ショップトップ > カテゴリトップ > 楽器、手芸、コレクション 商品情報商品の説明Tone: B♭/Bell Size: 4.8 inches (123 mm), Bore Size: 0.4 inches (11.65 mm), Bore (ML): 0.4 inches (11.65 mm), so it is easy to blow and natural breath flow, so you can feel the pleasure of playing, making it an introductory model that can be used by beginners and junior high school students.主な仕様 調子:B♭/ベルサイズ:123mm/ボアサイズ:11.65mm ボア(ML)11.65mmなので、吹きやすく自然な息の流れで、気軽に演奏の歓びを実感でき、初心者や小・中学生にお使いいただける入門モデルです ピストンバルブ・デザインなので、ピストンやチューニング管の動きの良さが特徴で、息が漏れず吹きやすくなります 支柱が一本装備されいることで吹き心地は多少重くなるものの、初心者が吹きも演奏もしやすく、しっかりとした音が得られ、より豊かな音色を響かせてくれます ラッカー仕上げなので明るく爽快なトランペットらしいサウンドを奏でることができ、良質な音色や確かな音程はもちろん、手の大きさに合わせられる可動式の指掛けによって、無理なく正しい構えが身につきます パッケージ内容: Eastar トランペット、7Cマウスピース、クロス、ケース、クリーニングブラシキット 注:1トランペットは、ピストンを掃除する必要がある楽器です。 吹けない場合は、ピストンバルブを緩めてピストンを掃除してください。 2管隙間は塗装されていませんので、ピストンバルブとシリンダー管隙間には常に潤滑油を塗る必要があります この商品を見た方がよく購入している商品Eastar フルート カバードキー 16穴 21,076円MR:Eastar ソプラノリコーダー メイプ4,836円Eastar フルート 銀メッキ 16穴 リン24,676円MR:Eastar バイオリン 初心者セット 18,676円MR: East top ハーモニカ 初心者 3,419円MR: East top ハーモニカ ブルース2,688円MR: East top ハーモニカ ブルース2,688円MR: East top ハーモニカ ブルース3,516円MR: East top ハーモニカ ブルース4,116円新着商品はこちら2024/4/17MR:アイリスオーヤマ ロボット掃除機 別売 4,272円2024/4/17MR:Geekria ヘッドホンスタンド アル5,433円2024/4/17MR:Miimall 対応Galaxy Z F5,791円再販商品はこちら2024/4/17MR:SHEAWA Garmin Fenix 3,779円2024/4/17MR:SHEAWA HUAWEI WATCH 3,942円2024/4/17MR: HUAWEI WATCH GT 3 43,198円ショップトップ > カテゴリトップ > 楽器、手芸、コレクション2024/04/18 更新 Eastar トランペット Bb調 Trumpet 初心者 清潔アクセサリー付 (ゴールドブラス) 開学 クリスマス 25,876 円
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例外として【北海道/沖縄/離島/代引き】は実費の送料をご請求させていただいております。 必ず事前にご相談下さい。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! 新フォルムがもたらす、明るく柔らかな音色。 すぐれた演奏性も魅力のYAH-203S。 いちだんと明るい響きを生み出すフォルムと、軽やかなフィンガリングを約束する上バネ式ピストン。 上級モデルの基本設計を継承することによって、確かな音程感、抜群の音抜けも獲得しました。 太くやわらかなサウンドがハーモニーを豊かに彩ります。 ▼ヤマハ アルトホルンラインナップ スタンダードシリーズ ・YAH-203S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.73mm、ベルサイズ204.7mm Neoシリーズ ・YAH-803(特別生産)...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.9mm、ベルサイズ210mm ・YAH-803S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.9mm、ベルサイズ210mm ▼素材の違い この素材の上に塗装を施します。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YAH-203Sはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YAH-203Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼アルトホルンとはE♭調の楽器です。 別名テナーホルンと呼ばれることもあります。 ホルンとつくことからフレンチホルンの仲間と思われがちですが実は異なる種類の楽器です。 サクソルン属という種類に分類されサックスを開発したアドルフ・サックス氏により考案された金管楽器の仲間のアルト・サクソルンが改良され今のアルトホルンの形になったとされています。 吹奏楽ではあまり馴染みのない楽器で主に英国式の金管バンドで使用されています。 英国式関係なく小学校の金管バンドではアルトホルンを使用しているところが多い傾向にあリます。 中音域を担当し、コルネットとトロンボーンの中間的な音色と言われることが多いです。 ▼YAH-203Sの特徴 アルトホルンを製造しているメーカーはそう多くなく、またヤマハのようにラインナップがあるようなメーカーはもっと少ないのでは無いかと思います。 上位モデルNeoシリーズのYAH-803/803Sはバルブケーシングがヘビータイプだったりと吹奏感が重めですが、対してスタンダードシリーズのYAH-203SはNeoシリーズに比較すると吹奏感は軽めですので初心者には吹きやすく感じるのではないかと思います。 また吹込管が第1バルブにつながるつくりで初心者の方にも抜差管の操作がしやすいとされています。 銀メッキ仕上げで抵抗感がややあるため、ある程度演奏ができる方でも満足できる吹奏感を得られるのではないかなと思います。 YAMAHA YAH-203S alto horn ヤマハ アルトホルン 銀メッキ 新品 ■調子:E♭管 ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:11.73mm ■ベル直径:204.7mm ■バルブシステム:3ピストン(トップアクション) ■高さ:547mm ■マウスピース:AH-37C4 ■仕上げ:銀メッキ シルバーカラー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■ポリシングクロス...楽器表面のツヤだしに適した柔らかいクロスです。 研磨材などを含みませんので楽器にやさしいです。 ■スライドグリス...100%化学合成のグリス成分により、常に塗りやすく滑らかな抜差動作が得られます。 抜差管表面に、安定したグリス皮膜を形成します。 また、防錆剤の添加により抜差管を錆から守ります。 これがないと管は摩擦で動きません。 ■バルブオイル (レギュラー)...ピストン、バルブケーシング用の100%化学合成オイル。 ピストンの可動には必須。 ■取り扱い説明書/保証書 ■クリーニングスワブ...テグス付き マイクロファイバー 吸水性抜群で、とてもしなやかです。 演奏後に抜差管管内に通して水分を取ります。 ■フレキシブルクリーナーS FCLS4...水、またはブラスソープと併用し、抜差管やマウスパイプの内部をしっかり洗浄できるブラシ ■ブラスソープ BS2...これでつくる専用の水溶液で定期的に内部を洗浄します。 ■シルバーポリッシュ SP2...銀メッキの楽器の汚れ落とし YAMAHA ( ヤマハ ) YAH-203S アルトホルン 銀メッキ 正規品 E♭ 3ピストン トップアクション 管楽器 Eb alto horn セット C 北海道 沖縄 離島不可 204,600 円
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例外として【北海道/沖縄/離島/代引き】は実費の送料をご請求させていただいております。 必ず事前にご相談下さい。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! 新フォルムがもたらす、明るく柔らかな音色。 すぐれた演奏性も魅力のYAH-203S。 いちだんと明るい響きを生み出すフォルムと、軽やかなフィンガリングを約束する上バネ式ピストン。 上級モデルの基本設計を継承することによって、確かな音程感、抜群の音抜けも獲得しました。 太くやわらかなサウンドがハーモニーを豊かに彩ります。 ▼ヤマハ アルトホルンラインナップ スタンダードシリーズ ・YAH-203S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.73mm、ベルサイズ204.7mm Neoシリーズ ・YAH-803(特別生産)...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.9mm、ベルサイズ210mm ・YAH-803S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.9mm、ベルサイズ210mm ▼素材の違い この素材の上に塗装を施します。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YAH-203Sはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YAH-203Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼アルトホルンとはE♭調の楽器です。 別名テナーホルンと呼ばれることもあります。 ホルンとつくことからフレンチホルンの仲間と思われがちですが実は異なる種類の楽器です。 サクソルン属という種類に分類されサックスを開発したアドルフ・サックス氏により考案された金管楽器の仲間のアルト・サクソルンが改良され今のアルトホルンの形になったとされています。 吹奏楽ではあまり馴染みのない楽器で主に英国式の金管バンドで使用されています。 英国式関係なく小学校の金管バンドではアルトホルンを使用しているところが多い傾向にあリます。 中音域を担当し、コルネットとトロンボーンの中間的な音色と言われることが多いです。 ▼YAH-203Sの特徴 アルトホルンを製造しているメーカーはそう多くなく、またヤマハのようにラインナップがあるようなメーカーはもっと少ないのでは無いかと思います。 上位モデルNeoシリーズのYAH-803/803Sはバルブケーシングがヘビータイプだったりと吹奏感が重めですが、対してスタンダードシリーズのYAH-203SはNeoシリーズに比較すると吹奏感は軽めですので初心者には吹きやすく感じるのではないかと思います。 また吹込管が第1バルブにつながるつくりで初心者の方にも抜差管の操作がしやすいとされています。 銀メッキ仕上げで抵抗感がややあるため、ある程度演奏ができる方でも満足できる吹奏感を得られるのではないかなと思います。 YAMAHA YAH-203S alto horn ヤマハ アルトホルン 銀メッキ 新品 ■調子:E♭管 ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:11.73mm ■ベル直径:204.7mm ■バルブシステム:3ピストン(トップアクション) ■高さ:547mm ■マウスピース:AH-37C4 ■仕上げ:銀メッキ シルバーカラー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■ポリシングクロス...楽器表面のツヤだしに適した柔らかいクロスです。 研磨材などを含みませんので楽器にやさしいです。 ■スライドグリス...100%化学合成のグリス成分により、常に塗りやすく滑らかな抜差動作が得られます。 抜差管表面に、安定したグリス皮膜を形成します。 また、防錆剤の添加により抜差管を錆から守ります。 これがないと管は摩擦で動きません。 ■バルブオイル (レギュラー)...ピストン、バルブケーシング用の100%化学合成オイル。 ピストンの可動には必須。 ■取り扱い説明書/保証書 ■ポリシングガーゼL PGL2...30cm×100cm 3枚入り キトサン抗菌処理を施してあるガーゼですので、目に見えない微生物やウィルスなどの繁殖を抑え、いやなニオイの発生をおさえます。 ガーゼは管の内部のお手入れに使用します。 ■クリーニングスワブTPHR CLSTPHR...テグス付き マイクロファイバー 吸水性抜群で、とてもしなやかです。 演奏後に抜差管管内に通して水分を取ります。 テグスの長さは約50cm(スワブ生地に縫い付けてある箇所も含みます) ■マウスピースブラシS MPBS2...マウスピースのサイズにあったものを基本的に使用します。 日々、水でブラッシングし綺麗に水分を取れば良い状態をキープできることでしょう。 ■クリーニングロッドMS CRMS...ガーゼを巻き付け、内部の水分を取ります。 バルブケーシング、抜差中管に使用できます。 ■マウスピーススワブ MPSS2...マウスピースのサイズのスワブで内側の水分を取ることができます。 ■フレキシブルクリーナーS FCLS4...水、またはブラスソープと併用し、抜差管やマウスパイプの内部をしっかり洗浄できるブラシ ■ブラスソープ BS2...これでつくる専用の水溶液で定期的に内部を洗浄します。
YAMAHA ( ヤマハ ) YAH-203S アルトホルン 銀メッキ 正規品 E♭ 3ピストン トップアクション 管楽器 Eb alto horn セット A 北海道 沖縄 離島不可 205,700 円
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例外として【北海道/沖縄/離島/代引き】は実費の送料をご請求させていただいております。 必ず事前にご相談下さい。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! 新フォルムがもたらす、明るく柔らかな音色。 すぐれた演奏性も魅力のYAH-203S。 いちだんと明るい響きを生み出すフォルムと、軽やかなフィンガリングを約束する上バネ式ピストン。 上級モデルの基本設計を継承することによって、確かな音程感、抜群の音抜けも獲得しました。 太くやわらかなサウンドがハーモニーを豊かに彩ります。 ▼ヤマハ アルトホルンラインナップ スタンダードシリーズ ・YAH-203S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.73mm、ベルサイズ204.7mm Neoシリーズ ・YAH-803(特別生産)...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.9mm、ベルサイズ210mm ・YAH-803S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.9mm、ベルサイズ210mm ▼素材の違い この素材の上に塗装を施します。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YAH-203Sはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YAH-203Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼アルトホルンとはE♭調の楽器です。 別名テナーホルンと呼ばれることもあります。 ホルンとつくことからフレンチホルンの仲間と思われがちですが実は異なる種類の楽器です。 サクソルン属という種類に分類されサックスを開発したアドルフ・サックス氏により考案された金管楽器の仲間のアルト・サクソルンが改良され今のアルトホルンの形になったとされています。 吹奏楽ではあまり馴染みのない楽器で主に英国式の金管バンドで使用されています。 英国式関係なく小学校の金管バンドではアルトホルンを使用しているところが多い傾向にあリます。 中音域を担当し、コルネットとトロンボーンの中間的な音色と言われることが多いです。 ▼YAH-203Sの特徴 アルトホルンを製造しているメーカーはそう多くなく、またヤマハのようにラインナップがあるようなメーカーはもっと少ないのでは無いかと思います。 上位モデルNeoシリーズのYAH-803/803Sはバルブケーシングがヘビータイプだったりと吹奏感が重めですが、対してスタンダードシリーズのYAH-203SはNeoシリーズに比較すると吹奏感は軽めですので初心者には吹きやすく感じるのではないかと思います。 また吹込管が第1バルブにつながるつくりで初心者の方にも抜差管の操作がしやすいとされています。 銀メッキ仕上げで抵抗感がややあるため、ある程度演奏ができる方でも満足できる吹奏感を得られるのではないかなと思います。 YAMAHA YAH-203S alto horn ヤマハ アルトホルン 銀メッキ 新品 ■調子:E♭管 ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:11.73mm ■ベル直径:204.7mm ■バルブシステム:3ピストン(トップアクション) ■高さ:547mm ■マウスピース:AH-37C4 ■仕上げ:銀メッキ シルバーカラー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース AH-37C4...カップ容量 C,リム内径 18.60mm,スロート径 5.25mm。 リム内径・カップ容量ともに中庸で、明るい音色を持つ。 高音から低音まで吹きやすく、耐久性に優れる。 ■ポリシングクロス...楽器表面のツヤだしに適した柔らかいクロスです。 研磨材などを含みませんので楽器にやさしいです。 ■スライドグリス...100%化学合成のグリス成分により、常に塗りやすく滑らかな抜差動作が得られます。 抜差管表面に、安定したグリス皮膜を形成します。 また、防錆剤の添加により抜差管を錆から守ります。 これがないと管は摩擦で動きません。 ■バルブオイル (レギュラー)...ピストン、バルブケーシング用の100%化学合成オイル。 ピストンの可動には必須。 ■取り扱い説明書/保証書 ■ポリシングガーゼ Mサイズ...27cm×27cm 2枚入り。 ガーゼはクリーニングロッドに巻き付け、管の内部のお手入れに使用します。 ■クリーニングロッドMS CRMS...ガーゼを巻き付け、内部の水分を取ります。 バルブケーシング、抜差中管に使用できます。 ■ヤマハ AH-38D4 アルトホルンマウスピース...Neo YAH-803Sに付属しているマウスピースでカップ容量はD,リム内径 18.90mm,スロート径 5.25mm。 大きめのリム内径にやや深いカップで、豊かな音量を持つ。 イギリスのミュージシャンたちに支持される本格派マウスピース。
