世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!イタリア・トスカーナ州でも著名な「キアンティ」を造る、レ・ドゥエ・アルビエのワインを交渉の末入荷しました!個性的なボトルの形と、ラベルに描かれた2つのアルビア川がスタイリッシュです。 桃やリンゴの華やかでフルーティーな香り。 ミネラル感あふれるフレッシュな味わい。 まずはよく冷やしてから。 少し時間が経つと果実味が広がり、多彩な楽しみ方ができるワインです。 ■商品名 ル・ドゥエ・アルビエ ビアンコ ■商品名(原語) Le Due Arbie Bianco ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 トレッビアーノ60%、マルヴァジーア20%、ソーヴィニヨン10%、シャルドネ10% ■タイプ・味わい 白・すっきり華やかでフルーティーなトスカーナ白! ル・ドゥエ・アルビエ ビアンコ 3,278 円
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■おすすめの理由 1.地球の裏側アルゼンチンまで買い付けに! 日本から約20時間かけてたどり着いたのは、南米アルゼンチン。 「南米のナパ・ヴァレー」と呼ばれるアルゼンチンワインの銘醸地メンドーサの蔵元ビニャルバが、当店アルゼンチンワイン直輸入第一号の蔵元です。 2.アルゼンチンNo.1マルベックに選出 マルベックとは赤ワイン用のブドウの一品種。 過去にはイギリスの有力なワインである専門誌『デキャンター』で、アルゼンチン No.1 マルベックに選ばれました。 また、アメリカン航空のファーストクラスのワインリストに掲載&エアライン搭載ワインのコンクールでは北米トップの赤ワインに輝いたこともあります。 3.輸入当初からコスパの良いワインとして話題に! 小規模生産で昔ながらの丁寧なワイン造りを心がけています。 その土地に合わせたブドウ栽培を実践し、ナチュラルな果実味を大切にしています。 ■味わい このシャルドネは、アルゼンチンを代表する銘醸産地「メンドーサ」のブドウを使用し造る、爽快な果実味とミネラル感が豊かな白ワイン。 バランスが良くフルーティな味わいは、幅広くお食事に合わせやすい1本です。 ■蔵直(R)ストーリー ボデガ・ビニャルバはフランスの銘醸産地ボルドーで育ったエルヴェさんがスタートしたワイナリー。 ボルドーからアルゼンチンに移った1990年代、当時はブレンド品種の一つに過ぎなかったマルベック種がアルゼンチンの土地に最適であることに着目し、他のワイナリーに先がけてマルベック単一品種でのワイン造りを始めました。 ■商品詳細 商品名:ビニャルバ・シャルドネ(VINALBA CHARDONNAY) 産地:アルゼンチン メンドーサ 品種:シャルドネ 蔵元名:ボデガ・ビニャルバ タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml銘醸地で出会ったフレンチスタイルのバリュー白! ビニャルバ・シャルドネ [ 白ワイン すっきり アルゼンチン メンドーサ ] 1,980 円
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世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!イタリア・トスカーナ州でも著名な「キアンティ」を造る、レ・ドゥエ・アルビエのワインを交渉の末入荷しました!個性的なボトルの形と、ラベルに描かれた2つのアルビア川がスタイリッシュです。 トスカーナ州でも広く栽培されている黒ぶどうサンジョヴェーゼを主体に、熟した果実にかすかにスパイスの香り。 やわらかく心地の良いタンニン(渋味)が感じられる、果実味たっぷりな味わいです。 ■商品名 ル・ドゥエ・アルビエ ロッソ ■商品名(原語) Le Due Arbie Rosso ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョウ゛ェーゼ70%、メルロ20%、カベルネ・ソーウ゛ィニヨン7%、カベルネ・フラン3% ■タイプ・味わい 赤・コクあり食事との相性が良く、レストランも大注目の果実味溢れる赤! ル・ドゥエ・アルビエ ロッソ 3,278 円
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低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 凝縮した赤い果実の香り。 果実味と酸味が調和した味わいで、優しい泡が溶け込んでいます。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ORGANIC ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ種 ■タイプ・味わい 中辛口スパークリング赤このワインは有機栽培されたぶどうから造られた、自然な果実味を楽しめる1本です。
ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック スパークリング [ 微発泡赤 中辛口 イタリア ] 1,738 円
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ブドウ収穫年 造り手 [2022]年 パスクア社 生産地 イタリア/プーリア/IGTプリミティーヴォ ワインのタイプ 赤ワイン・辛口 ワインのテイスト フルボディ ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ プリミティーヴォ種100% 内容量 750ml JANコード 8007880138504 ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。 お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いデザイア・ラッシュ&ジン・プリミティーヴォ・プーリア[2022]年・数量限定輸入品・パスクア社・プリミティーヴォ種100%・フレンチオーク樽100%熟成・(タトゥーラベル)・IGPプーリア・フルボディ・辛口・赤ワイン・13.5%・ルカマローニ誌91点獲得 Desire Lush & Zin Primitivo di Puglia “Edicion Especial de Pascua” 2022 Pasqua IGT PUGLIA (TATTOO) 超限定輸入品!イタリア・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!プーリア州からプリミティーヴォ種100%で造られる力強く、たくましい味わいの究極フルボディ辛口赤ワイン!造り手は、イタリア北東部、北はアルプスよりオーストリアと国境を接し、東はアドリア海に面するヴェネト州のヴェローナに本拠地を構えるパスクア社!1925年、パスクア家はペルージャからイタリア北東部、ヴェネツィアを州都に持つヴェネト州のヴェローナに移り住み、ワインの生産を開始!家族経営のパスクア社は、プライベートカンパニーとしての生産量はイタリアでも有数で、名実ともにヴェローナを代表する生産者!テーブルワインからD.O.C.G.まで幅広くカバーし、50ヶ国以上の国々に輸出され、数多くのワインが国際的なコンクールで多数受賞するなど、世界中で高い評価を受けています!