Information 品名 リュリー プルミエクリュ マルゴテ ブラン ヴィレーヌ ワイン名(原語) Rully 1er Cru Margote Blanc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 マルゴテはリュリーの中でもミネラル味の強い区画。 クリマはリュリーのアペラシオンの最南端に位置し、リュリー1級グルジニーとマルゴテの隣にあります。 ドメーヌでは1haを所有しています。 2スイカズラやサンザシの花、白桃やマルメロ、フレッシュアーモンドの香りが混じり合います。 石灰岩と泥灰土の存在感に繋がるミネラル感がそれを後押し。 余韻は純粋なミネラル感と驚くほどの複雑味が残ります。 フローラルなアロマにミネラル味の濃縮された味わいを含む感実感。 柑橘系の果実の風味が強く、しっかりとしたストラクチャーがあるワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。 97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。 その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。 ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】リュリー 1er マルゴテ ブラン[2020]ヴィレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 12,700 円
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Information 品名 ル モンラッシェ グランクリュ アミオ ギイ エ フィスス ワイン名(原語) Le Montrachet Grand cru AMIOT Guy et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ブルゴーニュ最上の畑から生まれるアミオのトップ・キュヴェ ギィ・アミオのモンラッシェはシャサーニュ側。 ダン・デ・シアンと接する25番と29番の区画で樹齢は80年に達する。 極めてパワフルで凝縮感に富み、ワインの脚はグラスの内側をゆっくりと流れる。 複雑に絡み合う重層的なフレーバー。 奥行きがあり、伸びやかな味わい。 神々しいまでの威厳を感じるワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アミオ・ギイ・エ・フィス AMIOT Guy et Fils モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター シャサーニュ・モンラッシェの名門 ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。 ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。 これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。 ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。 ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 白を中心とする豊富なラインナップ 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。 シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 またドメーヌでは買いブドウながらクレマン・ド・ブルゴーニュの白とロゼも手がけている。 これがラベルもお洒落で値段もこなれており、シャンパーニュでは気取り過ぎるが本格的な味わいを求める向きにおいて、ぴったりのスパークリングワインである。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ル モンラッシェ グランクリュ[2020]アミオ ギイ エ フィス(白ワイン ブルゴーニュ) 182,000 円
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ レ ドモワゼル アミオ ギイ エ フィスス ワイン名(原語) Puligny Montrachet 1er cru Les Demoiselles AMIOT Guy et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 グラン・クリュに限りなく近いアミヨの傑作ワイン ギィ・アミヨのワインの中でも屈指の人気を誇る『レ・ドモワゼル』。 評価の高い プルミエクリュ 畑「カイユレ」の中にあり、特級シュバリエ・モンラッシェに隣接するわずか0.3haの絶好区画です。 愛好家の中ではこのようなことから隠れた銘酒として名高いワイン。 モンラッシェの力強さとカイユレのエレガンスを合わせ持つ、偉大なワインに仕上がります。 プルミエクリュというよりもグランクリュに限りなく近い品質を持つワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アミオ・ギイ・エ・フィス AMIOT Guy et Fils モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター シャサーニュ・モンラッシェの名門 ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。 ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。 これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。 ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。 ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 白を中心とする豊富なラインナップ 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。 シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 またドメーヌでは買いブドウながらクレマン・ド・ブルゴーニュの白とロゼも手がけている。 これがラベルもお洒落で値段もこなれており、シャンパーニュでは気取り過ぎるが本格的な味わいを求める向きにおいて、ぴったりのスパークリングワインである。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ピュリニー モンラッシェ 1er レ ドモワゼル[2020]アミオ ギイ エ フィス(白ワイン ブルゴーニュ) 45,400 円
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Information 品名 シャルドネ ドール / ドメーヌ テッタ ワイン名(原語) Chardonnay d'Or Domaine Tetta タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・岡山県 品種 シャルドネ 商品説明 21年からシャルドネ バリックがシャルドネ ドールに変わりました。 dor とはフランス語で「黄金の」という意味です。 収穫時期を遅らせることでシャルドネは黄金色に輝き始めます。 tetta では黄金色に 変わったタイミングがベストな収穫時期なのかも知れません。 樽熟成のシャルドネを造って2021が7VT目になります。 ようやく表現したい形や方向性が見えてきました。 微かに濁りがかった黄金色、洋ナシ、黄桃、ハチミツ、コンフィチュールなど甘く熟した果実の香り、わずかに甘さがあり、酸とミネラリーな苦味が絶妙なバランスを構成しています。 余韻もとても長く、豊満な果実味がゆっくりと続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・テッタ Domaine Tetta 石灰岩土壌の地に日本ワインの未来を想う、岡山県のワイナリー 岡山市内から車で2時間ほど北西へ走った、岡山県新見市哲多町。 瀬戸内海と日本海のちょうど中間に位置するこの地は、日照時間の長い温暖な気候で、畑は標高400〜500mのカルスト台地の上にあることから、日本のワイン産地では珍しい石灰岩土壌を見ることが出来ます。 社長の高橋竜太さんはこの地の可能性を信じ、2008年から実家の建設業の傍ら、廃業したブドウ農家を継ぐ形で、生食ブドウと醸造用ブドウの栽培を開始し、醸造所の建設前は、高橋社長自らが車で山梨まで収穫したブドウを運び、委託醸造を行っていました。 2016年に高橋さんの夢がかない、ついに醸造所が完成。 デザインや建築など、岡山出身の各分野で日本のトップと言えるクリエイター達が作り上げた、アーティスティックな建物にはカフェも併設され、イベントでは屋上を使ったアウトドアで100名を超えるディナーパーティーも行われたり、日本中から注目され、多くの人が集うワイナリーとなりました。 Domaine Tettaドメーヌ・テッタのワインは、委託醸造を除く自社ブランドはすべて、8haほどある自社畑のブドウから造られ、畑では除草剤や化学肥料などは使わず、ボルドー液などの薬剤も最小限の使用にとどめ、天然酵母での自然発酵と、亜硫酸の使用も極微量ですが、瓶詰め時の判断により無添加でリリースされるワインも多いです。 2020年から栽培・醸造長を任されている菅野義也さんは、日本ワインファンの誰もが憧れる、山梨の「ボーペイサージュ」でワイン造りを学んでおり、優しく真面目で几帳面な菅野さんの人柄を感じさせ、しかも独創的なワイン造りを行っています。 ワインは微発泡、白、ロゼ、赤だけでなく、そこに当てはまらない中間色のワインが多く、その年のブドウのポテンシャルを最大限に引きだそうと、毎年スタイルを変えてリリースされています。 常識やカテゴリーにとらわれない自由な感性によって表現されるドメーヌ・テッタのワインは、今後さらに注目を集めることは間違いありません。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】シャルドネ ドール[2021]ドメーヌ テッタ【リアルワインガイドセレクツ】(白ワイン 日本) 6,990 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ブラン ユドロ バイエ ワイン名(原語) Bourgogne Blanc Hudellot Baillet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 シャンボール村内のACブルゴーニュ区画「レ・グラヴィエール」50%、ブロション村の区画「アン・シャルー」50%で合計0.24ha。 平均樹齢約20年。 新樽15%、3回使用樽85%で12ヶ月間熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ユドロ・バイエ Hudelot-Baillet 人気、実力急上昇中。 ブルゴーニュ新世代の代表格生産者 空軍パイロットからワイン生産者への転身 1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。 フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。 醸造学校を修了した後、義父ベルナール・ユドロからワイン造りの実際を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。 彼は毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回るペースでワインの品質を向上させてきました。 義父の代から10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインはひとつ突き抜けたように思われます。 いつもニコニコと笑顔を絶やさないドミニクですが、畑で彼と対峙する時、ゾッとするほど真剣な「ヴィニュロンの顔」が表れます。 それは、畑仕事の重要性を示すものであることはもちろん、まだまだ改善することが山ほどあるという、己への厳しさの表れでもあります。 (以上インポーター資料より) 【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ブルゴーニュ ブラン[2022]ユドロ バイエ(白ワイン ブルゴーニュ) 5,790 円
