ワイン名 Chateau Citran ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー 生産者 シャトー・シトラン 産地 フランス・ボルドー 原産地呼称 オー・メドック アルコール度数 13％ 容量 750ml その他備考 【ブルジョワ級】【メドックその他】 シャトー・シトランは、13世紀以上の歴史を持つ、メドックの老舗シャトー。
近年着実に評価を上げている、オー・メドックのクリュ・ブルジョワクラスです。
ブルジョワ級シャトーの中でも最上級の一つとして、ロバート・パーカー氏を始めとした評論家に高く評価されています。
果実味と十分なタンニンにコク、それでいてしなやかな舌触りが特徴的です。
3,865 円
|
ワイン名 Chateauneuf-du-Pape 2010 / E.Guigal ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー 生産者 ギガル 産地 フランス・ローヌ 原産地呼称 シャトー・ヌフ・デュ・パプ アルコール度数 14.5％ 容量 750ml その他備考ローヌワインの帝王と呼ばれ、コート・ロティ、コンドリュー、エルミタージュなどを含む、多数のアペラシオンを所有し世界中にファンを持つ、ギガル。
シャトーヌフ・デュ・パプは、複雑で多彩な表情を生み出す贅沢な赤ワインです。
古代ローヌ河によって運ばれた丸石が地表を埋め尽くす、独特の土壌をもち、また13種というフランスで最多のブドウ品種を使用することが認められているという非常にユニークな特徴があります。
そのため比類するものがない複雑で多彩な表情をもっています。
樹齢の45年以上のグルナッシュを主体にシラー、ムールヴェードルをブレンド。
深みのある美しいガーネット。
よく熟した赤い果実のアロマ。
タンニンはこなれており、プラムのフレーバー。
複雑でリッチ、ボリュームの大きな味わいです。
5,929 円
|
![]()
 ワイン名Cotes du Rhone Parallele 45 BIO Rouge / Paul Jaboulet Aineワイン種別赤ブドウ品種グルナッシュ シラー ムールヴェードル生産者ポール・ジャブレ・エネ生産地などローヌ 原産地呼称AOCコート・デュ・ローヌその他備考ローヌの巨匠が生み出す新たなる時代のビオワイン！ フランス ローヌ地方で7世代に渡って続く名門ドメーヌ「ポール・ジャブレ・エネ」。
ドメーヌの歴史は1834年の設立まで遡ります。
以来2世紀に渡って、ローヌ地方の代表ドメーヌとしてその名を轟かせてきた名門です！ ドメーヌが本拠地を置くのは、言わずと知れた銘醸地「エルミタージュ」。
かつては、この地で生み出された「ラ・シャペル」が20世紀最高のワイン12本の一つに選ばれ、ワインアドヴォケイト誌でもパーカー100点満点を3回獲得するほど！ そんなポール・ジャブレ・エネが最もこだわるのが、テロワールを意識したブドウ造り。
「良いブドウ無しに偉大なワインは生まれない」という信念の元、ブドウの樹一本一本が理想的な成長を遂げるように細心の注意を払っています。
収穫までの作業は全て手作業で行われ、丁寧に醸造。
除草剤は一切使わずに、有機肥料や微生物の力を最大限に活用し、まるでワインにテロワールの個性を写し取るように造るんです。
そこで今回ご紹介したいのは、テロワールに最もこだわるポール・ジャブレ・エネが造るビオワイン、 ●コート・デュ・ローヌ パラレル45！ ポール・ジャブレ社は、2006年からビオディナミを取り入れた栽培方法を取り入れ、2017年からはなんとドメーヌが出す全てのワインに有機認証が付けられているんです！ パラレル45というワイン名は、ポール・ジャブレ社のセラーから2キロメートル南の地点を走る北緯45度線に由来します。
北緯45度線がある村にはモニュメントがあり、その碑文に『南フランスはここから始まる』と記されています。
実はこのワイン、70年以上も前から“パラレル45”の名で世界的に親しまれてきたポール・ジャブレ社の大人気シリーズ！ さらにルージュが2016年ヴィンテージより、オーガニックワインとしてコート・デュ・ローヌのテロワールの個性をより忠実に表現したワインに生まれ変わりました！ 歴史あるポール・ジャブレ社が、自然派の作り手として新たな時代に突入したこと表す、非常に象徴的なワインだと言えます。
早速、当店ソムリエスタッフにて試飲をしてみました。
