スタッフ一押し!!様々な果実の香りが現われ、爽やかな酸味が心地よい辛口ピノグリ♪■生産者のコメントスイカズラ、リンゴの花、ネクタリン、洋ナシ、アプリコットの柔らかな香りが広がります。 非常に複雑なピノ・グリで、ドライで酸味が強く、長い余韻があります。 春や夏に最高のワインです!ストーンフルーツ(核果)のサラダ、チキンティッカマサラ(中辛がおすすめ)、ほうれん草のキッシュなどど相性が良いです。 ■畑についてオレゴン州のウィラメットヴァレー内のブドウが使われています。 ■醸造についてブドウは、9月30日〜10月21日までの数日間に重さではなく、酸味を重視したブドウと、糖度の高さを重視した2種類を収穫しました。 すべてのブドウは機械で収穫され、その過程で除梗され、長時間のスキンコンタクトを避けるために、素早くプレスにかけられました。 果汁はステンレスタンクで15〜20日間、低温で時間をかけて発酵させました。 出来上がったワインはすべて、軽い澱を残したステンレスタンクでブレンドされ、2ヶ月間、毎週澱をかき混ぜながら、約3ヶ月間熟成されました。 2種類に分けた収穫の結果、このワインには重量感と立体感があります。 さらに、澱をかき混ぜることで、ワインの熟成中にボディと中盤を造り上げることができました。 最終的には、重量感、立体感、ミネラル感、核果の香り、シトラスアップルや洋梨のニュアンスが感じられるクリーンなピノグリに仕上がりました。 アルコール度13%。 ■ソーコル・ブロッサーについてソーコル・ブロッサーが最初にブドウ樹を植えた1971年は、オレゴン州では、まだワイン産業はほとんど存在していない状態でした。 今日ではワイナリーの数は900を越え、ブドウ畑も15998ヘクタールに増えて、世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。 ソーコル・ブロッサーは、オレゴン州でワイン造りが始まって以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネスにおいて指導者的役割を担ってきた家族経営のワイナリーです。 ソーコル・ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールド・クラスのワイン造りに全力を注いでいます。 このワールド・クラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル・ブロッサーのコア・バリューとなっており、オーガニック農業を行うだけではなく環境にも働く人にも優しいワイン造りを行っています。 この取り組みは、ワイナリー創業時から続いており、2005年秋には名誉あるアメリカ農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。 原語表記:Sokol Blosser Dry Pinot Gris Willamette Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー品種: ピノグリ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点 ソーコル ブロッサー ドライ ピノグリ ウィラメット ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン オレゴンワイン ≫ 3,800 円
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「ザ・キング・オブ・シャルドネ」として、カリフォルニアのクラシックなシャルドネのスタイルを確立したワイン!!■生産者のコメントこのシャルドネには、新鮮な桃、梨、柑橘類、そして蜂蜜のような生き生きとした香りがあります。 パプリカやバニラのような複雑な味わいを、新鮮なレモン、青りんご、ハチミツ、有核果実、そして微かなラベンダーのような風味が追います。 芳醇でしっかりとしたテクスチャーと、ジューシーな酸と素晴らしいミネラル感が相まって、長く満足感のある余韻を感じます。 ■畑についてこのシャルドネは、カリフォルニアのサンフランシスコ湾からサン・パブロ湾に、冷涼な海風や霧が流れ込むナパ南端に位置する、アメリカン・キャニオンとカーネロスのブドウ畑で栽培されています。 冷涼な海風と明け方の霧が、いきいきとした自然の酸を保ちながら、ゆっくりと成熟して複雑な風味をブドウにもたらします。 ガーギッチ・ヒルズの全ての畑は自然栽培で、再生農業の原則に則っています。 ■醸造についてマロラクティック発酵を一切しないシャルドネの醸造方法を用いて、生き生きとした美しい酸味が感じられるワインを造ります。 ■ガーギッチ・ヒルズについて1976年、かの有名なパリのティスティング(パリスの審判)の結果を受けて、ミイェンコ・マイク・ガーギッチ氏の名が世に知れ渡ります。 フランスのトップ・クラスのワインとカリフォルニアワインのブラインド・テイスティングが行われ、白ワインのトップに選ばれたのがカリフォルニア産の「モンテレーナ・シャルドネ1973」でした。 カリフォルニア・ワインが世界に認められるきっかけとなった、このワインを造ったその男こそが、「ミイェンコ・マイク・ガーギッチ」氏でした。 その翌年の1977年、マイク・ガーギッチ氏は、「ヒルズ・ブラザーズ・コーヒー」のオースティン・ヒルズとパートナーを組み、ナパ・ヴァレーにガーギッチ・ヒルズ・セラーを設立します。 ガーギッチ・ヒルズのワインは、アメリカのレーガン大統領やクリントン大統領、英国のエリザベス2世女王等の晩餐会で愛飲されました。 ただ、ワイナリーが本当に嬉しいと思えることは、どこにでもあるようなごく普通の家庭の食卓にガーギッチ・ヒルズのワインが並び、記念日やお食事をよりいっそう思い出深いものにする瞬間だそうです。 青色のベレー帽がトレードマークのマイク・ガーギッチ氏は、2008年には、カリフォルニアのワイン産業に貢献した人物をたたえる「Vintners Hall of Fame 」の殿堂入りを果たします。 マイク氏は、2023年に100歳で亡くなりました。 ガーギッチ・ヒルズは現在、マイクの愛娘Violetと甥のIvo Jeramazが舵を取ります。 決して過去の栄光に溺れる事がないよう、二人は毎年ワインの品質向上に力を入れています。 原語表記:Grgich Hills Chardonnay Estate Grown Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 88+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームズ・サックリング:92点、ワインインディペント:92点 ガーギッチ ヒルズ シャルドネ エステート グロウン ナパ ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 8,569 円
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ビン311に使われるシャルドネは、冷涼な地「タンバランバ」などから生み出されます。 毎年、こうした冷涼な地域の果実を厳選し、独自のスタイルを形造ります。 ビン311は、レモンやライムのアロマとミネラル感のある酸のバックボーンがあり、樽発酵とフレンチオーク樽での熟成によって補完されています。 濾過は最小限に抑えており、エレガントな果実味が保たれています。 ■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。 1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。 創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。 原語表記:Penfolds BIN 311 Chardonnay[2018]ワイン生産地: オーストラリア品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ジェームス・サックリング:95点、ワイン・エンスージアスト:92点 ペンフォールズ ビン311 シャルドネ [2018] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 6,014 円
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ニュージーランド/マールボロでキムラ・セラーズの木村滋久氏が造る、辛口リースリング!■テイスティング・コメント爽やかなレモンとリンゴ、そして白いお花の香り。 味わいは、キリッとした酸味とリンゴや洋ナシなどの様々な果実の風味のハーモニーを感じます。 長い余韻、重厚感のあるフルーツ、骨格から、長期熟成の可能性を感じるワインです。 ■畑についてニュージーランド/マールボロ地区のアワテレヴァレーにある畑(樹齢19年の樹)のブドウを使用しています。 Bio Gro認証(オーガニック認証)はありませんが、オーガニック農法で栽培を行っています。 この畑は標高が高く(220メートル)、マールボロでも特に涼しくドライなエリアで、長い生育期間でフレッシュな酸味のあるブドウが育ちやすいのが特徴です。 土壌は水はけの良いシルトロームです。 ■醸造についてブドウは圧搾後に全てステンレスタンクを使用して発酵させました。 培養酵母にて低温発酵させることで、アロマとフレッシュ感を引き上げ、ドライなスタイルに仕上げました。 残糖4.3g/L。 アルコール度12.3%。 ■キムラ セラーズについてキムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドではEastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。 2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。 ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなどその他の品種も生産しています。 10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。 一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることにこだわっています。 原語表記:Kimura Cellars Dry Riesling Marlborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ/アワテレヴァレー品種: リースリング100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - キムラ セラーズ ドライ リースリング マールボロ [2023] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,442 円
