出荷目安の詳細はこちら内容詳細歴史的な小泉訪朝から二〇年が経つ。 拉致被害者の存在を金正日が認めて謝罪し、一部の被害者の帰国が実現し日本国内に大きな衝撃を与えた。 なぜそれは可能だったのか。 一九九〇年の金丸訪朝、朝鮮労働党との日朝国交正常化に向けた三党共同宣言署名から、小泉首相による二〇〇二年と〇四年の二度の訪朝、拉致被害者帰国までの間の北朝鮮外交に従事していた外交官によるメモワール。 当時の外交を振り返り、対北朝鮮政策の教訓や今後の外交上の留意点を考察する第一級の史料。 目次 : 第1章 風穴を開ける/ 第2章 日朝国交正常化交渉始まる/ 第3章 第一次核危機?一触即発の事態/ 第4章 軽水炉の供与へ/ 第5章 第一次核危機後の日朝関係?九〇年代後半/ 第6章 第二次核危機と六者協議?核兵器開発への対応/ 第7章 小泉訪朝と拉致問題が支配する日朝関係/ 終章 過去から何を学べるか? 北朝鮮外交回顧録 ちくま新書 / 山本栄二 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細退職を目前にした商社マンに降って湧いた「民間人出身大使」就任話! 中米の小国・エルサルバドルに日本大使として赴任した著者の3年半の奮闘記! 大使はどんな仕事? 公邸会食、ODAってどんなもの?……情報満載の「お仕事本」!!??大使就任は発表まで絶対口外禁止の極秘プロジェクト? 認証式では天皇陛下の御前で大緊張、エルサルバドルに赴任するや前例踏襲主義に毒された大使館スタッフと闘い、絶大な人気の新大統領政権の無理難題に頭を悩ませ、てんてこ舞い! コロナ禍に大使館はどう対処するか、公邸会食とはどんなものか、大使と大使館の日常業務は、休日の大使はなにをしている? といった「知られざる情報」や「外交の現場ルポ」などがてんこ盛り!【目次より】第一章 定年後の再就職先は「特命全権大使」第二章 支持率低迷の政権とODA案件「ラ・ウニオン港」第三章 私の常識は大使館の非常識?第四章 大使の仕事──恒例行事やセミナー、イベントへの参加第五章 「公邸会食」と「大使の一日」「大使の休日」第六章 新政権誕生で難題続発第七章 開発協力に燃える第八章 ラ・ウニオン港第九章 産業振興に尽きる第十章 パブリック・ディプロマシーとはなにか第十一章 天皇誕生日祝賀レセプション、在留邦人や他国大使との交流第十二章 コロナ禍と帰朝発令。 そして最後の大仕事樋口和喜(ひぐち かずよし)1954年、岐阜県岐阜市出身。 早稲田大学商学部卒。 1979年、住友商事株式会社入社。 自動車製造事業部で中南米、アメリカ、欧州、アジアでの自動車製造設備・部品ビジネス、製造投資に従事。 メキシコ駐在通算4回、17年。 元メキシコ住友商事会社社長。 2017年6月から2020年11月まで外務省特別職 特命全権大使としてエルサルバドル共和国に駐在。 現在、一般社団法人日本車いすカーリング協会副会長、ポケトーク株式会社顧問、情報セキュリティ株式会社顧問、サイエスト株式会社顧問などを務める。
商社マン、エルサルバドル大使になる / 樋口和喜 【新書】 1,012 円
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<p>事務次官、それは同期入省の中から三十数年をかけて選び抜かれたエリート中のエリート、誰もが一目置く「社長」の椅子だ。 ところが近年、セクハラ等の不祥事で短命化が進み、その権威に影が差している。 官邸主導人事のため省庁の幹部が政治家に「忖度」しているとの批判も絶えない。 官界の異変は“頂点”だけに止まらない。 “裾野”も「ブラック」な労働環境や志望者減、若手の退職者増など厳しさを増す。 いま日本型組織の象徴と言うべき霞が関は、大きな曲がり角を迎えているのだ。 事務次官はどうあるべきか? 経験者や学識者に証言を求め、歴史や法をひもとき、民間企業や海外事例と比較するなど徹底検証する。 長年、大蔵省・財務省をはじめ霞が関を取材し尽くした生涯一記者ならではの、極上ネタが満載。 </p> <p>プロローグーー霞が関の「聖域」<br /> 1章 その椅子のあまりに軽きーー相次ぐ次官辞任劇の深層<br /> 2章 「名誉職」に過ぎないのかーー事務方トップの役割を探る<br /> 3章 社長と次官ーー「組織の長」を比較する<br /> 4章 冬の時代ーー先細る天下り先、激減する志望者<br /> 5章 内閣人事局の功罪ーー幹部人事はどうあるべきか<br /> 6章 民間と女性の力ーー改革なるか人事院<br /> エピローグーー「失敗の本質」</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