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Information 品名 アキ クイーン / ドメーヌ テッタ ワイン名(原語) Aki Queen Domaine Tetta タイプ ロゼワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・岡山県 品種 安芸クイーン95%、クイーンニーナ他5% 商品説明 毎年向き合い続けていく中で新たなアイデアが生まれ、自由な醸造から個性を放ったワインが出来ました。 輸出を通じて海外でもアキクイーンが認知されるようになり、特に欧米での評価はとても高くtetta の新たな顔になれると大きな期待を寄せています。 ピンクがかった淡いオレンジ色、パッションフルーツやアセロラ、シークワーサーやカボスなどの甘く爽やかな香り、味わいに甘さが少しあり強めの酸が特徴で、アフターには果実味と旨味が酸と共にゆっくりと続きます。 (ワイナリー資料より) 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・テッタ Domaine Tetta 石灰岩土壌の地に日本ワインの未来を想う、岡山県のワイナリー 岡山市内から車で2時間ほど北西へ走った、岡山県新見市哲多町。 瀬戸内海と日本海のちょうど中間に位置するこの地は、日照時間の長い温暖な気候で、畑は標高400〜500mのカルスト台地の上にあることから、日本のワイン産地では珍しい石灰岩土壌を見ることが出来ます。 社長の高橋竜太さんはこの地の可能性を信じ、2008年から実家の建設業の傍ら、廃業したブドウ農家を継ぐ形で、生食ブドウと醸造用ブドウの栽培を開始し、醸造所の建設前は、高橋社長自らが車で山梨まで収穫したブドウを運び、委託醸造を行っていました。 2016年に高橋さんの夢がかない、ついに醸造所が完成。 デザインや建築など、岡山出身の各分野で日本のトップと言えるクリエイター達が作り上げた、アーティスティックな建物にはカフェも併設され、イベントでは屋上を使ったアウトドアで100名を超えるディナーパーティーも行われたり、日本中から注目され、多くの人が集うワイナリーとなりました。 Domaine Tettaドメーヌ・テッタのワインは、委託醸造を除く自社ブランドはすべて、8haほどある自社畑のブドウから造られ、畑では除草剤や化学肥料などは使わず、ボルドー液などの薬剤も最小限の使用にとどめ、天然酵母での自然発酵と、亜硫酸の使用も極微量ですが、瓶詰め時の判断により無添加でリリースされるワインも多いです。 2020年から栽培・醸造長を任されている菅野義也さんは、日本ワインファンの誰もが憧れる、山梨の「ボーペイサージュ」でワイン造りを学んでおり、優しく真面目で几帳面な菅野さんの人柄を感じさせ、しかも独創的なワイン造りを行っています。 ワインは微発泡、白、ロゼ、赤だけでなく、そこに当てはまらない中間色のワインが多く、その年のブドウのポテンシャルを最大限に引きだそうと、毎年スタイルを変えてリリースされています。 常識やカテゴリーにとらわれない自由な感性によって表現されるドメーヌ・テッタのワインは、今後さらに注目を集めることは間違いありません。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】アキ クイーン[2022]ドメーヌ テッタ【リアルワインガイドセレクツ】(ロゼワイン 日本) 5,690 円
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Information 品名 シャルドネ オリジヌ / ドメーヌ テッタ ワイン名(原語) Chardonnay Origine Domaine Tetta タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・岡山県 品種 シャルドネ 商品説明 オリジヌとはフランス語で「始まり、起源」という意味で、歴史を作ってきたワインと造り手に大きな尊敬を込めて、Origineという名前に21年より変えました。 果皮ごと漬け込んで仕込むシャルドネは18年 から造り始めましたが、歴史を遡って行くと白ブドウでも果皮ごと漬け込むことは必然であり、白ワインの起源であると感じています。 褐色がかったイエローの外観、白桃やカンキツのハチミツ漬け、アマレットやボタニカルなジンを想わせる複雑な香り、味わいはドライで酸とミネラリーな苦味が骨格を作っています。 余韻の長さは中程度で複雑な果実味がじんわりと続きます。 まだまだ若い印象なので、瓶熟成を経てポテンシャルが発揮されると期待しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・テッタ Domaine Tetta 石灰岩土壌の地に日本ワインの未来を想う、岡山県のワイナリー 岡山市内から車で2時間ほど北西へ走った、岡山県新見市哲多町。 瀬戸内海と日本海のちょうど中間に位置するこの地は、日照時間の長い温暖な気候で、畑は標高400〜500mのカルスト台地の上にあることから、日本のワイン産地では珍しい石灰岩土壌を見ることが出来ます。 社長の高橋竜太さんはこの地の可能性を信じ、2008年から実家の建設業の傍ら、廃業したブドウ農家を継ぐ形で、生食ブドウと醸造用ブドウの栽培を開始し、醸造所の建設前は、高橋社長自らが車で山梨まで収穫したブドウを運び、委託醸造を行っていました。 2016年に高橋さんの夢がかない、ついに醸造所が完成。 デザインや建築など、岡山出身の各分野で日本のトップと言えるクリエイター達が作り上げた、アーティスティックな建物にはカフェも併設され、イベントでは屋上を使ったアウトドアで100名を超えるディナーパーティーも行われたり、日本中から注目され、多くの人が集うワイナリーとなりました。 Domaine Tettaドメーヌ・テッタのワインは、委託醸造を除く自社ブランドはすべて、8haほどある自社畑のブドウから造られ、畑では除草剤や化学肥料などは使わず、ボルドー液などの薬剤も最小限の使用にとどめ、天然酵母での自然発酵と、亜硫酸の使用も極微量ですが、瓶詰め時の判断により無添加でリリースされるワインも多いです。 2020年から栽培・醸造長を任されている菅野義也さんは、日本ワインファンの誰もが憧れる、山梨の「ボーペイサージュ」でワイン造りを学んでおり、優しく真面目で几帳面な菅野さんの人柄を感じさせ、しかも独創的なワイン造りを行っています。 ワインは微発泡、白、ロゼ、赤だけでなく、そこに当てはまらない中間色のワインが多く、その年のブドウのポテンシャルを最大限に引きだそうと、毎年スタイルを変えてリリースされています。 常識やカテゴリーにとらわれない自由な感性によって表現されるドメーヌ・テッタのワインは、今後さらに注目を集めることは間違いありません。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】シャルドネ オリジヌ[2021]ドメーヌ テッタ【リアルワインガイドセレクツ】(白ワイン 日本) 6,990 円
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Information 品名 ソーヴィニヨン ブラン / ドメーヌ テッタ ワイン名(原語) Sauvignon Blanc Domaine Tetta タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・岡山県 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 20年から山梨ボーペイサージュでワイン造りを学んだ菅野さんを栽培・醸造長に迎えました。 微かに褐色がかった薄い麦わら色、熟した果実、蜜やべっこう飴を想わせる甘い香りとフロール香、味わいはドライでアフターにかけて粘性を伴った厚みが増します。 一般的にソーヴィニヨンブランは還元的に造りフルーティなアロマを保持しますが、このワインは微量な酸化熟成をさせたセオリーと反したタイプになります。 すでに飲み頃を迎え、芳醇な香味が特徴的です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・テッタ Domaine Tetta 石灰岩土壌の地に日本ワインの未来を想う、岡山県のワイナリー 岡山市内から車で2時間ほど北西へ走った、岡山県新見市哲多町。 瀬戸内海と日本海のちょうど中間に位置するこの地は、日照時間の長い温暖な気候で、畑は標高400〜500mのカルスト台地の上にあることから、日本のワイン産地では珍しい石灰岩土壌を見ることが出来ます。 社長の高橋竜太さんはこの地の可能性を信じ、2008年から実家の建設業の傍ら、廃業したブドウ農家を継ぐ形で、生食ブドウと醸造用ブドウの栽培を開始し、醸造所の建設前は、高橋社長自らが車で山梨まで収穫したブドウを運び、委託醸造を行っていました。 2016年に高橋さんの夢がかない、ついに醸造所が完成。 デザインや建築など、岡山出身の各分野で日本のトップと言えるクリエイター達が作り上げた、アーティスティックな建物にはカフェも併設され、イベントでは屋上を使ったアウトドアで100名を超えるディナーパーティーも行われたり、日本中から注目され、多くの人が集うワイナリーとなりました。 Domaine Tettaドメーヌ・テッタのワインは、委託醸造を除く自社ブランドはすべて、8haほどある自社畑のブドウから造られ、畑では除草剤や化学肥料などは使わず、ボルドー液などの薬剤も最小限の使用にとどめ、天然酵母での自然発酵と、亜硫酸の使用も極微量ですが、瓶詰め時の判断により無添加でリリースされるワインも多いです。 2020年から栽培・醸造長を任されている菅野義也さんは、日本ワインファンの誰もが憧れる、山梨の「ボーペイサージュ」でワイン造りを学んでおり、優しく真面目で几帳面な菅野さんの人柄を感じさせ、しかも独創的なワイン造りを行っています。 ワインは微発泡、白、ロゼ、赤だけでなく、そこに当てはまらない中間色のワインが多く、その年のブドウのポテンシャルを最大限に引きだそうと、毎年スタイルを変えてリリースされています。 常識やカテゴリーにとらわれない自由な感性によって表現されるドメーヌ・テッタのワインは、今後さらに注目を集めることは間違いありません。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ソーヴィニヨン ブラン[2020]ドメーヌ テッタ【リアルワインガイドセレクツ】(白ワイン 日本) 6,990 円
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Information 品名 ペットナット アリヴァリーニョ / ソアリェイロ ワイン名(原語) Soalheiro / Soalheiro Pet Nat Alvarinho タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 アルバリーニョ 商品説明 人気品種アルヴァリーニョを用いた微発泡ワイン アルヴァリーニョの持つ果実味、心地よい酸味に加えて、瓶内一次発酵で澱引きを行わないため味わいの広がりが感じられる。 実にフレッシュでいて奥深い。 ソアリェイロはペットナットのラベルには4種の雲の絵を用意していて、表情を変える自然な産物のイメージを表現している。 モンサン・メルガッソの標高の100〜200mの花崗岩土壌の畑からスパークリングワイン用に清涼な酸をもつブドウを選び使用。 収穫したブドウは厳格に選果され、搾汁した後、発酵を開始。 残糖分が20g/Lになった時点でボトルに移され瓶内で発酵を継続させる。 何も手を加えないスパークリングワイン造り。 デゴルジュマン(澱引き)を行わないため酵母などの成分が味わいを深める濁りスパークリングワインが出来上がる。 ※ラベルに描かれた雲のデザインは4種類あり、デザインはご指定いただけません。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ソアリェイロ Soalheiro ポルトガルの誰もが認めるアルヴァリーニョのトップ生産者 ポルトガル最北端のメルガソは、山々に囲まれ、降雨量・気温・日照量など、アルヴァリーニョ種が生育するのにベストと言える条件を備えています。 この特殊なマイクロクライメイト(微小気候)を利用し、1974年にジョアン・アントニオ・セルデイラ氏が最初にアルヴァリーニョ種を植え、1982年に初めて「ソアリェイロ」ブランドをリリースしました。 現当主のアントニオ・ルイス・セルデイラ氏は、栽培責任者であり妹のマリア・ジョアンと共に、メルガソのアルヴァリーニョの発展に努めています。 「ソアリェイロ」という名前は畑の中でも最も日当たりの良い場所の名前から由来しています。 ソアリェイロのブドウ畑 有機栽培に認定された自社畑を中心に近隣のブドウ栽培者を支援し、持続可能なブドウ栽培を地域レベルで拡大し、この地の生物多様性を守る取り組みを行っています。 また、醸造設備についても、品質向上のため、何年にもわたって近代化が行われてきました。 これらは全て、常に最高品質のアルヴァリーニョ種を生み出すためです。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ペットナット アルヴァリーニョ[N.V]ソアリェイロ(白ワイン ポルトガル) 2,790 円
