出荷目安の詳細はこちら商品説明ブックレットにメンバー表や配置図も掲載バッハ:マタイ受難曲 BWV 244(2CD)ポール・グッドウィン、ナンシー・アルジェンタ、ルーファス・ミュラー、他小気味よい古楽器演奏による「マタイ受難曲」が久々に復活。 以前は7名の独唱者しか名前が掲載されていませんでしたが、今回は、第1オーケストラ13名、第2オーケストラ13名、第1合唱12名、第2合唱12名、計50名を全員ブックレットに掲載。 第2オーケストラのコンサートマスターがレイチェル・ポッジャー、ヴィオローネとガンバがサラ・カニンガムなど有名な名前もあります。 また、ブックレット(英文)には、演奏のコンセプトや苦労話なども掲載されています。 英CALAレーベル音源のライセンス発売。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ ポール・グッドウィン (指揮)1956年、イングランド中部のウォリックに誕生。 グッドウィンはバロック・オーボエの名手として20以上のアルバム制作した人気演奏家で。 ソロ、室内楽のほか、古楽器オーケストラ「イングリッシュ・コンサート」と「ロンドン・クラシカル・プレーヤーズ」の首席オーボエ奏者、「ロンドン・オーボエ・バンド」のメンバーとしても活動。 やがて指揮にも進出し、1996年からは指揮に専念。 レパートリーも現代音楽まで拡大し、現在に至っています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]◆ マタイ受難曲 BWV244第1部CD11. 第1曲 合唱 【 I & II 】、リピエーノ:オルガン 6:48 【受難の預言】2. 第2曲 レチタティーヴォ(福音史家、イエス) 【 I 】 0:343. 第3曲 コラール 【 I & II 】 0:39 【祭司長たちの謀議】4. 第4曲a レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 2:44 第4曲b 合唱 【 I & II 】 【香油を注ぐベタニアの女】 第4曲c レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 第4曲d 合唱 【 I 】 第4曲e レチタティーヴォ(福音史家、イエス) 【 I 】5. 第5曲 レチタティーヴォ(アルト) 【 I 】 0:476. 第6曲 アリア(アルト) 【 I 】 3:36 【ユダの裏切り】7. 第7曲 レチタティーヴォ(福音史家、ユダ) 【 I 】 0:338. 第8曲 アリア(ソプラノ) 【 I 】 4:33 【最後の晩餐】9. 第9曲a レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 1:53 第9曲b 合唱 【 I 】 第9曲c レチタティーヴォ (福音史家、イエス) 第9曲d レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 第9曲e 合唱 【 I 】10. 第10曲 コラール 【 I & II 】 0:3611. 第11曲 レチタティーヴォ(福音史家、イエス、ユダ) 【 I 】 2:4512. 第12曲 レチタティーヴォ(ソプラノ) 【 I 】 1:0913. 第13曲 アリア(ソプラノ) 【 I 】 3:10 【オリーブ山でのイエスの絶望】14. 第14曲 レチタティーヴォ(福音史家、イエス) 【 I 】 0:5315. 第15曲 コラール 【 I & II 】 0:5816. 第16曲 レチタティーヴォ(福音史家、ペテロ、イエス) 【 I 】 0:5017. 第17曲 コラール 【 I & II 】 0:59 【ゲッセマネの祈り】18. 第18曲 レチタティーヴォ(福音史家、イエス) 【 I 】 1:4119. 第19曲 レチタティーヴォ(テノール)とコラール 【 I & II 】 1:4520. 第20曲 アリア(テノール)と合唱 【 I & II 】 4:5821. 第21曲 レチタティーヴォ(福音史家、イエス) 【 I 】 0:3622. 第22曲 レチタティーヴォ(バス) 【 II 】 0:4723. 第23曲 アリア(バス) 【 II 】 3:5024. 第24曲 レチタティーヴォ(福音史家、イエス) 【 I 】 1:0625. 第25曲 コラール 【 I & II 】 0:47 【イエス捕縛】26. 第26曲 レチタティーヴォ(福音史家、イエス) 【 I 】 1:0327. 第26曲 レチタティーヴォ(福音史家、ユダ、イエス) 【 I 】 1:1128. 第27曲a 二重唱(ソプラノ、アルト)、合唱 【II 】 4:13 第27曲b 合唱 【 I & II 】 29. 