<p>車窓を連想させる鉄道紀行とはひと味違った、鉄道と絡めた時代・世相・風俗を軽妙なタッチながら絶妙に綴る!</p> <p>『終着駅は始発駅』は宮脇の随筆集第一作である。 取材記や旅行記に加えて、自身の幼少期からサラリーマン時代の鉄道事情などを絡めた29編から成っている。 鉄道記だけでなく風俗や世相をも交えたエッセイは、宮脇の文化的な懐の深さを垣間見せる。 <br /> 『汽車との散歩』は第一作に次ぐ二冊目の随筆集で、昭和54年から61年までに執筆し多様な媒体に発表した69編が収録されている。 短編の内容も鉄道風物詩から各地の味覚、そして人生の転機まで多彩である。 </p> <p>付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点</p> <p>【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。 お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
宮脇俊三 電子全集12 『終着駅は始発駅/汽車との散歩』【電子書籍】[ 宮脇俊三 ] 1,100 円
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<p>国立の住人との親交と“町の匂い”を運ぶ『わが町』、恩師を描いた『小説・吉野秀雄先生』など、小説、エッセイ等70作品を収録。 </p> <p>収録作品は、 エッセイ 「同年同月同日生れ」(1968年「小説現代」新年特大号)から、エッセイ 「穴のグランプリ」(「東京中日新聞」12月21日)まで、1968年に発表された小説、エッセイ等70作品を初出掲載順に収録。 <br /> 終の棲家となった国立市に越して5年、賃貸住宅を借り上げた山口は、この年「変奇館」と自ら名付ける新築の家を建てた。 この旧宅の解体、新築、造園という過程を重ねながら、山口瞳は、少しずつ、国立の住人との親交を深め、国立を「わが町」としていったが、1968年4月14日から9月25日まで、朝日新聞日曜版に全25回の短篇連作小説『わが町』を連載する。 <br /> 『わが町』に登場する、地元のタクシー会社の運転手たち、行きつけのうなぎ屋や居酒屋や酒場の人たちと、それらの店に集まってくるお客たちは、これ以降の山口の作品の中に、さまざまに形を変えては登場してくる重要な人物たちとなり、山口瞳の作品に中に、“町の匂い”を運んでくれることになる。 <br /> また、作家・山口瞳にとって重要な作品、『小説・吉野秀雄先生』は、『わが町』が、これからの山口瞳と“わが町”とのつきあいのはじまりを告げる作品だとすると、この作品は、歌人・吉野秀雄を書きながら、山口が青春のひとときを過ごした鎌倉大学校(後の鎌倉アカデミア)で師と仰いだ吉野秀雄とのふれあいと同時に、鎌倉大学校に在籍していた妻・治子と自分の恋愛と結婚を描いていて、あるひとつの青春に決着をつけている作品だと言うことができる。 </p> <p>付録として、電子全集の総監修を務める、山口瞳の長男・山口正介が回想録、「草臥山房通信」(13)を寄稿。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
山口瞳 電子全集13 1968年『わが町』【電子書籍】[ 山口瞳 ] 2,200 円
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<p>「反日」も「嫌韓」も、もうウンザリだ。 </p> <p>茂木健一郎氏が激賞!「面白かった! 地を這う旅だからこそ、見えてくる真実がある。 これは、時速19キロで走る筆者と読者がシンクロする新しいノンフィクションだ」</p> <p>“国ごと嫌いになる”っておかしいだろう……。 韓国では「反日」が、日本では「嫌韓」が今なお根強く残っている。 だが、かくも嫌われる隣国とは、いったいどんな国なのか? 「自転車で一周してみて、やっぱり韓国が嫌いになるなら、それはそれで結構だ」ーーそんな思いを胸に、著者は旅に出る。 </p> <p>三・一独立運動記念碑、李舜臣将軍海戦碑、愛国志士祠堂、晋州・矗石楼、光州市内、天安・独立記念館……。 幾多の「抗日」史跡をめぐる中で、時に現地の人々と議論を交わし、著者は“いまだ敗れざる日帝”の影を見る。 「独立運動の志士たちの歴史を知り、自尊心を養うのは良いことだ。 ただ、なにかを嫌わせるような自尊心は良くないと思う」</p> <p>韓国人たちの詩情と歴史を学ぶ一方、日韓間の埋めきれない溝を感じながら、著者は新たな国家の物語を夢想して、南北軍事境界線へと自転車を漕ぎ出した……。 地を這う旅の中で、知られざる隣人の心情や苦悩を“体験”してゆく、新感覚ノンフィクション。 </p> <p>【ご注意】※この作品は一部カラーです。 <br /> ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
韓国「反日街道」をゆく?自転車紀行1500キロ?【電子書籍】[ 前川仁之 ] 1,485 円
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<p>収録作品は、1946年12月発刊の同人誌「尖塔」に掲載された処女作「愛別離」(ペンネーム・富井高にて)から、第48回直木賞受賞作『江分利満氏の優雅な生活』単行本が発売された1963年「俺は19歳(5) 牛乳の朝」(PR誌「カトレア」に掲載)まで、小説、エッセイなど153作品を、初出掲載順に収録。 </p> <p>山口が作家として、その名を世に轟かせたのは、寿屋(現サントリー)宣伝部在籍中1961年に、新橋の酒場で知り合った雑誌「婦人画報」編集長・矢口純からの依頼で、雑誌連載をした小説「江分利満氏の優雅な生活」からであるが、「鎌倉アカデミー」在学中に発行した同人誌「尖塔」に<br /> 掲載した小説「愛別離」、詩篇「麻耶山麓」が、作家としての第一歩である。 <br /> 当巻には、出版社勤務時代の雑誌「知性」の読者投書欄「知性サロン」の回答者原稿、寿屋時代の雑誌「オール讀物」に掲載されたPRページ「トリス相談室」、そして、國學院大學文学部卒業論文「鴎外ー『鴎外的』な性格の成立」など、作家として本格化する前の貴重な山口の創作物も収録されている。 <br /> 1963年1月には、『江分利満氏の優雅な生活』で、第48回直木賞を受賞し、続編『江分利満氏の華麗な生活』の連載のほか、「朝日新聞」の連載コラム「季節風」、「報知新聞」連載の「日本シリーズを読む」、など実に128作に及ぶ作品が、“二足の草鞋”を履いた“江分利満”によって書かれた、疾風怒濤の1年でもあった。 <br /> 付録として、電子全集の総監修を務める、山口瞳の長男・山口正介が回想録、「草臥山房通信」<br /> (9)を寄稿。 また、國學院大學文学部卒業論文の山口自筆生原稿、「婦人画報」連載時の『江分利満氏の優雅な生活』のイラスト(盟友・柳原良平氏作)も収録。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
山口瞳 電子全集9 初期?1963年『江分利満氏の優雅な生活』【電子書籍】[ 山口瞳 ] 2,200 円
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<p>梅原猛、角川春樹、吉本隆明、石川好・・・文学、歴史、思想等について中上健次が熱く語る対談集を完全収録。 </p> <p>『君は縄文人か弥生人か』の対談相手・梅原猛とは、晩年近くに交友があった。 死の半年前の1992年5月、故郷・和歌山県新宮市で、中上は梅原、原田芳雄(俳優)らを招いて、御燈祭りセミナーを企画したが、腎臓癌治療のため慶応病院に緊急入院、やむなく参加を見合わせることになった。 <br /> 『俳句の時代』は、角川春樹との3回の対談。 サブタイトル「遠野・熊野・吉野 聖地巡礼」の通り、場所を移して行われた。 中上健次の紀州熊野サーガ(物語群)の符牒「(夏)芙蓉」をめぐって角川は、自らの「言語感覚」との共通点を、「キーワードは〈芙蓉〉なんだよ」の一言に集約させている。 中上健次は、熊野大学定例の俳句吟行では、専ら講評に徹したが、現代作家には珍しい本格的な俳句鑑賞者だった。 <br /> 『解体される場所』は吉本隆明、三上治との鼎談で、昭和の終焉後に行われた。 ここでの解体される場所とは、旧左翼的な尻尾を引きずった戦後思想、文学の理念のことであり、またサブカルチャー的なものに浸透された文化の総体も指していた。 <br /> その他、ノンフィクション作家・石川好との対談『アメリカと合衆国の間』、各種インタビューも収録。 </p> <p>【ご注意】※お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 <br /> ※この作品にはカラー写真が含まれます。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
中上健次 電子全集19 『全対話集 I』【電子書籍】[ 中上健次 ] 2,141 円
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<p>「路地」の語り部オリュウノオバが伝える中本の一統の生と死ーー『千年の愉楽』という「近代小説」の突然変異。 <br /> 「近代小説」の終焉の予感から、近代以前に遡る「物語」的要素の再導入によってその停滞を打破しようとした中上健次は、『千年の愉楽』で「路地」の産婆オリュウノオバを登場させた。 彼女がこよなく愛する中本の一統に属する「路地」の貴種たちは、二十五歳という若さの盛りで次々に劇的な死を遂げる。 オムニバス形式で語られる中本の一統の生と死。 ここに実現されたのは、「物語」の遺伝子を再導入することによって裁(た)ち直され、蘇った近代「小説」であり、そこで改めて浮上してきた両者の緊密な関係である。 <br /> 姉妹作となる『奇蹟』は、いわばオリュウノオバとトモノオジのいる「路地」の戦後的な年代記だ。 中上は、トモノオジら「路地」の三朋輩が活躍した焼け跡・闇市の時代から、物語的な現在までを性と暴力の絡み合うもう一つの「戦後」として、重層構造の物語世界を築くように描いたのである。 それは、日本的な市民社会から疎外された「路地」世界からの反撃であり、あるいは「市民小説」を拒否する中上の同時代の文学への強力なアタックでもあった。 </p> <p>特別寄稿として、長女・紀の「回想録 家族の道端」(2)、「編集担当者だけが知っている中上健次」(2)を掲載。 </p> <p>付録:生原稿や構想メモ、紀州サーガ登場人物関係図(「千年の愉楽・奇蹟」編)などの「特別資料」(2)</p> <p>【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 <br /> ※この作品にはカラー写真が含まれます。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
中上健次 電子全集2 『紀州熊野サーガ2 オリュウノオバと中本の一統』【電子書籍】[ 中上健次 ] 2,141 円
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<p>四代をつなぐ40のことばと生きていく力。 </p> <p> だれにでも、日々の暮らしに根づいたことばがあります。 それは、それぞれの家族の生き方や暮らし方をあらわし、知らず知らず自分のよりどころにしていることばです。 <br /> 曾祖父・幸田露伴、祖母・幸田文、母・青木玉から筆者まで四代をつなぐ幸田家のことばには、意気があり、ユーモアがあり、折り合いをつけながらも潔く生きるための力があります。 <br /> 「あなたがこれから先、何か迷うことにぶつかったときは“とやせん、かくやせん、せぬことぞよき”と心に留めておきなさい」<br /> ある時、母から言われたことも、「しようかやめようか迷うときはやめるほうがいい。 しなければならないことなら、いずれ機会は巡るもの」という意味を持つ、母自身がよりどころにしていることばだったといいます。 <br /> 「心ゆかせ」「ぞんざい丁寧」「猫根性」「桂馬筋」「人には運命を踏んで立つ力があるものだ」……幸田家のことば40語に込められた生きる道理をひもとく本書は、家族とともにあることばが自分にとって大切な財産と気づかされる心に響く一冊です。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