YAMAHA ( ヤマハ ) YAH-203S アルトホルン 銀メッキ 正規品 E♭ 3ピストン 管楽器 Eb alto horn AH-38D4 セット 北海道 沖縄 離島不可 205,920 円
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例外として【北海道/沖縄/離島/代引き】は実費の送料をご請求させていただいております。 必ず事前にご相談下さい。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! 新フォルムがもたらす、明るく柔らかな音色。 すぐれた演奏性も魅力のYAH-203S。 いちだんと明るい響きを生み出すフォルムと、軽やかなフィンガリングを約束する上バネ式ピストン。 上級モデルの基本設計を継承することによって、確かな音程感、抜群の音抜けも獲得しました。 太くやわらかなサウンドがハーモニーを豊かに彩ります。 ▼ヤマハ アルトホルンラインナップ スタンダードシリーズ ・YAH-203S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.73mm、ベルサイズ204.7mm Neoシリーズ ・YAH-803(特別生産)...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.9mm、ベルサイズ210mm ・YAH-803S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ボアサイズ11.9mm、ベルサイズ210mm ▼素材の違い この素材の上に塗装を施します。 トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YAH-203Sはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YAH-203Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼アルトホルンとはE♭調の楽器です。 別名テナーホルンと呼ばれることもあります。 ホルンとつくことからフレンチホルンの仲間と思われがちですが実は異なる種類の楽器です。 サクソルン属という種類に分類されサックスを開発したアドルフ・サックス氏により考案された金管楽器の仲間のアルト・サクソルンが改良され今のアルトホルンの形になったとされています。 吹奏楽ではあまり馴染みのない楽器で主に英国式の金管バンドで使用されています。 英国式関係なく小学校の金管バンドではアルトホルンを使用しているところが多い傾向にあリます。 中音域を担当し、コルネットとトロンボーンの中間的な音色と言われることが多いです。 ▼YAH-203Sの特徴 アルトホルンを製造しているメーカーはそう多くなく、またヤマハのようにラインナップがあるようなメーカーはもっと少ないのでは無いかと思います。 上位モデルNeoシリーズのYAH-803/803Sはバルブケーシングがヘビータイプだったりと吹奏感が重めですが、対してスタンダードシリーズのYAH-203SはNeoシリーズに比較すると吹奏感は軽めですので初心者には吹きやすく感じるのではないかと思います。 また吹込管が第1バルブにつながるつくりで初心者の方にも抜差管の操作がしやすいとされています。 銀メッキ仕上げで抵抗感がややあるため、ある程度演奏ができる方でも満足できる吹奏感を得られるのではないかなと思います。 YAMAHA YAH-203S alto horn ヤマハ アルトホルン 銀メッキ 新品 ■調子:E♭管 ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:11.73mm ■ベル直径:204.7mm ■バルブシステム:3ピストン(トップアクション) ■高さ:547mm ■マウスピース:AH-37C4 ■仕上げ:銀メッキ シルバーカラー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■バルブオイル (レギュラー) ■取り扱い説明書/保証書 初めての方へ ■ ピストンにはバルブオイルをさして下さい。 使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。 オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに動 かなくなります。 一度錆びたらオイルをさしても同じです。 そんな時にはメーカーで再調整が可能です。 (故障では無いので保証対象外)■スライドグリ ス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。 メーカーでは出荷時に検品しておりますので安心してお求め頂けると思います。 次からはきついと感じた ときのみでOK。 少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってください。 ■ゴールドはさほどではありませんが、銀は変色しやすいのでこまめにお手入れしましょう。 但しラッカーポリッシュ/シルバーポリッシュなどで磨くと、磨い た直後はとてもきれいですが徐々に塗装がとれ、またより曇りやすくなってしまいます。 研磨剤などが入っていないクロスでこまめに拭き取るくらいがベストで す。 ■困っているときは教本を読んでみて下さい。 それでも分からない場合、修理のご依頼はメールでお気軽にお問い合わせ下さい。
YAMAHA ( ヤマハ ) YAH-203S アルトホルン 銀メッキ アウトレット 3ピストン トップアクション 管楽器 E♭ alto horn 北海道 沖縄 離島不可 200,200 円
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。 テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 ▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。 ▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-456Gはテナーバストロンボーンです。 同じ400シリーズにYSL-455G、テナートロンボーンのモデルもあります。 【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。 より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。 一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。 テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。 ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。 また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。 切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。 紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。 初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone gold brass ヤマハ テナーバストロンボーン YSL465G スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。 ) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■YAMAHA サイレントブラス SB5X もしくはSB5J...音を小さくする練習用ミュート。 出た音をお手持ちのイヤフォンやヘッドフォンを通して聴くことができます。 さらに、MP3プレーヤー(オーディオプレーヤー)やスマートフォンなど音源を再生する機器をつなげば、音楽の再生をバックに演奏が楽しめます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス B♭ F管 デュアルボア トロンボーン 日本製 Tenor Bass Trombones セット A 北海道 沖縄 離島不可 222,200 円
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。 テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 ▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。 ▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-456Gはテナーバストロンボーンです。 同じ400シリーズにYSL-455G、テナートロンボーンのモデルもあります。 【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。 より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。 一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。 テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。 ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。 また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。 切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。 紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。 初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone gold brass ヤマハ テナーバストロンボーン YSL465G スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。 ) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■BACH ゴールドメッキ マウスピース ■オクラミュート...消音性が高いといわれているトロンボーン用の練習ミュート ■スライドオイル(Slide-O-Mix ラピッド コンフォート 30ml)...スライドに塗って動きを調整する演奏に不可欠なオイル ■スーパースリック キー&ローターオイル...ロータースピンドルオイル,レバーオイル、ローターオイルの代わりとしてこの1本でご使用いただけます。 ■クリーニングスワブ...管内の水分を取るスワブ。 お手入れの必需品ですね。 ■マウスピースブラシ...上記ブラスソープでの洗浄に使用するマウスピース専用のブラシ。
YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア トロンボーン 日本製 B♭/F Tenor Bass Trombones セット C 北海道 沖縄 離島不可 213,730 円
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出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。 テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 ▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。 ▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。 より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。 一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。 テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。 ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。 また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。 切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。 紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。 初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。 ) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■スライドオイル(J's スライドルブリカント)...スライドに塗って動きを調整する演奏に不可欠なオイル ■スーパースリック キー&ローターオイル...ロータースピンドルオイル,レバーオイル、ローターオイルの代わりとしてこの1本でご使用いただけます。 ■クリーニングスワブ...管内の水分を取るスワブ。 ■マウスピーススワブ...マウスピース専用のスワブ。 ■クロマチックチューナー&メトロノーム...正しいピッチはチューナーで確認を。 同時に使えるメトロノーム。 (TM-60 もしくは TDM-700 他同等品) ■ラッカーポリッシュ...外観を磨くポリッシュ ■ブラスソープ...管体の洗浄に水と混ぜて使用する水溶液。 ■フレキシブルクリーナー...洗浄に使用する管内用のブラシ。 ■マウスピースブラシ...マウスピース専用のブラシ。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア トロンボーン B♭/F Tenor Bass Trombones セット H 北海道 沖縄 離島不可 212,630 円
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出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。 テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 ▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。 ▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。 より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。 一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。 テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。 ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。 また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。 切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。 紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。 初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。 ) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■オクラミュート...消音性が高いといわれているトロンボーン用の練習ミュート ■スライドオイル(Slide-O-Mix ラピッド コンフォート 30ml)...スライドに塗って動きを調整する演奏に不可欠なオイル ■スーパースリック キー&ローターオイル...ロータースピンドルオイル,レバーオイル、ローターオイルの代わりとしてこの1本でご使用いただけます。 ■クリーニングスワブ...管内の水分を取るスワブ。 ■マウスピーススワブ...マウスピース専用のスワブ。 ■クロマチックチューナー&メトロノーム...正しいピッチはチューナーで確認を。 同時に使えるメトロノーム。 (TM-60 もしくは TDM-700 他同等品) ■ラッカーポリッシュ...外観を磨くポリッシュ ■ブラスソープ...管体の洗浄に水と混ぜて使用する水溶液。 ■フレキシブルクリーナー...洗浄に使用する管内用のブラシ。 ■マウスピースブラシ...マウスピース専用のブラシ。 ■マウスピース消毒液※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア トロンボーン B♭/F Tenor Bass Trombones セット E 北海道 沖縄 離島不可 206,800 円
