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通常、このフリーマンのピノノワール ロシアン・リヴァー・ヴァレーは、少なくとも2つ以上の畑のブドウをブレンドして造られますが、2020年ヴィンテージは、火事の影響を免れた自社畑グロリア・エステートの果実だけで造られています。 鮮やかなルビー色。 新鮮なプラム、リコリス、ほのかなオーク、ドライフラワーのアロマ。 口に含むと生き生きとした果実味とともに、若いブルゴーニュの赤を思わせる酸味としっかりとしたタンニンが感じられます。 ワインの長い余韻は、これらの果実味と構造的な要素をすべて融合させ、2022年から2032年にかけて最高の状態になるであろう、さわやかなピノ・ノワールに仕上がっています。 ブドウは、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーにある自社畑グロリア・エステートのピノノワールが100%使われています。 フレンチオーク樽(新樽15%)で11か月熟成しています。 ■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについてフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。 フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。 結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。 2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。 原語表記:Freeman Pinot Noir Russian River Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:92点 フリーマン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 7,700 円
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※ベッドロックのワインには、初めからキャップシールがついておりません。 希少なモンテ・ロッソ・ヴィンヤードの古樹から造られるジンファンデル主体の赤ワイン!!畑はモンテ・ロッソ・ヴィンヤード。 この畑のブドウは限られた生産者だけが調達できる希少なブドウ。 140ha。 標高220-380m。 現在のオーナーは、ガロ・ファミリー。 ナパとソノマに跨るマヤカマス山のソノマ側の山頂近くに位置し、その名の通り、赤土(鉄分などを多く含む火山性堆積土壌)の山岳に広がる急斜面の畑です。 カベルネソーヴィニヨンとジンファンデルを中心に、メルロー、シラー、サンジョベーゼ、プティ・ヴェルド、マルベック、プティ・シラー、そしてセミヨン、フォール・ブランシュが植えられています。 カリフォルニアでも現存する数少ない1880年代の機械もほどんどない、道も整備していない時代に標高約300m、山のテラスの広大な土地を大変な苦労をして耕し、植樹した先人の苦労が思い起こされる畑です。 畑から西を向けばサンフランシスコからソノマ・コーストの先まで一望でき、涼しい海からの風や霧の影響と十分な日照量をうけます。 先人が、ここに畑を開拓した先見の明を感じさせます。 そして、現在も古樹(平均樹齢は100年以上)が残り、その葡萄からは、土壌と気候を反映した素晴らしいワインが造られています。 ■生産者のコメントこの有名な畑モンテ・ロッソ・ヴィンヤードの赤土と玄武岩に植えられた2つの区画の古木ジンファンデルは、美しいワインを生み出しました。 より標高が高くモンテ・ロッソの中でも希少な北向きの斜面の区画ブロック25は、胡椒と赤い果実が満載で、モンテ・ロッソの中で西向きで海に臨む急斜面の区画ブロック32は、より贅沢な果実が楽しめます。 どちらもモンテ・ロッソのエッセンスが感じられ、グラスから飛び出すハイトーンの美しい香りと、深く山のようなジンファンデルの果実味は、濃いながらも突き抜けるような粘りがあります。 ワインはクラシックで長命なモンテ・ロッソのジンファンデルになりそうで、短期的には長いデキャンタージュ、またはしばらくセラーで熟成させると良いでしょう。 ■ベッドロックについてベッドロックは、レーヴェンスウッドのジョエル・ピーターソンを父に持ち、5歳から英才教育を受けた「モーガン・トゥワイン・ピーターソン」が創業したワイナリーです。 1981年生まれ、5歳からワインのブラインド・テイスティングでメルロとジンファンデルをききわけ、ドメーヌ・デュジャックの全房醗酵に学び、ソノマのサンジャコモの葡萄でピノ・ノワールを造り、有名レストランでオンリストされるという天才ぶりを示したモーガン・トゥワイン・ピーターソン。 大人になっても、その多才ぶりは健在、大学卒業後、ワイン・セールスをしっかりと経験し、満を持して自身のワイナリー「ベッドロック」を2007年に創業しました。 「夢は大きく、でも生産量は少なく。 」に、こだわりのワインを造り上げています。 2017年、アメリカで数少ないマスター・オブ・ワインをワインメーカーとして初めて取得。 年ごとに、多種のワインを造っていますが、ジンファンデルを中心に限定アイテムのみ日本に正規輸入されています。 原語表記:BEDROCK Zinfandel Monte Rosso Vineyard Sonoma Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー品種: ジンファンデル主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ベッドロック ジンファンデル モンテ ロッソ ヴィンヤード ソノマ ヴァレー [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 13,530 円
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パッツィマロ・ヴィンヤードは、ダックホーンが1989年に取得した畑です。 スポッツウッド、マドローナ・ランチ、ラス・ピエドラス、ドクター・クレインなど数々の銘醸畑が連なるセント・ヘレナ市街の西側に位置します。 その歴史は古く素晴らしい古木が植えられています。 日中は気温が高いが、夕方に吹く風と霧により夜間は涼しくなります。 そのため、良く成熟し且つ自然な酸も保持した葡萄となります。 「Patzimaro」は、ダックホーンで長年勤めていたメキシコからの移民であるウルタド家の故郷の町の名から。 彼らの努力と献身に敬意を表して名付けられました。 ■ワインメーカーからのコメントパッツィマロ・ヴィンヤードは、ヴィンテージを重ねるごとに、官能的な果実味と洗練された風味の要素を持つ、深遠で魅力的な表現のカベルネ・ソーヴィニヨンを産み出しています。 2016年ヴィンテージもこの伝統を受け継ぎ、ミルクチョコレート、イチジク、ブラックベリー、ブラックオリーブ、粘板岩のアロマが感じられます。 口に含むと、官能的なダークフルーツの層、口いっぱいに広がる美しいテクスチャー、セージ、ブラックリコリス、タイム、タプナードの魅力的なヒントがあり、力強く、魅力的です。 フレンチオーク樽(新樽85%)にて18か月間熟成しています。 アルコール度数14.5%。 ■ダックホーンについて「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロ」。 ナパ・メルロを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。 ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。 当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。 メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。 ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。 2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて第一位にメルロ スリー・パームス・ヴィンヤード[2014]が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。 現在ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。 2021年には、ニューヨーク証券取引所に新規株式公開(IPO)し上場しました。 ダックホーンの進化はまだまだ止まりません。 原語表記:Duckhorn Cabernet Sauvignon Patzimaro Vineyard Napa Valley[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン76%、メルロー19%、カベルネフラン5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ダックホーン カベルネソーヴィニヨン パッツィマロ ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2016] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 16,500 円
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パラダックスのワイナリーを囲むレクター・クリーク・ヴィンヤードの岩がちな土壌で栽培された葡萄だけを使用して造られたのが、このヴィンヤード・シリーズ。 パラダックスの現代的で革新的なスタイルのレッド・ブレンドに、独自のインスピレーションを加えた限定生産ワインです。 パラダックスの現代的で革新的なスタイルのレッドブレンドに、独自のインスピレーションを加えた限定生産ワインです。 貴重な区画ブロック5のカベルネ・フランが持つアメリカン・チェリーやハーブ・ド・プロバンスの要素と、偉大なジンファンデルのラズベリー・ジャムと白コショウのキャラクターがバランスよく調和しています。 フレンチオーク樽(新樽60%)で18か月熟成しています。 ■ワインメーカーからのコメントカベルネ・フランとジンファンデルをブレンドした、この美しいワインは、ブラックチェリー、クランベリー、シナモン、クローブ、プロヴァンスのハーブのアロマに、スパイスや杉が仄かに香ります。 口の中では、甘酸っぱいサクランボや赤い果実の味わいが織り重なり、ラズベリー・コーラ、ローリエ、レザー、砕いた黒コショウ、バニラやアーシーなニュアンスと混ざり合います。 しなやかで、きめ細かいタンニンと美しいエネルギーが、豊かでダイナミックなフィニッシュへと導きます。 ■ダックホーン・パラダックスについてダックホーンのパラダックスは、その土地固有の品種とカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドする、イタリアのサッシカイヤやオルネライア、スペインのウニコ、オーストラリアのグランジなどに共感し、ナパ・ヴァレーでプレミアム・レッド・ブレンドを造ろうと、ダンとマーガレット・ダックホーン夫妻が1994年に設立したワイナリーです。 ナパ・ヴァレーのカベルネソーヴィニヨンの雄大さとカリフォルニアの固有のジンファンデルの強い風味を織りまぜ、ナパのテロワールの本質を捉えたブレンドを造り上げています。 その先見あるワインは、大胆さ、個性、複雑さで定評を得ています。 ワイン名のパラダックスとは、ペア・オブ・ダックスをもじった造語で、ファースト・ヴィンテージの1994年からフロント・ラベルには一貫して「つがいの鴨」が描かれています。 原語表記:Paraduxx Rector Creek Vineyard Block5 Red Wine Napa Valley (Duckhorn)[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネフラン58%、ジンファンデル37%、カベルネソーヴィニヨン5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 パラダックス レクター クリーク ヴィンヤード 「ブロック5」 レッド ワイン ( ダックホーン ) [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 10,824 円
