出荷目安の詳細はこちら内容詳細草鞋から靴へ。 「はきもの」革命に日本人はいかに対応したのか。 目次 : 第1章 西洋靴事始め/ 第2章 伊勢勝とレ・マルシャン/ 第3章 明治・大正靴事情/ 第4章 軍靴の響き/ 第5章 向島の西村勝三像/ 第6章 西村記念室の至宝/ 第7章 靴業の先人たち/ 第8章 靴商売百花繚乱 西洋靴事始め 日本人と靴の出会い / 稲川實 【本】 2,200 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「伝統」と切り離せない老舗の経営。 その価値を負うことは、束縛も引き受けることを意味する。 佐原・近江八幡・柳川での現地調査を素材に、老舗の人びとの視点から経営実践を追究し、老舗の伝統をめぐる現在に迫る。 目次 : 老舗の伝統と揺れる商人たち(現在を生きる老舗/ 老舗の社会史 ほか)/ 第1章 伝統的商慣行と富豪たちの近代(利根川下流域の経済/ 売り手と買い手のつながり ほか)/ 第2章 新たな「経営」の芽生えと葛藤(「近江商人」の輩出と近代的経営/ 老舗の経営と町の構成 ほか)/ 第3章 流動する家業と伝統への意志(流動化する家業/ 突出した商家の不在と町 ほか)/ ふたたび老舗の伝統へ(老舗のジレンマ?商人たちの「揺らぎ」/ 伝統は働きかける ほか) 老舗の伝統と“近代” 家業経営のエスノグラフィー / 塚原伸治 【本】 11,000 円
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ニナ・バルビエ エマニュエル・ペレ 白水社ナマエガカタルオカシノレキシシンソウバン ニナ バルビエ エマニュエル ペレ 発行年月:2024年04月02日 予約締切日:2024年02月01日 ページ数:218p サイズ:単行本 ISBN:9784560092873 北代美和子(キタダイミワコ) 1953年生まれ。 翻訳家。 主な訳書に、ビュフォード『フーリガン戦記』『厨房の奇人たち』、パークス『極上のイタリア食材を求めて』(以上、白水社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論/第1章 お菓子の命名法/第2章 お菓子のジャングルで名を成す法/第3章 偉大なる古典/第4章 聖なるものとお菓子/第5章 愛とお菓子/第6章 お菓子の動物園/第7章 甘味のワルツ/第8章 成功の輝き/第9章 他者への視線/第10章 間違いは人間のなせる業/結論 伝統と革新が織りなすフランス菓子に、「名前の由来」からアプローチ。 詩のように美しい名のうしろに隠された意味を知れば、お菓子がいっそう味わい豊かに。 「ババ」をめぐる伝説から『ボヴァリー夫人』の「ピエス・モンテ」まで、お菓子にまつわる逸話が満載! 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 名前が語るお菓子の歴史 [新装版] [ ニナ・バルビエ ] 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細初対面の人を、「お近づきのしるしに、ちょっと一杯」と誘う。 これは、飲食の場を共にすることで連帯意識の確認をはかる共食文化のあらわれだろう。 神と人とが交流する直会の行事にも通じる。 日本には古来、人もモノも文化も、新しいものを受け入れては、試してみる精神があった。 その湿潤な気候は、本格的なレンガ造りの建築には向かないが、そこでレンガ張りの技法が工夫される。 また、舶来のコロッケをヒントにして、精進の雁もどきが創作された。 かように自由な企画発想への熱意を示し、日々実行に移していくうち、一種独特で、多層的な文化ができたのだ。 日本人に民族の美点を教えてくれた名著の続編!目次 : 1章 東京も顔負け!江戸の驚異的な“都市計画”?あらゆる災害に備えて造られた江戸の街(津波のエネルギーから街を護った堀川の知恵/ 家康の綿密な計画で造られた江戸 ほか)/ 2章 日本は、江戸時代から“世界一の教育国”?農民は字が読めなかったと考えるのは大間違い(江戸時代のほとんどの農民は字が読めた/ 生活のために読み書きは必要だった ほか)/ 3章 意外!日本は古来“ヨコ社会”が土台だ?タテ割り社会を、ヨコ割りの上に重ねた日本の社会(封建的とは、悪いことの同義語なのか/ 「士農工商」はヨコ割り社会をあらわす言葉 ほか)/ 4章 日本の文化は、柔軟な“建増し”構造?あらゆるものを貪欲に呑み込んだ日本の重層社会(雁もどきはコロッケをヒントに作られた/ 竹輪のことをもともと蒲鉾といった ほか) 続・梅干と日本刀 日本人の活力と企画力の秘密 祥伝社新書 / 樋口清之 【新書】 1,012 円
