シャトー・フィジャック [2009] サン・テミリオン グラン・クリュ・クラッセ A Chateau Figeac サン・テミリオン 第一特別級 A 赤ワイン 赤 ワイン 右岸 ボルドー 高級 ギフト プレゼントCH.FIGEAC フィジャック シュヴァル・ブランと共にサン・テミリオン地区を代表するシャトーの1つ。 実は、現在シュヴァル・ブランの畑となっている土地は、かつてはフィジャックの畑だったという、この地区における最古の歴史と優れたテロワールを有しています。 力強さと心地よさを合わせ持ち、比較的若いうちからもお愉しみいただけるワインです。 メドック地区格付け第ニ級クラスのワインに匹敵すると称えられるシャトー・フィジャック。 2022年9月の格付け更新時には、サン・テミリオン第一特別級Aに昇格しました。 フィジャックは、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランの2つの品種で60%近い比率を占めるユニークなブレンド比率で力強さと心地よさを兼備しています。 メドック地区格付け第ニ級クラスのワインに匹敵すると称えられるシャトー・フィジャック。 2022年9月の格付け更新時には、サン・テミリオン第一特別級Aに昇格しました。 サン・テミリオンの格付けとこれまでの歴史 サン・テミリオンの格付けは、1954年、国の公的機関であるI'INAO(L'Institut National des Appellations d'Origine)によって制定されました。 これは、1855年のパリ万国博覧会を機に制定されたにメドック(およびグラーブ)の格付け発表から約100年後のことです。 サン・テミリオンの格付けは第一特別級のプルミエ・グラン・クリュ・クラッセと特別級のグランクリュ・クラッセからなりますが、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセは上級の「A」と下級の「B」に分かれるため、実際には3階級となります。 有名な五大シャトーを有するメドックの格付けが150年以上たった今でも一部の例外を除いてほとんど変更がないのに対して、サン・テミリオンの格付けは10年ごとに見直しが行われます。 これまでに1969年、1986年、1996年、2006年、2012年の6回にわたって改訂されました。 サン・テミリオンの格付けの審査は、官能検査が重視され、審査員はワイン仲買人、ワイン商、法律家、ワイン醸造学者などの第三者で構成されています。 当時の取引価格で評価されたメドックの格付けと異なり、公平性及び客観性が評価されており、定期的に見直しされることから、サン・テミリオンの格付けは他のボルドーの格付けに比べて非常に信憑性が高いと言えるでしょう。 しかしながら、格付けを見直すということは、昇格するシャトーもあれば降格するシャトーもあるということです。 格付けはそれぞれのシャトーのワインの価格や地価、ブランド性に大きく影響を及ぼします。 そのため、2006年の見直しでは、降格した13のシャトーのうち八つのシャトーがその公平性を巡って不服を申し立て、訴訟となりました。 結果、2006年の格付けは取り消しとなり、1996年の格付けの効力を2011年まで延長するという暫定措置が取られました。 2012年の格付けでは、シャトー・オーゾンヌとシャトー・シュヴァル・ブランの2シャトーのみが長きに渡って君臨してきたプルミエ・グラン・クリュ・クラッセAに、新たにシャトー・アンジェリュスとシャトー・パヴィが加わりました。 また、小さなガレージワイナリーから急成長しシンデレラワインという呼び名を持つシャトー・ヴァランドローや、シャトー・ラ・ガフリエールなど四つのシャトーがプルミエ・グラン・クリュ・クラッセBに昇格しました。 2022年に新たに制定された格付けに驚愕 発表された新たなサン・テミリオン格付けにおけるこれまでとの大きな変更点は、シャトー・フィジャックがプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ「B」から「A」に昇格したことです。 シャトー・フィジャックは、サン・テミリオン地区最古のシャトーの一つで、その歴史は2世紀頃まで遡ることができます。 所有者は長い歴史の中で何度も変わりますが、18世紀頃のシャトー・フィジャックの所有地は200haもあったとされています。 その後は分割を繰り返し、現在の所有地は40ha。 1832年に売却された区画は現在のシャトー・シュヴァル・ブランとなっています。 シャトー・フィジャックは、シャトー・シュヴァル・ブランと共に、サン・テミリオンの他のシャトーとは離れたポムロールに近い場所に位置しています。 この辺りはメドック地区のような鉄分が豊かな砂利の多い土壌で、メルロの栽培比率が高いサン・テミリオンでは珍しくカベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フランの比率がそれぞれ35%と高く、メルロは30%程度となっています。 よって、シャトー・フィジャックは非常に濃い色調で力強い味わいながら、口当たりは柔らかくエレガントなスタイルとなっています。 サン・テミリオンのワインらしく若くから楽しむこともできますが、長期熟成を経てこそ真価を発揮する、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ「A」にふさわしいワインと言えるでしょう。 今回の格付け見直しでは、2021年夏の申請時に、1955年から頂点に立ち続けてきたプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ「A」のシャトー・オーゾンヌとシャトー・シュヴァル・ブランの2シャトーが、審査基準を理由に格付けに参加しないことを表明しました。 ジェームスボンドも飲んでいる、シャトー・アンジェリュスが有罪 アンジェリュスは、経営者が地位を利用して特定のシャトーに利益をもたらしたとして、ボルドーの地方裁判所で6万ユーロの罰金の有罪判決を受け、格付けから撤退しました。 よって、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ「A」には、2012年に昇格したシャトー・パヴィだけが残る事態となりました。 そして、2022 年 6 月にはプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ「B」に認定されていたシャトー・ラ・ガフリエールも、官能検査に対する懸念を理由に格付けから辞退しました。 格付けは高い評価を得たシャトーだけでなく、産地そのものの発展に寄与していることに疑いはありません。 しかし、官能検査にはじまり、テロワール、栽培・醸造、価格に名声まで、格付けを公平に、正確に定めるのがいかに困難かということが、今回複数のシャトーが格付けから辞退したことからも伺うことができます。 2022年の格付け見直しの結果、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセのカテゴリーではシャトー・カノンやシャトー・トロロン・モンドなど、噂されていたシャトーの「B」ランクから「A」ランクへの昇格は見送られ、シャトー・フィジャックの昇格だけが唯一の変更となりました。 2022年のプルミエ・グラン・クリュ・クラッセに格付けされたシャトー 【プルミエ・グラン・クリュ・クラッセA】 ・シャトー・フィジャック ・シャトー・パヴィ 【プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ B】 ・シャトー・ボーセジュール・ベコ ・シャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロース・シャトー・ベレール・モナンジュ ・シャトー・カノン ・シャトー・カノン・ラ・ガフリエール ・シャトー・ラルシ・デュカス ・シャトー・パヴィ・マカン ・シャトー・トロロン・モンド ・シャトー・ヴァランドロー ・クロ・フルテ ・シャトー・ラ・モンドット ・シャトー・トロットヴィエイユ シャトーフィジャックのブドウは全て手摘みで収穫。 フィジャックは、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランの2つの品種で60%近い比率を占めるユニークなブレンド比率で力強さと心地よさを兼備しています。 果実を傷つけないよう、容量の小さいカジェットに入れて運びます。 選果台にて選果を行い、除梗後に2度目の選果を行うことで傷のない果実のみを選定。 フレンチオークで15?17℃で4日間程低温マセラシオン(醸し)を行い、約30℃で3週間アルコール発酵します。 その後、新樽でマロラクティック発酵を行い、18ヵ月熟成。 異なる樽で仕立てたワインをブレンドすることで品質を均一化しています。 こうして造られるワインは、非常に濃い色調で力強い味わいながら、気品に満ちたスタイル。 口当たりが柔らかく、若くして愉しむこともできますが、熟成を待ち、真価が発揮されてからコルクを抜いていただくことをおすすめいたします。 ユニークなブレンド比率と力強さが魅力のシャトー シャトー・フィジャックは、シャトー・シュヴァル・ブランとともにサン・テミリオン地区を代表するシャトーの一つ。 というわけで、何度も書いていますが 2022年9月の格付け更新時に、サン・テミリオン第一特別級Aに昇格。 ガロ・ローマンの時代にフィジャキュスが別荘を建て、自分の名をつけたと言われる、2世紀にまで遡る長い歴史を誇ります。 驚くことに、現在シュヴァル・ブランの畑となっている土地も、かつてはフィジャックの畑だったという、素晴らしいテロワールを備えたこの地区における最古のシャトーの一つです。 サン・テミリオン村から遠く離れたポムロルとの境いに、一時は200haの広大な面積を所有していましたが、土地の分割を行い、現在の畑面積は約40ha。 シャトー・シュヴァル・ブランと同様の、鉄分豊かな砂利を備えた土壌のため、右岸地区では珍しく、メルローよりカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンを多く栽培しています。 サン・テミリオン SAINT-EMILION ローマ時代からのワイン造りの歴史があり、メルロを主体にした銘醸地で、右岸地域で唯一の公式格付けを設けていることでも知られています。 シュヴァル・ブランに代表されるように凝縮された果実味としなやかな口当たりを特徴としたワインを産出。 メドックと違い、5,000ヘクタールの土地に約1,000ものシャトーが密集。 複雑で変化に富んだ土壌が特徴で、特に優れたワインは、「コート」と呼ばれるサン・テミリオンの町を囲む石灰岩系の丘陵地帯と、「グラーヴ」と呼ばれるポムロルとの境界に近い、石灰質と砂・粘土の斜面の2つの地域から生まれます。 シャトー フィジャック 2009 世紀のグレートヴィンテージと言われる2009年。 夏は太陽に恵まれ、日中気温の高い日が続きました。 味わい 外観はガーネットがかったルビー色。 グラスからは、レッドカラントやブラックチェリーなどの果実のアロマが溢れ出します。 口当たりはシルクのように滑らかで、丸みのあるタンニンと香ばしい果実味が広がります。 綺麗な酸味がワインに溶け込んでおり、より深みのある味わいを演出。 熟成により複雑な風味を纏った心地よい余韻は、飲む人を魅了します。 飲み頃?2048年 ※本文中の画像はイメージです。 ヴィンテージやラベルデザインが異なる場合があります。
シャトー フィジャック [2009] サン テミリオン グラン クリュ クラッセ AChateau Figeac サン テミリオン 第一特別級 A 赤ワイン 赤 ワイン 右岸 ボルドー 高級 62,700 円
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ブルゴーニュ 高級 高級ワイン 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディDomaine Jean TARDY ドメーヌ・ジャン・タルディ ドメーヌ ・カミュゼにアンリ・ジャイエと共に畑をメテイヤージュで任されていた4つの生産者の1つで、それぞれのテロワールの個性とピノ ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインが持ち味です。 フランス国内では数々の星付きレストランで採用されています。 フラジェ=エシェゾー出身のヴィクトール・タルディは1920年からドメーヌ・カミュゼの畑担当として働き、1945年からメテイヤージュ(分益小作)で畑を任されるようになったのが、このドメーヌの始まりです。 当時ドメーヌ・カミュゼからメテイヤージュで畑を任されていたのはアンリ・ジャイエを含む4つのドメーヌのみでした。 1966年に父の後を継いだジャン・タルディはドメーヌ・メオ=カミュゼからニュイ=サン・ジョルジュ、ヴォーヌ=ロマネやクロ・ヴージョの畑をメテイヤージュで2007年まで任され、その一方で1981年から自社畑を増やしていきました。 1997年から醸造の勉強をしながら、息子のギヨームがドメーヌの仕事に参加。 2001年からは醸造責任者として働き、2003年からは当主として引継ぎ、ドメーヌを担っています。 現在ではコート・ド・ニュイを中心に4.6ha所有。 それぞれのテロワールの個性とピノ・ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインを生み出しています。 90%を輸出していますが、フランス国内では星付きレストランで採用されており、『ベタンヌ+ドゥソーヴ』2019年版では2つ星に昇格するなど、評価を高めています。 創業年 1966年。 現当主 ギヨーム・タルディ。 受賞歴 『ベターヌ+ドゥソーヴ』2020年版 2つ星。 所有畑・作付面積 エシェゾー レ・トゥルー 0.3ha / ニュイ=サン・ジョルジュ PC オー・ザルジラ 0.4ha / ニュイ=サン・ジョルジュ バ・ド・コンブ 0.5ha / ヴォーヌ=ロマネ ヴィニュー 0.3ha / シャンボール=ミュジニィ レ・ザテ 0.3ha / ジュヴレー=シャンベルタン シャンペリエ 0.3ha / フィサン ラ・プラス 0.4ha / ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 1.0ha / ブルゴーニュ パス・トゥ・グラン、コトー・ブルギニョン 1.0ha。 Vosne Romanee Vigneux ヴォーヌ=ロマネ ヴィニュー ヴィニューは、ヴォーヌ=ロマネ村中ほどから北部にかけての村名格の畑でロマネ=サン・ヴィヴァンの隅に隣接するクロワ・ラモーの下に接しています。 コンブ・ブリュレCombe BruleeのあたりからスュショSuchots南側の谷線を通って流れててきた粘土質の表土が堆積していると考えらえます。 印象としては粘土質由来のやわらかなヴォーヌ=ロマネらしいワインという印象ですが、今後の熟成良化が楽しみです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
