! ロトとレ・シエクルによる ドビュッシー・イヤー最大の話題作がSACDに! ★ロトと手兵レ・シエクルによるドビュッシーの管弦楽作品集【HMM-905291/ KKC-5998】。 ハルモニアムンディよりハイレゾ音源の提供を受け、キング関口 台スタジオにてSACDリマスタリングを施し、SACDシングルレイヤー(STEREO)として発売いたします!日本独自企画・限定盤。 ※ハルモニアムンディ発売の 盤に付属していたDVDはつきません。 ★ドビュッシーイヤー記念盤(2018年発売、ドビュッシー歿後100年)。 今回選ばれた3篇のうち、「牧神の午後への前奏曲」と「遊戯」はニジンスキーの振付で ディアギレフのロシア・バレエ団により初演されたもので、ロトの「ペトルーシュカ」「春の祭典」「ダフニスとクロエ」の系譜上の作品となっています。 また「夜想 曲」はバレエ作品ではありませんが、初期の「牧神」と後期の「遊戯」の中間に位置するものとして、作風の変遷を実感させてくれるようになっています。 ★「牧 神の午後への前奏曲」は、ピリオド楽器による録音もありますが、ロトとレ・シエクルは格が違います。 エラールのハープの繊細な音色、ノンヴィブラートのフルー トの不思議な響きいずれも超新鮮。 それでありながら潤いと香りにも欠けていません。 ★「夜想曲」の「雲」は、ノンヴィブラート奏法でどこか雅楽のような響 きを感じさせます。 また「祭」は驚くほど強烈で大きな演奏で過去の巨匠の解釈を彷彿させます。 そしてレ・クリ・ド・パリの女声合唱が入る「シレーヌ」の、この世 のものとは思えぬ世界こそドビュッシーが思い描いていた音と目から鱗が落ちます。 ★ドビュッシー晩年の「遊戯」は1913年にパリで初演され物議を醸しまし たが、2週間後に同じ団体がストラヴィンスキーの「春の祭典」を初演、一大スキャンダルとなったため不遇な扱いを受けてきました。 ドビュッシー後期の前衛的で 実験的な手法が難解と思われがちですが、ロトとレ・シエクルは、この作品が実はとんでもないエロ音楽であることを認識させてくれます。 ★今回もブックレッ トに弦楽器以外すべての使用楽器と制作年が明記され、貴重な資料となっています。 ロトの演奏はますます精緻になり才気煥発。 歴史的な意義はもちろんなが ら、切れの良いリズムとスピード感など驚くほど魅力的な演奏を繰り広げています。 ★このたびのSACD化により、ドビュッシーが思い描いていた音の世界がより一層なまめかしく広がっているように感じられます。 収録情報 曲目・内容 クロード・ドビュッシー(1862-1918): 牧神の午後への前奏曲 バレエ音楽『遊戯』 夜想曲【雲 / 祭 / シレーヌ *】 アーティスト(演奏・出演) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) レ・シエクル *レ・クリ・ド・パリ室内合唱団(女声【ジョフロワ・ジュルダン指揮】) マリオン・ラランクール(フルート) レコーディング 録音:2018年1月/フィルハーモニー・ド・パリ [2022年SACDリマスタリング(関口台スタジオ)] ドビュッシー:遊戯、夜想曲、牧神の午後への前奏曲 4,582 ~
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イタリアの名オペラ作曲家アンフォッシ 活き活き鮮やかな序曲集、世界初録音! ★イタリア、スイス、フランス、スウェーデン、イギリス、アメリカと各地の図書館から手稿譜を集めて、世界初録音を行った大がかりなプロジェクトです。 パスクワーレ・アンフォッシ (1727-1797) はパイジェッロやチマローザらとともにナポリ楽派の中心的存在として活躍したイタリアの作曲家。 舞台作品を得意とし、76ものオペラやインテルメッツォを書きました。 1783年と1788年にウィーンで行われた『無分別な詮索好き』と『幸運な嫉妬』の上演ではモーツァルトが新たなアリアを書き加えており、モーツァルトのイタリア書法にも影響を与えたであろうことがうかがえます。 アンフォッシの作風は明快にして表情豊か。 序曲を聴いても、その生き生きとしたリズムと鮮やかな楽器法のとりこになるでしょう。 収録情報 曲目・内容 〈世界初録音〉 パスクワーレ・アンフォッシ (1727-1797) :シンフォニア&序曲集 『アルタセルセ』 Artaserse 『無分別な詮索好き』 Il Curioso Indiscreto 『文明化された田舎娘』 La Contadina Incivilita 『インドのアレッサンドロ』 Alessandro nel'Indie 『ラ・ディドーネ』 La Didone 序曲第30番 Ouverture n.30 序曲 変ホ長調 Ouverture in Mi Bemolle 『真の貞節』 La Vera Costanza 『シーロのアキレウス』 Achille in Sciro 『アンティゴネ』 Antigono アーティスト(演奏・出演) アレッサンドロ・ファブリーツィ (指揮) チェコ国立交響楽団 レコーディング 録音:2022年9月16日/プラハ、CNSOスタジオ パスクワーレ・アンフォッシ:シンフォニア&序曲集 3,663 ~
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若い世代を中心に絶大な人気を誇るデンマーク国立交響楽団による大好評のシリーズが 限定LPボックスで登場!! ★若い世代を中心に絶大な人気を誇るデンマーク国立交響楽団による大好評のシリーズが限定LPボックスで登場。 ゲーム・ミュージックの祭典「Gaming in Symphony」、ファンタジー映画やドラマの音楽を取り上げた「FANTASYMPHONY」、ミステリーなど恐怖映画の音楽を集めた「GALAXYMPHONY2」、ハリウッド映画の祭典「アカデミー賞」を彩った名作映画の音楽が演奏された「Hollywood Gala」の人気4シリーズが収録されています。 収録情報 曲目・内容 映画音楽コンサート/デンマーク国立交響楽団 FANTASYMPHONY 1. ナルニアの子守歌 (映画『ナルニア国物語』) 2. 黄金の手 (テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』) 3. アンティル・ウィ・ゴー・ダウン (テレビドラマ『シャナラ・クロニクルズ』) 4. ミステリー・マウンテン (映画『ホビット』) 5. 指輪の詩 (映画『ロード・オブ・ザ・リング』) 6. 一行の離散 (映画『ロード・オブ・ザ・リング』) 7. 全ての終わり (映画『ロード・オブ・ザ・リング』) GALAXYMPHONY II 1. 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』:レイのテーマ (ジョン・ウィリアムズ) ドラマ『マンダロリアン』 (スター・ウォーズ原作のテレビドラマ) (ルドヴィグ・ゴランソン) 2. 映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』:ジン・アーソと希望の組曲 (マイケル・ジアッチーノ) 3. 映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』:The Rebellion Is Reborn (ジョン・ウィリアムズ) 4. 映画『アバター』:アイ・シー・ユー (ジェームズ・ホーナー) 5. 映画『フィフス・エレメント』:ディーヴァ・ダンス (エリック・セラ) 6. 映画『インターステラー』:組曲 (ハンス・ジマー) Gaming in Symphony 1. グレッグ・エドモンソン:『アンチャーテッド2』 2. イェスパー・キッド:『アサシン・クリード』〜Ezio's Family 3. イーマ・ヌーン:『ワールド・オブ・ウォークラフト』〜Malach, the Angke Messenger 4. ピーター・マコーネル:『グリム・ファンダンゴ』 5. 伝説のゲーム・ミュージュック・メドレー (神吉由美子、ロバート・プリンス、山根ミチル、中村正人、阿部功、近藤浩治 / ピーター・デュー編曲) 6. マーティン・オドネル&マイケル・サルヴァトーリ:『ヘイロー』組曲 Hollywood Gala 1. 『ボディガード』〜オールウェイズ・ラヴ・ユー (ドリー・パートン) 2. 『ムーラン・ルージュ』〜ネイチャー・ボーイ (デン・アーベ) 3. 『シェルブールの雨傘』〜アイ・ウィル・ウェイト・フォー・ユー (ミシェル・ルグラン) 4. 『グラディエーター』〜ついに自由に (ハンス・ジマー) 5. 『ハリエット』〜スタンド・アップ (ジョシュア・ブライアン・キャンベル、シンシア・エリヴォ) 6. 『アリー/スター誕生』〜シャロウ (レディー・ガガ) 7. 『アルフィー』〜メイン・テーマ (バート・バカラック&ハル・デイヴィッド) 8. 『ムーラン・ルージュ』〜カム・ワット・メイ (デイヴィッド・ベアウォルド) アーティスト(演奏・出演) デンマーク国立交響楽団 映画音楽コンサート/デンマーク国立交響楽団 22,165 ~
