Information 品名 ブルゴーニュ ルージュ バシュレ モノ ワイン名(原語) Bourgogne Rouge Bachelet Monnot タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 1/4をサントネ村、1/4をAOCマランジュ村、半分はピュリニー・モンラッシェ村の葡萄をアッサンブラージュした極めて品質の高いAOCブルゴーニュです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 バシュレ・モノ Bachelet-Monnot 際立って端正に仕上げられた傑出した白を生み出すラインジングスター マランジュに居を構え、23ヘクタールに及ぶ素晴らしいアペラシオンを所有 バシュレ=モノは、コート・ド・ボーヌの南、マランジュのデジーズ村にあります。 このドメーヌは、2005年1月、当時20代の若さであったマルクとアレクサンドル兄弟の2人が祖父や父のワイン造りを引き継ぐという形で設立されました。 マルクとアレクサンドルは醸造の学校を卒業した後、フランスや海外でもワイン造りの経験を積んできました。 実績のない若いバシュレ兄弟ですが、友人であるヴァンサン・ダンセールやオリヴィエ・ラミーといった新世代のライジングスター達から大きな刺激と導きを得たことは想像に難くありません。 Bourgogne Aujourd’hui誌やRuvue de Vins de Franceといった現地メディアはもちろん、International Wine Cellar誌といった国際的なワインのメディアで輝かしい称賛を受けたバシュレ兄弟。 かつて“未来を継ぐ新しい造り手”と呼ばれた兄弟は今もなお、高い品質を追求しています。 注目すべきは特に白に集中するバラエティ豊かで素晴らしいラインナップ。 それもそのはず、祖父はシャサーニュ出身、祖母はムルソー出身、ふたりが結婚してマランジュに居を構え、父がマランジュやサントネーの畑を増やしてきました。 その所有畑は23ヘクタールにも及び、それでも品質追求のためにあえて所有面積を減らしたというのだから驚きです。 その畑はバシュレ兄弟が本拠を構えるマランジュから、サントネ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、そしてグラン・クリュとなるバタール・モンラッシェにまで及んでいます。 果実の充実と緊張感がバランスする端正なワイン 彼らは畑のもつ力を最大限に生かすことが、より良いワインを造る近道だと確信しています。 日々、土壌に非常に注意深い作業を施し、ぶどうの木を健全に保つよう、見守っています。 除草剤は一切使わず、ブドウの根が奥深くまで伸びるように丁寧に手入れをしています。 収穫は全て手摘みで行い、その後、空気圧式圧搾機で時間をかけてゆっくり果汁を搾ります。 その後、アペラシオンによって新樽の比率を変えながら、12〜18ヶ月熟成します。 また熟成中はプレマチュアオキシデーション(瓶熟成中のワインが想定外の速さで酸化熟成が際立って進む現象)を避けたいという理由で一切のバトナージュは行いません。 この熟成を経て、ワインはフレッシュ感と複雑性を備えた洗練されたワインとなります。 現在ではブルゴーニュ伝統の228リットル樽からドゥミ=ミュイと呼ばれる350〜500リットルの樽の割合を増やし、より緻密で純粋な果実味とテロワールの表現を志しています。 専門誌も注目するラインジングスター 国内外の専門誌もこのバシュレ・モノには非常に注目しており、特集が組まれたり、賞賛のコメントが贈られています。 “とくに白ワインの質の高さが際立つ、バシュレ・モノ。 そのスタイルは端正という言葉がぴったりだと思う。 果実の集中度も充分以上ながら、けっして鈍重にはならず、ピンと張りつめた緊張感を伴う。 これには、18カ月の樽熟成中、一切バトナージュをしないことが関係しているのかもしれない。 赤ワインの出来も申し分なく、粗野なタンニンを感じることの少なくないあのマランジュが、ビロードのようになめらかな口当たりと喉越しをもっている。 果実味はたっぷりしているが、骨格もしっかり。 これまた端正な仕上がりである。 聞けば、ドゥニ・モルテのアルノー・モルテやユドロ・ノエラのシャルル・ヴァン・カネットがふたりの友人。 納得できる話ではないか。 ” −ワイナート73号「ブルゴーニュ 今をときめくラインジングスター13件」 “私は何を言うことが出来るでしょう?他に何を言う必要があるでしょう? 彼らはあなたが見つけることが出来る最高ランクのワインに比肩する途轍もないブルゴーニュの白ワインを造っているのです。 張り詰めたようなテンションの高さ、緊張感は、1990年代のアンヌ=クロード・ルフレーヴのワインを思い起こさせます。 加えて言うならば、スタイルの多様性、すなわち、それぞれのテロワールに忠実な表現、個性、長所を描き出していること。 もし、あなたが未だバシュレ=モノを知らなかったならば、今が知るべきその時なのです。 ” −ワインアドヴォケイト ニール・マーティン December 2015 ブルゴーニュ ルージュ[2021]バシュレ モノ(赤ワイン ブルゴーニュ) 6,690 円
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Information 品名 カベルネ ソーヴィニヨン オークヴィル ナパ ヴァレー ワイ バイ ヨシキ ワイン名(原語) Y by Yoshiki Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 カベルネ・ソーヴィニョン 商品説明 YOSHIKIが最高傑作と呼んだそのワイン YOSHIKIが最高傑作と呼んだそのワインのクオリティの高さに次ヴィンテージを待望する声が高まり、それに答え るべくオークヴィル・アペレーションのワインを毎年リリースするプロジェクトが始まりました。 そして4回目のヴィンテージとなるこのカベルネ・ソーヴィニヨン オークヴィル 2018年のリリースです。 カカオやブラックベリー、エルダーベリーのアロマに、土壌っぽさやミネラル感が感じられます。 味わいはとても滑らかで、黒い果実や旨味が幾層にも広がり、長くボリュームのある後味へとつながります。 このワインは単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨン 100%から造られ、オーダーメイドのフレンチオーク樽で熟成されています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ワイ・バイ・ヨシキ Y by Yoshiki “When I compose a song, I write the score on a piece of paper, rarely do I use a musical instrument. I can hear everything in my head. It’s almost always complete. Wine to me is a song. My imagination flows with every sip and my mind is set free. Together with Rob Mondavi, Jr., Y was created out of my passion for wine and music.” - YOSHIKI 訳: 「作曲をする時、私は五線紙に音符を書いていきます。 楽器は滅多に使いません。 頭の中で全てのメロディが聞こえるからです。 そしてこの工程でほとんどが完成します。 ワインは私にとって音楽と同じです。 ひとくち口に含む度にイマジネーションが広がり、心が解き放たれます。 “Y”は、ロブ・モンダヴィJr.と共に、私のワインと音楽への情熱から創造されました。 」 2009年に誕生した「Y by Y OSHIKI 」は、YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションにより造られたワインです。 カリフォルニアに拠点を置き、ワインに親しんできたYOSHIKIは、常にモンダヴィ・ファミリーを称賛し、彼らの造るナパ・ヴァレーのワインを購入しコレクションし続けてきました。 そして彼がコラボレーションの相手として選んだのが、カリフォルニア・ワイン業界で最も尊敬されるファミリーの1つであるマイケル・モンダヴィ・ファミリーでした。 2009年2月、ナパ・ヴァレーを訪れたYOSHIKIは、マイケル・モンダヴィとロブの親子に出会い、彼らの自宅でディナーを共にしました。 その後、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートではロブと共にワインのテイスティングを行い、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニョンのブレンドを行いました。 その時にブレンドした最初のヴィンテージである2008年カベルネ・ソーヴィニョンとシャルドネは2009年の秋に日本でリリースされました。 このワインはYOSHIKIの個人的に好きな味わいやフレーバーをテイスティングして造られました。 その後、第二弾として2016年秋に新しくリリースされた2011年カベルネ・ソーヴィニョンと2012年シャルドネは、カリフォルニアの銘醸地であるナパ・ヴァレーのブドウだけから造られたプレミアムワインでした。 2017年暮れにはそのワインが大注目され即完売。 日本の市場から一切ワインが無くなってしまいました。 そこでYOSHIKIはより多くの人々にカジュアルに飲んでもらえるワインを造りたいと考え、再びロブと試飲を重ね、2018年夏、YOSHIKIがスマートカジュアルと呼んだ新シリーズ「Y by YOSHIKI California」を完成させました。 その後、2018年の暮れにはナパ・ヴァレーの中でも特に銘醸地区とされるオークヴィルのブドウのみから造られ、YOSHIKIが「最高傑作」と呼んだ10th Anniversary Special Edition「Y by YOSHIKI Oakville Napa Valley」シリーズもリリースされました。 2019年夏には、前年リリースしたシリーズ「Y by YOSHIKI California」の新ヴィンテージが発売されました。 2020年12月には「Y by YOSHIKI California」、「Y by YOSHIKI Oakville」、両シリーズの新ヴィンテージの発売と同時に、新たなシリーズとなる「Y by YOSHIKI Russian River Valley」をリリースしました。 今迄カベルネ・ソーヴィニョンに親しむことの多かったYOSHIKIは、次々とカベルネ・ソーヴィニョンのワインをリリースしてきましたが、世界中のプレミアムワインを楽しむ機会が増える中、世界のワインファンを魅了する偉大なワイン銘醸地フランス・ブルゴーニュのワインに魅力を感じ、ロブにカリフォルニアでもブルゴーニュの名産であるピノ・ノワールのワイン造りが出来ないものか相談するようになりました。 そして遂に完成したのがこの「Y by YOSHIKI Russian River Valley」シリーズとなりました。 そして、「Y by YOSHIKI California」、「Y by YOSHIKI Russian River Valley」、「Y by YOSHIKI Oakville」の3シリーズとなった「Y by YOSHIKI」の新ヴィンテージが、2021年12月、一斉にリリースされました。
カベルネ ソーヴィニヨン オークヴィル ナパ ヴァレー[2019]ワイ バイ ヨシキ(赤ワイン カリフォルニア) 42,700 円
