地中海に面するカンヌ市の沖合に浮かぶ離島サントノラ島に410年から続く修道院がアベイ・ド・レランスです。 現在も労働を神にささげるという信仰と修業のため、ぶどうの栽培からワイン造りまでを手作業で続けています。 過去、カンヌ映画祭の晩餐会で使用され、ローマ法王に献上されるなど、現地フランスでも一般的には流通しないと言われていましたが、カンヌ市と当社の本店がある静岡市が姉妹都市であることから、1995年、初めてカンヌの島を出て日本へ渡って来た聖なるワインです。 こちらは地場品種クレレットとフレンチオークの木樽で熟成したシャルドネをブレンド。 柑橘類の果実や蜂蜜の香りをもち、アロマティックで力強い味わいを楽しめる一本。 ■商品名 修道士の白 キュヴェ・サンピエール 2020 ■商品名(原語) Abbaye de Lerins Cuvee Saint Pierre 2017 ■生産国・地域 フランス カンヌ IGPメディティラネ ■蔵元名 アベイ・ド・レランス ■品種 クレレット69%、シャルドネ30%、ヴィオニエ1% ■タイプ・味わい 白・すっきり驚きの透明感!ピュアな果実味の柔らか白! 修道士の白・キュヴェ・サンピエール 2020 [ 白ワイン すっきり フランス プロヴァンス ] 7,480 円
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ナントの南15km、ロワール川の南側、大西洋の近くにあるロワール渓谷にあるこの家族経営の蔵は1948年にギュスターヴ・ヴィネさんによって造られ、今日ではダニエルとジェラールの2人の息子たちにその情熱が引き継がれています。 28haのぶどう畑には、ミュスカデ種のみが植わっており、小規模に手造りワインを造ってます。 彼らのミュスカデ造りは極力自然な方法での完熟ぶどうを収穫するということと、「シュール・リー(オリと一緒に熟成させる)」で6ヶ月熟成させ、上質な酸味がありながら旨みののったワインを造ることのみに注力しています。 「さっぱり辛口白」の代表として知られる「ミュスカデ」ですが、濃厚なワインに高得点をつけるロバート・パーカー氏が同名ワインでは異例の89点(2003ヴィンテージ)、米ワインスペクテイター誌でも88点(2005ヴィンテージ)をつけBEST BUY(=買うべきワイン)に選ばれています。 ■商品名 ドメーヌ・ド・ラ・キラ・ミュスカデ・シュール・リー ■商品名(原語) LA QUILLA MUSCADET SEVRE ET MAINE SUR LIE ■生産国・地域 フランス AC ミュスカデ セーヴルエメーヌ ■蔵元名 ドメーヌ・ド・ラ・キラ ■品種 ミュスカデ 100% ■タイプ・味わい 白・すっきり「極さっぱり辛口の白」で有名なミュスカデ。 このミュスカデはロワールの小規模蔵元が「シュール・リー(オリと一緒に熟成させる)」を用いて造る、上品な酸味がありつつも旨みののった一本。 パーカー・ポイント89点の名品です。
ドメーヌ・ド・ラ・キラ ミュスカデ シュール・リー [ 白ワイン すっきり フランス ロワール ] 1,980 円
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■おすすめの理由 1.20年以上のロングセラー蔵がレゾリュー シャトー・レゾリューは20年以上前、当店がその味わいに感動し、初めて南フランスから直接輸入を開始したきっかけとなった蔵元。 その価格とは思えないほどの果実味溢れる味わいで今なお人気です。 2.南フランスの太陽を浴びた完熟ぶどう 南フランスはコルビエール地区は、地中海からの暖かい風と燦燦と照り付ける太陽の恵みでぶどう栽培に最適な産地の一つです。 輸入開始時は南フランスのワインは日本では安酒の産地と大量生産のイメージが強かったのですが、このワインと出会ったことで完熟したぶどうからこだわりのワインを造る蔵元を日本に紹介してきました。 3.毎日飲みたい、旨得新作ワイン 赤はストレートな果実味と程よい渋みを感じる一本。 ソーヴィニヨン・ブラン種を使用する白ワインは、すっきりと爽やかな味わいです。 どちらも飲み飽きしない味わいで毎日楽しみたいワインです。 ■味わい 直輸入第一号にして20年以上のロングセラー蔵元シャトー・レゾリューと共に造り上げた旨得ワイン!南フランスの完熟ぶどうを使用した、柑橘系の爽やかな香りと、フレッシュですっきりした味わいが抜群です。 ぜひデイリーにお楽しみいただきたい一本です。 ■蔵直(R)ストーリー ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 ■商品詳細 商品名:プティ・レゾリュー 白(PETITE LES OLLIEUX BLANC) 産地:フランス ラングドック地方 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 蔵元名:シャトー・レゾリュー タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml直輸入第一号にして20年以上のロングセラー蔵元レゾリューが造る、すっきり爽やかな旨得白! プティ・レゾリュー 白 [ 白ワイン すっきり フランス ラングドック ] 1,980 円
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当主のローラン・ギヨさんとの出会いは15年前。 ボジョレー・ヌーヴォーへの取り組みは長いヴィノスやまざきでしたが、お客様から「ボジョレー・ヌーヴォーは薄くて美味しくない・・・」というご意見を頂き、本当に美味しいボジョレーワインを造る生産者を探しまわった末、若き農業青年のギヨさんと出会いました。 ボジョレー地区の村名ワインの中でも、力強いワインで有名なモルゴン村のグランクラ(グラン・クリュ、特級)の畑を持ち、何と最高樹齢が100年という古木のぶどうも使い、骨格がしっかりしたワインを造っていたのです。 「こんな生産者にヌーヴォーを造ってほしい・・・」と、何年もお願いし、やっと造って頂いたワインは、ヌーヴォーとは思えぬ、濃くて渋みがガッツリとした赤ワイン。 それまでボジョレー・ヌーヴォーは飲まない、という赤ワイン通のお客様たちから大絶賛されましたが、お客様の反応は賛否両論でした。 「ヌーヴォーとは信じられない程濃厚で美味しい!これなら飲める!」という方もいれば、 一方で「濃くて渋いから、高級ワインのようにデキャンタしなければ飲めない・・・」というご意見。 そこで、デキャンタしてお客様のグラスへ注いでみると、「味わいが滑らかになって飲みやすい・・・とてつもなく美味しい・・・!」と、大喜び! そこで、翌年はワインボトルに「濃くて渋いので、デキャンタするか、抜栓してから時間をかけてお飲みください。 」という注意書きをボトルにかけて販売すると、大好評。 今では当店人気NO.1のボジョレー・ヌーヴォーになりました。 それから毎年現地に行き、一緒にディスカッションして、「濃くてもいいから、さらに果実味を豊富にしてほしい」と、完熟したぶどうだけでヌーヴォーを造るように依頼。 結果として、「モルゴン村の中でも収穫が一番遅いのではないか・・・」と本人も言う程、果実味たっぷりのヌーヴォーとなりました。 初心者でも上級者でも「本当に美味しい!」と言って頂ける程、当店大人気のヌーヴォーの造り手となりました。 今では、「美味しくて、安いワインが欲しい!」と言えば、南フランスの畑の一部を使用して造ったり、ボジョレーのぶどうだけにこだわらずに低価格ワインを造ってくれたり、ブルゴーニュの超高級産地「ジュヴレ・シャンベルタン」の畑を購入し、新樽だけを使って「果実味たっぷりの濃いブルゴーニュ」を数樽造ったりと、お客様のご要望にあったワインを造る技術を身に付け、すっかり匠の醸造家となりました。 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。 ライトな口当たりですが、豊かな果実味も感じられ、爽やかな酸味がバランスよく溶け込んだ、スムーズで飲みやすい味わいです。 ぜひハウスワインとして毎日お楽しみいただきたい一本です。 ■商品名 ギヨ・テロワール・ド・オリジン・白 2018 ■商品名(原語) Guillot Terroir d'Origine Blanc ■生産国・地域 フランス ■蔵元名 ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨ ■品種 グルナッシュ・ブラン80%、マルサンヌ20% ■タイプ・味わい 白・すっきりフレッシュな果実の風味に爽やかな酸味がバランスよく溶け込んだ、スムーズで飲みやすい味わい! ギヨ・テロワール・ド・オリジン・白 白ワイン フランス 1,078 円