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ジョルジュ ノエラ (マキシム シュルラン ノエラ) ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ[2020]Domaine Georges Noellat (Maxime Cheurlin-Nollat)Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge 750ml 赤ワイン長年ヴォーヌ・ロマネ村を中心に上質な赤ワインを生産し、ドメーヌ・ルロワやエマニュエル・ルジェなどにもワインを供給してきたジョルジュ・ノエラ。 2010年より6代目当主として、若手生産者を代表するマキシム・シュルランが、祖母の後を継いでワインの醸造に取り組み、所有する全てのブドウを、自らのワインとしてリリース。 グラン・エシェゾーを筆頭に、ヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュなど、樹齢40-80年の古樹のブドウから造られるノエラのワインは、各テロワールの特徴をきれいに表現し、しなやかで凝縮感にあふれ、味わい深い。 早くも数々のグランメゾンで採用され、高い評価を得ている。 これからのブルゴーニュを担う若手生産者の一人として、注目されている。 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ[2020] マキシム シュルラン ノエラ(ジョルジュ ノエラ)(赤ワイン ブルゴーニュ) ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラの現当主のマキシム・シュルラン・ノエラは、シャンパーニュ育ちで、ボーヌで醸造学を学び、従兄弟のエマニュエル・ルジェのもとでワイン造りの研鑽を積んだ若く才能ある造り手。 2015年より、マキシム・シュルラン・ノエラは自身の名を冠したネゴシアンワインを手掛けています。
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ザ・フライト オークヴィル ナパ・ヴァレー スクリーミングイーグル[2018] Screaming Eagle THE FLIGHT OAKVILLE NAPA VALLEY CABERNET SAUVIGNON Napa Valley カベルネソーヴィニヨン 750ml フライト レッド赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディScreaming Eagle スクリーミングイーグル ワイナリー 世界中のワインコレクター垂涎の的! 無類の個性を放つ、カリフォルニア・カルトワインの頂点。 究極のコレクターズアイテム。 もちろん、正規輸入代理店品 2000年のナパのチャリティオークションで、1992年のスクリーミング・イーグル の6リッターボトルが50万ドルで落札されました。 (日本円590万円) 場内は一瞬静まりかえり、その後、嵐のような拍手が巻き起こり、standing ovationが鳴り止みませんでした。 この価格は近年最高のビンテージである1990 年のロマネコンティの流通価格12本分というとんでもない価格で、現在でも史上 最高のワイン価格として記録されています。 この1992年のスクリーミング・イーグルを作ったのが、Heidi Peterson Barrett (ハイジ・ペーターソン・バレット)です。 これらの素晴らしいワインを作り出している彼女は「ワイン作りの女神」と呼ばれています。 後にKENZOエステートワイナリーに高額なギャラで仕事を受けて素晴らしいワインを造っております。 ヴィンテージ毎に500ケース生産されるこのワインは、究極のコレクター向けカベルネ・ソービニオンとなっており、ワイン・オークションの場では決まって1本800ドルから、上は1本2000ドルにもなる価格が付けられています。 疑念の余地なく絶妙なワインで、特筆に値するほど豊かなクレーム・ド・カシスのアロマや風味が感じられる、人為的に操作されていない目を離せない造りをされています。 現在はJonataやThe Hiltのオーナーとして知られるStan Kroenkeがオーナー です。 ミシェル・ローランをコンサルタントに迎え、2012 年ヴィンテージからは、若き天才ワインメーカー、ニック・ギズラソンが醸造を担当します。 Nick Gislason, chief winemaker at Screaming Eagle 子門真人似のニックは、Hanabi 花火ラガービール社のオーナー醸造家 ウェスタン・ワシントン大学 4年 卒業 カリフォルニア大学 ディヴィス校 2年Viticulture and EnologyM.S 大学院 卒業 大学院を出てからハーランエステートの醸造に携わる。 その後、再びディヴィス校に戻り研究を重ねる。 スクリーミングイーグルの醸造長に決まった際には、奥様のジェニファーと乾杯しました。 ハーランか?いえいえ、オショネーのカベルネです。 社販ですか?スクリーミングイーグルを買うのはお客様と同じように購入します。 (笑) ザ・フライト オークヴィル ナパ・ヴァレー THE FLIGHT OAKVILLE NAPA VALLEY 2018 無類の個性を放つ、世界中のワインコレクター垂涎の的。 カリフォルニア・カルトワインを代表するスクリーミング・イーグルの幻のセカンドワイン。 スクリーミング・イーグルは世界でも入手困難なカリフォルニア・カルトワインを代表する1本。 こちらのザ・フライトはそのセカンドワイン。 比較的樹齢の若い樹やスクリーミング・イーグルに使用されなかったワインで醸造されます。 年間生産量はスクリーミング・イーグルよりも少ない非常に稀少なアイテムです。 味わいは外観は深みのある紫がかったガーネットの色調。 グラスからは赤バラやキルシュ、ブラックラズベリー、カシスなどの官能的な果実のアロマが立ち上ります。 加えて土やフリント、ラベンダー、スターアニス、シナモンなどの複雑味のある香りが漂い、優美な印象。 口に含むと、力強い果実味としなやかなタンニンが広がります。 リッチなボディにミネラル感が重なり、多層的な味わいを構成。 香り高い余韻が長く残ります。 飲み頃?2054年 ※偽造ワイン防止対策(Prooftagプルーフタグ)が貼られています。 中国経由、シンガポール経由のスクリーミングイーグルでは有りません。 安心、安全な正規代理店の輸入品です。
ザ フライト オークヴィル ナパ ヴァレー スクリーミング イーグル[2018]Screaming Eagle THE FLIGHT OAKVILLE NAPA VALLEY CABERNET SAUVIGNON Napa Valley カベルネソーヴィニヨン 750ml フライト レッド赤ワイン 赤 ワイン 198,000 円
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カベルネ ソーヴィニヨン メルロー メドック 赤ワイン グラン クリュ 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディ オールドヴィンテージ ポイヤック グランヴァンCH.LATOUR シャトー・ラトゥール 荘厳で揺るぎない品質を誇る、ポイヤックの巨塔。 完璧なまでの品質主義を貫き、鮮烈な個性を放ち続ける世界屈指のグラン・ヴァンここに有り。 メドック格付け第1級、5大シャトーの中でも"常に最高の品質、力強くタニックで荘厳"なスタイルで、圧倒的な存在感を放ち続けるシャトー・ラトゥール。 ロバート・パーカー氏から 「世界で最も凝縮感のある豊かでタニックなフルボディのワインの1つ」と形容され、その完璧なまでの品質主義により、どのヴィンテージであっても、ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性が特徴です。 力強くタニックで荘厳。 世界最高峰に君臨する偉大なシャトー メドック格付け第一級の一角にして、その序列に揺さぶりをかけるシャトー・ラトゥール。 「常に最高級、力強く、タニックで、荘厳」なスタイルで、どのヴィンテージを味わってもシャトー・ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性を放っています。 ラトゥールの畑はポイヤックとサンジュリアンの村境にあり、実は壁をめぐらしたレオヴィル・ラス・カーズの畑の隣でもあります。 使われるブドウは畑の中心部「ランクロ」と呼ばれる 特別な区画で育てられることで有名。 ラトゥールでは長期的な品質管理のため、常にブドウの樹の入れ替えを行っており、十分な樹齢を重ねていない若樹にブルーのテープを貼り、それを目印に樹齢によって別々に収穫。 通常のシャトーでは畝や区画まるごとを植え替え、管理するものですが、ラトゥールでは樹1本1本ごとに管理を行っています。 シャトー・ラトゥールは2012年以降プリムール販売から撤退することを発表。 その理由は、ラトゥールの完璧なまでの品質主義によるもので、大きく2つが挙げられます。 1つ目は「最高のブレンドを追求する」ということ。 プリムールは、収穫の翌年にテイスティング出来る状態にしなければいけませんが、彼らは個々の区画ごとにワインを仕立て、樽熟成が完了した後に、最適なキュヴェを選びブレンドを決定したいという意向がありました。 2つ目は「最高の飲み頃で味わってほしい」ということ。 ボルドーワインの最新ヴィンテージは、収穫年の約3年後に一斉にリリース。 しかし飲み頃に入った本当のラトゥールのワインを楽しんでもらうため、シャトー側がワインをリリースする時期をコントロールすることにしたのです。 このような理由から、プリムール撤退を決定。 今後、ますます入手困難なワインなることは必至でしょう。 Chateau Latour 言わずと知れた五大シャトーの一つ。 その中でも最も長命であるといわれる。 力強く荘厳、高尚さと気高さを備えた極上ワインの典型です。 1994は例年よりもメルロー比率が27%と非常に高く、典型的なラトゥールのものよりも甘くて肉質のある仕上がりです。 決してネガティブな意味ではなく、卓越した純度、素晴らしい精度、そして驚くべき超熟なワインです。 ワイン・アドヴォケイト 94 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャトー ラトゥール [1994] ポイヤック 1級格付けChateau Latour Pauillac Grand Cru 750ml カベルネ ソーヴィニヨン メルロー メドック 赤ワイン グラン クリュ 赤 ワイン フルボディ 132,000 円
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シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ ラ・レゼルヴ 2019 赤 ル・クロ・デュ・カイユ Chateauneuf-du-Pape Rouge La Reserve 750ml Le Clos du Caillou 赤ワイン 赤 ワイン フルボディ ギフト プレゼント クロ デュ カイユ パーカーエレガントなシャトーヌフ・デュ・パプを生むトップクラスの生産者 ル・クロ・デュ・カイユ Le Clos du Caillou パーカーポイント100点4回獲得の実力 現当主シルヴィ・ヴァシュロンの父であるクロード・プイザンは、彼の父が購入した狩猟用の山だったクロ・デュ・カイユの土地の土壌に目を付け、森を切り開き、ブドウ畑へと転換しました。 1996年にサンセール出身のワインメーカーである夫のジャン・ドゥニ・ヴァシュロンと父のドメーヌを継承しました。 しかしながら、2002年に夫を交通事故で失います。 それでも、フラッグシップの「シャトーヌフ・デュ・パプ ラ・レゼルヴ」がパーカーポイント100点を獲得し、その後も3回獲得するなど、スターダムへとのし上がりました。 2010年に全てのブドウ畑が有機農法の認証を受け、2007年からビオディナミも一部の畑で実践しています。 50年以上続くオーガニック農法への想い 2010年ヴィンテージからは有機認証を取得しました。 オーガニック農法に対する考えは、1950年代にクロード・プイザンが森を切り開きブドウ畑に転換したときから始まっています。 当時から全てのブドウ畑で限りなくナチュラルに作業を行っていました。 このことが、ジャン・ドニ・ヴァシュロンがオーガニック農法の実践を始めた理由であり、自然を尊重しながら定期的に土壌を耕し、除草剤や化学品は使用しません。 畑への手当は硫黄と銅のみです。 ビオディナミ農法も2007年から一部の区画で実践しています。 自然や宇宙との調和に敬意を払いながら、牛の角に詰めた堆肥や石英をブドウ畑に撒いています。 エレガントな味わいを生むテロワール 所有畑の主なテロワールは、砂質土壌や「サフル」と呼ばれる砂質の泥灰土で、複数のリューディに広がっています。 シャトーヌフ・デュ・パプの典型的な大きな丸い石「ガレ・ルーレ」の区画も所有していてます。 「ガレ・ルーレ」による力強い味わいのワインも造っていますが、砂質土壌がもたらす、フィネス、エレガンス、なめらかなタンニンと、ブルゴーニュのスタイルが、ル・クロ・デュ・カイユの特長です。 現当主シルヴィ・ヴァシュロンが1996年に父のドメーヌを継承し、スターダムへのし上がったシャトーヌフ・デュ・パプの生産者。 ビオディナミに取り組みながら、ラ・レゼルヴはパーカーポイント100点を4回獲得したことのある、ル・クロ・デュ・カイユにおける最上位に位置する非常に複雑でエレガントなワインです。 カカオ、四川山椒などのスパイスや、オレガノ、シガーを思わせるアロマが繊細にそして鮮烈に香ります。 口中は素晴らしくなめらかなテクスチャーで、マルメロのコンフィチュール、ソテーしたパイナップル、野生のストロベリーやブラックベリーの繊細な風味。 タイムやローズマリーや、コーヒーやダークチョコレートのニュアンスも感じられ、複雑な印象です。 料理との相性 鹿肉のバターグリル・トリュフソース、キジのローストにジロール茸とドライフルーツ、リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル、鶏のフォアグラ詰め。 2019年ヴィンテージ:ワイン・アドヴォケイト97+点、デカンター98点 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャトーヌフ デュ パプ ルージュ ラ レゼルヴ 2019 赤ル クロ デュ カイユChateauneuf-du-Pape Rouge La Reserve 750mlLe Clos du Caillou赤ワイン 赤 ワイン フルボディ クロ デュ カイユ パーカー 17,393 円
