アヅマシャクナゲ 『7弁アヅマ』 アヅマシャクナゲの7弁タイプとのことですが純粋なアヅマシャクナゲかは不明です。

新芽から初夏くらいまで黄色い葉が楽しめます。
新芽は鮮やかな黄金葉です。
時間が経つにつれ黄緑色になっていきます。
切り戻しをすると綺麗な黄金葉がでてきます。

八重咲ホンシャクナゲ『 風の盆 』 日本石楠花の中では自生分布が一番広く、本州に多いことから本石楠花と呼ばれている説があります。
筑紫石楠花の変種で葉裏の毛が少ないものを言います。
開花期は東北南部の平地で4月中旬から下旬に開花します。
この個体はホンシャクナゲの『御岳牡丹』と『立山桜』の交配で誕生しました。
株に勢いがつくとキレイな八重になりますが年によっては八重にならない年もありますので予めご了承ください。
キレイな八重になったときは見事です。

ホンシャクナゲ『 成松錦 』 ホンシャクナゲの散り斑個体です。

八重咲アマギシャクナゲ『 伊豆乙女 』 『シャクナゲの中でも大変珍しいアマギシャクナゲの唐子咲き個体です。
シャクナゲの唐子咲は他にはホソバシャクナゲの『濃姫』がありますがそのほかは聞いたことがありません。
大変珍しい咲き方をする個体ですので今後も大事にしていきたい品種です。

アマギシャクナゲ『セッカ　石化』 大変珍しいアマギシャクナゲの石化個体です

ガマズミ斑入り『 金極光 』 商品イメージです

アマギシャクナゲ　斑入り『 天城誉 』 天城石楠花の中斑個体です。

シャクナゲ 『 アカズキンチャン Rotk?ppchen 』 海外から苗を取り寄せ接ぎ木したものです。
赤い花を咲かせます。
ゆっくりと成長するため自然と形が出来上がっていきます。
レペンス交配です。

ホンシャクナゲ『 成松錦 』 ホンシャクナゲの散り斑個体です。

海外の原種シャクナゲ『R・nankotaisanense(南湖大山)』 台湾の南湖大山に自生するシャクナゲです。
葉も特徴的でコレクションによいと思います。

アマギシャクナゲ『セッカ　石化』 大変珍しいアマギシャクナゲの石化個体です

アヅマシャクナゲ　『7弁アヅマ』 7弁のアヅマシャクナゲという事で愛好家の中では親しまれてきた品種ですが本当にアヅマシャクナゲかどうかはわかりません

アズマシャクナゲ『輝(かがやき)』 シャクナゲ愛好家から譲り受けたものですがはっきりした品種名はわかりません。
ラベルには『輝』との記載がありました。
濃色系の個体です。

シャクナゲ 『 アカズキンチャン 』 海外から苗を取り寄せ接ぎ木したものです。
赤い花を咲かせます。
ゆっくりと成長するため自然と形が出来上がっていきます。
レペンス交配です。

シャクナゲ 『 裏毛白山×八重性ヤクシマ 』 花は未確認です。
高温や乾燥にやや弱いので、夏場に西日があたる場所はさけ、水はけのよい場所にやや盛り土気味に植え付けてください。
・花芽分化は7〜8月なので、剪定をする場合は6月下旬ころまでにしてください。
・肥料は、花後と秋に緩効性化成肥料や有機肥料を施してください。
肥料を施す場合にオルトラン粒剤などの殺虫剤を一緒に施してやると虫の被害などが最小限に抑えられます。

アヅマシャクナゲ 『 紅花 』 アヅマシャクナゲの濃色タイプですです。
葉を見ると『土湯紅花』に似ていますがかなり昔からある品種ですのではっきりはわかりません。

シャクナゲ 『 裏毛白山×八重性ヤクシマ 』 花は未確認です。
高温や乾燥にやや弱いので、夏場に西日があたる場所はさけ、水はけのよい場所にやや盛り土気味に植え付けてください。
・花芽分化は7〜8月なので、剪定をする場合は6月下旬ころまでにしてください。
・肥料は、花後と秋に緩効性化成肥料や有機肥料を施してください。
肥料を施す場合にオルトラン粒剤などの殺虫剤を一緒に施してやると虫の被害などが最小限に抑えられます。

