出荷目安の詳細はこちら商品説明フランツ・ヨゼフ・ハイドン:[1] 弦楽四重奏曲第76番 ニ短調 作品76-2 Hob.III-76「五度」[2] 弦楽四重奏曲第67番 ニ長調 作品64-5 Hob.III-63「ひばり」[3] 弦楽四重奏曲第17番 ヘ長調 作品3-5 Hob.III-17「セレナード」演奏者ウィーン弦楽四重奏団 ウェルナー・ヒンク(第1ヴァイオリン) ヘルムート・プッフラー(第2ヴァイオリン)[1] フーベルト・クロイザマー(第2ヴァイオリン)[2][3] クラウス・パイシュタイナー(ヴィオラ) ラインハルト・レップ(チェロ)録音1975年9月[1],1979年5月[2]/テルデック・スタジオ(ウィーン)1978年5月/テルデック・スタジオ(ベルリン)[3]曲目リストDisc11.五度*弦楽四重奏曲第76番ニ短調/2.ひばり*弦楽四重奏曲第67番ニ長調/3.セレナード*弦楽四重奏曲第17番ヘ長調 Haydn ハイドン / J. ハイドン:「五度」,「ひばり」&「セレナード」/ウィーン弦楽四重奏団 【CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明まるでマイナーな時代の大河ドラマ?!フランス室内楽のパイオニア、バンジャマン・ゴダールのヴァイオリン・ソナタ集あなたのフランス音楽観がきっと変わる19世紀フランスの作曲家、バンジャマン・ゴダールのヴァイオリン・ソナタ集。 19世紀半ば、フランスの音楽界はオペラとドイツの作曲家たちによる室内楽によって占められ、フランスの作曲家による室内楽は取り上げられる機会も曲そのものも少ない状態でした。 そのような中で、17歳という若さでゴダールが書いたヴァイオリン・ソナタ第1番は、その後のフォーレ、サン=サーンス、フランクに先立つ先駆的な存在となります。 ここに収録された第1番〜第4番のヴァイオリン・ソナタはどれも、ゴダールが17歳から23歳の若年期に作曲したもの。 古典的な様式やベートーヴェン、ブラームスを思わせる楽想は、一般に「フランス音楽」という言葉から連想するものとはかけ離れたものですが、その後のフランスの室内楽の発展過程に欠かせない、フランス室内楽の基盤作りに貢献した作品であることは間違いありません。 音楽史の転換点であるドビュッシーの『牧神の午後への前奏曲』が現れる約30年前に書かれたこれら4曲のソナタは、ドイツ音楽優勢だった当時のフランスで新しい変化を起こそうとした若い作曲家の熱意と意欲に溢れています。 音楽史上ではなかなか光の当たらないこの時代のフランスで、次の時代に繋がる音楽が確かに模索されていたこと。 そんなことを思いながらこれらのソナタに耳を傾けると、後のラヴェルやドビュッシーなどいわゆる「メジャーな」フランス音楽も今までと違った聴こえ方をしてきます。 それはまるでマイナーな時代の大河ドラマで日本史がより立体的に見えてくるよう。 あなたのフランス音楽観をきっと変えるゴダールのヴァイオリン・ソナタ、一聴の価値ありです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ゴダール:● ヴァイオリン・ソナタ第3番ト短調 Op.9● ヴァイオリン・ソナタ第1番ハ短調 Op.1Disc2● ヴァイオリン・ソナタ第4番変イ長調 Op.12● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 Op.2 ニコラ・ドートリクール(ヴァイオリン) ダナ・ショカリー(ピアノ) 録音時期:2015年9月2-4日 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ゴダール、バンジャマン(1849-1895) / ヴァイオリン・ソナタ集 ニコラ・ドートリクール、ダナ・ショカリー(2CD) 【CD】 3,633 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン変容 第2集ピリオド楽器によるイギリスのアンサンブル「ボックスウッド&ブラス」(メンバーには日本のファゴット奏者、功刀貴子も)による「ベートーヴェン変容」シリーズ第2集。 前作ではカール・ツェルニーが管楽アンサンブル用に編曲した七重奏曲と、ベートーヴェン自身の編曲による六重奏曲が収録されており、19世紀前半におけるハルモニームジークの流行を知ることができました。 今作には、ベートーヴェンの友人で出版業を営んでいたジークムント・アントン・シュタイナーによって1810年代に出版された3作品と、メンバーの1人、ロバート・パーシヴァル[1970-]が編曲した劇音楽『エグモント』からの4曲を収録。 『悲愴』と交響曲第7番の編曲者はわかりませんが、どちらにも精巧な編曲が施されています。 メンバーの個性を重視したパーシヴァルの編曲による『エグモント』も、オーケストラの響きを余すことなく伝えます。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● 『エグモント』 Op.84〜序曲(フリードリヒ・シュタルケ[1774-1835]編、1812年頃)● 『エグモント』 Op.84より(パーシヴァル編、2018年)1. リート『太鼓が鳴る』(クレールヒェンの歌)2. 間奏曲 第3番3. クレールヒェンの死4. 勝利の交響曲(エグモントの夢 - 勝利の交響曲)● ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』(編曲者不詳、1810年ウィーン)● 交響曲第7番イ長調 Op.92(編曲者不詳、1816年ウィーン) ボックスウッド&ブラス(アンサンブル) レイチェル・チャプリン(オーボエ) ニコラ・バルバリ(オーボエ) エミリー・ウォージントン(クラリネット) フィオナ・ミッチェル(クラリネット) ロバート・パーシヴァル(ファゴット) 功刀貴子(ファゴット) アンネケ・スコット(ナチュラルホルン) ケイト・ゴールドスミス(ナチュラルホルン) ジャクリーヌ・ドッサー(コントラバス) 録音時期:2019年2月3-5日 録音場所:イングランド、National Centre for Early Music, York 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)参考動画 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲第7番、『エグモント』序曲、ピアノ・ソナタ第8番『悲愴』?ハルモニームジーク版 ボックスウッド&ブラス 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イッサーリス / ブラームス:ソナタ集絶賛された旧盤から20数年、イッサーリスがブラームスのチェロ・ソナタをついに再録音。 ドヴォルザーク、スークの小品とのカップリング、相性の良いハフとの共演もたのしみなところです。 録音当時21歳だったイッサーリスのデビュー・レコーディングでもあった旧録音(廃盤)は、Hyperionレーベル初期のベストセラーとなるなど絶賛されたものだけに、イッサーリス自身が並々ならぬ決意と意欲、そして覚悟を持って今回の録音に臨んだことは想像に難くありません。 ブックレットにはイッサーリス自身のブラームスのチェロ・ソナタへの想いなどが綴られているとのことで、意気込みのほどを感じさせるところです。 ピアノ伴奏は、ラフマニノフのチェロ・ソナタで抜群のコンビネーションを聴かせてくれた盟友スティーヴン・ハフ。 旧録音から20数年を経た今、ベテランの域に達したイッサーリスが満を持して贈るブラームス。 大注目を集めることは間違いありません。 ブラームス:・チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38・チェロ・ソナタ第2番へ長調 Op.99ドヴォルザーク:・森の静けさ Op.68-5・ロンド ト短調 Op.94スーク:・バラード ニ短調 Op.3-1・セレナード イ長調 Op.3-2 スティーヴン・イッサーリス(vc) スティーヴン・ハフ(p)曲目リストDisc11.Sonata for Cello and Piano no 1 in E minor, Op. 38/2.Sonata for Cello and Piano no 1 in E minor, Op. 38/3.Sonata for Cello and Piano no 1 in E minor, Op. 38/4.From the Bohemian forest, Op. 68: no 5, Silent Woods/5.Rondo for Cello and Piano in G minor, Op. 94/6.Ballade for Cello and Piano in D minor, Op. 3 no 1/7.Serenade for Cello and Piano in A major, Op. 3 no 2/8.Sonata for Cello and Piano no 2 in F major, Op. 99/9.Sonata for Cello and Piano no 2 in F major, Op. 99/10.Sonata for Cello and Piano no 2 in F major, Op. 99/11.Sonata for Cello and Piano no 2 in F major, Op. 99 【輸入盤】 Brahms ブラームス / チェロ・ソナタ第1番、第2番、他 イッサーリス(vc)ハフ(p) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コパチンスカヤ/TAKE TWO〜ヴァイオリンと2人で〜2019年1月から2月にかけ、ソロ・リサイタルをへてテオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナの初来日公演に協奏曲ソリストとしても登場するパトリツィア・コパチンスカヤ。 両親はともに旧ソ連モルドヴァきっての民俗音楽奏者で、オイストラフとシェフチークに連なる中東欧の演奏伝統をひく教育を受けたあと、ファジル・サイやギドン・クレーメル、ハインツ・ホリガーといった大物たちと渡りあいながら、主に近現代作品での痛快にきわだった解釈で頭角をあらわしました。 その一方でフィリップ・ヘレヴェッヘとピリオド奏法でのベートーヴェン協奏曲を録音、バロック以前の音楽への思いがけない適性も披露。 NAIVEやECMでの録音も高い評価を受け、めざましい躍進が世界的に知れわたった2015年、満を持してAlphaレーベルに登場した最初のアルバムがこの『TAKE TWO 〜ヴァイオリニストとふたりで』。 