海外の原種シャクナゲ『R.arboreum:アルボレウム 八重咲、ピンクです。』 ネパール、ヒマラヤ、カシミール、ブータン、インドなどに自生するシャクナゲです。花色は白〜赤色と個体差が多い。標高1500m〜3000m前後の山地に多く自生し中には30mにも育っている木もあるそうです。本種はその八重咲き品種です。年によって八重にならない場合もあるみたいです。海外の原種の八重咲というのはなかなか珍しくコレクションにいかがでしょうか?
海外の原種シャクナゲ『R・nankotaisanense(南湖大山)』 台湾の南湖大山に自生するシャクナゲです。 葉も特徴的でコレクションによいと思います。
オキシャクナゲ 『 濃色 』 島根県の隠岐島のみに自生するオキシャクナゲの濃色個体です。
アヅマシャクナゲ 『 蜀光錦 』 アヅマシャクナゲの斑入りです。かなり昔の品種です。
シャクナゲ 『 アメリカ 斑入り 』 昔、新潟県の生産者様がアメリカから輸入して増殖した個体です。名前もついていないので『アメリカ斑入り』で販売しております。安定して黄色斑がでます。淡い紫色の花を咲かせます。 新芽は赤く葉が固まるころには黄色い斑になります。
ツクシシャクナゲ 奇花『 淡雪時雨 』 ツクシシャクナゲの変種。シャクナゲでは珍しいシベ咲き個体です。
アマギシャクナゲ『セッカ 石化』 大変珍しいアマギシャクナゲの石化個体です
ホンシャクナゲ『 成松錦 』 ホンシャクナゲの散り斑個体です。
細葉シャクナゲ『セキホウ』 細葉シャクナゲの変種です。花色が紅、又は 小豆色をしていることから愛好家から人気があります。 関東以南では夏は西日を避けてください。
ホンシャクナゲ 『 丸葉系 』 ホンシャクナゲの丸葉系で手に入れましたが、隠岐シャクナゲにも似ています。隠岐シャクナゲもホンシャクの変種ということですのでオキシャクナゲかもしれません。
シャクナゲ『SEAVIEW SUNSET』 海外から苗を取り寄せ接ぎ木したものです。日本で出回っているシャクナゲにはない色です。サーモンピンク系と黄色系のグラデーションでオレンジ系の色に見えます。生育は遅めでコンパクトに育ちます。
アヅマシャクナゲ 『7弁アヅマ』 7弁のアヅマシャクナゲという事で愛好家の中では親しまれてきた品種ですが本当にアヅマシャクナゲかどうかはわかりません
ツクシシャクナゲ『法聚(ほうじゅ)』 筑紫シャクナゲの変種です。 筒咲きのちょっぴり?だいぶ変わったシャクナゲです。 筑紫シャクナゲなので暖地での栽培も容易に出来ると思います。
細葉シャクナゲ『セキホウ4号』 細葉シャクナゲの変種です。花色が紅、又は 小豆色をしていることから愛好家から人気があります。 関東以南では夏は西日を避けてください
ホンシャクナゲ『医王山』 福島県の山の中で発見されたといわれている白山シャクナゲの采咲種です。
シャクナゲ 『MOLTEN GOLD』 中斑の薄紫色の花を咲かせる品種です。海外から苗を取り寄せて増殖した個体です。キレイな斑が安定して入り、蕾の付きもよく病気にも強いです。
ホンシャクナゲ『佐藤ホンシャク(後暗み斑)』 シャクナゲでは大変めずらしい『柳葉』と言われています。 実生から生まれたそうです。コレクションにいかがですか? 新芽は後暗み系の斑がでます。
ツクシシャクナゲ 『 聖火 』 ツクシシャクナゲの濃色ボール咲き(花の房が丸く咲く咲き方)個体です。
アヅマシャクナゲ 『 紅花 』 アヅマシャクナゲの濃色タイプですです。葉を見ると『土湯紅花』に似ていますがかなり昔からある品種ですのではっきりはわかりません。
シャクナゲ 『 MOLTEN GOLD 』 海外から輸入した個体です。中斑系の紫色の花を咲かせます。暑さ寒さにも強いです。
アマギシャクナゲ 斑入り『 天城誉 』 天城石楠花の中斑個体です。
ホソバシャクナゲ『 松下茜 』 濃色のホソバシャクナゲです。