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Information 品名 コトー ブルギニョン ブラン キュヴェ ファニ マルシャン フレール ワイン名(原語) Coteaux Bourguignons Blanc Cuve Fanny Marchand Freres タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ90%、ピノ・グリ&ピノ・ブラン10% 商品説明 モレ・サン・ドニとクロ・ド・ヴジョの東に位置するジル・エ・シトーの畑で造られたシャルドネ90%、ピノ・グリ(アルザスのピノ・グリとは別物)とピノ・ブラン合わせて10%で造られたコト?・ブルギニヨン。 手摘み収穫後、圧搾し小樽(228Lと350L)で発酵。 10か月間1〜2年使用の樽で熟成の後、軽くフィルターを掛けて瓶詰め。 このドメーヌでなければ実現しそうもない最高に贅沢なコト?・ブルギニヨン ブランです。 このドメーヌのワインらしく、いずれかの要素が突出するようなことはなく、バランスに優れ柔らかく心地よいワインを楽しめます。 アリゴテ主体のコト?・ブルギニヨンとは対極の存在感を感じさせるワイン。 キュヴェの名称のFannyはドニの次女ファニから取った名前です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルシャン・フレール Marchand Freres 丁寧に作られた要素豊かなブルゴーニュを穏当な価格でリリースするドメーヌ 丁寧に作られた要素豊かなブルゴーニュを穏当な価格でリリースするドメーヌ ドメーヌ マルシャン・フレールは1813年から7世代にわたりモレ・サン・ドニに続くドメーヌ。 現当主ドニの父クロードは1983年にジュブレの中心に位置する地下にセラーを持つ古い栽培家の家屋を買い取り、ドメーヌを拡張した。 1999年からクロードの次男のドニがこの伝統あるドメーヌを継承している。 ドメーヌ マルシャン・フレールは村名の畑をジュブレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニーに持ち、1級畑はジュブレ・シャンベルタン レ・コンボット、モレ・サン・ドニ クロ・デ・ゾルム、シャンボール・ミュジニー レ・サンティエ、そしてグラン・クリュはグリオット・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、クロ・ド・ラ・ロッシュを所有している。 全ての葡萄は手摘み収穫で摘み取られ、発酵は温度コントロールされたステンレスタンク、アペラシオンによって新樽の比率は変わるが樽熟成期間は15〜18ヶ月。 ドメーヌのワインに対する評価は上昇を続けており、アシェット、ゴー・ミヨ、ルヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス等では高い評価が与えられている。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】【送料無料】6本セット コトー ブルギニョン ブラン キュヴェ ファニ[2022]マルシャン フレール(白ワイン ブルゴーニュ) 19,500 円
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Information 品名 コトー ブルギニョン ブラン キュヴェ ファニ マルシャン フレール ワイン名(原語) Coteaux Bourguignons Blanc Cuve Fanny Marchand Freres タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ90%、ピノ・グリ&ピノ・ブラン10% 商品説明 モレ・サン・ドニとクロ・ド・ヴジョの東に位置するジル・エ・シトーの畑で造られたシャルドネ90%、ピノ・グリ(アルザスのピノ・グリとは別物)とピノ・ブラン合わせて10%で造られたコト?・ブルギニヨン。 手摘み収穫後、圧搾し小樽(228Lと350L)で発酵。 10か月間1〜2年使用の樽で熟成の後、軽くフィルターを掛けて瓶詰め。 このドメーヌでなければ実現しそうもない最高に贅沢なコト?・ブルギニヨン ブランです。 このドメーヌのワインらしく、いずれかの要素が突出するようなことはなく、バランスに優れ柔らかく心地よいワインを楽しめます。 アリゴテ主体のコト?・ブルギニヨンとは対極の存在感を感じさせるワイン。 キュヴェの名称のFannyはドニの次女ファニから取った名前です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルシャン・フレール Marchand Freres 丁寧に作られた要素豊かなブルゴーニュを穏当な価格でリリースするドメーヌ 丁寧に作られた要素豊かなブルゴーニュを穏当な価格でリリースするドメーヌ ドメーヌ マルシャン・フレールは1813年から7世代にわたりモレ・サン・ドニに続くドメーヌ。 現当主ドニの父クロードは1983年にジュブレの中心に位置する地下にセラーを持つ古い栽培家の家屋を買い取り、ドメーヌを拡張した。 1999年からクロードの次男のドニがこの伝統あるドメーヌを継承している。 ドメーヌ マルシャン・フレールは村名の畑をジュブレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニーに持ち、1級畑はジュブレ・シャンベルタン レ・コンボット、モレ・サン・ドニ クロ・デ・ゾルム、シャンボール・ミュジニー レ・サンティエ、そしてグラン・クリュはグリオット・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、クロ・ド・ラ・ロッシュを所有している。 全ての葡萄は手摘み収穫で摘み取られ、発酵は温度コントロールされたステンレスタンク、アペラシオンによって新樽の比率は変わるが樽熟成期間は15〜18ヶ月。 ドメーヌのワインに対する評価は上昇を続けており、アシェット、ゴー・ミヨ、ルヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス等では高い評価が与えられている。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】コトー ブルギニョン ブラン キュヴェ ファニ[2022]マルシャン フレール(白ワイン ブルゴーニュ) 3,190 円
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Information 品名 ソアリェイロ ネイチャー / ソアリェイロ ワイン名(原語) Soalheiro Nature/ Soalheiro タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 アルバリーニョ 商品説明 オーガニック栽培のアルバリーニョを用いて亜硫酸無添加、無濾過 オーガニック栽培のブドウから亜硫酸無添加、無濾過で造られる。 マロラクティック発酵によるソフトでまろやかな口当たりで、複雑でミネラリティと果実味が感じられる味わい。 味わう者にエキサイティングな発見をもたらす。 オーガニック栽培のアルヴァリーニョから造られる。 亜硫酸を添加せず、アルコール発酵とマロラティック発酵を行う。 ノンフィルタリでボトリングすることにより、瓶内で澱が生じるが、この澱が亜硫酸無しで、ワインを酸化から保護し、安定的な熟成をサポートしてくれる。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ソアリェイロ Soalheiro ポルトガルの誰もが認めるアルヴァリーニョのトップ生産者 ポルトガル最北端のメルガソは、山々に囲まれ、降雨量・気温・日照量など、アルヴァリーニョ種が生育するのにベストと言える条件を備えています。 この特殊なマイクロクライメイト(微小気候)を利用し、1974年にジョアン・アントニオ・セルデイラ氏が最初にアルヴァリーニョ種を植え、1982年に初めて「ソアリェイロ」ブランドをリリースしました。 現当主のアントニオ・ルイス・セルデイラ氏は、栽培責任者であり妹のマリア・ジョアンと共に、メルガソのアルヴァリーニョの発展に努めています。 「ソアリェイロ」という名前は畑の中でも最も日当たりの良い場所の名前から由来しています。 ソアリェイロのブドウ畑 有機栽培に認定された自社畑を中心に近隣のブドウ栽培者を支援し、持続可能なブドウ栽培を地域レベルで拡大し、この地の生物多様性を守る取り組みを行っています。 また、醸造設備についても、品質向上のため、何年にもわたって近代化が行われてきました。 これらは全て、常に最高品質のアルヴァリーニョ種を生み出すためです。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ソアリェイロ ネイチャー[2021]ソアリェイロ(白ワイン ポルトガル) 3,190 円
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Information 品名 アティコ サン ピエトロ 3クリュ ゴルシュカ ブルダ / ヴィンコント ド ヌ マリニッチ ワイン名(原語) Vicomte de Noue-Marinic Atico Saint Pietro Ossech Cru Goriska Brda タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 スロヴェニア 品種 シャルドネ 商品説明 ルフレーヴ創業者の曾孫が生み出すワイン ドメーヌの共同経営者のシャルル・ルイ・ド・ヌは、ピュリニー・ モンラッシェの第一人者であるドメーヌ・ルフレーヴの創業者、 ジョゼフ・ルフレーヴの曾孫。 スロヴェニア、ゴリシュカ・ブルダ地区をブルゴーニュとも比較しうる優秀な土壌と注目したシャルル・ルイは、古くから交流があるスロヴェニア人の アリス・マリニッチと共に2019年にドメーヌを立ち上げました。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヴィンコント・ド・ヌ・マリニッチ Vicomte de Noue-Marinic ブルゴーニュのノウハウとスロヴェニアの栽培経験が融合 スロヴェニア西部のゴリシュカ・ブルダ地区は、西側にイタリア、フリウリ・ヴェネチア・ジューリア州と接する国境の産地。 地名にある「Brda(ブルダ)」はイタリア名でコリオ(Colio)と呼ばれ、いずれも「丘」の意味。 ドメーヌ・ヴィコント・ド・ヌ-マリニッチはこの地の丘陵にあるワイナリーで、イタリア国境から5キロほどの距離に位置する。 丘の斜面に階段状に開かれている畑は、片岩状の石灰岩が薄い表土の下に有る為、根は地中深く伸びる事が出来る。 また北方に位置するアルプスから、南のアドリア海に向かって吹き降ろされる強い風によって、畑の衛生状態は自然に保たれる。 ドメーヌの共同経営者のシャルル・ルイ・ド・ヌは、ピュリニー・モンラッシェの第一人者であるドメーヌ・ルフレーヴの創業者、ジョゼフ・ルフレーヴの曾孫。 現在のルフレーヴ当主のブリス・ド・ラ・モランディエールの祖父ジョーは、シャルル・ルイの祖母ジャンヌの弟という間柄。 この地をブルゴーニュとも比較しうる優秀な土壌と注目したシャルル・ルイは、古くから交流があるスロヴェニア人のアリス・マリニッチと共に2019年にドメーヌを立ち上げた。 かつて18世紀、オーストリア大公マリア・テレジアによって9つのクラス分けで格付けされていた銘醸畑がこの地に存在した。 残念ながらその格付けの継承は途絶え、現在では、それらの畑も耕作放棄されていた状態であったが、シャルル・ルイの尽力で見事にその輝きを取り戻した。 ドメーヌでは当時の格付けの中でも上位である1級から5級までの畑を所有。 この格付け畑の末裔から産まれたワインは、エリゴーヌ・シリーズとヴィコント・ド・ヌ・マリニッチ・シリーズで味わえる。 ブルゴーニュのノウハウとスロヴェニアの栽培経験とが融合したプロジェクトとして、注目を集めたヌ・マリニッチは、スロヴェニアと、その隣国イタリアのプレスに大きく取り上げられ、初ヴィンテージの2019年から早くも評価は高く、ウリアージ、サドレル、ピペロ・ローマなどのイタリアの星付きレストランで供されている。 ドメーヌは以下の3つのシリーズを現在リリースしている。 La gamme Marinic / マリニッチ・シリーズ 自然な農法で栽培した最高ブドウを手摘みし、伝統を重んじたクラシックな製法で造られた複雑かつクリーンな味わい。 最初から最後の一口まで楽しめる仕上がり。 La gamme Erigone / エリゴーヌ・シリーズ ポンカ土壌(砂岩の泥灰土とシスト状の石灰岩)からなる段丘の斜面にある畑は、常に風通しがよく、健康な葡萄を育つ。 エレガントでミネラリー、美しい酸が特徴。 La gamme Vicomte de Noue Marinic / ヴィコント・ド・ヌ・マリニッチ・シリーズ 化学合成物質を使わないナチュラルな栽培。 高品質な葡萄で、エレガントでミネラリー、かつリッチさが加わり、複雑で余韻の長い味わえるプレステージシリーズワイン。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】アティコ サン ピエトロ 3クリュ ゴルシュカ ブルダ[2020]ヴィンコント ド ヌ マリニッチ(白ワイン スロヴェニア) 9,190 円
