旧樽をメインに使いオールドワールドの繊細さとアロマをフィーチャーした「ジ・オールド・ガード」 定温で発酵を行い、フレッシュ感と繊細な果実をキープしています。 ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアムワイナリーです。 カリフォルニア・カルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナー、StanKroenke(スタン・クロンキー)が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 将来を期待される若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディースが醸造を務めます。 マットは「透明感」があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールをワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 「ジ・オールド・ガード」は控えめでエレガントなスタイルのワインです。 香りと味わいにはミネラルが広がり、どこか旨みを感じるような複雑性があります。 謙虚で優しいスタイルのワインです。 名前は「昔かたぎ」を意味します。 ■ティスティング・ノート■ はちみつ、グアバ、レモンの皮、そしてアプリコットのような香り。 ジューシーなネクタリンを彷彿とさせるような味わいで、みずみずしい果実といきいきした酸を感じる美味しさです。 飾り気のない樽のニュアンスもあり、新鮮さと生真面目さ、そして深みとバランスが共存するワインです。 Matt Dees, Winemaker ■テクニカル情報■ 畑: ベントロック、サンフォード&ベネディクト、ビエン・ナシード、ソロモン・ヒルズ、樹齢8-45年 熟成: フレンチオーク旧樽85%、ステンレス15%で11か月、その後ステンレスで6か月 The Hilt The Old Guard Chardonnay Santa Barbara County ザ・ヒルト ジ・オールド・ガード シャルドネ サンタ・バーバラ・カウンティ 生産地:アメリカ カリフォルニア サンタ・バーバラ 原産地呼称:AVA. SANTA BARBARA ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.4% 味わい:白ワイン 辛口 ジェブダナック:95 ポイント The 2016 Chardonnay Old Guard comes from the oldest vines of the estate and is brought up all in older oak. It offers an almost Alsatian Riesling-like minerality and green citrus streak, with more orchard fruits, white flowers, and classic salinity coming through with time in the glass. Deep, rich, and beautifully textured on the palate, it has vibrant acidity, plenty of density and mid-palate oomph, and a great finish. It too will keep for a decade or more, and I suspect it will be even better with a year or two in bottle. vinous:95 ポイント 95 pts The Hilt 2016 Chardonnay Old Guard Santa Barbara County, Central Coast White wine from United States Drinking window: 2018 - 2026 the 2016 Chardonnay Old Guard is just as exceptional from bottle as it was from barrel. Tense and brilliant, with tons of pure class, the 2016 oozes with intensity in all of its dimensions. Crushed rocks, slate, lemon peel, mint and white pepper are all crisply delineated in a vivid, nuanced Chardonnay that hits all the right notes. In 2016, the Old Guard Chardonnay is a wine of translucent energy and vibrancy. Antonio Galloni. Tasting date: June 2018The Hilt / ザ・ヒルト 激レア、敏腕土壌オタクがたどり着いたピノ ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアムワイナリーです。 カリフォルニア・カルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナー、Stan Kroenke(スタン・クロンキー)が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 将来を期待される若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディースが醸造を務めます。 マットは「透明感」があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールをワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 ザ・ヒルトのワインに使われるブドウは、とても過酷な自然環境で栽培されます。 東西に広がるサンタ・リタ・ヒルズAVAは複雑に入り組んでいて、北向き、南向き、太平洋付近、内陸の4つの地区に分けられます。 ザ・ヒルトが使っている畑は太平洋により近く、海風の影響を受ける北向きの区画です。 栽培がとても難しいことで知られる地区ですが、最良のブドウが育つと言われています。 ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りはRancho Salsipuedes(ランチョ・サルシプエーデス)の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。 ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。 この畑の多様性がザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。 このRancho Salsipuedesには「Radian」、「Bentrock」、「Puerta del Mar」の3つの自社畑があります。 ザ・ヒルトでは、これら畑からスタイルの異なる3つのブレンド・ワインを造ります。 新樽を多めに使い果実味と骨格が感じられる「ザ・ヴァンガード」、旧樽をメインに使いオールドワールドの繊細さとアロマをフィーチャーした「ジ・オールド・ガード」、そして両極端とも言えるこの2つのワインの「ちょうど真ん中」的なニュアンスでブレンドされるエステートワインがメインのラインナップです。 2019 年には「Puerta del Mar」の敷地に待望のワイナリーが完成しました。
【クール配送】ザ・ヒルト ジ・オールド・ガード シャルドネ サンタ・バーバラ・カウンティ [2016]750ml (白ワイン) 11,000 円
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新樽を多めに使い果実味と骨格が感じられる「ザ・ヴァンガード」 たっぷりの果実味と肉付きの良さが特徴的なニューワールドスタイルのシャルドネ! ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアムワイナリーです。 カリフォルニア・カルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナー、StanKroenke(スタン・クロンキー)が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 将来を期待される若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディースが醸造を務めます。 マットは「透明感」があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールをワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 「ザ・ヴァンガード」はたっぷりの果実味と肉付きの良さが特徴的な、いわばニューワールドスタイルです。 香りは華やかで、果実味が際立つ味わいはとてもふくよかです。 名前は「先駆者」を意味します。 ■ティスティング・ノート■ オレンジの花、焼き立てのアプリコット入りのブリオッシュ、シナモン、そして火打石のニュアンスがあります。 緊張感とエネルギーを感じさせ、シャキッとした洋ナシと、優しく香るトーストしたオークの香りに縁どられています。 たっぷりとした果実感と塩味が、長く洗練された余韻へと続きます。 Matt Dees, Winemaker ■テクニカル情報■ 畑:ベントロック、レイディアン、サンフォード&ベネディクト、ビエン・ナシード、樹齢8-45年 熟成:フレンチオーク(新樽90%、旧樽10%)で11か月、その後ステンレスで6か月 The Hilt The Vanguard Chardonnay Santa Barbara County ザ・ヒルト ザ・ヴァンガード シャルドネ サンタ・バーバラ・カウンティ 生産地:アメリカ カリフォルニア サンタ・バーバラ 原産地呼称:AVA. SANTA BARBARA ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.2% 味わい:白ワイン 辛口 ジェブダナック:95 ポイントThe 2016 Chardonnay Vanguard comes from some of the younger vines and sees more new oak, with the goal of making a distinctly different wine than the Old Guard release. Despite the new barrels, you wouldn’t know it by tasting the wine, which offers classic notes of citrus blossom, buttered toast, spice, and crushed mint. With medium to full-bodied richness, a layered, seamless texture, no hard edges, and vibrant acidity, it's a total gem in the vintage. Drink it any time over the coming decade. vinous:94 ポイント 94 pts The Hilt 2016 Chardonnay Vanguard Santa Barbara County, Central Coast White wine from United States Drinking window: 2018 - 2026 The 2016 Chardonnay Vanguard is gorgeous. Specifically, in 2016, the Vanguard is a bit more pulled back and restrained than it often is. Apricot, chamomile, almond and a touch of new French oak are some of the many signatures that shape this attractive, enticing Chardonnay from The Hilt. Bright citrus and floral notes add tension to the energetic finish. Antonio Galloni. Tasting date: June 2018The Hilt / ザ・ヒルト 激レア、敏腕土壌オタクがたどり着いたピノ ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアムワイナリーです。 カリフォルニア・カルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナー、Stan Kroenke(スタン・クロンキー)が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 将来を期待される若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディースが醸造を務めます。 マットは「透明感」があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールをワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 ザ・ヒルトのワインに使われるブドウは、とても過酷な自然環境で栽培されます。 東西に広がるサンタ・リタ・ヒルズAVAは複雑に入り組んでいて、北向き、南向き、太平洋付近、内陸の4つの地区に分けられます。 ザ・ヒルトが使っている畑は太平洋により近く、海風の影響を受ける北向きの区画です。 栽培がとても難しいことで知られる地区ですが、最良のブドウが育つと言われています。 ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りはRancho Salsipuedes(ランチョ・サルシプエーデス)の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。 ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。 この畑の多様性がザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。 このRancho Salsipuedesには「Radian」、「Bentrock」、「Puerta del Mar」の3つの自社畑があります。 ザ・ヒルトでは、これら畑からスタイルの異なる3つのブレンド・ワインを造ります。 新樽を多めに使い果実味と骨格が感じられる「ザ・ヴァンガード」、旧樽をメインに使いオールドワールドの繊細さとアロマをフィーチャーした「ジ・オールド・ガード」、そして両極端とも言えるこの2つのワインの「ちょうど真ん中」的なニュアンスでブレンドされるエステートワインがメインのラインナップです。 2019 年には「Puerta del Mar」の敷地に待望のワイナリーが完成しました。
【クール配送】ザ・ヒルト ザ・ヴァンガード シャルドネ サンタ・バーバラ・カウンティ [2016]750ml (白ワイン) 11,000 円
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■ワイン名 クラギー・レンジ・ソーヴィニヨン・ブラン“テ・ムナ・ロード(シングル・ヴィンヤード)”[2022]年・蔵出し・マーティンボロー・ニュージーランド・ 正規品 ■英語表記 CRAGGY RANGE Single Vineyard [2022] ■商品番号 1400001000501 ■ワインについて 高級ニュージーランド辛口白ワイン愛好家大注目!ニュージーランド数ランク上のソーヴィニヨン・ブランファン大注目!ニュージーランドにおける自社畑100%、しかも単一畑産100%にこだわった、ニュージーランドの特筆に価するコクと厚みのある柔らかい味わいが特徴のクラギーレンジ!ニール・ベケットの「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」にも登場!2016VTのテ・ムナ・ロード・ソーヴィニヨン・ブランでワインスペクテーター誌驚異の92点獲得!ゴーミヨ誌でも驚異の92点で高評価!ロバート・パーカーWA誌では、ノーマルのソーヴィニヨン・ブランの2016VTでさえ89点の高評価!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏に「ホークスベイとマーティンバラに畑をもつ、中規模ワイナリー!抑制されたソーヴィニヨン・ブランとシャルドネ」と大注目!させ、★★−★★★トリプルスター評価!マスター・オブ・ワインのヴィティカルチャリスト“スティーブ・スミス”の手による、こだわりの単一畑からのソーヴィニヨン・ブラン100%を、フレンチオーク樽100%で4ヶ月熟成!ほんのり緑がかった淡い麦わら色!ジャスミン、セージ、ネクタリンやライムのフレッシュなアロマ!コクと厚みがある味わいで、力強い果実味を爽やかな酸味が引き締めています。 余韻が長くミネラル感に溢れたエレガントなワイン!テロワールをよく表現した、メイヤー・レモンやオレンジのフレーバーの究極辛口ソーヴィニヨンブラン!レストラン様からのリピートも多数!の究極辛口白ワインが、限定で極少量入荷! ■ワインのタイプ 白ワイン ■ワインのテイスト 辛口 ■生産者 クラギー・レンジ ■ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン100% ■ブドウ収穫年 [2022]年 ■生産地 ニュージーランド / マールボロ ■内容量 750mlクラギー・レンジ・ワイナリーは、1998年に設立されたニュージーランドのワイナリー。 ワイン界で最難関と言われる「マスター・オブ・ワイン」の資格を持つスティーブ・スミス氏が、畑と醸造の総責任者を務めています。 特徴は、単一畑へのこだわり。 ぶどうの品種に合わせて最適な土地を、ニュージーランド各地に探し、それぞれの畑で気候にあった単一品種を栽培しています。 マーティンボローのテ・ムナ・ロード・ヴィンヤードでは、ピノ・ノワールやソーヴィニヨン・ブラン、ホークス・ベイのギムレット・グレーヴェルズ・ヴィンヤードではカベルネなどのボルドー品種を栽培。 科学的なデータベース管理も取り入れ、伝統の栽培技法とともに、最高のぶどう作りを行なっています。 ワイン業界で最難関の「マスター・オブ・ワイン」の資格を持つヴィティカルチャリスト(ぶどう栽培責任者)のスティーブ・スミス氏が、単一畑にこだわった高品質なワインを生産しています。 世界のワイントレンドの動向にも精通しており、それがクラギー・レンジの強みにもなっています。 クラギー・レンジ ソーヴィニヨン・ブラン テ・ムナ・ロード・ヴィンヤード 2022年ピノ・ノワールやソーヴィニヨン・ブランの栽培に適している北島のマーティンボローの「テ・ムナ」畑のぶどうのみを使用したワイン。 マーティンボローの気候はフランスのブルゴーニュやロワール・ヴァレー、ニュージーランド最大のワイン産地で南島にあるマールボロに酷似していると言われており、冷涼な気候により収穫量は非常に少ないですが風味に凝縮したぶどうが得られます。 上質でストラクチャーのしっかりしたピノ・ノワールや、果実味とミネラル感に溢れたソーヴィニヨン・ブランでよく知られています。 テ・ムナ・ロード・ヴィンヤードは、ニュージーランドの北島、マーティンボロー地区にある畑。 この地区のなかでも低地と高地でつくり分けをしており、黄土色のローム層で形成される高地では、ピノ・ノワールが作付けされています。 低地にある畑は、比較的若い沖積土。 フアンガルア川に隣接する比較的若い氾濫原で火山灰は混ざっておらず、硬砂岩や沈泥ローム質に砂粒子が混ざっています。 さらにその中には堆積石灰質の塊や甲殻類の化石が混じった川の沈殿土が含まれており、これらの複雑な土壌からはミネラル感に富んだぶどうが出来るため、白ぶどう品種が作付けされており、特にソーヴィニヨン・ブランは10以上の区画に分けて植えられています。 ほんのり緑がかった淡い麦わら色を呈しています。 ジャスミン、セージ、ネクタリンやライムのフレッシュなアロマが広がります。 コクと厚みがある味わいで、りんごやグリルしたパイナップルなどの力強い果実味を爽やかな酸味が引き締めています。 余韻が長くミネラル感に溢れたエレガントなワインで、この畑の特徴をよくあらわしています。 シーフードとの相性は抜群です。
クラギー レンジ ソーヴィニヨン ブラン テ ムナ ロード (シングル ヴィンヤード) 2022 正規 白ワイン ワイン 辛口 750ml (クラギー レンジ)CRAGGY RANGE Single Vineyard TE MUNA ROAD Vineyard Sauvignon Blanc 2022 Martinborough New Zealand 2,508 円
