出荷目安の詳細はこちら内容詳細知性、能力、性格、そして運まで?。 行動遺伝学が明らかにしたのは、人間社会のあらゆる面を「遺伝の影」が覆っており、それから誰も逃れられないということだった。 私たちは、残酷すぎる世界の真実にいかに向き合うべきか。 理不尽を乗り越え、成功を手にするための方法は存在するのか。 ベストセラー作家と、行動遺伝学の第一人者が徹底的に論じる決定版。 目次 : 第1章 運すら遺伝している?DNA革命とゲノムワイド関連解析/ 第2章 知能はいかに遺伝するのか/ 第3章 遺伝と環境のあいだ/ 第4章 パーソナリティの正体/ 第5章 遺伝的な適性の見つけ方/ 第6章 遺伝と日本人?どこから来て、どこへ行くのか 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」 NHK出版新書 / 橘玲 タチバナアキラ 【新書】 1,078 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細つい最近まで、動物には複雑な思考はないとされ、研究もほとんどされてこなかった。 ところが近年、動物の認知やコミュニケーションに関する研究が進むと、驚くべきことが分かってきた。 動物たちは何を考え、どんなおしゃべりをしているのか?シジュウカラになりたくて年の半分以上を森で暮らす研究者と、ゴリラになりたくて群れの中で過ごした研究者が、最新の知見をこれでもかと語り合う。 そして、その果てに見えたヒトの本質とは!?目次 : 1 おしゃべりな動物たち(動物たちはおしゃべりだった/ 動物たちも会話する ほか)/ 2 動物たちの心(音楽、ダンス、言葉/ タイタスの思い出 ほか)/ 3 言葉から見える、ヒトという動物(インデックス、アイコン、シンボル/ 手を使うヒト ほか)/ 4 暴走する言葉、置いてきぼりの身体(夜に生きたヒトの先祖/ 鳥とヒトとの共通点 ほか) 動物たちは何をしゃべっているのか? / 山極寿一 【本】 1,870 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細最大規模の掲載種数。 深海生物を大紹介!現代においても、未だ謎の多い深海の世界。 不思議な魚デメニギス、暗黒の海にすむダイオウイカ、ラブカ、ミツクリザメ、水族館の人気者ダイオウグソクムシをはじめ、超深海にすむ謎の魚マリアナスネイルフィッシュなど、530種以上の深海生物を、未公開を含む貴重な写真で紹介します。 特典『小学館の図鑑NEO ドラえもん・のび太のびっくり深海生物DVD』では、世界の様々な深海生物のふしぎな生態を紹介。 「光る生き物」の特集をはじめ、最近日本で発見された巨大魚「ヨコヅナイワシ」、超貴重なラブカの赤ちゃん、「深海生物が水族館に展示されるまで」を追跡した撮り下ろし映像など、こちらも大満足の80分です。 【編集担当からのおすすめ情報】従来の子ども向け学習図鑑では200種前後の掲載が主体でしたが、本書は何と530種以上!NEOらしくギッシリ詰まった内容です。 日本で発表された新種「ヨコヅナイワシ」も、図鑑とDVDで大特集。 密度・ボリューム・新しさすべてにおいてナンバー1!<目次>口絵深海の世界へようこそ・・・6深海生物のすむ所 1000m付近・・・8深海生物のすむ所 6000m以深・・・16深海のふしぎな生物たち・・・10パノラマページ 深海の生物・・・11深海とは、どんな所か・・・18脊椎動物(魚類)ヌタウナギのなかま・・・20メジロザメのなかま・・・24ギンザメ、カグラザメのなかま・・・22ネズミザメ、ノコギリザメのなかま・・・26ツノザメのなかま・・・28エイのなかま・・・30シーラカンスのなかま・・・32ソコギスのなかま・・・33ウナギのなかま・・・34ニギスのなかま・・・38セキトリイワシのなかま・・・40ワニトカゲギスのなかま・・・42シャチブリのなかま・・・50ギンメダイのなかま・・・51ヒメのなかま・・・52ハダカイワシのなかま・・・56アカマンボウのなかま・・・58タラのなかま・・・60アシロのなかま・・・64カンムリキンメダイのなかま・・・66キンメダイ、マトウダイのなかま・・・68スズキのなかま・・・72カレイのなかま・・・84アンコウのなかま・・・86フグのなかま・・・92海綿動物カイメンのなかま・・・96刺胞動物サンゴ、イソギンチャクのなかま・・・100クラゲ、ヒドロ虫のなかま・・・102クシクラゲのなかま・・・111軟体動物貝のなかま・・・116イカ、タコなどのなかま・・・125環形動物ゴカイのなかま・・・136節足動物ウミグモ、グソクムシのなかま・・・142エビ、カニなどのなかま・・・146棘皮動物ナマコ、ウニ、ヒトデなどのなかま・・・158尾索動物・半索動物ほかホヤ、ギボシムシなどのなかま・・・164紐形動物・苔虫動物ほかヒモムシ、コケムシなどのなかま・・・166緩歩動物・胴甲動物ほかクマムシ・コウラムシなどのなかま・・・168特集深海生物を食べる・・・70深海生物はなぜ光る?