幸田家のことば?知る知らぬの種をまく?【電子書籍】[ 青木奈緒 ] 1,485 円
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<p>忖度いっさいなしの抱腹絶倒痛快エッセイ。 </p> <p>いま「日本で一番忙しい男」と呼ばれ、バラエティからワイドショー、ドラマ、特番までテレビで見ない日はない当代きってのご意見番、梅沢富美男。 </p> <p>若い世代からは「元プロゴルファー」「女装好きのコメンテーター」などと思われているそんな「梅沢さん」が、改めて自らの役者人生や芸能界、いまの世の中について本音で語り尽くします。 </p> <p>「梅沢さんは、炎上とか、ぜんぜん気にしてないの。 炎上上等だよ。 <br /> だけど梅沢さんは、声を大にして言いたい。 言いたいことがあるんなら、そんなパソコンに向かって匿名でゴチャゴチャ書き込んだり、見てもいないことを拡散してたりしないで、直接俺に言ってこい。 本名と電話番号を添えて。 そしたら俺、電話してやるから。 <br /> 梅沢さんには、怖いもんはないからな。 マジで電話するぞ」</p> <p>爆笑に次ぐ爆笑、そしてちょっとホロッとさせられる昭和の男の痛快な生き様は、世代や性別を超えてすべての人の心に響くはずです。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
富美男の乱【電子書籍】[ 梅沢富美男 ] 1,287 円
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<p>自分の家族の生涯を赤裸々に綴った私小説『血族』を始めとして、1978年〜1979年9月までに書かれた67作品収録。 </p> <p>収録作品は、エッセイ「人生仮免許」(朝日新聞ほか1978年1月15日)から、小説「昨日の今日」(「小説現代」1979年9月)まで、1978年〜1979年9月までに発表された小説、エッセイ等67作品を初出掲載順に収録。 </p> <p>山口が初めて書きおろした長編小説『血族』は、美しく奔放で、好きなように生き、自らのことをほとんど語ることなく亡くなった母について、幼い頃に目にした光景、家に出入りしていた人たちの言葉、そして数々の資料をひもとき作者は自らの出自の謎に迫り、その過程を、母の思い出などを交えて綴った作品である。 登場する人物は、直接関わりのない人々がイニシャルになっているのをのぞけば、親族はみな実名であり、“私小説”の傑作として、山口瞳を代表する作品として、第27回菊池寛賞を受賞した。 </p> <p>また、1978年1月15日(成人式)の朝日新聞はじめ全国紙に、山口は「人生仮免許」というエッセイを掲載した。 これは、法的に飲酒が許される[新成人]に向けて、山口瞳が、酒の飲み方や礼儀作法を説くという、サントリーの新聞紙全5段の広告企画であった。 4月1日の[新入社員に贈る]と共に、人気のある年中行事となって、以後、山口瞳が亡くなる1995年まで、17年間書き継がれることになるのである。 </p> <p>付録として、電子全集の総監修を務める、山口瞳の長男・山口正介が回想録「草臥山房通信」(19)を寄稿。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
山口瞳 電子全集19 1978?1979年『血族』【電子書籍】[ 山口瞳 ] 2,200 円
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<p>黄河、揚子江の二大河を渡り、6千キロを火車で行く極めつき中国鉄道旅。 隣国二国の懐かしい鉄道風景を韓国とサハリンで探訪!</p> <p>『中国火車旅行』は1985年の北京ー広州、1986年の上海ー烏魯木斉(ウルムチ)、1987年の大連ー哈爾浜(ハルビン)と成都ー昆明の4路線の汽車旅を紀行にまとめたものである。 文中の「火車」とは汽車・列車のことで「硬座車」はJRの普通車、「軟座車」はグリーン車、「軟臥車」はA寝台、「硬臥車」は「B寝台」、「餐車」は「食堂車」に相当。 車内での食事の様子はもとより、大河の鉄橋を渡る時間を計ったりループ線を走行中に磁石で方角の変化に興味を示すなど、宮脇らしい鉄道紀行である。 <br /> 『韓国・サハリン鉄道紀行』は両国とも日本が鉄道建設に関わった経緯から、多少日本の鉄道の雰囲気が伝わる。 取材当時、サハリンでは戦前の車両が使われている描写も登場。 韓国では特急セマウル号をはじめ急行、準急、普通電車を乗り継ぎ、韓国の鉄道や列車の雰囲気もよく伝わってくる。 サハリンは、鉄道誌主催の団体ツアーでの取材で、北海道よりさらに最果ての風景や汽車旅の様子が鉄道紀行の中にほどよく描かれている。 </p> <p>付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点</p> <p>【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。 お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
宮脇俊三 電子全集7 『中国火車旅行/韓国・サハリン鉄道紀行』【電子書籍】[ 宮脇俊三 ] 1,100 円
