ワイン名Barbaresco / Araldicaワイン種別赤ブドウ品種ネッビオーロ生産者アラルディカ生産地などイタリア ピエモンテ バルバレスコ 原産地呼称DOCGバルバレスコその他備考 ■同時輸入のバローロはこちらで販売中!今回ご案内するワインは、 ワインの王にして王のワイン と言われるバローロと、 ワインの女王 と言われるバルバレスコ。 どちらもご存知の通り、 イタリアを代表する最高級ワイン です! 同じネッビオーロからできるにも関わらず、バローロは強固で骨格のしっかりとした 男性的なワイン なのに対し、バルバレスコはエレガントでしなやかな印象の 女性的なワイン になるのが特徴。 強靭なネッビオーロというブドウは、長期にわたって熟成する必要があり、ワイン法による樽熟成期間はバルバレスコが最低9ヶ月、バローロに至っては最低2年と、他のDOCG格付けワインに比べても長く厳しい規定になっています。 さらにネッビオーロは、環境に大きく左右される とてもデリケートな品種 なので、栽培エリアはピエモンテ州の中でも限定された地域のみ。 まれにカリフォルニアや、南アメリカでもネッビオーロが栽培されることがありますが、異なる土地で栽培されたネッビオーロは突然変異を起こし、ワインのキャラクターは全く異なる味わいになってしまうんだとか…。 多くの苦労を超えて完成するバローロとバルバレスコは、まぎれもなく 世界でも有数の偉大なワイン ではありますが、難易度の高さから造り手によって品質が大きく左右されてしまうワインでもあります。 そんな中ここで紹介するのは、ドラジェのソムリエたちが試飲した際そのクオリティに感激し… ●自分たちで輸入までしても販売したい! と思わせてくれた、 素晴らしいコスパを誇るバルバレスコ なのです! 胸を張ってオススメするその味わいは… 〜バルバレスコのテイスティングコメント〜 色調は、艶やかな輝きを放つ淡いガーネット。 こちらも全体的にうっすらと茶色みをおびています。 レッドフルーツ、ローズマリー、スパイスの香りの後に、小粒のバラやスミレ、紅茶などの香りも。 香水を想わせる華やかな香りがグラスいっぱいに広がります。 タンニンはキメが細かくまろやかで、十分にワインに溶け込んでいます。 デリケートな果実味と、品のある酸。 味わいが幾層にも重なり、余韻まで長くその味わいを堪能出来ます。 まさにワインの女王であることを納得していただける一本 です。 大変素晴らしい香りですが、開くまでにやや時間を要するので、飲用する1時間前に抜栓するか、大きめのグラスでゆっくり時間をかけて楽しむ事をオススメします。 このように品質は文句無し、 「バローロ、バルバレスコは当たり外れが大きい」 というイメージをお持ちの方にも、きっとご納得頂けるような内容でした! 今回はバルバレスコと一緒に、バローロも輸入してきたのですが、飲み比べれは「本当に同じブドウ品種で造られたの?」と思うほど、全く異なるキャラクターが感じられ、 ネッビオーロの高い可能性と奥深さ を満喫できました。 元々高級なバルバレスコなので、これだけクオリティが高ければお値段も立派になりそうなところですが… ●2728円! (税込) と、バルバレスコとしては 極めてリーズナブル にご案内させて頂ける事になりました! しつこいようですが、これだけ品質の高いバローロ・バルバレスコが、こんな価格で買えてしまうなんて滅多に無いチャンスだと思います! ドラジェでしか買えない素晴らしいコスパ、王道の秀逸バルバレスコ! 渋い骨格のしっかりとしたバローロも販売中ですので、ネッビオーロが見せる豊かな表情を飲み比べてみてください! 【イタリアワインSALE】バルバレスコ [2018] アラルディカ <赤> <ワイン/イタリア> ※ヴィンテージが異なる場合があります。【赤ワイン】 2,318 円
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ワイン名 Montepulciano d'Abruzzo / Barone Cornacchia ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 モンテプルチアーノ90%、サンジョヴェーゼ10% 生産者 バローネ・コルナッキア 産地 イタリア・アブルッツォ 原産地呼称 モンテプルチアーノ・ダブルッツォ アルコール度数 13% 容量 750ml その他備考 ●葡萄の味わいがしっかりと感じれる!専門家からの評価も高い赤ワイン! ほとんど透けて通らないほどしっかりとした濃い赤色。 かすかに甘さを感じる力強さと、熟成できるたくましさ、またしなやかさ、なめらかさもあります。 ヴィニタリーの会場で、ガンベロ・ロッソの審査員がブースに立ち寄り試飲して、「どの生産者よりも葡萄の味わいが感じられるワインだ」とほめていたワインです。 「力強い」だけでは終わらない、濃厚だけどエレガント! ワンランク上のDOCG認定の畑で、有機栽培によるブドウを100%使用、さらに飲み頃まで熟成された良質モンテプルチアーノがお値打ち価格! モンテプルチアーノ という品種は、ブドウらしさを感じさせてくれる果実味中心のワインになりやすく、色、香り、味わいどれをとっても 「濃い」 のが特徴。 果実感たっぷりで飲みごたえがあり、近年はフルボディ人気にも後押しされ、イタリア国内のみならず 世界中で人気なワイン へと大躍進! この品種を使ったワインで、有名なのは何と言っても DOCモンテプルチアーノ・ダブルッツォ、 南イタリアのアブルッツォ州を代表するワインとして知られる銘柄でもあります。 今回ご紹介するのは、アブルッツォのワイン造りの発展に、大きく貢献した事でも知られる名門ワイナリーが造る… ●他と一線を画すモンテプルチアーノ・ダブルッツォ! 