出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートで演奏された全作品を収録した「ウィンナ・ワルツ・ポルカ・マーチの百科事典」ともいうべき空前のボックス・セットがCD3枚を加えてリニューアル。ウィーン・フィル全面監修のオーソライズド盤。完全生産限定世界で最も有名なクラシック音楽のイベントである、ウィーン・フィルの「ニューイヤー・コンサート」は、1939年12月31日、クレメンス・クラウスのイニシチヴで開始されたウィーン・フィルのジルヴェスター・コンサートが起源です。2年後の1941年からは1月1日に、ウィーン楽友協会「黄金の間」で開催されるようになりました。創設者のクメレンス・クラウス(1941〜1945、1948〜1954登場)に始まり、ヨーゼフ・クリップス(1946、1947登場)、そして25年にわたってヴァイオリンを弾きつつ指揮したウィリー・ボスコフスキー(1955〜1979登場)の時代にTV中継が始まって、世界的に知られるようになりました。以後ロリン・マゼール、ヘルベルト・フォン・カラヤン、カルロス・クライバー、クラウディオ・アバドなどウィーン・フィルと特別な関係を持つ名指揮者が登場。オーストリアの文化の精髄であり、ウィーンという都市のアイデンティティでもあり、ワルツ王ヨハン・シュトラウス一家のワルツやポルカを中心に、ランナー、モーツァルト、シューベルト、ウェーバー、ブラームス、ベルリオーズ、スッペ、オッフェンバック、チャイコフスキー、ヴェルディ、ワーグナー、そしてR.シュトラウスにいたる作曲家の様々な作品が取り上げられてきています。定番のアンコールである『美しく青きドナウ』と『ラデツキー行進曲』が固定化したのは1958年のこと。1961年からはORF(オーストリア放送協会)が毎年生中継および収録を行なうようになりました。ニューイヤー・コンサートの実際のライヴがレコード化されたのはボスコフスキー指揮の1975年のことで、ボスコフスキーによる最後の出演となった1979年にはデジタルでライヴ収録され、全曲がレコード化されたことで大きな話題となりました。とはいえ1990年代まではコンサートの演目全曲がCD化されることはほとんどありませんでしたが、最近は全演目が録音後数日でCD化され、映像もDVDおよびブルーレイとして発売されるようになりました。 このボックスはウィーン・フィルが過去にニューイヤー・コンサートで演奏したすべてのレパートリーを網羅したもので、このコンサートの創立75周年を記念して発売した23枚のセットに、その後の5年間で演奏された新たな作品3枚分を加えてCD全26枚の「エクステンディッド・エディション」としてまとめたものです。文字通り「ウィンナ・ワルツとポルカ、マーチの百科事典」と申せましょう。 収録時期はクラウス指揮でラッカー盤に収録された1941年から、ネルソンス指揮の2020年の最新録音まで、ほぼニューイヤー・コンサートの上演史そのものをカバーしています。ここには『ラデツキー行進曲』の原典版や『ヴェネツィアの一夜』序曲の別ヴァージョンも含まれています。当ボックスの特徴は、ソニー・クラシカルとRCAから発売された音源を中心に、テルデック、旧EMI、ドイツ・グラモフォン、デッカなど他レーベルからのライセンス音源を収録するというレーベル横断企画であり、さらにオーストリア放送協会収録の放送音源およびウィーン・フィルのアルヒーフ音源からCD化された曲が23曲含まれている点も注目されます。このうちクレメンス・クラウス指揮によるものは、1941年収録が4曲、クラウス最後のニューイヤーとなった1954年収録が2曲含まれています(ディスク22)。 カラヤン指揮の1曲は父ヨハンの『アンネン・ポルカ』、『美しく青きドナウ』と『ラデツキー行進曲』は2015年のメータ指揮の演奏が選ばれています。クリップスは戦後の1946年と47年の2回登場していますが、音源が残されていないため、ここには含まれていません。またニューイヤー・コンサートの初期に演奏され、録音が残されていない13曲については、室内アンサンブル用に編曲され、コンサートマスターのライナー・ホーネックをリーダーとするウィーン・フィルハーモニー・アンサンブルによって2015年2月に新たにセッション録音されたもの(ディスク26、2015年のボックスにも収録)。このボックス・リリースや演奏の選定にはウィーン・フィルが全面的にかかわっており、彼らにとって最も大切なコンサートであるニューイヤー・コンサートの歴史を辿る上で、最もオーセンティックかつベーシックなドキュメントとしても重要な意味合いを持っています。ハードカヴァーの別冊解説書には、ウィーン・フィルの前楽団長クレメンス・ヘルスベルク氏によるライナーノーツ(欧文)のほか、写真や録音データなど情報量豊かな内容になっており資料性を高めています。(輸入元情報)● 26 CD box set with hard cover bound book in rigid box (Lift-off lid box)● Size: L 13.6 cm x W 9.7 cm x H 13.2 cm【収録情報】Disc11. J.シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』 Op.314〜ズービン・メータ(2015)2. J.シュトラウス2世:ポルカ『ハンガリー万歳!』 Op.332〜カルロス・クライバー(1989)3. J.シュトラウス1世:『フレデリーカ・ポルカ』 Op.239〜リッカルド・ムーティ(2004)4. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『水彩画』 Op.258〜小澤征爾(2002)5. ブラームス:ハンガリー舞曲第6番〜ニコラウス・アーノンクール(2003)6. J.シュトラウス2世:ポルカ『ドナウの岸辺より』 Op.356〜ズービン・メータ(2015)7. J.シュトラウス1世:『シュペール・ギャロップ』 Op.42〜マリス・ヤンソンス(2012)8. ランナー:ワルツ『ロマンティックな人々』 Op.167〜ダニエル・バレンボイム(2014)9. J.シュトラウス2世:『サタネラ・ポルカ』 Op.124〜リッカルド・ムーティ(2004)10. J.シュトラウス2世:『ジプシー男爵』序曲〜カルロス・クライバー(1992)11. J.シュトラウス2世:ポルカ『子供っぽい振る舞い』 Op.202〜ロリン・マゼール(1994)12. J.シュトラウス2世:ワルツ『ドナウ川の乙女』 Op.427〜ロリン・マゼール(1999)13. J.シュトラウス2世:『アマゾン・ポルカ』 Op.9〜フランツ・ヴェルザー=メスト(2011)14. J.シュトラウス1世:『自由の行進曲』 Op.226〜ズービン・メータ(2015)Disc21. J.シュトラウス2世:『祭典行進曲』 Op.452〜ロリン・マゼール(1996)2. J.シュトラウス2世:『アンネン・ポルカ』 Op.117〜ズービン・メータ(1998)3. エドゥアルト・シュトラウス:ワルツ『素敵な感じ』 Op.75〜ロリン・マゼール(1985)4. J.シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ〜カルロス・クライバー(1989)5. J.シュトラウス1世:『カロリーネ・ギャロップ』 Op.21a〜ダニエル・バレンボイム(2014)6. チャイコフスキー:『眠りの森の美女』より『パノラマ』〜マリス・ヤンソンス(2012)7. J.シュトラウス2世:『ヘレネン・ポルカ』 Op.203〜ニコラウス・アーノンクール(2003)8. J.シュトラウス1世:ワルツ『パリ』 Op.101〜ジョルジュ・プレートル(2008)9. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『モダンな女』 Op.282〜ロリン・マゼール(2005)10. J.シュトラウス2世:ポルカ『エレクトロファー』 Op.297〜ニコラウス・アーノンクール(2001)11. J.シュトラウス2世:『メトゥザレム王子』序曲〜ズービン・メータ(1998)12. J.シュトラウス1世:ポルカ『ピーフケとプーフケ』 Op.235〜クラウディオ・アバド(1991)13. J.シュトラウス2世:『クリップ・クラップ・ギャロップ』 Op.466〜ロリン・マゼール(2005)14. J.シュトラウス2世:ワルツ『格言詩』 Op.1〜ロリン・マゼール(1999)15. J.シュトラウス2世:ポルカ『パトロネス』 Op.286〜リッカルド・ムーティ(1997)16. エドゥアルト・シュトラウス:『美しきエレーネ・カドリーユ』 Op.14〜ダニエル・バレンボイム(2014)Disc31. レズニチェク:『ドンナ・ディアナ』序曲〜クラウディオ・アバド(1988)2. J.シュトラウス2世:ポルカ『狩り』 Op.373〜ロリン・マゼール(2005)3. J.シュトラウス2世:行進曲『狙いをつけろ!』 Op.478〜マリス・ヤンソンス(2006)4. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『調子のいい男』 Op.62〜ズービン・メータ(2007)5. Jシュトラウス2世:ポルカ『百発百中』〜クラウディオ・アバド(1991)6. J.シュトラウス1世:『シュペール・ポルカ』 Op.133〜リッカルド・ムーティ(2004)7. ランナー:『狩りのギャロップ』 Op.82〜ニコラウス・アーノンクール(2001)8. J.シュトラウス2世:ワルツ『山の上から』 Op.292〜フランツ・ヴェルザー=メスト(2013)9. エドゥアルト・シュトラウス:『フィッツリプッツリ・カドリーユ』〜ズービン・メータ(1995)10. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『カリエール』 Op.200〜ダニエル・バレンボイム(2014)11. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ『気まぐれ』 Op.241〜ヴィリー・ボスコフスキー(1970)12. J.シュトラウス2世:ワルツ『蛾』 Op.157〜ズービン・メータ(1998)13. J.シュトラウス2世:『ニコ・ポルカ』 Op.228〜ニコラウス・アーノンクール(2003)14. エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『ブレーキかけずに』 Op.238 〜ズービン・メータ(2007)15. J.シュトラウス2世:『騎士パズマン』より「チャルダッシュ」〜カルロス・クライバー(1989)Disc41. J.シュトラウス2世:『こうもり』序曲〜カルロス・クライバー(1989)2. J.シュトラウス2世:ポルカ『浮気心』 Op.319〜ニコラウス・アーノンクール(2003)3. J.シュトラウス2世:ポルカ『お気に召すまま』 Op.372〜ロリン・マゼール(1999)4. ロンビ:『シャンパン・ギャロップ』〜ズービン・メータ(2015)5. J.シュトラウス1世:『パガニーニ風ワルツ』 Op.11〜ロリン・マゼール(1999)6. J.シュトラウス2世:『チク・タク・ポルカ』 Op.365〜マリス・ヤンソンス(2012)7. ヘルメスベルガー2世:ポルカ・マズルカ『2人きりで』 Op.15〜フランツ・ヴェルザー=メスト(2013)8. J.シュトラウス2世:『こうもり』よチャルダッシュ〜ロリン・マゼール(1994)9. J.シュトラウス2世:ワルツ『千夜一夜物語』 Op.346〜カルロス・クライバー(1992)10. J.シュトラウス2世:『ヴェネツィアの一夜』序曲〜ロリン・マゼール(1983)11. J.シュトラウス2世:『シャンペン・ポルカ』 Op.211〜リッカルド・ムーティ(2004)12. J.シュトラウス2世:『こうもり』のカドリーユ Op.363〜ロリン・マゼール(1999)13. J.シュトラウス2世:ワルツ『東洋の物語』 Op.444〜ズービン・メータ(2015)14. J.シュトラウス2世:『ジプシー男爵』より「入場行進曲」〜マリス・ヤンソンス(2006)Disc51. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『オーストリアの村つばめ』 Op.164〜カルロス・クライバー(1992)2. J.シュトラウス2世:『田園のポルカ』 Op.276〜ニコラウス・アーノンクール(2003)3. J.シュトラウス2世:ポルカ『訴訟』 Op.294〜ズービン・メータ(1995)4. ランナー:『シュタイアー風舞曲』 Op.165〜フランツ・ヴェルザー=メスト(2013)5. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『遠方から』 Op.270〜ロリン・マゼール(1994)6. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『大急ぎで』 Op.230〜ヴィリー・ボスコフスキー(1977)7. ランナー:ワルツ『シェーンブルンの人々』 Op.200〜ロリン・マゼール(1994)8. J.