出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕90周年記念 クラウディオ・アバド名盤UHQCDロッシーニ:序曲集【アバド生誕90周年記念】【初回生産限定盤】【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ロッシーニを得意とするアバドが、特に親しまれている序曲の数々をヨーロッパ室内管弦楽団と軽快かつ色彩豊かに表現した1枚。旋律美あふれる華麗で躍動的な音楽は、聴き手に新鮮な感動を届けてくれます。(メーカー資料より)【収録情報】ロッシーニ:1. 歌劇『セヴィリャの理髪師』序曲2. 歌劇『セミラーミデ』序曲3. 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲4. 歌劇『ウィリアム・テル』序曲5. 歌劇『シンデレラ』序曲6. 歌劇『絹のはしご』序曲7. 歌劇『泥棒かささぎ』序曲 ヨーロッパ室内管弦楽団 クラウディオ・アバド(指揮) 録音時期:1989年4月(1,3,6)、1989年12月(2,4,5,7) 録音場所:フェラーラ、テアトロ・コムナーレ(1,3,6)、ベルリン、イエス・キリスト教会(2,4,5,7) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.歌劇≪セビリャの理髪師≫ 序曲/2.歌劇≪セミラーミデ≫ 序曲/3.歌劇≪アルジェのイタリア女≫ 序曲/4.歌劇≪ウィリアム・テル≫ 序曲/5.歌劇≪シンデレラ≫ 序曲/6.歌劇≪絹のはしご≫ 序曲/7.歌劇≪どろぼうかささぎ≫ 序曲 Rossini ロッシーニ / 序曲集 クラウディオ・アバド&ヨーロッパ室内管弦楽団 【Hi Quality CD】 1,619 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年度レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門受賞の名盤がSACDシングルレイヤーで登場!ロトがオケの機能を駆使して描くドン・キホーテ!ケラスの名役者ぶり、ツィンマーマンの存在感!爆発的な人気を誇る指揮者、ロト。2015年より音楽監督を務めるケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団とのR.シュトラウスの名盤(2021年度レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門受賞)がSACDシングルレイヤーで登場します。ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリースです。 『ティル』は1895年11月に、『ドン・キホーテ』は1898年にギュルツェニヒ管弦楽団により初演されました。どちらも架空の人物の気まぐれな冒険をオーケストラの機能を駆使して描いています。『ドン・キホーテ』は事実上二重協奏曲。主役ドン・キホーテ役のチェロはケラスが演奏していますが、その巧みな役者ぶりに感心させられます。さらにサンチョ・パンサ役のタベア・ツィンマーマンの圧倒的な存在感。これくらいサンチョが雄弁だと、音楽がますます映像的で面白くなります。曲を知り尽くしたロトの自在な表現も神業。ゆかりの深いギュルツェニヒ管弦楽団から極彩色の絵巻と悲哀を引き出します。 2つのピカレスク・ロマンに満腹となったデザートとして、ケラスとロトがシュトラウス初期の美しいロマンスを奏でます。(販売元情報)【収録情報】リヒャルト・シュトラウス:1. 交響詩『ドン・キホーテ』 Op.352. 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.283. ロマンス(1883)〜チェロと管弦楽のための ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/ジョフレド・カッパ、1696年:1,3) タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ/エティエンヌ・ヴァテロ、1980年:1) ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2019年1月、2月、7月 録音場所:ケルン、ギュルツェニヒ管弦楽団リハーサル場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Single Layer 国内プレス 日本独自企画 限定盤 日本語帯・解説付き SACD対応プレイヤーで再生できます。【フランソワ=グザヴィエ・ロト】1971年パリに生まれたフランスの指揮者。父はオルガニストで作曲家、教育者としても高名なダニエル・ロト。指揮者に転向する以前はフルートも学んでいたため、パリ音楽院でアラン・マリオンとヤーノシュ・フュルストのもとで研鑽を積み、ロンドンのドナテッラ・フリック指揮コンクールで第1位を獲得。この受賞により、ロンドン交響楽団のアシスタント・コンダクターに任命され、ジョン・エリオット・ガーディナーのアシスタント・コンダクターも務めることになる。これに並行して、ロトはアンサンブル・アンテルコンタンポラン、カーン劇場と密接な関係を築き、さらにトゥールーズ・キャピトール管弦楽団、マリインスキー劇場管弦楽団、パリ管弦楽団とも関わりを深め、2003年9月にパリ音楽院の指揮科教授となる。2011年9月にはドナウエッシンゲン音楽祭/フライブルク・コンツェルトハウスにて、ヴェーベルン、ブーレーズ、マーラーの交響曲第1番を指揮して、バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団の首席指揮者としてデビューを果たす。ロトのレパートリーは幅広く、17世紀から現代作品に至るまで、また交響曲、オペラ、室内楽など、精通するジャンルも多岐に亘る。2003年に、ピリオド楽器の室内オーケストラ「レ・シエクル」を創設、ときにはモダン楽器も柔軟に使用して多様なプログラムを取り上げている。「レ・シエクル」とは、日本のラ・フォル・ジュルネのほか、フランス、イタリア、ドイツ、イギリスで公演を行う。2015年からはケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団の音楽監督で、ケルン市音楽監督(GMD)も兼任。2017年にロンドン交響楽団の首席客演指揮者に就任、2018年にはフィラルモニ・ド・パリのアソシエイト・アーティストとなる。フィラルモニ・ド・パリは、彼の幅広い創作活動を称えて特別にこの役職を設けた。また2019年にアトリエ・リリック・ド・トゥールコワンの芸術監督にも就任している。(写真c Julien Mignot)(販売元情報) Strauss, R. シュトラウス / ドン・キホーテ、ティル フランソワ=グザヴィエ・ロト&ギュルツェニヒ管弦楽団、ジャン=ギアン・ケラス、タベア・ツィンマーマン(シングルレイヤー) 【SACD】 4,233 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルファーノ:ロマンティックな組曲、ディヴェルティメントプッチーニの死後、歌劇『トゥーランドット』の補筆を行ったことで知られるイタリアの作曲家フランコ・アルファーノの管弦楽作品集。ナポリで学んだ後ライプツィヒ音楽院に留学、ザーロモン・ヤーダスゾーンに作曲を師事した彼はピアニストとして活躍する傍ら、トルストイの「復活」を題材にした同名歌劇で名を上げ、『シラノ・ド・ベルジュラック』など10作ほどの歌劇を書き上げます。 このアルバムには「イタリアを旅する2人の恋人の心情」を描き出した『ロマンティックな組曲』から、ドビュッシーを思わせる印象派風の『舞曲』、無伴奏アコーディオンのための物悲しい『葬送歌』、新古典派的な作風で書かれた『ディヴェルティメント』と、軽妙なワルツ『Amour… Amour…』の5曲が収録されており、アルファーノの豊かな表現法を知ることができます。(輸入元情報)【収録情報】アルファーノ:1. ロマンティックな組曲(1906-08) Part I: Notte adriatica - Part II: Echi dell'Appennino - Part III: Al chiostro abbandonato - Part IV: Natale campano2. 舞曲(1948-50)3. 無伴奏アコーディオンのための葬送歌(1951)4. 小オーケストラとオブリガート・ピアノのためのディヴェルティメント(1934) I. Introduzione - II. Aria III. Recitativo e Rondo5. 愛…愛…(1901)〜管弦楽版(c.1928) ダヴィデ・ヴェンドラミン(アコーディオン:3) ヴィットーリオ・ラバリアーティ(ピアノ:4) ミラノ交響楽団(1,2,4,5) ジュゼッペ・グラツィオーリ(指揮:1,2,4,5) 録音時期:2022年8月16-19日 録音場所:イタリア、Auditorium di Milano 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ロマンティックな組曲 Part I: Notte adriatica -/2.ロマンティックな組曲 Part II: Echi dell'Appennino -/3.ロマンティックな組曲 Part III: Al chiostro abbandonato -/4.ロマンティックな組曲 Part IV: Natale campano/5.Una danza 舞曲/6.Nenia 葬送歌 - 無伴奏アコーディオンのために/7.ディヴェルティメント - 小オーケストラとオブリガートピアノのために I. Introduzione -/8.ディヴェルティメント - 小オーケストラとオブリガートピアノのために II. Aria/9.ディヴェルティメント - 小オーケストラとオブリガートピアノのために III. Recitativo e Rondo/10.Amour… Amour… 愛…愛… (1928頃 管弦楽版) 【輸入盤】 アルファーノ、フランコ(1875-1954) / ロマンティックな組曲、ディヴェルティメント、他 ジュゼッペ・グラツィオーリ&ミラノ交響楽団、ダヴィデ・ヴェンドラミン、ヴィットーリオ・ラバリアーティ 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新たな年を寿ぐ、ウィーン・フィルの華麗なワルツとポルカ。巨匠ティーレマンが躍動するワルツとポルカを描き出す。毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、5千万人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われています。 2024年は名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアーン・ティーレマンが2019年以来2度目のニューイヤー・コンサート登場。重厚かつしなやかで個性の強いティーレマンが気心知れたウィーン・フィルからどのようなワルツとポルカの世界を引き出すか、大きな期待が膨らみます。 演奏曲目は、定番の『美しく青きドナウ』『ラデツキー行進曲』などに加えて、2024年に生誕200年を迎えるブルックナーの作品が含まれ、新鮮味十分です。 クリスティアーン・ティーレマンは1959年ベルリン生まれ。シュテルン音楽院で学び、カラヤンのアシスタントに。ベルリン・ドイツ・オペラ、ミュンヘン・フィル、ザルツブルク復活祭音楽祭などのポストを歴任。2012年〜ドレスデン・シュターツカペレ首席指揮者、2024年〜ベルリン国立歌劇場音楽監督就任予定。ワーグナー、シュトラウス、ブルックナーを中心とするドイツ音楽の巨匠。(輸入元情報)【収録予定曲】01. カレル・コムザーク2世:アルブレヒト大公行進曲 Op.13602. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンのボンボン』 Op.30703. ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・フランセーズ『フィガロ・ポルカ』 Op.32004. ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:ワルツ『全世界のために』05. エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『ブレーキかけずに』 Op.23806. ヨハン・シュトラウス2世:オペレッタ『くるまば草』序曲07. ヨハン・シュトラウス2世:『イシュル・ワルツ』遺作ワルツ 第2番08. ヨハン・シュトラウス2世:ナイチンゲール・ポルカ Op.22209. エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『山の湧水』 Op.11410. ヨハン・シュトラウス2世:新ピチカート・ポルカ Op.44911. ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:バレエ『イベリアの真珠』から『学生音楽隊のポルカ』12. カール・ミヒャエル・ツィーラー:ワルツ『ウィーン市民』 Op.41913. アントン・ブルックナー:カドリーユ WAB121(管弦楽編曲:W.デルナー)14. ハンス・クリスティアン・ロンビ:ギャロップ『あけましておめでとう!』15. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『うわごと』 Op.212 他、アンコール曲3曲予定 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアーン・ティーレマン(指揮) 録音時期:2024年1月1日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) *ニューイヤー・コンサート初演奏の作品(8曲予定:01,03,04,07,08,11,13,14) *シュトラウス一家の作品名は日本ヨハン・シュトラウス協会刊の「ヨハン・シュトラウス2世作品目録」(2006)、「ヨーゼフ・シュトラウス作品目録」(2019)に従っています。(輸入元情報) ニューイヤー・コンサートの歴史と指揮者たち創設者のクラウスに始まり、クリップス、そして25年にわたってヴァイオリンを弾きながら指揮したボスコフスキーの時代にTV中継が始まって世界的に知られるようになったニューイヤー・コンサート。ボスコフスキーの後は、マゼール、カラヤン、クライバー、アバドなどウィーン・フィルと関係の深い指揮者が登場。ヨハン・シュトラウス・ファミリーのワルツやポルカを中心に、ランナー、モーツァルト、シューベルト、ウェーバー、ブラームス、ベルリオーズ、スッペ、オッフェンバック、チャイコフスキー、ヴェルディ、ワーグナー、そしてR.シュトラウスにいたる作曲家の様々な作品が取り上げられています。定番のアンコールである『美しく青きドナウ』と『ラデツキー行進曲』が固定化したのは1958年のこと。1961年からはORF(オーストリア放送協会)が毎年生中継および録音を行なうようになりました。