娘アリスへのプレゼントとして、自身が共演してきたさまざまな楽器の敏腕奏者たちとの二重奏ばかりを集めた小品集で、ブックレットは多くの一流奏者たちのアーティスト写真で知られるマルコ・ボルググレーヴェが全面協力した書籍風の仕様。 収録作品それぞれが「娘アリスへの説明」という体裁できわめて明快かつ的確に解説されており、中世写本からバロックをへて現代にいたる数々の作品や作曲家たちの世界へ向かう、未知分野への格好のイントロダクションにもなる1枚に仕上がっています。 しかも個々の作品はその分野をよく知る人にとっても新鮮な解釈で、たとえばチェンバロとトイピアノを併用したマルチヌーや通奏低音即興が添えられたバッハ『シャコンヌ』など、よく知っていたはずの世界がまったく斬新に塗り替えられてゆく驚きも。 冒頭数十秒の超・前衛的なイニシエーションを越えた先には、驚くほどなじみやすくもエキサイティングな音の冒険が待ちかまえています。 (輸入元情報)【収録情報】● レオ・ディック[1976-]:「バッタと蟻」バーレスク風導入曲(音楽への前奏)● ホルヘ・サンチェス=チョン[1969-]:オヴァークロッカーズ1,2,3,4,5● マウリシオ・ソテロ[1961-]:4つの光の断片 ● クロード・ヴィヴィエ[1948-1983]:ヴァイオリンとクラリネットのための小品● ハインツ・ホリガー[1939-]:春の踊り(不安定)/トレプフリ=ムージヒ/小さな何か● オットー・ツィカン[1935-2006]:声がつきまとう何か● ジョン・ケージ[1912-1992]:メロディNo.4● ミヨー[1892-1974]:遊び(快活に)● マルチヌー[1890-1959:]休符あり(アレグレット)● ファリャ[1876-1946]:ホタ〜ポロ〜子守唄● J.S.バッハ[1685-1750]:シャコンヌ● ビーバー[1644-1704]:描写的ソナタ● ジャンベルティ[1600-1662]:かっこうの調べ● ギボンズ[1583-1625]:ファンタジア第4番● マショー[c.1300-1377]バラード『その美しさは、他の誰をも』● ウィンチェスター・トロープス集(11世紀) パトリシア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン) レート・ビエーリ(クラリネット、ヴァイオリン、オカリナ) ロランス・ドレフュス(ヴィオラ・ダ・ガンバ) パブロ・マルケス(ギター) アントニー・ロマニュク(チェンバロ、トイピアノ) マティアス・ヴュルシュ(ダルブッカ) エルネスト・エストレリャ(ヴォーカル) アリス・コパチンスカヤ(声、色塗り、台本、インスピレーション) 録音時期:2014年 録音場所:シュトゥットガルト、トリトヌス録音スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 TAKE TWO?ヴァイオリニストとふたりで パトリツィア・コパチンスカヤ 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明私的演奏協会の音楽、第2弾!シェーンベルクが立ち上げた団体「私的演奏協会」のための音楽を取り上げていくという、興味深いシリーズ第2弾。 演奏は、シェーンベルク・アンサンブルを創設し、シェーンベルク・クヮルテットのヴィオリストとして数多くの録音に参加したヘンク・グイタルトと、グイタルトによるアンサンブル・プロジェクト「グルッポ・モンテベロ」。 交響曲や管弦楽曲などを室内楽編成に編曲し演奏していた私的演奏協会。 ブルックナーの交響曲第7番やドビュッシーの牧神の午後への前奏曲などのアンサンブル版で話題を呼んだ第1弾(KTC1483)に続くのは、室内オーケストラ版による、シェーンベルク、ヴェーベルンの管弦楽作品集。 新ウィーン楽派のスペシャリストであるヘンク・グイタルトが、約1世紀前に行われたウィーンの演奏会を現代に再現します。 (東京エムプラス)【収録情報】● シェーンベルク:月に憑かれたピエロ Op.21● シェーンベルク:管弦楽のための5つの小品 Op.16(グライズル編室内管弦楽版)● シェーンベルク:室内管弦楽のための3つの小品 Op.Posth.● シェーンベルク:映画の1場面への伴奏音楽 Op.34(シェルホルン&グイタルト編室内管弦楽版)● ヴェーベルン:管弦楽のための6つの小品 Op.6(ヴェーベルン編室内管弦楽版) グルッポ・モンテベロ ヘンク・グイタルト(指揮) 録音時期:2012年10月13,14日、12月1,2日 録音場所:カナダ、ミュージック&サウンド・ビルディング、ロールストン・リサイタル・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schoenberg シェーンベルク / 『私的演奏協会の音楽』第2集?シェーンベルク:月に憑かれたピエロ、ヴェーベルン:6つの小品、他 グイタルト&グルッポ・モンテベロ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イザベル・ファウストの「ロッラ」がCabinetシリーズより登場!イザベル・ファウストとウィーンの名手トーマス・ライプルが共演したロッラの二重奏曲集が、Glossa Cabinetシリーズより登場! アレッサンドロ・ロッラは、イタリアのパヴィーアに生まれ、パルマ公の宮殿で首席ヴィオラ奏者、首席ヴァイオリン奏者、指揮者を務め、ミラノ・スカラ座では首席ヴァイオリン奏者&指揮者、ミラノ音楽院ではヴァイオリンとヴィオラの主任などを歴任した名手。 作曲家としても多作で、多くの交響曲、協奏曲、ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲、2本のヴィオラのための二重奏曲、ヴィオラ・ソナタなどを残しており、ここで取り上げられる4つのデュエットも、伝統的な様式に美しい旋律や豊かな表情を湛えた初期ロマン派の知られざる佳作です。 (輸入元情報)【収録情報】ロッラ:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲集● 二重奏曲 変ロ長調 Op.13● 二重奏曲 ハ短調 Op.4-2● 二重奏曲 変ホ長調 Op.7-2● 二重奏曲 ハ長調 Op.9● 二重奏曲 ハ長調 Op.7-1よりアダージョ ヘ短調 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) トーマス・ライプル(ヴィオラ) 録音時期:2002年12月12-19日 録音場所:スイス、ボースヴィル芸術館(Kunstlerhaus Boswil) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 録音技師:服部光一郎 編集:イェンス・ヤーミン 原盤:Pan Classics曲目リストDisc11.I. Allegro/2.II. Andante/3.III. Allegretto. Alla Pollacca/4.I. Adagio Ma Non Troppo/5.II. Allegro/6.III. Adagio Ma Non Troppo/7.IV. Rondo: Allegretto/8.I. Allegro/9.II. Adagio/10.III. Thema Con Variazioni. Andantino Mosso/11.IV. Rondo: Allegro/12.I. Adagio/13.II. Pollonese/14.III. Allegro/15.Adagio 【輸入盤】 ロッラ、アレッサンドロ(1757-1841) / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲集 イザベル・ファウスト、トーマス・ライプル 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細コンクールでロストロポーヴィチと二度もも1位を分け合う腕前ながら、活動を自国内にとどめたために知られざる存在となったシャフランのなるほどの真骨頂が聴ける一枚。 その音姿は引き締まって明晰。 緻密で弾力のある響きと、過剰な身振りや構えを削ぎ落とした運びの切れのよさで直截に耳を引きつける。 (中)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.チェロ・ソナタ ニ短調 作品40 第1楽章:アレグロ・ノン・トロッポ/2.チェロ・ソナタ ニ短調 作品40 第2楽章:アレグロ/3.チェロ・ソナタ ニ短調 作品40 第3楽章:ラルゴ/4.チェロ・ソナタ ニ短調 作品40 第4楽章:アレグロ/5.アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 第1楽章:アレグロ・モデラート/6.アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 第2楽章:アダージョ/7.アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 第3楽章:アレグレット Schubert シューベルト / Arpeggione Sonata: Shafran(Vc) Pecherskaya(P) +shostakovich: Cello Sonata 【CD】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明歌うように、そして静かに〜ケラー四重奏団ベートーヴェン、バッハ、クルターグほかによる緩徐作品集バルトーク弦楽四重奏曲全集の名盤(ERATO)で知られるケラー四重奏団が、それとは正反対ともいえる静かで美しいアルバムをつくりました。 アルバム・タイトルの「Cantante e tranquillo(カンタンテ・エ・トランクイロ)」は、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第16番第3楽章に付された言葉で、「歌うように、そして静かに」という意味をもっています。 アルバム冒頭と最後に置かれたこの音楽は、マーラーが交響曲第3番の終楽章に引用した魅力的な旋律で開始され、ベートーヴェンが得意とする変奏曲の手法で進められて行きます。 リゲティの弦楽四重奏曲第2番の第5楽章は、難曲として知られる作品を締めくくる部分で異常に細かな音の動きが印象的。 バッハの『フーガの技法』からのコントラプンクトゥス1はおなじみの名曲。 整然と示される対位法の美しさが見事です。 クルターグの『彼方より 5』は、オーストリアの音楽学者で出版もおこなっていたアルフレート・シュレーへのオマージュとして書かれたものです。 シュレーは戦時中ユダヤ人作曲家の作品を保護し、戦後は出版に務めた人物でした。 