EANコード:5060310640001■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売日:2013年02月20日アーティスト:(クラシック)発売元:ナクソス・ジャパン(株)販売元:ナクソス・ジャパン(株)限定版:通常盤枚数:1曲数:-収録時間:-型番:RPOSP037発売年月日:2013年02月20日 【中古】 ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 他 アルバム RPOSP037 / UNKNOWN / RPO [CD]【宅配便出荷】 30,370 円
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EANコード:5060310640001■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 発売日:2013年02月20日アーティスト:(クラシック)発売元:ナクソス・ジャパン(株)販売元:ナクソス・ジャパン(株)限定版:通常盤枚数:1曲数:-収録時間:-型番:RPOSP037発売年月日:2013年02月20日 【中古】 ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 他 アルバム RPOSP037 / UNKNOWN / RPO [CD]【ネコポス発送】 30,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ペツ:ドゥープレクス・ゲーニウスバッハより約20歳年長のヨハン・クリストフ・ペツによるソナタ集の貴重な録音が登場。 幼い頃に聖歌隊で歌いながら音楽の素養を身につけたペツは、24歳でバイエルン選帝侯の宮廷楽師となり、留学先のローマでアルカンジェロ・コレッリに師事してイタリア音楽の様式を身につけます。 帰国後はボンやミュンヘンの礼拝堂の楽団で働き、1706年から亡くなるまでヴュルテンベルク公エーバーハルト・ルートヴィヒのカペルマイスターとして楽団のレベル向上に尽力しました。 ここに収められた『ドゥープレクス・ゲーニウス』はローマから帰国した後の1690年代前半に作曲されたと推定されており、バイエルン選帝侯に捧げられました。 1696年にアウクスブルクで出版されると人気を博し、ロンドンやアムステルダムでも出版されています。 各曲は旋律楽器である2つのヴァイオリンと通奏低音によるトリオ・ソナタの形式を採り、コレッリの作品5の系譜に連なるもの。 各ソナタは4から9の楽章から成り、緩急の対照や楽想の使い分けにより多彩な表情を見せています。 ペツは初版楽譜のタイトルで「ヴィオラ・ダ・ガンバやチェロと同等の技術で演奏可能なアーチ・ヴィオラ」なる楽器を追加していますが、これが何を指すのかは不明で、ここではチェロを充てています。 (輸入元情報)【収録情報】ペツ:ドゥープレクス・ゲーニウス Op.1〜2つのヴァイオリンとアーチヴィオラと通奏低音のための● ソナタ第1番変ロ長調● ソナタ第2番ト長調● ソナタ第3番ニ長調● ソナタ第4番イ短調● ソナタ第5番ハ短調● ソナタ第6番イ長調● ソナタ第7番ニ短調● ソナタ第8番ト短調● ソナタ第9番ヘ長調● ソナタ第10番ハ長調● ソナタ第11番ロ短調● ソナタ第12番イ短調 ラルパ・フェスタンテ(古楽器アンサンブル) クリストフ・ヘッセ(第1ヴァイオリン) アンゲリカ・バルツァー(第2ヴァイオリン) アニャ・エンダーレ(チェロ) ハラルト・マルテンス(ヴィオローネ) ラルフ・ヴァルトナー(ポジティフ・オルガン、チェンバロ) ヨハネス・フォークト(テオルボ、ギター) 録音時期:2018年2月19-22日 録音場所:ドイツ、Evangelische Kirche, Niedereggenen 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ペツ、ヨハン・クリフトフ(1664-1716) / 『ドゥープレクス・ゲーニウス』 ラルパ・フェスタンテ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きイタリアの貴公子アレッシオ・バックス、3世紀にわたる舞曲作品!1997年の第3回浜松国際ピアノ・コンクール、2000年のリーズ国際ピアノ・コンクールを制覇し、世界を舞台に活躍を続けるイタリアの貴公子アレッシオ・バックス。 ベルリン・フィルの第1コンサートマスターとして活躍する樫本大進との共演でも大きな注目を浴び、2023年にはエマニュエル・パユの来日ツアーでも共演し好評を博しています。 「Signum Classics」からの9枚目となるソロ・アルバムでは、J.S.バッハ、ファリャ、リストといった作曲家をフィーチャーし3世紀にわたる舞曲作品を取り上げています。 バックスの卓越した叙情性と洞察力、そして完璧なテクニックでこれら作品の魅力に迫ります。 また、バックス自身による編曲作品も注目すべきポイントです。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:イギリス組曲 第2番イ短調 BWV.807● バルトーク:舞踊組曲 Sz.77, BB86b(バルトーク編、ピアノ独奏版)● ファリャ:バレエ音楽『三角帽子』〜モリネーロの踊り(ファリャ編、ピアノ独奏版)● アルベニス:組曲『スペイン』Op.165〜タンゴ(ゴドフスキ編)● ファリャ:バレエ音楽『恋は魔術師』〜火祭りの踊り(ファリャ編、ピアノ独奏版)● リスト:忘れられたワルツ第1番 S.215-1● ラヴェル:ラ・ヴァルス(ラヴェル/バックス編)● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006〜ガヴォット(ラフマニノフ編)● ブラームス:ハンガリー舞曲第6番変ニ長調 WoO1-6(ジョルジュ・シフラ編) アレッシオ・バックス(ピアノ) 録音時期:2022年8月9-11日 録音場所:イギリス、サフロン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 忘れられた舞曲集?バッハ、ファリャ、リスト、ラヴェル、ブラームス、他 アレッシオ・バックス(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明デンマークのパーカッショニスト、マティアス ・ロイメルトによって設立されたレーベル「Ekkozone」フィリップ・マヌリ&ラヴェル作品集世界的な活躍を誇るデンマーク出身の打楽器奏者、指揮者マティアス・ロイメルト。 このアルバムには、彼が現代作曲家フィリップ・マヌリとタッグを組み、数年間にわたるコラボレーションから生まれた作品が3曲収録されています。 議論などを意味する『Argumenta』はロイメルトとエルテンのために書かれた曲で、マヌリによれば「これまでにキーボード・パーカッションのために書いた作品の集成」という作品。 多くのテクニックとアイデアが組み込まれています。 ラヴェル[1875-1937]の『クープランの墓』はロイメルト自身の編曲によるもの。 バロック調のタイトルの中に、ラヴェルの思いが込められたピアノ曲をロイメルトはエキサイティングなパーカッション作品として生まれ変わらせることに成功しています。 (輸入元情報)【収録情報】1. マヌリ:Le livre des claviers: II. Duo de marimbaphones (1988)2. マヌリ:Argumenta (2021)3. マヌリ/ロイメルト編:Suspension-Effondrements (2016)4. ラヴェル/ロイメルト編:クープランの墓 I. プレリュード II. フーガ III. フォルラーヌ IV. リゴードン V. メヌエット VI. トッカータ マティアス・ロイメルト(マリンバ、ヴィブラフォン、パーカッション、ピアノ) アンデシュ・エルテン(マリンバ、ヴィブラフォン、パーカッション) 録音時期:不詳 録音場所:デンマーク、Royal Danish Academy of Music, Copenhagen / Helsingborg Concert Hall 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(2-4) 【輸入盤】 マヌリ、フィリップ(1952-) / Argumenta?マヌリ:打楽器作品集、ラヴェル:『クープランの墓』打楽器版 マティアス・ロイメルト、アンデシュ・エルテン 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シューリヒトのベートーヴェン、バーンスタインのショスタコーヴィチ、マタチッチのブルックナーなどINAお宝音源SACD全4タイトルをまとめた数量限定セット!「ALTUS」から発売されている「INA(フランス国立視聴覚研究所)」音源のSACD盤4タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。 【ALTSA325】(長時間SACDシングルレイヤー2枚組)セル、ケンペ、シェルヘン、3人の名指揮者の「INA(フランス国立視聴覚研究所)」音源を用いた長時間収録SACD2枚組。 総収録時間283分。 磨き上げられたアンサンブルと颯爽としたテンポ感で眼の醒めるような演奏を聴かせるセル、編成がどんどん大きくなっていくプログラミングの妙が『幻想』で見事に炸裂するケンペ、自らオーケストラ編曲したバッハの絶筆『未完フーガ』やブーイングとブラボー入り乱れる超絶のマーラー(ステレオ録音!)が貴重なシェルヘン、どれも注目の演奏です。 【ALTSA364】(SACDハイブリッド2枚組)「INA」に残されているシューリヒトのステレオ・ライヴからベートーヴェンの交響曲をまとめてSACDハイブリッド化。 明るく澄みきった音色にして大変な迫力。 第九では第1楽章の展開部や第4楽章の器楽フガートから有名な合唱までなど、音楽が高いテンションで白熱する部分の音は凄まじいものがあります。 すっきりしたテンポ感で進みながらも時に異様なほどメリハリの効いた演奏を繰り出す大名演、その驚くべき真価がここにあります。 【ALTSA379】(SACDシングルレイヤー)「INA」に残されたマタチッチの名演ブルックナー・フランス・ライヴ2曲をまとめてSACD化。 フランス国立放送管の音色とマタチッチの個性がまじりあって紡ぎ出される無二の世界をお楽しみください。 「マタチッチのブルックナー第9番となれば、これをまっ先に聴けば良いだろう。 圧巻はアダージョではあるまいか。 これほど厳しく凜々しく、祈りに満ちた演奏は希有であろう」〜平林直哉氏の解説より【ALTSA508】(SACDシングルレイヤー)「INA」音源をライセンスしCD化して話題となったディスクのSACD化。 シューマン2番にショスタコ5番というバーンスタインの一番熱いところを凝集した名プログラムで、しかもステレオ録音。 演奏はフランス流の音色を保ちつつもたいへんに白熱していて気合十分、強靭なドライヴ感で手に汗握る音楽が展開されます。 聴衆の大喝采も頷ける大名演!(販売元情報)【収録情報】『ALTSA325』Disc1● モーツァルト:交響曲第33番変ロ長調 K.319● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73 フランス国立放送管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) ライヴ録音:1958年5月6日 パリ、シャンゼリゼ劇場(モノラル)● ヘンデル:合奏協奏曲ト長調 Op.6-1, HWV.319● モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491● ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ:K.491) フランス国立放送管弦楽団 ルドルフ・ケンペ(指揮) ライヴ録音:1959年8月15日 ザルツブルク音楽祭(モノラル)Disc2● J.S.