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ダックホーン・デコイ・シリーズの変わらないポリシーは、「 Reputation for delivering great quality at a remarkable price(高品質なワインをリズナブルな価格で。 )」。 このデコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド」も、同じポリシーでリリースしています。 熟したラズベリー、アメリカン・チェリー、赤スグリの香りに、熟成由来の杉、シナモンやナツメグといった甘いベーキング・スパイスのニュアンスが感じられる、生き生きとした魅力的なメルローです。 口に含むと、ベルベットのようなタンニンが赤系果実とスパイスの風味を際立たせ、長くジューシーな余韻へと導きます。 ブドウは、ソノマ/アレキサンダーヴァレーの厳選された契約畑から調達しています。 フレンチオーク樽(新樽40%)で14か月熟成しています。 アルコール度数13.9%。 ■ダックホーン・デコイについてデコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。 また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、ナパとソノマコーストの厳選した畑から、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。 原語表記:Duckhorn Decoy Limited Merlot Alexander Valley Sonoma[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー品種: メルロー86%、プティヴェルド5%、カベルネフラン4%、シラー3%、マルベック2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ダックホーン デコイ リミテッド メルロー アレキサンダー ヴァレー ソノマ [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 4,128 円
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東御市を日本屈指のワイン産地に 〜不屈の挑戦〜! エッセイスト・画家として活躍していた玉村豊男氏が東御(とうみ)に移住してきたのは1991年。 都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培しながら生活していましたが、ワイン造りの情熱が開眼してブドウ栽培にのめり込めます。 当時は周辺にワイナリー建設計画があったため自身はブドウ園で栽培に徹するつもりでしたが、やがて建設計画は中止になってしまいました。 収穫するブドウもワインを造る施設がなければ意味がありません。 そこで自らワイナリーを造り、東御でワイン造りに挑戦しよう!と持ちかけたのが現社長で当時、酒造に関わっていた若き小西氏でした。 ブドウ栽培もワイン造りも経験の少ない両氏でしたが、メルシャンの工場長で現代日本ワインの父と称される「麻井宇介氏」に教えを受け、栽培管理やワイン醸造の技術を習得。 農地面積が狭く機械化が難しい日本の農業において、ドメーヌ(自社畑ブドウのみで醸造)を貫き、現在では8品種をも栽培管理する畑を保有するに至りました。 現在では兄弟ワイナリーの「アルカン・ヴィーニュ」を立ち上げ、ワインを造る傍らで、未来の醸造家・栽培家の育成に力を入れています。 玉村氏・小西氏の元で学び、独立した生産者は40名に及びます。 現在の日本のワインシーンを牽引する、それがヴィラデストワイナリーです。 メルローを主体にカベルネをブレンドした「ボルドーブレンド」。 ベリーやスパイス、ハーブなどの香りが心地よく、滑らかな口当たりでバランスのよい、食事に合わせやすい赤ワインです。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 長野県 ●ブドウ品種 メルロー主体 ●タイプ 赤・ミディアムボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:フレンチオーク / 熟成:フレンチオーク 12カ月(225L) 瓶熟成:6カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Villa d'est Gardenfarm and Winery 株式会社ヴィラデストワイナリー 東御市を日本屈指のワイン産地に 〜不屈の挑戦〜! 東御市を日本屈指のワイン産地に 〜不屈の挑戦〜! エッセイスト・画家として活躍していた玉村豊男氏が東御(とうみ)に移住してきたのは1991年。 都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培しながら生活していましたが、ワイン造りの情熱が開眼してブドウ栽培にのめり込めます。 当時は周辺にワイナリー建設計画があったため自身はブドウ園で栽培に徹するつもりでしたが、やがて建設計画は中止になってしまいました。 収穫するブドウもワインを造る施設がなければ意味がありません。 そこで自らワイナリーを造り、東御でワイン造りに挑戦しよう!と持ちかけたのが現社長で当時、酒造に関わっていた若き小西氏でした。 ブドウ栽培もワイン造りも経験の少ない両氏でしたが、メルシャンの工場長で現代日本ワインの父と称される「麻井宇介氏」に教えを受け、栽培管理やワイン醸造の技術を習得。 農地面積が狭く機械化が難しい日本の農業において、ドメーヌ(自社畑ブドウのみで醸造)を貫き、現在では8品種をも栽培管理する畑を保有するに至りました。 現在では兄弟ワイナリーの「アルカン・ヴィーニュ」を立ち上げ、ワインを造る傍らで、未来の醸造家・栽培家の育成に力を入れています。 玉村氏・小西氏の元で学び、独立した生産者は40名に及びます。 現在の日本のワインシーンを牽引する、それがヴィラデストワイナリーです。 日本の一大産地、長野県においてドメーヌスタイルのパイオニア ワイナリーオーナーの玉村豊男氏が1992年に栽培を開始。 2003年のワイナリー開業以来、徐々に畑を拡大し、2020年春の植付けによって、約12ヘクタールの広さになりました。 手入れの行き届いた畑で丁寧に育てたブドウから生まれるヴィラデストのワインは、日本ワインコンクールの金賞・最優秀カテゴリー賞をはじめとする数々の栄誉に輝き、2008年の北海道洞爺湖、2016年の伊勢志摩、2019年の大阪での各サミットで提供されるなど、日本を代表するプレミアムワインと評価されるようになりました。 風土を反映した、世界に発信できるワイン造りを目指す よく手をかけて育てられたブドウを、丁寧に醸すことで、この地のテロワール(土地の個性)を反映した、エレガントでクリーン、且つ凝縮感のあるワインが生み出されます。 美しいヴィラデストの風景が目に浮かぶような、上質で世界品質のワイン。 そのために最新の情報を学び、新しい技術に挑戦しながら、温故知新の精神を大切にしています。 日本ワインをリードする栽培・醸造家! 滋賀県出身。 ワイナリーのオーナーである、エッセイスト・画家の玉村豊男氏とともに、2003年に長野県東御市初のワイナリーとなるヴィラデストワイナリーを立ち上げた。 兄弟ワイナリーのアルカンヴィーニュでは、栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」を開講。 多くの卒業生がワイン用ブドウ農家として就農し、自身のワイン造りに励んでいます。 長野県・東御市 千曲川ワインバレーは全国でも有数の雨の少ないエリアで、南向きの斜面が多く日当たりが良好です。 ヴィラデストは標高約850mに位置するため、昼夜の寒暖差が大きく凝縮感や色づきのよい果実を得ることができるなど、ブドウ栽培に適した条件が揃っています。 この恵まれた気候条件のもと、適期に適した作業を行うことを心掛け、地道に真面目に畑仕事に取り組んでいます。 一部の畑では、石灰硫黄合剤とボルドー液以外の農薬を使用しない、極めて有機に近い栽培に取り組んでいます。 テロワール(土地の個性)を反映するワイン造り 世界に発信できる高品質なワインを造るべく着目したのが、東御市の安定した気候と土壌の性質です。 とくにブドウの生育期間にあたる4月〜10月の気候がブドウの品質に大きく影響します。 ブドウの生育期間に雨が多い日本の気候は一般的にワイン用ブドウ栽培に不向きですが、東御市は他の産地と比べて降水量が少なく、梅雨の影響を大きく受けないため安定した収量を確保することができます。 標高の高さから昼夜の寒暖差が大きく糖度が上がり、火山性粘土の土壌で、豊富なミネラルを持つことができます。 栽培に適した環境下で育ったブドウを醸造することで、クリーンなスタイルを実現しています。 基本に沿いながら実験的なワイン造りも ヴィラデストワイナリーのワイン造りは基本に忠実です。 「基礎をしっかりやれるようになってから、色々な醸造法を試していくべき」と考える小西氏はオフ・フレーヴァ?を感じることが少ないクリーンなワイン造りを行っています。 基礎を踏まえた醸造の信念とともに野生酵母の使用、全房醗酵や無濾過での瓶詰めなど品質の向上への情熱をもやします。
プリマベーラ・メルロー・カベルネ ((株)ヴィラデストワイナリー) Primavera Merlot-Caberent (Villa d'est Gardenfarm and Winery) 日本 長野県 東御市 GIナガノ・プレミアム 赤 ミディアムボディ 750ml 4,070 円