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南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。 専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。 彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。 ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。 この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。 「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。 今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 桃や柑橘のような芳醇な香りで、フレッシュ感とミネラル感が豊かなワイン。 酸味とまろやかさのバランスが取れた味わいです。 ■商品名 ガルソン・アルバリーニョ・レセルバ ■商品名(原語) GARZON ALBARINO RESERVA ■生産国・地域 ウルグアイ ガルソン ■蔵元名 ボデガ・ガルソン ■品種 アルバリーニョ ■タイプ・味わい 白・コクあり桃やかんきつのような芳醇な香りで、フレッシュ感とミネラル感が豊かなワイン。 酸味とまろやかさのバランスがとれた心地よい味わいです。
ガルソン・アルバリーニョ・レセルバ [ 白ワイン すっきり ウルグアイ ] 3,278 円
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■味わい 職人ギヨさんが、新たなワイン造りを目指して南フランスで造る、ヴィオニエ種を使用した華やかな白ワイン。 長年の経験を活かして収穫の時期を見極め、酸味と果実味のバランスが取れた味わいに仕上げています。 高級ワインが多いヴィオニエですが、高いコストパフォーマンスを実現しました。 ■蔵直(R)ストーリー 当主のローラン・ギヨさんとの出会いは15年前。 ボジョレー・ヌーヴォーへの取り組みは長いヴィノスやまざきでしたが、お客様から「ボジョレー・ヌーヴォーは薄くて美味しくない・・・」というご意見を頂き、本当に美味しいボジョレーワインを造る生産者を探しまわった末、若き農業青年のギヨさんと出会いました。 ボジョレー地区の村名ワインの中でも、力強いワインで有名なモルゴン村のグランクラ(グラン・クリュ、特級)の畑を持ち、何と最高樹齢が100年という古木のぶどうも使い、骨格がしっかりしたワインを造っていたのです。 「こんな生産者にヌーヴォーを造ってほしい・・・」と、何年もお願いし、やっと造って頂いたワインは、ヌーヴォーとは思えぬ、濃くて渋みがガッツリとした赤ワイン。 それまでボジョレー・ヌーヴォーは飲まない、という赤ワイン通のお客様たちから大絶賛されましたが、お客様の反応は賛否両論でした。 「ヌーヴォーとは信じられない程濃厚で美味しい!これなら飲める!」という方もいれば、 一方で「濃くて渋いから、高級ワインのようにデキャンタしなければ飲めない・・・」というご意見。 そこで、デキャンタしてお客様のグラスへ注いでみると、「味わいが滑らかになって飲みやすい・・・とてつもなく美味しい・・・!」と、大喜び! そこで、翌年はワインボトルに「濃くて渋いので、デキャンタするか、抜栓してから時間をかけてお飲みください。 」という注意書きをボトルにかけて販売すると、大好評。 今では当店人気NO.1のボジョレー・ヌーヴォーになりました。 それから毎年現地に行き、一緒にディスカッションして、「濃くてもいいから、さらに果実味を豊富にしてほしい」と、完熟したぶどうだけでヌーヴォーを造るように依頼。 結果として、「モルゴン村の中でも収穫が一番遅いのではないか・・・」と本人も言う程、果実味たっぷりのヌーヴォーとなりました。 初心者でも上級者でも「本当に美味しい!」と言って頂ける程、当店大人気のヌーヴォーの造り手となりました。 今では、「美味しくて、安いワインが欲しい!」と言えば、南フランスの畑の一部を使用して造ったり、ボジョレーのぶどうだけにこだわらずに低価格ワインを造ってくれたり、ブルゴーニュの超高級産地「ジュヴレ・シャンベルタン」の畑を購入し、新樽だけを使って「果実味たっぷりの濃いブルゴーニュ」を数樽造ったりと、お客様のご要望にあったワインを造る技術を身に付け、すっかり匠の醸造家となりました。 ■商品詳細 商品名:ペール・ギヨ ヴィオニエ(PERE GUILLOT VIOGNIER) 産地:フランス ローヌ地方 IGPガール・ブラン 品種:ヴィオニエ100% 蔵元名:ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨ タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml職人ギヨさんが長年の醸造経験を活かして南フランスで造る華やかな白ワイン! ペール・ギヨ ヴィオニエ [ 白ワイン すっきり フランス ローヌ地方 ] 2,178 円
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■味わい 蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻!白い花や洋なしの香りが魅力的な一本は、蔵の特別なワイン。 さわやかさの中に、甘味を感じるほどのコクのある逸品です。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー ヴィオニエ(Domaine de Gourgazaud Viognier) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:ヴィオニエ 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml高級品種ヴィオニエを100%使用した華やかで香り高い魅力的な一本! グールガゾー ヴィオニエ [ 白ワイン すっきり フランス ラングドック ] 2,728 円