シュトラウス2世:『メロディーエン・カドリーユ』 Op.112〜フランツ・ヴェルザー=メスト(2013)… 【輸入盤】 New Year's Concert ニューイヤーコンサート / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ニューイヤー・コンサート・コンプリート・ワークス(エクステンディッド・エディション)(26CD) 【CD】 9,614 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明UHQCD DENON Classics BESTR.シュトラウス:1. 交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯》2. メタモルフォーゼン3. 交響詩《死と浄化(変容)》ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ドレスデン・シュターツカペレ録音:1989年2月5〜9日 ドレスデン、ルカ教会名匠ブロムシュテットとドレスデンによるシュトラウス・シリーズ完結編!わが国にも多くのファンをもつ名指揮者ブロムシュテットとシュトラウスゆかりでもあるドイツの名門オーケストラのコンビによるR.シュトラウス・シリーズの第3作です。端正で的確な指揮ぶり、美しく充実したドレスデンの音で理想的なシュトラウス=サウンドがルカ教会に響き渡ります。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響詩≪ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら≫作品28/2.23の独奏弦楽器のためのメタモルフォーゼン Av.142/3.交響詩≪死と変容≫作品24 Strauss, R. シュトラウス / ティル・オイレンシュピーゲル、メタモルフォーゼン、死と浄化(変容) ヘルベルト・ブロムシュテット&シュターツカペレ・ドレスデン 【Hi Quality CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レナード・バーンスタイン名盤1000コープランド: アパラチアの春、ロデオ、ビリー・ザ・キッド期間生産限定盤ベートーヴェンやブラームス、マーラーといった古今の名曲、大曲を演奏する一方で、バーンスタインが常に心を砕いたのはウィリアム・シューマンやコープランドといった、同時代のアメリカの、優れた作曲家の作品を紹介することでした。とりわけコープランドとは親交も深く、残された録音は全てが「決定盤」の評価を得ています。特にこの1枚は「アパラチアの春」を始めとしたコープランドの代表作を揃え、「コープランド入門」にも最適なアルバムとなっています。(メーカー資料より)[収録曲]コープランド1. バレエ「アパラチアの春」組曲2. バレエ「ロデオ」組曲(4つのエピソード)3. バレエ「ビリー・ザ・キッド」組曲4. 市民のためのファンファーレニューヨーク・フィルハーモニック指揮:レナード・バーンスタイン[録音]1959年10月20日(4)、ボストン、シンフォニー・ホール1960年5月2日(2)、1961年10月9日(1)、ニューヨーク、マンハッタン・センター1966年2月16日(3)、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホールADD/ステレオ曲目リストDisc11.バレエ「アパラチアの春」 組曲 Very Slowly/2.バレエ「アパラチアの春」 組曲 Allegro/3.バレエ「アパラチアの春」 組曲 Moderato/4.バレエ「アパラチアの春」 組曲 Fast - Molto Moderato/5.バレエ「アパラチアの春」 組曲 Subito Allegro - Presto/6.バレエ「アパラチアの春」 組曲 As at first (slowly)/7.バレエ「アパラチアの春」 組曲 Doppio movimento/8.バレエ「アパラチアの春」 組曲 Moderato - Andante (very calm)/9.バレエ「ロデオ」組曲 (4つのダンス・エピソード) I.カウボーイの休日/10.バレエ「ロデオ」 組曲 (4つのダンス・エピソード) II.牧場の夜想曲/11.バレエ「ロデオ」 組曲 (4つのダンス・エピソード) III.土曜日の晩のワルツ/12.バレエ「ロデオ」 組曲 (4つのダンス・エピソード) IV.ホー・ダウン/13.バレエ「ビリー・ザ・キッド」 組曲 I.序奏部:果てしない大平原/14.バレエ「ビリー・ザ・キッド」 組曲 II.開拓地の町の通り/15.バレエ「ビリー・ザ・キッド」 組曲 III.メキシコ舞曲とフィナーレ/16.バレエ「ビリー・ザ・キッド」 組曲 IV.大平原の夜(夜のカード・ゲーム)/17.バレエ「ビリー・ザ・キッド」 組曲 V.拳銃の戦い/18.バレエ「ビリー・ザ・キッド」 組曲 VI.ビリー逮捕後の祝賀会/19.バレエ「ビリー・ザ・キッド」 組曲 VII.ビリーの死/20.バレエ「ビリー・ザ・キッド」組曲 VIII.再び果てしない大平原/21.市民のためのファンファーレ (第3交響曲版) Copland コープランド / アパラチアの春、ロデオ、ビリー・ザ・キッド、市民のためのファンファーレ レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル 【CD】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大人気アンドルー・マンゼのヴォーン・ウィリアムズ!交響曲全集に続き、管弦楽作品集も登場!2016年にスタートし、瞬く間に21世紀を代表する新たな交響曲全集としての高い評価を確立した名匠アンドルー・マンゼとイギリスの名門オーケストラ、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(RLPO)によるヴォーン・ウィリアムズ。全5巻で完結した交響曲全集に続いて管弦楽作品集もリリース。 カナダの天才ジェームズ・エーネスが弾く『揚げひばり』から『タリス幻想曲』、『グリーンスリーヴス幻想曲』『イギリス民謡組曲』、そして珍しい管弦楽版の『音楽へのセレナード』など、管弦楽のための魅惑の小品が満載。その繊細でバランス感覚に優れた好演が、レコード芸術、英グラモフォン誌、英BBCミュージック・マガジン等、世界の主要メディアで絶賛されてきたアンドルー・マンゼのヴォーン・ウィリアムズ・サイクル。英国音楽愛好家、ヴォーン・ウィリアムズ・ファン必聴必携のアルバムです!(輸入元情報)【収録情報】ヴォーン・ウィリアムズ:1. 音楽へのセレナード(管弦楽版)2. 『富める人とラザロ』の5つのヴァリアント3. 揚げひばり4. グリーンスリーヴスによる幻想曲5. イギリス民謡組曲6. トマス・タリスの主題による幻想曲 ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン:3) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 アンドルー・マンゼ(指揮) 録音時期:2019年6月2-4日 録音場所:イギリス、リヴァプール、ザ・フライアリー(The Friary) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Fantasia on a Theme by Thomas Tallis, for 2 string orchestras/2.English Folk Song Suite, for orchestra (orchestrated by G. Jacob)/3.Fantasia on Greensleeves, for harp, flute & strings (arranged by R. Greaves; from the opera Sir John in Love)/4.The Lark Ascending, romance for violin & orchestra/5.Variants (5) of Dives and Lazarus for string orchestra & harp (or harps)/6.Serenade to Music, for orchestra (arranged from the choral work) 【輸入盤】 Vaughan-williams ボーンウィリアムズ / タリスの主題による幻想曲、グリーンスリーヴスによる幻想曲、揚げひばり、他 アンドルー・マンゼ&ロイヤル・リヴァプール・フィル、ジェームズ・エーネス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ローエングリン〜フルトヴェングラー/ワーグナー・ドキュメント〜フルトヴェングラーの『ローエングリン』! 唯一の上演記録! 戦前バイロイトで伝説化した名演が、国内盤CDで登場。全曲録音は遺していないだけに、主要部分の6曲30分になりますが、本当に貴重な音源です。あのベルリン・オリンピックが開催された年、バイロイトで上演されたとき、あまりの白熱した指揮ぶりに感動したヒトラーが楽屋まで押しかけたというエピソードが残されています。歌手たちも当時最高のローエングリン歌いと言われたフェルカー(テノール)をはじめミュラー(ソプラノ)、クローゼ(アルト)と戦前・戦中のバイロイトで活躍した超一流ぞろい。音質はもと金属原盤らしくノイズこそありますが、高域の伸びは十分で、情熱的でロマンティックな雰囲気にみちた歴史的名演を味わうことができます。解説:小林利之(1983年記) 歌詞対訳付(メーカー資料より)【収録情報】ワーグナー1. 『ローエングリン』第3幕への前奏曲2. 『ローエングリン』第3幕〜真心こめて(婚礼の合唱)(第1場)3. 『ローエングリン』第3幕〜快い歌声は消え(婚礼の部屋の場 愛の二重唱)(第2場)4. 『ローエングリン』第3幕〜ハインリヒ王万歳!(行進と国王の入場)(第3場)5. 『ローエングリン』第3幕〜 はるかな国に(グラールの物語 聖杯の歌)(第3場)6. 『ローエングリン』第3幕〜愛する白鳥よ(ローエングリンの告別と終曲)(第3場) フランツ・フェルカー(ローエングリン/テノール) マリア・ミュラー(エルザ/ソプラノ) マルガレーテ・クローゼ(オルトルート/アルト) ヨゼフ・フォン・マノヴァルダ(ハインリヒ王/バス) バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1936年7月19日 録音場所:バイロイト祝祭劇場 録音方式:モノラル(ライヴ)7. 『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1954年4月27日 録音場所:ベルリン、ティタニア・パラスト 録音方式:モノラル(ライヴ)8. 『トリスタンとイゾルデ』〜いまトリスタンがこの場から別れて行くところへ(第2幕第3場)9. 『トリスタンとイゾルデ』〜だれもが死ぬ、みんなが(第3幕第3場) ルートヴィヒ・ズートハウス(トリスタン、テノール) ゴットロープ・フリック(マルケ王、バス) ベルリン国立歌劇場管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1947年10月3日 録音場所:ベルリン国立歌劇場 録音場所:モノラル(リハーサルのライヴ)1980年代イタリアCetra社が発売した「フルトヴェングラー・エディション」LPシリーズ(FE品番)、その音源元=DISCOS,Miranoが制作したマスターテープ(38cm/秒速、2トラック)を最新デジタル・リマスタリングにより音質を改善。さらに、メモリーテック社の革命的製盤技術によるUHQCDとして製造!(メーカー資料より)曲目リストDisc11.歌劇≪ローエングリン≫第3幕 (抜粋) 前奏曲 (MONO)/2.歌劇≪ローエングリン≫第3幕 (抜粋) 真心こめて(婚礼の合唱 結婚行進曲) (第1場) (MONO)/3.歌劇≪ローエングリン≫第3幕 (抜粋) 快い歌声は消え(婚礼の部屋の場 愛の二重唱) (第2場) (MONO)/4.歌劇≪ローエングリン≫第3幕 (抜粋) ハインリッヒ王万歳!(行進と国王の入場) (第3場) (MONO)/5.歌劇≪ローエングリン≫第3幕 (抜粋) はるかな国に(グラールの物語 聖杯の歌) (第3場) (MONO)/6.歌劇≪ローエングリン≫第3幕 (抜粋) 愛する白鳥よ(ローエングリンの告別と終曲) (第3場) (MONO)/7.楽劇≪トリスタンとイゾルデ≫より 前奏曲と愛の死 (MONO)/8.楽劇≪トリスタンとイゾルデ≫より いまトリスタンがこの場から別れて行くところへ (第2幕第3場) (MONO)/9.楽劇≪トリスタンとイゾルデ≫より だれもが死ぬ、みんなが (第3幕第3場) (MONO) Wagner ワーグナー / 『ローエングリン~フルトヴェングラー/ワーグナー・ドキュメント』 バイロイト1936、他 【Hi Quality CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グリーグ:劇音楽『ペール・ギュント』抜粋ジョン・バルビローリ&ハレ管弦楽団【収録情報】● グリーグ:劇付随音楽『ペール・ギュント』 op.23より 序曲 ノルウェーの花嫁の行列 イングリッドの嘆き(第2幕への前奏曲) 山の魔王の殿堂にて 山の魔王の娘の踊り オーゼの死 朝(第4幕への前奏曲) アラビアの踊り アニトラの踊り ソルヴェイグの歌 ペール・ギュントの帰郷、海の嵐の夕方(第5幕への前奏曲) ソルヴェイグの子守唄 シーラ・アームストロング(ソプラノ) パトリシア・クラーク(ソプラノ) アンブロジアン・シンガーズ ハレ管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音時期:1968年1月 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) Producer:Ronald Kinloch Anderson Engineer:Allen Stagg【「プレミアム・クラシックス(UHQCD)」シリーズ】●仕様:UHQCD仕様CD盤 Pケース●国内企画編成盤名盤中の名盤による、久々復活の名盤によるラインアップ100点で構成。アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。今回新たにリマスターも実施予定。フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザイン使用を追求。歌詞対訳掲載登場するアーティストとしては、指揮者では、オーマンディ、クーベリック、クリュイタンス、クレツキ、クレンペラー、ジュリーニ、バルビローリ、バーンスタイン、プラッソン、プレヴィン、ベルグルンド、マルティノン、ミュンシュ。ピアニストでは、ガヴリーロフ、シフラ、バレンボイム、フランソワ、ミケランジェリ、リヒテル、ワイセンベルク、チェンバロのヴァルハ。弦楽奏者では、ヴァイオリンのクレーメル、スーク、ツィンマーマン、テツラフ、メニューイン、チェロのロストロポーヴィチ、ギターのバルエコ、管楽器奏者では、ブラトコヴィチ(ホルン)、ブレイン(ホルン)、歌手ではフィッシャー=ディースカウ(バリトン)など豪華なラインアップで、古今のクラシック音楽界を代表する大アーティストがキラ星のごとく参加。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より 序曲/2.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より ノルウェーの花嫁の行列/3.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より イングリッドの嘆き (第2幕への前奏曲)/4.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より 山の魔王の殿堂にて/5.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より 山の魔王の娘の踊り/6.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より オーゼの死/7.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より 朝 (第4幕への前奏曲)/8.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より アラビアの踊り/9.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より アニトラの踊り/10.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より ソルヴェイグの歌/11.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より ペール・ギュントの帰郷、海の嵐の夕方 (第5幕への前奏曲)/12.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より ソルヴェイグの子守歌 Grieg グリーグ / 『ペール・ギュント』抜粋 ジョン・バルビローリ & ハレ管弦楽団 【Hi Quality CD】 1,619 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レナード・バーンスタイン名盤1000シャブリエ:狂詩曲「スペイン」、ファリャ:恋は魔術師期間生産限定盤バーンスタインの非常に広いレパートリーのなかでも、いわゆる「スペインもの」は珍しい部類。ここに収められている曲はいずれも唯一の録音ですが、バーンスタイン特有の鋭く浮き立つようなリズムによって、独特の光彩が与えられています。我流の解釈で作品本来の形を歪めるようなことは決してしなかったバーンスタインだけに、スペイン的なエキゾティシズムにも不足はなく、濃厚かつダイナミックな「三角帽子」はとりわけ堂に入った演奏です。(メーカー資料より)[収録曲]シャブリエ1. 狂詩曲「スペイン」ファリャ2. バレエ「恋は魔術師」(全曲)3. 祭りのためのファンファーレ4. バレエ「はかなき人生」より(間奏曲/舞曲)5. バレエ「三角帽子」第1組曲6. バレエ「三角帽子」第2組曲マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)(2)ニューヨーク・フィルハーモニック指揮:レナード・バーンスタイン[録音]1963年1月21日(1)、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール1976年11月29日、ニューヨーク、30丁目スタジオ(2、3)1965年2月16日(4)、1964年11月23日(5)、1961年11月6日(6)、ニューヨーク、マンハッタン・センター、ADD/ステレオ曲目リストDisc11.狂詩曲「スペイン」/2.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) I.序幕と情景/3.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) II.洞窟の中で~夜/4.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) III.悩ましい愛の歌/5.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) IV.亡霊/6.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) V.恐怖の踊り/7.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) VI.魔法の輪~漁師の物語/8.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) VII.真夜中~魔法/9.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) VIII.火祭りの踊り/10.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) IX.情景/11.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) X.きつね火の踊り/12.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) XI.パントマイム/13.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) XII.愛の戯れの踊り/14.バレエ「恋は魔術師」 (全曲) XIII.終曲、暁の鐘/15.祭りのためのファンファーレ/16.バレエ「はかなき人生」 ~間奏曲と舞曲/17.バレエ「三角帽子」 第1組曲 序奏~午後/18.バレエ「三角帽子」 第1組曲 粉屋の女房の踊り(ファンダンゴ)/19.バレエ「三角帽子」 第1組曲 市長の踊り~粉屋の女房/20.バレエ「三角帽子」 第1組曲 ぶどう/21.バレエ「三角帽子」 第2組曲 近所の人たちの踊り(セギディーリャ)/22.バレエ「三角帽子」 第2組曲 粉屋の踊り(ファルーカ)/23.バレエ「三角帽子」 第2組曲 終幕の踊り(ホタ) Falla ファリャ / ファリャ:恋は魔術師、『三角帽子』第1組曲、第2組曲、シャブリエ:スペイン レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル 【CD】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レナード・バーンスタイン名盤1000オペラ序曲集期間生産限定盤歌劇場とはついに縁がなかったため、オペラの全曲をレコーディングで取り上げることは少なかったバーンスタインですが、残された記録はいずれも一時代を画した名演揃い。そもそも楽想の頻繁な転換や振幅の大きな音楽表現は、バーンスタインの最も得意とするところ。ここには様々な国籍の作曲家による序曲が9曲収められていますが、聴かせどころをおさえた演出巧者な演奏は、それぞれの曲の魅力を十全に伝えて余すところがありません。(メーカー資料より)[収録曲]モーツァルト1. 歌劇「フィガロの結婚」序曲ニコライ2. 歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲レズニチェク3. 歌劇「ドンナ・ディアナ」序曲J.シュトラウスII世4. 喜歌劇「こうもり」序曲トマ5. 歌劇「ミニョン」序曲ウェーバー6. 歌劇「魔弾の射手」序曲ウェーバー7. 歌劇「オイリアンテ」序曲ウェーバー8. 歌劇「オベロン」序曲スメタナ9. 歌劇「売られた花嫁」序曲ニューヨーク・フィルハーモニック指揮:レナード・バーンスタイン[録音]1968年3月5日(1)、1967年5月20日(2、3)、1970年10月22日(4)、1963年1月21日(5)、1963年3月27日(6)、1968年1月16日(7)、1963年1月28日(9)、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール1960年10月10日(8)、ニューヨーク、マンハッタン・センター、ADD/ステレオ曲目リストDisc11.歌劇「フィガロの結婚」K.492:序曲/2.歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲/3.歌劇「ドンナ・ディアナ」序曲/4.喜歌劇「こうもり」序曲/5.歌劇「ミニョン」序曲/6.歌劇「魔弾の射手」序曲/7.歌劇「オイリアンテ」序曲/8.歌劇「オベロン」序曲/9.歌劇「売られた花嫁」序曲 オペラ序曲集 レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル 【CD】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現在最も注目されている指揮者フランソワ=グザヴィエ・ロトが振るリヒャルト・シュトラウスの交響詩ボックスが登場!2011年から2016年までバーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団の首席指揮者を務め、数々の素晴らしい演奏を披露したロト。このリヒャルト・シュトラウスの交響詩全集は、2012年/2013年のシーズンから取り組み、足掛け4年で完成させた力作です。 シリーズ最初の録音である『死と浄化』『ティル・オイレンシュピーゲル』から大編成のオーケストラを自在に操り、独自の表現と華麗な響きを追求したロト、次の『英雄の生涯』は収録前に実演を繰り返し、表現をブラッシュアップした上での録音ということで、大きな話題となりました。以降、順調に収録を進め、シリーズの最後をシュトラウスの晩年の作品『メタモルフォーゼン』で締めくくるという万全のプログラムにも、ロトの熱い意気込みが感じられます。(輸入元情報)【収録情報】Disc1(93229)1. 交響詩『英雄の生涯』 op.402. 交響詩『死と浄化(変容)』 op.24 クリスティアン・オステルターク(独奏ヴァイオリン:1) 録音時期:2012年11月7,8日(1)、2012年6月26-28日(2) 録音場所:フライブルク、コンツェルトハウスDisc2(93304)1. 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 op.28 録音時期:2012年6月23-29日 録音場所:フライブルク、コンツェルトハウス2. 交響詩『ドン・キホーテ』 op.35 フランク=ミヒャエル・グートマン(チェロ) ヨハネス・リューティ(ヴィオラ) 録音時期:2012年12月20,21日 録音場所:マンハイム、ローゼンガルテン(20日) フライブルク、コンツェルトハウス(21日)3. 交響詩『マクベス』 op.23 録音時期:2013年3月14,19日 録音場所:フライブルク、コンツェルトハウスDisc3(93320)1. 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 op.302. 交響的幻想曲 op.16『イタリアより』 イェルモライ・アルビケル(独奏ヴァイオリン:1) 録音時期:2013年9月4,5日(1)、2014年2月17,18日(2) 録音場所:フライブルク、コンツェルトハウスDisc4(93335)1. アルプス交響曲 op.64 録音時期:2014年11月5,6日 録音場所:フライブルク、コンツェルトハウス2. 交響詩『ドン・ファン』 op.20 録音時期:2014年9月28日 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパーDisc5(SWR19021CD)1. 