関東の平地では夏の暑い時期に葉が焼け傷みます。
北国や高標高地などでは問題ありません。
多少日焼けで葉が傷んでも、鮮やかな彩りを加えてくれる春のカラーリーフツリーとしては捨てがたい品種です

オキシャクナゲ 『 堀江赤(濃色個体です) 』 島根県の隠岐島のみに自生するオキシャクナゲの濃色個体です。

『 黄金ヒイラギ ( オウゴンヒイラギ ) 』 正式にはホリーの仲間（モチノキ科）で、アメリカで品種改良されたIlex‘Nellie R. Stevens’の突然変異の黄金葉の品種です。
（注：ヒイラギはモクセイ科） 本種は西洋ヒイラギ（Ilex aquifolium）とシナヒイラギ（チャイニーズホリー：Ilex cornuta）を掛け合わせて作られたハイブリットです。
夏の暑さに強い上に乾燥にも強くなっています。
新しい葉は見事な黄金色で、年が経つにつれて濃緑色に変化していきます。
特に日当たりの良いところできれいな黄金色の葉を展開します。
そして、秋から冬にかけて赤い実をたくさんつけます。
ハマキムシが新しい葉によくつくのと、カイガラムシもつくことがあるので注意が必要です。
カイガラムシがつくとスス病も発生して汚くなるので気をつけたいところです。
その他は特に土質も選ばずとても育てやすく、一年中きれいな黄金葉を展開してくれるので、是非お薦めしたい魅力的な樹木の一つです。
商品イメージです

アヅマシャクナゲ 『 紅花 』 アヅマシャクナゲの濃色タイプですです。
葉を見ると『土湯紅花』に似ていますがかなり昔からある品種ですのではっきりはわかりません。

アヅマシャクナゲ 『 紅花 』 アヅマシャクナゲの濃色タイプですです。
葉を見ると『土湯紅花』に似ていますがかなり昔からある品種ですのではっきりはわかりません。

シャクナゲ 『 あこがれ 』 愛好家の作出した交配種です。
蕾も付きやすくキレイな花を咲かせます。
西洋シャクナゲのようですね。
綺麗で丈夫ですのでコレクションにいかがですか？

アズマシャクナゲ『 土湯紅花 』 アヅマシャクナゲの濃色タイプです。
現在は個体数が少なくなり幻の花となってしまいました。
他のアヅマシャクナゲに比べ蕾の付きは少し悪いようです。

アマギシャクナゲ　斑入り『 天城誉 』 天城石楠花の中斑個体です。

【蕾2,3個付き】八重咲きシャクナゲ『 津軽万重 』 愛好家が作出した個体です。
『ハクサン八重×キョウマル八重』の交配で誕生したといわれています。
蕾の付きもよく育てやすいです。
先日新潟の生産者様の所へお邪魔したらなんと接木1年生の蕾付きの『津軽万重』を見つけ、 無理を言って譲って頂きました！大変希少な品種となっています。
現在日本にある八重咲きの中で一番蕾が付きやすい感じがします。
日本シャクナゲの交配種ですので自然と樹形が仕上がっていきます。

ホンシャクナゲ 『 丸葉系 』 ホンシャクナゲの丸葉系で手に入れましたが、隠岐シャクナゲにも似ています。
隠岐シャクナゲもホンシャクの変種ということですのでオキシャクナゲかもしれません。

八重咲シャクナゲ『 津軽の妖精 』 交配で作出された品種です。
詳しい親などはわかりません。
株に勢いがつくとキレイなボール咲きの綺麗なダブル咲になります。

ホンシャクナゲ『医王山』 福島県の山の中で発見されたといわれている白山シャクナゲの采咲種です。

ホンシャクナゲ『医王山』 福島県の山の中で発見されたといわれている白山シャクナゲの采咲種です。