第28曲 レチタティーヴォ(福音史家、イエス) 【 I 】 2:0130. 第29曲 コラール 【 I & II 】 5:51第2部31. 第30曲 アリア(アルト)、合唱 【 I & II 】 3:31 【大祭司によるイエスの尋問】32. 第31曲 レチタティーヴォ(福音史家) 【 I & II 】 0:5333. 第32曲 コラール 【 I & II 】 0:3534. 第33曲 レチタティーヴォ (福音史家、第一・第二証人、大祭司) 【 I & II 】 1:1035. 第34曲 レチタティーヴォ(テノール) 【 II 】 1:0836. 第35曲 アリア(テノール) 【 II 】 3:19CD21. 第36曲a レチタティーヴォ(福音史家、大祭司、イエス) 【 I 】 1:47 第36曲b 合唱 【 I & II 】 第36曲c レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 第36曲d 合唱 【 I & II 】 2. 第37曲 コラール 【 I & II 】 0:36 【ペテロの否認】3. 第38曲a レチタティーヴォ(福音史家、第1の下女、第2の下女、ペテロ) 【 I 】 2:10 第38曲b 合唱 【 II 】 第38曲c レチタティーヴォ(福音史家/ペテロ) 【 I 】4. 第39曲 アリア(アルト) 【 I 】 6:045. 第40曲 コラール 【 I & II 】 1:07 【ユダの後悔と自死】6. 第41曲a レチタティーヴォ(福音史家、ユダ) 【 I 】 1:37 第41曲b 合唱 【 I & II 】 第41曲c レチタティーヴォ(福音史家、大祭司) 【 I 】7. 第曲42 アリア(バス) 【 II 】 2:37 【総督ピラトのイエスへの尋問と判決】8. 第43曲 レチタティーヴォ(福音史家、ピラト、イエス) 【 I 】 1:579. 第44曲 コラール 【 I & II 】 0:5610. 第45曲a レチタティーヴォ (福音史家、ピラト、ピラトの妻、合唱) 【 I & II 】 2:09 第45曲b 合唱 【 I & II 】 11. 第46曲 コラール 【 I & II 】 0:4012. 第47曲 レチタティーヴォ(福音史家、ピラト) 【 I 】 0:1613. 第48曲 レチタティーヴォ(ソプラノ) 【 I 】 0:5814. 第49曲 アリア(ソプラノ) 【 I 】 5:1215. 第50曲a レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 1:37 第50曲b 合唱 【 I & II 】 第50曲c レチタティーヴォ (福音史家、ピラト) 【 I 】 第50曲d 合唱 【 I & II 】 第50曲e レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 【イエスの鞭打ち】16. 第51曲 レチタティーヴォ(アルト) 【 II 】 0:5417. 第52曲 アリア(アルト) 【 II 】 6:0218. 第53曲a レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 0:53 第53曲b 合唱 【 I & II 】 第53曲c レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】19. 第54曲 コラール 【 I & II 】 1:43 【十字架の道】20. 第55曲 レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 0:4021. 第56曲 レチタティーヴォ(バス) 【 I 】 0:3022. 第57曲 アリア(バス) 【 I 】 5:40 【磔刑】23. 第58曲a レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 3:02 第58曲b 合唱 【 I & II 】 第58曲c レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 第58曲d 合唱 【 I & II 】 第58曲e レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】24. 第59曲 レチタティーヴォ(アルト) 【 I 】 1:1025. 第60曲 アリア(アルト、合唱) 【 I & II 】 2:58 【イエスの死】26. 第61曲a レチタティーヴォ(福音史家、イエス) 【 I 】 2:04 第61曲b 合唱 【 I 】 第61曲c レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 第61曲d 合唱 【 II 】 第61曲e レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 27. 