家庭交響曲 op.532. メタモルフォーゼン〜23の独奏弦楽器のための習作 録音時期:2014年9月9-11日(1)、2015年3月6日(2) 録音場所:フライブルク、コンツェルトハウス バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団(南西ドイツ放送交響楽団) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル)【フランソワ=グザヴィエ・ロト】1971年パリに生まれたフランスの指揮者。父はオルガニストで作曲家、教育者としても高名なダニエル・ロト。指揮者に転向する以前はフルートも学んでいたため、パリ音楽院でアラン・マリオンとヤーノシュ・フュルストのもとで研鑽を積み、ロンドンのドナテッラ・フリック指揮コンクールで第1位を獲得。この受賞により、ロンドン交響楽団のアシスタント・コンダクターに任命され、ジョン・エリオット・ガーディナーのアシスタント・コンダクターも務めることになる。これに並行して、ロトはアンサンブル・アンテルコンタンポラン、カーン劇場と密接な関係を築き、さらにトゥールーズ・キャピトール管弦楽団、マリインスキー劇場管弦楽団、パリ管弦楽団とも関わりを深め、2003年9月にパリ音楽院の指揮科教授となる。2011年9月にはドナウエッシンゲン音楽祭/フライブルク・コンツェルトハウスにて、ヴェーベルン、ブーレーズ、マーラーの交響曲第1番を指揮して、バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団の首席指揮者としてデビューを果たす。ロトのレパートリーは幅広く、17世紀から現代作品に至るまで、また交響曲、オペラ、室内楽など、精通するジャンルも多岐に亘る。2003年に、ピリオド楽器の室内オーケストラ「レ・シエクル」を創設、ときにはモダン楽器も柔軟に使用して多様なプログラムを取り上げている。「レ・シエクル」とは、日本のラ・フォル・ジュルネのほか、フランス、イタリア、ドイツ、イギリスで公演を行う。手兵であるバーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団とレ・シエクルとの活動を軸に、今後もロンドン響、ベルゲン・フィル、フィンランド放送響への客演を予定するロトは、現在、同世代の中でももっとも多忙な活動をきわめる指揮者のひとり。 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / 交響詩全集 フランソワ=グザヴィエ・ロト&南西ドイツ放送交響楽団(5CD) 【CD】 4,048 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明レナード・バーンスタイン名盤1000ロシア音楽名演集期間生産限定盤チャイコフスキーやショスタコーヴィチ、プロコフィエフなど、特定の作曲家以外の作品はまとまって録音していないものの、色彩的でダイナミック、濃厚な味わいや美しい旋律にもこと欠かないロシア音楽は、バーンスタインの持つ美質と相性の良いものでした。ここに収められているポピュラーな定番曲も、ヴォルテージ高く快調に仕上げられています。全てバーンスタイン唯一の録音。(メーカー資料より)[収録曲]グリンカ1. 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲ボロディン2. 交響詩「中央アジアの草原にて」グリエール3. バレエ「赤いけしの花」作品70より ロシア水兵の踊りイッポリトフ=イヴァノフ4. 組曲「コーカサスの風景」作品10より(1)村にて(2)酋長の行列ムソルグスキー5. 歌劇「ホヴァンシチナ」〜前奏曲(モスクワ河の夜明け)(リムスキー=コルサコフ編)プロコフィエフ6. スキタイ組曲(アラとロリー)作品20プロコフィエフ7. 組曲「3つのオレンジへの恋」作品33bisより 行進曲プロコフィエフ8. 組曲「キージェ中尉」作品60より(1)キージェの結婚(2)トロイカショスタコーヴィチ9. 組曲「黄金時代」作品22aより ポルカレナード・デイヴィス(ヴィオラ)、エンゲルバート・ブレンナー(イングリッシュ・ホルン)(4(1))ニューヨーク・フィルハーモニック指揮:レナード・バーンスタイン[録音]1963年10月14日(1)、1969年12月8日(2)、1971年1月12日(7、8)、1970年10月22日(9)、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール1964年11月23日(3)、1965年2月1日(4)、1963年12月2日(5)、1964年3月2日(6)、ニューヨーク、マンハッタン・センターADD/ステレオ曲目リストDisc11.歌劇「ルスランとリュドミラ」 序曲/2.交響詩「中央アジアの草原にて」/3.バレエ組曲「赤いけしの花」 作品70より 第6曲:ロシア水兵の踊り/4.組曲「コーカサスの風景」 作品10より 第2曲:村にて/5.組曲「コーカサスの風景」 作品10より 第4曲:酋長の行列/6.歌劇「ホヴァンシチナ」 前奏曲(モスクワ河の夜明け)/7.スキタイ組曲(アラとロリー) 作品20 I.ヴェレスとアラへの讃仰 Allegro feroce. Poco meno mosso/8.スキタイ組曲(アラとロリー) 作品20 II.邪神チュジボーグと魔界の悪鬼の踊り Allegro sostenuto/9.スキタイ組曲(アラとロリー) 作品20 III.夜 Andantino-Poco piu mosso/10.スキタイ組曲(アラとロリー) 作品20 IV.ロリーの栄えある門出と太陽の行進 Tempestoso-Allegro(Quasi doppio movimento)-Andante sostenuto/11.組曲「3つのオレンジへの恋」 作品33bisより 第3曲:行進曲 Tempo di Marcia/12.組曲「キージェ中尉」 作品60より 第3曲:キージェの結婚 Allegro fastoso/13.組曲「キージェ中尉」 作品60より 第4曲:トロイカ Allegro con brio/14.組曲「黄金時代」 作品22aより 第3曲:ポルカ Allegretto ロシア音楽名演集 レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル 【CD】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グルックのバレエ音楽。サヴァールが描くドン・ファン!グルックといえばオペラ改革(『オルフェオとエウリディーチェ』、1762)で有名ですが、バレエ音楽を「改革」する作品も発表しています。ウィーンで初演された、モリエールの戯曲に基づくバレエ『ドン・ファン』そしてバレエ『セミラミス』です。この2つのバレエ作品はひとつの一貫したストーリーで構成され、その音楽では、オーケストラのすべての楽器や要素が場面の表現に役立てられている、という点で革新的でした。 ジョルディ・サヴァールとコンセール・デ・ナシオンは、グルックが音に込めた要素を色鮮やかに復元、ダンサーたちの姿が目に浮かぶよう。さらに、ドン・ファンの放埓ぶりも炎のように表現しています。グルックがヨーロッパの舞台をオペラとバレエの両方で輝かせていた存在であったことにあらためて気づかせてくれます。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】グルック:● バレエ音楽『ドン・ファン』 Wq.52(1761)● バレエ音楽『セミラミス』 Wq.Anh. C/1(1762) ル・コンセール・デ・ナシオン(コンサートマスター:マンフレート・クレーマー) ジョルディ・サヴァール(指揮) 録音時期:2022年1月27-31日 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND 【輸入盤】 Gluck グルック / 『ドン・ファン』『セミラミス』 ジョルディ・サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン 【SACD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】非常に幅広いレパートリーを持つ小澤征爾が最も得意とするもののひとつがフランス音楽。名指揮者シャルル・ミュンシュの影響も大きいと言えるでしょう。このディスクには、グノーやオッフェンバックなど、印象派以前を代表する華やかな名曲が選ばれており、ボストン響のヨーロッパ的な色彩豊かな音色が生かされています。(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.狂詩曲≪スペイン≫/2.歌劇≪ファウスト≫-バレエ音楽 1.ヌビアの踊り/3.歌劇≪ファウスト≫-バレエ音楽 2.クレオパトラと黄金の杯/4.歌劇≪ファウスト≫-バレエ音楽 3.ヌビア奴隷の踊り/5.歌劇≪ファウスト≫-バレエ音楽 4.クレオパトラとその奴隷たちの踊り/6.歌劇≪ファウスト≫-バレエ音楽 5.トロイの娘の踊り/7.歌劇≪ファウスト≫-バレエ音楽 6.鏡の踊り/8.歌劇≪ファウスト≫~バレエ音楽 7.フリネの踊り/9.歌劇≪ミニョン≫序曲/10.バレエ≪パリの喜び≫ (抜粋) Ouverture/11.バレエ≪パリの喜び≫ (抜粋) 2.Polka/12.バレエ≪パリの喜び≫ (抜粋) 6.Allegro/13.バレエ≪パリの喜び≫ (抜粋) 8.Valse.Lento/14.バレエ≪パリの喜び≫ (抜粋) 11.Allegro vivo 12.Valse 13.Allegro vivace-Misterioso-Lento 14.Valse.Moderato/15.バレエ≪パリの喜び≫ (抜粋) 16.Cancan.Allegro/16.バレエ≪パリの喜び≫ (抜粋) 22.Vivo 23.Barcarolle.Allegro moderato Offenbach オッフェンバック / オッフェンバック:『パリの喜び』より、シャブリエ:スペイン、グノー:『ファウスト』バレエ音楽、他 小澤征爾&ボストン交響楽団 【SHM-CD】 1,720 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[4]モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク、序曲集ブルーノ・ワルター[1876-1962]が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろい。これらは特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音でもあります。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売となる1枚です。 序曲4曲はワルターにとって生涯最後のセッションとなった2日間で収録。隅々まで生気が漲り、精神の充実ぶりを感じさせる演奏は84歳とは思えないほど。ワルターがモーツァルトの作品の中でも最高傑作に挙げていた『フリーメーソンのための葬送音楽』、4度目のセッション録音となった『アイネ・クライネ』の歌心も見事。(メーカー資料より)【収録情報】モーツァルト:1. セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』 録音時期:1958年12月17日2. 歌劇『劇場支配人』 K.486〜序曲 録音時期:1961年3月29日&31日3. 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588〜序曲 録音時期:1961年3月29日&31日4. 歌劇『フィガロの結婚』 K.492〜序曲 録音時期:1961年3月29日&31日5. 歌劇『魔笛』 K.620〜序曲 録音時期:1961年3月29日&31日6. フリーメーソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477 (479a) 録音時期:1961年3月8日 コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO [オリジナル・レコーディング・プロデューサー] ジョン・マックルーア(1)、トーマス・フロスト(2-6) [オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)] アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ) 日本独自企画 日本国内のみの発売 2019年DSDリマスター ジュエルケース仕様曲目リストDisc11.セレナード 第13番 ト長調 K 525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 I.Allegro/2.セレナード 第13番 ト長調 K 525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 II.Romance.Andante/3.セレナード 第13番 ト長調 K 525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 III.Menuetto.Allegretto - Trio/4.