小さな頃、願い事を叶えたい一心で夜空を見上げ「流れ星」を探していたあの日。 不思議と「探す」と見つかりません。 偶然「流れ星」を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。 そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。 それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。 昔なら「流れ星」を手に入れる事こそが「願い事」だったのかもしれません。 そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」を両手で握りしめると、「当時の自分」を垣間見る事ができるかもしれません。 ギベオンは、1936年にナミビア共和国(アフリカ南部)のギベオンというところで発見された、主に鉄とニッケルから成る鉄隕石(アイアンメテオライト)です。 約4億5千万年前に地球に落下したと考えられています。 日本では、隕石は天意を表すため、ご神体となったり、神事や祭事などで使われてきました。 ギベオンと言えばウィドマンシュテッテン構造と言われる神秘的な模様が特徴ですが、これはニッケルと鉄の混合物が300〜900℃で 100,000気圧という環境、つまり惑星の中心部のような環境化で100万年かけて数度温度が下がる過程において、鉄とニッケル成分が分離をはじめます。 その結果、研磨したギベオンを酸につける事で、溶け具合の差で模様ができます。 これがウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる模様なのです。 この酸につける手法をエッチングと呼ぶのですが、このウィドマンシュテッテン構造こそがギベオンが地球外、それもおそらくは星の中心的環境下において生成されたも のだといわざるをえない理由となっています。 ギベオンを含め、鉄隕石は実際に量りなどで測る重さよりも持った時に重く感じるようです。 これはやはり隕石が地球に引かれて落ちてきたことと関係が深いのだと思われます。 基本的に主成分が鉄とニッケルである為、錆を防ぐ為に加工品にはロジウム等でコーティングされます。 同じ隕石(メテオライト)では他にカンボデルシエロ(アルゼンチン)が知られています。 本物のアイアンメテオライトギベオンではございますが有料(8,000円税別)で宝石鑑別書をお付け致します。 ※最後のお写真が宝石鑑別書ですが本品には付属しないのでご注意下さい。 お日にちが10日〜14日前後掛かります。 鑑別書をご希望のお客様はスライドボタンでお選び下さい。 【※選択された鑑別書の料金は買い物かごには反映されません。 また、お客様に届く自動配信メールでもスライドボタンによる追加分の価格が反映されませんのでご注意下さい。 ご注文が当店に届き次第、追加分の価格をプラスして改めて当店からご請求金額のメールを致します。 】 サイズ調整も承りますのでお気軽にご相談下さい。 ※小さくする場合は無料で余りのビーズは商品と一緒にお送りします。 サイズを大きくする場合は有料で承ります。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ナミビア 粒径 約6mm-6.3mm 重量 約28g 腕回り 約156mm ビーズ表面 ロジウムカラーコーティング 宝石鑑別書ブログ True Stone 天然石の真実 鑑別書付き ギベオン隕石 アイアン メテオライト ブレスレット シルバー ナミビア 鉄隕石 隕石 ナミビア ウィドマンシュテッテン 36,300 ~
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パラサイト石鉄隕石 まんま原石付き鑑別しました アフリカ・ケニア・セリコ パラサイト隕石を鑑別してみました 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 パラサイトと認められた有名な隕石は以下となります。 1810年 ベラルーシ共和国 ブラヒン 「ブラヒン・パラサイト隕石」 1822年 チリ アタカマ砂漠イミラック 「イミラック・パラサイト隕石」 1882年 アメリカ カンザス州 「ブレナム・パラサイト隕石」 1967年 ロシア マガダン州 「セイムチャン・パラサイト隕石」 1951年 アルゼンチン チュブト州 「エスケル・パラサイト隕石」 1984年 ブラジル バイア州クイジング 「クイジング・パラサイト隕石」 1999年 ニジェール ジンダー郊外 「ジンダー・パラサイト隕石」 2000年 新疆ウイグル自治区 昌吉回族自治州阜康市 「フカン・パラサイト隕石」 2016年 ケニア セリコ 「セリコ・パラサイト隕石」 本品は「セリコ・パラサイト隕石」になります。 2016年にケニアのセリコで発見され、2017年にパラサイトと認められた隕石です。 地球上に落下した全ての隕石の中でもパラサイト隕石は僅か2%弱しか存在しない大変希少な隕石です。 鉄とニッケルが混ざった合金の間を縫うようにかんらん石(ペリドット)が存在しています。 パラサイトは鉄とニッケルの合金の間に、黄色のオリビンが含まれているという変わった構造をしています。 この構造をもった隕石をパラサイト隕石と呼んでいます。 このパラサイト隕石の最大の魅力はこの不思議な構造で、黄色に見える部分がオリビン(かんらん石 ペリドット)です。 中心核から上昇してきた鉄とニッケルが交わったことにより、黄色のオリビンと鉄とニッケルは交わることなく冷却され、このような形が形成されたと考えられています。 薄くスライスする事でLEDライトにかざせば鉄とニッケルの合金以外のオリビンの場所が黄色く透ける姿は見ているだけで幻想的で、それはまるで教会にあるステンドグラスを見ているかのようです。 パラサイト隕石は薄くスライスした状態で観察するのが美しいのですがスライスする事で鉄とニッケルの合金が時間と共に錆が発生します。 そのため保存には錆止め油等の散布が必然です。 本品は切断面が一切加工されていないパラサイト隕石となります。 パラサイトの切断面は錆びに弱い為、切断面を樹脂で覆ったり、透明なコーティング材等を吹きつけ表面を保護するのですが、こちらは切断面まんまのむき出し状態でした。 【※もし、表面に皮膜等がある場合は鑑別書に記載されますが本鑑別書には記載がありませんでした】 パラサイトは錆びに弱いと思われるでしょうが当店に送られてきて4ヶ月経過しましたが何ら問題なくピカピカしています。 切断面は鏡面に磨かれパラサイトの前に置いた文字が映り込む程に磨かれています。 (お写真5枚目参照) 本品の特徴ですが裏側が原石である事と鑑別書が付属する点です。 ・全てが原石の場合はパラサイトの醍醐味である石鉄部分(ペリドット・鉄ニッケルの融合)を見る事が出来ません。 ・両方共にスライスにしてある場合は原石部分がどんな物かが分かりません。 それなら1つの原石を半分に切断し一方は研磨し原石部分はそのまま残す事で理想のパラサイト石鉄隕石が出来上がりです。 小さな頃、願い事を叶えたい一心で夜空を見上げ流れ星を探していたあの日。 不思議と「探す」と見つかりません。 偶然流れ星を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。 そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。 それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。 そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」(隕石)を手に入れるのもロマンがありますね。 「偽物かも」と不安をいだき購入をためらっていたお客様。 こちらは鑑別書付き正真正銘の間違いのない本物の隕石ですので安心してご購入下さいませ。 【お写真に写っている商品を発送致します】 原産地 ケニア セリコ 縦 約108mm 横 約100mm 厚さ 約41mm 重量 約747g 鑑別書付き パラサイト隕石 原石 鏡面仕上げ 747g 石鉄隕石 隕石 ペリドット パラサイト かんらん石 鑑別書付き 264,000 ~
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天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 ベトナム・カンボジア・ラオス・タイ・ミャンマー等で発見されるテクタイトはインドシナイトと呼ばれて、形成された年代は約79万年前に遡ります。 インドシナ半島でテクタイトが取れる事からどこかにクレーターがあるはずだと何十年以上も探し続けも見つからなかったのですが、最近になってラオス南部ボラベン高原の溶岩の下で発見されました。 その巨大クレーターの直径は13-17kmにおよぶ可能性があるとの事です。 因みにアメリカ・アリゾナ州のバリンジャー・クレーターの直径が1.2kmですので如何に巨大かがおわかり頂けるかと思います。 テクタイトはどのようにして生成されたかは今だはっきりとはわかっていませんが、隕石が地上に落下した際に生まれた膨大な熱量と衝撃により地上の物質と隕石の成分が融解し、急冷して固まった天然ガラスだというのが一番有力であるとされています。 そのため、原石の表面には、「ディンプル」と呼ばれる特有のオウトツがみられます。 テクタイトは、ギリシャ語で「融解した」という意味の単語に由来し、宇宙的な意識との繋がりを強め、本来歩むべき人生に近づける為の道しるべとなる石です。 潜在的な問題を顕在化させ、カルマを浄化する助けとなり自分自身のヒーリングにも有用な石です。 本品は当店で貫通穴を開けてペンダントトップに加工しました。 天然ガラスは脆く、特に貫通穴付近は欠けやすいのでお取り扱いにはご注意下さいませ。 【一点物】お写真に写っているテクタイトを発送致します 産地 タイ 縦 約45m(バチカン込み約59mm) 横 約10mm 厚さ 約10mm 重量 約5.7g バチカンですがステンレス製で手で曲げてもしなって元に戻る為、工具を使用して曲げていますのでバチカン表面に傷等が付いてる場合がございますので予めご了承下さい。
テクタイト 原石 ペンダントトップ 5.7g 天然ガラス パワーストーン 天然石 隕石 1,650 ~
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天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 ベトナム・カンボジア・ラオス・タイ・ミャンマー等で発見されるテクタイトはインドシナイトと呼ばれて、形成された年代は約79万年前に遡ります。 インドシナ半島でテクタイトが取れる事からどこかにクレーターがあるはずだと何十年以上も探し続けも見つからなかったのですが、最近になってラオス南部ボラベン高原の溶岩の下で発見されました。 その巨大クレーターの直径は13-17kmにおよぶ可能性があるとの事です。 因みにアメリカ・アリゾナ州のバリンジャー・クレーターの直径が1.2kmですので如何に巨大かがおわかり頂けるかと思います。 テクタイトはどのようにして生成されたかは今だはっきりとはわかっていませんが、隕石が地上に落下した際に生まれた膨大な熱量と衝撃により地上の物質と隕石の成分が融解し、急冷して固まった天然ガラスだというのが一番有力であるとされています。 そのため、原石の表面には、「ディンプル」と呼ばれる特有のオウトツがみられます。 テクタイトは、ギリシャ語で「融解した」という意味の単語に由来し、宇宙的な意識との繋がりを強め、本来歩むべき人生に近づける為の道しるべとなる石です。 潜在的な問題を顕在化させ、カルマを浄化する助けとなり自分自身のヒーリングにも有用な石です。 本品は当店で貫通穴を開けてペンダントトップに加工しました。 天然ガラスは脆く、特に貫通穴付近は欠けやすいのでお取り扱いにはご注意下さいませ。 【一点物】お写真に写っているテクタイトを発送致します 産地 タイ 縦 約50m(バチカン込み約66mm) 横 約16.4mm 厚さ 約10.5mm 重量 約9g バチカンですがステンレス製で手で曲げてもしなって元に戻る為、工具を使用して曲げていますのでバチカン表面に傷等が付いてる場合がございますので予めご了承下さい。
