天才的テロワールの表現者が造る、ピュアな果実味を表現された1本! バンジャマンは、非常に才能の溢れるワイン生産者です。 ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファーストヴィンテージをスタートさせます。 アペラシオン以上のより格上の畑にに隣接し、同様の土壌基質から極めて高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。 ボルドーのシャトー・コスディストゥルネルでもワイン醸造の多くを学んでいただけに彼の造るワインは完成度があります。 ネゴシアンでありながら、アペラシオンの個性を忠実に表現するフロンティア精神が形となっています。 今後、彼の造るワイン達がどのようになっていくのかが楽しみなバンジャマン・ルルーです。 「ヴォーヌ・ロマネ」は、「ブルゴーニュの丘の中心に輝く宝石」、「神に愛された村」と称えられ、最高級ワインの一つ、あのロマネ・コンティを擁する村です。 コート・ド・ニュイのちょうど中央に位置し、6つの特級畑が中心部にコンパクトに固まっています。 このうち4つの畑はモノポール(単独所有)。 優雅さと気品に溢れ、きめ細かい滑らかさ、フィネスと力強さが結びついた、濃密な上に、華やかでエレガントであるところが世界中の人々の心を惹きつけて離さない所以です。 BENJAMIN LEROUX VOSNE ROMANEE バンジャマン・ルルー ヴォーヌ・ロマネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Benjamin Leroux / バンジャマン・ルルーバンジャマン・ルルー天才的テロワールの表現者バンジャマンは、非常に才能の溢れるドメーヌ・デュ・コント・アルマンの 醸造責任者でもあります。 ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファー ストヴィンテージをスタートさせます。 彼は赤、白のブドウを独占購入、樽での購入はしません。 ブドウ栽培にこだわりを持ち、畑に何度も足を運び栽培者と協力し理想とする 栽培方法農薬の制限を徹底しています。 畑の6割以上がリュット・レゾネ、 残りはビオロジック。 ビオディナミを展開するドメーヌの畑(オークセイ・デュレス) からも僅かながら、ブドウを入手しています。 アペラシオン以上のより格上の畑にに隣接し、同様の土壌基質から極めて 高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。 ボルドーのシャトー・コスディストゥルネルでもワイン醸造の多くを学んでいた だけに彼の造るワインは、コント・アルマン以上に完成度があります。 ネゴシアンでありながら、アペラシオンの個性を忠実に表現するフロンティア 精神が形となっています。 今後、彼の造るワイン達がどのようになっていくの が楽しみなバンジャマン・ルルーです。
【クール配送】バンジャマン・ルルー ヴォーヌ・ロマネ [2018]750ml 15,950 円
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天才的テロワールの表現者が造る、ピュアな果実味を表現された1本! バンジャマンは、非常に才能の溢れるワイン生産者です。 ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファーストヴィンテージをスタートさせます。 アペラシオン以上のより格上の畑にに隣接し、同様の土壌基質から極めて高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。 ボルドーのシャトー・コスディストゥルネルでもワイン醸造の多くを学んでいただけに彼の造るワインは完成度があります。 ネゴシアンでありながら、アペラシオンの個性を忠実に表現するフロンティア精神が形となっています。 今後、彼の造るワイン達がどのようになっていくのかが楽しみなバンジャマン・ルルーです。 「ヴォーヌ・ロマネ」は、「ブルゴーニュの丘の中心に輝く宝石」、「神に愛された村」と称えられ、最高級ワインの一つ、あのロマネ・コンティを擁する村です。 コート・ド・ニュイのちょうど中央に位置し、6つの特級畑が中心部にコンパクトに固まっています。 このうち4つの畑はモノポール(単独所有)。 優雅さと気品に溢れ、きめ細かい滑らかさ、フィネスと力強さが結びついた、濃密な上に、華やかでエレガントであるところが世界中の人々の心を惹きつけて離さない所以です。 BENJAMIN LEROUX VOSNE ROMANEE バンジャマン・ルルー ヴォーヌ・ロマネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワイン・アドヴォケイト:90 ポイント Rating 90 Drink Date 2021 - 2035 Reviewed by William Kelley Issue Date 1st Oct 2021 Source End of September 2021, The Wine Advocate Aromas of plums, dark berries, baking chocolate and spices preface the 2019 Vosne-Romanee Village, a medium-bodied, perfumed and lively wine with powdery tannins and a nicely defined, sapid finish.Benjamin Leroux / バンジャマン・ルルーバンジャマン・ルルー天才的テロワールの表現者バンジャマンは、非常に才能の溢れるドメーヌ・デュ・コント・アルマンの 醸造責任者でもあります。 ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファー ストヴィンテージをスタートさせます。 彼は赤、白のブドウを独占購入、樽での購入はしません。 ブドウ栽培にこだわりを持ち、畑に何度も足を運び栽培者と協力し理想とする 栽培方法農薬の制限を徹底しています。 畑の6割以上がリュット・レゾネ、 残りはビオロジック。 ビオディナミを展開するドメーヌの畑(オークセイ・デュレス) からも僅かながら、ブドウを入手しています。 アペラシオン以上のより格上の畑にに隣接し、同様の土壌基質から極めて 高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。 ボルドーのシャトー・コスディストゥルネルでもワイン醸造の多くを学んでいた だけに彼の造るワインは、コント・アルマン以上に完成度があります。 ネゴシアンでありながら、アペラシオンの個性を忠実に表現するフロンティア 精神が形となっています。 今後、彼の造るワイン達がどのようになっていくの が楽しみなバンジャマン・ルルーです。
【クール配送】バンジャマン・ルルー ヴォーヌ・ロマネ [2019]750ml 15,950 円
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天才的テロワールの表現者が造る、ピュアな果実味を表現された1本! バンジャマンは、非常に才能の溢れるワイン生産者です。 ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファーストヴィンテージをスタートさせます。 アペラシオン以上のより格上の畑にに隣接し、同様の土壌基質から極めて高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。 ボルドーのシャトー・コスディストゥルネルでもワイン醸造の多くを学んでいただけに彼の造るワインは完成度があります。 ネゴシアンでありながら、アペラシオンの個性を忠実に表現するフロンティア精神が形となっています。 今後、彼の造るワイン達がどのようになっていくのかが楽しみなバンジャマン・ルルーです。 「シャンボール・ミュジニー」は、コート・ド・ニュイで最も「女性的」と表現されます。 理由は、その土壌と標高の高さにあると言われています。 土壌に含まれる石灰質の割合が他の場所より高く、亀裂も多いため、ブドウの根が岩を貫き地中深くまで成長。 それによって多くの栄養分を吸い上げ、ミネラル感が強くなります。 また畑が小高い丘にあり標高が高く、ブドウの熟成を過度に進ませることなく酸を保った状態で収穫することが可能なので、仕上がるワインはエレガントな雰囲気と繊細な舌触りを備えています。 ■テクニカル情報■ ブドウ品種:ピノ・ノワール 樹齢:約60年 醸造:75%全房葡萄使用 熟成:2年目の樽にて BENJAMIN LEROUX CHAMBOLLE MUSIGNY バンジャマン・ルルー シャンボール・ミュジニー 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワイン・アドヴォケイト:90 ポイント Rating 90 Drink Date 2021 - 2035 Reviewed by William Kelley Issue Date 1st Oct 2021 Source End of September 2021, The Wine Advocate The 2019 Chambolle-Musigny Village is pretty and elegant, mingling aromas of sweet red berries and plums with hints of petals and oak in an inviting m?lange. Medium to full-bodied, lively and mineral, with powdery tannins and lively acids, it's a fine effort.Benjamin Leroux / バンジャマン・ルルーバンジャマン・ルルー天才的テロワールの表現者バンジャマンは、非常に才能の溢れるドメーヌ・デュ・コント・アルマンの 醸造責任者でもあります。 ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファー ストヴィンテージをスタートさせます。 彼は赤、白のブドウを独占購入、樽での購入はしません。 ブドウ栽培にこだわりを持ち、畑に何度も足を運び栽培者と協力し理想とする 栽培方法農薬の制限を徹底しています。 畑の6割以上がリュット・レゾネ、 残りはビオロジック。 ビオディナミを展開するドメーヌの畑(オークセイ・デュレス) からも僅かながら、ブドウを入手しています。 アペラシオン以上のより格上の畑にに隣接し、同様の土壌基質から極めて 高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。 ボルドーのシャトー・コスディストゥルネルでもワイン醸造の多くを学んでいた だけに彼の造るワインは、コント・アルマン以上に完成度があります。 ネゴシアンでありながら、アペラシオンの個性を忠実に表現するフロンティア 精神が形となっています。 今後、彼の造るワイン達がどのようになっていくの が楽しみなバンジャマン・ルルーです。
【クール配送】バンジャマン・ルルー シャンボール・ミュジニー [2019]750ml 15,950 円
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稀少なバックヴィンテージ、97年! かつてフランス国王が所有していたとされる1級畑「クロ・デュ・ロワ」 ムルソー屈指の老舗ドメーヌ、ロベール・アンポーは長期熟成してこそ、「華やかな香りと広がりのある旨み」を醸し出す。 と、飲み頃を迎えるまでゆっくりと蔵で寝かせてからリリースする数少ない造り手です。 市場で見かける事が難しく、ブルゴーニュファンの間では垂涎の的となって探すほど、彼が造りだすワインは秀逸品とされており、かのロバート・パーカー氏からも絶賛する生産者です。 「ロベール・アンポーと子息のミシェルがとても精力的に栽培と醸造にあたっており、見事なワインを生み出している。 昔は白ワインの良さで知られていたが、今は赤ワインも素晴らしい。 白はきれいな味が長く続く。 アンポーはどれも満足を与えてくれるものばかりだが、その割にお目にかかれないのが残念。 家族が自分達のワインを売り惜しみしているのではないか、と考えたくなるほど入手には苦労する! 」セレナ・サトクリフ 「ボーヌ 1er クロ・デュ・ロワ」は、王様の区画の意味を持っており、フランス国王がベルサイユ宮殿で振舞ったとされています。 ボーヌのワインらしい、果実味・酸味・エレガントさのバランスが秀逸で、その味わいは、魅力溢れる女性を思わせるとの評です。 ■1997年ヴィンテージ情報■ 2-3月は暖かく、5末から6月に開花。 6月後半から7月にかけて肌寒く、じめじめした気候8月は暑い日が続き、雨も降った。 8末から9頭に嵐。 その後は晴れて温かかった。 白は3年連続で良年。 肉付き良く、比較的酸は低め。 赤は96年ほどの安定感はなく、生産者によりばらつき。 やや浅薄のところと、良い色調と果実味で深みあるワインが造れたところがある年。 Robert AMPEAU & Fils Beaune 1er Cru La Clos du Roi ロベール・アンポー ボーヌ 1er クロ・デュ・ロワ 産地:フランス コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Robert Ampeau / ロベール・アンポー 飲み頃の熟成ワインのみをリリースする、ムルソー屈指の老舗ドメーヌ。 ムルソー屈指の老舗ドメーヌ、ロベール・アンポーは、長期熟成してこそ、「華やかな香りと広がりのある旨み」を醸し出す。 と、飲み頃を迎えるまでゆっくりと蔵で寝かせてからリリースする数少ない造り手です。 コストなどの観点から自身で熟成を行うドメーヌは少なく、熟成ワインしかリリースしない彼らは非常に珍しい造り手と言えます。 ドメーヌが自信を持って送り出す飲み頃のワインは、複雑性に富んだ高いクオリティもさることながら、コストパフォーマンスも抜群。 流通量の少ない貴重な熟成ワインを、手の届く価格でお愉しみ頂けます。 その為、市場で見かける事が難しく、ブルゴーニュファンの間では垂涎の的となって探すほど、彼が造りだすワインは秀逸品とされており、かのロバート・パーカー氏からも絶賛する生産者です。 現在はミシェル・アンポーが引継ぎ、ゆっくりとカーヴで熟成させたワインを出荷しています。
【クール配送】ロベール・アンポー ボーヌ 1er クロ・デュ・ロワ [1997]750ml 15,400 円
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クラシックなベガ・シシリアとは異なるモダンなスタイルのワインを造ることを目指して1991年に設立された「アリオン」 1991年ベガシシリアを所有するアルバレス家が設立。 130haの畑でベガシシリアと同じアプローチでブドウを栽培、ティントフィノをモダンに表現したエレガントなリベラデルドゥエロです。 ベガ シシリアは1982年にアルバレス家所有となり、歴史を守りつつも試行錯誤を重ね、さらなる発展を遂げています。 アリオンは1991年、ベガ・シシリアからわずか15km東に設立されました。 「アリオン」は、3つの区画からなる130haの畑でベガシシリアと同じアプローチでブドウを栽培。 手摘み収穫後木桶で発酵。 225Lのフレンチオークとアメリカンオークと一部コンクリートタンクで12ヶ月熟成。 80%新樽。 約6ヶ月の瓶熟。 クラシックなベガ・シシリアに対して、アリオンはティントフィノをモダンに表現しています。 醸造方法は毎年見直し、ブドウの良さを生かすため樽の影響を受けすぎないエレガントな造りを目指しています。 ■テクニカル情報■ 【辛口/赤】 品種:テンプラニーリョ100% 産地:カスティーリャ・イ・レオン州 / D.O.リベラ・デル・ドゥエロ 平均樹齢:30年、畑面積:計130ha 畑の標高:750m 醸造:容量12キロの箱を使って手摘みしてすぐにワイナリーに運び選果台で選別。 発酵は木製タンクで温度管理をしながら行い、アリオン特有の豊かな色味と引き締まったストラクチャーを確保するためフェノール成分を十分に抽出。 土壌の多様性に由来する複雑味を最大限引き出すため、フレンチオーク(95%)とアメリカンオーク(5%)のバリックで12ヶ月熟成。 この年は新樽率80%で、ワインの10%は容量15,000Lのコンクリートタンクで熟成。 ALION BODEGAS Y VINEDOS ALION アリオン ボデガス イ ビニェードス アリオン 生産地:スペイン カスティーリャ・イ・レオン州 リベラ デル ドゥエロ 原産地呼称:D.O. RIBERA DEL DUERO ぶどう品種:テンプラニーリョ 100% アルコール度数:15% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームスサックリング:96 ポイント ALION RIBERA DEL DUERO 2018 Thursday, February 3, 2022 CountrySpain RegionCastilla y Leon Vintage 2018 Score 96 Fresh and very floral with violets and berries. Blackberries and orange peel, too. Medium-to full-bodied with firm, linear tannins. Excellent length and structure. Seriously structured, Better after 2024, but already beautiful. ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price $123 Drink Date 2019 - 2029 Reviewed by Luis Gutierrez Issue Date 1st Sep 2018 Source 238, The Wine Advocate The 2018 Alion follows the path of the 2016: it is fresh and elegant and from a cooler (more Atlantic) vintage with more rain than the average and a relatively late harvest between September 28th and October 12th. They used 80% new barrels, with up to 10% made of American oak looking to (in their own words) give more sucrosity and sweetness to the wine, as it's a more vertical, tense and elegant expression of Alion. Part of the wine matured in concrete (something they started in 2016), and in 2021 they are experimenting with a 4,000-liter Rousseau foudre, as they want to keep working the texture and freshness. The wine is ripe at 15% alcohol and has a pH of 3.8 and a mellow 4.6 grams of acidity, round and soft. The wine matured until it was bottled in June 2020. The truth is that the wine comes through as subtle, elegant and balanced, with very integrated oak and a nice texture. It's one of the finest vintages for Alion. 257,257 bottles, 7,005 magnums and some larger formats produced. 181202032330583Alion / アリオン ベガ・シシリアが造るモダンなリベラ・デル・ドゥエロ! ■ワイナリーの歴史■ ベガ・シシリアからわずか15km東に1991年に設立。 アリオンの名称はアルバレス家生誕の地、レオンに由来します。 1993年からワイナリーでの醸造を開始し、当初はアリオン用に植えたブドウは使わず、植樹から10年を経て初めてワインに使用しました。 より良い品質を求め、2000年から2009年にかけてワイナリーを改修し、ワイン造りを行っています。 ■ 栽培・醸造■ 3つの区画からなる130haの畑でベガ シシリアと同じアプローチでブドウ栽培を行っています。 (130haのうち70haはベガ シシリア内の若木、残りはパディージャ村、ペスケラ村)畑は低?中位のテラス状になっており、白または赤い粗い砂質と石英を多く含む薄い層が交互に現れる、水はけが良い堆積土。 地中深くには炭素が多く存在し、この土壌がゆっくりと時間をかけて進化を遂げてきたことがわかります。 適切な水分量を保つことができるためブドウは早く熟します。 12kgケースを使用し手摘みで収穫。 ベガ シシリアで効果が証明された発酵用木桶を導入。 225Lのフレンチオークの新樽で12?14ヶ月熟成。 さらに14ヶ月の瓶熟を行います。