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ムルソー プルミエクリュ レ クラ ルージュ [2020] ルイ ジャドLouis JADOT Meursault 1er Cru Les Cras Rouge ピノノワール Pinot Noir 750ml ブルゴーニュ コート ド ボーヌ コートドボーヌ ルイジャド 赤ワインルイ・ジャド社 Louis Jadot1859年 銘醸畑に彩られたルイ・ジャドの歴史 ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 テロワールを反映した個性豊かなワイン造り ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。 そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 HVE認証取得 Haute Valeur Environnementale最高峰レベル3取得とは? 日本の数倍厳しいと言われる、フランス農水省による、環境価値重視認定制度のことです。 持続可能な栽培に関する基本的な知識と実践。 厳しい16の環境基準に準拠している畑、醸造所、カーヴを所有。 生物多様性の尊重、害虫対策、肥料および灌漑の管理にいたるまで、厳しい環境基準をクリアしております。 「身体にやさしく、社会や環境のことも考えられたワイン」として、ルイ・ジャドは地球に、人に、生物に優しい最高の作り手です。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。 最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。 所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。 さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」、2008年にプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 ラベルのモチーフは酒神バッカスです。 アフロでもヘビでも有りません。 頭に乗っているのは、ブドウなのです。 ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、すべてブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。 これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、すべてのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。 縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。 思えば、90年代の札幌のソムリエ対策講座の模擬試験でルイ・ジャドのラベルについても問題が出ました。 頭に乗っているものは? 誰も答えられませんでした。 一番多い回答が「ヘビ」だったのです。 アフロと答える生徒もいました。 Meursault ムルソー ブルゴーニュの銘醸地 ブルゴーニュ最高の白ワインのひとつムルソー。 一昔前まではこってりとしたスタイルが主流でしたが、現在ではテロワールが持つ緻密なミネラル感が見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 また、熟成を経ることで妖艶かつ豪勢な味わいへと変化。 濃いめの色調と相まったその様相は、まさに金色の雫を思わせます。 困難な時代を乗り越え、銘醸地として名を馳せるムルソー コルトン・シャルルマーニュ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並びシャルドネの頂点に君臨するブルゴーニュ最高の白ワインのひとつ、ムルソー。 白ワインの名産地としてブルゴーニュでも3本の指に入るムルソーにグラン・クリュがないのは、原産地統制法が制定された当時、高い税金がかけられることを嫌った栽培者達がグラン・クリュの格付けを拒否したからだと言われています。 今でこそ人気の高いムルソーですが、1960年代まで白ワインがポピュラーではなく、ブドウを安く買い取られていた時代が続いていました。 しかし、1980年代前半にその状況が一変。 アメリカで起こったシャルドネブームによってアメリカのバイヤー達は、当時ピュリニー・モンラッシェ等に比べ手頃な価格のムルソーに注目。 その濃密でグラマラスな味わいはアメリカ市場で一躍人気を博し、銘醸地としての地位を確立していきました。 以前は、アメリカ人好みと言われるオーク樽の風味が効いたこってりとしたスタイルのワインが多く造られていましたが、世界的な需要の高まりや欧米の食生活の変化と共に、ムルソーのスタイルも変化。 産地ごとの魅力が求められる昨今においては、土地の個性を重視したワイン造りが行われています。 今日の生産者の多くは、酸やミネラル感といったムルソーのテロワールの個性により着目。 それらが見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 高い質の村名ワインは、白で圧倒的な人気を誇ります。 ムルソーの特徴のひとつが村名ワインの質の高さ。 かつてはフランス国内で名高い建築資材である石灰岩の産地であり、石材加工で栄えたムルソー。 シャルドネの栽培に適した、コンブラシアンという石灰岩土壌にはミネラルが豊富に含まれているため、骨格のしっかりとしたワインが生み出され、村名格の畑の中には一級畑に負けないほどの深さと奥行きある味わいを生むものもあります。 そして同じアペラシオンの中でも、斜面上部ではエレガントでミネラル豊かなワインが、東にある斜面下部の平地では重厚で肉付きのよいワインが造られるといった多様性もあるのです。 ムルソーの醍醐味と言えば、熟成によるワインの変化の大きさ。 若いうちは、ナッツ類にミネラル感が重なった香りと、しっかりとしたストラクチャーを持ったオイリーで芳醇な味わいが特徴。 しかし十分な熟成を経ることでたっぷりとしたボディは柔らかくなり、ムルソーのテロワールが持つ豊富なミネラルと果実味、キレイな酸が見事に調和。 熟成によって上品さが加わり、華やかさと優雅さが同居する素晴らしいワインへと変化していきます。 Louis Jadot Meursault Les Cras 1er Cru Rouge ルイ・ジャド ムルソー ムルソー 1er レ・クラ 赤 レ・クラはムルソー村の北に位置する1級畑で、シャルドネとピノ・ノワールの両方が栽培されています。 土壌は丸みのある小石と石灰岩で構成されており、しっかりとした色合いと心地よいミネラル感がワインにもたらされます。 豊かな果実味となめらかなタンニンが調和したエレガントな味わい。 シンプルなお肉料理などに相性の良いバランスに優れた味わいで、熟成させることでよりしなやさと気品が現れます。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ムルソー プルミエクリュ レ クラ ルージュ [2020] ルイ ジャドLouis JADOT Meursault 1er Cru Les Cras Rouge ピノノワール Pinot Noir 750ml ブルゴーニュ コート ド ボーヌ コートドボーヌ ルイジャド 赤ワイン 赤ワイン ギフト プレゼント 8,690 円
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フランス ブルゴーニュ コートドニュイ ピノノワール 1級 高級ワイン 赤ワイン ワイン フルボディ プレゼント ギフトフェヴレ Faiveley ブルゴーニュのスーパースターといっても過言では有りません。 ロバート・パーカーが5つ星生産者に認定。 押しも押されぬグランメゾン「フェヴレ」。 ブルゴーニュ随一の広大な自社畑を持つことでも知られるフェヴレは、ブル好きにはたまらない魅力全開です。 その、幅広いラインナップで多くの愛好家を魅了し続けています。 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 フェヴレが所有する120ヘクタールの自社畑のうち、半分以上の68ヘクタールはコート・シャロネーズに位置する。 フェヴレ家がこの地域の潜在的な可能性に気付いたのは、第一次世界大戦と世界恐慌により産地が疲弊していた1933年のことだ。 この年にジョルジュ・フェヴレが賃貸耕作を始め、1963年には5代目のギィ・フェヴレがメルキュレイに最初の畑を購入。 その面積を徐々に増やし、今日、ジヴリィ、リュリィ、モンタニー、ブーズロンまで、コート・シャロネーズ全域に版図を広げた。 メルキュレイ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ミグランをはじめとする数々のモノポール(単独所有)畑を手に入れ、コート・シャロネーズならフェヴレとまで言われるまでに成長。 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。 さらに、本拠がニュイ・サン・ジョルジュということもあり、コート・ド・ニュイの赤ワインに特化しがちだったポートフォリオをコート・ド・ボーヌの白にも広げるべく、2008年にグラン・クリュのバタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを入手。 同時にピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュのガレンヌも加わり、壮観なラインナップを完成させた。 またムルソーではマトロ・ウィッターシェイムと契約を締結。 形式上は買いブドウによるネゴスものだが、実際にはブドウ栽培からフェヴレのスタッフが携わっているという。 ニュイ・サン・ジョルジュ最高のクリマ、レ・サン・ジョルジュのグラン・クリュ昇格を同年代の造り手とともに働きかけるエルワン・フェヴレ。 新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けているのだ。 Haute Valeur Environnementale レベル3 環境に配慮した農法認定を2019年に取得しました。 フェヴレはブルゴーニュでいち早く、環境に優しい栽培技術や、土壌分析によって調整された施肥、そしてブドウ畑の観察に基づいた植物検疫処理に関連した耕作を真剣に行っています。 また、特級畑や一級畑のいくつかの区画において、殺虫剤やダニ駆除剤は使用せず、フェロモン剤を使用し害虫防除を行うなど生物学的アプローチを実施し、ブドウ畑を取り巻く環境の成熟を促進。 収穫量の徹底的な管理を施し、テロワールの個性が強く表現された上質なブドウの栽培を行っています。 そんなフェヴレは、フランス農林水産省が定めた認証(Haute Valeur Environnementale)=環境価値重視農業を取得。 三段階ある中で最も厳しい審査を通過した最高ランクに格付けされ、このことは、彼らが行ってきた自然な農業への取り組みが高く評価された証なのです。 Nuits Saint Georges 1er Cru Les Damodes ヴォーヌ・ロマネとの村境、標高の高い位置にあるクリマ。 フェヴレはここに0.81haの区画を所有しています。 83年と89年に植樹。 表土が浅く、すぐ下は石灰岩の岩盤。 鮮やかな深みのあるルビー色。 ラズベリーや赤スグリ、チェリーなどの赤い果実の香り。 タンニンの粒子は細かく、シルキーな喉越しです。 一方、ミネラルの味わいがボディを引き締め、しなやかでスタイリッシュな味わいです。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。
ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ レ ダモード [2013] フェヴレNuits Saint Georges 1er Cru Les Damodes Faiveley 750mlブルゴーニュ 赤ワイン 9,460 円
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ボトルは全て、上質なsealing wax bottles 蝋封キャップです。 ラ・ブリック、現場のソムリエ直伝!上手な抜き方。 やってはいけない! 蝋封をキャップシールのように開けないで! キャップシールのように蝋封を削ると、ボロボロと崩れて辺りは蝋のカスで汚れます。 ひと手間省いて簡単に抜けます。 キャップにはなんら手を掛けずに、いきなりスクリューを突き刺します。 ソムリエナイフだと、普通に回転させて同じ手順で抜きます。 ある意味、普通のキャップより簡単なのです。 北海道岩見沢で、ブルース・ガットラヴさんが設立しました。 10Rワイナリーには、さまざまな人がワインを造る場という意味が込められています。 当初は人物を特定しない「あるワイナリー」という名前にしようかと考えましたが、妻の亮子さんの「それではつまらない」との意見により、「10R」になりました。 数字とアルファベット表記は、「とある」という意味を隠すための当て字です。 ワイン産地としての北海道の潜在能力を最大限に引き出すことが目標です。 木県足利市にあるココ・ファーム・ワイナリーにおいて醸造責任者として活躍していた、ブルース・ガットラヴ氏と亮子さんご夫婦が北海道岩見沢市に開いたワイナリー。 運営は受託醸造所で、複数の生産者が同じ空間で同時期に、協力し合いつつ醸造作業を行います。 醸造技術の研修者も受け入れ、幅広く北海道の農業とワイン業界を支える大きな存在となっています。 醸造は樽とステンレスを品種と目的に応じて使い分けている。 樽は適度に酸素を取り込み、赤ワインの渋みを抜くことができ、ステンレスは密封し、空気を入れないことで、フレッシュでフルーティな味わいになる。 こことあるシリーズ ツヴァイゲルト ワイン・データシート Zweigelt、Zweigeltrebe・・・「ツヴァイゲルト」または「ツヴァイゲルトレーベ」とも呼ばれるこの葡萄品種は、「ピノ・ノワール」や「シャルドネ」が言いやすく美味しそうなのに比べ、少々言いにくい品種名です。 この葡萄は1922年にツヴァイゲルト博士によりオーストリアの研究所で、サンローランとブラウフレンキッシュという葡萄を交配して開発されました。 早い成熟でありながら収量もたくさん収穫することができ、現在オーストリアで広く栽培されています。 私たちもこの「ツヴァイゲルト」をとても大切に思っています。 ワインは気候変動の影響をダイレクトに受けてしまいます。 にもかかわらず、「ツヴァイゲルト」は寒い北海道でも、高品質で深みのある赤ワイン造りを可能にしてくれるからです。 「こことあるシリーズ 2018ツヴァイゲルト」は、余市の町と日本海が見渡せる丘のてっぺんの登地区の小西農園と、最北の丘の穏やかな風が通るひっそりとした中川農園の二つの畑のツヴァイゲルト種の葡萄からつくられました。 2018年はローラーコースターのような年でした。 春先は雨が降り続き、開花中は冷涼な気候が続き、さらにいくつもの台風が北海道を直撃したせいで、8月の終わりまで、余市の葡萄畑では湿度が高い状態が続きました。 しかし、秋になると急に上向きの温暖で乾燥した天候になり、それによって十分に熟した最適な葡萄を収穫することができました。 醸造場では、これらの葡萄を優しく潰し、穏やかな温度で野生酵母により醗酵させ、フレンチオークの古い樽と新しい樽で、16ヶ月間、貯蔵し熟成させました。 ビン詰時のごく僅かな亜硫酸の添加を除き何も加えず、濾過も行っていません。 なかなか難しい年でしたが、可能性に溢れたこのようなワインをつくれたことを嬉しく思います。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。
10R (とある) ワイナリー ツヴァイゲルト 2018 北海道 750ml赤ワイン 赤 ワイン 4,525 円
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ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ ジュヴレ・シャンベルタン サンフォニ化学肥料に頼らず テロワールの個性を忠実に守るワイン造り Domaine Alain Burguet - ドメーヌ アラン ビュルゲ 1974年、先代のアラン・ビュルゲ氏が1974年に設立したドメーヌ。 当時はわずか2.1haの小さなドメーヌとしてスタート。 2011年にジャン・リュックが正式にドメーヌを引き継ぎ、現在の当主は息子エリック&ジャン・リュックとなっている。 91年に逝去した祖父の遺産となる畑など、設立より除々に畑を買い足し、現在は7haを所有。 先代アランの頃より有機栽培に力を入れ、この村における有機栽培のパイオニア的な存在。 認証取得はまだ行われていないが、1977年からリュット・レゾネ、2012年からビオロジック、2013年からビオディナミへ転換した。 その「自然との共存」と言うコンセプトは醸造の過程においても変わらない。 限りなく自然に任せる事をモットーとし、最低限の人的介入のみを行っている。 2010年ヴィンテージからキュベを4種類に絞り込んだ。 また、少量であるがネゴシアンものとしてシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、ヴォーヌロマネ等の生産もしている。 少量、小粒ながら非常に優れた畑をいくつか所有しており、芳醇でみずみずしく、力強い個性の際立つワインが生み出すことで知られています。 果実は非常に小さく凝縮しており、そこから深みのある、それぞれの畑のテロワールの個性が表れたワインが生まれます。 ジュヴレ・シャンベルタン Gevrey Chambertin ジュヴレ・シャンベルタンは、「ブルゴーニュの王」「王者のワイン」と呼ばれ、ナポレオンが愛した銘醸畑「シャンベルタン(特級畑)」があることでも有名です。 世界的に有名な畑がずらりと並ぶ「グラン・クリュ街道」の一番北にあり、ブルゴーニュ地方で最多の9つの特級畑を擁するアペラシオン。 ピノ・ノワール種から造られる赤ワインは、しっかりとしたタンニンと果実の凝縮感を感じながらも、きちんと酸味とミネラル感のメリハリがある、気品を持ち、ブルゴーニュ随一の鮮烈で堅牢なワインを生みます。 Gevrey Chambertin Symphonie Jean-Luc & Eric Burguet (Domaine Alain Burguet) ドメーヌが所有する20区画のより若い樹齢をアッサンブラージュ(従来のTraditionに加え、Justice、Billardもアッサンブラージュ)。 樹齢:40年 醸造:畑で選果しながら収穫し、選果台で二度目の選果、除梗後に三度目の選果を実施。 18ヶ月に及ぶ長い熟成。