・・・94熱水噴出域・湧水域・・・113ダイオウイカのすがたにせまる・・・130鯨骨と生物群集・・・140深海をよごすもの・・・163深海をおとずれる動物たち・・・170深海探査の歴史・・・172 小学館の図鑑NEO 深海生物 DVDつき 小学館の図鑑NEO / 藤原義弘 【図鑑】 2,200 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細人はまちがえる。 それは、どんなにがんばっても、脳がまちがいを生み出すような情報処理を行っているから。 しかし脳がまちがえるからこそ、わたしたちは新たなアイデアを創造し、高次機能を実現し、損傷から回復する。 そのような脳の実態と特性を、最新の研究成果をふまえて解説。 心とは何か、人間とは何かに迫る。 目次 : 序章 人は必ずまちがえる(ヒューマンエラーの実態/ 対策の限界/ 脳の何が問題なのか?)/ 第1章 サイコロを振って伝えている??いい加減な信号伝達(働いている脳の信号伝達/ どのように調べればわかるのか?/ ニューロンは協調して働くしかない)/ 第2章 まちがえるから役に立つ?創造、高次機能、機能回復(脳活動のゆらぎと創造/ 記憶はまちがえてこそ有用である/ まちがえる神経回路だから回復できる)/ 第3章 単なる精密機械ではない?変革をもたらす新事実(ニューロンとシナプスがすべてではない/ 心が脳の活動を変える/ 「病は気から」は本当か?/ AIは脳になれない)/ 第4章 迷信を超えて?脳の実態に迫るために(脳は迷信の宝庫/ 研究者の責任/ 急速に解明されているのか?/ 脳は手強い) まちがえる脳 岩波新書 / 櫻井芳雄 【新書】 1,034 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細誰も知らないウイルスの進化史をあえてたどってみた超チャレンジングな本。 まあ、誰も知らないというのはじつは言い過ぎで、研究をしている人は、さまざまなエヴィデンス(そのほとんどは分子系統学である)をもとにある程度の推測を行い、論文として発表しているわけだけれど、あくまでもそれは推測であって、真実をそのまま表しているわけではない(そんなことを言ったら、すべての生物学の分野がそうなのだが)。 だから、それをあたかも分かったかのような顔をして本を書くなどという危険な行為を、誰もしたがらないのである。 それをあえて行おうというのが、本書である。 目次 : 第1章 ウイルスとは何か(ウイルスの基本的な構造/ ウイルスの感染と生活環 ほか)/ 第2章 RNAウイルスの進化史(RNAヴィローム仮説/ カプシドのないRNAウイルスの進化 ほか)/ 第3章 DNAウイルスの進化(原核生物ウイルスの進化/ ヘルペスウイルスの進化 ほか)/ 第4章 レトロウイルスの進化史(レトロウイルスの進化/ 免疫不全ウイルスの進化 ほか)/ 第5章 ウイルスの起源(化学進化と「ウイルスもどき」/ 細胞の誕生 ほか) ウイルスの進化史を考える 「巨大ウイルス」研究者がエヴィデンスを基に妄想ばなしを語ってみた 生物ミステリー / 武村政春 【本】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細海外のめずらしい鳥まで網羅し、鳥類全体が見渡せる!図鑑もDVDもパワーアップした新訂版!目次 : ダチョウ目/ レア目/ キーウィ目/ ヒクイドリ目/ シギダチョウ目/ カモ目/ キジ目/ ヨタカ目/ アブラヨタカ目/ タチヨタカ目/ ガマグチヨタカ目/ ズクヨタカ目/ アマツバメ目/ エボシドリ目/ ノガン目/ カッコウ目/ クイナモドキ目/ サケイ目/ ハト目/ ツル目〔ほか〕 鳥 講談社の動く図鑑MOVE / 講談社 【図鑑】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細地球上の生命はみな、単独では生きてゆけない。 動物と植物の持ちつ持たれつの関係や、驚きの生存戦略、進化と生態系をめぐる複雑な仕組みを、最先端の研究を踏まえ、時に皮肉も交え軽妙な筆致で綴る。 トリビア満載、ユーモア満点。 視野の広さと確かな知見に基づく、生きものと科学への愛に溢れたエッセイ集。 カラー図版あり。
