Information 品名 エルミタージュ ルージュ モニエ ド ラ シズランヌ シャプティエ ワイン名(原語) Hermitage Mounier de la Sizeranne Chapoutier タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 シラー 商品説明 蔵出し古酒 シズランヌという名前を冠し、点字の短縮版を発明したモーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌに敬意を表すキュヴェ。 シャプティエの代名詞ともいえるワインです。 エルミタージュの丘にある土壌の異なる主に3つの畑のブレンドで、砂質石灰岩・花崗岩・堆積泥土など多様な土壌から獲れるブドウをヴィンテージによってバランスを変えながら醸造しています。 ※2021年12月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャプティエ M.Chapoutier 1808年ローヌの銘醸地タン・エルミタージュに創業してから7代目ミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重する姿勢を貫く造り手です。 テロワールやその年の特長を土壌に語らせ、それを純粋に表現することが現当主ミシェルの哲学。 「自然は常に最終決定権を持っている」という捉え方は、まさしく地球環境を頂点とし、人間はそのサーバントであることを示唆しています。 SDG'sがそのまま反映されている同氏の姿勢が世界を変えていきます。 世界中のワイン専門家や著名ソムリエが一目置く存在であり、ロバート・パーカー氏に「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探しても殆どない」と言わしめたエルミタージュ最高峰の造り手。 ビオディナミ農法への取り組みも早く、伝統と現代性を組み合わせた革新的かつ謙虚なワイン造りが感動と本物の味わいをもたらしています。 その結果、ロバート・パーカーから100点満点の最高評価を40回以上も獲得する等の偉業も果たしています。 自然に敬意をはらったミッシェル氏の情熱的なワインはまさしく“芸術作品”ともいえます。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】エルミタージュ ルージュ モニエ ド ラ シズランヌ[2001]シャプティエ(赤ワイン ローヌ) 12,900 円
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Information 品名 コート ド ニュイ ヴィラージュ プルー ジャン マリー フーリエ ワイン名(原語) Cote de Nuits Preau Jean Marie FOURRIER タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ジャン・マリー・フーリエ名義でリリースされるこのワインはネゴシアンもの。 買いブドウとは言え、信用できる栽培家から調達した厳選されたブドウをフーリエのドメーヌワインと同様の醸造によって仕上げたワイン。 ドメーヌワインと同じく稀少性が高いワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マリー・フーリエ Jean Marie FOURRIER 「テロワリスト」ジャン・マリー・フーリエが生み出す入手困難を極めるワイン 20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を求める「テロワリスト」 現在の当主は1971年生まれのジャン=マリー・フーリエ氏。 ボーヌのワイン農業学校を卒業後、ブルゴーニュ大学の醸造講座に通いました。 1988年には半年間アンリ・ジャイエで研修、その後父親の元で修行を積み、1993年オレゴンに渡りジョセフ・ドルーアンで アメリカのピノ・ノワール造りを学びます。 1994年の帰国後23歳の若さで父の跡を継ぎました。 生産畑のうち、1級畑と特級畑が70%程度を占めています。 フーリエ氏は自らを「テロワリスト」と名乗り、醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好んでいません。 高度な技術に頼らず自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を目指しています。 アンリ・ジャイエから実際に手ほどきを受けた数少ない造り手 ジャン・マリー・フーリエはかのアンリ・ジャイエから実際に手ほどきを受けた数少ない造り手。 (実際に本当にジャイエと働いた経験があり、今ワインを造っているのはエマニュエル・ルジェとジャン・マリー・フーリエだけではないか、とルー・デュモンの仲田さんから聞いたことがあります。 ) 栽培はリュット・レゾネを採用。 農薬は主に低濃度の硫酸銅を使用。 肥料は遺伝子組み換えでないものを2〜3年に1回撒いています。 剪定は集団選抜クローンに適しているギュイヨ仕立て。 株が均一化するとワインの複雑味が損なわれるとの考えから、市販のハイブリッドクローンは用いていません。 収穫量を制限するため、摘芽は非常に厳しく行います。 収穫は、収穫人を急がせず、ゆっくりと選別しながら摘み取りを行わせ、またカビが飛び移らないよう手洗いも励行しています。 収穫果は100%除梗し半分だけ破砕。 低温浸漬は自然の温度(朝の収穫果の温度)で3〜4日行います。 マストが15度を超えるときは温度を下げています。 自然に任せて発酵を開始し、発酵開始直後と末期に液循環、最盛期には1日4回手作業によるピジャージュを組み合わせ、トータルの発酵期間は18〜20日間。 熟成は、新樽は多用せず20%程度の使用に留めます。 18ヶ月の熟成中、澱引き、清澄、フィルターも一切行っていません。 近年の極めて高い評価はブルゴーニュトップレベル 近年、フーリエは国内外の専門誌にて極めて高い評価を受けており、そのレベルは全ブルゴーニュ中でもトップクラス。 当然、それに伴って人気もうなぎ上りとなり、今ではルーミエやルソーと並び、入手困難を極めるほどになりました。 実際に店長も複数の業界関係者と共にブラインドでルーミエやルソー、ルジェと言ったブルゴーニュを代表する造り手との比較試飲を行ったことがありますが、それらの造り手に勝るとも劣らない評価が本物であると確信する結果となりました。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】コート ド ニュイ ヴィラージュ プルー[2021]ジャン マリー フーリエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 13,900 円
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Information 品名 ロマネ サン ヴィヴァン グランクリュ ラルロ ワイン名(原語) Domaine l'Arlot Romanee Saint Vivant Grand Cru タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ラルロの最高峰キュヴェ、偉大なるグランクリュ わずかに0.25haのみ所有する偉大なるグランクリュ。 ラルロの区画はロマネコンティとの間に通った小道に接する斜面上部です。 リリースから数十年に渡って、熟成、向上するであろう素晴らしいポテンシャルを備えたワイン。 リリース仕立てはその膨大な情報量から得られるのはごく一部。 ただただ、複雑で深遠、限りなく多くの要素が詰め込まれていることだけは伝わってきます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラルロ L'Arlot 彗星の如くニュイ・サン・ジョルジュのトップに躍り出たブルゴーニュ中でもトップクラスの実力と評価をを持つドメーヌ 設立時よりビオディナミでの栽培を取り入れた先駆的ドメーヌ ドメーヌ・ドゥ・ラルロは1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュール・ブランが所有していた畑を買い取り、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏のもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏が責任者として加わり、スタートしました。 創業時からビオディナミ農法によるぶどう栽培をスタートさせた生産者です。 ドメーヌ・ドゥ・ラルロでは、ブドウ栽培、醸造において、自然な手法が心がけられています。 15年ほど前からビオディナミによる栽培方法が模索され、1999年に所有畑の一部1.5ヘクタールに導入されました。 そして2000年に3ヘクタール、2001年に6ヘクタール、2002年には10ヘクタールと着実にビオディナミによる栽培畑が増やされ、2003年産からは全ての畑においてビオディナミによる栽培がおこなわれています。 世代交代を順調に遂げながら続けられる進化 ブドウは収穫時と収穫後に徹底して選別されます。 除梗はせず、醗酵は天然酵母で30〜32度を超えないように保たれながら3週間以上にもわたって行われます。 ピジャージュは足で1日に3回おこなわれます。 ワインを醗酵槽から樽に移すには重力が利用されます。 ポンプを使うとワインに負担をかけるためです。 このように全ての工程でワインが疲れないよう最大の注意を払い醸造されます。 軽く澱引きが行われ、樽熟成の後、無濾過で瓶詰されます。 樽熟成に使用する樽には、香りのポテンシャルの高いアリエ産の木を自社で購入し2年以上乾燥したものが使用されます。 新樽比率は50%以上です。 設立時の責任者であったジャン・ピエール・ド・スメ氏が2006年末で引退し、その後、スメ氏の右腕だったオリヴィエ・ルリッシュ氏が栽培・醸造最高責任者となりましたが、オリヴィエは2011年8月に夢だった自らのドメーヌに専念するため、ドメーヌを去りました。 後任には有機栽培のドメーヌ・ヴージュレーで研鑽をつみ、オリヴィエとも同世代で親交があったジャック・デヴォージュ氏が選ばれました。 そのデヴォージュ氏はその卓越した手腕が評価され、モメサン社が所有する偉大なるドメーヌ「クロ・ド・タール」へ移籍。 後継には数多くの候補者の中からジェラルディーヌ・ゴドー女史が醸造責任者になりました。 彼女はアレックス・ガンバルでその辣腕を振っており、その情熱や哲学、技術は歴代の偉大なる醸造長たちに勝るとも劣らないと前任のジャック・デヴォージュも太鼓判を押したほどの人物。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ロマネ サン ヴィヴァン グランクリュ [2005]ラルロ(赤ワイン ブルゴーニュ) 231,000 円