【クーポン対象】ジュヴレ シャンベルタン サンフォニ [2019] ジャン リュック&エリック ビュルゲ(ドメーヌ アラン ビュルゲ) Gevrey Chambertin Symphonie Jean-Luc & Eric Burguet(Domaine Alain Burguet) 750ml 13,200 円
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ボルドー セカンド サン テステフ カベルネ ソーヴィニヨン メルロ 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディ バレンタイン ホワイトデー 母の日 父の日 敬老の日 誕生日 記念日ボルドー、メドック格付け第3級、シャトー・カロン・セギュール。 18世紀に、当時カロン・セギュールと共に、ラフィットやラトゥールを所有していたニコラ・アレクサンドル・ド・セギュール侯爵が「われラフィットをつくりしが、わが心カロンにあり」と、その思いをハートのラベルに込めたことはあまりにも有名。 ラベルはハートが描かれた愛らしいデザインがながら、格付けシャトーの中で最もボルドーの伝統的ワイン造りを守り、堅実な造りを脈々と続けてきたとして、いつの時代も格付け以上の知名度と人気を誇っています。 カロン・セギュールが位置するサン・テステフの畑は、砂礫と鉄分の多い石灰質土壌が主体。 この地はローマ時代から銘醸地として名を馳せていましたが、シャトーとしての評判を確立したのは、18世紀にセギュール侯爵がシャトーを所有する時代となってから。 「品質のためにやるべきことは全てやる」 という徹底敵な品質主義はシャトーの根底に根付き、20世紀になるとしばしば一級シャトーに匹敵するほどのワインを生産し、大きな成功を成し遂げます。 所有する畑は、大西洋に流れるジロンド川の左岸に位置する約55ヘクタール。 土壌は数メートルもの砂利で覆われているため水はけがよく、ローマ時代からブドウ栽培に非常に適した産地として名を馳せてきました。 砂利の下は鉄分を多く含有する石灰岩となっており、この土壌で育つブドウは豊かで凝縮感あるタンニンが特徴。 また、カロン・セギュールの畑は、格付けシャトーの中でも冷涼な場所に位置しており、気候由来の綺麗な酸を湛えたブドウが結実します。 手摘みで丁寧に収穫されたブドウは、手作業にて選果されたのち、約18〜20か月間の熟成を経てリリースされます。 Le Marquis de Calon Segur かつてラフィットやラトゥールを設立したセギュール侯爵が一番愛したシャトー カロン・セギュールのセカンドラベル。 華やかで気品ある香り、なめらかで豊かな果実味、タンニンが織りなすハーモニーはまさに逸品です。 チョコレート、ラズベリー、カシスの香りに、スミレやシナモンのスパイスのニュアンス。 フルボディでしっかりとした構成があり、黒系の果実の味わいが層になって広がり、香り高いフィニッシュ。 (2020)「ジェームス・サックリング」 93-94点 Wine Advocate 89-91点 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【クーポン対象】ル マルキド カロン [2020] シャトー カロン セギュール Le Marquis de Calon Chateau Calon Segur 750ml ボルドー メドック 格付け セカンド サン テステフ サンテステフ 赤ワイン 赤 ワイン フルボディ 6,600 円
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2016年から、ワインをアンフォラを使用して熟成を行う実験を始めました。 アンフォラでの熟成がワインに与える影響を研究中です。 (ラ・レゼルヴで一部使用)ル・クロ・デュ・カイユの歴史は19世紀までさかのぼります。 著名な技術者のエリ・デュソーは、建築家として、スエズ運河の建築やマルセイユ港のデザインに携わりました。 この技術者がル・クロ・デュ・カイユを見つけたとき、彼はこの魔法と未知の土地を大変気に入りました。 現在のクルテゾンの市庁舎であるシャトー・ド・ヴァル・セイユの建築者でもあるエリ・デュソーは、塀の内側に深さ829mの井戸とその上に塔を建てることにしました。 この石でできた建物は、今日では『ル・バサン』と呼ばれ、井戸水を貯蓄する場所でした。 この水が長年にわたりクルテゾンに水を供給する役割を担いました。 また、同じくエリ・デュソーが建築した地下の通路も役立ちました。 この地下通路の天然の温度と湿度は、ワインを完璧な条件で熟成するための厳しい基準に合致します。 オーガニック&ビオディナミ農法 クロ・デュ・カイユでの作業に対する考えは、1950年代にクロード・プイザンから始まっています。 定期的な耕作や、サステナブルな農法として 有機の堆肥を使用しています。 当時から全てのブドウ畑で限りなくナチュラルに作業を行っています。 このことが、ジャンドニ・ヴァシュロンがオーガニック農法の実践を始めた理由であり、2010年ヴィンテージからは有機認証を取得しました。 自然を尊重しながら定期的に土壌を耕し、除草剤や化学品は使用しません。 畑への手当は硫黄と銅のみです。 ビオディナミ農法も2007年から一部の区画で実践しています。 自然や宇宙との調和に敬意を払いながら、牛の角に詰めた堆肥や石英をブドウ畑に撒いています。 ブドウ畑には3つの異なる土壌が存在しています。 砂質土壌、『ガレ・ルーレ』と呼ばれる丸い石、そして『サフル』と、それぞれの土壌はワインに異なる特長をもたらしています。 ブドウ品種 ブドウ畑の大半を占めるのは、この地区でのブドウ品種の王である、グルナッシュです。 黒ブドウは他にも、シラー、ムールヴェードル、サンソー、カリニャン、クーノワーズを、 白ブドウはヴィオニエ、ルーサンヌ、ブールブラン、白とロゼ用にクレレットを栽培しています。 1950年代に植栽したブドウは、今日では60年以上の樹齢です。 ル・クロ・デュ・カイユは、シャトーヌフ・デュ・パプとクルテゾンの端にある、3kmの壁に囲まれた実際に存在する17ヘクタールの「塀(clos)」です。 所有するシャトーヌフ・デュ・パプの畑はこの壁のある塀の周りに位置しています。 1936年、シャトーヌフ・デュ・パプの アペラシオンが制定になった年に、ル・クロ・デュ・カイユの将来を間違いなく変えてしまう、珍しい出来事が起きました。 AOCシャトーヌフ・デュ・パプの範囲を画定する専門家が、塀の内側にあるブドウを見に来たときに、クロ・デュ・カイユの狩猟番が銃を持って「出て行け!ここには見るものは何もない」と迎えました。 専門家は、この無礼な態度に腹を立て、塀の中の区画をAOCシャトーヌフ・デュ・パプと認定することを拒絶しました。 この時から、壁の中にあるブドウは、AOCコート・デュ・ローヌとして認証され、特別なキュヴェとしてレ・クオーツの名で生産しています。 ストロベリーを思わせる赤い果実や、カシス、黒オリーブ、スパイスの美しく芳醇なアロマ。 口中はふくよかでクリーミー、チェリーやラズベリークリーム、リコリスの風味。 非常に長い余韻です。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
コート デュ ローヌ ルージュ レ クオーツ ル クロ デュ カイユ 2021Cotes du Rhone Rouge Les Quartz Le Clos du Caillou 750ml 赤ワイン 赤 ワイン フルボディ 4,148 円
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【2本セット】ナパ ハイランズ カベルネソーヴィニヨン & シャルドネ 飲み比べ Napa Highlands Napa Valley Cabernet Sauvignon Chardonnay 750ml ミックスワインセット 赤ワイン 白ワイン プレゼント ギフト 辛口 さんま フルボディ明石家さんまさんが「2017年買ってよかった物ベスト10」の第三位に挙げたワイン。 「カリフォルニアを代表する銘柄のような味わい」とコメントし、テレビ放映後は市場から姿を消しました。 ナパ・ハイランズ カベルネ・ソーヴィニヨン&シャルドネ 2本 飲み比べセット Napa Highlands Napa Valley Cabernet Sauvignon リッチな果実味、ハーブ、ミント、タバコなどの複雑ながらカベルネの典型的な香りが立ち上がります。 ブラックベリー、カシス、熟したフルーツなどの風味とハーブの香りが印象的です。 やわらかな口当たりからきっちりと引き締まったタンニンを感じ、格上の味わいに仕上がっています。 Napa Highlands Napa Valley Chardonnay ナパ・ヴァレーのシャルドネ特有のトロピカルフルーツの味わいが柔らかく表現されています。 リッチな口当たりと樽のニュアンスが絶妙にバランスし、複雑なアロマが印象的で飲みごたえのある仕上がりです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【2本セット】ナパ ハイランズ カベルネソーヴィニヨン & シャルドネ 飲み比べ Napa Highlands Napa Valley Cabernet Sauvignon Chardonnay 750ml ミックスワインセット 赤ワイン 白ワイン 辛口 さんま フルボディ 9,517 円
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ナパ・ヴァレーの絶対王者、神に近い場所にいるウルトラプレミアムワイン! 類まれなクオリティと、外れないヴィンテージは超弩級モンスター。 シュレーダー・セラーズはウルトラ・プレミアムと称賛されるワインをナパ・ヴァレー、ソノマ・カウンティ、レッド・ヒルズ・レイク・カウンティの優れたシングル・ヴィンヤードのブドウ(カベルネ・ソーヴィニヨン種)を醸造しています。 オーナーのフレッド・シュレーダーは1988年に友人でクリスティーズの競売人ブライアン・コールとナパ・ヴァレー・ワイン・オークションに参加したことをきっかけにワイン・ビジネスの魅力にとりつかれ、コルギン・シュレーダー・セラーズを当時の妻アン・コルギン(前妻)と創業し、ワイン醸造に関しては思いつく限りの最強夫婦コンビであるヘレン・ターリーとジョン・ウェットローファー夫妻にワイン作りを任せました。 同社の成功後、フレッドはアン・コルギンと袂を分かち、自らの名前のみを冠したシュレーダー・セラーズを1998年に創業し、最高の畑とワイン作りの才能をかき集めました。 2016 Schrader CCS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard 100% Cabernet Sauvignon. 仏製樽で 20 か月熟成。 畑:ベックストファー ト・カロン・ヴィンヤードの Clone4 を使用。 CCS とはフレッドの妻、キャロル・コールズウォーシー・シュレーダーの頭文字。 2016 年は冬の間に雨が降り、3 年連続で雨があまり降らず、保水量が極端に少なかった土壌の帯水層に潤いを与え、早い萌芽を促すことができました。 開花期に当年の収量はそれほど多く無いことがわかりましたが、ほぼ完璧に近い夏を経て、収穫期まで理想的なコンディションを保つことができ、よく味わいの凝縮した果実を収穫することができました。 樽熟成の段階でも既にワインは高いポテンシャルを示し、凝縮感に富み、自然にバランスのとれたものとなりました。 果実味をしっかりとした骨格が支えています。 若々しい魅力に溢れ、たっぷりのブルーベリー、ブラックベリー、カシス、ジャスミンにほの かな黒鉛のアロマ。 爆発するような果実の贅沢な味わい。 Clone4の男性的で強いタンニンを持つ力強いワインを造りだす特徴が発揮され、堂々とした骨格と繊細な口当たりの絶妙なバランスがシュレイダーを代表する CCS らしさを体現しています。 Parker Point 98 (Wine Advocate Mid-Oct. 2018) シュレーダー CCS ベクストファー トカロン ヴィンヤード ナパ ヴァレー カベルネ ソーヴィニョン [2016]Schrader CCS Beckstoffer To Kalon Vineyard Cabernet Sauvignon 750mlシュレイダー シーシーエス 赤ワイン 赤 ワイン フルボディ 83,600 円
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ロコヤ ハウエルマウンテン カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー[2011] LOKOYA CABERNET SAUVIGNON Howell Mountain 750ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディ100点満点常連ワイナリー ロコヤ ヴェリテと共に、ジャクソン・ファミリー・ワインズのフラッグシップの希少ブランド。 ロコヤはナパヴァレーの最も著名な4つの山岳アペレーションのぶどうから作られた、4つの全く異なるカベルネ・ソーヴィニヨンのコレクションです。 これらワインはそれぞれ単一畑産の100%カベルネ・ソーヴィニヨンで作られており、自生のイーストで発酵され、清澄もフィルターがけもされずにボトリングされています。 標高の高いナパ山岳部斜面に位置する畑からの果実が用いられるロコヤには三つの銘柄があります。 ヴァレー・フロア西側、マヤカマス山系の『マウント・ヴィーダー』と『ダイヤモンド・マウンテン』、東側『ハウエル・マウンテン』の三作は、いずれも極少量生産が貫かれ、多い年でさえ年産500ケース弱です。 その結果、その土地を最も純粋な形で表すワインができあがるのです。 それぞれのワインは力強く、それぞれの山岳アペレーションの強烈な個性を忠実に映し出していると言えるでしょう。 ちなみに「Lokoya」はナパでブドウ栽培が始まる以前の19世紀に、ナパ西部のマウント・ヴィーダーに住み着いていたアメリカ先住民部族の名前です。 標高580メートルの高原に位置し、ブドウ畑は砂岩質と火山灰で構成された土壌にあります。 濃い色の果実、甘いハーブ、ミネラル感がこのワインを決定づけます。 カベルネ100% CABERNET SAUVIGNON HOWELL MOUNTAIN 96ポイント 【ポイントUP】ロコヤ ハウエルマウンテン カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー[2011]LOKOYA CABERNET SAUVIGNON Howell Mountain 750ml 赤ワイン 赤 ワイン 38,500 円