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なんと輝かしい演奏! オラモ&ロイヤル・ストックホルム・フィルがラヴェルを録音! ★ SACD ハイブリッド盤。 サカリ・オラモ率いるロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団。 ニールセンの交響曲録音でも人気を集めていますが、当録音ではラヴェルの管弦楽曲に挑みました! ★「クープランの墓」は同名のピアノ曲から「 I .プレリュード/ III .フォルラーヌ/ V .メヌエット/ IV .リゴドン」の 4曲をラヴェル自身が管弦楽編曲。 当演奏ではラヴェルが省略した「 II .フーガ」と「 VI .トッカータ」の 2 つの楽章をケネス・ヘスケスが管弦楽編曲したものを加え、原曲のピアノ作品の通りの順番で演奏しております。 ★ラヴェルの代表曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」ではホルン奏者マルクス・マスクニッティがソロを務めております。 マスクニッティは 1994 年開催のミュンヘン国際コンクールなど、数々のコンクールに入賞している実力派。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めたキャリアをもつマスクニッティがこの上なく美しいあの旋律を奏でております。 このほか、「道化師の朝の歌」、「海原の小舟」、「古風なメヌエット」、そして「ラ・ヴァルス」と、オラモの冴えわたるラヴェルをお楽しみください! 収録情報 曲目・内容 モーリス・ラヴェル(1875-1937): 1. クープランの墓【 I .プレリュード/ II .フーガ/ III .フォルラーヌ/ IV .リゴドン/ V .メヌエット/ VI .トッカータ)】(1914-17/1919,2013)(フーガ、トッカータ:ケネス・ヘスケス管弦楽編曲) 2. 道化師の朝の歌(1904-05/1918) 3. 海原の小舟(1904-05/1906?) 4. 亡き王女のためのパヴァーヌ(1899/1910) 5. 古風なメヌエット(1895/1929) 6. ラ・ヴァルス(1919-20) アーティスト(演奏・出演) サカリ・オラモ(指揮) ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 (3) マルクス・マスクニッティ(ホルン) レコーディング 録音:(2,3,6)2020年2月12-15日、(1,4,5)2021年3月24-26日/ストックホルム、コンサートホール(スウェーデン)(セッション&ライヴ) ラヴェル:ラ・ヴァルス、クープランの墓、他 3,300 ~
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愉悦感と風格を兼ね備えたヴァントならではのモーツァルト ★ヴァントといえばブルックナーの交響曲に人気がありますが、モーツァルトの味わい深さにも勝るとも劣らぬ魅力があります。 2篇のセレナードはいずれも大曲で、ヴァントならではの風格あふれる演奏。 とはいえ、モーツァルトならではの愉悦感も忘れておらず、たっぷり堪能できます。 スウェーデンの巨匠オルガニスト、リオネル・ロッグを独奏に招いたヘンデルの協奏曲も名人芸にひたれます。 ★2011年12月発売。 レコード芸術誌準特選。 *もとの音源が古いため、テープ劣化によるお聴き苦しい箇所がございます。 予めご了承下さい。 収録情報 曲目・内容 [Disc1]1. ヘンデル:「王宮の花火の音楽」序曲2. モーツァルト:セレナード第9番ニ長調K.320「ポストホルン」3. ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番Op.72b[Disc2]1. ヘンデル:オルガン協奏曲第1番2. モーツァルト:セレナード第7番ニ長調K.250「ハフナー」 アーティスト(演奏・出演) リオネル・ロッグ(オルガン)ギュンター・ヴァント(指揮)NHK交響楽団 レコーディング 録音: [Disc1]1982年4月7日(1)、1979年11月9日(2)(3)/NHKホール [Disc2]1979年11月9日(1)、1983年12月2日(2)/NHKホール モーツァルト:ハフナー・セレナード、ポストホルン、ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番、他 3,245 ~
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日本語帯・解説付き ロト&レ・シエクルの「海」 リマスタリングされて再登場! ★ロトと手兵の時代楽器オーケストラによる、レ・シエクルとドビュッシーの名作「海」。 このたびあらたにマスタリングしなおして、harmoniamundiから登場します。 ★「海」は、1905年10月、シュヴィヤール指揮のコンセール・ラムルー管により初演された際の響きを再現しています。 弦楽器はガット弦、金管は細管、木管やハープは当時のフランス製、パリ音楽院直伝の奏法を遵守しています。 何よりヴィブラートとトレモロに終始するようなこの作品で、ヴィブラートが極力抑えられているため、聴感上の印象はがらりと異なり、雅楽のようでさえあります。 名演ひしめく作品ながら、目から鱗の落ちる衝撃度No.1ディスクと申せましょう。 ★さらに注目なのが、ドビュッシー初期の作品「管弦楽組曲第1番」の世界初録音。 1882年から84年、ドビュッシー20‐22歳パリ音楽院の学生時代の作で、長く失われたとされてきましたが、最近草稿が発見され話題となりました。 オーケストラ版とピアノ連弾版の2種があり、後者はすでに録音もありますが、待望のオーケストラ版は初めて。 第3曲「夢」はオーケストラ・スコアが見つからず、他にも不完全な部分があったため、現代フランスの作曲家フィリップ・マヌリが補筆完成させ、2012年2月2日にロトとレ・シエクルがパリで世界初演を行いました。 演奏時間が30分近くかかる大作ですが、ドビュッシーの初期作品に特有のナイーヴな叙情性と人好きするメロディにあふれた魅力作で、オーケストラの響きに若きドビュッシーが私淑したワーグナーの影響が感じられるのが興味津々です。 ほぼ同時期の「小組曲」や「春」に劣らぬ魅力を湛えています。 ★ACTES SUDから発売の同内容のCD、ASM-10 (2013年5月発売) および、KKC-5330 (2013年9月発売) は、レーベル在庫終了次第廃盤となります。 収録情報 曲目・内容 ドビュッシー : 1. 管弦楽組曲第1番 (1882) 【祭 / バレエ / 夢 / 行列とバッカナール】2. 海〜3つの交響的スケッチ アーティスト(演奏・出演) フランソワ=グザヴィエ・ロト (指揮) レ・シエクル レコーディング 録音 : 2012年2月2日 / シテ・ド・ラ・ミュジーク (パリ) [track-1]、4月13日 / 聖チェチーリア音楽院 (ローマ) [track-2] (ともにライヴ) ドビュッシー : 管弦楽組曲第1番、海 - 3つの交響的スケッチ 3,300 ~
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24bit/96KHzのハイレゾ化&2022年最新リマスタリング! ミヨー自作自演の大名盤! ★伝説のエンジニア、アンドレ・シャルランの録音の中でも指折りの大名盤。 ミヨー自身の指揮による自作自演集。 代表作、「屋根の上の牡牛」は必聴です!この香り高い演奏が2022年の最新リマスタリングでハイレゾ化 (24bit/96KHz) されました。 さらに当セットではCD、同音源USBメモリ (24bit/96KHz のWAV) 、レーベル・ロゴ入りの拭き取り布 (ホコリ取り) がセットになった豪華装丁仕様。 50セットの完全限定リリースです! 収録情報 曲目・内容 ミヨー: 屋根の上の牡牛 Op.58 世界の創造 Op.81 (CD+USBメモリ) アーティスト(演奏・出演) シャンゼリゼ劇場管弦楽団 ダリウス・ミヨー (指揮) レコーディング 録音:1956年/シャンゼリゼ劇場 (パリ) デジタライゼーション&リマスタリング:ブリュノ・ゴリエ (2022年) ミヨー:屋根の上の牡牛/シャンゼリゼ劇場管弦楽団、ダリウス・ミヨー 14,498 ~
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MDGレーベルの"貴重な"録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ ヴッパータール交響楽団によるレスピーギ ★MDGレーベルの"貴重な"録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ。 今回は、ヴッパータール交響楽団によるレスピーギの管弦楽作品集。 『ローマ三部作』に代表されるような管弦楽法を駆使した鮮やかで華麗なオーケストレーションが魅力のレスピーギですが、バロック期までの古いイタリア音楽を研究し、その成果を存分に自作に反映させている点も彼の大きな特徴と言ってよいでしょう。 ここに収録されているのは、レスピーギ晩年の作品でボストン交響楽団創立50周年記念委嘱作「第12旋法によるメタモルフォーゼ」。 ロッシーニの最晩年の作品「老いの過ち」に基づいて編曲された組曲「ロッシニアーナ」。 未出版の初期作品「ブルレスケ」、そしてバッハのパッサカリアのオーケストラ編曲版。 ウィーンのムジークフェラインザールに匹敵する響きを持つ歴史的なホール、ヴッパータール・シュタットハレでの録音というのも注目です。 収録情報 曲目・内容 レスピーギ:管弦楽作品集 オットリーノ・レスピーギ (1879-1936) :管弦楽作品集 ・主題と変奏「第十二旋法によるメタモルフォーゼ」 (1930) ・組曲「ロッシニアーナ」 (1925) ・オーケストラのための「ブルレスケ」 (1906) ・J.S.バッハ (レスピーギ編) : パッサカリア ハ短調 (BWV582) アーティスト(演奏・出演) ヴッパータール交響楽団 ジョージ・ハンソン (指揮) レコーディング 録音:2000年9月、ヴッパータール・シュタットハレ レスピーギ:管弦楽作品集 3,245 ~