事務次官という謎 霞が関の出世と人事【電子書籍】[ 岸宣仁 ] 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「いざ戦争が始まれば、自衛隊は米軍の指揮下に入る」。 これはべつに冗談ではない。 戦後日米の間で結ばれた「統一指揮権密約」で決められていることである。 ここから2015年成立の安保関連法を見ると、別の世界が見えてくる。 あのとき日本は、「世界中のどこでも戦争ができる国」への一歩を踏み出したのだ。 私たちは、いつまで「占領下の戦時体制」という異常な状態を続けるのか?目次 : 序章 六本木ヘリポート基地から闇の世界へ/ 1 ふたつの密約?「基地」の密約と「指揮」の密約/ 2 ふたつの戦後世界?ダレスvs.マッカーサー(朝鮮戦争直前?マッカーサー・モデルの崩壊/ 朝鮮戦争の勃発?「基地権問題」の決着と「指揮権問題」の浮上)/ 3 最後の秘密・日本はなぜ、戦争を止められないのか?継続した「占領下の戦時体制」(第1次交渉の合意まで(〜1951年2月9日)/ マッカーサーの解任(1951年4月11日)/ 新安保条約の調印(1960年1月19日))/ あとがき 独立のモデル?私たちは、なにを選択すべきなのか 日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか 講談社プラスアルファ文庫 / 矢部宏治 【文庫】 1,012 円
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<p>先進国の大学で、戦略や軍事と題した講義を聴けない国は日本だけだ。 しかし、日本が自らの意思にかかわらず戦争に直面せざるをえない場合を考えておくのは、平和を望む者にとって、ごくふつうの教養の一部ではないだろうかーー。 国家戦略の欠如を憂えた著者は、歴史と地政学を入り口に日本の戦略的環境を解明、その歩むべき道を示した。 情報の役割を重視し、冷静かつ現実的な分析に徹した国家戦略論の名著。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
戦略的思考とは何か 改版【電子書籍】[ 岡崎久彦 ] 1,012 円
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<p>本書は、横浜国立大学で二〇一六年度において開講された特別セミナー科目「文系学部解体ーー大学の未来」(全五回)の講演会・討議を記録したものである。 その趣旨は、横浜都市文化ラボ(代表=室井尚)のHP上で、以下の通り記されている。 <br /> 「横浜国立大学では、29年度から文理融合の新学部【都市科学部】が設置されることになっています。 そのうち、人間文化課程の教員の多数が配属される【都市社会共生学科】の日本人学生定員は60名であり、これまでの150名から大幅に縮小されることが決定済みです。 こうした国・文科省の「文系縮小」の政策に対して異議を唱えた室井尚著『文系学部解体』(角川新書)は、大きな話題を呼び四刷(15000部)まで増刷されました。 本特別セミナーは、この話題をめぐって多彩なゲストを迎えて特別講演会を行うものです。 」</p> <p> 各回のゲストとタイトルは次の通りである(カッコ内は開催日時)。 </p> <p> 第一回=内田樹「『文系学部解体』以降の日本の大学」(六月十六日)<br /> 第二回=吉見俊哉「『文系学部解体』vs.『「文系学部廃止」の衝撃』(七月一一日)<br /> 第三回=ハヤシザキカズヒコ・三浦翔「なぜ誰も声を上げないのか/なぜ伝わらないのか?ー福岡教育大学問題から考える」(十月二一日)<br /> 第四回=日比嘉高・増田聡「大学はこのままでいいのか?ーー自由と多様性を求めて」(十一月二二日)<br /> 第五回=竹下典行・小林哲夫「文部科学省との正しい付き合い方ーこじれた関係を修復するために」(一月三一日)<br /> (第一回から第三回までの討議は、『週刊読書人』紙上に掲載された)。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