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このル・シャン・デュ・ヴァンは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのシャルドネから造られる、希少な白ワインです!!ワイン名のル・シャン・デュ・ヴァン(風の歌)は、ニュージーランド/セントラルオタゴでも標高の高い畑では時に非常に強い風が吹き、その風が畑を通り抜ける際にフルートのような音(風の歌)を奏でることから名付けたそうです。 ■ワイン誌 Winart(ワイナート)のコメント「93点」深い輝きをもつゴールド。 香りは白桃や洋梨のコンポート、パイナップルのシロップ、アカシアの蜂蜜など。 酸の調和がとれ、アフターにミネラリーな心地よいほろ苦み。 一度破砕したぶどうをバスケットプレスで一昼夜かけて圧搾。 古樽で自然発酵、14ヶ月熟成。 ■畑について自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。 シャルドネは、自社畑内の上〜下部にかけての3区画に、主にメンドーサ・クローンが植樹されています。 フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。 遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。 ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。 当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。 ■醸造について手摘みで収穫後、全房のまま人の足によって圧搾、バスケットプレス。 ステンレス・タンクで落ち着かせた後に、古樽にて自然醗酵、そのまま14ヶ月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。 瓶詰めまでに計20ppmの亜硫酸を添加。 無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。 アルコール度数14.5%。 ■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。 佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。 造るならワインがいい。 」という想いです。 その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。 また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。 だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。 しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。 原語表記:Sato La Ferme de Sato Le Chant du Vent[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - サトウ ラ フェルム ド サトウ ル シャン デュ ヴァン [2021] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 7,667 円
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ほのかな花の香りと穏やかな酸が魅力の、爽やかな白ワイン!!■テイスティング・コメント透明感のある輝く見た目。 ミネラル感のある骨格がクラシックなソーヴィニヨン・ブランの特徴を引き立たせています。 ほのかな花の香りに、口に含むとレモンバームやライムのシャーベットを連想させる穏やかな酸味を感じます。 すぐに飲んでも美味しいですが、1〜2年熟成するとより目を見張るワインとなります。 ■畑について自社畑ブルー・ロック・ヴィンヤードにおける特徴の異なる2つの区画で栽培しています。 1つは岩石の混じった土壌。 ここで栽培されるブドウは比較的早熟で、熟した果実やトロピカルフルーツのニュアンスを有します。 もう1つは、シルト質と粘土質のローム土壌。 熟すのに時間を要し、緑がかったシトラスのようなニュアンスのブドウとなります。 より良い栽培環境を維持するためサステナブルな取り組みを行っています。 有機農業、環境再生型農業を実践し、生態系に有害な除草剤、殺虫剤の必要性を排除しながら、土地そのもののポテンシャルを引き出す栽培をしています。 サステナブル・ワイングローイング・ニュージーランドのサステナブル認証(SWNZ)をワイナリーとして取得しています。 ■醸造について収穫後、除梗、破砕を経て、果皮とともに浸漬。 フリーランジュースはオーク樽で発酵、残りは圧搾され温度管理されたステンレスタンクで低温発酵しています。 6カ月間澱とともに熟成した後にブレンドされ、丁寧にろ過し、2022年9月に瓶詰めしています。 アルコール度12.5%。 ■ルナ・エステイトについてルナ・エステートは、実業家チャーリー・ジュン氏が2010年代に、ニュージーランドの銘醸地として名高いマーティンボローの、1986年と1992年から植樹が開始された2つの畑(ブルー・ロック・ヴィンヤード、エクリプス・ヴィンヤード)を購入し、2015年にルナ・エステートとしてワインの生産を開始しました。 ブドウ栽培農家としてのアイデンティティーを強く持ち、「グレープ・ファースト」の精神で有機農業や環境再生型農業に取り組みながら、ブドウが語るマーティンボローのストーリーをワインという形で紡ぎ出しています。 ブドウ本来のポテンシャルを活かして造られるワインは、ニュージーランドのマスター・ソムリエやマスター・オブ・ワインをはじめとしたワイン界の重鎮を中心に、高評価を獲得しています。 創業して、まだ歴史が浅いなか、注目を集める新生ワイナリーです。 原語表記:Luna Estate Sauvignon Blanc[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: キャメロン・ダグラスMS:93点、ボブ・キャンベルMW:94点、マイケル・クーパー:4つ星 ルナ エステート ソーヴィニヨンブラン [2022] 3,335 円
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官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」2020年ヴィンテージは、バス・フィリップの新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。 レモンやリンゴのタルト、そしてアーモンドのアロマが鼻をくすぐります。 とても豊かでリッチな味わいで、どちらかというとジューシーで、口いっぱいに熟した桃とナッツのようなヌガーのフレーバーが広がります。 葡萄は全房でプレスされ、果汁を樽に移し自然な発酵が行われ、約30%の新樽が使用されます。 マロラクティック発酵を行います。 発酵が完了したら、ワインは14か月樽で熟成し瓶詰めされます。 無清澄、無濾過。 ■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。 設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。 ワインは1984年に初めてリリース。 苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。 長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ?・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。 現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。 原語表記:Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2020]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2020] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン 高級 ≫ 13,530 円
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生き生きとしたアロマと純粋な風味が独特のミネラル、繊細な口当たりと調和した、有機栽培へのこだわりを反映した美しいワインです。 ■生産者のコメントグァバ、レモンの皮、エルダーフラワーの素晴らしい香りが口の中いっぱいに広がります。 フレッシュな酸味とライムやグリーンアップルの風味の特徴を持つ味わいが見事に調和しています。 ■畑についてセントラル・オタゴで有機栽培の認証を受けたベンディゴ畑(52%)とピサ畑(48%)のブドウを使用しています。 ■醸造について収穫後、房を丸ごとプレスしたものと、除梗しある程度のスキンコンタクトをしたものをステンレスタンクで低温発酵させています。 アルコール度数13%。 ■ペレグリンについてペレグリン・ワイナリーは、ニュージーランド南島の中でも南部に位置するセントラルオタゴ地方のプレミアムワイナリー。 優れたピノノワールを中心にピノグリ、リースリングなどの栽培にも力を入れています。 ペレグリンで使用するブドウは、比較的標高の高いセントラルオタゴ(海抜200〜400メートル)の複数の地区のものを使用しています。 それぞれに異なった標高の土地で収穫されたブドウを組み合わせることで、良質なワインを造り出しています。 原語表記:Peregrine Sauvignon Blanc Central Otago[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ペレグリン ソーヴィニヨン ブラン セントラル オタゴ [2023] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,400 円