バッハ/シェルヘン編:フーガの技法 BWV.1080〜コントラプンクトゥス14● バリフ:角笛と猟犬● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 フランス国立放送管弦楽団 ヘルマン・シェルヘン(指揮) ライヴ録音:1965年11月30日 パリ、シャンゼリゼ劇場(ステレオ)● パーセル:『妖精の女王』 Z.629より● モーツァルト:交響曲第29番イ長調 K.201● プロコフィエフ:交響組曲『キージェ中尉』 Op.60 パリ放送交響楽団 ヘルマン・シェルヘン(指揮) ライヴ録音:1954年1月20日 パリ(モノラル)『ALTSA364』Disc1ベートーヴェン:● 交響曲第1番ハ長調 Op.21● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』Disc2● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』● 序曲『コリオラン』 Op.62【第9番のソリスト、コーラス】 アグネス・ギーベル(ソプラノ) マルガ・ヘフゲン(アルト) ラグナー・ウルフング(テノール) エドゥアルト・ヴォリッツ(バス) フランス国立放送合唱団(合唱指揮:ルネ・アリックス) フランス国立放送管弦楽団 カール・シューリヒト(指揮) ライヴ録音:1965年6月15日(第1番、第9番)、1963年5月14日(第3番)、1959年3月24日(コリオラン) パリ、シャンゼリゼ劇場(ステレオ)『ALTSA379』ブルックナー:● 交響曲第3番ニ短調 WAB103● 交響曲第9番ニ短調 WAB109 フランス国立放送管弦楽団 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮) ライヴ録音:1965年1月26日(第3番)、1963年1月29日(第4番) シャンゼリゼ劇場(ステレオ)『ALTSA508』● ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9● シューマン:交響曲第2番ハ長調 Op.61● ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』 フランス国立放送管弦楽団 レナード・バーンスタイン(指揮) ライヴ録音:1966年11月30日 パリ、シャンゼリゼ劇場(ステレオ) 限定生産 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 ラジオ・フランス傑作集 セル、ケンペ、シェルヘン、シューリヒト、マタチッチ、バーンスタイン(4SACDシングルレイヤー+2SACDハイブリッド) 【SACD】 22,254 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明欧州古楽界の新世代を担うリュート奏者、その親密な語り口が映える充実選曲中世からルネサンスにかけての詩歌に通じた古楽歌手ローラン・ティクシエを父に持つ新世代のリュート奏者、アルバン・ティクシエ。 初のソロ・アルバムでは、欧州知識人たちの間でリュートが重要な独奏楽器としてひときわ重宝された中世〜ルネサンス期のフランス音楽に光を当てました。 10才の頃には父が出演する古楽祭でルネサンス舞踏を披露、その頃からリュートを学んでいたアルバン・ティクシエの紡ぎ出す音楽は、広範な活躍で知られる彼の師匠ミゲル・アンリが「現代人にとっては異質なはずのリュートという楽器と、驚くほど親密に打ち解けている」(ライナーノート序文より)と語る通り、全く気負いを感じさせずに数世紀前の音楽を「いま」に息づかせる泰然自若の語り口が大きな魅力。 トルバドゥール(南仏の中世詩歌人)たちの黄金時代から、声楽名作の編曲を含むリュート独奏向け楽譜が激増したルネサンス期を経て、プレトリウスが書き留めたフランス宮廷舞踏の世界を垣間見つつ音楽史を広く概観できる選曲を、このうえなく自然な語り口で一編のプログラムにまとめています。 「ALPHA」と並んで古楽の名盤が多い「Zig-Zag Territoires」レーベルでの仕事が知られるエンジニア=プロデューサーのフランク・ジャフレが録音技師を務めており、精妙なエンジニアリングで、古楽器ならではの雑味を含んだ美音を細やかなニュアンスまで克明に伝えてくれるのも嬉しいところ。 師や父と共に本人も執筆しているライナーノート(仏語、英語)の味わい深い文章と共に「古楽に接する」ことの魅力を十全に味わえる1枚に仕上がっています。 (輸入元情報)【収録情報】1. クロード・ジェルヴェーズ[1525-1583]:パヴァーヌ2. アドリアン・ル・ロワ[c.1520-1598]:パスメズ(パッセメッゾ)3. ベルナール・ド・ヴァンタドゥール[c.1120/30-c.1194/95]:木の葉は瑞々しくなり4. 作者不詳:サルタレッロ『ゾルジ』5. ピエール・アテニャン[1494-1552]:バス・ダンス『友の名をわたしに告げた彼女は』6. ジャン・シャルダヴォワーヌ[1538-c.1580]:かわいいお嬢さん、見に行こう7. ピエール・ファレーズ[c.1510-c.1575]:アルマンド『恋人に』8. ル・ロワ:ねずみ9. アテニャン:バス・ダンス『マグダレーナ』〜トゥルディオン10. アテニャン:パヴァーヌ11. トワノ・アルボー[1520-1595]:ブランル『ピナゲ』12. アルボー:豆のブランル13. ペイロル[c.1160-c.1225]/編曲者不詳:野がどこも緑萌えたつのを見て14. ファレーズ:パヴァーヌ『レケルカルド』〜モービュイソンのクラント15. アテニャン:ブランル『あなた、わたし思っていたのだけど』16. アテニャン:バス・ダンス『砦』17. ミヒャエル・プレトリウス[1571-1621]:ヴォルト1&218. 作者不詳:生きてゆこう19. ベルナール・ド・ヴェンタドゥール:わたしは見た、ヒバリが20. ニコラ・ヴァレ[c.1583-c.1642]:先掲のパスメズのガリヤルド21. ジェルヴェーズ:ブランル〜ファレーズ:ブランル『小さな人』22. アテニャン:バス・ダンス『整髪』23. ディディエ・リュピ(生歿年不詳、16世紀中盤に活躍):シュザンヌはある日24. ファレーズ:ブランル・ゲ25. ジルベール・イズバン[1953-]:秋の贈り物 アルバン・ティクシエ(リュート) ローラン・ティクシエ(歌:6,18) エヴリーヌ・モーザー(歌、弓奏ヴィエル=中世フィドル:13) 録音時期:2023年10月16-20日 録音場所:フランス中西部ポワトゥー地方サン=ローラン=スュル=セーヴル、モンフォルタン教父礼拝堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 シュザンヌはある日?リュートの黄金時代とフランス音楽史 アルバン・ティクシエ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラトル&LSOヤナーチェク第2弾熱き情念渦巻く『カーチャ・カバノヴァー』ラトル&LSOのヤナーチェク第2弾は、ヤナーチェクの6つ目のオペラで代表作のひとつ『カーチャ・カバノヴァー』。 情熱的な旋律、細やかな風景の美しい描写や嵐を思わせる部分など、物語のすべてが盛り込まれた序曲からすでに、ヤナーチェクに思い入れのあるラトルの棒は全開。 ラトルがオペラ指揮者になることを決意した作品『利口な女狐の物語』(2019年録音)に続く力の入ったプロジェクトで、LSOも全力でこたえています。 アマンダ・マジェスキ、サイモン・オニールら豪華歌唱陣をそろえての演奏会形式の上演で、大評判となった演奏です。 ヤナーチェクはこの作品を1920年のクリスマス頃にいったん仕上げ、1921年の4月頃さらに手を加えて完成させました。 60代半ばのヤナーチェクは1922年のクレンペラー指揮による初演に際して「美しいヴォルガ川のように、私のペンから作品が流れ出したのだ。 (登場人物などをあらわす)モティーフひとつひとつが、それ自身で変容してゆく」といった旨のコメントを寄せています。 モティーフが織りなす熱情と劇的な緊迫感が、ラトルの指揮によってこれ以上なく効果的に響き渡ります。 若く、繊細で、愛に飢えたカーチャ。 退屈な夫とスノッブな家族と人里離れた田舎の村に閉じ込められた彼女には逃げ場がありませんでしたが、夏の嵐の夜、ボリスとの恋を選び、最後は罪の意識にさいなまれ、ヴォルガ河に身を投げるという悲劇的な結末を迎える物語。 熱い感情に満ちている物語が、これ以上なき熱気と色彩感をもって描かれています。 カーチャ役のアメリカのソプラノ、アマンダ・マジェスキは2019年のコヴェント・ガーデンでの『カーチャ・カバノヴァー』公演で一躍世界の注目を集めました。 「silverly beauty」の声として存在感を発揮しています。 ボリス役には世界的スター、サイモン・オニール。 ワーグナーでも世界的に名をはせた、まさに実力・人気ともナンバーワンのテノール。 ほかにもコジェナーら豪華歌唱陣が勢ぞろいしています。 (輸入元情報)【収録情報】● ヤナーチェク:歌劇『カーチャ・カバノヴァー』全曲 アマンダ・マジェスキ(カチェリーナ(カーチャ。 チホンの妻/ソプラノ) サイモン・オニール(ボリス・グリゴリェヴィチ(ヂコイの甥)/テノール) パヴロ・フンカ(サヴィオル・ヂコイ(富裕な商人)/バス・バリトン) カタリーナ・ダレイマン(マルファ・カバノヴァー(愛称カバニハ。 富裕な商家の未亡人/メゾ・ソプラノ) マグダレーナ・コジェナー(ヴァルヴァラ(カバノフ家の養女)/メゾ・ソプラノ) アンドルー・ステイプルス(チホン・カバノフ(マルファの息子)/テノール) ラディスラフ・エルグル(ヴァーニャ・クドリャーシ(ヴァルヴァラの恋人。 ヂコイの執事)/テノール) ルカーシュ・ゼマン(クリギン(クドリャーシの友人)/バリトン) クレール・バーネット=ジョーンズ(グラーシャ、フェクルーシャ、使用人(カバノフ家の女中)/メゾ・ソプラノ) ロンドン交響楽団合唱団(合唱指揮:ウィリアム・スポールディング) ロンドン交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2023年1月11,13日 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND参考動画 【輸入盤】 Janacek ヤナーチェク / 『カーチャ・カバノヴァー』全曲 サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団、アマンダ・マジェスキ、サイモン・オニール、他(2023 ステレオ)(2SACD) 【SACD】 3,836 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レインボウクロノス・クァテットwith アリム&ファルガーナ・ガスモフ、ホマユン・サキ1. Rangin Kaman / Kronos Quartet and Homayun Sakhi Trio2. Khlen Atim / Kronos Quartet and Alim Qasimov Ensemble3. Mehriban Olaq / Kronos Quartet and Alim Qasimov Ensemble4. Getme, Getme / Kronos Quartet and Alim Qasimov Ensemble5. Leyla / Kronos Quartet and Alim Qasimov Ensemble6. Qashlarin Kamandir / Kronos Quartet and Alim Qasimov Ensembl クロノス・クァルテット / 『レインボウ』 クロノス・クァテット、アリム&ファルガーナ・ガスモフ、ホマユン・サキ(+DVD) 【CD】 4,620 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フィンランドの秀英ストゥールゴールズ、ショスタコーヴィチの『バビ・ヤール』を振る!2008年から2015年までヘルシンキ・フィルの首席指揮者を担い、その他にもラップランド室内管弦楽団の芸術監督を務め、現在はBBCフィルハーモニックとカナダ・ナショナル・アーツ・センター管弦楽団の首席客演指揮者を務めているフィンランドを代表するマエストロ、ヨン・ストゥールゴールズ(ヨーン・ストルゴーズ)。 2014年〜2015年に発売された「シベリウス:交響曲全集」と「ニールセン:交響曲全集」、2つの生誕150周年記念盤の世界的ヒットによって一躍脚光を浴び、その後ジョージ・アンタイルの管弦楽作品集でその秀でた実力を見せつけてくれました。 また2023年1月に東京都交響楽団との来日公演を行い好評を博しています。 2020年に発売され、レコード芸術特選盤&優秀録音、英グラモフォン誌「Critics' Choice」と高く評価されたショスタコーヴィチの交響曲第11番など、これまでも高く評価されてきたストゥールゴールズのショスタコーヴィチに、通称『バビ・ヤール』の名を持つ交響曲第13番が加わります。 初演時に当局から執拗な嫌がらせを受けながらも成功を収めた大作の真髄にストゥールゴールズがその深い洞察力で鋭く迫ります。 (輸入元情報)【収録情報】1. ペルト:深き淵より2. ショスタコーヴィチ:交響曲第13番変ロ短調 Op.113『バビ・ヤール』 アルベルト・ドーメン(バス・バリトン:2) エストニア国立男声合唱団(2) BBCフィルハーモニック ヨン・ストゥールゴールズ(指揮) 録音時期:2023年3月19,20日 録音場所:サルフォード、メディア・シティUK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Shostakovich ショスタコービチ / ショスタコーヴィチ:交響曲第13番『バビ・ヤール』、ペルト:深き淵より ヨン・ストゥールゴールズ&BBCフィル、アルベルト・ドーメン、他 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明80分間世界一周〜ユーディ・メニューイン音楽学校の生徒たち1963年、世界的ヴァイオリニストのユーディ(イェフディ)・メニューインにより設立されたイギリスの全寮制の名門ユーディ・メニューイン音楽学校。 選抜試験に合格した8才から18才までの生徒たちが、通常の学業はもちろんのこと、クラシック音楽の演奏技術に対する研鑽を積んでいます。 このアルバムは「Orchid Classics」と学校との3年間に及ぶコラボレーションから生まれたもので、12歳から18歳までの卓越した才能を持つ生徒たちの演奏によるヨーロッパ、アジア、オーストラリア、アフリカ、そしてアメリカの多彩な作品が紹介されています。 彼らが操る楽器はピアノ、ヴァイオリン、ギター、ハープなど様々。 奏者たちの中には、来日公演でも高い評価を受けたヴァイオリニスト富田 心をはじめ、彼女の妹富田 夢のほか、ギタリスト尾崎琴音の演奏も含まれています。 (輸入元情報)【収録情報】01. エドワード・エルガー[1857-1934]:朝の歌 Op.15-2(W.H.リード編)02. パブロ・デ・サラサーテ[1844-1908]:ナヴァラ Op.3303. クロード・ドビュッシー[1862-1918]:神聖な舞曲と世俗的な舞曲04. ヴィトルト・ルトスワフスキ[1913-1994]:4つのシレジアの旋律05. ベーラ・バルトーク[1881-1945]:ルーマニア民族舞曲(A.ウィリナー&M.リザノフ編)06. ドビリンカ・タバコヴァ[1980-]:ピリン07. アルノ・ババジャニアン[1921-1983]:ハチャトゥリアンの思い出に寄せるエレジー(S.パーカー編)08. フアン・ハイファイ[1935-1967]:競馬(T.ヤン編)09. ピーター・スカルソープ[1929-2014]:小組曲〜弦楽オーケストラのために10. フェラ・ソワンデ[1905-1987]:アキンラ〜アフリカ組曲より11. アンドレス・マルタン[1981-]:サンテルモの祭り12. ダリウス・ミヨー[1892-1974]:ブラジルの女〜スカラムーシュ Op.165より13. レオ・ブローウェル[1939-]:雨のあるキューバの風景14. フローレンス・プライス[1887-1953]:ジュバ〜ピアノ五重奏曲イ短調より15. ジョージ・ガーシュウィン[1898-1937]:3つの前奏曲(R.ライト編)16. 伝承曲:ロンドンデリーの歌(M.ペトロヴィチ編) ユーディ・メニューイン音楽学校の生徒たち マキシム・リザノフ(指揮:01,05-07,16、ヴァイオリン:05) 富田 心(ヴァイオリン:02) 富田 夢(ヴァイオリン:02) レベッカ・ユウ(ハープ:03) マシュー・テイラー(指揮:03) ヴァジム・ペリグ(ヴァイオリン:04) ヤナ・ヤコヴィレヴィチ(ヴァイオリン:04) マリアム・オボラシヴィリ(ヴァイオリン:04) ロビン・ウィルソン(ヴァイオリン:04) トム・ヤン(指揮:08) オティス・エノキド=ライナム(指揮:09,10) リーヴァイ・アンドレアセン(コントラバス:11) ネイサン・ペリー(コントラバス:11) アラスディア・ハウエル(ピアノ:12) リチャード・ジャン(ピアノ:12) ゼイネフ・オズデン(ピアノ:12) ミシャ・カー(ピアノ:12) 尾崎琴音(ギター:13) ジェイソン・チャン(ギター:13) サイモン・ナイヴィー(ギター:13) ヘンリー・リン(ギター:13) クララ・ウェルニグ(ヴァイオリン:14) ルクレツィア・ラヴィーノ・メルクリ(ヴァイオリン:14) ジェミマー・クィック(ヴィオラ:14) フィリッポ・ラマチョッティ(チェロ:14) ジュード・アズボーン(ピアノ:14) イグナツィ・ステファノヴィチ(ヴァイオリン:15) スイラ・ポラト(ギター:15) ルーカス・ホール(コントラバス:15) 録音時期:2023年2月26日、4月30日、7月9,10日 録音場所:Menuhin Hall, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 80分間世界一周?ユーディ・メニューイン音楽学校の生徒たち 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明伝統と現代の才能の融合今注目の2人のソプラノ歌手によるニュー・アルバムアメリカ生まれのナディーン・シエラと南アフリカ出身のプリティ・イェンデ、今注目を集めている2人のソプラノ歌手によるコンサート・アルバムが発売されます。 オペラの名曲からミュージカルの人気曲まで、才能あふれるプリマ・ドンナが2人の友情と優れた歌唱力を通して、伝統と現代の才能がどのようにうまく融合するかを明らかにします。 称賛されたパリのコンサートで新たなレパートリー、レナード・バーンスタイン、ヴィクター・ハーバート、ルイ・グリエルミ(ルイギ)による作品を含め、プログラムを広げました。 時代を超えて親しまれているよく知られたクラシック曲からの有名な映画のメロディで締めくくられます。 いかに伝統を保ちつつ、新たなサウンドでそれを豊かにすることができるかが示されています。 「純粋で鋭く繊細な響きを持つその声は中音域で優しさを放ち、聞き取れる限界まで豊かな高音域を漂わせている」〜『ル・モンド』紙、ナディーン・シエラについて(輸入元情報)【収録情報】1. ドニゼッティ:歌劇『ドン・パスクァーレ』〜「騎士はその眼差しに…私もその不思議な力は知っている」2. ドニゼッティ:歌劇『連隊の娘』〜「誰もが知っている、誰もが口にする」3. ロッシーニ:歌劇『イングランドの女王エリザベッタ』〜「Non bastan quelle lagrime」4. ベッリーニ:歌劇『夢遊病の女』〜「おお! せめて一度だけでも…ああ! 信じられない…ああ! 私がどれほどの幸せに満ちているか」5. ヴェルディ:歌劇『椿姫』〜「不思議だわ! 不思議だわ!…ああ、たぶんあの方だわ…ばか! それこそはかないたわごと!」6. ヴェルディ:歌劇『椿姫』〜「私はいつも自由で」7. ベッリーニ:歌劇『ノルマ』〜「お願い! あなたと一緒に…ご覧なさい、ノルマ…そう、この命が尽きる時まで」8. ドリーブ:歌劇『ラクメ』〜花の二重唱「おいで、マリカ…ジャスミンが咲くドームへ」、9. グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』〜「私は夢に生きたい」10. オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』〜「生け垣に小鳥たちが」11. バーンスタイン:『ソングフェスト』〜第3曲「もう一人の自分に対して」12. ハーバート:ミュージカル『魅惑的な女』〜「アート・イズ・コーリング・フォー・ミー」13. バーンスタイン:ミュージカル『ウェスト・サイド・ストーリー』〜「すてきな気持ち」14. ルイギ:バラ色の人生 ナディーン・シエラ(ソプラノ:1,3,5-9,11,13,14) プリティ・イェンデ(ソプラノ:2-4,7,8,10,12,14) レ・フリヴォリテ・パリジェンヌ ジャコモ・サグリパンティ(指揮) 録音時期:2023年3月6日 録音場所:パリ、フィラルモニ・ド・パリ、ピエール・ブーレーズ大ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『In Concert』 ナディーン・シエラ、プリティ・イェンデ、ジャコモ・サグリパンティ&レ・フリヴォリテ・パリジェンヌ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明絶賛されているベルリンの楽団初の女性首席指揮者によるDGデビュー・アルバムベルリンの主要なオーケストラを率いる初の女性指揮者となったヨアナ・マルヴィッツがベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団とともにドイツの作曲家クルト・ヴァイルの交響曲集のアルバムでドイツ・グラモフォン・デビューを果たしました。 マルヴィッツが「ベルリンにしっかりと根付いた非常に素晴らしい刺激的な音楽」と称したヴァイルの2つの交響曲、さらにドイツの詩人ベルトルト・ブレヒトの台本による風刺的な『七つの大罪』を歌手で女優のカタリーネ・メーリングとともに録音しています。 楽譜のすべての音の背後にある意味を類推する究極の能力があり、自身のオーケストラとの有意義な対話を確立したいという思いを持ち、個々の最高の演奏を継ぎ目なく音楽全体に織り交ぜると決意したマルヴィッツは、真に優れた指揮者としての評判を得ています。 ヨアナ・マルヴィッツは1986年ドイツ生まれ。 3歳でヴァイオリン、5歳でピアノを始め、後にハノーファー音楽演劇大学で学びました。 2006年から指揮者としての活動を始め、エアフルト劇場、フランクフルト歌劇場、コペンハーゲン王立歌劇場などヨーロッパ各地の歌劇場に登場し、2023/24シーズンからベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督を務めています。 「…音楽家、聴衆、批評家?すべての人々がこの指揮者を100パーセント信頼している」〜titel thesen temperamente(ドイツのテレビ番組)「マルヴィッツはヴァイルの第1交響曲に力と表現力を与え、明るい光を放つまでそれを愛情込めて磨き上げる。 これ以上良くなることはなかっただろう」〜rbbKultur(ドイツの放送局、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の音楽監督として成功を収めた、マルヴィッツの就任コンサートについて)(輸入元情報)【収録情報】ヴァイル:1. 交響曲第1番『ベルリン交響曲』2. バレエ音楽『七つの大罪』3. 交響曲第2番『交響的幻想曲』 カタリーネ・メーリング(ヴォイス:2) マイケル・ポーター(テノール:2) ジモン・ボーデ(テノール:2) ミヒャエル・ナグル(バリトン:2) オリヴァー・ツヴァルク(バス・バリトン:2) ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団 ヨアナ・マルヴィッツ(指揮) 録音時期:2024年1月3-5日(1)、2月5-7日(2,3) 録音場所:ベルリン、コンツェルトハウス 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ヴァイル、クルト(1900-1950) / 交響曲第1番、第2番、七つの大罪 ヨアナ・マルヴィッツ&ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、カタリーネ・メーリング、他 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ビゼー:劇音楽『アルルの女』全曲ビゼーの『アルルの女』はアルフォンス・ドーデの劇のために書いた27曲からなる付随音楽。 ビゼーは、この南フランスの村アルルで繰り広げられる愛憎の物語から強いインスピレーションを得て、短い期間で付随音楽全曲を書き上げました。 初演は不評でしたが、現在では全曲から抜粋した2つの組曲が広く演奏されています。 このアルバムはフランス音楽を得意とするミシェル・プラッソンが1985年にオリジナルの全曲を収録したもの。 それまで知られていなかった作品の全貌を明らかにしたと高く評価されている1枚です。 また、当盤にはドーデの短編小説を新たに翻案し、ドキュメンタリー作家ジョン・トランスキーが朗読したトラックが追加されています。 (輸入元情報)【収録情報】● ビゼー:劇音楽『アルルの女』 Op.23 全曲第1幕1. 前奏曲2. 3つのメロドラマ3. 合唱とメロドラマ〜メロドラマと合唱のフィナーレ第2幕4. 田園曲(間奏曲と合唱)5. 3つのメロドラマ6. 合唱〜2つのメロドラマ〜フィナーレ(合唱)第3幕7. メロドラマ〜フィナーレ第4幕8. 間奏曲(テンポ・ディ・メヌエット)〜カリヨン9. メロドラマ 10. メロドラマ〜フィナーレ(合唱)第5幕11. 