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Information 品名 ブルゴーニュ シャルドネ ビオディナミ / ジャン マルク ブロカール ワイン名(原語) Jean-Marc Brocard Bourgogne Chardonnay “Biodynamie” タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 自社畑でビオディナミで栽培されています。 プレイ村の畑(シャブリ地区)。 ジャン・マルク・ブロカールが最初に栽培、ワイン造りを行った畑です。 醸造はステンレスタンクで行い、マロラクティック発酵を行っています。 コストパフォーマンスに優れており、ジャン・マルク・ブロカールのスタイルを知る入門編アイテムとしておすすめです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マルク・ブロカール Jean-Marc Brocard 最も強くヨード感を感じる『シャブリ』 シャブリ本来の味はヨード 1973年、0.3haから始まった「ジャン・マルク・ブロカール」。 現在、所有する自社畑は200haまで増えた。 家族経営のドメーヌとしては広大な畑。 シャブリには大規模生産者が多い。 だが、その多くが1970年後半のAOC拡張時に広がった「ポルトラン ディアン土壌」の畑を所有している。 ジャン・マルク・ブロカールは北部「ポルトランディアン土壌」ではなく南部のプレイ村に醸造所を構え、その周辺のキンメリジャン土壌のみに畑を所有。 彼等が所有する畑のほぼ全ては拡張前のシャブリに位置。 ヴィラージュも 100%キンメリジャン土壌の畑から造られる。 今ではブルゴーニュ・ブランのようにたっぷりとした果実が前面に出てヨード感を感じさせないシャブリも多い。 「ブロカール」は昔と変わらないシャブリ本来のヨード感を感じさせる。 ヴィラージュもキンメリジャン 現当主「ジュリアン」が最も力を入れるのは優良なプルミエ・クリュでも高価なグラン・クリュでもない。 スタンダードのヴィラージュ「サント・クレール」。 AOCシャブリは買い葡萄から造られることが多いが「ブロカール」のシャブリ「サント・クレール」は全て自社畑。 醸造所に隣接した畑で収穫後、すぐに仕込みを行う事が出来る。 また、通常AOCシャブリはシャブリ北部の「オックス フォーディアン土壌」の葡萄を使う。 この土壌は樹勢 が強く、収量が多いので葡萄が安いのだ。 特筆すべきは「サント・クレール・ヴィエイユ・ヴィーニュ」。 サント・クレール内にある樹齢80年の区画でビオディナミが採用されている。 圧倒的な凝縮度とキンメリジャンのミネラル。 そして低いPHからくる高い酸度がこのワインの熟成力を高めていて蔵出しバック・ヴィンテージも素晴らしい状態で楽しめる。 100%ビオディナミを目指す 「ブロカール」の大きな転換が2代目「ジュリアン」が1998年から始めたビオディナミ。 父「ジャン・マルク」は当時、猛反対したが「ボワッソヌーズ」から始めて今では80%の畑の転換が終了している。 しかし、雨の多かった2012年や天候不順の2013年にも薬剤を使用しなかったので生産量は半分以下まで落ちてしまった。 勿論、売上も半分以下になるということ。 ドメーヌ運営も大変。 「ジュリアン」は他にもウッフ(卵型発酵槽)の導入や、仕立の変更、発酵期間の延長など積極的。 グラン・クリュ・レ・プリューズはコンクリート製のウッフで発酵、熟成することで澱の影響を強く受けてより複雑性を強調できている。 ヴォード・ヴェイは東向きの斜度52度という厳しい環境なのでモンマンよりも冷涼感が出て、果実よりもミネラルと酸が特徴的で最も垂直性が出る。 ヴォロランは肉付きのよい果実味が得られるように変化。 モンマンは熟した果実にヨード感を強く感じられるようになった。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】【送料無料】6本セット ブルゴーニュ シャルドネ ビオディナミ[2022]ジャン マルク ブロカール(白ワイン ブルゴーニュ) 12,300 円
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Information 品名 ジェルミナール ロウレイロ ヴィーニャス ヴェーリャス / ソアリェイロ ワイン名(原語) Soalheiro / Soalheiro Germinar Loureiro Vinhas Velhas タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 ロウレイロ 商品説明 ロウレイロを用いた幅広いマッチングが楽しめる白 アルヴァリーニョのトップ生産者ソアリェイロがミーニョ地方を代表するもう一つの品種ロウレイロで造り上げた新たなスタイル。 ソアリェイロはロウレイロ種の特徴、白い花の香、切れ味の良い酸味、ミネラル感を表現するとともに、エッグタンクを使用した醸造法でワインの味わいに重層感を加えている。 一般的なロウレイロ種より守備範囲の広いフードマッチングを楽しむことが可能となった。 モンサン・エ・メルガッソ地区と大西洋の間に立ちはだかるようなモンテ・ド・ファロ山の西側、大西洋の影響を受ける地域にある樹齢30年のロウレイロ種で造られた。 手摘み収穫の後、ステンレスタンクとエッグ型コンクリートタンクに分けられ醸造されたワインはブレンドされボトリング。 エッグタンク内でワインは自然に対流し澱と攪拌されバトナージュと同様にワインに旨味を与える。 ステンレスタンとブレンドすることによって味わいのバランスは完璧となる。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ソアリェイロ Soalheiro ポルトガルの誰もが認めるアルヴァリーニョのトップ生産者 ポルトガル最北端のメルガソは、山々に囲まれ、降雨量・気温・日照量など、アルヴァリーニョ種が生育するのにベストと言える条件を備えています。 この特殊なマイクロクライメイト(微小気候)を利用し、1974年にジョアン・アントニオ・セルデイラ氏が最初にアルヴァリーニョ種を植え、1982年に初めて「ソアリェイロ」ブランドをリリースしました。 現当主のアントニオ・ルイス・セルデイラ氏は、栽培責任者であり妹のマリア・ジョアンと共に、メルガソのアルヴァリーニョの発展に努めています。 「ソアリェイロ」という名前は畑の中でも最も日当たりの良い場所の名前から由来しています。 ソアリェイロのブドウ畑 有機栽培に認定された自社畑を中心に近隣のブドウ栽培者を支援し、持続可能なブドウ栽培を地域レベルで拡大し、この地の生物多様性を守る取り組みを行っています。 また、醸造設備についても、品質向上のため、何年にもわたって近代化が行われてきました。 これらは全て、常に最高品質のアルヴァリーニョ種を生み出すためです。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ジェルミナール ロウレイロ ヴィーニャス ヴェーリャス[2020]ソアリェイロ(白ワイン ポルトガル) 2,390 円
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Information 品名 IGPヴォークリューズ ブラン クレレット ドメーヌ デ トゥール / ラヤス ワイン名(原語) Vin de Pays de Vaucluse Domaine des Tours Clairette RAYAS タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 クレレット 商品説明 ※2024年3月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラヤス RAYAS 現当主であるエマニュエル レイノ氏は現在3つのシャトーを運営。 1880年にエマニュエル氏の曾祖父が葡萄栽培を始めたところからスタートしたこのシャトーは、1920年には瓶詰を始めてシャトーのワインとして売り出すようになりました。 その後、レイノ家はシャトー デ トゥール、シャトー ド フォンサレットを購入してワイン造りの幅を広げ、現在では合計約60haの葡萄畑を所有しています。 シャトー デ トゥールはエマニュエル氏の父から、シャトー ライヤとシャトー ド フォンサレットは叔父のジャック レイノ氏から引き継いで運営しています。 シャトー ラヤスはシャトーヌフ デュ パプの町から車で10分ほどの所にあり、農道を奥深くまで進んだ所に醸造所が建てられています。 約10haの葡萄畑は人里離れた森の中に位置し、痩せた砂地で育つ葡萄からはとても繊細な味わいのワインが出来上がります。 白葡萄はグルナッシュ ブラン種とカリニャン種、黒葡萄はグルナッシュ種が植えられています。 シャトー ド フォンサレットはオランジュの町の北のラグランドパレオル村にあり、約10haの畑に植えられている葡萄品種は白はグルナッシュ ブラン種、クレーレット種、マルサンヌ種、赤はグルナッシュ種、サンソー種、シラー種で、ワイン造りはシャトー ラヤスの醸造所で行われます。 シャトー デ トゥールはシャトーヌフ デュ パプの東にあるサリアン村に位置し、こちらはシャトー ラヤスの醸造所とは対照的に近代的な設備が完備されています。 約40haの葡萄畑では赤ワイン用にグルナッシュ種、サンソー種、シラー種、メルロー種、クノワーズ種、白ワイン用にグルナッシュ ブラン種、カリニャン種が栽培されています。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】IGPヴォークリューズ ブラン クレレット ドメーヌ デ トゥール[2018]ラヤス(白ワイン ローヌ) 16,900 円