セレナード 第13番 ト長調 K 525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 IV.Rondo.Allegro/5.歌劇「劇場支配人」 K 486 序曲/6.歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」 K 588 序曲/7.歌劇「フィガロの結婚」 K 492 序曲/8.歌劇「魔笛」 K 620 序曲/9.フリーメーソンのための葬送音楽 ハ短調 K 477 (479a) Mozart モーツァルト / アイネ・クライネ・ナハトムジーク、序曲集、フリーメーソンのための葬送音楽 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団 【SACD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀のオーケストラ作品の中でも、とびきりの色彩感を持つ2曲をヤンソンス&バイエルン放送響の演奏でビゼーの名作オペラ『カルメン』をバレエで踊ろうと企画したボリショイ・バレエの名プリマ、マイヤ・プリセツカヤ。当初は編曲をショスタコーヴィチとハチャトゥリアンに依頼したものの、最終的には彼女の夫シチェドリン[1932-]が仕事を引き受け、「弦と4人のパーカッション奏者およびティンパニ」というユニークな編成の作品に仕上げました。刺激的な響きを纏い現代的に蘇った組曲は、21世紀におけるオーケストラの重要レパートリーとなっており、ヤンソンスはバイエルン放送交響楽団の高い機動性を存分に駆使し、冒頭の序曲における神秘的な幕開けから、曲の終りまでを一気呵成に聴かせています。リズミカルで変幻自在なパーカッションの活躍も聴きどころ。 かたや『ローマの松』も、レスピーギ特有の巧みなオーケストレーションが極限まで活かされた作品。ローマの風景を支配している松を通して、グレゴリオ聖歌や鳥の声などを効果的に響かせながら古代ローマの幻影を描くというレスピーギの試みを、ヤンソンスは幻想性を丹念に手繰りながら紐解いていきます。全曲を締めくくる『アッピア街道の松』では、響き渡る勇壮なファンファーレを交えたスケールの大きな音の構造物を、世界最高のオーケストラのひとつバイエルン放送交響楽団ならではの力量で圧巻のクライマックスへと導いています。(輸入元情報)【収録情報】● シチェドリン:カルメン組曲〜ビゼーの歌劇『カルメン』による弦楽と打楽器のための編曲版 (1967)1. イントロダクション2. ダンス3. 第1間奏曲4. 衛兵の交代5. カルメンの登場とハバネラ6. 情景7. 第2間奏曲8. ボレロ9. トレロ(闘牛士の歌)10. 闘牛士とカルメン11. アダージョ12. カルタ占い13. フィナーレ● レスピーギ:交響詩『ローマの松』 (1924)1. ボルゲーゼ荘の松2. カタコンバ付近の松3. ジャニコロの松4. アッピア街道の松 バイエルン放送交響楽団 マリス・ヤンソンス(指揮) 録音時期:2017年11月13-17日 録音場所:ミュンヘン、フィルハーモニー・イン・ガスタイク 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Shchedrin シチェドリン / シチェドリン:カルメン組曲、レスピーギ:ローマの松 マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン100 premiumクラウディオ・アバド/ベートーヴェン・イン・ベルリン【UHQCD】【限定盤】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【ベートーヴェン生誕250周年】アバド指揮のもとステューダー、キーシン、そしてベルリン・フィルハーモニーという豪華な顔ぶれが集った1991年のジルヴェスター・コンサート。東西ドイツ統一、ソ連邦解体、EC統合、と新時代の到来に胸躍らせる民衆の力強い意志が、ベートーヴェン作品の本質と共鳴し合って強烈な感動をもたらします。(メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:(1)ゲーテの悲劇《エグモント》への音楽 作品84(2)シェーナとアリア《おお、不実な者よ》作品65(3)レオノーレ序曲 第3番 作品72a(4)合唱幻想曲 ハ短調 作品80チェリル・ステューダー(ソプラノ(1)(2)(4))ブルーノ・ガンツ(語り(1))エフゲニー・キーシン(ピアノ(4))RIAS室内合唱団((4))クリスティーナ・クレメンツ(ソプラノ2(4))カミーレ・カパッソ(メッゾ・ソプラノ(4))ジョン・オーラ—(テノール1(4))大島 博(テノール2(4))フリードリヒ・モルズバーガー(バス(4))ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団指揮:クラウディオ・アバド録音:1991年12月31日 ベルリン曲目リストDisc11.ゲーテの悲劇『エグモント』への音楽 作品84 序曲/2.ゲーテの悲劇『エグモント』への音楽 作品84 第1曲 リート「太鼓をうならせよ!」/3.ゲーテの悲劇『エグモント』への音楽 作品84 第2曲 間奏曲第1番/4.ゲーテの悲劇『エグモント』への音楽 作品84 第4曲 リート「喜びにあふれ、また悲しみに沈み」/5.ゲーテの悲劇『エグモント』への音楽 作品84 第5曲 間奏曲第3番/6.ゲーテの悲劇『エグモント』への音楽 作品84 第6曲 間奏曲第4番/7.ゲーテの悲劇『エグモント』への音楽 作品84 第7曲 クレールヒェンの死を意味する音楽/8.ゲーテの悲劇『エグモント』への音楽 作品84 第8曲 メロドラマ「甘き眠りよ! おまえは清き幸福のようにやって来る」/9.ゲーテの悲劇『エグモント』への音楽 作品84 第9曲 戦いのシンフォニー/10.シェーナとアリア≪ああ、不実な人よ≫ 作品65 「ああ、不実な人よ」 アリア「お願いだから、さよならはいわないでください」/11.レオノーレ序曲 第3番 作品72b/12.合唱幻想曲 ハ短調 作品80 Adagio Finale.Allegro - Meno allegro - Allegro molto Adagio ma non troppo Marcia, Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン・イン・ベルリン~劇音楽『エグモント』、合唱幻想曲、他 クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル、エフゲニー・キーシン、ステューダー、他 【Hi Quality CD】 1,822 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明小澤征爾と世界のオーケストラ・シリーズムソルグスキー:展覧会の絵/ブリテン:青少年のための管弦楽入門、他小澤征爾は1965年から1969年にかけてRCAにLP16枚分の録音を残していますが、いずれも飛ぶ鳥を落とす勢いで世界的な活動を行っていた30代のオザワの、まさに青春の記念碑ともいうべきフレッシュな演奏ぞろい。 ムソルグスキーとブリテンの2曲は、小澤がソリストなしで世界一流のオーケストラであるシカゴ交響楽団を指揮して録音した初のアルバムで、小澤が音楽監督をつとめていた、夏のラヴィニア音楽祭を契機に行われました。小澤の若々しい気迫とシカゴ響のヴィルトゥジティが高次元で結びついた名演・名録音です。 カップリングのストラヴィンスキーの『火の鳥』組曲は1968年にボストン交響楽団にデビューした翌年に録音されたもので、若きマエストロならではの鮮やかな色彩感としなやかなリズムが聴きものの出色の出来。(メーカー資料より)【収録情報】1. ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』2. ブリテン:青少年のための管弦楽入門3. ストラヴィンスキー:組曲『火の鳥』(1919年版) シカゴ交響楽団(1,2) ボストン交響楽団(3) 小澤征爾(指揮) 録音時期:1967年7月18日(1,2) 1969年11月24日(3) 録音場所:シカゴ、メディナ・テンプル(1,2) ボストン、シンフォニー・ホール (3) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 制作レーベル:RCA曲目リストDisc11.組曲「展覧会の絵」 プロムナード/2.組曲「展覧会の絵」 こびと(グノーム)/3.組曲「展覧会の絵」 プロムナード/4.組曲「展覧会の絵」 古い城/5.組曲「展覧会の絵」 プロムナード/6.組曲「展覧会の絵」 テュイルリー/7.組曲「展覧会の絵」 ヴィドロ(牛車)/8.組曲「展覧会の絵」 プロムナード/9.組曲「展覧会の絵」 卵の殻をつけたひよこのバレエ/10.組曲「展覧会の絵」 ザムエル・ゴールデンベルグとシュムイレ/11.組曲「展覧会の絵」 リモージュの市場/12.組曲「展覧会の絵」 カタコンブ(ローマ時代の墳墓)/13.組曲「展覧会の絵」 死者たちとともに死せる言葉で/14.組曲「展覧会の絵」 にわとりの脚の上に立つバーバ・ヤーガの小屋/15.組曲「展覧会の絵」 キエフの大門/16.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) I.主題:アレグロ・マエストーソ・エ・ラルガメンテ(オーケストラ)/17.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) I.主題(木管楽器)/18.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) I.主題(金管楽器)/19.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) I.主題(弦楽器)/20.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) I.主題(打楽器)/21.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) I.主題(オーケストラ)/22.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) II.変奏A:プレスト(フルート&ピッコロ)/23.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) III.変奏B:レント(オーボエ)/24.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) IV.変奏C:モデラート(クラリネット)/25.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) V.変奏D:アレグロ・アラ・マルチア(ファゴット)/26.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) VI.変奏E:ブリランテ・アラ・ポラッカ(ヴァイオリン)/27.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) VII.変奏F:メノ・モッソ(ヴィオラ)/28.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) VIII.変奏G(チェロ)/29.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) IX.変奏H:コミンチャンド・レント、マ・ポコ・ア・ポコ・アッチェレランド(コントラバス)/30.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) X.変奏I:マエストーソ(ハープ)/31.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) XI.変奏J:リステッソ・テンポ(ホルン)/32.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) XII.変奏K:ヴィヴァーチェ(トランペット)/33.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) XIII.変奏L:アレグロ・ポンポーソ(トロンボーン&チューバ)/34.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) XIV.変奏M:モデラート(打楽器)/35.青少年のための管弦楽入門 作品34(パーセルの主題による変奏曲とフーガ) XV.フーガ:アレグロ・モルト(オーケストラ)/36.組曲「火の鳥」 (1919年版) 1.序奏/37.組曲「火の鳥」 (1919年版) 2.火の鳥の踊り/38.組曲「火の鳥」 (1919年版) 3.火の鳥のヴァリアシオン/39.組曲「火の鳥」 (1919年版) 4.王女たちのロンド(ホロヴォード)/40.組曲「火の鳥」 (1919年版) 5.魔王カスチェイの凶悪な踊り/41.組曲「火の鳥」 (1919年版) 6.子守歌/42.組曲「火の鳥」 (1919年版) 7.