シュニトケのピアノ五重奏曲の第5楽章は、亡くなった母を追悼して書かれた悲痛で美しい作品です。 ウズベキスタン出身の作曲家、クナイフェルの『澄んだ透明な空気の中で』より第2番「秋のゆうベに」は、タイトル通りひんやりした美感です。 そして再びバッハの『フーガの技法』からの選曲で、今度は最後の「コントラプンクトゥス14」です。 この曲の途中でバッハの作曲は中断していますが、ケラー四重奏団はそのままの形で演奏しています。 クルターグの『エンドレ・セルヴァンスキを追悼して』より「Arioso Interrotto」は、ハンガリーの作曲家、セルヴァンスキについての作品です。 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第13番の第5楽章「カヴァティーナ」は、オーケストラでも演奏されたりするあたたかで美しい人気作品。 ここからは4曲連続でクルターグの作品。 『Flowers We Are』より「ミヤコへ」は、クルターグと親しい日本人合唱指揮者、降矢美彌子の父親が亡くなった際にクルターグが書いて贈った作品。 『バッハへのオマージュ』はオマージュ好きのクルターグならではのどこかバッハ風な小品。 『リガトゥーラY』は、中世のネウマ連結符を意味するリガトゥーラによる静かな中にも刺激的なサウンドの聴かれる作品です。 『リガトゥーラ−フランセス=マリーへのメッセージ』はアメリカのチェリストで作曲家、フランセス=マリーのために書かれた作品。 そして最後はベートーヴェンの弦楽四重奏曲第16番の第3楽章が再び登場します。 【ケラー四重奏団】ロングセラーとなっているバルトーク弦楽四重奏曲全集での無類に力強い演奏でも知られるケラー四重奏団は、1987年にフランツ・リスト音楽院の学生達によって結成され、ほどなくエヴィアン国際弦楽四重奏コンクールと、ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクールで優勝を飾ったことで話題になったカルテット。 以後、四半世紀以上に渡ってバッハから現代作品に至るレパートリーで高水準な演奏を聴かせてきました。 (HMV)【収録情報】● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番へ長調 Op.135より第3楽章 録音:2012年11月● リゲティ:弦楽四重奏曲第2番より第5楽章 録音:2011年10月● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080よりコントラプンクトゥス1 録音:1997年5月● クルターグ:彼方より 5 録音:2012年11月● シュニトケ:ピアノ五重奏曲より第5楽章 アレクセイ・リュビモフ(ピアノ) 録音:2000年6月● クナイフェル:『澄んだ透明な空気の中で』より第2番『秋のゆうベに』 録音:2000年10月● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080よりコントラプンクトゥス14 録音:1997年5月● クルターグ:エンドレ・セルヴァンスキを追悼して Op.28より「Arioso Interrotto」 録音:1995年11月● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130より第5楽章「Cavatina」 録音:2012年11月● クルターグ:『Flowers We Are』より『ミヤコへ』 録音:2012年11月● クルターグ:バッハへのオマージュ 録音:2012年11月● クルターグ:リガトゥーラY 録音:2012年11月● クルターグ:リガトゥーラ−フランセス=マリーへのメッセージ 録音:2012年11月● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番へ長調 Op.135より第3楽章 録音:2012年11月 ケラー四重奏団 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.Lento Assai, Cantante E Tranquillo String Quartet in F, Op.135 7:20/2.Allegro Con Delicatezza - Stets Sehr Mild String Quartet No. 2 1968 5:39/3.In Contrapunctus the Art of Fugue, BWV 1080 4:00/4.Aus Der Ferne V Aus Der Ferne V 2:55/5.Moderato Pastorale Piano Quintet 1972-6 4:22/6.An Autumn Evening in Air Clear and Unseen 7:15/7.Contrapunctus XIV the Art of Fugue, BWV 1080 10:30/8.Arioso Interrotto (Di Endre Szervnszky) Larghetto Officium Breve in Memoriam Andreae Szervnszky, Op.28 1:20/9.Cavatina. Adagio Molto Espressivo Quartet No.13 in B Flat, Op.130 6:56/10.Flowers We Are - Miyako Flowers We Are - for Miyako 1:27/11.Hommage Bach Hommage Bach 1:19/12.Proper Aventura y Ligatura y 2:30/13.League Tura for Two Violins Ligatura - Message to Frances-Marie 1:58/14.Lento Assai, Cantante E Tranquillo String Quartet in F, Op.135 7:20 【輸入盤】 歌うように、そして静かに?弦楽四重奏による緩徐作品集 ケラー四重奏団 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スタンフォード:ピアノ五重奏曲、幻想曲アイルランド出身の作曲家スタンフォード。 しかし彼が活躍したのは主にイギリスの音楽界であり、ケンブリッジ大学で教鞭を執り、その後、設立されたばかりの英国王立音楽大学の教授に就任。 ホルストやアイアランド、ヴォーン・ウィリアムズやブリッジらを育てた功績で知られています。 このように教育者として名声を確立した半面、その作品は弟子たちの名作の影に隠れてしまい、数多くの室内楽作品や宗教曲は顧みられることがありませんでした。 スタンフォードの作品の多くは、アイルランド民話の要素が含まれた神秘的でロマンティックなもの。 そして室内楽作品にはブラームスの影響も少なからず見られます。 このアルバムには円熟期の『ピアノ五重奏曲』と晩年に書かれた2曲の『幻想曲』が収録されており、田園地帯を思わせる素朴な旋律を味わうことができます。 ベルリン放送交響楽団のメンバーたちと、ベルリン・ピアノ三重奏団でピアノを担当するニコラウス・レーザが親密なアンサンブルを奏でています。 (輸入元情報)【収録情報】スタンフォード:1. ピアノ五重奏曲ニ短調 Op.25(1887)2. 幻想曲 第3番イ短調 WoO(1922)〜ホルン、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのために3. 幻想曲 第2番ヘ長調 WoO(1922)〜クラリネット、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのために ニコラウス・レーザ(ピアノ:1) ベルリン放送交響楽団のメンバー ダニエル・エンバー(ホルン:2) クリストフ・コルン(クラリネット:3) アンネ・フェルツ(第1ヴァイオリン) ブリギッテ・ドラガノフ(第2ヴァイオリン) アレハンドロ・レグエイラ・カウメル(ヴィオラ) ゲオルク・ボーゲ(チェロ) 録音時期:2017年2月27,28日(1) 2018年6月13,14日(2,3) 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会(1) 放送会館(2,3) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Stanford スタンフォード / ピアノ五重奏曲、幻想曲集 ニコラウス・レーザ、ベルリン放送交響楽団員 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウスト、ケラス、メルニコフ。 超豪華メンバーによるベートーヴェンの『大公』!今、もっとも世界が注目する音楽家、ヴァイオリン奏者イザベル・ファウスト、チェリストのケラス、ピアニストのメルニコフ。 このなんとも豪華な三名によるベートーヴェンの登場です! このメンバーは、2004年にドヴォルザークのピアノ三重奏曲第4番ホ短調『ドゥムキー』を録音していますが、それから時を経て、三人とも深みを増してからの録音とあって、期待が高まるところです。 第6番は、『幽霊』とならんで作品70として出版されたもので、「傑作の森」と称される中期に生み出された作品。 ベートーヴェンのピアノ三重奏曲の中では比較的地味な存在ですが、ベートーヴェン自身が非常に高く評価していた作品で、晴れやかな楽想が印象的な名作です。 ファウストのヴァイオリンの伸びやかな音色で聴くメロディがえもいわれぬ美しさ。 それをささえるメルニコフの溌剌としたフォルテピアノと、ケラスのハリのある音色が、活き活きと美しいアンサンブルを奏でます。 『大公』は歴史上に燦然と輝く名曲にして大曲。 冒頭のメルニコフによるひたひたとしたピアノ独奏に、ファウストのまばゆくまっすぐな音色のヴァイオリンと、ケラスの豊かな響きと推進力のあるチェロが加わると、これから始まる雄大な世界への期待が高まります。 三人ともひとつひとつのフレーズを慈しむように、実に細やかに表情づけを施しながら演奏しており、息をのむような美しい瞬間が随所に現れます。 それでいて、作品の雄大なスケール感を感じさせる、音楽の広がり具合も見事。 奏者の懐の深さゆえの余裕のある出来栄えです。 スケルツォでの弾むリズム、緩徐楽章での弦が織り成す美しいレガートは絶品です。 終楽章の華やかなコーダは圧倒的です。 室内楽史に燦然と輝く名曲の、決定的な名演がここに新たに誕生しました!