第62曲 コラール 【 I & II 】 1:3128. 第63曲a レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 1:30 第63曲b 合唱 【 I & II 】 【降架と埋葬】29. 第63曲c レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 1:0030. 第64曲 レチタティーヴォ(バス) 【 I 】 1:4331. 第65曲 アリア(バス) 【 I 】 6:05 【哀悼】32. 第66曲a レチタティーヴォ(福音史家) 【 I 】 2:18 第66曲b 合唱 【 I & II 】 第66曲c レチタティーヴォ(福音史家、ピラト) 【 I 】33. 第67曲 レチタティーヴォ(バス、アルト、ソプラノ、合唱) 【 I & II 】 2:0634. 第68曲 合唱 【 I & II 】 5:24 福音史家:ルーファス・ミュラー(テノール) イエス:リチャード・ジャクソン(バリトン) ナンシー・アージェンタ(ソプラノ) リンダ・リー(メゾ・ソプラノ/Nos. 30, 51, 52) ジョナサン・ピーター・ケニー(カウンターテノール/Nos. 5, 6, 27a, 39, 59, 60, 67) ジェミー・マクドゥーガル(テノール) スティーヴン・ヴァーコー(バリトン) 合唱 I:ソプラノ3、アルト3、テノール3、バス3、計12名 合唱 II:ソプラノ3、アルト3、テノール3、バス3、計12名 オーケストラ I :第1ヴァイオリン3、第2ヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ1、ヴィオローネ1、オーボエ2、フルート2、室内オルガン1、計13名 オーケストラ II :第1ヴァイオリン3、第2ヴァイオリン2(リコーダー持ち替え1)、ヴィオラ1、チェロ1、ヴィオローネ&ヴィオラ・ダ・ガンバ1、オーボエ2、フルート1、リコーダー1(フルート持ち替え1)、室内オルガン1、計13名 ポール・グッドウィン(指揮) 録音:1994年2月24〜27日、ロンドン、セント・ジョージ劇場 Track listJohann Sebastian Bach 1685-1750St Matthew Passion BWV244CD1 ERSTER TEIL/PART ONE1. No.1 Chorus with Chorale I/II Kommt, ihr Töchter, helft mir klagen Anointing in Bethany 2. No.2 Recitative (Evangelist/Jesus) l Da Jesus diese Rede vollendet hatte 3. No.3 Chorale I/II Herzliebster Jesu. was hast du verbrochen 4. No.4a Recitative (Evangelist) l Da versammelten sich die Hohenpriester No.4b Chorus I/II Ja nicht auf des Fest No.4c Recitative (Evangelist) I Da nun Jesus was, zu Bethanien No.4d Chorus l Wozu dienet dieser Unrat? … 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲 ポール・グッドウィン&古楽器オーケストラ、ルーファス・ミュラー、リチャード・ジャクソン、他(2CD) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Son nata a lagrimar(チェンバロ伴奏)ソニア・プリナによるバロック・アリア集!「師匠と弟子」をテーマにした17世紀から18世紀のアリア集。 歌うのは「Glossa」レーベルからもソロ・アルバムをリリースするほか、ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ、カルロ・イパタ&アウセル・ムジチ、アラン・カーティス&イル・コンプレッソ・バロッコなどのバロック・オペラ録音にも参加し人気を博してきた古楽系コントラルト(アルト)歌手、ソニア・プリナ。 カウンターテナーのルアン・ゴエスを迎えて見事な二重唱も繰り広げるなどその超絶技巧を余すことなく発揮しています。 