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■ワイン名 クラウディー・ベイ ソーヴィニヨン・ブラン マールバラ 2023年 ■英語表記 CLOUDY BAY Sauvignon Blanc Marlborough 2023 ■商品番号 1400002000586 ■ワインについて ニュージーランド産ソーヴィニヨン・ブラン辛口白ワイン愛好家大注目!モエ・ヘネシー・ルイ ヴィトン・グループ所有!ヒュー・ジョンソン氏は「大量生産のソーヴィニヨン(重量感のある見事なストラクチャーの辛口。 2010年からは樽熟成ワインも半量以下に抑えて混ぜている)」と三ツ星で注目!ヴーヴ・クリコ社とケープ・メンテル社の技が冴える共同経営!高級ニュージーランド辛口白ワイン!2012VTがパーカーポイント90点、2011VTで91点!インターナショナルワインセラーも2011VTが90点、2012VTで89点!摘みたてバジルやレモンケーキの豊かな風味、素晴らしい濃縮感と爽やかな余韻が人気の秘密!ニュージーランド ソーヴィニヨンブランの地位を高めたクラウディー・ベイを代表する人気辛口白ワインの新ヴィンテージが入荷! ■ワインのタイプ 白ワイン ■ワインのテイスト 辛口 ■生産者 クラウディー・ベイ ■ブドウ収穫年 2023年 ■生産地 ニュージーランド / マールボロ ■内容量 750ml1985年のワイナリー設立当初からワイン造りを引っぱる、ケヴィン・ジャッド(チーフ・ワインメーカー兼マネージング・ディレクター)は、いまやニュージーランドで最も有名な醸造家です。 ロズワーシー農業大学卒業後、サウス・オーストラリア州のシャトー・レイネラ、ニュージーランドのオークランドのセラックス・ワインズで経験を積み、クラウディー・ベイに入りました。 彼の造ったソーヴィニヨン・ブランはニュージーランドのワインを世界的に有名にしたと言っても過言ではありません。 プロの写真家としても有名で、クラウディー・ベイのワイナリーのイメージ写真はほとんど彼の作品です。 1999年にはマールボロの畑を撮影した写真エッセイ集「The Color of Wine」を出版しました。 シニア・ワインメーカーのエヴリン・フレーザーは、もともとはビール醸造が専門でした。 ライオン・ブルワリーズでは、ニュージーランド初の女性ビール醸造家として知られた存在でしたが、ロズワーシー農業大学でワイン醸造を学んでからワインの道へ進みました。 西オーストラリア州のホートンやマールボロのラパウラ・ヴィントナーズを経て、2001年にクラウディー・ベイの醸造チームに加わりました。 葡萄栽培家のシオバン・ハーネットは、リンカーン大学とカリフォルニア大学デーヴィス校で葡萄栽培を勉強した後、ウェリントンのヴィクトリア大学でMBAを取得しました。 ヴィラ・マリアで5年間栽培を手がけ、2003年6月よりクラウディー・ベイに加わりました。 自社畑140ヘクタールの管理と、ワイラウ・ヴァレー全域に点在する栽培業者の畑を監督をしています。 ワイラウヴァレー内のフェアホール、ブランコットというサブリージョンの畑で使用した葡萄を使います。 沖積した砂礫を中心とする比較的古い土壌は、全体的に水はけがよく、少し粘土も混ざっています。 仕立てはVSP(ヴァーティカル・シュート・ポジショニング。 垣根仕立ての一種)方式を採用しています。 芽や房の数を減らすなどしてコントロールした収量は1ヘクタールあたり8.5トン。 収穫した果実は除梗した後、蓋のないステンレスの発酵タンクに入れて、数日間寝かせ、天然の酵母で自然に発酵が始まるのを待ちます。 果皮と一緒に一定期間置いてから、果皮から色素を抽出するためにピジャージュを行います。 果汁から分離した後、軽く圧搾したものと合わせ、フレンチオークの樽(半分は新樽)で熟成させ、マロラクティック発酵を行います。 熟成させたワインを樽から出して、3月下旬にブレンディングを行います。 卵の白身で清澄させてから、7月に瓶詰めします。 果実の成熟を見ながら、2週間かけて手摘みで収穫しました。 収穫量としては少なかったものの、素晴らしい味わいを持つ果実が最高のコンディションで迎えられました。 ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランの地位を高めた、クラウディー・ベイを代表するワインです。 丁寧な葡萄栽培と伝統的なワイン造りと最新技術を組み合わせ、力強いアロマとしっかりした骨格を持ったスタイル。 麦藁がかった淡い緑の色合いに力強いアロマ。 完熟トマトや摘みたてのバジル、赤スグリ、マンダリン・オレンジ、レモンケーキなどの豊かな風味に、すがすがしい果実味が幾重にも重なり、素晴らしい濃縮感を与えます。 青りんごのような爽やかな余韻が長く続きます。
クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブラン マールバラ 白ワイン 2023 箱なし 750ml 3,278 円
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2018年初リリース! 1級シャンポーの真下に位置する村名畑アン・シャン! ロベール・シリュグ後継者と妻(ミシェル・ノエラ家)の造る新生ヴォーヌ・ロマネ。 ヴォーヌ・ロマネのぶどうはアルノー・シリュグの実家であるドメーヌロベール・シリュグから買っています。 ロベール・シリュグは、VosneRomanee les Barreauxに2区画を所有しており一つ目の区画は、CROSPARANTOUXとLESPETITSMONTSに囲まれておりジャン・ルイ・シリュグ(アルノーの父)が所有。 その区画から採れるブドウをすべて購入し、このワインをを生産しています。 二つ目の区画は、ロベール・シリュグのワインとなるもので、北向きでANNEGROSの畑と近いです。 Arnaud&Sophieのワインはテロワールの特徴を表現したいため、人的介入をできるだけ少なくしています。 全房発酵は全体の50%で、葡萄の実だけでなく、梗の熟したタイミングも見極めることが求めらます。 熟成もやや短めにしています。 彼らが表現したいのは、フィネス、エレガンス、テロワールと果実味なのです。 ソフィーとアルノーはワインに求めるスタイルという点で互いに完全に一致しており、ビジョンとフィロソフィーをワインに表現できるように日々努めています。 「ジュヴレ・シャンベルタン アン・シャン」は、ジュヴレ・シャンベルタン村の北端、1級シャンポーの真下に位置する村名畑。 標高は300m以上と高く、凝縮感に溢れる一方、タイトでミネラリーなスタイルのジュヴレ・シャンベルタンを生み出す。 長期熟成のポテンシャルが高い、偉大な村名クリマ。 ARNAUD & SOPHIE SIRUGUE-NOELLAT GEVREY CHAMBERTIN EN CHAMPS アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ ジュヴレ・シャンベルタン アン・シャン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:(88-90) ポイント 全房を50%使用して熟成させた2019年のこのワインは、レッドチェリーや砕いたイチゴなどの香り高いブーケを持ち、すべてがクリーンでさわやかな味わいです。 ミディアムボディで、ラズベリーやクランベリーの果実味があり、やや粒状のテクスチャーで、全房によって付与されたペッパーのようなフィニッシュがあります。 バランスの取れた、気取らないが非常においしいジュヴレが出来上がっています。 (88-90)'22-'30Domaine Arnaud et Sophie Sirugue-Noellat アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ ロベール・シリュグ後継者と妻(ミシェル・ノエラ家)の造る新生ヴォーヌ・ロマネ ヴォーヌ・ロマネのブドウはアルノー・シリュグの実家であるドメーヌ ロベール・シリュグから買っています。 ロベール・シリュグは、Vosne Romanee les Barreauxに2区画を所有しており一つ目の区画は、CROS PARANTOUX とLES PETITS MONTSに囲まれておりジャン・ルイ・シリュグ(アルノーの父)が所有。 その区画から採れるブドウをすべて購入し、このワインをを生産しています。 二つ目の区画は、ロベール・シリュグのワインとなるもので、北向きでANNE GROSの畑と近いです。 Arnaud & Sophieのワインはテロワールの特徴を表現したいため、人的介入をできるだけ少なくしているそうです。 全房発酵は全体の50%なので、葡萄の実だけでなく、梗の熟したタイミングも見極めることが求めらます。 熟成もやや短めにしています。 彼らが表現したいのは、フィネス、エレガンス、テロワールと果実味なのです。 ソフィーとアルノーはワインに求めるスタイルという点で互いに完全に一致しており、ビジョンとフィロソフィーをワインに表現できるように日々努めています。 ■2019年10月16日 シュルグ訪問しました!■ 【クール配送】アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ ジュヴレ・シャンベルタン アン・シャン [2019]750ml 13,200 円
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このドメーヌはもっと話題になるべきで、シャブリの中でもトップ5に入るドメーヌです。 ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール! シャブリの町の北西、5キロメートルほど、フルショームの対岸に位置するラ・シャペル=ヴォーペルテーニュの集落に拠を構えるジャン=クロードが、ふたりの息子とともに12ヘクタールのドメーヌを運営。 ジャン=クロードで現在4代目となるが、ドメーヌの歴史は19世紀後半の1878年まで遡ることができる。 ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。 大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。 白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。 ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 2019年は、量は少ないが質は良い! 1999,2009年のように、「9のつく年」はやはり良い! このドメーヌはもっと話題になるべきで、シャブリの中でもトップ5に入るドメーヌです。 でもあまり知られてしまうと価格も上がってしまうから内緒にしておきたい。 。 。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:0%(全房圧搾)、発酵(樽/タンク):ホーロー挽きタンク(温度調節付き)、発酵期間:最大120日、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:100%(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過のみ、所有面積:2.08ha、土壌:粘土石灰質(キメリジアン)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・ドゥブル、平均樹齢:48年、密植度:6000本/ha、平均年間生産量(本数):6400本、収穫量:45hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:持続的統合農法 Jean Claude et Romain BESSIN Chablis Chablis Grand Cru Valmur ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:96+ ポイント Rating 96+ Release Price NA Drink Date 2025 - 2045 Reviewed by William Kelley Issue Date 6th Aug 2021 Source August 2021 Week 1, The Wine Advocate The 2019 Chablis Grand Cru Valmur is another superb cuvee from Bessin. Wafting from the glass with notes of Anjou pear, crisp stone fruit, white flowers, pastry cream and wet stones. Full-bodied, layered and multidimensional, it's textural and chiseled, with huge depth at the core and a long, resonant finish. As is often the case, this is one of the finest wines of the vintage. Jean-Claude Bessin and his son Romain produce some of the finest wines in Chablis at this 12-hectare domaine in La Chapelle Vaupelteigne. The 2018s-which I missed reviewing last year due to France's first COVID-19 lockdown but have now taken this opportunity to taste-are among this high-yielding vintage's finest wines, possessing rare cut and concentration. The 2019s are even better. As I've written before, this estate really deserves to be talked about more, as it belongs among Chablis's top half-dozen domaines. Bessin, as he puts it, loves the acidity and tension of Chablis on the condition that it's paired with substance and flesh, a philosophy that's admirably translated into practice in the form of wines with cut and concentration, texture and definition. Harvesting by hand, followed by fermentation and elevage in neutral wood and tank on the lees, for as many as 18 months, is the method by which they are produced. The resulting wines offer everything one's looking for in great Chablis.Jean Claude et Romain BESSIN ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男 ジャン・クロード・ベッサンがシャブリでワイン造りを始めたのは1989年。 彼自身は建築家を目指していたが、妻の実家のトランブレイ家に跡取りがなく、そのブドウ畑を受け継ぐことになった。 義父自身は協同組合に属していたという。 今日、ブドウ畑の面積は12haあり、シャブリ(ノーマルと樹齢45?55年の「ヴィエイユ・ヴィーニュ」の2種類)、1級モンマン、ラ・フォレ、フルショーム(ノーマルと「ラ・ピエス・オー・コント」の2種類)、特級ヴァルミュールの5アペラシオンから7種類のワインを造っている。 2005年まで、ラ・フォレはモンマンにアッサンブラージュされていた。 フルショームのラ・ピエス・オー・コントは、シャトー・ド・マリニーの伯爵家が所有していた区画だが、こちらも跡取りがいなかったため、シャトーで働いていたトランブレイ家の先代が伯爵夫人から譲り受けたものである。 ワインの醸造はヴィンテージとアペラシオンに応じて、ステンレスタンクと小樽を使い分けている。 2011年ヴィンテージを例にとれば、ノーマルのシャブリは30%が樽で残りはステンレスタンク発酵・熟成。 一方、ヴィエイユ・ヴィーニュは100%ステンレスタンクで発酵の後、10%のみ樽熟成を施す。 1級モンマンは100%樽発酵だが熟成期間は6ヶ月に留め、その後12ヶ月のステンレスタンク熟成。 フルショームはノーマルが100%樽発酵、樽熟成なのに対し、ラ・ピエス・オー・コントは樽発酵は35%のみで、残りはステンレスタンク発酵。 12ヶ月後にアッサンブラージュし、6ヶ月間のステンレスタンクで熟成を続ける。 特級ヴァルミュールは30%が樽発酵、残りはステンレスタンクだ。 必ずしも上位のキュヴェに多くの樽をあてがうわけではないところが面白い。 ジャン・クロードは自身の目指すワインのスタイルを「フィネス、フローラルさ、ミネラル感」といっており、事実、どのキュヴェもシャブリのエッセンスが詰まった、フローラルな香りとミネラルを感じさせる、繊細なスタイル。 とくに貝類を使った刺し身や寿司にはピタリとはまる。
【クール配送】ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール [2019]750ml (白ワイン) 13,200 円
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過去に、WAで「グラン・クリュのシャブリと見紛うばかりの出来栄え」と絶賛されたエレン・レーン・エステート 丘の中腹に位置するこのシャルドネの区画はまるで円形劇場に似ている斜面で、午後の太陽の温かさと夜間の涼しい空気を保つのに適しています。 このようなブドウの栽培に適した条件があるため、グラスに入れると黄金色に輝き、白茶、ショウガ、レモン・メレンゲ、そして水にぬれたスレートのようなミネラル質の香りなどが表情豊かに感じられます。 口当たりはクリーミーでいて、かんきつ類やリンゴの皮のニュアンスがあり、そしてはっきりとした酸が余韻まで続き、集中力と緊張感のある印象を残します。 ラディッシュとマイヤーレモンを添えた白身魚のカルパッチョによく合います。 サービングの適温は7.2-10℃。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 5年続いた干ばつが終わった2017年の冬は記録的な降雨量で、貯水湖と土壌は共に潤いました。 春は乾燥していて、ブドウは順調に結実しました。 夏は例年通り昼夜の寒暖の差が激しく、ブドウは酸を保ちながらゆっくりと育ちました。 夏の後半に熱波が数回訪れ生育が進み、9月中旬には冷涼な時期があり、ゆっくりと成熟に向かいました。 10月初旬には全てのブドウの収穫を終えました。 2017年のブドウにはエネルギーがあり、酸と糖度のバランスが優れています。 ■テクニカル情報■ 畑 ・オーナー:ポール・ホブス・ワイナリー ・区画:a1:0.87エーカー|a2:1.57エーカー|a3:0.62エーカー ・クローン:ハイド・ウェンテ、ハドソン・ウェンテ ・台木:101-14 ・植樹年:2007年、2008年 ・土壌:ブラッチャーとジョセフィーヌの土壌種(小石、粘土ローム) ・日当たり:2-30%の傾斜、西向き ・仕立て:VSP、両面長梢仕立て(bilateralcane) ・収量:2.1-3.0トン/エーカー 収穫 ・夜間に枝切り鋏で手摘みで収穫 ・収穫日:9月8日 醸造 ・畑から届いてすぐにまだブドウの温度が低い状態で全房圧搾 ・土着酵母のみで8か月間の樽発酵 ・樽内で自然発生のMLF発酵 ・隔週のバトナ―ジュを行いながらシュールリー熟成 ・フレンチオーク樽(新樽48%)で10か月の熟成 ・樽業者:Cadus,Damy,Francois Freres,Gauthier,Leroi,Louis Latour ・瓶詰め:2018年8月、無濾過・無清澄 PAUL HOBBS CHARDONNAY ELLEN LANE ESTATE RUSSIAN RIVER VALLEY ポール・ホブス シャルドネ エレン・レーン・エステート ロシアン・リヴァー・ヴァレー 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. RUSSIAN RIVER VALLEY ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price NA Drink Date 2019 - 2030 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 30th Oct 2018 Source Mid-October 2018 New Releases, The Wine Advocate Produced from Old Wente Hyde Selection clones, the 2017 Chardonnay Ellen Lane Estate leaps from the glass with gregarious notions of candied ginger, lemongrass, yuzu zest and allspice with a core of green mango and pineapple plus a waft of crushed rocks. Medium to full-bodied, the palate features a truly zippy line of freshness lifting the densely packed, opulent tropical and spice layers to a very long finish. Fantastic tension! 