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<p>自身が乗りたかった列車やコースを綴った『旅の終りは個室寝台車』と、国鉄分割民営化の狭間で揺れる路線を描いた『線路のない時刻表』を収録。 </p> <p>昭和59(1984)年に刊行された『旅の終りは個室寝台車』は、当時の最長区間を走る山陰本線の普通列車(門司ー福知山)824列車の乗車記録から始まる。 それまでのローカル線乗車記とは趣を変え、長距離区間を宮脇が乗りたかった列車やコースで辿っている。 また担当編集者が著者の鉄道趣味に理解がないものの、担当として同行する旅の中で掛け合う様子が宮脇ながらの絶妙なユーモアを交えて描かれている。 タイトルとなった『旅の終りは個室寝台車』は、東京に帰る最後の章で綴った、今はなき名門寝台特急「はやぶさ」の乗車記だ。 本書に記されている《楽しい列車や車両が合理化のもとに消えていくのは淋しいかぎり》という一文が、30年を経た現在、その通りになってしまったことを宮脇はどう思っているだろうか。 <br /> 『線路のない時刻表』は、国鉄時代末期に当時の鉄道建設公団が建設途中で凍結されてしまった路線に悲哀を感じた宮脇が、現地を訪ねながら各地の5路線(全線開通版では瀬戸大橋線と津軽海峡線も紹介)を綴った鉄道エッセイである。 凍結された各地の自治体担当者のインタビューを、単なるルポルタージュとしてではなく宮脇の文体に置き換えられた肉声になっているところが興味深い。 また「宮脇俊三作国鉄非監修」という著者自身が作成した架空の時刻表が掲載されているのも、鉄道好きの遊び心を感じさせてくれる。 </p> <p>付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点</p> <p>【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。 お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
宮脇俊三 電子全集4 『旅の終りは個室寝台車/線路のない時刻表』【電子書籍】[ 宮脇俊三 ] 1,100 円
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<p>昭和の芸能事件が蘇る骨太ノンフィクション。 </p> <p>「掴んだ“事実”は全部出す」「徹底的に追い詰める」そんな文春砲の手法に最近では批判の声も少なくないが、有名人のスキャンダルへの読者の関心は相変わらず高い。 それでは写真週刊誌、女性週刊誌が全盛だった時代、当時の編集者や記者は何をどう取材し、どう伝えてきたのか。 ネタ取り、裏取り、張り込み、ネゴ、あつれき…熾烈な取材活動の中で、彼らはたったひとつの“掟”を守りながら数々のスクープを飛ばしていった。 女性セブン創刊55周年のいま、その真実をすべて明かす。 <br /> ●沖雅也 涅槃にて<br /> ●百恵さんの大勝負<br /> ●ショーケンと墓標<br /> ●聖子という空前絶後<br /> ●大西結花と失踪社長<br /> ●堀江しのぶ 死に化粧<br /> (2018年10月発表作品)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
スキャンダル ?墓場まで持っていかない話?【電子書籍】[ 高部務 ] 1,386 円
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<p>沈黙、破る。 </p> <p><かつて「一世を風靡した」舛添要一が、落ちぶれてライオンに食われかけている。 こん面白い見世物はない。 都職員、都庁記者、国会議員、都議、右翼、左翼、カジノ推進派、石原シンパなど雑多な人たちがライオンをけしかけた>ーー本文より</p> <p>舛添バッシングから1年ーー。 <br /> 石原都政、東京五輪、豊洲移転。 <br /> 何があったか、どこで誤ったか。 <br /> 自ら綴った反省と後悔と、そして小池知事への伝言。 </p> <p><目次><br /> 第1章 誰が私を刺したのか<br /> 第2章 都庁は「不思議の国」だった<br /> 第3章 韓国訪問とヘイトスピーチ<br /> 第4章 ファーストクラスは「悪」なのか<br /> 第5章 見果てぬ東京<br /> 第6章 五輪と敗戦<br /> 第7章 小池知事へ ーーカジノ・豊洲・広尾病院</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
都知事失格【電子書籍】[ 舛添要一 ] 1,287 円
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<p>“謎の多い”青春小説『結婚します』と、庶民の哀しみをユーモラスに描いた傑作『世相講談』など、小説、エッセイ等109作品収録。 </p> <p>収録作品は、小説「世相講談1 生き残り」(「オール讀物」65年1月号)から、エッセイ「生活の中の美学18 招宴」(婦人画報65年12月号)まで、1965年に発表された小説、エッセイ等109作品を初出掲載順に収録。 </p> <p>『結婚します』の単行本が発売されたのが、1965年3月5日。 長らく、この作品は初出媒体不明の“謎の多い”作品だった。 今回、電子全集収録に向けた調査で、「岐阜日日新聞」に1964年8月18日から、1965年3月18日に連載された、山口自身初の新聞小説だったことが判明した。 <br /> 連載開始にあたって山口は「現代の結婚とは何かという問題を、サラリーマンの結婚をめぐる近代的コメディー調で描きたいと思う。 ずいぶん欲ばった構想だが、精いっぱいがんばってみるつもりである」と語り、事実、清涼感に満ちた青春小説の佳作である。 しかし、新聞連載終了前に単行本が発売されたという“謎”は解明されないままである。 </p> <p>また、約5年にわたり「オール讀物」に連載され、全54編の短篇小説から構成される『世相講談』(第11回〜15回で全篇収録)は、山口瞳という小説家の数多くあるキーワードのうち、ここで謳われた「庶民」と「ユーモア」そして「哀しみ」という三つのキーワードを織り込んだ連作で、初期の作品の中で、特別な光彩を放つ傑作の一つである。 </p> <p>付録として、電子全集の総監修を務める、山口瞳の長男・山口正介が回想録、「草臥山房通信」(11)を寄稿。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