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■味わい ライムなどの柑橘類や、洋梨のようなフレッシュでフルーティな香り。 泡はデリケートで溶け込みが良く、口に含むとふくよかな果実味に、心地よい酸とミネラルを感じます。 エレガントで繊細なスパークリングワインです。 ■蔵直(R)ストーリー 南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。 専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。 彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。 ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。 この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。 「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。 今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 ■商品詳細 商品名:ガルソン スパークリング エクストラ・ブリュット(Garzon Estate Sparkling Extra Brut) 産地:ウルグアイ マルドナド県 品種:シャルドネ80%、ピノ・ノワール20% 蔵元名:ボデガ・ガルソン タイプ:スパークリング白 味わい:辛口 サイズ:750mlシャンパン製法で造られた新作スパークリング ガルソン スパークリング エクストラ・ブリュット [ スパークリングワイン 辛口 ウルグアイ マルドナド県 ] 5,500 円
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■味わい 蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻!フランスでも人気のソーヴィニヨン・ブランで造られた辛口白ワインです。 さわやかさの中に甘味を感じるほどの素晴らしいワインです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー ソーヴィニヨン・ブラン(Domaine de Gourgazaud Sauvignon blanc) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻! グールガゾー ソーヴィニヨン・ブラン [ 白ワイン すっきり フランス ラングドック ] 1,628 円
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■味わい このワインは、ステンレスタンクで澱とともに3カ月熟成して造られており、白い花、青りんご、白桃の香りが複雑に絡み合い、ドライアプリコットの風味から来るコクとミネラル感が与えるキレのバランスが取れた味わいに仕上がっています。 ■蔵直(R)ストーリー 南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。 専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。 彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。 ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。 この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。 「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。 今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 ■商品詳細 商品名:ガルソン ヴィオニエ(GARZON ESTATE VIOGNIER) 産地:ウルグアイ マルドナド県 品種:ヴィオニエ90%、シャルドネ10% 蔵元名:ボデガ・ガルソン タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml華やかでアロマティックな果実の味わいが好きと口コミで話題に ガルソン ヴィオニエ [ 白ワイン すっきり ウルグアイ マルドナド県 ] 2,728 円
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食に合せるチャコリを求め、バスク地方を探し回った末に出会ったバサ・ローレは、チャコリでも最も古い蔵元の一つ。 古くから所有していた農場をワイナリーに改築し、1930年からぶどうを開始しました。 ぶどう栽培から瓶詰までを自ら行い、オーダーをもらってから瓶詰めするほどの小規模生産で、主に地元でしか飲むことのできない希少品ばかりです。 バスク地方にのみ生育している地場品種のオンダラビ・スリ、オンダラビ・ベルツァを栽培。 最高樹齢は90年を超えており、ワイン造りには自社ぶどうのみを使用しています。 緑がかった澄んだ色調をもち、繊細で上品な泡立ち。 青りんごやミントなど、洗練され上品な香りが感じられます。 キリッとして調和した風味が、徐々にアロマティックで厚みのある味わいへと広がります。 魚料理やアンチョビ、お寿司、ティラミスといったデザートとも合わせられる一本です。 ■商品名 バサ・ローレ・チャコリ白 ■商品名(原語) BASA LORE TXAKOLI ■生産国・地域 スペイン バスク地方 ■蔵元名 バサ・ローレ ■品種 オンダラビ・スリ ■タイプ・味わい 白・すっきり ■コメント 青りんごやミントなど、洗練され上品な香りが感じられます。 キリッとして調和した風味が、徐々にアロマティックで厚みのある味わいへと広がります。 キリッとして調和した風味がお料理にぴったりなチャコリ! バサ・ローレ・チャコリ白 2,508 円
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1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、ドメーヌ・グールガゾー。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 こちらは単一畑から造る特別なワイン。 古樹から取れるぶどうは収穫量が自然と少なくなり、濃厚な香りと味わいと持ったワインとなります。 年間生産量がとても少ない希少なワインをお楽しみください。 ■商品名 グールガゾー ラ・ヴィーニュ・ド・モン・ペール ■商品名(原語) Domaine de Gourgazaud LA VIGNE DE MON PERE ■生産国・地域 フランス・ラングドック IGPペイ・ドック ■蔵元名 ドメーヌ・ド・グールガゾー ■品種 ヴィオニエ ■タイプ・味わい 白・コクあり現地パイオニアが全力で造り上げる最高級白! グールガゾー ラ・ヴィーニュ・ド・モン・ペール 5,500 円