2022年にソニア・プリナはファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテと共に来日し、ヘンデルの『シッラ』を上演して高い評価を得ました。 (輸入元情報)【収録情報】01. ポルポラ:アリア『Empi se mai disciolgo』02. A.スカルラッティ:アリア』Dormi o fulmine di guerra』03. ヘンデル:二重唱『Son nata a lagrimar』04. ヴィヴァルディ:歌劇『テンペのドリッラ』 RV.709よりシンフォニア05. ボノンチーニ:アリア『l'augelletto finche stretto nel suo carcere』06. ヴィヴァルディ:アリア『Gelido in Ogni Vena』07. ケルル:2つの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ08. ステッファーニ:レチタティーヴォ『Ohime, non piu perdoni a un cieco error』09. ステッファーニ:アリア『Deh, non far colle tue lagrime al mio cor la morte amara』10. ヘンデル:アリア『Furibondo spira il vento』11. レグレンツィ:二重唱『Pur ch'il foco ond'io m'infiammo』12. コロンナ:シンフォニア『Parte seconda Oratorio il Mose』13. レグレンツィ:アリア『Lumi, potete piangere』 Opera La divisione del mondo14. ヘンデル:歌劇『アルチーナ』 第3幕よりシンフォニア15. ロッティ:アリア『Discordi Pensieri』16. カリッシミ:二重唱『Rimanti in pace omai』17. アルビカストロ:協奏曲 Op.7-4 より第3楽章:アダージョ18. ヘンデル:アリア『Mi lusinga il dolce affetto』19. ボノンチーニ:二重唱『Se t'abborro e la tua morte』 ソニア・プリナ(コントラルト) ルアン・ゴエス(カウンターテナー) レ・フリオーシ・ギャランテス 録音時期:2022年7月11-17日 録音場所:ソーヴテール教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(05,11,12,19) 【輸入盤】 ドルチェ・プピッロ?バロック・アリア、二重唱集 ソニア・プリナ、ルアン・ゴエス、レ・フリオーシ・ギャランテス 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現在のフランス・バロック音楽の最高の解釈者と知られるエマニュエル・アイムによる代表的宗教作品の壮観な響きを導き出した名演フランスの指揮者エマニュエル・アイムは、1990年から2002年までヴェルサイユ・バロック音楽センター及びパリ国立高等音楽でオルガンとチェンバロを学びました。 古楽界の名匠ウィリアム・クリスティの招きによって、レザール・フロリサン(フランスを拠点に活動する古楽器オーケストラ及び合唱団)でチェンバロ奏者及びアシスタントを、クリストフ・ルセ、ルネ・ヤーコプス、マルク・ミンコフスキらの通奏低音奏者も務めました。 またサイモン・ラトルのアシスタントとしても活躍しました。 2000年に指揮者として活動するためにレザール・フロリサンを去り、2000年にピリオド楽器アンサンブル「ル・コンセール・ダストレ」を設立。 指揮者及びチェンバロ奏者として当オーケストラを率い、シャトレ座、シャンゼリゼ劇場、バービカン・センター、リンカーン・センター、アムステルダムのコンセルトヘボウなど世界の名だたる舞台に登場し、高い評価を得ています。 指揮者としてはバーミンガム市交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、フランクフルト放送交響楽団などと共演、2008年にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団へデビューを果たしており、常連ともなっています。 その後も、ウィーン・フィル、ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管弦楽団、ロンドン交響楽団からも客演として迎えられています。 このアルバムでは、18世紀のフランスの3人の作曲家、ジャン=フィリップ・ラモー、アンドレ・カンプラ、ジャン=ジョゼフ・カッサネア・ド・モンドンヴィルの宗教的合唱作品が演奏されています。 