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完全限定プレス! ベルリン放送交響楽団、創設100周年記念。 ユロフスキが振った「アルプス交響曲」をアナログ盤でリリース! ★1923年、ベルリン中央放送局によって設立され、ドイツ最古の放送交響楽団という歴史をもつベルリン放送交響楽団が、今年 (2023年) 100周年を迎えました!それを記念し、ウラディーミル・ユロフスキ指揮のR.シュトラウスの「アルプス交響曲」のLPをリリースします。 当演奏はSACDハイブリッド盤 (KKC-6399/PTC-5186802) でリリースされており、レコード芸術誌「特選盤」などで絶賛されている名盤です。 ★R.シュトラウスが書いた管弦楽のための大曲「アルプス交響曲」は、アルプス登山のいろいろな場面を映画のように写実的に描いた作品で、自然描写の大家といわれたR.シュトラウスの傑作にかぞえられます。 ユロフスキは2016年4月にロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と同曲をライヴ収録 (LPO-0106) しておりますが、当演奏は2019年2月、ベルリン放送交響楽団とのライヴ収録です。 管楽器が活躍する場面での巧みなバランス感覚はユロフスキならではといえ、同団の腕の確かさと相性のよさを実感できる白熱の演奏を聴くことができます。 完全限定プレスのLPとなりますのでお見逃しなく! ★祖父が作曲家、父親が指揮者という音楽一家に1972年モスクワで生まれたユロフスキは、1990年18歳のときに家族とともにドイツに移住。 ドレスデンおよびベルリンで研鑽をつみ、95年ウェクスフォード音楽祭におけるリムスキー=コルサコフの「5月の夜」の演奏で世界的に注目されました。 翌年にはレコーディングを開始し、2007年より首席指揮者に就任したロンドン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめ、ロシア・ナショナル管弦楽団と自国ロシアの作品を数多く録音をのこしております。 また、2017/18シーズンからはベルリン放送交響楽団の首席指揮者兼芸術監督にも就任しており、PENTATONEレーベルよりマーラーの「大地の歌」 (PTC-5186760) 、R.シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」、マーラーの交響詩「葬礼」、交響的前奏曲 (KKC-5846/PTC-5186597) 、シュニトケの交響曲第3番 (PTC-5186485) 、アラベラ・美歩・シュタインバッハーを独奏に迎えたブリテン&ヒンデミットのヴァイオリン協奏曲集 (KKC-5839/PTC-5186625) をリリースしております。 収録情報 曲目・内容 リヒャルト・シュトラウス (1864-1949) : アルプス交響曲 (1911-15) アーティスト(演奏・出演) ベルリン放送交響楽団 ウラディーミル・ユロフスキ (指揮) レコーディング ライヴ録音 : 2019年2月22&24日/コンツェルトハウス (ベルリン) エグゼクティヴ・プロデューサー : ステファン・ラング (ドイチュラントラジオ・クルトゥーア) &ルノー・ロランジェ (ペンタトーン) レコーディング・プロデューサー : フローリアン・B・シュミット R.シュトラウス : アルプス交響曲 5,082 ~
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プレトニョフが新たに創設したオケ ラフマニノフ国際管弦楽団 (RIO) による初録音! プレトニョフ編「白鳥の湖」&シチェドリン「カルメン」組曲 ★2022年にプレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団 (RIO) 待望の録音が登場!ロシア出身のミハエル・プレトニョフは1978年第6回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝し、以来国際的なピアニストとして活躍。 1990年にはロシア・ナショナル管弦楽団 (RNO) を設立し、自身も指揮者、音楽監督として演奏会だけではなく数多くの録音を行い、積極的な活動を展開してきました。 そして2022年にスロヴァキアの首都ブラティスラヴァを拠点とした新しいオーケストラ、ラフマニノフ国際管弦楽団 (RIO) を設立。 楽団名はプレトニョフが以前より影響を受け、愛した祖国を離れなければならなかった作曲家ラフマニノフの名を冠しています。 オーケストラメンバーは、RNOの元メンバーや本拠地スロヴァキア、オーストリア、ウクライナなどの東西の優れた演奏家で構成されています。 録音は、2022年8月にモブラチスラヴァのイゼス・ホールで行われました。 演目は、チャイコフスキーの「白鳥の湖」とシチェドリンの「カルメン組曲」。 プレトニョフは「白鳥の湖」の全曲版をRNOと録音 (2009年) していますが、今回は6つの楽章に編集されたプレトニョフによる特別編集版。 「白鳥の湖」の物語に沿うようにプレトニョフが選曲・構成しています。 美しく詩的でおとぎ話の魔法のように、その音楽の優雅さを絶妙なバランスで描いています。 同じくシチェドリンの「カルメン組曲」もRNOとの録音 (1998年) がありますが、今回新たにRIOとの録音も注目。 「カルメン組曲」は作曲者が夫人プリセツカヤ主演のバレエのために、ビゼーの名作を弦楽器と打楽器にパラフレーズしたもの。 既に知れわたった名曲を舞踏化し、お馴染みの旋律が随所にちりばめられ、パワフルな弦楽にコミカルな打楽器の融合が面白い作品となっています。 プレトニョフとラフマニノフ国際管弦楽団の今後の活動に大いに期待できる内容となっています。 収録情報 曲目・内容 チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」、シチェドリン:カルメン組曲 Disc1 チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」 (プレトニョフによる特別編集版) I. Moderato assai II. Allegro III. Moderato assai IV. Allegro moderato V. Andante con moto VI. Allegro agitato Disc2 シチェドリン:カルメン組曲 (ビゼーの歌劇「カルメン」による弦楽と打楽器のための編曲版) I. Introduction: Andante assai II. Dance: Allegro III. First Intermezzo: Allegro moderato IV. Changing of the Guard: Moderato V. Carmen's Entrance and Habanera: Allegro moderato VI. Scene: Allegro moderato VII. Second Intermezzo: Larghetto VIII. Bolero: Allegro vivo IX. Torero: Moderato con stoltezza X. Torero and Carmen: Lento XI. Adagio: Andante moderato XII. Fortune-Telling: Andantino XIII. Finale: Allegro アーティスト(演奏・出演) ミハイル・プレトニョフ (指揮) ラフマニノフ国際管弦楽団 レコーディング 録音:2022年8月、モイゼス・ホール、ブラチスラヴァ、スロバキア チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」、シチェドリン:カルメン組曲 5,973 ~
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クリーヴランド管弦楽団の自主レーベル、 TCO(The Cleveland Orchestra)、発足! ★クリーヴランド管弦楽団が自主レーベルを立ち上げました!その名も「TCO(The Cleveland Orchestra)」。 言うまでもなくクリーヴランド管は、アメリカのビッグ5の一つとして鳴らす世界屈指のオーケストラ。 1918年に設立、既に100年の歴史を数えていますが、オーケストラにとってのあらたな世紀の始まりにあたり、自主レーベルを発足するはこびとなりました。 内容は、現在の音楽監督を務めるフランス・ウェルザー=メストが指揮し、また自身が選曲した3枚組。 この約20年間の両者の足どりの中から特に優れた極めつけの演目がセレクトされています。 ★現在音楽監督を務めるフランツ・ウェルザー=メストは2002年からこの職にあり、タイムズ誌は、メストの下でのクリーヴランド管の、そのヴィルトゥオーゾ性、音の優雅さ、豊かな色彩、そして室内楽のような音楽の結束力をたたえ、「アメリカのベスト・オーケストラ」であると評しています。 メストの下でオーケストラは挑戦的なプログラム、そして委嘱への積極的な取り組み、さらにオペラの取り組みも増やし、若い聴衆も獲得してきています。 エデュケーション・プログラムも充実しており、まさに世界をリードするオーケストラといえます。 メストはウィーン・フィルへの客演も多く重ねているほか、ウィーン国立歌劇場の音楽監督(2010-2014)、チューリヒ歌劇場でも長年音楽監督を務めています。 ブルックナー教会からキレニー・メダルを授与されているほか、ケネディ・センターから芸術部門の金メダルを授与されるなど、世界でその功績が高く評価されています。 オーケストラの歴代の音楽監督はニコライ・ソコロフ(1918-33)、アルトゥール・ロジンスキ(1933-43)、エーリヒ・ラインスドルフ(1943-46)、ジョージ・セル(1946-70)、ロリン・マゼール(1972-82)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(1984-2002)。 こうした指揮者たちとのヒストリカル音源もリリースされるか心待ちにしながら、新レーベルの誕生を祝いたいところです。 ★レーベル第1弾は3枚で構成されています。 [CD 1]は、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を、オケの全弦楽セクションで演奏したもの。 メストの細かな表情づけと、弦楽器セクションのうまさ、そして美しさが際立った演奏となっています。 カップリングは大規模でパンチのきいたヴァレーズの「アメリカ」という、なんとも興味深い組み合わせです。 新しい作品を聴くことにより、過去の作品の理解も深まり、その逆も然り、ということを提示しています。 [CD 2]は、シュタウトとR.シュトラウスの作品を収録。 シュタウトはインスブルック出身の作曲家で、ウィーン音楽大学で学び、哲学と音楽学も修めています。 その作品は日本でも読響が五嶋みどりをソリストに迎えた公演でも演奏されているほか(ヴァイオリン協奏曲「オスカー」)、2018/19のシーズンにはオペラがウィーン国立歌劇場で初演されるなど、まさに今活躍している作曲家のひとりです。 R.シュトラウスの「イタリアから」は、あまり演奏されない初期の管弦楽作品ですが、情景が鮮やかに眼前にうかぶような演奏となっています。 [CD 3]はセヴェランス・ホールの名高い大オルガンとオーケストラによる協奏曲。 作曲者のベルント・リヒャルト・ドイチュは1977年オーストリアのメートリンク出身。 2011年度武満徹作曲賞第2位を受賞しました。 その作品は東フィルなども取り上げている、世界的な作曲家です。 このオルガン協奏曲は、ウィーン楽友協会とウィーン放送交響楽団の委嘱によるもので、2014-15年に作曲されました。 