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Information 品名 ブルゴーニュ シャルドネ ビオディナミ / ジャン マルク ブロカール ワイン名(原語) Jean-Marc Brocard Bourgogne Chardonnay “Biodynamie” タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 自社畑でビオディナミで栽培されています。 プレイ村の畑(シャブリ地区)。 ジャン・マルク・ブロカールが最初に栽培、ワイン造りを行った畑です。 醸造はステンレスタンクで行い、マロラクティック発酵を行っています。 コストパフォーマンスに優れており、ジャン・マルク・ブロカールのスタイルを知る入門編アイテムとしておすすめです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マルク・ブロカール Jean-Marc Brocard 最も強くヨード感を感じる『シャブリ』 シャブリ本来の味はヨード 1973年、0.3haから始まった「ジャン・マルク・ブロカール」。 現在、所有する自社畑は200haまで増えた。 家族経営のドメーヌとしては広大な畑。 シャブリには大規模生産者が多い。 だが、その多くが1970年後半のAOC拡張時に広がった「ポルトラン ディアン土壌」の畑を所有している。 ジャン・マルク・ブロカールは北部「ポルトランディアン土壌」ではなく南部のプレイ村に醸造所を構え、その周辺のキンメリジャン土壌のみに畑を所有。 彼等が所有する畑のほぼ全ては拡張前のシャブリに位置。 ヴィラージュも 100%キンメリジャン土壌の畑から造られる。 今ではブルゴーニュ・ブランのようにたっぷりとした果実が前面に出てヨード感を感じさせないシャブリも多い。 「ブロカール」は昔と変わらないシャブリ本来のヨード感を感じさせる。 ヴィラージュもキンメリジャン 現当主「ジュリアン」が最も力を入れるのは優良なプルミエ・クリュでも高価なグラン・クリュでもない。 スタンダードのヴィラージュ「サント・クレール」。 AOCシャブリは買い葡萄から造られることが多いが「ブロカール」のシャブリ「サント・クレール」は全て自社畑。 醸造所に隣接した畑で収穫後、すぐに仕込みを行う事が出来る。 また、通常AOCシャブリはシャブリ北部の「オックス フォーディアン土壌」の葡萄を使う。 この土壌は樹勢 が強く、収量が多いので葡萄が安いのだ。 特筆すべきは「サント・クレール・ヴィエイユ・ヴィーニュ」。 サント・クレール内にある樹齢80年の区画でビオディナミが採用されている。 圧倒的な凝縮度とキンメリジャンのミネラル。 そして低いPHからくる高い酸度がこのワインの熟成力を高めていて蔵出しバック・ヴィンテージも素晴らしい状態で楽しめる。 100%ビオディナミを目指す 「ブロカール」の大きな転換が2代目「ジュリアン」が1998年から始めたビオディナミ。 父「ジャン・マルク」は当時、猛反対したが「ボワッソヌーズ」から始めて今では80%の畑の転換が終了している。 しかし、雨の多かった2012年や天候不順の2013年にも薬剤を使用しなかったので生産量は半分以下まで落ちてしまった。 勿論、売上も半分以下になるということ。 ドメーヌ運営も大変。 「ジュリアン」は他にもウッフ(卵型発酵槽)の導入や、仕立の変更、発酵期間の延長など積極的。 グラン・クリュ・レ・プリューズはコンクリート製のウッフで発酵、熟成することで澱の影響を強く受けてより複雑性を強調できている。 ヴォード・ヴェイは東向きの斜度52度という厳しい環境なのでモンマンよりも冷涼感が出て、果実よりもミネラルと酸が特徴的で最も垂直性が出る。 ヴォロランは肉付きのよい果実味が得られるように変化。 モンマンは熟した果実にヨード感を強く感じられるようになった。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ブルゴーニュ シャルドネ ビオディナミ[2022]ジャン マルク ブロカール(白ワイン ブルゴーニュ) 1,990 円
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Information 品名 MTヴァン L.01 クルール コライユ VDF[N.V]マルク テンペ ワイン名(原語) MT Vins L.01 Couleur Corail Marc Tempe タイプ ロゼワイン・やや辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノブラン、ピノグリ、ピノオーセロワ、ピノノワール、オーセロワ 商品説明 マルク・テンペのロゼ ピノグリの上でピノブランを8日醸したもの50%、ピノノワール上 にピノブランとピノオーセロワを醸したもの20%にオーセロワを アッサンブラージュしプレス、ステンレスタンクとフードルで発酵・ 熟成しました。 サーモンピンク色、フレッシュいちごやさくらんぼ、セ ルフィーユの香り、摘みたてベリーの甘酸っぱさが心地良いアタッ ク、ほんのり苦みもありさくらんぼ香が香るアフターです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルク・テンペ Marc Tempe 2005年から国内で大人気!ジャポン大好きビオディナミの巨匠 ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。 アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。 南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。 標高は225 〜 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。 初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。 雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。 そう彼の畑はビオディナミ。 総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。 ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。 見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。 除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。 「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。 房、茎をつけたまま優しく5〜6時間かけてプレスします。 「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。 地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】MTヴァン L.01 クルール コライユ VDF[N.V]マルク テンペ(ロゼワイン アルザス) 2,890 円
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Information 品名 VDF シレックス / ディディエ・ダグノー ワイン名(原語) DAGUENEAU / Silex タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 プイィ・フュメ最上の生産者として名を馳せるダグノー。 ディディエは2008年に亡くなり、その後を息子のルイ・バンジャマンが継いでいます。 父譲りの才能を持ち、2016年には”レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス”誌のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。 ダグノーのワインで最も古くからあり、ワイナリーを代表する作品がこの「シレックス」。 シレックスとはエチケットに描かれているとおり石・土壌の名。 サン=タンドランの丘の上に位置するブドウ畑です。 二酸化ケイ素を多く含むこのシレックス土壌が畑を特徴づけています。 溌剌とした酸味に凝縮した旨み、鉱物的なミネラル感を備えた白。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 プイィ・フュメ最上の生産者として名を馳せるダグノー。 ディディエは2008年に亡くなり、その後を息子のルイ・バンジャマンが継いでいます。 父譲りの才能を持ち、2016年には”レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス”誌のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】VDF シレックス[2020]ディディエ ダグノー(白ワイン ロワール) 34,900 円
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Information 品名 ムルソー レ グリヤッシュ アルマン・ハイツ ワイン名(原語) Meursault Village Gruyaches Armand Heitz タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 自社畑。 0.30haの畑はより粘土が多く、石の比率は低い。 タンクにてアルコール発酵後、澱を攪拌しながら12ヶ月樽熟成。 上品な白や黄色の果実や柑橘類のアロマとミネラルの香り。 ふくよかな果実味は瑞々しく、バランスの良い後味が続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ハイツ・ロシャルデ HEITZ-LOCHARDET 偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株 19世紀から偉大な畑を所有するハイツ・ロシャルデ ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。 フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。 その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。 実はジャンシス・ロビンソンも注目している若手生産者 テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。 糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノ・ノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。 軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。 現在は毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー。 同じ若手であるユドロ・ノエラのシャルル・ヴァンカネット氏やドニ・モルテのアルノー・モルテ氏らとも親交があり、これからがますます楽しみです。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ムルソー レ グリヤッシュ[2020]アルマン ハイツ(白ワイン ブルゴーニュ) 14,900 円
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Information 品名 コルトン シャルルマーニュ グランクリュ アルマン ハイツ ワイン名(原語) Corton Charlemagne Grand Cru Armand HEITZ タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ジャンシス・ロビンソンMWも注目するライジングスター アルマン・ハイツの造るムルソー・ペリエールと同じく力強さと凝縮感を備え、テロワールのパワーを明確に感じます。 非常に男性的なワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ハイツ・ロシャルデ HEITZ-LOCHARDET 偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株 19世紀から偉大な畑を所有するハイツ・ロシャルデ ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。 フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。 その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。 実はジャンシス・ロビンソンも注目している若手生産者 テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。 糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノ・ノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。 軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。 現在は毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー。 同じ若手であるユドロ・ノエラのシャルル・ヴァンカネット氏やドニ・モルテのアルノー・モルテ氏らとも親交があり、これからがますます楽しみです。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】コルトン シャルルマーニュ グランクリュ[2018]アルマン ハイツ(白ワイン ブルゴーニュ) 59,900 円