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フランス ブルゴーニュ コートドニュイ ピノノワール 村名 赤ワイン ワイン ミディアム フルボディ プレゼント ギフト仲田晃司。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田氏。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 <「Bourgogne Blanc Cuv?e Famille」および「Gevrey-Chambertin Cuv?e Nature」のラベルを手がけた、版画家・宮崎敬介氏(写真左下、スタジオジブリにて)のプロフィール> 1970年、東京都生まれ。 1991年に武蔵野美術大学在学中に独学で木口木版画を始める。 南青山のピンポイントギャラリーを中心に木口木版画展を行うなど、自身の個展で木口木版画作品や切画作品を精力的に発表している。 また、三鷹の森ジブリ美術館の展示物「びっくり劇場」のペン画や、同館オリジナルポストカード制作も好評を博している。 <パストゥグラン キュヴェ・タガミについて> 湯島と上野で焼き鳥屋を運営されている田上浩司さんと仲田さんとの出会いは、1991年にさかのぼります。 上京した仲田さんがアルバイトの門を叩いた上野のフレンチレストラン「ペペ・ル・モコ」で、料理を担当していたのが田上さんでした。 共にフランスに憧れ、フランス語やワインの勉強に励んだ同志であり、また、渡仏する決心をした仲田さんを物心両面で支えてくれた、兄貴分のような存在でした。 1995年、叔父さんの後を継ぐ形で上野池之端に「やきとり たがみ」を開業されてからも、仲田さんは一時帰国する度に訪れ、美味しい焼き鳥に舌鼓を打ちながら、旧交を温めてきました。 また、2011年10月には、文京区湯島に2号店「とりひろ」を開店されています。 2006年、「僕の焼き鳥にぴったり合うワインをつくってもらえないか」という田上さんからのリクエストを受けた仲田さんは、「何百本と食べた彼の焼き鳥の味をイメージしながら、また、焼き鳥のたれとワインの酸味の相性を考えながら」、果皮浸漬期間を短くしたり、カーヴの最もひんやりした場所で熟成させるなどして独自に鮮度感を高めた「パストゥグラン キュヴェ・タガミ」を完成させました。 Morey Saint Denis 「トレ・ジラール」と「ル・ヴィラージュ」の2区画より。 平均樹齢40年。 収穫量30hl/ha。 天然酵母のみで発酵(一部、一次発酵も樽内)。 シャサン社製「グラン・ファン」の新樽50%、カヴァン社製ジュピーユ森産の1回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。 無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
モレ サン ドニ [2020] ルー デュモンMorey Saint Denis Lou Dumont 750m 赤ワイン 9,460 円
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サブミッション カベルネ ソーヴィニョン カリフォルニア 2019 750ml Submission Cabernet Sauvignon by 689 Cellars 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント カリフォルニア『サブミッション』は、689セラーズの中で最も新しいアイテムで、ナパ・ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア・ワイン グループと長きにわたりナパ・ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント・ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。 中国の文化では、6、8、9は幸運をもたらす番号と考えられ、689セラーズのオーナーがアジア圏を旅行している際、まさに本当だと思わされることを多く経験したことから、その番号の持つポジティブなエネルギーがワイナリーにも来るようにと、名づけました。 ロゴには、それぞれの番号がお互いと重なり合い、別々のエレメンツをバランスよく繋げ、一つのハーモニーを造り出す形を表しています。 6は幸福、8は富、豊かさ、そして中国の文化では、9は長寿や永遠の命を意味しており、一桁台で一番最後の番号として、最もラッキーな番号とされています。 689セラーズはワインのコストパフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。 そのため、飲んだ人はこのクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVAのワインだろうと感じるのです。 『サブミッション』のワインは、ナパ・ヴァレーやソノマだけでなく、パソ・ロブレスやモントレーのブドウも使用しています。 また、熟成もステンレスタンクでなく、フレンチオーク樽を使い、30%は新樽を使用しています。 Submission Cabernet Sauvignon by639 Cellars サブミッション カベルネ ソーヴィニヨン by 689セラーズ ボイセンベリーやブルーベリージャム、ダークチョコレートでコーティングされたさくらんぼのリッチなアロマ。 肉厚なボディは幾層にもわたって様々なフレーバーを醸しだし、ブラックベリーやブルーベリーなどの果実味が滑らかなフレッシュな後味を演出する。
サブミッション カベルネ ソーヴィニョン カリフォルニア 2019 750mlSubmission Cabernet Sauvignon by 689 Cellars赤ワイン 赤 ワイン カリフォルニア 2,356 円
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ジュヴレー・シャンベルタン シャンペリエ [2019] ジャン・タルディ Gevrey Chambertin Champerrier Vieille Vignes Jean TARDY 750ml ブルゴーニュ ジュヴレーシャンベルタン 高級 高級ワイン 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディDomaine Jean TARDY ドメーヌ・ジャン・タルディ ドメーヌ ・カミュゼにアンリ・ジャイエと共に畑をメテイヤージュで任されていた4つの生産者の1つで、それぞれのテロワールの個性とピノ ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインが持ち味です。 フランス国内では数々の星付きレストランで採用されています。 フラジェ=エシェゾー出身のヴィクトール・タルディは1920年からドメーヌ・カミュゼの畑担当として働き、1945年からメテイヤージュ(分益小作)で畑を任されるようになったのが、このドメーヌの始まりです。 当時ドメーヌ・カミュゼからメテイヤージュで畑を任されていたのはアンリ・ジャイエを含む4つのドメーヌのみでした。 1966年に父の後を継いだジャン・タルディはドメーヌ・メオ=カミュゼからニュイ=サン・ジョルジュ、ヴォーヌ=ロマネやクロ・ヴージョの畑をメテイヤージュで2007年まで任され、その一方で1981年から自社畑を増やしていきました。 1997年から醸造の勉強をしながら、息子のギヨームがドメーヌの仕事に参加。 2001年からは醸造責任者として働き、2003年からは当主として引継ぎ、ドメーヌを担っています。 現在ではコート・ド・ニュイを中心に4.6ha所有。 それぞれのテロワールの個性とピノ・ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインを生み出しています。 90%を輸出していますが、フランス国内では星付きレストランで採用されており、『ベタンヌ+ドゥソーヴ』2019年版では2つ星に昇格するなど、評価を高めています。 創業年 1966年。 現当主 ギヨーム・タルディ。 受賞歴 『ベターヌ+ドゥソーヴ』2020年版 2つ星。 所有畑・作付面積 エシェゾー レ・トゥルー 0.3ha / ニュイ=サン・ジョルジュ PC オー・ザルジラ 0.4ha / ニュイ=サン・ジョルジュ バ・ド・コンブ 0.5ha / ヴォーヌ=ロマネ ヴィニュー 0.3ha / シャンボール=ミュジニィ レ・ザテ 0.3ha / ジュヴレー=シャンベルタン シャンペリエ 0.3ha / フィサン ラ・プラス 0.4ha / ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 1.0ha / ブルゴーニュ パス・トゥ・グラン、コトー・ブルギニョン 1.0ha。 Gevrey Chambertin Champerrier Vieilles Vignes ジュヴレー=シャンベルタン シャンペリエ ヴィエイユ・ヴィーニュ シャンペリエは、ジュヴレー村の北部、丘陵部の下部に位置する畑で、村名格としては名の知れたアン・シャンからさらに下ったあたりにある畑です。 この名前は語源的にはシャンChampとペリエPerrierに分けて考えることができます。 シャンChampは野原だったり、畑だったり、といった場所を指し、人の手が入れやすい土地を指していたようです。 一方ペリエPerrierについては、ムルソーをはじめ、ブルゴーニュのいたるところで見られるぺリエール(採石場跡につけられる畑名)に似ていることからも想像できるように、石にかかわる名前です。 このペリエPerrierという畑は古フランス語で「石だらけの道」を指したようで、モレ=サン・ドニからブロションへと続いていた旧道にゆかりがあるようです。 こうして、石灰岩が多く水はけに恵まれた畑だということが想像できます。 多くの畑というのは地理的、それも自然地理的な由来でついていることが多いので、畑の名前というのは想像以上にワインの性格を物語っているものなのかもしれません ジュヴレーといえば、力強さという強いイメージがありますが、これはおそらく北側一級を中心とした石灰岩土壌のイメージが強いのではないでしょうか。 村名格にも力強いものが多いのも事実ですが、平野部に広く広がる粘土質の多い土壌で作られた村名格はイメージと裏腹に柔らかく華やかなものも多いのです。 このジャン・タルディのジュヴレーについては、石灰質なジュヴレー北部の特徴を持ちながらも、斜面下部で一程度表土の厚さがあることが考えられ、力強さがありながらも、しなやかで一程度柔らかさを持ったワインであることが考えられます。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【クーポン対象】ジュヴレー シャンベルタン シャンペリエ [2019] ジャン タルディ Gevrey Chambertin Champerrier Vieille Vignes Jean TARDY 750ml 赤ワイン 22,000 円
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ブルゴーニュ 高級 高級ワイン 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディDomaine Jean TARDY ドメーヌ・ジャン・タルディ ドメーヌ ・カミュゼにアンリ・ジャイエと共に畑をメテイヤージュで任されていた4つの生産者の1つで、それぞれのテロワールの個性とピノ ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインが持ち味です。 フランス国内では数々の星付きレストランで採用されています。 フラジェ=エシェゾー出身のヴィクトール・タルディは1920年からドメーヌ・カミュゼの畑担当として働き、1945年からメテイヤージュ(分益小作)で畑を任されるようになったのが、このドメーヌの始まりです。 当時ドメーヌ・カミュゼからメテイヤージュで畑を任されていたのはアンリ・ジャイエを含む4つのドメーヌのみでした。 1966年に父の後を継いだジャン・タルディはドメーヌ・メオ=カミュゼからニュイ=サン・ジョルジュ、ヴォーヌ=ロマネやクロ・ヴージョの畑をメテイヤージュで2007年まで任され、その一方で1981年から自社畑を増やしていきました。 1997年から醸造の勉強をしながら、息子のギヨームがドメーヌの仕事に参加。 2001年からは醸造責任者として働き、2003年からは当主として引継ぎ、ドメーヌを担っています。 現在ではコート・ド・ニュイを中心に4.6ha所有。 それぞれのテロワールの個性とピノ・ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインを生み出しています。 90%を輸出していますが、フランス国内では星付きレストランで採用されており、『ベタンヌ+ドゥソーヴ』2019年版では2つ星に昇格するなど、評価を高めています。 創業年 1966年。 現当主 ギヨーム・タルディ。 受賞歴 『ベターヌ+ドゥソーヴ』2020年版 2つ星。 所有畑・作付面積 エシェゾー レ・トゥルー 0.3ha / ニュイ=サン・ジョルジュ PC オー・ザルジラ 0.4ha / ニュイ=サン・ジョルジュ バ・ド・コンブ 0.5ha / ヴォーヌ=ロマネ ヴィニュー 0.3ha / シャンボール=ミュジニィ レ・ザテ 0.3ha / ジュヴレー=シャンベルタン シャンペリエ 0.3ha / フィサン ラ・プラス 0.4ha / ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 1.0ha / ブルゴーニュ パス・トゥ・グラン、コトー・ブルギニョン 1.0ha。 Vosne Romanee Vigneux ヴォーヌ=ロマネ ヴィニュー ヴィニューは、ヴォーヌ=ロマネ村中ほどから北部にかけての村名格の畑でロマネ=サン・ヴィヴァンの隅に隣接するクロワ・ラモーの下に接しています。 コンブ・ブリュレCombe BruleeのあたりからスュショSuchots南側の谷線を通って流れててきた粘土質の表土が堆積していると考えらえます。 印象としては粘土質由来のやわらかなヴォーヌ=ロマネらしいワインという印象ですが、今後の熟成良化が楽しみです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【ポイントUP】ヴォーヌ ロマネ ヴィニュー [2019] ジャン タルディ Vosne Romanee Vigneux Jean TARDY 750ml 赤ワイン 24,200 円