(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:・ピアノ三重奏曲第6番変ホ長調 op.70-2・ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 op.97『大公』 アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/Alois Graff、1828年頃 エドウィン・ボインクによる修復、メルニコフ蔵) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/Geoffredo Cappa、1696年) 録音時期:2011年9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ三重奏曲第7番『大公』、第6番 イザベル・ファウスト、ジャン=ギアン・ケラス、アレクサンドル・メルニコフ 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランセ:・花時計・イングリッシュ・ホルン、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲・オーボエ、ファゴットとピアノのための三重奏曲・2つのヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲 ラヨシュ・レンチェシュ(オーボエ&イングリッシュ・ホルン) ヴラディスラフ・チャルネツキ指揮、南西ドイツ室内管弦楽団 パリシー四重奏団 フランセ=トリオ 録音時期:1983〜2000年 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.L'horloge de flore/2.L'horloge de flore/3.L'horloge de flore/4.L'horloge de flore/5.L'horloge de flore/6.L'horloge de flore/7.L'horloge de flore/8.Quartet for English Horn and Strings/9.Quartet for English Horn and Strings/10.Quartet for English Horn and Strings/11.Quartet for English Horn and Strings/12.Quartet for English Horn and Strings/13.Trio for Oboe, Bassoon and Piano/14.Trio for Oboe, Bassoon and Piano/15.Trio for Oboe, Bassoon and Piano/16.Trio for Oboe, Bassoon and Piano/17.Quartet for Strings/18.Quartet for Strings/19.Quartet for Strings/20.Quartet for Strings 【輸入盤】 フランセ、ジャン(1912-1997) / 花時計、オーボエ三重奏曲、他 レンチェシュ、チャルネツキ&南西ドイツ室内管、パリシー四重奏団、フランセ=トリオ 【CD】 2,226 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店 第4回 室内楽、歌劇&声楽曲編ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番『大公』、第4番『街の歌』【SHM-CD仕様】【HRカッティング】【グリーン・カラー・レーベルコート】ピアノ三重奏曲の最高峰に位置するベートーヴェンの名作をドリーム・キャストが奏でた、空前絶後の名盤。 堅牢で格調高いシェリング、管楽器の常識を超えた表現で魅了するライスター、流麗かつ高貴なフルニエ、そして彼らを闊達な巨匠芸で支えるケンプ・・・。 絶頂期の名人たちの阿吽の呼吸によって生み出された貴重な記録です。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』2. ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調 Op.11『街の歌』 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン:1) カール・ライスター(クラリネット:2) ピエール・フルニエ(チェロ) 録音:1969年8月、1970年4月 ヴヴェイ(ステレオ) ※DSDマスターを元にしたHRカッティング曲目リストDisc11.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97≪大公≫ 第1楽章:Allegro moderato/2.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97≪大公≫ 第2楽章:Scherzo.Allegro/3.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97≪大公≫ 第3楽章:Andante cantabile, ma pero con moto - attacca:/4.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97≪大公≫ 第4楽章:Allegro moderato/5.ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 作品11≪街の歌≫ 第1楽章:Allegro con brio/6.ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 作品11≪街の歌≫ 第2楽章:Adagio/7.ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 作品11≪街の歌≫ 第3楽章:Tema con Variazioni.Allegretto Beethoven ベートーヴェン / ピアノ三重奏曲第7番『大公』、第4番『街の歌』 ヴィルヘルム・ケンプ、ヘンリク・シェリング、ピエール・フルニエ、カール・ライスター 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)20世紀最高の弦楽四重奏団のひとつ、イタリア四重奏団のテレフンケンとコロンビアへの録音全集1951年、イタリア四重奏団が最初にアメリカを訪れたとき、作曲家のヴァージル・トムソンは「この演奏を説明する唯一の言葉は「完璧」。 間違いなく、私たちが今知っている最高の弦楽四重奏団」と熱狂しました。 シエナでの勉強中に出会ったカルテットのメンバー〜パオロ・ボルチャーニ(ヴァイオリン)、エリサ・ペグレッフィ(ヴァイオリン)、リオネッロ・フォルツァンティ(ヴィオラ)、フランコ・ロッシ(チェロ)〜は、「Nuovo Quartetto Italiano」として1945年11月12日にイタリアのカルピで最初のリサイタルを行い、続いてレッジョ・エミリアでリサイタルが行われ、12月にミラノに到着しました。 1946年3月、彼らは最初の78rpmレコードのための録音を行いました。 1946年後半、ヴィオラのフォルツァンティはカルテットを離れ、アメリカで指揮者となったため、代わりにピエロ・ファルッリが入団しました。 1947年と1948年には、オーストリア、イギリス、スペイン、フランス、ドイツ、オランダをツアーし、フランスの評論家ベルナール・ガヴォティは「ヌオーヴォ・カルテット・イタリアーノは、パリでセンセーショナルなデビューを果たしました。 強すぎなく透明度高く、それでいて同時に攻めるような感覚。 一般的にあり得ない同様な献身さを見たことがありません」と評しています。 1949年のザルツブルク音楽祭における、フルトヴェングラーのピアノとの『ブラームス:ピアノ五重奏曲』での共演は聴衆を圧倒しました。 1951年に彼らは十分に有名となり、団体名から「Nuovo」を落とし「イタリア四重奏団」としています。 彼らは、美しさ、洞察力、曲の構築の優雅さなど画期的解釈で世界中の聴衆を魅了し続けました。 1980年に解散するまで、彼らは約40年間、世界中をツアーし、より多くの称賛を集め、生きた伝説となりました。 彼らのスタジオ録音は、・1946年:DuriumTelefunken(ワーナー)・1947-1953年:Decca(ユニバーサル)・1953-1959年:Columbia(ワーナー)・1960-1980年:Philips&DG(ユニバーサル)上記の期間に録音され、今回のこのボックスには、テレフンケンとコロンビアへ録音したものを全て収録しています。 5世紀にわたるイタリア音楽や、ドビュッシー、ラヴェル、ミヨー、プロコフィエフ、ストラヴィンスキーの作品と同様に、オーストラリアとドイツの重要なレパートリーで、その絶妙なる習熟が明らかとなっています。 このコレクションは一部を除いてオリジナル・マスターよりリマスターされており、CDとして初めて登場する多数の録音も収録されております。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.10, L.852. ヴィンチ:ヴァイオリンとチェンバロのための12のソロ・ソナタ〜ガヴォット(グエッリーニ編)3. ボッケリーニ:弦楽四重奏曲 イ長調 Op.39-8, G.2134. ボッケリーニ:弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.58-2, G.243 録音:20.III.1946 (1,2), 1 (4) & 2-3 (3) VII.1953, Milan(モノラル)Disc21. モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番ト長調 K.387(初CD化)2. モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番ニ短調 K.421(初CD化) 録音:4-6 (1) & 3-4 (2) VII.1953, Milan(モノラル)Disc3● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130(初CD化) 録音:7-9 VII.1953, Milan(モノラル)Disc41. ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.10, L.852. ミヨー:弦楽四重奏曲第12番 Op.252 録音:12.II.1954, Milan(モノラル)Disc5● ブラームス:弦楽四重奏曲第3番変ロ長調 Op.67(初CD化) 録音:1-7.VII.1954, Milan(モノラル)Disc61. ホフシュテッター:弦楽四重奏曲ヘ長調 (伝ハイドン:Op.3-5, Hob.III:17『セレナード』)2. ハイドン:弦楽四重奏曲第76番ニ短調 Op.76-2, Hob. III:76『五度』 録音:1-7.VII.1954, Milan(モノラル)Disc71. プロコフィエフ:弦楽四重奏曲第2番 Op.922. マリピエロ:弦楽四重奏曲第4番 録音:3.VIII.1955, Milan(モノラル)Disc81. ハイドン:弦楽四重奏曲第39番ハ長調 Op.33-3, Hob.III:392. ハイドン:弦楽四重奏曲第78番変ロ長調 Op.76-4, Hob.III:78『日の出』 録音:3.VIII.1955, Milan(モノラル)Disc91. モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番変ロ長調 K.458『狩』2. シューベルト:弦楽四重奏曲第2番ハ長調 D.32 録音:21 (1) & 23 (2), XI.1955, Milan(モノラル)Disc10● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』 録音:30.I.1956, Basilica di Sant' Eufemia, Milan(モノラル)Disc111. ガルッピ:4声の協奏曲第1番ト短調2. ボッケリーニ:弦楽四重奏曲ト長調 Op.44-4, G.2233.カンビーニ:弦楽四重奏曲ト短調 録音:VII.1956, Milan(モノラル)Disc121. G.ガブリエリ:4声部のソナーレのためのカンツォン Ch.186 & 189(初CD化)2. マリーニ:3声のバレット第1番 Op.22-1(初CD化)3. ネーリ:4声のソナタ第5番 Op.2-5(初CD化)4. ヴィターリ:カプリッチョ ヘ長調5. A.スカルラッティ:4声のソナタ第4番ニ短調6. ヴィヴァルディ:4声のソナタ 変ホ長調 RV.130『聖墓にて』(初CD化) 録音:XI.1956, Milan(モノラル)Disc131. シューマン:弦楽四重奏曲イ長調 Op.41-3(初CD化)2. ストラヴィンスキー:弦楽四重奏のための3つの小品 録音:1959, Milan(ステレオ)Disc141. ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調 M.352. モーツァルト:弦楽四重奏曲第3番ト長調 K.156 録音:1959, Milan(ステレオ) イタリア四重奏団 パオロ・ボルチャーニ(ヴァイオリン) エリサ・ペグレッフィ(ヴァイオリン) ピエロ・ファルッリ(ヴィオラ) フランコ・ロッシ(チェロ)【Disc1の1,2のみ】 新イタリア弦楽四重奏団 パオロ・ボルチャーニ(ヴァイオリン) エリサ・ペグレッフィ(ヴァイオリン) リオネッロ・フォルツァンティ(ヴィオラ) フランコ・ロッシ(チェロ)曲目リストDisc11.Debussy: String Quartet in G minor, Op. 10 - Quartetto Italiano (string quartet)/2.Vinci, Leonardo: Gavotta (from Soli per violino e arpicordo)/3.Boccherini: Quartet No. 55 (Op. 39 G213)/4.Boccherini: String Quartet Op. 58 No. 2/5.Mozart: String Quartet No. 14 in G major, K387 'Spring'/6.Mozart: String Quartet No. 15 in D minor, K421/7.Beethoven: String Quartet No. 13 in B flat major, Op. 130/8.Debussy: String Quartet in G minor, Op. 10/9.Milhaud: String Quartet No. 12, Op. 252/10.Brahms: String Quartet No. 3 in B flat major, Op. 67/11.Haydn: String Quartet, Op. 3 No. 5 in F major/12.Haydn: String Quartet, Op. 76 No. 2 in D minor 'Fifths'/13.Prokofiev: String Quartet No. 2 in F major, Op. 92/14.Malipiero: String Quartet No. 4/15.Haydn: String Quartet, Op. 33 No. 3 in C major The Bird'/16.Haydn: String Quartet, Op. 76 No. 4 in B flat major 'Sunrise'/17.Mozart: String Quartet No. 17 in B flat major, K458 'The Hunt'/18.Schubert: String Quartet No. 2 in C major, D32/19.Beethoven: String Quartet No. 10 in E flat major, Op. 74 'Harp'/20.Galuppi: Concerto a quattro in G minor/21.Boccherini: String Quartet in G major, Op. 44 No. 4, G223, 'La Tiranna'/22.Cambini: String Quartet in G minor/23.Gabrieli, G: Canzon I 'La Spiritata'/24.Marini, B: Balletto primo/25.Neri: Sonata V a 4/26.Vitali, G: Capriccio/27.Scarlatti, A: Sonata a quattro in D minor/28.Vivaldi: Concerto for Strings in E flat major 'Sonata al Santo Sepolcro', RV130/29.Schumann: String Quartet No. 3 in A major, Op. 41 No. 3/30.Stravinsky: Three Pieces for String Quartet/31.Ravel: String Quartet in F major/32.Mozart: String Quartet No. 3 in G major, K156 【輸入盤】 イタリア四重奏団/ワーナー録音全集(14CD) 【CD】 6,376 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スペインの偉大なチェロ奏者による後期の録音を集大成スペイン、カタルーニャ地方出身の偉大なチェロ奏者パブロ・カザルスによる、長年の友人や仲間たちとの後期の室内楽録音集です。 1958年9月、81歳のパブロ・カザルスはベートーヴェンの生地ボンで行われたベートーヴェン音楽祭に参加し、フィリップスがその公演をライヴ収録しました。 1930年代から室内楽のパートナーを務めたポーランドのミエチスラフ・ホルショフスキが共演しています。 『幽霊』『大公』など3つの三重奏曲には、若い世代からハンガリーのヴァイオリニスト、シャーンドル・ヴェーグが参加。 3年後のプラードでのカザルス音楽祭ではソナタ第1番をヴィルヘルム・ケンプと、もうひとつの『幽霊』をヴェーグとスイスのピアニスト、カール・エンゲルと演奏しています。 シューベルトの弦楽五重奏曲ではシャーンドル・ヴェーグが、シャーンドル・ツェルディ、ジョルジュ・ヤンツェル、パウル・サボーを率い、カザルスは第2チェロとして参加しています。 フォーレの『エレジー』ではカザルスがコンセール・ラムルー管弦楽団を指揮しています。 25分間のリハーサルは、カザルスの仕事ぶりを知る上で大変興味深い記録です。 ハイドンとボッケリーニの協奏曲は弟子のモーリス・ジャンドロンと共演し、ボッケリーニの協奏曲はオリジナル・スコアで演奏された初めての録音となります。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:● チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2● チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2 パブロ・カザルス(チェロ) ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ) 録音:1958年9月、ボン(ライヴ)Disc2ベートーヴェン:1. ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-32. チェロ・ソナタ へ長調 Op.17(ホルン・ソナタ Op.17より) パブロ・カザルス(チェロ) シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン:1) ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ) 録音:1958年9月、ボン(ライヴ)Disc3ベートーヴェン:1. ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』2. ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』 パブロ・カザルス(チェロ) シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン) ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ) 録音:1958年9月、ボン(ライヴ)Disc4ベートーヴェン:1. ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』2. チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-1 パブロ・カザルス(チェロ) シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン:1) カール・エンゲル(ピアノ:1) ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ:2) 録音:1961年7月、プラード(ライヴ)Disc5● シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調 D.956 パブロ・カザルス(チェロ) ヴェーグ四重奏団 シャーンドル・ヴェーグ、シャーンドル・ツェルディ(ヴァイオリン) ジョルジュ・ヤンツェル(ヴィオラ)、パウル・サボー(チェロ) 録音:1961年7月、プラード(ライヴ)Disc6『パブロ・カザルスへのオマージュ』1. フォーレ:チェロと管弦楽のためのエレジー ハ短調 Op.24(リハーサル)2. フォーレ:チェロと管弦楽のためのエレジー ハ短調 Op.243. カザルス:東方の三賢人4. カザルス:サルダーナ5. J.S.バッハ:チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011〜第4曲:サラバンド コンセール・ラムルー管弦楽団(1-2) 102人のチェロ・アンサンブル パブロ・カザルス(指揮、チェロ) 録音:1956年10月、パリ、ソルボンヌ大学の大円形劇場(ライヴ)Disc7● ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIIb:2● ボッケリーニ:チェロ協奏曲変ロ長調 モーリス・ジャンドロン(チェロ) コンセール・ラムルー管弦楽団 パブロ・カザルス(指揮) 録音:1960年10月、パリ(セッション) 【輸入盤】 パブロ・カザルス/フィリップス・レガシー(7CD) 【CD】 5,566 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ユトレヒト弦楽四重奏団によるグラズノフ:弦楽四重奏曲全集がセット化!オランダの実力派カルテット、ユトレヒト弦楽四重奏団が長年取り組んできたグラズノフの弦楽四重奏曲の録音が5枚組の全集として発売されます。 グラズノフは7曲の弦楽四重奏曲を残していますが、作曲年は17才の天才作曲家として当時の聴衆を驚かせた第1番から、晩年ソ連からパリに移った時に書かれた第7番までの長きにわたっており、グラズノフの創作スタイルの変遷を弦楽四重奏曲を通して感じ取ることができます。 (輸入元情報)【収録情報】グラズノフ: 弦楽四重奏曲全集Disc11. 弦楽四重奏曲第3番ト長調 Op.26『スラヴ』2. 弦楽四重奏曲第5番ニ短調 Op.70Disc23. 弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.104. 弦楽のためのエレジー Op.1055. 弦楽四重奏曲第4番イ短調 Op.64Disc36. 弦楽四重奏のための組曲ハ長調 Op.357. 弦楽五重奏曲イ長調 Op.39Disc48. 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.1069. 5つのノヴェレッテ Op.15Disc510. 弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op.111. 弦楽四重奏曲第7番ハ長調 Op.107『過ぎ去りし日々へのオマージュ』 ユトレヒト弦楽四重奏団 ミハイル・スターリング(チェロ:7) 録音時期:2003年〜2011年 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Glazunov グラズノフ / 弦楽四重奏曲全集 ユトレヒト弦楽四重奏団(5CD) 【CD】 7,580 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウスト&メルニコフのモーツァルト・ソナタ集第3弾!凛としたヴァイオリン、力みのないピアノ。 至福の音楽体験ができる1枚世界最高峰のヴァイオリン奏者の一人、イザベル・ファウストと、その音楽にますます深みと自由度を増している充実のメルニコフによる、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集第3弾。 第1弾、第2弾とファウストとメルニコフの息をのむような素晴らしい演奏を聴かせてくれただけに、待望の第3弾のリリースです。 ソナタ楽章の前にアダージョの序奏の付いた自由な構造の『ソナタ ト長調 K.379(373a)』と、冒頭の躍動感あふれる曲想に続き哀愁漂う変奏、メヌエットと続く『ソナタ ヘ長調 K.377(374e)』は、ウィーンのモーツァルトの優れた弟子ヨゼファ・アウエルハンマーのために書かれた作品。 次に、2楽章構成でモーツァルトらしい華やかなパッセージが印象的な『ソナタ 変ホ長調 K.302(293b)』。 そしてモーツァルトのヴァイオリン・ソナタの中で最高傑作と称され、1784年イタリアのヴァイオリンの名手レジーナ・ストリナザッキとの演奏会のために書かれた『ソナタ 変ロ長調 K.454』。 どの作品も表情豊かに、2つの楽器が個性を発揮しながらも対等に渡り合い対話し、緻密かつスケールの大きい音楽が展開されます。 ファウストとメルニコフの絶妙の呼吸と完全に呼応しあう感性があるからこその演奏といえるでしょう。 ファウストの確固たる構成力、凛とした気品漂うヴァイオリンと、力みのない独特の柔らかさがあるメルニコフのピアノで聴くモーツァルトは、至福の時間と言えるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集 vol.3● ソナタ ト長調 K.379(373a)● ソナタ ヘ長調 K.377(374e)● ソナタ 変ホ長調 K.302(293b)● ソナタ 変ロ長調 K.454 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/クリストフ・ケルン、2014年製/1795年製アントン・ヴァルター(ウィーン)・モデル、メルニコフ・コレクション) 録音時期:2019年9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ヴァイオリン・ソナタ集 第3集 イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ザルツブルクを本拠地とする名門オーケストラによるモーツァルト演奏。 CD5枚組モーツァルトの管楽作品全集(断片のみの作品も含む)の新録音がドイツ・グラモフォンより発売されます。 国際モーツァルト財団公認のアルバムです。 ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルハーモニーは、世界的に有名な大学の卒業生や教師から創設されたアンサンブルにベルリン・フィル、ウィーン・フィルなどの主要なオーケストラからの音楽家、ソリスト、国際コンクールの優勝者たちも参加している楽団です。 部分的に使われている古楽器のホルン、トランペット、ティンパニが現代音楽と調和した素晴らしい音を作り出しています。 CD5枚組ボックス・セット。 44ページのブックレット付き(欧文)。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:管楽作品全集Disc11. セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』2. 五重奏曲変ホ長調 K.452Disc23. セレナード第11番変ホ長調 K.3754. セレナード第12番ハ短調 K.388『ナハトムジーク』5. ディヴェルティメント第3番変ホ長調 K.1666. ディヴェルティメント第4番変ロ長調 K.186Disc37. ディヴェルティメント第8番ヘ長調 K.2138. ディヴェルティメント第9番変ロ長調 K.2409. ディヴェルティメント第12番変ホ長調 K.25210. ディヴェルティメント第13番ヘ長調 K.25311. ディヴェルティメント第14番変ロ長調 K.27012. アダージョ ヘ長調 K.440c13. アダージョ ヘ長調 K.580a14. アレグロ・アッサイ 変ロ長調 K.440b15. アダージョ 変ロ長調 K.41116. アダージョ ヘ長調 K.410Disc417. 3本のバセットホルンのためのディヴェルティメント K.439bより 第1番ヘ長調 第2番ヘ長調 第3番ヘ長調 第4番ヘ長調 第5番ヘ長調Disc518. 12のホルン二重奏曲 K.487より 第8番 第2番 第10番 第4番19. ディヴェルティメント変ホ長調 K.196e20. 12のホルン二重奏曲 K.487より 第1番 第6番 第7番 第3番21. ディヴェルティメント変ロ長調 K.196f22. 12のホルン二重奏曲 K.487より 第9番 第5番 第11番 第12番23. ディヴェルティメント ハ長調 K.188 ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルハーモニー ハンスイェルク・アンゲラー(指揮) デジタル/セッション録音: 2017年、ザルツブルク、モーツァルテウム大ホール(1,2,23) 2017年、モーツァルテウム大学コンサートホール(3-6,12-19,21,22) 2018年、モーツァルテウム大学コンサートホール(20) 2019年、ザルツブルク、オデイオン、ドロテア・ポルシェ・ザール(7-11) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 管楽作品全集 ハンスイェルク・アンゲラー&ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルハーモニー(5CD) 【CD】 5,364 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィーンで流行していた楽器で素顔のシューベルトへ。 ガンバの名手バレストラッチが伝えるアルペジョーネの機微チェロのように縦に構えて弓で弾く、しかし指板にはギター風のフレットがついている・・・19世紀初頭に一時だけ流行したアルペジョーネという弦楽器は、シューベルトの傑作ソナタひとつによってその名を歴史にとどめたと言っても過言ではありません。 その演奏に慣れ親しんだ奏者は今や非常に少なく、かの『アルペジョーネ・ソナタ』も今日ではチェロで演奏されることも多いのですが、しかし作曲家自身が想定していた通りアルペジョーネと当時のピアノの響きで聴けば、実にいろいろな発見に驚かされるもの。 できれば手練の名手の演奏で聴きたいところですが、そんな渇を癒してあまりある新譜がここに登場します。 