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テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 手頃な価格と質の高いワインのような味わいで、当店でも指折りの人気蔵元テラ・マターが造る、フレッシュな果実味のデイリー白!パッションフルーツやハチミツのアロマ、キリッとした酸味がバランスよい、爽やかなソーヴィニヨン・ブラン! ■商品名 テラ・マター・ヴィンヤード・リザーヴ・ソーヴィニヨン・ブラン ■商品名(原語) TERRA MATER Vineyard Reserve Sauvignon Blanc ■生産国・地域 チリ マイポ・ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■品種 ソーヴィニヨン・ブラン ■タイプ・味わい 白・すっきりチリは昼夜の気候が非常に激しく、その特殊な気候条件により格調高いブドウが生まれます。 このソーヴィニヨン・ブランはパッションフルーツやハチミツのアロマ、キリッとした酸味のバランスが素晴らしい、お食事に合わせやすい白ワインです。
テラ・マター・ヴィンヤード・リザーヴ・ソーヴィニヨン・ブラン 1,518 円
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ブイル&ジーネは、プリオラート出身のザヴィ氏が故郷でワインを造りたいという思いから始めた新鋭の蔵元。 プリオラートの可能性に注目していた醸造家ホセ・サルド氏がパートナーとなり、ブイル&ジーネの基礎を築きました。 プリオラート、トロ、モンサン、ルエダの4つの産地に畑を所有し、自社ぶどうから高品質なワインを造り出しています。 スペインを代表する高級ワイン産地「プリオラート」でワイン醸造学校を作った功労者でもある祖父Joan Gineの名を冠した特別な1本は、樹齢40年以上の古木の地場ぶどうを樽熟成して造り、凝縮された果実の旨味と、樽香がバランス良いコクあり白ワイン! ■商品名 ジョアン・ジーネ ブラン ■商品名(原語) Joan Gine Blanc ■生産国・地域 スペイン カタルーニャ州 プリオラート ■蔵元名 ブイル&ジーネ ■品種 グルナッシュ・ブラン55%、マカベオ35%、ウ゛ィオニエ、 ペドロ・ヒメネス10% ■タイプ・味わい 白・コクあり凝縮された果実の旨味溢れるコクあり白! ジョアン・ジーネ ブラン 4,378 円
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ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ地区に家族経営で手頃な価格で品質も良いワインを造る蔵元として紹介され現地を訪問。 自社ぶどうを使用し、果実味溢れ、酸味のバランス取れた味わいに感動し、その場で交渉して買付けしました。 果実の風味が全面に感じられるフルーティーな白ワインです。 フローラルな香りが広がり、凝縮した果実味にフレッシュな酸味が溶け込んだバランスの取れた味わい。 ■商品名 アルカス・アルバリーニョ白 ■商品名(原語) ARCAS ALVARINHO ■生産国・地域 ポルトガル ■蔵元名 キンタ・ダス・アルカス ■品種 アルバリーニョ100% ■タイプ・味わい 白・すっきり白ワイン通に飲んでほしい、芳醇でフルーティな白ワイン! アルカス・アルバリーニョ白 [ 白ワイン すっきり ポルトガル ] 2,838 円
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テ・マニアは、ニュージーランドの南島「ネルソン地区」にある蔵元。 多くの有名ワイナリーが位置するマールボロ地区に隣接し、気候や土壌も似ていますが、数十軒のワイナリーしかない、まだまだまだ無名の小さな生産地区です。 その中でも、テ・マニアは高い評価を獲得しています。 日照量に恵まれた同地区は、山に囲まれ、北側は海からの涼しい風が吹き抜けるため、昼夜の温度が大きいのが特徴です。 こうした環境下で育ったぶどうから造られるワインは、果実味が豊富で香り高く、酸味がしっかりしています。 2010年からは減農薬農法から完全有機農法に移行し、地球にやさしく環境に配慮した自然派農法に取り組んでいます。 5年間にも渡る厳しい審査で有名な「Bio-gro」という有機認証を取得した畑では、徹底的な手作業で健康的なぶどうが栽培されます。 実は、彼らは有名評論家より、「ニュージーランドでTOP10に入る生産者」と言わしめたほどの実力派蔵元です。 ニュージーランドの有名コンクール「ブラガトワインアワード」では、過去二度に渡りトロフィーを獲得しています。 熟したネクタリンや爽快な柑橘類の果実の香り。 熟した果実味に、柑橘類や木樽の風味がバランスよく溶け込んだ、程良い飲みごたえの白ワイン。 ■商品名 テ・マニア・シャルドネ ■商品名(原語) TE MANIA NELSON CHARDONNAY ■生産国・地域 ニュージーランド・ネルソン地区 ■蔵元名 テマニア・ワイナリー ■セパージュ シャルドネ100% ■タイプ・味わい 白・すっきり樽での熟成を極力抑えることによって、ネクタリンやグレープフルーツ等、フルーツの特徴を上手に引き出しました。 控えめな樽の風味がよりこのワインを引き立て、飲み飽きず長い余韻を楽しめます。
テ・マニア シャルドネ 3,608 円
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ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ地区に家族経営で手頃な価格で品質も良いワインを造る蔵元として紹介され現地を訪問。 自社ぶどうを使用し、果実味溢れ、酸味のバランス取れた味わいに感動し、その場で交渉して買付けしました。 毎日飲んでも飲み飽きのしない、フレッシュな1本です。 青りんごのような果実の香りが広がり、フレッシュな果実味に酸味が溶け込み、ミネラルを感じるバランスのとれた味わい。 ■商品名 アルカス・ヴィーニョ・ヴェルデ白 ■商品名(原語) ARCAS VINHO VERDE BRANCO ■生産国・地域 ポルトガル ■蔵元名 キンタ・ダス・アルカス ■品種 ロウレイロ50%、アリント40%、トラジャドゥーラ10% ■タイプ・味わい 白・すっきりポルトガルを代表する「緑のワイン」の中でもこれはフレッシュで旨い! アルカス・ヴィーニョ・ヴェルデ白 1,628 円
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「ぜひ紹介したい人がいる」と、当店の人気蔵元マホニー・ヴィンヤードのフランシス・マホニーさんの紹介で知り合ったカヴァネント。 『ワイン・スペクテーター』誌のライターや、Dean&Delucaのワインディレクターを務めるなど、異色の経歴をもつジェフ・モーガン氏が、2003年にナパ・ヴァレーで立ち上げました。 2013年には、世界中のワインを知り尽くしたモーガン氏が、「気候や土壌がフランスのローヌ地方に似ていて、素晴らしいワインが出来る土地」として、イスラエルにもワイナリーを設立。 『ワイン・エンスージアスト』誌や『アドヴォケイト』誌で90点を超える高評価を連発する、注目のワイナリーです。 ローヌ地方の代表品種ヴィオニエを、イスラエルの地で栽培し、本場ローヌにも匹敵する品質の白ワインに造り上げました。 アプリコット、ライチ、シトラス、ジャスミンの花のようなエキゾチックな香りに、ほのかな樽のニュアンス。 生き生きとした酸がフレッシュさをもたらしています。 ■商品名 カヴァネント・ブルーC・ヴィオニエ 2018 ■商品名(原語) COVENANT ISRAEL BLUE VIOGNIER ■生産国・地域 イスラエル ガリラヤ地方 ■蔵元名 カヴァネント ■品種 ヴィオニエ ■タイプ・味わい 白・コクありエキゾチックな香りのイスラエルのヴィオニエ! カヴァネント・ブルーC・ヴィオニエ 7,150 円