テクタイト 原石 ペンダントトップ 9g 天然ガラス パワーストーン 天然石 隕石 2,420 ~
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リビアンデザートグラス・リビアングラス 本物はどっち?【True Stone 天然石の真実】 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 リビアングラスの起源については隕石衝突による「衝撃波」よって生成されたという説の他、地球近傍天体(NEO)と呼ばれる小惑星が爆発し大気中にエネルギーを蓄積するときに起こる100メガトン級(TNT火薬1億トン相当)の「エアバースト」(空中爆発)で生成されたという説もあり議論されてきました。 (※因みにアメリカ・アリゾナ州のバリンジャークレーターがTNT火薬20,000トン相当) どちらにしても砂漠の砂が溶解し、再び固まる事でリビアングラスが誕生した事は間違いのない事実です。 起源は「衝撃波」か「エアバースト」かは分からないままでしたが2019年5月2日、米国地質学会の学術雑誌「ジオロジー」で研究成果が公開されました。 それによると、リビアングラスに内包されるケイ酸塩鉱物の一種「ジルコン」を分析すると高圧と高温にさらされたときにだけ生成される非常にまれな鉱物「レイダイト」を発見されたとの事でした。 レイダイトは地球上に存在する8つの隕石クレーターのみからしか見つかっていない特殊な鉱物で隕石衝突による衝撃波によってのみ生成される高圧鉱物だったのでした。 レイダイトの痕跡があった事はリビアングラスが隕石衝突によって生成された証と言えます。 また、この研究結果ではリビアングラスにおいて100メガトン級の空中爆発があったことを示す地質記録は見つかっていないとの事で隕石衝突と言う事で現在は結論づいたようです。 リビアングラスは今から約2900万年前に隕石の衝突により形成された天然ガラスで二酸化ケイ素(シリカ)SiO2成分のみで形成されている事から天然シリカガラスとも言われています。 天然シリカガラスを形成させるには1,600度を超える温度が必要なのですが、これは地球上のどの火成岩よりも高い温度での形成です。 興味深い事にリビアングラス内にはクリストバライトと呼ばれる白い粒粒が内包する事があります。 クリストバライトは高温鉱物のため天然シリカガラス内に残ったと考えられています。 リビアングラスを真贋するうえでこの「クリストバライト」は極めて重要な存在となり、この鉱物がリビアンに内包していれば本物のリビアンとなります。 ただし、クリストバライトが内包するリビアングラス自体が少ないのでそれだけで真贋を判断するには難しい状況です。 それなら鑑別書付きを購入するか、クリストバライトが必ず内包するリビアングラスを購入するのも1つの手段です。 この白い粒粒ですがリビアンのシャンパンゴールドの色にホワイトがクッキリと浮かび映えます。 私などクリストバライトが内包しないと何かリビアンらしさが出ていないように感じています。 これらも透明度が抜群という条件が必要なのですが。 リビアングラスは状態と品質でピンキリの価格です。 「これなら欲しい」と思えるリビアンに出会えたならば、それがあなたにとってのツタンカーメン胸飾り「スカルベ」になる事でしょう。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 リビア砂漠 縦 約68.6mm 横 約17mm 厚さ 約16mm 重量 約11.6g リビアングラス 原石 11.6g リビアンデザートグラス リビアンガラス テクタイト クリストバライト シリカガラス 30,800 ~
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天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 ベトナム・カンボジア・ラオス・タイ・ミャンマー等で発見されるテクタイトはインドシナイトと呼ばれて、形成された年代は約79万年前に遡ります。 インドシナ半島でテクタイトが取れる事からどこかにクレーターがあるはずだと何十年以上も探し続けも見つからなかったのですが、最近になってラオス南部ボラベン高原の溶岩の下で発見されました。 その巨大クレーターの直径は13-17kmにおよぶ可能性があるとの事です。 因みにアメリカ・アリゾナ州のバリンジャー・クレーターの直径が1.2kmですので如何に巨大かがおわかり頂けるかと思います。 テクタイトはどのようにして生成されたかは今だはっきりとはわかっていませんが、隕石が地上に落下した際に生まれた膨大な熱量と衝撃により地上の物質と隕石の成分が融解し、急冷して固まった天然ガラスだというのが一番有力であるとされています。 そのため、原石の表面には、「ディンプル」と呼ばれる特有のオウトツがみられます。 テクタイトは、ギリシャ語で「融解した」という意味の単語に由来し、宇宙的な意識との繋がりを強め、本来歩むべき人生に近づける為の道しるべとなる石です。 潜在的な問題を顕在化させ、カルマを浄化する助けとなり自分自身のヒーリングにも有用な石です。 本品は当店で貫通穴が開いていますのでご自身でペンダントトップ等色々と加工が可能です。 天然ガラスは脆く、特に貫通穴付近は欠けやすいのでお取り扱いにはご注意下さいませ。 【一点物】お写真に写っているテクタイトを発送致します 産地 タイ 貫通穴 約1.4mm-1.8mm 縦 約36.8m 横 約16mm 厚さ 約15mm 重量 約8.9g テクタイト 原石 8.9g 天然ガラス パワーストーン 天然石 隕石 1,870 ~
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小さな頃、願い事を叶えたい一心で夜空を見上げ「流れ星」を探していたあの日。 不思議と「探す」と見つかりません。 偶然「流れ星」を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。 そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。 それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。 昔なら「流れ星」を手に入れる事こそが「願い事」だったのかもしれません。 そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」を両手で握りしめると、「当時の自分」を垣間見る事ができるかもしれません。 ギベオンは、1936年にナミビア共和国(アフリカ南部)のギベオンというところで発見された、主に鉄とニッケルから成る鉄隕石(アイアンメテオライト)です。 約4億5千万年前に地球に落下したと考えられています。 日本では、隕石は天意を表すため、ご神体となったり、神事や祭事などで使われてきました。 ギベオンと言えばウィドマンシュテッテン構造と言われる神秘的な模様が特徴ですが、これはニッケルと鉄の混合物が300〜900℃で 100,000気圧という環境、つまり惑星の中心部のような環境化で100万年かけて数度温度が下がる過程において、鉄とニッケル成分が分離をはじめます。 その結果、研磨したギベオンを酸につける事で、溶け具合の差で模様ができます。 これがウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる模様なのです。 この酸につける手法をエッチングと呼ぶのですが、このウィドマンシュテッテン構造こそがギベオンが地球外、それもおそらくは星の中心的環境下において生成されたも のだといわざるをえない理由となっています。 ギベオンを含め、鉄隕石は実際に量りなどで測る重さよりも持った時に重く感じるようです。 これはやはり隕石が地球に引かれて落ちてきたことと関係が深いのだと思われます。 基本的に主成分が鉄とニッケルである為、錆を防ぐ為に加工品にはロジウム等でコーティングされます。 同じ隕石(メテオライト)では他にカンボデルシエロ(アルゼンチン)が知られています。 本物のアイアンメテオライトギベオンではございますが有料(8,000円税別)で宝石鑑別書をお付け致します。 ※最後のお写真が宝石鑑別書ですが本品には付属しないのでご注意下さい。 お日にちが10日〜14日前後掛かります。 鑑別書をご希望のお客様はスライドボタンでお選び下さい。 【※選択された鑑別書の料金は買い物かごには反映されません。 また、お客様に届く自動配信メールでもスライドボタンによる追加分の価格が反映されませんのでご注意下さい。 ご注文が当店に届き次第、追加分の価格をプラスして改めて当店からご請求金額のメールを致します。 】 サイズ調整も承りますのでお気軽にご相談下さい。 ※小さくする場合は無料で余りのビーズは商品と一緒にお送りします。 サイズを大きくする場合は有料で承ります。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ナミビア 粒径 約6mm-6.3mm 重量 約28g 腕回り 約156mm ビーズ表面 ロジウムカラーコーティング 宝石鑑別書ブログ True Stone 天然石の真実 鑑別書付き ギベオン隕石 アイアン メテオライト ブレスレット シルバー ナミビア 鉄隕石 隕石 ナミビア ウィドマンシュテッテン 36,300 ~
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小さな頃、願い事を叶えたい一心で夜空を見上げ「流れ星」を探していたあの日。 不思議と「探す」と見つかりません。 偶然「流れ星」を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。 そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。 それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。 昔なら「流れ星」を手に入れる事こそが「願い事」だったのかもしれません。 そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」を両手で握りしめると、「当時の自分」を垣間見る事ができるかもしれません。 ギベオンは、1936年にナミビア共和国(アフリカ南部)のギベオンというところで発見された、主に鉄とニッケルから成る鉄隕石(アイアンメテオライト)です。 約4億5千万年前に地球に落下したと考えられています。 日本では、隕石は天意を表すため、ご神体となったり、神事や祭事などで使われてきました。 ギベオンと言えばウィドマンシュテッテン構造と言われる神秘的な模様が特徴ですが、これはニッケルと鉄の混合物が300〜900℃で 100,000気圧という環境、つまり惑星の中心部のような環境化で100万年かけて数度温度が下がる過程において、鉄とニッケル成分が分離をはじめます。 その結果、研磨したギベオンを酸につける事で、溶け具合の差で模様ができます。 これがウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる模様なのです。 この酸につける手法をエッチングと呼ぶのですが、このウィドマンシュテッテン構造こそがギベオンが地球外、それもおそらくは星の中心的環境下において生成されたも のだといわざるをえない理由となっています。 ギベオンを含め、鉄隕石は実際に量りなどで測る重さよりも持った時に重く感じるようです。 これはやはり隕石が地球に引かれて落ちてきたことと関係が深いのだと思われます。 基本的に主成分が鉄とニッケルである為、錆を防ぐ為に加工品にはロジウム等でコーティングされます。 同じ隕石(メテオライト)では他にカンボデルシエロ(アルゼンチン)が知られています。 本品はギベオン隕石メテオライト粒売りです。 ※お値段は1粒の価格です。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ナミビア 粒径 約5.6mm-6.4mm ビーズ表面 ロジウムカラーコーティング 宝石鑑別書ブログ True Stone 天然石の真実 鑑別済み ギベオン隕石 アイアン メテオライト シルバー 1粒売り 粒売り シルバー ナミビア 鉄隕石 隕石 ナミビア ウィドマンシュテッテン 2,530 ~