434 cases were made, to be released in March 2019.Paul Hobbs Winery / ポール・ホブス・ワイナリー 天才醸造家が生み出す、ワインの完成形 ポール・ホブスは1978年にナパ・ヴァレーのロバート・モンダヴィ・ワイナリーでワイン・メーカーとしてのキャリアをスタートしました。 その後の25年間、彼はモンダヴィ、オーパス・ワン、ソノマ・カウンティにあるシミ・ワイナリーや、また醸造コンサルタントとしてチリやアルゼンチンでその技術と専門知識に磨きをかけました。 この間、ポールはヨーロッパの主要ワイン産地を頻繁に訪れ、さらなる技術やアイデアを蓄積しました。 ポールは1991年にカリフォルニアにポール・ホブス・ワイナリーを、1999年にはアルゼンチンにヴィーニャ・コボスを、2000年にはカリフォルニアにクロスバーン・ワイナリーを設立しました。 11人兄弟の中で育ったポールのブドウ畑に対する強い興味は、1969年ニューヨーク北部地方の彼の家族の農場に初めてブドウが植えられた時に芽生えました。 仕事熱心だったポールの姿を見て、ポールの父は直ぐにポールをブドウ栽培の責任者にしました。 ポールはノートルダム大学在学中に初めて世界のワインを試飲し、経験しました。 それが彼の一生の仕事となる醸造家のキャリアの情熱に火をつけました。 1975年、彼はUCデイヴィス醸造学科の食物学の修士コースに入学します。 オーク樽の熟成について書かれた彼の修士論文はプレミアム・ワイン・コミュニティーの人々の相当な注目を浴びました。 現在でもポールの樽に関する知識は右に出る者がいなく、樽を使用したワインのマスターと言っても過言ではありません。 ポールの才能を見抜いた故ロバート・モンダヴィは直ぐに彼を研究技術者として雇います。 そして、1979年にポールは同ワイナリーの醸造家へ昇進します。 1981年にはオーパス・ワンの醸造チームに配属され、4年間その地位に留まりました。 1985年、ポールはソノマの歴史あるシミ・ワイナリーにアシスタント・ワインメーカーとして入社しました。 彼に課せられた最初の仕事のひとつに新しいカベルネ・ソーヴィニョンのスタイル造りがありました。 醸しや果実を丁寧にやさしく扱う事で、よりリッチでしなやかなワインを造り、評論家や一般消費者の注目を引きました。 1989年には副社長兼ワインメーカーとなり、カリフォルニアのプレミアム・ワイナリーの醸造プログラムを指揮する最初の機会となりました。 1991年、何人かのパートナーと一緒に、ソノマにポール・ホブス・ワイナリーを設立しました。 ここは手工芸的ワイン、ナパとソノマのシングル・ヴィンヤード・ワインを専門とするワイナリーです。 一流建築家がデザインを手がけたワイナリーも2003年に完了し、そのワイナリーを囲む「リンゼイ」と名付けられた14エーカーの自社畑にはピノ・ノワールが植えられています。 1999年、ポールはアルゼンチンのメンドーサにヴィーニャ・コボス・ワイナリーを設立しました。 ここでは古樹で高く評価されているマルキオリ・ヴィンヤードのウルトラ・プレミアム・ワインを始め、バリューレンジで気軽に飲めるフェリーノとブラマーレのワインを生産します。 2000年にはクロスバーン・ブランドを立ち上げ、現在ではソノマに醸造設備を建設しクロスバーン・ワイナリーとして、若きワインメーカー達に醸造のノウハウを伝授しています。 ポールは2000年12月、「Connoisseurs' Guideto California Wine」において「Winemaker of theyear」に選ばれ、2004年には「The Quarterly Reviewof Wines」に於いて「Mostimportant winemaker in California」に選ばれました。 2013年にはアメリカの経済誌「Forbes」において、「The Steve Jobsof Wine」と名付けられました。 最近ではポールの故郷であるニューヨークのフィンガー・レイクス地方でのリースリングの栽培も行っています。
【クール配送】ポール・ホブス シャルドネ エレン・レーン・エステート ロシアン・リヴァー・ヴァレー [2017]750ml (白ワイン) 13,900 円
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初リリース!マーク・エブラールより歴史的畑ル・レオンのシャルドネ100%を使用したコトー・シャンプノワが登場! ル・レオンは、グラン・クリュ、アイ村とプルミエ・クリュのディジー村の境界に位置する歴史的な畑です。 畑の名前は、ダヴィンチ、ラファエル、ミカエル・アンジェロのパトロンであったレオ教皇に由来しています。 彼は、アイ村のこの特定の場所から採れたワインしか飲まなかったと言われています。 This is Hebrart’s first release of Coteaux Champenois, vinified in barrel without malolactic and aged for 18 months on its fine lees. It’s all from the Dizy vineyard of Le Leon, although it doesn’t state this on the label, and it’s deliciously forward and inviting, marked by a refined texture and an elegant build. While it doesn’t have the depth or richness of Hebrart’s champagnes, it feels harmonious and expressive of place, and it will be intriguing to compare this with the champagnes made from the same site. Last tasted: 3/20 - Peter Liem Champagneguide.net CHAMPAGNE MARC HEBRART COTEAUX CHAMPENOIS マーク・エブラール コトー・シャンプノワ ブラン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. COTEAUX CHAMPENOIS ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ■コトーシャンプノワとは■ シャンパーニュと聞くと当たり前のように発泡性のワインが頭に浮かびますが、コトー・シャンプノワは非発泡性のステイルワインです。 赤・白・ロゼの生産が認められています。 「coteaux(コトー)」は日本語で「小さい丘」を意味する言葉で、coteaux champenois (コトー・シャンプノワ)は「シャンパーニュの小さな丘」と訳されます。 コトー・シャンプノワは、フランス北東部に位置し、パリから一番近いワイン産地とされているシャンパーニュ地方のAOCです。 現在のシャンパーニュでの製法が定着するよりも前、17世紀中頃までシャンパーニュは赤ワインの生産地として知られていました。 当時のフランス国王であるアンリ4世を筆頭に、フランス宮廷に好まれていた産地のひとつでした。 現在のシャンパーニュでは発泡性のワインのが生産が全体の約9割を占めており、コトー・シャンプノワは希少なワインとなっています。 マーク・エブラールのどの商品でも合計6本で送料無料とします。 楽天からの返信メールでは送料が加算されますが、弊店からのサンクスメールにて送料は¥0に変更します。 MARC HEBRART / マーク・エブラール 当店店長が渡仏した際に、シャンパーニュを何軒か訪問し、一番感動した生産者がマーク・エブラールでした。 2001年3月に渡仏したときにシャンパーニュを何軒か訪問させて頂き、一番感動した生産者のものを何とか入手してきました。 シャンパーニュには312の村があり、現在葡萄栽培者(お百姓)は約5000あります。 312の村の中でグラン・クリュの畑は17で、プルミエ・クリュは43あるそうです。 マーク・エブラールは、家族経営のレコルタン・マニピュランで、ドメーヌは、マーク・エブラール氏によって1963年に創られました。 GCの畑とマロウィッシュ・アイに1erの畑を持ちピノ・ノワール92?95%で残りはシャルドネを栽培しています。 1年目の瓶詰め総数は、たったの280本でした。 その後、畑を買い足して、現在12.5ヘクタールの畑を所有しています。 彼の息子であるジャン・ポールが1997年からドメーヌの跡を継ぎ高品質シャンパンを作っております。 H13年初夏 ≪醸造方法≫ 手積み→ブドウの圧搾→50Hlの小さなキュヴェでアルコール発酵→マロラクティック発酵(バクテリアの働きによりリンゴ酸を乳酸に変化させる発酵で、ワインの酸味が和らぎ、より口あたりのよく柔らかになる)→熟成→出荷6か月前に澱抜き ジャン・ポールにルミアージュ(※動瓶)をしているところを見せて頂きました。 (※オリのない澄んだシャンパンを造るためにする作業。 ) ■2023年10月9日マーク・エブラール訪問しました!■ ※マーク・エブラールの、どの商品でも合計6本で送料無料! 楽天からの返信メールでは送料が加算されますが、弊店からのサンクスメールにて送料は¥0に変更いたします。 但しクール配送ご希望の場合はクール代は別途必要です。
【クール配送】マーク・エブラール コトー・シャンプノワ ブラン 750ml (白ワイン) 11,000 円
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バックヴィンテージ入荷しました! 現地試飲で一目惚れ!バーデン最上のグラン・クリュである「シュロスベルク」が生み出す極上の白ワイン! フランツ・ケラーはバーデン地方・カイザーシュトゥール地区のフォークツブルク・オーバーベルゲン村に位置する家族経営のワイナリー。 1893年にワイン貿易商として創業して以来、長きにわたり高品質なワインを輸入し世の中に紹介してきた。 現在は5代目のフレードリッヒ・ケラーが醸造責任者となっており、畑では除草剤、殺虫剤、化学肥料は使用しない。 醸造では、白はフレッシュな果実を保つために除梗せずにプレスし、ステンレスタンクとオークの大樽を使い分けて熟成させる。 アイヒェルマン誌で最高の5つ星評価、WA誌ではバーデンで最も素晴らしいPNを造ると絶賛され、デカンター誌でもドイツのピノ・ノワールTOP20でその名が挙がっている。 「グラウブルグンダー・シュロスベルク グローセス・ゲヴェックス」は、カイザーシュトゥール最高の畑の一つであるシュロスベルクのブドウを使用。 急こう配で南向き、黒色の火山性土壌。 平均樹齢は45年。 ハーブやナッツ、微かなオークのニュアンスに加え柑橘系が香る心地よいアロマ。 濃密でありながら非常にタイトなスタイルで、生き生きとした酸と塩気のあるミネラルが素晴らしい気品を生み出している。 エレガントな余韻には火打ち石のニュアンスを感じる。 GGと呼ぶにふさわしい珠玉のグラウブルグンダー。 ■テクニカル情報■ 産地:Baden(バーデン) 品種:グラウブルグンダー(ピノ・グリ) 100% 熟成:大樽で発酵、12ヶ月後ステンレスタンクで澱と共に6ヶ月熟成。 FRANZ KELLER GRAUBURGUNDER SCHLOSSBERG GG フランツ・ケラー グラウブルグンダー・シュロスベルク グローセス・ゲヴェックス 生産地:ドイツ バーデン 原産地呼称:VDP. GROSSE LAGE ぶどう品種:グラウブルグンダー(ピノ・グリ) 100% 味わい:白ワイン 辛口Franz Keller / フランツ・ケラー料理と合わせる為の、すべての人にとって魅力的なワイン長きにわたり一流の品質の辛口ワインを造ることで知られているカイザーシュトゥールのカリスマ的著名生産者であるフランツ・ケラーは1893年にワイン貿易商として創業。 所有する1969年以来ミシュラン1つ星を獲得しているレストラン‘シュヴァルツァー・アドラー’用のワインをつくる為に、第2次世界大戦後からブドウ畑を購入、ブルゴーニュを手本としたワイン造りをスタートした。 4代目であるフリッツ・ケラーは自らのワインを「質の高いワインだが、策を凝らしたような仰々しさはなく純粋で明快、限られた人の為の贅沢品ではなく、料理と合わせる為のすべての人にとって魅力的なワイン」と表現する。 ピノ・ノワールの銘醸地 『バーデン』最南端に位置し、最も暖かいバーデンではドイツ全体のピノ・ノワールの約50%が栽培されており、優良生産者が多く存在する。 近年、世界的にも非常に評価が高まっている代表産地。 最上の生産者がひしめく 『カイザーシュトゥール」バーデンの優れたエリアとしてまず名前があがるのがカイザーシュトゥールである。 原始時代の火山活動により標高557mまで隆起し、その標高の190m?400mの斜面にブドウ畑が広がっている。 豊富な日照量と火山性土壌の恩恵により、果実味豊かでありながら繊細な質感の質の高いピノ・ノワール、また芳醇且つ複雑、力強いと同時に洗練されたピノ・グリが生まれる。 ケラーをはじめ、ブルゴーニュを意識したワイン造りを行うハイレベルな生産者がひしめきあう。 完全なブドウを描くのであれば、2015年がモデルになるだろう夏の暑さよって2015年のブドウの果皮は厚く、非常に優れた品質の健康的なブドウが収穫できた。 厚い果皮は、ノーズ、果実味や純粋さという点でもワインにポジティヴな影響を与えている。 素晴らしい色調で、こなれた酸と表現力豊かなノーズを伴った華やかでとても果実味が生き生きとした素晴らしい表情を見せている。
【クール配送】フランツ・ケラー グラウブルグンダー・シュロスベルク グローセス・ゲヴェックス [2016]750ml (白ワイン) 7,590 円
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Paul Pernot所有0.6ha(1987年&1991年植樹)の内0.02ha、から生まれる。 新樽比約15%+2?4年樽で約11ヵ月熟成。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年産はとても優れたヴィンテージです。 2020年は7月8月の乾燥を除いては全体的に好天に恵まれた一年でした。 収穫はとても早い開始で8月22日。 葡萄は大変状態が良く、プレス直後の分析で既に糖と酸のバランスが抜群でした。 このバランスは、そのままワインに表現されています。 ■テクニカル情報■ 生産数:2020年産:750ml/438本 1500ml/36本 3000ml/8本、2019年産:1500ml/46本、2018年産:3000ml/10本 6000ml/5本、 品種:CHARDONNAY、土壌:茶色石灰岩と高粘土 酸化鉄が豊富な土壌/標高240m/東南東向き、栽培面積:Paul Pernot 所有の0.6haから0.02haを使用、 剪定:ギュイヨ、区画数:2区画、植樹:1987年 1991年、樹齢:30-34年(2021年時)、 密植度:10,000本/ha、収量:45hl/ha、発酵槽:2-4年使用オーク樽、 発酵期間:2-3週間、酵母:天然酵母、熟成樽:2-4年使用オーク樽、熟成期間:通常11ヶ月、ヴィンテージにより最大18ヶ月、 マロ発酵:有、SO2添加:年によって変動、瓶詰前フィルタ:極軽く、栽培方法:リュット・レゾネ、 収穫方法:区画で選別し手摘収穫 醸造&熟成:穏やかな空気圧プレス、約20時間落ち着かせます。 3年使用のオーク樽でアルコール発酵&樽熟。 熟成はヴィンテージに応じて11?18ヶ月。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 すべての樽を毎日必ずチェックし、どのように進んでいるかを確かめる。 2020年産は夏の高温のお陰で、アルコール発酵後、比較的早くマロラクティック発酵が起こった。 バトナージュは必要ではなかった。 マロラクティック発酵が一旦終わると、冬の間しっかりと温度が下がり、ワインが安定する期間となる。 13ヵ月の熟成の後、澱引きを行い、軽くフィルターをかけた後、瓶詰を行う。 Alvina Pernot Batard Montrachet Grand Cru アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:95 ポイント 95 ptsAlvina Pernot 2020 B?tard-Montrachet Grand Cru B?tard Montrachet, Burgundy White wine from France Drinking window: 2025 - 2045 The 2020 B?tard-Montrachet Grand Cru comes from four parcels owned by the Pernot family, three in Puligny and one across the border in Chassagne, amounting two two barrels (one new this year). This has a very focused bouquet with fine delineation, taut and fresh, hints of lemon sherbet, dessicated orange peel and just a faint smudge of almond. The palate is well balanced with fine acidity, taut and fresh, more saline than the Chevalier-Montrachet with great tension and poise towards the finish that lingers in the mouth. Excellent. Neal Martin. Tasting date: November 2021 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。 アルヴィナは3か所。 (気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。 その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。 今年は酸度が高いパーセルに判断した。 新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 Alvina Pernot / アルヴィナ・ペルノ アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15?20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。 新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。 これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。 Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。 Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。 ◆2019/10/17 アルヴィナ・ペルノ訪問しました!◆ 【クール配送】【マグナム瓶】アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2020]1500ml (白ワイン) 319,000 円