山口瞳 電子全集11 1965年『結婚します』【電子書籍】[ 山口瞳 ] 2,200 円
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<p>小説“絶筆”宣言後、エッセイ『行きつけの店』を始め、1989〜1992年に書かれた69作品収録。 </p> <p>1989年〜1992年の4年間、小説はなく、1963年から連載中のエッセイ「男性自身」は1989年11月20日初出の「還暦」から、<br /> 1994年1月20日初出の「大団円」まで、日記体形式で日々の身辺雑記を、多くの作家仲間との別れを、昭和から平成へと時が移ろう中、<br /> 淡々と綴っていくのであった。 </p> <p>特に、1990年5月3日、作家・池波正太郎が逝去する。 敬愛する先輩作家の死に際し、千日谷の斎場で執り行われた告別式で、<br /> 山口瞳は弔辞「旅する人よ」を献じた。 </p> <p>ライフワークともなっていた『行きつけの店』も、1992年8月「サントリークオータリー」40号に収録された<br /> 「国立・谷保の文蔵のモツ焼キ」の回が全23回の最終話となる。 </p> <p>付録として、電子全集の総監修を務める、山口瞳の長男・山口正介が回想録「草臥山房通信」(23)を寄稿。 <br /> また特別付録として国立の山口邸「変奇館」内部を貴重な特別撮影写真で紹介する。 </p> <p>※この作品にはカラー画像が含まれます。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
山口瞳 電子全集25 1989?1992年『旅する人よ』【電子書籍】[ 山口瞳 ] 2,200 円
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<p>俳句10年目の著者による実践的俳句入門!</p> <p>人気エッセイスト・岸本葉子さんによる「実践的な俳句入門」ともいえるエッセイです。 <br /> 趣味として俳句をはじめた岸本さんがすっかり夢中になって10年、現在ではテレビ番組「NHK俳句」(毎週日曜)の司会を務め、句会にも毎月参加するなど、俳句が日常の一部になっています。 <br /> そんな岸本さんがプロの俳人とは異なる視点から、親しみやすくやさしい語り口で俳句の世界を案内し、趣味を持つことの豊かさを伝えます。 <br /> 句を作る過程で気づいた季語の奥深さ、おもしろさ、句会の楽しさ・・・。 一生かけて追求したくなる俳句の魅力を、失敗談も交えながら実体験をもとに綴ります。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
俳句、やめられません?季節の言葉と暮らす幸せ?【電子書籍】[ 岸本葉子 ] 1,386 円
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<p>芥川賞受賞以前の初期作品を収録。 「路地」を舞台とした作品の生成前夜・若き日の中上ワールドが凝縮される。 </p> <p>中学生時代の作文で後の中上ワールドの原点を記した『帽子』、兄の自殺をはじめて語り、紀州熊野の自然と戯れる少年の瑞々しい感性を綴った『一番はじめの出来事』、最初の芥川賞候補作品『十九歳の地図』など、「路地」を舞台とする作品の生成前夜の若き中上健次の可能性の全てがここに示されている。 <br /> 初期短篇時代、大江健三郎の影響下にあった作家は、右二作品を契機に独自の作品空間を構築してゆく。 兄の死という「一番はじめの出来事」を、消せぬトラウマとして抱え込んだ中上健次は、『十九歳の地図』では地方出身の大学浪人生が新聞配達をしながら、手当たり次第に近隣住民を電話で脅迫する未成年者の鬱屈を生々しく、かつ痛々しい筆致で描いた。 「路地」世界形成の前段としてあったこの初期作品世界は、紀州熊野サーガ(物語群)のために必要な迂回でもあっただろう。 そこには、ジャズとドラッグに象徴される、一九六〇年代後半の青年をとらえたカウンター・カルチャーの息吹と、息苦しい日常世界からの逃走と反逆を胸に秘めた未成年者の慟哭が、通奏低音のように全編に響いている。 </p> <p>特別寄稿として、長女・紀の回想録「家族の道端」(3)、現代作家が語る「中上文学の神髄を語る」(1)は佐藤友哉を掲載。 </p> <p>付録:生原稿や原作映画ポスターの他、中学生時代に書いた処女作『帽子』が掲載された新宮市立緑丘中学校生徒会誌の初出原稿等を収録した「特別資料」(3)</p> <p>【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品にはカラー写真が含まれます。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
中上健次 電子全集3 『初期作品集I 未成年の慟哭』【電子書籍】[ 中上健次 ] 2,141 円
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<p>元ゴーストライターが語る音楽への愛。 </p> <p>2014年2月、佐村河内守氏の「ゴーストライター」であることを告白し、日本中に衝撃を与えた作曲家、新垣隆氏は、幼少のころから天才少年と呼ばれ、日本の現代音楽界で最も期待されてきた人物だ。 クラシック、現代音楽、歌謡曲、ジャズ、アニメソングなど、さまざまな音楽を愛し、自分の糧としてきた新垣氏は、騒動の後も音楽の力を信じ、音楽に救われて新たな人生をスタートした。 幼少期から現在までに出会ったさまざまな音楽と恩師や音楽仲間とのエピソードを紹介し、佐村河内事件の顛末を振り返りつつ、人間を救う「音楽」の力を語る。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
音楽という<真実>【電子書籍】[ 新垣隆 ] 1,144 円
