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●ルイ・ジャドを語るうえで欠かせないブルゴーニュ・ピノ! このワインは、「コート・ドール」と「コート・シャロネーズ」の畑の選ばれたブドウから造られています。 ジャド・スタイルを反映して、ふくよかなフルーツらしさと絹のような舌触りと優しいタンニンを持った、穏やかで調和のとれた香味に仕上がっています。 若いときには赤い果実のフルーティーさを発揮し、時間とともに、森の枯れ葉の香りや、スパイシーさなど、より熟成した香りで楽しませてくれます。 ブレンドに用いられるコート・ドールのワインは深みのあるタンニンをもたらし、コート・シャロネーズのワインは果実味を与えます。 ピノ・ノワール品種の個性を非常に上手く表現したワインです。 ワイン名 Bourgogne Pinot Noir / Louis Jadot ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 ピノ・ノワール100% 生産者 ルイ・ジャド 産地 フランス・ブルゴーニュ 原産地呼称 ACブルゴーニュ アルコール度数 12.5% 容量 750ml その他備考 ●ルイ・ジャドのスタンダード赤ワイン! 毎年、オート・コート・ド・ニュイや、オート・コート・ド・ボーヌのワインが、それぞれのヴィンテージの特性を考慮して選ばれます。 さらにポマール、ヴォルネイ、コート・ド・ニュイ村で造られたワインが加えられ、慎重なブレンドによりバランス良く造られたルイ・ジャドのスタンダード赤ワインです。 ルイ・ジャド ブルゴーニュ・ピノ・ノワール Louis Jadot ルイジャドはブルゴーニュで19世紀からネゴシアン業を手がけ、グラン・クリュ、プルミエ・クリュ、モノポールを含む多くの自社畑を多く持つブルゴーニュ屈指のドメーヌであり、優良ネゴシアンの一つです。 「ルイ・ジャドを語らずして、ブルゴーニュを語れず」と言われるほど、ブルゴーニュを代表する生産者です。 ルイ・ジャドの歴史 1859年にルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 彼の指導の下、はじめは北ヨーロッパの市場に焦点を当て急速に拡大しました。 その後、彼の息子が数多くのブドウ畑を購入し、アメリカとイギリスの市場にも拡大をします。 1954年に入社したアンドレ・ガジェが、急逝したジャド家継承者の意思を継いでいきます。 アンドレ・ガジェの息子ピエール・アンリ・ガジェが1992年に社長に就任し、現在70人ものスタッフを率いて経営しています。 ワインの神様「バッカス」が描かれた、印象的なエチケット ルイ・ジャドの名前で販売されるワインはすべてブルゴーニュ地方の原産地呼称のワインです。 全て同じく、ギリシャ神話に登場するワインの神様「バッカス」のデザインがラベルに描かれています。 同じデザインを用いることはルイ・ジャド社が創設されてから変わっておらず、AOCブルゴーニュからグラン・クリュまで同じように熱意と敬意を持ってワイン造りを行っていることの表れです。 ルイ・ジャドのテロワール ルイ・ジャドはテロワールを人間と土地の完璧なる調和の結果と考えています。 土壌はモザイク上になっており、尊重されるべきそれぞれのキャラクターと価値をもっています。 ぶどう園をその世代のできる限り最高の品質に保って次の世代に受け渡してきました。 その使命を果たすために、約20年前以上から最高の品質を達成するために、ぶどう畑の土壌に合成肥料(肥料、除草剤など)の使用をやめて、伝統的な手法を取り入れました。 醸造には天然酵母を用い、トラクターが入ることのできないブドウ畑では馬によって作業を行います。 数年前からコート・ドールの約15ヘクタールの畑ではビオディナミ農法を取り入れています。 ルイ・ジャドの醸造と熟成 収穫されたブドウはボーヌ郊外とコート・シャロネーズにある自社醸造所で醸造されます。 オークもしくはステンレスタンクを使用し、温度調節はほとんど行いません。 赤ワイン用のブドウは手作業で収穫され、徹底的に選抜された健康的なブドウは、自然酵母のみを使用してアルコール発酵されます。 長時間ブドウを漬け込み、マロラクティック発酵は冬の終わりにオーク樽で行われます。 樽熟成は、一般的なブルゴーニュを名乗るワインと一部の村名ワインは、ステンレス樽で熟成をさせます。 グラン・クリュやプルミエ・クリュは最大限バランスをとるために、オーク樽で熟成されます。 繊細で複雑な長期熟成に耐えうるワインを生み出します。 ろ過はできるだけ抑え自然な仕上がりを目指します。 白ワイン用のブドウも手摘みで収穫され、選別を経て圧搾作業に入ります。 圧搾されたブドウ果汁はステンレスタンクで36時間保管され、その後小さめのオーク樽でアルコール発酵されます。 アルコール発酵はゆっくりと行われ、野生酵母を使用します。 その後、ビンテージの性質に応じて部分的または全体的にマロラクティック発酵が行われます。 十分に香りを引き出すためにゆっくりとした熟成プロセスをとります。 最後に軽めの清澄を行って瓶詰めされます。 樽熟成では自社で用意した樽を使用しています。 1995年にはカデュス社という樽専門会社を設立しました。 フランスの最高の森林からのオークのみ使用し、30カ月間屋外で寝かされてから樽作成に移ります。
ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2021] ルイ ジャド <赤> <ワイン/ブルゴーニュ> 3,547 円
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ワイン名Retro Pinot Noir Appassite / Botter Carloワイン種別赤ブドウ品種ピノ・ノワール ランブルスコ 生産者ボッター・カルロ生産地などイタリア イタリアその他原産地呼称IGTロンバルディアその他備考ドラジェソムリエ達も驚いた、珍しいピノ・ノワールを使ったアパッシートのワインをご紹介します。 突然ですが、アパッシート という言葉、ご存じでしょうか? イタリア語で「枯れた」という意味の単語で、ワイン造りでは陰干しぶどうを使用する手法や陰干しぶどうを使って造られたワインのことを言います。 アパッシメントとほぼ同じ意味の言葉です。 凝縮した果実味としっかりとしたアルコール、干しぶどうのようなアロマや複雑な風味を持った、濃厚で飲みごたえ抜群な、独特な個性を持つアパッシートのワイン、今、世界中で人気が高まっています。 プリミティーヴォやネグロアマーロなど、どちらかというと、濃厚な味わいを持つぶどうで造られることが多いワインです。 ただ、今回ご紹介するアパッシートに使われているのは、ピノ・ノワール。 ピノ・ノワールといえば、マニア垂涎の高級産地ブルゴーニュ生まれ、「高貴なぶどう」なんて呼ばれることもある品種。 そして、アパッシートの濃厚な味わいとは正反対の、繊細な味わいのワインを造るぶどうなんです。 どう考えても、アパッシートには向かない品種なのに、 ●ピノ・ノワールをアパッシートしちゃったの!? と、輸入元から案内を見た時、思わず資料を2度見してしまったほどでした。 ピノ・ノワールをアパッシートしてしまった生産者が、ボッター・カルロ社。 アマローネのお膝元、ヴェネトで3世代に渡り生産を続ける、家族経営のカンティーナです。 「P2BI(Proud to Be Italian)」という理念を掲げるボッター・カルロ社。 イタリアを代表する文化のひとつ「食」には、ワインは欠かせないものだと考えています。 「ワインは食事に合わせて楽しむもの」というコンセプトのもと、「食事に合わせやすいアパッシートを」という思いで造られたのが、この「レトロ ピノ・ノワール アパッシート」なんです。 このワインには、乾燥により水分を15%ほど蒸発させたピノ・ノワール85%と、味わいのバランスをとるために、ランブルスコが15%使用されています。 ではその味わいはというと・・・ ■テイスティングコメント 輝きのある濃いめのガーネット色。 果実の凝縮感を外観からも感じます。 熟したカシスやブラックチェリーなどの小さな赤黒い果実の香りとともに、ほんのりとスパイシーな風味。 しっかりとした口当たりで、熟した果実味とすっと伸びる酸味、まろやかな渋みが調和した、まさにピノ・ノワールの味わいをギュッと凝縮したような、それでいて飲み疲れしない、食事にも合わせやすそうなアパッシートです。 試飲している最中にも、赤身肉のソテーや、バルサミコを少し煮詰めたソースをかけたカツオ、トマトソースのパスタ、豚の角煮なんかにも合いそう…と、次々とお料理が頭の中に浮かんできます。 ただ、普段のお食事に合わせるには、お財布に優しいことも大事です。 どうしても、お値段が高くなりがちなアパッシートのワイン、 加えてこのワインには、高貴なぶどうピノ・ノワールが使われているにもかかわらず、 ●1375円! という、驚きのお値段なんです! たくさんの人にこの自信作を味わってほしい、という生産者の心意気、もう飲んでみるしかありません! 普段のお食事にも合わせやすく、 市場でもめったにお目にかからないピノ・ノワールのアパッシート。 お値段たったの1375円! ボッター・カルロの自信作、この機会にぜひ味わってみてください! 【イタリアワインSALE】レトロ ピノ・ノワール アパッシート [2022] ボッター・カルロ <赤> <ワイン/イタリア>【赤ワイン】 1,237 円
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