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「あまりにも山奥の辺鄙な場所で、ガードレールもない険しい山道をひたすら上りました。 看板もなかったため行き過ぎてしまい、なかなかたどり着けなかった・・・」 初めてワイナリーを訪問した買付隊がそう語るほど、秘境の地にジオリス・ワイナリーはあります。 ジオリスとの出会いは、今から20年以上前。 カリフォルニアを訪問した際に、現地のワインショップのソムリエに「今一番注目のカルフォルニアのワインは?」と聞いたところ紹介してくれたのが、ジオリスでした。 当時、ジオリスがあるワイン産地「カーメル・ヴァレー」はほとんど知られておらず、「本当にこのワインが?」と思いながら、いざ試飲してみると…「美味しい!洗練された果実味で、濃密だけど渋みはきめ細かく、バランスの取れた味わい。 しかも余韻が長い…今まで味わったことのないワイン!」と、衝撃を受けました。 なんと、上のクラスのワインには、フランス銘醸地ボルドーの有名ワイナリー「シャトー・ペトリュス」や、ブルゴーニュ特級クラスのぶどうの苗木をカリフォルニアに植樹して造っているとのこと! すぐにジオリスの連絡先を聞き、オーナーのウォルター氏に「ぜひ、ジオリスのワインを日本で販売したい」と訪問しましたが、答えは「NO」。 ほとんどが国内で売れてしまい、輸出できる本数が確保できないとのことでした。 その後も、何度も交渉しましたが、取引してもらうことはできませんでした。 しかし、2007年に粘り強い交渉がついに功を奏し、ウォルター氏から少量なら輸出できると連絡があり、譲ってもらえるようになったのです。 「断られ続け、何度もジオリスを後にする私の後ろ姿が忘れられなかった」と、ウォルター氏が言っていました。 ようやく日本に輸入できたと思ったのも束の間、現地価格が高騰してしまい、一時は販売がストップしてしまいました。 しかしながら、お客様から「ジオリスはもう入荷しないのですか?」との声を多数いただき、2019年夏、再度交渉するために現地を訪問。 なんと特別価格で譲っていただけることになりました。 さらに、ウォルター氏がいつも家族と一緒に飲んでいるプライベートのハウスワインを、新しく「ジオリス・ファミリー・ワイン」として手頃な価格で造ってもらえることになりました! このシャルドネは、ジオリスが毎年少量のみ仕込む希少な白ワイン。 完熟シャルドネの樽発酵&熟成による複雑でボリューム感のある味わい。 バニラ、バター、熟した南国フルーツなどの豊かな風味と、驚くほど長い余韻を楽しめるこのワインは、重厚な白ワインをお探しの方にピッタリな1本です! ■商品名 ジオリス・シャルドネ ■商品名(原語) GEORIS CHARDONNAY ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーメル・ヴァレー ■蔵元名 ジオリス・ワイナリー ■セパージュ シャルドネ ■タイプ・味わい 白・コクあり自然なぶどうの風味、樽のニュアンスがベストなバランス! ジオリス・シャルドネ 2019 [ 白ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ] 11,880 円
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初めて飲んだ時、これは美味しい!と思わずその場で買い付けしたイタリアの微発泡白ワイン。 ベルナルド家は、ぶどうの栽培農家でしたが、1968年よりイタリア・ヴェネト州でワイン造りをスタートしました。 多くのレストランでもオンリストされ、地元で高い評価を獲得しています。 微発泡でフレッシュな酸味と果実味のバランスが良い味わいは、食事を引き立ててくれます。 ■商品名 シャルドネ・フリツァンテ ■商品名(原語) CHARDONNAY FRIZZANTE ■生産国・地域 イタリア ヴェネト州 ■蔵元名 ベルナルド ■品種 シャルドネ ■タイプ・味わい 白・すっきり淡い黄色。 フレッシュな果実の香りが広がり、柔らかく繊細な味わい。 やさしい泡が感じられる微発泡性のワインです。
コルテ・ノヴァ・シャルドネ・フリッツァンテ 1,738 円
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フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。 マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。 一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。 彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。 中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。 彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。 上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 伝説的栽培家マホニーさんが自社畑のぶどうからこだわりのワインを造ります。 優れた収穫年にしか造られない限定の「ギャヴィン・ヴィンヤード」は、すっきりとしたアロマ、樽熟成からくるバニラの香りと程よい飲み応えが絶妙です。 ■商品名 マホニー・ヴィンヤーズ・カーネロス・シャルドネ・ギャヴィン・ヴィンヤード ■商品名(原語) MAHONEY VINEYARD GAVIN VINEYARD CHARDONNAY ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 AVAカーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ シャルドネ ■タイプ・味わい 白・コクありカーネロスの単一畑のシャルドネから丁寧に造られた1本。 優れた収穫年にしか造られない限定白! マホニー・ヴィンヤーズ カーネロス シャルドネ ギャヴィン・ヴィンヤード 2018 5,500 円
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今から10年前。 イタリアのワイナリーを数十件まわったにも関わらず、なかなかコスパの良いワインに出会えなかった買付の旅の道中。 ローマ郊外にある、地元で評判のレストランで食事をしていた時のことです。 その店で一番おすすめの赤ワインをお願いして出てきたのが、テッレ・デル・マルケサートが造る「エミリオ・プリモ」というワインでした。 サッシカイア等、名だたるボルドータイプのワイン「スーパータスカン」で有名なボルゲリ村で造られているとのこと。 一口味わうと・・・サッシカイアに負けないレベルの味わいにも関わらず、価格がとても安い! 早速蔵元を訪問するため、トスカーナの北西部にあるボルゲリ村を訪れました。 訪問前にボルゲリ村のワインショップをめぐってみるとビックリ!なんとその店で一番売れていたのは、世界的に有名な名だたるワイナリーではなく、あの「エミリオ・プリモ」だったのです! マルケサートが所有する畑は、1954年にオーナーのマウリッツィオさんの祖父エミリオさんが、ボルゲリの大地主マリオ・インチーザ・デッラ・ロケッタ侯爵から買い受けた区画。 あのサッシカイアで有名な「サングイードぶどう園」の区画でもあります。 サッシカイアは世界的ブランドを目指し広告にも力を入れていますが、マルケサートはその地域のお客様に販売するために少量のみを造っている、言わば家族経営の蔵元。 