近年では、世界最大のワインコンクール「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2016」において、同社のワインが金賞ならびにヴェネト・トロフィー、アマローネ・トロフィー、ベスト・イタリアン・レッドワイン・トロフィーの3つのトロフィーを獲得し、イタリア赤ワイン部門における最高賞に輝くなど、めざましい躍進を続けています!このデザイアー・ラッシュ&ジン・プリミティーヴォ・プーリアは、やさしく手摘み収穫された厳選プリミティーヴォは、20kgごとにカゴに入れ速やかにワイナリーへ運び除梗・破砕!低温のタンクで1週間マセラシオンを行ってから22-26℃で15-20日間かけてアルコール発酵を行った後澱引きし、別のタンクでMLFを行ってからフレンチオーク樽6ヶ月熟成で造られる濃厚辛口赤ワイン!色は深みのあるルビーレッド!熟したプラムや赤系果実のしっかりとしたアロマに、バニラ、コーヒー、ココアのスパイシーな香り!包み込むような丸みのある口あたりで、しなやかなタンニンが広がる究極フルボディ辛口赤ワインがタトゥーラベルで限定で極少量入荷!(ワインバー様やカフェバー様のグラスワインにも超おすすめです。 ) 北はアルプスよりオーストリアと国境を接し、東はアドリア海に面する、イタリア北東部にあるヴェネト州のヴェローナに本拠地を構えるパスクア社。 1925年、パスクア家はペルージャからイタリア北東部、ヴェネツィアを州都に持つヴェネト州のヴェローナに移り住み、ワインの生産を開始。 家族経営のパスクア社は、プライベートカンパニーとしての生産量はイタリアでも有数で、名実ともにヴェローナを代表する生産者として知られています。 テーブルワインからD.O.C.G.まで幅広くカバーし、50ヶ国以上の国々に輸出され、数多くのワインが国際的なコンクールで多数受賞するなど、世界中で高い評価を受けています。 近年では、世界最大のワインコンクール「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2016」において、同社のワインが金賞ならびにヴェネト・トロフィー、アマローネ・トロフィー、ベスト・イタリアン・レッドワイン・トロフィーの3つのトロフィーを獲得し、イタリア赤ワイン部門における最高賞に輝くなど、めざましい躍進を続けています。 デザイア ラッシュ&ジン プリミティーヴォ プーリア 2022 数量限定輸入品 パスクア社 IGPプーリア フルボディ 辛口 赤ワイン 13.5% ■ぶどう品種:プリミティーヴォ種100% ■発酵・熟成:フレンチオーク樽6ヶ月熟成 イタリア・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!プーリア州からプリミティーヴォ種100%で造られる力強く、たくましい味わいの究極フルボディ辛口赤ワイン! このデザイアー・ラッシュ&ジン・プリミティーヴォ・プーリアは、やさしく手摘み収穫された厳選プリミティーヴォは、20kgごとにカゴに入れ速やかにワイナリーへ運び除梗・破砕! 低温のタンクで1週間マセラシオンを行ってから22〜26℃で15〜20日間かけてアルコール発酵を行った後澱引きし、別のタンクでMLFを行ってからフレンチオーク樽6ヶ月熟成で造られる濃厚辛口赤ワイン!色は深みのあるルビーレッド! 熟したプラムや赤系果実のしっかりとしたアロマに、バニラ、コーヒー、ココアのスパイシーな香り! 包み込むような丸みのある口あたりで、しなやかなタンニンが広がる究極フルボディ辛口赤ワインがタトゥーラベルで限定で極少量入荷!(ワインバー様やカフェバー様のグラスワインにも超おすすめです。 ) 【12本ご購入で送料・代引無料】デザイア ラッシュ&ジン プリミティーヴォ プーリア[2022]年 数量限定輸入品 パスクア社 プリミティーヴォ種 フレンチオーク樽熟成Desire Lush & Zin Primitivo di Puglia “Edicion Especial de Pascua” 2022 1,778 円
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シャトー・レ・グラーヴは、フランスでもっとも有名なワイン産地の一つボルドー地方にて、家族経営でワイン造りを行っています。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いがあり、ワインの品質とコストパフォーマンスの高さで、長年ヴィノスやまざきのお客様にも支持されてきました。 出会いのきっかけは、フランスのグルメ雑誌で「コート」と名の付く地域の、400種以上のワイン中彼らのワインがNo.2に選ばれた記事を見て、すぐに訪問しました。 年々、ぶどうの価格は高騰しています。 そうすると、ワイン自体も比例して値段は上がりますが、当時から価格を上げず、信じられないくらい品質を上げてきたのが、この2位のシャトー・レ・グラーヴなのです。 オーナーのジャン=ピエール・ポヴィフさん一家が続けてきたのは、常に愚直にぶどう栽培に全力を注ぎ、天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造ること。 このため、収量が例年の1/3程度になってしまうこともあるそうです。 「ワインは農産物。 そんな時もあるさ。 毎年続くと本当に困るけど…。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いだから、お客様の期待に応えるために、これからも全力で頑張るよ!」と話す、ポヴィフさん。 そしてその想いは、現在一緒にワイン造りを行っている息子ジュリアンさんへと、確実に伝わっています。 サーモンピンクの色合いが美しいこのロゼは、フルーツの香りがたっぷりの辛口タイプ。 軽く冷やして美味しい、爽やかな味わいです。 ■商品名 シャトー・レ・グラーヴ・ロゼ ■商品名(原語) CHATEAU LES GRAVES ROSE ■生産国・地域 フランス ACボルドー ■蔵元名 シャトー・レ・グラーブ ■品種 メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20% ■タイプ・味わい 辛口・ロゼボルドー実力蔵より、ロゼワイン。 フルーツの香りたっぷりで、軽く冷やして美味しい爽やかなタイプです! シャトー・レ・グラーヴ・ロゼ [ ロゼワイン 辛口 フランス ボルドー ] 1,738 円
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南フランスのラングドック地方でワイン造りを行う小さな農家「シャトー・ラ・グラーヴ」のオロスケットさんと出会ったのは、今から15年前。 彼の叔父様が造るワインが当店で大ヒットし、完売続きだった中、甥であるオロスケットさんが、「自分のワインの味も試してほしい・・・」と、連絡をくれたのがきっかけです。 最初はピンチヒッターのつもりで輸入を始めましたが、とにかく品質に対して安い!そして、ヴィノスやまざきが求める無理難題を、実直に次から次へと取り組んでいってくれたのです。 キリッとしているのに、ボリュームもある、美味しい白ワインが欲しい・・・ それを造るために、彼自身が真夜中にヘッドライトを付けて収穫する・・・ とにかく濃くてフルーティーなヌーヴォー(新酒)を造ってほしい・・・ それを造るために、完熟を待ち収穫を遅らせ、力強く果実味豊かなヌーヴォーを造る・・・ オロスケットさんの、ヴィノスやまざきのお客様のために真摯に向き合う姿に心を打たれました。 