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。 テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 ▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。 ▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-456Gはテナーバストロンボーンです。 同じ400シリーズにYSL-455G、テナートロンボーンのモデルもあります。 【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。 より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。 一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。 テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。 ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。 また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。 切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。 紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。 初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone gold brass ヤマハ テナーバストロンボーン YSL465G スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。 ) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■BACH 金メッキ マウスピース GP(ゴールドメッキ)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア トロンボーン 日本製 B♭/F Tenor Bass Trombones セット F 北海道 沖縄 離島不可 204,600 円
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出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。 テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 ▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。 ▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。 より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。 一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。 テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。 ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。 また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。 切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。 紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。 初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。 ) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■ヤマハ TBHS2 ハンドサポーター ■スライドオイル(J's スライドルブリカント)...スライドに塗って動きを調整する演奏に不可欠なオイル ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■クリーニングスワブ...管内の水分を取るスワブ。 ■チューナーメトロノーム 限定ディズニー TDM-700DMK ミッキー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア トロンボーン B♭/F Tenor Bass Trombones セット I 北海道 沖縄 離島不可 200,200 円
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。 テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 ▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-456Gはテナーバストロンボーンです。 同じ400シリーズにYSL-455G、テナートロンボーンのモデルもあります。 【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。 より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。 一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。 テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。 ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。 また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。 切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。 紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。 初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。 ) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド... ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル■YAMAHA サイレントブラス SB5X...音を小さくする練習用ミュート。 イヤフォンを通して聴くことができます。 音源を再生する機器をつなげば一緒に演奏が楽しめます。 ■スライドオイル(Slide-O-Mix ラピッド コンフォート 30ml) ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■クリーニングスワブ ■マウスピーススワブ. ■チューナーメトロノーム チューナーマイク同梱のTDM-700GMでお届けとなる場合がございます。 ■チューナー用マイク 上記TDM-700に同梱のTDM-700GMでお届けとなる場合がございます。 ■ラッカーポリッシュ ■ブラスソープ ■フレキシブルクリーナー ■マウスピースブラシ ■マウスピース消毒液 YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス B♭ F デュアルボア トロンボーン Tenor Bass Trombones SB5X セット D 北海道 沖縄 離島不可 236,060 円
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出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。 テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 ▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。 ▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。 より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。 一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。 テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。 ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。 また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。 切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。 紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。 初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48S ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。 ) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■オクラミュート...消音性が高いといわれているトロンボーン用の練習ミュート ■BACH 銀メッキ マウスピース ←少しキズありアウトレット■スーパースリック オイル(ローターオイル/ロータースピンドルオイル/レバーオイルとして代用可)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア トロンボーン B♭/F Tenor Bass Trombones セット B 北海道 沖縄 離島不可 200,200 円
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出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。 テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 ▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。 ▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。 より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。 一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。 テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。 ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。 また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。 切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。 紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。 初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。 ) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。 ■ヤマハ TBHS2 ハンドサポーター ■BACH SP 銀メッキ マウスピース ←少しキズありアウトレット ■チューナーメトロノーム 限定ディズニー TDM-700DMK ミッキー ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア トロンボーン B♭/F Tenor Bass Trombones セット J 北海道 沖縄 離島不可 211,860 円
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。 テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 ▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。 ▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。 3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。 トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-456Gはテナーバストロンボーンです。 同じ400シリーズにYSL-455G、テナートロンボーンのモデルもあります。 【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。 トロンボーンの基本形で、B♭管。 多くが細管です。 シンプルな構造で軽く扱いやすいです。 ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。 また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。 B♭管からレバーでF管に切り替えられます。 これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。 また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。 操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。 ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。 バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。 テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。 大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。 細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。 初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。 テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。 音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。 これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。 本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。 テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 【イエローブラス】 明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 【ゴールドブラス】 幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 【レッドブラス】 より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。 ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。 一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。 テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。 ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。 また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。 切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。 紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。 初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone gold brass ヤマハ テナーバストロンボーン YSL465G スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。 ) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。
YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラスベル B♭ F デュアルボア トロンボーン 日本製 Tenor Bass Trombones 北海道 沖縄 離島不可 198,000 円