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300年間以上に及ぶワイン造りの歴史を誇る、 モンテリー随一の名家「モンテリー=ドゥエレ家」 モンテリー=ドゥエレ家は、300年間以上に及ぶワイン造りの歴史を誇る、モンテリー随一の名家です。 中興の祖として現在のドメーヌの礎を築いた3代目当主アルマンド・ドゥエレ女史は、生涯独身を貫いた後の1989年、かのアンリ・ジャイエ翁とも並び称される伝説の醸造家、アンドレ・ポルシュレを養子に迎え入れることを決断、ここに、「ドメーヌ・モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ」が誕生しました。 ポルシュレ氏は後継者の育成に心血を注ぎ、1989年から2005年まで醸造長を務めたフランシス・ルショーヴ、及び2004年に4代目当主としてドメーヌを正式継承した自身の孫娘、カタルディーナ・リポの2人が、ポルシュレ氏の秘技を授かる幸運に恵まれました。 ポルシュレ氏は、カタルディーナがすべての秘技を自家薬篭中のものとした2014年頃以降、悠々自適の生活を送っていらっしゃいましたが、2020年10月に天国へ旅立たれました。 「ムルソー 1er レ・サントノ」は、0.3ha。 泥土質土壌。 樹齢55年以上のVV。 樽でアルコール発酵後、新樽率50%で15ヶ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培。 化学肥料と除草剤は一切使用しない。 2018年に「HVE level3(最高段階)」の認証取得 醸造:赤は100%除梗し、白は除梗しない。 天然酵母のみで発酵。 2019年ヴィンテージより赤のアルコール発酵は木製発酵槽からステンレスタンクに全面移行。 赤はノンフィルターで瓶詰め。 MONTHELIE DOUHAIRET PORCHERET Meursault 1er Cru Les Santenots モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ ムルソー 1er レ・サントノ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Monthelie Douhairet Porcheret / モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ 300年間以上に及ぶワイン造りの歴史を誇る、 モンテリー随一の名家「モンテリー=ドゥエレ家」 中興の祖として現在のドメーヌの礎を築いた3代目当主アルマンド・ドゥエレ女史は、生涯独身を貫いた後の1989年、かのアンリ・ジャイエ翁とも並び称される伝説の醸造家、アンドレ・ポルシュレを養子に迎え入れることを決断、ここに、「ドメーヌ・モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ」が誕生しました。 ポルシュレ氏は、「オスピス・ド・ボーヌ」の醸造長(1976?1988年)、「ドメーヌ・ルロワ」の醸造長(1988?1993年)、再び「オスピス・ド・ボーヌ」の醸造長(1994?1999年)を歴任し、氏が手がけたオスピス・ド・ボーヌは、多くのネゴシアンが(オスピス・ド・ボーヌであることを伏せ、自社が造ったものとして)通常の自社ラベルで販売したという逸話が今に伝えられています。 氏は並行して、自身のドメーヌ「モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ」にて後継者の育成に心血を注ぎ、1989年から2005年まで醸造長を務めたフランシス・ルショーヴ、及び2004年に4代目当主としてドメーヌを正式継承した自身の孫娘、カタルディーナ・リポの2人が、ポルシュレ氏の秘技を授かる幸運に恵まれました。 (尚、氏は、カタルディーナがすべての秘技を自家薬篭中のものとした2014年頃以降、悠々自適の生活を送っていらっしゃいましたが、2020年10月に天国へ旅立たれました)。 「祖父からは、栽培・醸造両面におけるあらゆる技法に加え、仕事そのものに対する心構えを教わりました。 そのすべてを胸に刻みながら、誇りを持ってワイン造りを続けてまいります。 年中、畑で、カーヴで、全身全霊を捧げて仕事に打ち込んでおります。 ただひとつのご褒美は、私のワインを飲んでくださった方の笑顔です」(カタルディーナ・リポ)。 ◆2019/02/05 現当主カタルディーナ・リポ氏に当店ご来店いただきました!◆ ◆2019/10/15 モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ訪問しました!◆ 【クール配送】モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ ムルソー 1er レ・サントノ [2018]750ml (白ワイン) 13,200 円
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200年以上に渡り銘壌ドクトール畑を所有する名門醸造所「ターニッシュ」 「ターニッシュ」は、1636年以降ベルンカステル村にその名が記録されており、1800年にはミドルモーゼルを代表する畑、ドクトール畑の最大の生産者と称されていました。 現在、ドクトール畑3haのうち約1haを所有しています。 (ドクトール畑の所有者はターニッシュ家とダインハート家、タウ アーブルク家の3家) 19世紀、9代目当主の時にドイツ全土にその名を知らしめましたが、死後、ワイナリーは夫人のカタリーナによって引き継がれ、以後 Wwe=「未亡人」の名を冠するようになりました。 その後現当主13代目ソフィア・ターニッシュ ジュピアーまで女性が当主を務め、女性ならではの感性を活かしたワインづくりの伝統が引き継がれます。 ソフィアの娘クリスティーナも将来を継ぐべくワイナリー運営に携わっています。 銘壌ドクトール(医者)畑の最大所有者。 「ベルンカステラー・バートシュトゥーベ リースリング シュペートレーゼ」は、ドクターの畑に程近く、バットシュトゥーベの畑はわずかに傾斜が緩く、西向きの畑のため、日照量が多くなります。 モモのコンポート、アプリコットのような香り、ハーブのニュアンスがあります。 エレガントできめの細かい口当たりでピュアな味わい。 DR. THANISCH BERNKASTELER BADSTUBE RIESLING SPATLESE ドクター・ターニッシュ ベルンカステラー・バートシュトゥーベ リースリング シュペートレーゼ 生産地:ドイツ モーゼル ベルンカステル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 甘口DR. THANISCH / ドクター・ターニッシュ 200年以上に渡り銘壌ドクトール畑を所有する名門醸造所「ターニッシュ」 「ターニッシュ」は、1636年以降ベルンカステル村にその名が記録されており、1800年にはミドルモーゼルを代表する畑、ドクトール畑の最大の生産者と称されていました。 現在、ドクトール畑3haのうち約1haを所有しています。 (ドクトール畑の所有者はターニッシュ家とダインハート家、タウ アーブルク家の3家) 19世紀、9代目当主の時にドイツ全土にその名を知らしめましたが、死後、ワイナリーは夫人のカタリーナによって引き継がれ、以後 Wwe=「未亡人」の名を冠するようになりました。 その後現当主13代目ソフィア・ターニッシュ ジュピアーまで女性が当主を務め、女性ならではの感性を活かしたワインづくりの伝統が引き継がれます。 ソフィアの娘クリスティーナも将来を継ぐべくワイナリー運営に携わっています。 銘壌ドクトール(医者)畑の最大所有者です。
【クール配送】ドクター・ターニッシュ ベルンカステラー・バートシュトゥーベ リースリング シュペートレーゼ [2018]750ml (白ワイン) 4,400 円
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200年以上に渡り銘壌ドクトール畑を所有する名門醸造所「ターニッシュ」 「ターニッシュ」は、1636年以降ベルンカステル村にその名が記録されており、1800年にはミドルモーゼルを代表する畑、ドクトール畑の最大の生産者と称されていました。 現在、ドクトール畑3haのうち約1haを所有しています。 (ドクトール畑の所有者はターニッシュ家とダインハート家、タウ アーブルク家の3家) 19世紀、9代目当主の時にドイツ全土にその名を知らしめましたが、死後、ワイナリーは夫人のカタリーナによって引き継がれ、以後 Wwe=「未亡人」の名を冠するようになりました。 その後現当主13代目ソフィア・ターニッシュ ジュピアーまで女性が当主を務め、女性ならではの感性を活かしたワインづくりの伝統が引き継がれます。 ソフィアの娘クリスティーナも将来を継ぐべくワイナリー運営に携わっています。 銘壌ドクトール(医者)畑の最大所有者。 「ベルンカステラー・ドクトール リースリング カビネット」は、優しく果実をプレスし、10-12度に管理した1000Lの木樽で発酵、7ヶ月間熟成。 畑名は大司教がこの畑のワインで大病から奇跡的に回復したことに由来していると言われます。 収穫を遅らせた完熟ブドウで造るカビネット。 イキイキとした酸味があり、青リンゴや白桃などの果実の風味。 軽やかでフルーティなカビネット。 DR. THANISCH BERNKASTELER DOCTOR RIESLING KABINETT ドクター・ターニッシュ ベルンカステラー・ドクトール リースリング カビネット 生産地:ドイツ モーゼル ベルンカステル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 甘口DR. THANISCH / ドクター・ターニッシュ 200年以上に渡り銘壌ドクトール畑を所有する名門醸造所「ターニッシュ」 「ターニッシュ」は、1636年以降ベルンカステル村にその名が記録されており、1800年にはミドルモーゼルを代表する畑、ドクトール畑の最大の生産者と称されていました。 現在、ドクトール畑3haのうち約1haを所有しています。 (ドクトール畑の所有者はターニッシュ家とダインハート家、タウ アーブルク家の3家) 19世紀、9代目当主の時にドイツ全土にその名を知らしめましたが、死後、ワイナリーは夫人のカタリーナによって引き継がれ、以後 Wwe=「未亡人」の名を冠するようになりました。 その後現当主13代目ソフィア・ターニッシュ ジュピアーまで女性が当主を務め、女性ならではの感性を活かしたワインづくりの伝統が引き継がれます。 ソフィアの娘クリスティーナも将来を継ぐべくワイナリー運営に携わっています。 銘壌ドクトール(医者)畑の最大所有者です。
【クール配送】ドクター・ターニッシュ ベルンカステラー・ドクトール リースリング カビネット [2020]750ml (白ワイン) 6,980 円
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Paul Pernot所有の2005年植樹区画(0.64ha)の内0.12haから生まれる。 55hl/ha、 新樽比約10-15%+2?4年樽で約11ヵ月熟成。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年産はとても優れたヴィンテージです。 2020年は7月8月の乾燥を除いては全体的に好天に恵まれた一年でした。 収穫はとても早い開始で8月22日。 葡萄は大変状態が良く、プレス直後の分析で既に糖と酸のバランスが抜群でした。 このバランスは、そのままワインに表現されています。 ■テクニカル情報■ 生産数:2020年産:750ml/1,621本 1500ml/66本、2019年産:750ml/1,054本 1500ml/57本、2018年産:750ml/480本 1500ml/60本、品種:CHARDONNAY、土壌:小さな砂利でのある粘土石灰石/標高320m/東向き、栽培面積:Paul Pernot所有の0.65haから供給、剪定:ギュイヨ、区画数:1区画、植樹:2005年、樹齢:16年(2021年時)、密植度:10,000本/ha、収量:55hl/ha(Paul Pernot)、発酵槽:2-4年使用オーク樽、発酵期間:2-3週間、酵母:天然酵母、熟成樽:2-4年使用オーク樽、熟成期間:通常11ヶ月、ヴィンテージにより最大18ヶ月、マロ発酵:有、SO2添加:年によって変動、瓶詰前フィルタ:極軽く、栽培方法:リュット・レゾネ、収穫方法:手摘収穫、区画内選別、区画毎に熟度を確認し、分析により最適な収穫日選択 醸造&熟成:穏やかな空気圧プレス、約20時間落ち着かせます。 2?4年使用のオーク樽でアルコール発酵&樽熟。 熟成はヴィンテージに応じて11?18ヶ月。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 すべての樽を毎日必ずチェックし、どのように進んでいるかを確かめる。 2020年産は夏の高温のお陰で、アルコール発酵後、比較的早くマロラクティック発酵が起こった。 バトナージュは必要ではなかった。 マロラクティック発酵が一旦終わると、冬の間しっかりと温度が下がり、ワインが安定する期間となる。 13ヵ月の熟成の後、澱引きを行い、軽くフィルターをかけた後、瓶詰を行う。 Alvina Pernot Meursault 1er Cru La Piece Sous Le Bois アルヴィナ・ペルノ ムルソー プルミエ・クリュ ラ・ピエス・スー・ル・ボア 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:92 ポイント 92 pts Alvina Pernot 2020 Meursault Le Pi?ce Sous Le Bois 1er Cru Meursault, Burgundy White wine from France Drinking window: 2023 - 2036 The 2020 Meursault Le Pi?ce Sous Le Bois 1er Cru comes from a parcel owned by the Pernot family that was regrafted from red varieties in 2000. It has a finely-tuned nose with traces of grilled walnut and almond scents, needing a little encouragement from the glass, not a million miles away from a Genevri?res in style. The palate is feisty, a bit of a wild child and there is nothing wrong with that. Good weight and plenty of spice towards the finish that gets the saliva flowering. I could imagine this with Asian cuisine. Neal Martin. Tasting date: November 2021 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。 アルヴィナは3か所。 (気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。 その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。 今年は酸度が高いパーセルに判断した。 新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 Alvina Pernot / アルヴィナ・ペルノ アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15?20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。 新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。 これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。 Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。 Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。 ◆2019/10/17 アルヴィナ・ペルノ訪問しました!◆ 【クール配送】アルヴィナ・ペルノ ムルソー 1er ラ・ピエス・スー・ル・ボア [2020]750ml (白ワイン) 28,600 円
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Paul Pernot所有の2005年植樹区画(0.64ha)の内0.12haから生まれる。 55hl/ha、 新樽比約10-15%+2?4年樽で約11ヵ月熟成。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年産はとても優れたヴィンテージです。 2020年は7月8月の乾燥を除いては全体的に好天に恵まれた一年でした。 収穫はとても早い開始で8月22日。 葡萄は大変状態が良く、プレス直後の分析で既に糖と酸のバランスが抜群でした。 このバランスは、そのままワインに表現されています。 ■テクニカル情報■ 生産数:2020年産:750ml/1,621本 1500ml/66本、2019年産:750ml/1,054本 1500ml/57本、2018年産:750ml/480本 1500ml/60本、品種:CHARDONNAY、土壌:小さな砂利でのある粘土石灰石/標高320m/東向き、栽培面積:Paul Pernot所有の0.65haから供給、剪定:ギュイヨ、区画数:1区画、植樹:2005年、樹齢:16年(2021年時)、密植度:10,000本/ha、収量:55hl/ha(Paul Pernot)、発酵槽:2-4年使用オーク樽、発酵期間:2-3週間、酵母:天然酵母、熟成樽:2-4年使用オーク樽、熟成期間:通常11ヶ月、ヴィンテージにより最大18ヶ月、マロ発酵:有、SO2添加:年によって変動、瓶詰前フィルタ:極軽く、栽培方法:リュット・レゾネ、収穫方法:手摘収穫、区画内選別、区画毎に熟度を確認し、分析により最適な収穫日選択 醸造&熟成:穏やかな空気圧プレス、約20時間落ち着かせます。 2?4年使用のオーク樽でアルコール発酵&樽熟。 熟成はヴィンテージに応じて11?18ヶ月。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 すべての樽を毎日必ずチェックし、どのように進んでいるかを確かめる。 2020年産は夏の高温のお陰で、アルコール発酵後、比較的早くマロラクティック発酵が起こった。 バトナージュは必要ではなかった。 マロラクティック発酵が一旦終わると、冬の間しっかりと温度が下がり、ワインが安定する期間となる。 13ヵ月の熟成の後、澱引きを行い、軽くフィルターをかけた後、瓶詰を行う。 Alvina Pernot Meursault 1er Cru La Piece Sous Le Bois アルヴィナ・ペルノ ムルソー プルミエ・クリュ ラ・ピエス・スー・ル・ボア 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:92 ポイント 92 pts Alvina Pernot 2020 Meursault Le Pi?ce Sous Le Bois 1er Cru Meursault, Burgundy White wine from France Drinking window: 2023 - 2036 The 2020 Meursault Le Pi?ce Sous Le Bois 1er Cru comes from a parcel owned by the Pernot family that was regrafted from red varieties in 2000. It has a finely-tuned nose with traces of grilled walnut and almond scents, needing a little encouragement from the glass, not a million miles away from a Genevri?res in style. The palate is feisty, a bit of a wild child and there is nothing wrong with that. Good weight and plenty of spice towards the finish that gets the saliva flowering. I could imagine this with Asian cuisine. Neal Martin. Tasting date: November 2021 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。 アルヴィナは3か所。 (気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。 その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。 今年は酸度が高いパーセルに判断した。 新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 Alvina Pernot / アルヴィナ・ペルノ アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15?20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。 新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。 これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。 Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。 Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。 ◆2019/10/17 アルヴィナ・ペルノ訪問しました!◆ 【クール配送】【マグナム瓶】アルヴィナ・ペルノ ムルソー 1er ラ・ピエス・スー・ル・ボア [2020]1500ml (白ワイン) 58,300 円
