ワイン名Haut de Pierre Vieilles vignes / Domaine Blaise Dubouxワイン種別白ブドウ品種シャスラ生産者ドメーヌ・ブレーズ・デュブー 生産地などスイス デザレー原産地呼称AOC デザレーその他備考スイス第二の産地ヴォー州、その中でレマン湖沿いに広がるシャスラの名産地AOCラヴォーにある、単一畑のグラン・クリュで有名なのがデザレーです。 スイスワインの中でも最高級とされるラヴォー地区の特級畑と言われています。 スイスワイン自体、生産量の98%を国内で消費するため、スイス国外では滅多に飲むことができない貴重なものです。 デザレー・グランクリュの中でも、オー・デ・ピエールと呼ばれる単一区画で育った25年以上の古木から造れられるワイン。 ベスト・オブ・スイスワインとして権威あるワイン雑誌で高く評価されている最上級品です。 ライムなどの柑橘類やアーモンドのような香りが溶け込むのが印象的。 余韻は長く口の中に広がります。 酸味が少なく重厚感のある味わいです。
【初夏のワインSALE】オ・ド・ピエール ヴィエイユ・ヴィーニュ [2020] ドメーヌ・ブレーズ・デュブー <白> <ワイン/スイス>【白ワイン】【Pup】 17,556 円
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ワイン名Tertre Blancワイン種別白ブドウ品種グロ・マンサン シャルドネ ソーヴィニヨン・ブラン生産者シャトー・デュ・テルトル生産地などボルドー 原産地呼称ヴァン・ド・フランスその他備考1855年からボルドーにおいて不動の地位を確立している格付シャトー。 1973年のシャトー・ムートン・ロートシルトの1級昇格、というただひとつの例外を除き、150年余り、銘醸地ボルドーのトップに君臨しています。 たびたびその凝り固まった格付そのものが批判に上がり、豪華絢爛なシャトーの姿とのコントラストを映し出しますが、たしかにいまでは実力も落ち込んでいるシャトーもある、と聞いています。 そんななか、「哀れ」とまで言われるような状態に陥ったものの、 不死鳥のようによみがえった のが・・・ ●シャトー・デュ・テルトル! フランス語で「小高い丘」を意味するテルトルはメドック格付5級、AOCとしてはマルゴーに位置するシャトーです。 1961年に当時のカロン・セギュールのオーナーが取得、シャトー復活の礎を築き、1997年には、格付3級シャトー・ジスクールのオーナー、エリック・アルバダ・イェルヘルスマの手に渡りました。 そのふたりの努力が実り、劇的に品質が向上。 いまではジスクールの兄弟シャトーとして、安定した実力を発揮するようになりました。 しばしばコストパフォーマンスに優れる 、と言う評価を受けるテルトルですが、実は面白いワインを作っていて、それが・・・ ●ヴァン・ド・フランスのブラン! わずか1.45ヘクタール(サッカーのコート2面分くらい)の畑に植えられた 白ブドウを使い作られる、希少な1本です! 2015年が初リリース。 それ以降ブドウ品種の割合変えながら今回入荷したのが、2019年で、その主要ブドウ品種が、なんと・・・ ●シャルドネ、グロ・マンサン、ヴィオニエ使用! ボルドーらしく、ソーヴィニヨン・ブランも使っているのですが、なんとAOCの規格では許されていないブドウ品種も使用! だからヴァン・ド・フランスでのリリースになるんですね!最も知名度の高い白ブドウ、シャルドネとマイナー品種グロ・マンサンに、北ローヌのアロマティック品種ヴィオニエまで入っています! グロ・マンサンのフレッシュな酸味、シャルドネの優雅さ、ソーヴィニョン・ブランの爽やかな柑橘感、ヴィオニエの豊かな芳香、といったそれぞれの特徴をバランスよく取り入れています! ボルドーらしい骨格を感じさせながらも、ところどころ異彩な味わいを感じさせる、 不思議なワイン!人によって感じ方が異なるかも? 格付シャトーがまさかこんなワインを作っているなんて。 絶望から復活したシャトー・テルトルだからこそ、遊びが必要だと思ったのかもしれませんね! マルゴー格付5級シャトー・デュ・テルトルが作る、ヴァン・ド・フランス・ブラン! シャルドネ、グロ・マンサン、ヴィオニエを使った、異彩な味わいをお楽しみください! テルトル ブラン [2019] <白> <ワイン/ボルドー>【Pup】 7,150 円
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ワイン名Chateau Grilletワイン種別白ブドウ品種ヴィオニエ生産者ネイレ・ガシェ生産地などローヌ シャトー・グリエ原産地呼称AOCシャトー・グリエその他備考銘醸ローヌにおいて、生産者の名前がそのままAOCになっている非常に珍しいAOCが、シャトー・グリエです。 モンラッシェ、シャトー・デイケム、シャトー・シャロン、サヴィニエール・クーレ・ド・セランと並ぶフランス5大白ワインのひとつで、栽培品種はヴィオニエのみです。 北ローヌ、コンドリュ―の区域内にあり、栽培面積4haのローヌ地方では唯一のモノポールとなっています。 1827年からネイレ・ガシェの一族が代々シャトーの所有権を引き継いできましたが、2011年からはシャトー・ラトゥールやドメーヌ・ドゥジェニーのオーナでもある、フランソワ・ピノ―の所有となりました。 現在シャトー・グリエは、ラトゥールとドゥジェニーの支配人でもあるフレデリック・アンジュレが統括管理をしています。 2017年はパーカー97点+の高評価を獲得しています。
シャトー・グリエ [2017] ネイレ・ガシェ <白> <ワイン/ローヌ>【Pup】 127,380 円
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