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Information 品名 セッサンタアンニ サン マルツァーノ ワイン名(原語) Collezione 50 San Marzano タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 イタリア・プーリア州 品種 プリミティーヴォ 商品説明 サン・マルツァーノの上級キュヴェ、この上ない凝縮感! ブラックチェリーやプルーンなどのアロマにタバコやスパイスのニュアンスが混ざり合う、複雑で広がりのある香り。 甘みを伴った果実味の凝縮感は極めて強く、またそれに負けないしっかりとした骨格も備えており、風格あるフルボディに仕上がっています。 アフターにもバニラやチョコレートやコーヒーのような甘やかな余韻が続きます。 -2016年 ルカ・マローニ 99点 -2013年 ルカ・マローニ 98点 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 SAN MARZANO サン・マルツァーノ アドリア海とイオニア海に挟まれた地中海の恵み溢れる太陽のワイン プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち” が協同組合“Cantine San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 サン・マルツァーノでは「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワインづくりに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 プーリアならではの土壌 サン・マルツァーノはプーリアの南側に位置しています。 南プーリアの土壌は赤土で石灰質の豊富な土壌。 土は深さ約50cm程度しかなく、その下はすぐ石灰石になっています。 そのため農作物の根はすぐに石の部分まで届き、鉄分で実が赤くなるといわれる程。 ブドウの生育に非常に適した土壌といえます。 さらに、非常に温暖な気候ながら海へはサン・マルツァーノの畑から車で5分程度でたどり着くほど近いため、朝夕には潮風で畑が冷やされ、果実味に溢れながらもきちんと酸味を保ったワインづくりを可能にしています。 古木を守り抜く サン・マルツァーノでは数多くのアルベレッロ(=古木、ブッシュヴァイン)を守り抜いています。 古木は根が奥深くまではり、土の養分を十分に吸って非常に濃縮し複雑性のある味わいになることで知られています。 収穫量は非常に少なく、30hl/ha程度。 サン・マルツァーノでは一部、ギリシア、古代ローマ時代から続く昔のままの仕立てを行っており、このような古典的な仕立てのアルベレッロは機械での収穫ができず、手入れが難しいため、必然的に手摘み収穫となります。 さらに病気などで死んでしまうとそのまま置いておくしか術がないため、通常農家は非効率さを嫌がって土地を整えてしまうのが普通ですが、SMでは土地ごと買い取り、それぞれの土壌にあった伝統を守っています。 このように時間と労力をかけて栽培されたアルベレッロから、コレツィオーネ・チンクアンタやセッサンタアンニなどの上級クラスのワインが造られます。 最新鋭の醸造設備 コレツィオーネ・シリーズなど上級クラスのワインには最新鋭の回転式発酵タンクが使用されます。 回転式発酵タンクといえば、主に長期間果皮浸漬(マセラシオン)してしまうと渋みが突出してしまうブドウ品種から効率的に色素、アロマを抽出する目的で使用されます。 サン・マルツァーノではこの回転式発酵タンクを横向きにし、果皮とジュースとの接触面積を通常よりも大きくすることでタンニンもしっかりと抽出しています。 さらにプリミティーヴォに関しては皮が薄いため、回転を抑え気味にすることで、新鮮な果実味・アロマを保ちながらもきめ細やかでシルキーなタンニンをもった絶妙なバランスのワインを作り出すことに成功しています。 ここにもそれぞれのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への投資を怠らない姿勢が表れています。
セッサンタアンニ[2018]サン マルツァーノ(赤ワイン イタリア) 4,590 円
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Information 品名 インシグニア ジョセフ フェルプス ワイン名(原語) Joseph Phelps Insignia Proprietary Red Wine タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルド、メルロー、マルベック 商品説明 インシグニアは、1978年にカリフォルニアで初めて独自のブランドを持ったボルドースタイルのワインとしてリリースされました。 ブドウはスタッグス・リープやラザフォードなどのカベルネ・ソーヴィニヨンが主体で、ステンレスタンクで発酵後、新樽100%のフレンチオークで22ヶ月間熟成されます。 ワインアドヴォケイト 96点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 JOSEPH PHELPS ジョセフ・フェルプス カリフォルニア初の独自ブランドを持ったボルドースタイルワインを生み出した生産者 農場経営から始まり、歴史的傑作「インシグニア」を生み出したワイナリー 農場経営から始まったジョセフ・フェルプス社は1972年、カリフォルニアのセント・ヘレナ近郊、 スプリングヴァレーにその名を冠したワイナリーを設立しました。 大切に育てられたブドウ畑は起伏のある広大な牧場や、 オークの森といった豊かな自然に囲まれています。 また、多くの品種を生産するフェルプス社はナパ・ヴァレー・カルベネ・ソーヴィニヨンや バックス・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン、そしてカルフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つインシグニアを世に送り出し 世界的に高い評価を得ています。 このインシグニアはカリフォルニアでは初めてとなる独自ブランドを持ったボルドースタイルワインとしてリリースされました。
インシグニア[2012]ジョセフ フェルプス(赤ワイン カリフォルニア) 49,500 円
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン プルミエクリュ コンボット / メゾン シャルル ノエラ ワイン名(原語) GEVREY CHAMBERTIN 1ER CRU LES COMBOTTES Maison Charles Noellat タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ルイ・ラトゥール、ジョゼフ・ジョゼフやアルベール・ビショーなどの優良なネゴシアンも買い付ける高い信頼性を持つセリエ・デ・ウルシュリーヌが展開する別ブランドが「メゾン・シャルル・ノエラ」です。 リーズナブルな価格でリリースされる古酒はコンデイションも良く、同メゾンの大きな魅力です。 コンボットはジュヴレ・シャンベルタン村のプルミエクリュであり、ラトリシエール、マゾワイエール、クロ・ド・ラ・ロッシュの3つの特級畑に四方を囲まれています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 セリエ・デ・ウルシュリーヌ Cellier des Ursulines 優良ネゴシアンがこぞって買い付ける良質でコストパフォーマンスに優れた古酒 良質でコストパフォーマンスに優れた古酒 このメゾンは70年代に、元クルティエのクルティエ・ラヴォー氏によって設立されました。 彼らのモットーは、よりコストパフォーマンスが高く、堅苦しくない親しみやすいスタイルで誰からも愛されるブルゴーニュワインを提供すること。 ネゴシアンとして、契約している優良な生産者よりワインを買いつけていますが、厳格なレゾネ・レゾネを実践し、丁寧に栽培された古樹からのブドウも購入しています。 徹底的なグリーンハーヴェストや収量なども細かく制限し、ブドウはすべて手摘み。 さらに選別を厳しくしたブドウのみを買い付ける徹底ぶりは、はっきりとワインの純粋さに現れています。 伝統的かつ丁寧な醸造後、アリエ産のミドルトーストされた樽で熟成されます。 新樽率は15〜35%。 ワインはボーヌ郊外にあるブリニー・レ・ボーヌ村の醸造所にて瓶詰め、その後自らのラベルを貼って販売しています。 また、元クルティエならではのネットワークを活かして、生産者の蔵に眠っているオールドヴィンテージのボトル買いも行っています。 その膨大なストックと品質の高さはブルゴーニュでも特に有名でルイ・ラトゥール、ジョゼフ・ジョゼフやアルベール・ビショーなどの優良なネゴシアンも買い付けるほどです。 メゾン・シャルル・ノエラ ドメーヌ・シャルル・ノエラはアンリ・ジャイエとも比較されるほどのドメーヌでしたが、1980年代に売却され、現在は存在していません。 所有畑はドメーヌ・ルロワの基礎となったことでも有名です。 その他、現在のアラン・ユドロ・ノエラ、ジャン・ジャック・コンフュロンなどがその地所を引き継いでいます。 その後、「シャルル・ノエラ」というブランド名については、シャルル・ノエラ当主の甥にあたる、ネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌ当主が譲り受けました。 そのため、エチケットにはシャルル・ノエラの記載がありますが、ワインはセリエ・デ・ウルシュリーヌが別の生産者から買い付けたものです。
ジュヴレ シャンベルタン 1er コンボット[2006]メゾン シャルル ノエラ(赤ワイン ブルゴーニュ) 14,900 円
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Information 品名 シャトー ド ボーカステル ルージュ エノテーク シャトーヌフ デュ パプ ワイン名(原語) Chateau de Beaucastel Rouge Enotheque Chateauneuf du Pape タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 ムールヴェードル、グルナッシュ、シラー、クノワーズ、サンソー、他(AOCで許可された13品種全て) 商品説明 シャトーのカーヴで熟成させた特別蔵出し古酒 エノテークはボーカステルのカーヴで熟成させたヌフデュパプを飲み頃になってからリリースする限定品です。 理想的な熟成環境でゆっくりと熟成された古酒の魅力が楽しめます。 シャトー・ドゥ・ボーカステルは70ヘクタールの 畑を所有しています。 アルプスの洪積層に覆われた中新世(第三紀)の海洋性砂岩の土壌。 ブドウは手摘みされ、熟練した職人の手によって選別されます。 ブドウの果皮は、果実のまま80℃まで加熱後、20℃まで冷却されます(フラッシュ・ヒーティングシステム)これにより殺菌。 マセラシオンは古典的な手法で、シラーとムールヴェードルは蓋のない木製の大樽で、他の品種はコンクリート・タンクで行われます。 マロラクティック発酵の後、ブレンド作業を行います。 その後、ワインは1年間大きなオーク樽の中で熟成され、卵白での清澄後、瓶詰めされます。 非常に深みのあるビロードの様な外観。 幅の広い複雑なアロマで、赤いベリー系の果物、なめし皮、トリュフやジャコウの香りを含みます。 コショウ、甘草等の香辛料のシャープな雰囲気も感じられます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Chateau Beaucastel シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ最高峰の造り手 南ローヌで確固たる地位と名声を築き上げた最上のヌフ・デュ・パプの造り手 ペラン・ファミリーは南ローヌの主要アペラシオンに300ヘクタール以上の畑を所有し、個々の品種が最も適したテロワールを見極め、古くからオーガニック栽培を実践しています。 その歴史は1909年にシャトー・ド・ボーカステルを購入したことから始まり、3代目のジャック・ペランが全ての基礎を築きました。 4代目のジャン・ピエール・ペランはコストパフォーマンスの高いネゴシアン・ブランド、ラ・ヴィエイユ・フェルムを発売し、 1989年にはカリフォルニアのボーカステルとも言えるタブラス・クリークをリリースしました。 時代とともに革新を続けながらも、「ワインは自然の力だけで造るもの」というポリシーを貫き、 父から子へと家族の伝統を受け継いでいます。
シャトーヌフ デュ パプ ルージュ エノテーク[2004]シャトー ド ボーカステル(赤ワイン ローヌ) 24,200 円