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快挙!カテナが「世界で最も称賛すべきワインブランド2020」(The World's Most Admired Wine Brands 2020)のナンバー1に選ばれました! 1902年創業の家族経営ワイナリー。 高標高でのワイン造りをメンドーサで始め、アルゼンチンプレミアムワイン造りのパイオニア。 カテナは、1902年、ニコラ・カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。 3代目にあたる現当主ニコラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。 以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。 現在は娘のラウラ・カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。 「アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイト・ボーンズ シャルドネ」は、カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑のとある区画から、特に石灰質の土壌が広がる畝を厳選。 低温で長い時間をかけた発酵、フレンチオークでの12-16ヶ月の熟成を経て、清澄・濾過せずにボトリング。 鮮やかな柑橘類や白い果実、白い花を思わせる香り。 豊かな構成のワインで、洋梨やりんご、フローラルのフレーバーに、塩味を思わせる味わい。 はっきりとしていて、クリーンな余韻が長いワイン。 ■畑:アドリアンナ・ヴィンヤード■ カテナの自社畑の中でももっとも高い標高1,500mに位置するアドリアンナ ヴィンヤード。 高標高のブドウ栽培がもたらす日照の強さによるブドウの成熟、昼夜の寒暖差による自然な酸味が特徴の、高品質のワインを生み出す、まさにアルゼンチンの「グラン クリュ」。 この畑ではミクロクリマの研究を行っており、同じ畑でも区画によって土壌や、土壌に含まれる微生物の違いを発見し、区画ごとのワインを造っています。 ■区画:ホワイト ボーンズ■ カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑のとある区画から、特に石灰質の土壌が広がる畝を厳選。 低温で長い時間をかけた発酵、フレンチオークでの12-16ヶ月の熟成を経て、清澄・濾過せずにボトリング。 鮮やかな柑橘類や白い果実、白い花を思わせる香り。 豊かな構成のワインで、洋梨やりんご、フローラルのフレーバーに、塩味を思わせる味わい。 はっきりとしていて、クリーンな余韻が長いワイン。 ■テクニカル情報■ 区画:ホワイトボーンズ 面積: 2.2ha 標高:1,450m/ 品種:シャルドネ 100% 醸造:45?95日間フレンチオークで醗酵。 バトナージュを行い一部マロラクティック醗酵。 24回使用の古樽で12?16ヶ月熟成。 土壌:1.沖積土と風により運ばれた砂、2.海洋生物の化石、3.石灰物質をまとった石の土壌。 CATENA ZAPATA ADRIANNA WHITE BONES CHARDONNAY カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイト・ボーンズ シャルドネ 生産国:アルゼンチン メンドーサ 原産地呼称:D.O. MENDOZA ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:99 ポイント CATENA ZAPATA CHARDONNAY MENDOZA ADRIANNA VINEYARD WHITE BONES 2019 Tuesday, December 7, 2021 CountryArgentina RegionMendoza Vintage2019 Score 99 Honeysuckle, ripe pear and some dried apple. So perfumed. Full-bodied with incredible intensity and length. So much green-apple character and lots of flowers. Dried mango, too. The touch of flor growth in the barrel gives this unique character. Goes on for minutes on the finish. Endless, vibrant acidity. Minerally texture. Drink now or hold. ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Release Price $140 Drink Date 2021 - 2029 Reviewed by Luis Gutierrez Issue Date 1st Apr 2021 Source End of March 2021, The Wine Advocate The very minty 2019 White Bones Chardonnay comes from select rows within Block 1 of the Adrianna Vineyard in Gualtallary. The name refers to the soil underneath these rows, which is layered with calcareous deposits and limestone as well as fossilized animal bones-remnants of a river that used to pass through the region, closer to Los Cerrillos del Jaboncillo; it's an old soil in a new formation. 2019 is a cool vintage, and the wine is only 12.6% alcohol and has notable acidity (8.1 grams), and it always has a more extroverted personality than the more austere White Stones. It has tons of aromatic herbs, thyme, lavender, lemongrass, rockrose and balsamic with some curry (the wine had some aging under flor), and it has a vibrant palate where the acidity is effervescent and lively and the finish salty. It's vibrant and sharp, more in the style of a Chablis. Truly outstanding. This is a very recognizable wine. 6,000 bottles were filled in May 2020.CATENA / カテナ1902年にニコラ・カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、メンドーサでブドウ畑を造ったことから始まります。 当初は国内消費者向けにワインを造り、アルゼンチン最大級のワイナリーまで成長しましたが、三代目にあたる現当主ニコラス・カテナ氏が1980年代に高級カリフォルニアワインの世界での成功・発展に刺激を受け、醸造責任者ホセ・ガランテ氏と共に「世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る」ことを目指し、高級ワイン造りに取り掛かりました。 2001年にフラッグシップである「ニコラス カテナ サパータ」を新発売。 世界各地で行われたブラインドテイスティングで1位、2位に入る快挙を果たし、世界にカテナのワインが知られるようになりました。 また、その功績が讃えられ、ニコラス・カテナ氏は2009年に英Decanter誌の「マン オブ ザ イヤー」に選ばれました。 現在は、娘のラウラ・カテナ氏もワイン造りに参加し、ワイナリーの中心人物として活躍しています。 ■栽培■アンデス山脈の麓、標高850?1,500mに5つの自社畑を所有しています。 同一品種を標高の異なる畑で栽培し、異なるタイプのブドウを生産しています。 山岳地帯の高地にある痩せた沖積土で、冷涼な気候です。 そのため、自然と収量は減り、ブドウはゆっくりと徐々に成熟するため、凝縮感の高いブドウが収穫できます。 また、冷涼な気候下では光合成が途切れることなく進行するため、ポリフェノールがより多く蓄積されます。 ■醸造■2001年に、ラ ピラミデ畑の中に、最新の設備を備えたワイナリーを建設。 カテナ氏は[革新性][先進性]の象徴として、アメリカ大陸の文明の中で最も優れた文明を持っていたとされるマヤのピラミッドを模したデザインとしました。 手摘み収穫されたブドウはこの中の選果台にて選り分けられます。 その後、グラヴィティシステムを採用した醸造設備にて醸造が行われます。 カテナでは同じ品種を異なる畑に植え、それぞれ別々に醸造し、アッサンブラージュしてワインを造り上げます。
【クール配送】カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイト・ボーンズ シャルドネ [2019]750ml (白ワイン) 14,850 円
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「熟成させて美味しく飲めるワインをつくる」ことにこだわり続けている、職人ジブロ。 今やかなり貴重なものとなったブルゴーニュの「蔵出し」バックヴィンテージ。 新しいヴィンテージとはひと味もふた味も違うその「官能の世界」を、ぜひお楽しみください。 腕自慢のベテランによる、飲み頃サヴィニーの傑作です。 1983年からワイン造り一筋という、はにかみ屋の職人ジャン・ミシェル・ジブロさん。 日本ではほとんど知られていませんが、「ギド・アシェット」や「ゴー・ミヨー」といった現地ワインガイドの常連で、「アラン・デュカス」グループの各レストランや、ワインショップの「Nicolas」にオンリストされるなど、パリを中心としたフランスのソムリエやカーヴィスト達から確固たる支持を得ています。 彼の作品は、タンニンを完熟させているため口当たりがシルクのように滑らかで、かつ、うまみがぎっしりと詰まっています。 「サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン」は、5区画合計で1.5ha。 平均樹齢25年。 新樽比率10%。 「サヴィニーらしい濃密な白」(「ゴー・ミヨー」)サヴィニー・レ・ボーヌらしい素朴な味わいが特徴。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ。 後進の栽培家の模範となる仕事 醸造:極めて清潔で整理整頓の行き届いた、職人の醸造所 Jean Michel Giboulot Savigny les Beaune Blanc ジャン・ミッシェル・ジブロ サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 182431052330633Jean-Michel Giboulot / ジャン・ミッシェル・ジブロ フランス国内のソムリエから確固たる支持を受ける、職人ジブロ。 1983年に家業のドメーヌを継承して以来、一貫して「熟成させて美味しく飲めるワインをつくる」ことにこだわり続けている、職人ジブロ。 合計12ヘクタールもの畑を所有し、ほぼすべてを自社ビン詰めしているため、その「熟成させた」90年代のバックヴィンテージを常に貯蔵しながら、大切に販売しています。 日本ではあまり知られていませんが、「ギド・アシェット」や「ゴー・ミヨー」といったフランスを代表するワインガイドの常連であるばかりでなく、「アラン・デュカス・グループ」の各レストランや名門ワインショップ「Nicolas」にオンリストされるなど、パリを中心としたフランスのソムリエやカーヴィスト達から確固たる支持を得ています。
【クール配送】ジャン・ミッシェル・ジブロ サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン [2009]750ml (白ワイン) 5,500 円
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「マリー・クルタン」の当主ドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロが造る自然派ワイン! シャンパーニュRM「マリー・クルタン」の当主で、シャンパーニュを代表する女性ビオディナミストであるドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロが、シャンパーニュ(オーブ地区)との境界に接するブルゴーニュ(シャブリ・オーセロワ地区)のモレーム村に、2017年に拓いたドメーヌです。 モレーム村は、AOCシャンパーニュからわずか2km。 シャンパーニュと同等のテロワールを持ちます。 「アルケミル コトー・ブルギニヨン ブラン」は、ラベルの花はコクリコ(ひなげし)で、ジャンヌが購入を検討するためにこの畑を初めて訪れた際、畑一面にコクリコの花が咲いていたことに由来します。 絵は収穫に来た女性が描いてくれたものです。 作品名の「アルケミル」は彼女がハーブティーとして愛飲している薬用ハーブの名称で、正しく飲用すれば薬にもなるとされるワインについても、(飲んで美味しいだけでなく)飲む方の健康や美容にも役立ちますように、という願いが込められています。 シャルドネ100%。 0.35ha。 赤色泥灰土壌。 樹齢約20年。 収量は40hl/ha。 除梗しない。 50%をステンレスタンクで、50%を樽で発酵後、18ヶ月間熟成(新樽は使用しない)。 無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 ■テクニカル情報■ 栽培:創業時よりお母さん譲りのビオディナミを実践。 コンポスト(堆肥)も「シャンパーニュ・マリー・クルタン」と共用。 認証取得は検討中 醸造:天然酵母のみで発酵。 動瓶は手作業。 Dame Jeanne Alchemille Coteaux Bourguignons Blanc ダム・ジャンヌ アルケミル コトー・ブルギニヨン ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. COTEAUX BOURGUIGNONS ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ミディアムボディDame Jeanne / ダム・ジャンヌ 「マリー・クルタン」の当主ドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロがシャンパーニュの隣モレーム村で造る自然派スパークリング! シャンパーニュRM「マリー・クルタン」の当主で、シャンパーニュを代表する女性ビオディナミストであるドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロが、シャンパーニュ(オーブ地区)との境界に接するブルゴーニュ(シャブリ・オーセロワ地区)のモレーム村に、2017年に拓いたドメーヌです。 (境界を挟んでモレーム村のすぐ反対側はレ・リセ村になります)。 創業当初より、お母さん譲りのビオディナミを実践。 コンポスト(ビオディナミに使用する堆肥)も、お母さんのものを共用しています。 「私は、美味しいものを食べること、大自然と触れ合うこと、そして写真、の3つに情熱を持っています。 なので、心から喜んで、母と同じ道を歩むことに決めました」。 「プレミス」(=始まり)は、お母さんの作品と同様にSO2の使用を極少量に抑えて造られた、シャンパーニュ方式によるスパークリングワインです。 24ヶ月間の瓶熟成、手作業による動瓶、ノンドゼでのデゴルジュマンを経て、2020年10月に、全世界に向けて初リリースされました。 「この村に特有の赤土がふかふかの畑で、夕方にぶどうの葉がゆっくりと風にそよぐ情景を想像してもらえるような、繊細なワインを造りたいと思います。 それはキラキラとした装飾や豪華な衣装を身にまとわない、ピュアなワインです。 お友達や家族との美味しい食事に、笑顔と幸福感を運んでくれるワインです」。
【クール配送】ダム・ジャンヌ アルケミル コトー・ブルギニヨン ブラン [2019]750ml (白ワイン) 4,664 円
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王道のプレス鶏やコンテ(チーズ)はもちろんの事、スープ・ド・ポワッソンや子羊は最高のマリアージュでした。 感動のマリアージュを生む美食のための偉大なワイン、ヴァン・ジョーヌ(黄ワイン) ジュラ地方の中でもグランクリュ区画『レトワール』です。 『シャトー・シャロン』の区画と2大特別区画とも謳われれいいます。 フランス国内消費97%のとても貴重な生産者になります。 ジュラの高貴な土着品種サヴニャンに適したレトワールの灰色の石灰泥灰岩質土壌が、フィネスを備えた落ち着きのある味わいをもたらす。 樹齢50年の古樹の区画のブドウが最大限熟するまで待って収穫を行い、最低6年ウイヤージュせず薄く張った酵母の膜の下で熟成。 クルミやローストアーモンド、クミンシード、ナツメグ、バニラ、ハチミツ、ドライフルーツが複雑に絡み合う芳しい香り。 旨みあふれるまろやかな味わいには、申し分ない酸と豊かなミネラルが存在感を示す。 全てはこの産膜酵母がワインを包み込み、素晴らしい熟成を成し得る! ステンレスタンクにて自然酵母でアルコール発酵後、ブルゴーニュ樽(228L)の古樽でウイヤージュせず薄い酵母の膜とともに長期熟成(クレマンと未取扱の短期熟成のChardonnay除く)。 同じ産膜酵母のワインでもシェリーよりも酵母の膜は薄い(画像参照。 温度の低い地下セラーで熟成すると薄い膜に、屋根裏のような温度が比較的高い場所では厚い膜になるらしい)。 酵母の膜がクリームのように厚くなるとマッシュルームや悪くなったバターの風味が出てしまうので、膜が暑くならないようにしている。 SO2は添加しない、もしくは最低限の使用に抑えている。 フィリップ・ヴァンデルは、美食の地ジュラにおける最上の白ワイン産地、レトワール。 樹齢50年の高貴な土着品種サヴァニャンからは、6年以上の熟成を経てフィネスある美しいヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)が生まれる。 「群を抜いた作品」と評価されるジュラを代表する生産者。 「ヴァン・ジョーヌ レトワール」は、ジュラの高貴な土着品種サヴァニャンに適したレトワール特有の灰色の石灰泥灰岩質土壌が、フィネスを備えた落ち着きのある味わいをもたらす。 樹齢50年の古樹の区画のブドウが最大限熟するまで待って収穫を行い、最低6年ウイヤージュせず薄く張った酵母の膜の下で熟成。 72ヶ月の長期熟成がクルミやローストアーモンド、クミンシード、ナツメグ、バニラ、ハチミツ、ドライフルーツが複雑に絡み合う芳しい香りを生み出す。 旨みあふれるまろやかな味わいには、申し分ない酸と豊かなミネラルが存在感を示す。 王道のコンテなどのチーズにはもちろん、スープ・ド・ポワッソンや子羊などとも素晴らしいマリアージュを生み出す、美食のための偉大なワイン。 ■ヴァン・ジョーヌとは■ ヴァン・ジョーヌとはジュラ地方でのみ造られている黄色(=ジョーヌ)を帯びた独特なワインのことで、60ヵ月以上シェリーのように産膜酵母の下で熟成させることでワインの色は黄色になり、クルミやヘーゼルナッツなど、グー・ド・ジョーヌと呼ばれる独特の風味が生み出されます。 ■テクニカル情報■ 産地:A.O.C. L'Etoile 品種:サヴァニャン100% 熟成:バリック72ヶ月 ウイヤージュなしで薄い酵母の膜とともにバリック72ヶ月熟成 Domaine Philippe Vandelle Vandelle Vin Jaune L'Etoile ドメーヌ・フィリップ・ヴァンデル ヴァン・ジョーヌ レトワール 生産地:フランス ジュラ 原産地呼称:AOC. L'ETOILE ぶどう品種:サヴァニャン 100% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 辛口 186028062330053Domaine Philippe Vandelle / ドメーヌ フィリップ・ヴァンデル 美食の地ジュラにおける最上の白ワイン産地、レトワール。 