ニューイヤー・コンサートの実際のライヴがレコード化されたのはボスコフスキー指揮の1975年のことで、ボスコフスキーによる最後の出演となった1979年にはデジタルでライヴ収録され、全曲がレコード化されたことで大きな話題となりました。とはいえ1990年代まではコンサートの演目全曲がCD化されることはほとんどありませんでしたが、最近は全演目が録音後数日でCD化され、映像もDVDおよびブルーレイとして発売されるようになっています。→ニュー・イヤー・コンサート検索クレメンス・クラウス [1893-1954 オーストリア]1939 1941 1942 1943 1944 1948 1949 1950 1951 1952 1953 1954 「ニューイヤー・コンサート」は、クレメンス・クラウスが、1939年の大みそかにその原型となる演奏会を指揮したのが最初とされています。翌年度の1941年からは元旦の演奏会が恒例となり、クラウスは連合軍に指揮を止められていた1946年と47年を除き、亡くなる年の1954年まで「ニューイヤー」の指揮台に上り続けました。この1954年のニューイヤー・コンサートはレコードに記録された最も古い「ニューイヤー」として知られています。創始者クラウスが指揮した最後の「ニューイヤー」という意味でも貴重な録音ということができますが、なにより凄いのは演奏そのもの生命力。ポルカなどクライバーよりも速い猛スピードぶりです。また、このホットな演奏をいっそう雰囲気豊かに引き立てるのが、曲間に挿まれる女性アナウンサーによる案内だったり、聴衆の拍手だったりするわけですが、それらが現在定着しているスタイルとは少なからず異なっているのも興味深いところです。例えば「春の声」では開始と同時に自然に大きな拍手が沸き起こり、クラウスは一度演奏を止めてあらためて開始していますし、「ラデツキー」には手拍子がありません。また、同じ曲を繰り返す、字義通りの「アンコール」が5曲もあります。ヨーゼフ・クリップス [1902-1974 オーストリア]1946 1947 ヨーゼフ・クリップス[1902-1974]はウィーン生まれのオーストリアの指揮者。ワインガルトナーらに師事し、1921年、19歳でワインガルトナーの助手、コレペティトゥーアとしてウィーン・フォルクスオーパーと契約。当時のフォルクスオーパーは『サロメ』や『トスカ』など新作オペラ上演にも熱心な通常のオペラハウスで、クリップスはここで指揮助手のほか、歌手のコーチや合唱の指導もおこなって経験を積み、その後、25歳の若さでカールスルーエ国立歌劇場の楽長に就任、1935年には33歳でウィーン・アカデミーの教授となっていました。続くヴィリー・ボスコフスキー [1909-1991 オーストリア]1955 1956 1957 1958 1959 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1909年6月16日、ウィーンに誕生。ウィーン音楽アカデミーに学び、1932年にウィーン国立劇場管弦楽団に入り、1939年にコンサートマスターに就任。ウィーン・フィルには1970年まで在籍し、この間「ボスコフスキー四重奏団」「ウィーン八重奏団」「ウィーン・フィルハーモニー四重奏団」を組織、室内楽の活動もおこないます。 ウィーン・フィルによる「ニューイヤー・コンサート」への指揮者としての登場は、1954年に創始者であるクラウスの死去にともなう窮余の一策でしたが、ヨハン・シュトラウス2世のようにヴァイオリンをもち、弓で拍子をとり表情をつけ、コンサートは大成功。1970年にウィーン・フィルを脱退しますが、1979年まで「ニューイヤー・コンサート」の計25回も指揮台に立ち続け、その後は各地に客演活動を展開。1991年4月21日にスイスのナスティで死去。ロリン・マゼール [1930-2014 アメリカ]1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1994 1996 1999 2005 1930年3月6日、パリ近郊で、ユダヤ系でロシア系の父と、ハンガリー系でロシア系の母の間に誕生し、ほどなくアメリカに移住。ピッツバーグで育ったマゼールは、幼少期から音楽的才能を示し、4歳でピアノ、5歳でヴァイオリン、7歳で指揮を学び、8歳でアイダホの大学のオーケストラを相手にシューベルトの『未完成』で指揮者デビュー。翌年にはニューヨークの世界博覧会に出演してオーケストラを指揮、天才少年指揮者として大きな話題となりました。続くヘルベルト・フォン・カラヤン [1908-1989 オーストリア]1987 1908年4月5日、外科医の父エルンストと母マルタの次男として、モーツァルトの故郷オーストリアのザルツブルグに生まれました。生年時の本名はヘリベルト・リッター・フォン・カラヤン。3歳のときにピアノを習い始め、4歳半で公開演奏をおこなうなど、当時はピアノの神童として騒がれていました。続くクラウディオ・アバド [1933-2014 イタリア]1988 1991 1933年6月26日、ミラノに誕生。父のミケランジェロ・アバドはヴァイオリン教師で作曲家、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院の要職を務めた人物で、ミラノで開催される「ミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリン・コンクール」でも知られており、母のマリア・カメラ・サヴァニョーネはピアニストだったほか、兄弟や親戚も音楽家という一族。アバドは幼少から音楽を学び、19歳の時には父と交流のあったトスカニーニの前でバッハの協奏曲を弾いたりもしていました。その後、ミラノ音楽院で、指揮、ピアノ、作曲を修めた後、1956年からはウィーン音楽院でハンス・スワロフスキーに指揮を師事。1958年、タングルウッド音楽祭でクーセヴィツキー賞を受賞。1959年、トリエステ交響楽団を指揮して指揮者デビュー。続くカルロス・クライバー [1930-2004 オーストリア]1989 1992 個性的かつ衝撃的な演奏解釈でカリスマ的な名声を誇ったドイツ出身の指揮者。往年の大指揮者だった父エーリヒへの愛憎半ばする感情に由来するともされた、極端に神経過敏な性格から奇矯なエピソードにも事欠きませんでしたが、2004年、妻の出身地であるスロヴェニアのコンシチャという町で闘病の果てに亡くなりました。ズービン・メータ [1936- インド]1990 1995 1998 2007 2015 1936年ボンベイ生まれ。ウィーン、イギリスでキャリアをスタート。モントリオール交響楽団、ロサンジェルス・フィルの音楽監督を歴任、1978年、ブーレーズの後任としてニューヨーク・フィルの音楽監督に就任。1985年にはフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団の首席指揮者に就任、2004年、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者。リッカルド・ムーティ [1941- イタリア]1993 1997 2000 2004 2018 2021… 【輸入盤】 New Year's Concert ニューイヤーコンサート / ニューイヤー・コンサート2024 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル(2CD) 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若い世代を中心に絶大な人気を誇るデンマーク国立交響楽団による大好評のシリーズが5枚組CDボックスで登場!若い世代を中心に絶大な人気を誇るデンマーク国立交響楽団による大好評のシリーズが5枚組CDボックスで登場。ゲーム・ミュージックの祭典「Gaming in Symphony」、ファンタジー映画やドラマの音楽を取り上げた「FANTASYMPHONY」、ハリウッド映画の祭典「アカデミー賞」を彩った名作映画の音楽が演奏された「Hollywood Gala」、ハリウッド黄金期のモノクロ映画の名曲を集めた「Divas & Diamonds」、サスペンス、スリラー、ミステリーなど恐怖映画の音楽を集めた「Murder At The Symphony」の人気5シリーズが収録されています。(輸入元情報)【収録情報】● 『FANTASYMPHONY』(録音:2018年)01. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッター』)02. ナルニアの子守歌(映画『ナルニア国物語』)03. エローラ・ダナンの誕生(映画『ウィロー』)04. 黄金の手(テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』)05. ゲーム・オブ・スローンズ組曲(テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』)06. ミステリー・マウンテン(映画『ホビット』)07. ホビット庄の社会秩序(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)08. 闇夜の短剣(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)09. メイ・イット・ビー(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)10. 全ての終わり(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)11. リヴ・フォーエヴァー(Who Wants to Live Forever)(映画『ハイランダー 悪魔の戦士』)● 『Gaming in Symphony』(録音:2018年)01. ブライアン・タイラー:『コール・オブ・デューティ』〜モダン・ウォーフェア302. グレッグ・エドモンソン:『アンチャーテッド2』03. イェスパー・キッド:『アサシン・クリード』〜Ezio's Family04. イーマ・ヌーン:『ワールド・オブ・ウォークラフト』〜Malach, the Angke Messenger05. パスカル・ミヒャエル・スティーフェル:『ア・ハット・イン・タイム』06. ガリー・シャイマン:『バイオショック』〜Main theme/Bathysphere Ride07. 大谷 幸:『ワンダと巨像』08. 神吉由美子、ロバート・プリンス、山根ミチル、中村正人、阿部功、近藤浩治/ピーター・デュー編:伝説のゲーム・ミュージック・メドレー09. ピーター・デュー:『フォーゴットン・アン』〜組曲10. 植松 伸夫:『ファイナルファンタジーVII』〜片翼の天使11. ピーター・マコーネル:『グリム・ファンダンゴ』12. ジェイソン・ヘイズ:『ワールド・オブ・ウォークラフト』組曲13. マーティン・オドネル&マイケル・サルヴァトーリ:『ヘイロー』組曲● 『Murder At The Symphony』(録音:2019年)01. ドラマ『バビロン・ベルリン』〜灰へ、塵へ(作曲:ニッコー・ヴァイデンマン、マリオ・カミエン、トム・ティクヴァ)02. 映画『めまい』〜プレリュード(作曲:バーナード・ハーマン)03. 映画『サイコ』〜マーダー(作曲:バーナード・ハーマン)04. 映画『野の薔薇の咲くところ』(作曲:ニック・ゲーヴ)05. 映画『ゴッドファーザー』〜組曲(作曲:ニーノ・ロータ)06. 映画『オリエント急行殺人事件』〜ワルツ(作曲:リチャード・ロドニー・ベネット)07. 映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』〜オープン・スペース(作曲:ジョニー・グリーンウッド)08. 映画『ツイン・ピークス』〜シカモア・トゥリーズ(作曲:アンジェロ・バダラメンティ)09. 映画『ツイン・ピークス』〜ローラ・パーマーのテーマ(作曲:アンジェロ・バダラメンティ)10. 映画『ツイン・ピークス』〜ツイン・ピークスのテーマ(作曲:アンジェロ・バダラメンティ)11. 映画『特捜部Q − Pからのメッセージ−』(作曲:ニクラス・シュミット)12. 映画『トゥルー・ディテクティブ』〜ネヴァーマインド(作曲:レナード・コーエン)13. 映画『ダヴィンチ・コード』〜聖杯の騎士(作曲:ハンス・ジマー)14.ドラマ『ザ・ブリッジ』〜ホロウ・トーク(虚しき対話)(作曲:クワイアー・オブ・ヤング・ビリーヴァーズ)15. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲〜冒頭16. 映画『シャーロック・ホームズ』〜Discombobulate(作曲:ハンス・ジマー)● 『Hollywood Gala』(録音:2022年)01. ジョン・ウィリアムズ:『スーパーマン』〜行進曲02. ジョン・ウィリアムズ:『E.T.』〜フライング・テーマ03. ジョン・ウィリアムズ:『ジュラシック・パーク』〜ジュラシック・パークへようこそ04. ハンス・ジマー:『ワンダーウーマン』〜セミッシラ05. ハンス・ジマー:『グラディエーター』〜ついに自由に06. ドリー・パートン:『ボディガード』〜オールウェイズ・ラヴ・ユー07. デン・アーベ:『ムーラン・ルージュ』〜ネイチャー・ボーイ08. ジェームズ・ホーナー:『ブレイブハート』〜フォー・ザ・ラヴ・オブ・ア・プリンセス09. ジェームズ・ホーナー:『タイタニック』〜マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン10. ハンス・ジマー&クラウス・バデルト:『パイレーツ・オブ・カリビアン』〜デッドマンズ チェスト11. バート・バカラック&ハル・デイヴィッド:『明日に向って撃て!』〜雨にぬれても12.バート・バカラック&ハル・デイヴィッド:『アルフィー』〜メイン・テーマ13. ミシェル・ルグラン:『シェルブールの雨傘』〜アイ・ウィル・ウェイト・フォー・ユー14. ジョシュア・ブライアン・キャンベル、シンシア・エリヴォ:『ハリエット』〜スタンド・アップ15. レディー・ガガ:『アリー/スター誕生』〜シャロウ16. ジェームズ・ニュートン・ハワード:『ハンガーゲーム』〜ハンギング・ツリー17. デイヴィッド・ベアウォルド:『ムーラン・ルージュ』〜カム・ワット・メイ● 『Divas & Diamonds』(録音:2020年)01. 映画『紳士は金髪がお好き』「ダイアモンドは女の親友(Diamonds Are a Girl's Best Friend)」02. 映画『帰らざる河』〜「一枚の銀貨(One Silver Dollar)」03. 映画『サウンド・オブ・ミュージック』〜「わたしのお気に入り(My Favorite Things)」04. 映画『シャレード』〜「シャレード(Charade)」05. 映画『オズの魔法使』〜「虹の彼方に(Over The Rainbow )」06. 映画『トーク・トゥ・ハー』〜「ククルクク・パロマ(Cucurrucucu Paloma)」07. 映画『ティファニーで朝食を』〜「ムーン・リバー(Moon River)」08. 映画『旅愁』〜「セプテンバー・ソング(September Song)」09. 映画『ブランシェ』10.映画『酒とバラの日々』〜「酒とバラの日々(Days Of Wine And Roses)」11.映画『ピンク・パンサー』〜「今宵を楽しく(Meglio Stasera)」12.映画『007 女王陛下の007』〜「愛はすべてを越えて(We Have All The Time In The World)」13.