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東禹彦 リフレ出版/東京図書出版ゾクゾクシャジヲサンパイシテエマコレクション ヒガシノブヒコ 発行年月:2023年05月12日 予約締切日:2023年04月24日 ページ数:186p サイズ:単行本 ISBN:9784866416144 東禹彦(ヒガシノブヒコ) 昭和30年3月大阪府立八尾高校卒業。 平成22年4月東皮膚科医院(名誉院長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 変わった形の絵馬/2 動物を描いた絵馬/3 神仏を描いた絵馬/4 天神社/5 祭り/6 馬を描いたもの/7 ハート型の絵馬/8 名物を描いたもの/9 植物を描いた絵馬/10 交通安全の絵馬/11 社殿を描いた絵馬/12 干支の絵馬/13 文字を主に描いている絵馬/14 だるまを描いた絵馬/15 宝船/16 神社の行事に関連した絵馬/17 人物を描いた絵馬/18 その他の絵馬 全国の絵馬を収集して分類。 絵馬はこんなに面白い。 待望の第3弾!! 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 続々 社寺を参拝して、絵馬コレクション [ 東禹彦 ] 1,760 円
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人と動物、国家のエスノグラフィー 卯田宗平 東京大学出版会BKSCPN_【高額商品】 ウカイ ト ゲンダイ チュウゴク ウダ,シュウヘイ 発行年月:2014年11月10日 ページ数:367p サイズ:単行本 ISBN:9784130563093 卯田宗平(ウダシュウヘイ) 1975年滋賀県生まれ。 2003年総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了(博士(文学))。 日本学術振興会特別研究員、同海外特別研究員などを経て、東京大学日本・アジアに関する教育研究ネットワーク(ASNET機構)/東洋文化研究所汎アジア研究部門特任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 生業としての鵜飼い/第1章 中国の鵜飼い漁とは何か/第2章 江西省〓(は)陽湖の鵜飼い漁/第3章 カワウを飼い慣らす技法/第4章 湖水面積が季節的に変動するなかで/第5章 漁場面積の減少が続くなかで/第6章 激動の中国現代史のなかで/終章 この現代中国を、カワウと生きぬく 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 鵜飼いと現代中国 人と動物、国家のエスノグラフィー [ 卯田宗平 ] 8,250 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 時代の夜明けを生きたヒロインたち?宋慶齢と近代中国の女性/ 農民、モボ、革命家、そして「神」と「悪魔」へ?毛沢東/ 共和国のヒーロー像?白毛女から雷鋒まで/ 海を渡り日本をめざす?魯迅と留学生たち/ まだ見ぬ星座を求めて?廃名と星々のものがたり/ 戦争・恋愛・家庭を描いた女性作家たち?張愛玲/ 激動の時代を生きた美しい男?梅蘭芳/ 国家と歴史のはざまから?李香蘭/ 孤高のヒーロー?ブルース・リー〔ほか〕 中華文化スター列伝 ドラゴン解剖学 竜の子孫の巻 / 中国モダニズム研究会 【本】 2,090 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細一心同体、帯に短し襷に長し、阿吽の呼吸、清水の舞台から飛び降りる…家族や友人、世間など、自分の周り(=あっち)がよく見えてくることわざ&慣用句・あっち篇。 ものの見方や楽しみ方、勇気の持ち方を知り、思わぬ自分(=こっち)に気づくことわざ&慣用句・こっち篇。 