間奏曲と合唱〜2つのメロドラマ〜フィナーレ ジャック・ヌールディン(サクソフォン:7) オルフェオン・ドノスティアラ(合唱:3,4,6,10,11) トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団 ミシェル・プラッソン(指揮) 録音時期:1985年7月3-25日 録音場所:トゥールーズ、アル=オー=グラン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) EMI Classics/Warner Classics原盤12. アルルの女〜アルフォンス・ドーデの短編小説によるドラマ(英語) ジョン・トランスキー(ナレーター) 収録日不明曲目リストDisc11.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第1幕 Prelude 前奏曲/2.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第1幕 Trois Melodrames 3つのメロドラマ/3.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第1幕 Chorus et Melodrame - Melodrame et Choral Finale 合唱とメロ/4.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第2幕 Pastorale 田園曲(Entracte et Chorus 間奏曲と合唱)/5.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第2幕 Trois Melodrames 3つのメロドラマ/6.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第2幕 Chorus - Deux Melodrames - Finale 合唱~2つのメロドラマ~フィナーレ(合唱)/7.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第3幕 Melodrame Finale メロドラマ~フィナーレ/8.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第4幕 Entr'acte(tempo di minuetto vivo) - Carillon 間奏曲(テンポ・ディ/9.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第4幕 Melodrame メロドラマ/10.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第4幕 Melodrame - Choral Finale メロドラマ~フィナーレ(合唱)/11.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第5幕 Entr'acte et Chorus - Deux Melodrames - Finale 間奏曲と合唱~2/12.L'Arlesienne アルルの女 - Dramatiaed adaptation of Alphonse Daudet's short storyアルフォンス・ドーデの短編小説によるドラマ(英語) 【輸入盤】 Bizet ビゼー / 『アルルの女』全曲 ミシェル・プラッソン&トゥールーズ・キャピトール管弦楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイフェッツのテクニックとティボーの魅力。 ルネ・ベネデッティの至芸に触れる貴重な復刻盤。 20世紀前半のフランスを代表するヴィルトゥオーゾ、ルネ・ベネデッティの卓越したテクニックと明るい美音を堪能する復刻盤が登場。 今では彼の名はクリスチャン・フェラスやジャン=ジャック・カントロフの師として言及される程度ですが、カントロフは師を「ハイフェッツのテクニックとティボーの魅力を兼ね備えた真に傑出した存在。 歴史を通じて最高の演奏家のひとり」と讃えています。 イタリア系の家庭に1901年に生まれたベネデッティは、父がヴァイオリン教室の教師をしていたこともあって早くからヴァイオリンを演奏し、7歳にしてパリ音楽院で学び、10歳の年にピエルネの指揮でパリ・デビューを飾るほどの天才児として注目を集めました。 「フランス六人組」の作曲家達と親交を持ち彼らの作品を多数演奏、シェーンベルクやストラヴィンスキーの作品もフランスに紹介しました。 収録されているミヨーの『屋根の上の牡牛』によるシネマ・ファンタジーは彼が初演したものです。 パガニーニの24のカプリースとバッハの無伴奏ソナタ&パルティータをフランス人として初めてコンサートで演奏し、自ら校訂した楽譜も出版。 1922年にはカーネギー・ホールにデビュー、その後もトスカニーニやシューリヒトらと共演、終戦翌年の1946年にはチェリビダッケの指揮でベルリン・フィルにデビュー。 ピアノのジョセフ・ベンヴェヌーティ、チェロのアンドレ・ナヴァラと組んだ「B.B.N.」トリオでも活動し、1942年から71年までパリ音楽院で教えました。 しかし、その活躍と名声が主にフランス国内に留まったのは「(世界中で引っ張りだこになることを)単に彼が望まなかったからだ」と教え子のカントロフは回想しています。 録音も少なく、復刻盤は貴重。 ベネデッティは大きな手と細く繊細な指先を持ち、その左手のテクニックは圧巻だったと伝えられ、ここに収録された小品集も「快刀乱麻を断つ」のイメージが相応しいテクニックと明るい美音によるスタイリッシュな演奏を楽しむことができます。 SP復刻盤の楽しみのひとつに、往時に人気を博しながら今は耳にする機会がほとんどない曲(その多くはSP片面に収まる長さで書かれました)の再発見がありますが、カレル・ゾウベクの2曲がまさにそれ。 特に『2分間のジャズ』は生演奏では大喝采を博したことが想像される爽快な作品です。 最後に収められたパガニーニの協奏曲第1番はベネデッティらしい演奏として知られてきたものですが、復刻を担当したプロデューサーによれば「第2次世界大戦中に制作されたためかシェラックの質が劣りノイズが多いが、ノイズを取り過ぎるとヴァイオリンの倍音も消えてしまうので、ほとんど手を加えていない」とのことです。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィエニャフスキ[1835-1880]:1. モスクワの思い出 Op.6サラサーテ[1844-1908]:2. スペイン舞曲集 Op.21〜第2番『ハバネラ』3. スペイン舞曲集 Op.21〜第1番『マラゲーニャ』4. スペイン舞曲集 Op.23〜第2番『サパテアード』クライスラー[1875-1962]:5. ウィーン奇想曲 Op.26. 中国の太鼓 Op.3ファリャ[1876-1946]:7. スペイン民謡組曲〜アストゥリアス地方の歌(コハンスキ編)8. スペイン民謡組曲〜ポロ(コハンスキ編)9. スペイン民謡組曲〜カンシオン(コハンスキ編)10. スペイン民謡組曲〜ホタ(コハンスキ編)11. 歌劇『はかなき人生』〜スペイン舞曲(クライスラー編)ミヨー[1892-1974]:12. 『屋根の上の牡牛』によるシネマ・ファンタジー Op.58a(カデンツァ:オネゲル)ゾウベク[1902-1959]:13. ヘレネのセレナード Op.914. 2分間のジャズパガニーニ[1782-1840]:15. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6 ルネ・ベネデッティ(ヴァイオリン) ジャン・ヴィエネル(ピアノ:1-11) モーリス・フォーレ(ピアノ:12) ジョセフ・ベンヴェヌーティ(ピアノ13,14) ウジェーヌ・ビゴー指揮、ラムルー管弦楽団(15) 1/録音:1928年 初出:Columbia D 15033(matrix WLX 175/76) 2,3,5,6/録音:1927年10月24日 初出:Columbia D 15008/09(matrices WLX 121/24) 4/録音:1929年10月11日 初出:Columbia LFX 21(matrix WLX 1144) 7-10,12/録音:1928年6月13日 初出:Columbia D 15049(matrices WLX 435/36) 11/録音:1927年10月20日 初出:Columbia D 13037(matriX WL 675) 13,14/録音:1932年12月7日 初出:Columbia D 15074/75(matrices WLX 4055/56) 15/録音:1941年9月29日 初出:Pathe 45-48(matrices CPTX 478/85) 復刻プロデューサー: Eric Wen 復刻エンジニア: Raymond Glaspole デジタル・マスタリング: Rick Torres 【輸入盤】 ルネ・ベネデッティ/コロンビア録音集とパガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ムーンドッグの音楽「ムーンドッグ」とはマンハッタンの路上で暮らし、ユニークな角付きの兜と衣装で「6番街のヴァイキング」として知られた盲目の作曲家ルイス・トーマス・ハーディン[1916-1999]のこと。 その美しく心に残る印象的な音楽はフィリップ・グラスやスティーヴ・ライヒにインスピレーションを与え、彼のことを「ミニマリズムのゴッドファーザー」と呼ぶ人もいます。 ブルックリンを拠点とするゴースト・トレイン・オーケストラと伝説的なクロノス・カルテットとのコラボレーションとして発案されたこのプロジェクトは、マリッサ・ナドラー、ジョーン・ワッサー(別名ポリス・ウーマン)、ジャービス・コッカーらが多数のアーティストが参加し、ムーンドッグの音楽を現代によみがえらせています。 (輸入元情報)【収録情報】01. Theme02. Be a Hobo03. High on a Rocky Ledge04. Caribea05. Why Spend a Dark Night with You?06. Enough About Human Rights07. I'm This, I'm That08. Speak of Heaven (arr. Ghost Train Orchestra for string quartet)09. The Viking of 6th Avenue10. Down is Up11. Coffee Beans12. Behold13. Choo Choo Lullaby14. Fog on the Hudson15. See the Mighty Tree16. Bumbo17. All is Loneliness ゴースト・トレイン・オーケストラ クロノス・クァルテット 録音時期:不詳 【輸入盤】 Moondog ムーンドッグ / Songs and Symphoniques?ムーンドッグの音楽 ゴースト・トレイン・オーケストラ、クロノス・クァルテット 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きマーラー版のベートーヴェンを網羅した画期的アルバムが登場!引き締まった演奏にも注目ウィーン・フィルの指揮者などを歴任したマーラーが、先輩作曲家たちの作品の演奏にあたりオーケストレーションに手を入れていたことは広く知られており、それぞれに録音も出ていますが、そのうちベートーヴェン作品をすべて演奏・収録したアルバムはありそうで無かった企画のひとつ。 すぐれた作曲家の眼を持つ練達の指揮者マーラーの思考を系統的に追うのに好適なセットです。 マーラー自身の交響曲は曲も編成も大規模なものですが、彼が過去の作品に行った変更は少し方向が違います。 場所により弦楽器に管楽器を重ねる、弦の細かなフレーズを強調するために管のパートを省く、管の動きにオクターヴを付与する、といった楽器間のバランスを整えて効果的に響かせるためのものが多く、また細かな演奏指示も書き込まれており、指揮者マーラーがどのパートを重視したか分かるのが興味深いところです。 また金管楽器の改良や用法の変遷に伴って、かつては音が出なかった旋律が足されたり、高すぎる音を下げるといった処理も行われています。 しかしながら、ホルンは基本的に倍管となっており、『第九』はティンパニ2人を擁するマーラーらしい巨大編成へと変貌していることも事実。 『英雄』葬送行進曲フーガのクライマックスや第4楽章コーダ前にティンパニが加筆されていたり、『第九』第1楽章で低弦にトロンボーンを重ねたり第4楽章でコントラファゴットのサポートにチューバが動員されたりといったところは、なかなか衝撃的でもあります。 