【クール配送】ボデガス・アリオン アリオン [2018]750ml (赤ワイン) 12,760 円
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【正規代理店商品】 ジュブレ・シャンベルタン村の最高の特級畑から、 毎年300本しか造られない世界でも希少なシャンベルタン! 1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。 その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、「ナポレオンが愛した畑」というのは有名すぎるキャッチコピーですが、今の時代でも色褪せない表現です。 ジュブレイ・シャンベルタン村の最高の特急畑から、毎年300本しか造られない世界でも希少なシャンベルタン。 ■ドミニク氏自身のコメント■ クロ・ドゥ・ベーズ(le Clos de Beze)より一層がっしりとして引き締まったシャンベルタンを300本生産することができました。 バラの香りではなくスミレや甘草(私にワインについて多くを教えてくれたレオン・カミュが言っていたような)の香りを持つ、シトー会修道士のような土地属性を良く現したワインで、ボンヌマールやクロ・ヴジョや他のロマネの天性の系統にあります。 力強く、非常に熟した偉大なシャンベルタンなので皆さんの家の薪の束の陰に隠してしまうべきでしょう。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。 熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。 熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。 オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。 最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。 ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:15% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2019年のヴィンテージ情報■ 「2019年とは 1945年、47年、49年、53年の歴史的な年を追体験させるこの素晴らしい時代の「兄弟」ヴィンテージです。 」 2019年はまさに2003年を思い起こさせるような非常に暑い年でした。 (パリでは2003年の最高気温 を更新しています!)しかし我々は2003年を経験しています。 その時にどのようにブドウに過剰なストレスをかけずに育てたか、はっきりと覚えています。 その経験があったので、2019年は凝縮感のある実の詰まった素晴らしいブドウを収穫することができました。 2019年は、少し早く摘まれ、少し乾燥してストレスを受けたものは、彼らにふさわしいタンニンを持っています。 収量が少ない分偉大な年のピノのような、比類ない質感を得ることができました。 Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。 ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。 DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。 息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。 6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。 毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。 樹齢80年程の古樹が中心です。 ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。 ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。 樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。 2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。 何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。 特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。 「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。 実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。 上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。 ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ 【クール配送】ドミニク・ローラン シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2019]750ml 63,800 円
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中にはシャンベルタンよりも傑出しているという評論家も! ひとつの世界遺産といっても過言ではないロティ家のシャルム・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジョセフ・ロティの最高傑作で、シャルムの最高峰とも言われています。 樹齢は125年以上と他を圧倒する樹齢。 ひとつの世界遺産といっても過言ではありません。 当然、それらは若樹には見られないほど地中深くに根を張り、様々な要素を引き上げ葡萄の実に与えています。 とてもやわらかくかつ濃密なエキス分が魅力的。 Chambertinの品質をはるかに超えた傑出したワインと評する評論家も。 ワインを手に入れることが出来る幸運な人は極僅かです。 Domaine Joseph Roty Charmes Chambertin Grand Cru Cuvee De Tres Vieilles Vignes ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:93 ポイント Rating 93 Release Price $300 Drink Date 2009 - 2013 Reviewed by David Schildknecht Issue Date 22nd Dec 2009 Source 186, The Wine Advocate From vines in two parcels of the original Charmes said to be nearly 130 years old, the Roty 2006 Charmes-Chambertin Tres Vieilles Vignes offers bright, intensely penetrating ripe cherry shadowed in the nose by high-toned maraschino, almond extract, and Chartreuse-like floral and herbal distillate. Implosively concentrated, liqueur-like in fruit, and with formidable tannins, it finishes expansively and with a greater sense of textural polish than was evident in its initial assault on the palate. This needs time even to give one a clear idea of its personality, but almost certainly it is going to be a formidable and generous one. I would plan on re-visiting this in 3-4 years - were I, that is, lucky and wealthy enough to have some in my cellar. And try not to look back at the 2005 in comparison, as that sets an almost impossible standard even for these ancient vines and Roty's talent! VINOUS:93 ポイント 93pts Drinking Window 2019 - 2035 From: Joseph Roty’s Charmes-Chambertin Tr?s Vieilles Vignes (Feb 2019) Medium red. Subdued aromas of musky plum, mocha and bonbon au reglisse; missing the enticing high-pitched floral notes of the 2008. Then surprisingly sweet in the mouth, with flavors of cherry, red berries, rose petal, tobacco, licorice and menthol complicated by a whiff of chocolate and an element of salinity. The wine's slightly dusty tannins make themselves felt early but are nonetheless quite mellow. Incidentally, Pierre-Jean Roty volunteered that 2006 and 2008 were among the vintages of the 2000s with the least extractability, and that the wines therefore--in theory at least--have a tendency to be austere or hard. His father also vinified this wine with cultured yeasts and perhaps for that reason Pierre-Jean describes 2006 as a "technical vintage." (13.7% alcohol; 3.39 pH; 38 h/h) - By Stephen Tanzer on December 2018 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Joseph Roty / ジョセフ・ロティ 300年の歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ! ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。 醸造法は伝統的なスタイル。 上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。 発酵は約3週間。 最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。 樽熟約18ヶ月。 グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。 非清澄、非濾過。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになりました。 驚くべき長命で複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。 スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。
【クール配送】ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2006]750ml 96,000 円
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中にはシャンベルタンよりも傑出しているという評論家も! ひとつの世界遺産といっても過言ではないロティ家のシャルム・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジョセフ・ロティの最高傑作で、シャルムの最高峰とも言われています。 樹齢は125年以上と他を圧倒する樹齢。 ひとつの世界遺産といっても過言ではありません。 当然、それらは若樹には見られないほど地中深くに根を張り、様々な要素を引き上げ葡萄の実に与えています。 とてもやわらかくかつ濃密なエキス分が魅力的。 Chambertinの品質をはるかに超えた傑出したワインと評する評論家も。 ワインを手に入れることが出来る幸運な人は極僅かです。 Domaine Joseph Roty Charmes Chambertin Grand Cru Cuvee De Tres Vieilles Vignes ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price $300 Drink Date 2010 - 2025 Reviewed by David Schildknecht Issue Date 29th Jun 2010 Source 189, The Wine Advocate The 2007 Charmes-Chambertin Tres Vieilles Vignes is in a class by itself for the Roty collection of this vintage, or indeed of the combined 2007 and 2008 collections. Liqueur-like rich black raspberry, cassis, and dark cherry are backed by marrowy meat stock and laced with black tea, licorice, cocoa powder, and tamarind. This positively sticks to the gums in a sumptuous yet buoyant and downright refreshing finish. Given its present generosity at nearly one year of bottle age, I expect this to put on a great show continuously over the next 12-15 years. VINOUS:93 ポイント 93pts From: 2008 and 2007 Red Burgundies (Mar 2010) Medium-deep red. Black raspberry, licorice and a wild meaty nuance on the nose. Intensely flavored, young and concentrated; like a liqueur of black cherry and black raspberry fruit, but lifted by violet and spice notes. Very dense, chewy and ripe wine with a long, sweet, generous, extract-rich finish. Deceptively tastable for a young Charmes from Roty, but it's hard to believe that this wine won't shut down in bottle at some point.- By Stephen Tanzer on March 2010 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Joseph Roty / ジョセフ・ロティ 300年の歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ! ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。 醸造法は伝統的なスタイル。 上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。 発酵は約3週間。 最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。 樽熟約18ヶ月。 グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。 非清澄、非濾過。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになりました。 驚くべき長命で複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。 スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。
【クール配送】ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2007]750ml 96,000 円