連続討議 文系学部解体ー大学の未来@横浜国立大学【電子書籍】[ 室井尚 ] 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細事務次官は、同期入省の中から三十数年かけて選び抜かれた者だけが座れる「社長」の椅子。 だが近年、セクハラ等の不祥事で短命化が進む。 省庁の幹部が政治家に忖度しているとの批判も絶えない。 ブラックな労働環境、志望者減、若手の退職者増など、“頂点”から“裾野”まで官界に異変が広がる。 次官はどうあるべきか?証言を集め、歴史や法をひもとき、民間や海外と比較するなど徹底検証。 霞が関を取材し尽くす生涯一記者ならではのネタ満載。 目次 : プロローグ 霞が関の「聖域」/ 1章 その椅子のあまりに軽き?相次ぐ次官辞任劇の深層/ 2章 「名誉職」に過ぎないのか??古今の事例にみる次官の役割/ 3章 社長と次官?「組織の長」を比較する/ 4章 冬の時代?先細る天下り先、激減する志望者/ 5章 内閣人事局の功罪?幹部人事はどうあるべきか/ 6章 民間と女性の力?改革なるか人事院/ エピローグ?「失敗の本質」 事務次官という謎 霞が関の出世と人事 中公新書ラクレ / 岸宣仁 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細世界各国と軋轢を起こす中国。 その特異な言動は、米国に代わる新しい国際秩序への野心、国益追求、さらには中華思想だけでは理解できない。 本書は、毛沢東・〓小平から習近平までの指導者の意志、民族の家族観、秩序意識、イデオロギーの変遷、キメラ経済、政治システムなどから、現代中国の統治の中心にある中国共産党の行動原理について明らかにする。 彼らはどのような意図、ルールのもと、国家を動かしているのかを描く。 目次 : 序章 国内力学が決める対外行動?中国共産党の統治/ 第1章 現代中国の世界観?強調され続ける脅威/ 第2章 中国人を規定する伝統的家族観/ 第3章 対外関係の波動?建国から毛沢東の死まで/ 第4章 政経分離というキメラ?〓小平から習近平へ/ 第5章 先走る地方政府?広西チワン族自治区の21世紀/ 第6章 海洋問題はなぜ噴出したか?国家海洋局の盛衰/ 終章 習近平とその後の中国 中国の行動原理 国内潮流が決める国際関係 中公新書 / 益尾知佐子 【新書】 1,012 円
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<p>2018・10・4ペンス副大統領の「対中宣戦布告」<br /> その文明史的、歴史的意義、トランプの真意を藤井厳喜と石平が語り合う、白熱の対話録</p> <p>「眠れる獅子アメリカ」はついに目覚めて、中国を叩き潰す<br /> 米中戦争は「文明社会」(アメリカ)と「暗黒帝国」(中共)の戦いだ<br /> トランプは、ソ連を打倒した「レーガンの栄光」を目指す<br /> 暗黒の中華帝国はいつ滅びるのか……</p> <p>藤井厳喜<br /> 経済成長によって自由化と民主化が中国で起きるだろうという、ニクソン以降のアメリカの「善意」と「期待」は、習近平によって完全に裏切られた。 その幻想に気づいたトランプは対中政策の大転換を決断。 中国(中華帝国主義)をISの次に打倒すべき敵と見定めて貿易戦争を開始したのだ。 </p> <p>石平<br /> 本書で取り上げるペンス副大統領の演説(2018・10・4)は、ソ連に代わって世界支配を試みようとする中国の危険性を指摘し、それに対するアメリカの決意を表明したものだ。 これはアメリカの「独立宣言」(1776年)、チャーチルの「鉄のカーテン」演説(1946年)に匹敵する歴史的文書となるだろう。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