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Information 品名 セブン スプリングス エステート ラ スルス ピノ ノワール エオラ アミティ ヒルズ / イヴニング ランド ワイン名(原語) Evening Land Vineyards Pinot Noir Seven Springs Vineyard 'La Source' Eola-Amity Hills タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 ピノ・ノワール 商品説明 セブン・スプリングスの畑の中でも砂利が多く、風の影響を大きく受ける丘の頂上の区画です。 イヴニング・ランドが生産するワインの中で、最もセヴン・スプリングスの個性が現れやすいのが、このラ・スルスです。 ラ・スルスにはディジョン・クローンが使われています。 太平洋から吹き込む冷たい風が生育と成熟をコントロールし、ブドウは土壌の奥深くまで根を張ります。 ブドウにとって過酷とも言えるこの環境が、クオリティの印でもあります。 パキパキな赤果実、湿った土壌、スミレ、マッシュルームが香ります。 ハツラツとした口当たりで、存在感がありながらも馴染んだタンニンが長い余韻に感じられます。 ■醸造: オープントップコンクリートタンク オーク樽 ■発酵: 土着酵母 ■熟成: バリックで14-16 ヶ月間 ステンレスタンクで6 ヶ月 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ Evening Land Vineyards 「ドメーヌ・ド・ラ・コート」で名を轟かせるサシ・ムーアマン&ラジャ・パーが生み出すエレガントなスタイル 「イヴニング・ランド」は探求し続ける完璧な庭のシンボルです。 ギリシャ神話の時代から現代まで、イヴニング・ランドは必然的にアメリカの西海岸に導く、アドベンチャーとロマンスを伴った同義語です。 オレゴンのウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズにあるセブン・スプリングス・ヴィンヤードの80エーカー(32ha)の畑にはピノ・ノワールとシャルドネ、ガメイ・ノワールが栽培されています。 イヴニング・ランドが全てを所有するこのヴィンヤードは、オレゴン州屈指のブドウ畑として知られ、米国のFood&Wine誌によって、アメリカを代表する畑のトップ10に選ばれています。 また、ワイン・アドヴォケート誌にも「オレゴンで最も優れた畑の一つであり、毎年安定したクオリティのブドウが実る畑」とされている、特別な畑です。 東向きの斜面にあるセブン・スプリングスは1983年から植樹が始まり、土壌はオレゴンの典型的な火山性の赤土です。 若樹と古樹の比率のバランスがとても良く、様々なミクロクライメートを持つ区画からは多種多様なブドウが収穫されます。 バイオダイナミックで栽培を行うセブン・スプリングスの自社畑から完全なエステート・ワインを生産します。 イヴニング・ランドの設立当初は、ブルゴーニュ・ミュルソーの偉大な造り手であり、世界の白ワイン生産者TOP5の一つとも言われる「コント ・ ラフォン(Comtes Lafon)」のドミニク・ラフォンが初めて海外でワイン作りに携わったプロジェクトとして知れ渡りました。 現在では、カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズの人気ワイナリー「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるアントレプレナーとしても知られるラジャ・パー氏と、敏腕ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏がイヴニング・ランドの経営と醸造を担当します。 彼らの影響で、ワインは限りなくヨーロッパに近いスタイルになり、今、オレゴンで最も注目されているワイナリーと言っても過言ではありません。
セブン スプリングス エステート ラ スルス ピノ ノワール エオラ アミティ ヒルズ[2019]イヴニング ランド(赤ワイン オレゴン) 14,500 円
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Information 品名 シャンベルタン グランクリュ カミュ ペール エ フィス ワイン名(原語) Chambertin Grand Camus Pere et Fils タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 9つあるジュヴレ・シャンベルタンのグランクリュの頂点に立つとされるのがこのシャンベルタンです。 その理由として、他のグランクリュが持つ個性を併せ持ち、様々な要素が複雑に絡み合うその膨大な情報量が評価されているとも言います。 カミュのそれも当然ながらドメーヌの最高峰のワインに位置づけられ、長期熟成のポテンシャルを秘めた偉大なるワインとなります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クラシカルな造りで古きよき伝統を感じさせる稀有な生産者 180年の歴史を誇り、ジュヴレ村の特級畑を最大所有 伝統に忠実がゆえに今のブルゴーニュでは稀有な存在 1830年にジョセフ・カミュによって設立されたドメーヌです。 現当主ユベールは孫に当たり、1981年から2004の長期間INAOの地域代表を努め、1993年にはBIBVの局長となるなど、地元民の人望も厚く、責任感の強い人物。 ユベールのワイン造りは至ってシンプル。 発酵時の温度調節機の導入はなされたが、基本的には約50年間なにも変わっていない。 できるかぎりシンプルに。 人為的介入を最小限に抑え、1つ1つの作業を丁寧に行うことでブルゴーニュの、シャンベルタンの威厳が生まれると言います。 ユベールにとっては何も特別なことはないようですが、今のブルゴーニュにおいては非常に稀有な存在かもしれません。 シャンベルタンのという特別な土地の魂を宿すワイン 「私達は年間数十万本を生産しているわけではありません。 ずっと続けているものはシャンベルタンという特別な土地の魂をワインに宿すこと。 伝統にこ拘るのもそのためで、それがクラシックな味わいと評価されるのは当たり前のこと。 それでも我々のワインを認めてくれる人たちがいるのはとてもありがたいし、その人たちのためのワイン造りが今後も続けられれば幸せです。 」 濃縮感よりエレガントさを感じさせるワイン。 力強さより優しく長い余韻。 奥に潜む、味わいの存在感は、ワイン全体にエネルギーを与えているようにも思える。
シャンベルタン グランクリュ [2016]カミュ ペール エ フィス(赤ワイン ブルゴーニュ) 23,900 円
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Information 品名 プリマヴェーラ メルロ ヴィラデスト ワイン名(原語) Villa d'Est Primavera Merlot タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 日本・長野県 品種 メルロ 商品説明 自社畑や栽培農家が丹精込めて育てたメルローを主原料に仕込み、メルロー種の豊かな果実味と柔らかさを素直にひき出した、滑らかな口当たりのバランスのよい、食事に合わせやすいタイプの赤ワインです。 さらに20%強含まれるカベルネが、ハーブ系の香りをスパイスとしてして与えています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヴィラデスト ワイナリー Villa d'Est Winery 千曲川ワインバレー地域を牽引するワイナリー、世界に認められたシャルドネ 長野県の千曲川沿いにある日本有数のワイン産地 ヴィラデストワイナリーは、長野県東御市の標高850メートルの岡の上で、2003年から醸造をはじめました。 千曲川の流れに沿う段丘は日本有数の小雨地帯で、日照時間が長く、寒暖差が大きななど、ワインぶどう栽培の好適地として知られます。 手入れの行き届いた畑で丁寧に育てた欧州系専用品種から生まれるヴィラデストのワインは、日本ワインコンクールの最高金賞をはじめ数々の栄誉に輝き、日本を代表するプレミアムワインと評価されるようになりました。 日本ワイン、とりわけNAGANO WINE はいまその品質の高さで熱い注目を浴びています。 東御市を中心とする「千曲川ワインバレー」には、自分でブドウを育てて将来はワイナリーをつくりたいという若者たちが、数多く集まってきています。 ヴィラデストはその先頭に立って、小規模ワイナリーが集積する新しい産地をつくることで、農業をブースとしたライフスタイルがこの地に根づくことを願っています。 エッセイスト玉村豊男氏が拓いたワイナリー ヴィラデストを経営するのはエッセイストとして有名な玉村豊男さん。 氏は1991年より同東部町(現・東御市)に移住しました。 当時、宝酒造が主催していた「TaKaRa酒生活研究所」で所長を務めていた玉村さんは同社のワイナリー建設計画に参画し、東御市への誘致に成功。 その時、醸造の指導にあたったのが当時日本ワイン界をリードしていた功労者、麻井宇介のペンネームでも有名な浅井昭吾氏でした。 その後、紆余曲折を経て、2003年に果実酒製造免許を取得し、2004年「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」をオープンしました。 現在ではワイナリー開設当初より醸造に関わり、現在は醸造長である小西超さんを中心に年間2万本のワインがつくられ、国産ワインコンクールの受賞歴を重ねています。 ワイナリーにはカフェも併設されており、ヴィラデストのワインとともに食事を楽しむことも出来ます。 また、ギャラリーでは、玉村豊男氏の原画および版画作品を展示、販売しています。
プリマヴェーラ メルロー[2020]ヴィラデスト(赤ワイン 日本) 3,410 円
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン ヴィエーユ ヴィーニュ アンリ マニャン ワイン名(原語) Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes Henri Magnien タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 「アン・シャン」「レ・セルキュイユ」「シャンペリエ」等、8つのリウ・ディより生まれるブドウをブレンドして生み出されるワインです。 樹齢は約40年から、高いもので100年に達する古木が植わっています。 カヴァン社製ジュピーユ、コンピエージュ、フォンテーヌブローの各森産の新樽30%、1〜3回使用樽70%で12ヶ月間の熟成してからのリリース。 黒い果実の風味、しっかりとした凝縮感がありながらも過度ではなく、全体的にしなやかさを感じます。 肉付きが良く、それでいてエレガントなまとまりのあるワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・マニャン Henri Magnien 熱心な研究と努力によって品質を劇的に向上させているジュヴレ新世代 これからを担うジュヴレシャンベルタン村の若手ネットワーク ジュヴレ・シャンベルタン村では、新しい世代の造り手たちがとりわけ熱心に、一丸となって、ピノノワールのあるべき姿を再探求する姿が見られます。 「超完璧主義者のドゥニが、格別に力強い深い色のジュヴレ=シャンベルタンを造っていたが、2006年に不時の他界。 息子のアルノはもう少し優雅なものを求めている」(ヒュー・ジョンソン。 「ドメーヌ・ドニ・モルテ」を評して)。 父の後を継いだこの若きアルノー・モルテがそのリーダーで、彼を中心とした研究ネットワークから、品質を劇的に向上させた新世代が現れてきています。 その最たる造り手がアンリ・マニャンです。 1656年からジュヴレ村の住人であったというこの由緒ある生産者は、ヨーロッパ中の個人のワイン愛好家達やワインショップなどからの注文で毎年完売が続いているために、品質を大きく向上させようという動機はやや希薄でしたが、2007年からワイン造りに参画した息子シャルル・マニャンが、アルノー・モルテやベルトラン・デュガらとの情報交換を通じて栽培から醸造まで多岐に渡る改革を行い、大きな品質向上を遂げました。 栽培は実質的なビオロジックで、化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用していません。 が、ボルドー液をはじめ、ビオで認定されている薬剤にシャルル・マニャン氏は疑問を持っており、あえてビオロジックを名乗っていません。 ドメーヌではビオ認定されていないものの、葡萄や人体に無害でビオ認定された薬剤よりも明らかに環境に配慮されたものを使用しています。 亜硫酸の送添加量も40mg/Lとデメテール(ビオ認証)の赤ワインの上限の半分という少なさ。 醸造所の清掃の徹底でバクテリアなどの繁殖を最大限防いでいます。 とても誠実な彼が畑仕事の合間を縫って一生懸命まとめたレポートには、「結論」として次のように書かれています。 「ピノ・ノワールという品種ならではの、繊細で薫り高いワインづくりを目指しています。 それは気品があり絹のようになめらかなタンニンを伴う、まろやかでバランスの良いワインです。 私たちは、ワインの自然な風味を”修正する”ことができると考えられている(技術や添加物等の)あらゆる干渉を制限します。 あらゆる「アグレッシブなもの」は歓迎しません。 ピノ・ノワールは、肩の力を抜いて自然な悦びをもたらしてくれるもの、また、美味しい料理を引き立てるものであると考えています」。 2017年からはジュヴレ・シャンベルタンの組合ODG(Organisme de Defense etnde Gestion)のヴィラージュとプルミエ・クリュ部門の会長に就任するなど地域においても存在感を発揮。 また、現地のブルゴーニュラヴァーや全世界のワインバイヤーのバイブルと言えるワイン雑誌『Bourgogne Aujourd'hui 』においてアンリ・マニャンのシャルル・マニャン氏が『今年のブルゴーニュの星』として、紹介され、その実力も高く評価されています。