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区画は僅か0.15haながら飛び抜けた高い品質を誇るグランクリュ、マジ・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「マジ・シャンベルタン グラン・クリュ」は、区画0.15h。 新樽90%、15?16ヶ月熟成。 植樹されたのは1920年。 高レベルでの果実味、酸、タンニン、ミネラルなどがスケール感いっぱいにバランスよく、1本のボトルに封じ込まれている印象。 コルクを抜くと溢れ出るエネルギーが解き放たれるかのように豊かな香りが一帯を支配するかのようだ。 ブラックチェリー、カカオ、レザー、ミント、タバコ、フランボワーズ、スミレ、バラ、スパイス、土、ハーブ、ショコラ、シロップ漬けのベリーなどの複雑な香り。 焦点がきっちりと定まりしなやかでスケール感を感じずにはいられない見事な味わい。 Domaine Joseph Roty Mazis Chambertin Grand Cru ドメーヌ・ジョセフ・ロティ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. MAZIS CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:91+ ポイント 91+ pts From: 2000 and 1999 Red Burgundies (Mar 2002) Good medium ruby. Superripe but fresh aromas of black cherry, bitter chocolate, smoked meat and spices. Tightly wound but already impressively aromatic in the mouth. Hiding its texture today, but the slow-mounting, very long finish suggests this wine will develop beautifully with extended bottle aging. Tannins are firm but quite fine.- By Stephen Tanzer on March 2002 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Joseph Roty / ジョセフ・ロティ 300年の歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ! ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。 醸造法は伝統的なスタイル。 上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。 発酵は約3週間。 最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。 樽熟約18ヶ月。 グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。 非清澄、非濾過。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになりました。 驚くべき長命で複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。 スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。
【クール配送】ドメーヌ・ジョセフ・ロティ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ [1999]750ml 195,800 円
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区画は僅か0.15haながら飛び抜けた高い品質を誇るグランクリュ、マジ・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「マジ・シャンベルタン グラン・クリュ」は、区画0.15h。 新樽90%、15?16ヶ月熟成。 植樹されたのは1920年。 高レベルでの果実味、酸、タンニン、ミネラルなどがスケール感いっぱいにバランスよく、1本のボトルに封じ込まれている印象。 コルクを抜くと溢れ出るエネルギーが解き放たれるかのように豊かな香りが一帯を支配するかのようだ。 ブラックチェリー、カカオ、レザー、ミント、タバコ、フランボワーズ、スミレ、バラ、スパイス、土、ハーブ、ショコラ、シロップ漬けのベリーなどの複雑な香り。 焦点がきっちりと定まりしなやかでスケール感を感じずにはいられない見事な味わい。 Domaine Joseph Roty Mazis Chambertin Grand Cru ドメーヌ・ジョセフ・ロティ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. MAZIS CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Joseph Roty / ジョセフ・ロティ 300年の歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ! ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。 醸造法は伝統的なスタイル。 上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。 発酵は約3週間。 最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。 樽熟約18ヶ月。 グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。 非清澄、非濾過。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになりました。 驚くべき長命で複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。 スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。
【クール配送】ドメーヌ・ジョセフ・ロティ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ [1992]750ml 195,800 円
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※商品写真のようにラベルに汚れや破れがございます。 希少アイテムのため代替品等はありません。 ご承知おきの上お買い求めください。 【輸入元:株式会社フィラディス】 ミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主! ヴォギュエのフラッグシップ、特級ミュジニー。 ブルゴーニュで最も優美で洗練されたワインを生み出す地と言われるシャンボール・ミュジニーにおいて最上級のドメーヌとして君臨するコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。 現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏の3名によって行われています。 言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。 ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 「ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ミュジニーに7.20haもの面積を所有するヴォギュエだが、そのうちミュジニーの名を冠して瓶詰めされるのは樹齢25年以上のブドウのみ。 石灰岩の石ころが転がり、表土も薄いミュジニー独特のテロワールから、濃厚さや力強さとはベクトルを異にする、エレガンスを極めた赤ワインが生まれる。 このワインに熟成のピークで出会うことがあれば、その類い稀なる麗しさにしばし打ちのめされることになる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木製桶、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):20?30%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:年による、所有面積:7.20ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、コルドン・ドゥブル、平均樹齢:25?55年、収穫量:11000本/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・アンテグレ Domaine Comte Georges de VOGUE Musigny Grand Cru Cuvee Vieilles Vignes ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:95+ ポイント 95+ pts From: 2005 and 2004 Red Burgundies (Mar 2007) Good deep red. Ineffable aromas of raspberry, crushed stone and flowers. Like liquid silk on entry, then quite tightly wound in the middle, offering great purity and nerve but hiding more than it's showing in the way of flavor today. This has a nearly frightful intensity and superb stony persistence. Due to hail in late August, the yield here was just 20 hectoliters per hectare, compared to 25 in 2005, according to Millet. A highlight of the vintage. When I asked Millet to compare his 2004s to his 2001s, he told me that the acidity in the spine of the 2004s is barely tasteable, as the minerality of the wine dominates. "In comparison, the 2001s are gaining in sensuality and elegance," he said. "But their fresh fruit flavors are still fighting their acidity." - By Stephen Tanzer on March 2007 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Comte Georges de Vogüé / ヴォギュエミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主ジュヴレ・シャンベルタンにおけるアルマン・ルソー、ヴォーヌ・ロマネにおけるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのように、シャンボール・ミュジニーでもっとも尊敬を集めるドメーヌ、それがコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエである。 10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2haを所有。 ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑をもつ。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡るが、1766年にドメーヌを所有するカトリーヌ・ブーイエがスリス・メルシオール・ド・ヴォギュエと結婚し、ヴォギュエの名が登場。 今日のドメーヌ名であるジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵がドメーヌを継承したのは1925年のことだ。 現在、ドメーヌを所有するのは伯爵の孫娘たちだが、彼女らはシャンボール・ミュジニーに住んでおらず、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ、醸造責任者のフランソワ・ミエ、販売担当者のジャン・リュック・ペパンという、俗にいうヴォギュエの三銃士によってドメーヌは運営されている。 ミュジニーは3つのリュー・ディ(区画名)で構成されているが、ドメーヌは南側のプティ・ミュジニーすべてと、北側のミュジニー6区画からなる。 ご存知のようにそのうち0.64haにはシャルドネが植えられ、本来はきわめてレアなミュジニー・ブランとなる。 しかし、1990年代に植え替えが始まったため、ミュジニー・ブランは1993年が最後となり、それ以降は「ブルゴーニュ・ブラン」としてリリースされている。 植え替えからすでに25年を経た樹もあるので、そろそろミュジニー・ブランの復活を望む声も少なくない。 ただし、ラベルこそブルゴーニュ・ブランだが、栽培も造りもミュジニー・ブランとまったく変わらないとフランソワ・ミエはいう。 また畑名のない「シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ」は、特級ミュジニーのうち樹齢が25年に満たない樹を用いたもの。 特級ミュジニーにわざわざ「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と謳っているのは、古木からなることを強調せんがためだ。 ヴォギュエ伯爵存命中は、1級より下のワイン造るべからずという掟があり、いくら市場の要求があっても村名ワインを造ることができなかった。 当時の醸造責任者であったアラン・ルーミエ(クリストフ・ルーミエの伯父)は、そのことでたいへん苦労したとされる。 伯爵の死後になってようやく村名畑を入手。 ただし、この村名シャンボール・ミュジニーにはドメーヌが所有する規模の小さな1級畑、ボードとフュエも加わる。 その比率は面積にしておよそ10%と大きい。 ミュジニーはシルキーでエレガントなワインというステレオタイプに倣い、若いうちからこのドメーヌのミュジニーを口にすれば、誰しも唖然とするに違いない。 10年程度では容易に開いてくれず、それもタンニンがギスギスするのではなく、硬質なミネラルの塊が堅牢なストラクチャーを形成し、少しも解けない。 レ・ザムルーズもミュジニーほどではないが同様。 それに対してボンヌ・マールは、黒い果実の印象が若いうちから広がり、ふたつのクリマとは出自の異なることをうかがわせる。 なんとも難しいドメーヌだが、互いの波長がばっちりシンクロした時には無上の喜びがもたらされる。 その好機をひたすら待つのも、ワインラヴァーの醍醐味に違いない。
【クール配送】(B) ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2004]750ml 219,800 円
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【クール送料無料商品について】送料+クール代が含まれています。 ※ドライ(常温)便でお届けをご希望の場合、注文受付後に変更対応いたしますので、ご注文時に備考欄へご記入ください。 【送料無料】テヌータ・カパルツォ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 375ml (08年/09年) ハーフ瓶 4本セット! ●【ハーフ瓶】テヌータ・カパルツォ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ [2008]375ml (赤ワイン) x 2本 ●【ハーフ瓶】テヌータ・カパルツォ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ [2009]375ml (赤ワイン) x 2本 創立1859年の歴史ある生産者「カパルツォ」 単一畑からのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ造りにいち早く取り組んだ造り手。 「カパルツォ社」は、創立1859年の歴史ある生産者で、単一畑からのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ造りにいち早く取り組んだ造り手として知られています。 カパルツォはシエナの南、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生産エリアに位置し、200haの敷地内の90haをブドウ畑に、4haをオリーブ畑にしています。 1960年代後半に醸造設備を整えた後は、各々の時代の先端技術の導入や熟成用の樽のサイズや熟成期間を変更するなどの新しい試みへのチャレンジを繰り返して行い、現在では年間約45万本のワインを生産しています。 「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は、1970年にファースト・ヴィンテージが造られました。 カパルツォはモンタルチーノの様々な場所にブドウ畑を所有していますが、それぞれの畑におけるミクロクリマとテロワールの差異を慎重に見極め、各区画のブドウの特性を最高度まで引き出す形で構成を決めているので、ワインには十分な複雑さが加味され、これがカパルツォのブルネッロの際立った特徴になっているとのことです。 カパルツォ、ラ・カドゥータ、カッセーロ、サンピエトロ・カッセーレの南や南東に面した日当たりの良い各畑から収穫されたブルネッロを使い、最新の醸造設備と伝統的な醸造方法を用いて造られます。 豊潤でふくよか、複雑でありながら調和がとれ、なめらかな味わいのブルネッロ・ディ・モンタルチーノです。 ルビー色の外観。 熟成とともに、薄いオレンジ色を帯びたガーネット色に変化します。 豊潤で、ふくよか、複雑で熟した野イチゴを思わせる香りです。 フルボディで、味わいのバランスに優れ、長い余韻があります。 1?2時間前の抜栓をおすすめします。 今すぐにでも楽しめますが、20年間かそれ以上の熟成に耐えます。 TENUTA CAPARZO BRUNELLO DI MONTALCINO テヌータ・カパルツォ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 生産地:イタリア トスカーナ モンタルチーノ 原産地呼称:DOCG. BRUNELLO DI MONTALCINO ぶどう品種:サンジョヴェーゼ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:92+ ポイント (2008VT) Rating 92+ Release Price $45 Drink Date 2015 - 2028 Reviewed by Antonio Galloni Issue Date 28th Jun 2013 Source 207, The Wine Advocate Caparzo’s 2008 Brunello di Montalcino is impressive. It boasts serious depth, nuance and complexity. Smoke, licorice, spices, black cherries and plums all develop in the glass, supported by firm, beautifully integrated tannins. This is a solid Brunello with plenty of upside for the next decade, if not longer. Anticipated maturity: 2015-2028. Caparzo is another historic property that seems to be enjoying a resurgence, something that is great to see. These two new releases are both outstanding. ジェームスサックリング:92 ポイント (2008VT) CAPARZO BRUNELLO DI MONTALCINO 2008 Sunday, February 10, 2013 CountryItaly RegionTuscany Vintage2008 Score 92 A wine with a solid core of fruit here. Fresh and clean with lovely focused fruit. Full body, with a velvety texture and a flavorful finish. Very ready and enjoyable now. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:91 ポイント (2009VT) ating 91 Release Price $40 Drink Date 2015 - 2020 Reviewed by Monica Larner Issue Date 27th Feb 2014 Source 211, The Wine Advocate The 2009 Brunello di Montalcino is one of those wines that seemingly benefitted from the warm vintage. The style is rich and opulent and there is enough layered oak spice and tannin to support the softer nature of the fruit. Ripe cherry, blackberry and dark plum abound. My only note of hesitation is sparked by the mouthfeel that is slightly thinner and shorter than past vintages. This Brunello is aged in a combination of botte grande and smaller oak barrel. The wine is fleshed out, approachable and almost ready to drink now. Some 160,000 bottles were produced. Drink: 2015-2020. Elisabetta Gnudi is an important force in Tuscan wine. The owner of Borgo Scopeto in Chianti Classico, she purchased Caparzo in 1999, soon followed by the acquisition of the adjacent property, the venerable Altesino, in 2003. I have always been a fan of her range of products and the honest pricing associated with them. This set of new release offers a good number of excellent value buys. ジェームスサックリング:90 ポイント (2009VT) CAPARZO BRUNELLO DI MONTALCINO 2009 Wednesday, February 12, 2014 CountryItaly RegionTuscany Vintage2009 Score 90 This is a little lean but shows pretty berry, prune and cocoa character. Full body, firm tannins and a fresh finish. Needs a year or two to soften. 【ご注意】送料無料セット商品の同梱本数について 通常サイズ 750ml ボトル ドライ便 12本 クール便 9本 まで、1口で、同梱可能です。 送料無料セット商品に他のワインを同梱する場合は、同梱可能本数の上限にご注意ください。 セット商品の場合、注文時の個数が1でカウントされてしまうため、セット商品に他のワインを同梱する場合に、1口の上限本数を超えてしまう場合がございます。 送料無料セットの場合、1口分の送料が無料となります。 1口分の同梱可能本数を超えた場合、ご購入後、店舗での確認時に、必要口数の送料を追加させていただきます。 Caparzo / カパルツォ 単一畑からのブルネッロ造りにいち早く取り組んだワイナリー カパルツォはトスカーナ州のモンタルチーノ、マレンマ、キャンティ・クラッシコ地区にそれぞれワイナリーを所有しています。 その中核にある『カパルツォ』はシエナの南、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生産エリアに位置し、200haの敷地内の90haをブドウ畑に、4haをオリーブ畑にしています。 1960年代後半に醸造設備を整えた後は、各々の時代の先端技術の導入や熟成用の樽のサイズや熟成期間を変更するなどの新しい試みへのチャレンジを繰り返して行い、現在では年間約45万本のワインを生産しています。 カパルツォの主力ワインは、この地区でブルネッロと呼ばれるサンジョヴェーゼ・グロッソのクローンから造られ、1980年にD.O.C.G.に認定されたブルネッロ・ディ・モンタルチーノとD.O.C.ロッソ・ディ・モンタルチーノ、I.G.T.トスカーナなどです。
【クール送料無料】ハーフ瓶 (08/09) 4本セット テヌータ・カパルツォ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 375ml (赤ワイン) 12,236 円
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アルザスの石灰岩のテロワールが持つ、色とタンニンを絹のように滑らかで爽快に表現した赤ワイン! 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「アルザス・ルージュ」は、「活力を与える赤」? ベルグハイム、サン・イポリット、ベブランハイム各村産のピノ・ノワールが50%、プルミエ・クリュ「ビュルランベルグ」の若木のピノ・ノワールが50%。 粘土石灰質土壌。 収量45hl/ha。 平均樹齢30年。 木製開放発酵槽で発酵後、228リットルの樽で12ヶ月間シュール・リー熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。 クローン樹を極力使用しない 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。 白は除梗せず、赤は約80%除梗する。 天然酵母のみで発酵。 赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。 シュール・リー熟成。 Marcel Deiss Alsace Rouge マルセル・ダイス アルザス・ルージュ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディMarcel Deiss / マルセル・ダイス「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。 この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。 ここは気候の影響もほとんど受けません。 根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。 僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。 ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。 」「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。 その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。 アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。 個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。 「従来のアルザスのワインのラインナップは、ぶどう品種を軸としてセック、 ヴァンダンジュ・タルディヴ、セレクションド・グラン・ノーブルに別れ、さらに その中に畑名やキュヴェ名、グラン・クリュなどがあるという、極めて複雑で分かり にくいものでした」というダイスは、彼独自の哲学によってラインナップを以下のように 3つに分類しています。 ●Vins de Fruits 果実のワイン (単一のコミューンまたは村産の、ぶどう品種名ワイン)●Vins de Temps 時のワイン (ヴァンダンジュ・タルディヴとセレクションド・グラン・ノーブル)●Vins de Terroir テロワールのワイン (プルミエ・クリュとグラン・クリュ) 【クール配送】マルセル・ダイス アルザス・ルージュ [2020]750ml (赤ワイン) 5,104 円
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60年以上に渡りボリー家が所有する格付け2級シャトー。 ボルドーのスーパー・セカンドで最も興味深いワインの1つだ! メドック地区サンジュリアン村に50ha所有。 メドック格付け2級。 シャトー ベイシュヴェルに隣接した南斜面のブドウ畑は川沿いで、シャトーの名の通り「美しい小石」=ボーカイユが多く、温暖な気候から安定した質の良いワインを生み出しています。 他に2つの格付けシャトーを持つボリー家の所有。 デュクリュ・ボーカイユの本質はエレガントさと調和、バランス、気品、格、そして非凡という要素である。 サンジュリアンで最も逞しく、豊かで果実味に富むワインのひとつではなく、頑固なまでに時間をかけて熟成するワインである。 ロバート・パーカー・ボルドーのスーパー・セカンドで最も興味深いワインの1つと言われる、デュクリュ・ボーカイユ。 ボーカイユ(美しい小石)が指し示すように所有する75haの畑の表面にはガロンヌ河が運んだ小石が散在。 CS70%、M30%の2品種のみ栽培。 2週間の発酵、醸し、新樽比率50-80%で18ヶ月間熟成。 穏やかで堂々とした風格を漂わせるその品質は、五大シャトーに迫ると評判です。 CHATEAU DUCRU BEAUCAILLOU シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 生産地: フランスボルドーサン・ジュリアン 原産地呼称:AOC. SAINT JULIEN 格付け:第2級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:98 ポイント CHATEAU DUCRU-BEAUCAILLOU ST.-JULIEN 2017 Sunday, December 20, 2020 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2017 Score 98 Attractive, intense aromas of ripe blueberries, currants and more savory, tarry notes, as well as iodine, violets and cassis. The palate has a supple and succulent feel. This is cabernet in outright seductive mode, offering such fluid tannins and mouth-filling length. A blend of 90% cabernet sauvignon and 10% merlot. One of the stars of the vintage. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:96+ ポイント Rating 96+ Release Price NA Drink Date 2022 - 2048 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 17th Mar 2020 Source March 2020 Week 3, The Wine Advocate Deep purple-black in color, the 2017 Ducru-Beaucaillou slowly unfurls to reveal beautifully fragrant notes of warm kirsch, wild blueberries, fresh red and black currants and violets with wafts of underbrush and Earl Grey tea. Medium-bodied, the palate has great freshness and elegance, with very well-played, plush tannins and bags of perfumed fruit, finishing on a lingering spicy note. The wine was aged for 18 months in 100% new French oak barrels. The blend is 90% Cabernet Sauvignon and 10% Merlot. vinous:94 ポイント 94 Drinking Window 2027 - 2050 From: Where the Heart Is: Ducru-Beaucaillou 1934-2018 (Jul 2022) The 2017 Ducru-Beaucaillou appears to have gained a little opulence since I last tasted it, just after bottling. Here it is armed with precocious blackberries, bilberry, violet petals and potpourri. Wonderful definition. The palate is medium bodied with svelte, saturated tannins, superb intensity yet a Ducru-Beaucaillou with linearity and strictness. It is elevated by a saline finish that leaves the tongue tingling afterwards. A very fine Saint-Julien, it needs 4-5 years in the cellar. Tasted at the Ducru Beaucaillou vertical at the chateau. - By Neal Martin on June 2021Chateau Ducru Beaucaillou / シャトー・デュクリュ・ボーカイユ サン・ジュリアンのラフィットと謳われるスーパーセカンド! 山吹色のエチケットがトレードマークのデュクリュ・ボーカイユ。 誰でも一度目にしたら忘れられない印象的なこのボトルは、今昔問わずワイン通に愛されてきたシャトーです。 デュクリュ・ボーカイユはもともとは「ボーカイユ」として、定評があったシャトーですが、 1795年にベルトラン・デュクリュ氏が買い取り、品質が向上。 その際シャトーの名前は現在の「デュクリュ・ボーカイユ」へ変更となり、1855年のメドック格付けにて第二級に制定されました。 その後、相続や買収によりオーナーが何度か交替しましたが、名声が落ちることはなく1941年に現在のオーナーであるボリー家の手に渡っています。 ボリー家は家族揃ってワイン造りの腕利き。 現在ではポイヤックの、シャトー・オー・バタイィ、シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト、シャトー・ラグランジュの一部を買い取り醸造を始めています。 また、「サン・ジュリアンのラフィット」とも称され、スーパーセカンドの代表格でもあり、ロバート・パーカー氏も「投資の対象というよりは、ワイン通が好んで買うワインなのである。 品質に対するコストパフォーマンスの点では、ボルドーのスーパーセカンドで最も興味深いワインの1つだ。 」(『ボルドー第四版』より)と高評価しています。
【クール配送】シャトー・デュクリュ・ボーカイユ [2017]750ml 【2017ボルドー】 25,300 円
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カリフォルニアのプレミアムなピノ・ノワールとシャルドネを手掛けるパッツ・アンド・ホール! シナモンやクローブなどのスパイス、チョコレートなどのニュアンスがあり、口当たりはとても滑らかなワインです。 1988年、ドナルド・パッツ氏とジェームス・ホール氏、アン・モーゼズ女史、へザー・パッツ女史の才能あふれる4人により設立され、シャルドネとピノ・ノワールに特化したワイン造りを行っています。 上質なワインの生産に携わってきた経験を活かし、ジェームス ホール氏が醸造責任者としてワイナリーを率いています。 ロシアン リバー ヴァレー、カーネロス、メンドシーノ カウンティ、ソノマ コースト、サンタ ルチア ハイランズ、それぞれの土地の個性を表現し、最大限生かすことを重視してワイン造りを行い、現在ではカリフォルニアを代表するワインの一つとして評価されています。 「ソノマ・コースト ピノ・ノワール」は、ソノマ・コーストの北端に位置し、太平洋から数キロしか離れていないため、非常に冷涼な気候となる畑。 痩せた砂質のゴールドリッジ土壌により、収量が自然と低くなる。 熟したクランベリーやブラックベリーのアロマに、ラベンダーや土、シャルキュトリーの香ばしいノートが深みを与えている。 口に含むと驚くほど表現力豊かな果実が躍動的に広がり、長く多層的なフィニッシュへと続いていく。 PATZ AND HALL SONOMA COAST PINOT NOIR パッツ・アンド・ホール ソノマ・コースト ピノ・ノワール 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA COAST ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディPatz & Hall / パッツ&ホール 1988年、ドナルド パッツ氏とジェームス ホール氏、アン モーゼズ女史、へザー パッツ女史の才能あふれる4人により設立され、シャルドネとピノ・ノワールに特化したワイン造りを行っています。 上質なワインの生産に携わってきた経験を活かし、ジェームス ホール氏が醸造責任者としてワイナリーを率いています。 ロシアン リバー ヴァレー、カーネロス、メンドシーノ カウンティ、ソノマ コースト、サンタ ルチア ハイランズ、それぞれの土地の個性を表現し、最大限生かすことを重視してワイン造りを行い、現在ではカリフォルニアを代表するワインの一つとして評価されています。 パッツ&ホールでは、自社畑は持たず、設立当初から最高の畑を探し求め、ソノマ、ナパで有能なブドウ栽培者たちと長期的な関係を築いてきました。 ロシアン リバー ヴァレー、カーネロス、メンドシーノ カウンティ、ソノマ コースト、サンタ ルチア ハイランズ各地区を代表するオーナーと契約して一緒にワインを造っています。 それぞれの畑のポテンシャルを最大限に引き出すため、キュヴェごとに樽や酵母、クローンの選定にこだわって醸造を行っています。
【クール配送】パッツ・アンド・ホール ソノマ・コースト ピノ・ノワール [2018]750ml (赤ワイン) 7,920 円