映画『カサブランカ』〜「アズ・タイム・ゴーズ・バイ(As Time Goes By)」14.映画『キャバレー』〜「私の愛するあなた(Mein Herr)」 デンマーク国立交響楽団、他 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 『映画音楽コンサート』 デンマーク国立交響楽団(5CD) 【CD】 9,503 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロト&レ・シエクル、『動物の謝肉祭』初のピリオド楽器演奏!これまで聴いたことのない響きが超新鮮な驚きの世界!快進撃を続けるロトとレ・シエクルがサン=サーンス『動物の謝肉祭』のピリオド楽器演奏を実現させました。彼らは2010年に交響曲第3番『オルガン付き』とピアノ協奏曲第4番の画期的なアルバムを録音してもいますが、今回10年を経てサン=サーンス名作集の誕生となりました。 2枚組で、1枚目には4篇の交響詩をやはりピリオド楽器ですべて収録。名作『死の舞踏』の独奏ヴァイオリンもノン・ヴィブラートで、オーケストラの音色ともに、この曲が実はおどろおどろしくないことを示してくれます。もともとサン=サーンスは古楽と古楽器復興に注力した人物でもあり、ロト自身「レ・シエクルの創設者のひとりといえる」と述べています。歌劇『サムソンとデリラ』の『バッカナール』も異国的でものものしいイメージが払拭され、パステル画のような色彩となり、これぞサン=サーンスのイメージしていたものと納得させられます。 なにより興味深いのが2枚目の『動物の謝肉祭』。これまで聴いたこともない響きに驚かされます。作品には2台のピアノが用いられますが、ここでは1928年プレイエル製のダブル・ピアノが用いられているのも注目。1台のピアノの両端に鍵盤のついた対面型楽器で、シテ・ド・ラ・ミュジーク音楽博物館が1983年にプレイエル本社展示品を購入し、演奏可能な状態にしていました。1台の楽器ゆえ響きは美しく均一で、別々の2台では出せない世界を作り上げています。演奏はジャン・スギタニとミヒャエル・エルツシャイドによりますが、技巧的な『ロバ』を颯爽と弾くかと思えば、『ピアニスト』ではド下手にわざと間違えるなど爆笑の演奏を繰り広げています。ノン・ヴィブラート奏法ゆえ『雄鶏と雌鶏』や『耳の長い登場人物』はまさに動物の鳴き声に聴こえます。また『象』のコントラバスの重くない洒落気、『水族館』の木製ハーモニカ、『化石』のシロフォンなど古い楽器なのに非常に新しい音色として響きます。 単に時代考証で終わらないのがロトの凄いところ。リズム感のよさとサン=サーンスに不可欠な早く精力的な動きはもちろん、子供たちをも大喜びさせるようなユーモアは誰にも真似できません。史上初の映画音楽だった『ギーズ公暗殺』もLSOとサウンドトラックの仕事で鍛えたロトの感覚が光ります!(輸入元情報)【収録情報】Disc1サン=サーンス:● 交響詩『ファエトン』 Op.39● 交響詩『ヘラクレスの青年時代』 Op.50● 交響詩『オンファールの糸車』 Op.31● 交響詩『死の舞踏』 Op.40● 歌劇『サムソンとデリラ』〜バッカナールDisc2● 動物の謝肉祭(全曲)● 映画音楽『ギーズ公暗殺』 Op.128(全6曲) レ・シエクル フランソワ=マリー・ドリュー(ヴァイオリン) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2021年11月(Disc1)、2021年4月(Disc2) 録音場所:ブローニュ=ビヤンクール、ラ・セーヌ(Disc1)、フィラルモニ・ド・パリ(Disc2) 録音方式:ステレオ(デジタル) ディジパック仕様 【輸入盤】 Saint-Saens サン=サーンス / 動物の謝肉祭、死の舞踏、『サムソンとデリラ』~バッカナール、オンファールの糸車、他 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル(2CD) 【CD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明1952年にフルトヴェングラーが公開放送録音でおこなったワーグナーの管弦楽名曲集。情熱と気迫がほとばしる全5曲の名演、初のSACDハイブリッド化!ふたつの『指環』(1950年ミラノ盤と1953年ローマ盤)の間の年、1952年にフルトヴェングラーはイタリアでRAI(イタリア放送協会)のためにワーグナーを盛んに指揮していました。 1月14日 『ワルキューレ』第1幕(ローマ)、3月11日 『トリスタン』前奏曲と愛の死(トリノ) 5月31日 『神々の黄昏』第3幕(ローマ)、6月6日 『オランダ人』『牧歌』『ラインの旅』(トリノ)1952年にフルトヴェングラーが公開放送録音でおこなったワーグナーの管弦楽名曲集(全5曲)。前半の3曲は1952年6月6日にトリノで行ったコンサートの前半のプログラム、1985年に伊チェトラから発売されたLP『ワルキューレ』第1幕の余白に収録され、キングレコードでは同年3月11日に同じトリノでの『トリスタン』前奏曲と愛の死とのカップリングでK17C-9539 が発売されました。翌1986年に1952年5月31日の『神々の黄昏』第3幕上演から『葬送行進曲』をカップリングして、全5曲のCD(K33Y-195)が発売され、1991年にKICC-7094で再発されましたが、それ以来の登場で、しかも全5曲、初のSACD化になります!【宇野功芳のライナー・ノーツ(1985年記)より】「このワーグナーは全5曲中3曲が今春に初発売されたばかりの演奏という点に大きな意義がある。もっとも、初発売といっても音が悪いのでは価値も薄いが、これらはすべて1952年6月6日にトリノで行われた公開放送録音だけに鑑賞用としても充分なものがあり、巨匠のファンを喜ばすことであろう。(中略)・歌劇「さまよえるオランダ人」序曲 ・・・本CDの他に1949年のウィーン盤があるだけなので貴重である。速い部分はより速く、遅い部分はより遅い、という彼一流の基本スタイルはウィーン盤と同じだが、あれほどやりすぎてはいない。しかしティンパニの嵐、生きもののような弦の速い動きは、ベートーヴェン風のワーグナーとしてユニークである。・ジークフリートの牧歌 ・・・「オランダ人」と同じく、他には1949年のウィーン盤があるだけだ。このCDはウィーン盤より3年後の録音で しかもライヴだけにいっそう上出来だ。冒頭の温かい情感と人間味にあふれた弦の響きやハーモニーは誰にもまねの出来ないフルトヴェングラー・トーンで、まるで聴く者の心に寄り添ってくるようだ。・ジークフリートのラインの旅 ・・・全曲盤を除くと、既発売のレコードはウィーン・フィルによる2種(1949年、1954年)のみで、それにこの1952年のCDが加わったことになる。解釈はほとんど変わりがなく、クナッパーツブッシュの悠揚迫らぬ巨大さには欠けるが、「ラインの旅」が始まるところでテンポを速め、いざ出発という興奮を示す動的な表現がいかにもフルトヴェングラーらしい。・ジークフリートの葬送行進曲 ・・・「葬送行進曲」には7つの録音がある。演奏はいずれも一長一短で、フルトヴェングラー臭の強いワーグナーになっている。このCDに含まれているのは、「神々の黄昏」の第3幕だけを演奏会形式で指揮したものの中からの抜粋である。 録音のバランスに問題があり、フルトヴェングラーの意志が今一つ伝わって来ない。・前奏曲と愛の死 ・・・フルトヴェングラーの十八番だけに録音は5種を数える。 演奏はどれも超一級だ。すごい心の厚味、 優しい思いやり、むせるような歌、繊細美の極、そして「愛の死」の最後のはかなさ、本当にすばらしい「トリスタン」 だ。」今回の全5曲、世界初のSACD Hybrid化。ミラノ・ディスコス社が制作したアナログ・マスターテープ(1/4インチ幅、2トラック、秒速38cm)をキング関口台スタジオであらたにデジタル・リマスタリングし直して発売。明瞭にして重厚で迫力のあるサウンドをご堪能ください。(販売元情報)【収録情報】ワーグナー:1. 『さまよえるオランダ人』序曲2. ジークフリート牧歌3. 『神々の黄昏』〜ジークフリートのラインの旅4. 『神々の黄昏』〜ジークフリートの葬送行進曲5. 『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死 トリノRAI交響楽団(トリノ・イタリア放送交響楽団:1-3,5) ローマRAI交響楽団(ローマ・イタリア放送交響楽団:4) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1952年6月6日(1-3)、5月31日(4)、3月11日(5) 録音場所:トリノ(1-3,5)、ローマ(4) 録音方式:モノラル(放送用ライヴ) SACD Hybrid 音源提供:DISCOS, Milano 国内製作 日本語帯・解説付き(解説:宇野功芳) 【輸入盤】 Wagner ワーグナー / 管弦楽曲集 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&トリノRAI交響楽団、ローマRAI交響楽団(1952) 【SACD】 3,127 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブリテンの傑作3作品をラトル&LSOによる輝かしい演奏で!ラトル率いるLSOによる、ブリテン名曲3篇のアルバムが登場。『青少年のための管弦楽入門』ではLSOの管楽器がなんとも輝かしい音色を惜しげもなく響き渡らせています。弦楽器群の細部まで活き活きとした表情も魅力です。 皇紀2600年の式典のために、日本政府はR.シュトラウスや様々な作曲家たちに作品を依頼しました。その作曲家リストの中にブリテンも含まれており、ブリテンは『シンフォニア・ダ・レクィエム』を作曲します。しかしながらタイトルにある「レクィエム」の文字などが原因で結局日本の式典ではこの作品は演奏されず、1941年3月、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルによって初演されました。『春の交響曲』はクーセヴィツキーによる委嘱の第2作(第1作は歌劇『ピーター・グライムズ』)。イギリスの伝統的な民謡と詩を見事にミックスしたこの作品は、冬が去り、春が勝利を収め始めるとき、自然界が徐々に目覚め始める様子を描いています。(輸入元情報)【収録情報】ブリテン:1. シンフォニア・ダ・レクィエム Op.20(1940)2. 春の交響曲(1948-49)3. 青少年のための管弦楽入門(1945) エリザベス・ワッツ(ソプラノ:2) アリス・クート(メゾ・ソプラノ:2) アラン・クレイトン(テノール:2) ティフィン少年合唱団、ティフィン児童合唱団、ティフィン女学生合唱団(指揮:ジェイムス・デイ) ロンドン交響楽団合唱団(指揮:サイモン・ハルジー) ロンドン交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2019年5月7,8日(1)、2018年9月16,18日(2)、2021年5月18日(3) 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Britten ブリテン / 青少年のための管弦楽入門、シンフォニア・ダ・レクィエム、春の交響曲 サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団 【SACD】 2,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きブリテンの傑作3作品をラトル&LSOによる輝かしい演奏で!ラトル率いるLSOによる、ブリテン名曲3篇のアルバムが登場。『青少年のための管弦楽入門』ではLSOの管楽器がなんとも輝かしい音色を惜しげもなく響き渡らせています。弦楽器群の細部まで活き活きとした表情も魅力です。 皇紀2600年の式典のために、日本政府はR.シュトラウスや様々な作曲家たちに作品を依頼しました。その作曲家リストの中にブリテンも含まれており、ブリテンは『シンフォニア・ダ・レクィエム』を作曲します。しかしながらタイトルにある「レクィエム」の文字などが原因で結局日本の式典ではこの作品は演奏されず、1941年3月、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルによって初演されました。『春の交響曲』はクーセヴィツキーによる委嘱の第2作(第1作は歌劇『ピーター・グライムズ』)。イギリスの伝統的な民謡と詩を見事にミックスしたこの作品は、冬が去り、春が勝利を収め始めるとき、自然界が徐々に目覚め始める様子を描いています。(輸入元情報)【収録情報】ブリテン:1. シンフォニア・ダ・レクィエム Op.20(1940)2. 春の交響曲(1948-49)3. 青少年のための管弦楽入門(1945) エリザベス・ワッツ(ソプラノ:2) アリス・クート(メゾ・ソプラノ:2) アラン・クレイトン(テノール:2) ティフィン少年合唱団、ティフィン児童合唱団、ティフィン女学生合唱団(指揮:ジェイムス・デイ) ロンドン交響楽団合唱団(指揮:サイモン・ハルジー) ロンドン交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2019年5月7,8日(1)、2018年9月16,18日(2)、2021年5月18日(3) 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 輸入盤・日本語帯・解説・歌詞訳付き Britten ブリテン / 青少年のための管弦楽入門、シンフォニア・ダ・レクィエム、春の交響曲 サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団(日本語解説付) 【SACD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明吹奏楽 × オーケストラ!? あの日の名曲がここに!「吹奏楽」という言葉に、どのようなイメージをお持ちでしょうか。「文化系部活動」として青春の1ページとなる体験をされた方、もしくはテレビなどでその活動をご覧になった方もいらっしゃるかと思います。弦楽器をほとんど含まず、管打楽器で演奏される作品の中には、「青春の思い出」だけで留めておくのは惜しい、美しいメロディにあふれる「超名曲」があります。 このCDは、そんな吹奏楽における「超名曲」をフル・オーケストラで演奏をするという夢の企画です。管楽器界のスター奏者、須川展也(サクソフォン)、佐藤采香(ユーフォニアム)をゲストに迎え、作曲者自身がオーケストラに編曲をした作品や新たに編曲された作品を厳選してお届けします。神奈川フィルハーモニー管弦楽団と名誉指揮者の現田茂夫のタクトで、全ての吹奏楽ファンにお贈りする、熱いプログラムのライヴ・レコーディングです。(メーカー資料より)【収録情報】1. ジェイムズ・バーンズ/大橋晃一 編:アルヴァマー序曲(管弦楽編曲版)2. 保科 洋:管弦楽のための『風紋』(原典版)3. フィリップ・スパーク/大橋晃一 編:パントマイム 4. アルフレッド・リード/大橋晃一 編:アルメニアン・ダンス・パート1(管弦楽編曲版)5. 挾間美帆:サクソフォン・ソナタ第1番『秘色の王国』(管弦楽版)6. モーリス・ラヴェル:ボレロ7. 