英国出身の指揮者マイケル・フランシスが2019年から首席指揮者を務める手兵オケを指揮してこれらを次々と浮き彫りにしてゆきます。 基本となるテンポは速めで、オーケストラのサウンドは、溶け合った響きよりも細部のわかりやすい透明感を重視したもの。 アクセントは強調され、フレーズを短めに切り上げるところなどピリオド奏法を取り込んでいるようですが、すべてはマーラーの意図をより明瞭に提示するために採用されたものと思われます。 第九の演奏時間は64分と短めですが、第3楽章は清冽な響きでゆったりと奏で「アダージョ」の指定を守っていることを納得させます。 速さやアクセントの強さ一辺倒ではなく、音楽に豊かな表情と流れがあり、勢いと推進力がある引き締まった演奏で、数多いベートーヴェン録音の中にあっても聴きごたえのあるものとなっています。 ※国内仕様盤にはマーラー研究家、前島良雄氏による日本語解説が付属します。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:交響曲、管弦楽曲集(マーラーによるオーケストレーション版)Disc11. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』2. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』Disc23. 序曲『コリオラン』 ハ短調 Op.624. 交響曲第7番イ長調 Op.925. 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』6. 『レオノーレ』序曲第2番 Op.72Disc37. 『レオノーレ』序曲第3番 Op.72b8. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』【交響曲第9番のソリスト、コーラス】 マルガリータ・ヴィルソーネ(ソプラノ) エヴリン・クラーエ(メゾ・ソプラノ) ミヒャエル・ミュラー=カステラン(テノール) デリック・バラード(バリトン) ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団 ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 マイケル・フランシス(指揮) 録音時期:2021年10月8,9,18-22日(1,4)、2022年7月5-8日(2,3)、11月4,5日(8)、2023年11月6-8日(5) 録音場所:Ludwigshafen, Philharmonie(1-7)、Ludwigshafen, Pfalzbau(8) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1-7、ライヴ:8) 輸入盤国内仕様(日本語解説、歌詞対訳付き) Beethoven ベートーヴェン / マーラー版による交響曲第3番、第5番、第7番、第9番、管弦楽曲集 マイケル・フランシス&ラインラント=プファルツ州立フィル(3CD)(日本語解説付き) 【CD】 4,950 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーストラリア随一のオーケストラ、メルボルン交響楽団の自主レーベルが始動!第1弾はオーケストラとソプラノで描く、ドビュッシーとシュトラウスの歌曲オーストラリアを代表するオーケストラ、メルボルン交響楽団のレーベルがスタートします。 メルボルン響(MSO)は1906年に設立されました。 MSOと専属のMSO合唱団は毎年500万人以上の観客を動員し、演奏会のほかテレビなど放送およびオンライン・コンサート「MSO LIVE」で180以上のイベントを開催し、56カ国の聴衆を動員しています。 1965年、オーストラリアのオーケストラとして初めて海外公演を行い、1970年、初めてカーネギー・ホールでデビューを飾りました。 中国、インドネシア、シンガポールでの定期的な活動を通じて国外でも確固たる地位を築いています。 2022年に、ロンドン交響楽団(LSO LIVE)とパートナーシップを結び、「LSO LIVE」のレコーディング・スキルの助けを得ての、自主レーベル第1弾の登場となりました! 記念すべきリリース第1弾として、MSOと指揮者ハイメ・マルティンは、MSOの2023年度アーティスト・イン・レジデンスであるオーストラリア出身のソプラノ、シボーン・スタッグと共演したドビュッシーとR.シュトラウスの歌曲を選びました。 ドビュッシーの『忘れられたアリエッタ』はヴェルレーヌの詩で、1886年に大半が作曲されました。 18歳で出会った歌手マリーとの時間を思わせる内容で、最後は別れをむかえ、過去の思い出となった愛が書かれています。 このオーケストレーションは、オーストラリアの作曲家ブレット・ディーンが2015年にコジェナーとラトルのために作ったもので、ドビュッシーのピアノ伴奏の原曲に新たなサブテキストと色彩を加えているようです。 R.シュトラウス最晩年の『4つの最後の歌』は、死によってのみ終わった55年近い結婚生活に対する、84歳の最後の言葉のような作品。 対極にあるふたつの作品を、ハイメ率いるMSOの色彩豊かな管弦楽、そしてスタッグの天使のような歌声が繊細に描きます。 (輸入元情報)【収録情報】1. ドビュッシー/B.ディーン編:忘れられた小歌(忘れられたアリエッタ) やるせない夢ごこち 巷に雨の降るごとく 木々の影は 木馬 緑 スプリーン(憂鬱)2. R.シュトラウス:4つの最後の歌 春 9月 眠るとき 夕映えの中で シボーン・スタッグ(ソプラノ) メルボルン交響楽団 ハイメ・マルティン(指揮) 録音時期:2023年3月2,3日(1)、2023年2月24,25日(2) 録音場所:メルボルン・アーツ・センター、ハマー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND【シボーン・スタッグ(ソプラノ)】オーストラリア出身。 その「天使のような声」(Kolner Stadt Anzeiger)と「幽玄なステージ・プレゼンス」(Sydney Morning Herald)で、同世代で最も注目されるリリック・アーティストのひとり。 2013年から19年までベルリン・ドイツ・オペラのアンサンブルのメンバーとして、パミーナ(魔笛)、ゾフィー(ばらの騎士)、ジルダ(リゴレット)、ミカエラ(カルメン)、アデーレ(こうもり)など主要な役を演じた。 芸術分野での国際的な功績が認められ、オーストラリアのミルドラ市長から「市の鍵」を授与されている。 教育と才能の育成に熱心で、シボーン・スタッグ奨励賞という若い歌手のための奨学金制度を創設した。 デイム・ネリー・メルバ・オペラ・トラストの理事も務めている。 (輸入元情報)【ハイメ・マルティン(指揮)】スペイン出身。 「先見の明があり、目が肥え、細心の注意を払う」(プラテア紙)、「音楽を楽しむ情熱に溢れている」(テレグラフ紙)マルティンは、メルボルン交響楽団の首席指揮者、アイルランド国立交響楽団の首席指揮者、ロサンジェルス室内管弦楽団の音楽監督を務めている。 母国スペインでは現在、スペイン国立管弦楽団の首席客演指揮者を務め、サンタンデール国際音楽祭の芸術監督を務めたほか、30年間在籍し、2012年から2019年まで首席指揮者を務めたカダケス管弦楽団の創立メンバーでもある。 2013年にフルタイムの指揮者に転向する以前は、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団などで首席フルート奏者を務めた。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Debussy ドビュッシー / ドビュッシー:『忘れられた小歌』管弦楽伴奏版、R.シュトラウス:4つの最後の歌、 シボーン・スタッグ、ハイメ・マルティン&メルボルン交響楽団 【SACD】 2,318 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き ミニョーネ:4つの協奏曲「ついにミニョーネの協奏曲を聞くことができる!それも、この作品を知り尽くしたブラジルの名手たちのソロで。 ロレンゾ・フェルナンデスと同じく1897年に生まれ、88歳で亡くなるまで膨大な曲を残したフランシスコ・ミニョーネ。 我が国では「街角のワルツ」などのピアノ作品が良く知られていよう。 彼の個性を一言に纏めることなどできないが、色彩豊かで、ブラジル的な情緒の溢れるメロディがそのひとつであることは確かである。 ここに収められた協奏曲は、いずれもそれらが横溢した超名曲。 一聴して、ブラジルだ!と叫びたくなること請け合いである。 とくにファゴット小協奏曲は圧巻!」〜木許裕介(指揮者/日本ヴィラ=ロボス協会会長)イタリアから移り住んだフルート奏者アルフェリオの息子として生まれたミニョーネは、13歳でピアニスト=指揮者として活動するなど幼い頃から楽才を発揮しました。 サンパウロ音楽院とミラノ音楽院で学び、ブラジルに戻ってからは教職と作曲を両立させ、数多くの作品を書き上げ、ヴィラ=ロボス以降のブラジルにおける最も重要な作曲家のひとりと称えられています。 このアルバムには4曲の協奏曲を収録。 オーケストラとソリストがブラジルの詩と歌の形式である素早いエンボラーダ(掛け合い)を駆使する彼の協奏曲は、ドラマティックかつ陽気さと豊かな情緒を備えており、どれも聴きごたえのあるものばかり。 なかでも「ブラジル音楽史上、この挑戦的なジャンルの最高傑作」と評されたヴァイオリン協奏曲では、サンパウロ交響楽団のコンサートマスター、エマヌエーレ・バルディーニがソリストを務めます。 ※国内仕様盤には木許裕介氏(指揮者/日本ヴィラ=ロボス協会会長)の日本語解説が付属します。 (輸入元情報)【収録情報】ミニョーネ:1. ギター協奏曲(1975)2. クラリネット小協奏曲(1957)3. ファゴット小協奏曲(1957)4. ヴァイオリン協奏曲(1960) ファビオ・ザノン(ギター:1) オバニル・ブオジ(クラリネット:2) アレクサンドリ・シウヴェリオ(ファゴット:3) エマヌエーレ・バルディーニ(ヴァイオリン:4) サンパウロ交響楽団 ニール・トムソン(指揮:1) ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮:2-4) 録音時期:2021年9月8-11日(1)、2022年7月27-29日&8月1日(4)、8月4-6,8日(2,3) 録音場所:ブラジル、サラ・サンパウロ 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1,4) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) ミニョーネ、フランシスコ(1897-1986) / 『4つの協奏曲?ギター、クラリネット、ファゴット、ヴァイオリン』 ジャンカルロ・ゲレーロ、ニール・トムソン、サンパウロ交響楽団(日本語解説付) 【CD】 2,200 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ワルター&コロンビア響のブラームス第4+ハイドン変奏曲、新規のテープにより最新リマスターで再登場!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「ワルターとコロンビア交響楽団による傑作のひとつ、ブラームスの交響曲第4番とハイドンの主題による変奏曲は、2016年にGS-2150として発売しました。 今回は高品質のテープにプリントした2トラック、38センチのオープンリール・テープを新たに取り寄せ、全工程をプロ用機器でマスタリングを施しました。 音質が鮮明になったために、1年以上も時間的な開きのある2曲のセッションにおける音質傾向の違いもはっきりと聴き取れるようになりました。 通常ですと、1枚のCDを通して聴くことを考慮し、なるべく違和感のないように双方の音を整音することが日常的に行われています。 しかしながら、当CDでは両セッションにおける音質の違いを尊重し、音を均さないようにしてあります。 」(平林直哉)【収録情報】ブラームス:1. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a2. 