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冷涼な気候がもたらす生き生きとした酸も特徴!!カリフォルニア州で最も涼しいワインの産地の一つである、モントレーのブドウを使用しています。 クローン4を使用したブロック46のブドウが、このワインに素晴らしい味わいをもたらした事から「446」という名前が付けられました。 ■テイスティング・コメント典型的なシャルドネの風味である青リンゴやシトラスから、パイナップル、黄桃、バニラの微かな香りが、マンゴーやキウイの風味とともにクリーミーな中盤の味わいへと誘います。 レモンの皮とシナモンバターのニュアンスが加わります。 ■畑についてシャルドネは、モントレーに所有する自社畑のブドウを使用。 モントレー湾からの冷たい空気が流れ込み、カリフォルニアでも随一の冷涼産地であるこの土地は、高品質なシャルドネを育てるのに適した産地とされています。 ■ノーブル ヴァインズについてノーブル ヴァインズは、デリカート ファミリー ワインズがカリフォルニアのモントレーとロダイに所有する自社畑で、その土地と品種にあったクローンを選定し高品質のワインを造っています。 それぞれのクローンにちなんだ番号がワインの名前に付いており、Noble(高貴な) Vines(ブドウの樹)という名前にもあるように、それぞれのクローンはボルドー、ブルゴーニュ、アルザスの由緒ある系統のものを使用しています。 国内外の評価も高く、特にアメリカ国内では12年連続「成長ブランド」にも選出されています。 原語表記:Noble Vines 446 Chardonnay[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:89点 ノーブル ヴァインズ 446 シャルドネ [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,757 円
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■テイスティング・コメント洋梨や花梨の香り。 微かにフルーツキャンディーのようなニュアンス。 味わいは洋梨やイチジクなど様々なフルーツの味わいが圧倒的に広がり、柔らかい舌触りを感じます。 糖と酸のバランスが素晴らしい味わいで、フィニッシュはとてもクリーンで爽やかです。 ■醸造についてブドウは手摘みで収穫され、低温下でワイナリーに運ばれます。 除梗後に破砕し、しばらくスキンコンタクトを行います。 その後、圧搾し48時間低温下で落ち着かせます。 9g/L程度の残糖を残して醗酵を終了し、更に12週間低温下で落ち着かせてボトリングを行いました。 アルコール度数13.3%■インヴィーヴォについてインヴィーヴォは、ニュージーランドから、ワールド・クラスのワインを生産するプレミアム・ワイナリーです。 ニュージーランド人、Tim LightbourneとRob Cameron(ワインメーカー)の2人によって、2007年に設立されました。 設立後、2009年、2010年には、ロンドンで行われたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。 2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、トップ3(Top 3 in the world)のピノノワールに選ばれました。 また、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌にて、5つ星とゴールドメダルを受賞、Decanter World Wine Award 2010においては、世界トップ10のソーヴィニヨンブラン(Top10 Sauvignon Blanc in the world)に選ばれるなど、短期間で世界市場に認められるワイナリーに成長しています。 原語表記:Invivo Pinot Gris Marlborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノグリ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・オービット:93点 インヴィーヴォ ピノ グリ マールボロ [2021] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,750 円
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ダックホーンのデコイ・シリーズは、「 Reputation for delivering great quality at a remarkable price(高品質なワインをリズナブルな価格で。 )」のポリシーで造られるワインです。 スイート・シトラス、フジ・リンゴ、ピーチの魅力的な香りに、カスタードやバニラのニュアンスを加えた、エネルギッシュで魅力的なシャルドネです。 口に含むと、生き生きとした酸と共に柑橘類、ベーキングスパイス、バニラの美しい層が、長い余韻へと導いてくれます。 ステンレスタンク70%、フレンチオーク樽30%にて、滓の上で8か月間熟成させています。 アルコール度数13.9%。 ■ダックホーン・デコイについてデコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。 また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、ナパとソノマコーストの厳選した畑から、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。 原語表記:DUCKHORN Decoy Chardonnay[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: Wine Review Online:93点 ダックホーン デコイ シャルドネ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,842 円
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8年間バス・フィリップに師事したシャシ・シンのオレンジ・ワイン。 2012年までの8年間に渡り、大きな影響をうけたバス・フィリップの醸造家「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、バスフィリップで重要なワイン造りを様々な経験と共に習得した「シャシ・シン」が手掛けるオレンジ・ワインです。 手摘みで収穫されたピノグリを全房100%でステンレスタンクに移し、4週間かけて野生酵母による自然発酵を行います。 プレスをかけて、果汁は5年落ちのフレンチオークに移します。 ワイン果汁は澱引きをせずにそのまま7ヶ月間寝かせます。 その後ステンレスタンクに戻してブレンドし、無濾過・無果汁で瓶詰めを行います。 ネガティヴや不安定な要素は一切なく、いつ飲んでもパフォーマンスを発揮できるオレンジ・ワインです。 色合いはオレンジ・ピンク。 4週間のスキンコンタクトにより、味わいにも旨味やコクを感じます。 スミレや薔薇の花弁の香り、白コショウ、土のついた朝鮮人参など漢方のような香りなど、めくるめく多様な香りが立ち上ります。 心地よいフレッシュ感や適度な酸、後味は非常にドライで、抜栓から1週間経ってもどんどんと味わいが良くなるそんな力を持ったワインです。 ■アヴァニ・ワインズについてアヴァニとは、サンスクリットの言葉で、「the earth」(大地)を意味します。 「自然との共生」をテーマに一品一品手作りしている、それがAvaniのワイン造りです。 全ての葡萄は、有機栽培を行い薬品・除草剤・二酸化硫黄などを一切使用せず、ブドウ栽培においても灌漑は行わず降雨のみに依存しています。 アヴァニ・ワインズでは、土壌の健康に焦点を当てるために、それを可能にするバイオダイナミック農法の実践を採用しています。 最も影響を受けた醸造家「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、着飾る事無く、自分たちの信念を持ち、概念を受け継ぐ残された唯一の語り部が、アヴァニ・ワインズの「シャシ・シン」です。 2012年までの8年間に渡り、バス・フィリップで重要なワイン造りを様々に経験し習得しました。 フィリップ・ジョーンズから、「正しいブドウ栽培を行っていれば、味わいは生まれる。 」ことを教わり、葡萄畑が自らを表現するということを確信しました。 ワイン造りにおいても、野生酵母を使用し、清澄・ろ過・ポンプも一切使用せず重力以外の負荷を果汁にかけることはしません。 その為、ワイン果汁の移動も全てバケツを使用し人力で行います。 原語表記:Avani Wines Amrit Pinot Gris On Skin[2019]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ品種: ピノグリ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アヴァニ ワインズ アムリット ピノ グリ オン スキン [2019] ≪ オレンジワイン オーストラリアワイン ≫ 5,200 円
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ピノグリが収穫された特別な畑ワード・ファーム・ヴィンヤードの特徴が、このピノ・グリに複雑さと深みを与えています。 味わいはエレガントで、クリーミーで質感のある中盤と長い余韻があります。 ブドウは、マールボロ/アワテレ・ヴァレーのワードという町の郊外にある1つのブドウ畑ワード・ファーム・ヴィンヤードから収穫されます。 この畑はSara Davies氏とAndrew Craig氏によって所有・管理されています。 マヒのワイナリーから一番遠い畑で、車で45分ほどかかりますが、最も涼しく、そのため収穫が一番遅い畑です。 この畑は非常にユニークで、涼しい南風にさらされているため、収穫量は少なく、また熟成も遅いため、果実は非常に濃厚です。 果実は機械で収穫され、マセラシオンは最小限に抑えられ、一部の果汁は古いフレンチオークで樽発酵され、木の香りを感じさせないようにしながらも、より重みのある味わいに仕上げています。 残りのワインは、この特別な畑から来る果実の特徴を保つために低温で発酵させています。 2022ヴィンテージのブレンドは、フリーランジュースのみで造られています。 その理由は、特にピノ・グリは果皮の色が灰色で、本来はタンニンが強めなので、この方がよりエレガントで繊細なワインになると感じたからだそうです。 アルコール度数12.9%。 ■マヒについてマヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。 マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。 ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。 マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。 果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。 ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。 原語表記:Mahi Pinot Gris Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノグリ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マヒ ピノグリ マールボロ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,900 円