終曲 Mussorgsky ムソルグスキー / ムソルグスキー:展覧会の絵、ブリテン:青少年のための管弦楽入門、ストラヴィンスキー:組曲『火の鳥』 小澤征爾&シカゴ交響楽団、ボストン交響楽団 【BLU-SPEC CD 2】 1,265 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バーンスタイン&ロンドン交響楽団/春の祭典、詩篇交響曲【収録情報】● ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』 ロンドン交響楽団 レナード・バーンスタイン(指揮) 録音時期:1972年4月 録音場所:ロンドン 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)● プーランク:グローリア ジュディス・ブレゲン(ソプラノ) ウェストミンスター合唱団 ニューヨーク・フィルハーモニック レナード・バーンスタイン(指揮) 録音時期:1976年12月 録音場所:ニューヨーク 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)● ストラヴィンスキー:詩篇交響曲 イギリス・バッハ祝祭合唱団 ロンドン交響楽団 レナード・バーンスタイン(指揮) 録音時期:1972年4月 録音場所:ロンドン 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Hybrid Multi-Channel New stereo mix from the original analogue multi-track tapes by Michael J. Dutton Remixed in quadraphonic from the original analogue multi-track tapes by Michael J. Dutton Remastered from the original analogue tapes by Michael J. Dutton Multi-Channel/Stereo All tracks available in stereo and multi-channel 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / ストラヴィンスキー:春の祭典、詩篇交響曲、プーランク:グローリア レナード・バーンスタイン&ロンドン交響楽団、ニューヨーク・フィル 【SACD】 3,643 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エルガー:エニグマ変奏曲、『威風堂々』第1〜5番デル・マー&ロイヤル・フィルマニアに大うけのイギリスの指揮者、ノーマン・デル・マー[1919-1994]は、ビーチャムの創設したロイヤル・フィルのホルン奏者としてキャリアをスタート、やがてビーチャムに見込まれ、ビーチャムの助手を経て28歳で指揮者デビューしたという人物。 ビーチャムの薫陶を受けただけあって、その指揮は大胆で迫力あるものが多く、プロムスでも人気で、1960年に初登場してから1983年までの四半世紀近く、61年と76年の2回を除いて毎回登場していたという屈指の存在でもあり、このエルガー録音もデル・マーの代表作として知られていたものです。 ちなみにこのアルバムは、さきごろ亡くなられたシャンドス・レーベルの創始者で会長だったブライアン・カズンズ[1933-2015]が、レコーディング・エンジニアを請け負い、ポリドールの運営するイギリスの廉価盤レーベル「コントゥア・レコーズ」のために制作したもので、1975年にまずコントゥアからLP発売され、翌年には英独仏豪など各国のドイツ・グラモフォン・レーベルからLPとして発売、その後、1990年にドイツ・グラモフォンのガレリア・シリーズでCD化され現在に至っているというものです。 カズンズは1979年にシャンドス・レーベルを立ち上げる前、いろいろなレーベルの仕事を受けており、中でも注目されていたのが、デル・マーとのコントゥアへの録音でした。 コントゥアはすでに消滅したレーベルで、リリースも大半はポピュラー音楽だったようですが、そこにデル・マーのエルガーや1812年などが録音されていたというのは興味深い話です。 そのせいか、あるいは長めの残響を好むカズンズの考えなのか、通常、オーケストラ作品のセッション録音会場としてはあまり使われない「大聖堂」がレコーディングの舞台となっています。また、楽譜通り「威風堂々」にオルガンも使ったため第1番のエンディングが凄い迫力になっているのも素晴らしく、また、長い残響が全体にしっとりした雰囲気を醸し出すことにも繋がったようです。 そういえば同じころに英国で自主制作していたウィン・モリスのマーラー『復活』なども大聖堂での録音でしたが、オルガン使用という目的のほかに、もしかしたらホールの使用料の問題などもあったのかもしれません。何にしてもこのデル・マーの録音が、長めの残響もあってさらに個性的な味わいを深めているのは確かです。 今回のオーストラリア・エロクエンスからのリリースは、名物エンジニアだったブライアン・カズンズの追悼にもふさわしい企画と言えますし、もしかしたら続編のリリースも期待できるかもしれません。(HMV)【収録情報】エルガー:● エニグマ変奏曲 op.36● 行進曲集『威風堂々』 op.39(第1番ニ長調/第2番イ短調/第3番ハ短調/第4番ト長調/第5番ハ長調) フィリップ・ムーア(オルガン) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ノーマン・デル・マー(指揮) 録音時期:1975年6月 録音場所:イギリス、ギルフォード大聖堂 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.Elgar: Variations on An Original Theme, Op. 36 ?Enigma?/2.Pomp and Circumstance ? Marches, Op. 39 No. 1 in D Major/3.No. 2 in a Minor/4.No. 3 in C Minor/5.No. 4 in G Major/6.No. 5 in C Major 【輸入盤】 Elgar エルガー / エニグマ変奏曲、『威風堂々』第1~5番 デル・マー&ロイヤル・フィル 【CD】 1,417 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明山田和樹と名門スイス・ロマンド管がおくるバレエ、劇場、舞踏のための音楽。第3弾はロシアン・ダンス!SACDハイブリッド盤。世界から注目される俊英指揮者、山田和樹と名門スイス・ロマンド管弦楽団がおくる「バレエ、劇場、舞踏のための音楽」シリーズ。注目の第3弾はロシアン・ダンスと題され、チャイコフスキーの組曲『白鳥の湖』、グラズノフの演奏会用ワルツ第1番、第2番 、ショスタコーヴィチのバレエ組曲『黄金時代』、そしてストラヴィンスキーの『若い象のためのサーカス・ポルカ』が収録されました。 山田和樹とスイス・ロマンド管は2010年6月のデビュー以降、絶大なる信頼関係が結ばれ、この若さにして首席客演指揮者として着実なキャリアを積んできました。2014年7月には当団と待望の来日公演を行い、倉敷、熊本、福井、愛知、東京、神奈川にて行われた演奏会は大成功をおさめ、サントリーホールでの演奏会はテレビ放映もされ話題となりました。 山田がもつレパートリーの広さを証明するかのような多彩なプログラムを展開する当シリーズ。第3弾はロシアの大作曲家が名を連ねますが、山田の才能が描くフレッシュな解釈でそれぞれの作品の魅力を引き出しております。若きマエストロの今後の活躍にも一層期待が高まる内容です。 当シリーズはこれまでに第1弾「フランス」(PTC5186358)、第2弾「ドイツ」(PTC5186518)がリリースされております。演奏の素晴らしさはもちろんのこと、PENTATONEレーベルが誇る技術チームによる録音で、DSDレコーディングで収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。(キングインターナショナル)【収録情報】● チャイコフスキー:組曲『白鳥の湖』 Op.20a● グラズノフ:演奏会用ワルツ第1番ニ長調 Op.47● グラズノフ:演奏会用ワルツ第2番ヘ長調 Op.51● ショスタコーヴィチ:バレエ組曲『黄金時代』 Op.22● ストラヴィンスキー:若い象のためのサーカス・ポルカ スイス・ロマンド管弦楽団 山田和樹(指揮) 録音時期:2015年7月 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND曲目リストDisc11.Moderato/2.Valse/3.Danses Des Cygnes (Dances of the Swans) - Allegro Moderato/4.Scne - Andante/5.Danse Hongroise (Czardas) - Moderato Assai - Allegro Moderato/6.Danse spagnole - Allegro Non Troppo/7.Danse Napolitaine - Allegro Moderato - Andantino Quasi Moderato - Presto/8.Mazurka/9.Concert Waltz No. 1 in D Major, Op. 47/10.Concert Waltz No. 2 in F Major, Op. 51/11.I. Introduction - Allegro Non Troppo/12.II. Adagio/13.III. Polka - Allegretto/14.IV. Dance - Allegro/15.Circus Polka 【輸入盤】 チャイコフスキー:組曲『白鳥の湖』、ショスタコーヴィチ:組曲『黄金時代』、ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ、他 山田和樹&スイス・ロマンド管 【SACD】 3,127 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレクサンドル・ボロディン(1833−1887) 1.歌劇《イーゴリ公》〜だったん人の娘たちの踊り/だったん人の踊り 2.交響詩《中央アジアの草原にて》 ニコライ・リムスキー=コルサコフ(1844−1908) 3.序曲《ロシアの復活祭》 作品36 4.歌劇《サルタン皇帝の物語》〜熊蜂の飛行 ミハイル・グリンカ(1804−1857) 5.歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲 アナトーリ・リャードフ(1855−1914) 6.交響詩《ババ・ヤガー》 作品56 7.交響詩《キキモラ》 作品63 アレクサンドル・グラズノフ(1865−1936) 8.交響詩《ステンカ・ラージン》 作品13 青少年合唱団(1) ローザンヌ放送合唱団(合唱指揮:アンドレ・シャルレ)(1) スイス・ロマンド管弦楽団 指揮:エルネスト・アンセルメ 録音:1954年(6-8)、1956年(3)、1957年(4)、1960年(1)、1961年(2)、1964年(5) ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 【デッカ創立90周年】【デッカ銘盤1200 The Best】【ルビジウム・クロック・カッティング】ロシア音楽の特色は、大地のぬくもりを感じさせるどことなく憂愁の色合いを帯びた旋律と、原色的で大らかなサウンドにあると言えます。このディスクに収められた作品は、いずれもそんな醍醐味を伝えてくれる名曲ばかり。ロシア音楽を得意としたアンセルメは、民族的をいたずらに強調することなく、持ち前の洗練された感性で作品のロマンティックな魅力を引き出しています。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.歌劇≪イーゴリ公≫~だったん人の娘たちの踊り/だったん人の踊り/2.交響詩≪中央アジアの草原にて≫/3.序曲≪ロシアの復活祭≫ 作品36/4.熊蜂の飛行(歌劇≪サルタン皇帝の物語≫から)/5.歌劇≪ルスランとリュドミラ≫ 序曲/6.交響詩≪ババ・ヤガー≫ 作品56/7.交響詩≪キキモラ≫ 作品63/8.交響詩≪ステンカ・ラージン≫ 作品13 だったん人の踊り~アンセルメ/ロシア音楽コンサート エルネスト・アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団 【CD】 1,214 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明指揮者が情熱を注いだイギリス音楽集のニュー・アルバムミルガ・グラジニーテ=ティーラが今年(2021年)のザルツブルク音楽祭のオープニング・コンサートで指揮台に立つことに合わせてのCDリリース。 ミルガはイギリス音楽に情熱を注いできましたが、それはバーミンガム市交響楽団の音楽監督を務めていることに理由があります。同楽団は1920年から1991年の間、この録音で採り上げた作曲家たちそれぞれに丁寧に向き合い演奏してきました。20世紀イギリス音楽に最も貢献したのは1966年ブリテンの『戦争レクィエム』の初演でした。