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小さな頃、願い事を叶えたい一心で夜空を見上げ「流れ星」を探していたあの日。 不思議と「探す」と見つかりません。 偶然「流れ星」を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。 そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。 それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。 昔なら「流れ星」を手に入れる事こそが「願い事」だったのかもしれません。 そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」を両手で握りしめると、「当時の自分」を垣間見る事ができるかもしれません。 カンポ・デル・シエロはアルゼンチン共和国の北部、チャコ州グランチャコ(Gualamba)に落下した鉄質隕石(メテオライト)です。 1576年、スペインの探検家がその隕石を発見した地は「天の原」"Campo del Cielo"と呼ばれ「空から鉄の塊が降ってきた」という言い伝えが残っていたそうです。 隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、窪みや穴(レグマグリプツ)が見られます。 その成分は、鉄92.5%、ニッケル6.68%と、鉄とが大部分を占めることから「鉄質隕石」に分類されます。 さらに鉄隕石は、ニッケルの含有量によってさらに3つのタイプに分かれます。 ニッケルの含有率が6%以下のものを「ヘキサへドライト」、6〜14%のものを「オクタヘドライト」、14%以上のものを「アタクサイト」と言い、カンポ・デル・シエロ隕石は、鉄隕石の中でも「オクタヘドライト」に分類されます。 炭素測定法での計測結果、落下時期は約4000年前〜6000年前という数字がでているとのことですが、小さな隕石に秘められた壮大な宇宙のドラマに思いを馳せずにはいられません。 本品は隕石の特徴であるレグマグリプツ(regmaglypts 隕石特有の指で押したようなくぼみ 拇印)が多数確認できる鉄質隕石です。 レグマグリプツ 2013年2月15日ロシア・チェリャビンスクに落下した小惑星(隕石)の大気圏突入での最高速度は秒速19kmとNASAが発表しているのですが、これが時速では68400kmとなり、1時間で地球を約1.7周回れる速度が出ていた事になります。 (因みにF-15戦闘機・通称イーグルで時速3000km) このスピードで隕石が大気圏に突入すると大気が一気に潰され熱が発生する事で隕石が火球と化します。 これは隕石が大気にぶつかる事で生じた「摩擦熱」で発火したのでなく「断熱圧縮」と呼ばれる空気中の分子同士が、激しくぶつかり合って生じた熱で発火していたのです。 話を戻し「断熱圧縮」により生じた強烈な熱と大気を巻き込み隕石の部分部分が融解する事で残った「指で押した拇印」のような形をレグマグリプツと呼びます。 このレグマグリプツの数が多い事と隕石の形が変形していればいる程高く評価され価値が上がっていきます。 ※上記の写真は「レグマグリプツ」の説明で掲載した物で本商品とは一切関係がございませんのでご注意下さいませ。 大気圏を越え燃え尽きる事なく奇跡的に地上に辿り着いた「流れ星」をご自身の手で握りしめてみませんか。 鑑別書が付属します。 錆び防止のため「錆止めスプレー」をして放湿庫に保存しますので少し錆止めの匂いが残る可能性がございます。 カンポデルシエロ隕石 鑑別書2通届きました 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 アルゼンチン 縦 約130mm 横 約72mm 厚さ 約50mm 重量 約1079.8g プラスティック製の台座が付属しますが傷がありますのでご了承下さい。
鑑別書付き カンポデルシエロ隕石 メテオライト 1079.8g レグマグリプツ 隕石 カンポ デル シエロ 鉄質隕石 カンポ・デル・シエロ 231,000 ~
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天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 ベトナム・カンボジア・ラオス・タイ・ミャンマー等で発見されるテクタイトはインドシナイトと呼ばれて、形成された年代は約79万年前に遡ります。 インドシナ半島でテクタイトが取れる事からどこかにクレーターがあるはずだと何十年以上も探し続けも見つからなかったのですが、最近になってラオス南部ボラベン高原の溶岩の下で発見されました。 その巨大クレーターの直径は13-17kmにおよぶ可能性があるとの事です。 因みにアメリカ・アリゾナ州のバリンジャー・クレーターの直径が1.2kmですので如何に巨大かがおわかり頂けるかと思います。 テクタイトはどのようにして生成されたかは今だはっきりとはわかっていませんが、隕石が地上に落下した際に生まれた膨大な熱量と衝撃により地上の物質と隕石の成分が融解し、急冷して固まった天然ガラスだというのが一番有力であるとされています。 そのため、原石の表面には、「ディンプル」と呼ばれる特有のオウトツがみられます。 テクタイトは、ギリシャ語で「融解した」という意味の単語に由来し、宇宙的な意識との繋がりを強め、本来歩むべき人生に近づける為の道しるべとなる石です。 潜在的な問題を顕在化させ、カルマを浄化する助けとなり自分自身のヒーリングにも有用な石です。 本品はテクタイトの表面をポリッシュする事でツルツル・ピカピカに仕上げています。 お写真5枚目は20gの量でお写真7枚目はおおよそのサイズになります。 【お写真に写っているテクタイトを発送致します】 産地 タイ 総重量 約20g サイズと入り数はお写真をご参考にしてください。
テクタイト 磨き 20g 詰め合わせセット 天然ガラス パワーストーン 天然石 隕石 1,650 ~
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カンポ・デル・シエロはアルゼンチン共和国の北部、チャコ州グランチャコ(Gualamba)に落下した鉄質隕石(メテオライト)です。 1576年、スペインの探検家がその隕石を発見した地は「天の原」"Campo del Cielo"と呼ばれ「空から鉄の塊が降ってきた」という言い伝えが残っていたそうです。 隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、窪みや穴(レグマグリプツ)が見られます。 その成分は、鉄92.5%、ニッケル6.68%と、鉄とが大部分を占めることから「鉄質隕石」に分類されます。 さらに鉄隕石は、ニッケルの含有量によってさらに3つのタイプに分かれます。 ニッケルの含有率が6%以下のものを「ヘキサへドライト」、6〜14%のものを「オクタヘドライト」、14%以上のものを「アタクサイト」と言い、カンポ・デル・シエロ隕石は、鉄隕石の中でも「オクタヘドライト」に分類されます。 炭素測定法での計測結果、落下時期は約4000年前-6000年前という数字がでているとのことですが、小さな隕石に秘められた壮大な宇宙のドラマに思いを馳せずにはいられません。 本品は1点物でお写真の隕石が届きます。 価格がお安くてもランダム発送品ではどのような形の物が届くかが分からないため購入に踏み切れないと言う声にお答えしました。 隕石だけでなく天然石は形が重要です。 ご自身で「これだ」と思える逸品を選んで下さい。 そこからが「あなた」と「小さな流れ星」との出会いの始まりです。 【お写真に写っている商品を発送致します】 縦 約19.3mm(バチカン込み 約30mm) 横 約15.5mm 厚さ 約8mm 重量 約5.3g 天然隕石のため黒ずみ、サビ等がある場合がございます。 尚、水や汗に弱いのでお取り扱いにはご注意下さい。 カンポデルシエロ隕石 鑑別書2通届きました 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 1点物 カンポデルシエロ隕石 メテオライト ペンダントトップ 5.3g 隕石 カンポ デル シエロ アルゼンチン 3,630 ~
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サハラ NWA869 隕石 アルジェリアとモロッコの国境沿いにあるサハラ砂漠で発見されるコンドライトを「NWA869」と呼びます。 NWA869は、今から約13億年前に火星に隕石が衝突し、その衝撃によって火星表面の奥深くにあった岩石が弾き飛ばされて地球に落下したものと言われています。 本品の最大の特徴はビーズ表面に鉄・ニッケルが確認できる点です。 石質隕石に鉄ニッケルが多く含有した事により微磁性を帯び、シルバーの模様が出てきており、石質隕石であるサハラNWA869としては非常に珍しい部類に属します。 ビーズ加工するために原石を磨いた結果、コンドライト内部に含有していた鉄ニッケルが表面に現れたのでしょう 小さなシルバー模様なので10倍ルーペで確認しないと分かり辛いですが茶系の石質の中にシルバーが漂う姿は幻想的で美しいです。 また、鉄・ニッケルを含んでいるので微磁性があり磁石にくっつきます。 ※お写真5枚目-6枚目は参考写真で本品を写した物ではございませんが、「微磁性がある」事と「鉄・ニッケルのシルバー模様」が存在する事は確認済みで販売しています。 本品が到着しましたら微磁性がある事と鉄ニッケル模様をご自身の目でお確かめ下さい。 きっと、地球外からやって来た隕石である事を実感されるでしょう。 本品には鑑別書が付属しませんが有料でお写真8枚目のような鑑別書をお付けする事もできますのでご希望の場合はお気軽にご相談下さい。 尚、お写真に写る磁石は付属しませんのでご注意下さいませ。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 サハラ砂漠 粒径 約6.5mm-6.9mm 重量 約14.1g 腕回り 約153mm ※天然隕石を研磨し加工しているため、クラック、欠け、くぼみ、傷等がある場合がございます。 ブログ 隕石 True Stone 天然石の真実 隕石 サハラ NWA869 メテオライト ブレスレット 6.5mm-6.9mm 磁性あり コンドライト 石質隕石 鉄 ニッケル 15,840 ~