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代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 ▼一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。 (リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。 押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。 高品位設計を随所に採用した、フルダブルホルンの原点。 オリジナルデザインコンセプトの優美なフォルム。 どこまでも自然な息の流れが、伸びやかな吹奏感を実現しています。 管体設計・加工法はもちろん、各パーツの材質も吟味。 艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。 さらにF/B♭切り替えの第4レバーもアジャスタブル方式を採用。 演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となりました。 ▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)、プロシリーズ(600番台)、カスタムモデル(800番台)があります。 F管ジングルホルン ・YHR-314II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式B♭管シングルホルン ・YHR-322II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式フルダブルホルン ・YHR-567...イエローブラス ベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式 ・YHR-567D...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、紐式 ・YHR-567GDB...ゴールドブラスベル 、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、メカ式▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。 自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。 ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。 F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。 ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。 管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。 息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。 これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。 Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。 高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。 Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。 F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、B♭シングルから入門者が手にするケースも。 ・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。 F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。 それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。 シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。 フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。 同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。 吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。 (シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 ▼管の巻き方 YHR-567Dは大きく分類するとがイヤータイプに分類されますが、YHR-567,567D,567GDはリードパイプを通常のホルンより長くとったヤマハオリジナルの巻き形状です。 この巻きによって確かな音程に加え、より豊かな響きと滑らかな吹奏感を実現しています。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。 シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。 初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。 ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向。 ▼ベルタイプ ヤマハのホルンは数字の後にDとつくものがデタッチャブルタイプ。 YHR-567Dはデタッチャブルタイプ。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。 こちらのケースの方が大きくなります。 デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。 一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。 YHR-567DはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。 主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。 主にアメリカを中心に発達。 ▼バルブシステム YHR-567Dはコードアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 イエローブラスが一番安いです。 YHR-567Dはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。 銅50〜70%、亜鉛10〜30%、ニッケル5〜30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YHR-567Dはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。 シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。 ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー▼YHR-567Dのの特徴 ヤマハのフルダブルホルンで一番安価なデタッチャブルタイプのフルダブルホルンです。 音色の違いもそうですが、持ち運びの面や取扱いやすさからかデタッチャブルタイプの方が人気があるように思います。 ヤマハオリジナルの巻き形状で確かな音程、スムーズな吹奏感が得られる傾向にあるので初心者に方にもお勧めです。 ストリング、紐式で紐交換が定期的に必要ではありますがレバーの高さを自由に変えることができます。 同じスタンダードシリーズにYHR-567GDBがありますがこちらはメカ式です。 ただベルがゴールドブラスになるのでイエローブラス のものに比べると少し抵抗感を感じるかもしれません。 ご自分の好みに合わせてご検討いただければと思います。 YAMAHA double French horn YHR-567D ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書 ■ヤマハ サイレントブラス SB3X ■ティルツ S8マウスピース ■マウスピースポーチ ■マウスピースブラシ ■クリーニングロッド ■ガーゼ2枚入り ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル YAMAHA ( ヤマハ ) YHR-567D フレンチホルン デタッチャブル フルダブルホルン 管楽器 Full double French horn セミハードケース セット C 北海道 沖縄 離島不可 正規品 日本製 F/B♭ ホルン 454,300 円
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代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 ▼一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。 (リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。 押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。 高品位設計を随所に採用した、フルダブルホルンの原点。 オリジナルデザインコンセプトの優美なフォルム。 どこまでも自然な息の流れが、伸びやかな吹奏感を実現しています。 管体設計・加工法はもちろん、各パーツの材質も吟味。 艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。 さらにF/B♭切り替えの第4レバーもアジャスタブル方式を採用。 演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となりました。 ▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)、プロシリーズ(600番台)、カスタムモデル(800番台)があります。 F管ジングルホルン ・YHR-314II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式B♭管シングルホルン ・YHR-322II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式フルダブルホルン ・YHR-567...イエローブラス ベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式 ・YHR-567D...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、紐式 ・YHR-567GDB...ゴールドブラスベル 、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、メカ式▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。 自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。 ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。 F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。 ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。 管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。 息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。 これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。 Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。 高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。 Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。 F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、B♭シングルから入門者が手にするケースも。 ・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。 F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。 それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。 シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。 フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。 同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。 吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。 (シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 ▼管の巻き方 YHR-567Dは大きく分類するとがイヤータイプに分類されますが、YHR-567,567D,567GDはリードパイプを通常のホルンより長くとったヤマハオリジナルの巻き形状です。 この巻きによって確かな音程に加え、より豊かな響きと滑らかな吹奏感を実現しています。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。 シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。 初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。 ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向。 ▼ベルタイプ ヤマハのホルンは数字の後にDとつくものがデタッチャブルタイプ。 YHR-567Dはデタッチャブルタイプ。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。 こちらのケースの方が大きくなります。 デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。 一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。 YHR-567DはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。 主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。 主にアメリカを中心に発達。 ▼バルブシステム YHR-567Dはコードアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 イエローブラスが一番安いです。 YHR-567Dはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。 銅50〜70%、亜鉛10〜30%、ニッケル5〜30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YHR-567Dはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。 シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。 ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー▼YHR-567Dのの特徴 ヤマハのフルダブルホルンで一番安価なデタッチャブルタイプのフルダブルホルンです。 音色の違いもそうですが、持ち運びの面や取扱いやすさからかデタッチャブルタイプの方が人気があるように思います。 ヤマハオリジナルの巻き形状で確かな音程、スムーズな吹奏感が得られる傾向にあるので初心者に方にもお勧めです。 ストリング、紐式で紐交換が定期的に必要ではありますがレバーの高さを自由に変えることができます。 同じスタンダードシリーズにYHR-567GDBがありますがこちらはメカ式です。 ただベルがゴールドブラスになるのでイエローブラス のものに比べると少し抵抗感を感じるかもしれません。 ご自分の好みに合わせてご検討いただければと思います。 YAMAHA double French horn YHR-567D ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書 ■GALAX セミハードケース リュックタイプ 基本はブラックですが品切れ時は在庫のあるものの御用意となり画像と異なる場合がございます。 カラー御希望ございましたらご相談下さい。
YAMAHA ( ヤマハ ) YHR-567D フレンチホルン デタッチャブル フルダブルホルン 管楽器 Full double French horn セミハードケース セット G 北海道 沖縄 離島不可 444,400 円