樹齢50年の高貴な土着品種サヴァニャンからは、6年以上の熟成を経てフィネスある美しいヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)が生まれる。 「群を抜いた作品」と評価されるジュラを代表する生産者。 ブルゴーニュ地方のボーヌから東へ約100km、スイスとの国境に近い丘陵地帯に畑が点在するジュラ地方は、長いワイン造りの歴史を持ち、19世紀中ごろには2万ヘクタールに40品種が植えられていたという。 19世紀末のフィロキセラ禍により栽培面積は大きく減少したが、ワインの多様性と独自性は守られた。 シャンパーニュ製法で造られるクレマン・デュ・ジュラを始め、白、赤、ロゼ、そしてこの地の高貴な土着品種サヴァニャンから生まれる美食のための偉大なワイン、ヴァン・ジョーヌ。 更に、この地方はワインだけではなく、ブレス鶏やコンテなど、食を探求する者にとって特別な魅力があると評される。 そのジュラの中でも、ヴァン・ジョーヌを含め、白に特化した別格の産地がレトワールだ。 小さな星の形をしたウミユリの茎の化石がよく見られること、また、畑が広がる5つの丘の配置が星のように見えることから、フランス語で『星』を意味する名を持つこのサブ・アペラシオンは、ジュラの中央部に位置し、レトワール村を中心に合計4つの村で構成される。 総栽培面積は70haにも満たないため、日本はおろか、現地フランスでも目にすることが珍しいワインだが、その名の通り綺羅星のごとく優れたワインを生み出している。 【レトワールのトップ生産者、フィリップ・ヴァンデル】 フィリップ・ヴァンデルは、ワイン評論家ヒュー・ジョンソンが、レトワールのトップ生産者に名を挙げる造り手だ。 1883年からレトワール村に続く生産者の6代目となる彼は、父と叔父が共同で運営するシャトー・ド・レトワールでワインを手掛けていたが、2001年に畑の一部を相続して独立し、自身のドメーヌを設立した。 13haの畑は全てレトワールにあり、主に粘土石灰質土壌にはシャルドネを、この地特有の灰色をした石灰泥灰岩質土壌にはサヴァニャンを栽培している。 レトワールのテロワールの表現を目指すフィリップは、持てる限りの時間を畑で過ごしている。 畑仕事はリュット・レゾネで行い、土を鋤き耕し、また凝縮したブドウを得るために収量もアペラシオンの許容値の約60%まで制限している。 フィリップにワイン造りについて尋ねると、代々受け継いできたジュラの伝統的な手法こそ自分のスタイルだ、という答えが返ってくる。 白ワインはアルコール発酵後、ブルゴーニュの228Lの古樽のみで長期間熟成されるが、その間、目減り分を継ぎ足すウイヤージュの作業は行わない。 そのため、樽内ではワインの表面にフルール・デュ・ヴァンと呼ばれる酵母の膜が形成され、ワインを酸化から守る。 同じく産膜酵母とともに熟成させたワインであるシェリーと比べると、この酵母の膜は薄い。 クリームのような厚い層になるとワインにマッシュルームや古くなったバターの風味をもたらすからだという。 ヴァン・ジョーヌには最大限熟すまで待って収穫したブドウが用いられ、その熟成期間は6年を超える。 醸造にはSO2をほとんど用いず、常にクリーンな醸造を心がけている彼のワインには、ジュラ独特の酸化の風味は他の多くの生産者よりも控えめで、ミネラル豊かな味わいは非常にピュアで美しい。 クオリティの高さに注目が集まるレトワールのクレマンにおいても、フィリップの作品は群を抜いている。 フランスの主要ワインガイドのひとつ、ベターヌ&ドゥソーヴで、「申し分ないクオリティが非常にリーズナブルな価格で揃っている」と評される通り、クレマンからヴァン・ジョーヌまで、一貫したクオリティの高さはレトワールのみならず、ジュラを代表する白の生産者と呼ぶにふさわしい。
【クール配送】ドメーヌ・フィリップ・ヴァンデル ヴァン・ジョーヌ レトワール [2016]620ml (白ワイン) 7,920 円
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パッツ&ホールは、1988年に設立され、シャルドネとピノ・ノワールに特化したワイン造りを行っています。 自社畑は持たず、設立当初から最高の畑を探し求め有能なブドウ栽培者たちと長期的な関係を築いてきました。 「アルダー・スプリングス・ヴィンヤード シャルドネ」は、スチュアート・ビューリーにより開拓された、太平洋からわずか7マイル、標高780mの場所に位置する畑。 パッツ&ホールでは1997年よりブドウを購入しています。 高標高と海からの影響による夜の寒さがもたらす、しっかりした酸味と、強い太陽がもたらす粘性のある果実味が絶妙なバランス。 PATZ AND HALL ALDER SPRINGS VINEYARD CHARDONNAY パッツ アンド ホール アルダー・スプリングス・ヴィンヤード シャルドネ 生産地:アメリカ カリフォルニア メンドシーノ 原産地呼称:AVA. MENDOCINO ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.2% 味わい:白ワイン 辛口Patz & Hall / パッツ&ホール 1988年、ドナルド パッツ氏とジェームス ホール氏、アン モーゼズ女史、へザー パッツ女史の才能あふれる4人により設立され、シャルドネとピノ・ノワールに特化したワイン造りを行っています。 上質なワインの生産に携わってきた経験を活かし、ジェームス ホール氏が醸造責任者としてワイナリーを率いています。 ロシアン リバー ヴァレー、カーネロス、メンドシーノ カウンティ、ソノマ コースト、サンタ ルチア ハイランズ、それぞれの土地の個性を表現し、最大限生かすことを重視してワイン造りを行い、現在ではカリフォルニアを代表するワインの一つとして評価されています。 パッツ&ホールでは、自社畑は持たず、設立当初から最高の畑を探し求め、ソノマ、ナパで有能なブドウ栽培者たちと長期的な関係を築いてきました。 ロシアン リバー ヴァレー、カーネロス、メンドシーノ カウンティ、ソノマ コースト、サンタ ルチア ハイランズ各地区を代表するオーナーと契約して一緒にワインを造っています。 それぞれの畑のポテンシャルを最大限に引き出すため、キュヴェごとに樽や酵母、クローンの選定にこだわって醸造を行っています。
【クール配送】パッツ アンド ホール アルダー・スプリングス・ヴィンヤード シャルドネ [2012]750ml (白ワイン) 12,760 円
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パッツ&ホールは、1988年に設立され、シャルドネとピノ・ノワールに特化したワイン造りを行っています。 自社畑は持たず、設立当初から最高の畑を探し求め有能なブドウ栽培者たちと長期的な関係を築いてきました。 「ハイド・ヴィンヤード シャルドネ」は、1979年にラリー・ハイドによって開拓された畑。 水はけの良い砂質の土壌から作られる収量の低いシャルドネは凝縮感があり、ミネラルを思わせる味わいを備えたブルゴーニュスタイルのワイン。 青リンゴやジャスミンのような香り、ミネラルを思わせる味わいとスモーキーなニュアンス。 PATZ AND HALL HYDE VINEYARD CHARDONNAY パッツ アンド ホール ハイド・ヴィンヤード シャルドネ 生産地:アメリカ カリフォルニア ナパ 原産地呼称:AVA. LOS CARNEROS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.2% 味わい:白ワイン 辛口Patz & Hall / パッツ&ホール 1988年、ドナルド パッツ氏とジェームス ホール氏、アン モーゼズ女史、へザー パッツ女史の才能あふれる4人により設立され、シャルドネとピノ・ノワールに特化したワイン造りを行っています。 上質なワインの生産に携わってきた経験を活かし、ジェームス ホール氏が醸造責任者としてワイナリーを率いています。 ロシアン リバー ヴァレー、カーネロス、メンドシーノ カウンティ、ソノマ コースト、サンタ ルチア ハイランズ、それぞれの土地の個性を表現し、最大限生かすことを重視してワイン造りを行い、現在ではカリフォルニアを代表するワインの一つとして評価されています。 パッツ&ホールでは、自社畑は持たず、設立当初から最高の畑を探し求め、ソノマ、ナパで有能なブドウ栽培者たちと長期的な関係を築いてきました。 ロシアン リバー ヴァレー、カーネロス、メンドシーノ カウンティ、ソノマ コースト、サンタ ルチア ハイランズ各地区を代表するオーナーと契約して一緒にワインを造っています。 それぞれの畑のポテンシャルを最大限に引き出すため、キュヴェごとに樽や酵母、クローンの選定にこだわって醸造を行っています。
【クール配送】パッツ アンド ホール ハイド・ヴィンヤード シャルドネ [2017]750ml (白ワイン) 12,760 円
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2009年に誕生した「Y by Y OSHIKI」は、YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションにより造られたワインです。 Forever Loveの想いを込めて “When I compose a song, I write the score on a piece of paper, rarely do I use a musical instrument. I can hear everything in my head. It’s almost always complete. Wine to me is a song. My imagination flows with every sip and my mind is set free. Together with Rob Mondavi, Jr., Y was created out of my passion for wine and music.”- YOSHIKI 訳:「作曲をする時、私は五線紙に音符を書いていきます。 楽器は滅多に使いません。 頭の中で全てのメロディが聞こえるからです。 そしてこの工程でほとんどが完成します。 ワインは私にとって音楽と同じです。 ひとくち口に含む度にイマジネーションが広がり、心が解き放たれます。 “Y”は、ロブ・モンダヴィJr.と共に、私のワインと音楽への情熱から創造されました。 」 2009年に誕生した「Y by YOSHIKI」は、日本を代表するアーティストYOSHIKIと、ナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家のロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションです。 ワインはカリフォルニアの上質な畑のブドウを使用し、このパートナーシップの芸術性、クオリティ、そして創造性を表現しています。 このカリフォルニア・アペレーションのワインはYOSHIKIが「スマート・カジュアル」と呼ぶ、普段のライフスタイルにも寄り添うワインです。 「シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー」は、カベルネ・ソーヴィニョンに親しむことが多かったYOSHIKIは、Y by YOSHIKIの第一弾として2009年にカベルネ・ソーヴィニョンをリリースしました。 その後世界中のプレミアムワインを楽しむ機会がさらに増え、世界のワインファンを魅了する偉大なワイン銘醸地であるフランス・ブルゴーニュのワインに魅力を感じるようになり、Y by YOSHIKI のパートナーであるRob Mondavi Jr.に、カリフォルニアでピノ・ノワール造りができないものか相談するようになりました。 そして2020年、遂にY by YOSHIKI Pinot Noir Russian River Valleyが完成し、共にブルゴーニュの名産として知られるシャルドネ品種も同時にリリースすることになりました。 ロブがYOSHIKIの為に選んだシャルドネは、ナパ・ヴァレーと並ぶカリフォルニアの銘醸地、ソノマ・カウンティのロシアン・リヴァー・ヴァレー。 寒流が流れる太平洋に注ぐロシアン・リヴァー流域は、海からの冷気が内陸まで入り込むとても冷涼な地域。 そこでゆっくりと生育するシャルドネは果実・酸・複雑味を兼ね備え、まさにY by YOSHIKI Russian River Valleyシリーズを造るにふさわしいカリフォルニアの最高品質のシャルドネです。 ■味わい■ 冷たくフレッシュな海風を運んで来ることで有名なロシアン・リヴァーは、洋ナシやトキリンゴの薫り高いアロマや、味覚を刺激するような素晴らしい酸味をシャルドネにもたらしてくれます。 このワインは洋ナシやトキリンゴの完熟したフレーバーと、それとは相反するきりっとした酸味が共存しているのです。 フレンチオーク樽で熟成することで、このワインの特徴でもあるクレームブリュレやバニラ、キャラメルのフレーバー、そして滑らかさをワインに与えています。 果実、オーク、舌触りのバランスの取れた、飲む度に喜びを与えてくれるワインです。 ■テクニカル情報■ ブドウ品種:シャルドネ100% 新樽率:33%フレンチオーク新樽、67%一回使用済 熟成:(2017年)フレンチオーク樽で樽発酵9ヶ月 アルコール度:14.1% 醸造責任者:ロブ・モンダヴィ Jr. Y by YOSHIKI Chardonnay Russian River Valley Sonoma County ワイ・バイ・ヨシキ シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. RUSSIAN RIVER VALLEY ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Y by Y OSHIKI / ワイ・バイ・ヨシキ 2009年に誕生した「Y by Y OSHIKI」は、YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションにより造られたワインです。 カリフォルニアに拠点を置き、ワインに親しんできたYOSHIKIは、常にモンダヴィ・ファミリーを称賛し、彼らの造るナパ・ヴァレーのワインを購入しコレクションし続けてきました。 そして彼がコラボレーションの相手として選んだのが、カリフォルニア・ワイン業界で最も尊敬されるファミリーの1つであるマイケル・モンダヴィ・ファミリーでした。 2009年2月、ナパ・ヴァレーを訪れたYOSHIKIは、マイケル・モンダヴィとロブの親子に出会い、彼らの自宅でディナーを共にしました。 その後、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートではロブと共にワインのテイスティングを行い、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニョンのブレンドを行いました。 その時にブレンドした最初のヴィンテージである2008年カベルネ・ソーヴィニョンとシャルドネは2009年の秋に日本でリリースされました。 このワインはYOSHIKIの個人的に好きな味わいやフレーバーをテイスティングして造られました。 その後、第二弾として2016年秋に新しくリリースされた2011年カベルネ・ソーヴィニョンと2012年シャルドネは、カリフォルニアの銘醸地であるナパ・ヴァレーのブドウだけから造られたプレミアムワインでした。 2017年暮れにはそのワインが大注目され即完売。 日本の市場から一切ワインが無くなってしまいました。 そこでYOSHIKIはより多くの人々にカジュアルに飲んでもらえるワインを造りたいと考え、再びロブと試飲を重ね、2018年夏、YOSHIKIがスマートカジュアルと呼んだ新シリーズ「Y by YOSHIKI California」を完成させました。 ロブ・モンダヴィJr. からのコメント 「YOSHIKI は日本の音楽界の常識を破った人物だと思います。 YOSHIKI はステージ上の圧倒的な存在感を持つ人物と、柔らかな口調でこの上なく優美で優しい人間が並列で同居している人物です。 彼はクラシック音楽の教育を受けたピアニストであり、ロックバンドのドラマーであり、その時の状況により気品や雄弁さそして冒険心を持ってカメレオンのように変化する事が出来ます。 また、YOSHIKI はいつもユニークな物の見方をしています。 伝統に敬意を払いつつ、限界や枠を超える本来の願望も持ち、いつも心躍らせフレッシュであり続ける。 これは私がワインを造る時と全く同じ姿勢です。
【クール配送】ワイ・バイ・ヨシキ (Y by YOSHIKI) シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー [2019]750ml (白ワイン) 17,600 円
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リースリングの酸×スレート由来のミネラル×低Alc.「飲みあきない使える甘口ワイン!」 ドイツで最多!ワインアドヴォケイト誌100点×19回獲得! 今やドイツだけでなく世界的なトップ生産者となった「マーカス・モリトール」の最新2019年ヴィンテージがとんでもないことになっています!!! WAパーフェクトワイン4アイテム! 98点以上99+点というほぼパーフェクトに近いキュヴェが12アイテム!2018年の見事なヴィンテージに続き、2019年もマーカス・モリトールにとってトップヴィンテージとなりました。 「リースリング ベルンカステラー・バードシュトゥーベ アウスレーゼ」は、バードシュトゥーベ(ローマ時代の温泉・風呂おけとう意味)は、中部モーゼルでトップクラスのワインを産する町ベルンカステルにあり、有名なドクトールなど一流の単一畑を含む総合畑です。 ■マーカス独自の品質分類■ 糖度ではなくフィネスによって分類され、*の数によってその品質を表している。 ブドウのセレクション、バレルセレクション、リリース直前の最終テイスティングでマーカス自身によって決定される。 * = 良質 ** = 上級 *** = 最上級 ■テクニカル情報■ 産地:Mosel ブドウ品種:リースリング100% 熟成:ステンレスタンク 10ヶ月 アルコール度数:7.5% Markus Molitor Riesling Bernkasteler Badstube Auslese*** Goldene Kapsel マーカス・モリトール リースリング ベルンカステラー・バードシュトゥーベ アウスレーゼ *** ゴールデン・カプセル 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Release Price NA Drink Date 2021 - 2070 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 11th Jun 2021 Source June 2021 Week 2, The Wine Advocate Filled in 375-milliliter bottles, the 2019 Bernkasteler Badstube Auslese *** (Golden Capsule) opens with a fascinating, refined and aromatic bouquet of broken slate and botrytized raisins. Lush and fresh, with very fine grip, this is an utterly finessed and aromatic Auslese that is as rich and intense as it is weightless, frisky and salivating. Surely a picture-book Auslese from the Badstube. Tasted in May 2021. 「魅力的で洗練されたアロマティックなブーケから始まり、砕いたスレートや貴腐が付きレーズン状になった果実のアロマが感じられる。 みずみずしくフレッシュ、そして心地よいグリップ。 これはまったくもってフィネスと芳香が詰まったアウスレーゼで、リッチで凝縮感があるのに重さを感じさせず、爽やかで魅力的だ。 」by.WA マーカス・モリトール マークス・モリトール マルクス・モリトール Markus MolitorMarkus Molitor / マーカス・モリトールマーカス・モリトールは1984 年に若干20 歳という若さでワイナリーを引き継いだが、当初から野心に溢れ「モーゼルに以前の栄光を取り戻す」という明確なビジョンを持っていた。 また洞察力にも優れており、僅か4ha からスタートした所有畑は今や100ha となりモーゼルで最大規模のワイナリーに成長し、毎年少なくとも50 種のワインをボトリングしている。 そして驚くべきは膨大な数の全てのワインが卓越した品質を持っているということである。 2011 年にワイン・アドヴォケイト誌で100 点を獲得し、2013 年にはドイツ史上初となる3 アイテム同時100点獲得という偉業を成し遂げた。 また、ベルンカステルリング・オークションでは1996 年に当時最高値を付け、2012 年には最高値を更新するなど、エゴン・ミュラーやJ.J. プリュムと肩を並べ競い合っている。 1984年、マーカス・モリトールはわずか20歳で親のワイナリーを引き継いだ。 若いにもかかわらず、彼のビジョンは非常に明確に定義され、野心的だった。 個々の畑のアイデンティティ(テロワール)と極めて長寿な、紛れもないリースリングの真実を伴ったモーゼル渓谷のワインの栄光を取り戻すことだ。 モリトーア家は8世代にわたってワイナリーを経営している。 ワイナリーの本拠地は、Wehlener Klosterberg畑の中心に位置している。 マーカスのガイドラインは自然(ブドウとワイン)に絶対的な敬意を表しながらの、畑とセラーの両方の品質に対する妥協ない献身だ。 畑ごと、ヴィンテージごとにそれ自身の味わいを表現すべきだ。 彼は、典型的なモーゼルのフレッシュさと輝きにインスパイアするだけでなく、ストラクチャーと奥行きのあるワインを求めている。 急な傾斜に100haの畑を所有し、ほとんどが古木(中には接ぎ木をしていない樹齢100年ちかいものもある)という、モリトール ワイナリーは、モーゼル渓谷で最も大きな個人経営のワイナリーのひとつだ。 最も急なスロープは80%の勾配であるため、機械では処理ができない。 従って畑仕事のほとんどは手作業で行われる。 ワイナリーはBraunebergからTraben-Trarbachまでのブドウ畑を所有し、2001年からはザール川地域の一部の区間も所有する。 バラエティーに富んだスレート土壌とマイクロクリマのおかげで、モリトールのワインはMosel Rieslingsのすべての側面とバリエーションを表している。 畑の94%がリースリング、ピノノワールとピノブランがそれぞれ3%ずつ植えられている。 ワイナリーでは畑仕事が中心的な役割を果たしており、ここにこそ熟したブドウ、豊かなエキス分のための基礎がある。 土壌を肥やし豊かにするために有機材料のみが使用される。 地面は控えめに働く。 とても大切なのは葡萄の葉の比率で、高いキャノピーが実った果房に最適な栄養補給を可能にする。 収量は、畑、個々の区画、植密度、そして特にヴィンテージによって10?55hl / haの間で変動する。 たとえ、より高いリスクを伴うとしても、収穫は非常に遅く行う。 利点は、酸度がより熟し攻撃的ではなくなること、エキス濃度が上昇し、ぶどうのフェノールの成熟度がより高くなること、そして、それらがワインのストラクチャーに加えられるということだ。 成熟度の違うぶどうは注意深く分けられる。