目次 : あっち篇(一緒に歩いていこう/ 仲が良いからおもしろい/ 正直、やりづらいってこともあります/ あなたの言い分、ぼくの言い訳/ 思わず顔に出てしまった)/ こっち篇(向こうからは、どう見えるの?/ 愉快なことをスクラップ/ 小さな勇気の育て方/ だけど、明日は元気です/ もう、こんな時間なの?/ この世の別れは笑っていたい) ことわざ生活 あっち篇 こっち篇 / ヨシタケシンスケ 【絵本】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細中国、韓国、モンゴル、そして日本など、東アジアでフィールドワークを行う研究者たちが、現地で出会った事例をもとに家族と親族、宗教、エスニシティなど文化人類学の主要テーマを解説する。 東アジアを深く学びたい人にもおすすめの入門書。 目次 : 文化を学ぶ、東アジアを知る/ フィールドワークとエスノグラフィ?文化人類学は人を大人にする/ 家族と親族?韓国と日本の血縁から考える/ 宗教?中国の神・祖先・鬼から考える/ ジェンダーとセクシュアリティ?韓国の女らしさ/男らしさから考える/ 社会関係?台湾の結婚式から考える/ 植民地主義?パラオの日本統治経験から考える/ エスニシティ?台湾の先住民から考える/ 移民?香港の人の動きから考える/ トランスナショナリズム?八重山と台湾の国境から考える/ 多文化共生?在日コリアンとの協働関係から考える/ 観光?釜山と対馬の交流から考える/ 経済?モンゴルの牧畜から考える/ 人類学の応用?多様な選択肢の可能性を生む学問 東アジアで学ぶ文化人類学 / 上水流久彦 【本】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細人類学の理論と民族誌をバランスよく配置し、独学でも人類学の世界に飛び込める絶好の入門書。 定評ある旧版(2002年刊行・累計3刷)に、原書第3版(2016年刊)の増補部分を大幅追加して新たに刊行!イギリス人類学の最新成果とともに、昨今の観光やフィールドワークの問題を盛り込み、異文化としての日本の民族誌的事例も豊富に取り上げた本書からは、「いまなぜ人類学が必要か」が明確に見えてくる。 目次 : 世界を見る/ 嫌悪・禁断・絶句/ 贈答・交換・互酬性/ 儀礼/ 象徴体系としての社会/ 美と賜物、宝と戦利品/ 宇宙論1?宗教・呪術・神話/ 宇宙論2?妖術・シャーマニズム・シンクレティズム/ 法律・秩序・社会統制/ 政治の技法/ 家族・親族・結婚/ 経済と環境/ 「つながりあった世界」のアイデンティティ?観光・トランスナショナリズム・グローバリゼーション/ 現代世界と人類学/ 一人称の語り 社会人類学入門 多文化共生のために / J.ヘンドリー 【本】 4,180 円
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日本の食生活全集 35 35 山口の食事編集委員会 農山漁村文化協会キキガキヤマグチノショクジ 発行年月:1989年01月01日 予約締切日:1988年12月31日 ページ数:365p サイズ:全集・双書 ISBN:9784540890017 大島の食ーいわしの多彩な利用と茶がゆの数々/山代の食ー山の恵みの息づく、こうぞ、こんにゃく、わさびの里/長門山間の食ー米ともちが山間農業を支え、人々のきずなを結ぶ/北浦海岸の食ーいわし漁で1年を暮らす大井湊/長門内陸の食ー米2俵分の出費をいとわず秋の小祭りにかける/周防南部の食ー春にはお遍路宿に、磯や川の恵み豊かな干拓の村/城下町萩の食ー質素倹約の武家文化を継承する食/萩焼窯元の食ー380年の伝統をもつ萩焼を支える食/人の一生と食べもの/山口の食とその背景/山口の食 資料 この本は、大正の終わりから昭和の初めのころの山口県の食生活を再現したものです。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 聞き書 山口の食事 (日本の食生活全集 35 35) [ 山口の食事編集委員会 ] 3,850 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細人気のイギリス民話集、待望の続刊!!フローラ・アニー・スティール再話のイギリス民話を定評のある二人の翻訳者が新たに編集・翻訳。 ちょっぴりミステリアスでワクワクドキドキ心躍る展開に、子どもたちも大人もつい夜ふかしして夢中で読んでしまう人気シリーズ!日本初訳多数。 読み聞かせはもちろん、大人が読んでも楽しい一冊。 自分で読むなら小学校高学年以上。