ジュヴレ シャンベルタン ヴィエーユ ヴィーニュ[2021]アンリ マニャン(赤ワイン ブルゴーニュ) 10,800 円
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Information 品名 ボンヌ・マール グランクリュ ブリュノ クレール ワイン名(原語) Bonnes-Mares Grand Cru Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 クロ・ド・ベーズと並ぶブリュノ・クレールのトップ・キュヴェ ブリュノ・クレールのボンヌ・マールは珍しいことにモレ・サン・ドニ側にあります。 土壌は粘土混じりの泥灰土で、黒い果実の香りが華やかに広がり、タンニンは果実味の中にすっかり溶け込んだワインとなる野が特徴。 フィネスがあり、鷹揚な印象ながら、長期熟成のポテンシャルもすこぶる高い偉大なワインです。 -リアルワインガイド 97/99(今/ポテンシャル) 「ブルゴーニュの三大ボンヌ・マールのひとつと完全になった。 残る二つはルーミエとアルローのボンヌ・マール。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
ボンヌ マール グランクリュ [2021]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 77,900 円
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Information 品名 シャトー ド ボーカステル ルージュ エノテーク シャトーヌフ デュ パプ ワイン名(原語) Chateau de Beaucastel Rouge Enotheque Chateauneuf du Pape タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 ムールヴェードル、グルナッシュ、シラー、クノワーズ、サンソー、他(AOCで許可された13品種全て) 商品説明 シャトーのカーヴで熟成させた特別蔵出し古酒 エノテークはボーカステルのカーヴで熟成させたヌフデュパプを飲み頃になってからリリースする限定品です。 理想的な熟成環境でゆっくりと熟成された古酒の魅力が楽しめます。 シャトー・ドゥ・ボーカステルは70ヘクタールの 畑を所有しています。 アルプスの洪積層に覆われた中新世(第三紀)の海洋性砂岩の土壌。 ブドウは手摘みされ、熟練した職人の手によって選別されます。 ブドウの果皮は、果実のまま80℃まで加熱後、20℃まで冷却されます(フラッシュ・ヒーティングシステム)これにより殺菌。 マセラシオンは古典的な手法で、シラーとムールヴェードルは蓋のない木製の大樽で、他の品種はコンクリート・タンクで行われます。 マロラクティック発酵の後、ブレンド作業を行います。 その後、ワインは1年間大きなオーク樽の中で熟成され、卵白での清澄後、瓶詰めされます。 非常に深みのあるビロードの様な外観。 幅の広い複雑なアロマで、赤いベリー系の果物、なめし皮、トリュフやジャコウの香りを含みます。 コショウ、甘草等の香辛料のシャープな雰囲気も感じられます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Chateau Beaucastel シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ最高峰の造り手 南ローヌで確固たる地位と名声を築き上げた最上のヌフ・デュ・パプの造り手 ペラン・ファミリーは南ローヌの主要アペラシオンに300ヘクタール以上の畑を所有し、個々の品種が最も適したテロワールを見極め、古くからオーガニック栽培を実践しています。 その歴史は1909年にシャトー・ド・ボーカステルを購入したことから始まり、3代目のジャック・ペランが全ての基礎を築きました。 4代目のジャン・ピエール・ペランはコストパフォーマンスの高いネゴシアン・ブランド、ラ・ヴィエイユ・フェルムを発売し、 1989年にはカリフォルニアのボーカステルとも言えるタブラス・クリークをリリースしました。 時代とともに革新を続けながらも、「ワインは自然の力だけで造るもの」というポリシーを貫き、 父から子へと家族の伝統を受け継いでいます。
シャトーヌフ デュ パプ ルージュ エノテーク[2009]シャトー ド ボーカステル(赤ワイン ローヌ) 24,200 円
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Information 品名 バローロ アレステ ルチアーノ サンドローネ ワイン名(原語) Barolo Aleste SANDRONE LUCIANO タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 イタリア・ピエモンテ州 品種 ネッビオーロ 商品説明 「カンヌビ・ボスキス」から生まれる最上のバローロ バローロにテロワールの概念を持ち込んだ伝説的生産者であるサンドローネ。 緻密な果実味と雄大で堅固なボディを纏った革新的単一畑キュヴェ。 サンドローネが設立当初より作り続けるトップ・キュヴェです。 以前はカンヌビ・ボスキスとしてリリースされていましたが、2013年から「アレステ」という名前に変更されました。 10年以上の熟成にも耐える高いポテンシャル、濃厚で緻密、細かく目の詰まった果実味に十分なタンニンを備えます。 -ワイン・アドヴォケイト 96点 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 ルチアーノ・サンドローネ SANDRONE LUCIANO ルチアーノ・サンドローネのストーリーは非常にシンプルなものです。 大手ネゴシアンで長くセラーの仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を買うチャンスが突然訪れました。 最初の収穫は1978年、初めて自ら造ったワインに感銘を覚えました。 その後少しずつ畑が増え、毎年造り続けるうち、次第に認知されるようになりました。 ルチアーノと弟のルカは素晴らしいワインを造るために努力し続け、今日、この功績は世界中で認められ、毎年素晴らしい評価を得ています。 キーワードはバランスです。 セラーにおける伝統と革新、ワインにおけるエレガンスとボディ、ビジネスにおける国際的な取引と人間同士の付き合い。 カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有しています。 全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したものです。 それぞれの畑を理解し、日々注意を払い、尊重することによって初めてその個性をワインに映し出すことができるのです。 エステートワインがメインのラインナップです。
バローロ アレステ[2018]ルチアーノ サンドローネ(赤ワイン イタリア) 18,300 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ルージュ ハイツ ロシャルデ ワイン名(原語) Bourgogne Rouge Heitz-Lochardet タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 自社畑産のブドウから。 畑はムルソーとポマールに位置しています。 60%除梗、8ヶ月樽熟成(新樽15%)。 赤い果実のフレーヴァーが広がりジューシーでエネルギーを感じます。 非常にエレガントでスタイリッシュかつ魅惑的なワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 HEITZ-LOCHARDET ハイツ・ロシャルデ 偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株 19世紀から偉大な畑を所有するハイツ・ロシャルデ ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。 フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、 2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。 その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。 実はジャンシス・ロビンソンも注目している若手生産者 テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。 糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノ・ノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。 軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。 現在は毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー。 同じ若手であるユドロ・ノエラのシャルル・ヴァンカネット氏やドニ・モルテのアルノー・モルテ氏らとも親交があり、これからがますます楽しみです。
ブルゴーニュ ルージュ[2021]アルマン ハイツ(赤ワイン ブルゴーニュ) 4,990 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ピノ ノワール / フレデリック マニャン ワイン名(原語) Frederic Magnien Bourgogne Pinot Noir タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 モレ・サン・ドニ村を中心としたコート・ド・ニュイの標高240〜350m にある15 区画からなる畑で総作付面積は4.0ha。 年によってフィサン、ジュヴレ等のデクラッセした葡萄も使われるので毎年品質が高い。 区画の大部分は粘土石灰質。 収量は50hl/ha。 熟成は古バリックで10ヶ月だが、一部アンフォラも使用している。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フレデリック・マニャン Frederic Magnien 『フレデリック・マニャンは変わった』ベタンヌ・ドゥソーヴ ドメーヌに近いネゴシアン ブルゴーニュの多くの造り手が「フレデリック・マニャン」の成功を羨んでいる。 同時に近年のワインの大きな変化に驚いている。 1代でドメーヌを築き上げたシャブリの重鎮「ジャン・マルク・ブロカール」も「フレデリック」の仕事と情熱を絶賛している。 「フレデリック」は全てのブルゴーニュの畑、区画、そして所有者まで知っている。 毎日、畑に出て自分の足で条件に合った畑を探し出し、所有者と交渉するということを10年以上繰り返してきたから。 彼等は畑の所有者から委託を受け、栽培チームを派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネゴシアン。 書類上はネゴシアンだがドメーヌと変わりない仕事をしている。 『栽培責任者はルロワにビオディナミを導入した人で30年以上ルロワの栽培を指揮してきた。 より繊細で果実のピュアな部分を重視したワインに進化していきたい』 ネゴシアンとして土壌を表現するためには従来の葡萄買いや樽買いでは不可能。 栽培から関わり、理想の葡萄を育て、理想のタイミングで収穫することができなければ理想のワインはできないのだ。 ヴィラージュ・ワインが進化 土壌の表現に拘る「フレデリック」。 100年前に決められたAOCには納得していないようで、その枠に収まらない取組も始めた。 鉄の多い畑から造ったワインに「クール・ド・フェール(鉄)」。 石の多い畑を合わせたワインに「クール・ド・ロッシュ(石)」。 そして、粘土の強い畑のワインには「クール・ダルジール(粘土)」と表記したのだ。 D.R.Cよりルロワ 10年以上前から有機栽培を取り入れ、太陰有機法 に従った栽培や醸造を行ってきた。 最近の「フレデリック」はより自然で人為的介入を少なくする方向に向かっている。 『D.R.C よりルロワが好きだ。 1点の汚れもない完璧に整理整頓されたワインよりも、欠点があっても伸びやかで定規で測れないワインが好き』 ワイン造りは造り手の趣向やトレンドを極力排除した自然な形でありたい。 醸造はグラン・クリュもACブルゴーニュも基本的に変わらない。 ジャー(アンフォラ)熟成 ここ数年で「フレデリック」の評価は一気に高まっている。 2000年代前半まではワインに悩みが現れていたように思う。 通過点だったのかもしれない。 『ジャー(アンフォラ)での熟成も開始。 スペイン製の薄い素焼きの甕での熟成により、水分が少し蒸発し、若干凝縮する』 内側を蜜蝋で焼き固めていないジャーを使用。 香成分や水に溶ける成分は何も無いのでバリックのようにタンニンや香をワインに与えない。 2012年版ベタンヌ・ドゥソーヴではネゴシアンとして最高評価のBDマーク4つを獲得し一流のドメーヌ以上の評価を獲得した。 ベタンヌのコメントが印象的で的確だった。 『フレデリック・マニャンは変わった。 他のネゴシアンと区別しなくてはいけない。 難しい年だった2008をとても上品に仕上げ、それが本物だということを2009年で証明した。 今後も楽しみだ』 【送料無料】6本セット ブルゴーニュ ピノ ノワール[2020]フレデリック マニャン(赤ワイン ブルゴーニュ) 22,500 円