題名の「Okeanos」はギリシャ神話では世界を網羅する河川のような意味。 4楽章(緩?急?緩?急)から成り、それぞれの楽章は4大元素である水、空気、地、火と関連付けられます。 オルガンの壮大な響きと管弦楽の融合が魅力な、壮大な作品です。 そしてカップリングは極めつけのプロコフィエフの交響曲第3番。 ハープ2台に打楽器も多数活躍する大規模な作品ですが、冒頭からものすごいボルテージの高さ。 メストの知と情熱のバランスがとれたリードと、オーケストラの持ち味であるサウンドにより、理想的な演奏が誕生しています。 収録情報 曲目・内容 [CD 1] ・ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 イ短調 op.132(弦楽オーケストラによる演奏)[録音:2019年7月12日] ・ヴァレーズ:アメリカ[録音:2017年5月25,26,27日] [CD 2] ・ヨハネス・マリア・シュタウト(b.1974):Stromab [録音:2018年1月11,12,13日] ・R.シュトラウス:イタリアから [録音:2019年5月23,24,25日] [CD 3] ・ベルント・リヒャルト・ドイチュ(b.1977):Okeanos(オルガン協奏曲)[世界初録音] パウル・ジャコブ(オルガン)[録音:2019年3月14,15,16,17日] ・プロコフィエフ:交響曲第3番 ハ短調 op.44 [録音:2018年9月27,30日] アーティスト(演奏・出演) フランツ・ウェルザー=メスト(指揮) クリーヴランド管弦楽団 レコーディング すべてクリーヴランド、セヴェランス・ホールでの録音 新たなる世紀/クリーヴランド管弦楽団 9,724 ~
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格調典雅の極み。 水戸室内管との一期一会。 ★Tobu RecordingsからCDで発売され話題となっている音源をALTUSがライセンスし初LP化。 LP用にマスタリングし直し、アナログのマスターテープを作った上でカッティング。 熟練の技術者による丁寧な製作でLPならではの風合いを獲得しています。 ★シモン・ゴールドベルクは93年4月に水戸室内管弦楽団を2回指揮しますが、その3か月後に急逝。 図らずもこの共演が彼にとって最後の演奏会となります。 演奏は大変に格調高いもので、その貴人的存在感が会場を圧倒。 現在もなお語り草となっている感動的な公演です。 その貴重な録音が待望のLP化となりました。 水戸室内管のLPとしても初となる嬉しいリリースです。 収録情報 曲目・内容 シモン・ゴールドベルク・水戸室内管最期の演奏会 [LP1-A] J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067 [LP1-B] ハイドン:交響曲第82番ハ長調『熊』 [LP2-A] モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550 第1・2・3楽章 [LP2-B] モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550 第4楽章 ヒンデミット:弦楽のための5つの小品 作品44-4 ハイドン:交響曲第82番 ハ長調『熊』 第4楽章 (アンコール) アーティスト(演奏・出演) シモン・ゴールドベルク (指揮) 工藤重典 (フルート) 水戸室内管弦楽団 レコーディング 録音:1993年4月11日/水戸芸術館 コンサートホールATM シモン・ゴールドベルク・水戸室内管最期の演奏会 15,400 ~
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MDGレーベルの"貴重な"録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ 第2弾はイェジー・マクシミウク指揮ポーランド室内管によるバルトークとブリテン ★MDGレーベルの"貴重な"録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ。 第1弾は、1976年に録音されたヘルマン・クロイツ指揮によるロッシーニの「小荘厳ミサ曲」 (MDG-102000329) でしたが、今回第2弾は、イェジー・マクシミウク指揮ポーランド室内管弦楽団によるバルトークとブリテンです。 ★イェジー・マクシミウクは、1936年ベラルーシのグロードナ生まれ。 1970年代には西側で活躍し、後のヤノフスキ (1939-) 、ヴィト (1944-) らの先陣を切った人物。 ワルシャワ音楽院でヴァイオリン、ピアノ、指揮、作曲を学び、ワルシャワ大劇場に勤めながら、1972年にポーランド室内管弦楽団を結成。 その後、ポーランド放送国立交響楽団カトヴィツェ (1975〜77) 、BBCスコティッシュ交響楽団 (1983〜93) の首席指揮者を歴任しました。 ★当盤が録音された1985年はまだポーランドは共産圏でありました。 MDGの創設者の一人ヴェルナー・ダブリングハウスは、当時の様子をこう振り返っています。 「ポーランドを代表する指揮者の録音が魅力的なプログラムで実現した。 私たちは録音機材で一杯になった車でデトモルトからワルシャワまで約1000キロを走行することになった。 しかし当時旧東西ドイツの国境の町ヘルムシュテットを通過することもままならなかった。 さらには、ポーランドの国境では、税関職員が我々に向かってこう言いました。 "雑誌はもってるか?"そこで我々は次回来るときは『プレイボーイ』を持ってくれば良いことを学習しました。 」その後もポーランド国内を走行している最中に警官に止められ、その際にバッハのレコードが役に立ったエピソードや、録音時の様々な貴重なエピソードが解説書に記されています。 ★バルトークの「弦楽のためのディヴェルティメント」は1939年に作曲された古典的な形式を持つ作品。 当時の不穏な空気はほとんど感じられない明快な音楽はバルトークの真骨頂。 ブリテンの「フランク・ブリッジの主題による変奏曲」は、師ブリッジへの感謝と賞賛をもって作曲されました。 構成は、序奏と主題の提示に続き10の変奏 (9つの変奏とフーカ?とフィナーレ) からなる彼の出世作となりました。 収録情報 曲目・内容 バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント ブリテン:フランク・ブリッジの主題による変奏曲Op.10 アーティスト(演奏・出演) ポーランド室内管弦楽団 イェジー・マクシミウク (指揮) レコーディング 録音:1985年、Polskie Nagrania 制作、プロデュース:ヴェルナー・ダブリングハウス、ライムント・グリム バルトーク、ブリテン:オーケストラ作品 2,904 ~
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伊福部昭の怪獣映画音楽の数々を、 作曲者自らがフル・オーケストラのために メドレー風に編曲した『SF交響ファンタジー』3部作。 『ゴジラ』等の音楽作品をコンサート・ホールで聴きたいとの 怪獣映画ファンの長年の夢をかなえた 人気作品が45回転盤高音質LPで登場!初LP化。 ★誰もが知っている名作怪獣映画音楽の数々を、伊福部昭自らがフル・オーケストラのためにメドレー風に編曲した『SF交響ファンタジー』3部作を収録。 『ゴジラ』をはじめとした伊福部音楽をコンサートホールで直接聴きたい、という怪獣映画ファンの長年の夢をかなえた人気作品が、何と45回転盤の高音質LPで登場します。 注目必至の初LP化。 破壊力抜群、泣く子も黙る伊福部サウンドをたっぷりとお楽しみください。 ★広上淳一と日本フィルハーモニー交響楽団による当録音は、作曲家監修のもとセッション録音で丁寧に作り上げられた名録音。 1997年に発売されたCDは大ベストセラーを記録している名盤です。 ★今作では新たにLP用の入念なリマスターを施して製品化。 45回転の威力も相まって、管絃楽が持つ重厚な存在感と輝かしい色彩を見事に活かしきった、かつてない超ド級の音響が刻まれています。 リマスタリング&カッティングエンジニアは北村勝敏氏 (MIXER'S LAB) 。 アナログレコード最盛期にドイツ、ノイマン社で製造されたカッティングシステムを使用しています。 オーディオファン、映画音楽ファン、クラシックファン、すべての方にお勧めの逸品です! 収録情報 曲目・内容 伊福部昭の芸術 宙 - 伊福部昭 SF 交響ファンタジー DISC 1-A SF 交響ファンタジー第1番 (1983) …14:46 1. ゴジラの動機 2. 間奏部 3.「ゴジラ」タイトル・テーマ 4.「キングコング 対 ゴジラ」タイトル・テーマ 5.「宇宙大戦争」夜曲 6.「フランケンシュタイン 対 地底怪獣」バラゴンの恐怖 7.「三大怪獣 地球最大の決戦」 8.「宇宙大戦争」タイトル・テーマ 9.「怪獣総進撃」マーチ 10.「宇宙大戦争」戦争シーン DISC 1-B SF 交響ファンタジー第2番 (1983) …15:43 1.「奇巌城の冒険」タイトル・テーマ 2.「三大怪獣 地球最大の決戦」キングギドラのテーマ 3.「キングコング 対 ゴジラ」格闘音楽 4.「モスラ 対 ゴジラ」聖なる泉 5.「大怪獣バラン」タイトル・テーマ 6.「三大怪獣 地球最大の決戦」山岳音楽 7.「キングコングの逆襲」逃走音楽 8.「キングコングの逆襲」エレメント X 9.「サンダ 対 ガイラ」自衛隊マーチ 10.「空の大怪獣ラドン」飛行音楽 11.「サンダ 対 ガイラ」自衛隊マーチ DISC 2-A SF 交響ファンタジー第3番 (1983) …12:48 1.「怪獣総進撃」タイトル・テーマ 2.「キングコングの逆襲」メカニコングのテーマ 3.「キングコングの逆襲」愛のテーマ 4.「海底軍艦」テーマ 5.「キングコング 対 ゴジラ」キングコングの輸送 6.「キングコング 対 ゴジラ」格闘音楽 7.「海底軍艦」マーチ 8.「地球防衛軍」マーチ DISC 2-B 倭太鼓とオーケストラのためのロンド・イン・ブーレスク (1972/83) …10:11 アーティスト(演奏・出演) 広上淳一 (指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団 レコーディング 録音:1995年8月22日-24日、29日-31日、9月1日/東京、セシオン杉並ホール 伊福部昭の芸術 宙 - 伊福部昭 SF交響ファンタジー 11,000 ~