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【正規代理店商品】 偉大なシャンベルタンは、最良の場所にあり、100年以上の樹齢がある。 テロワールの階級の高さと、遺伝学的な高さを思い出した。 壮大なワイン! 1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。 その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジュヴレイ・シャンベルタン村の9つのグランクリュの中で、シャンベルタンと共に頂点に立つと言われるのがシャンベルタン・クロ・ド・ベーズです。 7世紀からその名前が確認されるブルゴーニュ有数の歴史ある畑で、ドミニク・ローランは樹齢100年を超える古木も植わる区画から生まれる高いポテンシャルを持ったワインを造っています。 ■ドミニク氏自身のコメント■ "シャンベルタンよりに位置するこのクロ・ドゥ・ベーズは太陽を感じさせ、野バラの香りを持ち、根底には甘草の香りが隠れています。 2019年は学校的(高級なマスタークラスですが)な古典的スタイルの典型とも言えるワインです。 少量の全果房の葡萄で完璧に醸造され、皆様の奉仕者によって大事に育てられました。 あなたを恍惚とさせるD-Day(注9)を待ちながら、このワインを前にして夢見ることができるでしょう。 *注9:原文ではJour ""J""。 ノルマンディー上陸作戦決行の日。 ここでは長い貯蔵熟成を耐えて最高の味わいを楽しめる日までという意味で使われている。 " ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。 熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。 熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。 オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。 最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。 ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Chambertin Clos de Beze Grand Cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN CLOS DE BEZE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2019年のヴィンテージ情報■ 「2019年とは 1945年、47年、49年、53年の歴史的な年を追体験させるこの素晴らしい時代の「兄弟」ヴィンテージです。 」 2019年はまさに2003年を思い起こさせるような非常に暑い年でした。 (パリでは2003年の最高気温 を更新しています!)しかし我々は2003年を経験しています。 その時にどのようにブドウに過剰なストレスをかけずに育てたか、はっきりと覚えています。 その経験があったので、2019年は凝縮感のある実の詰まった素晴らしいブドウを収穫することができました。 2019年は、少し早く摘まれ、少し乾燥してストレスを受けたものは、彼らにふさわしいタンニンを持っています。 収量が少ない分偉大な年のピノのような、比類ない質感を得ることができました。 Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。 ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。 DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。 息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。 6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。 毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。 樹齢80年程の古樹が中心です。 ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。 ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。 樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。 2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。 何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。 特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。 「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。 実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。 上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。 ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ 【クール配送】ドミニク・ローラン シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ VV [2019]750ml 66,000 円
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赤黒系果実の香り。 ブラックチョコレート、コーヒー、モカのフレーバーが心地よく、余韻も長いワイン。 ケープタウンから東に約50km、美しい山に囲まれたFranschhoek(フランス人が住む角地)と呼ばれる土地が広がります。 1690年、フランスから移住したユグノー(プロテスタント)がここを切り開き、その生活の中心となったのが、現在ルパート&ロートシルトのワイナリーと畑があるフレデリックスベルク農場でした。 1986年、南アでワイン産業の近代化にも大きな功績を残したアントン・ルパートと、ボルドーでシャトー・オディロンを経営するエドモン・ド・ロートシルトが共同でこの農場を買い取り、1997年に「ルパート&ロートシルト」として公式に創業しました。 現在はアントンの息子でリシュモン社のオーナーであるヨハン・ルパートとエドモンの息子バンジャパン・ド・ロートシルトが共同で運営しています。 積極的な投資で最新鋭の設備を備え、HACCP、更には国内では初めてのISO14001を取得。 畑でのリュット・レゾネの実践だけでなく、ワイナリーにおいても環境負荷の少ないワイン造りを行っています。 「バロン・エドモン」 は、その年最も質の高いブドウを生み出した畑を5-6つ抜き出し使用。 発酵は木桶とステンレスタンク、6-20日間のスキンコンタクト。 225Lのフレンチオーク新樽でマロラクティック発酵、18ヶ月熟成。 ブラックベリーやブルーベリーに、フレッシュなコリアンダーの香り。 口の中でシルキーなタンニンと共に複雑さが層になって現れます。 チョコレートの香りもあり、卓越したバランスと骨格を供えるワイン。 RUPERT & ROTHSCHILD BARON EDMOND ルパート&ロートシルト バロン・エドモン 生産地:南アフリカ共和国 ウェスタンケープ 原産地呼称:W.O.WESTERN CAPE ぶどう品種:メルロ 70%、カベルネ・フラン 13%、カベルネ・ソーヴィニヨン 12%、マルベック 5% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディRupert & Rothschild / ルパート&ロートシルト 南アフリカとボルドーの名門のコラボレーション! 南アフリカの「英雄」とも讃えられ、同国のワイン産業近代化の先駆者でもあるルパート家と、ボルドーにシャトー オディロン等を所有するエドモン ド ロートシルト家の協力によって創設されたジョイントベンチャー。 ■ワイナリーの歴史■ 1690年、フランスから移住したプロテスタントがフレデリックスベルク農園を開拓しました。 1986年、レンブラントグループのオーナーで反アパルトヘイト活動にも尽力し、南アフリカのワイン産業の近代化にも大きな功績を残したアントン・ルパート氏と、ボルドーでシャトー・ペイル・ルバードを経営するエドモン・ド・ロートシルト男爵が共同でこの農場を買い取り、1997年にルパート&ロートシルトとして正式に創業しました。 現在はアントン氏の息子でリシュモン社のオーナーであるヨハン・ルパート氏とエドモン男爵の息子バンジャパン・ド・ロートシルト男爵が共同で運営しています。 ■栽培■ 南アフリカの6地域に自社畑と契約畑を所有しています。 起伏の激しい地形と海からの風の影響、強い日差しのため、様々なマイクロクライメットを生み出す地域。 そのため、ヴィンテージによらず高品質のワインを造り出すために、毎年ブドウを選別し、優れたブドウのみを使用します。 摘葉・摘房から収穫まで手作業で丁寧に行われています。 また、コンサルタントのミッシェル・ローラン氏が年に2回訪れ、ブドウの生育状況をチェックしています。 ■醸造■ 南アフリカ自然基金を創設するなど、数々の自然保護活動を行っていたルパート氏。 このルパート&ロートシルトでも自然環境に配慮し、南アフリカで初めてISO14001環境マネジメント認証を取得。 また、食品製造における安全管理のためのHACCPも取得するなど、様々な配慮がされています。 ワイン造りにおける人の介入は最小限に抑えるようにし、赤ワイン用のブドウはスキンコンタクトの状態でパンチングダウンが行われ、最後に残った果皮は軽くプレスされます。 熟成はフレンチオークの小樽を使用。 白ワイン用のブドウは房ごと優しくプレスし、500リットルのフレンチオークで熟成させます。 セラーマスターは、現CEOであるクローク・ヴィレム・ジュベール氏の後任として若きワインメーカー、イヴォンヌ・レスター女史が醸造責任者を務めています。
【クール配送】ルパート&ロートシルト バロン・エドモン [2017]750ml (赤ワイン) 4,950 円
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【正規代理店商品】 バックヴィンテージ入荷しました! コート・ド・ニュイに点在する数々の著名な畑を所有 『ブルゴーニュ新世代のスター』と評されるブルゴーニュ通向きの逸品! 1955年にダニエル・リオンにより創設。 僅か2ヘクタールから始まった小さな蔵だったが、その後新しい醸造所の設立や畑の買い足しを経てヴォーヌ・ロマネ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュに今では合計18ヘクタールの畑を持つ。 1970年代後半にパトリス、クリストフ、オリヴィエの3人の息子が家業に加わり、現在では娘のパスカルも販売担当として加わっている。 各アペラシオンから作られるワインは、非常に細かく柔らかいタンニンと甘い果実味が豊富であり、表情豊かで外交的かつ誘惑的なアロマを放つ。 生産されるワインは、どれも非常に柔らかいタンニンと豊富な果実味を持ち、表情が豊かで外交的な味わい。 ■バックヴィンテージも最良の状態で管理■ 地下セラーにも温度管理設備を持ち、出荷に関しては、定温トラックを使いながらも夏のリスクを避けるため秋まで出荷をしない等、温度管理に大変気を使っている。 当然、蔵出しされる豊富なバックヴィンテージも最良の状態で管理されたものである。 「クロ・ヴージョ グラン・クリュ ル・プティ・モーペルテュイ」は、グラン・エシェゾーのすぐ下に位置するル・プティ・モーペルテュイから造られており、マット・クレイマーは「見事なクロ・ド・ヴジョ」と賞賛しています。 黒系果実やエスプレッソ、甘いスパイスの香り。 深みのある果実にしっかりとした骨格を備えた厳粛な味わいです。 DOMAINE DANIEL RION CLOS VOUGEOT GRAND CRU LE PETIT MAUPERTUIS ドメーヌ・ダニエル・リオン クロ・ヴージョ グラン・クリュ ル・プティ・モーペルテュイ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Daniel Rion / ダニエル・リオン『ブルゴーニュ新世代のスター』と評されるブルゴーニュ通向きの逸品!1955年にダニエル・リオンにより創設。 僅か2ヘクタールから始まった小さな蔵だったが、その後新しい醸造所の設立や畑の買い足しを経てヴォーヌ・ロマネ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュに今では合計18ヘクタールの畑を持つ。 1970年代後半にパトリス、クリストフ、オリヴィエの3人の息子が家業に加わり、現在では娘のパスカルも販売担当として加わっている。 各アペラシオンから作られるワインは、非常に細かく柔らかいタンニンと甘い果実味が豊富であり、表情豊かで外交的かつ誘惑的なアロマを放つスタイルです。 ほとんどのブドウが樹齢40年に達する所有畑では土壌成分を分析し必要な成分を考えて有機肥料が用いられ、急斜面の畑が多く土の流出を防ぐため除草剤の使用も極力控えられている。 ブドウ栽培にあたり糖・酸・タンニンのバランスを重要視しており、品質に見合った収穫量に抑えることに留意する。 醸造は伝統的でありながらもワイナリーでの作業中にワインに負担をかけないよう、重力システムを採用する等、近代的な設備を持つ。 また地下セラーにも温度管理設備を持ち、出荷に関しては、定温トラックを使いながらも夏のリスクを避けるため秋まで出荷をしない等、温度管理に大変気を使っている。 当然、蔵出しされる豊富なバックヴィンテージも最良の状態で管理されたものである。
【クール配送】ドメーヌ・ダニエル・リオン クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ ル・プティ・モーペルテュイ [2017]750ml 28,600 円
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※商品写真のようにラベルに汚れや破れがございます。 希少アイテムのため代替品等はありません。 ご承知おきの上お買い求めください。 【輸入元:株式会社フィラディス】 ミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主! ヴォギュエのフラッグシップ、特級ミュジニー。 ブルゴーニュで最も優美で洗練されたワインを生み出す地と言われるシャンボール・ミュジニーにおいて最上級のドメーヌとして君臨するコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。 現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏の3名によって行われています。 言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。 ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 「ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ミュジニーに7.20haもの面積を所有するヴォギュエだが、そのうちミュジニーの名を冠して瓶詰めされるのは樹齢25年以上のブドウのみ。 石灰岩の石ころが転がり、表土も薄いミュジニー独特のテロワールから、濃厚さや力強さとはベクトルを異にする、エレガンスを極めた赤ワインが生まれる。 このワインに熟成のピークで出会うことがあれば、その類い稀なる麗しさにしばし打ちのめされることになる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木製桶、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):20?30%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:年による、所有面積:7.20ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、コルドン・ドゥブル、平均樹齢:25?55年、収穫量:11000本/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・アンテグレ Domaine Comte Georges de VOGUE Musigny Grand Cru Cuvee Vieilles Vignes ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:95+ ポイント 95+ pts From: 2005 and 2004 Red Burgundies (Mar 2007) Good deep red. Ineffable aromas of raspberry, crushed stone and flowers. Like liquid silk on entry, then quite tightly wound in the middle, offering great purity and nerve but hiding more than it's showing in the way of flavor today. This has a nearly frightful intensity and superb stony persistence. Due to hail in late August, the yield here was just 20 hectoliters per hectare, compared to 25 in 2005, according to Millet. A highlight of the vintage. When I asked Millet to compare his 2004s to his 2001s, he told me that the acidity in the spine of the 2004s is barely tasteable, as the minerality of the wine dominates. "In comparison, the 2001s are gaining in sensuality and elegance," he said. "But their fresh fruit flavors are still fighting their acidity." - By Stephen Tanzer on March 2007 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Comte Georges de Vogüé / ヴォギュエミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主ジュヴレ・シャンベルタンにおけるアルマン・ルソー、ヴォーヌ・ロマネにおけるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのように、シャンボール・ミュジニーでもっとも尊敬を集めるドメーヌ、それがコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエである。 10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2haを所有。 ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑をもつ。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡るが、1766年にドメーヌを所有するカトリーヌ・ブーイエがスリス・メルシオール・ド・ヴォギュエと結婚し、ヴォギュエの名が登場。 今日のドメーヌ名であるジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵がドメーヌを継承したのは1925年のことだ。 現在、ドメーヌを所有するのは伯爵の孫娘たちだが、彼女らはシャンボール・ミュジニーに住んでおらず、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ、醸造責任者のフランソワ・ミエ、販売担当者のジャン・リュック・ペパンという、俗にいうヴォギュエの三銃士によってドメーヌは運営されている。 ミュジニーは3つのリュー・ディ(区画名)で構成されているが、ドメーヌは南側のプティ・ミュジニーすべてと、北側のミュジニー6区画からなる。 ご存知のようにそのうち0.64haにはシャルドネが植えられ、本来はきわめてレアなミュジニー・ブランとなる。 しかし、1990年代に植え替えが始まったため、ミュジニー・ブランは1993年が最後となり、それ以降は「ブルゴーニュ・ブラン」としてリリースされている。 植え替えからすでに25年を経た樹もあるので、そろそろミュジニー・ブランの復活を望む声も少なくない。 ただし、ラベルこそブルゴーニュ・ブランだが、栽培も造りもミュジニー・ブランとまったく変わらないとフランソワ・ミエはいう。 また畑名のない「シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ」は、特級ミュジニーのうち樹齢が25年に満たない樹を用いたもの。 特級ミュジニーにわざわざ「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と謳っているのは、古木からなることを強調せんがためだ。 ヴォギュエ伯爵存命中は、1級より下のワイン造るべからずという掟があり、いくら市場の要求があっても村名ワインを造ることができなかった。 当時の醸造責任者であったアラン・ルーミエ(クリストフ・ルーミエの伯父)は、そのことでたいへん苦労したとされる。 伯爵の死後になってようやく村名畑を入手。 ただし、この村名シャンボール・ミュジニーにはドメーヌが所有する規模の小さな1級畑、ボードとフュエも加わる。 その比率は面積にしておよそ10%と大きい。 ミュジニーはシルキーでエレガントなワインというステレオタイプに倣い、若いうちからこのドメーヌのミュジニーを口にすれば、誰しも唖然とするに違いない。 10年程度では容易に開いてくれず、それもタンニンがギスギスするのではなく、硬質なミネラルの塊が堅牢なストラクチャーを形成し、少しも解けない。 レ・ザムルーズもミュジニーほどではないが同様。 それに対してボンヌ・マールは、黒い果実の印象が若いうちから広がり、ふたつのクリマとは出自の異なることをうかがわせる。 なんとも難しいドメーヌだが、互いの波長がばっちりシンクロした時には無上の喜びがもたらされる。 その好機をひたすら待つのも、ワインラヴァーの醍醐味に違いない。