米中「冷戦」から「熱戦」へ トランプは習近平を追い詰める【電子書籍】[ 藤井厳喜 ] 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細歴史的大ヒット&アカデミー賞6部門ノミネート中! クリント・イーストウッド監督の最新映画『アメリカン・スナイパー』の原作ノンフィクション米軍史上、最も多くの敵を殺害した狙撃手として知られるクリス・カイル。 彼はイラク戦争に四度従軍し、そのあまりに正確な狙撃能力のために、敵兵から「ラマディの悪魔」と恐れられた。 彼は、「私はただ野蛮人を殺しただけだ」とうそぶくものの、戦争は彼の心に大きな爪痕を……。 目次:荒馬乗りと気晴らし震え拿捕生きられるのはあと五分スナイパー死の分配窮地家族との衝突パニッシャーズラマディの悪魔負傷者試練いつかは死ぬ帰宅と退役 アメリカン・スナイパー ハヤカワ・ノンフィクション文庫 / クリス・カイル 【文庫】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細なぜ、日本人は自国の領空を自由に飛べないのか?なぜ、米軍機は日本の市街地の上を我が物顔で飛ぶのか?なぜ、米軍機が墜落しても日本の警察は調べないのか?なぜ、重大事故後も原発を稼働しようとするのか?そこには戦後ずっと国民の目から隠されてきた欺瞞の構図があった。 日米密約の存在から、日本がいまだに「占領下」に置かれていることを白日の下に曝す。 目次 : 1 沖縄の謎?基地と憲法/ 2 福島の謎?日本はなぜ、原発を止められないのか/ 3 安保村の謎1?昭和天皇と日本国憲法/ 4 安保村の謎2?国連憲章と第2次大戦後の世界/ 5 最後の謎?自発的隷従とその歴史的起源/ 著者自身による解説?「五年前の私」への報告 日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか 講談社プラスアルファ文庫 / 矢部宏治 【文庫】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ロシアによるウクライナ侵攻開始から一年。 核兵器の使用も懸念される非道で残酷な戦争を終結させる方法はあるのか。 周辺国や大国をはじめとする国際社会、そして日本が果たすべき役割とは何か。 隣国での現地調査を踏まえ、ベトナム、アフガニスタン、イラクなど第二次世界大戦後の各地の戦争・内戦を振り返りつつ模索する。 目次 : 第1章 ウクライナ侵攻と、世界大戦の危機/ 第2章 これまでの戦争はどう終わってきたのか?第二次世界大戦後/ 第3章 和平調停・仲介の動き/ 第4章 経済制裁はどこまで効果があるのか/ 第5章 戦争終結の課題と、解決への模索/ 第6章 日本のウクライナ難民支援?隣国モルドバでの活動/ 第7章 今、日本は国際社会で何をすべきか?深刻化するグローバルな脅威と日本 ウクライナ戦争をどう終わらせるか 「和平調停」の限界と可能性 岩波新書 / 東大作 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細第二次世界大戦の悲劇を繰り返さない?戦争の抑止を追求してきた戦後日本。 しかし先の戦争での日本の過ちは、終戦交渉をめぐる失敗にもあった。 戦争はいかに収拾すべきなのか。 二度の世界大戦から朝鮮戦争とベトナム戦争、さらに湾岸戦争やイラク戦争まで、二〇世紀以降の主要な戦争の終結過程を精緻に分析。 「根本的解決と妥協的和平のジレンマ」を切り口に、真に平和を回復するための「出口戦略」を考える。 目次 : 序章 戦争終結への視角?「紛争原因の根本的解決」と「妥協的和平」のジレンマ/ 第1章 第一次世界大戦?「勝利なき平和」か、懲罰的和平か/ 第2章 第二次世界大戦“ヨーロッパ”?無条件降伏政策の貫徹/ 第3章 第二次世界大戦“アジア太平洋”?「幻想の外交」の悲劇/ 第4章 朝鮮戦争?「勝利にかわるもの」を求めて/ 第5章 ベトナム戦争?終幕をひかえた離脱/ 第6章 湾岸戦争・アフガニスタン戦争・イラク戦争?共存から打倒へ/ 終章 教訓と出口戦略?日本の安全保障への示唆 戦争はいかに終結したか 二度の大戦からベトナム、イラクまで 中公新書 / 千々和泰明 【新書】 1,012 円
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<p>宮崎正弘:<br /> トランプは自由貿易を否定しているのではなく、「公正」な貿易を呼びかけているだけだ。 高関税による米中貿易戦争は序の口。 これからは百年戦争になる。 <br /> 石 平:<br /> 習近平政権は下り坂に転じていく。 行き詰まった時、対外的冒険に走ることによって、国民の目を外に逸らす挙動に出る可能性も十分にある。 日本よ、目を離すな!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