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読響常任指揮者カンブルラン 2013年に絶賛を浴びた「春の祭典」! ★2010年の東京の音楽界に新たな旋風を巻き起こして以来、今日まで個性的な選曲と充実の演奏で圧倒的な評価を確立しているカンブルラン&読響。 色彩感あふれる演奏で多くの聴衆を魅了してきた名匠のタクトのもと、2013年に演奏され、絶賛を浴びた「春の祭典」がリリースされます。 不協和音や複雑なリズムが連続するストラヴィンスキーの傑作を驚くほどクリアに描き出し、大きな反響を呼んだ快演が収録されています。 バルトークの名作「中国の不思議な役人」も併録。 常に躍進を続けているカンブルラン&読響の演奏を、存分にお楽しみください。 ◆レコード芸術 2015年2月号 特選盤 収録情報 曲目・内容 1. ストラヴィンスキー : バレエ音楽「春の祭典」 2. バルトーク : 組曲「中国の不思議な役人」 アーティスト(演奏・出演) シルヴァン・カンブルラン (指揮) 読売日本交響楽団 レコーディング ライヴ録音 : (1) 2013年9月8日/東京芸術劇場、(2) 2013年12月10日/サントリーホール ストラヴィンスキー : バレエ音楽「春の祭典」、バルトーク : 組曲「中国の不思議な役人」 3,498 ~
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スウェーデンの現代音楽を演奏するために設立された「ノルボッテン NEO」。 当アルバムではクラス・トシュテンソンの シンフォニエッタのための『ランタン・レクチャー』を録音! ★SACDハイブリッド盤。 クラス・トシュテンソン Klas Torstensson (1951-) は、スウェーデン南東部のネッシェーに生まれ、1970年代の初めにユトレヒト大学内の電子音楽スタジオ、ソノロジー研究所で学びました。 オランダのハーレムを拠点に活動。 オランダのマッテイス・フェルミューレン賞と王立スウェーデン音楽アカデミーの賞を受けた《Stick on Stick》をはじめとする管弦楽曲、室内アンサンブル曲、声楽曲と、幅広く手がけています。 彼の音楽は、スタイル的にヴァレーズ、クセナキス、ストラヴィンスキーを思わせ、粗い花崗岩や海、凍ったバルト海の入江の氷、北極の氷帽、北極光など、彼が経験した「自然」からインスピレーションを得た楽想と表現に独自性がみられると言われます。 サミュエル・アウグスト・アンドレーの悲劇的結末に終わった北極への気球旅行を題材にしたオペラ《The Expedition (探検) 》は、そうした特徴が顕著に現れ、トシュテンソンの代表作のひとつに挙げられています。 ★《Lantern Lectures (ランタン・レクチャー) 》は、《The Expedition (探検) 》の作曲を終えた後、小編成の「もっと軽い」音楽を書きたいという思いから作られた作品です。 「幻灯機とスライドを使った講義」に見立てた「岩盤 I」「岩盤 II」「北極光」「ポットホール (甌穴) 」のタイトルをもつ4つの「レクチャー」と、それを繋ぐ、トランペットとホルンとトロンボーンによる3つの「ブラス・リンク」で全曲が構成されています。 それぞれの「レクチャー」は、2001年から2003年にかけてモントリオール、シュトゥットガルト、ストックホルム、ウィーンで初演され、2003年2月26日、アムステルダムでスサンナ・マルッキがアスコ・アンサンブルを指揮して、初めて全曲演奏されました。 ★ノルボッテン NEO (Norrbotten NEO) は、2007年、現代の室内楽作品をプロモートする目的で設立されました。 フルート、クラリネット、打楽器、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロは、ピーテオー室内オペラでも演奏するノルボッテン室内管弦楽団の首席奏者が固定メンバー。 作品の楽器編成に合わせ、各国の首席クラスのプレーヤーが招かれます。 アンデシュ・エリーアソンの室内楽作品 (BIS SA-2270) の他、クリスチャン・カールセン Christian Karlsen (1985-) が指揮した、スウェーデン・グラミー賞を受けた『アランフエス協奏曲』 (BIS SA-2485) の3つの作品を演奏していました。 収録情報 曲目・内容 クラス・トシュテンソン (1951-) :『Lantern Lectures (ランタン・レクチャー) 』〜シンフォニエッタのための (1999-2002) Brass Link I (ブラス・リンク I) Lantern Lectures I. Solid rocks I (ランタン・レクチャー I:岩盤 I) Brass Link II (ブラス・リンク II) Lantern Lectures II. Solid rocks II (ランタン・レクチャー II:岩盤 II) Brass Link III (ブラス・リンク III) Lantern Lectures III. Aurora Borealis (ランタン・レクチャー III:北極光) Brass Link IV (ブラス・リンク IVS) Lantern Lectures IV. Giant’s Cauldron (ランタン・レクチャー IVS:ポットホール) アーティスト(演奏・出演) クリスチャン・カールセン (指揮) ノルボッテン NEO サラ・ハンマシュトレム (フルート) クリストファー・バウマン (オーボエ、コールアングレ) ローベット・エーク (クラリネット) ソウム・ハウイー (バス・クラリネット) ベルトルト・グローセ (ファゴット) ソーレン・ヘルマンソン (ホルン) マシュー・サドラー (トランペット) ミーケル・ルドルフソン (トロンボーン) ダニエル・ザウアー (打楽器) モッテン・ランドストレム (ピアノ) ブルスク・ザンガネ (第1ヴァイオリン) カルロッタ・グラーン・ヴェッテル (第2ヴァイオリン) キム・ヘルグレーン (ヴィオラ) エレメール・ラヴォタ (チェロ) シモン・マルチニアク (コントラバス) レコーディング 録音:2018年12月3-6日/スタジオ・アクースティクム、ピーテオー (スウェーデン) クラス・トシュテンソン:『ランタン・レクチャー』 3,289 ~
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初演のオーケストラ、ケラス、タベア・ツィンマーマン、ロトが「ドンキ」に集結! ★今やリリースするディスクがすべてニュースとなるフランソワ=グザヴィエ・ロト。 彼はリヒャルト・シュトラウスに並々ならぬ情熱を示し、6年ほど前にバーデン=バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団と交響詩全集を完成しています。 ★そのロトが「ドン・キホーテ」と「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」に再挑戦。 今回はケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団で、「ドン・キホーテ」の独奏者がジャン=ギアン・ケラスとタベア・ツィンマーマンという2大スターなのも注目です。 ★短期間で再録音の理由は、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」が1895年11月に、「ドン・キホーテ」が1898年にギュルツェニヒ管弦楽団により初演されていることによります。 ロトはギュルツェニヒ管弦楽団が世界初演したマーラーの交響曲第5番を2017年に、交響曲第3番を2019年に録音していて、そのシリーズとなります。 ★「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」と「ドン・キホーテ」は、「ツァラツストラはかく語りき」を間にはさんだシュトラウス30代前半の力作。 どちらも架空の人物の気まぐれな冒険をオーケストラの機能を駆使して描いています。 ★「ドン・キホーテ」は事実上二重協奏曲で、とりわけ主役ドン・キホーテ役のチェロは大物が起用されます。 ケラスはまさに適任で、ロトと音楽性も共通するだけでなく、オーケストラという権力とそれに立ち向かうチェロを演じる役者ぶりに感心させられます。 ★さらにサンチョ・パンサ役のタベア・ツィンマーマンの圧倒的な存在感。 これくらいサンチョが雄弁だと、音楽がますます映像的で面白くなります。 曲を知り尽くしたロトの自在な表現も神業。 ゆかりの深いギュルツェニヒ管弦楽団から極彩色の絵巻と悲哀を引き出します。 ★2つのピカレスク・ロマンに満腹となったデザートとして、ケラスとロトがシュトラウス初期の美しいロマンスを奏でます。 シューマンとブラームスの系譜上のあるドイツ的な歌をしっとりと聴かせてくれます。 収録情報 曲目・内容 リヒャルト・シュトラウス:1. 交響詩「ドン・キホーテ」Op.352. 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.283. ロマンス (1883)〜チェロと管弦楽のための アーティスト(演奏・出演) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ) [track-1,3]タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ) [track-1]フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 レコーディング 2019年1、2、7月/ギュルツェニヒ管弦楽団リハーサル場(ケルン) ケラス、ツィンマーマン、ロトの「ドンキホーテ」 3,300 ~