生かし生かされの自然史 共生と進化をめぐる16話 / 渡辺政隆 【本】 2,640 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「詳しくはないけど、鳥を見ていると癒される」「野鳥図鑑は1冊もっているけど、何かもう一冊鳥の本がほしい」‥‥そんなあなたに一度読んでみてほしい! かわいくてかっこよくて美しい、鳥たちの緻密なイラスト満載の野鳥の本ができました。 美しいイラストを眺めながら、まるでノートを読むように日本の身近な野鳥約60種+35種について知ることができる新感覚の野鳥入門書。 鳥たちの基礎知識のほか、可愛い行動のひみつや観察ポイントを楽しむことができます。 **************************美しいイラストと著者の体験談をふまえた解説によって、まるで誰かのまとめノートを読んでいるかのように楽しく日本の身近な野鳥 約60種+35種を知ることができる野鳥入門書。 (1章)の家の窓から見える鳥にはじまり、山や散策といったおでかけで見てみたい鳥(2章)の行動がおもしろい鳥、鳴き声が特徴的な鳥、夜のバードウォッチングで見られる鳥(3章)の野鳥の保全活動というように、よくある分類順ではなく場所・テーマ別に分けており、その鳥の大きさや生息環境だけでなくおもしろい部分をピックアップして紹介しています。 鳴き声について触れている種類については、音声をQRコードからリンクしてネット上で聞くことができます。 本書のもっとも特徴的なポイントはやはりイラストで、写真では味わえない活き活きとした表情やしぐさが表現されており、鳥を眺めて癒されたい人におすすめ。 また、野鳥の情報だけでなく、コラムなどに道具や時間帯などの野鳥観察のポイントを紹介したり、3章のように野鳥と自然の関係についても興味をもってもらえるよう工夫しており、野鳥を愛し続けるヒントが満載の野鳥愛にあふれた書籍です。
ココロさえずる野鳥ノート / Mililie 【本】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細枯れ枝にそっくりのこんな昆虫、知ってますか。 ヘンな体でヘンな暮らし。 ナナフシは観察しても飼っても面白い。 目立たないが日本には普通にいる虫。 日本に20種類、世界に2000種類ぐらいいる。 小枝に擬態して見つかりにくい。 実は世界一長い昆虫はナナフシであり、世界一重い昆虫もナナフシである。 本書は昆虫写真の第一人者による長年撮りためた圧巻の精細写真160点とベテランの科学書ライターによる軽妙でわかりやすいエッセイで、ナナフシの魅力と謎を解き明かした初めての「ナナフシのすべて」と言える本。 「ナナフシモドキ(正式な種名)には奥の深さがある。 日本の誇る名昆虫の一つであり、ペット・インセクトとしても優秀である」(伊地知英信)「(私は)これまで見たこともない昆虫の生態を記録してきました。 そこには生きた昆虫の姿があり、死んだ標本ではわからない彼らの生き方が現れています。 いま流にいえば、それぞれの昆虫の進化の歴史が生きた姿として写真に記録されているのです」(海野和男)。 最終章で「飼育法徹底ガイド」としてナナフシを飼うコツと楽しみを伝授している。 不思議の虫ナナフシ ヘンな虫のヘンな暮らし / 海野和男 【本】 3,190 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「昆虫図鑑の新しいスタンダード」から,子どもから大人まで楽しめる「最強・最良の標準図鑑」へ野外で“本当に出会える”昆虫、約1900種を掲載(1-2巻合計)。 定評の白バック写真をより自然な姿勢のものに変更し、解説文の増強や部分図の追加などで識別をより意識した構成にパワーアップ。 二次元コードを読み取って約100本の動画や音声も楽しめます。 (1巻)チョウ・バッタ・セミ*********************************【本書の特長】・2013年に初版を刊行した「日本の昆虫1400」の新訂版。 ・掲載種を見直して出会える昆虫をより増やすため, 1ページ1種の構成ページを廃止し,コラムも整理して判型やページ数は変えず,掲載種を400種以上増やしました。 ・ページデザインも旧版から一新,本文には「ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)」を使用して,読みやすく改良を行いました。 ・本の主役でもあり,旧版の刊行以降,多くの昆虫本に広まった「白バック写真」はその半分以上を新しいものに刷新しています。 写真の画質が向上しただけでなく,トンボなどは野外で見る姿勢で撮影したものに差し替えたり,5mmより小さな昆虫は実寸大の写真を挿入するなど,目の前にいる昆虫がそのまま図鑑の中にいるような感覚を味わうことができます。 ・解説文もほぼすべて刷新され,形態や生態の情報がさらに充実しました。 難しい昆虫の部位の名称も,白バック写真中に丸数字で該当部分を示すなど,解説と図版をより連動させることで識別をやりやすく改良しました。 ・識別の難しい種や類似種のいる種の場合は,全身の白バック写真だけでなく,部分図や線画を用いて識別ポイントを詳細に解説しています。 特に線画を併用した識別解説は専門的な大型図鑑では使われる手法ですが,小型図鑑ではほぼ例がなく,本書のストロングポイントの1つになります。 ・掲載種は本州?九州の種が中心ですが,北海道や沖縄で使うことも想定して,各エリアで出現頻度の高い大型種を載せて,それがわかるように「南西諸島(北海道)で注目」というアイコンを入れています。 本土と南西諸島,北海道の違いに気づくような解説も入れており,全国で使える図鑑に進化しています。 ・旧版では専用機器などを使ってセミやコオロギなどの音声を聞けるようにしていましたが,新訂版ではYouTube(と二次元コード)を用いてより簡単に音声を楽しめます。 また音声だけでなく,チョウの吸水やトンボのなわばり争い,樹液を巡るカブトムシの争いなど,動画コンテンツも用意しており,昆虫の多様な生活を垣間見ることができます。 新訂版では動画と音声を合わせて100本近くを提供します。 ・白バック写真をただカタログ的に並べる図鑑ではなく,掲載種の選定から写真や図版,解説のすべてを通して,観察や識別に使える実用性重視の図鑑として構成しています。
新 日本の昆虫1900 2トンボ・コウチュウ・ハチ ポケット図鑑 / 槐真史 【図鑑】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「昆虫図鑑の新しいスタンダード」から,子どもから大人まで楽しめる「最強・最良の標準図鑑」へ野外で“本当に出会える”昆虫、約1900種を掲載(1-2巻合計)。 定評の白バック写真をより自然な姿勢のものに変更し、解説文の増強や部分図の追加などで識別をより意識した構成にパワーアップ。 二次元コードを読み取って約100本の動画や音声も楽しめます。 (2巻)トンボ・コウチュウ・ハチ*********************************【本書の特長】・2013年に初版を刊行した「日本の昆虫1400」の新訂版。 ・掲載種を見直して出会える昆虫をより増やすため, 1ページ1種の構成ページを廃止し,コラムも整理して判型やページ数は変えず,掲載種を400種以上増やしました。 ・ページデザインも旧版から一新,本文には「ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)」を使用して,読みやすく改良を行いました。 ・本の主役でもあり,旧版の刊行以降,多くの昆虫本に広まった「白バック写真」はその半分以上を新しいものに刷新しています。 写真の画質が向上しただけでなく,トンボなどは野外で見る姿勢で撮影したものに差し替えたり,5mmより小さな昆虫は実寸大の写真を挿入するなど,目の前にいる昆虫がそのまま図鑑の中にいるような感覚を味わうことができます。 ・解説文もほぼすべて刷新され,形態や生態の情報がさらに充実しました。 難しい昆虫の部位の名称も,白バック写真中に丸数字で該当部分を示すなど,解説と図版をより連動させることで識別をやりやすく改良しました。 ・識別の難しい種や類似種のいる種の場合は,全身の白バック写真だけでなく,部分図や線画を用いて識別ポイントを詳細に解説しています。 特に線画を併用した識別解説は専門的な大型図鑑では使われる手法ですが,小型図鑑ではほぼ例がなく,本書のストロングポイントの1つになります。 ・掲載種は本州?九州の種が中心ですが,北海道や沖縄で使うことも想定して,各エリアで出現頻度の高い大型種を載せて,それがわかるように「南西諸島(北海道)で注目」というアイコンを入れています。 