【クール配送】(A) ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2004]750ml 219,800 円
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過去に、ワイン専門誌リアルワインガイドにて、『ブルゴーニュ銘酒35本』の1本に選出されたジャック・カシューの特級エシェゾー。 安定した品質で、エシェゾーの生産者として高い評価を受けているカシュー、お薦めです。 ジャック・カシューの名前が挙がると真っ先に思い浮かぶクリマは、ヴォーヌ・ロマネ1級のラ・クロワ・ラモーであろう。 ロマネ・サン・ヴィヴァンに隣接する0.6ヘクタールのこのクリマはカシュー家のモノポールというわけではない。 ほかにも2軒のドメーヌが所有するが、カシューを代表するクリマとしてよく知られている。 もともとサン・ヴィヴァン修道院の畑として、今日のロマネ・サン・ヴィヴァンに含まれていた区画であり、80年代半ばにはジャック・カシューが特級昇格をINAOに申請した経緯がある。 「エシェゾー グラン・クリュ」は、カルティエ・ド・ニュイ、シャン・トラヴェルサン、プーライエール、オルヴォーの4区画からなるエシェゾーのブドウを使用。 異なる性格をもつ区画が一体になることによって、絶妙のバランスを備えたワインとなる。 果実味たっぷり。 緻密なタンニンが力強さと気品を同時に感じさせる。 ■醸造・栽培■ 除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):5500Lのコンクリートタンク、発酵温度:最高27?30度、発酵期間:15日間、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:17ヶ月、マロラクティック発酵の有無:自然にアルコール発酵終了後4-5ヶ月、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1.09ha、土壌:砂とシルトの区画と小石の多い区画 斜面の傾きは3%、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:30年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):3800?4000本、収穫量:26hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ J.CACHEUX et Fils Echezeaux Grand Cru ドメーヌ・ジャック・カシュー エシェゾー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディJACQUES CACHEUX / ドメーヌ・ジャック・カシュー豊かな果実味のワインを得意とし、一級ラ・クロワ・ラモーの所有者。 ジャック・カシューの名前が挙がると真っ先に思い浮かぶクリマは、ヴォーヌ・ロマネ1級のラ・クロワ・ラモーであろう。 ロマネ・サン・ヴィヴァンに隣接する0.6ヘクタールのこのクリマはカシュー家のモノポールというわけではない。 ほかにも2軒のドメーヌが所有するが、カシューを代表するクリマとしてよく知られている。 もともとサン・ヴィヴァン修道院の畑として、今日のロマネ・サン・ヴィヴァンに含まれていた区画であり、80年代半ばにはジャック・カシューが特級昇格をINAOに申請した経緯がある。 ラベルに見える十字架(クロワ)はこのクリマの石垣上にあり、ヴォーヌ・ロマネにある5つの十字架のなかでも一番古いものだという。 94年にジャックは引退し、現在、ドメーヌの当主は息子のパトリスが務める。 眼鏡をかけた長身の彼は高校教師のような風貌で真面目一徹。 クリマの特徴や樹齢などこと細かに記憶しており、それをわかりやすく説明する。 カシューが所有する畑の面積は合計6.7ha。 ほとんどがヴォーヌ・ロマネだが、ニュイ・サン・ジョルジュとシャンボール・ミュジニーにも小さな区画をもつ。 村名ヴォーヌ・ロマネはクリマごとに醸造し、5つの銘柄に分かれる。 それぞれが異なる個性をもっており興味深い。 ブドウ栽培はリュット・レゾネ。 ブドウは完全に除梗し、ステンレスタンクを用いて醸造する。 11?15度の温度で1週間の低温マセレーションの後、自生酵母による自然発酵。 その後、17ヶ月の樽熟成を施す。 新樽率は村名で3分の1、一級以上は100%と高めだが、パトリスの造るワインは全体に果実の凝縮度が高いため、新樽を受け止めるには十分だ。 リッチな果実味を主体とするモダンな造りだが、各クリマの特徴を見事に引き出し、バランスはとてもよい。 またベーシックなブルゴーニュやブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイでもたっぷりとした味わいがし、高い満足度を得られる。 2012年からパトリスの息子、シャルルがドメーヌに参画。 これから少しづつブドウ栽培とワイン醸造が父によって叩き込まれていくことだろう。
【クール配送】ドメーヌ・ジャック・カシュー エシェゾー グラン・クリュ [2020]750ml 31,680 円
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「ワインの王」と呼ばれるバローロの頂点に君臨するポデーリ・アルド・コンテルノ。 創設者のアルド・コンテルノは、18世紀からの歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは1969年に独立し、バローロの代表的な産地であるモンフォルテ・ダルバ村のブッシア地区に自らのワイナリーを設立しました。 ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできたアルド・コンテルノが作り出すバローロは、極めて熟成力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を不動のものにしています。 「バローロ・ブッシア」の外観は、クラシックなガーネット色。 ラズベリーとスターアニスの香りがあり、背景に持続的に香るミネラルが広がる。 味わいは、力強いタンニンのテクスチャーとジューシーな果実味が見事に調和し、緊張感を湛えている。 フレッシュ感と豊かな果実味を兼備した極めてバランスの良い味わい。 ■テクニカル情報■ 産地:ピエモンテ州バローロ東南部ブッシア地区 (DOCG バローロ) 品種:ネッビオーロ 100% 土壌:粘土質 樹齢:15-20年 収穫:10月中旬 醸造:ステンレスタンクで20-30日間、果皮浸漬させながらアルコール発酵。 発酵中の温度は最高で32℃。 何度か澱引きし、オークキャスクで熟成。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 2017年は、壊滅的な春の遅霜と局地的な雹害、極端な熱波により、イタリアでは過去60年間で最も低収量の年となった。 イタリア全土で前年比25%の収量減となり、トスカーナ、シチリア、プーリアの収穫量は更に少なく、前年に比べて30%も収穫量が落ちた。 イタリア北部は南部に比べると若干被害が少なく、ピエモンテやヴェネトでは前年比15%の収量減に留まった。 ワインの醸造に十分なブドウを確保できた地域では、開花期に良い天候に恵まれ、ヨーロッパ全土で温暖な夏が長く続いたことで、クオリティに関しては期待の出来る年となった。 全ての品種においてブドウは例年よりも粒が小さく果実味が凝縮し、バランスのとれた良質で濃厚なマストが得られ、低収量ながらも芳醇なワインに仕上げることが出来た。 ≪デキャンタ・ヴィンテージ・レポートより≫ Poderi Aldo Conterno Barolo Bussia ポデーリ・アルド・コンテルノ バローロ・ブッシア 生産地:イタリア ピエモンテ州 バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント チェリー、ベリー、ヘーゼルナッツ、インディアンスパイスのような芳醇なアロマが美しく香り立つ。 フルボディで、堅牢さとビロードような滑らかさを備えたタンニンの輪郭がはっきりと感じられる。 きわめて余韻が長く、洗練された味わいで、フィニッシュは引き締まった印象。 2024年以降に試してみてください。 Country Italy Region Piedmont Vintage 2017 Score 96 This is so aromatic and beautiful with cherry, berry, hazelnut and Indian spices. It’s full-bodied with firm, velvety tannins that show form and brilliance. It’s extremely long and sophisticated. Tight at the finish. Try after 2024. ジェームス・サックリング:92 ポイント Rating 92 Release Price $80 Drink Date 2023 - 2038 Reviewed by Monica Larner Issue Date 18th Jun 2021 Source June 2021 Week 3, The Wine Advocate The Poderi Aldo Conterno 2017 Barolo Bussia shows a dark but busy quality of fruit that speaks more to the power of this hot vintage than it does the nuanced side of Nebbiolo. In this respect, the wine is quite typical of the 2017 growing season. It takes a while before the wine finds focus in the glass, but it does slowly come together to reveal broad layers of dark cherry, cassis and plum. There is some tannic tightness that leads to sour berry. A bit awkward at this young stage, it needs a few more years of cellar age to flesh out and reach balance.Aldo Conterno / アルド・コンテルノバローロの代表的な生産者であり、ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできた故アルド・コンテルノは、1969年、バローロ生産の中心地であるモンフォルテ・ダルバという村のブッシアでワイナリーを始めました。 彼は18世紀以来の歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは独立して自らのワイナリーを設立しました。 彼のつくり出すバローロは非常に熟成能力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を得るに至っています。 一般的に、良質な生産者は毎年ほぼ決まった量のワインを生産し、その販売先も長年にわたって培われた信頼関係のなかで、ほぼ決まっています。 いくら高値で大量に買い入れるからと言っても、横からそう簡単に割り込めるものではないのです。 そんな中、日本に深い思い入れのある故アルド・コンテルノから我々がワインを仕入れることができたのは本当に幸運でした。 生産量も少ない彼のワインは今でも輸入できる数に限りがあります。 ワイナリーは、現在は3人の息子が中心になって運営しています。 バローロの生産量を増やすことはできないため、バルベーラやドルチェットといった品種にも目を向けています。 一般には大衆的なワインとなるこれらの品種も、彼らの手にかかればまた格別なワインに仕上がるのです。 効率的な耕作技術、ブドウ果汁発酵のコントロール、そして、伝統的熟成システムのコンビネーションが高品位で偉大なワインを産出しています。 飲んでみれば明らかだが、新作アルド・コンテルノのバローロはやはりこの地区で最高ンおワインに数えられる。 回転式発酵槽を導入する前(1995年以前)のものよりずっと柔らかそうに感じられたワインだが、熟成を経て昔の作りのものとそっくりになってくることが年とともに分かった。 畑の収量の低さは敬服に価し、また畑そのものの立地の良さも際立っている。 まず基本となるバローロがブッシア・ソプラーナ、次いで単一畑のコロネッロとチカーラ、そして最上の年に限って作られるグランブッシア。 私見では単名畑の2点、ことにチカーラが傑出している。 そのバローロも、レーザーをあてたように風味の輪郭が鮮明で、過度の抽出もなく、美しくバランスがとれている。 バローロの指標である。 (マット・クレイマー著 イタリアワインが分かる) 【クール配送】アルド・コンテルノ バローロ ブッシア [2017]750ml (赤ワイン) 12,320 円
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ACブルゴーニュとして毎ヴィンテージ期待以上の味わいを見せてくれるカシューはお見事です! ジャック・カシューの名前が挙がると真っ先に思い浮かぶクリマは、ヴォーヌ・ロマネ1級のラ・クロワ・ラモーであろう。 ロマネ・サン・ヴィヴァンに隣接する0.6ヘクタールのこのクリマはカシュー家のモノポールというわけではない。 ほかにも2軒のドメーヌが所有するが、カシューを代表するクリマとしてよく知られている。 もともとサン・ヴィヴァン修道院の畑として、今日のロマネ・サン・ヴィヴァンに含まれていた区画であり、80年代半ばにはジャック・カシューが特級昇格をINAOに申請した経緯がある。 「ブルゴーニュ・ルージュ レ・シャン・ダルジャン」は、単なるブルゴーニュ・ルージュながら、ヴォーヌ・ロマネ村のブドウはやはり違う。 十分な樹齢と低い収量により、果実味の凝縮感が強く感じられ、上品な口当たり。 広さは1ヘクタール。 単なるブルゴーニュ・ルージュながら、ヴォーヌ・ロマネ村のブドウはやはり違う。 十分な樹齢と低い収量により、果実味の凝縮感が強く感じられ、上品な口当たり。 コストパフォーマンス抜群で普段飲みには申し分のない1本です。 ■醸造・栽培■ 除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):5200Lのコンクリートタンク、発酵温度:最高27?30度、発酵期間:15日間、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):20%、熟成期間:17ヶ月、マロラクティック発酵の有無:自然にアルコール発酵終了後4、5ヶ月、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:0.56ha、土壌:粘土石灰質 斜面の傾きは1%、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:45年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):2500本、収穫量:38hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ J.CACHEUX et Fils Bourgogne Rouge Les Champs d'Argent ドメーヌ・ジャック・カシュー ブルゴーニュ・ルージュ レ・シャン・ダルジャン 生産地:フランス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディJACQUES CACHEUX / ドメーヌ・ジャック・カシュー豊かな果実味のワインを得意とし、一級ラ・クロワ・ラモーの所有者。 ジャック・カシューの名前が挙がると真っ先に思い浮かぶクリマは、ヴォーヌ・ロマネ1級のラ・クロワ・ラモーであろう。 ロマネ・サン・ヴィヴァンに隣接する0.6ヘクタールのこのクリマはカシュー家のモノポールというわけではない。 ほかにも2軒のドメーヌが所有するが、カシューを代表するクリマとしてよく知られている。 もともとサン・ヴィヴァン修道院の畑として、今日のロマネ・サン・ヴィヴァンに含まれていた区画であり、80年代半ばにはジャック・カシューが特級昇格をINAOに申請した経緯がある。 ラベルに見える十字架(クロワ)はこのクリマの石垣上にあり、ヴォーヌ・ロマネにある5つの十字架のなかでも一番古いものだという。 94年にジャックは引退し、現在、ドメーヌの当主は息子のパトリスが務める。 眼鏡をかけた長身の彼は高校教師のような風貌で真面目一徹。 クリマの特徴や樹齢などこと細かに記憶しており、それをわかりやすく説明する。 カシューが所有する畑の面積は合計6.7ha。 ほとんどがヴォーヌ・ロマネだが、ニュイ・サン・ジョルジュとシャンボール・ミュジニーにも小さな区画をもつ。 村名ヴォーヌ・ロマネはクリマごとに醸造し、5つの銘柄に分かれる。 それぞれが異なる個性をもっており興味深い。 ブドウ栽培はリュット・レゾネ。 ブドウは完全に除梗し、ステンレスタンクを用いて醸造する。 11?15度の温度で1週間の低温マセレーションの後、自生酵母による自然発酵。 その後、17ヶ月の樽熟成を施す。 新樽率は村名で3分の1、一級以上は100%と高めだが、パトリスの造るワインは全体に果実の凝縮度が高いため、新樽を受け止めるには十分だ。 リッチな果実味を主体とするモダンな造りだが、各クリマの特徴を見事に引き出し、バランスはとてもよい。 またベーシックなブルゴーニュやブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイでもたっぷりとした味わいがし、高い満足度を得られる。 2012年からパトリスの息子、シャルルがドメーヌに参画。 これから少しづつブドウ栽培とワイン醸造が父によって叩き込まれていくことだろう。
