ワイン名Kisi ワイン種別白ブドウ品種キシ生産者ジョージア生産者生産地などジョージア 原産地呼称ジョージアその他備考 ?このワインについて? このワインはカヘティ地方のクヴァレリ地域で栽培されるジョージア固有品種キシから造られる、やや甘口タイプの白ワイン。 トロピカルフルーツの香りと心地よく軽やかな味わいが特徴で、デザートはもちろんクリームソースのパスタなどともよく合います。 ?生産者について? キンズマラウリ社は、ぶどう栽培からワイン造りまでを一貫して行い、こだわりのエステートワインを生産するワイナリー。 ワイナリーはカヘティ地方南東部のクヴァレリに位置し、コーカサス山脈、アラザニ川、ドゥルジ川に囲まれた地域に自社のぶどう畑を所有しています。 キンズマラウリ社はジョージアでとても歴史の深いワイナリーの1つです。 その歴史は1533年、カヘティ王国時代の王であるレヴァン王がクヴァレリの要塞にワイン貯蔵庫を建設したことまで遡ります。 キンズマラウリ社の醸造所であり、ワインのボトルにロゴが付されているDuruji Valley(ドゥルジ・ヴァレー)は15世紀に建てられた要塞の中にあります。
キシ [2020] グルジアワイン <白> <ワイン/ジョージア>【Pup】 1,408 円
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ワイン名Cotes du Jura Les Sarres Savagnin / Domaine Rijckaertワイン種別白ブドウ品種サヴァニャン生産者ジャン・リケール生産地などジュラ 原産地呼称AOCコート・デュ・ジュラその他備考ブルゴーニュワイン界の偉人、ジャン・リケール。 メゾン・ヴェルジェの創立者で、長年に渡りブルゴーニュ白ワインの偉大な造り手として素晴らしいワインを世に送り出してきました。 1998年に独立し「ドメーヌ・リケール」として自らの名を冠したワインをリリースし始めると、その驚くべき品質によりワイナリーの設立から幾年も立たないうちにプロや批評家たちから高く評価されます。 ロバート・パーカーも『傑出したワインを造る生産者』と評価。 確かな人気と実力を兼ね備えた生産者なのです。 リケールのワインは美食のパートナー。 自身が食事と一緒に飲みたいワインを造るということを常に意識しており、ゆっくりと時間をかけて飲むことで彼のワインは本領を発揮します。 レストラン界も彼のワインを高く評価しており、ミシュラン三つ星のトップレストランの多くも彼のワインをオンリストしています。 ジュラを代表する土着品種サヴァニャン。 サヴァニャンは果皮が厚いため果汁が少なく、濃厚で凝縮感のあるワインに仕上がります。 16ヶ月もの熟成期間を経て瓶詰めされ、しっかりとした酸と複雑で豊かな香りが広がる、他の追随を許さない味わいです。
コート・デュ・ジュラ レ・サル サヴァニャン [2021] ジャン・リケール <白> <ワイン/ジュラ・サヴォワ>※ヴィンテージが異なる場合があります。【Pup】 5,005 円
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ワイン名Rkatsiteli Kvareliワイン種別白ブドウ品種ルカツィテリ生産者ジョージア生産者生産地などジョージア 原産地呼称ジョージアその他備考 ?このワインについて? フレッシュなトロピカルフルーツのアロマを感じる味わいは、小エビのカクテルやオリーブオイルベースのパスタ、チーズたっぷりのピザなどにもよく合います。 このワインの製法は「クヴェヴリ製法」と呼ばれ、土製の壺でぶどうを発酵、熟成させてワインを造る紀元前から伝わる伝統的な製法です。 2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。 白ワインでもぶどうの皮や種も一緒に仕込むので、『オレンジワイン』と呼ばれる濃い色合いの白ワインになります。 ?生産者について? キンズマラウリ社は、ぶどう栽培からワイン造りまでを一貫して行い、こだわりのエステートワインを生産するワイナリー。 ワイナリーはカヘティ地方南東部のクヴァレリに位置し、コーカサス山脈、アラザニ川、ドゥルジ川に囲まれた地域に自社のぶどう畑を所有しています。 キンズマラウリ社はジョージアでとても歴史の深いワイナリーの1つです。 その歴史は1533年、カヘティ王国時代の王であるレヴァン王がクヴァレリの要塞にワイン貯蔵庫を建設したことまで遡ります。 キンズマラウリ社の醸造所であり、ワインのボトルにロゴが付されているDuruji Valley(ドゥルジ・ヴァレー)は15世紀に建てられた要塞の中にあります。
ルカツィテリ クヴェヴリ 陶器ボトル [2019] <白> <ワイン/ジョージア>【Pup】 2,728 円