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東御市を日本屈指のワイン産地に 〜不屈の挑戦〜! エッセイスト・画家として活躍していた玉村豊男氏が東御(とうみ)に移住してきたのは1991年。 都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培しながら生活していましたが、ワイン造りの情熱が開眼してブドウ栽培にのめり込めます。 当時は周辺にワイナリー建設計画があったため自身はブドウ園で栽培に徹するつもりでしたが、やがて建設計画は中止になってしまいました。 収穫するブドウもワインを造る施設がなければ意味がありません。 そこで自らワイナリーを造り、東御でワイン造りに挑戦しよう!と持ちかけたのが現社長で当時、酒造に関わっていた若き小西氏でした。 ブドウ栽培もワイン造りも経験の少ない両氏でしたが、メルシャンの工場長で現代日本ワインの父と称される「麻井宇介氏」に教えを受け、栽培管理やワイン醸造の技術を習得。 農地面積が狭く機械化が難しい日本の農業において、ドメーヌ(自社畑ブドウのみで醸造)を貫き、現在では8品種をも栽培管理する畑を保有するに至りました。 現在では兄弟ワイナリーの「アルカン・ヴィーニュ」を立ち上げ、ワインを造る傍らで、未来の醸造家・栽培家の育成に力を入れています。 玉村氏・小西氏の元で学び、独立した生産者は40名に及びます。 現在の日本のワインシーンを牽引する、それがヴィラデストワイナリーです。 中程度な香りのアタックの中にチェリーや熟したイチゴの複雑なアロマが感じられます。 繊細で果実味でありながら、より複雑さを感じられる味わいで飲み頃を迎えています。 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク / 熟成:フレンチオーク 10カ月(225L) 瓶熟成:6カ月 ●コンクール入賞歴 (2018)「リアル・ワイン・ガイド No72」 今飲んで89点、ポテンシャル89+点、飲み頃予想:今〜2035 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Villa d'est Gardenfarm and Winery 株式会社ヴィラデストワイナリー 東御市を日本屈指のワイン産地に 〜不屈の挑戦〜! 東御市を日本屈指のワイン産地に 〜不屈の挑戦〜! エッセイスト・画家として活躍していた玉村豊男氏が東御(とうみ)に移住してきたのは1991年。 都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培しながら生活していましたが、ワイン造りの情熱が開眼してブドウ栽培にのめり込めます。 当時は周辺にワイナリー建設計画があったため自身はブドウ園で栽培に徹するつもりでしたが、やがて建設計画は中止になってしまいました。 収穫するブドウもワインを造る施設がなければ意味がありません。 そこで自らワイナリーを造り、東御でワイン造りに挑戦しよう!と持ちかけたのが現社長で当時、酒造に関わっていた若き小西氏でした。 ブドウ栽培もワイン造りも経験の少ない両氏でしたが、メルシャンの工場長で現代日本ワインの父と称される「麻井宇介氏」に教えを受け、栽培管理やワイン醸造の技術を習得。 農地面積が狭く機械化が難しい日本の農業において、ドメーヌ(自社畑ブドウのみで醸造)を貫き、現在では8品種をも栽培管理する畑を保有するに至りました。 現在では兄弟ワイナリーの「アルカン・ヴィーニュ」を立ち上げ、ワインを造る傍らで、未来の醸造家・栽培家の育成に力を入れています。 玉村氏・小西氏の元で学び、独立した生産者は40名に及びます。 現在の日本のワインシーンを牽引する、それがヴィラデストワイナリーです。 日本の一大産地、長野県においてドメーヌスタイルのパイオニア ワイナリーオーナーの玉村豊男氏が1992年に栽培を開始。 2003年のワイナリー開業以来、徐々に畑を拡大し、2020年春の植付けによって、約12ヘクタールの広さになりました。 手入れの行き届いた畑で丁寧に育てたブドウから生まれるヴィラデストのワインは、日本ワインコンクールの金賞・最優秀カテゴリー賞をはじめとする数々の栄誉に輝き、2008年の北海道洞爺湖、2016年の伊勢志摩、2019年の大阪での各サミットで提供されるなど、日本を代表するプレミアムワインと評価されるようになりました。 風土を反映した、世界に発信できるワイン造りを目指す よく手をかけて育てられたブドウを、丁寧に醸すことで、この地のテロワール(土地の個性)を反映した、エレガントでクリーン、且つ凝縮感のあるワインが生み出されます。 美しいヴィラデストの風景が目に浮かぶような、上質で世界品質のワイン。 そのために最新の情報を学び、新しい技術に挑戦しながら、温故知新の精神を大切にしています。 日本ワインをリードする栽培・醸造家! 滋賀県出身。 ワイナリーのオーナーである、エッセイスト・画家の玉村豊男氏とともに、2003年に長野県東御市初のワイナリーとなるヴィラデストワイナリーを立ち上げた。 兄弟ワイナリーのアルカンヴィーニュでは、栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」を開講。 多くの卒業生がワイン用ブドウ農家として就農し、自身のワイン造りに励んでいます。 長野県・東御市 千曲川ワインバレーは全国でも有数の雨の少ないエリアで、南向きの斜面が多く日当たりが良好です。 ヴィラデストは標高約850mに位置するため、昼夜の寒暖差が大きく凝縮感や色づきのよい果実を得ることができるなど、ブドウ栽培に適した条件が揃っています。 この恵まれた気候条件のもと、適期に適した作業を行うことを心掛け、地道に真面目に畑仕事に取り組んでいます。 一部の畑では、石灰硫黄合剤とボルドー液以外の農薬を使用しない、極めて有機に近い栽培に取り組んでいます。 テロワール(土地の個性)を反映するワイン造り 世界に発信できる高品質なワインを造るべく着目したのが、東御市の安定した気候と土壌の性質です。 とくにブドウの生育期間にあたる4月〜10月の気候がブドウの品質に大きく影響します。 ブドウの生育期間に雨が多い日本の気候は一般的にワイン用ブドウ栽培に不向きですが、東御市は他の産地と比べて降水量が少なく、梅雨の影響を大きく受けないため安定した収量を確保することができます。 標高の高さから昼夜の寒暖差が大きく糖度が上がり、火山性粘土の土壌で、豊富なミネラルを持つことができます。 栽培に適した環境下で育ったブドウを醸造することで、クリーンなスタイルを実現しています。 基本に沿いながら実験的なワイン造りも ヴィラデストワイナリーのワイン造りは基本に忠実です。 「基礎をしっかりやれるようになってから、色々な醸造法を試していくべき」と考える小西氏はオフ・フレーヴァ?を感じることが少ないクリーンなワイン造りを行っています。 基礎を踏まえた醸造の信念とともに野生酵母の使用、全房醗酵や無濾過での瓶詰めなど品質の向上への情熱をもやします。
ピノ・ノワール ((株)ヴィラデストワイナリー) Pinot Noir (Villa d'est Gardenfarm and Winery) 日本 長野県 東御市 赤 ミディアムボディ 750ml 6,081 円
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自社畑ボアズ・ヴュー・ヴィンヤーズのピノ・ノワール(クローン:カレラ、マウント・エデン、スワン)から造られる希少なワインです!!濃い赤系ベリーとかっちりしたタンニン、心地よいスパイスが複雑に調和した仕上がりです。 クランベリーのコンポート、サンダルウッド、ラベンダーの香りがグラスから溢れ出します。 ブラックチェリー、ナツメグ、カリン、プラムペースト、ライラックのニュアンスが幾重にも重なり、味わいは濃厚で、コーティングされたようななめらかな口当たり、官能的な果実味、バランスの取れた酸味は食欲をそそり、伸びやかな余韻にはバラの花の香りが印象的に残ります。 豊かな果実味と熟考されたワイン造りを良く反映した豊かさと複雑性を持ちます。 今も十分楽しめます、長い熟成も期待できます。 2018年は、ワインメーカーにとって夢のような理想的な年となりました。 生育期を通して暖かく、極端な熱波も訪れず、適度な水分を維持し、葡萄は均一に適正な樹勢と糖度レベルを維持できました。 温暖でゆっくりと生育が進む年は夏場の摘葉や間引き、葡萄の房を小さくカットするなどの手間をゆっくりとかけることが出来、理想とする葡萄を見極め、最適な収穫時期についてもゆっくりと判断ができました。 過度な抽出を行わず、天然酵母のみを使い、仏産のフランソワ・フレール、レモンド、ゴティエの樽にて10か月熟成(新樽50%)、フィルター・人工的な清澄なし。 ■ボアズ・ヴューについてナパ・ヴァレーの偉大なカベルネ・ソーヴィニヨン生産者として高い評価をうける「シュレイダー・セラーズ」のオーナー「フレッド・シュレイダー」がソノマ・コーストで手掛けるプロジェクトが「ボアズ・ヴュー」です。 ソノマ・コーストAVAの中の「フォート・ロス−シーヴュー」には、著名なヴィンヤードが林立しています。 その中でも超レア・ワインを造るヘレン・ターリー女史の自社畑「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名しました。 (余談ですが、マーカッシン(フランス語)=「猪/いのしし」=ボア(英語)となっています)。 畑管理に、ヴァルデズ・グロワーズ、ワインメーカーにトーマス・リヴァース・ブラウンという盤石の体制です。 マーカッシンが造るマーカッシン・ヴィンヤードの猪のラベルは、あまりに有名で、それに対抗するかのような猪ラベルが印象的です!原語表記:Boars' View Pinot Noir The Coast Sonoma Coast[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:95点 ボアズ ヴュー ピノノワール ザ コースト ソノマ コースト [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 31,570 円
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12種類のクローンの個性を表現!!土壌、気候、日当たり、斜面、クローン、樹齢などによって分かれている25のブロックと、12種類のクローン(115、667、Pommard4、Pommard5、Swan、Hirsch、Hyde、37、Bacigalupi、OldWente、777、Wayfarer)がワインに様々な複雑味を与えています。 各ブロック、畝毎に十分に成熟を確認してから細かく分けて収穫します。 畑とワイナリーで十分な選果を行います。 早朝に収穫された葡萄はまだ冷たい状態でワイナリーに運ばれ、全部の房を除梗、その後、葡萄の粒を更に選別してからタンクに入れます。 5〜7日間の低温浸潤の後、約2週間天然酵母のみで醗酵を行います。 優しく圧搾し、流れ出たワインをフランス産樽(58%新樽)で15か月熟成。 12種類のクローンが持つ個性がしっかりと現れ、ハーモニーとなって、上級キュヴェとは違う個性と造り上げています。 深いルビーの輝きを持ち、生き生きとした赤系のチェリー、野生の黒すぐり、野生の苺のアロマと味わいに、酸とミネラルがしっかりと存在し、シルキーなタンニンが樽からくるヴァニラなどのニュアンスと絡み合います。 ソノマ・コーストの特徴が華やかに表現されています。 今すぐ楽しむには早めの抜栓とデカンタージュをお勧めします。 15年以上の長い熟成も可能です。 ■ウェイフェアラーのついてパルメイヤーのジェイソン・パルメイヤー氏は、1998年、当時ワインメーカーであったヘレン・ターリー女史のアドバイスにより、ソノマ・コーストに「カリフォルニア・ピノ・ノワール&シャルドネのグラン・クリュとなる可能性を高く秘めた」ポテンシャルの高い土地を購入しました。 2002年より、ディヴィッド・エイブリューにより植樹を開始。 長い期間その成長を心待ちにし、2005年からパルメイヤーのソノマ・コーストに少しずつブレンドしていました。 時は人の変化を伴い、長年勤めたワインメーカーの退陣、愛娘クレオの成長、ビジネスへの参入、才媛なる新しいワイングローワー/メーカー・ビビアナ・コンザレス・レーヴとの出会いより、プロジェクトが娘クレオ・パルメイヤーを主軸とし始動しました。 2019年パルメイヤーから独立したブラントとなり、娘クレオ・パルメイヤー氏が社長として切り盛りします。 原語表記:Wayfarer Pinot Noir Wayfarer Vineyard Fort Ross Seaview[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/フォートロスシーヴュー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点、ジェブ・ダナック:95点 ウェイフェアラー ピノ ノワール ウェイフェアラー ヴィンヤード フォート ロス シーヴュー [2017] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 15,950 円