【クール配送】【ハーフ瓶】マーカス・モリトール リースリング ベルンカステラー・バードシュトゥーベ アウスレーゼ *** ゴールデン・カプセル [2019]375ml (白ワイン) 7,260 円
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ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェから道を隔てただけの恵まれた区画と別に1つ区画を所有。 Pucellesとは乙女の意味がある。 乙女が騎士(シュヴァリエ)に誘惑され、私生児(バタール)を産み、皆の祝福(ビアンビニュ)を受けたという逸話が有名ではある。 その逸話の真偽はさておき、ピュセルが他のグランクリュと一緒に語られている事に意味がある。 つまり、ピュセルは今の格付けではプルミエ・クリュではあるが、グランクリュと並び称されるほど質の高い畑であることを示しているのだ。 柔らかで明るく淡い黄緑色。 レモンとエキゾチックな花のアロマ。 潰した熟れたリンゴとドライな要素。 とてもエレガントで広がりがある。 フォラティエールのような緻密さはなくより大らかな印象。 よりエキゾチックさが備わりライチのヒントも感じられます。 とてもスケール感のあるワインに仕上がっています。 ボディもしっかりとしており、スケール感がある造りですが、比較的若いうちから充分に楽しめる造りでもあります。 ビアンヴィニュから道を隔てただけの恵まれた区画と別に1つ区画を有し、総面積0.4ha所有。 年産僅か200cs。 ピュセルやバタールは急な斜面ではないので、天候に左右されず、昔から安定的に質の高いブドウが採れるそうだ。 Domaine PAUL PERNOT ET SES FILS Puligny Montrachet 1er Cru Les Puselles ドメーヌ・ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ピュセル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口DOMAINE PAUL PERNOT / ドメーヌ・ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェを代表する偉大なドメーヌ! ドメーヌ・ポール・ペルノは、1850年の創業以来、ピュリニー・モンラッシェとバタール・モンラッシェについて、常にトップに数えられる造り手のひとつです。 現在は創業者ポール・ペルノ氏の孫と、その息子たちが運営し、あのルフレーヴとピュリニーの王座を競うドメーヌであると高い評価を得ています。 優良な畑を多数所有し、以前はブドウの多くをジョセフ・ドルーアンなどに販売していました。 現在はほとんどのワインを自分たちの名前で元詰めし、優れたワインを生産しています。 除草剤や化学肥料不使用。 剪定は非常に細やか、剪定した若枝を粉砕して畑に撒き腐植質が送り込まれています。 収穫は全て手作業で、発酵前に醸しは行われず、30度で15日間に渡り発酵。 白は空気式圧搾機を用い穏やかにプレス、不純物を沈殿させた後、樽内発酵。 赤は完全除梗、発酵後一回のみ穏やかにプレス。 赤白共に樽内で1年間熟成。 新樽比率は村名格30%、1級畑40%、特級畑50%。 白は清澄と軽い濾過、赤は軽い清澄が行われた後、瓶詰めされます。 このように、ポール・ペルノでは、テロワールとヴィンテージの持ち味を引き出すべく自然な手法が心がけられています。 非常に細やかな配慮がなされ、品質に対するこだわりは徹底したものです。 ペルノのワインは赤白とも、繊細な樽の香りが特徴的です。 ブドウの収量を抑え、たっぷりと新樽を使うことで、驚くほど芳醇で濃厚な造りに仕上がっており、ピュリニーの造り手では三本の指に数えられる実力です。 左:ポール・ペルノ氏 右:ポール・ペルノ氏の息子さんとお孫さん とても背が高く2m近くあります。 (まるでメガネをかけた子供と大人のような画像) なお息子さんの名前もポール・ペルノ・ジュニアです。 訪問した時は親父さんはバカンス中でした。 ◆2019/10/17 ポール・ペルノ訪問しました!◆ 【クール配送】ドメーヌ・ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ピュセル [2020]750ml (白ワイン) 29,700 円
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マルサネのシャルドネで仕立てる、ミネラルの風味際立つ生き生きとした味わいの白ワイン。 マルサネのル・ヴィラージュとシャンフォレイという2つの区画に植えられたシャルドネから。 2/3をステンレスタンク、1/3をオークの小樽で醸造し、後にアッサンブラージュ。 フレッシュさを最大限とどめている。 青リンゴ、洋梨、ミネラルの風味。 5年以内に飲んでしまいたい、生き生きとした味わい。 ■テクニカル情報■ 使用酵母:自生酵母、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:シングル・ギュイヨ、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ DOMAINE BRUNO CLAIR BOURGOGNE BLANC ドメーヌ・ブリュノ・クレール ブルゴーニュ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Bruno Clair / ブリュノ・クレール 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在。 ブリュノ・クレールは苦労人である。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来なかった。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからである。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 このアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジーはクロ・ド・タールの上にある標高300m以上の高地にあり、荒れ地となっていたのをブリュノが整備し、ブドウを植え付けたものだ。 85年、クレール・ダユのうち伯母が所有していた半分の土地はボーヌのネゴシアンに売られ、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計25ha、28アペラシオンの規模にまで発展している。 現在、当主のブリュノ、セラーマスターのフィリップ・ブランがドメーヌの舵とりをしているが、そこにブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは8年前から主に畑を担当、3年前から醸造に関わり、アルチュールは2年前からセラーと試飲を担当している。 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗(0〜10%)していたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っている(約30%)。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはない。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよい。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられている。 ドメーヌはジュヴレ・シャンベルタンにも数々のクリマを所有する。 特級のクロ・ド・ベーズに加え、一級はクロ・デュ・フォントニ(モノポール)、プティット・シャペル、カズティエ、そしてクロ・サン・ジャックだ。 ジュヴレ・シャンベルタンらしい力強く豊かな風味が特徴。 若いうちからも楽しめるが、長期熟成のポテンシャルは大きい。 28ものアペラシオンを南北に離れて所有すると、どうしてもどこかが手薄になるものだが、ブリュノ・クレールの偉大さはどのアペラシオンも完璧に仕上げられていること。 本拠地マルサネから離れたペルナン・ヴェルジュレスやコルトン・シャルルマーニュの白ワインも、驚くべき洗練さとテロワールの正当性を表現している。
【クール配送】ドメーヌ・ブリュノ・クレール ブルゴーニュ・ブラン [2017]750ml (白ワイン) 4,400 円
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リーナトンデュ(予想外)という名の、超稀少種カリニャン・グリから造られるキュヴェ! ローヌ川やアルデシュ渓谷から数キロ、IGP Protected Geographical Indication:地理的表示保護区のアルデシュの中心部に位置するサン・マルセル・ダルデシュのコミューンに、21ヘクタール以上のブドウ畑を持つドメーヌの名前は、「アコール(オック語で段々畑)」から生まれました。 樹齢50年以上のものが半数を占め、森に囲まれた中新世の粘土石灰質の段丘に植えられています。 ブドウの木は生物多様性に配慮して栽培されています。 農薬や化学合成肥料は使用せず、天然の芝生のカバーを管理しています。 2011年春には有機農業への転換を開始し、2011年秋から2012年春にかけて最初のビオディナミへの移行を始めました。 2014年からAB認証、2015年の収穫からDe meter認証を取得し、この道を歩み続けています。 「リーナトンデュ」は、超稀少種カリニャン・グリのキュヴェ。 リーナトンデュとは予想外の意。 畑購入後に複数品種に気付き調査、大変稀少なカリニャン・グリが判明したのが由来。 100%樽熟で、ブルゴーニュのドメーヌ・ルフレーヴやモローの旧樽熟成。 黄金色、長いフィニッシュ。 柑橘類、カリン、白い花の香り。 このワインはゆっくりとその姿を現します。 上質な厚みとミネラル感が魅力。 斬新。 赤の温度で見いだされるガストロノミックな白。 手作業で収穫されたカリニャン・グリの古樹。 直接圧搾、発酵、オーク樽での熟成により、このワインは美しい好奇心を刺激します。 ■相性料理■ ポーチドヒラメのフィレ、ジロル茸のソースがけ。 白身の肉、魚、アペリティフ、チーズ、デザート ■テクニカル情報■ ファーストリリース:2015年産、品種:Carignan Gris、年産数:1,500本、リューディ名:Saint Julien、栽培面積:0.6ha、畑向き:南向き、土壌:粘土石灰岩畑標高:180m、平均樹齢:60年、剪定法:ゴブレ、密植度:4,500本/ha、平均収量:19hl/ha、収穫:手摘収穫、BIO認証/農法:Demeter, AB, EUROLEAF、発酵タンク:木製タンク、低温浸漬:低温浸漬無、マロ発酵:マロ発酵有、発酵期間:6ヶ月、発酵温度:最大22℃、酵母:天然酵母、新樽比:新樽無 Leflaive(Puligny Montrachet)&Moreau (Chassagne Montrachet)、熟成期間:熟成約1.5年、フィルター:フィルター無、コラージュ(清澄):コラージュ(清澄)無、熟成可能年数:10年 DOMAINE DES ACCOLES L'INATTENDU ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ 生産地:フランス ローヌ アルデッシュ 原産地呼称:Vin de France ぶどう品種:カリニャン・グリ 100% 味わい:白ワイン 辛口DOMAINE DES ACCOLES / ドメーヌ・デ・ザコル ドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。 オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。 そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。 ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造してきました。 それが今日のスタイルの兆しとなったのです。 2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。 2013年は収量的には、かなり厳しい年となりました。 30?35hl/haが理想的だとオリヴィエは言っていますが、並みのワインなど造る気がさらさらないオリヴィエは、最高の葡萄だけを得るために、選別をとことん厳しくしました。 その結果、収量はさらに大きく下がりましたが、品質重視なのだから、それも仕方ないと考えています。 前年2012年産は不良果が少なかったおかげで、理想的な29hl/ha採れましたが、2013年は花ぶるいがあったせいで、花から実にならない樹が数多く発生し、僅か13hl/haとなりました。 実がなっても一房に僅か15粒程度しか身にならない房も多くあり、そこから不良果も取り除いたら、驚くほどの低収量となったのです。 グルナッシュは花ぶるいの影響を最も受けた品種で、グルナッシュの2013年産の収量は僅か7hl/haでした。 採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインとしてのクオリティはかなり高いです。 ドメーヌ設立後、3年目ですが、年々メキメキと品質を上げているのが、はっきりと感じられます。 フランスやNYの三ツ星レストランでもオンリストされるなど、今や世界的にも引く手数多の造り手となっています。 ブルゴーニュやボルドーのように長い時間熟成させてから飲むグランヴァンよりも、若い内から楽しめ、熟成の変化にも対応できるのはとても魅力です。 そして何より幅広い層が、気軽に楽しむ事が出来るリーズナブルさ、コストパフォーマンスの高さは、他を圧倒します。 ただひたすらにおいしいワインを造りたいという情熱がはっきりと感じられる、そんなワインなのです。 リアルワインガイドで大絶賛!! ザコルの試飲も早3年目。 年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。 とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。 しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。 そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。 各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。 南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。 そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。 2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。 たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。 (斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋 ■2023年4月12日 オリヴィエ氏・フローレンス氏がウメムラにご来店!■ 【クール配送】ドメーヌ・デ・ザコル リーナトンデュ [2018]750ml (白ワイン) 6,000 円
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ブルゴーニュに140haを所有する大ドメーヌであるフェヴレがつくるベーシックワイン。 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンです。 広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占め、数ある他のネゴシアンと一線を画しています。 今日、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレがメゾンを率いています。 エルワンは、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えました。 この新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けています。 ジョセフ・フェヴレのラベルで生産されるワインは、ネゴシアン部門によって調達されたブルゴーニュのトップクラスの買いブドウが含まれます。 ジョゼフ・フェヴレのアイテムに関しても、熟成と瓶詰めのみではなく、醸造も自ら行っています。 「ブルゴーニュ シャルドネ」は、透明感のある淡いイエロー。 フレッシュなアタックから始まり、柑橘類、白い花、白桃、蜂蜜、ほんのりヘーゼルナッツ。 ピュアな酸味と果実味、そしてミネラルが口の中に広がり、エレガントな余韻を残す。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:15?30度、発酵期間:10日間、使用酵母:培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:タンク内熟成、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均年間生産量(本数):10万本、収穫量:60hl/ha、収穫方法:手摘み+機械摘み、農法:リュット・レゾネ JOSEPH FAIVELEY BOURGOGNE CHARDONNAY ジョセフ・フェヴレ ブルゴーニュ シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 181210042456515FAIVELEY / フェヴレドメーヌと呼んでしかるべき、ニュイ・サン・ジョルジュ拠点のグラン・メゾンニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 フェヴレが所有する120ヘクタールの自社畑のうち、半分以上の68ヘクタールはコート・シャロネーズに位置する。 フェヴレ家がこの地域の潜在的な可能性に気付いたのは、第一次世界大戦と世界恐慌により産地が疲弊していた1933年のことだ。 この年にジョルジュ・フェヴレが賃貸耕作を始め、1963年には5代目のギィ・フェヴレがメルキュレイに最初の畑を購入。 その面積を徐々に増やし、今日、ジヴリィ、リュリィ、モンタニー、ブーズロンまで、コート・シャロネーズ全域に版図を広げた。 メルキュレイ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ミグランをはじめとする数々のモノポール(単独所有)畑を手に入れ、コート・シャロネーズならフェヴレとまで言われるまでに成長。 そして2012年以降、コート・シャロネーズの自社畑は「ドメーヌ・ド・ラ・フランボワジエール」という独立したドメーヌ名を掲げ、次のステージに上ろうとしている。 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。 さらに、本拠がニュイ・サン・ジョルジュということもあり、コート・ド・ニュイの赤ワインに特化しがちだったポートフォリオをコート・ド・ボーヌの白にも広げるべく、2008年にグラン・クリュのバタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを入手。 同時にピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュのガレンヌも加わり、壮観なラインナップを完成させた。 またムルソーではマトロ・ウィッターシェイムと契約を締結。 形式上は買いブドウによるネゴスものだが、実際にはブドウ栽培からフェヴレのスタッフが携わっているという。 ニュイ・サン・ジョルジュ最高のクリマ、レ・サン・ジョルジュのグラン・クリュ昇格を同年代の造り手とともに働きかけるエルワン・フェヴレ。 新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けているのだ。