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Information 品名 ミュジニー グランクリュ コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ワイン名(原語) Musigny Grand cru COMTE GEORGES DE VOGUE タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ブルゴーニュ最高峰のエレガンスを体現するワイン ミュジニーに7.20haもの面積を所有するヴォギュエですが、そのうちミュジニーの名を冠して瓶詰めされるのは樹齢25年以上のブドウのみ。 石灰岩の石ころが転がり、表土も薄いミュジニー独特のテロワールから、濃厚さや力強さとはベクトルを異にする、エレガンスを極めた赤ワインが生まれます。 このワインに熟成のピークで出会うことがあれば、その類い稀なる麗しさにしばし打ちのめされることになります。 しかし、そのためには長い間の忍耐(熟成)を必要とすると言われ、簡単にはその真価を表してくれないワインでもあります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ Comte Georges de VOGUE ミュジニーの7割を所有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主 シャンボール・ミュジニーにおける最も偉大なるドメーヌのひとつ ジュヴレ・シャンベルタンにおけるアルマン・ルソー、ヴォーヌ・ロマネにおけるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのように、シャンボール・ミュジニーでもっとも尊敬を集めるドメーヌ、それがコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエである。 10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2haを所有。 ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑をもつ。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡るが、1766年にドメーヌを所有するカトリーヌ・ブーイエがスリス・メルシオール・ド・ヴォギュエと結婚し、ヴォギュエの名が登場。 今日のドメーヌ名であるジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵がドメーヌを継承したのは1925年のことだ。 現在、ドメーヌを所有するのは伯爵の孫娘たちだが、彼女らはシャンボール・ミュジニーに住んでおらず、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ、醸造責任者のフランソワ・ミエ、販売担当者のジャン・リュック・ペパンという、俗にいうヴォギュエの三銃士によってドメーヌは運営されている。 ミュジニーを最大所有し、幻の「ミュジニー・ブラン」も ミュジニーは3つのリュー・ディ(区画名)で構成されているが、ドメーヌは南側のプティ・ミュジニーすべてと、北側のミュジニー6区画からなる。 ご存知のようにそのうち0.64haにはシャルドネが植えられ、本来はきわめてレアなミュジニー・ブランとなる。 しかし、1990年代に植え替えが始まったため、ミュジニー・ブランは1993年が最後となり、それ以降は「ブルゴーニュ・ブラン」としてリリースされている。 植え替えからすでに25年を経た樹もあるので、そろそろミュジニー・ブランの復活を望む声も少なくない。 ただし、ラベルこそブルゴーニュ・ブランだが、栽培も造りもミュジニー・ブランとまったく変わらないとフランソワ・ミエはいう。 また畑名のない「シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ」は、特級ミュジニーのうち樹齢が25年に満たない樹を用いたもの。 特級ミュジニーにわざわざ「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と謳っているのは、古木からなることを強調せんがためだ。 ヴォギュエ伯爵存命中は、1級より下のワイン造るべからずという掟があり、いくら市場の要求があっても村名ワインを造ることができなかった。 当時の醸造責任者であったアラン・ルーミエ(クリストフ・ルーミエの伯父)は、そのことでたいへん苦労したとされる。 伯爵の死後になってようやく村名畑を入手。 ただし、この村名シャンボール・ミュジニーにはドメーヌが所有する規模の小さな1級畑、ボードとフュエも加わる。 その比率は面積にしておよそ10%と大きい。 ミュジニー、その長い忍耐の末に訪れる至福とは ミュジニーはシルキーでエレガントなワインというステレオタイプに倣い、若いうちからこのドメーヌのミュジニーを口にすれば、誰しも唖然とするに違いない。 10年程度では容易に開いてくれず、それもタンニンがギスギスするのではなく、硬質なミネラルの塊が堅牢なストラクチャーを形成し、少しも解けない。 レ・ザムルーズもミュジニーほどではないが同様。 それに対してボンヌ・マールは、黒い果実の印象が若いうちから広がり、ふたつのクリマとは出自の異なることをうかがわせる。 なんとも難しいドメーヌだが、互いの波長がばっちりシンクロした時には無上の喜びがもたらされる。 その好機をひたすら待つのも、ワインラヴァーの醍醐味に違いない。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ミュジニー グランクリュ [2015]コント ジョルジュ ド ヴォギュエ【取り寄せ】(赤ワイン ブルゴーニュ) 330,000 円
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Information 品名 グリフ ドメーヌ デ ザコル ワイン名(原語) Gryphe Domaine des Accoles タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・アルデッシュ 品種 カリニャン 商品説明 グリフとは牡蠣の殻を含んだ化石群の総称。 ドメーヌではカリニャンのパーセルによく見られる特別な土壌。 凝縮感が高く、タンニンもくっきりとあるが、円みと熟度の高い果実味、伸びのある酸がバランスよく備わっている。 フレッシュな酸がとても適度で全体的にとても品のあるスタイル。 この辺りのワインの 特徴である重いスタイルではなく、洗練されたワインは料理ととても合わせやすいです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ブルゴーニュで天才と呼ばれた「オリヴィエ・ルリッシュ」の造る高品質ビオワイン ラルロの前醸造長「オリヴィエ・ルリッシュ」の新たなる挑戦 ドメーヌ・デ・ザコルはラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりとその名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンスが2人で始めたファミリーヴェンチャーです。 オリヴィエはボルドーで98年に醸造学科を卒業した後、長年自らのドメーヌを持ちたいという夢を抱き続けてきました。 ドメーヌ名のザコルとはオック語でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉。 なぜアルデッシュ?と思われるかも知れませんが、彼らによると、この地方を旅し、この地を愛しているからだ、と答えていたそうです。 ラルロで培ったスタイルを昇華 ラルロでジャン・ピエール・ド・スメとともにワイン造りを行ったオリヴィエはそこで徹底したビオディナミをはじめ、自らのスタイルを確立する貴重な体験を積みました。 2007年にド・スメ氏の後任として醸造責任者になるやいなや、素晴らしいワインをリリースし、天才と呼ばれたことは記憶に新しいことです。 このザコルでは、そんな彼のノウハウが惜しみなくワイン造りに注がれることとなりました。 2011年の春に公的にオーガニック農法に切り替え、2011年の10月より初めてビオディナミ農法による準備を初め、2012年春にはすべての畑でこの農法による準備が整いました。 つまり、転換を短期間で完了できる非常に恵まれた条件の畑でした。 ぶどうの樹はほとんどが樹齢50年以上、過去の所有者も完全有機栽培ではないものの、人口化学肥料の類は使用していなかったそうです。 >>ラルロのワインはこちらから ブルゴーニュファンも注目する理由 ローヌ地方で造られるこのワインがなぜブルゴーニュファンに注目されるかと言えば、造っている人が、あのニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ラルロの前醸造長のオリヴィエ・ルリッシュ氏だから! ラルロでは名手ド・スメ氏の後任という重責を担いながら、見事にドメーヌを昇華して見せたオリヴィエ。 その人気は日本でも爆発的と言えるものでした。 ラルロで採用していたビオディナミを当然のこととしてこのザコルでも採用。 このザコルのワイン、不思議なことにグルナッシュを中心とした構成ながらも、どこかピノ・ノワールに通じる華やかさ、繊細さ、フィネスを感じさせます。 。 。 ほぼ普段ブルゴーニュしか飲んでいない店長も、このザコルだけは別! その自然で優しく、どこまでもエレガントな味わいに癒されます。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】グリフ[2020]ドメーヌ デ ザコル(赤ワイン フランス) 3,690 円
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Information 品名 マスカット ベーリーA / ドメーヌ テッタ ワイン名(原語) Muscat Bailey A Domaine Tetta タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 日本・岡山県 品種 マスカット・ベーリーA 商品説明 マスカットベーリー Aはテッタのブドウの中でも特に樹齢が高く、これまで15VT 以上造ってきました。 様々な造りに挑戦して多くのアイテムが世に出ていきましたが21VTGで一つの形、方向性が見えてきました。 人為的なアプローチを排除しながらナチュラルで綺麗なマスカットベーリー Aを表現出来つつあります。 海外のお客様にも是非おすすめしたい日本の赤ワインです。 やや濃い目のルビー色、フランボワーズ、ラズベリー、コンフィチュールなどフレッシュで甘酸っぱい香りとシナモン、キャラメルなどの熟成由来の香り、味わいはドライですが香りにほんのりと甘さを感じます。 酸とタンニンは穏やかで飲み疲れせず、余韻はとても長くエレガントな果実味が口いっぱいに広がります。 (ワイナリー資料より) 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・テッタ Domaine Tetta 石灰岩土壌の地に日本ワインの未来を想う、岡山県のワイナリー 岡山市内から車で2時間ほど北西へ走った、岡山県新見市哲多町。 瀬戸内海と日本海のちょうど中間に位置するこの地は、日照時間の長い温暖な気候で、畑は標高400〜500mのカルスト台地の上にあることから、日本のワイン産地では珍しい石灰岩土壌を見ることが出来ます。 社長の高橋竜太さんはこの地の可能性を信じ、2008年から実家の建設業の傍ら、廃業したブドウ農家を継ぐ形で、生食ブドウと醸造用ブドウの栽培を開始し、醸造所の建設前は、高橋社長自らが車で山梨まで収穫したブドウを運び、委託醸造を行っていました。 2016年に高橋さんの夢がかない、ついに醸造所が完成。 デザインや建築など、岡山出身の各分野で日本のトップと言えるクリエイター達が作り上げた、アーティスティックな建物にはカフェも併設され、イベントでは屋上を使ったアウトドアで100名を超えるディナーパーティーも行われたり、日本中から注目され、多くの人が集うワイナリーとなりました。 Domaine Tettaドメーヌ・テッタのワインは、委託醸造を除く自社ブランドはすべて、8haほどある自社畑のブドウから造られ、畑では除草剤や化学肥料などは使わず、ボルドー液などの薬剤も最小限の使用にとどめ、天然酵母での自然発酵と、亜硫酸の使用も極微量ですが、瓶詰め時の判断により無添加でリリースされるワインも多いです。 2020年から栽培・醸造長を任されている菅野義也さんは、日本ワインファンの誰もが憧れる、山梨の「ボーペイサージュ」でワイン造りを学んでおり、優しく真面目で几帳面な菅野さんの人柄を感じさせ、しかも独創的なワイン造りを行っています。 ワインは微発泡、白、ロゼ、赤だけでなく、そこに当てはまらない中間色のワインが多く、その年のブドウのポテンシャルを最大限に引きだそうと、毎年スタイルを変えてリリースされています。 常識やカテゴリーにとらわれない自由な感性によって表現されるドメーヌ・テッタのワインは、今後さらに注目を集めることは間違いありません。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】マスカット ベーリーA[2021]ドメーヌ テッタ【リアルワインガイドセレクツ】(赤ワイン 日本) 5,060 円
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ プルミエクリュ レ ボーモン ドメーヌ ルロワ ワイン名(原語) Vosne Romanee 1er cru Les Beaumont LEROY タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ルロワ LEROY ブルゴーニュ、また世界のワイン業界で別格の評価を受けているルロワ。 1868年、初代フランソワ・ルロワによりオークセイ・デュレスに設立されますた。 その後、フランソワの息子であるジョセフと妻のルイーズ・カテリーにより、ネゴシアン業を拡大します。 彼らの息子アンリ・ルロワが1919年より家業に参加し、コニャック地方のブランデーをドイツに輸出するなど事業はさらに発展。 現当主であるアンリの娘、ラルーは1955年に家業に加わります。 さまざまな畑に赴きテイスティングを重ねることで培われたその才能は、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしました。 1970年代から1980年代にかけて、化学肥料や農薬の散布によってワインの味が微妙に変化してきました。 自然の大地を重んじるラルー・ビーズ・ルロワは1988年、ドメーヌ・シャルル・ノエラを買収し、ドメーヌ・ルロワを設立。 翌年にはジュヴレ・シャンベルタンにも畑を購入。 自分自身が納得するワインを造り始めます。 そのワイン造りで最も特徴的なものがビオディナミ農法です。 さらには徹底した選果によるブルゴーニュでも非常に低い収穫量によってワインを生み出しています。 。 1988年には夫のマルセル・ビーズと共にドメーヌ・ドーヴネをたちあげています。 サン・ロマンの高台にある、ラベルに描かれた館にマダムご自身も住んでおり、こちらのドメーヌはあくまでも個人所有という形。 ドメーヌ・ルロワとドメーヌ・ドーヴネは全く同じ思想のもと、ワイン造りが行われています。 そして、一流ワインを買い求めてルロワ社のセラーで熟成させた「メゾン ルロワ」を合わせた3本の柱によってルロワ社はワインを世に送り出しています。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ヴォーヌ ロマネ 1er レ ボーモン[2006]ドメーヌ ルロワ(赤ワイン ブルゴーニュ)【正規品】 990,000 円