少し話しただけで、ヴィノスやまざきと「似ているね」と話がはずみ、家族のようにお付き合いするようになりました。 自然な栽培を用いる他、選果・間引きを徹底して、より濃縮したぶどうに仕上げています。 一つ一つのこだわりよう・・・当店の人気蔵元である、ボルドーの「シャトー・ムーラン・オーラロック」や、ラングドックの「シャトー・レゾリュー」と同じフィロソフィーを感じとりました。 初めて出会った時は高校生だった息子のアレッサンドロさんが後継者となり、今は親子で有名ワイナリーに負けない品質のこだわりワインを造っています。 小規模ながらも実力派の蔵元です。 マルケサートが得意のヴェルメンティーノ種を贅沢に樽醗酵し、極少量のみ仕込む白ワイン。 華やかな香りとボリューム感に圧倒されます。 ■商品名 パペオ・ヴェルメンティーノ 2021 ■商品名(原語) PAPEO Vermentino Riserva ■生産国・地域 イタリア IGT トスカーナ ■蔵元名 テッレ・デル・マルケサート ■品種 ヴェルメンティーノ ■タイプ・味わい 白・コクあり芳醇な果実味にバニラの香りが広がります。 クリーミーな口当たりでコクのある格調高い味わい。
パペオ・ヴェルメンティーノ 2021 [ 白ワイン コクあり イタリア トスカーナ ボルゲリ ] 5,500 円
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ベルナルド家は、ぶどうの栽培農家でしたが1968年よりイタリア・ヴェネト州でワイン造りをスタートしました。 同蔵の造るワインは、多くのレストランでもオンリストされ、地元で高い評価を獲得しています。 この白ワインは、フレッシュな果実の香りが広がり、やわらかく繊細な味わい。 軽やかな飲み心地の白ワインです。 ■商品名 コルテ・ソアヴェ ■商品名(原語) CORTE SOAVE ■生産国・地域 イタリア ヴェネト州 ■蔵元名 ベルナルド ■品種 ガルガネガ ■タイプ・味わい 白・すっきり淡い黄色。 フレッシュな果実の香りが広がり、やわらかく繊細な味わい。 軽やかな飲み心地の白ワインです。
コルテ・ソアヴェ 白ワイン 1,738 円
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1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝し、モントレーのぶどう農家パライソに研修訪問しました。 ちょうどその時、「ぶどうを卸すだけでなく、自分たちのワインを造りたい。 」というオーナーのリチャードさんの想いに共感し、ワインを造っていたワインメーカーがフィリップ・ゾーンさん。 そのフィリップさんが、パートナーであるブレントさんとナパ・ヴァレーで立ち上げたのが、ウォーターストーン・ワイナリーです。 大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。 コストパフォーマンス抜群で、過去にはワイン雑誌で「最もコストパフォーマンスの良いナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン」と評されたこともあります。 また、ナパ・ヴァレーで開催されているオークション「プレミア・ナパヴァレー」でも毎回人気のワイナリーですが、当然ワインは高額で取引されます。 しかし、ヴィノスやまざきには、オークションに出席せずとも破格の価格で樽を譲ってくれます。 まるで古い友人のような、長い信頼関係を築いてきたからこそなし得ると言えるでしょう。 現在フィリップさんは引退し、ブレントさんは超有名ワイナリーで研鑽を積んだ女性醸造家ローリーさんを新たに迎え入れました。 今までナパ・ヴァレーになかったようなめずらしいブレンドで造る新しいスタイルのワインを生み出し、超高額ワインを徹底的に分析し、同じスタイルのワインを造るプロジェクトを立案するなど、ベンチャー気質たっぷりで大変ユニークなワイン造りを行っています。 また、当店のためにカリフォルニア州モントレーからぶどうを買い付けて造ってくれたオリジナルワイン「クラウディア・シラー」は、『男子食堂』コストパフォーマンス赤ワインの部で1位を獲得。 当店のお客様のために、カジュアル価格で美味しいワインも造ってくれます。 親友ブレントさんが経営する小さな小さなクラフトナパワイン、是非お試しあれ。 どうしてもお客様に美味しいワインを手ごろなお値段でお届けしたい・・・ナパの人気生産者「ウォーターストーン」のブレントさんと何度も話し合い、全く新しいワインが誕生しました! 数多のぶどう園とのネットワークを持つブレントさんが目利きし、有名ワイナリーで醸造長メーカーを務めたローリーさんが全身全霊を込めて仕上げます。 「ウォーターストーン」の名はこれまでナパのワインにしか使えませんでしたが、出来があまりにも素晴らしかったため、「特別にエクストラ・エディション(番外編)として名乗っていいよ」とワイナリー名を冠することに! 鮮烈な果実のフルーティさに驚きました!最適なバランスで収穫された「ルーサンヌ」 を一部木樽で熟成。 クリーミーな口当たりと果実味、程よい酸味のバランスがどんな時でも楽しめる一本に仕上がりました! ■商品名 ウォーターストーン エクストラ・エディション ホワイト カリフォルニア ■商品名(原語) WATERSTONE EXTRA EDITION WHITE CALIFORNIA ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ■蔵元名 ウォーターストーン ■品種 ルーサンヌ ■タイプ・味わい 白・コクありナパのワイナリーと造る新ワイン到着! ウォーターストーン エクストラ・エディション ホワイト カリフォルニア 2,948 円
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ド・グレンデルとの出会いは2015年。 日本で有名なワイン専門家の方から、「南アフリカにとにかく品質が素晴らしい蔵元がある!」とご紹介いただいたのがきっかけでした。 ド・グレンデルは、南アフリカの南西海岸沿いにある港町ケープタウンにあるワイナリー。 現地のテイスティングルームに入ると、その品質の高さを証明するかのように、様々なコンクールで金賞を受賞した際の賞状が壁一面に並んでいました。 しかも、地元の小さなコンクールなどではなく、国際的に有名かつ厳しい審査基準を設けるコンクールばかり。 当時現地を訪れた買付隊が「これまで見てきたワイナリーの中でも、世界で最もたくさんの賞を受賞したワイナリーのひとつかもしれない」と驚いたほど…。 そして、現地での交流を経て、すっかり意気投合。 オーナーのグラーフさんからの「直接お客様に自分達のワインを知ってもらえる特別な機会に、ぜひ参加させて欲しい」と強い要望もあったことで、ヴィノスやまざきが2年に一度開催している大試飲会『蔵の祭典』への参加が実現しました。 レストランのソムリエやお客様に振舞うと、その美味しさに発売する前にも関わらず高い評価をいただき、お客様の声に応える形で直輸入がスタートしたのです。 グラーフさん一家は、曾祖父がケープタウンの市長を、祖父が市議会議員を務めるなど、代々地元ケープタウンの名士として知られています。 もともとは農場を営んでいましたが、地元の名門ステレンボッシュ大学を卒業した現オーナーのグラーフさんが、「この土地は、ぶどう栽培に最適だ」と確信し、徹底的に土壌の調査を実施。 父を説得し、1999年にぶどうの樹を植え始めました。 