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小さな頃、願い事を叶えたい一心で夜空を見上げ「流れ星」を探していたあの日。 不思議と「探す」と見つかりません。 偶然「流れ星」を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。 そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。 それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。 昔なら「流れ星」を手に入れる事こそが「願い事」だったのかもしれません。 そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」を両手で握りしめると、「当時の自分」を垣間見る事ができるかもしれません。 カンポ・デル・シエロはアルゼンチン共和国の北部、チャコ州グランチャコ(Gualamba)に落下した鉄質隕石(メテオライト)です。 1576年、スペインの探検家がその隕石を発見した地は「天の原」"Campo del Cielo"と呼ばれ「空から鉄の塊が降ってきた」という言い伝えが残っていたそうです。 隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、窪みや穴(レグマグリプツ)が見られます。 その成分は、鉄92.5%、ニッケル6.68%と、鉄とが大部分を占めることから「鉄質隕石」に分類されます。 さらに鉄隕石は、ニッケルの含有量によってさらに3つのタイプに分かれます。 ニッケルの含有率が6%以下のものを「ヘキサへドライト」、6〜14%のものを「オクタヘドライト」、14%以上のものを「アタクサイト」と言い、カンポ・デル・シエロ隕石は、鉄隕石の中でも「オクタヘドライト」に分類されます。 炭素測定法での計測結果、落下時期は約4000年前〜6000年前という数字がでているとのことですが、小さな隕石に秘められた壮大な宇宙のドラマに思いを馳せずにはいられません。 本品は隕石の特徴であるレグマグリプツ(regmaglypts 隕石特有の指で押したようなくぼみ 拇印)が多数確認できる鉄質隕石です。 レグマグリプツ 2013年2月15日ロシア・チェリャビンスクに落下した小惑星(隕石)の大気圏突入での最高速度は秒速19kmとNASAが発表しているのですが、これが時速では68400kmとなり、1時間で地球を約1.7周回れる速度が出ていた事になります。 (因みにF-15戦闘機・通称イーグルで時速3000km) このスピードで隕石が大気圏に突入すると大気が一気に潰され熱が発生する事で隕石が火球と化します。 これは隕石が大気にぶつかる事で生じた「摩擦熱」で発火したのでなく「断熱圧縮」と呼ばれる空気中の分子同士が、激しくぶつかり合って生じた熱で発火していたのです。 話を戻し「断熱圧縮」により生じた強烈な熱と大気を巻き込み隕石の部分部分が融解する事で残った「指で押した拇印」のような形をレグマグリプツと呼びます。 このレグマグリプツの数が多い事と隕石の形が変形していればいる程高く評価され価値が上がっていきます。 ※上記の写真は「レグマグリプツ」の説明で掲載した物で本商品とは一切関係がございませんのでご注意下さいませ。 大気圏を越え燃え尽きる事なく奇跡的に地上に辿り着いた「流れ星」をご自身の手で握りしめてみませんか。 鑑別書が付属します。 錆び防止のため「錆止めスプレー」をして放湿庫に保存しますので少し錆止めの匂いが残る可能性がございます。 カンポデルシエロ隕石 鑑別書2通届きました 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 アルゼンチン 縦 約120mm 横 約64mm 厚さ 約50mm 重量 約988.4g プラスティック製の台座が付属しますが傷がありますのでご了承下さい。
鑑別書付き カンポデルシエロ隕石 メテオライト 988.4g レグマグリプツ 隕石 カンポ デル シエロ 鉄質隕石 カンポ・デル・シエロ 187,000 ~
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カンポデルシエロ隕石 鑑別書2通届きました 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 カンポ・デル・シエロはアルゼンチン共和国の北部、チャコ州グランチャコ(Gualamba)に落下した鉄質隕石(メテオライト)です。 1576年、スペインの探検家がその隕石を発見した地は「天の原」"Campo del Cielo"と呼ばれ「空から鉄の塊が降ってきた」という言い伝えが残っていたそうです。 隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、窪みや穴(レグマグリプツ)が見られます。 その成分は、鉄92.5%、ニッケル6.68%と、鉄とが大部分を占めることから「鉄質隕石」に分類されます。 さらに鉄隕石は、ニッケルの含有量によってさらに3つのタイプに分かれます。 ニッケルの含有率が6%以下のものを「ヘキサへドライト」、6〜14%のものを「オクタヘドライト」、14%以上のものを「アタクサイト」と言い、カンポ・デル・シエロ隕石は、鉄隕石の中でも「オクタヘドライト」に分類されます。 炭素測定法での計測結果、落下時期は約4000年前-6000年前という数字がでているとのことですが、小さな隕石に秘められた壮大な宇宙のドラマに思いを馳せずにはいられません。 本品は1点物でお写真の隕石が届きます。 価格がお安くてもランダム発送品ではどのような形の物が届くかが分からないため購入に踏み切れないと言う声にお答えしました。 隕石だけでなく天然石は形が重要です。 ご自身で「これだ」と思える逸品を選んで下さい。 そこからが「あなた」と「小さな流れ星」との出会いの始まりです。 【お写真に写っている商品を発送致します】 縦 約27mm(バチカン込み) 横 約12mm 厚さ 約6.8mm 重量 約3.1g 天然隕石のため黒ずみ、サビ等がある場合がございます。 尚、水や汗に弱いのでお取り扱いにはご注意下さい。
1点物 カンポデルシエロ隕石 メテオライト ペンダントトップ 3.1g 隕石 カンポ デル シエロ アルゼンチン 2,200 ~
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カンポデルシエロ隕石 鑑別書2通届きました 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 カンポ・デル・シエロはアルゼンチン共和国の北部、チャコ州グランチャコ(Gualamba)に落下した鉄質隕石(メテオライト)です。 1576年、スペインの探検家がその隕石を発見した地は「天の原」"Campo del Cielo"と呼ばれ「空から鉄の塊が降ってきた」という言い伝えが残っていたそうです。 隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、窪みや穴(レグマグリプツ)が見られます。 その成分は、鉄92.5%、ニッケル6.68%と、鉄とが大部分を占めることから「鉄質隕石」に分類されます。 さらに鉄隕石は、ニッケルの含有量によってさらに3つのタイプに分かれます。 ニッケルの含有率が6%以下のものを「ヘキサへドライト」、6〜14%のものを「オクタヘドライト」、14%以上のものを「アタクサイト」と言い、カンポ・デル・シエロ隕石は、鉄隕石の中でも「オクタヘドライト」に分類されます。 炭素測定法での計測結果、落下時期は約4000年前-6000年前という数字がでているとのことですが、小さな隕石に秘められた壮大な宇宙のドラマに思いを馳せずにはいられません。 本品は1点物でお写真の隕石が届きます。 価格がお安くてもランダム発送品ではどのような形の物が届くかが分からないため購入に踏み切れないと言う声にお答えしました。 隕石だけでなく天然石は形が重要です。 ご自身で「これだ」と思える逸品を選んで下さい。 そこからが「あなた」と「小さな流れ星」との出会いの始まりです。 【お写真に写っている商品を発送致します】 縦 約34mm(バチカン込み) 横 約13mm 厚さ 約8.2mm 重量 約4.2g 天然隕石のため黒ずみ、サビ等がある場合がございます。 尚、水や汗に弱いのでお取り扱いにはご注意下さい。
1点物 カンポデルシエロ隕石 メテオライト ペンダントトップ 4.2g 隕石 カンポ デル シエロ アルゼンチン 2,860 ~
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小さな頃、願い事を叶えたい一心で夜空を見上げ「流れ星」を探していたあの日。 不思議と「探す」と見つかりません。 偶然「流れ星」を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。 そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。 それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。 昔なら「流れ星」を手に入れる事こそが「願い事」だったのかもしれません。 そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」を両手で握りしめると、「当時の自分」を垣間見る事ができるかもしれません。 ギベオンは、1936年にナミビア共和国(アフリカ南部)のギベオンというところで発見された、主に鉄とニッケルから成る鉄隕石(アイアンメテオライト)です。 約4億5千万年前に地球に落下したと考えられています。 日本では、隕石は天意を表すため、ご神体となったり、神事や祭事などで使われてきました。 ギベオンと言えばウィドマンシュテッテン構造と言われる神秘的な模様が特徴ですが、これはニッケルと鉄の混合物が300〜900℃で 100,000気圧という環境、つまり惑星の中心部のような環境化で100万年かけて数度温度が下がる過程において、鉄とニッケル成分が分離をはじめます。 その結果、研磨したギベオンを酸につける事で、溶け具合の差で模様ができます。 これがウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる模様なのです。 この酸につける手法をエッチングと呼ぶのですが、このウィドマンシュテッテン構造こそがギベオンが地球外、それもおそらくは星の中心的環境下において生成されたも のだといわざるをえない理由となっています。 ギベオンを含め、鉄隕石は実際に量りなどで測る重さよりも持った時に重く感じるようです。 これはやはり隕石が地球に引かれて落ちてきたことと関係が深いのだと思われます。 基本的に主成分が鉄とニッケルである為、錆を防ぐ為に加工品にはロジウム等でコーティングされます。 同じ隕石(メテオライト)では他にカンボデルシエロ(アルゼンチン)が知られています。 本品は日本彩珠宝石研究所による宝石鑑別書が付属するギベオン隕石なので安心してご購入頂けます。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ナミビア 粒径 約6mm-6.3mm 重量 約27.7g 腕回り 約156mm ビーズ表面 ロジウムカラーコーティング 宝石鑑別書ブログ True Stone 天然石の真実 鑑別書付き ギベオン隕石 アイアン メテオライト ブレスレット シルバー ナミビア 鉄隕石 隕石 ナミビア ウィドマンシュテッテン 42,900 ~