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Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ プルミエクリュ クロ デ フォレ サン ジョルジュ ラルロ ワイン名(原語) Nuits Saint Georges 1er Cru Clos des Forets Saint Georges l'Arlot タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ラルロの プルミエクリュ の中でも常に最上の評価を受けるモノポール(単独所有畑)。 街道を走っていると見える大きな看板が目印です。 7.2haの畑は遮るもののない、なだからな南東向きの斜面。 ニュイ・サン・ジョルジュの中では最も南のプレモー・プリセのエリアに位置しています。 同じラルロのクロ・デ・ラルロとは非常に対照的ながっしりとした骨格を持ち、男性的で濃密、力強さに溢れたワインです。 タンニンも豊かで力強く、長期熟成のポテンシャルの高さを感じさせます。 -リアルワインガイド 93+/96点 (今/ポテンシャル) 「通常はやや力のあるクロ・デ・フォレだけど、この21年はクロ・ド・ラルロのような柔らかさとエレガンスのあるメチャいい香り。 口に含むと正に21年のクロ・デ・フォレ。 柔らかくてエレガントで力がある。 尋常じゃなく高騰しているブルゴーニュなので、実質的にも安く見えて仕方ない。 」 -VINOUS 93-95点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラルロ L'Arlot 彗星の如くニュイ・サン・ジョルジュのトップに躍り出たブルゴーニュ中でもトップクラスの実力と評価をを持つドメーヌ 設立時よりビオディナミでの栽培を取り入れた先駆的ドメーヌ ドメーヌ・ドゥ・ラルロは1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュール・ブランが所有していた畑を買い取り、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏のもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏が責任者として加わり、スタートしました。 創業時からビオディナミ農法によるぶどう栽培をスタートさせた生産者です。 ドメーヌ・ドゥ・ラルロでは、ブドウ栽培、醸造において、自然な手法が心がけられています。 15年ほど前からビオディナミによる栽培方法が模索され、1999年に所有畑の一部1.5ヘクタールに導入されました。 そして2000年に3ヘクタール、2001年に6ヘクタール、2002年には10ヘクタールと着実にビオディナミによる栽培畑が増やされ、2003年産からは全ての畑においてビオディナミによる栽培がおこなわれています。 世代交代を順調に遂げながら続けられる進化 ブドウは収穫時と収穫後に徹底して選別されます。 除梗はせず、醗酵は天然酵母で30〜32度を超えないように保たれながら3週間以上にもわたって行われます。 ピジャージュは足で1日に3回おこなわれます。 ワインを醗酵槽から樽に移すには重力が利用されます。 ポンプを使うとワインに負担をかけるためです。 このように全ての工程でワインが疲れないよう最大の注意を払い醸造されます。 軽く澱引きが行われ、樽熟成の後、無濾過で瓶詰されます。 樽熟成に使用する樽には、香りのポテンシャルの高いアリエ産の木を自社で購入し2年以上乾燥したものが使用されます。 新樽比率は50%以上です。 設立時の責任者であったジャン・ピエール・ド・スメ氏が2006年末で引退し、その後、スメ氏の右腕だったオリヴィエ・ルリッシュ氏が栽培・醸造最高責任者となりましたが、オリヴィエは2011年8月に夢だった自らのドメーヌに専念するため、ドメーヌを去りました。 後任には有機栽培のドメーヌ・ヴージュレーで研鑽をつみ、オリヴィエとも同世代で親交があったジャック・デヴォージュ氏が選ばれました。 そのデヴォージュ氏はその卓越した手腕が評価され、モメサン社が所有する偉大なるドメーヌ「クロ・ド・タール」へ移籍。 後継には数多くの候補者の中からジェラルディーヌ・ゴドー女史が醸造責任者になりました。 彼女はアレックス・ガンバルでその辣腕を振っており、その情熱や哲学、技術は歴代の偉大なる醸造長たちに勝るとも劣らないと前任のジャック・デヴォージュも太鼓判を押したほどの人物。
ニュイ サン ジョルジュ 1er クロ デ フォレ サン ジョルジュ[2021]ラルロ(赤ワイン ブルゴーニュ) 24,700 円
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン ブリュノ クレール ワイン名(原語) Gevrey Chambertin Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ジュヴレに多くの畑を持つブリュノ・クレール ずば抜けた品質の村名ワイン D974の西側に位置する2つの区画、レ・カルージョとアン・ジュイーズからなる村名ジュヴレ・シャンベルタン。 コンブ・ラヴォーからの体積土壌で、畑の表土は厚くなっています。 リッチでパワフル、キメ細かなタンニンのしっかり感じられる、ジュヴレ・シャンベルタンらしい味わいが基本ですが、その中に近年では滑らかさや繊細さも感じられる上質な仕上がりとなっています。 -リアルワインガイド 92/93(今/ポテンシャル) 「21年のエレガンスにブリュノ・クレールのエレガンスが加わったジュヴレというのはなかなか得がたいスタイルで、たまらない美味しさが口中に広がる。 これまた素晴らしい村名ワイン。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
ジュヴレ シャンベルタン[2021]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 15,900 円
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン アンリ マニャン ワイン名(原語) Gevrey-Chambertin Henri Magnien タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 「ロンスウ゛ィー」「ラ・ビュリ」「グラン・シャン」「クルー・ブルイヤール」「グランド・レイエ」「レ・マルシェ」の6区画より。 合計1.25ha。 樹齢約25年。 カウ゛ァン社製ジュピーユ、コンピエージュ、フォンテーヌブローの各森産の新樽25%、1〜3回使用樽75%で12ヶ月間の熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・マニャン Henri Magnien 熱心な研究と努力によって品質を劇的に向上させているジュヴレ新世代 これからを担うジュヴレシャンベルタン村の若手ネットワーク ジュヴレ・シャンベルタン村では、新しい世代の造り手たちがとりわけ熱心に、一丸となって、ピノノワールのあるべき姿を再探求する姿が見られます。 「超完璧主義者のドゥニが、格別に力強い深い色のジュヴレ=シャンベルタンを造っていたが、2006年に不時の他界。 息子のアルノはもう少し優雅なものを求めている」(ヒュー・ジョンソン。 「ドメーヌ・ドニ・モルテ」を評して)。 父の後を継いだこの若きアルノー・モルテがそのリーダーで、彼を中心とした研究ネットワークから、品質を劇的に向上させた新世代が現れてきています。 その最たる造り手がアンリ・マニャンです。 1656年からジュヴレ村の住人であったというこの由緒ある生産者は、ヨーロッパ中の個人のワイン愛好家達やワインショップなどからの注文で毎年完売が続いているために、品質を大きく向上させようという動機はやや希薄でしたが、2007年からワイン造りに参画した息子シャルル・マニャンが、アルノー・モルテやベルトラン・デュガらとの情報交換を通じて栽培から醸造まで多岐に渡る改革を行い、大きな品質向上を遂げました。 栽培は実質的なビオロジックで、化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用していません。 が、ボルドー液をはじめ、ビオで認定されている薬剤にシャルル・マニャン氏は疑問を持っており、あえてビオロジックを名乗っていません。 ドメーヌではビオ認定されていないものの、葡萄や人体に無害でビオ認定された薬剤よりも明らかに環境に配慮されたものを使用しています。 亜硫酸の送添加量も40mg/Lとデメテール(ビオ認証)の赤ワインの上限の半分という少なさ。 醸造所の清掃の徹底でバクテリアなどの繁殖を最大限防いでいます。 とても誠実な彼が畑仕事の合間を縫って一生懸命まとめたレポートには、「結論」として次のように書かれています。 「ピノ・ノワールという品種ならではの、繊細で薫り高いワインづくりを目指しています。 それは気品があり絹のようになめらかなタンニンを伴う、まろやかでバランスの良いワインです。 私たちは、ワインの自然な風味を”修正する”ことができると考えられている(技術や添加物等の)あらゆる干渉を制限します。 あらゆる「アグレッシブなもの」は歓迎しません。 ピノ・ノワールは、肩の力を抜いて自然な悦びをもたらしてくれるもの、また、美味しい料理を引き立てるものであると考えています」。 2017年からはジュヴレ・シャンベルタンの組合ODG(Organisme de Defense etnde Gestion)のヴィラージュとプルミエ・クリュ部門の会長に就任するなど地域においても存在感を発揮。 また、現地のブルゴーニュラヴァーや全世界のワインバイヤーのバイブルと言えるワイン雑誌『Bourgogne Aujourd'hui 』においてアンリ・マニャンのシャルル・マニャン氏が『今年のブルゴーニュの星』として、紹介され、その実力も高く評価されています。
ジュヴレ シャンベルタン[2022]アンリ マニャン(赤ワイン ブルゴーニュ) 9,990 円
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Information 品名 ニュイ・サン・ジョルジュ ダヴィド デュバン ワイン名(原語) Nuits Saint Georges David Duband タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 8割はヴォーヌ・ロマネ寄りのエリアの小石の多い繊細な土壌から産するブドウを使用しています。 合計4ha、樹齢約60歳と35歳です。 残りの20%は石切り場の傍の南側で岩盤がある畑の樹齢約60歳のブドウ。 ヴォーヌ寄りのブドウがおおいせいか、豊かさと上品な繊細さを感じさせるニュイ・サン・ジョルジュに仕上がっています。 一方でニュイらしい骨格も確かに感じられ、バランスの良い赤ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
ニュイ サン ジョルジュ[2021]ダヴィド デュバン(赤ワイン ブルゴーニュ) 11,200 円