さらに、ヴィノスやまざきが2年に一度開催している、ワインと日本酒のフェスティバル『蔵の祭典』にオロスケットさんを招待した際、世界各国のワインをテイスティングし、「自分ももっと良いワインを造らないと・・・」と刺激を受け、ますます発展を続ける彼の姿は、職人そのもの。 彼の決意の通り、シャトー・ラ・グラーヴのワインは、常に品質が上がり続けています。 現在、シャトー・ラ・グラーヴは、ヴィノスやまざきでもお客様から長年ご好評いただいている人気蔵元の一つになっています。 「実直で真面目にワイン造りをする人のワインを、お客様は愛してくださるのだ」と実感しました。 ヌーヴォーを始め、多くのワインで地元コンテストでも最高賞を受賞するシャトー・ラ・グラーヴのワインを飲むたびに、造る人の人柄が味にでるのだ・・・と、改めて思うのです。 柑橘系果実やハーブのようなアロマティックな香りが広がります。 品種の個性をよく表した爽やかでフレッシュな味わい。 ミネラルも感じられるバランスの良いワインです。 ■商品名 ドメーヌ・ラ・グラーヴ・ソーヴィニヨン・ブラン ■商品名(原語) DOMAINE LA GRAVE SAUVIGNON BLANC ■生産国・地域 フランス VDPオー・ド・バダン ■蔵元名 シャトー・ラ・グラーヴ ■品種 ソーヴィニヨン・ブラン ■タイプ・味わい 白・すっきりこの蔵元の白ワインは飲み易さ抜群!丸みがあって旨みもたっぷり!辛口ながら、辛さを感じさせない程にまろやかです! ドメーヌ・ラ・グラーヴ・ソーヴィニヨン・ブラン 白ワイン フランス 1,848 円
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トーラはシチリアの地で3世代にわたってワイン造りに情熱を注ぎ続けてきたシチリアを代表する蔵元。 彼らのワインは海抜400メートルに位置する自社畑のブドウのみを使って造られています。 その畑はパレルモとトラパニの中間に位置し、シチリアで最も豊かな土壌と言われており、地中海の風が吹き付けるぶどう栽培に最適な土地とされています。 有機栽培したネロダヴォラを丁寧に手摘みし、しっかりと木樽で熟成させた濃厚な一本。 ネロダヴォラの凝縮した、シチリアを思わせる独特かつ魅惑的な香りと黒い果実、ブラックチェリー、チョコレートのような味わいが特徴的です。 ■商品名 トーラ・ネロ・ダヴォラ・ブラックラベル ■商品名(原語) TOLA ROSSO NERO D'AVOLA ■生産国・地域 イタリア IGP シチリア ■蔵元名 トーラ ■品種 ネロ・ダヴォラ ■タイプ・味わい 赤・コクありネロダヴォラの凝縮した、シチリアを思わせる独特かつ魅惑的な香りと黒い果実、ブラックチェリー、チョコレートのような味わいが特徴的です。
トーラ・ネロ・ダヴォラ・ブラックラベル 赤ワイン 2,948 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。 ブルゴーニュの代表品種ピノ・ノワールを中心に、複数品種をブレンド。 エレガントな味わいを残しつつ、ぶどうの旨みを感じる一本は飲み飽きません! ■商品名 トラミエ・ロンシエール赤 ■商品名(原語) MAISON TRAMIER RONCIER ROUGE ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール、ガメイ、グルナッシュ、ムールヴェードル ■タイプ・味わい 赤・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。 高級品種ピノ・ノワールなどをブレンドしたワインはエレガントさ力強さ、旨みがありながらバリューな価格に驚きです。
トラミエ・ロンシエール赤 赤ワイン フランス 1,848 円
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低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州を代表する赤の微発砲ワイン。 濃厚な色合いとすっきりとした甘さが特徴です。 色合い美しいランブルスコは低アルコール&やさしい甘さで、飲みやすさ抜群。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ・ディ・ソルバーラ、ランブルスコ・サラミーノ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤エミリアロマーニャ州を代表する赤色の微発砲ワイン。 ランブルスコの名手、カンティーナ・ディ・ソルバーラが造るこの甘口ランブルスコは、低アルコールで飲みやすさ抜群です。
ランブルスコ・ディ・モデナ [ スパークリング 甘口 イタリア ] 1,408 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 豊かな果実味と、微かにスパイスの風味が感じられます。 ピノ・ノワールらしいエレガンスを持ち合わせています。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール・プレミアム・ピノ・ノワール ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・まろやか1842年より代々続く伝統ある蔵元、トラミエ。 ブルゴーニュの南「メルキュレイ村」を拠点にワインを手掛け続けています。 昔からのネットワークで優れたぶどうをブルゴーニュはじめ、各地から選りすぐり時にはワイン法に捉われないワイン造りを行います。 このロンシエールプレミアムもそんな一本。 ピノノワール単一ながら、バリューな価格が魅力です。
トラミエ・ロンシエール・プレミアム・ピノ・ノワール 2,750 円
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南フランスのラングドック地方でワイン造りを行う小さな農家「シャトー・ラ・グラーヴ」のオロスケットさんと出会ったのは、今から15年前。 彼の叔父様が造るワインが当店で大ヒットし、完売続きだった中、甥であるオロスケットさんが、「自分のワインの味も試してほしい・・・」と、連絡をくれたのがきっかけです。 最初はピンチヒッターのつもりで輸入を始めましたが、とにかく品質に対して安い!そして、ヴィノスやまざきが求める無理難題を、実直に次から次へと取り組んでいってくれたのです。 キリッとしているのに、ボリュームもある、美味しい白ワインが欲しい・・・ それを造るために、彼自身が真夜中にヘッドライトを付けて収穫する・・・ とにかく濃くてフルーティーなヌーヴォー(新酒)を造ってほしい・・・ それを造るために、完熟を待ち収穫を遅らせ、力強く果実味豊かなヌーヴォーを造る・・・ オロスケットさんの、ヴィノスやまざきのお客様のために真摯に向き合う姿に心を打たれました。 さらに、ヴィノスやまざきが2年に一度開催している、ワインと日本酒のフェスティバル『蔵の祭典』にオロスケットさんを招待した際、世界各国のワインをテイスティングし、「自分ももっと良いワインを造らないと・・・」と刺激を受け、ますます発展を続ける彼の姿は、職人そのもの。 彼の決意の通り、シャトー・ラ・グラーヴのワインは、常に品質が上がり続けています。 現在、シャトー・ラ・グラーヴは、ヴィノスやまざきでもお客様から長年ご好評いただいている人気蔵元の一つになっています。 「実直で真面目にワイン造りをする人のワインを、お客様は愛してくださるのだ」と実感しました。 ヌーヴォーを始め、多くのワインで地元コンテストでも最高賞を受賞するシャトー・ラ・グラーヴのワインを飲むたびに、造る人の人柄が味にでるのだ・・・と、改めて思うのです。 南フランスの太陽をたっぷりと浴びた完熟ぶどうの豊かな果実味が感じられます。 優しい渋みと華やかな香りが特徴の赤ワインです。 ■商品名 ドメーヌ・ラ・グラーヴ・メルロ ■商品名(原語) DOMAINE LA GRAVE MERLOT ■生産国・地域 フランス VDPオー・ド・バダン ■蔵元名 シャトー・ラ・グラーヴ ■品種 メルロ100% ■タイプ・味わい 赤・まろやかこのメルロは、南フランスの太陽をたっぷりと浴びた完熟の果実味がとても豊かで、渋みも非常にまろやかで口当たりの良い味に仕上がっている大ヒットワイン ドメーヌ・ラ・グラーヴ・メルロ [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,848 円