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代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 ▼一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。 (リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。 押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。 何かご希望などございましたらお申し付け下さいませ。 この響きが、ホルンの新しいメインストリーム。 高品位設計を随所に採用した、フルダブルホルンの原点。 オリジナルデザインコンセプトの優美なフォルム。 どこまでも自然な息の流れが、伸びやかな吹奏感を実現しています。 管体設計・加工法はもちろん、各パーツの材質も吟味。 艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。 さらにF/B♭切り替えの第4レバーもアジャスタブル方式を採用。 演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となりました。 ▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)、プロシリーズ(600番台)、カスタムモデル(800番台)があります。 F管ジングルホルン ・YHR-314II...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式B♭管シングルホルン ・YHR-322II...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式フルダブルホルン ・YHR-567...イエローブラス ベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式 ・YHR-567D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、紐式 ・YHR-567GDB...ゴールドブラスベル 、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、メカ式▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。 自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。 ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。 F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。 ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。 管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。 息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。 これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。 Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。 高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。 Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。 F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。 ・F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル) 上記2つの調の管が1つになったもの。 F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。 それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。 シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。 フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。 同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。 吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。 (シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 ▼管の巻き方 YHR-567Dは大きく分類するとがイヤータイプに分類されますが、YHR-567,567D,567GDはリードパイプを通常のホルンより長くとったヤマハオリジナルの巻き形状です。 この巻きによって確かな音程に加え、より豊かな響きと滑らかな吹奏感を実現しています。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。 シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。 初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。 ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向。 ▼ベルタイプ ヤマハのホルンは数字の後にDとつくものがデタッチャブルタイプ(ツーピース)になります。 YHR-567Dはデタッチャブルタイプです。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。 こちらのケースの方が大きくなります。 デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。 一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。 YHR-567DはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。 主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。 主にアメリカを中心に発達。 ▼バルブシステム YHR-567Dはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 イエローブラスが一番安いです。 YHR-567Dはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。 銅50〜70%、亜鉛10〜30%、ニッケル5〜30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YHR-567Dはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。 シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。 ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 ▼YHR-567Dのの特徴 ヤマハのフルダブルホルンで一番安価なデタッチャブルタイプのフルダブルホルンです。 音色の違いもそうですが、持ち運びの面や取扱いやすさからかデタッチャブルタイプの方が人気があるように思います。 ヤマハオリジナルの巻き形状で確かな音程、スムーズな吹奏感が得られる傾向にあるので初心者に方にもお勧めです。 ストリング、紐式で紐交換が定期的に必要ではありますがレバーの高さを自由に変えることができます。 同じスタンダードシリーズにYHR-567GDBがありますがこちらはメカ式です。 ただベルがゴールドブラスになるのでイエローブラス のものに比べると少し抵抗感を感じるかもしれません。 ご自分の好みに合わせてご検討いただければと思います。 YAMAHA double horn gold French horn YHR-567D ヤマハ ダブル ホルン YHR567D フルダブルホルン ゴールド 新品 ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー ■マウスピース:HR-32C4※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書 YAMAHA ( ヤマハ ) YHR-567D フレンチホルン 正規品 デタッチャブル F/B♭ フルダブルホルン 管楽器 ホルン 日本製 Full double French horn 北海道 沖縄 離島不可 435,600 円
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代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 ▼一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。 (リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。 押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。 高品位設計を随所に採用した、フルダブルホルンの原点。 オリジナルデザインコンセプトの優美なフォルム。 どこまでも自然な息の流れが、伸びやかな吹奏感を実現しています。 管体設計・加工法はもちろん、各パーツの材質も吟味。 艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。 さらにF/B♭切り替えの第4レバーもアジャスタブル方式を採用。 演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となりました。 ▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)、プロシリーズ(600番台)、カスタムモデル(800番台)があります。 F管ジングルホルン ・YHR-314II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式B♭管シングルホルン ・YHR-322II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式フルダブルホルン ・YHR-567...イエローブラス ベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式 ・YHR-567D...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、紐式 ・YHR-567GDB...ゴールドブラスベル 、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、メカ式▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。 自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。 ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。 F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。 ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。 管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。 息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。 これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。 Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。 高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。 Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。 F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、B♭シングルから入門者が手にするケースも。 ・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。 F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。 それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。 シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。 フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。 同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。 吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。 (シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 ▼管の巻き方 YHR-567Dは大きく分類するとがイヤータイプに分類されますが、YHR-567,567D,567GDはリードパイプを通常のホルンより長くとったヤマハオリジナルの巻き形状です。 この巻きによって確かな音程に加え、より豊かな響きと滑らかな吹奏感を実現しています。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。 シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。 初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。 ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向。 ▼ベルタイプ ヤマハのホルンは数字の後にDとつくものがデタッチャブルタイプ。 YHR-567Dはデタッチャブルタイプ。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。 こちらのケースの方が大きくなります。 デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。 一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。 YHR-567DはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。 主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。 主にアメリカを中心に発達。 ▼バルブシステム YHR-567Dはコードアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 イエローブラスが一番安いです。 YHR-567Dはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。 銅50〜70%、亜鉛10〜30%、ニッケル5〜30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YHR-567Dはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。 シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。 ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー▼YHR-567Dのの特徴 ヤマハのフルダブルホルンで一番安価なデタッチャブルタイプのフルダブルホルンです。 音色の違いもそうですが、持ち運びの面や取扱いやすさからかデタッチャブルタイプの方が人気があるように思います。 ヤマハオリジナルの巻き形状で確かな音程、スムーズな吹奏感が得られる傾向にあるので初心者に方にもお勧めです。 ストリング、紐式で紐交換が定期的に必要ではありますがレバーの高さを自由に変えることができます。 同じスタンダードシリーズにYHR-567GDBがありますがこちらはメカ式です。 ただベルがゴールドブラスになるのでイエローブラス のものに比べると少し抵抗感を感じるかもしれません。 ご自分の好みに合わせてご検討いただければと思います。 YAMAHA double French horn YHR-567D ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書 ■GALAX セミハードケース リュックタイプ 基本はブラックですが品切れ時は在庫のあるものの御用意となり画像と異なる場合がございます。 カラー御希望ございましたらご相談下さい。 ■クリーニングロッド ■ガーゼ2枚入り ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル YAMAHA ( ヤマハ ) YHR-567D フレンチホルン デタッチャブル フルダブルホルン 管楽器 Full double French horn セミハードケース セット B 北海道 沖縄 離島不可 正規品 日本製 F/B♭ ホルン 446,600 円