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米兵の凶弾に倒れた悲劇の指揮者が残した偉大な演奏 ベルリン・フィルが完全燃焼、ボルヒャルトの名盤復活!! ★長らく廃盤で復活を望む声が多かったボルヒャルトの名盤!!ターラ音源をAltusがライセンスしリマスター復刻いたしました。 戦後フルトヴェングラーに代わりベルリン・フィル首席指揮者として活躍したものの、1945年8月23日に米軍の誤射で亡くなってしまった悲劇の大巨匠ボルヒャルト。 残された録音は少なくどれも貴重なもので、ベルリン・フィルの白熱した演奏からはお互い強い信頼関係にあったことが見て取れます。 30〜40年代の録音としては聴きやすい音質で、ボルヒャルトの至芸を十二分に堪能できるディスクとなっています。 ★収録された作品はどれもいわゆる大曲というものではありませんが、ボルヒャルトの音楽を知るに十分なバラエティに富んだ内容と言えます。 引き締まったスマートな響きを基調としつつも、細やかな構築力で大きなクライマックスを立派に作り上げる手腕に脱帽。 オーケストラの統率も見事でベルリン・フィルならではの輝かしさが大いに生かされています。 あまり聴く機会のない『ステンカ・ラージン』なども素晴らしい出来栄えで、襟を正して聴きたくなる名演。 ボルヒャルトの個性が強烈に刻印されたアルバムです。 ★解説書にはオリジナルの輸入盤に載っていたミリアム・シェルヘンとルネ・トレミヌによる文章の日本語訳を掲載。 ボルヒャルトの人となりや誤射事件の日の話など、資料としても価値ある内容です。 収録情報 曲目・内容 1. チャイコフスキー:バレエ組曲『くるみ割り人形』 作品71a2. ウェーバー:『オベロン』序曲3. チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』4. グラズノフ:交響詩『ステンカ・ラージン』 アーティスト(演奏・出演) レオ・ボルヒャルト(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 録音:[track-1] 1934-1935年、[track-2,3] 1945年6月30日、[track-4] 1945年6月17日 レオ・ボルヒャルトの芸術 3,498 ~
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至極強烈、痛快無比! 自在にうねり変容していく大管弦楽。 浪漫的演奏の極意ここにあり! ★ターラレーベルが力を入れてリリースしていた指揮者の一人、アーベントロート。 その強烈に個性的な演奏が刻まれた名盤をALTUSがリマスター復刻いたしました。 オリジナルは長らく廃盤であり、唯一無二の痛快な演奏に改めて向き合える貴重な1枚の登場です。 ★リヒャルト・シュトラウスの交響詩はアーベントロートの真骨頂たる爆演気質がおおいに発揮された必聴のレパートリーと言えるでしょう。 『ドン・ファン』開始部のほとばしりからして尋常ではありません。 自在なテンポ、うずまく熱気、強靭なドラマ性。 とことん壮大で痛快な大管弦楽が嫌というほど堪能できます。 常に推進力にあふれた猛烈な音の運びはもはや芸術の域、誰にも止められません。 『死と変容』クライマックスの際限なく膨れ上がるハ長調の轟音には唖然とさせられます。 『ティル』の皮肉交じりのユーモアも切れ味鋭く、また豪快極まりなく、これでもかという強烈な語り口に痺れます。 アーベントロートの刹那的な指揮に喰らい付くように演奏しているオーケストラがまた魅力的で、手に汗握る緊張感と底抜けの面白さが同居した逸品となっております。 アーベントロート芸術のひとつの極北、と言っても過言ではない凄まじい内容です。 収録情報 曲目・内容 リヒャルト・シュトラウス:交響詩集 1. 『ドン・ファン』 作品 20 2. 『死と変容』 作品 24 3. 『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』 作品 28 アーティスト(演奏・出演) ヘルマン・アーベントロート (指揮) ライプツィヒ放送交響楽団 レコーディング 録音: (1) 1952年2月11日、 (2) 1949年10月24日、 (3) 1950年11月14日 リヒャルト・シュトラウス:交響詩集 3,498 ~
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ロト&レ・シエクル、「動物の謝肉祭」初のピリオド楽器演奏! これまで聴いたことのない響きが超新鮮な驚きの世界!! 日本語帯・解説付き ★快進撃を続けるロトとレ・シエクルがサン=サーンス「動物の謝肉祭」のピリオド楽器演奏を実現させました。 彼らは2010年に交響曲第3番「オルガン付き」とピアノ協奏曲第4番の画期的なアルバムを録音してもいますが、今回10年を経てサン=サーンス名作集の誕生となりました。 ★2枚組で、1枚目には4篇の交響詩をやはりピリオド楽器ですべて収録。 名作「死の舞踏」の独奏ヴァイオリンもノン・ヴィブラートで、オーケストラの音色ともに、この曲が実はおどろおどろしくないことを示してくれます。 もともとサン=サーンスは古楽と古楽器復興に注力した人物でもあり、ロト自身「レ・シエクルの創設者のひとりといえる」と述べています。 歌劇「サムソンとデリラ」のバッカナールも異国的でものものしいイメージが払拭され、パステル画のような色彩となり、これぞサン=サーンスのイメージしていたものと納得させられます。 ★なにより興味深いのが2枚目の「動物の謝肉祭」。 これまで聴いたこともない響きに驚かされます。 作品には2台のピアノが用いられますが、ここでは1928年プレイエル製のダブル・ピアノが用いられているのも注目。 一台のピアノの両端に鍵盤のついた対面型楽器で、シテ・ド・ラ・ミュジーク音楽博物館が1983年にプレイエル本社展示品を購入し、演奏可能な状態にしていました。 1台の楽器ゆえ響きは美しく均一で、別々の2台では出せない世界を作り上げています。 ジャン・スギタニとミヒャエル・エルツシャイドによりますが、技巧的な「ロバ」を颯爽と弾くかと思えば、「ピアニスト」ではド下手にわざと間違えるなど爆笑の演奏を繰り広げています。 ★ノン・ヴィブラート奏法ゆえ「雄鶏と雌鶏」や「耳の長い登場人物」はまさに動物の鳴き声に聴こえます。 また「象」のコントラバスの重くない洒落気、「水族館」の木製ハーモニカ、「化石」のシロフォンなど古い楽器なのに非常に新しい音色として響きます。 ★単に時代考証で終わらないのがロトの凄いところ。 リズム感のよさとサン=サーンスに不可欠な早く精力的な動きはもちろん、子供たちをも大喜びさせるようなユーモアは誰にも真似できません。 史上初の映画音楽だった「ギーズ公暗殺」もLSOとサウンドトラックの仕事で鍛えたロトの感覚が光ります! 収録情報 曲目・内容 サン=サーンス : 交響詩と動物の謝肉祭 Disc1 1. 交響詩「ファエトン」Op.39 2. 交響詩「ヘラクレスの青年時代」Op.50 3. 交響詩「オンファールの糸車」Op.31 4. 交響詩「死の舞踏」Op.40 5. 歌劇「サムソンとデリラ」〜バッカナール Disc2 6. 動物の謝肉祭 (全曲) 7. 映画音楽「ギーズ公暗殺」Op.128 (全6曲) アーティスト(演奏・出演) フランソワ=マリー・ドリュー (ヴァイオリン) フランソワ=グザヴィエ・ロト (指揮) レ・シエクル レコーディング 録音 : 2021年11月/ブローニュ=ビヤンクール、ラ・セーヌ (Disc1) 、2021年4月/フィラルモニ・ド・パリ (Disc2) サン=サーンス : 交響詩と動物の謝肉祭 4,400 ~
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収録情報 曲目・内容 リッカルド・ムーティ/リハーサル&コンサートDVDボックス [DVD1](1h36')リハーサル ベートーヴェン:交響曲第7番 [DVD2](1h55') リハーサル プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」より間奏曲 マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲 レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」より間奏曲 カタラーニ:瞑想 ジョルダーノ:歌劇「フェドーラ」 [DVD3](1h15') コンサート ベートーヴェン:交響曲第7番 プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」より間奏曲 マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲 レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」より間奏曲 カタラーニ:瞑想 ジョルダーノ:歌劇「フェドーラ」 アーティスト(演奏・出演) リッカルド・ムーティ(指揮) ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団 レコーディング 収録:2017月7月商品番号 RMM-2018DVD "ムーティが心血を注ぐ ケルビーニ管とのリハーサル&コンサート映像 日本語字幕付" ムーティ/リハーサル&コンサートBOX リッカルド・ムーティ Rehearsals and Concert DVD Box / Riccardo Muti 3DVD 国内仕様 日本語解説付き 発売日:2019年1月21日 レーベル:RICCARDO MUTI ムーティが心血を注ぐケルビーニ管とのコンサート映像 ★今年第30回世界文化賞の音楽部門を受賞したリッカルド・ムーティ。 現在77歳、2010年からシカゴ交響楽団の音楽監督を務め、現在もなお世界中のオーケストラを指揮するムーティ。 その一方で後進の指導にも情熱を注いでいます。 本DVDで演奏するケルビーニ管は、2004年にムーティによって設立されたオーケストラで、30歳以下の優秀なイタリアの若手音楽家で構成されています。 本DVDは、コンサートに向けたリハーサルと本番を収録した映像。 イタリアを代表するオペラ作曲家プッチーニ、マスカーニ、レオンカヴァッロ、そしてカタラーニ、ジョルダーノといった作品を、ムーティの熱血かつ、情熱のこもったリハーサルをみられるのは貴重。 本番へと仕上げていく過程も興味深く、世界中の若き音楽家たちに大きな刺激となるでしょう。 そのため本DVDには日本語の字幕もついています。 コンサート映像では、溌剌とした若さに満ちたベートーヴェン交響曲第7番。 そして歌心満載のイタリア・オペラ音楽を堪能することができます。 関連商品リンク MAGGIO-028 ムーティ/リハーサル&コンサートBOX 14,839 ~