本土と南西諸島,北海道の違いに気づくような解説も入れており,全国で使える図鑑に進化しています。 ・旧版では専用機器などを使ってセミやコオロギなどの音声を聞けるようにしていましたが,新訂版ではYouTube(と二次元コード)を用いてより簡単に音声を楽しめます。 また音声だけでなく,チョウの吸水やトンボのなわばり争い,樹液を巡るカブトムシの争いなど,動画コンテンツも用意しており,昆虫の多様な生活を垣間見ることができます。 新訂版では動画と音声を合わせて100本近くを提供します。 ・白バック写真をただカタログ的に並べる図鑑ではなく,掲載種の選定から写真や図版,解説のすべてを通して,観察や識別に使える実用性重視の図鑑として構成しています。
新 日本の昆虫1900 1チョウ・バッタ・セミ ポケット図鑑 / 槐真史 【図鑑】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細野外活動に必携!危険生物による被害への“first & fast”対策ガイド野外で危険な生物に出会い,被害に遭ったときに最初にすべき対処法 “ファーストエイド”に着目。 予防法も含めた被害を軽減するノウハウをまとめた。 実際に被害に遭った実例も挙げて,安全な野外活動をサポートする。 増補改訂では近年話題のクマの補記やギンナンの追加を行った。 *********************************************・ 掲載種は動植物合わせて約120種。 毎年刺傷被害がニュースになるスズメバチ類や,身近な公園などにもいるチャドクガなどのドクガ類,触るとひどくかぶれるウルシの仲間や毒ヘビ,クマなど,陸上で出会う可能性の高い危険生物を多数収録した。 ・ 各ページでは種類の識別に役立つ生態写真を掲載。 対処法は被害を受けたときにまず着手する「ファーストエイド」,被害に遭わないために心がける「ゼロエイド(予防)」,専門的な治療や毒が作用する原理などを解説する「セカンドエイド」の3段階で紹介し,野外で必要な情報にすばやくアクセスできるように構成した。 ・ 被害に遭わないための服装の紹介や被害に遭ったときに役立つ道具一覧,傷痕の様子から危険生物を判別するために識別表,「市街地/河川・河原/森林/農地・ため池」といった環境ごとに注意すべきところの解説など,危険生物への対処全般に役立つ情報を前付に収録した。 ・ヒグマとツキノワグマのパートでは特に「予防(ゼロエイド)」の情報を強化。 クマはなぜ人を襲うのか,近年被害が急増している理由などを紹介し,クマの本来の行動パターンやクマを寄せない環境作りを知ることで,クマの被害を減らす為の情報を提供します。 ・ギンナン(イチョウ)は街路樹や公園木として植えられていて、ギンナン拾いは秋の風物詩の一つですが,素手で触ると皮膚炎を起こすので,身近な危険生物として新たに加えています。 併せて,ギンナンやウルシのように植物から出る汁液でかぶれる植物の一覧をコラムとして掲載しました。 ・ 後付では被害の報告が多いスズメバチやマダニ,マムシ,ウルシなどの被害実例を紹介。 実際にどんな状況で被害に遭ったのが,どのように対処したのか,どうすれば被害を防げたのか具体的に解説した。 そのほかに野外救急について学べる講習会の紹介や被害に関する相談先など,さまざまな情報をまとめた。 ・ フィールドワーカーに限らず,外遊びをする子どものいる親や学校など,全ての野外活動の場面で役立つ内容で構成した。 第1(first)に,より早く(fast)対応すべきことがわかる。 事前に読んで対象法を学んだり,被害に遭ったときに落ち着いて行動できるようにするための本。
危険生物ファーストエイドハンドブック 陸編 増補改訂版 / NPO法人武蔵野自然塾 【本】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細自然界では、草木が何年にもわたってよく育つ。 それは、ミミズなどの土壌生物が土の機能を維持しているおかげだ。 一方で、慣行農業による土壌劣化が深刻な環境課題となっている。 土壌生態学を専門としながら農業の世界に飛び込んだ著者は、土地本来の土壌生態系と共存する「不耕起・草生」の農業を自身の実践と研究成果を元に提案している。 鍵を握るのは「生態系改変者」であるミミズだという。 なぜ耕してはいけないのか? 農業の常識に挑む書。