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代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。 (リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。 押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど何かご希望などございましたらお申し付け下さい。 この響きが、ホルンの新しいメインストリーム。 高品位設計を随所に採用した、フルダブルホルンの原点。 オリジナルデザインコンセプトの優美なフォルム。 どこまでも自然な息の流れが、伸びやかな吹奏感を実現しています。 管体設計・加工法はもちろん、各パーツの材質も吟味。 艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。 さらにF/B♭切り替えの第4レバーもアジャスタブル方式を採用。 演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となりました。 ▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)、プロシリーズ(600番台)、カスタムモデル(800番台)があります。 F管ジングルホルン ・YHR-314II...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式B♭管シングルホルン ・YHR-322II...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式フルダブルホルン ・YHR-567...イエローブラス ベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式 ・YHR-567D...イエローブラスベル、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、紐式 ・YHR-567GDB...ゴールドブラスベル 、クリアラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、メカ式▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。 自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。 ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。 F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。 ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。 管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。 息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。 これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。 Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。 高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。 Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。 F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。 ・F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル) 上記2つの調の管が1つになったもの。 F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。 それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。 シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。 フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。 同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。 吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。 (シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 ▼管の巻き方 YHR-567Dは大きく分類するとがイヤータイプに分類されますが、YHR-567,567D,567GDはリードパイプを通常のホルンより長くとったヤマハオリジナルの巻き形状です。 この巻きによって確かな音程に加え、より豊かな響きと滑らかな吹奏感を実現しています。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。 シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。 初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。 ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向。 ▼ベルタイプ ヤマハのホルンは数字の後にDとつくものがデタッチャブルタイプ(ツーピース)になります。 YHR-567Dはデタッチャブルタイプです。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。 こちらのケースの方が大きくなります。 デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。 一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。 YHR-567DはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。 主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。 主にアメリカを中心に発達。 ▼バルブシステム YHR-567Dはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 イエローブラスが一番安いです。 YHR-567Dはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。 銅50〜70%、亜鉛10〜30%、ニッケル5〜30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YHR-567Dはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。 シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。 ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 ▼YHR-567Dのの特徴 ヤマハのフルダブルホルンで一番安価なデタッチャブルタイプのフルダブルホルンです。 音色の違いもそうですが、持ち運びの面や取扱いやすさからかデタッチャブルタイプの方が人気があるように思います。 ヤマハオリジナルの巻き形状で確かな音程、スムーズな吹奏感が得られる傾向にあるので初心者に方にもお勧めです。 ストリング、紐式で紐交換が定期的に必要ではありますがレバーの高さを自由に変えることができます。 同じスタンダードシリーズにYHR-567GDBがありますがこちらはメカ式です。 ただベルがゴールドブラスになるのでイエローブラス のものに比べると少し抵抗感を感じるかもしれません。 ご自分の好みに合わせてご検討いただければと思います。 YAMAHA double horn gold French horn YHR-567D ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書■B.TilZ S8 アメリカンシャンク ティルツ マウスピース ■lefreQue レッドブラス 33mm ■リーフレック取り付けゴム 45mm YAMAHA ( ヤマハ ) YHR-567D フレンチホルン デタッチャブル フルダブルホルン 管楽器 日本製 Full double French horn セット F 北海道 沖縄 離島不可 435,600 円
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代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 ▼一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。 (リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。 押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。 高品位設計を随所に採用した、フルダブルホルンの原点。 オリジナルデザインコンセプトの優美なフォルム。 どこまでも自然な息の流れが、伸びやかな吹奏感を実現しています。 管体設計・加工法はもちろん、各パーツの材質も吟味。 艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。 さらにF/B♭切り替えの第4レバーもアジャスタブル方式を採用。 演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となりました。 ▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)、プロシリーズ(600番台)、カスタムモデル(800番台)があります。 F管ジングルホルン ・YHR-314II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式B♭管シングルホルン ・YHR-322II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式フルダブルホルン ・YHR-567...イエローブラス ベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式 ・YHR-567D...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、紐式 ・YHR-567GDB...ゴールドブラスベル 、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、メカ式▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。 自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。 ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。 F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。 ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。 管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。 息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。 これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。 Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。 高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。 Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。 F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、B♭シングルから入門者が手にするケースも。 ・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。 F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。 それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。 シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。 フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。 同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。 吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。 (シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 ▼管の巻き方 YHR-567Dは大きく分類するとがイヤータイプに分類されますが、YHR-567,567D,567GDはリードパイプを通常のホルンより長くとったヤマハオリジナルの巻き形状です。 この巻きによって確かな音程に加え、より豊かな響きと滑らかな吹奏感を実現しています。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。 シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。 初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。 ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向。 ▼ベルタイプ ヤマハのホルンは数字の後にDとつくものがデタッチャブルタイプ。 YHR-567Dはデタッチャブルタイプ。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。 こちらのケースの方が大きくなります。 デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。 一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。 YHR-567DはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。 主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。 主にアメリカを中心に発達。 ▼バルブシステム YHR-567Dはコードアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 イエローブラスが一番安いです。 YHR-567Dはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。 銅50〜70%、亜鉛10〜30%、ニッケル5〜30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YHR-567Dはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。 シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。 ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー▼YHR-567Dのの特徴 ヤマハのフルダブルホルンで一番安価なデタッチャブルタイプのフルダブルホルンです。 音色の違いもそうですが、持ち運びの面や取扱いやすさからかデタッチャブルタイプの方が人気があるように思います。 ヤマハオリジナルの巻き形状で確かな音程、スムーズな吹奏感が得られる傾向にあるので初心者に方にもお勧めです。 ストリング、紐式で紐交換が定期的に必要ではありますがレバーの高さを自由に変えることができます。 同じスタンダードシリーズにYHR-567GDBがありますがこちらはメカ式です。 ただベルがゴールドブラスになるのでイエローブラス のものに比べると少し抵抗感を感じるかもしれません。 ご自分の好みに合わせてご検討いただければと思います。 YAMAHA double French horn YHR-567D ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書 ■MB ケース Marcus Bonna ( マーカスボナ ) MB5stH TQ ターコイズ リュック可 ハイコンパクトタイプ カラーは在庫のあるものの御用意となり画像と異なる場合がございます。 御希望ございましたらご相談下さい。
YAMAHA ( ヤマハ ) YHR-567D フレンチホルン デタッチャブル フルダブルホルン 管楽器 Full double French horn MB マーカスボナー ケース セット A 北海道 沖縄 離島不可 正規品 日本製 F/B♭ ホルン 524,040 円