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Information 品名 ブルゴーニュ アリゴテ エマニュエル ルジェ ワイン名(原語) Bourgogne Aligote Emmanuel ROUGET タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 アリゴテ 商品説明 同じアリゴテでもルジェが造るとこうも違うのか、と生産者の力量の高さに感銘を受けます。 アリゴテらしいと言うべきか、いずれにしろ清涼感のある酸が豊か、一方で柑橘系フルーツの風味が豊かに満ちており、決して酸だけが際立つということがありません。 非常に人気の高いワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エマニュエル・ルジェ EMMANUEL ROUGET 「神様」アンリ・ジャイエからワイン造りの魂と畑を承継するドメーヌ アンリ・ジャイエから直接ワイン造りを学んだ数少ない造り手 ブルゴーニュの神様と謂われ、あらゆる生産者の敬意を集めた「アンリ・ジャイエ」が引退したのが、1988年。 以降、彼は畑を甥のエマニュエル・ルジェに譲り、指導にあたりました。 彼は1982年から叔父であるアンリ・ジャイエとともにワイン造りに携わり始めていました。 叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のルジェ氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。 葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、 その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさにそれは『農民の手』。 収穫は全て手摘みで、除梗は100%行っています。 アルコール醗酵前に7日間前後低温浸漬をして、アロマと色素を抽出。 アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15〜20日間行われ、約18ヵ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰されます。 代表作「クロ・パラントゥ」を始めとする入手が難しいワイン アンリ・ジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたことや、所有する大部分の畑を引き継いだことから、 ルジェ氏がアンリ・ジャイエの後継者であるとみなされていると言っていいでしょう。 引き継いだ畑の中でも「ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー」は特に最も偉大な畑として名高いもの。 長い間休耕地となっていた畑をジャイエが開墾した、リシュブールの真上の斜面に位置する総面積僅か1.1haのこの畑は、 エマニュエル・ルジェとアンリ・ジャイエがメタヤージュ(分益小作農)の契約をしていたメオ・カミュゼの2人 だけが所有しています。 このクロパラントゥに代表されるエマニュエル・ルジェのワインの難点はなんといってもその入手の難しさ。 少ない生産量に対して、世界中からオファーが絶えないため、目にすることすら難しいと言われることもしばしば。 多くの愛好家がそれだけの価値を認める数少ない超一流生産者の一人です。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ブルゴーニュ アリゴテ[2021]エマニュエル ルジェ(白ワイン ブルゴーニュ) 12,900 円
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Information 品名 IGPヴォークリューズ ブラン クレレット ドメーヌ デ トゥール / ラヤス ワイン名(原語) Vin de Pays de Vaucluse Domaine des Tours Clairette RAYAS タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 クレレット 商品説明 ※2024年3月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラヤス RAYAS 現当主であるエマニュエル レイノ氏は現在3つのシャトーを運営。 1880年にエマニュエル氏の曾祖父が葡萄栽培を始めたところからスタートしたこのシャトーは、1920年には瓶詰を始めてシャトーのワインとして売り出すようになりました。 その後、レイノ家はシャトー デ トゥール、シャトー ド フォンサレットを購入してワイン造りの幅を広げ、現在では合計約60haの葡萄畑を所有しています。 シャトー デ トゥールはエマニュエル氏の父から、シャトー ライヤとシャトー ド フォンサレットは叔父のジャック レイノ氏から引き継いで運営しています。 シャトー ラヤスはシャトーヌフ デュ パプの町から車で10分ほどの所にあり、農道を奥深くまで進んだ所に醸造所が建てられています。 約10haの葡萄畑は人里離れた森の中に位置し、痩せた砂地で育つ葡萄からはとても繊細な味わいのワインが出来上がります。 白葡萄はグルナッシュ ブラン種とカリニャン種、黒葡萄はグルナッシュ種が植えられています。 シャトー ド フォンサレットはオランジュの町の北のラグランドパレオル村にあり、約10haの畑に植えられている葡萄品種は白はグルナッシュ ブラン種、クレーレット種、マルサンヌ種、赤はグルナッシュ種、サンソー種、シラー種で、ワイン造りはシャトー ラヤスの醸造所で行われます。 シャトー デ トゥールはシャトーヌフ デュ パプの東にあるサリアン村に位置し、こちらはシャトー ラヤスの醸造所とは対照的に近代的な設備が完備されています。 約40haの葡萄畑では赤ワイン用にグルナッシュ種、サンソー種、シラー種、メルロー種、クノワーズ種、白ワイン用にグルナッシュ ブラン種、カリニャン種が栽培されています。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】IGPヴォークリューズ ブラン クレレット ドメーヌ デ トゥール[2016]ラヤス(白ワイン ローヌ) 16,900 円
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Information 品名 ブルゴーニュ コート ドール シャルドネ ラモネ ワイン名(原語) Bourgogne Cote d'Or Chardonnay Jean Claude Ramonet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 シャサーニュ・モンラッシェ村内、サン・トーバン村寄りに位置する斜面上部の区画から生まれるブルゴーニュ・ブラン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラモネ Domaine Ramonet シャサーニュモンラッシェの最高峰と言われ、白ワインの頂点をルフレーヴと争うとも言われる生産者 全ブルゴーニュの中でも五指に入るとされる匠 シャサーニュ村に本拠地を置き、世界中の専門家や愛好家らから高い評価を受ける最高峰の造り手として名高いのが、全ブルゴーニュで5指に入る白の名手とも言われるラモネです。 ドメーヌの始まりは1920年代前半にさかのぼります。 ピエール・ラモネ氏は最初に購入したシャサーニュ・モンラッシェのプルミエ・クリュ、レ・リュショットからそのドメーヌの歴史をスタートさせました。 以後も徐々に畑の拡張し、現在は、シャルドネが10ha、ピノ・ノワールが7haの合計17haを所有するに至ります。 その中には最高峰のグランクリュ「モンラッシェ」「バタール・モンラッシェ」「シュヴァリエ・モンラッシェ」をはじめ、所有面積の7割をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めるというため息の出るようなラインナップです。 世界的な名声の元となったのは真摯な畑仕事 ドメーヌ設立当時の1920年代から元詰を開始し、その直後にアメリカ市場に紹介されたことが、世界最高の白ワイン生産者の1人として今日の名声を獲得するきっかけとなりました。 初代ピエール氏は1994年に他界するまでカーヴに立ち続けた伝説の人物で、そのワイン造りの精神は2代目アンドレ氏、3代目ノエル氏にもそのまま引き継がれています。 醸造自体は意外にもシンプルなもの。 このドメーヌの名声を支えてきたのは、紛れもなく畑での細やかな作業によって産み出される葡萄の質の高さ、単純ですが同時に最も難しいことなのかもしれません。 葡萄樹の生体バランスを失い、樹の寿命を早めるとして夏の摘房を避け、春先の摘芽、摘穂を5〜8芽だけ残すように厳しく行ないます。 例え雹や霜の被害にあって収量が激減しても「その時は仕方ない」とう考え方。 収量よりも、常に品質を優先して栽培を進めています。 また、ラモネは樽香が果実味やテロワールを隠すことを嫌い、新樽の使用率は30〜35%に押さえています。 樽の種類はアペラシオンによって細かく使い分けています。 ラモネのワインは非常に評価が高いのは周知の事実ですが、例えばロバート・パーカー氏のワインアドヴォケイトには最近のヴィンテージは評価が出ていません。 これはロバート・パーカー氏とノエル・ラモネ氏の間でドメーヌ訪問時にトラブルがあり、出入り禁止になってしまったのだとか。 ジャーナリストの評価などどこ吹く風、自らの生み出すワインへの誇りと信念があってこそのエピソードです。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ブルゴーニュ コート ドール シャルドネ[2021]ラモネ(白ワイン ブルゴーニュ) 17,900 円
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Information 品名 コルトン シャルルマーニュ グランクリュ トロ ボー ワイン名(原語) Corton-Charlemagne Grand Cru Domaine Tollot-Beaut et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 僅かな生産量のみ造られる貴重なコルトン・シャルルマーニュ トロ・ボーのコルトン・シャルルマーニュは、コルトンの丘で最も標高の高いル・コルトンの区画のもの。 生産量は非常に限られている為、あまり市場で見かけることはありません。 レモン、グレープフルーツ、ハチミツのアロマ。 ミネラルの緊張感とともに果実の甘さも感じられ、酸は意外にも穏やか。 最後はソフトに包み込むトロ・ボーのスタイル。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※2024年3月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 トロ・ボー TOLLOT-BEAUT スタイリッシュでブレのない、コート・ド・ボーヌの赤を中心に生み出す造り手 ショレ・レ・ボーヌという小さな村にある偉大なるドメーヌとは ショレ・レ・ボーヌは今は県道となった幹線道路D974の東側に位置する小さな村。 マルサネと同じく村名アペラシオンは得られても、特級畑はおろか、1級畑すらない村です。 そのせいもあり、隣村のサヴィニー・レ・ボーヌと比べても目立たない存在ですが、実はこの村には偉大なドメーヌが存在しています。 それがトロ・ボー。 合計24haもの畑を、アロース・コルトン、ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌ、そしてお膝元のショレ・レ・ボーヌにもち、とりわけコルトンの丘にはコルトン・ブレッサンドとコルトン・シャルルマーニュ、それにクリマ名のつかないコルトン(コルトン・コンブからなる)の特級畑を所有。 ドメーヌの歴史は19世紀の末まで遡り、1921年にはすでに元詰めを始めていたそうです。 