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フランス南部のローヌ地方で、ぶどう栽培からワイン造りまでを手掛ける小規模な蔵元。 世界的にも高い評価を得る若手醸造家と偶然の出会いを果たし、その味わいに一目惚れし、濃厚かつエレガントなワインを買い付けました。 限定2000本前後しか生産されない希少ワインがこちら。 ラベルのSには品種名の他「sublime(崇高)」「selection(選りすぐり)」の意味が込められています。 とにかく濃厚な果実味をご堪能ください! ■商品名 ドメーヌ・クードゥリ キュヴェ S 2018 ■商品名(原語) DOMAINE COUDOULIS LIRAC CUVEE S ■生産国・地域 フランス ローヌ地方 ACリラック ■蔵元名 ドメーヌ・クードゥリ ■品種 シラー100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり注目の自然派蔵元の限定酒! ドメーヌ・クードゥリ キュヴェ S 2018 7,480 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 ブルゴーニュのぶどう6品種をブレンドしたスパークリング。 フレッシュでフルーティーな味わいと、柔らかな泡が特徴です。 ■商品名 ラ・クレイル・ヴァン・ムスー ■商品名(原語) La Crayelle Vin Mousseux ■生産国・地域 フランス ヴァン ムスー ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン、ガメイ ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口1842年より代々続く伝統あるネゴシアンがおくるフレッシュでフルーティーな高品質ヴァン・ムスー。
ラ・クレイル・ヴァン・ムスー [ スパークリング 辛口 フランス ] 1,980 円
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シャトー・レ・グラーヴは、フランスでもっとも有名なワイン産地の一つボルドー地方にて、家族経営でワイン造りを行っています。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いがあり、ワインの品質とコストパフォーマンスの高さで、長年ヴィノスやまざきのお客様にも支持されてきました。 出会いのきっかけは、フランスのグルメ雑誌で「コート」と名の付く地域の、400種以上のワイン中彼らのワインがNo.2に選ばれた記事を見て、すぐに訪問しました。 年々、ぶどうの価格は高騰しています。 そうすると、ワイン自体も比例して値段は上がりますが、当時から価格を上げず、信じられないくらい品質を上げてきたのが、この2位のシャトー・レ・グラーヴなのです。 オーナーのジャン=ピエール・ポヴィフさん一家が続けてきたのは、常に愚直にぶどう栽培に全力を注ぎ、天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造ること。 このため、収量が例年の1/3程度になってしまうこともあるそうです。 「ワインは農産物。 そんな時もあるさ。 毎年続くと本当に困るけど…。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いだから、お客様の期待に応えるために、これからも全力で頑張るよ!」と話す、ポヴィフさん。 そしてその想いは、現在一緒にワイン造りを行っている息子ジュリアンさんへと、確実に伝わっています。 グレープフルーツやハーブを思わせる風味。 さわやかな酸味と軽やかな果実味が心地よく飲みやすい味わい。 多くのソムリエが納得した、料理との相性の良さもぜひお試しください。 ■商品名 シャトー・レ・グラーヴ白 ブライ・コート・ド・ボルドー ■商品名(原語) CHATEAU LES GRAVES BLANC ■生産国・地域 フランス ACブライ・コート・ド・ボルドー ■蔵元名 シャトー・レ・グラーブ ■品種 ソーヴィニヨン・ブラン 90%、 ミュスカデル 10% ■タイプ・味わい 白・すっきり地元のワインコンクールの金賞ハンターが造るソーヴィニヨン・ブラン主体のフレッシュでフルーティーな辛口白は、お食事とも合わせやすいすっきりとした味わい。
シャトー・レ・グラーヴ白 ブライ・コート・ド・ ボルドー 白ワイン フランス 1,628 円
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トーラはイタリア南部、シチリア島の地で3世代にわたってワイン造りに情熱を注ぎ続けてきたシチリアを代表する蔵元です。 彼らの畑は海抜400メートルに位置し、ぶどう栽培に最適と言われる地域に位置し、有機栽培で作られます。 ネロ・ダヴォラ種をはじめシチリアを代表する地場品種を得意とします。 また、過去にはイタリアNo.1のネロ・ダヴォラも輩出するほどの実力蔵元です。 トーラから、ついに1000円未満の美味しい有機ワインを入荷!シチリアの太陽をたっぷり浴びたぶどうから造られた、ジューシーな味わいをお楽しみください。 ■商品名 トーラ ネロダヴォラ オーガニック ■商品名(原語) Nero d'Avola Organic ■生産国・地域 イタリア IGT シチリア ■蔵元名 トーラ ■品種 ネロ・ダヴォラ ■タイプ・味わい 赤・まろやか1000円未満で美味しい有機ワインをついに入荷! トーラ・ネロダヴォラ [ 赤ワイン すっきり イタリア ] 1,518 円
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フランス東部アルザス地方に美味しいスパークリングワインを造る生産者がいると聞き、訪れた蔵元が「ジョセフ・カタン」。 アルザスの地で300年にわたってワインを造り続けてきた、家族経営の蔵元です。 管理の行き届いた自社畑のぶどうから、アルザスの地に根づいたワインを造り出しています。 その品質は、多くのコンクールや評価誌で、高く評価されています。 フランスのドイツ国境沿いにある山岳地帯のアルザス地方は、フランスとドイツ二つの国のワイン文化の影響を受ける生産地です。 冬は涼しく、夏は非常に暑く、乾燥した気候のため、特に自然派ぶどうの栽培に最適な産地です。 同地域で長くワイン造りに取り組んできたカタンは、グラン・クリュ(特級)畑や日当たりのよい斜面に畑のぶどうから、洗練されたワインを生み出しています。 また、減農薬農業にも長年取り組んでおり、近年では一部オーガニックのワインも生み出しています。 そんな彼らの真骨頂が最も発揮されるのが「クレマン・ダルザス」。 