東海林 修:管弦楽のための『ディスコ・キッド』 須川展也(サクソフォン:5,6,7) 佐藤采香(ユーフォニアム:3,6,7) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 現田茂夫(指揮) 録音時期:2023年11月4日 録音場所:神奈川県民ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid【現田茂夫】神奈川フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者。他、国内外の主要オーケストラも指揮し好評を得ている。1979年東京音楽大学指揮専攻に入学。汐澤安彦、三石精一両氏に師事。1982年東京藝術大学指揮専攻に入学。佐藤功太郎、遠藤雅古両氏に師事。ドレスデンフィル、スロヴァキアフィル、プラハ交響楽団、サンレモ交響楽団等に客演し、コンサート、オペラ両面で活動を続ける。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.アルヴァマー序曲 (管弦楽編曲版)/2.管弦楽のための「風紋」 (原典版)/3.パントマイム (管弦楽編曲版)/4.アルメニアン・ダンス・パート1 (管弦楽編曲版)/5.サクソフォン・ソナタ第1番「秘色の王国」 (管弦楽版) I.Moderato/6.サクソフォン・ソナタ第1番「秘色の王国」 (管弦楽版) II.Adagietto/7.サクソフォン・ソナタ第1番「秘色の王国」 (管弦楽版) III.Allegretto con moto/8.ボレロ/9.管弦楽のための「ディスコ・キッド」 吹奏楽 in オーケストラ 現田茂夫&神奈川フィル、須川展也、佐藤采香 【SACD】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モントゥー&パリ音楽院管の歴史的名演、ストラヴィンスキー『火の鳥』『春の祭典』、2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻で再登場!【このCDの復刻者より】「『春の祭典』の初演者であり、ストラヴィンスキー作品の第一人者であるモントゥー。ここに収録された2曲はステレオ初期の名盤であり、当シリーズでも2010年にGS-2049として発売しました。この時は米RCAの2トラック、19センチのオープンリール・テープを使用しましたが、今回のGS-2303では2トラック、38センチのテープを使用し、1956年とは信じがたい新鮮で瑞々しい音質を獲得出来ました。 また、木幡一誠氏による『春の祭典』の使用楽譜についての解説は、旧GS-2049以降に判明した事実を検証、大幅に改訂されており、貴重な文献です。」(平林直哉)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. バレエ組曲『火の鳥』(1919)2. バレエ音楽『春の祭典』 パリ音楽院管弦楽団 ピエール・モントゥー(指揮) 録音時期:1956年10月29,30日&11月10日(1)、1956年11月2,5,6,11日(2) 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.バレエ組曲「火の鳥」 序奏/2.バレエ組曲「火の鳥」 火の鳥とその踊り/3.バレエ組曲「火の鳥」 王女たちのロンド/4.バレエ組曲「火の鳥」 カスチェイ王の魔の踊り/5.バレエ組曲「火の鳥」 子守歌/6.バレエ組曲「火の鳥」 終曲/7.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 序奏/8.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 春のきざし - 乙女の踊り/9.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 誘拐の遊戯/10.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 春の踊り/11.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 敵の都の人々の戯れ/12.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 賢者の行進/13.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 大地への口づけ/14.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 大地の踊り/15.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 序奏/16.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 乙女たちの神秘の集い/17.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ いけにえの賛美/18.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 先祖の呼び出し/19.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 先祖の儀式/20.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ いけにえの踊り 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 『春の祭典』、組曲『火の鳥』 ピエール・モントゥー&パリ音楽院管弦楽団(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アマデウス Vol.2〜タンスマン/メイエル/A.パヌフニク/キラールポーランドの公共放送局「ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)」の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、女性指揮者として初めてミラノ・スカラ座に登壇したことでも有名なアグニェシュカ・ドゥチマルと、彼女が1968年に創設した「アマデウス」ことポーランド放送アマデウス室内管弦楽団による「アマデウス」シリーズの第2巻。20世紀以降のポーランド楽壇を彩る4名の作曲家による弦楽オーケストラのための作品を収録しています。(輸入元情報)【収録情報】1. アレクサンデル・タンスマン[1897-1986]:弦楽オーケストラのためのトリプティク2. クシシュトフ・メイエル[1943-]:ハープ、チェロと弦楽オーケストラのための室内協奏曲 Op.643. アンジェイ・パヌフニク[1914-1991]:ヴァイオリン協奏曲4. ヴォイチェフ・キラール[1932-]:オラヴァ ポーランド放送アマデウス室内管弦楽団 カロリナ・ヤロシェフスカ(チェロ:2) ボジェナ・トレンデヴィチ(ハープ:2) コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(ヴァイオリン:3) アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮) 録音時期:2001年〜2004年 録音場所:ポーランド、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学オーディトリウム 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 20世紀ポーランドの弦楽合奏のための作品集 アグニェシュカ・ドゥチマル&アマデウス室内管弦楽団、コンスタンティ・クルカ、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アマデウス Vol.13〜展覧会の絵(弦楽オーケストラ版)ポーランドの公共放送局「ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)」の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、女性指揮者として初めてミラノ・スカラ座に登壇したことでも有名なアグニェシュカ・ドゥチマルと、彼女が1968年に創設した「アマデウス」ことポーランド放送アマデウス室内管弦楽団による「アマデウス」シリーズの第13巻。 本作ではドゥチマル自身による2つのアレンジが収録されており、ポーランド出身の夭折の作曲家ユリウシュ・ザレンプスキ[1854-1885]のピアノ五重奏曲を弦楽オーケストラ版で演奏。ソリストにはエヴァ・ポブウォツカが参加しています。『展覧会の絵』も弦楽オーケストラによる演奏。様々な管楽器が活躍するラヴェル版など他のどのアレンジとも違う、弦楽器の巧みな扱いに驚く新鮮な『展覧会の絵』を聴くことができます。(輸入元情報)【収録情報】1. ザレンプスキ/ドゥチマル編:ピアノ五重奏曲ト短調 Op.34〜ピアノと弦楽オーケストラ版2. ムソルグスキー/ドゥチマル編:展覧会の絵〜弦楽オーケストラ版 ポーランド放送アマデウス室内管弦楽団 エヴァ・ポブウォツカ(ピアノ:1) アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮) 録音時期:2009年1月16日(1)、28日(2) 録音場所:ポーランド、ポズナン、アダム・ミツキェヴィチ大学オーディトリウム 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mussorgsky ムソルグスキー / ムソルグスキー:展覧会の絵~弦楽合奏版、ザレンプスキ:ピアノ五重奏曲~ピアノと弦楽合奏版 ドゥチマル&アマデウス室内管弦楽団、エヴァ・ポブウォツカ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ズガンバーティ:シンフォニア・フェスティヴァ、ピアノ協奏曲イタリア人の父とイギリス人の母の下に生まれたジョヴァンニ・ズガンバーティ。トレヴィで初期の音楽教育を受けたあと、1860年にローマに移住。当時ローマに住んでいたフランツ・リストに師事するとともに親交を結び、師から多大な影響を受けました。またワーグナーの音楽にも接したことで、当時ベルカント・オペラが支配していたイタリアの音楽界にドイツ音楽を採り入れ、オーケストラ音楽の普及に力を尽くしたことでも知られています。 このアルバムには、優れたピアニストでもあったズガンヴァーティの技巧がうかがえる華麗な『ピアノ協奏曲』と、短いながらもベートーヴェンの第7交響曲を彷彿させる舞踏的な性格を持つ『シンフォニア・フェスティヴァ』の2曲を収録。既発の交響曲第1番と同じく、フランチェスコ・ラ・ヴェッキアが指揮するローマ交響楽団の演奏です。(輸入元情報)【収録情報】ズガンバーティ:1. シンフォニア・フェスティヴァ(祝祭序曲)(1878-79)2. ピアノ協奏曲ト短調 Op.15(1879-80) マッシミリアーノ・ダメリーニ(ピアノ:2) ローマ交響楽団 フランチェスコ・ラ・ヴェッキア(指揮) 録音時期:2012年2月26,27日(1)、2013年4月14,15日(2) 録音場所:Auditorium Conciliazione, Rome 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1、ライヴ:2) 世界初録音(1)曲目リストDisc11.シンフォニア・フェスティヴァ(祝祭序曲)/2.ピアノ協奏曲 ト短調 Op.15 I.Moderato maestoso/3.ピアノ協奏曲 ト短調 Op.15 II.Romanza: Andante sostenuto/4.ピアノ協奏曲 ト短調 Op.15 III.Allegretto animato 【輸入盤】 ズガンバーティ、ジョヴァンニ(1841-1914) / シンフォニア・フェスティヴァ、ピアノ協奏曲 フランチェスコ・ラ・ヴェッキア&ローマ交響楽団、マッシミリアーノ・ダメリーニ 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーベール:序曲集 第6集かつてはロッシーニやスッペ作品と肩を並べるほどの人気を誇ったオーベールの歌劇。かのチャイコフスキーも高く評価したと伝えられますが、現在では一部を除きほとんど上演されることがありません。 ここで聴けるのは、オーベールの最高傑作と呼ばれたこともある『女天使』をはじめとする歌劇の序曲やバレエ音楽。どの曲もオーベールらしい優美な旋律、繊細な響き、軽やかな音楽が魅力です。変わり種は1866年にパリのオペラ座でモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』が上演された際に第2幕に挿入されたディヴェルティスマン。モーツァルトの短調作品のモチーフをふんだんに散りばめたメドレー風の音楽で、最後は有名なトルコ行進曲で締めくくられます。この分野の第一人者ダリオ・サルヴィの指揮で。(輸入元情報)【収録情報】オーベール:1. 歌劇『女大使』 S.28〜序曲 (1836)2. 歌劇『悪魔の取り分、またはカルロ・ブロスキ』 S.36〜序曲 (1843)3. 歌劇『エイデ、または秘密』 S.40〜序曲 (1847)● 歌劇『ドン・ファン』〜第2幕:ディヴェルティスマン (1866) 4. 序曲 5. メヌエット、アレグレット - トリオ(モーツァルトの交響曲第40番 K.550による) 6. ディヴェルティスマン第1番:アレグロ・マ・ノン・トロッポ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 7. ディヴェルティスマン第2番:アレグロ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 8. ディヴェルティスマン第3番:メヌエット・アレグレット(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 9. ディヴェルティスマン第4番:トリオ(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 10. ディヴェルティスマン第5番:モデラート 11. ディヴェルティスマン第6曲:モルト・モデラート(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 12. ディヴェルティスマン第7番:メヌエット・アレグレット(モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番 K.421による) 13. ディヴェルティスマン第8曲:アレグロ『トルコ行進曲』(モーツァルトのピアノ・ソナタ第11番 K.331による)14. 歌劇『ガルベの王の婚約者』 S.49〜第2幕:終幕のバレエ音楽:アレグロ (1864)15. 歌劇『幸福の第一日』 S.50〜序曲 (1868)● 歌劇『神とバヤデール』 S.19 (1830)より 16. 序曲 17. 第1幕:エール・ド・ダンス『パ・ド・シャール』 18. 第1幕:バレ『パ・ド・シャールのあとに』 (1866) 19. 第2幕:エール・ド・ダンスと情景『ファトメの踊りとゾロエの踊り』 20. 