お、美味しい！ 正直言って驚きました！ お値段の印象から期待値はあまり高く無かったのですが、これは納得のクオリティ！ 実は自然派ワインだと、少しボヤっとした印象のワインもあり、好き嫌いが分かれることもあるんですが、このワインは味わいも非常にしっかりとした味わい！ビオワインによくある「還元臭」も全くありません。
果実味がギュっと凝縮されて飲み応えたっぷり！ スパイシーな肉料理や、揚げ物、春巻きなどの中華料理にも相性抜群です！ そして極めつけは、その価格。
なんと…、 ●1914円！(税込) この価格で、超名門ポール・ジャブレ・エネが飲めちゃうのは非常に嬉しい限り！ 赤だけではなく、フレッシュな果実味いっぱいの白や、ロゼもリリースしています。
是非、普段の家飲みワインのラインナップに加えて頂きたい一本です！ ローヌを代表する名門が手掛ける、歴史あるシリーズがビオワインで生まれ変わった！ 凝縮した果実味たっぷりの、超お手頃ビオワインを是非お楽しみ下さい！ ●ビオ ブランはこちらへ！
1,914 円
|
![]()
![]()
![]()
 ワイン名Ceramic Monastrell / Vicente Gandiaワイン種別赤ブドウ品種モナストレル生産者ヴィセンテ・ガンディア生産地などスペイン 原産地呼称DOバレンシアその他備考スペイン東部に位置するDOバレンシア。
パエリアの発祥地やオレンジでも有名ですね。
気候としては昼夜の寒暖差が大きく、ブドウ栽培にとっては最適な産地です。
もともとバルクワインの産地として有名だったためか、比較的リーズナブルな価格で手に入りますが、近年、量から質重視への転換を機に徐々に評価が高まっています。
いわゆる コストパフォーマンスの良い産地として知られています。
栽培地や醸造所に大規模な投資が行われ、時代に沿った、新しいスタイルの高品質ワインがつくられるようになったバレンシアで100年以上の歴史を持つワイナリーが・・・ ●ヴィセンテ・ガンディア！ 1885年創業のバレンシア州最大のワイナリー！ 現在4代目が経営を担い、5大陸90か国へワインを輸出する、世界を股にかけるワイナリーでもあります！ 最も権威のあるスペインワインガイドブック「ギア・ペニン」でも 品質と価格が最も優れているワイナリーに選ばれた 、スペインを代表する作り手！ そんなヴィセンテ・ガンディアは9つのDOワインを生産していますが、今回紹介するのは、本拠地バレンシアの主要品種・・・ ●モナストレル！ 濃厚ワイン好きの中では、根強い人気を誇るモナストレルを100％使用！ 特にスペインのモナストレルは昔からファンの多いワイン です！ フランスではムールヴェードル、アメリカ他ではマタローとも呼ばれます。
特徴はカシスのようなフルーツや胡椒のようなスパイシーさ。
パワフルで肉厚なワインに仕上がります。
バレンシア原産のブドウで、ピュアなタイプから樽を使ったリッチなタイプ、実はカヴァにも使えたりします。
そして、さすが本拠地と言ったところでしょうか、そんなモナストレルを使って、こんなワインを作ってしまいました。
なんと・・・ ●セラミック（陶器）タンク熟成！ 「ティナハ」と呼ばれる、粘土を素焼きして作った甕（＝セラミックタンク）で熟成したワインと、フレンチオーク樽で熟成したワインをブレンド！ もともとは数千年前からワインの運搬容器として使われていましたが、独特の風味に着目し、近年熟成に転用するワイナリーが増えているとか！フランス・ボルドーでも導入しているところもあるんです！ ティナハからは、新鮮でありながら落ち着いた風味とピュアな口当たりを、フレンチオークからは、上品さとエレガントな余韻をそれぞれバランスよく取り込み、独特でありながらハイクオリティな1本に仕上がっています！ チェリーやプラムなどの華やかな香りにはリコリス、ココナッツやバニラも混じります。
ピュアな口当たりに、広がりのある果実味とエレガントな酸味がこなれたタンニンとバランスを取っています。
よく熟した果実の長い余韻が印象的です。
オーク樽だけで熟成したワインには出てこない、ピュアでありながらなめらかで、こなれた印象！ 少し不思議な感覚ですが、これがセラミックタンク熟成の妙！ バレンシア州最大ワイナリーが挑むティナハ熟成！ 濃厚ワイン好き必飲のモナストレルと独特の風味のハーモニーをお楽しみください！
2,200 円
|
ワイン名Salice Salentino / Trulliワイン種別赤ブドウ品種ネグロアマーロ マルヴァジーア・ネラ 生産者トゥルッリ生産地などイタリア プーリア サリチェ・サレンティーノ 原産地呼称DOCサリーチェ・サレンティーノその他備考「トゥルッリ」シリーズは、南イタリアのプーリアらしい豊かな果実味と暖かみ、さらにどこか上品さも兼ね備えたコストパフォーマンスに優れたワインです。