クレマンとは、シャンパーニュ以外の地域で、シャンパーニュと同様の「瓶内二次発酵」製法で造られたスパークリングワインのこと。 特に、華やかで上品な香りのワインを多く生み出しているアルザス地方の「クレマン・ダルザス」は有名で、世界中で愛飲されています。 そして、なんと前当主のジャック・カタン氏は、クレマン・ダルザス協会の会長だけでなく、全フランスのクレマン協会の会長も歴任したスパークリングワインの名手。 アルザス地方で特徴的な大樽での伝統的製法と、最新の設備によるワイン造りを融合し、こだわりのワインを造り上げます。 日当たりのいい斜面の完熟したぶどうの果実味と、涼しいアルザス地方らしい程よい酸味、地下の安定した気温のセラーでゆっくり寝かされることで生まれるきめ細い泡が魅力的特徴です。 青りんごや白い花の香り。 果実味とフレッシュな酸とのバランスがよく、きめ細かい泡と相まって心地良い味わいです。 ■商品名 ジョセフ・カタン・クレマン・ダルザス・ブリュット ■商品名(原語) Domaine Joseph Cattin Cremant d'Alsace Brut ■生産国・地域 フランス・アルザス地方 ACクレマン・ダルザス ■蔵元名 ジョセフ・カタン ■品種 ピノ・ブラン、オーセロワ ■タイプ・味わい スパークリング・辛口アルザスの実力生産者が造る、シャンパーニュに負けない旨さ! ジョセフ・カタン・クレマン・ダルザス・ブリュット [ スパークリング 辛口 フランス アルザス ] 2,838 円
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シャトー・レ・グラーヴは、フランスでもっとも有名なワイン産地の一つボルドー地方にて、家族経営でワイン造りを行っています。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いがあり、ワインの品質とコストパフォーマンスの高さで、長年ヴィノスやまざきのお客様にも支持されてきました。 出会いのきっかけは、フランスのグルメ雑誌で「コート」と名の付く地域の、400種以上のワイン中彼らのワインがNo.2に選ばれた記事を見て、すぐに訪問しました。 年々、ぶどうの価格は高騰しています。 そうすると、ワイン自体も比例して値段は上がりますが、当時から価格を上げず、信じられないくらい品質を上げてきたのが、この2位のシャトー・レ・グラーヴなのです。 オーナーのジャン=ピエール・ポヴィフさん一家が続けてきたのは、常に愚直にぶどう栽培に全力を注ぎ、天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造ること。 このため、収量が例年の1/3程度になってしまうこともあるそうです。 「ワインは農産物。 そんな時もあるさ。 毎年続くと本当に困るけど…。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いだから、お客様の期待に応えるために、これからも全力で頑張るよ!」と話す、ポヴィフさん。 そしてその想いは、現在一緒にワイン造りを行っている息子ジュリアンさんへと、確実に伝わっています。 熟れたプラムやダークチェリーを思わせる豊かで複雑な風味にあふれ、果実味と酸味、滑らかなタンニンが調和。 樽熟成によるバニラやトーストのような香ばしい風味とのバランスが絶妙です。 ■商品名 シャトー・レ・グラーヴ・赤樽熟成 2016 ■商品名(原語) CHATEAU LES GRAVES EN FUT DE CHENE 2016 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACプルミエ・コート・ド・ブライ ■蔵元名 シャトー・レ・グラーブ ■セパージュ メルロ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン40% ■タイプ・味わい 赤・コクあり450蔵中2位のバリューを持ち、地元ボルドーのコンクールで「金賞ハンター」の異名をとる蔵のトップキュヴェ。 熟成感たっぷり、熟れた果実味を存分に堪能できます。
シャトー・レ・グラーヴ・赤樽熟成 2016(赤ワイン)(フランス) 2,508 円
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「あまりにも山奥の辺鄙な場所で、ガードレールもない険しい山道をひたすら上りました。 看板もなかったため行き過ぎてしまい、なかなかたどり着けなかった・・・」 初めてワイナリーを訪問した買付隊がそう語るほど、秘境の地にジオリス・ワイナリーはあります。 ジオリスとの出会いは、今から20年以上前。 カリフォルニアを訪問した際に、現地のワインショップのソムリエに「今一番注目のカルフォルニアのワインは?」と聞いたところ紹介してくれたのが、ジオリスでした。 当時、ジオリスがあるワイン産地「カーメル・ヴァレー」はほとんど知られておらず、「本当にこのワインが?」と思いながら、いざ試飲してみると…「美味しい!洗練された果実味で、濃密だけど渋みはきめ細かく、バランスの取れた味わい。 しかも余韻が長い…今まで味わったことのないワイン!」と、衝撃を受けました。 なんと、上のクラスのワインには、フランス銘醸地ボルドーの有名ワイナリー「シャトー・ペトリュス」や、ブルゴーニュ特級クラスのぶどうの苗木をカリフォルニアに植樹して造っているとのこと! すぐにジオリスの連絡先を聞き、オーナーのウォルター氏に「ぜひ、ジオリスのワインを日本で販売したい」と訪問しましたが、答えは「NO」。 ほとんどが国内で売れてしまい、輸出できる本数が確保できないとのことでした。 その後も、何度も交渉しましたが、取引してもらうことはできませんでした。 しかし、2007年に粘り強い交渉がついに功を奏し、ウォルター氏から少量なら輸出できると連絡があり、譲ってもらえるようになったのです。 「断られ続け、何度もジオリスを後にする私の後ろ姿が忘れられなかった」と、ウォルター氏が言っていました。 ようやく日本に輸入できたと思ったのも束の間、現地価格が高騰してしまい、一時は販売がストップしてしまいました。 しかしながら、お客様から「ジオリスはもう入荷しないのですか?」との声を多数いただき、2019年夏、再度交渉するために現地を訪問。 なんと特別価格で譲っていただけることになりました。 さらに、ウォルター氏がいつも家族と一緒に飲んでいるプライベートのハウスワインを、新しく「ジオリス・ファミリー・ワイン」として手頃な価格で造ってもらえることになりました! このピノノワールは、ジオリスが僅か2樽のみ仕込む超希少キュヴェ。 カリフォルニアらしい果実味にきめ細かいタンニン、複雑味、そして長い余韻が特徴の至極の一本。 まるでブルゴーニュの特級ワインを彷彿とさせるその味わいは驚きの出来栄え。 ■商品名 ジオリス ピノ・ノワール ■商品名(原語) Georis Pinot Noir ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーメル・ヴァレー ■蔵元名 ジオリス・ワイナリー ■セパージュ メピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・コクありメルローの名手ジオリスが極少量のみ仕込む希少ピノ・ノワール! ジオリス ピノ・ノワール 2017 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ] 10,780 円