第2幕:エール・ド・ダンスと情景『ゾロエの踊り』 カルロヴィ・ヴァリ交響楽団 ダリオ・サルヴィ(指揮) 録音時期:2022年10月31日〜11月2日 録音場所:チェコ、Lidovy dum, Stara Role, Karlovy Vary 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(4-13,18-20) 収録時間:87分曲目リストDisc11.歌劇≪女大使≫S.28 - 序曲/2.歌劇≪悪魔の取り分、またはカルロ・ブロスキ≫S.36 - 序曲/3.歌劇≪エイデ、または秘密≫S.40 - 序曲/4.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン Introduction/5.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン Minuetto allegretto - Trio (after Mozart's Symphony No.40, K.550)/6.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.1: Allegro ma non troppo (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/7.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.2: [Allegro] (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/8.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.3: Minuetto allegretto (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/9.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.4: Trio (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/10.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.5: [Moderato]/11.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.6: [Molto moderato] (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/12.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.7: Minuetto allegretto (after Mozart's String Quartet No.15, K.421)/13.歌劇≪ドン・ファン≫ - 第2幕 ディヴェルティスマン No.8: [Marche turque]: Allegro (after Mozart's Piano Sonata No.11, K.331/14.歌劇≪ガルベの王の婚約者≫S.49 - 第2幕 終幕のバレエ音楽(アレグロ)/15.歌劇≪幸福の第一日≫S.50 - 序曲/16.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Overture/17.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act I - No.5. Air de Danse `Pas de chale'/18.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act I - Ballet: Apres le pas de chale/19.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act II - No.10. Air de Danse et Scene `Danse de Fatme' et `Danse de Zoloe'/20.歌劇≪神とバヤデール≫S.19より Act II - No.10bis. Air de Danse et Scene `Danse de Zoloe' 【輸入盤】 オーベール(1782-1871) / 序曲集 第6集 ダリオ・サルヴィ&カルロヴィ・ヴァリ交響楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャンナ・フラッタ/コンダクツ ストラヴィンスキー、ブリテン、スクリャービンイタリア人指揮者ジャンナ・フラッタが、20世紀を代表する作品の中から3作品を指揮して「Brilliant Classics」からCDデビュー。 ピアノ、作曲、合唱、合唱指揮、指揮を学び、若くしてベルリン交響楽団などの主要なオーケストラと共演し、イタリアではローマ歌劇場管弦楽団などの主要劇場での演奏、オペラの演出も行っています。「Brilliant Classics」での管弦楽曲の新録音とあって、今後注目していきたいアーティストと言えます。 演奏は1951年に設立されたシチリア交響楽団。近年は特に20世紀のレパートリーの演奏に力を入れています。(輸入元情報)【収録情報】● ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』● ブリテン:4つの海の間奏曲 Op.33a(歌劇『ピーター・グライムズ』より)● スクリャービン: 法悦の詩 Op.54(交響曲第4番) シチリア交響楽団 ジャンナ・フラッタ(指揮) 録音時期:2022年6月5-8日 録音場所:イタリア、パレルモ、Teatro Golden 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / ストラヴィンスキー:春の祭典、ブリテン:4つの海の間奏曲、スクリャービン:法悦の詩 ジャンナ・フラッタ&シチリア交響楽団 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フチーク:舞曲と行進曲集半音階を駆使したユニークな旋律を特徴とする『剣士の入場』で知られる作曲家ユリウス・フチークの作品集。フチークはチェコで生まれ、プラハ音楽院でドヴォルザークに師事、1891年にオーストリア=ハンガリー第49歩兵連隊に軍楽隊員として入団したのちウィーンの軍楽隊に入団。一時期はプラハのオーケストラで演奏していましたが、1897年からはサラエヴォの軍楽隊の指揮者となり、以降は吹奏楽の指揮者として自作を演奏し大好評を博しました。 彼は1916年にこの世を去りましたが、残された楽譜は遺族によって処分されたため、多くの作品が失われてしまいました。このアルバムに収録された作品のうち7曲は過去に出版されたことが無く、今回プラハの国立博物館に保存されていた自筆譜を編集して世界初録音にこぎつけました。他の8曲も英国ヨハン・シュトラウス協会会長が率いる専任チームが丹念に編集したオーケストラ・スコアを用いた初録音となります。(輸入元情報)【収録情報】フチーク:1. 行進曲『エルプタルグルス』 Op.246 (1911-14)2. ワルツ『人生のおとぎ話』 Op.253 (1912)3. ラバン=行進曲 Op.44 (1899)(原典版)4. ワルツ『星降る夜に』 Op.242 (1911)5. マズルカ『ハートの女王』 Op.70 (1899/1900)6. ワルツ『春の知らせ』 Op.114 (c.1900, pub.1928)7. 行進曲『大胆で誠実』 Op.240 (1910)8. ワルツ『謝肉祭の王』 Op.244 (1911)9. フランス風ポルカ『甘い夢の中で』 Op.31 (1899)10. ワルツ・レント『忘れられない時間』 Op.212 (1907)11. ヴェネツィア風セレナード『ラグーンの上で』 Op.221 (1908)〜フリューゲルホルンと管弦楽版12. フランス風ポルカ『舞姫』 Op.37 (1898)13. ワルツ『夢の国』 Op.270 (1914)14. 行進曲『歌の街から』 Op.126 (1903)15. ギャロップ『鷲の飛翔』(ポルカ・シュネル) Op.237 (1909) パルドビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団 ヴァルター・ホフバウアー(フリューゲルホルン:11) マレク・シュティレツ(指揮) 録音時期:2022年8月23,25-30日 録音場所:チェコ、The House of Music, Pardubice 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2,3,5,8,9,12,15) 管弦楽版による世界初録音(1,4,6,7,10,11,13,14) 【輸入盤】 フチーク(1872-1916) / 舞曲と行進曲集 マレク・シュティレツ&チェコ室内フィル 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ユロフスキー&LPOのストラヴィンスキー・シリーズ、第3弾にして完結編!ユロフスキー指揮LPOのストラヴィンスキー・シリーズ、第3弾にして完結編の登場。ライヴ演奏会でも絶賛され、またCDシリーズも世界で高く評価されているシリーズが完結となります。演奏機会の少ない作品も網羅した充実の内容。 ディアギレフから依頼されて手掛けた『プルチネッラ』は、ペルゴレージ原作の音楽を借用し、不協和音などでエッジと風刺の効いた作品に仕立てたもの。交響曲ハ調はシカゴ交響楽団創立50周年記念のために委嘱され、ストラヴィンスキー自身の指揮で1940年に初演されました。20代にひとつシンフォニーを手掛けた後の最初の本格的なオーケストラのための交響曲で、ハイドンやベートーヴェンへのまなざしが強く感じられる作品です。『オード』は1943年、クーセヴィツキーからその妻をたたえるための作品を、という依頼を受けて作曲されたもの。1913年の『春の祭典』初演に継ぐくらいに悲惨な結果となったのが『トレニ』の初演でした。十二音技法で書かれていますが、調性的な要素も持ち合わせ、驚くほど豊かであたたかみのある音楽となっています。典礼用ではなく「哀歌」から様々な詩を選び、特定の物語性はない、演奏会用に作曲されています。大変すばらしい演奏です。『変奏曲』は、ストラヴィンスキーの長きにわたる友人、イギリスの小説家オルダス・ハクスリーが1963年に亡くなったことを受けてその死に捧げられています。ストラヴィンスキー最後の完成されたスコアとなった(小さな歌曲を除く)『レクィエム・カンティクルス』は十二音技法で書かれており、儀式的な構造、刺激的なハーモニー、明快でシャープな色彩など、ストラヴィンスキーの特徴がまさにあらわれている作品です。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ストラヴィンスキー:1. バレエ音楽『プルチネッラ』全曲2. 交響曲ハ調3. オード(頌歌、3部の悲しみの歌、またはトリプティク)Disc24. トレニ〜預言者エレミアの哀歌5. 変奏曲〜オルダス・ハクスリー追悼6. レクィエム・カンティクルス アンハラッド・リドン(メゾ・ソプラノ:1,6) サム・ファーネス(テノール:1,4) マシュー・ローズ(バス:1) エリザベス・アサートン(ソプラノ:4) マリア・オストルコヴァ(メゾ・ソプラノ:4) ジョエル・ウィリアムズ(テノール:4) テオドール・プラット(バリトン:4) ジョシュア・ブルーム(バス:4) マキシム・ミハイロフ(バス:6) ロンドン・フィルハーモニー合唱団(4,6) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮) 録音時期:2020年12月5日(1)、2018年4月18日(2)、2018年4月21日(3)、2018年12月8日(4,5)、2018年11月10日(6) 録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 『プルチネッラ』全曲、交響曲ハ調、レクィエム・カンティクルス、他 ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル(2CD) 【CD】 3,836 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズ30年ぶりの来日を記念したスペシャル・エディション!【来日記念盤】【UHQCD】【MQACD】2023年9月に行われるドイツ・グラモフォン創立125周年ガラ・コンサートに出演予定のジョン・ウィリアムズ。30年ぶりの来日を記念して、大ヒットを記録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン完全収録盤』に、新たに3曲のボーナストラックを収録した日本限定来日記念盤をリリース。 50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨する巨匠、ジョン・ウィリアムズ。ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18&19日)、白熱のライヴ録音『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』(2020)は世界中で大ヒットを記録、2020年に最も売れたクラシック・アルバムとなり、“映画音楽”が“クラシック”というジャンルのレパートリーとして認められた画期的なアルバムとなりました。現代で最も支持を集める“映画音楽の神様”のヒット作品、『スター・ウォーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』『E.T.』『ジョーズ』などなど、全ての世代に愛される作品のあの音楽を、最高の演奏と最新の録音技術で収録。 来日記念盤ではジョン・ウィリアムズが2022年3月にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と再共演したコンサートの録音を追加。映画『ハリー・ポッター』シリーズの第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で登場する不死鳥のフォークスのテーマ、天皇皇后両陛下(当時は皇太子同妃両殿下)の結婚式を祝福した祝典曲、そして、映画『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード7『フォースの覚醒』から、私設軍隊「レジスタンス」の劇的なテーマを新たにボーナストラックとして収録しています。(メーカー資料より)【収録情報】Disc11. 拍手2. ネヴァーランドへの飛行(『フック』から)3. 『未知との遭遇』から抜粋4. MC15. ヘドウィグのテーマ(『ハリー・ポッターと賢者の石』から)6. 『サブリナ』のテーマ7. ドニーブルーク・フェア(『遥かなる大地へ』から)8. 悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から)9. MC210. 地上の冒険(『E.T.』から)Disc21. 『ジュラシック・パーク』のテーマ2. ダートムア、1912年(『戦火の馬』から)3. 鮫狩り - 檻の用意!