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ワイン名Tertre Blancワイン種別白ブドウ品種グロ・マンサン シャルドネ ソーヴィニヨン・ブラン生産者シャトー・デュ・テルトル生産地などボルドー 原産地呼称ヴァン・ド・フランスその他備考1855年からボルドーにおいて不動の地位を確立している格付シャトー。 1973年のシャトー・ムートン・ロートシルトの1級昇格、というただひとつの例外を除き、150年余り、銘醸地ボルドーのトップに君臨しています。 たびたびその凝り固まった格付そのものが批判に上がり、豪華絢爛なシャトーの姿とのコントラストを映し出しますが、たしかにいまでは実力も落ち込んでいるシャトーもある、と聞いています。 そんななか、「哀れ」とまで言われるような状態に陥ったものの、 不死鳥のようによみがえった のが・・・ ●シャトー・デュ・テルトル! フランス語で「小高い丘」を意味するテルトルはメドック格付5級、AOCとしてはマルゴーに位置するシャトーです。 1961年に当時のカロン・セギュールのオーナーが取得、シャトー復活の礎を築き、1997年には、格付3級シャトー・ジスクールのオーナー、エリック・アルバダ・イェルヘルスマの手に渡りました。 そのふたりの努力が実り、劇的に品質が向上。 いまではジスクールの兄弟シャトーとして、安定した実力を発揮するようになりました。 しばしばコストパフォーマンスに優れる 、と言う評価を受けるテルトルですが、実は面白いワインを作っていて、それが・・・ ●ヴァン・ド・フランスのブラン! わずか1.45ヘクタール(サッカーのコート2面分くらい)の畑に植えられた 白ブドウを使い作られる、希少な1本です! 2015年が初リリース。 それ以降ブドウ品種の割合変えながら今回入荷したのが、2019年で、その主要ブドウ品種が、なんと・・・ ●シャルドネ、グロ・マンサン、ヴィオニエ使用! ボルドーらしく、ソーヴィニヨン・ブランも使っているのですが、なんとAOCの規格では許されていないブドウ品種も使用! だからヴァン・ド・フランスでのリリースになるんですね!最も知名度の高い白ブドウ、シャルドネとマイナー品種グロ・マンサンに、北ローヌのアロマティック品種ヴィオニエまで入っています! グロ・マンサンのフレッシュな酸味、シャルドネの優雅さ、ソーヴィニョン・ブランの爽やかな柑橘感、ヴィオニエの豊かな芳香、といったそれぞれの特徴をバランスよく取り入れています! ボルドーらしい骨格を感じさせながらも、ところどころ異彩な味わいを感じさせる、 不思議なワイン!人によって感じ方が異なるかも? 格付シャトーがまさかこんなワインを作っているなんて。 絶望から復活したシャトー・テルトルだからこそ、遊びが必要だと思ったのかもしれませんね! マルゴー格付5級シャトー・デュ・テルトルが作る、ヴァン・ド・フランス・ブラン! シャルドネ、グロ・マンサン、ヴィオニエを使った、異彩な味わいをお楽しみください! テルトル ブラン [2019] <白> <ワイン/ボルドー>【Pup】 7,150 円
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ワイン名Bishop's Peak Chardonnay San Luis Obispo / Talleyワイン種別白ブドウ品種シャルドネ生産者タリー生産地などアメリカ カリフォルニア セントラル・コースト 原産地呼称AVAサン・ルイス・オビスポ・カウンティその他備考全米でもわずかしかない、ロバート・パーカー五つ星評価ワイナリー! ニューワールドと呼ばれるワイン産地の中でも、抜きんでた存在を誇るカリフォルニアワイン。 ナパ&ソノマヴァレーを筆頭に、非常に高品質ワインを生産しています。 しかし、ナパ&ソノマ以外のカリフォルニアワインを侮るべからず!あまり知られていない場所でも、世界にその名を轟かせるワインを生み出す別格の生産者がいるんです! かつて、カリフォルニアワインがフランスワインに圧勝し、その後のワイン史の流れを変えたと言われる、あの有名なパリテイスティング。 そのリバイバルマッチとなった3度目の対決において… ●カリフォルニア白ワイン部門1位、白ワイン部門総合2位! を獲得したタリーヴィンヤーズをご紹介します! タリーヴィンヤーズがあるのは、ナパやソノマより南のエリア、セントラルコーストのサン・ルイス・オビスポ群アロヨ・グランデヴァレーです。 ナパなどに比べるとちょっとマイナーな地域ですが、冷涼な気候の中で、非常に高品質なシャルドネとピノ・ノワールの生産地として知られています。 タリーは1948年に、野菜を造る菜園からスタート。 造られるブドウの品質の高さから、 あのカレラやオー・ボン・クリマからブドウの提供の申し出があるほど! 