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トーラはシチリアの地で3世代にわたってワイン造りに情熱を注ぎ続けてきたシチリアを代表する蔵元。 彼らの畑は海抜400メートルに位置し、シチリアで最も豊かな土壌と言われる自社畑のブドウのみを使って造られています。 こちらは低収穫にこだわってシチリアの土着品種ネロ・ダヴォラを丁寧に手摘みし、木樽で熟成させた蔵のトップワイン。 剛健なタンニン、プラムのような甘い果実味、エネルギッシュで躍動感を感じさせるシチリアらしい一本。 凝縮感だけでなく高級感漂う味わいには脱帽。 ■商品名 トーラ・グランドゥーカ・ネロダヴォラ ■商品名(原語) TOLA NERO D'AVOLA GRAN DUCA ■生産国・地域 イタリア IGT シチリア ■蔵元名 トーラ ■品種 ネロ・ダヴォラ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり低収穫にこだわるトーラが造る、シチリアの土着品種ネロ・ダヴォラを丁寧に手摘みし、木樽で熟成させたトップワイン!!剛健なタンニン、プラムのような甘い果実味、エネルギッシュで躍動感を感じさせるパワーを兼ね備えた逸品!! トーラ・グランドゥーカ・ネロダヴォラ 4,378 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。 シャルドネからは骨格を、アリゴテからはフレッシュさを、そしてコロンバールからは果実味を引き出し、バランスのとれた飲みやすい味わいです。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール白 ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ アリゴテ コロンバール ■タイプ・味わい 白・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。 個々の品種の特色を生かした白ワインはバリューでありながらフレッシュで飲みやすく、旨みたっぷりのバランス良い仕上がり。
トラミエ・ロンシエール白 白ワイン フランス 1,848 円
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オスピス・ド・ボーヌは中世の病人や貧しい人々のための慈善施療院でした。 時の財務長官であったニコラ・ロラン(ワインの名前にもなっています)によって創設され、その運営費は寄進されたぶどう畑から出来たワインの販売によって賄われました。 1851年からは今日のオークション形式に変わり、慈善事業だけではなく、ブルゴーニュのその年の品質を見極める意味合いももっています。 今では施設そのものは存在しませんが、収益は福祉に利用され、創設時の精神は引き継がれています。 オスピス・ド・ボーヌが所有している畑はどれも条件のいい畑がそろっています。 寄進を受ける際もオスピス・ド・ボーヌの名に恥じない品質のワインが出来るかどうか吟味されるそうです。 さらに数年前には醸造施設を一新。 ぶどうの選別も厳格になり、また醸造技術も最新のものが取り入れられた結果、より一層品質の高いワインが造られるようになりました。 ドクトール・ペストは、19世紀にオスピス・ド・ボーヌで30年以上活躍した医師、ペスト氏の功績を讃えて彼の名を冠したワイン。 アロス・コルトンにある3つのクリマをブレンドしており、そのうちの1区画「ブルサンド」については樹齢75年の古木のぶどうを使用しております。 ローズ、レッドカラント、ラズベリーなどの鮮烈な芳香の奥に、スミレ、スパイスなどが見え隠れし、肉厚なボディと芳醇な果実味が口の中に広がります。 重厚なタンニンもあり、ゆうに20年は熟成を可能とさせる骨格とストラクチャーが素晴らしい、まさにブルゴーニュ最高峰というにふさわしい1本! ■商品名 オスピス・ド・ボーヌ コルトン特級 キュヴェ・ドクトール・ペスト 2018 ■商品名(原語) Hospices de Beaune Corton Grand Cru Cuvee Docteur Peste ■生産国・地域 フランス ブルゴーニュ地方 ACコルトン特級 ■蔵元名 オスピス・ド・ボーヌ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・コクありコルトン最高峰の赤ワイン! オスピス・ド・ボーヌ コルトン特級 キュヴェ・ドクトール・ペスト 2018 [ 赤ワイン コクあり ブルゴーニュ ] 43,780 円
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シャトー・レ・グラーヴは、フランスでもっとも有名なワイン産地の一つボルドー地方にて、家族経営でワイン造りを行っています。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いがあり、ワインの品質とコストパフォーマンスの高さで、長年ヴィノスやまざきのお客様にも支持されてきました。 出会いのきっかけは、フランスのグルメ雑誌で「コート」と名の付く地域の、400種以上のワイン中彼らのワインがNo.2に選ばれた記事を見て、すぐに訪問しました。 年々、ぶどうの価格は高騰しています。 そうすると、ワイン自体も比例して値段は上がりますが、当時から価格を上げず、信じられないくらい品質を上げてきたのが、この2位のシャトー・レ・グラーヴなのです。 オーナーのジャン=ピエール・ポヴィフさん一家が続けてきたのは、常に愚直にぶどう栽培に全力を注ぎ、天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造ること。 このため、収量が例年の1/3程度になってしまうこともあるそうです。 「ワインは農産物。 そんな時もあるさ。 毎年続くと本当に困るけど…。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いだから、お客様の期待に応えるために、これからも全力で頑張るよ!」と話す、ポヴィフさん。 そしてその想いは、現在一緒にワイン造りを行っている息子ジュリアンさんへと、確実に伝わっています。 メルロを主体に造るこちらのワインはフルーティーで口に含んだ瞬間に広がる豊かで甘みのある果実味と、赤いベリーの香りが印象的。 丸いタンニンと長い余韻が高級感を感じさせる、上品な味わいのワインです。 ■商品名 シャトー・レ・グラーヴ赤 ■商品名(原語) CHATEAU LES GRAVES ROUGE ■生産国・地域 フランス ACブライ・コート・ド・ボルドー ■蔵元名 シャトー・レ・グラーブ ■品種 メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20% ■タイプ・味わい 赤・まろやかフランス・ボルドー地方の中でもあまり目立った産地ではないながら、家族経営の職人が丁寧に造る、メルロ種の特徴が上手に表現されたエレガントワイン。
シャトー・レ・グラーヴ赤 2017 赤ワイン フランス 2,068 円