夜ふけに読みたい奇妙なイギリスのおとぎ話 / 和爾桃子 【本】 2,090 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ソノ闇ハ突然オトズレル…。 学校やネットで語りつがれてきた日本各地の都市伝説をイラストと資料で紹介。 目次 : 1章 不吉な怪異(テケテケ/ くねくね ほか)/ 2章 迫りくる影(四時ババア/ 怪人アンサー ほか)/ 3章 闇との遭遇(ババサレ/ ドッペルゲンガー ほか)/ 4章 呪われた噂(デスタウン/ 平将門の首塚 ほか) 大迫力!日本の都市伝説大百科 / 朝里樹 【本】 1,430 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細神の島の“他界観”と“死生観”がわかる本。 久高島・粟国島・古宇利島をはじめ、沖縄の離島の祭り、葬送儀礼を通して、人々が生と死をどのように捉えてきたかを探る。 貴重な写真200枚を収録。 DVD『イザイホーの残照』(65分)付き。 目次 : 序章 神の島のコスモロジー?琉球弧の海上の道/ 第1章 琉球弧の祭祀・儀礼/ 第2章 久高島の祭祀・儀礼/ 第3章 粟国島の祭祀・儀礼/ 第4章 古宇利島の祭祀・儀礼/ 第5章 神の島の生と死/ 終章 神の島・霊の島 神の島の死生学 琉球弧の島人たちの民俗誌 / 須藤義人 【本】 3,850 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細階級意識が強いヴィクトリア朝で、子どもの世界は光と影がはっきりとしていた。 子どもたちは大人のもとで、どのように生きていったのか、生きていかざるをえなかったのか?誕生から「大人」になるまでの、子どもたちの物語。 目次 : 序章 “子ども”とは?(ヴィクトリア朝とは?/ 子ども観が変わる/ 家庭のあり方が変わる)/ 第1章 誕生(赤ちゃん、生まれる/ 子だくさんは当たり前/ 子どもの死/ 生まれたあとの儀式/ 赤ちゃんに着せる産着/ おむつ)/ 第2章 赤ちゃん時代(0歳〜2歳)(ヴィクトリア朝の子育て/ 赤ちゃんの健康のために/ 孤児と救貧院)/ 第3章 幼児時代(2〜5歳)(子ども部屋/ 子どもたちの一日/ 子どもたちの服/ 子どもの本の誕生)/ 第4章 学童時代(6歳〜13歳)(子どもたちの教育/ 働く子どもたち/ 子どもたちの食事/ 子どもたちの楽しみ) 図説 ヴィクトリア朝の子どもたち ふくろうの本 / 世界の文化 / 奥田実紀 【全集・双書】 2,090 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細“フロンティア”からあらためて問う、人間の生の可能性。 不朽の民族誌と最新の研究成果に学び、アフリカの“いま”を考える。 文化人類学を学ぶ人にとってもアフリカを学ぶ人にとっても最適の入門書。 目次 : 民族誌を読む、アフリカで学ぶ/ 環境と生業?変動する自然を生きる/ 経済と社会?経済を人類の地平で見るとはいかなる試みか/ 都市と移民?移動から世界を問い直す/ 親族と結婚?「家族」という怪物/ 法と政治?争論の民族誌から法の人類学へ/ 民族と国民?柔軟な関係性と付加型のアイデンティティ/ 神話と宗教?世界の秘密を解き明かす知と技法/ 歴史と同時代性?口頭伝承研究と歴史叙述のフロンティア/ 呪術と科学?科学が進歩しても、呪術はなくならない?/ 難民と日常性?異郷の地で生きるための想像/創造力/ 開発と支援?実践と研究のフィールドワーク アフリカで学ぶ文化人類学 民族誌がひらく世界 / 松本尚之 【本】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細枕返し、夜伽、逆さ水…隠語と珍しい風習!柳田國男『葬送習俗語彙』(昭和十二年)で取り上げられた言葉の中から約一八〇を選び、著者自身の聞き取り調査を盛り込みながら、不思議な魅力をもつ切り絵とともに解説。 日本人は死や死者をどう捉えてきたのか。 目次 : 1 喪のはじまり?お葬式の奇妙な隠語/ 2 枕返し?死亡直後の作法/ 3 湯かん・入棺、通夜、出立ちの盃/ 4 野辺送り?死人とともに冥土への旅路/ 5 三昧にて/ 6 野帰り?