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Information 品名 クロ・サン・ドニ グランクリュ ドメーヌ デュジャック ワイン名(原語) Clos Saint Denis Grand Cru Domaine DUJAC タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ジョルジュ・リニエの1.49haにわずかながら及ばないものの、ドメーヌの前身グライエから引き継いだ1.47haは、このグラン・クリュ最大級の面積です。 次男のアレックはクロ・ド・ラ・ロッシュよりもフェミニンでフィネスのあるグラン・クリュがこのクロ・サン・ドニだと言います。 味わいも瑞々しく、余韻はリニアに伸びていく偉大なるワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ワイン(750ml)なら12本まで同梱可能です。 ビール(350ml前後)は48本まで同梱可能です。 ワインの品質保持の為、気温の高い時期はクール便(別途300円)をおすすめします。 送料無料商品の場合も、クール便は別途300円の手数料を加算させて頂きます。 Dujac デュジャック 新たに特級畑や1級畑を増やし成長を続けるモレ・サン・ドニの雄 ジャック・セイスが一代で成した奇跡のドメーヌ 今やモレ・サン・ドゥニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュジャック。 しかし、その歴史はわずか45年に過ぎない。 創設者のジャック・セイスはベルギー出身で、ドメーヌ創設の前に2ヴィンテージをブルゴーニュで過ごし、ジェラール・ポテルの元、ドメーヌ・プス・ドールでワイン造りを学んだ。 その間に、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌやアルマン・ルソーのシャルル・ルソーらと親交を深めている。 そして1968年に4.5haのドメーヌ・グライエを買い取り、自らの名前、ジャックをもじってドメーヌ・デュジャックと名付けたのだ。 次代を担う二人の息子 現在はジャックの息子、ジェレミーとアレックがそれぞれ醸造と販売を担当し、ドメーヌを実質的に引き継いでいる。 ジャックの妻もジェレミーの妻もアメリカ人で、ジェレミー夫人ダイアナは醸造学を修めたエノローグである。 2000年にジェレミーは父のサポートの元、ネゴシアンビジネスを開始。 その名も「デュジャック・フィス・エ・ペール」という。 会社名として「ペール・エ・フィス」(父子)という表記はよく見かけるが、「フィス・エ・ペール」(子父)は珍しい。 中心となるのが息子であることの証である。 7つのグランクリュと7つのプルミエ・クリュ 2005年にはヴォルネイのドメーヌ・ド・モンティーユと共同でドメーヌ・トマ・モワイヤールを買収。 これにより、ドメーヌのポートフォリオは一層華やかさを増し、シャンベルタンとロマネ・サン・ヴィヴァンが増え、グラン・クリュだけで7つとなった。 もともと所有していたボンヌ・マールとヴォーヌ・ロマネ1級のボーモンは面積が増し、ヴォーヌ・ロマネでも最高の1級畑と謳われるマルコンソールには新たに1.57haという広い面積を所有することになった。 栽培では1987年からリュット・レゾネをとり、2001年からは徐々にビオロジックへと移行。 現在はビオディナミ農法を大半の畑で採用している。 2011年、店長久保ドメーヌを直接訪問してきました デュジャックは店長久保も毎年ストックするお気に入りのドメーヌです。 2011年に訪問し、ドメーヌをジェレミーに案内してもらいました。 偉大な年となった2010年のバレルテイスティングは素晴らしく、とても感動的でした。 ジェレミーが少し熟成した2000年代前半のボトルを試飲させてくれた際に、 「しっかりと父のスタイルを自分たちは継承している。 それはこのワインのように熟成によって明らかになるんだ。 」 ということを強調していたのが印象に残っています。 偉大な父からドメーヌを引き継いでいくことには大きな重圧があるんだろうと感じられる一言でした。 しかし、ジェレミーとアレックの生み出すワインは父のそれをさらに発展させ、新しい次元を切り開いていくに違いありません。
クロ サン ドニ グランクリュ [2016]ドメーヌ デュジャック(赤ワイン ブルゴーニュ) 132,000 円
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Information 品名 インシグニア ジョセフ フェルプス ワイン名(原語) Joseph Phelps Insignia Proprietary Red Wine タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 1500ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルド、メルロー、マルベック 商品説明 インシグニアは、1978年にカリフォルニアで初めて独自のブランドを持ったボルドースタイルのワインとしてリリースされました。 ブドウはスタッグス・リープやラザフォードなどのカベルネ・ソーヴィニヨンが主体で、ステンレスタンクで発酵後、新樽100%のフレンチオークで22ヶ月間熟成されます。 -ワインアドヴォケイト 98+点 "This vintage of Insignia is certainly going to turn out to be one of the great ones. The wine offers a stunning inky blue/purple color, a gorgeous nose of blueberry and blackberry liqueur, pen ink, graphite, new saddle leather and barrique. The wine has fabulous concentration, a full-bodied, multi-layered mouthfeel, and tremendous finish with moderate tannin. It’s interesting to note that the Phelps winemaking staff had been gradually reducing the amount of Merlot in this wine over recent vintages. The 2013 should hit its peak in 5-7 years and last for 35-50." 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 JOSEPH PHELPS ジョセフ・フェルプス カリフォルニア初の独自ブランドを持ったボルドースタイルワインを生み出した生産者 農場経営から始まり、歴史的傑作「インシグニア」を生み出したワイナリー 農場経営から始まったジョセフ・フェルプス社は1972年、カリフォルニアのセント・ヘレナ近郊、 スプリングヴァレーにその名を冠したワイナリーを設立しました。 大切に育てられたブドウ畑は起伏のある広大な牧場や、 オークの森といった豊かな自然に囲まれています。 また、多くの品種を生産するフェルプス社はナパ・ヴァレー・カルベネ・ソーヴィニヨンや バックス・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン、そしてカルフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つインシグニアを世に送り出し 世界的に高い評価を得ています。 このインシグニアはカリフォルニアでは初めてとなる独自ブランドを持ったボルドースタイルワインとしてリリースされました。
インシグニア マグナムボトル[2013]ジョセフ フェルプス1500ml(赤ワイン カリフォルニア) 81,900 円
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Information 品名 シャンベルタン グランクリュ ダヴィド・デュバン ワイン名(原語) Chambertin Grand Cru David Duband タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 デュバンの最高峰グランクリュ デュバン赤ワインの頂点に位置する極上の1本。 シャンベルタンは9つあるジュヴレ村のグランクリュの中でもそのトップとされ、最も複雑で多くの要素を持ち、力強さに満ちていると言われます。 何かが突出する、と言うよりも他のグランクリュが持つ様々な要素をバランスよく併せ持つ、まさにジュヴレシャンベルタンの個性を完璧に表現するグランクリュ。 デュバンのシャンベルタンは、やはり一貫したエレガントなスタイル。 シャンベルタンであっても濃密過ぎる、と言うことがありません。 それでいて数十年の熟成にも耐えうる、極めて高いポテンシャルを持つ銘酒です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
シャンベルタン グランクリュ [2011]ダヴィド デュバン【ラベル汚れあり】(赤ワイン ブルゴーニュ) 110,000 円
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Information 品名 イタリアワイン紅白セット(ポッジョ レ ヴォルピ) ワイン名(原語) Poggio le Volpi set 内容量 750mlx2 産地 イタリア 商品説明 ルカ・マローニで最高得点を連発したイタリア赤白ワインセット イタリアのワイン評価誌『ルカマローニ』で度々高評価を獲得し続けている「ポッジョ・レ・ヴォルピ」のワインセットです。 そのポッジョ・レ・ヴォルピのフラッグシップワインが「バッカロッサ」と「ドンナルーチェ」。 対照的な黒と白のラベルデザインもスタイリッシュでギフトにぴったりのセットとなっています。 【セット内容】 (1)バッカロッサ ポッジョ レ ヴォルピ 完熟したブラックベリーやブルーベリーなどの黒い果実にスパイス、ビターチョコ、モカなど合わさる複雑な香り。 濃密で力強い果実味はインパクト抜群、タンニンも豊かですが、不思議と柔らかで滑らかな舌触り。 さらにスパイシーさがアクセントとなっています。 『ルカマローニ』で2010、2012、2013と最高得点となる99点満点を獲得し、『ガンベロ・ロッソ』でも最高評価3ビッキエリを2011、2013と獲得しています。 【タイプ】赤ワイン・フルボディ 【品種】ネーロ・ブオーノ (2)ドンナルーチェ ポッジョ レ ヴォルピ 良く熟したリンゴやマンゴー、洋梨などのフルーツの香りにアーモンドやカシューナッツの香ばしいニュアンス、 バニラの風味が感じられます。 力強いフルーツの風味の中にも十分な酸による骨格が感じられ、バランスに優れます。 ぜひクリームを使ったお料理などに合わせた食中酒として楽しんでいただきたい白ワインです。 『ルカマローニ』で2011、2013、2014、2015と最高得点となる99点満点を獲得し、白ワインのNo.1に選出されています。 2016も98点を獲得しています。 【タイプ】白ワイン・辛口 【品種】マルヴァジア・デル・ラツィオ60%、グレコ30%、ソーヴィニヨン10% 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
イタリアワイン紅白セット(ポッジョ レ ヴォルピ バッカ・ロッサ&ドンナ・ルーチェ)【ギフトボックス】 7,200 円
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Information 品名 クロ ド ラ ロッシュ ヴィエーユ ヴィーニュ グランクリュ ペルナン ロサン ワイン名(原語) Clos de la Roche Grand Cru Pernin Rossin タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 伝説の造り手が残した貴重なワイン 「伝説」とまで言われる作り手「ペルナン・ロサン」の貴重なバック・ヴィンテージです。 あのペロ・ミノがトップ・ドメーヌに上り詰めたのもこのぺルナン・ロサンの秀逸な畑を承継したことがひとつの要因とも言われています。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※2021年11月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 PERNIN ROSSIN ペルナン・ロサン すでに引退して入手困難となった伝説的な造り手 ペロ・ミノをスターダムに押し上げた原動力となったドメーヌ ブルゴーニュの神様と呼ばれる「アンリ・ジャイエ」の最後の弟子と言われるクリストフ。 ご存じ、ドメーヌ・ペロ・ミノ。 ペロ・ミノを現在のスタードメーヌに押し上げた要因に、アンドレ・ペルナン・ロサンの存在があります。 ヴォーヌ・ロマネの歴史にその名を残す、重鎮アンドレ・ペルナン・ロサンは1999年に引退を決意した際に、モレ・サン・ドニ“モン・リュイザン”とニュイ ・サン・ジョルジュ“ラ・リシュモーヌ”など非常に優れた貴重な畑をペロ・ミノに託したのです。 2001年にはその多くの畑をペロ・ミノに売却(引退)。 そのお陰もあって、ペロ・ミノは引く手あまたの大スターの仲間入りを果たしました。 ロバート・パーカーも絶賛し、ルロワも買い付けた銘酒 『コート・ド・ニュイに広がる6.3haほどのドメーヌには、フランス国内に熱烈なファンが付く。 ワインは高い樹齢、非常に抑えた面積当たり収量、最低21〜30日の長い浸漬の産物。 加えて、小柄なアンドレ・ペルナンは、自分のワインは濾過しないと声高らかに語るものだから、いやが上にも彼のワインの信奉者が増えるというわけ。 ペルナンはレバノン人の醸造理論家ギイ・アカを信奉して、発酵前に果房を冷温で1週間浸漬する(実際は2週間以上)方針をとる。 自宅に隣接したガレージの中を醸造場とするなど、条件は恵まれているとはとても言えないが、彼のワインたるや、モレ・サン・ドニ レ・モン・リュイザン(年産なんと25ケース)のように、驚くべき色調と素晴らしい香気がある。 興味深いことに、かのラルー・ビーズ=ルロワ夫人の偉大なラ・リシュモヌ(1985年)は、アンドレ・ペルナンのワインを瓶に詰めて売っているのだ。 (以下省略)』 ロバート・パーカー クロ ド ラ ロッシュ ヴィエーユ ヴィーニュ グランクリュ [1992]ペルナン ロサン(赤ワイン ブルゴーニュ) 41,800 円