大オーケストラのための『シンフォニア・ダ・レクィエム』は1940年に作曲され、3つの楽章はラテン語のレクィエム・ミサからタイトルがつけられています。26歳の作曲家により終生の平和主義が表現されています。ウォルトンの組曲『トロイラスとクレシダ』はこの作曲家の後半生を占める大プロジェクトでした。この巨大なオペラは「英詩の父」と呼ばれたチョーカーの原作に基づき、豊かな感情と作曲家が「イギリスのベルカント」と呼んだ長い歌唱メロディが特徴です。(輸入元情報)【収録情報】1. エルガー:ため息 Op.702. ブリテン:シンフォニア・ダ・レクィエム Op.20(Lacrymosa / Dies irae / Requiem aeternam)3. ウォルトン/C.パーマー編:組曲『トロイラスとクレシダ』(The Trojans / Scherzo / The Lovers / Finale)4. ヴォーン・ウィリアムズ:トマス・タリスの主題による幻想曲 バーミンガム市交響楽団 ミルガ・グラジニーテ=ティーラ(指揮) 録音時期:2021年3月9-11日(1)、2020年11月18日(4)、2019年10月7-9日(2,3) 録音場所:バーミンガム、シンフォニー・ホール(1,4) ハンブルク、エルプフィルハーモニー(2,3) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『ザ・ブリティッシュ・プロジェクト~ヴォーン・ウィリアムズ、ブリテン、ウォルトン、エルガー』 ミルガ・グラジニーテ=ティーラ&バーミンガム市交響楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ワシリー・ペトレンコとノルウェーの名門オスロ・フィルリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品集、最終巻は『アルプス交響曲』!ワシリー・ペトレンコは、2019年に創立100周年を迎えたノルウェーの名門オスロ・フィルハーモニー管弦楽団と、英国ロイヤル・リヴァプール・フィルの2つの名門オーケストラで首席指揮者を務め、2021年からはシャルル・デュトワの後任としてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に任命されたことでも話題を呼んでいる若き巨匠の筆頭格。2017年の英グラモフォン賞では「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀アーティスト賞)」に選ばれるなど、世界的な評価を高める21世紀の若き巨匠と、オスロ・フィル、ノルウェーのレーベル「ラウォ(LAWO)」とのコラボレーション・プロジェクト第7弾。 ペトレンコとオスロ・フィルが洗練されたサウンドですっきりとまとめ上げながらも、劇的な交響詩を雄弁に鮮やかに表現してきたリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品集。第3巻『アルプス交響曲』と『死と変容』で、このシリーズを締めくくります。第1巻&第2巻では英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」、レコード芸術誌の海外盤REVIEW「今月の特選盤」、BBCラジオ3の「ディスク・オブ・ザ・ウィーク」など熱烈な評価を獲得してきた、ペトレンコ&オスロ・フィルのR・シュトラウスにご期待ください!(輸入元情報)【収録情報】R.シュトラウス:● アルプス交響曲 Op.64● 交響詩『死と浄化(変容)』 Op.24 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 ワシリー・ペトレンコ(指揮) 録音時期:2017年10月17-21日、11月29日〜12月1日 録音場所:オスロ・コンサート・ホール(ノルウェー) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / アルプス交響曲、死と浄化 ワシリー・ペトレンコ&オスロ・フィル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ミッコ・フランクによる『春の祭典』。ナターリア・ミルステインを迎えた『カプリッチョ』も収録!ミッコ・フランクと手兵フランス放送フィルハーモニー管弦楽団による、ストラヴィンスキーの3様の作品を収めた興味深いアルバム。ピアノと管楽器のための協奏曲(1920)に続き、弦楽器を含む編成で1929年に完成した2曲目のピアノ協奏曲とも言える作品がここに収められた『カプリッチョ』。フランスでロシア系音楽一家に生まれた若き名手ナターリア・ミルステインが、力強くも瑞々しい演奏を聴かせます。 1920年代のストラヴィンスキーは管楽器に重きを置いていましたが、1923年完成の『八重奏曲』は木管と金管の混成でオーボエやホルンを欠くやや特殊な編成で書かれたもの。ここではフランス放送フィルのメンバーによる妙技を楽しむことが出来ます。1910年にバレエ・リュスのために書かれた代表作『春の祭典』ですが、ミッコ・フランクは大規模な編成をいたずらに鳴らすことなく、深いスコアの読み込みとメリハリの効いたリズム処理により、作品の持つ狂気と物語性を、決して表面的にならずに緻密に奥深く表現しています。(輸入元情報)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. カプリッチョ 〜ピアノと管弦楽のための K0502. 八重奏曲 〜8つの管楽器のための K0403. バレエ音楽『春の祭典』 K015 ナターリア・ミルステイン(ピアノ:1) フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 ミッコ・フランク(指揮) 録音時期:2021年9月(2)、10月(3)、12月(1) 録音場所:パリ、ラジオ・フランス・オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 春の祭典、カプリッチョ、八重奏曲 ミッコ・フランク&フランス放送フィル、ナターリア・ミルステイン 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ワシリー・ペトレンコ&オスロ・フィルリヒャルト・シュトラウス第2弾は『ドン・キホーテ』!ワシリー・ペトレンコは、2019年に創立100周年を迎えたノルウェーの名門オスロ・フィルハーモニー管弦楽団と、英国ロイヤル・リヴァプール・フィルの2つの名門オーケストラで首席指揮者を務め、2021年からはシャルル・デュトワの後任としてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に任命されたことでも話題を呼んでいる若き巨匠の筆頭格。2017年の英グラモフォン賞では「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀アーティスト賞)」に選ばれるなど、世界的な評価を高める21世紀の若き巨匠と、オスロ・フィル、ノルウェーのレーベル「ラウォ(LAWO)」とのコラボレーション・プロジェクト第6弾。 『ツァラトゥストラはかく語りき』『英雄の生涯』に続くリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品集第2弾は、『ドン・キホーテ』『ドン・ファン』そして『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』といった、シュトラウスの豊かで劇的な管弦楽書法が発揮される3つの交響詩。 独奏チェロが活躍する『ドン・キホーテ』では、オスロ・フィルの首席チェリストであるルイーザ・タックがニコロ・ガリアーノ1745年製のチェロの音色を披露。タックは2015年まではロイヤル・ノーザン・シンフォニアの首席奏者も務め、英国とスカンジナビアの各地のオーケストラでゲスト・プリンリパルとして共演してきた英国の名手です。(輸入元情報)【収録情報】R.シュトラウス:1. 交響詩『ドン・キホーテ』 Op.352. 交響詩『ドン・ファン』 Op.203. 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28 ルイーザ・タック(チェロ:1) カスリーン・ブロック(ヴィオラ:1) エリセ・ボートネス(ヴァイオリン/コンサートマスター) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 ワシリー・ペトレンコ(指揮) 録音時期:2017年10月17-21日、11月29日〜12月1日 録音場所:ノルウェー、オスロ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / ドン・キホーテ、ドン・ファン、ティル・オイレンシュピーゲル ワシリー・ペトレンコ&オスロ・フィル、ルイーザ・タック、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パーヴォ・ヤルヴィがパリ管弦楽団と残したフランス音楽の粋。パーヴォ・ヤルヴィがパリ管弦楽団と残したフランス音楽の粋ともいうべきラヴェル・アルバム登場。ヤルヴィは、パリ管音楽監督在任中(2010〜16年)にフォーレ、ビゼー、プーランク、デュティユーなど、フランス音楽の神髄ともいうべきレパートリーの録音を推進し、高く評価されてきました。そしてついに、このコンビによる20世紀フランス音楽の中でも最も重要な作曲家、ラヴェルの作品集が編まれたのです。 『ボレロ』以外で最も有名なオーケストラ曲4曲を収録。いずれもコンサートのライヴ・レコーディングで、ヤルヴィならではの繊細なニュアンスの込められた解釈は、パリ管の持つ華やかで透明感のあるラテン的な響きを相まって、理想的なラヴェル演奏が成し遂げられています。『ダフニスとクロエ』第2組曲は、2015年のフィルハーモニー・ド・パリのこけら落とし公演での空前のライヴ。『高雅で感傷的なワルツ』『クープランの墓』の2曲は何とヤルヴィにとって初録音となります。(メーカー資料より)【収録情報】ラヴェル:1. 高雅で感傷的なワルツ M61b2. クープランの墓 M68a3. 『ダフニスとクロエ』第2組曲 M57b4. ラ・ヴァルス M72 パリ管弦楽団合唱団、合唱指揮:リオネル・ソウ(3) パリ管弦楽団 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) ライヴ録音: 2013年5月2,3日 パリ、サル・プレイエル(1) 2012年11月7,8日 パリ、サル・プレイエル(2) 2015年1月14日 フィルハーモニー・ド・パリ(3、こけら落とし公演) 2014年9月10,11日 パリ、サル・プレイエル(4) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO【パーヴォ・ヤルヴィ、パリ管弦楽団とラヴェルの作品を語る】「フランス音楽は長年にわたって、私の指揮するレパートリーに重要な位置を占めてきた。心から愛するフランスの作曲家は数多いが、そこからたった一人を選べと誰かに言われたら(そんな必要に迫られないことを望みたい!)、真っ先にラヴェルが頭に浮かぶだろう。ラヴェルは厳格で、ほとんど冷徹ともいえる人間性の持ち主だったが、彼の筆から生まれた音楽は伝統から決して逸脱しない独創性を備える一方、子供のように純真であるかと思えばエロティックな官能性すらたたえており、そうした要素が完璧なバランスで一体化を遂げているように私は思う。人生経験において最も重きをなす、色鮮やかで強い表出力の備わる要素のすべてが、作品の中で形をなしているのだ。 パリ管弦楽団と共同作業に(その首席指揮者として)いそしんだ日々を、私は幸福の念と共に振り返る。貴重きわまりない時間だったし、そこで得た経験は今も財産であり続ける。フランスの偉大なオーケストラが、フランス音楽をどのように演奏するかを私は目の当たりにした。同じ演目を世界最高クラスのオーケストラ相手に数多く指揮してきたが、率直にいって、この手の音楽を感覚的に把握し、そして具現化する行為において、どこもフランスの楽団には比肩しえない。パリに住まいを構えて過ごした何年もの日々を通じて、物事の細部と微妙なニュアンスを愛でる態度がフランスの文化に存在することを実感した。上着のポケットから尖った顔をのぞかせるハンカチーフ。上質な香水の一振り。首周りを包む色鮮やかなスカーフ。こうした小さな事象によって、ごく普通の見た目に特別な何かが加わる。つまりはフランス語でいう“サヴォア・フェール(社交的な場に華を添える匠の才覚)”であり、それが彼らの音楽作りにも浸透している。 このディスクに並ぶ4つの作品は、サル・プレイエルとフィラルモニー・ド・パリで収録された。どちらも優れた音響効果を誇るホールだが、後者で2015年に行なわれた『ダフニス』 のライヴ・レコーディングは、このホールのこけら落としのコンサートにおけるものである。ヨーロッパにお目見えした新しいホールの中では、フィラルモニーが疑いもなくベストだと私は確信しており、記念すべき演奏会でパリ管弦楽団を指揮できたことを光栄に思っている。ラヴェルを通じた我々の音楽的旅路が、親愛なるリスナーの皆さんの関心と好奇心を満足させるものになっていることを願ってやまない。」(訳:木幡一誠 メーカー資料より)曲目リストDisc11.高雅で感傷的なワルツ M 61b I.中庸の速さで/2.高雅で感傷的なワルツ M 61b II.