アジアの覇者は誰か 習近平か、いやトランプと安倍だ!【電子書籍】[ 宮崎正弘 ] 1,012 円
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<p>米朝首脳会談は、単なる茶番劇・政治ショーだったのか?<br /> それとも「北朝鮮非核化」のために一歩前進したのか?<br /> これからやってくる「朝鮮半島クライシス」を、二人のコリア・ウォッチャーが緊急分析。 そして提言を!</p> <p>呉善花→このままだと、韓国は北朝鮮に呑み込まれ、南北連合国家下で金正恩大統領が誕生するかもしれません。 ならば、韓国は貧しい低開発国に転落してしまいます。 北朝鮮・金正恩王朝は、21世紀の「アパルトヘイト国家」「アウシュビッツ国家」「収容所国家」なのです。 その人権弾圧を指弾することなく、その存続を許しては、北東アジアの平和が守られるわけはありません。 </p> <p>加藤達也→韓国と北朝鮮は日本の孤立化を狙っています。 これからは、まともな韓国人は、「脱北者」ならぬ「脱南者」となって日本やアメリカに押し寄せてくるかもしれません。 戦争は避けたい。 しかし、米朝に謀られた「平和」は、日本のすぐとなりに、核と中距離弾道ミサイルを持つ「ならず者国家」がそのまま残ることを意味しかねません。 どうか本書を手にとって、一緒に考えてください……。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
韓国・北朝鮮はこうなる!【電子書籍】[ 呉善花 ] 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細安倍首相は権力を私物化するために破憲活動を強行しつつある?。 安倍首相を「内乱予備罪」で刑事告発した平野貞夫と百戦錬磨の論客・佐高信が、数々の政界秘史を取り上げながら、自民党という病理にメスを入れる。 自民党に巣食う病とは一体何か?安倍「壊憲」を一刀両断する。 目次 : 第1章 安倍首相を内乱予備罪で告発する/ 第2章 自民党に巣食う病根/ 第3章 保守本流とは何か/ 第4章 ロッキード事件秘録/ 第5章 自民党の利権を解剖する?リクルート事件、佐川急便事件/ 第6章 公明党・創価学会という病 自民党という病 / 佐高信 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細【本書の主な内容】緊急事態条項は、首相に大きな権限を集中させる。 自民党が加憲を狙うこの条項は、はたして、災害・テロ対策にとどまるのか?最新のナチ・ドイツ研究によって、塗り替えられたドイツ憲政史の「真実」から日本政治の危機の本質が、あぶりだされる!はじめに??「憲法問題」の本質を見抜くために 石田勇治第1章:緊急事態条項は「ナチスの手口」??大統領緊急令と授権法を知る第2章:なぜドイツ国民はナチスに惹き付けられたのか第3章:いかに戦後ドイツは防波堤をつくったか??似て非なるボン基本法の「緊急事態条項」第4章:日本の緊急事態条項はドイツよりなぜ危険なのか??「統治行為論」という落とし穴第5章:「過去の克服」がドイツの憲法を強くしたおわりに??憲法の歴史を学ぶ意味 長谷部恭男【著者プロフィール】長谷部 恭男(はせべ やすお):早稲田大学法学学術院教授。 東京大学法学部教授等を経て、2014年より現職。 日本公法学会理事長。 全国憲法研究会代表。 主な著書に『憲法とは何か』(岩波新書)『憲法の論理』(有斐閣)など。 石田 勇治(いしだ ゆうじ):東京大学大学院総合文化研究科教授。 専門はドイツ近現代史。 マールブルク大学Ph.D.取得。 ベルリン工科大学客員研究員、ハレ大学客員教授を歴任。 主な著書に『ヒトラーとナチ・ドイツ 』(講談社現代新書)など。
ナチスの「手口」と緊急事態条項 集英社新書 / 長谷部恭男 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ナポレオン戦争、二つの世界大戦、ベトナム戦争…。 多くの軍人たちの血によって昇華されてきた近代戦術の本質とは何か?半世紀にわたって戦術を研究してきた著者が、名著のエッセンスを紹介。 ジョミニ、フラー、秋山真之、米陸軍?13の名著に学ぶ勝利のルール。 目次 : 第1章 戦術学の基礎(ジョミニ『戦争概論』/ 島田謹二『アメリカにおける秋山真之』 ほか)/ 第2章 戦術の適用(マイケル・ハワード『改訂版 ヨーロッパ史における戦争』/ J.F.C.