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今から20年ほど前。 イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。 そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。 創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 マスカットの上品な甘さと、微発泡ですっきりし、低アルコールで飲みやすい味わい。 ■商品名 モスカート・ダスティ ■商品名(原語) MOSCATO D'ASTI ■生産国・地域 イタリア D.O.C.G モスカート ダスティ ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 モスカート100% ■タイプ・味わい 甘口微発泡白イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による大人気スパークリングワイン。 アルコール度数5.5%、弱発泡性の甘口白ワインは、蜜のような甘みのある香りとマスカットの甘い香りが豊かでとにかくフルーティです。
モスカート・ダスティ [ 微発泡 甘口 イタリア ] 1,980 円
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■味わい 昔からのネットワークで優れたぶどうをブルゴーニュはじめ、各地から選りすぐり時にはワイン法に捉われないワイン造りを行います。 このロンシエールプレミアムもそんな一本。 完熟したシャルドネを使い、樽熟成を施すことで、柑橘類や南国フルーツの爽やかな香りに溢れ、厚みがしっかりありつつも、酸味とのバランスもよい逸品です。 ■蔵直(R)ストーリー 世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 ■商品詳細 商品名:トラミエ ロンシエール・プレミアム シャルドネ(TRAMIER RONCIER PREMIUM BLANC) 産地:フランス ヴァン・ド・ターブル 品種:シャルドネ 蔵元名:メゾン・トラミエ タイプ:白ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml日々の食卓に欠かせない!?バランス抜群白ワイン トラミエ ロンシエール・プレミアム シャルドネ [ 白ワイン コクあり フランス ] 2,750 円
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フランス東部アルザス地方に美味しいスパークリングワインを造る生産者がいると聞き、訪れた蔵元が「ジョセフ・カタン」。 アルザスの地で300年にわたってワインを造り続けてきた、家族経営の蔵元です。 管理の行き届いた自社畑のぶどうから、アルザスの地に根づいたワインを造り出しています。 その品質は、多くのコンクールや評価誌で、高く評価されています。 フランスのドイツ国境沿いにある山岳地帯のアルザス地方は、フランスとドイツ二つの国のワイン文化の影響を受ける生産地です。 冬は涼しく、夏は非常に暑く、乾燥した気候のため、特に自然派ぶどうの栽培に最適な産地です。 同地域で長くワイン造りに取り組んできたカタンは、グラン・クリュ(特級)畑や日当たりのよい斜面に畑のぶどうから、洗練されたワインを生み出しています。 また、減農薬農業にも長年取り組んでおり、近年では一部オーガニックのワインも生み出しています。 そんな彼らの真骨頂が最も発揮されるのが「クレマン・ダルザス」。 クレマンとは、シャンパーニュ以外の地域で、シャンパーニュと同様の「瓶内二次発酵」製法で造られたスパークリングワインのこと。 特に、華やかで上品な香りのワインを多く生み出しているアルザス地方の「クレマン・ダルザス」は有名で、世界中で愛飲されています。 そして、なんと前当主のジャック・カタン氏は、クレマン・ダルザス協会の会長だけでなく、全フランスのクレマン協会の会長も歴任したスパークリングワインの名手。 アルザス地方で特徴的な大樽での伝統的製法と、最新の設備によるワイン造りを融合し、こだわりのワインを造り上げます。 日当たりのいい斜面の完熟したぶどうの果実味と、涼しいアルザス地方らしい程よい酸味、地下の安定した気温のセラーでゆっくり寝かされることで生まれるきめ細い泡が魅力的特徴です。 独特の白いボトルをデザインしたのは、アルザス出身のタトゥアーティストで、アルザスの絵のように美しい風景をモチーフとしています。 熟したりんごや洋梨、アカシアの香り。 きめ細かい泡と心地良い甘味とフレッシュな味わいが楽しめます。 ■商品名 アイス・カタン ■商品名(原語) Joseph Cattin Ice Cattin ■生産国・地域 フランス クレマン・ダルザス ■蔵元名 ジョセフ・カタン ■品種 ピノ・オーセロワ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング白繊細な泡に、まろやかな味わい。 氷を入れてお楽しみいただくために造られた特別なスパークリング! アイス・カタン [ スパークリング 辛口 フランス ] 3,278 円
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1994年、蔵元から直輸入を始めて1年経った頃のことです。 ボルドーの北東部に位置するフロンサックという、当時ワイン産地としてはあまりメジャーではなかった地区に、「ネゴシアン*を通さない上、なかなかワインを譲ってくれないが、地元では密かに話題になっているシャトーがある」と知人から聞きつけ、早速訪ねてみました。 ※フランスのボルドーでは、ほとんどのシャトーが「ネゴシアン」と呼ばれる仲買人を通じて商取引を行っています。 当主のエルヴェさんに話を聞いてみると、フロンサック産ワインの品質を向上させる為、自分のシャトーだけでなく地域全体の畑の品質向上にも取り組んでいるとのこと。 しかし、頑固そうでとっつきにくそう、というのが第一印象でした。 試飲したワインは、グラン・クリュにも負けない程のコクはあるものの、まだ硬い。 「時間を置けばもっと良くなるのに、年代物はネゴシアン経由でなければ輸入は無理か・・・」と思っていたら、奥のワインカーヴに案内してくれました。 そこには何と、10年前の素晴らしい年号のワインが熟成されていました。 「ネゴシアンに売らないで取っておいたんだ・・・あなたたちのような人が来るのを待っていたんだよ。 」と、ニコっと笑った笑顔がとても優しく、頑固ではなく、恥ずかしがり屋だということがわかったのです。 当社が開催しているワイン&酒フェスティバル『蔵の祭典』の2回目から日本にも来ていただけるようになり、ヴィノスやまざきの先代の山崎巽とも意気投合。 まるで親戚のような家族ぐるみのお付き合いが始まりました。 新しいお店が出来た時は自ら店頭に立って試飲販売をし、当店の取引ワイナリーの引き抜きがあった時には他の蔵元を説得してとどまらせてくれることもありました。 『蔵の祭典』で知り合った他の地域の生産者に、自分の親友であったワイン醸造コンサルタント(1級シャトーの有名コンサルタント)を紹介してくれるなど、本当に人間として素晴らしいエルヴェさんと、その息子のトーマ。 今では、昔と変わらず骨格がありながらも、豊かな果実味に溢れ、早くからでも飲みやすいワインになりました。 ワイン漫画『神の雫』で紹介されても、かの有名なシャトー・ペトリュスと同等評価をとっても高ぶらない・・・評論家ではなくお客様に飲んでほしいという想いから、有名な評論家のオファーは断りヴィノスのお客様のためにワインを届けてくれる・・・今もなお、私たちを感動させるワインを造ってくれる、これこそ真のグランヴァンだと思うシャトーです。 このワインはエルヴェさんの名前を冠して造られる、蔵元のセカンドワイン的な一本ですが、その造りはトップワインとほぼ変わりません。 しっかりしたタンニン(渋味)と、ほど良い酸味のバランスが抜群。 ダークチェリーやプラムの香りが広がり、力強い果実味と心地良い樽の香りが絶妙。 複雑で長い余韻を楽しめます。 ■商品名 シャトー・エルヴェ・ラロック 2016 ■商品名(原語) CHATEAU HERVE-LAROQUE 2016 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACフロンサック ■蔵元名 シャトー・ムーラン・オーラロック ■セパージュ メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、マルベック5% ■タイプ・味わい 赤・コクありセカンドワイン的位置づけのこのワインもファーストワインとほとんど変わらないと造り手も太鼓判!柔らかな果実味を持ったバリューな1本! シャトー・エルヴェ・ラロック 2016 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 3,850 円