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パラサイト石鉄隕石 まんま原石付き鑑別しました アフリカ・ケニア・セリコ パラサイト隕石を鑑別してみました 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 パラサイトと認められた有名な隕石は以下となります。 1810年 ベラルーシ共和国 ブラヒン 「ブラヒン・パラサイト隕石」 1822年 チリ アタカマ砂漠イミラック 「イミラック・パラサイト隕石」 1882年 アメリカ カンザス州 「ブレナム・パラサイト隕石」 1967年 ロシア マガダン州 「セイムチャン・パラサイト隕石」 1951年 アルゼンチン チュブト州 「エスケル・パラサイト隕石」 1984年 ブラジル バイア州クイジング 「クイジング・パラサイト隕石」 1999年 ニジェール ジンダー郊外 「ジンダー・パラサイト隕石」 2000年 新疆ウイグル自治区 昌吉回族自治州阜康市 「フカン・パラサイト隕石」 2016年 ケニア セリコ 「セリコ・パラサイト隕石」 本品は「セリコ・パラサイト隕石」になります。 2016年にケニアのセリコで発見され、2017年にパラサイトと認められた隕石です。 地球上に落下した全ての隕石の中でもパラサイト隕石は僅か2%弱しか存在しない大変希少な隕石です。 鉄とニッケルが混ざった合金の間を縫うようにかんらん石(ペリドット)が存在しています。 パラサイトは鉄とニッケルの合金の間に、黄色のオリビンが含まれているという変わった構造をしています。 この構造をもった隕石をパラサイト隕石と呼んでいます。 このパラサイト隕石の最大の魅力はこの不思議な構造で、黄色に見える部分がオリビン(かんらん石 ペリドット)です。 中心核から上昇してきた鉄とニッケルが交わったことにより、黄色のオリビンと鉄とニッケルは交わることなく冷却され、このような形が形成されたと考えられています。 薄くスライスする事でLEDライトにかざせばオリビンの部分から光が差し込み幻想的な世界を作り出します。 それはまるで教会にあるステンドグラスを見ているかのようです。 本品はパラサイト隕石は極限までスライスしているのでカンラン石部分から光が差し込み美しい光景を確認する事が出来ます。 鑑別機関はコーティングされている隕石は鑑別して頂けないので、今回は専門機関で電子顕微鏡による拡大検査と成分分析を行って頂き、本物か偽物かの鑑別依頼をしました。 「鑑定所見書」の結果は「本物の石鉄隕石」でした。 今回の依頼は「本物」か「偽物」かを判定してもらう目的なので蛍光X線検査データの詳細も明らかにされています。 (お写真9枚目参照) 隕石内にどのような元素が内包するか小数点以下4桁まで細かくわかるようです。 鑑別機関では教えて貰えない詳細データが書かれている事や何故、本物かと言える理由が写真と共に紹介され理論的に書かれています。 これで本物のパラサイト石鉄隕石を安心してお客様にお薦めできると確信しました。 小さな頃、願い事を叶えたい一心で夜空を見上げ流れ星を探していたあの日。 不思議と「探す」と見つかりません。 偶然流れ星を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。 そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。 それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。 そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」(隕石)を手に入れるのもロマンがありますね。 【お写真に写っている商品を発送致します】 原産地 ケニア セリコ 縦 約142mm 横 約257mm 厚さ 約6mm-8mm 重量 約239.9g 手作業でコーティングしているので微量のくぼみや盛り上がり等がある場合がございます。
パラサイト隕石 原石 スライス 239.9g 石鉄隕石 隕石 ペリドット パラサイト かんらん石 鑑別書 鑑定所見書 308,000 ~
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リビアンデザートグラス・リビアングラス 本物はどっち?【True Stone 天然石の真実】 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 リビアングラスの起源については隕石衝突による「衝撃波」よって生成されたという説の他、地球近傍天体(NEO)と呼ばれる小惑星が爆発し大気中にエネルギーを蓄積するときに起こる100メガトン級(TNT火薬1億トン相当)の「エアバースト」(空中爆発)で生成されたという説もあり議論されてきました。 (※因みにアメリカ・アリゾナ州のバリンジャークレーターがTNT火薬20,000トン相当) どちらにしても砂漠の砂が溶解し、再び固まる事でリビアングラスが誕生した事は間違いのない事実です。 起源は「衝撃波」か「エアバースト」かは分からないままでしたが2019年5月2日、米国地質学会の学術雑誌「ジオロジー」で研究成果が公開されました。 それによると、リビアングラスに内包されるケイ酸塩鉱物の一種「ジルコン」を分析すると高圧と高温にさらされたときにだけ生成される非常にまれな鉱物「レイダイト」を発見されたとの事でした。 レイダイトは地球上に存在する8つの隕石クレーターのみからしか見つかっていない特殊な鉱物で隕石衝突による衝撃波によってのみ生成される高圧鉱物だったのでした。 レイダイトの痕跡があった事はリビアングラスが隕石衝突によって生成された証と言えます。 また、この研究結果ではリビアングラスにおいて100メガトン級の空中爆発があったことを示す地質記録は見つかっていないとの事で隕石衝突と言う事で現在は結論づいたようです。 リビアングラスは今から約2900万年前に隕石の衝突により形成された天然ガラスで二酸化ケイ素(シリカ)SiO2成分のみで形成されている事から天然シリカガラスとも言われています。 天然シリカガラスを形成させるには1,600度を超える温度が必要なのですが、これは地球上のどの火成岩よりも高い温度での形成です。 興味深い事にリビアングラス内にはクリストバライトと呼ばれる白い粒粒が内包する事があります。 クリストバライトは高温鉱物のため天然シリカガラス内に残ったと考えられています。 リビアングラスを真贋するうえでこの「クリストバライト」は極めて重要な存在となり、この鉱物がリビアンに内包していれば本物のリビアンとなります。 ただし、クリストバライトが内包するリビアングラス自体が少ないのでそれだけで真贋を判断するには難しい状況です。 それなら鑑別書付きを購入するか、クリストバライトが必ず内包するリビアングラスを購入するのも1つの手段です。 この白い粒粒ですがリビアンのシャンパンゴールドの色にホワイトがクッキリと浮かび映えます。 私などクリストバライトが内包しないと何かリビアンらしさが出ていないように感じています。 これらも透明度が抜群という条件が必要なのですが。 リビアングラスは状態と品質でピンキリの価格です。 「これなら欲しい」と思えるリビアンに出会えたならば、それがあなたにとってのツタンカーメン胸飾り「スカルベ」になる事でしょう。 本品は透明度は比較的高く、雪の結晶のような真っ白な粒粒(クリストバライト)がたくさん内包する稀少価値が極めて高いリビアングラスです。 天然ガラス表面には隕石で見られるレグマグリプツに似た指で押したような「くぼみ」が大量に確認出来ます。 正に地球上では生成しえない神秘的な形をしていて、通常で販売されているリビアンとは物が違います。 鑑別書が付属します。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 リビア砂漠 縦 約50.25mm 横 約38.30mm 厚さ 約27.14mm 重量 約43.92g 鑑別書付き リビアングラス 原石 43.92g リビアンデザートグラス リビアンガラス テクタイト クリストバライト シリカガラス 73,700 ~
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カンポデルシエロ隕石 鑑別書2通届きました 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 カンポ・デル・シエロはアルゼンチン共和国の北部、チャコ州グランチャコ(Gualamba)に落下した鉄質隕石(メテオライト)です。 1576年、スペインの探検家がその隕石を発見した地は「天の原」"Campo del Cielo"と呼ばれ「空から鉄の塊が降ってきた」という言い伝えが残っていたそうです。 隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、窪みや穴(レグマグリプツ)が見られます。 その成分は、鉄92.5%、ニッケル6.68%と、鉄とが大部分を占めることから「鉄質隕石」に分類されます。 さらに鉄隕石は、ニッケルの含有量によってさらに3つのタイプに分かれます。 ニッケルの含有率が6%以下のものを「ヘキサへドライト」、6〜14%のものを「オクタヘドライト」、14%以上のものを「アタクサイト」と言い、カンポ・デル・シエロ隕石は、鉄隕石の中でも「オクタヘドライト」に分類されます。 炭素測定法での計測結果、落下時期は約4000年前-6000年前という数字がでているとのことですが、小さな隕石に秘められた壮大な宇宙のドラマに思いを馳せずにはいられません。 本品は1点物でお写真の隕石が届きます。 価格がお安くてもランダム発送品ではどのような形の物が届くかが分からないため購入に踏み切れないと言う声にお答えしました。 隕石だけでなく天然石は形が重要です。 ご自身で「これだ」と思える逸品を選んで下さい。 そこからが「あなた」と「小さな流れ星」との出会いの始まりです。 【お写真に写っている商品を発送致します】 縦 約29mm(バチカン込み) 横 約11.9mm 厚さ 約7.3mm 重量 約4.2g 天然隕石のため黒ずみ、サビ等がある場合がございます。 尚、水や汗に弱いのでお取り扱いにはご注意下さい。
1点物 カンポデルシエロ隕石 メテオライト ペンダントトップ 4.2g 隕石 カンポ デル シエロ アルゼンチン 2,970 ~
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サハラ NWA869 隕石 アルジェリアとモロッコの国境沿いにあるサハラ砂漠で発見されるコンドライトを「NWA869」と呼びます。 NWA869は、今から約13億年前に火星に隕石が衝突し、その衝撃によって火星表面の奥深くにあった岩石が弾き飛ばされて地球に落下したものと言われています。 本品の最大の特徴はビーズ表面に鉄・ニッケルが確認できる点です。 石質隕石に鉄ニッケルが多く含有した事により微磁性を帯び、シルバーの模様が出てきており、石質隕石であるサハラNWA869としては非常に珍しい部類に属します。 ビーズ加工するために原石を磨いた結果、コンドライト内部に含有していた鉄ニッケルが表面に現れたのでしょう 小さなシルバー模様なので10倍ルーペで確認しないと分かり辛いですが茶系の石質の中にシルバーが漂う姿は幻想的で美しいです。 また、鉄・ニッケルを含んでいるので微磁性があり磁石にくっつきます。 ※お写真5枚目-6枚目は参考写真で本品を写した物ではございませんが、「微磁性がある」事と「鉄・ニッケルのシルバー模様」が存在する事は確認済みで販売しています。 本品が到着しましたら微磁性がある事と鉄ニッケル模様をご自身の目でお確かめ下さい。 きっと、地球外からやって来た隕石である事を実感されるでしょう。 本品には鑑別書が付属しませんが有料でお写真8枚目のような鑑別書をお付けする事もできますのでご希望の場合はお気軽にご相談下さい。 尚、お写真に写る磁石は付属しませんのでご注意下さいませ。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 サハラ砂漠 粒径 約6.9mm-7.4mm 重量 約15.8g 腕回り 約155mm ※天然隕石を研磨し加工しているため、クラック、欠け、くぼみ、傷等がある場合がございます。 ブログ 隕石 True Stone 天然石の真実 隕石 サハラ NWA869 メテオライト ブレスレット 6.9mm-7.4mm 磁性あり コンドライト 石質隕石 鉄 ニッケル 17,710 ~