ミミズの農業改革 / 金子信博 【本】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細生き物たちは、驚くほど人間に似ている。 ネズミは冷たい雨に濡れた仲間を助けるためにわざわざ出かけるし、アリは女王のためには自爆だっていとわない。 カケスは雛を育てるために集団で保育園を運営しているし、ゾウは亡くなった家族のために葬儀を行う。 あまりよくない面でいえば、バッタは何百万匹の集団になり危機的な飢餓状況になると飢えた群れが仲間に襲いかかるし、動物園の器具を壊したゴリラは怒られるのが嫌で犯人は同居している猫だと(手話で)指し示す・・・といったように、どこか私たちの姿をみているようだ。 過酷な自然界において野生動物たちは生き残りをかけて日夜闘いを繰り広げている。 しかし、それだけではない。 野生動物たちは仲間と助け合って種をつないできた。 本書は、シドニー大学の「動物行動学」の教授であり、アフリカから南極まで世界中を旅する著者が、好奇心旺盛な視点とユーモアで、動物たちのさまざまな生態とその背景にある「社会性」に迫りながら、彼らの知られざる行動の数々、自然の偉大な驚異の数々を紹介する。 人間もまた社会性動物であり、生き物たちは、驚くほど私たちに似ている。 動物への古い固定観念を取り払い、ダーウィンの進化論を陳腐化し、「弱肉強食の自然界」という固定観念を打ち破る!読むと、あなたの「世界観」が変わる、最高に知的刺激のある書。
ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ 争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う / アシュリー・ウォード 【本】 2,200 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細生物界を超え、AIからロボット工学まで、あらゆるジャンルの研究者から熱い視線を浴びる、タコ研究の最前線!日本人には主に食用としてなじみの深いタコは、サメやアザラシなど、あらゆる海の捕食者にとっても美味しいごちそうだ。 身を守る殻や硬い骨を持たない代わりに、タコは8本の腕、3つの心臓、9つの脳という特異な体と高い知能を駆使し、“海底の賢者”として世界の海で繁栄してきた。 近年、タコの研究は爆発的に発展しており、タコが記憶力、学習能力、自制心といった、「賢い」とされる動物に特有のものと考えられがちな特徴を有していること、異種の動物たちと協力関係を結ぶことさえあることもわかってきた。 そして、異種の動物との交流には、人間とタコの関係も含まれる。 分類学上の大きな隔たりにもかかわらず、人間とタコは心を通わせることができるように思う、と著者は言う。 本書は、タコというとびきり奇妙で神秘的な生き物の生態に迫る1冊である。
神秘なるオクトパスの世界 / サイ・モンゴメリー 【本】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細本書が案内する小さな昆虫たちの世界には、あなたの知らない複雑な行動、姿形、色彩が満ちあふれている。 チェコを代表する昆虫学者Jiri Kolibacによる魅力的な解説と、Pavla Dvorsk´aとPavel Dvorskyによる目をみはるようなイラストで、かれらの複雑な求愛儀式、かいがいしい子の世話、極彩色の翅、鋭い大顎について学んでいこう。 巨大なものから極小のものまで、昆虫たちを知るほどに、かれらが人類にとっても地球上のすべての生命にとっても、不可欠な存在であることに気づくはずだ。 目次 : 昆虫の形態/ 昆虫の分類:概観/ 昆虫の成長/ 昆虫の系統学/ 昆虫の系統樹/ 昆虫の初期進化/ 昆虫の多様化/ 求愛と婚姻贈呈/ 島への適応/ メスをめぐる闘争/ アクロバット飛行/ カゲロウの短い生涯/ 昆虫帝国/ 奴隷狩り、奴隷、戦士/ 丘の上の求愛/ 暗闇に生きる/ アリの農業/ アリとの共存/ 騙しの妙技/ 擬態と軍拡競争〔ほか〕 魅惑の昆虫生態図鑑 / Jiri Grbavcic 【本】 5,280 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細あなたのお庭やベランダを、鳥たちとシェアしてみませんか?自宅に野鳥を呼び、観察しよう!野鳥が庭に来る生活を楽しむ方法が満載!あなたのお家やベランダにも巣箱や水場、バードフィーダー(えさ台)などを設置すれば、さまざまな野鳥たちがやってきます。 