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Information 品名 ル ランデブー デ ザコリット ドメーヌ デ ザコル ワイン名(原語) Le Randez-Vous des Acolytes Domaine des Accoles タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・アルデッシュ 品種 グルナッシュ 商品説明 ミネラル感があり、エレガントな果実味、熟度、洗練された酸と余韻。 異なる区画のキュヴェをブレンドする事で、奥行きが出て、バランスの良さや複雑味が際立つようになりました。 このランデヴーは価格もザコルのキュヴェの中では一番リーズナブルなものです。 オリヴィエはリッチで筋肉質なワインは造りたくないそうで、エレガントできっちりと焦点の定まったラルロファンにはたまらない味わいをこの地でも見事に表現しています。 南仏のピノ・ノワールとも言われるグルナッシュの新たな魅力を発見できるワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ブルゴーニュで天才と呼ばれた「オリヴィエ・ルリッシュ」の造る高品質ビオワイン ラルロの前醸造長「オリヴィエ・ルリッシュ」の新たなる挑戦 ドメーヌ・デ・ザコルはラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりとその名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンスが2人で始めたファミリーヴェンチャーです。 オリヴィエはボルドーで98年に醸造学科を卒業した後、長年自らのドメーヌを持ちたいという夢を抱き続けてきました。 ドメーヌ名のザコルとはオック語でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉。 なぜアルデッシュ?と思われるかも知れませんが、彼らによると、この地方を旅し、この地を愛しているからだ、と答えていたそうです。 ラルロで培ったスタイルを昇華 ラルロでジャン・ピエール・ド・スメとともにワイン造りを行ったオリヴィエはそこで徹底したビオディナミをはじめ、自らのスタイルを確立する貴重な体験を積みました。 2007年にド・スメ氏の後任として醸造責任者になるやいなや、素晴らしいワインをリリースし、天才と呼ばれたことは記憶に新しいことです。 このザコルでは、そんな彼のノウハウが惜しみなくワイン造りに注がれることとなりました。 2011年の春に公的にオーガニック農法に切り替え、2011年の10月より初めてビオディナミ農法による準備を初め、2012年春にはすべての畑でこの農法による準備が整いました。 つまり、転換を短期間で完了できる非常に恵まれた条件の畑でした。 ぶどうの樹はほとんどが樹齢50年以上、過去の所有者も完全有機栽培ではないものの、人口化学肥料の類は使用していなかったそうです。 >>ラルロのワインはこちらから ブルゴーニュファンも注目する理由 ローヌ地方で造られるこのワインがなぜブルゴーニュファンに注目されるかと言えば、造っている人が、あのニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ラルロの前醸造長のオリヴィエ・ルリッシュ氏だから! ラルロでは名手ド・スメ氏の後任という重責を担いながら、見事にドメーヌを昇華して見せたオリヴィエ。 その人気は日本でも爆発的と言えるものでした。 ラルロで採用していたビオディナミを当然のこととしてこのザコルでも採用。 このザコルのワイン、不思議なことにグルナッシュを中心とした構成ながらも、どこかピノ・ノワールに通じる華やかさ、繊細さ、フィネスを感じさせます。 。 。 ほぼ普段ブルゴーニュしか飲んでいない店長も、このザコルだけは別! その自然で優しく、どこまでもエレガントな味わいに癒されます。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ル ランデヴー デ ザコリット[2021]ドメーヌ デ ザコル(赤ワイン フランス) 2,990 円
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Information 品名 ル プティ レオ コート ド カスティヨン ワイン名(原語) Le Petit Leo Castillon Cotes de Bordeaux タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ボルドー 品種 メルロー 80% カベルネ フラン 20% 商品説明 クロ・レオのセカンド・ラインクロ・レオとは異なる畑から生まれる気軽なワイン 最新の機械で収穫を行い除梗しステンレスタンクで発酵、ミクロビラージュ。 ボトリングして直ぐに飲める様な醸造方法を使っています。 フルーティーで程良いタンニンがあり、気軽に飲めるタイプです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Clos Leo クロ・レオ ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた篠原麗雄氏のガレージワイン 日本人醸造家「篠原麗雄」さんがボルドーで造るワイン シャトー・ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた日本人、篠原麗雄(しのはら れお)氏が2002年、0.82ヘクタールの畑を購入して造り始めたガレージワインです。 【篠原麗雄氏のコメント】 全ての作業を完璧に行いたいので、普通の生産者に比べると数倍仕事をしています。 しかし、生産量は他のシャトーに比べると2,3割しかありませんが・・・・・ 畑では、化学肥料を使わず、堆肥を使い、除草剤を使わず別の方法で除草を行います。 ビオディナミではありませんが、畑が良いコンデションになるようにコントロールしています。 又、ヴァランドローのテュヌヴァンさんやオーゾンヌのヴォーチエさんもたまに畑に来てアドバイスをしてくれます。 (ファーストヴィンテージ時にはテュヌヴァン氏は収穫前、毎週来て一緒に葡萄を食べ収穫時期を決めました。 )醸造所はTCA等の汚染を防ぐ為に、問題物質のある材料は使わず、自然の素材を使っています。 サン・テミリオン近郊のコート・ド・カステイョン コート・ド・カスティヨンは、サンテミリオンから同じ土壌が続く、緩やかな丘陵地で森も多く、秋にはセップも採れる場所です。 ワインはボルドーの伝統的な造りをしている生産者が多くいますが、近年はサン=テミリオンのシャトーもカスティオンでワインを作り始めています。 (ベコ・ネイペルグ・ドーノンクール・ヴェレット・プリセット等々) 粘土は全体の力強さを、石灰はフィニッシュに繊細な酸をワインに与えます。 特に粘土の多い場所にメルロー、石灰の多い場所にカベルネ フランが植えられています。 北向き斜面の粘土石灰質土壌なので、甘いワインは作れませんが、力強く綺麗な酸味のワインを造れる土壌です。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】【送料無料】6本セット ル プティ レオ[2020]コート ド カスティヨン(赤ワインボルドー) 17,400 円
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Information 品名 ヴァン ミニョン ルージュ / リュー ド ヴァン ワイン名(原語) Pinot Noir Rue de Vin タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 日本・長野県 品種 メルロ、やまぶどう系、ガメイ 商品説明 テーブルワインとして気軽に日常の暮らしの中にあるワインとして企画されたワインです。 リュードヴァンのラインナップの中では思い切った低価格帯のワインです。 長野県中野市産のメルロを主体とし、ワイン用に交配された山ぶどう系の葡萄と、自社農園で栽培されたガメイをブレンドしました。 味わい、香り、色調ともにバランスの取れたワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Rue de Vin リュー・ド・ヴァン 長野県東御市でワイン生産を通じた地域活性化を目指す高い志の造り手 ゼロから開墾した自社畑 小山英明氏は元エンジニア。 山梨、長野のワイナリーでの経験を経て、長野県東御市に自らのワイナリーを立ち上げました。 千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面はかつてはりんご農園として栄えた場所。 それが農業従事者の減少によって人の手が入らなくなり、今では鬱蒼とした雑木林に姿を変えてしまいました。 小山氏はそんな耕作放棄地を自ら開墾し、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めました。 現在も畑の周りに広がる雑木林を指して、「今畑がある場所も最初はこんな状態でした」と語る氏が開墾に費やした労苦は想像を絶するものでしょう。 ワイン生産を通じて東御の地域活性化を目指す ワイナリーの名前となっている「リュー・ド・ヴァン」は直訳すると「ワイン通り」。 そこには小山氏のある想いを込められています。 それは現在のワイナリーの周りにぶどう畑やワイナリーが次々と増え、この東御が一大ワイン生産地として活性化すること。 東御がフランスはブルゴーニュ地方コート・ドールのように、いつか日本の“黄金の丘”と呼ばれる日を目指すその想いが実現した時にはどんな素晴らしい光景が待っているのでしょうか。 豊かな生態系を作りだすブドウ栽培 健全な葡萄を育てるために、過度な農薬や肥料を使用せず、地面には草花が生い茂り、樹上には多くの昆虫が、土壌には多くの微生物が暮す豊かな生態系を作り出すことを実践しています。 畑には現在はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが育っています。 その他にもいくつかの実験品種を育てています。 2015年3月時点では5.3haにまで自社畑を広げ、もちろん全て自身で開墾したものです。 ワイナリーにはカフェ併設 ワイナリーには土日営業のカフェが併設されており、リュー・ド・ヴァンのワインと共に美味しい料理を楽しむことが出来ます。 カフェからの眺望も素晴らしく、ブドウ畑の中で時間を忘れてゆっくりと癒されることが出来ます。 日本トップクラスを目指す高品質ワイン リュー・ド・ヴァンのワインは数ある日本ワインの中でも決して安い方ではありません。 高品質の自社畑産ブドウの栽培、衛生管理の徹底された醸造設備、高い技術と豊富な知識によって、少量ながらも妥協なきワイン造りをしているのがその理由です。 私が受けた小山氏の印象は、情熱的であると同時に論理的な栽培家であり醸造家。 ワイン造りにおける感覚の大切さを説きながらも、畑から醸造所、果ては出荷用段ボールに至るまですべてに明確で論理的な説明があります。 そして、決して現在が完成形ではなく、まだまだこれから伸びていく、改善していくという貪欲な探究心を感じました。 現在でも素晴らしい品質の小山氏のワインが5年後、10年後にどのような変貌をこの東御の地とともに遂げていくのか、見届けていきたいと思います。 (写真 上:カフェ・リュードヴァン 下:小山氏と店長久保) 【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】【送料無料】6本セット ヴァン ミニョン ルージュ[N.V]リュー ド ヴァン(赤ワイン 日本) 17,800 円