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パラサイト石鉄隕石 まんま原石付き鑑別しました アフリカ・ケニア・セリコ パラサイト隕石を鑑別してみました 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 パラサイトと認められた有名な隕石は以下となります。 1810年 ベラルーシ共和国 ブラヒン 「ブラヒン・パラサイト隕石」 1822年 チリ アタカマ砂漠イミラック 「イミラック・パラサイト隕石」 1882年 アメリカ カンザス州 「ブレナム・パラサイト隕石」 1967年 ロシア マガダン州 「セイムチャン・パラサイト隕石」 1951年 アルゼンチン チュブト州 「エスケル・パラサイト隕石」 1984年 ブラジル バイア州クイジング 「クイジング・パラサイト隕石」 1999年 ニジェール ジンダー郊外 「ジンダー・パラサイト隕石」 2000年 新疆ウイグル自治区 昌吉回族自治州阜康市 「フカン・パラサイト隕石」 2016年 ケニア セリコ 「セリコ・パラサイト隕石」 本品は「セリコ・パラサイト隕石」になります。 2016年にケニアのセリコで発見され、2017年にパラサイトと認められた隕石です。 地球上に落下した全ての隕石の中でもパラサイト隕石は僅か2%弱しか存在しない大変希少な隕石です。 鉄とニッケルが混ざった合金の間を縫うようにかんらん石(ペリドット)が存在しています。 パラサイトは鉄とニッケルの合金の間に、黄色のオリビンが含まれているという変わった構造をしています。 この構造をもった隕石をパラサイト隕石と呼んでいます。 このパラサイト隕石の最大の魅力はこの不思議な構造で、黄色に見える部分がオリビン(かんらん石 ペリドット)です。 中心核から上昇してきた鉄とニッケルが交わったことにより、黄色のオリビンと鉄とニッケルは交わることなく冷却され、このような形が形成されたと考えられています。 薄くスライスする事でLEDライトにかざせばオリビンの部分から光が差し込み幻想的な世界を作り出します。 それはまるで教会にあるステンドグラスを見ているかのようです。 本品はパラサイト隕石は極限までスライスしているのでカンラン石部分から光が差し込み美しい光景を確認する事が出来ます。 鑑別機関はコーティングされている隕石は鑑別して頂けないので、今回は専門機関で電子顕微鏡による拡大検査と成分分析を行って頂き、本物か偽物かの鑑別依頼をしました。 「鑑定所見書」の結果は「本物の石鉄隕石」でした。 今回の依頼は「本物」か「偽物」かを判定してもらう目的なので蛍光X線検査データの詳細も明らかにされています。 (お写真12枚目参照) 隕石内にどのような元素が内包するか小数点以下4桁まで細かくわかるようです。 鑑別機関では教えて貰えない詳細データが書かれている事や何故、本物かと言える理由が写真と共に紹介され理論的に書かれています。 これで本物のパラサイト石鉄隕石を安心してお客様にお薦めできると確信しました。 小さな頃、願い事を叶えたい一心で夜空を見上げ流れ星を探していたあの日。 不思議と「探す」と見つかりません。 偶然流れ星を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。 そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。 それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。 そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」(隕石)を手に入れるのもロマンがありますね。 【お写真に写っている商品を発送致します】 原産地 ケニア セリコ 縦 約148mm 横 約231mm 厚さ 約4mm-4.5mm 重量 約177.7g 手作業でコーティングしているのでくぼみや盛り上がり等がある場合がございます。
パラサイト隕石 原石 スライス 177.7g 石鉄隕石 隕石 ペリドット パラサイト かんらん石 鑑別書 鑑定所見書 264,000 ~
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パラサイト石鉄隕石 まんま原石付き鑑別しました アフリカ・ケニア・セリコ パラサイト隕石を鑑別してみました 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 パラサイトと認められた有名な隕石は以下となります。 1810年 ベラルーシ共和国 ブラヒン 「ブラヒン・パラサイト隕石」 1822年 チリ アタカマ砂漠イミラック 「イミラック・パラサイト隕石」 1882年 アメリカ カンザス州 「ブレナム・パラサイト隕石」 1967年 ロシア マガダン州 「セイムチャン・パラサイト隕石」 1951年 アルゼンチン チュブト州 「エスケル・パラサイト隕石」 1984年 ブラジル バイア州クイジング 「クイジング・パラサイト隕石」 1999年 ニジェール ジンダー郊外 「ジンダー・パラサイト隕石」 2000年 新疆ウイグル自治区 昌吉回族自治州阜康市 「フカン・パラサイト隕石」 2016年 ケニア セリコ 「セリコ・パラサイト隕石」 本品は「セリコ・パラサイト隕石」になります。 2016年にケニアのセリコで発見され、2017年にパラサイトと認められた隕石です。 地球上に落下した全ての隕石の中でもパラサイト隕石は僅か2%弱しか存在しない大変希少な隕石です。 鉄とニッケルが混ざった合金の間を縫うようにかんらん石(ペリドット)が存在しています。 パラサイトは鉄とニッケルの合金の間に、黄色のオリビンが含まれているという変わった構造をしています。 この構造をもった隕石をパラサイト隕石と呼んでいます。 このパラサイト隕石の最大の魅力はこの不思議な構造で、黄色に見える部分がオリビン(かんらん石 ペリドット)です。 中心核から上昇してきた鉄とニッケルが交わったことにより、黄色のオリビンと鉄とニッケルは交わることなく冷却され、このような形が形成されたと考えられています。 薄くスライスする事でLEDライトにかざせばオリビンの部分から光が差し込み幻想的な世界を作り出します。 それはまるで教会にあるステンドグラスを見ているかのようです。 本品はパラサイト隕石は極限までスライスしているのでカンラン石部分から光が差し込み美しい光景を確認する事が出来ます。 鑑別機関はコーティングされている隕石は鑑別して頂けないので、今回は専門機関で電子顕微鏡による拡大検査と成分分析を行って頂き、本物か偽物かの鑑別依頼をしました。 「鑑定所見書」の結果は「本物の石鉄隕石」でした。 今回の依頼は「本物」か「偽物」かを判定してもらう目的なので蛍光X線検査データの詳細も明らかにされています。 (お写真14枚目参照) 隕石内にどのような元素が内包するか小数点以下4桁まで細かくわかるようです。 鑑別機関では教えて貰えない詳細データが書かれている事や何故、本物かと言える理由が写真と共に紹介され理論的に書かれています。 これで本物のパラサイト石鉄隕石を安心してお客様にお薦めできると確信しました。 小さな頃、願い事を叶えたい一心で夜空を見上げ流れ星を探していたあの日。 不思議と「探す」と見つかりません。 偶然流れ星を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。 そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。 それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。 そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」(隕石)を手に入れるのもロマンがありますね。 【お写真に写っている商品を発送致します】 原産地 ケニア セリコ 縦 約153mm 横 約28.7mm 厚さ 約5.3mm 重量 約320g 手作業でコーティングしているのでくぼみや盛り上がり等がある場合がございます。
パラサイト隕石 原石 スライス 320g 石鉄隕石 隕石 ペリドット パラサイト かんらん石 鑑別書 鑑定所見書 440,000 ~
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カンポデルシエロ隕石 鑑別書2通届きました 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 カンポ・デル・シエロはアルゼンチン共和国の北部、チャコ州グランチャコ(Gualamba)に落下した鉄質隕石(メテオライト)です。 1576年、スペインの探検家がその隕石を発見した地は「天の原」"Campo del Cielo"と呼ばれ「空から鉄の塊が降ってきた」という言い伝えが残っていたそうです。 隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、窪みや穴(レグマグリプツ)が見られます。 その成分は、鉄92.5%、ニッケル6.68%と、鉄とが大部分を占めることから「鉄質隕石」に分類されます。 さらに鉄隕石は、ニッケルの含有量によってさらに3つのタイプに分かれます。 ニッケルの含有率が6%以下のものを「ヘキサへドライト」、6〜14%のものを「オクタヘドライト」、14%以上のものを「アタクサイト」と言い、カンポ・デル・シエロ隕石は、鉄隕石の中でも「オクタヘドライト」に分類されます。 炭素測定法での計測結果、落下時期は約4000年前-6000年前という数字がでているとのことですが、小さな隕石に秘められた壮大な宇宙のドラマに思いを馳せずにはいられません。 本品は1点物でお写真の隕石が届きます。 価格がお安くてもランダム発送品ではどのような形の物が届くかが分からないため購入に踏み切れないと言う声にお答えしました。 隕石だけでなく天然石は形が重要です。 ご自身で「これだ」と思える逸品を選んで下さい。 そこからが「あなた」と「小さな流れ星」との出会いの始まりです。 【お写真に写っている商品を発送致します】 縦 約26mm(バチカン込み) 横 約14mm 厚さ 約10mm 重量 約4.2g 天然隕石のため黒ずみ、サビ等がある場合がございます。 尚、水や汗に弱いのでお取り扱いにはご注意下さい。
1点物 カンポデルシエロ隕石 メテオライト ペンダントトップ 4.2g 隕石 カンポ デル シエロ アルゼンチン 2,860 ~
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サハラ NWA869 隕石 アルジェリアとモロッコの国境沿いにあるサハラ砂漠で発見されるコンドライトを「NWA869」と呼びます。 NWA869は、今から約13億年前に火星に隕石が衝突し、その衝撃によって火星表面の奥深くにあった岩石が弾き飛ばされて地球に落下したものと言われています。 本品の最大の特徴はビーズ表面に鉄・ニッケルが確認できる点です。 石質隕石に鉄ニッケルが多く含有した事により微磁性を帯び、シルバーの模様が出てきており、石質隕石であるサハラNWA869としては非常に珍しい部類に属します。 ビーズ加工するために原石を磨いた結果、コンドライト内部に含有していた鉄ニッケルが表面に現れたのでしょう 小さなシルバー模様なので10倍ルーペで確認しないと分かり辛いですが茶系の石質の中にシルバーが漂う姿は幻想的で美しいです。 また、鉄・ニッケルを含んでいるので微磁性があり磁石にくっつきます。 ※お写真5枚目-6枚目は参考写真で本品を写した物ではございませんが、「微磁性がある」事と「鉄・ニッケルのシルバー模様」が存在する事は確認済みで販売しています。 本品が到着しましたら微磁性がある事と鉄ニッケル模様をご自身の目でお確かめ下さい。 きっと、地球外からやって来た隕石である事を実感されるでしょう。 本品には鑑別書が付属しませんが有料でお写真8枚目のような鑑別書をお付けする事もできますのでご希望の場合はお気軽にご相談下さい。 尚、お写真に写る磁石は付属しませんのでご注意下さいませ。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 サハラ砂漠 粒径 約6.4mm-6.7mm 重量 約12.8g 腕回り 約155mm ※天然隕石を研磨し加工しているため、クラック、欠け、くぼみ、傷等がある場合がございます。 ブログ 隕石 True Stone 天然石の真実 隕石 サハラ NWA869 メテオライト ブレスレット 6.4mm-6.7mm 磁性あり コンドライト 石質隕石 鉄 ニッケル 14,410 ~