彼の情熱に打たれ、当時南アフリカの有名ワイナリーで醸造をしていたチャールズ・ホプキンス氏が、創業当初からワイン造りに参加。 豊かな自然の中で育ったぶどうから生み出されたワインは、国内外で高い評価を受けるようになったのです。 その味わいは、自然なぶどうの味わいを全面に表現しています。 海まで7kmと近いため、涼しい海流から吹く風が、健康的なぶどうを育みます。 テーブルマウンテンを望むタイガーバーグの高台で造られるワインは、凝縮感のある果実味を持ちつつ、適度な酸を含み、飲み易いのが特徴です。 しっかりとした酸をもち、長期熟成も可能となるこだわりワイン、是非お試しあれ。 ほんのり緑がかった黄色に、マンダリンなど柑橘系果実やハーブ系のような、典型的なソーヴィニヨン・ブランの豊かな香り。 果実味と酸味のバランスが絶妙で、豊かな味わいが長く続きます。 ミネラル感も豊富で、食事と相性の良い一本です。 ■商品名 ド・グレンデル ソーヴィニヨン・ブラン ■商品名(原語) DE GRENDEL SAUVIGNON BLANC ■生産国・地域 南アフリカ タイガーバーグ ■蔵元名 ド グレンデル ■品種 ソーヴィニヨン・ブラン ■タイプ・味わい 白・すっきり南アフリカの冷涼な地域のぶどうから造る爽やか白! ド・グレンデル ソーヴィニヨン・ブラン 白ワイン 3,278 円
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ボーモンとのお付き合いは古く、10年以上前にさかのぼります。 日本ではまだほとんど南アフリカのワインが流通していなかった頃、南アフリカ政府から日本で2社のみ現地での試飲会に招待されました。 現地で数多く試飲した中で、断トツに美味しかったシュナン・ブラン種の白ワインに「これは!」と、輸入を決意しました。 1700年代から続く畑を、1974年にボーモン家が引き継いでスタートした家族経営の蔵元。 設立当初は、現オーナーのセバスチャンの母ジェーンさんが、独学でワイン造りを行っていました。 1999年から、ぶどう栽培と醸造学を学んだセバスチャンが参入し、特にシュナン・ブランの白ワインに力を入れています。 セバスチャンが造るシュナン・ブランは、他の南アフリカのワイナリーがお手本として買い求めるほど。 話を聞けば、セバスチャンは、ワインを造るだけでなく、レストランなど自分の顧客のところへ自ら足を運び、オーナーよりもウェイターに話を聞くことで、実際に自分のワインを飲んだお客様の感想を聞いて回っているとのこと。 「味わいのインパクトを追求した評論家向けのワインじゃなく、お客様が毎日飲みたいと思ってくれるようなワインを造りたいんだ。 」という情熱が、セバスチャンのワイン造りを支えています。 フラッグシップである「ホープ・マルゲリート」は、彼の祖母の名から名付けられたワイン。 彼らの畑の中でも、一番樹齢が高いぶどうを樽発酵・樽熟成して造られます。 南アフリカの有名ワイン評価誌で過去8度の最高評価を獲得し、イギリスの有名評価誌『デキャンター』でも取り上げられるなど、世界各国で高い評価を獲得する実力派です。 現地ワイン評価誌『プラッターズ・ガイド』や英『デキャンター』誌などでも常に好評価を獲得する実力派ワイン。 熟した白桃やローストナッツ、スパイスのような豊かで複雑な風味。 フレッシュな酸味がありながら、豊かな果実味とバランスが取れた味わいです。 ■商品名 ボーモン・ホープ・マルゲリート ■商品名(原語) Beaumont Hope Margueritte ■生産国・地域 南アフリカ ボット リヴァー ■蔵元名 ボーモン・ワインズ ■品種 シュナンブラン100% ■タイプ・味わい 白・コクあり南アフリカの喜望峰にほど近いウォーカーベイ地区でワインづくりを行う家族経営ワイナリーがシュナンブラン100%で造る樽熟成コクあり白ワイン。
ボーモン ホープ・マルゲリート [ 南アフリカ 白ワイン コクあり ] 6,380 円
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匠の醸造家がナパ・ヴァレーの中でも選び抜いた銘醸畑のぶどうから造る名門ヘイヴンズ・ワイナリー。 16あるナパヴァレーの小区画から、質の高いぶどう畑を見つけ出し、カリフォルニアらしいたっぷりの果実味とフランスワインに通ずる複雑味をもったワインを造りだしています。 ソノマの中でもピノ・ノワールとシャルドネの名産地として知られるロシアン・リヴァー・ヴァレーのぶどうから、樽熟成をしっかりとかけ、造り上げました。 輝きのあるイエローの色合い、綺麗な酸とミネラルも感じられる繊細さも併せ持ち、木樽やハチミツの風味に加え、ボリューム感もある複雑な味わいに感動です。 ■商品名 ヘイヴンズ シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ■商品名(原語) Havens Chardonnay Russian River Valley ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ソノマ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ■蔵元名 ヘイヴンズ ■品種 シャルドネ ■タイプ・味わい 白・コクあり樽の香り、果実の風味、エレガントさはさすが名門ヘイヴンズ! ヘイヴンズ シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2018 [ 白ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ソノマ ] 5,500 円
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■おすすめの理由 1.何年も書き続けた手紙が生んだ奇跡のワイン カリフォルニアの隠れたぶどうの名産地「モントレー」を生涯啓蒙し続けた偉大なぶどう農家リチャードさん。 彼のぶどうでオリジナルワインを造ってほしい!“Dear Richard”と何年も手紙を書き続け、ついに実現したのが「ディアリッチ」でした。 2.お客様のお声で数年の時を経て、奇跡の復活 一度は店頭から姿を消しましたが、お客様からの「もう一度ディアリッチが飲みたい!」というお声で、彼の意志を受け継いだリチャードさんのワイナリーの初代醸造長が立ち上げた蔵元により、数年ぶりの奇跡の復活を果たしました。 3.何度もブレンドをやり直し、たどり着いた納得の味わい 涼しい海沿いの気候を生かした白ぶどうを使用し、有名ワイナリーで醸造長を務めたローリー氏が造り上げます。 樽熟成の比率を何度もやり直し、奇跡のワインがここに復活しました! ■味わい 何度も試飲をしてようやくたどり着いた味わいは、ぶどうの名産地として有名ワイナリーも多く使用したモントレーのぶどうの特徴を表現。 完熟したトロピカルな果実味に冷涼な地域ならではの程よい酸味が合わさります。 香りにははっきりとした木樽のニュアンスがあり、濃厚ながらバランスの取れた味わいが感じられます。 ■蔵直(R)ストーリー 「自分たちでワインを造り、モントレーの産地を広めたい!」という思いでワイン造りを始めたぶどう農家のリチャードさん。 彼のぶどうを使ったオリジナルワインを造ってほしい!「…"Dear Richard"」と何年も交渉と手紙を書き続け、出来上がったワインがディアリッチでした。 しかしリチャードさんが亡くなり一旦店頭から姿を消すことに。 お客様の復活を願う声と彼の意志を受け継いだ蔵元、ウォーターストーンの協力により奇跡の復活を果たしました! ■商品詳細 商品名:ディアリッチ シャルドネ(Dear Rich Chardonnay) 産地:アメリカ カリフォルニア州 モントレー 品種:シャルドネ100% 蔵元名:ディアリッチ タイプ:白ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml奇跡の復活!書き続けた手紙が想いの証です。