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<p>大きく変貌する海峡を結ぶ鉄道事情と、鉄道人気の謎に迫る! テレビより面白い「車窓」を求めて汽車旅に出かけたくなる23編!</p> <p>青函連絡船への郷愁と新たな青函トンネル、瀬戸大橋への期待に加え、文筆家歴10年以上となった宮脇が書き溜めたエッセイ集が『旅は自由席』である。 話題は鉄道エッセイだけでなく多岐にわたり、家族や自身の人生論や趣味のモーツァルト鑑賞までに及び、鉄道一辺倒の作家ではない名編集者としての宮脇の教養の深さを著している。 <br /> 『車窓はテレビより面白い』は、JR発足後の第三セクター鉄道を中心に全国のローカル鉄道から人気の寝台列車『北斗星』の豪華寝台個室「ロイヤル」の乗車記までの23編が収まっている。 書名の“車窓はテレビより面白い”は宮脇の積年の想いを込めてつけたタイトルで、還暦を過ぎても今なお汽車に乗って車窓から目を凝らす宮脇の姿が浮かぶようだ。 </p> <p>付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点</p> <p>【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。 お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
宮脇俊三 電子全集13 『旅は自由席/車窓はテレビより面白い』【電子書籍】[ 宮脇俊三 ] 1,100 円
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<p>鉄道の駅に息づく現業の姿を軽妙に描くルポルタージュ! 分割民営化後も未だ残る、国鉄時代の情景を醸しだす鉄道紀行が満載!</p> <p>『駅は見ている』に収めた18編のうち12編は、小学館の鉄道シリーズ『JR・私鉄全線各駅停車』に連載されたもので、JRや私鉄の駅を訪ねて駅長に生の現場の様子を訊き出すルポルタージュである。 そのほか「車窓・駅・駅弁」「フリー切符の旅」などの旅行記やエッセイなどが収録されている。 <br /> 『線路の果てに駅がある』は、同じく小学館の鉄道シリーズ『全線全駅 鉄道の旅』(全10巻)などに連載されたものをまとめた旅行記で、分割民営化後のJRのイメージが感じとれる内容。 巻末に収録の「終着駅の10の型」は写真集の解説として書かれたものだが、宮脇ならではの汽車旅の知識と経験から分類されたもので興味深い。 </p> <p>付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点</p> <p>【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。 お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
宮脇俊三 電子全集15 『駅は見ている/線路の果てに駅がある』【電子書籍】[ 宮脇俊三 ] 1,100 円
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<p>アフリカのサバンナで、草食動物ゲレヌクを観察。 大自然の息づかいと、美しい野生動物たちの躍動感を味わえる、極上科学探検シリーズ!<br /> 黒ひげ先生は、次は、アフリカを旅する。 サバンナでキャンプしながら、体感したアフリカがつまっています。 動物たちが、大地を駆け回り、自然と一体になっている感動が伝わってきます。 生息地域が限られていて、なかなか見られない動物グレヌクをおって移動する。 やっと出会ったグレヌクは、朝日にキラキラ光らせてまるでガラス細工のようだった。 アフリカの景色のなかに美しくとけこんでいる。 めずらしい動物グレヌクの観察しながら、アフリカという大自然の感動が満喫できる一冊。 </p> <p>【ご注意】※この作品はカラー版です。 レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。 タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
黒ひげ先生の世界探検 アフリカにゲレヌクをおって【電子書籍】[ 松岡達英 ] 1,100 円
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<p>夢と勇気と笑いを与えてくれる人々の物語。 </p> <p>大橋巨泉、永六輔という業界の大先輩の死を淡々と受け止め、三遊亭円歌、藤村俊二、かまやつひろしなど物故者の想い出や奇異な縁を明かす。 たけし、さんま、タモリのビッグ3、勢いのある若手芸人から、なかなかブレイクしない苦労人やかつて一世を風靡したお笑いタレントまでの知られざる過去と素顔など、この著者だからこそ知り得たエピソードの数々を披露。 その他テレビ界のニュースの内幕を明かし、その担い手たちの素性と行状をたどる。 その交流の幅の広さには驚くばかりだ。 <br /> ラジオでの語り口同様、辛辣で遠慮がないものの、それは大衆芸能に対する深い愛情があってこそ。 “人気”という不確かなものに人生を捧げ、ひっそりと芸を磨いている人々に対する敬意が溢れている。 <br /> 2016年春から2017年初夏までの間、そのときどきでタイムリーな「大衆芸能」人をとりあげた週刊ポストの好評連載エッセイ「笑刊ポスト」から厳選。 連載当時の世相を振り返りつつ、その後の反響やエピソードを大幅に「追記」として加筆、1年の時代の流れを感じることもできる。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
高田文夫の大衆芸能図鑑2 イヨッ たっぷり!【電子書籍】[ 高田文夫 ] 1,287 円