自身のワインは1986年に初リリース。 アメリカ国内では瞬く間に知られる存在となりました。 そして、その名を一躍世界に轟かせるきっかけとなったのが、前述のパリテイスティング3度目の対決です。 パリテイスティング30周年記念として行われたこのイベント、赤ワイン部門では2度目に続きカリフォルニア勢が圧勝。 そして白ワイン部門で世界を驚かせたのが、総合2位に輝いたタリーだったんです。 白ワイン部門総合2位と聞くだけでもすごいのですが、注目すべきは戦った相手。 ブルゴーニュの名門ドルーアンの看板「クロ・デ・ムーシュ」や、ルイ・ジャドのピュリニ?・モンラッシェ プルミエ・クリュの「カイユレ」など、超有名ドメーヌを抑えての2位でした! さらにその年のワインエンスージアスト誌で95点の高評価に加え、全米シャルドネ516本のNO.1に輝く快挙を達成。 あのパーカー氏も、お気に入りのワイナリーの一つとして挙げることも多く、シャルドネとピノ・ノワール両品種において五つ星評価を与えています。 この評価、全米に2500社ほどあるワイナリーのなかで数少ない快挙! そんなタリーのスタンダード・キュヴェがビショップス・ピーク シャルドネ! 涼しい気候で育つシャルドネの際立つアロマとフレーバーを、可能な限り純粋な方法で作り出すことを目指しているこのワインは、非常にフレッシュ。 新樽で発酵し、ヴァニラやバターといった熟したタイプのカリフォルニアワインが多い中、このシャルドネは、一部のフレンチオークの古樽を使用しながら発酵はほぼステンレスタンクを使用しています。 レモンや洋ナシのフレーバーに活き活きとした酸味。 リッチでトロピカル、クリーンでエレガントな味わいは、まさにブルゴーニュスタイルのシャルドネ! レモンを絞った魚介のグリルや、フルーツを加えたサラダ、また和食との相性もピッタリだと思います! さらに驚くべきはその価格が、 ●2000円台という超お手頃価格というところ。 そのコストパフォーマンスの高さから「恐るべきバリュー」とパーカー氏が絶賛しました! 品質はもちろんのこと、タリーが積み上げてきた華々しい功績や評価を考えると、この価格帯は非常に嬉しい所。 名門ドメーヌに勝利し、全米1位にもなったシャルドネを造るタリーの入り口ワインとして、是非飲んでみてはいかがでしょうか? パリテイスティングで歴史に残る快挙を成し遂げたタリーヴィンヤードから、ブルゴーニュスタイルのシャルドネ! パーカー氏も絶賛するそのコストパフォーマンスの高さに、驚くこと間違いなしです! タリー ビショップスピーク シャルドネ サン・ルイ・オビスポ [2019] <白> <ワイン/アメリカ>【Pup】 2,805 円
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ワイン名Radacini Blanc de Cabernetワイン種別白ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン生産者ラダチーニ・ワインズ生産地などその他の国 原産地呼称モルドバその他備考ラダチーニ・ワインズは、1998年に創業した国際企業です。 志の高いワインメーカー・チームとイタリアの著名醸造家・ワインコンサルタントでこの道40年のベテラン、ウンベルト・メニーニ氏とのコラボレーションから産まれました。 所有する畑は約1000haと広大で、100%自社産のブドウを使用しています。 丁寧な手摘み収穫、ピュアな一番搾りの果汁のみを使用して造られるのが、ラダチーニのワイン。 じっくりと味わい、確かな品質を感じていただきたいというのがラダチーニの願いです。 その実直な姿勢が評価され、2020年にはモルドバ共和国政府とモルドバワイン販促団体が選出する、「モルドバ・ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に輝きました! こちらのワインは、赤ワイン用品種カベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られた、とても珍しい白ワイン。 淡い黄金色が美しく、パッションフルーツや熟したモモ、青草の香り。 フレッシュなベリーの風味と濃縮されたグレープフルーツの弾けるような活気に満ちた味わい。 きれいな余韻が長く続きます。 さわやかで程よいコクといきいきとした酸味は、食前酒〜オードブル、サラダ、チーズ、魚介やチキンのグリルなど、どんな料理にもぴったりマッチしてくれます。
ラダチーニ ブラン・ド・カベルネ [2022] <白> <ワイン/その他の国>【Pup】 1,178 円
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