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▼一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。 (リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。 押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。 高品位設計を随所に採用した、フルダブルホルンの原点。 オリジナルデザインコンセプトの優美なフォルム。 どこまでも自然な息の流れが、伸びやかな吹奏感を実現しています。 管体設計・加工法はもちろん、各パーツの材質も吟味。 艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。 さらにF/B♭切り替えの第4レバーもアジャスタブル方式を採用。 演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となりました。 ▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)、プロシリーズ(600番台)、カスタムモデル(800番台)があります。 F管ジングルホルン ・YHR-314II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式B♭管シングルホルン ・YHR-322II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式フルダブルホルン ・YHR-567...イエローブラス ベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式 ・YHR-567D...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、紐式 ・YHR-567GDB...ゴールドブラスベル 、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、メカ式▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。 自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。 ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。 F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。 ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。 管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。 息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。 これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 ・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。 Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。 高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。 Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。 F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、B♭シングルから入門者が手にするケースも。 ・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。 F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。 それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。 シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。 フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。 同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。 吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。 (シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 ▼管の巻き方 YHR-567Dは大きく分類するとがイヤータイプに分類されますが、YHR-567,567D,567GDはリードパイプを通常のホルンより長くとったヤマハオリジナルの巻き形状です。 この巻きによって確かな音程に加え、より豊かな響きと滑らかな吹奏感を実現しています。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。 シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。 初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。 ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向。 ▼ベルタイプ ヤマハのホルンは数字の後にDとつくものがデタッチャブルタイプ。 YHR-567Dはデタッチャブルタイプ。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。 こちらのケースの方が大きくなります。 デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。 一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。 YHR-567DはM(中細)ベルです。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。 主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。 主にアメリカを中心に発達。 ▼バルブシステム YHR-567Dはコードアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 イエローブラスが一番安いです。 YHR-567Dはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。 銅50〜70%、亜鉛10〜30%、ニッケル5〜30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YHR-567Dはクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。 シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。 ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー▼YHR-567Dのの特徴 ヤマハのフルダブルホルンで一番安価なデタッチャブルタイプのフルダブルホルンです。 音色の違いもそうですが、持ち運びの面や取扱いやすさからかデタッチャブルタイプの方が人気があるように思います。 ヤマハオリジナルの巻き形状で確かな音程、スムーズな吹奏感が得られる傾向にあるので初心者に方にもお勧めです。 ストリング、紐式で紐交換が定期的に必要ではありますがレバーの高さを自由に変えることができます。 同じスタンダードシリーズにYHR-567GDBがありますがこちらはメカ式です。 ただベルがゴールドブラスになるのでイエローブラス のものに比べると少し抵抗感を感じるかもしれません。 ご自分の好みに合わせてご検討いただければと思います。 YAMAHA double French horn YHR-567D ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■仕上げ:クリアラッカー セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■クロス ■取説/保証書 ■BEST BRASS ベストブラス e-BRASS III EB3-FHR イーブラス 楽器の音量を小さくし、またヘッドフォンを装着し演奏の音を聴くことができるミュート ■ティルツ S8マウスピース ■ヤマハ HR-30C4 マウスピース ■マウスピースポーチ 2本用 ■マウスピースブラシ ■クリーニングロッド ■ガーゼ2枚入り ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル YAMAHA ( ヤマハ ) YHR-567D フレンチホルン デタッチャブル フルダブルホルン 管楽器 Full double French horn セミハードケース セット E 北海道 沖縄 離島不可 正規品 日本製 F/B♭ ホルン 451,000 円
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代引き不可 北海道/沖縄/離島不可 一般的な調整/押しFへの変更調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。 (リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。 押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。 高品位設計を随所に採用した、フルダブルホルンの原点。 オリジナルデザインコンセプトの優美なフォルム。 どこまでも自然な息の流れが、伸びやかな吹奏感を実現しています。 管体設計・加工法はもちろん、各パーツの材質も吟味。 艶やかで明るい響き、軽快なレスポンスも大きな魅力です。 さらにF/B♭切り替えの第4レバーもアジャスタブル方式を採用。 演奏者の手の大きさに合わせて無理のない演奏が可能となりました。 ▼ヤマハホルン スタンダードシリーズラインナップ ヤマハホルンにはスタンダードシリーズ(300/500番台品番)、プロシリーズ(600番台)、カスタムモデル(800番台)があります。 F管ジングルホルン ・YHR-314II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式B♭管シングルホルン ・YHR-322II...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式フルダブルホルン ・YHR-567...イエローブラス ベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、一体式、紐式 ・YHR-567D...イエローブラスベル、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、紐式 ・YHR-567GDB...ゴールドブラスベル 、ラッカー仕上げ、ベルサイズM、デタッチャブル、メカ式▼調子の違いFシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。 自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。 ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。 F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。 ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。 管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。 息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。 これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。 B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。 Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。 高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。 Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。 F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。 近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、B♭シングルから入門者が手にするケースも。 F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。 F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。 それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。 シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。 フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。 同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。 吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。 (シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。 ▼管の巻き方 YHR-567Dは大きく分類するとがイヤータイプに分類されますが、YHR-567,567D,567GDはリードパイプを通常のホルンより長くとったヤマハオリジナルの巻き形状です。 この巻きによって確かな音程に加え、より豊かな響きと滑らかな吹奏感を実現しています。 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。 シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。 初心者にはこちらが吹きやすいかも。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。 ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かで重厚な音色になる傾向。 ▼ベルタイプ ヤマハのホルンは数字の後にDとつくものがデタッチャブルタイプ。 YHR-567Dはデタッチャブルタイプ。 ・一体式(ワンピース)...ベルが取り外せないタイプ。 こちらのケースの方が大きくなります。 デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 両ラインナップがあった場合、価格は一体型の方が安いです。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース)...デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。 一体型に比較し、深みのある音色。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。 YHR-567DはM(中細)ベル。 ・MS(細ベル)...明るく張りのある音色・M(中細ベル)...明るさを保ちつつ深みのある音色。 主にヨーロッパを中心に発達。 ・L・LL(太ベル)...豊かで柔らかく重厚な音色。 主にアメリカを中心に発達。 ▼バルブシステム YHR-567Dはコードアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 イエローブラスが一番安いです。 YHR-567Dはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・洋白(ニッケルシルバー )...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。 銅50〜70%、亜鉛10〜30%、ニッケル5〜30%ほど▼塗装の違い 塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YHR-567Dはクリアラッカー仕上げ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼シャンクについて ホルンのマウスピースには2種類のテーパーが違うシャンクが存在します。 マウスピースを選ぶ際は、マウスピースと楽器のマウスパイプ、それぞれのシャンクのテーパーが合うことが大事ですが、実際にはそれぞれ単独で選択されることが多いので、シャンクの合わない組合せで使われることが起こり得ます。 シャンクがあっていないと、息がもれたり、ガタガタします。 ヤマハホルンのマウスパイプは、5/100と3/100、両方のテーパーを持つ“ダブルシャンク”なので、どちらのテーパーでも、ある範囲にわたって面接触するのできちんとマウスピースを固定できます。 ・アメリカンシャンク...5/100のテーパー・ヨーロピアンシャンク...3/100のテーパー▼YHR-567Dのの特徴 ヤマハのフルダブルホルンで一番安価なデタッチャブルタイプのフルダブルホルンです。 音色の違いもそうですが、持ち運びの面や取扱いやすさからかデタッチャブルタイプの方が人気があるように思います。 ヤマハオリジナルの巻き形状で確かな音程、スムーズな吹奏感が得られる傾向にあるので初心者に方にもお勧めです。 ストリング、紐式で紐交換が定期的に必要ではありますがレバーの高さを自由に変えることができます。 同じスタンダードシリーズにYHR-567GDBがありますがこちらはメカ式です。 ただベルがゴールドブラスになるのでイエローブラス のものに比べると少し抵抗感を感じるかもしれません。 YAMAHA double French horn YHR-567D ヤマハ ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/Bフラット F/B♭→B♭/F切り替え可 ■バルブシステム:4本ロータリーバルブ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:M ミディアム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:12.0mm ■クリアラッカー仕上げ セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース HR-32C4 ■ローターオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書 ■CCシャイニー ハードケース リュックストラップ付き 画像はラベンダーですが品切れ時は在庫のあるものの御用意となり画像と異なる場合がございます。 カラー御希望ございましたらご相談下さい。 ■クリーニングロッド ■ガーゼ2枚入り ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■マウスピースブラシ MPBS2 ■スワブ CLSHR3 YAMAHA ( ヤマハ ) YHR-567D フレンチホルン デタッチャブル フルダブルホルン 管楽器 Full double French horn セミハードケース セット D 北海道 沖縄 離島不可 正規品 日本製 F/B♭ ホルン 451,220 円