かなりゆるやかに/3.高雅で感傷的なワルツ M 61b III.中庸の速さで/4.高雅で感傷的なワルツ M 61b IV.十分活発に/5.高雅で感傷的なワルツ M 61b V.ほとんどレントの速さで/6.高雅で感傷的なワルツ M 61b VI.十分活発に/7.高雅で感傷的なワルツ M 61b VII.いくらか活発に/8.高雅で感傷的なワルツ M 61b VIII.エピローグ/9.クープランの墓 M 68a I.前奏曲/10.クープランの墓 M 68a II.フォルラーヌ/11.クープランの墓 M 68a III.メヌエット/12.クープランの墓 M 68a IV.リゴードン/13.バレエ音楽「ダフニスとクロエ」 第2組曲 M 57b I.夜明け/14.バレエ音楽「ダフニスとクロエ」 第2組曲 M 57b II.パントマイム/15.バレエ音楽「ダフニスとクロエ」 第2組曲 M 57b III.全員の踊り/16.ラ・ヴァルス M 72 Ravel ラベル / ラ・ヴァルス、『ダフニスとクロエ』第2組曲、クープランの墓、高雅で感傷的なワルツ パーヴォ・ヤルヴィ&パリ管弦楽団 【SACD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モデスト・ムソルグスキー1.組曲《展覧会の絵》イーゴリ・ストラヴィンスキー2.バレエ《春の祭典》シカゴ交響楽団指揮サー・ゲオルグ・ショルティ録音:1974年5月14日(2)、1980年5月5-8日(1)シカゴ、メディナ・テンプル【デッカ創立90周年】【デッカ銘盤1200 The Best】【ルビジウム・クロック・カッティング】迫力満点の2曲が収められた、オーケストラの醍醐味がたっぷりと味わえる一枚。ショルティの研ぎ澄まされたバランス感覚とヴィルトゥオーソ集団のシカゴ響による完璧なアンサンブルにより、重量感と透明感が同居した圧倒的な演奏です。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード/2.組曲≪展覧会の絵≫ こびと/3.組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード/4.組曲≪展覧会の絵≫ 古城/5.組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード/6.組曲≪展覧会の絵≫ チュイルリーの庭/7.組曲≪展覧会の絵≫ ブイドロ/8.組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード/9.組曲≪展覧会の絵≫ 卵のからをつけたひなどりの踊り/10.組曲≪展覧会の絵≫ サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレ/11.組曲≪展覧会の絵≫ リモージュの市場/12.組曲≪展覧会の絵≫ カタコンブ-死せる言葉による死者への呼びかけ/13.組曲≪展覧会の絵≫ バーバ・ヤーガの小屋/14.組曲≪展覧会の絵≫ キエフの大門/15.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 序奏(レント)/16.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 春のきざし-乙女たちの踊り/17.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 誘拐/18.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 春の踊り/19.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 敵の都の人々の戯れ/20.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 賢者の行列/21.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 大地へのくちづけ/22.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼賛 大地の踊り/23.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 序奏(ラルゴ)/24.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 乙女たちの神秘なつどい/25.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ いけにえの賛美/26.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 祖先の呼び出し/27.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 祖先の儀式/28.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ いけにえの踊り Stravinsky ストラビンスキー / ストラヴィンスキー:春の祭典、ムソルグスキー:展覧会の絵 ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団 【CD】 1,214 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァルトビューネ・コンサートでおなじみ『ベルリンの風』のパウル・リンケ作品集ベルリン・フィルの夏の風物詩ヴァルトビューネ・コンサートで最後に演奏されるのが、喜歌劇『ルナ夫人』の中の『ベルリンの風』。この曲の途中ではお約束の箇所で聴衆が口笛、指笛を吹きます(ちなみに「Berliner Luft」の「Luft」には「息」や「空気」の意味もあります)。ベルリンっ子にとっては、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートにおける『ラデツキー行進曲』のような存在。 その『ベルリンの風』の作曲者パウル・リンケの序曲を中心とした管弦楽曲を集めた、ありそうでなかなか見当たらないアルバムが登場。いかにも「cpo」らしい企画です。冒頭に収録された同名の歌劇の序曲には、おなじみの旋律が使われています。リンケは生粋のベルリン人として当地の劇場で活躍、ベルリンっ子たちが月の世界で繰り広げる喜歌劇『ルナ夫人』など数多くの喜歌劇を書き上げ「ベルリン・オペレッタ」と呼ばれるジャンルを創始。人々を魅了し、1941年にはベルリン市から名誉市民の称号を贈られました。美しい旋律を持つ彼の作品、全曲を耳にする機会はあまりありませんが、このアルバムに収録されている序曲やワルツを聴くだけでも、作曲家の魅力を知ることができるでしょう。 ヨハン・シュトラウス2世やカールマンの喜歌劇上演に実績のあるタイスならではの万全の演奏でお楽しみください。(輸入元情報)【収録情報】リンケ:1. 『ベルリンの風』〜序曲2. 『リュジストラータ』〜序曲3. 『カサノヴァ』〜序曲4. 『地上のヴィーナス』〜序曲5. 『グリグリ』〜序曲6. 『拒絶された恋』〜ワルツ7. 『シャム警備隊』〜序曲8. 喜歌劇のための序曲9. バレエのための序曲 フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団 エルンスト・タイス(指揮) 録音時期:2020年11月17-20日 録音場所:Messehalle 1, Frankfurt Oder 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 リンケ、パウル(1866-1946) / 序曲集 第1集 エルンスト・タイス&フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明LSOがロトの音になった! 最高に面白い『ツァラトゥストラ』活躍目覚ましいロトがピリオド楽器の手兵「レ・シエクル」ではなく、高性能モダン・オーケストラLSOを振った期待の最新アルバムが登場します。曲はリヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』と、ドビュッシーの『遊戯』。どちらもロトの十八番で別団体との録音はありますが、今回はLSOだけに期待が高まります。 1896年作の『ツァラトゥストラはかく語りき』と1913年の『遊戯』。17年違いですがどちらも精緻な管弦楽法を駆使し、オーケストラの性能を存分に発揮させる曲だけに、LSOの名人芸が光ります。『ツァラトゥストラはかく語りき』冒頭はフィリップ・コブのトランペット、舞踏の歌はシモヴィチのヴァイオリン・ソロなど名奏者たちの妙技にもひたれます。ロトの語り口も絶妙に冴え、『ツァラトゥストラはかく語りき』が冒頭以降も楽しい音楽であることを再認識させてくれます。 ドビュッシーの『遊戯』はレ・シエクルとの来日公演で名演を聴かせてくれましたが、今度はモダン・オケ。ロトの解釈は深みを増し、光と色のモチーフが流れるように展開するのを味わえます。子供と大人どちらもの『遊戯』であることを実感させてくれます。(輸入元情報)【収録情報】1. R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.302. ドビュッシー:バレエ音楽『遊戯』 ロンドン交響楽団 フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2018年1月(2)、11月(1) 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき、ドビュッシー:遊戯 フランソワ=グザヴィエ・ロト&ロンドン交響楽団 【SACD】 2,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルプーランク:牝鹿、ミヨー:屋根の上の牛、オネゲル:パシフィック231【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】20世紀初頭のフランスで、前衛音楽の潮流からは距離をおいて、独自の音楽表現を模索したフランス6人組。蒸気機関車に由来するユニークなタイトルをもつオネゲルの『パシフィック231』、ミヨーがブラジルの大衆音楽の影響を受けて書いた『屋根の上の牛』、プーランクの巧みなオーケストレーションが光る『牝鹿』など、6人組の代表作をビショコフとパリ管弦楽団による軽妙洒脱な演奏で楽しめる1枚です。(メーカー資料より)【収録情報】1. プーランク:バレエ音楽『牝鹿』全曲2. ミヨー:バレエ音楽『屋根の上の牛』3. オネゲル:交響的運動第1番『パシフィック231』 パリ管弦楽団合唱団(合唱指揮:アーサー・オールダム)(1) パリ管弦楽団 セミョン・ビシュコフ(指揮) デジタル録音:1991年4月 パリ、サル・ワグラム曲目リストDisc11.バレエ≪牝鹿≫ 序曲/2.バレエ≪牝鹿≫ ロンドー/3.バレエ≪牝鹿≫ 舞踏歌/4.バレエ≪牝鹿≫ アダージェット/5.バレエ≪牝鹿≫ 遊戯/6.バレエ≪牝鹿≫ ラグ=マズルカ/7.バレエ≪牝鹿≫ アンダンティーノ/8.バレエ≪牝鹿≫ 小舞踏歌/9.バレエ≪牝鹿≫ フィナーレ/10.バレエ≪屋根の上の牛≫/11.パシフィック231 交響的断章 『パリ、1920~プーランク:牝鹿、ミヨー:屋根の上の牛、オネゲル:パシフィック231』 セミョン・ビシュコフ&パリ管弦楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルプーランク:牝鹿、ミヨー:屋根の上の牛、オネゲル:パシフィック231【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】20世紀初頭のフランスで、前衛音楽の潮流からは距離をおいて、独自の音楽表現を模索したフランス6人組。蒸気機関車に由来するユニークなタイトルをもつオネゲルの『パシフィック231』、ミヨーがブラジルの大衆音楽の影響を受けて書いた『屋根の上の牛』、プーランクの巧みなオーケストレーションが光る『牝鹿』など、6人組の代表作をビショコフとパリ管弦楽団による軽妙洒脱な演奏で楽しめる1枚です。(メーカー資料より)【収録情報】1. プーランク:バレエ音楽『牝鹿』全曲2. ミヨー:バレエ音楽『屋根の上の牛』3. オネゲル:交響的運動第1番『パシフィック231』 パリ管弦楽団合唱団(合唱指揮:アーサー・オールダム)(1) パリ管弦楽団 セミョン・ビシュコフ(指揮) デジタル録音:1991年4月 パリ、サル・ワグラム曲目リストDisc11.バレエ≪牝鹿≫ 序曲/2.バレエ≪牝鹿≫ ロンドー/3.バレエ≪牝鹿≫ 舞踏歌/4.バレエ≪牝鹿≫ アダージェット/5.バレエ≪牝鹿≫ 遊戯/6.バレエ≪牝鹿≫ ラグ=マズルカ/7.バレエ≪牝鹿≫ アンダンティーノ/8.バレエ≪牝鹿≫ 小舞踏歌/9.バレエ≪牝鹿≫ フィナーレ/10.バレエ≪屋根の上の牛≫/11.パシフィック231 交響的断章 『パリ、1920~プーランク:牝鹿、ミヨー:屋根の上の牛、オネゲル:パシフィック231』 セミョン・ビシュコフ&パリ管弦楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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