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Information 品名 メルキュレ フランボワジエール フェヴレ ワイン名(原語) Mercurey La Framboisiere (Monopole) FAIVELEY タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ワンランク上のデイリーワインとして最上の選択 フェヴレが所有する11.11haのモノポールで、最も古い樹は49年に植えたもの。 鮮やかなルビー色。 畑名そのままにフランボワーズ=ラズベリーの瑞々しいアロマが特徴的です。 ほかにも赤スグリやチェリー、カシスやミュールなどさまざまな果実香が広がります。 通常のメルキュレに比較して、ストラクチャーはしっかりとし、十分な飲み応えも備えています。 デイリーワインの選択肢として最上の1本です。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 フェヴレ FAIVELEY 若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン 7代に渡って続く名門中の名門 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 他と一線を画する「ドメーヌ」ワイン重視の姿勢 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 若き当主エルワンによって劇的に進化したスタイル 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】【送料無料】6本セット メルキュレ ラ フランボワジエール[2021]フェヴレ(赤ワイン ブルゴーニュ) 33,900 円
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Information 品名 モレ サン ドニ 1er ラ フォルジュ ド タール / クロ ド タール ワイン名(原語) Clos de Tart Grand Cru タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品情報 グランクリュ「クロ・ド・タール」の樹齢が25年以下のブドウを使用した、謂わばセカンドワインです。 醸造・熟成の工程は全てがファーストのクロ・ド・タールと同じですが、より若いうちから楽しめるスタイルに仕上がっています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クロ・ド・タール Clos de Tart 12世紀に修道女によって設立されたブルゴーニュを代表するグランクリュ 12世紀を起源とする由緒正しき偉大なるワイン クロ・ド・タールは1141年に修道女によって設立されました。 1791年にマレ・モンジュ家が買い取り、その後マコネに本拠地を置くモメサン家に渡りました。 コート・ド・ニュイのモレ・サン・ドニ村に位置する7.53ヘクタールの単一畑で今まで一度も分割された事がなく、一社が所有するブルゴーニュのグラン・クリュでとしては最も大きい畑となります。 土壌はかなり均一な粘土石灰質ですが、石灰質の違いによって6つのミクロ クリマに分け、それらを別々に収穫しています。 平均樹齢は60年で古いものは100年を越えます。 植え替えはマサール・セレクションによって行い、自社の小さな育苗施設(ナーサリー)では厳選した台木を保管しています。 1999年に新しい醸造設備を設置し、発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製のものに刷新しました。 ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込みます。 除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断します。 アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させます。 その後地下のセラーでさらに樽熟、そして瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管されます。 この完璧な環境の中でゆっくりと美しくワインが熟成します。 シャンベルタンの力強さとミュジニーの繊細さを兼ね備えるとも言われ、唯一無二の存在として世界中の愛好家を惹きつけています。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】モレ サン ドニ 1er ラ フォルジュ ド タール[2017]クロ ド タール(赤ワイン ブルゴーニュ) 36,900 円
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Information 品名 キザン セレクション メルロ 機山洋酒工業 ワイン名(原語) KIZAN WINE Kizan Selection Merlot タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 日本・山梨県 品種 メルロー 75%/カベルネ・ソーヴィニヨン 20%/その他 5% 商品説明 プラムなどの黒果実のアロマに白檀のような清々しさを感じます。 イチジクのような果実味に白コショウのスパイシーなフレーバーも感じられ、バランスの取れた赤ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 機山洋酒工業 KIZAN WINERY 当たり前のことを当たり前に。 地域に根差したワイン造り 甲府盆地から自社畑を中心とするワインを生み出す 周囲に山々が折り重なる甲府盆地。 色々な果物が豊かに実るこの盆地の北東に位置する甲州市塩山に機山ワインはあります。 ワインは大地に育まれるもの。 機山ワインは自家ぶどう園のぶどうを主体に東山梨地区で栽培されたぶどうのみを使ったまさに山梨のワインです。 家族だけで造る小さなワイナリーですが地域に根ざしたワインを造りたいと考えているワイナリーです。 ブラック・クイーンや甲州、その他欧州系ブドウを栽培 約1haの自家農園では甲州種やブラッククイーンをはじめ、シャルドネ、メルロー、カベルネソービニオンなどの欧州系品種を栽培しています。 豊かな果実味あふれる機山ワインのスタイルは、笛吹川がもたらした水はけの良い砂質土壌から生み出されます。 丁寧に育てられた良質のぶどう。 その性質をワインとして最大限に表現するのが、ワイナリーでの仕事です。 調和のとれた高品質のワインを造り上げるため、全ての工程にわたって細やかな注意が払われます。 海外の技術的な情報も取り入れながら、常に向上心をもってワイン醸造に取り組んでいます。 山梨の風土で育まれた甲州種。 この日本独自の品種は、バランスの良い白ワインを生み出すだけではありません。 シャンパン製法(瓶内二次発酵)を用いたスパークリングワインや、シャラント型蒸留器によって蒸留された長期熟成ブランデーなど、正統的な手法を用いることで様々な可能性が引き出されます。 自然がもたらす恵みと人間の営みが調和したとき、人々の生活を豊かに彩るワインが生み出されるのです。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】キザン セレクション メルロ[2021]機山洋酒工業【リアルワインガイドセレクツ】(赤ワイン 日本) 3,490 円
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Information 品名 セッサンタアンニ サン マルツァーノ ワイン名(原語) Collezione 50 San Marzano タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 イタリア・プーリア州 品種 プリミティーヴォ 商品説明 サン・マルツァーノの上級キュヴェ、この上ない凝縮感! ブラックチェリーやプルーンなどのアロマにタバコやスパイスのニュアンスが混ざり合う、複雑で広がりのある香り。 甘みを伴った果実味の凝縮感は極めて強く、またそれに負けないしっかりとした骨格も備えており、風格あるフルボディに仕上がっています。 アフターにもバニラやチョコレートやコーヒーのような甘やかな余韻が続きます。 -2016年 ルカ・マローニ 99点 -2013年 ルカ・マローニ 98点 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 SAN MARZANO サン・マルツァーノ アドリア海とイオニア海に挟まれた地中海の恵み溢れる太陽のワイン プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち” が協同組合“Cantine San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 サン・マルツァーノでは「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワインづくりに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 プーリアならではの土壌 サン・マルツァーノはプーリアの南側に位置しています。 南プーリアの土壌は赤土で石灰質の豊富な土壌。 土は深さ約50cm程度しかなく、その下はすぐ石灰石になっています。 そのため農作物の根はすぐに石の部分まで届き、鉄分で実が赤くなるといわれる程。 ブドウの生育に非常に適した土壌といえます。 さらに、非常に温暖な気候ながら海へはサン・マルツァーノの畑から車で5分程度でたどり着くほど近いため、朝夕には潮風で畑が冷やされ、果実味に溢れながらもきちんと酸味を保ったワインづくりを可能にしています。 古木を守り抜く サン・マルツァーノでは数多くのアルベレッロ(=古木、ブッシュヴァイン)を守り抜いています。 古木は根が奥深くまではり、土の養分を十分に吸って非常に濃縮し複雑性のある味わいになることで知られています。 収穫量は非常に少なく、30hl/ha程度。 サン・マルツァーノでは一部、ギリシア、古代ローマ時代から続く昔のままの仕立てを行っており、このような古典的な仕立てのアルベレッロは機械での収穫ができず、手入れが難しいため、必然的に手摘み収穫となります。 さらに病気などで死んでしまうとそのまま置いておくしか術がないため、通常農家は非効率さを嫌がって土地を整えてしまうのが普通ですが、SMでは土地ごと買い取り、それぞれの土壌にあった伝統を守っています。 このように時間と労力をかけて栽培されたアルベレッロから、コレツィオーネ・チンクアンタやセッサンタアンニなどの上級クラスのワインが造られます。 最新鋭の醸造設備 コレツィオーネ・シリーズなど上級クラスのワインには最新鋭の回転式発酵タンクが使用されます。 回転式発酵タンクといえば、主に長期間果皮浸漬(マセラシオン)してしまうと渋みが突出してしまうブドウ品種から効率的に色素、アロマを抽出する目的で使用されます。 サン・マルツァーノではこの回転式発酵タンクを横向きにし、果皮とジュースとの接触面積を通常よりも大きくすることでタンニンもしっかりと抽出しています。 さらにプリミティーヴォに関しては皮が薄いため、回転を抑え気味にすることで、新鮮な果実味・アロマを保ちながらもきめ細やかでシルキーなタンニンをもった絶妙なバランスのワインを作り出すことに成功しています。 ここにもそれぞれのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への投資を怠らない姿勢が表れています。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】セッサンタアンニ[2018]サン マルツァーノ(赤ワイン イタリア) 4,590 円