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K (ケイ) ヴィントナーズのキング コールは、ストーンリッジ・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン75%とシラー25%をブレンドした赤ワイン。 1990年代、チャールズ・スミス氏がよく出入りしていたワシントン州ワラワラのホワイトハウス・クロフォード製材所の名前にちなんでいて、この大きな製材所の動力源であった古い石炭ストーブからキング・コール(石炭王)と名付けました。 まさに大地そのもの、不気味なほど暗い。 赤と黒の果実にドクター・ペッパー、ブラックリコリス、砕いたベルベットの要素が混ざり合っている。 このワインの雄大さにふさわしい威厳のある存在感で、力強いストラクチャーがある。 (オーナー兼ワインメーカー・チャールズ・スミス氏のコメント)2018年は、信じられないほど良かった年。 この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。 これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。 2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から、赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。 ストーンリッジ・ヴィンヤードは、ロイヤル・シティの町の近くにあります。 畑は、沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置します。 表土の下には炭酸塩岩と玄武岩の層が15-30cmの深さにあり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌を形成し根が伸び難い土壌です。 果実は果皮が厚く、黒に近い果汁としっかりとしていながらもしなやかなタンニンを生み出し、熟成のポテンシャルを高めています。 野生酵母、カベルネソーヴィニヨンは全粒発酵100%、シラーは全房発酵100%です。 53日間浸漬させ、フレンチオーク樽(新樽58%)にて、澱の上で22か月樽熟成しています。 アルコール度数14.0%。 ■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。 チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。 代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。 チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイターなどなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けており、現在、95点以上を獲得したワインが198アイテム、90点以上を獲得したワインが768アイテムにも及びます。 また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014)とフード&ワイン(2009)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。 原語表記:K Vintners King Coal Cabernet Syrah Stoneridge Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ロイヤルスロープ品種: カベルネソーヴィニヨン75%、シラー25%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ジェームス・サックリング:96点、ヴィノス:93点 K ( ケイ ) ヴィントナーズ キング コール カベルネ シラー ストーンリッジ ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン 高級 ≫ 26,400 円
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ナパヴァレー/プリチャード・ヒルにある自社畑ブライアント・ファミリー・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨンと、「ベティーナ」を造るデヴィット・エイブリューの3つの畑から、それぞれのファースト・ワインを究極に選び抜いた後のキュヴェを厳選して、この「DB4」を造り上げます。 2004年初リリース時はカベルネのみのセカンドワインであったが、ベティーナがリリースされてからは、ボルドー品種(カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルロ)がヴィンテージによって、ミッシェル・ロランのコンサルタントのもと、アッサンブラージュされています。 ブライアント・ファミリーの精神を少しだけ手に取りやすい価格で、しかしながら、生産量は少なくより希少なワインとなっています。 ■ブライアント・エステイトについてブライアント・エステートは、オーナーのドナルド・L・ブライアントJr.氏がナパヴァレー/プリチャード・ヒルにあるレイク・ヘネシーに面した斜面の区画を1980年代後半に獲得。 1992年の初リリース後、数年で高評価を得て、1996年にはパーカー100点を獲得しています。 錚々たるワインメーカーのバトン・リレーを経て、カルト・ワイン全盛期を牽引したブライアント・ファミリーは「究極のエレガンス」と圧倒的な評価を得るようになりました。 2004年からセカンド・ワインを、2009年からはベティーナをリリース。 現在はベティーナ夫人が社長を引き継いています。 そして、ついに、2016年が25年の時を経て、再びパーカー100ポイントを獲得し、ブライアント・エステイトは再び注目を集めています。 原語表記:Bryant Estate DB4 Red Wine Blend Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン84%、メルロー9%、プティヴェルド6%、カベルネフラン1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:92点 ブライアント エステート DB4 レッド ワイン ブレンド ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 38,170 円
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このワインはグラスに注ぐとその紫の色合いが際立ちます。 豊潤な濃色果実(熟したプラム、ブルーベリー、カシス)とオークによるトースティなココナッツの香りが調和し、力強く複雑な素晴らしいアロマです。 その後ほのかなスパイスの風味が加わり、リッチなテクスチャーと豊かな味わいが広がります。 とてもバランスの良いメルローで、余韻が長く続く素晴らしいワインです。 ナパヴァレーのカーネロス、ラザフォード、ハウエルマウンテンの3つの素晴らしい地域のメルローを使用しています。 また、ラザフォードのカベルネソーヴィニヨンを6%使用しており、この魅力的なワインにストラクチャーと複雑味を与えています。 ミズーリ州やミネソタ州から取り寄せた、フランス人樽職人による60ガロン(227L)のアメリカンオーク樽を使用し、18〜20か月熟成しています。 毎年1/3の樽を新樽にしています。 この樽とワインの相性がとてもよく、新樽の割合がスパイスやコーヒー、軽いトースティな香りを与え、いきいきとした果実味との素晴らしいバランスを生み出します。 ■ボトルの写真についてマリリン・モンローは、1946年にモデルとして初めての写真をブルーノ・ベルナール(ハリウッドの写真家)が撮ったことから、「バーニー(ブルーノ・バーナード)を忘れるな、すべては君から始まった。 」とよく発言していたそうです。 この写真は、1952年にブルーノ・ベルナールによって撮影されたブロンドの大女優、マリリン・モンローの見事な宣伝用肖像写真です。 原語表記:Marilyn Wines Marilyn Merlot Napa Valley ( Marilyn Monroe )[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: メルロー94%、カベルネソーヴィニヨン6%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マリリンワインズ マリリン メルロー ナパ ヴァレー ( マリリン モンロー ) [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 9,240 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 ダークチェリーやカシスなどの黒い果実の芳醇な香りと樽熟成からくるヴァニラやナッツの香り。 口いっぱいに広がる果実味豊かな味わいにしっかりと心地の良いタンニン。 濃厚でリッチな余韻がほど良く続きます。 Osawa Vineyard Prestige Collection CabernetSauvignon Merlot[2013]Vineyard Locations: ニュージーランド/ホークスベイVarieties: カベルネソーヴィニヨン、メルローBottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: -点スペクテイター: -点 Awards: - 大沢ワインズ プレステージ コレクション カベルネソーヴィニヨン メルロー[2013] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 5,500 円