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このワインは、オーナーでありチーフワインメーカーのマレック・アマローニの母で、生涯シャルドネをこよなく愛するエリースに捧げることをイメージしており、ワインラベルに副題「Elise's Batch」と記載されています。 レモンカード、ハニーデューメロン(果皮が乳白色のノーネットメロン)、洋ナシ、スパイスなど幅広いアロマ。 ミディアム・ボディで、ミネラルの風味から始まり、たっぷりとしたローストアーモンドとマカデミア・ナッツのフレーバーが持続し、広がりを見せます。 非常にフレッシュで高揚感のある酸をもち、長い余韻の間には繊細でエレガントな味わいが続きます。 畑は、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーのラグナリッジ地区にあるヒルサイド、標高91mのにある有機農法のブドウ畑。 ゴールドリッジ土壌で、主に太平洋の影響を受けたマイクロ・クライメイト(微小気候)。 日中は霧が多く発生します。 手摘みで収穫し、日の出前にクラッシュパッド(ブドウ破砕所)に運び入れました。 除梗後、優しくプレスし、天然酵母による発酵。 ワインの35%は樽でマロラクティック発酵を行いました。 残りは、ステンレスタンクで温度管理しながら発酵させ、発酵終了後すぐに澱引き。 その後、フレンチオーク樽(新樽35%)に移し、瓶詰めまで9ヶ月間熟成させました。 アルコール度数13.9%。 ■ザ・ヴァイスについてザ・ヴァイスは、ナパ ヴァレーの高品質なワインを小ロットで造っているブランドです。 オーナーであり、チーフワインメーカーのマレック・アマローニは、16歳で高校を卒業し、医学部へ進んだ天才です。 このまま医者になってもいいのか悩んだ結果、17歳の時に大学をやめニューヨークに渡ります。 ニューヨークでは、レストランで働き始め、苦労をしつつも21歳前に高級レストランでワインバイヤーの業務、21歳でディアジオ・モエ・ヘネシーで営業をする事になりました。 その後ディアジオ・モエ・ヘネシーでトップクラスの営業マンとして働きながら、こっそりワインの輸入を副業し、世界の様々なワインに触れ、自分自身が個人的に好きなワインはカリフォルニアのナパワインであることに気付きます。 マレック・アマローニは26歳。 ワイン業界の全ての仕事を行ったと思っていましたが、唯一まだやった事がないのがワイン造りの仕事でした。 その頃、週末はニューヨークからナパに赴くようになり、ナパとのつながりをどんどん深めていきます。 そんな生活を続けるうちに、どうすればワインを造る事が出来るのかを考え始めるようになりました。 最初のヴィンテージは2013年のシャルドネでした。 2013年はこの1種類だけ、14年も1種類、15年と16年は3種類、17年は10種類以上、18年は15種類以上造りました。 それから、どんどん生産量も増えていき、現在、ザ・ヴァイスはナパのトップ生産者の15%に入るほどに成長しています。 原語表記:The Vice Chardonnay Elise's Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ザ ヴァイス シャルドネ エリース ロシアン リヴァー ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 6,600 円
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アルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランド!!緑がかったレモン色と麦わら色の若々しい色調を持ち、さわやかな洋ナシ、ライムの皮、和梨、スイカズラの香りが満載です。 蜜がたっぷり入ったリンゴ、レモンクリームパイのニュアンスが味わいを引き立て、生き生きとした酸味と塩味のミネラル感などの複雑な後味が印象的です。 アルコール度数14.1%。 ブドウは、ソノマの冷涼地の畑から、シャルドネに適した冷たい海からの影響を受け、酸と口当たりのなめらかさとソフトな味わいに仕上がる畑を選抜しています。 2021年は、ラシアン・リヴァー・ヴァレーと「トゥルー」ソノマ・コーストと言われるソノマ海岸沿いの秀逸な畑をブレンドしています。 クローンは、4、95、オールド・ウェンテを使っています。 葡萄は明け方の涼しい時間帯に収穫され、すぐにワイナリーに運び込まれ、選果を行います。 ソフトな圧搾を行い、果汁は一晩落ち着かせて大きな澱を取り除き、フレンチオーク樽225L(数年使いの樽)に丁寧に移して発酵と熟成を行っています。 フレンチオーク樽(数年使い)で8か月熟成し、2022年5月23日に、人工的な清澄をせず瓶詰めしています。 アルマ・デ・カトレアではDIAMコルクを使用。 コルクによる状態の悪いワインが発生することが無いように考慮しています。 ■アルマ・デ・カトレアについてアルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランドです。 アルマ(魂)・デ・カトレア(コロンビアの国花)は、ソノマを中心とした冷涼産地の選び抜かれた畑から造られ、家族や仲間と一緒に食事と共に楽しめるエレガントなワインを目指しています。 ビビアナ・ゴンザレス・レーヴはコロンビア出身、フランス・ボルドー、ローヌ、アルザス、ブルゴーニュ、南アフリカ、カリフルニアで修行し、現在はカリフォルニアに定住し、家族と共にワインを造っています。 ナパ・ワインで有名なパルメイヤーがソノマ・コーストで立ち上げたプレミアム・シャルドネ&ピノ・ノワールのブランド「ウェイフェアラー」の立ち上げに栽培、醸造面で関り、パーカー97+点を獲得するまで磨き上げたことで、2015年にサンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した注目の女性ワインメーカーです。 2017年からバルメイヤーでも醸造責任者と勤め、2018年の収穫・醸造を終えてから退任し、2012年より造っていた自身のブランド「カトレア」に専念しています。 原語表記:Alma De Cattleya Chardonnay Sonoma[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アルマ デ カトレア シャルドネ ソノマ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 5,071 円
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このヒルデガードは、ピノグリ、ピノブラン、アリゴテの3つの品種のユニークなブレンドが特徴的です。 ブレンドすることで複雑味に飛んだワインに仕上がっています。 オーボンクリマで、1998年から造られる白ワイン。 ブルゴーニュのコルトン・シャルルマーニュにも、その名を残すシャルルマーニュ大帝の妻の名ヒルデガードと白ワインの逸話にちなんで命名されました。 シャルルマーニュ大帝の白い髭が赤ワインに染まっているのは見た目に悪く、妻・ヒルデガードが白ワインを飲むことを勧めたことに因んでいます。 かつて、コルトンの丘には、シャルドネだけではなく、このワインで使われる3つの品種(ピノ・グリ、ピノ・ブラン、アリゴテ)が植えられていたという話のヒントを得て造りはじめたワインです。 樽由来のバニリンやヘーゼルナッツの愛らしい香りと、口当たりの良いリッチな味わいは、まるで一級品のシャルドネのようなワインに仕上がっています。 2019年のヒルデガードは、最上級の樽での発酵・熟成から、ミネラリーなラベンダーやバニラのニュアンスが感じられます。 熟したストーン・フルーツのアロマは、新鮮なハーブの香りとうまく対比されています。 美しいオーク樽由来の香りは明確で、リンゴや洋ナシの果実味を引き立てています。 幅広い料理と相性の良い魅力的なワインです。 フランス/フランソワ・フレール社のフレンチオーク新樽100%で、品種ごとに発酵、熟成(24か月)を行った後に、ブレンドし、他の白ワインより長い瓶内熟成を経てリリースされています。 アルコール度数13.5%。 原語表記:AU BON CLIMAT Hildegard White Wine[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: ピノグリ55%、ピノブラン45%、アリゴテ5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点 オーボンクリマ ヒルデガード ホワイトワイン [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,690 円