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Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ / マキシム シュルラン ノエラ ワイン名(原語) Maxime Cheurlin-Nollat / Hauts cotes de Nuits Rouge タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx4 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラの現当主のマキシム・シュルラン・ノエラは、シャンパーニュ育ちで、ボーヌで醸造学を学び、従兄弟のエマニュエル・ルジェのもとでワイン造りの研鑽を積んだ若く才能ある造り手。 2015年より、マキシム・シュルラン・ノエラは自身の名を冠したネゴシアンワインを手掛けています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジョルジュ・ノエラ(マキシム・シュルラン・ノエラ) Georges Noellat(Maxime Cheurlin-Noellat) シャルル・ノエラ同族の名門であり、ルジェの元で学んだスター・ドメーヌ ヴォーヌ・ロマネに本拠地を置くドメーヌ・ジョルジュ・ノエラは、伝統的な手法から上質でエレガントなピノ・ノワールを少量生産することで知られ、かつてはルロワやエマニュエル・ルジェにもワインを供給してきた名門です。 ジョルジュ・ノエラは、シャルル・ノエラ(ルロワの礎となったドメーヌ)の兄弟にあたり、現在は6代目当主のマキシム・シュルラン・ノエラが20代にして祖母のマリー・テレーズ(ジョルジュの娘)からドメーヌを受け継ぎ、2010年からワイン造りを取り仕切っています。 それ以前は、ルイ・ジャドやジョセフ・ドルーアンなどの大手ネゴシアンにワインの大半をバルク売りしていましたが、20年契約が終了し、ドメーヌ元詰めを開始しました。 6代目当主であるマキシム・シュルラン・ノエラが、2010年、若干18歳にして祖母のマリー・テレーズからドメーヌを引き継ぎ元詰めに切り替えると、そのファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がりました。 1991年生まれの若き現当主マキシム・シュルラン・ノエラは、シャンパーニュ地方出身で実家はレコルタン・マニュピラン。 彼の人生にはシャンパーニュ造りという選択肢もあったが、祖母が残した偉大なテロワールを持つ畑でワイン造りが出来る千載一遇のチャンスが廻って来た時、彼が選んだのはブルゴーニュでのワイン造りでした。 ボーヌの醸造学校では、同じく名門を受け継ぐという宿命を持ったエマニュエル・ルジェの息子であり、従兄弟にあたるギヨームと共に学び、卒業後はそのルジェやグロ・フレール・エ・スールといった素晴らしい研修先で研鑽を積みました。 自社畑の面積は、僅か5.5ヘクタールですが、立地条件は素晴らしく、ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュの中でも最良とされる区画を所有しています。 また特級畑のエシェゾーとグラン・エシェゾーにも数区画の自社畑を有しています。 ジョルジュ・ノエラのワインの魅力は、みっちりと詰まった果実味が主体となった柔らかくしなやかな味わい。 このスタイルを生みだす理由の1つとして、各畑に植わる高樹齢のブドウがもたらすエレガンスが挙げられます。 最も古いものはエシェゾーの1915年以前に植樹された樹齢100年を超える古樹、ボーモンやグラン・エシェゾーも樹齢80〜90年を超えるもの。 また若いものでも1980年代〜1990年代前半の植樹と平均樹齢が極めて高くなっています。 栽培はリュット・レゾネ、醸造では低温浸漬を採用し、穏やかな抽出を心掛けています。 テロワールの表現を覆い隠さないよう、焼き加減を軽めに抑えたキャヴァン製の樽を使用します。 WA誌は「マキシムは2010年にドメーヌを引き継いで以来、ジョルジュ・ノエラをヴォーヌ・ロマネで最もエキサイティングなドメーヌの1つに変えた」「偉大な才能があり、スターダムを目指す運命にある」「最近のヴィンテージでのマキシムの躍進は流星のようで、誰もが話題にするドメーヌだ」「マキシムのワインをまだ味わった事がないなら、なくなってしまう前にぜひ試してほしい」と大絶賛。 ベタンヌ&ドゥソーヴ誌はロベール・グロフィエやフィリップ・シャルロパンと並ぶ4つ星評価を与え、「ルロワのドメーヌと同じ起源を持つ多くの古樹はよく手入れされており、ワインは素晴らしい品質だ。 彼は今、ブルゴーニュの偉大な生産者の世界に入った」とこれ以上ないほどの賛辞を贈っています。 マキシムは新たなテロワールの表現のためマキシム・シュルラン・ノエラ名義のネゴシアンを立ち上げましたが、こちらも生産量が少なく、依然としてワイン愛好家の高い注目を集める彼のワインを手にする幸運に辿り着ける者はほんの一握りです。 彼のワインは如何にしても味わうべき1本と言えます。
【送料無料】4本セット ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ[2020]マキシム シュルラン ノエラ(ジョルジュ ノエラ)(赤ワイン) 24,300 円
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Information 品名 エルミタージュ ルージュ モニエ ド ラ シズランヌ シャプティエ ワイン名(原語) Hermitage Mounier de la Sizeranne Chapoutier タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 シラー 商品説明 蔵出し古酒 シズランヌという名前を冠し、点字の短縮版を発明したモーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌに敬意を表すキュヴェ。 シャプティエの代名詞ともいえるワインです。 エルミタージュの丘にある土壌の異なる主に3つの畑のブレンドで、砂質石灰岩・花崗岩・堆積泥土など多様な土壌から獲れるブドウをヴィンテージによってバランスを変えながら醸造しています。 ※2021年12月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャプティエ M.Chapoutier 1808年ローヌの銘醸地タン・エルミタージュに創業してから7代目ミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重する姿勢を貫く造り手です。 テロワールやその年の特長を土壌に語らせ、それを純粋に表現することが現当主ミシェルの哲学。 「自然は常に最終決定権を持っている」という捉え方は、まさしく地球環境を頂点とし、人間はそのサーバントであることを示唆しています。 SDG'sがそのまま反映されている同氏の姿勢が世界を変えていきます。 世界中のワイン専門家や著名ソムリエが一目置く存在であり、ロバート・パーカー氏に「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探しても殆どない」と言わしめたエルミタージュ最高峰の造り手。 ビオディナミ農法への取り組みも早く、伝統と現代性を組み合わせた革新的かつ謙虚なワイン造りが感動と本物の味わいをもたらしています。 その結果、ロバート・パーカーから100点満点の最高評価を40回以上も獲得する等の偉業も果たしています。 自然に敬意をはらったミッシェル氏の情熱的なワインはまさしく“芸術作品”ともいえます。
エルミタージュ ルージュ モニエ ド ラ シズランヌ[2001]シャプティエ(赤ワイン ローヌ) 12,900 円
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Information 品名 シャトーヌフ デュ パプ トラデション ルージュ ファーゲェロール ワイン名(原語) Chateauneuf du pape Tradition Rouge Fargueirol タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ローヌ 品種 グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー、他 商品説明 ストロベリー、カシス、黒コショウ、スミレなど多様な要素を交錯する豊かなアロマ。 魅力的で良く熟したベリー系の果実味とスパイシーな要素が味わいの面でも上手に溶け込んでいます。 トロリと粘性が高く、エキス分が豊富ですが決して濃すぎることなく、深みと複雑味を感じさせるバランスの取れた味わいに仕上がっています。 何より素晴らしコストパフォーマンスは他を寄せ付けない、このワインの一番の魅力です。 2017-ワインアドヴォケイト 90点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Chateau Fargueirol シャトー ファーゲェロール 著名評論家も絶賛する傑作旨安パプ 14世紀から続く歴史的地所から産するシャトーヌフ・デュ・パプ シャトー・ファーゲェロールは、ローヌ地方の銘醸ワイン「シャトーヌフ・デュ・パプ」の中でも最古の地所のひとつです。 村の記録によると、14世紀初頭にはアヴィニョン大司教管轄下において存在していたことが確認されています。 所有していたレヴォルティエ家はフランス革命時にシャトーを残して他の地へ移住をしました。 その後、1974年になり、ジョセフ・レヴォルティエは10ヘクタールのシャトー周辺のブドウ畑を購入、ワイン造りを始めました。 ジョセフの後も息子のピエール、孫のロマンと共に情熱をもってドメーヌの発展に寄与し、今日では30ヘクタールにも及ぶ大きな地所を所有するまでに成長をしました。 彼らはアペラシオンで認められている13種類の全てのブドウを栽培し、独特のテロワールの個性を表現しようとしています。 ブドウの樹齢は平均で30年以上に達しています。 何より、高価になりがちなシャトーヌフ・デュ・パプを極めてリーズナブルな価格でリリースしてくれているドメーヌです。
【送料無料】6本セット シャトーヌフ デュ パプ トラデション ルージュ[2021]ファーゲェロール(赤ワイン ローヌ) 24,300 円