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Information 品名 メルキュレ プルミエクリュ クロ デ ミグラン フェヴレ ワイン名(原語) Mercurey 1er Cru Clos des Myglands (Monopole) FAIVELEY タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 コートドールの赤に決して引けを取らない!リーマンのロマネコンティ! フェヴレが単独で所有する6.31haのプルミエ・クリュ。 最も古い樹は61年に植えられています。 深みのあるルビー色にラズベリーやダークチェリーなどの果実香が広がります。 樽熟成による香ばしいオークのフレーバーはきれいに溶け込み、コート・ドールの赤にも負けない、果実味のしっかりした芳醇な味わいです。 メルキュレらしい豊かで親しみやすい果実味の一方、しっかりした骨格を持っているのがこのミグランの特徴。 熟成に耐えるしっかりとした酒質です。 また、漫画『神の雫』のコラムでは『リーマンのロマネ・コンティ!』として紹介され、そのバツグンのコストパフォーマンスに人気の高い赤ワインです。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 フェヴレ FAIVELEY 若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン 7代に渡って続く名門中の名門 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 他と一線を画する「ドメーヌ」ワイン重視の姿勢 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 若き当主エルワンによって劇的に進化したスタイル 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】メルキュレ 1er クロ デ ミグラン[2021]フェヴレ(赤ワイン ブルゴーニュ) 5,990 円
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Information 品名 プティ ウルス ブラウン ドメーヌ デュ クレ(マチュ バレー) ワイン名(原語) Petit Ours Brun Domaine du Coulet タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 シラー 商品説明 小熊のように愛嬌たっぷりな自然派ローヌ 生産者マチュの分身的プティウルス(小熊)をエチケットに描きました。 19年は平均的な気候に恵まれ生産量も増えた年でシラーをセメントタンクで発酵・熟成しました。 ブラックガーネットの外観から、カシスやフランボワーズ、くるみやヒノキ、黒コショウの香りが拡がり、しっかりとしたアタックに湧き出る旨味、明確な酸とタンニンの存在がバランス良く中程度のアフターが心地よい仕上がりです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・デュ・クレ Domaine du Coulet 北ローヌで究極のビオディナミ栽培パワフルシラー 究極のシラーを求めて北ローヌの主要都市ヴァランスから車でローヌ川を渡り西へ15分、ローヌ山脈へ向かうとそこは偉大なAOCコルナス! ローヌ川右岸サンジョセフの南に位置する ケルト語で「焼けた大地」を意味するコルナスの畑は、太陽がジリジリ照り付ける険しい東向きの斜面にテラスと呼ばれる階段状に広がっています。 この歴史豊かな畑から生み出されるワインは、ほとんどがシラー 100%で造る赤、一般的に北部ローヌの赤ワインはシラー主体で造りますが、特有の強い渋みを和らげるため、ヴィオニエ・マルサンヌ・ルーサンヌなどの白ブドウを若干補助品種として使うことを規定しています。 しかしながら、このAOCコルナスはその規定を持ちません。 そのため色濃くタンニンの強い野性味溢れるワインが生み出されています。 三ツ星レストランやフィリップ・パカレも認めた最上のワイン ドメーヌ・デュ・クレの生産者マチュ・バレーは、ここコルナスで1999年に祖父のドメーヌを譲り受け、現在では13haの畑を所有しています。 土壌は「ゴア」と呼ばれる古い花崗岩でワインにミネラル感を与えてくれます。 平均樹齢35 〜 40年、中には1920年代に植えられた80 〜 90年のシラーの古木が含まれます。 土壌の活力を活かすため2001年からビオロジック、2002年からビオディナミ農法を実践し、自然との調和を大切にするため「haie(エ)」と呼ばれる雑木林を畑の周りに自然な形で残し、地中の水分調整を行っています。 畑の土はフカフカでブドウの樹たちが活力持って生きているのがよくわかります。 この最上のシラーはあのブルゴーニュのトップ生産者フィリップ・パカレにも認められ、彼のリリースするコルナスのブドウとして供給されていました。 醸造方法にも強い拘りを持ち発酵はブドウの力を蓄えやすく澱も取り除きやすい卵形のセメントタンクで行い、テロワールを最大限に表現するため熟成には新樽は使用しません。 こうして造られたワインは、パワフルながらも繊細で且つ複雑味と余韻に富み、まさに北ローヌが生み出したグランヴァンと言えるでしょう。 フランスの三ツ星レストランPic(ピック)、Le Cilantro(ル・シラントロ)など著名レストランにもオンリストされ、マチュ・バレーの名は自然派ワイン界のみならず、ワイン業界全体からも熱い注目を受けています。 “底抜けに明るい私生活と真剣そのもののワイン造り” マチュが生みだす情熱のシラーを是非ご賞味下さい。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】プティ ウルス ブラウン[2022]ドメーヌ デュ クレ(マチュ バレー)(赤ワイン ローヌ) 3,190 円
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Information 品名 ポマール プルミエクリュ クロ デ プチュール ハイツ ロシャルデ ワイン名(原語) Pommard 1er Cru Clos des Poutures Monopole Heitz-Lochardet タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 プルミエ・クリュ・プチュールの中にあるハイツ・ロシャルデが単独所有するクロ(石垣)に囲われた区画です。 2019年は50%全房発酵。 濃密な香りからとてもスパイシーで、胡椒、高貴なオークの特徴がブラックカラントのような果実と共に広がります。 ヴォリューム感があり味わいは新鮮で、明確なアタック、エレガントで肉厚なタンニンをもちます。 フィニッシュにはミネラル、スミレの様なフローラルのアロマ、小さな赤いベリーが表れる繊細で複雑なワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 HEITZ-LOCHARDET ハイツ・ロシャルデ 偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株 19世紀から偉大な畑を所有するハイツ・ロシャルデ ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。 フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、 2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。 その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。 実はジャンシス・ロビンソンも注目している若手生産者 テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。 糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノ・ノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。 軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。 現在は毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー。 同じ若手であるユドロ・ノエラのシャルル・ヴァンカネット氏やドニ・モルテのアルノー・モルテ氏らとも親交があり、これからがますます楽しみです。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ポマール 1er クロ デ プチュール(モノポール)[2020]アルマン ハイツ(赤ワイン ブルゴーニュ) 14,500 円
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Information 品名 シャトー ド ボーカステル ルージュ エノテーク シャトーヌフ デュ パプ ワイン名(原語) Chateau de Beaucastel Rouge Enotheque Chateauneuf du Pape タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 ムールヴェードル、グルナッシュ、シラー、クノワーズ、サンソー、他(AOCで許可された13品種全て) 商品説明 シャトーのカーヴで熟成させた特別蔵出し古酒 エノテークはボーカステルのカーヴで熟成させたヌフデュパプを飲み頃になってからリリースする限定品です。 理想的な熟成環境でゆっくりと熟成された古酒の魅力が楽しめます。 シャトー・ドゥ・ボーカステルは70ヘクタールの 畑を所有しています。 アルプスの洪積層に覆われた中新世(第三紀)の海洋性砂岩の土壌。 ブドウは手摘みされ、熟練した職人の手によって選別されます。 ブドウの果皮は、果実のまま80℃まで加熱後、20℃まで冷却されます(フラッシュ・ヒーティングシステム)これにより殺菌。 マセラシオンは古典的な手法で、シラーとムールヴェードルは蓋のない木製の大樽で、他の品種はコンクリート・タンクで行われます。 マロラクティック発酵の後、ブレンド作業を行います。 その後、ワインは1年間大きなオーク樽の中で熟成され、卵白での清澄後、瓶詰めされます。 非常に深みのあるビロードの様な外観。 幅の広い複雑なアロマで、赤いベリー系の果物、なめし皮、トリュフやジャコウの香りを含みます。 コショウ、甘草等の香辛料のシャープな雰囲気も感じられます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Chateau Beaucastel シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ最高峰の造り手 南ローヌで確固たる地位と名声を築き上げた最上のヌフ・デュ・パプの造り手 ペラン・ファミリーは南ローヌの主要アペラシオンに300ヘクタール以上の畑を所有し、個々の品種が最も適したテロワールを見極め、古くからオーガニック栽培を実践しています。 その歴史は1909年にシャトー・ド・ボーカステルを購入したことから始まり、3代目のジャック・ペランが全ての基礎を築きました。 4代目のジャン・ピエール・ペランはコストパフォーマンスの高いネゴシアン・ブランド、ラ・ヴィエイユ・フェルムを発売し、 1989年にはカリフォルニアのボーカステルとも言えるタブラス・クリークをリリースしました。 時代とともに革新を続けながらも、「ワインは自然の力だけで造るもの」というポリシーを貫き、 父から子へと家族の伝統を受け継いでいます。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】シャトーヌフ デュ パプ ルージュ エノテーク[2004]シャトー ド ボーカステル(赤ワイン ローヌ) 24,200 円