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ザ・ヒルトのエステート ピノは、ザ・ヒルトの「ジ・オールド・ガード」と「ザ・ヴァンガード」に使われない区画から造られるワインで、ザ・ヒルトの敷地の個性が全面的に伝わってくるワインに仕上がります。 まずは、野性の赤系ベリー、お香、ブラッドオレンジ、クローブ、緑の胡椒、そして紅茶の香りで迎えられます。 セージやローズマリーなどのドライハーブ、メントール、エルダーベリーの香りもあります。 そして継ぎ目のないピュアな赤系果実の印象が、ザクロのようなジューシーな味わいと共に口の中に広がります。 キリっとしていて一本筋の通ったアタックと、余韻がありつつもバランスの取れたフィニッシュからは、冷涼で風がある畑の気候条件を感じられます。 このエステート・ピノ・ノワールは、あり得ないほど洗練されたタンニンの質量をしっかりと感じるストラクチャーに、魅惑的で、石灰質土壌と奥深い複雑さも感じられます。 ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りは「ランチョ・サルシプエーデス」の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。 ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。 この畑の多様性が、ザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。 熟成は、フレンチオーク新樽8%、フレンチオーク旧樽92%で11ヶ月間熟成しています。 アルコール度数13.0%。 ■ザ・ヒルトについてザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアム・ワイナリーです。 カリフォルニアのカルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディース氏が醸造を務めます。 透明感があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールを、ワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は、醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 原語表記:The Hilt Pinot Noir Estate Santa Rita Hills[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:93点、ジェブ・ダナック:93点 ザ ヒルト エステート ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 5,928 円
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ダオのリザーブ カベルネソーヴィニヨンは、パソロブレスのテロワールがよく表現され、世界トップクラスのカベルネソーヴィニヨンとして評価されています。 ブラックベリー、レーズン、チェリー・パイプ・タバコのクラシックなアロマは、クランベリー、ベーキングスパイス、リコリス、粘板岩、ダーク チョコレートの繊細なノートを感じさせます。 口に含むと、官能的でベルベットのように滑らかで、しっかりとした骨格があります。 ブルーベリー、ブラックラズベリー、ワイルドチェリー、カシスの豊かなフレーバーが、トリュフ、ドライハーブ、森林の床のほのかな香りと見事に調和しています。 このワインは、現在でも十分に楽しむことができます。 このカベルネ・ソーヴィニヨンは、洗練された親しみやすいワインですが、今後、優雅さとニュアンスを持ちながら進化していくでしょう。 ダオ・マウンテンの自社畑およびパソロブレス地区にある優れた畑から造られています。 フレンチオーク(新樽60%)で18か月熟成しています。 アルコール度14.9%。 ■ダオについてダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。 彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。 世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。 ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。 そして会社売却。 まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。 手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。 フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010〜2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。 原語表記:Daou Reserve Cabernet Sauvignon Paso Robles[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス品種: カベルネソーヴィニヨン76%、プティヴェルド23%、カベルネフラン1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92-94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:93点 ダオ リザーブ カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 11,000 円
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ムーンダーラが造るピノノワールと同様に、ネッビオーロは発酵前に果皮浸漬(約1/3は全房)を行います。 発酵中は1日に3〜4回パンチダウンし、色と風味を抽出し、マスト(果醪)を混ぜ合わせます。 通常、ネッビオーロには発酵用ピノを1バケツ分加えます。 その後、ワインを保護するために発酵のCO2を少し残して、皮と茎と共に1年間熟成し、瓶詰め前に古いバリックでさらに数ヶ月間熟成させています。 ろ過はせず、瓶詰め前に最小限の硫黄を加えています。 このネッビオーロの酸とタンニンは、和牛の脂の甘みと完璧にマッチします。 和牛ステーキの場合は、塩を使うように、粉末の乾燥ポルチーニやシイタケを少し振りかけて、うまみを加えてみることもおススメです。 ■ムーンダーラについてムーンダーラの創業は1991年で、オーストラリアのナチュラル・ワインの造り手として知られています。 ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。 この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。 畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。 灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。 また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。 ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。 原語表記:Moondarra Old School Nebbiolo[2018]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: ネッビオーロ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ムーンダーラ オールドスクール ネッビオーロ [2018] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,550 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 カリフォルニアで、日本人醸造家、私市友宏とレベッカ夫婦が手掛けるピノノワールです!■ワイン、メーカーのコメント2018年は、ほぼ完ぺきと言えるブドウの生育期間があり、十分にハングタイムが取れました。 安定した天候が続き、1年を通し乾いて涼しい気候でした。 そのため、ブドウは濃厚な果実味と美しい酸を貯える事が出来ました。 その結果、そのブドウを使ったワインも自然のバランスある味わいのヴィンテージとなりました。 12時過ぎ真夜中に手慣れたクルーによって、小さな房の濃いルビー色のブドウを収穫しました。 夜明けには丁寧に除梗の準備が整いました。 数日間コールドソーク(低温浸漬)をした後、自然酵母を用いマロラティック醗酵、新樽25%、残りは2年目のフレンチ、オーク樽を使い12カ月樽熟成しました。 ディジョン、クローン115と667を半分ずつブレンドした、このピノノワールはマルベリー、ブラックプラムや土壌の香りと共にチェリーの香りがアクセントになっています。 口の中に濃厚なプラム、ザクロ、ブラックチエリーの味わいが広がり、カルダモンやスミレの香り、味わいも感じられます。 きめ細かいタンニン、やわらかで熟したレッドフルーツのフレーバーと共にヴェルベットのような滑らかな余韻へと誘います。 まさに典型的な幻ヴィンヤードのピノノワールです。 ビオデナミ農法を取り入れた畑のブドウならではの繊細な中に、しっかりとした力強い味わいのあるピノノワールです。 10年から15年以上の長期熟成も楽しみなピノノワールです。 ■マボロシ(幻)についてマボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。 フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。 その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。 敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。 また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。 ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。 原語表記:Maboroshi Pinot Noir Biodynamic Maboroshi Vineyard Russian River Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マボロシ 幻 ピノノワール バイオダイナミック 幻 ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 14,300 円