フラー『機甲戦(Armored Warfare)』 ほか)/ 第3章 状況判断(米陸軍野外教令『指揮官および幕僚の業務提要』)/ 第4章 情報と後方支援(堀栄三『大本営参謀の情報戦記』/ W.G.パゴニス『山・動く 湾岸戦争に学ぶ経営戦略』)/ 第5章 戦場心理(デーヴ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』/ ニック・タース『動くものはすべて殺せ』) 戦術の名著を読む 祥伝社新書 / 木元寛明 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細国内・国外を問わず、多くの外交研究者や軍事ジャーナリストは、「台湾有事も尖閣諸島有事も、数年以内に起こり得る」と見ている。 日中国交正常化(一九七二年)から五〇年、尖閣諸島はすでに戦時下といえる状況だが、もし尖閣諸島が中国から攻撃を受けた場合、日本はどう動くのか。 守ることはできるのか。 長年、アメリカや中国、台湾や沖縄を取材し続けてきたジャーナリストが危機の真相を分析する。 目次 : 第1章 すでに戦時下の尖閣諸島/ 第2章 効力なき日米安全保障条約/ 第3章 ウクライナ戦争と国際社会/ 第4章 攻める中国、守る台湾/ 第5章 思惑が交錯する東アジア/ 第6章 現実味を増す日本有事 日本有事 / 清水克彦 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細中国は国内外での非道な振る舞いを隠し、共産党への不満のガス抜きの道具として、韓国は国内政治闘争の手段として、「反日」を使っている。 アメリカ人の立場から冷静に、中国共産党の成り立ちと侵略の歴史、韓国が仕掛ける反日歴史戦を紐解き、東アジア情勢や日本の役割を分析したのが本書である。 はたして、中国と日本のどちらが真実を言っているのか、韓国と日本のどちらが民主的なのか?今こそ国際社会に訴えるときだ。 緊迫する香港情勢、米中貿易戦争など最新のトピックを交え、改憲論議に一石を投じる一冊!目次 : 第1章 米中貿易戦争?世界中で嫌われる中共(中共に屈したNBAと、ナイキに怒ったアメリカ人/ トランプの反中は安倍外交の功績 ほか)/ 第2章 中華人民共和国の成り立ち?人権弾圧と歴史捏造の国(恐るべき戦略性と脆弱性の共存/ 中国共産党の成立?山賊一味からの大復活 ほか)/ 第3章 中華人民共和国の侵略史?暴力と侵略を正当化してきた国(侵略と殺戮?これが本当の大虐殺史/ 内モンゴル?文革の名のもとに行なわれた大虐殺 ほか)/ 第4章 韓国?歴史を覆してまで「反日」を唱えねばならない国(百田尚樹さんと語って改めて考えた韓国のおかしさ/ 反日を続ける限り先進国になれない ほか)/ 第5章 いまこそ日本は覚悟を決めるとき(中共に平和主義を訴えても無駄である/ 「皇帝」化した習近平に迫る危機 ほか) 中韓が繰り返す「反日」歴史戦を暴く 祥伝社新書 / ケント・ギルバート 【新書】 1,012 円
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<p>地域包括ケアシステムとは、厚労省が構築を推進する「誰もが住み慣れた地域で自分らしく最期まで暮らすことができる社会」を実現するシステムだ。 全国の市区町村では地域に合った地域包括ケアの構築を進めているが、状況は芳しくない。 何が実現を不可能にしているのか。 実際に柏市や岡山市で構築に取り組んだ現役厚労官僚が具体的行政手法を紹介。 自治体や医療・福祉関係者、企業や市民が協働して次の一歩を踏み出すことを促す。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
「自分らしく生きて死ぬ」ことがなぜ、難しいのか?行き詰まる「地域包括ケアシステム」の未来?【電子書籍】[ 野村晋 ] 1,012 円