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<p>デビュー、卒業、結婚、出産…後藤真希の今。 </p> <p>今年20周年を迎える<br /> モーニング娘・歴代メンバーの中でも<br /> 唯一無二のエースであり、<br /> 現在もママとして<br /> 同世代女性から<br /> カリスマ的人気を誇る後藤真希、<br /> 初の語り下ろしエッセイ。 </p> <p>そんな彼女の幼少時代、<br /> 芸能界に入るまで、<br /> 日本中が衝撃を受けた卒業、<br /> 空白の休業期間、<br /> 突然の結婚、<br /> そして…</p> <p>今だからこそ語れる<br /> あのころの「後藤真希」について、<br /> 自らの言葉で語り下ろします。 </p> <p>ベビーグッズの<br /> プロデュースも手掛けるなど、<br /> ママ世代にも<br /> 非常に人気のある彼女の、<br /> 今もっとも知りたいといわれている<br /> 「変わらない美しさを保つために<br /> 普段やっていること」<br /> 「子供との接し方」など、<br /> 実用的なママ目線でも<br /> 共感できる充実の内容です。 </p> <p>地元にて撮り下ろした写真も<br /> 約30ページ掲載。 </p> <p>※告知した内容は変更になる場合があります。 <br /> ※画像はイメージです。 </p> <p>【ご注意】※この作品は一部カラーを含みます。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
今の私は【電子書籍】[ 後藤真希 ] 1,584 円
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<p>気が向いたところで途中下車する行き当りばったりの旅と、鉄道も通わぬ僻地へ向かうバス旅。 そこには終着駅より鄙びた風情が!</p> <p>『途中下車の味』は、第4巻に収録された『旅の終りは個室寝台車』の続編的な作品。 本書も担当編集者との二人旅が基本だが、前回は担当者がキッチリとスケジュールをたてる予定通りの旅行であったのに対し、「〜今回はスケジュールをたてずに、ぶらりと当てずっぽうの旅行をしましょうか」という宮脇の提案。 下車駅未定で宿泊地も未定の“万事未定”というコンセプトでの汽車旅が方針となった。 最初の一篇では大の松葉ガニ好きの宮脇が山陰へと向かい、その後も汽車に乗ってご当地の名物を食べる旅が繰り広げられる。 <br /> 『ローカルバスの終点へ』は、あとがきに《ローカル鉄道の終着駅で引返すとき、その先へと発車して行くバスを指をくわえて眺めた》とあるように、鉄道よりいっそう鄙びたローカルバスの終点に惹かれた宮脇ならではのバス紀行である。 北海道から沖縄まで、山間部の尾根道や海辺に沿って入江や岬をたどるバスに乗ってめざす終点は、鉄道の終着駅とは違った雰囲気を漂わせ、宮脇のさらなる紀行文学の冴えを見せている。 </p> <p>付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点</p> <p>【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。 お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
宮脇俊三 電子全集10 『途中下車の味/ローカルバスの終点へ』【電子書籍】[ 宮脇俊三 ] 1,100 円
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<p>“盟友”向田邦子への追悼文「木槿の花」8篇を含む「男性自身」830〜1033話までを完全収録。 </p> <p>収録作品は、「週刊新潮」1980年1月3日号の第830話「年の終り」から、1983年12月22日・29日合併号の第1033話「手袋」まで、連載掲載順に、単行本未収録3篇を含む204篇を完全収録。 </p> <p>1981年8月22日、旅行中の台湾で航空機事故に遭遇した向田邦子の突然の事故死は、山口に大きな衝撃を与えた。 彼女の小説家としての才能を認め、直木賞受賞への後押ししていた山口は、向田への追悼文ともいえる「木槿の花」(916〜923話)を、「男性自身」に連載し、“盟友”の死を悼んだのだった。 <br /> また、1983年7月「巴里祭」(1009話)より、山口は「男性自身」内に新趣向の小説スタイルとして、『私本歳時記』シリーズ47編(電子全集第6回と分割掲載)を連載。 これは、ピート・ハミルの掌編小説『ニューヨーク・スケッチブック』に触発された掌篇小説を、週刊誌の連載に取り込む試みだった。 </p> <p>付録として、電子全集の総監修を務める、山口瞳の長男・山口正介が回想録、「草臥山房通信」(5)を寄稿。 「庄助」名で、「男性自身」に度々登場した長男が、連載当時の山口家の様子や裏話、そして父への思いを綴る。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
山口瞳 電子全集5 『男性自身V 1980?1983年』【電子書籍】[ 山口瞳 ] 2,200 円
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<p>大人気コミックエッセー、新シリーズ第2巻。 </p> <p>喜びと悲しみ、生と死はいつも隣り合わせにある。 <br /> 著者と同居する猫たちとノラ猫(外猫)たちーー個性あふれる猫たちとの交流の日々をやさしく(ある時は厳しく)描いた比類ない傑作シリーズ、待望の第2巻!</p> <p>この巻は、第31話「レジャーシートとペットシーツ」から。 以下、<br /> 32 嫌われタマ/33 タマの血液検査/34 平穏な日々/35 ボタンの毛玉取り/36 ヒゲちゃんの毛玉取り/37 ビーのおでき ふたたび/38 秋バラとエリザベスカラー/39 マーブルのお葬式/40 テカテカトラ/41 缶キリさがして三千里/42 なっちゃんのおしっこ/43 運の悪いトラ/44 はたまた破裂/45 侵入猫/46 黒白猫/47 なっちゃんの最後/48 じみ山 青春ふたたび/49 ヒマラヤと三途の川/50 サンプルフード/51 モーモーとヒマラヤ/52 チビラテが逝ってしまった/53 ウリちゃんのおしごと/54 世界で一番幸せなボタンの最後/55 パニックの夜/56 トリモチ/57 ウリちゃん ダメージに次ぐダメージ/58 ヒマラヤのほほえみ/59 危うし ビー/60 ビーの日常<br /> とお話が続きます。 </p> <p>【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。 お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
