ワイン名Chateau Pontey Lamartine Cuvee Excellenceワイン種別赤ブドウ品種カベルネ・フラン カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー生産者シャトー・ポンティ・ラマルティーヌ生産地などボルドー グラーヴ原産地呼称AOCペサック・レオニャンその他備考ボルドーワインの名産地と言えば…、で最初に思い浮かぶのはやはりメドックのワインでしょうか。 有名な格付けシャトーを始め、味・知名度共に抜群の存在感を誇ります。 しかし、実は沼地の多かったメドックが開墾され、ワインが有名になる18世紀以前はグラーヴのワインが圧倒的に人気だったことをご存じでしょうか。 グラーヴ地区は、ボルドーの南ガロンヌ川左岸に位置する生産地域で「ボルドーワインの発祥の地」ともいわれている重要な産地です。 ボルドー好きの方の中では、お手頃価格な上に高品質ワインが多いという印象をお持ちも方も多いはず! そこで今回ご紹介するのは、グラーヴ地区の中でもワンランク上の産地… ●ペサック・レオニャン! ペサック・レオニャンは、かつてAOCグラーヴの一部でしたが、その品質の高さと秀逸なテロワールを認められ、1987年に独立したAOCとなりました。 あの有名なシャトー・オー・ブリオンを始め、グラーヴ格付に選ばれる16シャトーは全てペサック・レオニャンにあるシャトーなんです! ボルドーの南に位置し気候が温暖、高湿度、ガロンヌ河が運ぶ砂利や小石が土壌となっており水はけが良い。 まさにカベルネ・ソーヴィニョンの栽培に適した素晴らしいテロワールをもつ産地なんです! 上質なカベルネ・ソーヴィニョンで造られるペサック・レオニャンのワインは、豊富なタンニンとボルドーらしい力強い味わいが特徴。 今回入荷した、「シャトー・ポンティ・ラマルティーヌ」も、ペサック・レオニャンらしさをもった良質熟成ワインでした! 〜テイスティングコメント〜 黒系果実中心の香り。 ビターチョコレートやコーヒー、木樽の香りが良く表れています。 一口飲んでみると、かなりどっしりとしたアタックを感じますが、全体的に角の取れたまろやかな印象。 タンニンもしっかりと感じますがきめ細かで飲みやすい印象です!料理と合わせるのであれば、お肉料理でも少し甘めのソースなどをかけてみると、素晴らしいマリアージュを楽しんで頂けると思います! まさに飲み頃!と言える味わいで楽しめるのですが、それもそのはず!今回入荷したのは… ●新時代のグレートヴィンテージと呼ばれた2016年産! 2015年と並び、近年のボルドーの中でも言わずと知れた当たり年!アドヴォケイト誌ではグラーヴ地区で97点を付ける良年となりました! また、こちらのシャトー・ポンティ・ラマルティーヌは、同じオーナーがいわゆる兄弟キュヴェを生産しており、今回はこちらも良年の2015年産キュヴェも入荷しております!こちらのポンティ・ラマルティーヌはしなやかで優しい味わいが特徴、ポンテ・カイユはパワフルで力強いのが特徴的です! 同じオーナーが手掛ける中でも、明確に違いのあるワインなので飲み比べてみるのも楽しいですよ! 兄弟キュヴェをチェックする>> ボルドーの銘醸地ペサック・レオニャンから、グレートヴィンテージ2016年産! しなやかで丸みのある味わいで、銘醸地の当たり年ワインを堪能してください! シャトー・ポンティ・ラマルティーヌ キュヴェ・エクセレンス [2016] <赤> <ワイン/ボルドー> 3,300 円
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ワイン名Beaune 1er Cru Clos des Marconnets / Chansonワイン種別赤ブドウ品種ピノ・ノワール生産者シャンソン生産地などブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称ボーヌ・プルミエ・クリュその他備考プルミエ・クリュシャンソンは、1750年創業のボーヌの老舗。 小規模ネゴシアンでありながら、ボーヌの老舗の中でも最古のものになります。 1999年にボランジェ・グループの傘下に入り、伝統と革新を組み合わせたワイン造りを行っています。 クロ・デ・マルコネは、シャンソンが保有するボーヌの1級畑の中でも特に有名かつ人気のある畑。 代表的な1級畑クロ・デュ・ロワに接しています。 力強く厚みのある香りと、熟成を経たまろやかで魅力的な酸味が調和した飲み頃ボーヌ1級です。
ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・マルコネ [2000] シャンソン <赤> <ワイン/ブルゴーニュ> 16,280 円
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