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シャトー・ラグランジュが造るレ・ザルム・ド・ラグランジュのファースト・ヴィンテージは1996年。 当時のフランス/ボルドー/メドックでは大変珍しかった、樽発酵・樽熟成の白ワインです。 セミヨン特有の高い粘性とソーヴィニヨンのみずみずしさとが見事な調和を奏で、繊細かつはつらつとした風味が楽しめます。 爽やかなスタイルが魅力的なワインです。 シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。 1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。 ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者コメント柑橘類、レモン、パイナップルなどのはじけるような香りがします。 口に含むと、アタックは生き生きとしていて、ふっくらとしたボリューム感のある中盤へと続いていきます。 エレガントで調和のとれたワインで、長いフィニッシュが続きます。 ■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。 1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。 その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。 同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。 シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。 若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。 原語表記:Chateau Lagrange Les Arums De Lagange[2019]ワイン生産地: フランス/ボルドー品種: ソーヴィニヨンブラン77%、セミヨン23%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シャトー ラグランジュ レ ザルム ド ラグランジュ [2019] ≪ 白ワイン ボルドーワイン ≫ 5,500 円
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フレッシュでアロマティックな白ワインのブレンド。 ワイン名の「ムーンミルク」に秘められた物語。 月の光が地球に届くと、流華石(フローストーン)に変わるという古い言い伝えがあり、流華石にはパワーがあると信じられ、薬や美容として使われていたそうです。 ムーンミルク・シリーズのワインは、そう思わせる程、美しく神秘的な流華石がある、この土地をリスペクトし、先住民や長い歴史を重んじて大切に造られています。 ■生産者のコメント淡いイエローの色調。 柑橘類の花、バラの花びらや洋梨の果皮などの香りを感じます。 質感豊かな味わいの後に、風味豊かで石灰質とミネラルを感じさせる余韻が残ります。 ヴィンテージから3〜5年以内が飲み頃です。 ■畑について西オーストラリア州/マーガレットリヴァーのウィリアプラ地区に広がる、自社畑のブドウを使用しています。 ■醸造について手摘みで収穫した後、優しくプレスして果汁を抽出します。 ゲヴュルツトラミネールとソーヴィニヨンブランは、400Lのセラミック製エッグタンクでそれぞれ発酵させます。 発酵の際、全房も若干加えることで、ワイルドベリーの果皮とグリーン・マンゴーのような香りをもたらします。 その後、それぞれ同じ容器のまま10か月間熟成。 時折かき混ぜながら澱を拡散させ、ワインからテクスチャーを引き出し、熟成中のワインにフレッシュさを与えました。 その他の品種は、別々に醸造工程を行います。 600Lのフレンチオーク古樽を使用。 ここ3、4年の試みですが、少しだけアカシアのフレンチオーク新樽を使用しています。 アカシアの樽は、味わいにほのかな複雑味やテクスチャーを与えてくれるので、ムーンミルクの理想のテクスチャーを表現するにちょうど良いと感じています。 最後に、すべてのワインをブレンド。 清澄を最小限に抑え、濾過を行ってから瓶詰します。 アルコール度12.8%。 ■フローストーンについてフローストーンは、30年を越える醸造歴を持つ卓越したワイン醸造家スチュアート・ピムが造るワインです。 西オーストラリア/マーガレットリヴァーにある、ウィリアプラという地区。 ここは、ゴールデン・トライアングルと呼ばれるほど、マーガレットリヴァーで最も素晴らしいブドウが育つエリアです。 そのウィリアプラ地区に先代から受け継ぐ畑を持っていたのが、醸造家であるスチュアートのご両親です。 幼い頃からワインを造る環境に身を置いていたスチュアートの初ヴィンテージは、両親と一緒に造った1983年。 そこから、マーガレットリバーの数々の名門ワイナリーを手がけ、醸造コンサルタントとして名を馳せていきました。 2013年、ワイン醸造家スチュアート・ピムは、醸造歴30年を記念して自身のブランド「フローストーン」を創立。 選んだのは、2億年の歴史を持つ石灰岩から成る土壌の「マーガレットリヴァー高原」での希少品種の栽培でした。 元々、第二次世界大戦後に移民してきたヨーロッパ人によって盛んになったマーガレットリバーのワイン産業。 1970年代にポルトガルからの移民家族に分けられた少量のトゥーリガを絶やす事なく育てたのがスチュアートでした。 その他の品種も同様、遥か昔に受け継いだ品種を守っています。 マーガレットリバーでは、希少と言われる品種をブレンドする事でワインにより輝く個性が現れています。 彼の造るワインはどこか丸い、カドの取れた優しい味わい。 それでいてブドウの個性や味わい深さをしっかりと感じられる素晴らしいワインなのです。 原語表記:Flowstone Moonmilk White[2022]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー品種: ピノ グリ32%、ヴィオニエ 25%、ゲヴュルツトラミネール22%、サヴァニャン16%、ソーヴィニヨンブラン5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フローストーン ムーンミルク ホワイト [2022] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 5,390 円
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カリフォルニアを代表するシャルドネやピノ・ノワールの造り手「キスラー」や、「ギャップス・クラウン」、「スリー・スティックス」などソノマを代表する高級ワイナリーや畑を所有する実業家であるビル・プライス氏が手掛けるお手頃価格の高品質ソノマ・シャルドネです!!■テイスティング・コメント香りはトロピカルフルーツとレモンの果皮の香りが立ち上がり、口に含むとゴールデンデリシャス・アップルや桃のフレーバーと共に明るく爽やかな果実味が広がります。 ソノマ・カウンティのシャルドネらしい、心地よくクリーンなフィニッシュへと続きます。 ■畑についてヘッド・ハイ シャルドネは、カリフォルニア/ソノマ郡の多様性を適切に表現することを目的としていて、地元ソノマ産のブドウを100%使用、クローンの選択には細心の注意を払っています。 ■ワイン造りについてソノマのブドウの果実を輝かせるようにシンプルなワイン造りを行っています。 オーク樽は使わず、100%ステンレスタンクで発酵・熟成させています。 アルコール度数14.5%。 ■ヘッドハイについてヘッドハイは、素晴らしいパフォーマンスと洗練されたデザインで人気のカジュアルブランド。 時にはあっと驚く様な超がつくヴィンヤードの2番ブドウが使われることもあり、明らかにこの価格帯としては突出したクオリティのワインです。 オーナーは、キスラー、ギャリー・ファレル、ギャップス・クラウン、スリー・スティックス等々ソノマを代表する一流ワイナリーや高級畑を所有する実業家ビル・プライス。 ワインメーカーは、ジョーダンやピーター・マイケル、シャペレなどの一流ワイナリーで研鑽を重ねたブリット・リチャーズが務めています。 ブランド名はビルは、大のサーフィン好きらしく、サーフィン用語で「頭ぐらいの高さの良い波」を表します。 原語表記:Head High Chardonnay Sonoma County[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 ヘッド ハイ シャルドネ ソノマ カウンティ [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 3,356 円
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醸造家アンガス・ヴィンデン氏の顔写真を、毎年ラベルに掲げているユニークなエクスペリメント・シリーズは、できるだけ手を加えないナチュラルな醸造法を起用した、ヴィンデン・ワインズの中でも大人気のシリーズです!!2020年から始めたこのラベルは、毎年写真に残すことで、ワインが熟成するように、アンガスがワインメーカーとして、また一人の人間としてどのように成熟していったかを見てもらおうと言う思いから始めました。 このゲヴュルツトラミネールは、通常より長めにスキンコンタクト(果皮を果汁に浸漬させ、果皮からの成分抽出を行う事)を行い、果汁にブドウ品種の特性をより反映させている、オレンジ・ワインです!■テイスティング・コメント色調は、赤味のある黄金色。 華やかなムスクの香りにジンジャーやバラの花びらのニュアンスがあります。 複雑で味わい深いワインでありながら、ドライなフィニッシュが魅力的です。 ■畑についてオーストラリアのニューサウスウェールズ州/ハンターヴァレーにある、サマーセット・ヴィンヤードのブドウを使用しています。 ブドウは、風化した石灰岩の上に、赤い火山性粘土質土壌のある乾燥した区画に2004年に植樹されました。 ■醸造について収穫したブドウは、2種類の発酵を行いました。 1つ目は、5日間スキンコンタクトを行った後、圧搾し、スペイン産の粘土質のアンフォラとフレンチオーク古樽で発酵。 もう1つは、36時間スキンコンタクトの後、圧搾し、ステンレスタンクで発酵させます。 アルコール度数12.0%。 ■ヴィンデン・ワインズについてヴィンデン・ワインズは、オーストラリアワインの権威たちが称賛する醸造家アンガス・ヴィンデン氏が手掛けるワイナリーで、オーストラリアで注目のワイナリーです。 24歳で両親のワイナリーを受け継いだアンガス氏は、瞬く間に最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞しました。 それ以来、多くの賞を受賞し、ワイン雑誌の表紙を飾るなど現地メディアでも大注目されています。 さらに2022年には、アンガス氏が師事したグレン・ハワード氏が他界され、ハワード家が6世代にわたって大切にしてきた畑「サマセット・ヴィンヤード」をグレン氏の想いのままに残していけるようにと、譲り受けました。 ここで、ハワード家の教えのもと、テロワールを最大限に表現し、ハンターバレーを象徴するワインを造っていきたいとアンガス氏は願っています。 アンガス氏は、両親とグレン氏の教えに敬意をはらい、その伝統的なスタイルを造り続ける傍ら、ハンターバレーにこれまでなかった品種の栽培へのチャレンジや、出来るだけ人的介入をしないナチュラルなワイン造りにもこだわって、日々挑戦を続けています。 原語表記:Vinden Exp Gewurztraminer[2022]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー品種: ゲヴュルツトラミネール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ヴィンデン エクスペリメント ゲヴュルツトラミネール [2022] ≪ オレンジワイン オーストラリアワイン ≫ 6,380 円