一般的な同銘柄と比べ、 かなり贅沢な造りにも関わらず、非常にリーズナブルな価格で入手できる という逸品なんです! 生産者の名は バローネ・コルナッキア、 その歴史は16世紀後半まで遡ります。 規模は小さいながらもスタッフは少数精鋭、畑には 有機栽培 を導入しており、手作業を重視した伝統的な造りにこだわる造り手ですが、今回のモワインのポイントはそれだけにとどまりません! まず皆様に大きく注目して頂きたいのが… ●使っているブドウが贅沢すぎるという点! モンテプルチアーノ・ダブルッツォの産地でも、最上とされるのが 「コッリーネ・テラマーネ」 という区域。 通常ではDOC格付けのモンテプルチアーノ・ダブルッツォですが、この区域のブドウを使ったものは ワンランク上のDOCG として認定され、 数ある銘柄の中でも別格 として扱われています。 今回ご案内するモンテプルチアーノはなんと、DOC認定のままにも関わらず、 「コッリーネ・テラマーネ」のブドウを100%使っているという大盤振る舞い! 実はバローネ・コルナッキアの畑、全てのモンテプルチアーノがDOCG認定区域にあるのですが、最高キュヴェ以外はあえて申請せずDOCのままにしており、 スタンダードクラスとはいえ中身はDOCG級 という超コスパ品なんです! さらにそのワインを特徴づけるのが… ●飲み頃になるまで出荷しないというコダワリ! 低価格帯のワインでも決して手を抜かず、時間を掛けて造るのがバローネ・コルナッキアのポリシー。 自分のワイナリーが造る伝統的なスタイルのワインは、 熟成のポテンシャルが十分にあり、熟成を経ることで初めて本来の魅力が開花するから と考えています。 なのでバローネ・コルナッキアのボトリングされたワインは、まず自社のセラーで保管し意図的にリリースが遅らされ、 瓶内熟成の期間を設けて飲み頃になったものしか出荷していません! 一般的なモンテプルチアーノ・ダブルッツォは、 直近のかなり若いヴィンテージが出回る事が多い ですが、今回ご案内するワインもこのようなコダワリによって、 ひと回り古い飲み頃ヴィンテージ となっているんです! イヤでも期待感が高まるこのモンテプルチアーノ・ダブルッツォ、さっそくスタッフの間で試飲してみる事にしました! まずグラスに注げば、 黒みを帯びたしっかりと濃い紫色 の外観、これはモンテプルチアーノらしさが出ているところ。 ブルーべりーやカシスなどを濃縮させた果実香の中に、樽由来の甘やかな香りもほのかに感じられ、スパイス香と混ざりあい複雑な香りに。 タンニン分も果実味も豊かな、 モンテプルチアーノらしいたくましさ も間違いなく持っていますが、ビオロジックのブドウや熟成によると思われる しなやかさ、まろやかさ、エレガントさ も加わり、 全体的に力強くもどこか優しく調和のとれたワイン として完成しています。 適切な熟成期間によってまさに飲み頃と思いますが、熟成ワインがお好きな方なら、 もう少し寝かせても楽しめるようなポテンシャルの高さ も感じられました! こんなに出来の良い内容なのに、 驚かされるのがそのコストパフォーマンス! バニラ香がっつり&濃厚・果実味主体のモンテプルチアーノが、市場に多く出回っている中で、伝統的な造りでエレガントな味わいという珍しさでも、他と一線を画す銘柄と言えるでしょう! また 料理との相性がいい のもこのワインの魅力で、ミートソースやトマトソースのスパゲッティ、肉料理全般に幅広く合わせられると思います。 スタッフで試飲した時は、思わず「煮込みハンバーグが食べたいな?」なんて言ってしまったほど、 食欲をそそられるワイン でした! 力強いけどエレガント、食欲をそそるモンテプルチアーノ! DOCG認定地区のブドウ100%使用、さらに長期の熟成を経て今が飲み頃! 南イタリアの濃厚系好きな方だけでなく、多くの方にお気に召して頂ける素晴らしいコストパフォーマンスです! 【イタリアワインSALE】モンテプルチアーノ・ダブルッツォ [2018] バローネ・コルナッキア <赤> <ワイン/イタリア>【I035】【赤ワイン】 1,525 円
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ワイン名Odyssee Vin de France / Pierre Graffeuille et Matthieu Dumarcherワイン種別赤ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン グルナッシュ クノワーズ生産者ピエール・グラフィーユ & マチュー・デュマルシェ生産地などフランスその他の地域 原産地呼称ヴァン・ド・フランスその他備考オデッセイは、シャトー・レオヴィル・ラスカーズのCEOピエール・グラフィーユ氏がローヌの友人であるワイン生産者マチュー・デュマルシェ氏と2015年に始めたワイン。 19世紀から行われているメドックとローヌ渓谷のワインの伝統的なブレンドを採用し、テロワールとブドウ品種の特性を生かした相乗効果で美しいワインを生み出しています。 厳選されたカベルネ・ソーヴィニヨンとグルナッシュ、クノワーズがブレンドされ、メドックの力強さと南ローヌの親しみやすさを兼ね備えた魅力的なワインに仕上がっています。 2019年は生産量9230本。 全てナンバリングが施されています。
【ポイント5倍】【プレミアム特価】オデッセイ ヴァン・ド・フランス [2019] ピエール・グラフィーユ & マチュー・デュマルシェ <赤> <ワイン/フランスその他>【当店通常税込9680円】【Pup】 8,778 円
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