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ポール ホブス カベルネ ソーヴィニョン ベクストファー ラスピエドラス ヴィンヤード ナパ ヴァレー 2013 Paul Hobbs LPV Cabernet Sauvignon St.Helenae Napa Valley 750ml 赤ワイン 赤 ワイン フルボディ ギフト プレゼント カリフォルニアPaul Hobbs Winery ポール・ホブスは 1978 年にナパ・ヴァレーのロバート・モンダヴィ・ワイナリーでワイン・メーカーとしてのキャリアをスタートしました。 その後の 25 年間、彼はモンダヴィ、オーパス・ワン、ソノマ・カウンティにあるシミ・ワイナリーや、また醸造コンサルタントとしてチリやアルゼンチンでその技術と専門知識に磨きをかけました。 この間、ポールはヨーロッパの主要ワイン産地を頻繁に訪れ、さらなる技術やアイデアを蓄積しました。 ポールは 1991 年にカリフォルニアにポール・ホブス・ワイナリーを、1999 年にはアルゼンチンにヴィーニャ・コボスを、2000 年にはカリフォルニアにクロスバーン・ワイナリーを設立しました。 ポール・ホブス自身は、なんと今では珍しい子沢山家族で、 11人兄弟の中で育ったのです。 自身ののブドウ畑に対する強い興味は、1969年ニューヨーク北部地方の彼の家族が経営する農場に初めてブドウが植えられた時に芽生えました。 1975年、彼はUCデイヴィス醸造学科の食物学の修士コースに入学しました。 ヴェルノン・シングルトン教授の指導の下、オーク樽の熟成について書かれた彼の修士論文はカリフォルニアのプレミアム・ワイン・コミュニティーの人々の相当な注目を浴びました。 ロバート・モンダヴィは直ぐに彼を研究技術者として雇いました。 しかし彼のゴールはワインを造ることでしたので直ぐに技術者用の白衣をセラー係の作業着と交換したのです。 価値のある実地経験は見習い期間となり、1979年には醸造家へ昇進しました。 その後、オーパス・ワン・チームに配属され1981年には醸造担当のヘッドになり、4年間その地位に留まりました。 その後1985年にはソノマの歴史あるシミ・ワイナリーにアシスタント・ワインメーカーとして入り、1989年には副社長兼ワインメーカーとなり、カリフォルニアのプレミアム・ワイナリーの醸造プログラムを指揮する最初の機会となりました。 1991 年、何人かのパートナーと一緒に、ソノマにポール・ホブス・ワイナリーを設立しました。 ここは手工芸的ワイン、ナパとソノマのシングル・ヴィンヤード・ワインを専門とするワイナリーです。 一流建築家がデザインを手がけたワイナリーも 2003 年に完了し、そのワイナリーを囲む「リンゼイ」と名付けられた 14 エーカーの自社畑にはピノ・ノワールが植えられています。 1999 年、ポールはアルゼンチンのメンドーサにヴィーニャ・コボス・ワイナリーを設立しました。 ここでは古樹で高く評価されているマルキオリ・ヴィンヤードのウルトラ・プレミアム・ワインを始め、バリューレンジで気軽に飲めるフェリーノとブラマーレのワインを生産します。 2000 年にはクロスバーン・ブランドを立ち上げ、現在ではソノマに醸造設備を建設しクロスバーン・ワイナリーとして、若きワインメーカー達に醸造のノウハウを伝授しています。 ポールは 2000 年 12 月、「Connoisseurs? Guide to California Wine」において「Winemaker of the year」に選ばれ、2004 年には「The Quarterly Review of Wines」に於いて「Most important winemaker in California」に選ばれました。 2013 年にはアメリカの経済誌「Forbes」において、「The Steve Jobs of Wine」と名付けられました。 最近ではポールの故郷であるニューヨークのフィンガー・レイクス地方でのリースリングの栽培も行っています。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ポール ホブス カベルネ ソーヴィニョン ベクストファー ラスピエドラス ヴィンヤード ナパ ヴァレー 2013Paul Hobbs LPV Cabernet Sauvignon St.Helenae Napa Valley 750ml赤ワイン 赤 ワイン フルボディ カリフォルニア 67,613 円
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ナパヌック ドミナスエステート NAPA NOOK DOMINUS ESTATE ドミナスエステート 750ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディあのペトリュス、トロタノワ、オザンナ、ラ・フルール・ペトリュスといったボルドー右岸最上のワインの数々を育てあげた、クリスチャン・ムエックス氏。 世界屈指のワインメーカーである彼が、カリフォルニアの中でも随一の銘醸地、ナパヴァレーで生み出すワインが「ドミナス」です。 1983年のリリース直後からワインアドヴォケイト誌で毎年90点を超える高得点を獲得。 ドミナスが誕生した1980年代、カリフォルニアではブドウ栽培とワイン醸造は分業制があたりまえであり、あのダラ・ヴァレーも自社所有の畑は「マヤ」だけでした。 オーパス・ワンもブドウは契約農家からの買い付けていたという中、ムエックス氏はボルドーで行っているようにブドウ造りから瓶詰めまでを一貫して行うドメーヌ方式を持ち込み、カリフォルニアのワイン界に大きな衝撃を与えました。 ムエックス氏が一貫して目指すワインのスタイルはエレガントで複雑な味わい。 そのためにボルドーで培った栽培技術を持ち込み、徹底した畑の管理を行っています。 カリフォルニアといえば日照量と温暖な気候が魅力ですが、ドミナスではその気候故のブドウの「糖度」が上がりすぎてしまうことが課題となっているため、 枝をワイヤーで支え、葉を多めに茂らせ日照量を調節しています。 また根が下に深く張ることが、良いブドウの実をつける要因ですが、区画の一番端の樹は地中で広々と根を広げてしまうため、他の区画と分けて収穫を行うという、驚くほどの手間が掛けられています。 こうしてドミナス・エステートで丁寧に造られるワインは、ボルドーの技術とナパ・ヴァレーのテロワールが見事に融合した、上質なパワーとエレガンスを感じるスタイルです。 ライバルはオーパスワンと言われていましたが、評価では頭二つ抜き出ています。 この画像のカルトワインと並んで評価されました。 ナパ・ヴァレーで100点満点常連ワインです。 ここに並んでいるワインと同じく完璧な評価がされたドミナスは、お値打ちな部類に入ります。 スクリーミングは別格として、BONDヴェシーナ、スケアクロウ、ヴェリテ、コルギン、シュレーダーと比べると安い。 ワイン界の伝説と言っても過言ではない名匠クリスチャン・ムエックス氏が魅了された、ナパ・ヴァレー最上の地、ナパヌック・ヴィンヤードで造られるドミナス。 世界的地位を確立しているオーパス・ワンと共にプレミアム・ナパワインとして世界中の愛好家を魅了し続けています。 シャトーペトリュウスのオーナーで、右岸に関しては敵なしの勢いです。 サンテミリオンクラッセBのCH. BELAIR シャトーベレールもムエックスが経営に乗り出し、激的な向上を遂げています。 クリスチャンムエックス氏は、イエスキリストの生まれ変わりと言われています。 好きな小説は、川端康成! 中でも好きな作品は、「眠れる美女」 Story 「眠れる美女」とは、会員制変態秘密倶楽部の宿が舞台です。 若く美しい生娘たちが強い薬で眠らされており、男性的な活力が減退した「安心できるお客さま」のみが楽しめるクラブ。 老人たちが、彼女たちと添い寝をするためだけに宿を訪れるのです。 その倶楽部の掟は、指一本触れてはいけません。 というもの! しかし、そのおきてを破りたいッ!!と、思う老人たちの葛藤を描いています。 日本では、あまり評価されていない、作品ですが、フランスでは違うようです。 実はドミナスは、初リリースの1983年より、パーカーポイントにおいて毎年オーパス・ワンを上回る高得点をたたき出してきました。 今回リリースされたドミナスは、カリフォルニアの歴史的グレートヴィンテージの恩恵も受け、パーカーポイント100点 ムエックス氏の目指す、複雑味を帯び、洗練された力強いスタイルが見事に表現された仕上がり。 滑らかながら力強いタンニンに柔らかく繊細な酸が、リッチな果実味と共にまるで花火のようにはじけ口中に広がり、何層にも積み重なるキャラクターは複雑味を帯びた深い味わいを演出。 素晴らしい余韻はいつまでも長く続きます。 2019年のカリフォルニアは、この上なく優れた品質のブドウが結実したヴィンテージです。 成熟期全体は例年より涼しく、日較差も大きかったため、凝縮感のある果実味と美しい酸のバランスが非常に良いブドウが育ち、風味豊かで複雑さのあるワインが多く造られました。 ナパヌック NAPANOOK 2019 味わいは外観は紫がかった濃いルビーの色調。 熟したラズベリーやチェリー、カシスなどの果実のアロマに、スミレやローリエ、煙草などのニュアンスが漂います。 口当たりはしなやかで、濃厚な果実味とシルキーなタンニンが、コクと凝縮感のある味わいを形成。 エレガントな酸とトーストの風味を纏った余韻が長く残ります。 今後の熟成ポテンシャルも備えたエネルギッシュな1本です。 驚くほどフレッシュかつ深みのある仕上がりとなりました。 ブレンド比率カベルネ・ソーヴィニヨン 、 プティ・ヴェルド 、 カベルネ・フラン 飲み頃〜2035年 ナパヌック ドミナスエステート [2019]NAPA NOOK DOMINUS ESTATE ドミナスエステート 750ml 赤ワイン 赤 ワイン フルボディ 15,400 円
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日本人女性醸造家が表現するカリフォルニアのエレガンス シックスクローブズのオーナー、平林園枝(ひらばやしそのえ)氏は信州のりんご栽培農家に生まれ北アルプスの豊かな自然の恵みに囲まれて育ち、祖父の実家は味噌醤油問屋、祖母の生まれも造り酒屋であったことから、幼い頃から発酵ものを身近に感じる機会が多くありました。 成人したのちアメリカに渡米、家業とは縁のないビジネスキャリアを目指し一度はニューヨーク、マンハッタンの日系商社に勤務しながら会計の勉強を始めました。 ところが世界中のワインが集中するニューヨークでワインの偉大さを知ったある日を境に、自分のルーツでもある発酵物を醸すワイン醸造のキャリアを目指すことを決意。 醸造学勉学のためカリフォルニアに移住し、その後6年越しのゴールがかない2017年にシャルドネの醸造を手がけ、翌年18年には初ビンテージをリリースしました。 この名前シックスクローヴズは新潟地方から渡ってきたと言われている祖先が薬売りの商売時代に使っていた屋号と名前”六丁子”にちなんで名付けられました。 平林園枝はアメリカ、カリフォルニア大学、デービス校にて醸造学科卒業の後ナパのカルトワイナリーで研修後,南半球に渡りKusuda Wines (ニュージーランド)にて3ヶ月の研修を受けました。 日本人の繊細さや几帳面さを持ってしてなし得る日本人ならではの高品質なワイン造りの真髄を学びました。 帰国後ロシアン・リヴァー・ヴァレー の仕掛け役の一人として活躍したGary Farrellの立ち上げたワイナリーで研修。 そしてチリのカサブランカ、Montsecanoにてアルザスのビオデナミ栽培の先駆者と知られるAndre Ostertag、そして3人のチリ人アーティストのパートナーの下で化学一辺倒の近代ワイン醸造技術に逆行する自然農法の洗礼を受けその素晴らしさを知ります。 その後もカルフォルニアのビオデナミ農法の草分けと知られ,自然農法を重んじ生産者から多大な信頼を受けるTed Lemonの元、Littoraiで勤務をしカリフォルニアにおいて形に取らわれることのない気候風土を生かした繊細なワイン造りの可能性を学びました。 その後ナパで独自の栽培方法やワイン醸造へのアプローチを実施し数多くのヴィンヤードオーナー、ソムリエから支持されるSteve Matthiassonから収穫の仕事を通して刺激を受け2017年の夏、初めて独自の醸造に取り組み翌年シックスクローヴズワインを立ち上げ現在に至ります。 Six Cloves Alder Springs Vineyard Pinot Noir メンドシーノの孤立したロケーションから長年一流の造り手達に素晴らしい品質のブドウを供給してきたアルダー・スプリングズの畑で1993年より栽培されているユニークなクローン459から造られるピノ・ノワール。 ダークチェリーの風味にシダーやマッシュルームなどの香りが複雑に加わり滑らかなタンニンと豊かな酸が愉しめます。 2021ヴィンテージは著名で多くの醸造家から尊敬され親しまれている「アルダー・スプリングス・ヴィンヤード」のものを採用。 以前牧場であった6000エーカーに及ぶメンドシーノ郡の広大な土地にポテンシャルを見出し、1993年に現在もオーナーであるスチュアートが葡萄畑を開墾。 現在は40種類以上にもなる葡萄種を栽培しています。 カリフォルニアでは珍しいフレンチクローンの459のピノノワールのみを使用し初秋の熱波の中9月の6日に葡萄を収穫。 50%そのまま全房にて発酵の後フランス樽で10ヶ月の熟成。 標高が高く冷涼な土地で育てられた繊細さと華やかさが特徴的なクローンらしい、香り高く複雑さのあるワインに仕上がりました。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シックス クローヴズ アルダー スプリングズ ヴィンヤード ピノノワール [2021]Six Cloves Alder Springs Vineyard Pinot Noir 750mlナパヴァレー カリフォルニア 赤 ワイン 赤ワイン ギフト プレゼント お中元 お歳暮 8,485 円
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ブルゴーニュ 高級 高級ワイン 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディ お中元 お歳暮 オ・ザルジラ アルジラ アルジヤDomaine Jean TARDY ドメーヌ・ジャン・タルディ ドメーヌ ・カミュゼにアンリ・ジャイエと共に畑をメテイヤージュで任されていた4つの生産者の1つで、それぞれのテロワールの個性とピノ ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインが持ち味です。 フランス国内では数々の星付きレストランで採用されています。 フラジェ=エシェゾー出身のヴィクトール・タルディは1920年からドメーヌ・カミュゼの畑担当として働き、1945年からメテイヤージュ(分益小作)で畑を任されるようになったのが、このドメーヌの始まりです。 当時ドメーヌ・カミュゼからメテイヤージュで畑を任されていたのはアンリ・ジャイエを含む4つのドメーヌのみでした。 1966年に父の後を継いだジャン・タルディはドメーヌ・メオ=カミュゼからニュイ=サン・ジョルジュ、ヴォーヌ=ロマネやクロ・ヴージョの畑をメテイヤージュで2007年まで任され、その一方で1981年から自社畑を増やしていきました。 1997年から醸造の勉強をしながら、息子のギヨームがドメーヌの仕事に参加。 2001年からは醸造責任者として働き、2003年からは当主として引継ぎ、ドメーヌを担っています。 現在ではコート・ド・ニュイを中心に4.6ha所有。 それぞれのテロワールの個性とピノ・ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインを生み出しています。 90%を輸出していますが、フランス国内では星付きレストランで採用されており、『ベタンヌ+ドゥソーヴ』2019年版では2つ星に昇格するなど、評価を高めています。 創業年 1966年。 現当主 ギヨーム・タルディ。 受賞歴 『ベターヌ+ドゥソーヴ』2020年版 2つ星。 所有畑・作付面積 エシェゾー レ・トゥルー 0.3ha / ニュイ=サン・ジョルジュ PC オー・ザルジラ 0.4ha / ニュイ=サン・ジョルジュ バ・ド・コンブ 0.5ha / ヴォーヌ=ロマネ ヴィニュー 0.3ha / シャンボール=ミュジニィ レ・ザテ 0.3ha / ジュヴレー=シャンベルタン シャンペリエ 0.3ha / フィサン ラ・プラス 0.4ha / ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 1.0ha / ブルゴーニュ パス・トゥ・グラン、コトー・ブルギニョン 1.0ha。 Nuits Saint Georges 1er cru Aux Argillats ニュイ=サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ オ・ザルジヤ オ・ザルジヤは、ニュイ=サン・ジョルジュの中央部、街を二分するムザン川の北側の峡谷のちょうど出口に位置する一級畑です。 畑の名前からも推測されるように、峡谷から流れてきた粘土質の土壌が堆積しており、ワインとしては、華やかな香りに柔らかいタンニンが特徴となりやすい畑です。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【ポイントUP】ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ オ ザルジヤ [2019] ジャン タルディ Nuits Saint Georges Au Bas du Combe Vieilles Vignes Jean TARDY 750ml 赤ワイン 24,200 円