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2019年ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント音楽祭 公式CDラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019と同テーマ! ★1995年にフランスの港町ナントで生まれたクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」音楽祭。 今年のテーマは「Carnets de voyage (旅へのチケット) 〜ボヤージュ (旅) から生まれた音楽 (ものがたり」。 さまざまな時代の作曲家たちが、旅先で得たインスピレーションをもとに書きあげた名作の数々が演奏されます。 2019年5月にはラ・フォル・ジュルネ音楽祭が日本でも開催 (第15回目) 、テーマは今年のナントでの音楽祭と同じもの。 一足先に、音楽祭の雰囲気を味わって頂けるセットです。 収録情報 曲目・内容 CARNETS DE VOYAGE (旅へのチケット) 〜ボヤージュ 旅から生まれた音楽 (ものがたり) [CD1] 1.サン=サーンス (1835-1921) : ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調 op.103「エジプト風」〜第1楽章 アレグロ・アニマート ブリジット・エンゲラー (ピアノ) アンドレア・クイン (指揮) パリ室内管弦楽団 2.ドヴォルザーク (1841-1904) : 交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」〜第2楽章 ラルゴ ユーリ・テミルカーノフ (指揮) サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー管弦楽団 3.チャイコフスキー (1840-1893) : ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35〜第2楽章 カンツォネッタ ロシア・フィルハーモニー管弦楽団 ドミートリー・ヤブロンスキー (指揮) イリヤ・カーラー (ヴァイオリン) 4.マヌエル・ド・ファリャ (1876-1946) : スペイン舞曲第1番 (はかなき人生より) エマニュエル・ロスフェルダー (ギター) モディリアーニ弦楽四重奏団 ギュイ=ルー・ボワノー (カスタネット) 5.ホアキン・ロドリーゴ (1901-1999) : アランフェス協奏曲〜第2楽章 アダージョ ラムルー管弦楽団 フェイサル・カルイ (指揮) カニサレス (ギター) 6.テレマン (1681-1767) : ソナタ ト短調TWV43 : g1〜第2楽章 ラルゴ レ・ゾンブル マルゴー・ブランシャール&シルヴァン・サルトル (指揮) 7.ジャン=ルイ・デュポール (1749-1819) : チェロ協奏曲第1番 イ長調〜ロマンス (アダージョ) ストラディヴァリア ダニエル・キュイエ (ヴァイオリン&指揮) ラファエル・ピドゥ (チェロ) 8.ベルリオーズ (1803-1869) : イタリアのハロルド op.16〜第3楽章 アレグロ・アッサイ 南西ドイツ放送交響楽団 (現シュトゥットガルト放送交響楽団) シルヴァン・カンブルラン (指揮) ジャン=エリック・スーシ (ヴィオラ) 9.ラロ (1823-1892) : スペイン交響曲 op.21〜第2楽章 スケルツァンド カタルーニャ・エ・バルセロナ交響楽団 ダレル・アン (指揮) ティアンワ・ヤン (ヴァイオリン) 10.ラフマニノフ (1873-1943) : パガニーニの主題による狂詩曲 op.43より (抜粋) ボリス・ベレゾフスキー (ピアノ) ドミトリー・リス (指揮) ウラル・フィルハーモニー管弦楽団 [CD2] 1.チャイコフスキー (1840-1893) : イタリア狂詩曲 イ長調 op.45より (抜粋) ウクライナ国立交響楽団 テオドール・クチャル (指揮) 2.R=コルサコフ (1844-1908) : スペイン奇想曲 op.34 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 エイドリアン・リーパー (指揮) 3.グリーグ (1843-1907) : ピアノ協奏曲 イ短調 op.16〜第2楽章 アダージョ ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団 エイヴィン・グルベルグ・イェンセン (指揮) シャニ・ディリュカ (ピアノ) 4.ジャック・イベール (1890-1894) : 寄港地〜第3曲バレンシア コンセール・ラムルー管弦楽団 佐渡裕 (指揮) 5.シャブリエ (1841-1894) : 狂詩曲「スペイン」 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 エイドリアン・リーパー (指揮) 6.サン=サーンス (1835-1921) : アルジェリア組曲 op.60〜第3曲 夕べの幻想 バスク国立管弦楽団 準・メルクル (指揮) 7.マヌエル・ド・ファリャ (1876-1946) : スペインの庭の夜〜第2曲 はるかな踊り バスク国立管弦楽団カルロ・リッツィ (指揮) ルイス・フェルナンド・ペレス (ピアノ) 8.ドヴォルザーク : 弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 op.96「アメリカ」〜第2楽章 レント モディリアーニ弦楽四重奏団 9.ジョヴァンニ・バッティスタ・ドラージ (1640-1708) : トリオ・ソナタ ト短調〜アダージョ ラ・レヴーズ フロランス・ボルトン&バンジャマン・ペロー (指揮) 10.リスト : トリスティア〜「オーベルマンの谷」より トリオ・ショーソン 11.リスト : ワレンシュタットの湖で (巡礼の年第1年「スイス」より) ニコラ・アンゲリッシュ (ピアノ) 12.リシャール・ガリアーノ (b.1950) : フランス風小組曲より夜明けの曲 (Aubade) フェリシアン・ブリュ (アコーディオン) エルメス弦楽四重奏団 エドゥアルド・マカレス (コントラバス) ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント2019音楽祭公式CD 2,563 ~
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これはすごい!ブーレーズのINA正規初出音源!「春の祭典」(1989年)と「マーラーのアダージョ」(1995年)!カップリングのカラヤン×ベルリン・フィルの「ティル」(1979年)も注目! ★これはすごい!ブーレーズが1989年にフランス国立管を振った「春の祭典」が登場!日本語解説書を執筆した平林直哉氏によれば「個々のパートが実にくっきりと冴えており、全体の音も濃密である」とのことで、ステレオで聴く気迫の演奏は大きな期待を寄せられます。 また1995年、パリ管とパリ国立高等音楽院管弦楽団の合同オーケストラを振ったマーラーのアダージョは絶美の一言。 この世のものとは思えないほど神々しい美しさで聴かせるブーレーズのタクトには脱帽です。 ★当アルバムのボーナストラックには1979年6月23日、カラヤンがベルリン・フィルを振った「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を収録。 当演奏はラジオ・フランスにおけるラジオ放送用に演奏されたもので、同日カラヤンが演奏したのはこの作品のみで、そのほかは団員の室内楽などを演奏したとのこと(詳細は平林直哉氏の解説に記載)。 カラヤン時代のベルリン・フィルの響きを存分にお楽しみいただけます。 収録情報 曲目・内容 1. ストラヴィンスキー:「春の祭典」2. マーラー:「アダージョ」〜交響曲第10番より【ボーナストラック】3. R.シュトラウス:「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 アーティスト(演奏・出演) フランス国立管弦楽団 [track-1]パリ管弦楽団+パリ国立高等音楽院管弦楽団 [track-2]ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 [track-3]ピエール・ブーレーズ(指揮)[track-1,2]ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)[track-3] レコーディング ライヴ録音:[track-1] 1989年7月2日/ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院(ミラノ音楽院)[track-2] 1995年1月13日/シテ・ド・ラ・ミュジーク(パリ)[track-3] 1979年6月23日/ラジオ・フランス会館104スタジオ(パリ)音源:[track-1,2]フランス国立視聴覚研究所音源提供[track-3]ラジオ・フランス提供(24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes) ストラヴィンスキー:「春の祭典」、マーラー:「アダージョ」他 3,718 ~
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〈ORFEO名盤 2024年リマスターSACD〉 「ふるさとは遠きにありて思ふもの」 望郷の念が生んだ名演 クーベリック・バイエルンの《わが祖国》 ★忘れがたいORFEOの名盤をALTUSがライセンスしリマスター、初SACD化。 より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。 ★祖国を離れたクーベリックが自ら鍛え上げたバイエルン放送響と84年に演奏した《わが祖国》ライヴ。 いいようのない熱気を迸らせながらも、スコア上の細かい筆致を克明に描き、絶妙かつ稀有なバランスの音楽を構築した名演。 ラストのクライマックスも決して勢いに任せるのでなく燃焼度は抜群のままにしっかりと描ききった、クーベリックの名人芸が光る圧巻の演奏です。 ★「彼の同曲演奏のなかで、もっとも切実な音楽としてわたしには聴こえる。 故郷を離れて久しい指揮者が、その土をもう踏むことはないのではないかという諦念も滲ませつつも、やはり望郷の思いに胸を熱くする、じつに生々しい心理が反映された音楽として。 」 (鈴木淳史氏の解説より) 収録情報 曲目・内容 スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 [1] ヴィシェフラド [2] ヴルタヴァ (モルダウ) [3] シャールカ [4] ボヘミアの森と草原から [5] ターボル [6] ブラニーク アーティスト(演奏・出演) ラファエル・クーベリック (指揮) バイエルン放送交響楽団 レコーディング 録音:1984年5月3-4日/ミュンヘン・レジデンツ、ヘラクレスザール スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 9,383 ~