(『ジョーズ』から)4. マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)5. MC36. レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)7. ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から)8. メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から)9. MC410 すてきな貴方(『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』から)11. MC512. 決闘(『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』から)13. 追憶(『シンドラーのリスト』から)14. レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)15. 帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から)(ボーナストラック)16. 不死鳥フォークス(『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)17. 雅の鐘(Sound the Bells!)18. レジスタンスのマーチ(『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』から) アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン:Disc1/5-8、Disc2/10,12-14) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ジョン・ウィリアムズ(指揮) 録音時期:2020年1月(Disc1、Disc2/1-15)、2022年3月(Disc2/16-18) 録音場所:ウィーン 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【アーティスト プロフィール】アカデミー賞受賞5回、グラミー賞受賞25回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回など、数多の受賞歴に輝く巨匠ジョン・ウィリアムズは“オールド・スクール”と呼ばれるハリウッド映画音楽のレジェンドにして、コープランドやバーンスタインらのアメリカ音楽の伝統に連なる作曲家・指揮者・ピアニストである。1932年2月8日ニューヨーク州生まれ。ロサンゼルス移住後、UCLAで学び、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコに作曲を師事。米国空軍軍楽隊で兵役を務めた後は、ジュリアード音楽院でロジーナ・レヴィンにピアノを師事した。ジャズ・ピアニストとしてデビュー後、ヘンリー・マンシーニの映画・テレビ録音でピアニストとして参加し、徐々に作編曲家として頭角を現す。『宇宙家族ロビンソン』、『ポセイドン・アドベンチャー』、『タワーリング・インフェルノ』などの音楽を手掛け、ハリウッドを代表する作曲家のひとりとなる。この間、『屋根の上のバイオリン弾き』の編曲でアカデミー編曲賞を初受賞。さらにスティーヴン・スピルバーグ監督の劇場用長編デビュー作『続・激突!カージャック』を作曲し、同監督の次作『ジョーズ』でアカデミー作曲賞を初受賞。以後、『未知との遭遇』、『レイダース/失われた聖櫃〈アーク〉』、『E.T.』(アカデミー作曲賞)、『ジュラシック・パーク』、『シンドラーのリスト』(アカデミー作曲賞)など、同監督のほとんどの作品の音楽を手掛けている。また、ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ/新たなる希望』の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞とグラミー賞3部門を受賞。以後、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』までの劇場用長編8本と、米ディズニーリゾートのテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」のための音楽を作曲した。その他、マーク・ライデル監督の『華麗なる週末』と『11人のカウボーイ』、アルフレッド・ヒッチコック監督の遺作『ファミリー・プロット』、リチャード・ドナー監督『スーパーマン』、オリヴァー・ストーン監督の『7月4日に生まれて』と『J.F.K』、クリス・コロンバス監督の『ホーム・アローン』と『ハリー・ポッターと賢者の石』、ロン・ハワード監督の『遥かなる大地へ』と『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(テーマ曲のみ)などがある。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.拍手/2.ネヴァーランドへの飛行 (『フック』から)/3.『未知との遭遇』から抜粋/4.MC/5.ヘドウィグのテーマ (『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/6.『サブリナ』のテーマ/7.ドニーブルーク・フェア (『遥かなる大地へ』から)/8.悪魔のダンス (『イーストウィックの魔女たち』から)/9.MC/10.地上の冒険 (『E.T.』から)Disc21.『ジュラシック・パーク』のテーマ/2.ダートムア、1912年 (『戦火の馬』から)/3.鮫狩り - 檻の用意! (『ジョーズ』から)/4.マリオンのテーマ (『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/5.MC/6.レベリオン・イズ・リボーン (『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/7.ルークとレイア (『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から)/8.メイン・タイトル (『スター・ウォーズ/新たなる希望』から)/9.MC/10.すてきな貴方 (『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』から)/11.MC/12.決闘 (『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』から)/13.追憶 (『シンドラーのリスト』から)/14.レイダース・マーチ (『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/15.帝国のマーチ (『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から)/16.不死鳥フォークス (『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から) (BONUS TRACKS)/17.雅の鐘 (BONUS TRACKS)/18.レジスタンスのマーチ (『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から) (BONUS TRACKS) John Williams ジョンウィリアムズ / ジョン・ウィリアムズ&ウィーン・フィル、ムター/ライヴ・イン・ウィーン スペシャル・エディション(2MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファリャの名作『三角帽子』と、その前身となった作品を収めた珍しい1枚かねてから小説「三角帽子」に音楽を付ける構想を持っていたファリャは1917年にパントマイム『お代官様と粉屋の女房』として完成、初演されました。その間、バレエ・リュスのディアギレフからバレエ音楽の依頼を受けていたファリャは、『お代官様と粉屋の女房』を再構成してバレエ音楽『三角帽子』に仕上げ、1919年に初演(舞台と衣装はピカソ、指揮はアンセルメ)、大好評を博しました。 大編成の『三角帽子』に対して、『お代官様と粉屋の女房』は弦楽五部と木管・ホルン・トランペット各1にピアノと歌手1名の小編成。共通素材の扱いからファリャのオーケストレーションの手法が見えてきます。 演奏は1991年に設立されたマラガ・フィルハーモニー管弦楽団。オーケストラの芸術監督を務めるホセ・マリア・モレーノ・バリエンテとともに同郷の音楽を華やかに奏でています。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】ファリャ:1. パントマイム『お代官様と粉屋の女房』2. バレエ音楽『三角帽子』 カロル・ガルシア(メゾ・ソプラノ:1) セレナ・ペレス(メゾ・ソプラノ:2) マラガ・フィルハーモニー管弦楽団 ホセ・マリア・モレーノ・バリエンテ(指揮) 録音時期:2022年2月2-5日、2023年1月10-13日 録音場所:スペイン、Auditorio Carranque 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Falla ファリャ / 『三角帽子』『お代官様と粉屋の女房』 ホセ・マリア・モレーノ・バリエンテ&マラガ・フィル 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「ウィンナ・オペレッタの父」スッペの『幻の交響曲』が登場!このアルバムの指揮者オーラ・ルードナーは、ウィーン・フォルクスオーパー管やウィーン響のコンサートマスターを歴任し、ウィンナ・オペレッタを熟知しています。彼は、スッペに大オーケストラのための「幻の交響曲」があることを知り、ウィーンの博物館・図書館に遺されたスッペの手稿譜を丹念に調査して見つけたのがここに収められた『交響的幻想曲』。当盤が初録音となります。 全4楽章、演奏時間30分余りの作品で、ドラムロールで始まる長大な序奏のついた第1楽章、典雅という言葉がぴったりくるアンダンテの第2楽章、スケルツォ風の陽気な第3楽章、対位法的な展開を織り交ぜつつ見事に盛り上げる終楽章と聴きどころ満点。ロマン派交響曲のファンには見逃せない作品です。 冒頭と最後に有名曲を置き、あまり知られていない作品をはさんだ構成も巧みで、ウィーンを拠点とするトーンキュンストラー管弦楽団の美しいサウンドと相まって、スッペの管弦楽作品の醍醐味を味わえるアルバムとなっています。(輸入元情報)【収録情報】スッペ:1. 劇音楽『詩人と農夫』序曲(1846)2. 交響的幻想曲(1859)3. 歌劇『水夫の帰国』〜第1幕への前奏曲(1885年初演、出版) 4. 歌劇『水夫の帰国』〜第1幕第1場のバレエ音楽『キャビンボーイの踊り』5. カール劇場の展示会のための序曲(前奏曲)(1873年頃出版)6. 劇音楽『ウィーンの朝・昼・晩』序曲(1843-44) 低地オーストリア・トーンキュンストラ—管弦楽団 オーラ・ルードナー(指揮) 録音時期:2022年10月27-29日 録音場所:オーストリア、Auditorium, Grafenegg 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2,5)曲目リストDisc11.劇音楽『詩人と農夫』 - 序曲/2.交響的幻想曲 I. Adagio non troppo/3.交響的幻想曲 II. Andante con moto/4.交響的幻想曲 III. Allegro scherzoso/5.交響的幻想曲 IV. Allegro ma non troppo/6.歌劇≪水夫の帰国≫ - 第1幕 前奏曲/7.歌劇≪水夫の帰国≫ - 第1幕第1場 バレエ音楽「キャビンボーイの踊り」/8.カール劇場の展示会のための序曲(前奏曲)/9.劇音楽『ウィーンの朝・昼・晩』 - 序曲 【輸入盤】 Suppe スッペ / 交響的幻想曲、序曲と前奏曲集 オーラ・ルードナー&トーンキュンストラー管弦楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明再評価が目覚ましいカプラーロヴァーの管弦楽作品群を母国の演奏家たちが力強く奏でるチェコ生まれの女性作曲家ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァーは、音楽学校の校長を務める父と歌の教師であった母のもと、幼い頃から才能を発揮し、15歳でブルノ音楽院に入学。5年後の1935年に卒業作品として初のオーケストラ作品『ピアノ協奏曲ニ短調』を作曲しました。同じ時期にピアノのための『組曲』をオーケストレーションしたものが実質的に2番目の管弦楽作品(このアルバムにはオリジナルのピアノ曲も収録)。その後プラハ音楽院でヴィーチェスラフ・ノヴァークとヴァーツラフ・ターリヒに師事し、1937年には代表作のひとつ『軍隊風シンフォニエッタ』が完成。彼女自身の指揮するチェコ・フィルハーモニー管弦楽団が初演し、国際的な評価を得ました。同年、フランスから奨学金を得てパリのエコールノルマル音楽院に留学。この頃に歌曲『別れとハンカチ』が作曲されています。パリではシャルル・ミュンシュとナディア・ブーランジェのクラスで学び、ボフスラフ・マルチヌーからも指導を受けています。その後、1940年4月に結婚しましたが、2か月も経たないうちに病を得て25歳の若さでこの世を去りました。 短い生涯に残した作品は、21世紀になって国際的に再評価が進んでいます。レーベルによればこのアルバムは彼女が完成させた管弦楽作品をすべて収録しており、後期ロマン派風の疾風怒濤を思わせる冒頭が印象的なピアノ協奏曲からモダニズムの影響が明らかなパルティータまで、時代の空気を移した作風の変遷が見て取れます。(輸入元情報)【収録情報】Disc1カプラーロヴァー:1. 小品による組曲 Op.12. 軍隊風シンフォニエッタ Op.113. 田園組曲 Op.194. 別れとハンカチ Op.145. ノエルの前奏曲6. ファンファーレDisc27. ピアノと弦楽のためのパルティータ Op.208. ピアノ協奏曲 ニ短調 Op.79. ピアノのための組曲 Op.1(オリジナル版) トマーシュ・ヴラーナ(ピアノ:7-9) ヴェロニカ・ロヴナー(ソプラノ:4) ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団 アレナ・フロン(指揮) 録音時期:2022年5月、6月 録音場所:チェコ、Ostrava House of Culture 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 カプラーロヴァー、ヴィーチェスラヴァ(1915-1940) / 管弦楽作品全集 アレナ・フロン&ヤナーチェク・フィル、トマーシュ・ヴラーナ、ヴェロニカ・ロヴナー(2CD) 【CD】 5,870 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イギリス期待の若手指揮者、アルペシュ・チャウハン!BBCスコティッシュ交響楽団の副指揮者であるアルペシュ・チャウハン指揮、チャイコフスキーの管弦楽作品集。バーミンガムで生まれたアルペシュ・チャウハンは、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキに師事し、ファンホ・メナ、ワシリー・ペトレンコのマスター・クラスに参加。