交響曲第4番ホ短調 Op.98 コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1960年1月18,27日(1)、1959年1月2,4,6日、2月9,12,14日(2) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 交響曲第4番、ハイドンの主題による変奏曲 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団(平林直哉) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き新鮮解釈、ショヴァンの『四季』と『ラ・フォリア』モーツアルトの後期交響曲や『レクィエム』のような有名作をこれまでにない視点からの新解釈で披露し、世界中の音楽ファンを新鮮な驚きと共に楽しませてくれているジュリアン・ショヴァンによる『四季』が登場。 子供たちや俳優など様々な人々とこの作品で共演してきたという彼ら。 特にパリ五輪の公式ダンスでも話題のフランスの振付師ムラッド・メルズキのダンサー達からは大きな影響を受けたと言い、極端な独創性や誇張されたダイナミクスなどに頼ることなく、自然な身体的バランスと呼吸、自発性から今回の演奏が生まれたということです。 とはいえ、ここに聴く演奏は十分に刺激的。 曲順は通常の『春』からではなく『秋』から始められており、間に近年発見されたヴァイオリンのオブリガート付きアリアを挟み、最後にはフォリアを置くという構成となっています。 弦楽を各パート1人ずつに絞った緊密なやり取りの中で映えるショヴァンの緩急織り交ぜた妙技のほか、テオルボとバロック・ギターには名手キート・ガートも参加してアンサンブルを支え、時には煽るように先導することも。 名盤あまたの『四季』ですが、異彩を放つ注目盤がまたひとつ加わりました。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:1. ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 Op.8-3, RV.293『秋』2. ヴァイオリン協奏曲ヘ短調 Op.8-4, RV.297『冬』3. 歌劇『救われたアンドロメダ』 RV.Anh.117〜アリア『太陽の強い輝きは』4. ヴァイオリン協奏曲ホ長調 Op.8-1, RV.269『春』5. ヴァイオリン協奏曲ト短調 Op.8-2, RV.315『夏』6. トリオ・ソナタ ニ短調 Op.1-12, RV.63『ラ・フォリア』 ジュリアン・ショヴァン(ヴァイオリン) ポール=アントワーヌ・ベノス=ディアン(カウンターテナー:3) ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ 録音時期:2023年2月 録音場所:パリ、在仏イタリア大使館シチリア劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 日本語解説:坂本龍右、歌詞訳:白沢達生 Vivaldi ヴィヴァルディ / 四季、ラ・フォリア、アリア『太陽の強い輝きは』 ジュリアン・ショヴァン、ポール=アントワーヌ・ベノス=ディアン、ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トレーラー映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。 30年ぶりの来日でサイトウ・キネン・オーケストラと初共演を果たした奇跡のコンサートが遂にリリース!2SACDハイブリッド+ブルーレイ、デラックス・エディション【初回生産限定盤】【SA-CDハイブリッド2枚組+ブルーレイ】【トールサイズ・デジパック仕様】【三方背ケース付き】【グリーン・カラー・レーベルコート】映画音楽の歴史とサウンドを形作ってきたレジェンド、ジョン・ウィリアムズが、2023年9月に30年ぶりに来日し、サイトウ・キネン・オーケストラと初共演したコンサートを収めたアルバム『John Williams in Tokyo』。 ジョン・ウィリアムズは、50年以上にわたるハリウッド映画音楽のトップランナーとしてアカデミー賞受賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回、そして、先日の第66回グラミー賞で「最優秀インストゥルメンタル作曲賞」に輝き、通算26回グラミー賞受賞など、輝かしい受賞歴を誇る伝説的な作曲家/指揮者。 今作は、東京公演で演奏された全17曲を収録したSACDハイブリッド仕様の2枚組と、全編ライヴ映像を収録したBlu-ray入りの限定デラックス盤。 世界初リリースとなる『Tributes! (for Seiji)』や映画「E.T.」から交響組曲など、指揮者ステファヌ・ドゥネーヴが指揮した前半プログラムと、『スーパーマン・マーチ(映画「スーパーマン」から)』や『ハリーの不思議な世界(映画「ハリー・ポッターと賢者の石」から)』など、ジョン・ウィリアムズ自身がタクトを執った後半プログラム、そして帝国のマーチ(映画「スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲」から)などアンコールで披露された3曲も含まれています。 ジョン・ウィリアムズは、昨年9月、小澤征爾の招きを受け、小澤征爾が総監督を務める「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」、そして、それに合わせて開催されたクラシック音楽の名門レーベル「ドイツ・グラモフォン」の創立125周年を記念した特別公演のために来日。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロサンジェルス・レコーディング・アーツ管弦楽団との共演に続き、サイトウ・キネン・オーケストラとの初共演が実現。 両公演のチケットは販売サイトに応募が殺到し、即日完売になるなど大きな話題となりました。 ジョン・ウィリアムズと小澤征爾は、小澤がボストン交響楽団の第13代音楽監督を務め、マサチューセッツ州西部のタングルウッドの音楽祭を開催していたころから親交の深い盟友。 ジョン・ウィリアムズとサイトウ・キネン・オーケストラの日本での共演は、小澤征爾の長年の夢でした。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc11. 雅の鐘2. Tributes! (for Seiji) 3. 『遥かなる大地へ』組曲(映画『遥かなる大地へ』から) 4. 遥か300万光年の彼方から (映画『E.T.』から交響組曲) 5. スターゲイザー (映画『E.T.』から交響組曲) 6. フライング・テーマ (映画『E.T.』から交響組曲) Disc27. スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から) 8. ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)9. 不死鳥フォークス(映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)10. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)11. シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から)12. レベリオン・イズ・リボーン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)13. 王女レイアのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)14. 王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)15. ヨーダのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)16. レイダース・マーチ(映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)17. 帝国のマーチ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から) サイトウ・キネン・オーケストラ ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮:1-6) ジョン・ウィリアムズ(指揮:7-17) 録音時期:2023年9月5日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid DSD 2.0ch Stereo/ CD Stereo【Blu-ray Video】● 上記1-17を収録 ※ライヴ完全収録版(MCおよび拍手入り)● ジョン・ウィリアムズ/スペシャル・インタビュー(デラックス・エディションのみ収録)● ステファヌ・ドゥネーヴ/スペシャル・インタビュー(デラックス・エディションのみ収録) カラー、16:9/1080 High Definition/59.94i/メニュー画面付 字幕:日本語字幕(対訳) 音声:リニアPCM(96kHz/24bit) 2ch STEREO/ DTS-HD MASTER AUDIO(48kHz/24bit) 5.1ch/ Dolby Atmos(48kHz/24bit) 7.1ch ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から) 曲目リストDisc11.雅の鐘/2.Tributes! (for Seiji)/3.『遥かなる大地へ』組曲 (映画『遥かなる大地へ』から)/4.遥か300万光年の彼方から (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/5.スターゲイザー (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/6.フライング・テーマ (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)Disc21.スーパーマン・マーチ (映画『スーパーマン』から)/2.ヘドウィグのテーマ (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/3.不死鳥フォークス (映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/4.ハリーの不思議な世界 (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/5.シンドラーのリストのテーマ (映画『シンドラーのリスト』から)/6.レベリオン・イズ・リボーン (映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/7.王女レイアのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/8.王座の間とエンドタイトル (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/9.ヨーダのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/10.レイダース・マーチ (映画『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/11.帝国のマーチ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)Disc31.オープニング/2.雅の鐘/3.Tributes! (for Seiji)/4.『遥かなる大地へ』組曲 (映画『遥かなる大地へ』から)/5.遥か300万光年の彼方から (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/6.スターゲイザー (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/7.フライング・テーマ (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/8.ジョン・ウィリアムズ - MC/9.スーパーマン・マーチ (映画『スーパーマン』から)/10.ヘドウィグのテーマ (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/11.不死鳥フォークス (映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/12.ハリーの不思議な世界 (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/13.シンドラーのリストのテーマ (映画『シンドラーのリスト』から)/14.