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ALTUSのクリュイタンス指揮タイトルから 珍しいレパートリーも含むフランス音楽集と ハスキルとの協奏曲をひとまとめにした数量限定セット! ★ALTUSから発売されているクリュイタンス指揮のタイトルから3タイトル (全5枚) を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。 INA (フランス国立視聴覚研究所) 所有音源をライセンスし、ALTUS入魂のマスタリングでCD化。 【ALT-501/2】パリ音楽院との1日のコンサートを収録。 ドビュッシーの2曲はクリュイタンスにとって正規録音がなく、特に《選ばれた乙女》はレパートリーとしても初音盤化と思われる貴重音源!ラヴェルの作品も既発演奏との聴き比べが興味津々です。 《選ばれた乙女》を歌うソプラノのジャニーヌ・ミショーはパリ音楽院で学んだフランス音楽のスペシャリスト。 名作フランス・オペラのソプラノ役をほとんど歌いつくしコンサート活動も多かった彼女、《選ばれた乙女》は得意曲のひとつで、楽曲の勘所を見事に押さえた美しい歌唱が聴けます。 【ALT-503】フランス国立放送管とハスキルの独奏によって同日に演奏された協奏曲2題。 クリュイタンスの伴奏は激情と熱気がありながらも品格を損なわず、ハスキルは深みのある音色で美しく飛翔。 その豊かな表現はどれも確固たる意志に裏打ちされたもので、実に論理的に音楽が展開されていきます。 モーツァルトでの香り立つ木管も絶品。 ベートーヴェンは更に自由な広がりと大胆さがプラスされた音楽となり、芯のある高貴さに貫かれた、このコンビにしか成しえない堂々たる演奏が生成されます。 【ALT-504/5】フランス音楽を中心にまとめた充実の2枚組。 あまり知られていないバレエ「ジュピターの恋」は1946年にシャンゼリゼ劇場で初演された作品で、いわば同時代の音楽。 モダンな美しさにあふれ、弦も木管も金管も聴かせどころたっぷり。 ハープや打楽器も活躍し、色彩の見本市のような近代オーケストレーションの愉しみが満載!この時代のクリュイタンスの演奏で聴けるとは、なんとも貴重な名演奏です。 お得意の「幻想交響曲」「展覧会の絵」も、新たな発見の喜びに満ちた大演奏。 みなぎる生命力と、曲の隅々まで手の内にしているであろう抜群のコントロール。 色彩豊かな音のパレットを駆使して繰り出される豊饒な音響効果。 圧巻の出来栄えです。 収録情報 曲目・内容 クリュイタンスの芸術 ドビュッシー、ラヴェル、モーツァルト、ベートーヴェン、ベルリオーズ、他 CD3タイトルセット (全5枚) 【ALT-501/2】 [Disc1] ドビュッシー:1. 3つの夜想曲、2. カンタータ《選ばれた乙女》 [Disc2] ラヴェル:3. 道化師の朝の歌、4. マ・メール・ロワ、5. ラ・ヴァルス 演奏:1,2. マルセル・ブリクロ (合唱指揮) /フランス放送合唱団 (女声合唱) 、2. ジャニーヌ・ミショー (選ばれた乙女;ソプラノ) /アニエス・ディスネ (語り手;メゾソプラノ) 、パリ音楽院管弦楽団 録音:1958年9月4日/ブザンソン音楽祭 (ライヴ、モノラル) 【ALT-503】 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58 演奏:クララ・ハスキル (ピアノ) 、フランス国立放送管弦楽団 録音:1955年12月8日 (ライヴ、モノラル) 【ALT-504/5】 [Disc1] 1. ウェーバー:歌劇《オイリアンテ》序曲、2. ベルリオーズ:幻想交響曲 [Disc2] 3. イベール:バレエ音楽《ジュピターの恋》、4. ベルリオーズ:《ローマの謝肉祭》序曲、5. ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲《展覧会の絵》 演奏:フランス国立放送管弦楽団 録音:1,3. 1955年12月8日/パリ、シャンゼリゼ劇場、2. 1954年11月11日/パリ、シャンゼリゼ劇場、4,5. 1959年9月20日/モントルー音楽祭 (すべてライヴ、モノラル) アーティスト(演奏・出演) アンドレ・クリュイタンス (指揮) クリュイタンスの芸術 CD3タイトルセット (全5枚) 10,230 ~
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大迫力!半端ない気合!完璧なリズム!! ラトル、LSO音楽監督就任記念演奏会シリーズのストラヴィンスキー3大バレエ! ★LSOの新譜は、ストラヴィンスキー3大バレエ!ラトルがLSO音楽監督に就任した際に大々的に行われた演奏会シリーズ「This is Rattle」での演奏会の記録。 ひと晩で三作品を演奏するだけでも大変なことですが、名手ぞろいのLSO。 その演奏の白熱ぶりと完璧さは尋常ではありません。 超注目の内容です! ★《火の鳥》《ペトルーシュカ》《春の祭典》は1909年から1913年にかけて作曲され、いずれもバレエ・リュスが初演したものですが、管弦楽作品として、今 なお群を抜いた人気を誇る作品であることは誰しもが認めるところ。 それを腕利き集団のLSOがラトルの指揮で一晩で演奏した記録。 しかも、その演奏会が、 ラトルがいよいよ彼らの音楽監督に就任したことをロンドン中が祝い、世界が注目した一連の演奏会であるとなれば、その演奏の気合の入り度合いは半端ではな いことが容易に想像できます。 はたして、《火の鳥》の美しさ、《ペトルーシュカ》の鮮やかさ、そして激しくも一糸乱れぬリズムの《春の祭典》と、感動と興奮の連続です! ★ラトルの《春の祭]典》は、イングリッシュ・ナショナル・ユース管(1977)、バーミンガム市響(1987)、ベルリン・フィル(2003、2009(映像)、2012年)、 LSO(2015(映像))とこれまでに6回リリースされています。 ラトルは『春の祭典』について次のように述べています。 「私は19歳の時からこの作品を指揮し ています。 まったく新しいものがもたらす衝撃とはどのようなものかを思い起こさせ、今なお大きなチャレンジの作品で、演奏する時にもっともわくわくする作品 のひとつ」と。 そのほか、管弦楽の中でもとりわけ高い人気を誇る作品が一挙に収録された、またとないディスクとなっています。 収録情報 曲目・内容 ストラヴィンスキー:《火の鳥》《ペトルーシュカ》(1947年改訂版)《春の祭典》(1947年改訂版) アーティスト(演奏・出演) サー・サイモン・ラトル(指揮) ロンドン交響楽団 レコーディング 録音:2017年9月21&24日、バービカン・ホール、ロンドン (ラトルのLSO音楽監督就任記念演奏会シリーズ「This is Rattle」の演奏会の一環) ストラヴィンスキー:火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典 4,367 ~
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大迫力!半端ない気合!完璧なリズム!! ラトル、LSO音楽監督就任記念演奏会シリーズのストラヴィンスキー3大バレエ! ★LSOの新譜は、ストラヴィンスキー3大バレエ!ラトルがLSO音楽監督に就任した際に大々的に行われた演奏会シリーズ「This is Rattle」での演奏会の記録。 ひと晩で三作品を演奏するだけでも大変なことですが、名手ぞろいのLSO。 その演奏の白熱ぶりと完璧さは尋常ではありません。 超注目の内容です! ★《火の鳥》《ペトルーシュカ》《春の祭典》は1909年から1913年にかけて作曲され、いずれもバレエ・リュスが初演したものですが、管弦楽作品として、今 なお群を抜いた人気を誇る作品であることは誰しもが認めるところ。 それを腕利き集団のLSOがラトルの指揮で一晩で演奏した記録。 しかも、その演奏会が、 ラトルがいよいよ彼らの音楽監督に就任したことをロンドン中が祝い、世界が注目した一連の演奏会であるとなれば、その演奏の気合の入り度合いは半端ではな いことが容易に想像できます。 はたして、《火の鳥》の美しさ、《ペトルーシュカ》の鮮やかさ、そして激しくも一糸乱れぬリズムの《春の祭典》と、感動と興奮の連続です! ★ラトルの《春の祭]典》は、イングリッシュ・ナショナル・ユース管(1977)、バーミンガム市響(1987)、ベルリン・フィル(2003、2009(映像)、2012年)、 LSO(2015(映像))とこれまでに6回リリースされています。 ラトルは『春の祭典』について次のように述べています。 「私は19歳の時からこの作品を指揮し ています。 まったく新しいものがもたらす衝撃とはどのようなものかを思い起こさせ、今なお大きなチャレンジの作品で、演奏する時にもっともわくわくする作品 のひとつ」と。 そのほか、管弦楽の中でもとりわけ高い人気を誇る作品が一挙に収録された、またとないディスクとなっています。 収録情報 曲目・内容 ストラヴィンスキー:《火の鳥》《ペトルーシュカ》(1947年改訂版)《春の祭典》(1947年改訂版) アーティスト(演奏・出演) サー・サイモン・ラトル(指揮) ロンドン交響楽団 レコーディング 録音:2017年9月21&24日、バービカン・ホール、ロンドン (ラトルのLSO音楽監督就任記念演奏会シリーズ「This is Rattle」の演奏会の一環) ストラヴィンスキー:火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典 4,367 ~
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