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レア 希少 カルトスクリーミング イーグル セカンド フライト Screaming Eagle Second Flight 無類の個性を放つ、世界中のワインコレクター垂涎の的。 スクリーミング・イーグルは世界でも入手困難なカリフォルニア・カルトワインを代表する1本。 こちらのセカンド・フライトはスクリーミング・イーグルの幻のセカンドワイン。 比較的樹齢の若い樹やスクリーミング・イーグルに使用されなかったワインで醸造されます。 年間生産量はスクリーミング・イーグルよりも少ない非常に稀少なアイテムです。 本家スクリーミングイーグルの2007年ヴィンテージはロバートパーカー100ポイント。 同じ畑の葡萄を使った貴重な1本です。 スクリーミング・イーグル ワイナリーとは 世界中のワインコレクター垂涎の的! 無類の個性を放つ、カリフォルニア・カルトワインの頂点。 究極のコレクターズアイテム。 2000年のナパのチャリティオークションで、1992年のスクリーミング・イーグル の6リッターボトルが50万ドルで落札されました。 (日本円590万円) 場内は一瞬静まりかえり、その後嵐のような拍手が巻き起こり、standing ovationが鳴り止みませんでした。 この価格は近年最高のビンテージである1990 年のロマネコンティの流通価格12本分というとんでもない価格で、現在でも史上最高のワイン価格として記録されています。 ヴィンテージ毎に500ケース生産されるこのワインは、究極のコレクター向けカベルネ・ソービニヨンとなっており、ワイン・オークションの場では決まって1本800ドルから、上は1本2000ドルにもなる価格が付けられています。 疑念の余地なく絶妙なワインで、特筆に値するほど豊かなクレーム・ド・カシスのアロマや風味が感じられる、人為的に操作されていない目を離せない造りをされています。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
スクリーミング イーグル セカンド フライト (ザ フライト) ナパヴァレー 2007Screaming Eagle Seconf Flight Red Wine 750ml赤ワイン 赤 ワイン レア 希少 201,080 円
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ロシアン リヴァー ヴァレー ピノ・ノワール キスラー ヴィンヤーズ[2021]RUSSIAN RIVER VALLEY PINOT NOIR Kistler Vineyards 750ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント 辛口KISTLER VINEYARDS キスラー・ヴィンヤーズ ブルゴーニュのグラン・クリュをも凌駕するカリフォルニアの至宝 「カリフォルニア・シャルドネの王」として君臨し続ける造り手、キスラー・ヴィンヤーズ。 ロバート・パーカー氏をはじめとする著名なワイン評論家からの信頼が厚く、ワイン・スペクテーター誌のワイナリー評価でも5ツ星生産者に選ばれるなど、他の追随を許さない別格のワイナリーです。 カリフォルニアにおけるブルゴーニュスタイルのパイオニア キスラー・ヴィンヤーズは、「カリフォルニア・シャルドネの王」と称されるスティーヴ・キスラー氏を中心とするファミリーによって、 1978年にカリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。 キスラー設立当時、カリフォルニアでは近代的なステンレスタンクを用いて醸造を行うのが主流でしたが、キスラー氏はフレンチオークでアルコール発酵とマロラクティック発酵を実施。 その際、野生酵母を使用し、清澄やフィルタリングは行わずそのまま樽の中で熟成させるという、ブルゴーニュ同様のワイン造りをいち早くカリフォルニアで確立しました。 そして現在、10カ所以上に所有する自社畑から、ブルゴーニュに倣い畑の名を冠してリリースされるそれらのワインは、ときに「ブルゴーニュのグラン・クリュをも凌駕する」とまで言われる品質を備えるようになったのです。 従来、凝縮感溢れるパワフルなスタイルが特徴と言われてきたキスラーのワインですが、近年はよりテロワールを表現すべく、樽の影響を控え、ブドウ本来の味わいにフォーカスを当てた造りにシフト。 洗練されたミネラルと酸を基盤に、抜群のバランスで全体をまとめ上げた、ブルゴーニュに通ずるフィネスやエレガンスが際立つ味わいになっています。 また、近年カルトワインとして名高い「コスタ・ブラウン」や「ギャップス・クラウン」を所有するビル・プライス氏を新しいオーナーに召聘し、新体制でワイナリーを運営。 スティーヴ・キスラー氏の指導の下でのワイン造りはそのままに、より質の高いワインを造るためにさらなる変革を続けています。 テロワールを忠実に表現した高いクオリティワイン キスラーの所有する畑は、その各々が位置の違いによって、固有のマイクロクライメイトと呼ばれる微妙な気候条件と土壌を備えています。 そのような畑ごとの個性の違いをワインに表現したのが、ワインに畑名を冠して造られている単一畑のキュヴェ。 現在ソノマ・コースト、ソノマ・マウンテン、カーネロス、ソノマ・ヴァレーと4つのエリアから実に10種以上のワインが生産されています。 さらにキスラーではこの他に、畑名の付かない地域名を冠するスタンダード・キュヴェも生産。 複数の単一畑のブドウがブレンドされ、ワイナリーとしてのワインスタイルを分かりやすく表現し、若いうちからキスラーの真髄を堪能できる1本と言えます。 いずれのワインも、多くのこだわりを持ってごく少量ずつ仕立てられるため、全キュヴェが生産量1万本〜2万本ほどと稀少。 単一キュヴェの全てのボトルには製造ナンバーが付けられており、愛好家の垂涎の的となっています。 キスラーの造るワインの素晴らしさは今や、世界各国の評価誌やワイン愛好家がこぞって情熱的に取りあげていることからも分かります。 ワイン・スぺクテーター誌の別冊、『カリフォルニア・ワイン』においては、見事ワイナリーの評価で五ツ星を獲得。 さらには掲載された13種類のワイン全てが五ツ星評価という快挙を成し遂げました。 また、ロバート・パーカー氏は、「最も優れたブルゴーニュの白ワイン生産者の一人であるコシュ・デュリが、カリフォルニアのシャルドネを"熱愛している"。 (中略)理由は、非常に熟していて、しかも、しっかりした構造を持っている、喜びをもたらすワインだからだという。 」 というエピソードを紹介しています。 キスラーは現在、自社畑以外からも果実を購入し、約10近い銘柄のシャルドネとピノノワールをリリースしていますが、その全てにおいて、極めて多大なリスクを要する生産過程を経ています。 100%除梗された完熟果実を、100%天然酵母とフレンチオークの小樽を使用して発酵させ、その後引き続き行われるマロラクティック発酵と熟成、樽内でのオリ引き、いかなる処理も一切行われない清澄と濾過という工程を経て出荷されます。 Sonoma Russian River Valley ロシアン・リバー・バレーは、カリフォルニア州北部、ノースコーストのAVA。 ソノマ郡に位置し、カリフォルニアの産地を代表する名醸地のひとつです。 メンドシーノ郡からサン・パブロ湾に向かって流れるロシアン川流域に位置し、ヒールスバーグ以降の流域が該当します。 世界最高のピノ・ノワールはここからと言っても、過言では有りません。 アメリカにあるのに、なぜロシアン川(ロシアの川)という名前がついているのだろうか? これは19世紀初頭に、ロシア人が貿易のための会社(露米会社)を設立したことに由来しています。 ロシア帝国の使者ニコライ・レザノフが、当時スペイン人の統治下にあったカリフォルニアに派遣されたのが始まりです。 その後1812年、現在のフォート・ロスに砦が建設され、ソノマ郡におけるロシア人の定住拠点となったのです。 ニコライ・レザノフは、北海道にも所縁があり、1806年9?10月に「北の黒船事件」として北海道の松前藩や樺太の要所を襲撃しました。 北の黒船事件とは? 屯田兵と全国各藩は蝦夷地に派遣され、北方警備にあたっていた時代です。 たびたびロシア船が蝦夷地近海に現れていたからです。 やがて、1804年になってロシアのニコライ・レザノフが長崎に来航し開国・通商を求めました。 結局幕府はロシア側の要求を半年待たせた挙句拒否し、レザノフ一行をロシアに帰しました。 レザノフは大変怒り、この報復行為として、1806年9?10月に部下のフヴォストフ率いる武装商船2隻が樺太に上陸し松前藩出張所を襲撃(レザノフが計画したもののフヴォストフが独断で行動したとされます)。 1807年4月には択捉島、5?6月には礼文利尻周辺の船を襲撃し利尻島にも上陸。 それぞれで略奪・拉致しました。 この事件はフヴォストフ事件ともいわれます。 各地で拉致されたのは10人で、利尻で8人が釈放されました。 ロシアから渡された幕府への書簡を松前藩に届けました。 ロシア襲撃に対して幕府は1807年3月に蝦夷地全域を幕府直轄領としました。 また、同年12月には「ロシア船打ち払い令」が出されました。 ちなみに、この事件前にはラクスマン来航、事件後にはゴローニン事件が起きており、ロシアとの緊張関係が続いた時代でもあります。 司馬遼太郎著『菜の花の沖』全6巻 参照 RUSSIAN RIVER VALLEY PINOT NOIR ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール カリフォルニアにおける、ブルゴーニュスタイルのパイオニア、キスラー。 西を海岸山脈、東をマヤカマス山脈に挟まれており、南のサン・パブロ湾から流れ込む冷たい空気の影響を受けた非常に冷涼な気候が特徴です。 険しい地形と厳しい気候からは、ブルゴーニュワインにも引けを取らない繊細なワインが生み出され、「カリフォルニアのヴォーヌ・ロマネ」と称されるまでに評価されています。 こちらはロシアン・リヴァー・ヴァレーの中でも最も高い位置した畑で、冷涼な気候の元に育てられたピノ・ノワールが使われています。 ピュアな果実味と美しい酸、奥行きのある複雑なニュアンスを持つスタイルです。 キスラー・ヴィンヤーズの2021年は、温暖で乾燥した気候の2020年とは対照的な魅力を持つ年。 乾燥した生育条件に加え、穏やかで冷涼な気温や海洋性気候の影響が重なり、非常に高品質で個性的なヴィンテージとなりました。 生み出されるのは、ピュアで高貴なアロマに程良いボリューム感を備えたワインです。 味わいは輝きのある鮮やかなルビーレッドの外観。 レッドチェリーやラズベリーなどの濃縮した果実のアロマに加え、赤バラやスミレの香りが漂います。 口に含むと感じられる、力強いタンニンやピュアな果実味、瑞々しい酸が、しっかりとしたストラクチャーを形成。 余韻には果実の凝縮感とともに、鉄のようなミネラル感や、バラを思わせる繊細なニュアンスが重なり、多層的な味わいを演出します。 熟成方法 新樽率35%のフレンチオークで10ヵ月間熟成。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ロシアン リヴァー ヴァレー ピノ ノワール キスラー ヴィンヤーズ[2021]RUSSIAN RIVER VALLEY PINOT NOIR Kistler Vineyards 750ml 赤ワイン 14,300 円
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シュレーダー CCS カベルネソーヴィニヨン ベクストファー トカロン ヴィンヤード ナパヴァレー[2019] Schrader ”CCS" Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard Napa Valley シュレイダー 750mlナパ・ヴァレーの絶対王者、神に近い場所にいるウルトラプレミアムワイン! 類まれなクオリティと、外れないヴィンテージは超弩級モンスター。 シュレーダー・セラーズはウルトラ・プレミアムと称賛されるワインをナパ・ヴァレー、ソノマ・カウンティ、レッド・ヒルズ・レイク・カウンティの優れたシングル・ヴィンヤードのブドウ(カベルネ・ソーヴィニヨン種)を醸造しています。 オーナーのフレッド・シュレーダーは1988年に友人でクリスティーズの競売人ブライアン・コールとナパ・ヴァレー・ワイン・オークションに参加したことをきっかけにワイン・ビジネスの魅力にとりつかれ、コルギン・シュレーダー・セラーズを当時の妻アン・コルギン(前妻)と創業し、ワイン醸造に関しては思いつく限りの最強夫婦コンビであるヘレン・ターリーとジョン・ウェットローファー夫妻にワイン作りを任せました。 同社の成功後、フレッドはアン・コルギンと袂を分かち、自らの名前のみを冠したシュレーダー・セラーズを1998年に創業し、最高の畑とワイン作りの才能をかき集めました。 2017年6月よりオーナーシップはコンステレーションに変わりました。 妻キャロル・シュレイダーは引き続きプロモーションに参加。 2000年から最高醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウン! 100点満点請負人で、世界一ギャラの高いと言われているワインメーカーです。 100点満点のワインは、30回近くにのぼります。 1994年にヴァージニア大を卒業。 フィリップ・メルカ、アンディ・エリクソンらと並ぶ超凄腕コンサルタント。 大学卒業後、レストランで1年半ほど給仕の仕事をして、ナパヴァレーに移りました。 カリストガの「オール・シーズンズ・ワインショップ」の試飲グループで、アローホ、コルギン、ブライアントなどの高額カルトワインを飲んで経験を蓄える中で、ターリー・セラーズのエレン・ジョーダンに出会い、97年、アシスタン・ワインメーカーに雇われました。 このワインショップは初期にはスティーブ・キスラーやヘレン・ターリー、マーク・オベールらが集った伝説的存在。 トーマスが、アン・コルギンと離婚したフレッド・シュナイダーと知り合ったのもここ。 2000年からシュレーダーが新たに興したシュレーダー・セラーズのコンサルティングを始めて、名を上げたのです。 ナパヴァレーをポルシェカイエンとアストン・マーティンで走り回るナパドリーム。 現在15社近くワインメーカー&コンサルタントを務めています。 日本では輸入して即完売になるカルトワインとして有名。 その他、レヴァーナ、プリド?ウォーカー、ハンドレッド・エーカー、アウト・ポスト、マイ・バッハ、ブラック・シアーズ、ジョーンズ・ファミリー、キアレロ、ハリス、ホーベル、クラーク・クラウドン、マヤカマスなど。 Schrader ” CCS " Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard Napa Valley 100% Cabernet Sauvignon. 仏製樽で20か月熟成。 畑:ベクストファー ト・カロン・ヴィンヤードのClone4を使用。 男性的でタンニンの強い力強いワイン CCSとはフレッドの妻、キャロル・コールズウォーシー・シュレーダーの頭文字。 2019年を一言で言うと2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長く取り、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができた。 ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信。 驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は2001/2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がない。 このワインはリリース仕立てでも楽しめるが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めする。 ワインメーカーのコメント:よく熟した青と黒の果実、スミレ、黒トリュフ、土、黒鉛、フルーツケーキのスパイスの魅力的なアロマ。 夏摘みのブラックベリー、ボイセンベリー、ワイルドブルーベリーの贅沢な果実味、プラム・ジャムの味わいがたっぷり詰まり、繊細な構造、絹のような滑らかなタンニンを持つ。 リッチで濃厚なCCSはシュレイダーの中でも最も崇拝されるワインの一つとして輝いている。 Parker Point(96-98) (Wine Advocate Mar. 2021, Week 3 ) by Lisa Perrotti-Brown シュレーダー CCS カベルネソーヴィニヨン ベクストファー トカロン ヴィンヤード ナパヴァレー[2019]Schrader ”CCS" Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard Napa Valley シュレイダー 750ml 赤ワイン 77,314 円