レベリオン・イズ・リボーン (映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/15.王女レイアのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/16.王座の間とエンドタイトル (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/17.ヨーダのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/18.レイダース・マーチ (映画『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/19.帝国のマーチ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/20.クロージング/21.ジョン・ウィリアムズ - スペシャル・インタビュー・イン・ロサンゼルス/22.ステファン・ドゥネーヴ - スペシャル・インタビュー・イン・東京 John Williams ジョンウィリアムズ / 『John Williams in Tokyo』 ジョン・ウィリアムズ、ステファヌ・ドゥネーヴ、サイトウ・キネン・オーケストラ【Deluxe Edition】(2SACD+BD) 【SACD】 12,000 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明計30余年をかけて、類を見ない全集がついに完結「アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージックとピアニスト、ロバート・レヴィンによるモーツァルトのピアノ協奏曲の全集企画が、昨年約20年ぶりに再開してから1年余り。 まもなく完結の日が訪れる。 この30年の間にも多くのモーツァルトのピアノ協奏曲の録音が世に出てきたが、当該全集は他に類を見ない特別な企画である。 博識多才なピアニスト、レヴィンに加え、モーツァルト研究の第一人者クリフ・アイゼンが学術的アドバイザーを務める当企画は、ピアノ協奏曲というジャンルを従来の分類を超えて広く捉え、18世紀後半のピアノ文化の実態を物語る。 詳細な時代考証から、録音にはチェンバロ、タンジェント・ピアノ、異なる時代、異なる制作者のフォルテピアノ、さらにはオルガンまでもが登場してきた。 レヴィンは30年の時を経ても微塵の衰えも知らず、常に安定していながら即興性に富んだ演奏を繰り広げる。 モーツァルトのピアノ協奏曲の新たな受容史がここに生まれる。 」〜大津 聡(2024年5月)モーツァルトの演奏史に革命を起こしたクリストファー・ホグウッドとアカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団)が、モーツァルト研究家でピアニストのロバート・レヴィンを迎えて1993年に開始したピアノ協奏曲全集の録音。 8枚をリリースして2001年を最後に途絶えていたプロジェクトが2023年に再開、当リリースをもって遂に完結します。 収録曲は、モーツァルト後期作品の中でも壮麗な規模と楽想を持つ第25番と、当ジャンル最後の作品第27番。 間に挟まれたコンサート・アリアは、作曲年代が近くピアノが活躍するという点に加えて、その歌詞「どうしてあなたを忘れられよう・・・心配しないで、愛する人よ」に、当プロジェクトに携わってきたすべての音楽家の気持ちを込めた採用と思われます。 ピアノ協奏曲のカデンツァはここでもレヴィンの即興によるもの。 全体的に即興や装飾など「楽譜に書かれていない」音符の多さに注意が行きがちですが、それらがモーツァルトのスタイルに見事にフィットしているところが特徴です。 既存の録音との差別化を意図したものではなく、モーツァルトのスタイルを徹底的に尊重し、その細部にまで注意を払った結果生まれる「モーツァルトらしさ」の再発見にあると言えるでしょう。 調律にはキルンベルガーから派生した調律法「Prinz」が使われています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.5032. コンサート・アリア『どうしてあなたを忘れられよう…心配しないで、愛する人よ』 K.5053. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595 カデンツァ:ロバート・レヴィンによる即興(1,3) ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) 使用楽器:ウィーンのアントン・ヴァルター1795年製作をモデルとする、ベルギーのクリス・マーネの再現楽器。 2018年製作 ルイーズ・オルダー(ソプラノ:2) アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) リチャード・エガー(指揮) 録音時期:2022年1月4-8日 録音場所:St John's Smith Square, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【ロバート・レヴィンとエンシェント室内管弦楽団(AAM)のモーツァルト:ピアノ協奏曲録音について】1980年代半ばから1990年代を通して古楽器による演奏が大きなブームとなりました。 バッハの生誕300年(1985年)とモーツァルトの没後200年(1991年)にデジタル録音とCDの急速な普及が重なり、主要レーベルがこれらの作曲家の主要作品をデジタル録音による古楽器演奏で一新しようとしたのです。 中でもオワゾリール・レーベルによるモーツァルトの交響曲全集は、序曲や断章をも含める最新の音楽的な知見と、クリストファー・ホグウッドとヤープ・シュレーダーがリードするAAMのスタイリッシュな演奏によって、モーツァルトの演奏史に極めて大きなインパクトを与えました。 その交響曲全集に続いて彼らが1993年に始めた企画がモーツァルトのピアノ協奏曲全集です。 ソリストには、気鋭のモーツァルト研究家にして即興演奏も巧みな歴史的ピアノの名手ロバート・レヴィンを起用。 オリジナルのカデンツァや即興的な装飾表現を多用して大きな注目を集めましたが、17曲を録音したところで途絶えてしまいました。 未完に終わったと思われていたそのプロジェクトが2023年に再起動。 コロナ禍で演奏会が途絶えたAAMが活動の場を求めてセッション録音を企画し、かねてからこのプロジェクトを「自分のアイデンティティの一部」と感じていたロバート・レヴィンが賛同。 AAM創設50周年にあたる2023/24シーズンの終わりに完結を迎えます。 【デッカ・サウンドを引き継ぐ好録音】録音セッションは数多くの名録音を生み出したセント・ジョンズ・スミス・スクエアで行われ、最終巻ではデッカで数多くの録音を制作したフィリップ・サイニーとニール・ハッチンソンが担当。 オーケストラの量感と透明感を両立させ、ソロ楽器の質感と存在感をさりげなく引き立てる絶妙なバランスで仕上がりました。 【ジャケットについて】AAMレーベルの5作ではジャケットにパウル・クレーの絵を使用。 AAM総裁のジョン・マクマンによればホグウッドはクレーの作品を愛好し、オワゾリール・レーベルから出したピアノ協奏曲の最初の4枚にはクレーの絵が使われていました。 その後「商売上の理由で変えられた」そうですが、シリーズ完結へ向けて原点に回帰しました。 【充実した解説書】当巻の原盤解説書は英語のみで60ページあり、下記の内容が掲載された充実したものとなっています。 ・AAM代表ジョン・マクマンによる当プロジェクト再開の経緯・モーツァルト研究の第一人者クリフ・アイゼンによる作品解説・AAMのチェロ奏者イモージェン・セス=スミスへのインタビュー・使用されたフォルテピアノ楽器の写真と解説・調律者のコメントと回想・演奏者のプロフィール・収録曲ごとのオーケストラ全員の名前、及び各メンバーの使用楽器の詳細・近代絵画の研究者Hajo Duchting氏によるパウル・クレーの絵と音楽の関りに関するコメント・制作スタッフ、サポーターの一覧・オワゾリール及びデッカ・レーベルでの8枚とAAMレーベルでの5枚の計13枚のジャケット写真(輸入元情報) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第25番、第27番、演奏会用アリア K.505 ロバート・レヴィン、リチャード・エガー&エンシェント室内管弦楽団、ルイーズ・オルダー 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ザジツキ&ウォムジャ室内フィルがポーランドの新しい管弦楽作品を披露!ポーランド北東部の都市ウォムジャに拠点を置くヴィトルト・ルトスワフスキ・ウォムジャ室内フィルハーモニックの最新アルバムは、優れた3人のポーランド人作曲家による新しい作品集。 マテウシュ・スモチンスキ[1984-]の『ポーランド組曲』はポーランド国立音楽・舞踊研究所の委嘱作品で、2022年12月の初演時には聴衆から熱狂的な歓迎を受けました。 ワルシャワ生まれのクラリネット奏者アルトゥル・パフレフスキが独奏を務めるスワヴォミル・チャルネツキ[1949-]の『ヴェネツィア協奏曲』はこのオーケストラのために作曲された1曲。 2020年のフレデリク・フェスティヴァルで最優秀若手作曲家に贈られるZAiKS賞を受賞したミコワイ・マイクシアク[1983-]の『リズム・ゲームズ』は、アコーディオンとチェロによる二重協奏曲スタイルの作品です。 (輸入元情報)【収録情報】● スモチンスキ:ポーランド組曲(2022)〜フルート、ヴァイオリン、バリトン・ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための● チャルネツキ:ヴェネツィア協奏曲(2022)〜クラリネットと弦楽オーケストラのための● マイクシアク:リズム・ゲームズ(2014)〜チェロ、アコーディオン、弦楽とパーカッションのための ヤドヴィガ・コトノフスカ(フルート) マテウシュ・スモチンスキ(ヴァイオリン、バリトン・ヴァイオリン) アルトゥル・パフレフスキ(クラリネット) カロリナ・ヤロシェフスカ(チェロ) クラウディウシュ・バラン(アコーディオン) ヴィトルト・ルトスワフスキ・ウォムジャ室内フィルハーモニック ヤン・ミウォシュ・ザジツキ(指揮) 録音時期:2022年11月29,30日、2023年9月6,7日 録音場所:ポーランド、ウォムジャ、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ウォムジャ室内フィルハーモニック・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ポーランドの印象?現代ポーランドの管弦楽作品集 ヤン・ミウォシュ・ザジツキ&ウォムジャ室内フィル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きフルシャ、バンベルク響によるブルックナー未完の交響曲第9番2022年、本拠地ヨゼフ・カイルベルト・ザールでの録音2024年、クラシック音楽界はブルックナーの生誕200周年に沸いており、続々と注目の録音がリリースされています。 今回登場するのは、2016年から首席指揮者を務めているヤクブ・フルシャとバンベルク交響楽団によるブルックナーの未完の交響曲第9番。 両者は3つの稿による交響曲第4番の録音も行っており、長年のブルックナー演奏の経験から生まれた充実した演奏を聴かせています。 1894年11月30日、ブルックナーは交響曲第9番の第3楽章を完成させました。 他の交響曲と同様に4楽章構成の作品として作曲されていましたが、その当時すでにブルックナーの体調は悪化。 終楽章の作曲は彼の死の16か月前の1895年5月24日に開始されています。 彼はこの楽章の172小節目まで書き上げ、その後、200小節分は部分的にオーケストレーションされています。 現在では多くの補筆完成版が存在し演奏されていますが、今回フルシャはブルックナーによって完成された第3楽章までの演奏を行っています。 ヤクブ・フルシャはバンベルク交響楽団との契約を2029年まで延長しており、両者の良好な関係が生んだ新録音となっています。