香りも味わいも煮詰めたジャムやドライフルーツを思わせる濃厚系ですが、複雑味がありまた違った印象を受けます。
凝縮感があり、果実味が今にも弾け出しそうで、余韻も長く続くいろいろな魅力が詰まった1本！
1,191 円
|
 ワイン名Saragat Monica Di Sardegna / Atzeiワイン種別赤ブドウ品種モニカ生産者アッツェイ生産地などイタリア サルデーニャ原産地呼称DOCモニカ・ディ・サルデーニャその他備考カサーレ・ヴェッキオでおなじみのファルネーゼ社が、サルデーニャに進出！ サルデーニャ島の魅力がたっぷり詰まった新ワイナリー「アッツェイ」をご紹介！ 日本でも大人気のワイン「カサーレ・ヴェッキオ」を手掛けることでも知られる、 イタリア屈指の名門「ファルネーゼ」 。
1994年の設立から10年ほどの短期間でイタリアのトップ生産者へと成長し、今や本拠地アブルッツォだけでなくシチリア、プーリア、バジリカータ、カンパーニャ、数年前にはトスカーナにも進出しています。
そんなファルネーゼ社がこの度、サルデーニャに進出しました！ サルデーニャというと、皆さんどのような印象をお持ちでしょうか？ 陽気で明るく気さくな国柄という印象のイタリア、さらにそのイタリアの中でも島ともなれば、日本で言うところの沖縄のような雰囲気なのではないかと思っていました。
しかし実際のサルデーニャは、どちらかというと 「孤高の島」 。
イタリアの他の州とは離れており、スペインの影響も受けているため、独自の文化や言語を色濃く残す誇り高き人々が生活しています。
ファルネーゼの創始者のうちの一人、ヴァレンティーノ・ショッティ氏は、社会人になりたての頃営業としてサルデーニャの担当になり、そこで サルデーニャの土地や風土、文化、そしてワインに魅了され、長年に渡ってこの地でのプロジェクトに思いを馳せてきました。
やや閉鎖的な、独自の文化を貫くサルデーニャの人々と信頼関係を築くのは簡単なことではありませんでしたが、ひたむきに時間をかけ、この度長年の夢を実現したのです！ サルデーニャ人が選んだ「誇り高き孤立」のおかげで、サルデーニャのワインは行き過ぎた近代化や国際品種化に流されることなく、 今でも興味深い土着品種が多く残っています。
今回ご紹介するワインは、 サルデーニャの土着品種「モニカ」100％の赤ワイン！ モニカはサルデーニャを代表する固有品種で、主に南部で栽培されているのですが、日本ではそう多くは見かけません。
そんな土着品種モニカ、どのようなお味か気になりますよね…！ そこで、ひと足お先に試飲してみました！ ?テイスティングコメント? グラスに注ぐと、輝くようなルビー色。
チェリーやプラム、ベリーを思わせる香りが広がり、わずかにシナモンのようなスパイスのニュアンスも感じられます。
口に含むと、 非常にフルーティーで、柔らかいタンニンと赤系の果実味のバランスが良く、甘やかな余韻が長く続きます 。
優しく親しみやすい、モニカの魅力がたっぷりつまった味わいです！ フルーティーさとスパイスのニュアンスが特徴的なので、バジルを効かせた鶏もも肉ときのこのトマトソース炒めと合わせてみました！ モニカは 果実味がしっかりとしていて渋みが少ない ので、トマトの酸味・旨みと合わさって、より味わい深く感じられました。
スパイスのニュアンスとハーブの掛け合わせも非常に良い組み合わせとなりました！ 比較的どんなお料理にも合わせやすい味わいですが、サルデーニャでは羊肉や豚肉もよく食されているとのことで、そういったお肉料理と合わせるのも良さそうです！ ワイナリー名の「アッツェイ」、ワイン名の「サーラガト」とは、サルデーニャ島の人々の多くが持つファミリーネーム。
サルデーニャの名字は独特なものが多くいため、特別なプロジェクトであるこのワインにもつけられました。
また、「アッツェイ」は サルデーニャの言葉で「トップ・上」という意味 があることから、「ベストな商品を届けたい」という強い想いも込められています！ ファルネーゼが、なんとしてでもサルデーニャの地でワインを造りたかったという気持ちが伝わってくるような、優しくも芯があり、懐にすっと入ってくるようなワインです！ ファルネーゼが長年夢見た、サルデーニャでのワイン造りがついに実現！ サルデーニャワインの唯一無二の魅力と、土着品種「モニカ」の溢れる果実味をご堪能ください！ スパイシーな「カンノナウ」はこちら>> ミネラリーな「ヴェルメンティーノ」はこちら>> 古樹のモニカを使ったトップ・キュヴェはこちら>>
2,063 円
|
           
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|