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赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント カルトワインの女神 ヘレンターリーが造る自身のワイナリー ■ 年代の古いワインです。 生産されてから時間がたち、ラベルの劣化やボトルの傷などある場合がございます。 また古酒という特性をご理解頂きご購入をお願い申し上げます。 納品後の返品・交換は致しかねますのでご了承の上、ご購入くださいますようお願い申し上げます。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
マーカッシン マーカッシン ヴィンヤード ピノ ノワール 2005Marcassin Marcassin Vineyard Pinot Noir 750mlマーカッサン 88,000 円
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言うまでもなく、オーパス・ワンは、ボルドーメドック格付け第一級、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵と、カリフォルニアワイン界の重鎮、ロバート・モンダヴィ氏という2人の巨匠が見た夢のワイン。 2001年から醸造責任者を務めるマイケル・シラーチ氏はその夢の担い手として、最上級のワインメイキングを実現しています。 果実を最高の状態で収穫するためのナイト・ハーヴェストを実施し、39ものパーセルを区別、発酵中は毎日全てをテイスティングし、慎重にブレンドします。 そして12社もの異なるメーカーの樽を入り混ぜ、18カ月熟成してオーパス・ワンは出来上がります。 「最高品質かつ唯一無二のワインを造る」というオーパス・スタイルを追求するため、常に最新技術を取り入れたワイン造りにいち早くチャレンジしています。 そしてその年の特徴を精緻にワインに映し出しながら「ボルドーとカリフォルニアの融合」、そのバランスを毎年模索し続けています。 このような弛まぬ努力の結果、ここ10年ほどでオーパス・ワンは偉大なる進歩を遂げています。 2人の巨匠がこの世を去った後も今なお、終わることのない夢が受け継がれています。 近年、オーパス・ワンがワイン造りの重要なコンセプトとして掲げているのが、「TIME&PLACE」。 TIME(時)は、それぞれのヴィンテージの個性とともに、偉大なワインの根幹である果実の凝縮感と複雑味、それがブドウが芽吹き成熟してゆく季節の経過によってもたらされることを示しています。 PLACE(場所)は、地形、地質、気候などオークヴィルという土地に備わったテロワール的な要素を指します。 これは力強さ、フィネス、テクスチャーなど、オーパス・ワンが他のカリフォルニアワインとも異なる要因と言えるでしょう。 そして、これらの2つの要素を補い合うのに欠かせないのが「人間」です。 樹の剪定から収穫、醸造に至るまで、ワイン造りに携わる栽培者や醸造者などの「人間」を介することで初めて最高のワインが生まれるのです。 2017年素晴らしい凝縮感 2017年のカリフォルニアは、ノース・コーストにおいて山火事があり、品質・収量とも心配されたヴィンテージでした。 しかし山火事の影響を受けたのはナパ、ソノマ、メンドシーノ・カウンティですが、85%以上が火事の前に収穫を終えており、結果としては平年を超す収量に恵まれました。 品質についても、5年続いた干ばつが冬の雨のおかげで解消し、その後非常に暑い夏となったため、凝縮感のある成熟した、質の高いブドウが収穫されました。 オーパス・ワンにおいては、2017年は降雨に恵まれ、ブドウの成育に良い環境が整ったヴィンテージ。 冬には5年間見舞われた干ばつが終わりを告げ、1月には過去20年間で最大の降水量を記録。 土壌の水分量が増し、健康なブドウの成長と発達に必要な条件が揃いました。 春先から夏にかけては何度か熱波に見舞われましたが、8月の良好な天気が果実の生育と成熟に最適な環境を作り出し、果実の豊かな風味を備えたブドウが成熟。 収穫は予定よりも早い9月5日に始まりました。 オーパスワン2017年ヴィンテージは、醸造責任者のマイケル・シラーチ氏曰く、 「バレンタインデーをグラスで表現しているようなワイン」。 ブラックカシス、ブラックチェリーの鮮烈な黒系果実のアロマに、バラの花びら、芳醇なモカの香り、ハーブや焼き菓子のスパイスや、土を思わせる森の下草の香りが絶妙なバランスでハーモニーを奏でます。 口に含むとクリーミーな口当たりで、サテンを思わせるほどの滑らかなテクスチャーが印象的。 凝縮した果実味と華やかな風味がジューシーな酸と共に口いっぱいに広がり、滑らかかつグリップ感を備えたタンニンが、長くしなやかな余韻へと導きます。 ブレンド比率カベルネ・ソーヴィニヨン(80%) 、 プティ・ヴェルド(9%) 、 カベルネ・フラン(5%) 、 メルロ(5%) 、 マルベック(1%) 熟成期間新樽率100%のフレンチオーク樽にて17ヵ月間熟成 アルコール度数14.0% 飲み頃〜2045年 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
オーパス ワン ナパ ヴァレー カリフォルニア [2017]Opus One Napa Valley 750ml赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディ ナパカベ 72,142 円
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ブルゴーニュ 高級 高級ワイン 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディDomaine Jean TARDY ドメーヌ・ジャン・タルディ ドメーヌ ・カミュゼにアンリ・ジャイエと共に畑をメテイヤージュで任されていた4つの生産者の1つで、それぞれのテロワールの個性とピノ ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインが持ち味です。 フランス国内では数々の星付きレストランで採用されています。 フラジェ=エシェゾー出身のヴィクトール・タルディは1920年からドメーヌ・カミュゼの畑担当として働き、1945年からメテイヤージュ(分益小作)で畑を任されるようになったのが、このドメーヌの始まりです。 当時ドメーヌ・カミュゼからメテイヤージュで畑を任されていたのはアンリ・ジャイエを含む4つのドメーヌのみでした。 1966年に父の後を継いだジャン・タルディはドメーヌ・メオ=カミュゼからニュイ=サン・ジョルジュ、ヴォーヌ=ロマネやクロ・ヴージョの畑をメテイヤージュで2007年まで任され、その一方で1981年から自社畑を増やしていきました。 1997年から醸造の勉強をしながら、息子のギヨームがドメーヌの仕事に参加。 2001年からは醸造責任者として働き、2003年からは当主として引継ぎ、ドメーヌを担っています。 現在ではコート・ド・ニュイを中心に4.6ha所有。 それぞれのテロワールの個性とピノ・ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインを生み出しています。 90%を輸出していますが、フランス国内では星付きレストランで採用されており、『ベタンヌ+ドゥソーヴ』2019年版では2つ星に昇格するなど、評価を高めています。 創業年 1966年。 現当主 ギヨーム・タルディ。 受賞歴 『ベターヌ+ドゥソーヴ』2020年版 2つ星。 所有畑・作付面積 エシェゾー レ・トゥルー 0.3ha / ニュイ=サン・ジョルジュ PC オー・ザルジラ 0.4ha / ニュイ=サン・ジョルジュ バ・ド・コンブ 0.5ha / ヴォーヌ=ロマネ ヴィニュー 0.3ha / シャンボール=ミュジニィ レ・ザテ 0.3ha / ジュヴレー=シャンベルタン シャンペリエ 0.3ha / フィサン ラ・プラス 0.4ha / ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 1.0ha / ブルゴーニュ パス・トゥ・グラン、コトー・ブルギニョン 1.0ha。 Vosne Romanee Vigneux ヴォーヌ=ロマネ ヴィニュー ヴィニューは、ヴォーヌ=ロマネ村中ほどから北部にかけての村名格の畑でロマネ=サン・ヴィヴァンの隅に隣接するクロワ・ラモーの下に接しています。 コンブ・ブリュレCombe BruleeのあたりからスュショSuchots南側の谷線を通って流れててきた粘土質の表土が堆積していると考えらえます。 印象としては粘土質由来のやわらかなヴォーヌ=ロマネらしいワインという印象ですが、今後の熟成良化が楽しみです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【ポイントUP】ヴォーヌ ロマネ ヴィニュー [2020] ジャン タルディ Vosne Romanee Vigneux Jean TARDY 750ml 赤ワイン 24,860 円
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ナパ ハイランズ ナパヴァレー カベルネ ソーヴィニョン リザーヴ 750ml 赤ワインセット 赤ワイン プレゼント ギフト 辛口 さんま フルボディNAPA HIGHLANDS Reserve Napa Valley Cabernet Sauvignon 一時期、市場から姿を消した人気ワイン ナパ・ヴァレーの適所の葡萄を厳選して造る ナパ・ヴァレーらしいカベルネ・ソーヴィニヨン 明石家さんまさんが「2017年買ってよかった物ベスト10」の第三位に挙げたワイン。 テレビ放映後は市場から姿を消しました。 「ナパ・ハイランズ」はナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンらしさを生み出すべく、非常に評価の高い中心的な二つのAVAであるオークヴィルとヨントヴィルの葡萄をブレンドしています。 ラベルにはナパ・ヴァレーの古き良き田舎の風景が描かれ、自然の恩恵により育まれた良質なナパ・ヴァレーのワインを生み出しています。 葡萄はナパ・ヴァレー、オークヴィル西の丘陵、銘醸畑が集まるエリアにある有名ワイナリーの自社畑から調達。 最高級ワインが造られる銘醸畑に隣接(モンダヴィやベクストファーが所有するト・カロン、ハイツのマーサズ・ヴィンヤード、オーパス・ワンが所有するいくつかの区画、ヴァイン・ヒル・ランチ、ハーラン・エステート)。 土壌は平地部と丘陵部で大きく二つに分かれ、平地部は古代の川が運んだ堆積粘土土壌で地中には小石が混ざり水はけが良く、粘土 が含まれるので保水力にも優れ、濃厚な味わいとなります。 丘陵部は複雑な土壌が混ざり合い、火山性土壌を主とし、鉱物的なミネラル感(鉄分やスパイス感 )などを併せ持ち、複雑味に富んだ味わいをもたらします。 収穫果は優しく破砕後、48時間の低温浸潤で香味と色素をゆっくりと抽出した後、アルコール醗酵に入る。 アルコール発酵が完了してからさらに2週間、皮や果梗と共にマセラシオンを行いまろやかな果実味を得る。 マセラシオンが終わると、種がつぶれて余分なタンニンが出ないよう優しく圧搾した後、フランス産の新樽で24ヵ月熟成させました。 黒系ベリー、カカオといったオークヴィル・カベルネらしいアロマが華やかにひろがり、紅茶やハーヴといったフレッシュなニュアンスが後に続きます。 クランベリーやブルーベリーのような果実味に、土のニュアンス、アニスやナツメグ、黒コショウのようなスパイシーなアフターが印象的です。 口当たりは、スムースながら力強いタンニンに、しっかりとした凝縮感があり、ヴァニラやクローヴといった樽由来の余韻が長く続きます。 【商品詳細】 生産者:ナパハイランズ 生産地:アメリカ/カリフォルニア ナパヴァレー 品種:カベルネソーヴィニヨン 主体 タイプ:赤ワイン/フルボディ 内容量:750ml ※商品画像はあくまでイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ご了承ください。
ナパ ハイランズ カベルネ ソーヴィニョン リザーヴ ナパ ヴァレー 750ml赤ワインセット 赤ワイン 辛口 さんま フルボディ 9,790 円
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ナパ ハイランズ ナパヴァレー カベルネ ソーヴィニョン リザーヴ 750ml 赤ワインセット 赤ワイン プレゼント ギフト 辛口 さんま フルボディNAPA HIGHLANDS Reserve Napa Valley Cabernet Sauvignon 一時期、市場から姿を消した人気ワイン ナパ・ヴァレーの適所の葡萄を厳選して造る ナパ・ヴァレーらしいカベルネ・ソーヴィニヨン 明石家さんまさんが「2017年買ってよかった物ベスト10」の第三位に挙げたワイン。 テレビ放映後は市場から姿を消しました。 「ナパ・ハイランズ」はナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンらしさを生み出すべく、非常に評価の高い中心的な二つのAVAであるオークヴィルとヨントヴィルの葡萄をブレンドしています。 ラベルにはナパ・ヴァレーの古き良き田舎の風景が描かれ、自然の恩恵により育まれた良質なナパ・ヴァレーのワインを生み出しています。 葡萄はナパ・ヴァレー、オークヴィル西の丘陵、銘醸畑が集まるエリアにある有名ワイナリーの自社畑から調達。 最高級ワインが造られる銘醸畑に隣接(モンダヴィやベクストファーが所有するト・カロン、ハイツのマーサズ・ヴィンヤード、オーパス・ワンが所有するいくつかの区画、ヴァイン・ヒル・ランチ、ハーラン・エステート)。 土壌は平地部と丘陵部で大きく二つに分かれ、平地部は古代の川が運んだ堆積粘土土壌で地中には小石が混ざり水はけが良く、粘土 が含まれるので保水力にも優れ、濃厚な味わいとなります。 丘陵部は複雑な土壌が混ざり合い、火山性土壌を主とし、鉱物的なミネラル感(鉄分やスパイス感 )などを併せ持ち、複雑味に富んだ味わいをもたらします。 収穫果は優しく破砕後、48時間の低温浸潤で香味と色素をゆっくりと抽出した後、アルコール醗酵に入る。 アルコール発酵が完了してからさらに2週間、皮や果梗と共にマセラシオンを行いまろやかな果実味を得る。 マセラシオンが終わると、種がつぶれて余分なタンニンが出ないよう優しく圧搾した後、フランス産の新樽で24ヵ月熟成させました。 黒系ベリー、カカオといったオークヴィル・カベルネらしいアロマが華やかにひろがり、紅茶やハーヴといったフレッシュなニュアンスが後に続きます。 クランベリーやブルーベリーのような果実味に、土のニュアンス、アニスやナツメグ、黒コショウのようなスパイシーなアフターが印象的です。 口当たりは、スムースながら力強いタンニンに、しっかりとした凝縮感があり、ヴァニラやクローヴといった樽由来の余韻が長く続きます。 【商品詳細】 生産者:ナパハイランズ 生産地:アメリカ/カリフォルニア ナパヴァレー 品種:カベルネソーヴィニヨン 主体 タイプ:赤ワイン/フルボディ 内容量:750ml ※商品画像はあくまでイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ご了承ください。
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