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Information 品名 サヴィニ レ ボーヌ ルージュ オー グラン リヤール シモン ビーズ ワイン名(原語) Savigny-les-Beaune Aux Grands Liards Simon Bize タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 プルミエ・クリュのゲットやヴェルジュレスのある丘のすそ野に位置するこの村名畑は、南向きの好条件区画です。 ビーズ家3代でそれぞれ植えた樹が育ち、ドメーヌの魂が宿っています。 熟したラズベリーと赤スグリの香り、しなやかな果実味を感じさせるフルボディ。 ワンランク上の村名サヴィニー・レ・ボーヌです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 SIMON BIZE シモン・ビーズ 酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわり サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。 ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。 1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。 ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。 そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。 彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。 1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。 長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。 以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。 子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。 パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。 ワインの質は始めてすぐに変わったという。 「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。 ワイン造りは今も昔も変わらない。 白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。 小樽に移して発酵。 クリマに応じて6?12ヶ月の樽熟成を行う。 新樽率は15から30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。 バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。 基本は100%全房である。 近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。 発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。 その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。 収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。 シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。 白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。 いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。 2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。 「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。 また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。 パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】サヴィニ レ ボーヌ ルージュ オー グラン リアール[2020]シモン ビーズ(赤ワイン ブルゴーニュ) 8,890 円
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン アンリ マニャン ワイン名(原語) Gevrey-Chambertin Henri Magnien タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 「ロンスウ゛ィー」「ラ・ビュリ」「グラン・シャン」「クルー・ブルイヤール」「グランド・レイエ」「レ・マルシェ」の6区画より。 合計1.25ha。 樹齢約25年。 カウ゛ァン社製ジュピーユ、コンピエージュ、フォンテーヌブローの各森産の新樽25%、1〜3回使用樽75%で12ヶ月間の熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・マニャン Henri Magnien 熱心な研究と努力によって品質を劇的に向上させているジュヴレ新世代 これからを担うジュヴレシャンベルタン村の若手ネットワーク ジュヴレ・シャンベルタン村では、新しい世代の造り手たちがとりわけ熱心に、一丸となって、ピノノワールのあるべき姿を再探求する姿が見られます。 「超完璧主義者のドゥニが、格別に力強い深い色のジュヴレ=シャンベルタンを造っていたが、2006年に不時の他界。 息子のアルノはもう少し優雅なものを求めている」(ヒュー・ジョンソン。 「ドメーヌ・ドニ・モルテ」を評して)。 父の後を継いだこの若きアルノー・モルテがそのリーダーで、彼を中心とした研究ネットワークから、品質を劇的に向上させた新世代が現れてきています。 その最たる造り手がアンリ・マニャンです。 1656年からジュヴレ村の住人であったというこの由緒ある生産者は、ヨーロッパ中の個人のワイン愛好家達やワインショップなどからの注文で毎年完売が続いているために、品質を大きく向上させようという動機はやや希薄でしたが、2007年からワイン造りに参画した息子シャルル・マニャンが、アルノー・モルテやベルトラン・デュガらとの情報交換を通じて栽培から醸造まで多岐に渡る改革を行い、大きな品質向上を遂げました。 栽培は実質的なビオロジックで、化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用していません。 が、ボルドー液をはじめ、ビオで認定されている薬剤にシャルル・マニャン氏は疑問を持っており、あえてビオロジックを名乗っていません。 ドメーヌではビオ認定されていないものの、葡萄や人体に無害でビオ認定された薬剤よりも明らかに環境に配慮されたものを使用しています。 亜硫酸の送添加量も40mg/Lとデメテール(ビオ認証)の赤ワインの上限の半分という少なさ。 醸造所の清掃の徹底でバクテリアなどの繁殖を最大限防いでいます。 とても誠実な彼が畑仕事の合間を縫って一生懸命まとめたレポートには、「結論」として次のように書かれています。 「ピノ・ノワールという品種ならではの、繊細で薫り高いワインづくりを目指しています。 それは気品があり絹のようになめらかなタンニンを伴う、まろやかでバランスの良いワインです。 私たちは、ワインの自然な風味を”修正する”ことができると考えられている(技術や添加物等の)あらゆる干渉を制限します。 あらゆる「アグレッシブなもの」は歓迎しません。 ピノ・ノワールは、肩の力を抜いて自然な悦びをもたらしてくれるもの、また、美味しい料理を引き立てるものであると考えています」。 2017年からはジュヴレ・シャンベルタンの組合ODG(Organisme de Defense etnde Gestion)のヴィラージュとプルミエ・クリュ部門の会長に就任するなど地域においても存在感を発揮。 また、現地のブルゴーニュラヴァーや全世界のワインバイヤーのバイブルと言えるワイン雑誌『Bourgogne Aujourd'hui 』においてアンリ・マニャンのシャルル・マニャン氏が『今年のブルゴーニュの星』として、紹介され、その実力も高く評価されています。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ジュヴレ シャンベルタン[2022]アンリ マニャン(赤ワイン ブルゴーニュ) 9,990 円
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Information 品名 マゾワイエール シャンベルタン グランクリュ ジャン マリー フーリエ ワイン名(原語) MAZOYERES CHAMBERTIN Grand Cru Jean Marie FOURRIER タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ジャン・マリー・フーリエ名義でリリースされるこのワインはネゴシアンもの。 買いブドウとは言え、信用できる栽培家から調達した厳選されたブドウをフーリエのドメーヌワインと同様の醸造によって仕上げたワイン。 ドメーヌワインと同じく稀少性が高いワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マリー・フーリエ Jean Marie FOURRIER 「テロワリスト」ジャン・マリー・フーリエが生み出す入手困難を極めるワイン 20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を求める「テロワリスト」 現在の当主は1971年生まれのジャン=マリー・フーリエ氏。 ボーヌのワイン農業学校を卒業後、ブルゴーニュ大学の醸造講座に通いました。 1988年には半年間アンリ・ジャイエで研修、その後父親の元で修行を積み、1993年オレゴンに渡りジョセフ・ドルーアンで アメリカのピノ・ノワール造りを学びます。 1994年の帰国後23歳の若さで父の跡を継ぎました。 生産畑のうち、1級畑と特級畑が70%程度を占めています。 フーリエ氏は自らを「テロワリスト」と名乗り、醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好んでいません。 高度な技術に頼らず自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を目指しています。 アンリ・ジャイエから実際に手ほどきを受けた数少ない造り手 ジャン・マリー・フーリエはかのアンリ・ジャイエから実際に手ほどきを受けた数少ない造り手。 (実際に本当にジャイエと働いた経験があり、今ワインを造っているのはエマニュエル・ルジェとジャン・マリー・フーリエだけではないか、とルー・デュモンの仲田さんから聞いたことがあります。 ) 栽培はリュット・レゾネを採用。 農薬は主に低濃度の硫酸銅を使用。 肥料は遺伝子組み換えでないものを2〜3年に1回撒いています。 剪定は集団選抜クローンに適しているギュイヨ仕立て。 株が均一化するとワインの複雑味が損なわれるとの考えから、市販のハイブリッドクローンは用いていません。 収穫量を制限するため、摘芽は非常に厳しく行います。 収穫は、収穫人を急がせず、ゆっくりと選別しながら摘み取りを行わせ、またカビが飛び移らないよう手洗いも励行しています。 収穫果は100%除梗し半分だけ破砕。 低温浸漬は自然の温度(朝の収穫果の温度)で3〜4日行います。 マストが15度を超えるときは温度を下げています。 自然に任せて発酵を開始し、発酵開始直後と末期に液循環、最盛期には1日4回手作業によるピジャージュを組み合わせ、トータルの発酵期間は18〜20日間。 熟成は、新樽は多用せず20%程度の使用に留めます。 18ヶ月の熟成中、澱引き、清澄、フィルターも一切行っていません。 近年の極めて高い評価はブルゴーニュトップレベル 近年、フーリエは国内外の専門誌にて極めて高い評価を受けており、そのレベルは全ブルゴーニュ中でもトップクラス。 当然、それに伴って人気もうなぎ上りとなり、今ではルーミエやルソーと並び、入手困難を極めるほどになりました。 実際に店長も複数の業界関係者と共にブラインドでルーミエやルソー、ルジェと言ったブルゴーニュを代表する造り手との比較試飲を行ったことがありますが、それらの造り手に勝るとも劣らない評価が本物であると確信する結果となりました。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】マゾワイエール シャンベルタン グランクリュ[2021]ジャン マリー フーリエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 55,900 円