【クール配送】ジョセフ・フェヴレ ブルゴーニュ・シャルドネ [2018]750ml (白ワイン) 3,080 円
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【正規代理店商品】 凝縮感のあるリッチなムルソーで、直ぐにアーモンドやローストしたヘーゼルナッツの香りが感じられる1本! この銘柄はドメーヌものとしてリリース以前からネゴシアンでも販売していました。 1991年に購入した畑。 以前の所有者の記録に拠れば、この区画の最も古いシャルドネはAOC以前の1924年に植樹されている村の上側にある南向けの斜面。 畑は20年前に購入して以来、除草剤や化学肥料を使用していないそうです。 ブドウの樹は大きくなく、小さな盆栽のようです。 特別糖度の高い小さな果実をつけるので、2017年の収量は大変低く(24hl/ha!4樽でなく2樽だけ!) 収穫後すぐに100年前の垂直型圧搾機で圧搾、人為的に低い温度にはせず自然な温度で発酵。 ブルゴーニュの伝統的な228リットルの樽で熟成。 通常よりも長めの熟成で、年によっては他の銘柄よりも半年ほど遅いリリースとなります。 100%新樽熟成。 味わいは、最初のアタックから強く感じられます。 酸味も特別で強さもありつつ、柔らかさもあります。 凝縮感のあるリッチなムルソーで、直ぐにアーモンドやローストしたヘーゼルナッツの香りが感じられます。 【醸造について】熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。 オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。 最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。 ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 ■ドミニク氏のコメント■ 「フォルジュ」この畑は当ドメーヌの創立時からのもので、1992年に歴年の樽職人から購入しました。 AOCになる前(当時はまだ小さなことには拘っていませんでしたね)の1923年に植樹されたシャルドネの畑で、村の上部に位置する真南の斜面です。 葡萄の木は盆栽のようで、しなびた小さなもので、素晴らしく金色に熟し、糖度の高い小さな果実をつけるため遅くまで待って収穫しなければなりません。 2017年の収穫量は途方もなく低く(24hl/ha)、アーモンドとトーストしたヘーゼルナッツの香りがかなり早く残る、豊かで非定型のムルソーの濃縮型です。 潜在アルコール度数は13度です。 2010年から、ジャンが畑の耕作を管理しています。 その葡萄の品質は今やワインに素晴らしい状態を与えてくれます。 ワインは素晴らしいものになりました!これ以上の酸化はありません!純度、ついに! 20年...待って!肥料なしで20年! DOMAINE LAURENT Pere & Fils MEURSAULT LES FORGES VIEILLE VIGNES ドメーヌ・ローラン ムルソー 1er レ・フォルジュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 【復活の2017年ヴィンテージ!!】 2011年以降、雹害、霜害、病原菌、干ばつ、ウィルスなど、毎年のように災難に襲われていたブルゴーニュですが、2017年ヴィンテージはどの生産者も口を揃えて「素晴らしいヴィンテージ」と言うほど良いブドウが収穫できました。 4月に雹害があったものの、開花が始まった6月の気候条件は完璧で、ブドウは順調に結実。 凝縮した果実味を備え、糖度、酸度においても申し分のないブドウが収穫されました。 ドミニク・ローラン氏は、「2017年ヴィンテージは、混乱を極めたブルゴーニュでしたが、我々は力強く春の霜害に立ち向かったことにより、ようやく我々に寛容で穏やかな恵みを与えてくれた。 」と表現しております。 2017年は、凝縮した果実味と十分な酸を持ったバランスの取れた骨格のあるヴィンテージになります。 Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。 ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。 DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。 息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。 6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。 毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。 樹齢80年程の古樹が中心です。 ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。 ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。 樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。 2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。 何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。 特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。 今でもラベルは、すべて手張りだそうです。 「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。 実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。 上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。 ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ 【クール配送】ドメーヌ・ローラン ムルソー レ・フォルジュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2017]750ml (白ワイン) 20,900 円
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ワインの質は95%が畑での仕事で決まる!除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり! ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが結婚したことにより、200年以上続く2つのドメーヌが統合され、1985年に現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。 しかしながら2011年フランソワが急逝。 現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 「ピノ・グリ エレンヴェッグ セレクション・ド・グラン・ノーブル」は、Herrenwegで作られるブドウを使用します。 太古に火山灰が広がっていた火山円錐丘が平地にFechtという扇状地に広がる。 土壌は第四世の砂利質・泥土土壌で花崗岩を含む。 天候の影響を受けやすく、その年の特徴を反映したワインに仕上がる。 Domaine Barmes Buecher Pinot Gris Herrenweg Selection de Grains Nobles ドメーヌ・バルメ・ブシェール ピノ・グリ エレンヴェッグ セレクション・ド・グラン・ノーブル 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・グリ 100% 味わい:白ワイン 甘口 ジェームスサックリング:93 ポイント DOMAINE BARMES-BUECHER PINOT GRIS ALSACE HERRENWEG SELECTION DE GRAINS NOBLES 2000 Monday, July 4, 2022 CountryFrance RegionAlsaceVintage2000 Score 95 A very dense, botrytis pinot gris with tons of dried-apricot, creme-brulee and forest-honey character. Now this isn’t a jot too sweet, the fine tannins nicely supporting the ample but precisely contoured palate. Long, raisiny finish that’s remarkably clean. Drink or hold. ■セレクション・ド・グラン・ノーブル■ 「貴腐菌の着いた果実だけを選定」して作られるフランスアルザス地方の甘口ワインです。 セレクション・ド・グラン・ノーブル(Selection de Grains Nobles)は、A.O.C.アルザスとA.O.C.アルザス グラン・クリュに認められた表記としてラベルに記載することができます。 貴腐とは、果皮がボトリティス・シネレアと呼ばれる菌(カビの一種)に感染し、日照量や湿気などの一定の条件下でその菌が成長し、ブドウの糖度が高まる現象です。 貴腐菌が付着した果実だけに絞られるため、特に凝縮感のあるはちみつのような極上の貴腐ワインが生まれます。 ドメーヌ・バルメス・ビュシェBARMES BUECHER / バルメ・ブシェール ”ワインの質は95%が畑での仕事で決まる” 除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが1985年に結婚したことにより、2つのドメーヌが統合されて現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。 しかしながら2011年フランソワが急逝。 現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 1998年よりビオディナミを実践、手仕事にこだわりテロワールを表現。 ドメーヌの哲学として「ワインの質は95%が畑での仕事で決まる、醸造所での課程は5%に満たない」と言う信念を持ち、除草剤はもちろん、化学肥料は一切使用しません。 また醸造工程においても補糖や酵母添加は一切行わない徹底ぶり。 ビオディナミの基本理念に加えて、テロワールやブドウ栽培に於いて厳しいルールを持ちます。
【クール配送】ドメーヌ・バルメ・ブシェール ピノ・グリ エレンヴェッグ セレクション・ド・グラン・ノーブル [2000]500ml (白ワイン) 19,800 円
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ワインの質は95%が畑での仕事で決まる!除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり! ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが結婚したことにより、200年以上続く2つのドメーヌが統合され、1985年に現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。 しかしながら2011年フランソワが急逝。 現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 「ピノ・グリ ローゼンベルグ セレクション・ド・グラン・ノーブル」は、東、北東向きで傾斜がある畑ローゼンベルグで造られるピノ・グリを使用します。 漸新世の石灰質粘土土壌で、砂岩質の石灰が多く含まれる。 比較的広い範囲に拡がっているリュウ・ディ。 中でも特徴的な2か所を区別して醸造。 Domaine Barmes Buecher Pinot Gris Rosenberg Selection de Grains Nobles ドメーヌ・バルメ・ブシェール ピノ・グリ ローゼンベルグ セレクション・ド・グラン・ノーブル 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・グリ 100% 味わい:白ワイン 甘口 vinous:93 ポイント 93pts From: Alsace 2000 and 1999 (Jul 2001) High-toned nose features dried apricot, honey and spices. Penetrating, sappy and vibrant, with flavors of fresh fruit salad, apricot jam, dates and smoke. This is really amazingly fresh in the middle palate and on the aftertaste; comes across as less earthy and even purer than the '99. Finishes with terrific cut and grip, and a distinctly firm edge. - By Stephen Tanzer on July 2001 ■セレクション・ド・グラン・ノーブル■ 「貴腐菌の着いた果実だけを選定」して作られるフランスアルザス地方の甘口ワインです。 セレクション・ド・グラン・ノーブル(Selection de Grains Nobles)は、A.O.C.アルザスとA.O.C.アルザス グラン・クリュに認められた表記としてラベルに記載することができます。 貴腐とは、果皮がボトリティス・シネレアと呼ばれる菌(カビの一種)に感染し、日照量や湿気などの一定の条件下でその菌が成長し、ブドウの糖度が高まる現象です。 貴腐菌が付着した果実だけに絞られるため、特に凝縮感のあるはちみつのような極上の貴腐ワインが生まれます。 ドメーヌ・バルメス・ビュシェBARMES BUECHER / バルメ・ブシェール ”ワインの質は95%が畑での仕事で決まる” 除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが1985年に結婚したことにより、2つのドメーヌが統合されて現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。 しかしながら2011年フランソワが急逝。 現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 1998年よりビオディナミを実践、手仕事にこだわりテロワールを表現。 ドメーヌの哲学として「ワインの質は95%が畑での仕事で決まる、醸造所での課程は5%に満たない」と言う信念を持ち、除草剤はもちろん、化学肥料は一切使用しません。 また醸造工程においても補糖や酵母添加は一切行わない徹底ぶり。 ビオディナミの基本理念に加えて、テロワールやブドウ栽培に於いて厳しいルールを持ちます。
【クール配送】【ハーフ瓶】ドメーヌ・バルメ・ブシェール ピノ・グリ ローゼンベルグ セレクション・ド・グラン・ノーブル [2000]375ml (白ワイン) 16,500 円
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ワインの質は95%が畑での仕事で決まる!除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり! ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが結婚したことにより、200年以上続く2つのドメーヌが統合され、1985年に現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。 しかしながら2011年フランソワが急逝。 現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 「ピノ・グリ ローゼンベルグ セレクション・ド・グラン・ノーブル」は、東、北東向きで傾斜がある畑ローゼンベルグで造られるピノ・グリを使用します。 漸新世の石灰質粘土土壌で、砂岩質の石灰が多く含まれる。 比較的広い範囲に拡がっているリュウ・ディ。 中でも特徴的な2か所を区別して醸造。 Domaine Barmes Buecher Pinot Gris Rosenberg Selection de Grains Nobles ドメーヌ・バルメ・ブシェール ピノ・グリ ローゼンベルグ セレクション・ド・グラン・ノーブル 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・グリ 100% 味わい:白ワイン 甘口 vinous:93 ポイント 93pts From: Alsace 2000 and 1999 (Jul 2001) High-toned nose features dried apricot, honey and spices. Penetrating, sappy and vibrant, with flavors of fresh fruit salad, apricot jam, dates and smoke. This is really amazingly fresh in the middle palate and on the aftertaste; comes across as less earthy and even purer than the '99. Finishes with terrific cut and grip, and a distinctly firm edge. - By Stephen Tanzer on July 2001 ■セレクション・ド・グラン・ノーブル■ 「貴腐菌の着いた果実だけを選定」して作られるフランスアルザス地方の甘口ワインです。 セレクション・ド・グラン・ノーブル(Selection de Grains Nobles)は、A.O.C.アルザスとA.O.C.アルザス グラン・クリュに認められた表記としてラベルに記載することができます。 貴腐とは、果皮がボトリティス・シネレアと呼ばれる菌(カビの一種)に感染し、日照量や湿気などの一定の条件下でその菌が成長し、ブドウの糖度が高まる現象です。 貴腐菌が付着した果実だけに絞られるため、特に凝縮感のあるはちみつのような極上の貴腐ワインが生まれます。 ドメーヌ・バルメス・ビュシェBARMES BUECHER / バルメ・ブシェール ”ワインの質は95%が畑での仕事で決まる” 除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが1985年に結婚したことにより、2つのドメーヌが統合されて現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。 しかしながら2011年フランソワが急逝。 現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 1998年よりビオディナミを実践、手仕事にこだわりテロワールを表現。 ドメーヌの哲学として「ワインの質は95%が畑での仕事で決まる、醸造所での課程は5%に満たない」と言う信念を持ち、除草剤はもちろん、化学肥料は一切使用しません。 また醸造工程においても補糖や酵母添加は一切行わない徹底ぶり。 ビオディナミの基本理念に加えて、テロワールやブドウ栽培に於いて厳しいルールを持ちます。
【クール配送】【ハーフ瓶】ドメーヌ・バルメ・ブシェール ピノ・グリ ローゼンベルグ セレクション・ド・グラン・ノーブル [2000]375ml (白ワイン) 16,500 円
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