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Information 品名 リュショットシャンベルタン グランクリュ アンリ マニャン ワイン名(原語) Ruchottes-Chambertin Grand Cru Henri Magnien タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 わずかに0.16ha所有する、アンリ・マニャン唯一のグラン・クリュです。 石灰岩質土壌。 平均樹齢40年のヴィエーユ・ヴィーニュ(古木)。 カヴァン社製ジュピーユ森産の新樽100%で12ヶ月間の熟成をしています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・マニャン Henri Magnien 熱心な研究と努力によって品質を劇的に向上させているジュヴレ新世代 これからを担うジュヴレシャンベルタン村の若手ネットワーク ジュヴレ・シャンベルタン村では、新しい世代の造り手たちがとりわけ熱心に、一丸となって、ピノノワールのあるべき姿を再探求する姿が見られます。 「超完璧主義者のドゥニが、格別に力強い深い色のジュヴレ=シャンベルタンを造っていたが、2006年に不時の他界。 息子のアルノはもう少し優雅なものを求めている」(ヒュー・ジョンソン。 「ドメーヌ・ドニ・モルテ」を評して)。 父の後を継いだこの若きアルノー・モルテがそのリーダーで、彼を中心とした研究ネットワークから、品質を劇的に向上させた新世代が現れてきています。 その最たる造り手がアンリ・マニャンです。 1656年からジュヴレ村の住人であったというこの由緒ある生産者は、ヨーロッパ中の個人のワイン愛好家達やワインショップなどからの注文で毎年完売が続いているために、品質を大きく向上させようという動機はやや希薄でしたが、2007年からワイン造りに参画した息子シャルル・マニャンが、アルノー・モルテやベルトラン・デュガらとの情報交換を通じて栽培から醸造まで多岐に渡る改革を行い、大きな品質向上を遂げました。 栽培は実質的なビオロジックで、化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用していません。 が、ボルドー液をはじめ、ビオで認定されている薬剤にシャルル・マニャン氏は疑問を持っており、あえてビオロジックを名乗っていません。 ドメーヌではビオ認定されていないものの、葡萄や人体に無害でビオ認定された薬剤よりも明らかに環境に配慮されたものを使用しています。 亜硫酸の送添加量も40mg/Lとデメテール(ビオ認証)の赤ワインの上限の半分という少なさ。 醸造所の清掃の徹底でバクテリアなどの繁殖を最大限防いでいます。 とても誠実な彼が畑仕事の合間を縫って一生懸命まとめたレポートには、「結論」として次のように書かれています。 「ピノ・ノワールという品種ならではの、繊細で薫り高いワインづくりを目指しています。 それは気品があり絹のようになめらかなタンニンを伴う、まろやかでバランスの良いワインです。 私たちは、ワインの自然な風味を”修正する”ことができると考えられている(技術や添加物等の)あらゆる干渉を制限します。 あらゆる「アグレッシブなもの」は歓迎しません。 ピノ・ノワールは、肩の力を抜いて自然な悦びをもたらしてくれるもの、また、美味しい料理を引き立てるものであると考えています」。 2017年からはジュヴレ・シャンベルタンの組合ODG(Organisme de Defense etnde Gestion)のヴィラージュとプルミエ・クリュ部門の会長に就任するなど地域においても存在感を発揮。 また、現地のブルゴーニュラヴァーや全世界のワインバイヤーのバイブルと言えるワイン雑誌『Bourgogne Aujourd'hui 』においてアンリ・マニャンのシャルル・マニャン氏が『今年のブルゴーニュの星』として、紹介され、その実力も高く評価されています。
リュショット シャンベルタン グランクリュ [2021]アンリ マニャン(赤ワイン ブルゴーニュ) 47,300 円
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Information 品名 シャンベルタン クロ ド ベーズ グランクリュ ブリュノ クレール ワイン名(原語) Chambertin Clos de Beze Grand Cru Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ブリュノ・クレールの誇る最上級のワインシャンベルタン・クロ・ド・ベーズの傑作 クロ・ド・ベーズの斜面、上部にも下部にも畑をもち、痩せた小石の多い上部から香り高さとフィネスが、粘土がちの下部からタンニンの力強さと味わいのリッチさをもたらします。 紛れもなくグランクリュにふさわしい骨格と力強さを持ち、バランスのとれた総合芸術のようなワイン。 ブリュノ・クレールのボンヌ・マールと並ぶ最上級の偉大なワインです。 -リアルワインガイド 97+/99(今/ポテンシャル) 「これはブルゴーニュワインの到達点と言えるもの。 全てが調和し、球体で、焦点が定まり過ぎて口中で味覚がショートしそうになる。 加えて、今の凄いブリュノ・クレールにはまだまだ伸びしろがある。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
シャンベルタン クロ ド ベーズ グランクリュ [2021]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 77,900 円
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Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ ラ シャルモット ティボー リジェ ベレール ワイン名(原語) Nuits-Saint-Georges La Charmotte Thibault Liger-Belair タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 1962年に植栽された0.4haの区画。 プルミエ・クリュの境界線沿いにあり、アペラシオンの北側に位置します。 シャルモット=charmeの名のとおり、ヴォーヌロマネの魅惑的な豊かさとニュイサンジョルジュらしい骨格の強さが上手に合わさった印象の赤ワイン。 ティボー・リジェ・ベレールとしては抑えめの価格も魅力的です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ティボー・リジェ・ベレール Thibault LIGEER-BELAIR ブルゴーニュの超名門から生まれた新星滑らかで果実に溢れたワイン ニュイ・サン・ジョルジュに突如として現れた新星 ティボー・リジェ・ベレールはニュイ・サン・ジョルジュに突如として現れた新星のドメーヌです。 ドメーヌはニュイ・サン・ジョルジュ村の入口の国道沿いに堂々と佇んでいます。 大学で醸造学を学んだ後、インターネットでのワイン販売会社でディレクターとして働き、2002年からはこの地の宝石とも言える、素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました。 珠玉の畑を再興させた若き情熱 リジェ・ベレール家はナポレオンに仕えた名門貴族。 18世紀からラ・ロマネや、リシュブール、クロ・ド・ヴージョなど誰もが羨むような畑をを数多く所有してきました。 しかし1982年に醸造を担ってきたグザヴィエ・リジェ・ベレールが亡くなってからはワイン造りの後継者が出なかったため、一族はパリで暮らしながら畑を他の生産者に貸し出し、造られたワインに「リジェ・ベレール」のエチケットを貼り販売していました。 そんな状況を嘆き、自らの手でワインを造りだしたいとボーヌの醸造学校の門を叩いたのがティボー・リジェ・ベレール氏でした。 ロマネコンティに並ぶ評価を受け、一気にスターダムへ ドメーヌの初リリースは2002年。 そして、その僅か3年後の2005年ヴィンテージ、ティボー・リジェ・ベレールのリシュブールに、マスター・オブ・ワインのワイン評論家ジャンシス・ロビンソン氏が、ロマネ・コンティと全く同じ評価をつけたことで一気にトップ・ドメーヌの仲間入りを果たしました。 眠っていた貴重なテロワールを一族のもとに鮮やかに蘇らせ、現在も世界中から高い評価を得ています。 出色はニュイのトップ・プルミエ「レ・サン・ジョルジュ」 相続の際、ティボーの従兄弟がロマネ・コンティの上部、“ラ・ロマネ”を受け継ぎ、 彼はニュイ・サン・ジョルジュの一級畑“レ・サン・ジョルジュ”に広大な畑を所有することになりました。 その畑はニュイ・サン・ジョルジュの中でも著名であり、ティボーは2haを所有、なんと樹齢は60年を越えています。 「仮にニュイ・サン・ジョルジュにグラン・クリュができるとしたら“レ・サンジョルジュ”だよ!」とティボー氏は胸を張ります。 栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミを取り入れ始めました。 天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底しています。 「僕のワイン造りは、余分な手を加えることなく、良質な果実を育て、葡萄が優れたワインになる手助けをしているだけだ。 」と語ります。 果実味を生かすためにも、新樽率を控えめ。 長期熟成にも耐えるまさにグランクリュ品質のワインが生まれます。
ニュイ サン ジョルジュ シャルモット[2020]ティボー リジェ ベレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 14,300 円
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Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ ラ シャルモット ティボー リジェ ベレール ワイン名(原語) Nuits-Saint-Georges La Charmotte Thibault Liger-Belair タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 1962年に植栽された0.4haの区画。 プルミエ・クリュの境界線沿いにあり、アペラシオンの北側に位置します。 シャルモット=charmeの名のとおり、ヴォーヌロマネの魅惑的な豊かさとニュイサンジョルジュらしい骨格の強さが上手に合わさった印象の赤ワイン。 ティボー・リジェ・ベレールとしては抑えめの価格も魅力的です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ティボー・リジェ・ベレール Thibault LIGEER-BELAIR ブルゴーニュの超名門から生まれた新星滑らかで果実に溢れたワイン ニュイ・サン・ジョルジュに突如として現れた新星 ティボー・リジェ・ベレールはニュイ・サン・ジョルジュに突如として現れた新星のドメーヌです。 ドメーヌはニュイ・サン・ジョルジュ村の入口の国道沿いに堂々と佇んでいます。 大学で醸造学を学んだ後、インターネットでのワイン販売会社でディレクターとして働き、2002年からはこの地の宝石とも言える、素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました。 珠玉の畑を再興させた若き情熱 リジェ・ベレール家はナポレオンに仕えた名門貴族。 18世紀からラ・ロマネや、リシュブール、クロ・ド・ヴージョなど誰もが羨むような畑をを数多く所有してきました。 しかし1982年に醸造を担ってきたグザヴィエ・リジェ・ベレールが亡くなってからはワイン造りの後継者が出なかったため、一族はパリで暮らしながら畑を他の生産者に貸し出し、造られたワインに「リジェ・ベレール」のエチケットを貼り販売していました。 そんな状況を嘆き、自らの手でワインを造りだしたいとボーヌの醸造学校の門を叩いたのがティボー・リジェ・ベレール氏でした。 ロマネコンティに並ぶ評価を受け、一気にスターダムへ ドメーヌの初リリースは2002年。 そして、その僅か3年後の2005年ヴィンテージ、ティボー・リジェ・ベレールのリシュブールに、マスター・オブ・ワインのワイン評論家ジャンシス・ロビンソン氏が、ロマネ・コンティと全く同じ評価をつけたことで一気にトップ・ドメーヌの仲間入りを果たしました。 眠っていた貴重なテロワールを一族のもとに鮮やかに蘇らせ、現在も世界中から高い評価を得ています。 出色はニュイのトップ・プルミエ「レ・サン・ジョルジュ」 相続の際、ティボーの従兄弟がロマネ・コンティの上部、“ラ・ロマネ”を受け継ぎ、 彼はニュイ・サン・ジョルジュの一級畑“レ・サン・ジョルジュ”に広大な畑を所有することになりました。 その畑はニュイ・サン・ジョルジュの中でも著名であり、ティボーは2haを所有、なんと樹齢は60年を越えています。 「仮にニュイ・サン・ジョルジュにグラン・クリュができるとしたら“レ・サンジョルジュ”だよ!」とティボー氏は胸を張ります。 栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミを取り入れ始めました。 天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底しています。 「僕のワイン造りは、余分な手を加えることなく、良質な果実を育て、葡萄が優れたワインになる手助けをしているだけだ。 」と語ります。 果実味を生かすためにも、新樽率を控えめ。 長期熟成にも耐えるまさにグランクリュ品質のワインが生まれます。
ニュイ サン ジョルジュ シャルモット[2020]ティボー リジェ ベレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 14,300 円
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