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ミルトンで最も歴史の古い自社畑「オポウ・ヴィンヤード」。 この畑から造られたシャルドネは、ワイン・アドヴォケイトで「ムルソーのドミニク・ラフォンを思わせる」と評されました。 ■テイスティング・コメント香りは、ネクタリンやアプリコット、白い花びら、クローバーの蜂蜜のような華やかなアロマが漂います。 口に含むと、ヘーゼルナッツやオートミールの様な複雑でフレッシュな味わいがあり、グラスの中で空気と触れる事で、うま味が繊細な酸とまとめられ、シルクの様なまろやかなタンニンが余韻へと長く続きます。 動物性食品による清澄化は一切行われていない為、ヴィーガン、ベジタリアンの方々でもお飲みいただけます。 ■醸造についてフレンチオークの小樽(新樽10%)で発酵を行います。 あわせてマロラクティック発酵を行う事でフレッシュさを残しながら柔らかさとふくよかさを出しています。 12ヶ月の樽熟成の後、ステンレスタンクに移し、数か月静置後、瓶詰します。 アルコール度数13%。 ■ミルトン・ヴィンヤーズについてミルトン・ヴィンヤーズは、1984年にジェームスン&アニー・ミルトン夫妻が設立しました。 ニュージーランドにおけるビオディナミのパイオニアとして、今日では、その品質の高さや、栽培や醸造に対する姿勢などがニュージーランド国内は、もとより海外の多くの著名な評論家やワイン愛好家から大きな賞賛を集めています。 ミルトン・ヴィンヤーズは、すべての畑で、伝統的な方法でのワイン造りを実践しており、殺虫剤、除草剤、殺菌剤や化学肥料などは一切使いません。 彼らの手掛けるワインは、丁寧に育てたブドウが持つパワー・個性を最大限に引き出す、果実味豊かでエレガントな味わいが特徴です。 原語表記:Millton Vineyards Chardonnay Opou Vineyard[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/ギズボーン品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ミルトン ヴィンヤーズ シャルドネ オポウ ヴィンヤード [2020] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,597 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 非常に深みがあり、複雑で、独特な味わいのソーヴィニヨン・ブランです。 樽熟成の段階で、長い時間澱と接触させることにより、まろやかでシトラス(柑橘類)とミネラルの風味が感じられます。 また、オーク樽にて熟成させることにより、スパイシーさと複雑味が加わり、このワインのストラクチャーと個性を作り出しています。 ワインメーカーズ・コレクションは、大沢ワインズの最高級ワインです。 大沢ワインズの自社ブドウ畑の中でも、最も個性豊かな小規模区画にて、相性の良いブドウ品種との組み合わせにより、ブドウ畑の段階からこだわり栽培したブドウのみを使用しています。 最高品質のブドウを収穫できるヴィンテージのみ、醸造工程の全てのステージを手作業により行い、最高品質のワインを生産しています。 原語表記:Osawa Wines Winemaker's Collection Sauvignon Blanc[2014]ワイン生産地: ニュージーランド/ホークスベイ品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 大沢ワインズ ワインメーカーズ コレクション ソーヴィニヨン ブラン [2014] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 6,600 円
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日本人醸造家・平林園枝さんが表現するカリフォルニアのエレガンス。 カリフォルニア/メンドシーノ郡の著名な畑アルダー・スプリングスのシャルドネから造られる逸品!!■生産者のコメントワインメーカーの平林園枝氏は、「桃とオレンジピールのアロマ、トーストしたマシュマロの香りとすっきりとした後味。 」と表現しています。 ■畑についてカリフォルニア/メンドシーノ郡レイトンヴィルの人里離れた、太平洋からわずか20kmの高地に著名な畑アルダー・スプリングスはあります。 栽培者であるスチュアート・ビュリー氏が実践する細心の有機農法と厳しい栽培条件が相まって、素晴らしい果実が生み出されています。 このワインには、アルダー・スプリングスの区画イースト・フェイス・ブロックで収穫したシャルドネのクローン76と95がワインにはブレンドされています。 ■醸造についてワインはハンガリアン・オーク樽とフランス・オーク樽の古樽で発酵され、10ヶ月間熟成しています。 生き生きとしたフレッシュな酸を保つため、マロラクティック発酵は50%に抑えています。 アルコール度13.0%。 ■シックス・クローヴズについてシックス・クローヴズを設立した平林園枝氏は、信州北アルプス山麓のリンゴ農家に生まれ、幼い頃から美しい自然に囲まれ、親戚が味噌醤油や酒造りを行っていたこともあり、「発酵」が常に身近にある環境で育ちました。 成人し、アメリカに渡り、ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家となることを決意した彼女は、UCデイヴィスで醸造学を修め2011年に卒業、ニュージーランドのクスダ・ワインズ、チリのモンセカーノ、ソノマのリトライ、ナパのマサイアソンを始めエレガントでフード・フレンドリーなワインを手掛ける、多くの一流生産者達の元で経験を積みました。 そして、2017年、これまでの集大成として最初のワインをリリースしました。 そのコンセプトは、「繊細な味覚を持つ日本人にも愛されるカリフォルニアの風土を表すワイン」。 初ヴィンテージには、その土地固有の風土を鏡のように映すと言われるシャルドネを選びました。 ものづくり精神の継承の意味を込め北陸の薬屋であった先祖の屋号「六丁字」にちなみ「Six Cloves」と名付けた、そのワインは丹精込めて仕上げられ、口の中に沁み込むような美しい酸と果実味のバランスを持つ素晴らしい味わいを持ちます。 原語表記:SIX CLOVES Chardonnay Alder Springs Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シックス クローヴズ シャルドネ アルダー スプリングズ ヴィンヤード [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 8,140 円
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世界的に高い評価をうけるルーウィン・エステイトの最高峰シャルドネ!!■生産者のコメント純粋さと透明感が、このワインの持ち味。 ライムカード、梨ジャム、レモンやネクタリンのアロマに加え、この2019年はジャスミンやライムの花、ジンジャーが漂うエネルギッシュな香りが感じられ、シナモンやヘーゼルナッツ、控えめな火打石、黒鉛のニュアンスが複雑さを添えています。 味わいは、明るいエネルギーに満ち、高揚感ある酸と塩味を帯びたミネラルが味わいの幅をさらに広げています。 ■醸造について収穫後、除梗し低温でスキンコンタクトした果汁と、全房圧搾の果汁をあわせ12-36時間静置し、フレンチオーク小樽(新樽100%)にて培養酵母(一部自生酵母)で樽発酵しています。 11ヶ月間澱と共に熟成後ブレンド、低温安定化、清澄してフィルターをかけ瓶詰めしています。 アルコール度13.8%。 ■アート・シリーズについてアート・シリーズは、クオリティを追求し、最高のレベルに達したワインで、ルーウィン・エステートのトップ・レンジ・シリーズ。 リースリングを除き、毎年オーストラリア気鋭の若手アーティストから購入したオリジナルの絵がラベルに使用されています。 1978年の初リリースから間もない「アートシリーズ・シャルドネ 1980」が、1982年のイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられ、一躍世界の注目を集めました。 評論家ジェイムズ・ハリデーはアートシリーズ・シャルドネを「もっとも優れたオーストラリアのシャルドネの例」と評し、オーストラリアワインの格付け会社ラングストンは同ワインを「エクセプショナル」と最高ランクに格付けしています。 また、オーストラリア・ソムリエ・マガジンは、アート・シリーズ・シャルドネの主な供給元である畑「ブロック 20」を「オーストラリアのトップ25の畑」として紹介しています。 ■ルーウィン・エステートについてルーウィン・エステートは 1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、オーストラリアを代表するプレミアム・ワイナリーです。 1970年初頭、デニス・ホーガン氏はカリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィの来訪により、家族が週末を過ごしていた牧草地が世界的な品質のワインを生み出す可能性がある土地であることを知り、モンダヴィの指導の下、1974年からブドウの植付けを開始し、1978年に初めてルーウィン・エステートのワインが造られました。 ルーウィン・エステートに対する世界の評価も高く、ワイン評論家ジェームズ・ハリデイが選ぶオーストラリアのトップ100ワイナリーの選ばれたり、「1980 アートシリーズ・シャルドネ」がイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられたり、ワイン評論家ジェームス・サックリングは「アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2012」を「これはオーストラリアのムートン・ロートシルトだ」と絶賛したりしています。 創業者デニス&トリシア夫妻の引退後、現在、長女シモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを盛り立て、世界30カ国へ輸出しています。 原語表記:Leeuwin Estate Art Series Chardonnay[2019]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点 ルーウィン エステート アートシリーズ シャルドネ [2019] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 15,950 円