古楽器録音に実績の多いベルギー「Ricercar」レーベルが世に問う新たなシューベルト・アルバムには、今や失われたアルペジョーネという楽器をたくみに操る敏腕ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者グイード・バレストラッチを中心に、19世紀初頭当時に使われていたギターやフォルテピアノの名手が加わる編成。 たおやかでどこか切ないアルペジョーネの響きを、かの有名なソナタだけに閉じ込めず、ヴァイオリンのために書かれたソナチネや歌曲でも活躍させ、作風との相性をあざやかに浮き彫りにしてみせています。 シューベルトも愛した19世紀初頭のギターが活躍するトラックも多く、時には当時まだ楽器が残存していたに違いないリュートも適宜使っている点は見過ごせません。 深い作品愛が形をとった、企画先行に終わらない充実の古楽器系シューベルト・アルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● ロシア民謡『美しきミンカ』(シュスター、ディアベリ、フンメル、ベートーヴェンの作例より)〜ソプラノ独唱、アルペジョーネ、フォルテピアノ、テルツ・ギターとアーチリュートによるシューベルト:● ソナチネ ニ長調 D.384〜アルペジョーネ、テルツ・ギターとアーチリュートによる● セレナード(連作歌曲『白鳥の歌』 D.957より)〜テルツ・ギターと19世紀ギターによる● リュートに寄せて D.905〜ソプラノ独唱、アルペジョーネとアーチリュートによる● アルペジョーネとピアノのためのソナタ イ短調 D.821● ひと休み(連作歌曲集『美しき水車小屋の娘』 D.795より)〜ソプラノ独唱と19世紀ギターによる● 恋文(連作歌曲『白鳥の歌』 D.957より)〜テルツ・ギターとアーチリュートによる● 夜啼鶯に寄せて D.497〜ソプラノ独唱とアルペジョーネによる● 春のワルツ VWV1177(ヴィアルド編、シューベルト:ドイツ舞曲 D.783より)〜ソプラノ独唱、アルペジョーネ、フォルテピアノ、テルツ・ギターと19世紀ギターによる ラモローゾ(古楽器使用) グイード・バレストラッチ(アルペジョーネ、総指揮) カロリーヌ・プロン(ソプラノ独唱) マッシモ・モスカルド(テルツ・ギター) エリック・ベロック(19世紀ギター、アーチリュート) モード・グラットン(フォルテピアノ) 録音時期:2019年3月 録音場所:フランス中部サントル地方、ノワルラック大修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / シューベルティアーデ・ウィズ・アルペジョーネ?アルペジョーネ・ソナタ、歌曲集 グイード・バレストラッチ、ラモローゾ 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルバン・ベルク四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集1978年から83年にかけてセッション録音で制作された全集。 アルバン・ベルク四重奏団の活動中期の総決算的な意味合いを持つ録音で、すでに各国で高い評価を獲得しています。 アルバン・ベルク四重奏団は後にライヴ録音でも全集を制作していますが、このスタジオ全集は、一枚一枚時間をかけて制作されただけに、各曲十分に練り上げられた表現とまったくスキのないアンサンブルが達成されているのが特徴。 さらにセッション・レコーディングならではの細部まで克明に捉えられた音質の良さも大きな魅力となっており、全曲に渡って維持され続けた細部情報の精度の高さと美しさは特筆すべき水準に到達しています。 特に大フーガを含む後期作品の完成度の高さは見事というほかありません。 (HMV) 以前発売されておりました商品(品番:7044132)は、廃盤となっております。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集Disc1● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1(録音:1980年6月6日〜14日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2(録音:1981年4月11日〜15日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3(録音:1981年1月25日〜30日、ステレオ)Disc2● 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4(録音:1981年6月8日〜13日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5(録音:1981年4月10日〜15日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6(録音:1980年6月8日〜16日、ステレオ)Disc3● 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1『ラズモフスキー第1番』(録音:1979年4月8日〜12日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』(録音:1979年6月11日〜16日、ステレオ)Disc4● 弦楽四重奏曲第9番ハ長調 Op.59-3『ラズモフスキー第3番』(録音:1978年8月23日〜26日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』(録音:1978年12月17日〜20日、ステレオ)Disc5● 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』(録音:1979年1月22日〜26日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130(録音:1982年6月13日〜18日、デジタル)● 大フーガ 変ロ長調 Op.133(録音:1982年6月13日〜18日、デジタル)Disc6● 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127(録音:1981年12月18日〜22日、デジタル)● 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131(録音:1983年6月1日〜4日、デジタル)Disc7● 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132(録音:1983年12月17日〜19日、デジタル)● 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135(録音:1981年12月18日〜22日、デジタル) アルバン・ベルク四重奏団 ギュンター・ピヒラー(ヴァイオリン) ゲルハルト・シュルツ(ヴァイオリン) ハット・バイエルレ(ヴィオラ:第1-11番) トーマス・カクシュカ(ヴィオラ:第12-16番、大フーガ) ヴァレンティン・エルベン(チェロ) セッション録音 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 弦楽四重奏曲全集 アルバン・ベルク四重奏団(1978-83)(7CD) 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レツボール再発見、自由で革新的な娯楽作品聖フローリアンで活躍した知られざる作曲家アウマン知られざるバロック音楽を積極的に紹介するレツボール、今回も注目作です。 フランツ・ヨゼフ・アウマンは1728年にオーストリアのトライスマウアーに生まれ、ウィーンで音楽を学び、当時の重要な音楽家たちと出会いました。 1753年に聖フローリアンに移り、数年後に司祭となり1797年に亡くなるまで修道院に仕えます。 残された作品は決して多くなく室内楽は特に貴重。 機会音楽として書かれた高度な娯楽作品であり、2本ずつ対になったヴァイオリンとヴィオラが生き生きと対等な会話を繰り広げたり、勇壮かつ神聖な雰囲気をトランペット(クラリーノ)とティンパニが盛り上げたり、輝かしいリコーダー(フラウテッロ)が協奏的に活躍したり、楽器の使い方も革新的にして自由。 ハイドンを思わせる愉悦にあふれています。 ときおり使われる民族音楽的な節回しも音楽に深みを与えています。 オーストリアの方言を用いた戯曲を多く書いたマウルス・リンデマイヤーによるテキストの声楽作品もユーモラス。 後年、ブルックナーも注目したというアウマンの音楽が鮮やかに蘇ります。 (輸入元情報)【収録情報】アウマン:● パルティア ト長調(ヴァイオリン2、ヴィオラ2、ヴィオローネ)● カッサティオ ニ長調(ヴァイオリン2、フラウテッロ、ヴィオラ、チェロ)● カッサティオ ハ長調(ヴァイオリン2、ヴィオラ2、通奏低音)● Die Hex(テキスト:マウルス・リンデマイヤー)● ディヴェルティメント 変ロ長調(ヴァイオリン2、ヴィオラ2、ヴィオローネ)● パルティア ハ長調(ヴァイオリン2、ヴィオラ2、クラリーノ2、通奏低音、ティンパニ) グナール・レツボール(ヴァイオリン、指揮) アルス・アンティクヮ・アウストリア 録音時期:2021年5月5-8日 録音場所:聖フローリアン修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 アウマン、フランツ・ヨゼフ(1728-1797) / 聖フローリアン修道院の室内楽 グナール・レツボール&アルス・アンティクヮ・アウストリア 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オルガ・シェプス最新録音は、初の室内楽。 生誕100年を迎えるヴァインベルグの大作、ピアノ五重奏曲の新録音。 2019年、生誕100周年を迎えたミェチスワフ・ヴァインベルグ(またはモイセイ・サムイロヴィチ・ヴァインベルク)。 ポーランド出身で、ソヴィエト連邦、ロシアで活動した現代作曲家です。 幼い頃から当時の社会を席捲していた反ユダヤ主義政策に巻き込まれ、家族を次々と失っただけではなく、亡命先のソヴィエトでは、ジダーノフ批判のため作品の上演を禁止され自らも逮捕されるなど、苦難の半生を送りました。 しかし戦後は名誉回復がなされるとともに、ショスタコーヴィチと親交を結ぶなど作曲家として名を上げ、1996年にこの世を去るまでに20曲ほどの交響曲、7曲のオペラを含む数多くの作品を残しています。 これらの作品は「ショスタコーヴィチの亜流」とされ一時期は忘れられていましたが、近年再評価が進み様々な曲が演奏されるにつれ、彼独自の作曲様式と思いがけないほどの抒情性が見直され、21世紀に入ってからは「20世紀ロシアを代表する作曲家の一人」として新たな人気を獲得しています。 