キャットニップ 2.【電子書籍】[ 大島弓子 ] 1,188 円
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<p>美のカリスマが送るフォトエッセイ!43才とは思えないセクシーショットも公開</p> <p>元祖グラビアクイーンとして活躍後、アメリカ人と結婚。 いまはカリフォルニアで暮らしている武田久美子。 美のカリスマとして、女性たちの支持を得た彼女のフォトエッセイ『武田久美子という生き方』、DVDBOOK『武田久美子のつくり方』はベストセラーとなりました。 その第3弾となる今回のフォトエッセイでは、更年期世代となったいまでも美ボディーをキープし続ける秘訣を明かしています。 <br /> スキンケアやメイク、体形維持に関しても、20代30代とは違うアプローチが必要で、彼女が日々行っている美容法はすぐ取り入れられるものばかり。 また、最新のホルモン補充療法についてドクターと対談したり、40代になったからこそ語れるセックス観についても明かしています。 この1冊は、心も体もポジティブであるために、これからの人生どう過ごしていけばよいのか、というヒントになるはずです。 <br /> 撮影は、カリフォルニアの自宅などで行われ、43才とは思えないセクシーショットも公開しています。 </p> <p>【ご注意】※この作品はカラー版ですが、一部白黒の画像が含まれます。 <br /> ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
43才でもなぜ武田久美子でいられるのか 美ホルモンをアップして更年期を迎え撃つ【電子書籍】[ 武田久美子 ] 1,122 円
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<p>田安徳川家当主が明かす将軍たちの健康秘話。 </p> <p>江戸時代の平均寿命は三十〜四十歳代といわれるなか、徳川家康は天下をとる前から人一倍健康に留意し、数えで七十五歳という長寿をまっとうした。 ほかにも常に鍛錬を怠らず六十八歳まで生きた「徳川幕府中興の祖」吉宗や、運動に万全の注意を払ったうえに強精剤を愛用して五十七人もの子をもうけ、六十九歳で没した「オットセイ将軍」家斉、十五人の歴代将軍の中で最も長生きした(享年七十七)「肉食将軍」慶喜。 <br /> サプリメントもスポーツジムもなかった江戸時代に、彼らは心身の健康を保つために、どんな養生法を実践していたのか。 <br /> これまであまり知られていなかった、徳川家に伝わる様々な養生訓や、歴代将軍の健康にまつわるエピソードを、田安徳川家第十一代当主の著者が明かす、思わず人にしゃべりたくなる蘊蓄満載の歴史エッセイ。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
徳川家に伝わる 徳川四百年の裏養生訓【電子書籍】[ 徳川宗英 ] 1,683 円
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<p>近藤誠の「がん治療」のすべてがわかる本。 </p> <p>「若いドクターのスキルアップのために」手術を選択する医者、ウニの放射線実験をいきなりがん患者に試す治療など、40年間がん治療の現場に携わってきた近藤誠医師が目の当たりにした患者不在の恐ろしい医療の実態とは?<br /> 「患者のための治療」を貫き、安易な手術や抗がん剤治療を批判したことにより、万年講師として慶應義塾大学病院で定年を迎えた近藤医師が病院や医療権力との闘いを赤裸々に告白。 そして、その中でわかった「がんよりも怖いがん治療」に警鐘を鳴らす。 <br /> 一方で、退職後に開いたセカンド・オピニオン外来でのアドバイス「がんとのつきあい方」「最先端医療の可否」「薬や検診の問題点」などについてもわかりやすく解説。 <br /> 患者の総合医でありたいと願う近藤医師の最強・最良の処方箋となる一冊。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
がんより怖いがん治療【電子書籍】[ 近藤誠 ] 1,056 円
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<p>近藤誠の「がん治療」のすべてがわかる本。 </p> <p>「若いドクターのスキルアップのために」手術を選択する医者、ウニの放射線実験をいきなりがん患者に試す治療など、40年間がん治療の現場に携わってきた近藤誠医師が目の当たりにした患者不在の恐ろしい医療の実態とは?<br /> 「患者のための治療」を貫き、安易な手術や抗がん剤治療を批判したことにより、万年講師として慶應義塾大学病院で定年を迎えた近藤医師が病院や医療権力との闘いを赤裸々に告白。 そして、その中でわかった「がんよりも怖いがん治療」に警鐘を鳴らす。 <br /> 一方で、退職後に開いたセカンド・オピニオン外来でのアドバイス「がんとのつきあい方」「最先端医療の可否」「薬や検診の問題点」などについてもわかりやすく解説。 <br /> 患者の総合医でありたいと願う近藤医師の最強・最良の処方箋となる一冊。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
がんより怖いがん治療【電子書籍】[ 近藤誠 ] 1,056 円
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