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このヴァン・グリは、黒ぶどうから造られる白ワインです!!ピノノワール(黒ぶどう)の果汁で造られる、淡いローズ・ゴールド色のワイン。 ブドウが大きく育った年にスキンコンタクトなしのフリーランジュースから少量造られます。 野イチゴや赤いベリーのアロマに、アーモンドのほのかな香り。 驚くほど複雑ですが親しみやすく余韻が長いが続きます。 ■畑についてバイオダイナミック農法(デメター認証)で育てられた自社畑のピノノワールが使われています。 ■醸造についてヴァン・グリはピノノワールの果粒が大きく育った年にだけ、ピノノワールのタンクから少量のフリーランジュースを直ちに取り出して造ります。 ステンレス・タンクで自然発酵し、自然なマロラクティック発酵に委ねます。 澱とともに熟成の後、9月上旬に粗いフィルターをして瓶詰めしています。 アルコール度数14.0%。 ■フェルトン ロードについてフェルトン・ロードは、1991年にステュワート・エルムズが、セントラル・オタゴのバノックバーンにエルムズ・ヴィンヤードを興したことにはじまります。 1996年、醸造家ブレア・ウォルターが参画し、初リリースとなる1997年ピノ・ノワールにロバート・パーカーが高得点を付けたことで一躍世界の注目を集めました。 イギリスでフェルトン・ロードのワインを愛飲していたナイジェル・グリーニング(現フェルトン・ロード・オーナー)はセントラル・オタゴのポテンシャルの高さに魅了され、2000年にスチュアート・エルムズからフェルトン・ロードを購入し、醸造家ブレア・ウォルター、栽培責任者ギャレス・キングらとともにフェルトン・ロードを再スタートさせました。 以後も、ニュージーランドのワイン生産者として、ワイン雑誌や評論家から高い評価を受け続けており、2017年には、世界のトップクラスの酒類業界関係者(マスター・オブ・ワイン、ソムリエ、買い付け業者、ワインエデュケーター、ジャーナリスト)200人以上が投票するDrinks International誌主催の「賞賛すべきワインブランド(The World's Most Admired Wine Brand)2017」で、フェルトン・ロードは「13位」にランキングされています。 原語表記:Felton Road Vin Gris Central Otago[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フェルトン ロード ヴァン グリ セントラル オタゴ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,642 円
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果実味豊かで、香り高いフルボディのシャルドネです。 マンゴー、白桃、ロックメロン、そしてバニラの香りが感じられます。 オーク由来の杉やトーストのような複雑な香りも感じられます。 味わいは、しっかりパワフルな果実味とクリーミーな質感。 しっかりとした酸も感じられ、味わいをまとめています。 ジューシーで長い余韻も素晴らしいです。 新樽30%にてフレンチオークで発酵。 新樽とステンレスタンクを併用して熟成し、熟成中は澱としっかり寝かせてまろやかなテクスチャーを引き出しています。 原語表記:Invivo Chardonnay Hawke's bay[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/ホークスベイ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - インヴィーヴォ シャルドネ ホークス ベイ [2019] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,499 円
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緑色を帯びた淡い黄色、麦わら色。 ムスクやバラの花びらのようなゲヴュルツ特有のアロマがすぐに感じられ、フレッシュなライチ、グレープフルーツが香ります。 ワインがグラスの中で温まるにつれ、より熟したフルーツとトルコ菓子のニュアンスが感じられるようになります。 ライトからミディアムのボディ感で、フレッシュで豊かなフレーバーが感じられます。 香水のような芳香とトルコ菓子の風味が酸味のしっかりした赤いリンゴやフレッシュなライチと見事に調和します。 ■パイク&ジョイスについてパイク&ジョイス・ワイナリーは、パイクス・ファミリーとジョイス・ファミリーの共同経営ワイナリーです。 ワイン造りとブドウ栽培の専門家であるパイクス・ファミリーと、園芸農家として歴史のあるジョイス・ファミリーは、アデレードヒルズのレンズウッド地区にブドウ畑を開きました。 レンズウッド地区はオーストラリアでもかなり冷涼で、すばらしいクオリティーとはっきりとした個性のあるワインを生み出すことができる地区です。 ブドウ畑は、アデレードヒルズ地区の中でも最も高い位置に面し、その高さは海抜500-550mほど。 ワインにすばらしい酸度を与えます。 ブドウ畑は北東に面した急斜面にあり、土壌は砂利の多い、クレイ質のローム土壌で水捌けが大変良く、ヨーロッパの伝統品種を栽培するのに最適な土地です。 この土地の特性を生かし、新旧の技術を合わせて大切に造られたワインは、品種の個性がはっきりと表れたスタイリッシュなワインへと姿を変えます。 原語表記:Pike & Joyce Epice Gewurztraminer[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ/レンズウッド品種: ゲヴュルツトラミネール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - パイク & ジョイス エピス ゲヴュルツトラミネール [2021] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,059 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートのマスター・ワインメーカーが造るシャルドネです。 ■生産者のコメント2021年のロス・カーネロス・シャルドネは、表情豊かで親しみやすいワインです。 バランスの取れた果実味に、貝殻を砕いたような美しいミネラルがあります。 キャラメリゼした洋ナシ、新鮮なリンゴとリンゴの花、クレーム・ブリュレの豊かな香りと風味が広がり、長い余韻には酸味が感じられます。 ■畑についてオベロンのシャルドネは、カリフォルニア/ロス・カーネロスの畑のブドウを使用しています。 サンフランシスコ湾とサン・パブロ湾の影響を強く受けたロス・カーネロスは、夏の霧、暖かい日中と涼しい夜、長い生育期という完璧な組み合わせをもたらす、シャルドネの栽培に理想的な環境です。 ワインメーカーである、トニー・コルトリンは、カーネロスの西向きの斜面からのみブドウを好んで使用しています。 ■醸造についてこのワインは、発酵とマロラクティック発酵を同時に行います。 その後、フレンチオーク樽(新樽33%)で9ヶ月間の樽熟成を行います。 アルコール度数13.7%。 ■オベロンについてカリフォルニアワインの父と言われたロバート・モンダヴィの長男マイケル・モンダヴィは、妻のイザベル、息子のロブ・ジュニア、娘のディナとともに、2004年に「マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステート」を設立しました。 このオベロンは、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステート(その後、Partner at Folio Fine Wine)のマスター・ワインメーカーを務める「トニー・コルトリン」が手掛けるブランドです。 ナパ・ヴァレーで育ち、45年以上ワイン業界で働いてきたトニー・コルトリンは、その経験を、オベロンに注ぎ込んでいます。 ナパ・ヴァレーの中でも最良の畑から良質なブドウを選び抜く能力を持ち、またナパ特有の典型的なボルドー品種の育て方を理解したエキスパートです。 ナパ・ヴァレー中の葡萄栽培者との生涯に渡る関係を築いており、これがオベロンの品質の鍵となっています。 原語表記:Oberon Chardonnay Los Carneros[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ロスカーネロス品種: シャルドネ99.7%、マスカット0.3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 86点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワインエンスージアスト:92点、LA インターナショナル・ワイン・コンペティション:91点金賞 オベロン シャルドネ ロス カーネロス ( マイケル モンダヴィ ) [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,230 円