ドメーヌがある通りの名前はリュー・アレクサンドル・トロ。 アレクサンドルは現在、ドメーヌを経営する一族の祖先で、ショレ・レ・ボーヌの村長を務めていました。 そのアレクサンドルの妻がオーレリー・ボーといい、両家の姓が合わさりトロ・ボーとなったという訳です。 アロース・コルトン、サヴィニなどを中心とした魅力的なラインナップ ドメーヌは1990年代までジャック、アラン、フランソワの三兄弟により運営され、今はそれぞれの子供たち、ジャン・ポール(アンヌ・グロの夫)、オリヴィエ、ナタリーの手に委ねられています。 ブドウ畑は施肥をせず、夏季剪定により収量調整。 赤ワインの造りは手摘みしたブドウを除梗ののち、コンクリートタンク、またはステンレスタンクを使用して発酵。 最初の数日はルモンタージュを行い、その後は日に2回のピジャージュし、樽に移します。 新樽率は村名が4分の1、1級が3分の1、特級が50%となるが、パワフルなアロース・コルトンはワンランク引き上げて村名で3分の1、1級で50%。 このドメーヌのコルトン・シャルルマーニュは、東側斜面の頂上、ル・コルトンに植えられたシャルドネからなり、50%の新樽を含み樽発酵、樽熟成です。 ただし、このコルトン・シャルルマーニュは生産量も少なく、入手は困難。 赤のグランクリュ、コルトン、コルトン・ブレッサンドも特に良年のものはすぐに市場から消えてしまう程の人気。 トロ・ボーのワインはどれも果実味豊かでタンニンが丸く、とても洗練されたスタイルで野暮ったさが一切感じられません。 またヴィンテージごとのブレも少なく、上から下まで近年特に評価の高い造り手です。 さらに、同レベルにある他ドメーヌに比較して価格も比較的抑えられており、コストパフォーマンス面でも非常に魅力的なドメーヌです。 おすすめの銘柄は・・・ グランクリュの赤、コルトン、コルトン・ブレッサンドはその品質は間違いなく立派なグランクリュであるにも関わらずニュイのグランクリュに比較して下手したら半額という価格。 お買い得感が半端ではありません。 コルトン・シャルルマーニュは数量が少なく、非常にレアなので見つけたらすぐに手に入れたい白。 長期熟成させるなら骨格がしっかりとしたアロース・コルトンの銘柄は面白いでしょう。 また、洗練されてエレガントなサヴィニーの銘柄は価格と品質のバランスが非常に優れています。 赤白のACブルゴーニュも非常に完成度が高く、特に昔から白は生産量が少ないこと、さらには品質の高さもあり意外と入手できるショップが限られる1本。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】コルトン シャルルマーニュ グランクリュ[2001]トロ ボー(白ワイン ブルゴーニュ) 52,900 円
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Information 品名 ブルゴーニュ オートコート ド ボーヌ ブラン エマニュエル ルジェ ワイン名(原語) Bourgogne Haut Cotes de Blanc Emmanuel ROUGET タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 70%シャルドネ, 20%ピノブラン, 10%アリゴテ 商品説明 アンリ・ジャイエの承継者として、最もそのエッセンスを強く引き継いでいるとも言われるルジェ。 ルジェのワインとしては比較的手ごろな価格で入るこの白ワインですが、ルジェのシャルドネはこのキュヴェだけとあって、人気の高いワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エマニュエル・ルジェ EMMANUEL ROUGET 「神様」アンリ・ジャイエからワイン造りの魂と畑を承継するドメーヌ アンリ・ジャイエから直接ワイン造りを学んだ数少ない造り手 ブルゴーニュの神様と謂われ、あらゆる生産者の敬意を集めた「アンリ・ジャイエ」が引退したのが、1988年。 以降、彼は畑を甥のエマニュエル・ルジェに譲り、指導にあたりました。 彼は1982年から叔父であるアンリ・ジャイエとともにワイン造りに携わり始めていました。 叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のルジェ氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。 葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、 その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさにそれは『農民の手』。 収穫は全て手摘みで、除梗は100%行っています。 アルコール醗酵前に7日間前後低温浸漬をして、アロマと色素を抽出。 アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15〜20日間行われ、約18ヵ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰されます。 代表作「クロ・パラントゥ」を始めとする入手が難しいワイン アンリ・ジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたことや、所有する大部分の畑を引き継いだことから、 ルジェ氏がアンリ・ジャイエの後継者であるとみなされていると言っていいでしょう。 引き継いだ畑の中でも「ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー」は特に最も偉大な畑として名高いもの。 長い間休耕地となっていた畑をジャイエが開墾した、リシュブールの真上の斜面に位置する総面積僅か1.1haのこの畑は、 エマニュエル・ルジェとアンリ・ジャイエがメタヤージュ(分益小作農)の契約をしていたメオ・カミュゼの2人 だけが所有しています。 このクロパラントゥに代表されるエマニュエル・ルジェのワインの難点はなんといってもその入手の難しさ。 少ない生産量に対して、世界中からオファーが絶えないため、目にすることすら難しいと言われることもしばしば。 多くの愛好家がそれだけの価値を認める数少ない超一流生産者の一人です。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】オート コート ド ボーヌ ブラン[2021]エマニュエル ルジェ(白ワイン ブルゴーニュ) 16,900 円
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ アモー ド ブラニー ロッシュ ド ベレーヌ ワイン名(原語) PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU HAMEAU DE BLAGNY / Roche de Bellene タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ニコラ・ポテル本人が営むネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。 また、コレクション・ベレナムは、ポテル氏自身が他の生産者をまわり、選び抜いた瓶買いの古酒。 自身が優れた醸造家である氏自身が厳選したものとあって、その目利きは確か。 アモー・ド・ブラ二ーという一級畑は、標高が高く、小石の多い土壌が特徴。 豊富なミネラル感を備えた、バランスの取れた味わいのワインを産します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ベレーヌ BELLENE 生粋のブルギニヨンにして天才醸造家、ニコラ・ポテルの新たな挑戦 伝説と言われる父「ジェラール・ポテル」 ニコラ・ポテルは1969年ヴォルネイ村生まれの生粋のブルギニヨン。 16歳でボーヌの醸造学校を終えブルゴーニュ(コント・ラフォン、ルーミエ、ミシェル・ジュイヨ等)のほか、オーストラリア(ルーウィン・エステート、モス・ウッド等)、カリフォルニア(ベリンジャー)で修行を重ねました。 1992年に父ジェラール・ポテルが醸造長を務めるドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールへ戻り、有機栽培を提唱するなど5年間ドメーヌ運営に携ります。 ジェラール・ポテルは名門プス・ドールの名を一気に高めた伝説の人物で、かのドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスがブルゴーニュに初めてやって来た時に師事したのもこのジェラールでした。 父に勝るとも劣らない名声を獲得するも紆余曲折、そして再起を果たす その後、1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線で限りなくドメーヌに近い「新しいタイプのネゴシアン」として一躍脚光を浴びることになります。 そのワインは世界中の専門家、愛好家から絶賛を受け、「天才」とまで言われるように。 しかし、2008年に当時の親会社であった大手コタン・フレール社との方向性の違いから残念ながら決別することになります。 これによって、自らの名前を冠した会社「ニコラ・ポテル」はニコラ自身の手を離れることになります。 従って、これ以降の「ニコラ・ポテル」は奇妙なことではありますが、商標権を持たないニコラ・ポテル自身は関わっていません。 その後、再起を図り、ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を遂にスタートさせました。 ちなみにベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称でもあります。 ボーヌ市はローマ時代にBelenaと呼ばれており、その後中世時代にBelleneとなり、18世紀にBaulne、そして現在のBeauneへと変わっています。 ドメーヌ、ネゴス双方に通じる妥協なきテロワール重視のワイン造り 「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」では、コート・ド・ボーヌ中心の畑から醸造までビオの考えを貫き、妥協なき造りによる理想のワインを探求しています。 一方のネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ピュリニー モンラッシェ 1er アモー ド ブラニー[2009]ロッシュ ド ベレーヌ(コレクション ベレナム)(白ワイン ブルゴーニュ) 11,900 円
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Information 品名 シャサーニュ モンラッシェ プルミエクリュ レ リュショット ブラン ラモネ ワイン名(原語) Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Ruchottes Blanc Blanc Jean Claude Ramonet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 初代のピエール・ラモネ氏が、ドメーヌ設立後、最初に所有したドメーヌを代表する畑。 シャサーニュ・モンラッシェ村の中央斜面上部に位置し、シュヴァリエ・モンラッシェを連想させる気品を有するワインが産まれるとされます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラモネ Domaine Ramonet シャサーニュモンラッシェの最高峰と言われ、白ワインの頂点をルフレーヴと争うとも言われる生産者 全ブルゴーニュの中でも五指に入るとされる匠 シャサーニュ村に本拠地を置き、世界中の専門家や愛好家らから高い評価を受ける最高峰の造り手として名高いのが、全ブルゴーニュで5指に入る白の名手とも言われるラモネです。 ドメーヌの始まりは1920年代前半にさかのぼります。 ピエール・ラモネ氏は最初に購入したシャサーニュ・モンラッシェのプルミエ・クリュ、レ・リュショットからそのドメーヌの歴史をスタートさせました。 以後も徐々に畑の拡張し、現在は、シャルドネが10ha、ピノ・ノワールが7haの合計17haを所有するに至ります。 その中には最高峰のグランクリュ「モンラッシェ」「バタール・モンラッシェ」「シュヴァリエ・モンラッシェ」をはじめ、所有面積の7割をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めるというため息の出るようなラインナップです。 