2014年から2016年にはバーミンガム市交響楽団の副指揮者としてアンドリス・ネルソンス、エドワード・カードナーから研鑽を積みました。その後2021/22年シーズンよりデュッセルドルフ交響楽団の首席客演指揮者、BBCスコティッシュ交響楽団副指揮者に就任。その他にもバーミンガム・オペラ・カンパニーの音楽監督を務めています。 これまでにロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、フランス国立管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団など国際的に高い評価を受けているオーケストラとも頻繁に共演を繰り返しており、イギリス期待の若手指揮者のひとりで、今回の録音が「Chandos」レーベル初録音となります。(輸入元情報)【収録情報】チャイコフスキー:● 交響的バラード『地方長官』 Op.78● 幻想曲『テンペスト』 Op.18● 歌劇『チェレヴィチキ』より序曲とポロネーズ● 交響的幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 Op.32 BBCスコティッシュ交響楽団 アルペシュ・チャウハン(指揮) 録音時期:2022年7月18-20日 録音場所:イギリス、グラスゴー、シティ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 管弦楽作品集~フランチェスカ・ダ・リミニ、テンペスト、他 アルペシュ・チャウハン&BBCスコティッシュ交響楽団 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONラヴェル:『ダフニスとクロエ』第1組曲、第2組曲スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ&ミネソタ管弦楽団LP時代からオーディオファイルの間で評判の名盤、スクロヴァチェフスキとミネソタ管によるラヴェルがオリジナル・マスターからの最新リマスターで登場。 スクロヴァチェフスキの指揮は、フランス印象派絵画を思わせる、時に霞がかったような柔らかな音色が実は高精度のオーケストラ・コントロールから生まれることを示し、少ない本数のマイクを適切に配置したマーク・オーボートの収録は、その演奏を広く濁りの無い音場と高い解像度によって再現します。 その高評価ゆえ、過去には「Refernce Recordings」や「Mobile Fidelity」といったオーディオファイル向けのレーベルがライセンスを受けてLPやSACDでリリースしてきましたが、今回、当代きっての録音エンジニアのひとり、マイク・クレメンツがオリジナル・テープから新たにデジタル化しました。従来盤との聴き比べも楽しみです。ブックレットには初出時のLPのジャケット写真と解説が転載されています。 「VOX」のスクロヴァチェフスキとミネソタ管のラヴェルは、当初クワドラフォニックのLP4枚組で管弦楽曲全集としてリリースされました。今後全編が当シリーズでリリースされてゆく予定です。(輸入元情報)【収録情報】ラヴェル:1. 高雅で感傷的なワルツ(管弦楽編) (1912)2. バレエ音楽『マ・メール・ロワ』全曲 (1911)3. 『ダフニスとクロエ』 第1組曲 (1911)4. 『ダフニスとクロエ』 第2組曲 (1913)5. バレエ音楽『ジャンヌの扇』〜ファンファーレ (1927) セント・オラフ合唱団(3,4) ミネソタ管弦楽団 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮) 録音時期:1974年11月 録音場所:ミネアポリス、Orchestra Hall 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター 収録時間:81分 【輸入盤】 Ravel ラベル / 『ダフニスとクロエ』第1組曲、第2組曲、高雅で感傷的なワルツ、『マ・メール・ロワ』全曲、他 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ&ミネソタ管弦楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明貴重! フランスの知られざる交響詩を一挙に収める好企画1900年前後に主にフランスで活躍した作曲家によって作られた交響詩、あるいはそれに準ずる作品を集めたアルバム。収録曲のうちよく知られるのは『魔法使いの弟子』『スペイン』『死の舞踏』、そしてせいぜい『呪われた狩人』といったところで、ほかはあまり聞かない作品から、作曲家の名前すらほぼ知られていないものまでをCD2枚組のヴォリュームで収めているという、フランス音楽とオーケストラ作品のファンにとっては堪らない内容となっています。 演奏は、デンマーク出身の指揮者・ヴァイオリニストのニコライ・シェプス=ズナイダーと、彼が音楽監督を務めるリヨン国立管弦楽団。深い陰影とダイナミックな解放感、伸びやかで色彩感豊かな表現をもって、それぞれの作品に寄り添った演奏でその魅力を十二分に引き出しています。作曲家と作品に迫る100ページに及ぶカラー・ブックレット(英・仏・独語)が付属。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. セザール・フランク[1822-1890]:呪われた狩人 (1882)2. エルネスト・ギロー[1837-1892]:アルトフェルデの序曲 Op.10 (1874 rev.1882)3. リリ・ブーランジェ[1893-1918]:春の朝に (1917-1918)4. ヴァンサン・ダンディ[1851-1931]:イシュタル Op.42 (1896)5. ポール・デュカス[1865-1935]:魔法使いの弟子 (1897)6. アルフレッド・ブリュノー[1857-1934]:眠れる森の美女 (c.1884)7. オーギュスタ・オルメス[1847-1903]:夜と愛 (1888)Disc21. メル・ボニス[1858-1937]:クレオパトラの夢 Op.180 (c.1909)2. アンリ・デュパルク[1848-1933]:星々に (1874 rev.1911)3. エルネスト・ショーソン[1855-1899]:湖の乙女ヴィヴィアン Op.5 (1882 rev.1887)4. シャルロット・ソイ[1887-1955]:神秘的なダンス Op.19 (1922)5. エマニュエル・シャブリエ[1841-1894]:スペイン (1883)6. ヴィクトラン・ジョンシエール[1839-1903]:万聖節 (1902)7. カミーユ・サン=サーンス[1835-1921]:死の舞踏 Op.40 (1874)8. アンリ・ラボ—[1873-1949]:夜の行列 Op.6 (1899) リヨン国立管弦楽団 ニコライ・シェプス=ズナイダー(指揮) 録音時期:2021年3月3-7日、2022年9月6-9日 録音場所:リヨン・オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 星々に~フランスの交響詩集 ニコライ・シェプス=ズナイダー&リヨン国立管弦楽団(2CD) 【CD】 4,858 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トレーラー映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。 30年ぶりの来日でサイトウ・キネン・オーケストラと初共演を果たした奇跡のコンサートが遂にリリース!2SACDハイブリッド+ブルーレイ、デラックス・エディション【初回生産限定盤】【SA-CDハイブリッド2枚組+ブルーレイ】【トールサイズ・デジパック仕様】【三方背ケース付き】【グリーン・カラー・レーベルコート】映画音楽の歴史とサウンドを形作ってきたレジェンド、ジョン・ウィリアムズが、2023年9月に30年ぶりに来日し、サイトウ・キネン・オーケストラと初共演したコンサートを収めたアルバム『John Williams in Tokyo』。 ジョン・ウィリアムズは、50年以上にわたるハリウッド映画音楽のトップランナーとしてアカデミー賞受賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回、そして、先日の第66回グラミー賞で「最優秀インストゥルメンタル作曲賞」に輝き、通算26回グラミー賞受賞など、輝かしい受賞歴を誇る伝説的な作曲家/指揮者。 今作は、東京公演で演奏された全17曲を収録したSACDハイブリッド仕様の2枚組と、全編ライヴ映像を収録したBlu-ray入りの限定デラックス盤。世界初リリースとなる『Tributes! (for Seiji)』や映画「E.T.」から交響組曲など、指揮者ステファヌ・ドゥネーヴが指揮した前半プログラムと、『スーパーマン・マーチ(映画「スーパーマン」から)』や『ハリーの不思議な世界(映画「ハリー・ポッターと賢者の石」から)』など、ジョン・ウィリアムズ自身がタクトを執った後半プログラム、そして帝国のマーチ(映画「スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲」から)などアンコールで披露された3曲も含まれています。 ジョン・ウィリアムズは、昨年9月、小澤征爾の招きを受け、小澤征爾が総監督を務める「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」、そして、それに合わせて開催されたクラシック音楽の名門レーベル「ドイツ・グラモフォン」の創立125周年を記念した特別公演のために来日。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロサンジェルス・レコーディング・アーツ管弦楽団との共演に続き、サイトウ・キネン・オーケストラとの初共演が実現。両公演のチケットは販売サイトに応募が殺到し、即日完売になるなど大きな話題となりました。 ジョン・ウィリアムズと小澤征爾は、小澤がボストン交響楽団の第13代音楽監督を務め、マサチューセッツ州西部のタングルウッドの音楽祭を開催していたころから親交の深い盟友。ジョン・ウィリアムズとサイトウ・キネン・オーケストラの日本での共演は、小澤征爾の長年の夢でした。(メーカー資料より)【収録情報】Disc11. 雅の鐘2. Tributes! (for Seiji) 3. 『遥かなる大地へ』組曲(映画『遥かなる大地へ』から) 4. 遥か300万光年の彼方から (映画『E.T.』から交響組曲) 5. スターゲイザー (映画『E.T.』から交響組曲) 6. フライング・テーマ (映画『E.T.』から交響組曲) Disc27. スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から) 8. ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)9. 不死鳥フォークス(映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)10. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)11. シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から)12. レベリオン・イズ・リボーン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)13. 王女レイアのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)14. 王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)15. ヨーダのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)16. レイダース・マーチ(映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)17. 帝国のマーチ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から) サイトウ・キネン・オーケストラ ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮:1-6) ジョン・ウィリアムズ(指揮:7-17) 録音時期:2023年9月5日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid DSD 2.0ch Stereo/ CD Stereo【Blu-ray Video】● 上記1-17を収録 ※ライヴ完全収録版(MCおよび拍手入り)● ジョン・ウィリアムズ/スペシャル・インタビュー(デラックス・エディションのみ収録)● ステファヌ・ドゥネーヴ/スペシャル・インタビュー(デラックス・エディションのみ収録) カラー、16:9/1080 High Definition/59.94i/メニュー画面付 字幕:日本語字幕(対訳) 音声:リニアPCM(96kHz/24bit) 2ch STEREO/ DTS-HD MASTER AUDIO(48kHz/24bit) 5.1ch/ Dolby Atmos(48kHz/24bit) 7.1ch ブルーレイディスク対応機器で再生できます。スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から) 曲目リストDisc11.雅の鐘/2.Tributes! (for Seiji)/3.『遥かなる大地へ』組曲 (映画『遥かなる大地へ』から)/4.遥か300万光年の彼方から (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/5.スターゲイザー (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/6.フライング・テーマ (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)Disc21.スーパーマン・マーチ (映画『スーパーマン』から)/2.ヘドウィグのテーマ (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/3.不死鳥フォークス (映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/4.ハリーの不思議な世界 (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/5.シンドラーのリストのテーマ (映画『シンドラーのリスト』から)/6.レベリオン・イズ・リボーン (映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/7.王女レイアのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/8.王座の間とエンドタイトル (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/9.ヨーダのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/10.