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元F3レーシング・ドライバーがプロデュースするソノマ/ロシアン・リヴァーヴァレーのシャルドネ!!オーナーのランディ・ルイス氏は、元レーシング・ドライバーらしく、このワインをこんな風に表現しています。 「ルイス・セラーズが造るナパ・シャルドネのランニング・パートナーのように、共に並んで走るワイン。 インパクトのある短距離ランナーですが、持久力が必要な2000mも得意だ。 (アタックからインパクトがあり、余韻も長いのが特徴)」■生産者のコメント太陽の光を浴びた柑橘類の花の香に包まれた、熟したライムとすこし焦がしたタンジェリン・オレンジの香りが広がります。 印象的なダイナミックな柑橘類の味わいのボリューム感と複雑さに、ミネラル感も加わり、徐々にジューシーなフィニッシュへと続きます。 ■畑についてブドウは、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの畑から収穫されています。 樹齢49年の畑は黄金期を迎え、複雑味があり味わい深く、バランスのとれたブドウを生み出しています。 ■醸造についてシャルドネは梗のついたまま優しくプレスし、フレンチオーク樽で発酵・熟成しています。 熟成中は、バトナージュ(澱を撹拌)しつつマロラクティック発酵を100%行い、無清澄や無濾過でボトリングしています。 ■ルイス・セラーズについてルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。 レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。 帰国後の1983年〜1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。 2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。 完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。 1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。 2021年9月にJustin Vineyards&Winery / The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。 原語表記:Lewis Cellars Chardonnay Russian River Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ルイス セラーズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 10,824 円
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センシーズのスタンダード・クラスとなる、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネから造られるワイン!!■ワイン評論家ジェブ・ダナックのコメント「93点」。 洋梨のおだやかなニュアンスが広がり、糖蜜たっぷりのリンゴ、甘いスパイス、ブリオッシュの香ばしさなどが香り立ち、様々な要素を盛り込んだミディアム〜フルボディのシャルドネに仕上がっています。 溶け込んだ適度な酸味、しなやかな舌触り、そして心地よい余韻が印象的にまとまっています。 美しく、リッチで、口あたりはしなやかで、酒質はしっかりしており、それでいて、軽やかな酸が全体を包む高品質なシャルドネで、愛すべき要素が満載です。 ■ヴィンテージついて2019年は、カリフォルニア/ソノマで、エレガントなシャルドネ&ピノノワールを目指すワイナリーにとって、近年のヴィンテージの中では、例外的に素晴らしいヴィンテージとして際立っています。 生育期の大半は、気温が低く天候が安定していました。 例年起こる極端な熱波はなく、ゆっくりとした生育期間を保つことができ、風味がゆっくりと熟成しました。 10月後半に、ソノマで壊滅的な山火事が発生しましたが、ソノマのほとんどのシャルドネとピノノワールは既に収穫を終えていたため、煙害の被害は全くありませんでした。 全体的に、アルコールはやや低めで酸は高めですが、バランスがとれており、深みとフィネスのある味わいのワインに仕上がっています。 ■畑についてソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーからのシングル・ヴィンヤ ードとなる葡萄を少量ブレンドしていますが、主となる畑はダットン・ランチが所有するブッシュ・ヴィンヤードから葡萄です。 ダットン・ランチは、ソノマ・コーストに500ha、80以上の畑を持ち、自社醸造すると共に、限られた著名ワイナリーに葡萄を販売しています。 センシーズもその一つにあたります。 ブッシュ・ヴィンヤードは ロシアン・リヴァー・ヴァレー内のグリーン・ヴァレー中央部グラトンの町の西に位置する5haの北向き斜面の畑で、秀逸な酸を持ちながら、長いハングタイム(生育期間)を確保出来る為、ゆっくりと完熟し、しっかりとした酒質の葡萄を、毎年コンスタントに生み出す安定感のある畑です。 センシーズでは、このロシアン・リヴァー・ヴァレーの特徴(リッチさと酸のバランス)を表現する葡萄の品質に、いつも満足しているそうです。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽10%)で発酵・熟成。 熟成期間は14か月間です。 アルコール度14.4%。 ■センシーズ・ワインズについてセンシーズは、3人の幼稚園からの幼なじみの夢のプロジェクト!クリストファー・ストライター、マックス・ティエリオット、マイルス・ローレンス=ブリッグスの3人は、カリフォルニアを代表するワイ ンメーカーのひとり、トーマス・リヴァース・ブラウンと提携し、彼らの家族が所有するソノマ・コーストの有名な葡萄畑から世界クラスのワインを生み出そうと2011年に創業しました。 その後、カリフォルニア北部にある数々の著名畑から葡萄を調達しラインナップを増やしています。 その中心となるセンシーズの自社畑は、ウエスト・ソノマ・コーストとロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置し、具体的には創業者3人が育ったオキシデンタルの町の近郊に位置しています。 センシーズでは、ブドウが栽培される畑の自然で明確な個性の表現を目指しています。 葡萄畑こそが最大の資産であると考えており、ワイン造りにおいて、葡萄の樹1本1本を丹念に育て、ヴィンテージの特徴を捉え、ワインに複雑さとフィネスを探求しています。 また、センシーズが造るワインは、ワイン専門誌や評論家などの評価も高く、高得点ワインを数多く生産しています。 原語表記:Senses Chardonnay Russian River Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:93点、ワイン・エンスージアスト:93点 センシーズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 12,628 円
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センシーズのスタンダード・クラスとなる、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネから造られるワイン!!■ワイン評論家ジェブ・ダナックのコメント「93点」。 洋梨のおだやかなニュアンスが広がり、糖蜜たっぷりのリンゴ、甘いスパイス、ブリオッシュの香ばしさなどが香り立ち、様々な要素を盛り込んだミディアム〜フルボディのシャルドネに仕上がっています。 溶け込んだ適度な酸味、しなやかな舌触り、そして心地よい余韻が印象的にまとまっています。 美しく、リッチで、口あたりはしなやかで、酒質はしっかりしており、それでいて、軽やかな酸が全体を包む高品質なシャルドネで、愛すべき要素が満載です。 ■ヴィンテージついて2019年は、カリフォルニア/ソノマで、エレガントなシャルドネ&ピノノワールを目指すワイナリーにとって、近年のヴィンテージの中では、例外的に素晴らしいヴィンテージとして際立っています。 生育期の大半は、気温が低く天候が安定していました。 例年起こる極端な熱波はなく、ゆっくりとした生育期間を保つことができ、風味がゆっくりと熟成しました。 10月後半に、ソノマで壊滅的な山火事が発生しましたが、ソノマのほとんどのシャルドネとピノノワールは既に収穫を終えていたため、煙害の被害は全くありませんでした。 全体的に、アルコールはやや低めで酸は高めですが、バランスがとれており、深みとフィネスのある味わいのワインに仕上がっています。 ■畑についてソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーからのシングル・ヴィンヤ ードとなる葡萄を少量ブレンドしていますが、主となる畑はダットン・ランチが所有するブッシュ・ヴィンヤードから葡萄です。 ダットン・ランチは、ソノマ・コーストに500ha、80以上の畑を持ち、自社醸造すると共に、限られた著名ワイナリーに葡萄を販売しています。 センシーズもその一つにあたります。 ブッシュ・ヴィンヤードは ロシアン・リヴァー・ヴァレー内のグリーン・ヴァレー中央部グラトンの町の西に位置する5haの北向き斜面の畑で、秀逸な酸を持ちながら、長いハングタイム(生育期間)を確保出来る為、ゆっくりと完熟し、しっかりとした酒質の葡萄を、毎年コンスタントに生み出す安定感のある畑です。 センシーズでは、このロシアン・リヴァー・ヴァレーの特徴(リッチさと酸のバランス)を表現する葡萄の品質に、いつも満足しているそうです。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽10%)で発酵・熟成。 熟成期間は14か月間です。 アルコール度14.4%。 ■センシーズ・ワインズについてセンシーズは、3人の幼稚園からの幼なじみの夢のプロジェクト!クリストファー・ストライター、マックス・ティエリオット、マイルス・ローレンス=ブリッグスの3人は、カリフォルニアを代表するワイ ンメーカーのひとり、トーマス・リヴァース・ブラウンと提携し、彼らの家族が所有するソノマ・コーストの有名な葡萄畑から世界クラスのワインを生み出そうと2011年に創業しました。 その後、カリフォルニア北部にある数々の著名畑から葡萄を調達しラインナップを増やしています。 その中心となるセンシーズの自社畑は、ウエスト・ソノマ・コーストとロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置し、具体的には創業者3人が育ったオキシデンタルの町の近郊に位置しています。 センシーズでは、ブドウが栽培される畑の自然で明確な個性の表現を目指しています。 葡萄畑こそが最大の資産であると考えており、ワイン造りにおいて、葡萄の樹1本1本を丹念に育て、ヴィンテージの特徴を捉え、ワインに複雑さとフィネスを探求しています。 また、センシーズが造るワインは、ワイン専門誌や評論家などの評価も高く、高得点ワインを数多く生産しています。 原語表記:Senses Chardonnay Russian River Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:93点、ワイン・エンスージアスト:93点 センシーズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 12,628 円
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