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ワインメーカーは、「2018年のCCSは、テロワールとクローン由来のフィネスで磨かれたカベルネソーヴィニヨンの力強さの基準を指し示しています。 晩夏のベリー類、白いネクタリン、ジャスミンの花、ヒマラヤ杉、いぶしたスパイス香。 黒と青の果実のコンポートが華麗なる騎馬行進をして進むような堂々とたる味わい。 リリースしたて魅了されますが、何十年も熟成される楽しみもあります。 」とコメントしています。 ベクストファー ト・カロン・ヴィンヤードのClone4を使用。 男性的でタンニンの強い力強いワインです。 CCSとは、創業者フレッド・シュレイダー氏の妻キャロル・コールズウォーシー・シュレーダー氏の頭文字です。 2018年は寒く雨の多い冬の後で、萌芽、開花とも例年より遅く始まりましたが、夏の気温は安定し、2-3回あった熱波で、契約する全ての畑のブドウは均一によく熟しました。 例年より夏の気温が低めなのが幸いし、時間をかけて熱し、糖度もユックリと上がりつつ、しっかりと酸を保持するブドウとなりました。 リリースしたてから美味で、さらに長く寝かせることで花開く、ワインメーカーにとっては夢のようなヴィンテージだそうです。 ■シュレーダー・セラーズについて創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。 同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。 現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。 シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。 その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。 2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。 原語表記:Schrader CCS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: 97点Awards: ジェブ・ダナック:100点 シュレイダー CCS カベルネソーヴィニヨン ベックストファー ト カロン ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 86,900 円
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リヴァース・マリーの自社畑のピノノワールから造られる赤ワイン!!■生産者のコメント果実の印象は、赤から黒、更に青系果実へと変化し、味わいは、レッドチェリー、赤系ベリー、キルシュ、ラズベリーなど鮮やかで沸き立つ感じに満たされています。 ミント、バラの花びら、砕いた石のようなミネラル感など、伝統的な風味が早くから感じられます。 タンニンは非常にしなやかで長い余韻が楽しめます。 生産量550ケース。 2021年の長い温暖な生育期間を経て、スーマの葡萄は、スーマ・オールド・ヴァインの葡萄と差がないほど、まろやかで、醸造段階でもう飲めるほど素晴らしい出来栄えとなりました。 そのことによって、複雑さや特別な特徴や鮮やかな香りの要素をもつキュヴェをスーマのボトルに集中させました。 (オレンジのニュアンスが出るキュヴェをスーマ・オールド・ヴァインの方にボトリングしたそうです。 )■スーマ ・ヴィンヤードについてスーマ ・ヴィンヤードは栽培家のスコット&ジョアン・ツェラー夫妻より譲り受けた畑で、以前より多くの生産者が葡萄を購入した珠玉の畑です。 1980年代からはウィリアムズ・セリエムが、2000年代になるとロバート・ミューラー、リトライ、ブローガン・セラーズなどが葡萄を調達してきました。 オリジナル・スーマ(オールド・ヴァイン)は約0.8haで、植樹されたのは、1978-80年位で現在樹齢は約45年ですが、1998年に新たに買い足された区画(樹齢約25年)にはオールド・ヴァインの中でも優良な樹から挿し木をして増やしています。 また、樹齢45年のオールド・ヴァインは樹間(樹と樹の間の畝の部分)が広かったので、その間に新しい区画と同じように、優良な樹から挿し木をして新しい列を造り、樹間を狭くしています(樹齢約25年)。 リヴァース・マリーでは、通常、古い区画(樹齢約45年)をスーマ・オールド・ヴァインとし、新しい区画と、古い区画の樹間に新たに植えた葡萄をスーマとして分けてワインを造っています。 ■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。 カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。 そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。 シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。 原語表記:Rivers Marie Pinot Noir Summa Vineyard Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ヴィノス:93点 リヴァース マリー ピノノワール スーマ ヴィンヤード ソノマ コースト [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 12,256 円
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この2021年が、初リリースとなるジョイ・ロード・ヴィンヤードのピノノワール!!■生産者のコメント2021年は、オキシデンタル地区らしいクランベリーのような酸を伴った赤いベリー系の果実が生き生きと現れています。 香りには、リヴァース・マリーのスーマ・ヴィンヤードと同じような柑橘系や白い花、白檀が香ります。 味わいは、凝縮した力強さを持ち、タンニンもまろやかであるが、しっかりと存在します。 余韻も長く、今飲んでも素晴らしいですが、瓶熟の楽しみも併せ持ちます。 生産量425ケース。 ■畑について自社畑スーマ・ヴィンヤードよりやや北に位置するジョイ・ロード・ヴィンヤードは、シャルドネの畑として、2013年から造り続けています。 シャルドネは畑の約1/3で、2/3はピノ・ノワールが斜面の向きや角度が違う複数のブロック、違うクローン、違う台木のコンビネーションに分かれて植樹されており、「トーマス・リヴァース・ブラウン氏」は、今までも興味津々でシャルドネの収穫の度に、こっそりと味見を繰り返してきたので、この畑の個性とポテンシャルは十分に把握できているそうです。 遂に 2021年より、その品質が満足できるものになったので、ピノ・ノワールも造ることになりました。 始めは、いくつかのブロックをまとめて醸造するつもりでしたが、ブロックにより思いの外、力強いブロックとエレガントで酸が際立つブロックがあり、結果的に1.2haから7つのロットに分けて醸造しました。 その60%がシングル・ヴィンヤードとなり、残りはソノマ・コーストにブレンドしています。 将来的に、更に、この畑の個性を極める必要がありますが、高い可能性を持つので期待大です。 クローンは115(ディジョン)と456(ヘリテージ)を使用しています。 ■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。 カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。 そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。 シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。 原語表記:Rivers Marie Pinot Noir Joy Road Vineyard Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ヴィノス:91点 リヴァース マリー ピノノワール ジョイ ロード ヴィンヤード ソノマ コースト [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 11,314 円
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ソノマ・コーストらしく、ピノノワールらしく、リヴァース・マリーらしい、ピュアな魅力溢れるワインです!!華やかな赤い花、赤系ベリー、スパイス(クローブ、ミントなど)、芳ばしいパンを焼きあげた香りに、フレッシュな酸が惹き立ち、一本のボトルを二人で楽しんで飲み干せるようなバランスに仕上げます。 毎年畑の割合は異なりますが、そのヴィンテージの特徴を良く表したワインとなります。 ■生産者のコメント2021年は、明るい色調、フレッシュな酸を感じさせる赤系の果実、ザクロ、ブラックチェリー、プラムの風味が特徴的です。 華やかな香りはハーブ、スモーク、土や春の花のニュアンスがあり、果実味とのバランスが秀逸。 心地よいタンニンがあり、このワインは新樽率が低いので、樽の影響よりも果実の個性が大きいです。 ■畑について2021年は、オキシデンタル地区にあるいくつかの畑のブレントとなり、オキシデンタル地区の個性を見事に表しています。 メインは、オキシデンタルの町より海に近いジョイ・ロードの畑。 スーマ、オキシデンタル・リッジが少量加わり、メンドシーノ郡アンダーソン・ヴァレーのベアワローがアクセントを加味されています。 ■クローンについてマウント・エデンは、やや早めに収穫しエレガントで薫り高くフィネスをワインに与えます。 828は、赤や黒系ベリーの特徴が良く出て、味わいの中心になっています。 ポマール・クローンは、ワインの骨格を形成し長い余韻をもたらします。 ■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。 カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。 そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。 シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。 原語表記:Rivers Marie Pinot Noir Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ヴィノス:94点、2023年ワインスペクテイターTOP100:【第23位】 リヴァース マリー ピノノワール ソノマ コースト [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 6,357 円