死者とかわす無言劇/ 7 日本人の弔いの源流/ 8 四十九日・初盆・弔いあげ お葬式の言葉と風習 柳田國男『葬送習俗語彙』の絵解き事典 / 高橋繁行著 【本】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細『夜ふけに読みたい数奇なアイルランドのおとぎ話』の続編。 フィン・マク・クウィル伝説では、古代ケルト世界を躍動する登場人物たちの不屈の生きざまが、涙と笑いで語られる。 時代を超えて愛されるアーサー・ラッカムの美しい挿絵つき。 目次 : 第1部 クウァルの子フィンの物語・第二夜(ベゴラの恋/ アルムゥのもめごと/ ぼろ服の男)/ 第2部 パングルのおはなしぶくろ(白い鱒?コンガ村の伝説/ ミルクのまじない/ 角ある魔女たち)/ 第3部 クウァルの子フィンの物語・第三夜(ケーシュ・ホリンの魔法の洞穴/ 色白のベー・フマ/ モンガーンの狂乱) 夜ふけに読みたい神秘なアイルランドのおとぎ話 / 長島真以於 【本】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細“コンプレックスは最強のコンテンツ”“商品購入&来店予約される導線づくり”“確実に出会える4つのハッシュタグ”「共感」が売上に変わる!お客様と繋がり続ける、新しい手法を初公開。 目次 : 01 これからの販売員は“繋がり”が武器になる/ 02 Instagramのプロから学ぶ“発信力のキホン”/ 03 目指すべきは、憧れの人よりも“会いたくなる人”/ 04 あなたの接客スタイルが、そのまま“発信の型”になる/ 05 “店舗と連携”すれば、ファンは確実に増える/ 06 このひと手間で、“売上アップ”の循環がつくれる 会わなくても“指名”されるトップ販売員のInstagram力 / 艸谷真由 【本】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細地車のルーツから現在まで、その全貌を初めて明らかにする。 数ある日本の祭の中でも独特の熱狂を帯びる地車。 岸和田や大阪(摂河泉)から瀬戸内と広く西日本に展開する地車文化を、歴史史料・形態・彫刻・囃子などから多角的に描き出す。 貴重写真・オリジナル図版を多数収載。 目次 : 第1章 地車の誕生(江戸時代の御座船/ 祭の中の御座船 ほか)/ 第2章 地車の隆盛(大坂の夏祭/ 町奉行からの例触 ほか)/ 第3章 地車の展開(地車の基本仕様/ 地車の伝播 ほか)/ 終章 神賑の民俗学(神賑の定義/ 神賑の語誌 ほか) 日本だんじり文化論 摂河泉・瀬戸内の祭で育まれた神賑の民俗誌 / 森田玲 【本】 2,750 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細安倍晴明、賀茂保憲、蘆屋道満、安倍泰親…。 鬼を祓い、人を呪う。 星を観測し、暦をつくる。 彼らは何者か。 時の流れに順応し、人の心に寄り添ってきた陰陽師たち。 近代化の波に埋もれて消えた彼らの真の姿とは。 目次 : 第1章 陰陽師の役割と貴族社会/ 第2章 陰陽師のスーパースター安倍晴明/ 第3章 陰陽師のスターたち/ 第4章 陰陽道と陰陽師の歴史1/ 第5章 陰陽道と陰陽師の歴史2/ 第6章 実践で使える陰陽道 陰陽師の解剖図鑑 日本を裏で支えた異能の者たち / 川合章子 【本】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細普通の人々が営む日々の暮らし。 そのなかに入り込み、仕組みと歴史を解き明かす。 生活と人生の細部に触れながら、人間を丸ごととらえる。 繰り返される過ちや困難から目をそらさず、人々の歴史からこの世界を編みなおす。 これが民俗学のエッセンスだ。 「あるく・みる・きく」から気楽に始める、野心的なガクモンへの誘い。 目次 : 序章 民俗学というガクモンが伝えたいこと/ 第1章 暮らしのアナトミー(きる(衣)/ たべる(食)/ すむ(住))/ 第2章 なりわいのストラテジー(はたらく(生産・生業)/ はこぶ(交通・運輸)/ とりかえる(交換・交易))/ 第3章 つながりのデザイン(つどう1 血縁/ つどう2 地縁/ つどう3 社縁)/ 終章 私(たち)が資料である?民俗学の目的と方法 民俗学入門 岩波新書 / 菊地暁 【新書】 1,056 円
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