【クール配送】ドメーヌ・ジャック・カシュー ブルゴーニュ・ルージュ レ・シャン・ダルジャン [2020]750ml 5,280 円
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標高が高く涼しい気候のオート・コート・ド・ニュイのワインは、タイトなボディが持ち味! ジャック・カシューの名前が挙がると真っ先に思い浮かぶクリマは、ヴォーヌ・ロマネ1級のラ・クロワ・ラモーであろう。 ロマネ・サン・ヴィヴァンに隣接する0.6ヘクタールのこのクリマはカシュー家のモノポールというわけではない。 ほかにも2軒のドメーヌが所有するが、カシューを代表するクリマとしてよく知られている。 もともとサン・ヴィヴァン修道院の畑として、今日のロマネ・サン・ヴィヴァンに含まれていた区画であり、80年代半ばにはジャック・カシューが特級昇格をINAOに申請した経緯がある。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ベック・ア・ヴァン」は、標高が高く涼しい気候のオート・コート・ド・ニュイのワインは、タイトなボディが持ち味。 ラズベリーやチェリーなどフレッシュな赤い果実の風味に、ビシッとミネラルが背骨を作る。 タンニンはキメ細かでしなやかな喉越し。 ■醸造・栽培■ 除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):5200Lのコンクリートタンク、発酵温度:最高27?30度、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):20%、熟成期間:17ヶ月、マロラクティック発酵の有無:自然にアルコール発酵終了後4、5ヶ月、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1.1ha、土壌:粘土石灰質 斜面の傾きは5%、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:35年、密植度:4000本/ha、平均年間生産量(本数):3700?4200本、収穫量:28hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ J.CACHEUX et Fils Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge Bec a Vent ドメーヌ・ジャック・カシュー ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ベック・ア・ヴァン 生産地:フランス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディJACQUES CACHEUX / ドメーヌ・ジャック・カシュー豊かな果実味のワインを得意とし、一級ラ・クロワ・ラモーの所有者。 ジャック・カシューの名前が挙がると真っ先に思い浮かぶクリマは、ヴォーヌ・ロマネ1級のラ・クロワ・ラモーであろう。 ロマネ・サン・ヴィヴァンに隣接する0.6ヘクタールのこのクリマはカシュー家のモノポールというわけではない。 ほかにも2軒のドメーヌが所有するが、カシューを代表するクリマとしてよく知られている。 もともとサン・ヴィヴァン修道院の畑として、今日のロマネ・サン・ヴィヴァンに含まれていた区画であり、80年代半ばにはジャック・カシューが特級昇格をINAOに申請した経緯がある。 ラベルに見える十字架(クロワ)はこのクリマの石垣上にあり、ヴォーヌ・ロマネにある5つの十字架のなかでも一番古いものだという。 94年にジャックは引退し、現在、ドメーヌの当主は息子のパトリスが務める。 眼鏡をかけた長身の彼は高校教師のような風貌で真面目一徹。 クリマの特徴や樹齢などこと細かに記憶しており、それをわかりやすく説明する。 カシューが所有する畑の面積は合計6.7ha。 ほとんどがヴォーヌ・ロマネだが、ニュイ・サン・ジョルジュとシャンボール・ミュジニーにも小さな区画をもつ。 村名ヴォーヌ・ロマネはクリマごとに醸造し、5つの銘柄に分かれる。 それぞれが異なる個性をもっており興味深い。 ブドウ栽培はリュット・レゾネ。 ブドウは完全に除梗し、ステンレスタンクを用いて醸造する。 11?15度の温度で1週間の低温マセレーションの後、自生酵母による自然発酵。 その後、17ヶ月の樽熟成を施す。 新樽率は村名で3分の1、一級以上は100%と高めだが、パトリスの造るワインは全体に果実の凝縮度が高いため、新樽を受け止めるには十分だ。 リッチな果実味を主体とするモダンな造りだが、各クリマの特徴を見事に引き出し、バランスはとてもよい。 またベーシックなブルゴーニュやブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイでもたっぷりとした味わいがし、高い満足度を得られる。 2012年からパトリスの息子、シャルルがドメーヌに参画。 これから少しづつブドウ栽培とワイン醸造が父によって叩き込まれていくことだろう。
【クール配送】ドメーヌ・ジャック・カシュー ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ベック・ア・ヴァン [2020]750ml 5,720 円
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ドメーヌのセラーにて直前まで熟成されていた貴重なストック! ワインのスタイルは非常にクラシカルで堅実。 綺麗に熟成した証として淡く済んだ色調を持ち、熟成によるスー・ボワ、なめし革、スパイスなどのブーケがあり、タンニンと調和しており飲み頃。 コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村のドメーヌでルイ14世の時代より存在が確認できるほどの長い歴史を持っています。 別名はドメーヌ・ド・ラ・プレット(Domaine de la Poulette)でルクロワジーは主に地元販売用に使われている別ラベルで中身は同じです。 ドメーヌ・ド・ラ・プレットは、ブルゴーニュ地方のコルゴロアン村に位置する生産者です。 その歴史は非常に古く、ドメーヌは18世紀から続いており、6代に渡り女性当主が引き継いできました。 現在はエレーヌ・ミショーが運営を行っておりヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)の導入など近代設備への投資を行い、伝統的なノウハウと近代醸造を組み合わせ、テロワールを最大限表現することをポリシーにワイン造りを行っております。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴォークラン」 は、ニュイ・サン・ジョルジュ一級畑の中でもとりわけ長熟として知られる筆頭格の銘醸畑。 樹齢は約40年。 魚卵状石灰岩の土壌、密植率は10,000本/ha。 ヴォークランの畑の中でも一番標高の高い所に位置し、非常に日当たりの良い区画です。 琥珀がかったルビーの外観。 芳醇な赤系果実の香りに紅茶や革、黒鉛などの複雑かつふくよかな香り。 肉付きの良いベリー系の果実味とともに澄んだミネラル感や綺麗な酸味が広がる エレガントな味わいです。 ■醸造■ 100%除梗後、ヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)にて6日間低温浸漬。 同容器内6日間発酵。 アリエ産オークバリック(新樽率20%)にて18ヶ月熟成。 DOMAINE LECROISEY NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU LES VAUCRAINS ドメーヌ・ルクロワジー ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ヴォークラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・トーバン 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Lecroisey / ルクロワジー ルイ14世の時代より長い歴史を持つコルゴロアン村のドメーヌ! コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村のドメーヌでルイ14世の時代より存在が確認できるほどの長い歴史を持っています。 別名はドメーヌ・ド・ラ・プレット(Domaine de la Poulette)でルクロワジーは主に地元販売用に使われている別ラベルで中身は同じです。 ドメーヌ・ド・ラ・プレットは、ブルゴーニュ地方のコルゴロアン村に位置する生産者です。 その歴史は非常に古く、ドメーヌは18世紀から続いており、6代に渡り女性当主が引き継いできました。 またその傍らには常に有能な夫の存在があり、ピノ・ノワールの亜種であるピノ・ルネヴェイをつくりその名を残したテオドール・ルネヴェイや農業監査長官を務め、レジオン・ドヌール勲章コマンドゥール(三等)を受勲したシャルル・マイロなどそうそうたる顔ぶれがプレットのワイン造りを支えてきました。 また、現オーナーの祖父ルシアン・オーディディエはフランスの国立アカデミーであるフランス学士院の院長を務め、ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ「レ・プレット」やヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ「レ・スショ」などの畑を買い集め、ドメーヌを発展させた人物です。 現在はエレーヌ・ミショーが運営を行っておりヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)の導入など近代設備への投資を行い、伝統的なノウハウと近代醸造を組み合わせ、テロワールを最大限表現することをポリシーにワイン造りを行っております。
【クール配送】ドメーヌ・ルクロワジー ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴォークラン [2012]750ml 9,990 円
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ドメーヌのセラーにて直前まで熟成されていた貴重なストック! ワインのスタイルは非常にクラシカルで堅実。 綺麗に熟成した証として淡く済んだ色調を持ち、熟成によるスー・ボワ、なめし革、スパイスなどのブーケがあり、タンニンと調和しており飲み頃。 コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村のドメーヌでルイ14世の時代より存在が確認できるほどの長い歴史を持っています。 別名はドメーヌ・ド・ラ・プレット(Domaine de la Poulette)でルクロワジーは主に地元販売用に使われている別ラベルで中身は同じです。 ドメーヌ・ド・ラ・プレットは、ブルゴーニュ地方のコルゴロアン村に位置する生産者です。 その歴史は非常に古く、ドメーヌは18世紀から続いており、6代に渡り女性当主が引き継いできました。 現在はエレーヌ・ミショーが運営を行っておりヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)の導入など近代設備への投資を行い、伝統的なノウハウと近代醸造を組み合わせ、テロワールを最大限表現することをポリシーにワイン造りを行っております。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴォークラン」 は、ニュイ・サン・ジョルジュ一級畑の中でもとりわけ長熟として知られる筆頭格の銘醸畑。 樹齢は約40年。 魚卵状石灰岩の土壌、密植率は10,000本/ha。 ヴォークランの畑の中でも一番標高の高い所に位置し、非常に日当たりの良い区画です。 琥珀がかったルビーの外観。 芳醇な赤系果実の香りに紅茶や革、黒鉛などの複雑かつふくよかな香り。 肉付きの良いベリー系の果実味とともに澄んだミネラル感や綺麗な酸味が広がる エレガントな味わいです。 ■醸造■ 100%除梗後、ヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)にて6日間低温浸漬。 同容器内6日間発酵。 アリエ産オークバリック(新樽率20%)にて18ヶ月熟成。 DOMAINE LECROISEY NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU LES VAUCRAINS ドメーヌ・ルクロワジー ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ヴォークラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・トーバン 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Lecroisey / ルクロワジー ルイ14世の時代より長い歴史を持つコルゴロアン村のドメーヌ! コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村のドメーヌでルイ14世の時代より存在が確認できるほどの長い歴史を持っています。 別名はドメーヌ・ド・ラ・プレット(Domaine de la Poulette)でルクロワジーは主に地元販売用に使われている別ラベルで中身は同じです。 ドメーヌ・ド・ラ・プレットは、ブルゴーニュ地方のコルゴロアン村に位置する生産者です。 その歴史は非常に古く、ドメーヌは18世紀から続いており、6代に渡り女性当主が引き継いできました。 またその傍らには常に有能な夫の存在があり、ピノ・ノワールの亜種であるピノ・ルネヴェイをつくりその名を残したテオドール・ルネヴェイや農業監査長官を務め、レジオン・ドヌール勲章コマンドゥール(三等)を受勲したシャルル・マイロなどそうそうたる顔ぶれがプレットのワイン造りを支えてきました。 また、現オーナーの祖父ルシアン・オーディディエはフランスの国立アカデミーであるフランス学士院の院長を務め、ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ「レ・プレット」やヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ「レ・スショ」などの畑を買い集め、ドメーヌを発展させた人物です。 現在はエレーヌ・ミショーが運営を行っておりヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)の導入など近代設備への投資を行い、伝統的なノウハウと近代醸造を組み合わせ、テロワールを最大限表現することをポリシーにワイン造りを行っております。
【クール配送】ドメーヌ・ルクロワジー ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴォークラン [2011]750ml 9,600 円
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ドメーヌのセラーにて直前まで熟成されていた貴重なストック! ワインのスタイルは非常にクラシカルで堅実。 綺麗に熟成した証として淡く済んだ色調を持ち、熟成によるスー・ボワ、なめし革、スパイスなどのブーケがあり、タンニンと調和しており飲み頃。 コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村のドメーヌでルイ14世の時代より存在が確認できるほどの長い歴史を持っています。 別名はドメーヌ・ド・ラ・プレット(Domaine de la Poulette)でルクロワジーは主に地元販売用に使われている別ラベルで中身は同じです。 ドメーヌ・ド・ラ・プレットは、ブルゴーニュ地方のコルゴロアン村に位置する生産者です。 その歴史は非常に古く、ドメーヌは18世紀から続いており、6代に渡り女性当主が引き継いできました。 現在はエレーヌ・ミショーが運営を行っておりヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)の導入など近代設備への投資を行い、伝統的なノウハウと近代醸造を組み合わせ、テロワールを最大限表現することをポリシーにワイン造りを行っております。 「ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ヴァレロット」 は、プレモー寄りで一級畑ヴォークランの上部に位置する標高高い東向きの単一畑。 ニュイ・サン・ジョルジュの中でも熟成に時間がかかると言われる一級レ・ヴォークランの隣に位置する、村名ながら大人気の区画です。 DOMAINE LECROISEY NUITS SAINT GEORGES LES VALLEROTS ドメーヌ・ルクロワジー ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ヴァレロット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・トーバン 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Lecroisey / ルクロワジー ルイ14世の時代より長い歴史を持つコルゴロアン村のドメーヌ! コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村のドメーヌでルイ14世の時代より存在が確認できるほどの長い歴史を持っています。 別名はドメーヌ・ド・ラ・プレット(Domaine de la Poulette)でルクロワジーは主に地元販売用に使われている別ラベルで中身は同じです。 ドメーヌ・ド・ラ・プレットは、ブルゴーニュ地方のコルゴロアン村に位置する生産者です。 その歴史は非常に古く、ドメーヌは18世紀から続いており、6代に渡り女性当主が引き継いできました。 またその傍らには常に有能な夫の存在があり、ピノ・ノワールの亜種であるピノ・ルネヴェイをつくりその名を残したテオドール・ルネヴェイや農業監査長官を務め、レジオン・ドヌール勲章コマンドゥール(三等)を受勲したシャルル・マイロなどそうそうたる顔ぶれがプレットのワイン造りを支えてきました。 また、現オーナーの祖父ルシアン・オーディディエはフランスの国立アカデミーであるフランス学士院の院長を務め、ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ「レ・プレット」やヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ「レ・スショ」などの畑を買い集め、ドメーヌを発展させた人物です。 現在はエレーヌ・ミショーが運営を行っておりヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)の導入など近代設備への投資を行い、伝統的なノウハウと近代醸造を組み合わせ、テロワールを最大限表現することをポリシーにワイン造りを行っております。
【クール配送】ドメーヌ・ルクロワジー ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ヴァレロット [2011]750ml 7,150 円