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109 I. Feierlich, misterioso (25;31) II. Scherzo. Bewegt, lebhaft - Trio. Schnell (10:33) III. Adagio. Langsam, feierlich (24:01) バンベルク交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2022年11月 録音場所:バンベルク、ヨゼフ・カイルベルト・ザール 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤・日本語帯・解説付き Bruckner ブルックナー / 交響曲第9番 ヤクブ・フルシャ&バンベルク交響楽団(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明作品の印象を覆す澄んだ美しさ!作曲当時の楽器と演奏習慣による、マーラー:交響曲第9番第一次大戦終結までオーストリア領だったイタリアの南チロル州で、クラウディオ・アバドによって創設された「マーラー・アカデミー・ボルツァーノ=ボ?ゼン」の活動の一環として、世界各国から集まった若い音楽家たちとヨーロッパの有名オーケストラの団員が共に演奏する機会を作るマーラー・アカデミー管弦楽団。 その「Originalklang(ドイツ語で「本来の響き」)」プロジェクトとして、マーラーの交響曲第9番が初演された1912年にウィーンで使われていた楽器を世界中から集め(後世の再現楽器含む)、その演奏習慣を研究・習得して行われた録音が登場します。 この作品が生まれた地であるトーブラッハで行われた今回の録音は、ピリオド楽器によるおそらく初めてのもの。 管楽器はヴィブラートをほぼかけず、ガット弦を張った弦楽器のヴィブラートも控えめながらポルタメントを多くかけ、テンポは比較的速めという方向で作られる音楽は、この作品に付きまとう死や情念といったイメージからはほど遠い、清涼感に溢れたものとなっています。 特に第4楽章の澄み渡るような美しさは特筆もの。 マーラー録音史に残る1枚と言えそうです。 指揮者のフィリップ・フォン・シュタイネッカーは、マーラー・チェンバー・オーケストラやオーケストラ・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークの首席チェロ奏者を務めた後、モダン楽器とピリオド楽器のオーケストラ双方で活躍する指揮者。 当CDの巻末には後援者として内田光子氏の名前もクレジットされています。 (輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第9番ニ長調 マーラー・アカデミー管弦楽団 フィリップ・フォン・シュタイネッカー(指揮) 録音時期:2022年9月 録音場所:イタリア、トーブラッハ文化センター、グスタフ・マーラー・ザール 録音方式:ステレオ(デジタル) 収録時間:82分 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第9番 フィリップ・フォン・シュタイネッカー&マーラー・アカデミー管弦楽団(ピリオド楽器による) 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明台湾系アメリカ人ピアニスト、シャン・トゥが弾くショパン:24の前奏曲!台北生まれの台湾系アメリカ人ピアニスト、シャン・トゥの2枚目のアルバムとなるショパンの『24の前奏曲』。 ジュリアード音楽院協奏曲コンクールの優勝者としてリンカーン・センターのアリス・タリー・ホールでニューヨーク・デビューを果たして以来、世界中のコンサート会場に登場しています。 ニューヨーク・タイムズ紙に「雄弁な感性」、ボストン・インテリジェンサー紙に「非の打ちどころのないテクニック」、そしてファンファーレ紙には「作曲家の間を行き来するカメレオンのような才能」と賞賛される類稀なピアニズムでショパンの世界を表現します。 (輸入元情報)【収録情報】ショパン:● 24の前奏曲 Op.28● 前奏曲 嬰ハ短調 Op.45● ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35 シャン・トゥ(ピアノ) 録音時期:2022年3月 録音場所:アメリカ、ブラックスバーグ、モス・アーツ・センター 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Chopin ショパン / 24の前奏曲、ピアノ・ソナタ第2番 シャン・トゥ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エヴォケーション〜ブラームス:ピアノ作品集イタリアの女流ピアニスト、サラ・コスタが弾く、ブラームスの若き日の傑作集。 サラ・コスタはベルガモのドニゼッティ音楽院で学んだ後、ノーマ・フィッシャーやマーティン・ロスコー、アンジェイ・ヤシンスキ、セルゲイ・ドレンスキーなどの名匠たちにも師事。 イタリアのキオッジャ国際ピアノ・フォーラム第1位、ロンドン・オープン・ピアノ・コンクール第3位などの実績を持ち、現在はソリスト、室内楽奏者として活躍する傍ら、母校であるドニゼッティ音楽院のピアノ科教授を務めています。 本アルバムでは、ブラームスが若き日に書いた西洋音楽の最も重要な伝統的形式の2つの主要作品と、最近まで知られていなかった短い作品をカップリングしています。 (輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● ピアノ・ソナタ第2番嬰へ短調 Op.2● アルバムの綴り イ短調● 2つのガヴォット WoO.3● ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 サラ・コスタ(ピアノ) 録音時期:2023年7月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / エヴォケーション?ピアノ作品集 サラ・コスタ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ムローヴァ&ビートソン、「SIGNUM」移籍第2弾はベートーヴェン!現代のもっとも偉大なヴァイオリニストのひとり、ヴィクトリア・ムローヴァ。 イギリスの「Signum Classics」移籍第2弾となるアルバムは、英BBCミュージック・マガジンの「Chamber Choice」に選定されたヴァイオリン・ソナタ集(Onyx Classics)の続編となる、アラスター・ビートソン(アラスデア・ビートソン)との共演によるベートーヴェン。 スコットランド出身のピアノ&フォルテピアノ奏者、そして室内楽奏者としても華々しい活動を続けるビートソンは、2022年の来日公演でもヴィクトリア・ムローヴァと共演し、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ等を聴かせてくれました。 前作シューベルトと同様に、ガット弦を使用したヴァイオリンと、ポール・マクナルティが複製した1805年ウィーン製ヴァルター・フォルテピアノの組み合わせで、楽観的で、活発で、無尽蔵の創意に富んだ3つのソナタを比較的早い軽快なテンポで演奏しています。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30-1● ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1● ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-3 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン) アラスター・ビートソン(フォルテピアノ) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン・ソナタ第1番、第6番、第8番 ヴィクトリア・ムローヴァ、アラスター・ビートソン 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アントン・ブルックナーの弟子たちの音楽アントン・ブルックナーの弟子の中には、師とは対照的に室内楽の作曲に多大な情熱を注いだ人もいます。 この2枚組には世界初録音となる3人の作品を収録。 ブレスラウ(現ヴロツワフ)出身のパウル・カロ[1859-1914]は1880年から85年にかけてブルックナーに師事。 ピアノ三重奏曲を師に献呈しました。 リンツ生まれのマティルデ・クラリク・フォン・マイルスヴァルデン[1857-1944]は1875年からブルックナーに個人的な教えを受けて作品を書きました。 この三重奏曲は彼女の最初の成功作のひとつ。 ボヘミア出身のフランツ・マルシュナー[1855-1932]は1883年から85年までブルックナーに対位法を師事、厚みのある響きを持つ野心作です。 これらを国際的に活躍する若手演奏家3人で構成されたトナーリ・トリオが巧みに聴かせます。 他に、同じくブルックナーの弟子であるシリル・ヒュナイス[1862-1913]とアルフレート・シュトロース[1858-1912]のピアノ曲が収録されており、「ブルックナーの手紙と音楽」シリーズで知られるダニエル・リントン=フランスの演奏でお聴きいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. マイルスヴァルデン:ピアノ三重奏曲ヘ長調(1880)2. カロ:ピアノ三重奏曲ホ長調 Op.8(1886)Disc23. マルシュナー:ピアノ三重奏曲ハ短調 Op.32(c.1902)4. ヒュナイス:愛の歌 変イ長調(1889)〜ピアノのために5. シュトロース:主題と変奏 イ短調 Op.15(c.1888)〜ピアノのために トナーリ・トリオ(1-3) Johanna Ruppert(ヴァイオリン) Christoph Heesch(チェロ) Alexander Vorontsov(ピアノ) ダニエル・リントン=フランス(ピアノ:4,5) 録音時期:2021年10月8-10日 録音場所:オーストリア、リンツ、Mitteler Saal, Brucknerhaus 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 【輸入盤】 アントン・ブルックナーの弟子たちの音楽 トナーリ・トリオ、ダニエル・リントン=フランス(2CD) 【CD】 4,554 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アントン・ブルックナーの弟子たちの音楽アントン・ブルックナーの弟子の中には、師とは対照的に室内楽の作曲に多大な情熱を注いだ人もいます。 この2枚組には世界初録音となる3人の作品を収録。 ブレスラウ(現ヴロツワフ)出身のパウル・カロ[1859-1914]は1880年から85年にかけてブルックナーに師事。 ピアノ三重奏曲を師に献呈しました。 リンツ生まれのマティルデ・クラリク・フォン・マイルスヴァルデン[1857-1944]は1875年からブルックナーに個人的な教えを受けて作品を書きました。 この三重奏曲は彼女の最初の成功作のひとつ。 ボヘミア出身のフランツ・マルシュナー[1855-1932]は1883年から85年までブルックナーに対位法を師事、厚みのある響きを持つ野心作です。 これらを国際的に活躍する若手演奏家3人で構成されたトナーリ・トリオが巧みに聴かせます。 他に、同じくブルックナーの弟子であるシリル・ヒュナイス[1862-1913]とアルフレート・シュトロース[1858-1912]のピアノ曲が収録されており、「ブルックナーの手紙と音楽」シリーズで知られるダニエル・リントン=フランスの演奏でお聴きいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. マイルスヴァルデン:ピアノ三重奏曲ヘ長調(1880)2. カロ:ピアノ三重奏曲ホ長調 Op.8(1886)Disc23. マルシュナー:ピアノ三重奏曲ハ短調 Op.32(c.1902)4. ヒュナイス:愛の歌 変イ長調(1889)〜ピアノのために5. シュトロース:主題と変奏 イ短調 Op.15(c.1888)〜ピアノのために トナーリ・トリオ(1-3) Johanna Ruppert(ヴァイオリン) Christoph Heesch(チェロ) Alexander Vorontsov(ピアノ) ダニエル・リントン=フランス(ピアノ:4,5) 録音時期:2021年10月8-10日 録音場所:オーストリア、リンツ、Mitteler Saal, Brucknerhaus 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 【輸入盤】 アントン・ブルックナーの弟子たちの音楽 トナーリ・トリオ、ダニエル・リントン=フランス(2CD) 【CD】 4,554 円
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