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テクタイトは長い間、宇宙から地球に飛来した隕石(メテオライト)そのものと考えられてきました。 しかし、今では隕石の衝突により地上物質が超高温状態になって吹き上げられ、冷えて固まったものであるという説が有力です。 そのため、鉱物のように結晶しているわけではなくガラス質です。 テクタイトの多くは黒っぽい色をしており、溶岩のように表面に小さな穴が空いていたりします。 こうしたタイプのテクタイトは、主に中国、チベット、インドシナ方面で発見されます。 また、チェコで採取される濃い緑色のテクタイトは「モルダバイト」と呼ばれ、サハラ砂漠で見つかる黄色っぽいテクタイトは「リビアングラス」と呼ばれます。 テクタイトの特徴をご紹介します。 最後の写真は左がテクタイト原石で右がブレスレットです。 テクタイトの原石は表面に大量のオウトツがあるのでビーズにした場合にもそれらが残ることがわかるかと思います。 赤い○で囲んでいる所など原石と同じ様な大きなクボミがあります。 その他小さなクレーター状の粒粒が大量に確認でき、これらが存在することがテクタイトである事の証明にもなります。 逆に考えますとこれらがなくツルツルの場合は本当にテクタイトなのか疑問が残ります。 テクタイトのビーズ表面に傷、クボミ等が原石由来の物となります。 本品は黒っぽい色をしているテクタイトで表面はクレーター・くぼみ・欠けがあり変形したビーズも見受けられますが見た瞬間「テクタイト」と分かるビーズ2個です。 「美しい」とは無縁の風体ですが隕石衝突により土という鉱物が天然ガラス化したのですから驚きです。 【一点物】お写真に写っている商品を発送致します 産地 タイ 粒数 2個 粒径 約11mm True Stone 天然石の真実 天然ガラス テクタイト 2粒セット販売 11mm ブラックテクタイト パワーストーン 天然石 隕石 メテオライト 1,760 ~
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テクタイトは長い間、宇宙から地球に飛来した隕石(メテオライト)そのものと考えられてきました。 しかし、今では隕石の衝突により地上物質が超高温状態になって吹き上げられ、冷えて固まったものであるという説が有力です。 そのため、鉱物のように結晶しているわけではなくガラス質です。 テクタイトの多くは黒っぽい色をしており、溶岩のように表面に小さな穴が空いていたりします。 こうしたタイプのテクタイトは、主に中国、チベット、インドシナ方面で発見されます。 また、チェコで採取される濃い緑色のテクタイトは「モルダバイト」と呼ばれ、サハラ砂漠で見つかる黄色っぽいテクタイトは「リビアングラス」と呼ばれます。 テクタイトの特徴をご紹介します。 最後の写真は左がテクタイト原石で右がブレスレットです。 テクタイトの原石は表面に大量のオウトツがあるのでビーズにした場合にもそれらが残ることがわかるかと思います。 赤い○で囲んでいる所など原石と同じ様な大きなクボミがあります。 その他小さなクレーター状の粒粒が大量に確認でき、これらが存在することがテクタイトである事の証明にもなります。 逆に考えますとこれらがなくツルツルの場合は本当にテクタイトなのか疑問が残ります。 テクタイトのビーズ表面に傷、クボミ等が原石由来の物となります。 本品は黒っぽい色をしているテクタイトで表面はクレーター・くぼみ・欠けがあり変形したビーズも見受けられますが見た瞬間「テクタイト」と分かるブレスレットです。 「美しい」とは無縁の風体ですが隕石衝突により土という鉱物が天然ガラス化したのですから驚きです。 【一点物】お写真に写っている商品を発送致します 産地 タイ 粒径 約9.6mm-10.2mm 重量 約25g 粒数 20粒 腕周り 約163mm True Stone 天然石の真実 天然ガラス テクタイト ブレスレット 10mm ブラックテクタイト パワーストーン 天然石 隕石 メテオライト 10,780 ~
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リビアングラスの起源については隕石衝突による「衝撃波」よって生成されたという説の他、地球近傍天体(NEO)と呼ばれる小惑星が爆発し大気中にエネルギーを蓄積するときに起こる100メガトン級(TNT火薬1億トン相当)の「エアバースト」(空中爆発)で生成されたという説もあり議論されてきました。 (※因みにアメリカ・アリゾナ州のバリンジャークレーターがTNT火薬20,000トン相当) どちらにしても砂漠の砂が溶解し、再び固まる事でリビアングラスが誕生した事は間違いのない事実です。 起源は「衝撃波」か「エアバースト」かは分からないままでしたが2019年5月2日、米国地質学会の学術雑誌「ジオロジー」で研究成果が公開されました。 それによると、リビアングラスに内包されるケイ酸塩鉱物の一種「ジルコン」を分析すると高圧と高温にさらされたときにだけ生成される非常にまれな鉱物「レイダイト」を発見されたとの事でした。 レイダイトは地球上に存在する8つの隕石クレーターのみからしか見つかっていない特殊な鉱物で隕石衝突による衝撃波によってのみ生成される高圧鉱物だったのでした。 レイダイトの痕跡があった事はリビアングラスが隕石衝突によって生成された証と言えます。 また、この研究結果ではリビアングラスにおいて100メガトン級の空中爆発があったことを示す地質記録は見つかっていないとの事で隕石衝突と言う事で現在は結論づいたようです。 リビアングラスは今から約2900万年前に隕石の衝突により形成された天然ガラスで二酸化ケイ素(シリカ)SiO2成分のみで形成されている事から天然シリカガラスとも言われています。 天然シリカガラスを形成させるには1,600度を超える温度が必要なのですが、これは地球上のどの火成岩よりも高い温度での形成です。 興味深い事にリビアングラス内にはクリストバライトと呼ばれる白い粒粒が内包する事があります。 クリストバライトは高温鉱物のため天然シリカガラス内に残ったと考えられています。 リビアングラスを真贋するうえでこの「クリストバライト」は極めて重要な存在となり、この鉱物がリビアンに内包していれば本物のリビアンとなります。 ただし、クリストバライトが内包するリビアングラス自体が少ないのでそれだけで真贋を判断するには難しい状況です。 それなら鑑別書付きを購入するか、クリストバライトが必ず内包するリビアングラスを購入するのも1つの手段です。 リビアングラスは状態と品質でピンキリの価格です。 「これなら欲しい」と思えるリビアンに出会えたならば、それがあなたにとってのツタンカーメン胸飾り「スカルベ」になる事でしょう。 本品はクリストバライトが内包するビーズが含有するリビアングラスブレスレットです。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 リビア砂漠 粒径 約8.2mm-8.4mm 重量 約15g 腕回り 約163mm リビアンデザートグラス・リビアングラス 本物はどっち?【True Stone 天然石の真実】 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 リビアングラス ブレスレット リビアンデザートグラス リビアンガラス テクタイト クリストバライト シリカガラス 16,500 ~
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リビアングラスの起源については隕石衝突による「衝撃波」よって生成されたという説の他、地球近傍天体(NEO)と呼ばれる小惑星が爆発し大気中にエネルギーを蓄積するときに起こる100メガトン級(TNT火薬1億トン相当)の「エアバースト」(空中爆発)で生成されたという説もあり議論されてきました。 (※因みにアメリカ・アリゾナ州のバリンジャークレーターがTNT火薬20,000トン相当) どちらにしても砂漠の砂が溶解し、再び固まる事でリビアングラスが誕生した事は間違いのない事実です。 起源は「衝撃波」か「エアバースト」かは分からないままでしたが2019年5月2日、米国地質学会の学術雑誌「ジオロジー」で研究成果が公開されました。 それによると、リビアングラスに内包されるケイ酸塩鉱物の一種「ジルコン」を分析すると高圧と高温にさらされたときにだけ生成される非常にまれな鉱物「レイダイト」を発見されたとの事でした。 レイダイトは地球上に存在する8つの隕石クレーターのみからしか見つかっていない特殊な鉱物で隕石衝突による衝撃波によってのみ生成される高圧鉱物だったのでした。 レイダイトの痕跡があった事はリビアングラスが隕石衝突によって生成された証と言えます。 また、この研究結果ではリビアングラスにおいて100メガトン級の空中爆発があったことを示す地質記録は見つかっていないとの事で隕石衝突と言う事で現在は結論づいたようです。 リビアングラスは今から約2900万年前に隕石の衝突により形成された天然ガラスで二酸化ケイ素(シリカ)SiO2成分のみで形成されている事から天然シリカガラスとも言われています。 天然シリカガラスを形成させるには1,600度を超える温度が必要なのですが、これは地球上のどの火成岩よりも高い温度での形成です。 興味深い事にリビアングラス内にはクリストバライトと呼ばれる白い粒粒が内包する事があります。 クリストバライトは高温鉱物のため天然シリカガラス内に残ったと考えられています。 リビアングラスを真贋するうえでこの「クリストバライト」は極めて重要な存在となり、この鉱物がリビアンに内包していれば本物のリビアンとなります。 ただし、クリストバライトが内包するリビアングラス自体が少ないのでそれだけで真贋を判断するには難しい状況です。 それなら鑑別書付きを購入するか、クリストバライトが必ず内包するリビアングラスを購入するのも1つの手段です。 リビアングラスは状態と品質でピンキリの価格です。 「これなら欲しい」と思えるリビアンに出会えたならば、それがあなたにとってのツタンカーメン胸飾り「スカルベ」になる事でしょう。 本品はクリストバライトが内包するビーズが含有するリビアングラスブレスレットです。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 リビア砂漠 粒径 約7.9mm-8.4mm 重量 約15g 腕回り 約162mm リビアンデザートグラス・リビアングラス 本物はどっち?【True Stone 天然石の真実】 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 リビアングラス ブレスレット リビアンデザートグラス リビアンガラス テクタイト クリストバライト シリカガラス 16,500 ~