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ドメーヌのセラーにて直前まで熟成されていた貴重なストック! ワインのスタイルは非常にクラシカルで堅実。 綺麗に熟成した証として淡く済んだ色調を持ち、熟成によるスー・ボワ、なめし革、スパイスなどのブーケがあり、タンニンと調和しており飲み頃。 コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村のドメーヌでルイ14世の時代より存在が確認できるほどの長い歴史を持っています。 別名はドメーヌ・ド・ラ・プレット(Domaine de la Poulette)でルクロワジーは主に地元販売用に使われている別ラベルで中身は同じです。 ドメーヌ・ド・ラ・プレットは、ブルゴーニュ地方のコルゴロアン村に位置する生産者です。 その歴史は非常に古く、ドメーヌは18世紀から続いており、6代に渡り女性当主が引き継いできました。 現在はエレーヌ・ミショーが運営を行っておりヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)の導入など近代設備への投資を行い、伝統的なノウハウと近代醸造を組み合わせ、テロワールを最大限表現することをポリシーにワイン造りを行っております。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴォークラン」 は、ニュイ・サン・ジョルジュ一級畑の中でもとりわけ長熟として知られる筆頭格の銘醸畑。 樹齢は約40年。 魚卵状石灰岩の土壌、密植率は10,000本/ha。 ヴォークランの畑の中でも一番標高の高い所に位置し、非常に日当たりの良い区画です。 琥珀がかったルビーの外観。 芳醇な赤系果実の香りに紅茶や革、黒鉛などの複雑かつふくよかな香り。 肉付きの良いベリー系の果実味とともに澄んだミネラル感や綺麗な酸味が広がる エレガントな味わいです。 ■醸造■ 100%除梗後、ヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)にて6日間低温浸漬。 同容器内6日間発酵。 アリエ産オークバリック(新樽率20%)にて18ヶ月熟成。 DOMAINE LECROISEY NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU LES VAUCRAINS ドメーヌ・ルクロワジー ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ヴォークラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・トーバン 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディLecroisey / ルクロワジー ルイ14世の時代より長い歴史を持つコルゴロアン村のドメーヌ! コート・ド・ニュイの南端、コルゴロアン村のドメーヌでルイ14世の時代より存在が確認できるほどの長い歴史を持っています。 別名はドメーヌ・ド・ラ・プレット(Domaine de la Poulette)でルクロワジーは主に地元販売用に使われている別ラベルで中身は同じです。 ドメーヌ・ド・ラ・プレットは、ブルゴーニュ地方のコルゴロアン村に位置する生産者です。 その歴史は非常に古く、ドメーヌは18世紀から続いており、6代に渡り女性当主が引き継いできました。 またその傍らには常に有能な夫の存在があり、ピノ・ノワールの亜種であるピノ・ルネヴェイをつくりその名を残したテオドール・ルネヴェイや農業監査長官を務め、レジオン・ドヌール勲章コマンドゥール(三等)を受勲したシャルル・マイロなどそうそうたる顔ぶれがプレットのワイン造りを支えてきました。 また、現オーナーの祖父ルシアン・オーディディエはフランスの国立アカデミーであるフランス学士院の院長を務め、ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ「レ・プレット」やヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ「レ・スショ」などの畑を買い集め、ドメーヌを発展させた人物です。 現在はエレーヌ・ミショーが運営を行っておりヴィニマティック社製ステンレスタンク(回転式発酵タンク)の導入など近代設備への投資を行い、伝統的なノウハウと近代醸造を組み合わせ、テロワールを最大限表現することをポリシーにワイン造りを行っております。
【クール配送】ドメーヌ・ルクロワジー ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴォークラン [2014]750ml 9,600 円
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自然派『オーガニック』アシェット常連。 ミシュラン扱いのお墨付き! 生産者はドメーヌデュヴューコレージュ。 7世代に渡りマルサネ地区を中心に最高品質のワインを生産しております。 2006年以来、Eric Guyard氏が中心に、増え続ける需要に応え、可能な限り環境を尊重しながらブドウを栽培する為、2014年から有機栽培で生産しております。 また高品質なワインを生産する為に 発芽、トレリス、ストリッピング、収穫、全てが手作業で行われます。 品種はピノノワール・シャルドネ・アリゴテ。 フランスで著名な評価誌アシェットガイド誌でも数度に渡り評価を得ている生産者で、赤白ロゼともにテロワールに忠実な古典的かつ上質なワインを生み出す生産者としてフランスで高い人気を誇ります。 「マルサネ・ルージュ レ・レシーユ」は、ドメーヌの最大のキュヴェです。 マルサネの西に位置。 4.80Ha。 樹齢30年。 標高274?283メートル。 傾斜は0から1.5%まで非常に緩やかで、南東に面しております。 土壌はマルサネの北西に位置する狭い谷の端に広がる、沖積円錐からの粘土と混合された小石で構成されています。 土壌の薄い部分での良好な排水と湿度の良好な保持を組み合わせ、根に良好な浸透を可能にします。 樽熟成12か月(内新樽は25%)葡萄は全てを除梗、7-8日間の低温での醸し、その約2週間の発酵後、オーク樽で12か月の熟成(内新樽15%)さらに6か月間タンクにて熟成、軽いろ過で瓶詰。 深みのあるルビー色、チェリーやラズベリー等の赤い果実の香り、スパイス、スモーキーな香り。 滑らかで上品な味わいと程良い酸味、ミネラル感が特徴です。 ■マリアージュ■ グリルした牛肉料理、仔牛、鹿肉やマイルドなチーズなどに。 16-18度前後でのサーブがお勧め。 熟成は7年前後続くでしょう。 ■受賞など■ 2020年アシェット掲載(2017年VT) 2018、17年アシェット一つ星(2015,14VT) AB認証オーガニックワイン。 ミシュラン2つ星扱い:Chapeau Rouge(Dijon) Domaine du Vieux College Marsannay Rouge Les Recilles ドメーヌ・デュ・ヴュー・コレージュ マルサネ・ルージュ レ・レシーユ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ マルサネ 原産地呼称:AOC. MARSANNAY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine du Vieux College / ドメーヌ・デュ・ヴュー・コレージュ 7世代の歴史あるマルサネの生産者! 7世代に渡りマルサネ地区を中心に最高品質のワインを生産しております。 2006年以来、Eric Guyard氏が中心に、増え続ける需要に応え、可能な限り環境を尊重しながらブドウを栽培する為、2014年から有機栽培で生産しております。 また高品質なワインを生産する為に 発芽、トレリス、ストリッピング、収穫、全てが手作業で行われます。 品種はピノノワール・シャルドネ・アリゴテ。 現在はMarsannay、Fixin、Gevrey-Chambertinのコミューンで25ヘクタールを所有、年間平均15万本のボトルを生産しております。 更なる品質を守るため、Ardeasealキャップを使用しワインの熟成を確実にしコルクのダメージを防ぎます。 このおかげで、ボトル間の芳香の均一性が可能となります。 フランスで著名な評価誌アシェットガイド誌でも数度に渡り評価を得ている生産者で、赤白ロゼともにテロワールに忠実な古典的かつ上質なワインを生み出す生産者としてフランスで高い人気を誇ります。
【クール配送】ドメーヌ・デュ・ヴュー・コレージュ マルサネ・ルージュ レ・レシーユ [2020]750ml (赤ワイン) 5,940 円
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ビオロジック & ビオディナミ農法で造る、格別なアルザスワイン 「ポール・ウンブレシュト」は、コルマール市より南に10km、「オー・ラン」(ライン川上流)のプファッフェンハイム村に1620年より続くぶどう栽培家です。 1945年に自社ビン詰めを開始し、1980年に3代目ピエール・ポールが継承。 2011年より息子の4代目マルクが運営しています。 ピエール・ポールは早1995年から完全ビオロジック栽培を開始し、1999年にはビオディナミに転換しています(2002年「demeter」認証)。 「ビオディナミとは、「願い」です。 環境を守りたいという願い。 自分たちが心から納得できる仕事をしたいという願い。 美味しいワインを飲みたいというお客様の願い。 すべての願いの結晶なのです」。 「ピノ・ノワール」は、00.43ha。 粘土石灰質土壌。 樹齢20?60年。 ステンレスタンクで発酵後、12ヶ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:1995年よりビオロジック栽培(1998年「Ecocert」認証)、1999年よりビオディナミ(2002年「demeter」認証) 醸造:天然酵母のみで発酵。 白は除梗しない、赤は100%除梗。 ステンレスタンクによる醸造。 Paul Humbrecht Pinot Noir ポール・ウンブレシュト ピノ・ノワール 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディPaul Humbrecht / ポール・ウンブレシュト ビオロジック & ビオディナミ農法で造る、格別なアルザスワイン ウンブレシュト家の歴史は、少なくとも1620年まで遡ります。 ポール・ウンブレシュトが、プファッフェンハイム村にドメーヌを創立したのは1900年で、自社ビン詰めを始めてドメーヌの基盤を築きました。 豊富な経験と知見は、父から子供へと受け継がれ、自然に対するリスペクトに根ざしたワインへのパッションは、家族全員の心の中に育まれてきました。 これが、ビオロジック農法で1998年にEcocert認証、そして1999年にビオディナミへと舵を切ることになった理由です。 現在では、13代目のマルク・ウンブレシュトと妻のシュセルが運営にあたっています。 ブドウ畑が健やかであることを追究しつつ、ワインの中にあるフィネス、個性やオリジナリティ、高い品質をさらに発展させていこうと心に留めています。 ピエール・ポールは早1995年から完全ビオロジック栽培を開始し、1999年にはビオディナミに転換しています(2002年「demeter」認証)。 「ビオディナミとは、「願い」です。 環境を守りたいという願い。 自分たちが心から納得できる仕事をしたいという願い。 美味しいワインを飲みたいというお客様の願い。 すべての願いの結晶なのです」。 ウンブレシュト父子は、彼らのワインが美味しいお料理とのマリアージュの真髄を発揮できる本当の飲み頃を迎えるまで、自社カーヴで貯蔵してからリリースすることを哲学としています。 彼らのプロフェッショナリズムとそのワインの美味しさに心を打たれたフランスの多数のソムリエ達が、誇りを持って自店にオンリストしています。 印象的なラベルデザインは、本職のジュエリーデザイナーがこのドメーヌのために製作した実物の金細工から立体的に起こしたもので、ビオディナミストとしての彼らの仕事の精緻さ、きめ細かさを表現したものです。
【クール配送】ポール・ウンブレシュト ピノ・ノワール [2013]750ml (赤ワイン) 3,080 円
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シルヴァン・パタイユに師事した、キンツハイムのオーガニックワインメーカーが手掛ける自然派ワイン。 ジュリアン・クラインは、コルマール市から北へ20km、「バ・ラン」最南部に位置するキンツハイム村に1950年より続くぶどう栽培家の次男として生まれました。 2006年にメゾン「フェルナン・アンジェル」に入社して畑仕事に従事する傍ら、0.07ヘクタールの畑を取得して自身のぶどう栽培を開始。 2009年以降はビオロジック栽培を実践しながら、少しずつ畑を買い足していきました。 2015年に同メゾンを退社して、ブルゴーニュ・マルサネ村のシルヴァン・パタイユに師事。 自然派ワインのマエストロから栽培と醸造の極意を授かりました。 そして2017年、アルザスに帰還して自身のドメーヌを設立し、若き日の夢を実現させました。 創業時の所有畑は約1ヘクタールでしたが、ジュリアンの説得によって2011年よりビオロジック栽培に転換していた実家の畑の一部も譲ってもらえることになり、現在は2.3ヘクタールの業容となっています。 「ハーネンベルグ ピノ・ノワール」は、キンツハイム村のリウ・ディ「ハーネンベルグ」より。 0.35ha。 泥灰土質、石灰質、花崗岩質土壌。 平均樹齢40年のVV。 収量は40hl/ha。 除梗しない(全房発酵)。 ステンレスタンクでアルコール発酵後、228リットルの樽でマロラクティック発酵&12ヶ月間熟成。 ビン詰め時にのみ極少量のSO2を使用。 残糖は0.83g/l。 Julien Klein Kreuzweg Pinot Noir ジュリアン・クライン ハーネンベルグ ピノ・ノワール 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディJulien Klein / ジュリアン・クライン シルヴァン・パタイユに師事した、キンツハイムのオーガニックワインメーカー! ジュリアン・クラインは、コルマール市から北へ20km、「バ・ラン」最南部に位置するキンツハイム村に1950年より続くぶどう栽培家の次男として生まれました。 2006年にメゾン「フェルナン・アンジェル」に入社して畑仕事に従事する傍ら、0.07ヘクタールの畑を取得して自身のぶどう栽培を開始。 2009年以降はビオロジック栽培を実践しながら、少しずつ畑を買い足していきました。 2015年に同メゾンを退社して、ブルゴーニュ・マルサネ村のシルヴァン・パタイユに師事。 自然派ワインのマエストロから栽培と醸造の極意を授かりました。 そして2017年、アルザスに帰還して自身のドメーヌを設立し、若き日の夢を実現させました。 創業時の所有畑は約1ヘクタールでしたが、ジュリアンの説得によって2011年よりビオロジック栽培に転換していた実家の畑の一部も譲ってもらえることになり、現在は2.3ヘクタールの業容となっています。 「専業ドメーヌとしてはアルザスで一番小さいドメーヌかもしれませんね(笑)。 でもだからこそ、畑のぶどう樹の1本1本まで、カーヴの隅々まで、私の意識が行き届きます。 清潔保持はもちろん、高度な観察力と注意力が求められる自然派ワイン造りにおいて、小さいことは大きな利点となります。 醸造はシルヴァン・パタイユから学んだことをベースとしてミニマルに行っています。 除梗も、酵母添加も、添加物も、清澄もなにもなしです。 SO2は瓶詰時に10g/lほど添加しているのみです」。 「私自身が本当に飲みたいと思うワインを造りたいです。 それは細密画のように精緻で複雑さを極めたワインであり、熟成への高いポテンシャルを持つワインです」。 ひとりで運営しておりほとんどの時間は畑にいるので、販売にまったく手が回りません、と笑うジュリアン。 しかし、たまたま彼の作品を飲んで驚愕した地元のミシュラン星付きレストランのソムリエさん発の口コミで一気にオンリストの波が広がるなど、営業活動をする必要もなさそうです。 輸出は日本が第一号となります(!)。 Special thanks to "WINART The Magazine for Wine Lovers" 【クール配送】ジュリアン・クライン ハーネンベルグ ピノ・ノワール [2020]750ml (赤ワイン) 5,632 円
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シルヴァン・パタイユに師事した、キンツハイムのオーガニックワインメーカーが手掛ける自然派ワイン。 ジュリアン・クラインは、コルマール市から北へ20km、「バ・ラン」最南部に位置するキンツハイム村に1950年より続くぶどう栽培家の次男として生まれました。 2006年にメゾン「フェルナン・アンジェル」に入社して畑仕事に従事する傍ら、0.07ヘクタールの畑を取得して自身のぶどう栽培を開始。 2009年以降はビオロジック栽培を実践しながら、少しずつ畑を買い足していきました。 2015年に同メゾンを退社して、ブルゴーニュ・マルサネ村のシルヴァン・パタイユに師事。 自然派ワインのマエストロから栽培と醸造の極意を授かりました。 そして2017年、アルザスに帰還して自身のドメーヌを設立し、若き日の夢を実現させました。 創業時の所有畑は約1ヘクタールでしたが、ジュリアンの説得によって2011年よりビオロジック栽培に転換していた実家の畑の一部も譲ってもらえることになり、現在は2.3ヘクタールの業容となっています。 「ハーネンベルグ ピノ・ノワール」は、キンツハイム村のリウ・ディ「ハーネンベルグ」より。 0.35ha。 泥灰土質、石灰質、花崗岩質土壌。 平均樹齢40年のVV。 収量は40hl/ha。 除梗しない(全房発酵)。 ステンレスタンクでアルコール発酵後、228リットルの樽でマロラクティック発酵&12ヶ月間熟成。 ビン詰め時にのみ極少量のSO2を使用。 残糖は0.83g/l。 Julien Klein Kreuzweg Pinot Noir ジュリアン・クライン ハーネンベルグ ピノ・ノワール 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディJulien Klein / ジュリアン・クライン シルヴァン・パタイユに師事した、キンツハイムのオーガニックワインメーカー! ジュリアン・クラインは、コルマール市から北へ20km、「バ・ラン」最南部に位置するキンツハイム村に1950年より続くぶどう栽培家の次男として生まれました。 2006年にメゾン「フェルナン・アンジェル」に入社して畑仕事に従事する傍ら、0.07ヘクタールの畑を取得して自身のぶどう栽培を開始。 2009年以降はビオロジック栽培を実践しながら、少しずつ畑を買い足していきました。 2015年に同メゾンを退社して、ブルゴーニュ・マルサネ村のシルヴァン・パタイユに師事。 自然派ワインのマエストロから栽培と醸造の極意を授かりました。 そして2017年、アルザスに帰還して自身のドメーヌを設立し、若き日の夢を実現させました。 創業時の所有畑は約1ヘクタールでしたが、ジュリアンの説得によって2011年よりビオロジック栽培に転換していた実家の畑の一部も譲ってもらえることになり、現在は2.3ヘクタールの業容となっています。 「専業ドメーヌとしてはアルザスで一番小さいドメーヌかもしれませんね(笑)。 でもだからこそ、畑のぶどう樹の1本1本まで、カーヴの隅々まで、私の意識が行き届きます。 清潔保持はもちろん、高度な観察力と注意力が求められる自然派ワイン造りにおいて、小さいことは大きな利点となります。 醸造はシルヴァン・パタイユから学んだことをベースとしてミニマルに行っています。 除梗も、酵母添加も、添加物も、清澄もなにもなしです。 SO2は瓶詰時に10g/lほど添加しているのみです」。 「私自身が本当に飲みたいと思うワインを造りたいです。 それは細密画のように精緻で複雑さを極めたワインであり、熟成への高いポテンシャルを持つワインです」。 ひとりで運営しておりほとんどの時間は畑にいるので、販売にまったく手が回りません、と笑うジュリアン。 しかし、たまたま彼の作品を飲んで驚愕した地元のミシュラン星付きレストランのソムリエさん発の口コミで一気にオンリストの波が広がるなど、営業活動をする必要もなさそうです。 輸出は日本が第一号となります(!)。 Special thanks to "WINART The Magazine for Wine Lovers" 【クール配送】ジュリアン・クライン ハーネンベルグ ピノ・ノワール [2020]750ml (赤ワイン) 5,632 円
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