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シラーはとても濃い色合いをしています。 熟したブラックベリーやブルーベリーのコンポートや乾燥したタバコ、オレンジピューレの香り。 なめらかな皮のような口当たり、力強さのあるダークチョコレートのニュアンスを感じます。 タンニンは豊富に感じられるが、洗礼されておりエレガントさがあります。 ブドウは、全て自社畑Eleven Confessions(イレブン・コンフェッション)より収穫しています醸造は、全体の71%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵し、フレンチオーク・バリック新樽59%、旧バリック11%、コンクリートタンク30%を併用して38ヶ月熟成しています。 ■シネ クア ノンについてシネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。 アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。 正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。 1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。 またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。 毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。 原語表記:Sine Qua Non Eleven Confessions Syrah[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シラー88%、グルナッシュ7.6%、プティシラー3%、ヴィオニエ1.4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:100点、ヴィノス:98点 シネ クア ノン イレヴン コンフェッションズ シラー [2017] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 97,900 円
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紫がかった深紅色。 マーガレットリヴァーを代表する品種カベルネソーヴィニヨンと、マーガレットリヴァーでは、稀有なポルトガルの固有品種トゥーリガナショナルのブレンドです。 ブレンドすることで、双方の個性を輝かせています。 赤いベリー、ダークベリー、スパイス、モカ、ベルベットの香り。 香りの特徴は、カベルネソーヴィニヨンがベースだが、トゥーリガの凝縮した果実感も感じられます。 アルコール度数:14.1%。 ■フローストーンについてフローストーンは、30年を越える醸造歴を持つ卓越したワイン醸造家スチュアート・ピムの醸すワインです。 マーガレットリヴァーにある、ウィリアプラという区画。 ここは、ゴールデントライアングルと呼ばれるほど、マーガレットリヴァーで最も素晴らしいブドウが育つエリアです。 そのウィリアプラに先代から受け継ぐ畑を持っていたのが醸造家であるスチュアートのご両親です。 幼い頃からワインを造る環境に身を置いていたスチュアートの初ヴィンテージは、両親と一緒に造った1983年。 そこから、マーガレットリヴァーの数々の名門ワイナリーを手がけ、醸造コンサルタントとして名を馳せていきました。 2013年、醸造歴30年を記念して自身のブランド「フローストーン」を創立。 選んだのは、2億年の歴史を持つ石灰岩から成る土壌の「マーガレットリヴァー高原」での希少品種の栽培でした。 元々、第二次世界大戦後に移民してきたヨーロッパ人によって盛んになったマーガレットリヴァーのワイン産業。 1970年代にポルトガルからの移民家族に分けられた少量のトゥーリガを絶やす事なく育てたのがスチュアートでした。 その他の品種も同様、遥か昔に受け継いだ品種を守っています。 マーガレットリヴァーでは、希少と言われる品種をブレンドする事でワインにより輝く個性が現れています。 彼の造るワインはどこか丸い、カドの取れた優しい味わい。 それでいてブドウの個性や味わい深さをしっかりと感じられる素晴らしいワインなのです。 原語表記:Flowstone Cabernet Sauvignon Touriga[2014]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー品種: カベルネソーヴィニヨン70%、トゥーリガ30%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フローストーン カベルネソーヴィニヨン トゥーリガ [2014] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,400 円
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東御市を日本屈指のワイン産地に 〜不屈の挑戦〜! エッセイスト・画家として活躍していた玉村豊男氏が東御(とうみ)に移住してきたのは1991年。 都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培しながら生活していましたが、ワイン造りの情熱が開眼してブドウ栽培にのめり込めます。 当時は周辺にワイナリー建設計画があったため自身はブドウ園で栽培に徹するつもりでしたが、やがて建設計画は中止になってしまいました。 収穫するブドウもワインを造る施設がなければ意味がありません。 そこで自らワイナリーを造り、東御でワイン造りに挑戦しよう!と持ちかけたのが現社長で当時、酒造に関わっていた若き小西氏でした。 ブドウ栽培もワイン造りも経験の少ない両氏でしたが、メルシャンの工場長で現代日本ワインの父と称される「麻井宇介氏」に教えを受け、栽培管理やワイン醸造の技術を習得。 農地面積が狭く機械化が難しい日本の農業において、ドメーヌ(自社畑ブドウのみで醸造)を貫き、現在では8品種をも栽培管理する畑を保有するに至りました。 現在では兄弟ワイナリーの「アルカン・ヴィーニュ」を立ち上げ、ワインを造る傍らで、未来の醸造家・栽培家の育成に力を入れています。 玉村氏・小西氏の元で学び、独立した生産者は40名に及びます。 現在の日本のワインシーンを牽引する、それがヴィラデストワイナリーです。 メルローを主体にカベルネをブレンドした「ボルドーブレンド」。 ベリーやスパイス、ハーブなどの香りが心地よく、滑らかな口当たりでバランスのよい、食事に合わせやすい赤ワインです。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 長野県 ●ブドウ品種 メルロー主体 ●タイプ 赤・ミディアムボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:フレンチオーク / 熟成:フレンチオーク 12カ月(225L) 瓶熟成:6カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Villa d'est Gardenfarm and Winery 株式会社ヴィラデストワイナリー 東御市を日本屈指のワイン産地に 〜不屈の挑戦〜! 東御市を日本屈指のワイン産地に 〜不屈の挑戦〜! エッセイスト・画家として活躍していた玉村豊男氏が東御(とうみ)に移住してきたのは1991年。 都会の喧噪から離れ、野菜やハーブを栽培しながら生活していましたが、ワイン造りの情熱が開眼してブドウ栽培にのめり込めます。 当時は周辺にワイナリー建設計画があったため自身はブドウ園で栽培に徹するつもりでしたが、やがて建設計画は中止になってしまいました。 収穫するブドウもワインを造る施設がなければ意味がありません。 そこで自らワイナリーを造り、東御でワイン造りに挑戦しよう!と持ちかけたのが現社長で当時、酒造に関わっていた若き小西氏でした。 ブドウ栽培もワイン造りも経験の少ない両氏でしたが、メルシャンの工場長で現代日本ワインの父と称される「麻井宇介氏」に教えを受け、栽培管理やワイン醸造の技術を習得。 農地面積が狭く機械化が難しい日本の農業において、ドメーヌ(自社畑ブドウのみで醸造)を貫き、現在では8品種をも栽培管理する畑を保有するに至りました。 現在では兄弟ワイナリーの「アルカン・ヴィーニュ」を立ち上げ、ワインを造る傍らで、未来の醸造家・栽培家の育成に力を入れています。 玉村氏・小西氏の元で学び、独立した生産者は40名に及びます。 現在の日本のワインシーンを牽引する、それがヴィラデストワイナリーです。 日本の一大産地、長野県においてドメーヌスタイルのパイオニア ワイナリーオーナーの玉村豊男氏が1992年に栽培を開始。 2003年のワイナリー開業以来、徐々に畑を拡大し、2020年春の植付けによって、約12ヘクタールの広さになりました。 手入れの行き届いた畑で丁寧に育てたブドウから生まれるヴィラデストのワインは、日本ワインコンクールの金賞・最優秀カテゴリー賞をはじめとする数々の栄誉に輝き、2008年の北海道洞爺湖、2016年の伊勢志摩、2019年の大阪での各サミットで提供されるなど、日本を代表するプレミアムワインと評価されるようになりました。 風土を反映した、世界に発信できるワイン造りを目指す よく手をかけて育てられたブドウを、丁寧に醸すことで、この地のテロワール(土地の個性)を反映した、エレガントでクリーン、且つ凝縮感のあるワインが生み出されます。 美しいヴィラデストの風景が目に浮かぶような、上質で世界品質のワイン。 そのために最新の情報を学び、新しい技術に挑戦しながら、温故知新の精神を大切にしています。 日本ワインをリードする栽培・醸造家! 滋賀県出身。 ワイナリーのオーナーである、エッセイスト・画家の玉村豊男氏とともに、2003年に長野県東御市初のワイナリーとなるヴィラデストワイナリーを立ち上げた。 兄弟ワイナリーのアルカンヴィーニュでは、栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」を開講。 多くの卒業生がワイン用ブドウ農家として就農し、自身のワイン造りに励んでいます。 長野県・東御市 千曲川ワインバレーは全国でも有数の雨の少ないエリアで、南向きの斜面が多く日当たりが良好です。 ヴィラデストは標高約850mに位置するため、昼夜の寒暖差が大きく凝縮感や色づきのよい果実を得ることができるなど、ブドウ栽培に適した条件が揃っています。 この恵まれた気候条件のもと、適期に適した作業を行うことを心掛け、地道に真面目に畑仕事に取り組んでいます。 一部の畑では、石灰硫黄合剤とボルドー液以外の農薬を使用しない、極めて有機に近い栽培に取り組んでいます。 テロワール(土地の個性)を反映するワイン造り 世界に発信できる高品質なワインを造るべく着目したのが、東御市の安定した気候と土壌の性質です。 とくにブドウの生育期間にあたる4月〜10月の気候がブドウの品質に大きく影響します。 ブドウの生育期間に雨が多い日本の気候は一般的にワイン用ブドウ栽培に不向きですが、東御市は他の産地と比べて降水量が少なく、梅雨の影響を大きく受けないため安定した収量を確保することができます。 標高の高さから昼夜の寒暖差が大きく糖度が上がり、火山性粘土の土壌で、豊富なミネラルを持つことができます。 栽培に適した環境下で育ったブドウを醸造することで、クリーンなスタイルを実現しています。 基本に沿いながら実験的なワイン造りも ヴィラデストワイナリーのワイン造りは基本に忠実です。 「基礎をしっかりやれるようになってから、色々な醸造法を試していくべき」と考える小西氏はオフ・フレーヴァ?を感じることが少ないクリーンなワイン造りを行っています。 基礎を踏まえた醸造の信念とともに野生酵母の使用、全房醗酵や無濾過での瓶詰めなど品質の向上への情熱をもやします。
プリマベーラ・メルロー ((株)ヴィラデストワイナリー) Primavera Merlot (Villa d'est Gardenfarm and Winery) 日本 長野県 東御市 GIナガノ・プレミアム 赤 ミディアムボディ 750ml 4,300 円