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今から20年ほど前。 イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。 そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。 創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 完熟したベリー系果実の芳醇なアロマ。 ぶどうの自然な甘さと心地よい酸味がバランスが良く飲みやすい味わい。 ■商品名 ブラケット・ピエモンテ ■商品名(原語) PIEMONTE BRACHETTO ■生産国・地域 イタリア D.O.C.ピエモンテ ブラケット ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 ブラケット主体 ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による珍しい赤の甘口スパークリング。 美しい深紅の色合いに溶け込む甘さとコクはまるで完熟フルーツの絞りたてジュース。 アルコール度数6%の低アルコールワインは幅広く愛される大人気の一本です。
ブラケット・ピエモンテ [ スパークリング 辛口 イタリア ] 2,750 円
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今から20年ほど前。 イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。 そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。 創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 マスカットの上品な香りが広がり、ほど良い酸味と自然な甘さが心地よい味わい。 良く冷やして食前酒としても、食後にフルーツにかけたり、フルーツ自体をこの中に入れても楽しめるほんのり甘口のスパークリングワインです。 ■商品名 アスティ・スプマンテ ■商品名(原語) ASTI SPUMANTE ■生産国・地域 イタリア DOCG アスティ ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 モスカート・ビアンコ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング白イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による大人気スパークリングワイン。 大人気のアスティはしぼりたてマスカットのような果実味ときりっとした酸味が特徴。 甘い余韻が心地よい一本。
アスティ・スプマンテ スパークリング [ スパークリング 甘口 イタリア ] 1,980 円
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■おすすめの理由 1.長年のロングセラー蔵元は南フランスのパイオニア! 当店が直輸入を開始した際からのロングセラー蔵元。 実は、現地南フランスはミネルヴォワ地区で初めてヴィオニエなどの品種を栽培したパイオニア的造り手です。 当時は周囲の生産者からの反対も多く、植えたぶどうの樹を引き抜かれることもあったそうですが、それにも負けず丁寧なワインづくりを目指した不屈の精神を宿すシャトーです。 2.白ワインの名手は実は赤ワインもすごいんです! 日本では彼らの樽熟成シャルドネが有名ワイン誌で取り上げられるなど、白ワインのイメージが強いのですが、実は現地では赤ワインで何度も高い評価を獲得し、プレミアムワインは「現地で最も影響力のあるパイオニアが造る、最高の骨格を持った赤」と評価されるほど。 3.年々品質が向上するカベルネは、旨味たっぷり! デイリーに楽しみたいこのカベルネ・ソーヴィニョンはしっかり飲み応えがあるのにどこか優しさも感じさせる、まろやかな果実の旨みがたっぷりです。 豚の角煮など和食と合わせても相性は抜群です! ■味わい 南フランスの太陽をいっぱいに浴びた完熟カベルネ・ソーヴィニヨンを使用。 果実味たっぷりでまろやかに仕上がった赤ワインはデイリーワインにぴったり。 飽きのこない口当たりで毎日の食卓におすすめです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml直輸入開始当時からロングセラーの南仏蔵元が当店のお客様のためだけに仕込むまろやか赤ワイン! グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,848 円
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■おすすめの理由 1.長年のロングセラー蔵元は南フランスのパイオニア! 当店が直輸入を開始した際からのロングセラー蔵元。 実は、現地南フランスはミネルヴォワ地区で初めてヴィオニエなどの品種を栽培したパイオニア的造り手です。 当時は周囲の生産者からの反対も多く、植えたぶどうの樹を引き抜かれることもあったそうですが、それにも負けず丁寧なワインづくりを目指した不屈の精神を宿すシャトーです。 2.白ワインの名手は実は赤ワインもすごいんです! 日本では彼らの樽熟成シャルドネが有名ワイン誌で取り上げられるなど、白ワインのイメージが強いのですが、実は現地では赤ワインで何度も高い評価を獲得し、プレミアムワインは「現地で最も影響力のあるパイオニアが造る、最高の骨格を持った赤」と評価されるほど。 3.年々品質が向上するカベルネは、旨味たっぷり! デイリーに楽しみたいこのカベルネ・ソーヴィニョンはしっかり飲み応えがあるのにどこか優しさも感じさせる、まろやかな果実の旨みがたっぷりです。 豚の角煮など和食と合わせても相性は抜群です! ■味わい 南フランスの太陽をいっぱいに浴びた完熟カベルネ・ソーヴィニヨンを使用。 果実味たっぷりでまろやかに仕上がった赤ワインはデイリーワインにぴったり。 飽きのこない口当たりで毎日の食卓におすすめです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml直輸入開始当時からロングセラーの南仏蔵元が当店のお客様のためだけに仕込むまろやか赤ワイン! グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,848 円
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