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■トランペット奏者向けのマウスピース練習サポート器具が登場! 初心者から上級者まで。 トランペット用のマウスピース練習サポート器具が登場。 ポケットにも入るサイズで、楽器ケースに忍ばせておけば日々のウォームアップ、マウスピースバズィングのクオリティが格段に向上します。 底面のキャップにより段階に抵抗を変えることができ、抵抗フリーに近い状態からご自身の楽器に近い抵抗まで再現することができます。 ★マウスピースは付属しておりません。 【商品詳細】 ●品名 ブラスバズトレーナー(トランペット用) ●サイズ 直径25.5mm×高さ65mm ●材質 光硬化性樹脂 ●メーカー BRASS DESIGN(ブラスデザイン) ●製造国 日本 ※3Dプリンタで作られている性質上、キズや気泡、変色のように見える場合がございますが、品質には問題ございませんので、あらかじめご了承ください。 ※高温・多湿・直射日光の当たる場所で保管しないでください。 割れや欠けが生じる恐れがあります。 商品は、ヤマト運輸の宅急便で送付させていただきます。 ※北海道・沖縄県のみ定形外郵便で発送 ■抵抗を変えて、楽器の吹奏感を再現できるバズィング練習器具 ブラスデザインのバズトレーナーは、底面のキャップをひねることにより無段階に吹奏時の抵抗を変更することができます。 自分の楽器の抵抗に近い状態を再現して、バズィング練習することでより練習のクオリティが高まります。 また、抵抗を強くすることにより、消音効果も得ることができます。 本番直前の舞台裏でのウォームアップや、家での練習にも最適です。 ■手のひらに収まるサイズで、どこにでも持ち歩ける。 直径25.5mm× 高さ65mm の超コンパクト設計で、楽器ケース、ポケットなどどこにでも入れることができます。 外出先でのちょっとした練習や、家での練習など、いつでも気軽にバズィング練習に取り組むことができます。
トランペット マウスピース 練習 器具 「ブラスバズトレーナー」 金管楽器 練習用 ウォームアップ バズィング 初心者 中級者 上級者 バジング トランペット用 吹奏楽部 家で練習 送料無料 ( BRASS DESIGN ブラスデザイン ) 2,980 円
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※期間限定にてレビュー投稿にマウスピースキーホルダーもしくは楽譜ファイルをプレゼント中です。 レビュー予定の購入者様はプレゼントを選んでください。 上部、「商品をかごに追加」のすぐ上で選べます。 (発送はレビュー投稿後1週間程度お待ちくださいませ。 ) 中低音の金管アンサンブル演奏に加えると注目度バツグンです。 全長約70cm、KeyはBb、ボアサイズはトロンボーンに近いので、アンサンブルでテナートロンボーン奏者が演奏しても楽しいと思います。 この価格からは想像できないぐらいの音色で、ご満足いただける自慢の新商品です。 付属品について マウスピース・セミハードケースが付属いたします。 リュックタイプに背負えるストラップ、フックが付いています。 製造メーカーは中国 YIBOMUSIC、ロゴブランドは「Behning & Sons」となっています。 管楽器総合製造メーカーでアメリカ、ヨーロッパ、全世界に販売を広げ、成長著しい企業です。 手にしていただければ、必ずご納得いただけます。 また、上級者、ソリストにお勧めするのはもちろんの事、コレクター、マニアの方にもお勧めです。 商品説明 サイズ 長さ:約70cm 重さ:約1,700g (マウスピース含む) 付属品 マウスピース、セミハードケース、リュック用ストラップ付き メーカー名、又は販売業者名 YIBOMUSIC (Behning & Sonsブランド) 製造国中国製 その他Key : B♭ ロータリーバストランペット Behning & Sons ブランド 52,800 円
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比類ない表現力従来機種と同様に、マウスピースをくわえる強さや吹く息の強さに応じて反応する特殊センサーにより、音程、音質、音量の微妙なコントロールが可能です。 更に、Filter、Breath、Bite、Semi、Fine、Reverb、Chorus、LFOの8つのパラメーターノブを装備し、それぞれ微調整を行うことで、プレーヤーの表現力を余すことなく伝えます。 高品位サウンドライブラリ内蔵EWI5000には、バーチャル・インストゥルメントやソフトウエア・シンセサイザーで定評のあるSONiVOXの高品位サウンドライブラリを内蔵。 総容量は3GB以上にもおよび、リアルな管楽器サウンドをはじめ、オルガンやベース、シンセサイザー音など100種のプログラムがセットされ、ジャンルを選ばずに演奏可能です。 自由なパフォーマンスをEWI5000は、2.4GHzのワイヤレス機能を搭載し、EWI5000の音声を付属の受信機にワイヤレスで送信可能。 ケーブルにとらわれない自由でダイナミックな演奏を実現します。 もちろん、オーディオ出力端子やヘッドホン端子に加え、USB端子や5ピンMIDI出力端子も装備。 多様なデバイスと接続可能です。 また、USBで充電可能な充電池を内蔵。 一度の充電で、最大で約6時間の演奏が可能です。 6つの運指モードEWI5000は、誰もがなじみのあるリコーダと同じ指使いで、初心者の方でも気軽に演奏を始められます。 また、トランペットやサキソフォン、フルートやオーボエのなど運指モードも搭載していますので、管楽器経験者にも慣れた指使いですぐに演奏できます。 豊富な入出力端子USB - MIDI端子や5ピンMIDI出力端子を装備していますので、EWI5000の内蔵音源だけでなく、外部MIDI音源やソフトウエア音源を演奏することも可能。 表現の幅がさらに広がります。 また、練習時に便利なステレオミニジャックのヘッドホン端子や、PAやミキサーに接続するための1/4"ステレオ音声出力端子(TRS端子)などを装備しています。 EWI5000サウンド・エディタ専用のサウンド・エディタ・ソフトウエア(ダウンロード提供)を使って、コンピューター(Windows/Mac)でEWI5000本体のサウンドライブラリを編集可能です。 フィルター、LFO、パン、チューン、エンベロープなどのパラメーターをお好みに合わせて編集・設定し、本体にストア。 すぐに演奏することができます。 対応OS:Mac OS X 10.7以上、Windows7 / 8(Vista以前のOSにはインストール不可) EWI5000Jの主な特長・リアルな管楽器サウンドと操作感の次世代ウインド・シンセサイザー ・音声をワイヤレスで出力可能、ケーブルにとらわれない自由でダイナミックなパフォーマンスを実現 ・管楽器やシンセサイザー音を含む3GB以上もの高品位サウンドライブラリ内蔵 ・最大約13時間(ワイヤレス使用時は約6時間)の演奏が可能な充電池搭載 ・8つのパラメーター・ノブで、センサーや音色、エフェクトの微調整が可能 ・充電とMIDI入出力用のUSB端子装備 ・1/4"ステレオ音声出力と1/8"ヘッドホン端子 ・Macシステム要件:Intel Mac、OS X 10.7以上(10.9対応)、2GB RAM ・Windowsシステム要件:Windows 7/8、1GHz CPU以上、2GB RAM ・サイズ(W × D × H):約61 × 676 × 43mm(EWI5000本体)、約94 × 120 (アンテナ接続時) × 30mm(ワイヤレス・レシーバー) ・重量:約900g(EWI5000本体)、約130g(ワイヤレス・レシーバー)ワイヤレス・バッテリー駆動ウインドシンセサイザー AKAI professional EWI 5000J 77,000 円
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開発監修アーティスト / ウェイン・バージェロン ウェイン・バージェロン氏を開発協力者に迎えたYFH 8315Gは、新しいスタイルを追求する革新的なモデルです。 ヤマハフリューゲルホルン史上最も重量のあるリードパイプスクリュー(フォスファーブロンズ製)を採用するほか、 ゴールドブラス二枚取りベルと、長めで剛性を増したリードパイプが、ふくよかで存在感のある音色を醸し出します。 主な特長 ・新設計バルブケーシング:フリューゲルホルンの心臓部とも言えるバルブケーシングにおいて、 素材やバルブケーシングを繋ぐ支柱などあらゆるものを徹底的に分析し、効率的に楽器を鳴らすことのできる最適な吹奏感を実現しました。 ・フォスファーブロンズ製リードパイプスクリュー: 新設計のネジは俵型形状となり、操作がしやすくなっただけでなく、重量を持たせることにより どの音域も安定感があり快適な吹奏感をもたらします。 形状は握りやすいだけでなく、フリーな吹奏感を求めて中心部をくり抜き、最適な重量バランスになるよう綿密にデザインされています。 ・トップキャップ・ボトムキャップ:ネジ山とピッチの変更により、取り付け、取り外しがスムーズになり操作性が向上しています。 ・リードパイプ:より長めのリードパイプとバルブケーシングの間に新たなテーパー部分を設け、高音域の安定した吹奏感と正確な音程を得やすくなった革新的なデザインのマローンパイプを採用しています。 YFH-8315Gは新しいスタイルを追求し、ふくよかな音色と吹き応えのある吹奏感を併せ持った楽器です。 ・第3トリガー:カスタムフリューゲルホルンのために設計された第3トリガーは、人間工学に基づきデザインしています。 奏者の手の大きさに関わらずスムーズな操作感を実現します。 主な仕様 調子:B♭ ベル材質/加工法:ゴールドブラス/二枚取り ベルサイズ151,8mm ボアサイズ:S (10.5mm) 仕上げ:銀メッキ リードパイプスクリュー材質/形状:フォスファーブロンズ製/俵型ヘビータイプ ウォーターキイコルク:天然コルク 付属マウスピース:FH-14F4 付属品 ハードケース マウスピース ポリシングクロス スライドグリス バルブオイル 取り扱い説明書 メーカー保証書 イシバシ楽器5年保証書 【あす楽対象商品】YAMAHA / YFH-8315GS ヤマハ フリューゲルホルン 銀メッキ仕上げ 出荷前検品 5年保証【YRK】 356,400 円
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永遠の名器180ML 「ストラッド」の2本支柱スタイルを継承したコストパフォーマンスモデル 手にした演奏者達が「これはまさにトランペットにおける“ストラディヴァリウス”だ」と評したことからストラッドと称される名器180MLはトランペットの代名詞ともなっています。 TR-400は「二本支柱」や「六角のマウスピースレシーバー」など、細部のデザインまで最高機種である180ML ストラッドのデザインを受け継いでいながら初心者の方でも より吹きこなしやすく扱いやすく設計されています。 ルックスもサウンドも本格派!「本物とは何か」を知るBachの楽器です。 〜この商品はV.Bachの日本総代理店(株)ノナカよりの正規輸入品です〜 【仕様】 調子:B♭ ベルサイズ:4-3/4 (二枚取り) ボアサイズ:ML (11.68mm) 仕上げ:SP 銀メッキ 【セット内容】 ・トランペット本体 ・TR400オリジナルセミハードケース ・Bach 7Cマウスピース ・Bachバルブオイル ・保証書引き換えハガキ(1年保証) ・OKURA+MUTE (プラクティス用ミュート) ・BACH / バルブオイル ・BACH / スライドグリス ・入門用DVD ■保証:1年 UD20170406 【あす楽対象商品】Bach / TR-400SP バック トランペット TRシリーズ シルバーメッキ仕上 《オリジナル練習ミュートセット》【1年保証】 174,240 円
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YTR-4335GSII スタンダードシリーズ プロフェッショナルモデルで育んだ技術やノウハウが惜しみなく詰め込まれたトップクオリティのスタンダードシリーズ。 吹きこむほどに色彩感を増す音色はトランペット奏者の感受性を育む正統派モデルです。 「ゴールドブラスベル」に銀メッキを施すことで、艶やかで柔らかな音色を実現し、他の楽器と調和する音色も得意としています。 その音色の幅広さに加え、ベルを軽量化することでレスポンスが向上。 長年吹奏楽ユーザーの間で人気を得ているロングセラーモデルです。 主な仕様 調子:B♭ ベル:ゴールドブラス二枚取り ベルサイズ(直径):123mm ボアサイズ:ML 仕上げ:銀メッキ仕上げ 付属品 セミハードケース マウスピース ポリシングクロス バルブオイル スライドグリス 取り扱い説明書 メーカー保証書 イシバシ楽器5年保証 【あす楽対象商品】YAMAHA / YTR-4335GSII スタンダード トランペット 銀メッキ仕上 《倉庫保管新品》《出荷前調整》【5年保証】【YRK】 163,350 円
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練習に専念出来るサイレントブラス+お手入れセット 音量を最小限に抑えられるサイレントブラスシステムがセットになっているので、とことん個人練習に励むことが出来ます。 お手入れセットも付属しているので日々のメンテナンスに困らないセット内容です。 YTR-4335GSII スタンダードシリーズ プロフェッショナルモデルで育んだ技術やノウハウが惜しみなく詰め込まれたトップクオリティのスタンダードシリーズ。 吹きこむほどに色彩感を増す音色はトランペット奏者の感受性を育む正統派モデルです。 「ゴールドブラスベル」に銀メッキを施すことで、艶やかで柔らかな音色を実現し、他の楽器と調和する音色も得意としています。 その音色の幅広さに加え、ベルを軽量化することでレスポンスが向上。 長年吹奏楽ユーザーの間で人気を得ているロングセラーモデルです。 主な仕様 調子:B♭ ベル:ゴールドブラス二枚取り ベルサイズ(直径):123mm ボアサイズ:ML 仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ・YAMAHA / サイレントブラス ・YAMAHA/トランペット用 お手入れセット:バルブオイルレギュラー(40ml)、スライドグリススティック、ポリシングクロスS、ポリシングガーゼS(2枚)、クリーニングスワブTPHR、マウスピースブラシS、ウォーターシート1P、巾着袋 ・イシバシ楽器 5年保証 ・標準付属品:セミハードケース、マウスピース、ポリシングクロス、バルブオイル、スライドグリス、取り扱い説明書、メーカー保証書 【あす楽対象商品】YAMAHA / YTR-4335GSII ヤマハ トランペット シルバーメッキ仕上 YTR4335GS2《サイレントブラスセット》《未展示倉庫保管新品》《出荷前調整》【5年保証】【YRK】 187,000 円
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練習に専念出来るサイレントブラス+お手入れセット 音量を最小限に抑えられるサイレントブラスシステムがセットになっているので、とことん個人練習に励むことが出来ます。 お手入れセットも付属しているので日々のメンテナンスに困らないセット内容です。 YTR-4335GSII スタンダードシリーズ プロフェッショナルモデルで育んだ技術やノウハウが惜しみなく詰め込まれたトップクオリティのスタンダードシリーズ。 吹きこむほどに色彩感を増す音色はトランペット奏者の感受性を育む正統派モデルです。 「ゴールドブラスベル」に銀メッキを施すことで、艶やかで柔らかな音色を実現し、他の楽器と調和する音色も得意としています。 その音色の幅広さに加え、ベルを軽量化することでレスポンスが向上。 長年吹奏楽ユーザーの間で人気を得ているロングセラーモデルです。 主な仕様 調子:B♭ ベル:ゴールドブラス二枚取り ベルサイズ(直径):123mm ボアサイズ:ML 仕上げ:銀メッキ仕上げ セット内容 ・YAMAHA / サイレントブラス ・YAMAHA/トランペット用 お手入れセット:バルブオイルレギュラー(40ml)、スライドグリススティック、ポリシングクロスS、ポリシングガーゼS(2枚)、クリーニングスワブTPHR、マウスピースブラシS、ウォーターシート1P、巾着袋 ・イシバシ楽器 5年保証 ・標準付属品:セミハードケース、マウスピース、ポリシングクロス、バルブオイル、スライドグリス、取り扱い説明書、メーカー保証書 【あす楽対象商品】YAMAHA / YTR-4335GSII ヤマハ トランペット シルバーメッキ仕上 YTR4335GS2《サイレントブラスセット》《未展示倉庫保管新品》《出荷前調整》【5年保証】【YRK】 187,000 円
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