悲しみから喜びへ、暗闇から光への移行を表現したこのプログラムは、アイム&ル・コンセール・ダストレ、そして素晴しい歌手として認められた若きソリストたちによって、約1年間のコンサートを行い、最終的に2022年秋、ヴェルサイユ宮殿内の素晴らしいシャペル・ロワイヤルで録音されました。 どの作品も典礼的な厳粛さとオペラ的な情熱が並存されたものです。 フォーラム・オペラでは「深い幸福感とともに立ち現れるコンサートであった。 カンプラのレクィエムの解釈は、リュリにインスパイアされた豪華な演劇性において、その詩情と同様に活力によって優れていた・・・マリー・ペルボーは輝いており、彼女の声は共鳴し充実した音色で、スタイリッシュで俊敏、そのアーティキュレーションにおいて典型的だった。 彼女の妙技が最も発揮されたのはモンドンヴィルで、教会ではめったに見られないような花火のような演奏を披露した。 サミュエル・ボーデンは、真のフランス・スタイルのオート=コントルで、エレガントで見事なフレージングによる見事な歌唱・・・もうひとりのテノールであるザカリー・ワイルダーは、柔軟な装飾と丸みのある音色で魅了した。 バリトンのビクター・シカールは、その振幅とパワーを完璧に表現した。 オーケストラは、色彩、バランス、明瞭さ、力強さにおいて完璧を極めた。 合唱団は、その柔軟性、正確性、均質性、ダイナミズムとアーティキュレーションにおいて印象的であった」と評しています。 ここに収録された作品は、1980〜1990年代にウィリアム・クリスティやフィリップ・ヘレヴェッヘ、ジョン・エリオット・ガーディナーらによる名盤がありましたが、エマニュエル・アイムの指揮は、最も親密な瞬間、壮大なポリフォニック・パッセージ、ホモフォニック・トゥッティを活気づけるなど、並外れたエネルギーを保ち続けた新しい名盤の誕生といえましょう。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・歌詞訳・帯付き(輸入元情報)【収録情報】● カンプラ:レクィエム● ラモー:グラン・モテ『主が連れ帰られると聞いて』● モンドンヴィル:グラン・モテ『イスラエルの民がエジプトを出たとき』 マリー・ペルボー(ソプラノ) エマニュエル・イフラ(ソプラノ) サミュエル・ボーデン(オート=コントル) ザカリー・ワイルダー(テノール) ヴィクトル・シカール(バリトン) ル・コンセール・ダストレ(ピリオド楽器オーケストラ&合唱) エマニュエル・アイム(指揮) 録音時期:2022年11月20日 録音場所:パリ、ヴェルサイユ宮殿、シャペル・ロワイヤル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・歌詞訳・帯付き(輸入元情報) 【輸入盤】 Campra カンプラ / カンプラ:レクィエム、ラモー:グラン・モテ、モンドンヴィル:グラン・モテ エマニュエル・アイム&ル・コンセール・ダストレ(2CD) 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明妥協なき18世紀フランス音楽解釈。 才人プランティエらが綴るガット弦芸術の魅力古楽研究の世界的中心地のひとつバーゼル・スコラ・カントルムでキアラ・バンキーニ門下に学んだ後、バンキーニ率いるアンサンブル415や「ALPHA」に名盤の多いカフェ・ツィマーマンで中心メンバーとして活躍してきたバロック・ヴァイオリン奏者ダヴィド・プランティエ。 今回のアルバムは2021年にリリースされ日本でもレコード芸術誌特選に輝くなど高く評価されたルクレールのソナタ集の続編とも言うべきもので、大バッハと同世代のフランスでいち早く協奏曲集を出版したオベールから、グルックやC.P.E.バッハと同い年でマリー=アントワネットの時代まで活躍したドーヴェルニュまで、フランス18世紀前半最大のヴァイオリン作曲家と言うべきルクレール「以外」の重要なフランス人作曲家たちのソナタを厳選。 コレッリやヴィヴァルディら本場イタリアの大家たちの様式をよく咀嚼、フランス古来の舞曲様式も織り交ぜた典雅にしてダイナミックな作品の数々が、強い求心力のあるプランティエらの美音と精妙な解釈を通じ、各曲の魅力が際立つ深い彫琢の演奏解釈で味わえます。 ルクレール作品同様、重音奏法や急速なパッセージが映える曲が多いのも特徴のひとつ。 短調作品での哀調と熱情も強く打ち出され、通奏低音にコントラバスも導入していることによって充実した響きが堪能できるのはレ・プレジール・ド・パルナスの録音ならではと言えるでしょう。 