世界的な名声の元となったのは真摯な畑仕事 ドメーヌ設立当時の1920年代から元詰を開始し、その直後にアメリカ市場に紹介されたことが、世界最高の白ワイン生産者の1人として今日の名声を獲得するきっかけとなりました。 初代ピエール氏は1994年に他界するまでカーヴに立ち続けた伝説の人物で、そのワイン造りの精神は2代目アンドレ氏、3代目ノエル氏にもそのまま引き継がれています。 醸造自体は意外にもシンプルなもの。 このドメーヌの名声を支えてきたのは、紛れもなく畑での細やかな作業によって産み出される葡萄の質の高さ、単純ですが同時に最も難しいことなのかもしれません。 葡萄樹の生体バランスを失い、樹の寿命を早めるとして夏の摘房を避け、春先の摘芽、摘穂を5〜8芽だけ残すように厳しく行ないます。 例え雹や霜の被害にあって収量が激減しても「その時は仕方ない」とう考え方。 収量よりも、常に品質を優先して栽培を進めています。 また、ラモネは樽香が果実味やテロワールを隠すことを嫌い、新樽の使用率は30〜35%に押さえています。 樽の種類はアペラシオンによって細かく使い分けています。 ラモネのワインは非常に評価が高いのは周知の事実ですが、例えばロバート・パーカー氏のワインアドヴォケイトには最近のヴィンテージは評価が出ていません。 これはロバート・パーカー氏とノエル・ラモネ氏の間でドメーヌ訪問時にトラブルがあり、出入り禁止になってしまったのだとか。 ジャーナリストの評価などどこ吹く風、自らの生み出すワインへの誇りと信念があってこそのエピソードです。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】シャサーニュ モンラッシェ 1er レ リュショット ブラン[2017]ラモネ(白ワイン ブルゴーニュ) 69,900 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ブラン ビゴットド フレデリック コサール ワイン名(原語) Bourgogne Blanc Bigotes Frederic Cossard タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 フレデリック・コサールはシャソルネイの当主が自身の名前を冠してリリースする買ブドウによるワインです。 ピュリニー・モンラッシェ村内、ヴォルネイ・ポマール近辺の畑のブドウが主に用いられています。 ワイン名のビゴットとは「信心に凝り固まった人」という意味だそうです。 醸造は樽ではなく、卵型セメントタンクを使用。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャソルネイ Chassorney ブルゴーニュ自然派の牽引役が生み出す生命力に溢れたワイン ドメーヌ・シャソルネイはボーヌ市から西、ポマール、オークセイ・デュレスのさらに奥、サン・ロマンの村にあります。 ドメーヌは村の中心部からさらに2kmほど離れたところにあり、携帯電話も繋がらないような場所。 (わざわざそのような場所を選んだそうです。 ) 畑は本拠地のサンロマンの他、オークセイ・デュレス、ポマール、ヴォルネイなどに所有。 さらにムルソー、ヴォーヌ・ロマネ、ピュリニー等ブルゴーニュの厳選された畑から優良なブドウを買い、ネゴシアン「フレデリック・コサール」としてワインを醸造しています。 オーナーであるフレデリック・コサールが自らドメーヌ・ド・シャソルネイを立ち上げたのは1996年。 もともとはワインと無縁の家系で育ったフレデリックでしたが、23歳から醸造学校で学び、その後クルティエ(仲買人)の仕事を経験したのちに自らのドメーヌを興します。 ブドウのエネルギーを最大限に引き出すため、人為的な介入を極力排したナチュラルなアプローチで生み出されるワインは生き生きとした生命力に溢れたもの。 現在、クヴェヴリ(アンフォラ、素焼きの壺)や卵型タンクでの醸造などの先端的な取り組みにも挑戦し、更なる進化を遂げています。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】ブルゴーニュ ブラン ビゴット[2020]フレデリック コサール(シャソルネイ)(白ワイン ブルゴーニュ) 6,990 円
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Information 品名 シャサーニュ モンラッシェ プルミエクリュ グエルシェール ブラン ロッシュ ド ベレーヌ ワイン名(原語) Chassagne-Montrachet 1er Guerchre / Roche de Bellene タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ニコラ・ポテル本人が営むネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。 また、コレクション・ベレナムは、ポテル氏自身が他の生産者をまわり、選び抜いた瓶買いの古酒。 自身が優れた醸造家である氏自身が厳選したものとあって、その目利きは確か。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ベレーヌ BELLENE 生粋のブルギニヨンにして天才醸造家、ニコラ・ポテルの新たな挑戦 伝説と言われる父「ジェラール・ポテル」 ニコラ・ポテルは1969年ヴォルネイ村生まれの生粋のブルギニヨン。 16歳でボーヌの醸造学校を終えブルゴーニュ(コント・ラフォン、ルーミエ、ミシェル・ジュイヨ等)のほか、オーストラリア(ルーウィン・エステート、モス・ウッド等)、カリフォルニア(ベリンジャー)で修行を重ねました。 1992年に父ジェラール・ポテルが醸造長を務めるドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールへ戻り、有機栽培を提唱するなど5年間ドメーヌ運営に携ります。 ジェラール・ポテルは名門プス・ドールの名を一気に高めた伝説の人物で、かのドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスがブルゴーニュに初めてやって来た時に師事したのもこのジェラールでした。 父に勝るとも劣らない名声を獲得するも紆余曲折、そして再起を果たす その後、1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線で限りなくドメーヌに近い「新しいタイプのネゴシアン」として一躍脚光を浴びることになります。 そのワインは世界中の専門家、愛好家から絶賛を受け、「天才」とまで言われるように。 しかし、2008年に当時の親会社であった大手コタン・フレール社との方向性の違いから残念ながら決別することになります。 これによって、自らの名前を冠した会社「ニコラ・ポテル」はニコラ自身の手を離れることになります。 従って、これ以降の「ニコラ・ポテル」は奇妙なことではありますが、商標権を持たないニコラ・ポテル自身は関わっていません。 その後、再起を図り、ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を遂にスタートさせました。 ちなみにベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称でもあります。 ボーヌ市はローマ時代にBelenaと呼ばれており、その後中世時代にBelleneとなり、18世紀にBaulne、そして現在のBeauneへと変わっています。 ドメーヌ、ネゴス双方に通じる妥協なきテロワール重視のワイン造り 「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」では、コート・ド・ボーヌ中心の畑から醸造までビオの考えを貫き、妥協なき造りによる理想のワインを探求しています。 一方のネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】シャサーニュ モンラッシェ 1er グエルシェール ブラン[2012]ロッシュ ド ベレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 13,900 円
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Information 品名 シャサーニュ モンラッシェ プルミエクリュ グエルシェール ブラン ロッシュ ド ベレーヌ ワイン名(原語) Chassagne-Montrachet 1er Guerchre / Roche de Bellene タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ニコラ・ポテル本人が営むネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。 また、コレクション・ベレナムは、ポテル氏自身が他の生産者をまわり、選び抜いた瓶買いの古酒。 自身が優れた醸造家である氏自身が厳選したものとあって、その目利きは確か。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ベレーヌ BELLENE 生粋のブルギニヨンにして天才醸造家、ニコラ・ポテルの新たな挑戦 伝説と言われる父「ジェラール・ポテル」 ニコラ・ポテルは1969年ヴォルネイ村生まれの生粋のブルギニヨン。 16歳でボーヌの醸造学校を終えブルゴーニュ(コント・ラフォン、ルーミエ、ミシェル・ジュイヨ等)のほか、オーストラリア(ルーウィン・エステート、モス・ウッド等)、カリフォルニア(ベリンジャー)で修行を重ねました。 1992年に父ジェラール・ポテルが醸造長を務めるドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールへ戻り、有機栽培を提唱するなど5年間ドメーヌ運営に携ります。 ジェラール・ポテルは名門プス・ドールの名を一気に高めた伝説の人物で、かのドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスがブルゴーニュに初めてやって来た時に師事したのもこのジェラールでした。 父に勝るとも劣らない名声を獲得するも紆余曲折、そして再起を果たす その後、1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線で限りなくドメーヌに近い「新しいタイプのネゴシアン」として一躍脚光を浴びることになります。 そのワインは世界中の専門家、愛好家から絶賛を受け、「天才」とまで言われるように。 しかし、2008年に当時の親会社であった大手コタン・フレール社との方向性の違いから残念ながら決別することになります。 これによって、自らの名前を冠した会社「ニコラ・ポテル」はニコラ自身の手を離れることになります。 従って、これ以降の「ニコラ・ポテル」は奇妙なことではありますが、商標権を持たないニコラ・ポテル自身は関わっていません。 その後、再起を図り、ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を遂にスタートさせました。 ちなみにベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称でもあります。 ボーヌ市はローマ時代にBelenaと呼ばれており、その後中世時代にBelleneとなり、18世紀にBaulne、そして現在のBeauneへと変わっています。 ドメーヌ、ネゴス双方に通じる妥協なきテロワール重視のワイン造り 「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」では、コート・ド・ボーヌ中心の畑から醸造までビオの考えを貫き、妥協なき造りによる理想のワインを探求しています。 一方のネゴシアンブランドである「ロッシュ・ド・ベレーヌ」では、従来のメゾン・ニコラ・ポテル時代よりブドウの供給を受けていた栽培農家とドメーヌとの関係の多くをそのまま引き継いでおり、古木を重視し、テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。
【ポイント3倍 最大21倍 5/1限定】シャサーニュ モンラッシェ 1er グエルシェール ブラン[2012]ロッシュ ド ベレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 13,900 円
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