このアルバムでは鬼才ピアニスト、オルガ・シェプスとクス・クァルテットが1944年に作曲された『ピアノ五重奏曲』を演奏。 ヴァインベルグ復興に力を入れているギドン・クレーメルも2枚目のヴァインベルグ・アルバムで取り上げ(ピアノはアヴデーエワ)、陰鬱な表情と荒れ狂う狂気がないまぜとなった「ロシア・モダニズム」の頂点を成す大作を、脂の乗り切ったアーティストによる素晴らしいアンサンブルでお楽しみいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】● ヴァインベルグ:ピアノ五重奏曲 Op.18 オルガ・シェプス(ピアノ) クス四重奏団 ヤーナ・クス(ヴァイオリン) オリヴァー・ヴィレ(ヴァイオリン) ウィリアム・コールマン(ヴィオラ) ミカエル・ハクナザリアン(チェロ) 録音時期:2019年1月30日〜2月2日 録音場所:ハノーファー、北ドイツ放送 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vainberg バインベルグ / ピアノ五重奏曲 オルガ・シェプス、クス四重奏団 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番、第10番『ハープ』(1989年ライヴ)アルバン・ベルク四重奏団【収録情報】ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 op.18-1● 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 op.74『ハープ』 アルバン・ベルク四重奏団 録音時期:1989年6月9日(第1番)、6月11日(第10番) 録音場所:ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) Producer: Johann-Nikolaus Matthes Balance Engineer & Editor: Johann-Nikolaus Matthes & Hilmar Kerp【「プレミアム・クラシックス(UHQCD)」シリーズ】●仕様:UHQCD仕様CD盤 Pケース●国内企画編成盤名盤中の名盤による、久々復活の名盤によるラインアップ100点で構成。 アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。 今回新たにリマスターも実施予定。 フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザイン使用を追求。 歌詞対訳掲載登場するアーティストとしては、指揮者では、オーマンディ、クーベリック、クリュイタンス、クレツキ、クレンペラー、ジュリーニ、バルビローリ、バーンスタイン、プラッソン、プレヴィン、ベルグルンド、マルティノン、ミュンシュ。 ピアニストでは、ガヴリーロフ、シフラ、バレンボイム、フランソワ、ミケランジェリ、リヒテル、ワイセンベルク、チェンバロのヴァルハ。 弦楽奏者では、ヴァイオリンのクレーメル、スーク、ツィンマーマン、テツラフ、メニューイン、チェロのロストロポーヴィチ、ギターのバルエコ、管楽器奏者では、ブラトコヴィチ(ホルン)、ブレイン(ホルン)、歌手ではフィッシャー=ディースカウ(バリトン)など豪華なラインアップで、古今のクラシック音楽界を代表する大アーティストがキラ星のごとく参加。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18-1 第1楽章:アレグロ・コン・ブリオ/2.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18-1 第2楽章:アダージョ・アフェットゥオーソ・エダパッショナート/3.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18-1 第3楽章:スケルツォ (アレグロ・モルト) &トリオ/4.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18-1 第4楽章:アレグロ/5.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74「ハープ」 第1楽章:ポコ・アダージョ~アレグロ/6.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74「ハープ」 第2楽章:アダージョ・マ・ノン・トロッポ/7.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74「ハープ」 第3楽章:プレスト/8.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74「ハープ」 第4楽章:アレグレット・コン・ヴァリアツィオーニ Beethoven ベートーヴェン / 弦楽四重奏曲第1番、第10番『ハープ』 アルバン・ベルク四重奏団(1989) 【Hi Quality CD】 1,619 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファビオ・ビオンディが弾くパガニーニ!ヴァイオリンとギターのためのソナタ集!グロッサ(Glossa)に録音の場を移し、カルダーラ、ベッリーニ、ヘンデルなどの貴重なオペラ、オラトリオを現代に蘇らせ、同時にテレマンやルクレールなど素晴らしきヴァイオリン作品のレコーディングでも圧倒的評価を獲得してきたイタリア古楽界の巨匠ファビオ・ビオンディ。 記念すべきグロッサ10枚目の録音となるのは、なんとニコロ・パガニーニの音楽! 19世紀のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストとして名を馳せ、ヴァイオリン作品の他に、多くのギター作品も書いたパガニーニ。 2楽章からなる『チェントーネ・ディ・ソナタ』からの作品を中心に、ヴァイオリンとギターが軽快に対話する人気曲『ソナタ・コンチェルタータ』など、1804年から1828年頃までに書かれたヴァイオリンとギターのための作品を収録。 1825年頃に作られたオリジナルのロマンティック・ギターを弾くのは、長年エウローパ・ガランテのメンバーを務める撥弦楽器のスペシャリスト、ジャンジャコモ・ピナルディ。 巨匠ファビオ・ビオンディが弾く、技巧的で愉悦に満ちたパガニーニ。 ヴァイオリン・ファンもギター・ファンも大注目の新譜です!(photo by Emile Ashley)(輸入元情報)【収録情報】パガニーニ:● ソナタ第6番イ長調(チェントーネ・ディ・ソナタより)● ソナタ第12番ニ長調(チェントーネ・ディ・ソナタより)● ソナタ・コンチェルタータ イ長調● ソナタ第14番ト長調(チェントーネ・ディ・ソナタより)● ソナタ第2番ニ長調(チェントーネ・ディ・ソナタより)● ソナタ第7番ヘ長調(チェントーネ・ディ・ソナタより)● ソナタ第4番イ短調(6つのソナタ Op.3より) ファビオ・ビオンディ(ヴァイオリン) ジャンジャコモ・ピナルディ(ロマンティック・ギター) 録音時期:2017年6月27-29日 録音場所:スペイン、バレンシア 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Paganini パガニーニ / ヴァイオリンとギターのためのソナタ集 ファビオ・ビオンディ、ジャンジャコモ・ピナルディ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァイオリンとチェロ、二人のヴィルトゥオーソによる共演ヴァイオリン、チェロそれぞれのヴィルトゥオーソ、イリヤ・グリンゴルツとドミトリー・コーゾフが20世紀と21世紀の3曲の偉大な二重奏曲を録音しました。 アイスラー26歳の時の作品、ヴィトマンの二重奏曲(第1集と第2集がともに収録されたのは世界初)、そして人気の高いドビュッシーの思い出に捧げられたラヴェルのソナタです。 (輸入元情報)【収録情報】1. アイスラー:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op.72. ヴィトマン:ヴァイオリンとチェロのための24の二重奏曲 第1集(13曲)3. ヴィトマン:ヴァイオリンとチェロのための24の二重奏曲 第2集(11曲)4. ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン) ドミトリー・コーゾフ(チェロ) 録音時期:2018年8月27-29日 録音場所:サンクト・ペテルブルク、St. Petersburg Recording Studio 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『二重奏曲集?アイスラー、ラヴェル、ヴィトマン』 イリヤ・グリンゴルツ、ドミトリー・コーゾフ 【CD】 2,631 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァイオリンとチェロ、二人のヴィルトゥオーソによる共演ヴァイオリン、チェロそれぞれのヴィルトゥオーソ、イリヤ・グリンゴルツとドミトリー・コーゾフが20世紀と21世紀の3曲の偉大な二重奏曲を録音しました。 アイスラー26歳の時の作品、ヴィトマンの二重奏曲(第1集と第2集がともに収録されたのは世界初)、そして人気の高いドビュッシーの思い出に捧げられたラヴェルのソナタです。 (輸入元情報)【収録情報】1. アイスラー:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op.72. ヴィトマン:ヴァイオリンとチェロのための24の二重奏曲 第1集(13曲)3. ヴィトマン:ヴァイオリンとチェロのための24の二重奏曲 第2集(11曲)4. ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン) ドミトリー・コーゾフ(チェロ) 録音時期:2018年8月27-29日 録音場所:サンクト・ペテルブルク、St. Petersburg Recording Studio 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『二重奏曲集?アイスラー、ラヴェル、ヴィトマン』 イリヤ・グリンゴルツ、ドミトリー・コーゾフ 【CD】 2,631 円
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