無人カメラを使うことで、鳥にストレスを与えずに巣箱の中の様子を観察することも!本書は自宅で野鳥観察を楽しむバードライフを提案します。 そこはあなたにとっても野鳥にとっても憩いの場となるでしょう。 *************************【 本書の特長 】・マンションのベランダから一軒家の庭園まで、自宅に野鳥を招待するためのノウハウを、バードピア*の普及に取り組んでいる著者が詳しく紹介。 *バードピア:都市部に野鳥や生きものが利用できる空間を増やし、人との理想的な共生を目指す活動。 著者の所属する(公財)日本鳥類保護連盟が提唱、取り組んでいる。 ・野鳥図鑑、鳥が好む植物図鑑、巣箱やえさ台、水場などの作り方はもちろん、定点 カメラを使った観察方法などさまざまな楽しみ方を提案。 ・すでに「自宅バードライフ」を楽しんでいる方々のお庭も豊富に紹介。 庭に鳥を呼ぶときの困りごとQ&A、近隣住民とのトラブルを避けるためのコラムなど、今の時代に必要な情報も徹底解説。 ・鳥の旬な時期や、庭仕事予定表、生態系配慮のための注意点も収録。 【 目次 】野鳥と季節の関わり 庭にくる野鳥図鑑 コラム?都市鳥の変化庭仕事カレンダー庭の危険生物 こんな鳥もくるかも!レアな鳥たち庭に鳥を呼ぶためにできること<1>巣箱を設置する<2>水場を設置する<3>バードフィーダーを設置するコラム?鳥を招くと害虫が減る庭の困りごとQ&A<4>自然に鳥が来る庭コラム?モズのはやにえ鳥が好む植物図鑑庭に鳥を呼んだなら<1>やってきた鳥を観察する<2>無人カメラで観察する<3>巣箱の中身を見てみよう<4>鳥の羽を拾ったら 鳥の羽コレクションわが家のバードライフ集 その1〜その5 企業の事例バードピアおすすめ図鑑紹介用語解説 自宅で楽しむバードライフ / 藤井幹 【本】 2,200 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細気候変動は憂慮すべき問題である。 と同時に、好奇心をかきたてる事象でもある。 気候変動が環境を激変させている現在、生物はこの危機にどう対処しているのだろうか?温暖化に直面したクマはサケを食べる行動を変え、イカは小さいサイズで成熟するよう変化し、トカゲはハリケーンのときに木にしがみつけるように指を変化させた。 生物は座して絶滅を待つのではなく、多彩な戦略を駆使して生き延びているのだ。 ストーリーテラーとして定評のある生物学者が、柔軟に変化する動植物の姿を通して、気候変動にどう向き合うべきかを教えてくれる、危機と希望の物語。 【本書への推薦の言葉】まさに絶滅が迫っている。 だが絶望して嘆く前にこの本を読むべきだ。 いつでもそうであるように、生物は新たな道を見つけている。 ??ダン・フローレス(作家・歴史家、モンタナ大学名誉教授)地球温暖化の生物学に関する非常に重要な考察を、ハンソンならではの知的かつ明晰な美しい文章で読むことができる。 ??ロバート・マイケル・パイル(『ビッグフットの謎』著者) 温暖化に負けない生き物たち 気候変動を生き抜くしたたかな戦略 / ソーア・ハンソン 【本】 3,190 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細認知機能、創造力、メンタルヘルス、人格形成、そして記憶にも、「忘れること」が必要だった従来の研究では、物忘れは脳のエラーと考えられていた。 しかし、近年になって「忘れること」には脳機能を支える重要な役割があることが分かってきた。 ・過剰に記憶力がいい自閉症の症例から、忘却の役割について何がわかるか? ・暗記が苦手な医師が、どうして名診断医になれたのか?・認知症の画家の作品から、創作と忘却の関係について何が言えるか?・記憶と忘却はパーソナリティにどんな影響をおよぼすのか?神経生物学、医学、心理学、コンピューター科学などの分野の知見をつなぎ合わせて、脳の機能としての〈忘却〉にまつわる驚きの発見を描いた、出色のポピュラーサイエンス。 「忘れっぽいことは正常であるばかりか、有益でさえある。 そのわけを教えてくれる、実用的で、すばらしい本」??ウォルター・アイザックソン『イーロン・マスク』著者「忘却は災いではなく、幸いだった。 記憶の最新科学を一般読者に向けて情熱的かつ簡潔明瞭に解説した」??