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン ヴィエーユ ヴィーニュ アンリ マニャン ワイン名(原語) Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes Henri Magnien タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 「アン・シャン」「レ・セルキュイユ」「シャンペリエ」等、8つのリウ・ディより生まれるブドウをブレンドして生み出されるワインです。 樹齢は約40年から、高いもので100年に達する古木が植わっています。 カヴァン社製ジュピーユ、コンピエージュ、フォンテーヌブローの各森産の新樽30%、1〜3回使用樽70%で12ヶ月間の熟成してからのリリース。 黒い果実の風味、しっかりとした凝縮感がありながらも過度ではなく、全体的にしなやかさを感じます。 肉付きが良く、それでいてエレガントなまとまりのあるワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・マニャン Henri Magnien 熱心な研究と努力によって品質を劇的に向上させているジュヴレ新世代 これからを担うジュヴレシャンベルタン村の若手ネットワーク ジュヴレ・シャンベルタン村では、新しい世代の造り手たちがとりわけ熱心に、一丸となって、ピノノワールのあるべき姿を再探求する姿が見られます。 「超完璧主義者のドゥニが、格別に力強い深い色のジュヴレ=シャンベルタンを造っていたが、2006年に不時の他界。 息子のアルノはもう少し優雅なものを求めている」(ヒュー・ジョンソン。 「ドメーヌ・ドニ・モルテ」を評して)。 父の後を継いだこの若きアルノー・モルテがそのリーダーで、彼を中心とした研究ネットワークから、品質を劇的に向上させた新世代が現れてきています。 その最たる造り手がアンリ・マニャンです。 1656年からジュヴレ村の住人であったというこの由緒ある生産者は、ヨーロッパ中の個人のワイン愛好家達やワインショップなどからの注文で毎年完売が続いているために、品質を大きく向上させようという動機はやや希薄でしたが、2007年からワイン造りに参画した息子シャルル・マニャンが、アルノー・モルテやベルトラン・デュガらとの情報交換を通じて栽培から醸造まで多岐に渡る改革を行い、大きな品質向上を遂げました。 栽培は実質的なビオロジックで、化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用していません。 が、ボルドー液をはじめ、ビオで認定されている薬剤にシャルル・マニャン氏は疑問を持っており、あえてビオロジックを名乗っていません。 ドメーヌではビオ認定されていないものの、葡萄や人体に無害でビオ認定された薬剤よりも明らかに環境に配慮されたものを使用しています。 亜硫酸の送添加量も40mg/Lとデメテール(ビオ認証)の赤ワインの上限の半分という少なさ。 醸造所の清掃の徹底でバクテリアなどの繁殖を最大限防いでいます。 とても誠実な彼が畑仕事の合間を縫って一生懸命まとめたレポートには、「結論」として次のように書かれています。 「ピノ・ノワールという品種ならではの、繊細で薫り高いワインづくりを目指しています。 それは気品があり絹のようになめらかなタンニンを伴う、まろやかでバランスの良いワインです。 私たちは、ワインの自然な風味を”修正する”ことができると考えられている(技術や添加物等の)あらゆる干渉を制限します。 あらゆる「アグレッシブなもの」は歓迎しません。 ピノ・ノワールは、肩の力を抜いて自然な悦びをもたらしてくれるもの、また、美味しい料理を引き立てるものであると考えています」。 2017年からはジュヴレ・シャンベルタンの組合ODG(Organisme de Defense etnde Gestion)のヴィラージュとプルミエ・クリュ部門の会長に就任するなど地域においても存在感を発揮。 また、現地のブルゴーニュラヴァーや全世界のワインバイヤーのバイブルと言えるワイン雑誌『Bourgogne Aujourd'hui 』においてアンリ・マニャンのシャルル・マニャン氏が『今年のブルゴーニュの星』として、紹介され、その実力も高く評価されています。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ジュヴレ シャンベルタン ヴィエーユ ヴィーニュ[2021]アンリ マニャン(赤ワイン ブルゴーニュ) 10,800 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ルージュ ハイツ ロシャルデ ワイン名(原語) Bourgogne Rouge Heitz-Lochardet タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 自社畑産のブドウから。 畑はムルソーとポマールに位置しています。 60%除梗、8ヶ月樽熟成(新樽15%)。 赤い果実のフレーヴァーが広がりジューシーでエネルギーを感じます。 非常にエレガントでスタイリッシュかつ魅惑的なワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 HEITZ-LOCHARDET ハイツ・ロシャルデ 偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株 19世紀から偉大な畑を所有するハイツ・ロシャルデ ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。 フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、 2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。 その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。 実はジャンシス・ロビンソンも注目している若手生産者 テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。 糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノ・ノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。 軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。 現在は毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー。 同じ若手であるユドロ・ノエラのシャルル・ヴァンカネット氏やドニ・モルテのアルノー・モルテ氏らとも親交があり、これからがますます楽しみです。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ブルゴーニュ ルージュ[2021]アルマン ハイツ(赤ワイン ブルゴーニュ) 4,990 円
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Information 品名 ヴォーヌ・ロマネ モンジャール ミュニュレ ワイン名(原語) Vosne Romanee MONGEARD-MUGNERET タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 豊かで肉付きがよく優雅、これぞヴォーヌと言うべき仕上がり まろやかでタンニンは控えめ、酸の強さも適度。 肉付きが良く、余韻が長く、香り豊かで、チェリーやストロベリー、森の下草などが感じられ、 果実とスパイスが絶妙に絡み合います。 ヴォーヌロマネらしい優雅さ、エレガントさをしっかりと備えたアペラシオンを代表するワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 モンジャール・ミュニュレ MONGEARD MUGNERET ヴォーヌ・ロマネを中心に安定した人気を誇る老舗ドメーヌ 現在8代目のヴァンサンが切り盛りする老舗 現在のヴァンサン・モンジャールで8代目となる家系は、18世紀末以降代々ヴォーヌ=ロマネの村に拠を置き、ワイン生産に従事してきた。 所有する地所は30ヘクタールと規模が大きく、4つのグラン・クリュに8つのプルミエ・クリュを擁し、本拠地ヴォーヌ以外にも区画は広がっていて、その総数は30銘柄を超える。 ドメーヌはヴァンサンの祖父ウジェーヌにより1920年代に設立されたが、名称のミュニュレは、ウジェーヌの伴侶が同じヴォーヌ=ロマネの高評価ドメーヌ、ジョルジュ・ミュニュレ=ジブールの出身ためで、亡くなった先代のジョルジュとヴァンサンの父ジャンはいとこ同士にあたる。 ジャンは、コート・ドールの栽培家組合のトップやBIVBの要職を長年務め、その容貌と相俟って生み出すワインは力強さに溢れたものだったが、ヴァンサンがドメーヌを率いるようになってからは、フィネスを増した。 またジャンの時代はワインをつくり上げるという印象が強かったドメーヌも、ヴァンサンになってからは畑での作業を重視し、環境に配慮したリュット・レゾネを1990年代初頭から推し進めてきた。 グラン・クリュは50年以上の樹齢を数える 樹齢は、エシェゾーのヴィエーユ・ヴィーニュで70年以上、他のグラン・クリュも50年ほどでヴィエーユ・ヴィーニュといっていい古さ。 コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌにわたるプルミエ・クリュ、ヴィラージュも30年から50年と、こちらも安定した樹齢となっている。 常にうまみ十分、万人に受け入れられるスタイル 出来上がるワインは、透明感のあるほどよい色調のバランスのとれたもので、当然ミレジメ、アペラシオンで異なる仕上がりだが、このドメーヌの特徴でもある、若いうちからある種の複雑で練れた風味を感じさせるうまみ十分な赤。 そのためリリースされてすぐでも高い満足度で愉しめるものの、当然熟成も利く。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ヴォーヌ ロマネ[2021]モンジャール ミュニュレ(赤ワイン ブルゴーニュ) 17,600 円
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Information 品名 リュショットシャンベルタン グランクリュ アンリ マニャン ワイン名(原語) Ruchottes-Chambertin Grand Cru Henri Magnien タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 わずかに0.16ha所有する、アンリ・マニャン唯一のグラン・クリュです。 石灰岩質土壌。 平均樹齢40年のヴィエーユ・ヴィーニュ(古木)。 カヴァン社製ジュピーユ森産の新樽100%で12ヶ月間の熟成をしています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・マニャン Henri Magnien 熱心な研究と努力によって品質を劇的に向上させているジュヴレ新世代 これからを担うジュヴレシャンベルタン村の若手ネットワーク ジュヴレ・シャンベルタン村では、新しい世代の造り手たちがとりわけ熱心に、一丸となって、ピノノワールのあるべき姿を再探求する姿が見られます。 「超完璧主義者のドゥニが、格別に力強い深い色のジュヴレ=シャンベルタンを造っていたが、2006年に不時の他界。 息子のアルノはもう少し優雅なものを求めている」(ヒュー・ジョンソン。 「ドメーヌ・ドニ・モルテ」を評して)。 父の後を継いだこの若きアルノー・モルテがそのリーダーで、彼を中心とした研究ネットワークから、品質を劇的に向上させた新世代が現れてきています。 その最たる造り手がアンリ・マニャンです。 1656年からジュヴレ村の住人であったというこの由緒ある生産者は、ヨーロッパ中の個人のワイン愛好家達やワインショップなどからの注文で毎年完売が続いているために、品質を大きく向上させようという動機はやや希薄でしたが、2007年からワイン造りに参画した息子シャルル・マニャンが、アルノー・モルテやベルトラン・デュガらとの情報交換を通じて栽培から醸造まで多岐に渡る改革を行い、大きな品質向上を遂げました。 栽培は実質的なビオロジックで、化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用していません。 が、ボルドー液をはじめ、ビオで認定されている薬剤にシャルル・マニャン氏は疑問を持っており、あえてビオロジックを名乗っていません。 ドメーヌではビオ認定されていないものの、葡萄や人体に無害でビオ認定された薬剤よりも明らかに環境に配慮されたものを使用しています。 亜硫酸の送添加量も40mg/Lとデメテール(ビオ認証)の赤ワインの上限の半分という少なさ。 醸造所の清掃の徹底でバクテリアなどの繁殖を最大限防いでいます。 とても誠実な彼が畑仕事の合間を縫って一生懸命まとめたレポートには、「結論」として次のように書かれています。 「ピノ・ノワールという品種ならではの、繊細で薫り高いワインづくりを目指しています。 それは気品があり絹のようになめらかなタンニンを伴う、まろやかでバランスの良いワインです。 私たちは、ワインの自然な風味を”修正する”ことができると考えられている(技術や添加物等の)あらゆる干渉を制限します。 あらゆる「アグレッシブなもの」は歓迎しません。 ピノ・ノワールは、肩の力を抜いて自然な悦びをもたらしてくれるもの、また、美味しい料理を引き立てるものであると考えています」。 2017年からはジュヴレ・シャンベルタンの組合ODG(Organisme de Defense etnde Gestion)のヴィラージュとプルミエ・クリュ部門の会長に就任するなど地域においても存在感を発揮。 また、現地のブルゴーニュラヴァーや全世界のワインバイヤーのバイブルと言えるワイン雑誌『Bourgogne Aujourd'hui 』においてアンリ・マニャンのシャルル・マニャン氏が『今年のブルゴーニュの星』として、紹介され、その実力も高く評価されています。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】リュショット シャンベルタン グランクリュ [2021]アンリ マニャン(赤ワイン ブルゴーニュ) 47,300 円