レイダース・マーチ (映画『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/11.帝国のマーチ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)Disc31.オープニング/2.雅の鐘/3.Tributes! (for Seiji)/4.『遥かなる大地へ』組曲 (映画『遥かなる大地へ』から)/5.遥か300万光年の彼方から (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/6.スターゲイザー (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/7.フライング・テーマ (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/8.ジョン・ウィリアムズ - MC/9.スーパーマン・マーチ (映画『スーパーマン』から)/10.ヘドウィグのテーマ (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/11.不死鳥フォークス (映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/12.ハリーの不思議な世界 (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/13.シンドラーのリストのテーマ (映画『シンドラーのリスト』から)/14.レベリオン・イズ・リボーン (映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/15.王女レイアのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/16.王座の間とエンドタイトル (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/17.ヨーダのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/18.レイダース・マーチ (映画『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/19.帝国のマーチ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/20.クロージング/21.ジョン・ウィリアムズ - スペシャル・インタビュー・イン・ロサンゼルス/22.ステファン・ドゥネーヴ - スペシャル・インタビュー・イン・東京 John Williams ジョンウィリアムズ / 『John Williams in Tokyo』 ジョン・ウィリアムズ、ステファヌ・ドゥネーヴ、サイトウ・キネン・オーケストラ【Deluxe Edition】(2SACD+BD) 【SACD】 12,000 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONラフマニノフ:交響的舞曲、死の島、スケルツォ、ジプシーの主題による奇想曲レナード・スラトキンとセントルイス交響楽団は1970年代半ばから1980年代冒頭にかけて、交響曲とピアノ協奏曲に合唱交響曲『鐘』やカンタータ『春』までも含むラフマニノフの管弦楽作品全集を「Vox」に録音し、これらはダイナミックかつ洗練された演奏と優れた録音によって高い評価を得ました。 その中から、初期から後期までの管弦楽作品を収録。同時期に収録された第2番は日本初出時にレコード芸術誌で「音場の広さ、奥行き、解像度の高さ、全体の融け合いの良さ、音のしなやかさと艶、パートの定位感、歪みや混濁の無さ」などの諸要素を高水準で満たし、極めて高い評価を得ました。これらの特徴は当盤にも当てはまります。最新リマスターによってリフレッシュされたサウンドをお楽しみください。 エリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによる「VOX AUDIOPHILE EDITION」の1枚。ブックレットには初出時のジャケットと解説を転載しています。(輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:1. 交響的舞曲 Op.45 (1940)2. ジプシーの主題による奇想曲 Op.12 (1892-94)3. スケルツォ ニ短調 (1888)4. 交響詩『死の島』 Op.29 (1909) セントルイス交響楽団 レナード・スラトキン(指揮) 録音時期:1979年(1,2,4)、1980年10月(3) 録音場所:ミズーリ州セントルイス、パウエル・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / 交響的舞曲、死の島、スケルツォ、ジプシーの主題による奇想曲 レナード・スラトキン&セントルイス交響楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世界的ピアニスト、ラン・ランと豪華キャストが全世代にお届けするフランス作品のカーニバル!中国出身の世界的ピアニスト、ラン・ランのニュー・アルバム。ラン・ランはこのアルバムであらゆる世代の音楽愛好家に発見する喜びを提供しています。 ゲヴァントハウス管弦楽団と指揮者のアンドリス・ネルソンという一流の演奏者たちと共演したサン=サーンスのピアノ協奏曲第2番は、ラン・ランにとってラフマニノフやチャイコフスキーといった偉大な作曲家の作品に匹敵する真のロマン派の傑作です。そしてこの作品を、子供たちにクラシック音楽を好きになってもらいたいと思い続けているラン・ランは、子供たちの心をずっと魅了してやまない風変わりな動物たちが登場する『動物の謝肉祭』と組み合わせました。 そしてこれらの作品に加えて、珍しいフランスの女性作曲家5人(ルイーズ・ファラン、シャルロット・ソヒー、ジェルメーヌ・タイユフェール、メラニー・ボニス(メル・ボニ)、リリ・ブーランジェ)による作品、さらに人気のあるフランスのクラシック作品(ラヴェル、ドビュッシー、フォーレ、ドリーブ)も収録され、まさしくフランス音楽の「カーニバル」となっています。また、家族で音楽を楽しんで欲しいという思いから、妻であるピアニストのジーナ・アリスと『動物の謝肉祭』とドビュッシーの『小組曲』を披露しています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1サン=サーンス:1. 組曲『動物の謝肉祭』2. ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.22 ラン・ラン(ピアノ) ジーナ・アリス(ピアノII:1) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 アンドリス・ネルソンス(指揮) 録音時期:2023年6月 録音場所:ライプツィヒ 録音方式:ステレオ(デジタル)Disc21. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ2. ドビュッシー:ピアノ連弾のための小組曲3. フォーレ/ナウモフ編:楽園にて(レクィエム Op.48から第7曲)4. ドリーブ/ナウモフ編:花の二重唱(歌劇『ラクメ』から)5. サン=サーンス:第5協奏曲によるトッカータ(6つの練習曲 Op.111から第6曲)6. フォーレ:パヴァーヌ Op.507. ルイーズ・ファラン[1804-1875]:練習曲 第10番嬰ヘ短調(全調による30の練習曲 Op.26から)8. シャルロット・ソヒー[1897-1955]:無言歌(4つのロマンティックな小品 Op.30から第4番)9. ジェルメーヌ・タイユフェール[1892-1983]:ゆるやかなワルツ10. メラニー・ボニス(メル・ボニ)[1858-1937]:小さな子供が眠りにつく(14の子供の情景『Miocheries』から第13番)11. リリ・ブーランジェ[1893-1918]:明るい庭から(ピアノのための3つの作品から)12. サン=サーンス/ナウモフ編:白鳥(組曲『動物の謝肉祭』から第13曲、1台4手編曲) ラン・ラン(ピアノ、多重録音:12) ジーナ・アリス(ピアノII:2) 録音時期:2023年6月(8,9)、7月(1-7,10-12) 録音場所:ライプツィヒ(8,9)、パリ(1-7,10-12) 【輸入盤】 Saint-Saens サン=サーンス / サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番、動物の謝肉祭+フランス・ピアノ名曲集 ラン・ラン、アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団(2CD) 【CD】 4,048 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明俊英指揮者アジス・ショハキモフの鮮やかな色彩感と歯切れの良い都会的センス、スコアリングを明確に理解した結果による、新しいプロコフィエフ演奏解釈による名演ショスタコーヴィチとともに、20世紀のロシア音楽を代表する作曲家プロコフィエフ。二月革命の直後、プロコフィエフが祖国を離れる直前に書かれた交響曲第1番(古典交響曲)は、そのタイトルの通りウィーン古典派の様式に基づいていますが、先鋭的な和声進行や転調も織り交ぜられており、プロコフィエフの初期の代表作に数えられています。また20世紀バレエ屈指の名作『ロメオとジュリエット』は、バレエそのものの都合で上演はすぐには行われず、そのためプロコフィエフはバレエ全曲版から数曲を抜粋して作曲し直し、演奏会用の演目とした組曲を作り上げました。バレエ全曲版の初演は、その後チェコスロバキアのブルノで行われました。どちらの曲にも、プロコフィエフを特徴でもある鋼鉄のモダニズムと、それと相半するリリカルで美しい旋律や響き、そして色彩感や奇抜なアイデアが盛り込まれています。 アジス・ショハキモフは、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を2021/2022シーズンより務め、2026年までにさらに契約延長されるほど高評価を浴びています。2018年と2022年に読売日本交響楽団を指揮しています。前アルバム『チャイコフスキー:交響曲第5番、ロメオとジュリエット』では、切れ味のあるリズムに絶妙な味を加えることにより、新しいチャイコフスキー像を作り上げていました。このプロコフィエフでも各曲のテンポは完璧に選択され、全体的にメロディをよく歌わせ、温かくかつ鮮やかな色彩感と歯切れの良い都会的センスは、作曲家の意図を十分に汲み取った自信に満ちた解釈と楽器の特性を最大限引き出しています。様々な楽器が多重に響きを重ねられ、打楽器群の迫力と爽快感にも思わず圧倒。ショハキモフのこの演奏こそスコアリングを明確に理解した結果による、新しいプロコフィエフ演奏解釈による名演といえましょう。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。日本語解説書には、増田良介氏による書き下ろし解説、オリジナルブックレットの作品解説の訳を掲載予定。(輸入元情報)【収録情報】プロコフィエフ:● 交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』● 『ロメオとジュリエット』第1組曲 Op.64bis 1. 民衆の踊り 2. 情景(街の目覚め) 3. マドリガル 4. メヌエット(客人たちの登場) 5. 仮面(ロメオとマキューシオの仮面) 6. ロメオとジュリエット(バルコニーの情景) 7. ティボルトの死● 『ロメオとジュリエット』第2組曲 Op.64ter 1. モンターギュー家とキャピュレット家 2. 少女ジュリエット 3. 僧ローレンス 4. 踊り 5. 別れの前のロメオとジュリエット 6. 百合の花を手にした娘たちの踊り 7. ジュリエットの墓の前のロメオ ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団 アジス・ショハキモフ(指揮) 録音時期:2022年10月13,14日 録音場所:ストラスブール、Palais de La Musique et des Congres 録音方式:ステレオ(デジタル) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。(輸入元情報) 【輸入盤】 Prokofiev プロコフィエフ / 交響曲第1番『古典交響曲』、『ロメオとジュリエット』第1組曲、第2組曲 アジス・ショハキモフ&ストラスブール・フィル 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・ウィルソン&SOL!ラヴェルとそのDNAを受け継ぐ作曲家たち!ジョン・ウィルソン自身が改訂した新しい楽譜を採用した「ラヴェル:ダフニスとクロエ全曲」が絶大な反響を呼ぶなか、ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドンの次なるアルバム「ラヴェル、バークリー、パウンズ:管弦楽作品集」がリリースされます! レコード・アカデミー賞、英グラモフォン賞を獲得した管弦楽作品集や前述の『ダフニスとクロエ』全曲で最高水準のラヴェルを聴かせてくれた彼らによる『クープランの墓』がまずは聴き逃がせません。また同コンビが『弦楽のためのイギリス音楽』でも取り上げていたレノックス・バークリー[1903-1989]は1920年代にラヴェルと親交を深め、ラヴェルのイギリス滞在中には通訳やガイドを務めたほか、作曲も直接教わっていました。その後ラヴェルの勧めによりパリでナディア・ブーランジェに師事、特に若い頃はラヴェルやフランス音楽の影響を感じさせる作風を持ち味としていた作曲家です。本作では表情の異なる4つの楽章からなる『ディヴェルティメント』を収録。そしてそのバークリーに個人的に作曲を学んだのが最後に収録された1954年生まれのアダム・パウンズ[1954-]。2021年に作曲されジョン・ウィルソン&SOLに捧げられた『交響曲第3番』が今回世界初録音されました。 いつもの如く厚みのある煌びやかなサウンドと精緻なアンサンブルで安定した演奏を展開するジョン・ウィルソン&SOL。2024年もますます評価を高めてゆくことを確信させる1枚に仕上がっています。(輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:クープランの墓 M68a(1919)2. バークリー:ディヴェルティメント Op.18(1943)3. パウンズ:交響曲第3番(2021) シンフォニア・オブ・ロンドン ジョン・ウィルソン(指揮) 録音時期:2022年11月22-24日 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 世界初録音(3) 【輸入盤】 ラヴェル:クープランの墓、バークリー:ディヴェルティメント、パウンズ:交響曲第3番 ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン 【SACD】 3,744 円
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