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レアム・セラーズでは、オークヴィルの西にある伝説の畑「ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤード」の葡萄からワインを、初ヴィンテージの2002年から造り続けています。 ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤードの葡萄は、誰もが手に入れることが出来る訳ではありません。 この畑に、初めて葡萄が植樹されたのは1868年までさかのぼり、現在大部分はモンダヴィ関連とアンディー・ベクストファー氏が所有しています。 国道29号から、マヤカマス山麗までに広がるなだらかな斜面です。 ベクストファーは1993年に取得し、1994年以降、最先端の栽培管理を取り入れ、狭い樹間と樹の仕立て方法を改善し、台木、クローン、植樹年度の違いなどで、細かいブロックに分けて改植しており、最高級のカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培しています。 レアム・セラーズでは、クローン4と337からなる幾つかのブロックの葡萄を毎年幸運にも契約を更新し買い付けることが出来ています。 葡萄を得られるのは、ベクトファーから認められた小規模のブティック・ワイナリーのみ。 ウエイティング・リストに入っても、ほとんどすべてのワイナリーが年度更新をするので、新規に入手するのは非常に難しいそうです。 ワインメーカーのブノワ・トゥケ氏いわく「絶対にまちがいない葡萄。 果汁は非常に濃く、ものすごく魅惑的。 葡萄は小粒で一つ一つの葡萄の粒がぎっしりと重なり合います。 手が入れられない程。 しかしながら、非常に健康で完璧な葡萄となります。 これこそ、ト・カロンの土壌、風土、ベクストファーの素晴らしい栽培技術の賜物。 ワインになると、それは見事で素晴らしい美しさを表現します。 」とのことです。 2018年は、5つの区画から葡萄を調達でき、収穫・醸造も別々に行い、複雑さと共にト・カロンらしい、芯にビター・チョコレートのマグマの様な熱量の凝縮感が更に強まっています。 ラベルについてイタリアの1000リラ紙幣に描かれていた女性医学博士モンテッソーリ女史の眼のアップが描かれています。 古代ギリシャ人が「美は見る人によって様々で、見る人次第である。 」といったように、ト・カロン・ヴィンヤードは長い歴史の間に様々な人の眼に見守られ、高い評価を受けてきたという意味が込められています。 原語表記:Realm Cellars Cabernet Sauvignon Beckstoffer To kalon Vineyard Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 98+点ワイン スペクテイター: -点Awards: - レアム セラーズ カベルネ ソーヴィニヨン ベクストファー ト カロン ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 67,650 円
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この2021年が、初リリースとなるボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードのピノノワール!!■生産者のコメント2021年のリヴァース・マリーのシングル・ヴィンヤードのピノ・ノワールの中で、この初リリースのワインがトップ評価を受ける一つになるとは驚きでした。 凝縮した濃い果実味、印象は暗め(ソノマ・コーストらしい華やかな赤系果実ではなく)ではありますが、涼しい風の影響を受けやすい、この土地では果皮が厚くなり、糖度が低くても濃い色が出やすくなります。 黒系ベリーにラベンダー、スミレなどのブルゴーニュ的な香りと、樽がうまく溶け込んだ軽いスモークのニュアンスに心を奪われます。 樹齢は、まだ若くとも、このような素晴らしい出来栄えに今後が更に楽しみになります。 生産量550 ケース。 ■ボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードについてフリーストーン・ベンチに位置し、オーナーのマックス&レックス・ティエリオが、2013年に100年以上に渡り、この土地(敷地 8ha)を所有していたオーナーが売りに出すという千載一遇のチャンスをつかみ取得し、2016年から2017年にかけて、トーマス・リヴァース・ブラウンと共に植樹(約3.6ha)を開始しました。 クローンは全てカレラ・クローン。 トーマスは、2017年から造り続ける、隣接するプラット・ヴィンヤードのポテンシャルを十分に熟知しています。 プラットは、近年フランスのアクサ・ミレジムが買収したことでも有名。 キスラーのオキシデンタル・ヴィンヤードが境界線の柵を挟んで隣に位置するというように、このフリーストーンの南、ペタルマ・ギャップ境界線の北の小地区がソノマ・コーストの中でも近年大きな注目を集めつつあります。 ボデガ・ティエリオの植樹された3.6haのうち約2/3をリヴァース・マリーが2050年までリース契約で葡萄を確保できるとトーマスは喜んでいるそうです。 ■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。 カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。 そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。 シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。 原語表記:Rivers Marie Pinot Noir B.Thieriot Vineyard Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ヴィノス:93点 リヴァース マリー ピノノワール ボデガ ティエリオ ヴィンヤード ソノマ コースト [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 13,800 円
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ホーニッグの最上位となる単一畑(バルトルッチ・ヴィンヤード)から造られるカベルネソーヴィニヨン100%の赤ワイン!!チェリー、ベリー、プラムを思わせるアロマがバルトルッチ・ヴィンヤードの特徴です。 加えて、オーク由来のバニラ、スパイスなどをたくさん取り揃えたような複雑なアロマが現れます。 リッチな赤や黒リッチで噛み応えのあるしっかりとしたタンニンが魅力的です。 畑は、ナパヴァレー/セントヘレナの西側、スプリング・マウンテンの麓にあるバルトルッチ・ヴィンヤード。 バルトルッチ家は3世代に渡り耕作。 水かけが良く、なだらかなスロープにある畑でカベルネソーヴィニヨンには最適な畑です。 収穫したブドウは、20〜28日間醸しを行ってから、圧搾し、フレンチオーク樽(新樽100%)で20か月熟成しています。 ■ホーニッグについてホーニッグは、高価なカベルネソーヴィニヨンの産地として有名なラザフォードにあり、この周辺で育つブドウは、ラザフォード・ダストと呼ばれるミネラル成分が特徴です。 1964年、ナパのラザフォードでワイナリーがスタートし、1981年にオレンジ・カウンティーのコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで、本格的にワインメーキングが起動にのり始めました。 近年でも、いくつものコンクールで数々の賞を獲得している話題のワイナリーです。 カリフォルニア環境保全型ワイン連盟より環境保全型農法の認証を受けています。 原語表記:HONIG Cabernet Sauvignon Bartolucci Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:92点 ホーニッグ カベルネ ソーヴィニヨン バルトルッチ ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 19,800 円
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「ナパ・ジャズ」は、音楽を感じる楽しいラベルが目を引く、カベルネソーヴィ二ヨン、カベルネフラン、メルローによる特別なブレンド・ワイン!!ブルーベリー、ラズベリー、ザクロの熟したベリーのアロマの背後に、黒コショウとダークチョコレートが感じとれます。 しっかりとしたタンニン、魅力的な酸味、心地よい余韻が伴い、しっかりとストラクチューが感じられます。 ナパヴァレーのオーク・ノールとカーネロスに位置する2つの自社畑。 手摘みで収穫。 タンク内発酵フレンチオーク樽(新旧併用)で32ヶ月間熟成し、2020年8月に瓶詰めしています。 ■ナパ・ジャズについて(オーナーのボブ・ミューラー氏のコメント)「ナパ・ジャズ」はメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィ二ヨンによる特別なブレンドワインです。 もっと親しみやすいスタイルを探していた時に生まれたブレンドで、ワインリストから気軽に選んでブレンドワインを楽しむことができればと造り始めました。 ラベルは、娘のサマンサがデザインしました。 このワインは、年によりいろいろな即興性があるので「ナパ・ジャズ」と名付けました。 それ自体楽しいものです。 毎年異なったアロマ、風味、ニュアンスを組み合わせて描いていくのです。 ヴィンテージによりブレンドにはバリエーションがありますが、明確なスタイルを備えています。 ■マッケンジー=ミューラについてマッケンジー=ミューラーは1980年代、ロバート・モンダヴィでチーフ・エノロジストを務めていたボブ・ミューラーが、1989年に妻カレン・マッケンジーとカーネロスに興した極小規模のブティック・ファミリー・ワイナリーです。 1990年に500ケースのワインを初リリースした後、畑を徐々に拡張して生産を増やしてきましたが、今日も年産約2000ケースの少量生産のもと、100%エステート・ワインにこだわり続けています。 マッケンジー=ミューラーは、ワイン&スピリッツ紙にて「2000年エステート・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に輝いています。 現在、ボブ・ミューラーの娘サマンサがワイナリーの指揮を執り、父と共に小規模生産のもと、栽培から瓶詰まで一貫した自社生産を守り続けています。 原語表記:McKenzie Mueller Napa JAZZ[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン63%、カベルネフラン25%、メルロー9%、プティヴェルド3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マッケンジー ミューラー ナパ ジャズ [2017] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 4,985 円
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