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ プルミエクリュ オー レニョ / ブシャール ペール エ フィス ワイン名(原語) Vosne Romanee 1er Cru Aux Reignots Bouchard Pere & Fils タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 極めて稀少な蔵出しコレクション グランクリュ「ラ・ロマネ」の真上に位置するプルミエクリュが「オー・レニョ」です。 1976年から2001年まではリジェ・ベレール家から委託を受けたヴォーヌロマネの生産者が栽培、醸造、熟成を行い、ブシャールが「シャトー・ド・ヴォーヌ・ロマネ」名義で販売していました。 近年までメゾンで大切に保管されていた貴重な古酒です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ヴォーヌ ロマネ 1er オー レニョ[1996]ブシャール ペール エ フィス(赤ワイン ブルゴーニュ) 99,000 円
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Information 品名 エルミタージュ ルージュ モニエ ド ラ シズランヌ シャプティエ ワイン名(原語) Hermitage Mounier de la Sizeranne Chapoutier タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 シラー 商品説明 蔵出し古酒 シズランヌという名前を冠し、点字の短縮版を発明したモーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌに敬意を表すキュヴェ。 シャプティエの代名詞ともいえるワインです。 エルミタージュの丘にある土壌の異なる主に3つの畑のブレンドで、砂質石灰岩・花崗岩・堆積泥土など多様な土壌から獲れるブドウをヴィンテージによってバランスを変えながら醸造しています。 ※2021年12月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャプティエ M.Chapoutier 1808年ローヌの銘醸地タン・エルミタージュに創業してから7代目ミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重する姿勢を貫く造り手です。 テロワールやその年の特長を土壌に語らせ、それを純粋に表現することが現当主ミシェルの哲学。 「自然は常に最終決定権を持っている」という捉え方は、まさしく地球環境を頂点とし、人間はそのサーバントであることを示唆しています。 SDG'sがそのまま反映されている同氏の姿勢が世界を変えていきます。 世界中のワイン専門家や著名ソムリエが一目置く存在であり、ロバート・パーカー氏に「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探しても殆どない」と言わしめたエルミタージュ最高峰の造り手。 ビオディナミ農法への取り組みも早く、伝統と現代性を組み合わせた革新的かつ謙虚なワイン造りが感動と本物の味わいをもたらしています。 その結果、ロバート・パーカーから100点満点の最高評価を40回以上も獲得する等の偉業も果たしています。 自然に敬意をはらったミッシェル氏の情熱的なワインはまさしく“芸術作品”ともいえます。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】エルミタージュ ルージュ モニエ ド ラ シズランヌ[1999]シャプティエ(赤ワイン ローヌ) 12,900 円
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Information 品名 バローロ アレステ ルチアーノ サンドローネ ワイン名(原語) Barolo Aleste SANDRONE LUCIANO タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 イタリア・ピエモンテ州 品種 ネッビオーロ 商品説明 「カンヌビ・ボスキス」から生まれる最上のバローロ バローロにテロワールの概念を持ち込んだ伝説的生産者であるサンドローネ。 緻密な果実味と雄大で堅固なボディを纏った革新的単一畑キュヴェ。 サンドローネが設立当初より作り続けるトップ・キュヴェです。 以前はカンヌビ・ボスキスとしてリリースされていましたが、2013年から「アレステ」という名前に変更されました。 10年以上の熟成にも耐える高いポテンシャル、濃厚で緻密、細かく目の詰まった果実味に十分なタンニンを備えます。 -ワイン・アドヴォケイト 96点 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 ルチアーノ・サンドローネ SANDRONE LUCIANO ルチアーノ・サンドローネのストーリーは非常にシンプルなものです。 大手ネゴシアンで長くセラーの仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を買うチャンスが突然訪れました。 最初の収穫は1978年、初めて自ら造ったワインに感銘を覚えました。 その後少しずつ畑が増え、毎年造り続けるうち、次第に認知されるようになりました。 ルチアーノと弟のルカは素晴らしいワインを造るために努力し続け、今日、この功績は世界中で認められ、毎年素晴らしい評価を得ています。 キーワードはバランスです。 セラーにおける伝統と革新、ワインにおけるエレガンスとボディ、ビジネスにおける国際的な取引と人間同士の付き合い。 カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有しています。 全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したものです。 それぞれの畑を理解し、日々注意を払い、尊重することによって初めてその個性をワインに映し出すことができるのです。 エステートワインがメインのラインナップです。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】バローロ アレステ[2018]ルチアーノ サンドローネ(赤ワイン イタリア) 18,300 円
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Information 品名 シャンベルタン グランクリュ カミュ ペール エ フィス ワイン名(原語) Chambertin Grand Camus Pere et Fils タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 9つあるジュヴレ・シャンベルタンのグランクリュの頂点に立つとされるのがこのシャンベルタンです。 その理由として、他のグランクリュが持つ個性を併せ持ち、様々な要素が複雑に絡み合うその膨大な情報量が評価されているとも言います。 カミュのそれも当然ながらドメーヌの最高峰のワインに位置づけられ、長期熟成のポテンシャルを秘めた偉大なるワインとなります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クラシカルな造りで古きよき伝統を感じさせる稀有な生産者 180年の歴史を誇り、ジュヴレ村の特級畑を最大所有 伝統に忠実がゆえに今のブルゴーニュでは稀有な存在 1830年にジョセフ・カミュによって設立されたドメーヌです。 現当主ユベールは孫に当たり、1981年から2004の長期間INAOの地域代表を努め、1993年にはBIBVの局長となるなど、地元民の人望も厚く、責任感の強い人物。 ユベールのワイン造りは至ってシンプル。 発酵時の温度調節機の導入はなされたが、基本的には約50年間なにも変わっていない。 できるかぎりシンプルに。 人為的介入を最小限に抑え、1つ1つの作業を丁寧に行うことでブルゴーニュの、シャンベルタンの威厳が生まれると言います。 ユベールにとっては何も特別なことはないようですが、今のブルゴーニュにおいては非常に稀有な存在かもしれません。 シャンベルタンのという特別な土地の魂を宿すワイン 「私達は年間数十万本を生産しているわけではありません。 ずっと続けているものはシャンベルタンという特別な土地の魂をワインに宿すこと。 伝統にこ拘るのもそのためで、それがクラシックな味わいと評価されるのは当たり前のこと。 それでも我々のワインを認めてくれる人たちがいるのはとてもありがたいし、その人たちのためのワイン造りが今後も続けられれば幸せです。 」 濃縮感よりエレガントさを感じさせるワイン。 力強さより優しく長い余韻。 奥に潜む、味わいの存在感は、ワイン全体にエネルギーを与えているようにも思える。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】シャンベルタン グランクリュ [2016]カミュ ペール エ フィス(赤ワイン ブルゴーニュ) 23,900 円
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ レ シャン ペルドリ ブリュノ クレール ワイン名(原語) Vosne-Romanee Les Champs Perdrix Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 レ・シャン・ペルドリはラ・ターシュの上に位置する村名クリマ。 ただし2つのクリマには5mの断崖がある。 標高が高く、成育が遅い。 石灰質の豊富な土壌から、色調こそ淡いものの、ラズベリーやグロゼイユなどフレッシュな赤い果実の香りがストレートに感じられるワインが生まれる。 口に含むと果実味と一緒にミネラルの風味。 繊細でフィネスの感じられるワインである。 -リアルワインガイド 93/94(今/ポテンシャル) 「途轍もないエレガンス。 この薄い液体にもの凄い量のあらゆる成分が含まれている。 1erのクオリティにある素晴らしい村名ワインだ。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ヴォーヌ ロマネ レ シャン ペルドリ[2021]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 20,900 円
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ レ シャン ペルドリ ブリュノ クレール ワイン名(原語) Vosne-Romanee Les Champs Perdrix Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 レ・シャン・ペルドリはラ・ターシュの上に位置する村名クリマ。 ただし2つのクリマには5mの断崖がある。 標高が高く、成育が遅い。 石灰質の豊富な土壌から、色調こそ淡いものの、ラズベリーやグロゼイユなどフレッシュな赤い果実の香りがストレートに感じられるワインが生まれる。 口に含むと果実味と一緒にミネラルの風味。 繊細でフィネスの感じられるワインである。 -リアルワインガイド 93/94(今/ポテンシャル) 「途轍もないエレガンス。 この薄い液体にもの凄い量のあらゆる成分が含まれている。 1erのクオリティにある素晴らしい村名ワインだ。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
【ポイント3倍 最大28倍 6/10限定】ヴォーヌ ロマネ レ シャン ペルドリ[2021]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 20,900 円
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