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<p>チャイナ・ウォッチャー二人の最新予測!<br /> 米中貿易戦争で「中国製造2025」「一帯一路」は破綻!<br /> 中国は、GDP(国内総生産)の10倍・9700兆円の負債を抱えて四苦八苦<br /> 世界の「情報覇権」を狙うファーウェイ(国策スパイ企業)<br /> トランプは本気で中国5Gを排除・撃滅する覚悟だ<br /> 習近平も「一族の利益優先」の宗族主義を実践している<br /> ヒトラーのユダヤ虐殺に匹敵する習近平のウイグル虐待<br /> 追い込まれた中国。 日本は中国経済の破綻に備えよ</p> <p>宮崎正弘<br /> 米中貿易戦争は、中国打倒のための総合戦・米中冷戦の段階に移った。 「中国製造2025」を破産させるための戦争は「中国共産党が潰えるまで続く」(ルトワック)ことになる!<br /> 石 平<br /> 中国共産党政権は人民と民主主義の敵であり、文明世界の不倶戴天の敵だ。 香港市民や若者たちと共に戦い、北京にある文明の敵との総決戦を敢行していくべきではないのか。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
こんなに借金大国・中国 習近平は自滅へ!【電子書籍】[ 宮崎正弘 ] 1,012 円
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<p>なぜ京都・綾部市は限界集落を再生・元気にしているのか? 本書には地方創生の秘訣やヒントが満載!</p> <p>*「(活性化は)いまさらもう無理」「なにをやってもダメ」とあきらめていたおばあちゃんたちが「これまででいちばん幸せ」と俄然元気になった理由は?*荒れ果てた杉林を間伐したら、400万株のシャガの花を発見! 毎年一万人が来る一大観光スポットに!*地元の小さな山に手を入れることで、週末トレッキングで注目!*自分たちが忘れていたものが、集落外で思わぬ評判に。 右肩上がりに販売数を伸ばす「瀬尾谷粕漬」等々</p> <p>本書はこういった、限界集落を水源の里に呼び換えて「再生」を図っている、京都府綾部市の16集落の事例を紹介しています。 そして「水源の里」という考え方は全国へと広がり、「全国水源の里連絡協議会」が生まれ、現在全国161の市町村が参加しています。 綾部以外の取り組みも最終章で紹介しています。 集落再生、まちづくりのヒントになるだけでなく、暮らしやビジネスヒントにもなるものでしょう。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
驚きの地方創生「限界集落が超☆元気になった理由」【電子書籍】[ 蒲田正樹 ] 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細近代司法制度が始まった明治時代から、熾烈な派閥抗争、政治との駆け引きに明け暮れる昭和の時代、そして多くの不祥事で揺れる現在までの検察庁の軌跡を概観。 はたして、日本の検察に正義はあるか。 そこに日本の良心はあるか。 注目の憲政史家が問う「精密司法」の正義と矛盾。 目次 : 序章 巨大権力/ 第1章 司法省/ 第2章 平沼騏一郎/ 第3章 「憲政の常道」から敗戦へ/ 第4章 占領期/ 第5章 指揮権発動と“眠る”検察/ 第6章 黒い霧事件と田中金脈政変/ 第7章 ロッキード事件/ 第8章 リクルート、竹下登、大蔵省解体 検証 検察庁の近現代史 光文社新書 / 倉山満 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細国家の総力をあげて、中国を食い止めよ! 台湾有事が現実的な懸念となった近年、軍事面での議論はなされるようになってきた。 しかし、国家間の戦いがグレーゾーンから始まる現在、総合的に有事を想定しておかなければ現実の戦闘には対応出来ない。 エネルギーと食料安保、シーレーン防衛、特定公共施設と通信、そして経済・金融への影響などの観点から、有事における日本の問題を考える。
国家の総力 新潮新書 / 兼原信克 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細国家の総力をあげて、中国を食い止めよ! 台湾有事が現実的な懸念となった近年、軍事面での議論はなされるようになってきた。 しかし、国家間の戦いがグレーゾーンから始まる現在、総合的に有事を想定しておかなければ現実の戦闘には対応出来ない。 エネルギーと食料安保、シーレーン防衛、特定公共施設と通信、そして経済・金融への影響などの観点から、有事における日本の問題を考える。
国家の総力 新潮新書 / 兼原信克 【新書】 1,012 円
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