ディアリッチ シャルドネ 2020 [ 白ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア州 モントレー ] 4,048 円
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南アフリカは、300年以上に及ぶワイン造りの歴史を持ち、伝統と最新の醸造技術を駆使して、多種多様なワインを造っています。 日本でも近年少しずつ美味しいワインの産地として知られるようになってきましたが、当店では10年以上も前から取り組んでいました。 ノーブル・ヒルも、10年以上の長いお付き合いがある蔵元です。 出会いのきっかけは、オーナーのクリストファーさんからいただいた「私たちノーブル・ヒルを含め、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話でした。 ワインとしては聞きなれない産地だけど面白い・・・それでは試してみようと、早速現地に向かいました。 南アフリカでは、購入したぶどうでワインを造るワイナリーが多く、ぶどう栽培からワイン造りまでを一貫して手掛ける蔵元はごくわずか。 ノーブル・ヒルは同国では珍しい、自社ぶどうからワイン造りを手がける小さな家族経営の蔵元でした。 彼らのこだわりはぶどうの品質の高さにあり、自分たちの畑で栽培したぶどうを全て手摘みで収穫し、房がつぶれないように小さなカゴで集めて、醸造前には再度良いぶどうだけを選定します。 果実味と凝縮感あふれる赤ワインから、華やかでエレガントな白ワイン、さらには単一畑のシャルドネ種を使ったスパークリングワインまで。 試飲しながら、一つ一つのワインに彼らのきめ細かなこだわりを感じ、輸入を決意しました。 南アフリカワインの第1号となったノーブル・ヒルは、今もなお輸入当時から変わらぬ品質のワインを届けてくれます。 完熟した果実の濃縮感と、複数品種をブレンドすることで生まれる複雑な味わい。 それぞれの品種から、果実味、重厚感、酸味、香り、そして長い余韻を引き出します。 ■商品名 ノーブルヒル エステート リザーヴ ホワイト ■商品名(原語) Noble Hill Estate Reserve White ■生産国・地域 南アフリカ パール地区 ■蔵元名 ノーブル・ヒル ■品種 グルナッシュ・ブラン34%、マルサンヌ26%、シュナン・ブラン23%、ヴィオニエ17% ■タイプ・味わい 白・コクあり4種のぶどうが織りなすハーモニーは、エレガントでバランス◎! ノーブルヒル エステート リザーヴ ホワイト 2021 [ 白ワイン コクあり 南アフリカ ] 3,608 円
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南アフリカは、300年以上に及ぶワイン造りの歴史を持ち、伝統と最新の醸造技術を駆使して、多種多様なワインを造っています。 日本でも近年少しずつ美味しいワインの産地として知られるようになってきましたが、当店では10年以上も前から取り組んでいました。 ノーブル・ヒルも、10年以上の長いお付き合いがある蔵元です。 出会いのきっかけは、オーナーのクリストファーさんからいただいた「私たちノーブル・ヒルを含め、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話でした。 ワインとしては聞きなれない産地だけど面白い・・・それでは試してみようと、早速現地に向かいました。 南アフリカでは、購入したぶどうでワインを造るワイナリーが多く、ぶどう栽培からワイン造りまでを一貫して手掛ける蔵元はごくわずか。 ノーブル・ヒルは同国では珍しい、自社ぶどうからワイン造りを手がける小さな家族経営の蔵元でした。 彼らのこだわりはぶどうの品質の高さにあり、自分たちの畑で栽培したぶどうを全て手摘みで収穫し、房がつぶれないように小さなカゴで集めて、醸造前には再度良いぶどうだけを選定します。 果実味と凝縮感あふれる赤ワインから、華やかでエレガントな白ワイン、さらには単一畑のシャルドネ種を使ったスパークリングワインまで。 試飲しながら、一つ一つのワインに彼らのきめ細かなこだわりを感じ、輸入を決意しました。 南アフリカワインの第1号となったノーブル・ヒルは、今もなお輸入当時から変わらぬ品質のワインを届けてくれます。 白い花のようなフローラルさと、樽由来の紅茶を思わせる風味のアロマティックな香りが特徴。 程良いボリューム感と柔らかな酸が感じられるバランスの取れた味わい。 ■商品名 ノーブルヒル・ヴィオニエ ■商品名(原語) NOBLE HILL VIOGNIER ■生産国・地域 南アフリカ・パール地区 ■蔵元名 ノーブルヒル・ワイナリー ■品種 ヴィオニエ100% ■タイプ・味わい 白・まろやかまるで花の様な香りのアロマティックな一本! ノーブルヒル・ヴィオニエ 白ワイン 3,608 円
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南アフリカは、300年以上に及ぶワイン造りの歴史を持ち、伝統と最新の醸造技術を駆使して、多種多様なワインを造っています。 日本でも近年少しずつ美味しいワインの産地として知られるようになってきましたが、当店では10年以上も前から取り組んでいました。 ノーブル・ヒルも、10年以上の長いお付き合いがある蔵元です。 出会いのきっかけは、オーナーのクリストファーさんからいただいた「私たちノーブル・ヒルを含め、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話でした。 ワインとしては聞きなれない産地だけど面白い・・・それでは試してみようと、早速現地に向かいました。 南アフリカでは、購入したぶどうでワインを造るワイナリーが多く、ぶどう栽培からワイン造りまでを一貫して手掛ける蔵元はごくわずか。 ノーブル・ヒルは同国では珍しい、自社ぶどうからワイン造りを手がける小さな家族経営の蔵元でした。 彼らのこだわりはぶどうの品質の高さにあり、自分たちの畑で栽培したぶどうを全て手摘みで収穫し、房がつぶれないように小さなカゴで集めて、醸造前には再度良いぶどうだけを選定します。 果実味と凝縮感あふれる赤ワインから、華やかでエレガントな白ワイン、さらには単一畑のシャルドネ種を使ったスパークリングワインまで。 試飲しながら、一つ一つのワインに彼らのきめ細かなこだわりを感じ、輸入を決意しました。 南アフリカワインの第1号となったノーブル・ヒルは、今もなお輸入当時から変わらぬ品質のワインを届けてくれます。 白い花のようなフローラルさと、樽由来の紅茶を思わせる風味のアロマティックな香りが特徴。 程良いボリューム感と柔らかな酸が感じられるバランスの取れた味わい。 ■商品名 ノーブルヒル・ヴィオニエ ■商品名(原語) NOBLE HILL VIOGNIER ■生産国・地域 南アフリカ・パール地区 ■蔵元名 ノーブルヒル・ワイナリー ■品種 ヴィオニエ100% ■タイプ・味わい 白・まろやかまるで花の様な香りのアロマティックな一本! ノーブルヒル・ヴィオニエ 白ワイン 3,608 円
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