アントニオ・ダマシオ『進化の意外な順序』著者 忘却の効用 「忘れること」で脳は何を得るのか / スコット・a・スモール 【本】 3,080 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細・野外鳥類の調査・研究に必要な知識をコンパクトに解説。 ・学生・研究者・愛好家のみならず、鳥類の調査に関わる環境評価の実務家にも必須の一冊。 【主な目次】第1章 個体群調査法1.1 個体群調査の目的1.2 個体数調査1.3 営巣数調査1.4 インデックス調査1.5 捕獲調査1.6 標識方法・ラジオタグの装着とその影響1.7 捕獲許可第2章 繁殖生態調査法2.1 調査開始準備2.2 繁殖成績2.3 性・年齢、ボデーコンデション2.4 成鳥生存率の計算方法2.5 巣の形状と巣場所2.6 行動調査法2.7 音声の録音と解析第3章:群集・生態系調査法3.1 群集・生態系レベルでの調査の必要性3.2 鳥類群集調査法3.3 ハビタットの記載と質の評価3.4 食性調査法・採食量調査法3.5 寄生虫調査法第4章 形態調査法4.1 形態研究の目的4.2 形態調査の意義4.3 鳥類の形態と測定4.4 換羽とその記録4.5 形態からの種、性および年齢の同定4.6 解剖と標本製作4.7 死体の活用法第5章 絶滅危惧種保全および個体群管理手法5.1 保護・防除・管理はなぜ必要なのか5.2 保全対象種選定基準5.3 絶滅危惧種保全の進め方5.4 積極的個体操作5.5 鳥害防除(対策)評価手法5.6 個体数管理の論理と実践第6章 環境影響評価調査法6.1 環境影響評価の概要6.2 環境影響評価のための分布と行動調査手法6.3 環境影響評価におけるリスク評価手法6.4 戦略的環境アセスメントと感受性マップ 野外鳥類調査ガイド / 綿貫豊 【本】 4,840 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細【日本でも街中に出没するクマが話題になっている今、非常にタイムリーな1冊】『スミソニアン・マガジン』の2022年お気に入り本に選出!都市はいかにして野生動物たちにとって魅力的な住みかとなったのか?道を横切る二足歩行のクマ、巣のライブ配信中に子猫を獲ってきてヒナに与えるワシ、動物園のコアラを連れ去ったピューマ??。 リスやコウモリなどの小型動物から大型猛獣まで、人工的なものの象徴である都市が思いがけず野生動物を引き寄せることになった理由を歴史的に振り返り、駆除か保護かの二元論ではない共生への道を探る。
都市に侵入する獣たち クマ、シカ、コウモリとつくる都市生態系 / ピーター・アラゴナ 【本】 2,970 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細本書は、日本に分布するヘビ類全43種+亜種4種を網羅した、「日本のヘビ」を知るための決定版書籍。 最新の研究成果を反映した解説に加え、各種を見分けるために役立つ標本写真と、貴重な生態活動を捉えたフィールド写真を豊富に収録しています。 第1章では、まずヘビの分類体系や進化、種構成などの特徴を解説。 そして、北海道、本州・四国・九州、南西諸島、海洋と、生物地理的な特徴や分布を見た上で、鱗や内臓、生殖器、毒牙や毒腺など、形態的な特徴を解説していきます。 第2章では、メクラヘビ科、タカチホヘビ科、セダカヘビ科、ナミヘビ科、コブラ科、クサリヘビ科の6科ごとに、それぞれの種について、分類、分布、形態、生態、毒性を解説。 また、生体写真と、背面・腹面の標本写真、同定に役立つ頭部の体鱗を図解したイラストに加え、捕食や孵化をはじめ、貴重な生態を捉えたフィールド写真も多数掲載。 知られざるヘビの姿を紹介します。 第3章では、ヘビに関する文化と毒蛇咬傷について解説。 さまざまな地域で、文化の中にたびたび登場してきた動物であるヘビは、多産や豊穣、再生の象徴として認識され、私たちの暮らしの中に根付いてきました。 ここでは、縄文土器や『古事記』などの物語、ヘビの呼称の変遷などを見ていきながら、日本文化の中にいまなお息づくヘビを概説します。 「日本における毒蛇咬傷」では、国内で報告された事例をもとに、事故が発生した場面とその症例などを解説。 マムシをはじめ、ヤマカガシ、ハブ、その他ペットなどの咬傷、毒性についても解説します。
日本ヘビ類大全 日本で見られる種を完全網羅 分類から生態、文化まで、美しい写真で紹介 / 田原義太慶 【本】 6,050 円
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