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モルダウ川 プラハの春 モルダバイト スメタナ「わが祖国」 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 日本人、誰もが聞いたことがあり、好きな方が多い曲は、チェコで一番有名な交響曲、スメタナ(B.Smetana/1824〜1884)による連作交響詩 モルダウ(The Moldau)「わが祖国」第2曲ではないでしょうか。 モルダウ川は、ボヘミアを南から北に流れ、エルベ川に合流する全長430kmの重要な河川です。 交響詩「モルダウ」は、モルダウ川の源流"Pramen Vltavy"からプラハ市内へ続く情景が非常に鮮明に描写されている音源です。 始まりにフルート奏者二人が交互に演奏する場面は、大河モルダウの源流、「森のせせらぎ」をイメージしています。 チェコの山奥、モルダウ川の水源から雪が溶けて水が集まり小さな川となっていきます。 モルダウは、森を抜け、動物達が川を横切ります。 そして角笛(つのぶえ)が響き渡り、村の結婚式の傍を行き過ぎ、月明かりの静寂の中、水辺を妖精が舞い踊る。 やがて、徐々に水量が増えていき、突然の急流に水しぶきが吹き上がる。 そして首都プラハ市内に入り、勇壮な古城を讃えるかのごとく華やかな演奏が続き、モルダウ川はプラハ市内を抜け悠然と流れ続ける モルダウ川流域で産出するモルダバイト(緑色のテクタイト) 今から1,500万年前、宇宙から巨大な隕石が地球の大気圏内に突入し、燃えさかりながら東ヨーロッパの大地に激突しました。 隕石の衝撃によって超高温状態になった岩石と隕石が溶解しあい、ガラス質に変異したものがモルダバイトです。 このモルダバイトの不思議さは、その色合いです。 普通、テクタイトは、黒色ですがモルダバイトは、グリーンなのです。 それも光にかざすとエメラルドグリーンに変化します。 なんと美しいのでしょうか。 それは、モルダウ川の源流の水の色に似ています。 神秘的な色合いのグリーン。 ライトにかざしてモルダバイトを見ていると何故かスメタナ「わが祖国」が聞こえてきます。 宇宙のエネルギーと地球で実在した緑色の鉱物(緑色の水晶?)が融合することでできたモルダバイト。 その中には、宇宙と地球だけでなく、チェコ人の生き様まで感じ取る事が出来ます。 これは、 ※アカシックレコードがモルダバイトにも刻まれているからこそ感じるのかもしれません。 自分自身の心の奥底に存在するアカシックレコードとモルダバイトの持つアカシックレコードが同調すると言えばいいのでしょうか。 同調することで見えなかった物がはっきりと見えてきます。 アカシックレコードのリーディングを試したいならリラックスした状態で自分が大好きな音楽を聞きながら光にかざしたモルダバイトに語り掛けてください。 安心感に包まれた穏やかな自分と今(この瞬間)を生きている自分を実感し、確認することが出来るはずです。 答えを求めるのではなくその美しいエメラルドグリーンを見ることで何らかのアイデア、ヒント、インスピレーションが浮かんで来るものです。 モルダバイトは、アカシックレコードそのものですので何時も身につけ大切にすることは、自分自身も大切にすることに繋がります。 モルダバイトを好きになることは、自分を好きになる事です。 自分自身を大好きになることによりアカシックレコードへのアクセスが安易になりより良い生活と健康があなたを待っています。 ※アカシックレコード 宇宙が生まれた時からの植物や動物の進化、人類が誕生し、進化したこと、戦争の歴史などこの宇宙に起こったすべての出来事の記憶です 【お写真に写っている商品を発送致します】 バチカン シルバー925 産地 チェコ モルダバイト 約2.5mm バチカン込みサイズ 縦 約20mm 横 約11mm 厚さ 約4.4mm 重量 約0.9g モルダバイト ペンダントトップ 0.9g 天然ガラス テクタイト 6,270 ~
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リビアンデザートグラス・リビアングラス 本物はどっち?【True Stone 天然石の真実】 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 リビアングラスの起源については隕石衝突による「衝撃波」よって生成されたという説の他、地球近傍天体(NEO)と呼ばれる小惑星が爆発し大気中にエネルギーを蓄積するときに起こる100メガトン級(TNT火薬1億トン相当)の「エアバースト」(空中爆発)で生成されたという説もあり議論されてきました。 (※因みにアメリカ・アリゾナ州のバリンジャークレーターがTNT火薬20,000トン相当) どちらにしても砂漠の砂が溶解し、再び固まる事でリビアングラスが誕生した事は間違いのない事実です。 起源は「衝撃波」か「エアバースト」かは分からないままでしたが2019年5月2日、米国地質学会の学術雑誌「ジオロジー」で研究成果が公開されました。 それによると、リビアングラスに内包されるケイ酸塩鉱物の一種「ジルコン」を分析すると高圧と高温にさらされたときにだけ生成される非常にまれな鉱物「レイダイト」を発見されたとの事でした。 レイダイトは地球上に存在する8つの隕石クレーターのみからしか見つかっていない特殊な鉱物で隕石衝突による衝撃波によってのみ生成される高圧鉱物だったのでした。 レイダイトの痕跡があった事はリビアングラスが隕石衝突によって生成された証と言えます。 また、この研究結果ではリビアングラスにおいて100メガトン級の空中爆発があったことを示す地質記録は見つかっていないとの事で隕石衝突と言う事で現在は結論づいたようです。 リビアングラスは今から約2900万年前に隕石の衝突により形成された天然ガラスで二酸化ケイ素(シリカ)SiO2成分のみで形成されている事から天然シリカガラスとも言われています。 天然シリカガラスを形成させるには1,600度を超える温度が必要なのですが、これは地球上のどの火成岩よりも高い温度での形成です。 興味深い事にリビアングラス内にはクリストバライトと呼ばれる白い粒粒が内包する事があります。 クリストバライトは高温鉱物のため天然シリカガラス内に残ったと考えられています。 リビアングラスを真贋するうえでこの「クリストバライト」は極めて重要な存在となり、この鉱物がリビアンに内包していれば本物のリビアンとなります。 ただし、クリストバライトが内包するリビアングラス自体が少ないのでそれだけで真贋を判断するには難しい状況です。 それなら鑑別書付きを購入するか、クリストバライトが必ず内包するリビアングラスを購入するのも1つの手段です。 この白い粒粒ですがリビアンのシャンパンゴールドの色にホワイトがクッキリと浮かび映えます。 私などクリストバライトが内包しないと何かリビアンらしさが出ていないように感じています。 これらも透明度が抜群という条件が必要なのですが。 リビアングラスは状態と品質でピンキリの価格です。 「これなら欲しい」と思えるリビアンに出会えたならば、それがあなたにとってのツタンカーメン胸飾り「スカルベ」になる事でしょう。 本品は透明度抜群で、雪の結晶のような真っ白な粒粒(クリストバライト)がたくさん内包する稀少価値が極めて高いリビアングラスです。 天然ガラス表面には「ウィンドアブレージョン」と言う風の風化で出来るオウトツ蝕面が確認できます。 (鑑別書の外観特徴に記載されています) また、隕石で見られるレグマグリプツに似た指で押したような「くぼみ」も確認出来ます。 鑑別書が付属します。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 リビア砂漠 縦 約64.73mm 横 約41.32mm 厚さ 約30.26mm 重量 約55.21g 鑑別書付き リビアングラス 原石 55.21g リビアンデザートグラス リビアンガラス テクタイト クリストバライト シリカガラス 79,200 ~
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リビアンデザートグラス・リビアングラス 本物はどっち?【True Stone 天然石の真実】 天然石の本物・偽物を見極める「鑑別書」 True Stone 天然石の真実 リビアングラスの起源については隕石衝突による「衝撃波」よって生成されたという説の他、地球近傍天体(NEO)と呼ばれる小惑星が爆発し大気中にエネルギーを蓄積するときに起こる100メガトン級(TNT火薬1億トン相当)の「エアバースト」(空中爆発)で生成されたという説もあり議論されてきました。 (※因みにアメリカ・アリゾナ州のバリンジャークレーターがTNT火薬20,000トン相当) どちらにしても砂漠の砂が溶解し、再び固まる事でリビアングラスが誕生した事は間違いのない事実です。 起源は「衝撃波」か「エアバースト」かは分からないままでしたが2019年5月2日、米国地質学会の学術雑誌「ジオロジー」で研究成果が公開されました。 それによると、リビアングラスに内包されるケイ酸塩鉱物の一種「ジルコン」を分析すると高圧と高温にさらされたときにだけ生成される非常にまれな鉱物「レイダイト」を発見されたとの事でした。 レイダイトは地球上に存在する8つの隕石クレーターのみからしか見つかっていない特殊な鉱物で隕石衝突による衝撃波によってのみ生成される高圧鉱物だったのでした。 レイダイトの痕跡があった事はリビアングラスが隕石衝突によって生成された証と言えます。 また、この研究結果ではリビアングラスにおいて100メガトン級の空中爆発があったことを示す地質記録は見つかっていないとの事で隕石衝突と言う事で現在は結論づいたようです。 リビアングラスは今から約2900万年前に隕石の衝突により形成された天然ガラスで二酸化ケイ素(シリカ)SiO2成分のみで形成されている事から天然シリカガラスとも言われています。 天然シリカガラスを形成させるには1,600度を超える温度が必要なのですが、これは地球上のどの火成岩よりも高い温度での形成です。 興味深い事にリビアングラス内にはクリストバライトと呼ばれる白い粒粒が内包する事があります。 クリストバライトは高温鉱物のため天然シリカガラス内に残ったと考えられています。 リビアングラスを真贋するうえでこの「クリストバライト」は極めて重要な存在となり、この鉱物がリビアンに内包していれば本物のリビアンとなります。 ただし、クリストバライトが内包するリビアングラス自体が少ないのでそれだけで真贋を判断するには難しい状況です。 それなら鑑別書付きを購入するか、クリストバライトが必ず内包するリビアングラスを購入するのも1つの手段です。 この白い粒粒ですがリビアンのシャンパンゴールドの色にホワイトがクッキリと浮かび映えます。 私などクリストバライトが内包しないと何かリビアンらしさが出ていないように感じています。 これらも透明度が抜群という条件が必要なのですが。 リビアングラスは状態と品質でピンキリの価格です。 「これなら欲しい」と思えるリビアンに出会えたならば、それがあなたにとってのツタンカーメン胸飾り「スカルベ」になる事でしょう。 本品は透明度抜群で、雪の結晶のような真っ白な粒粒(クリストバライト)がたくさん内包する稀少価値が極めて高いリビアングラスです。 天然ガラス表面には「ウィンドアブレージョン」と言う風の風化で出来るオウトツ蝕面が確認できます。 (鑑別書の外観特徴に記載されています) また、隕石で見られるレグマグリプツに似た指で押したような「くぼみ」も確認出来ます。 鑑別書が付属します。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 リビア砂漠 縦 約64.73mm 横 約41.32mm 厚さ 約30.26mm 重量 約55.21g 鑑別書付き リビアングラス 原石 55.21g リビアンデザートグラス リビアンガラス テクタイト クリストバライト シリカガラス 79,200 ~
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