フランス18世紀音楽が軽妙洒脱なだけではない、探り甲斐のある奥深さに満ちていたことを伝える充実の1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ジャン=ピエール・ギニョン[1702-1774]:ソナタ ハ短調 Op.1-9(1737) 1. Andante 2. Allegro 3. Allegro poco 4. Allegro gratioso● ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・モンドンヴィル[1711-1772]:ソナタ イ短調 Op.1-6(1733) 1. Adagio 2. Fuga 3. Largo 4. Tempo Gavotta * 5. Allegro● ジャック・オベール[1689-1753]:ソナタ ニ長調(1739)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第5巻〜第6曲) 1. Allegro ma non troppo 2. Largo ** 3. Gavotta I/II 4. Ciaccona● ジャン=バティスト・カンタン[1690-1742]:ソナタ ニ短調(1728)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻〜第10曲) 1. Largo 2. Corrente 3. Sarabanda 4. Grasioso● アントワーヌ・ドーヴェルニュ[1713-1797]:ソナタ ハ短調 Op.2-6(1739) 1. Grave e stacato 2. Allegro 3. Aria andante 4. Giga allegro● シャルル=アントワーヌ・ブランシュ[1722-1779]:ソナタ ロ短調(1748)(ヴァイオリン独奏と低音部のためのソナタ集 第1巻〜第12曲) 1. Largo 2. Allegro 3. Allegro * ジャン=バティスト・キュピ[1711-1788]:ヴァイオリン独奏に通奏低音を添えたソナタ集 第1巻〜第2曲より(1738) ** モンドンヴィル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.1-3より レ・プレジール・ド・パルナス(古楽器使用) ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン) アナベル・リュイ(チェロ) ヴィオレーヌ・コシャール(チェンバロ) リュドヴィク・クティノー(コントラバス) 録音時期:2023年7月 録音場所:フランス中西部シャラント県ヴァンデル、レ・モディヨン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 フランス18世紀、啓蒙主義時代のヴァイオリン音楽 ダヴィド・プランティエ、レ・プレジール・ド・パルナス 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア後期バロックの大家、その原点を示す室内カンタータの初期作品を中心にアレッサンドロ・スカルラッティは、555曲の鍵盤ソナタで有名なドメニコ・スカルラッティの父で、ナポリとローマを中心に活躍し大きな影響力を誇りました。 その作品群の中でもオペラや教会音楽と並んで重要な位置を占める室内カンタータ群から、比較的初期の作品を中心に長めの4曲を厳選(いずれも楽譜は未出版)、イタリア最前線の古楽プレイヤーたちの細やかな演奏でその秘技を味わえるアルバムです。 若くしてナポリ王の宮廷楽長に抜擢された後、欧州中の要人が集まるローマで注目を集めてゆく過程では、見識の高い貴族や高位聖職者たちのプライベートな楽しみを彩った小編成の室内カンタータが大きな意味を持ちました。 この分野の作品は大半が理想郷で牧歌的に暮らす羊飼いやニンフたちの恋物語を扱っており、同時期の詩人たちも関心を寄せ議論を交わしていた作詩技法が反映されています。 スカルラッティの室内カンタータは数百曲に及び、そのどれもが詩句一つ一つの味わいをよく活かすユニークな趣向の連続になっていて、現代の聴き手にとっても興趣が尽きません。 器楽勢ではイタリア17〜18世紀の知られざる作品の発掘紹介に情熱を注ぐヴァンヴィテッリ四重奏団に、現代楽器奏者としても幅広く活躍する横山令奈も参加。 欧州古楽シーンの注目を集めるイタリア人歌手ヴァレリア・ラ・グロッタの繊細な解釈で、若い頃のA.スカルラッティが見せた才気充分の至芸を心行くまでお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】A.スカルラッティ:● カンタータ『それはあなたが不誠実だから』 H578(1702年以前作)● カンタータ『まさにその季節』 H458(1689-92年頃作)● カンタータ『それは西風が活気づいて』 H421(1693年作)● カンタータ『クニドスにある墓に』 H459(1689-92年頃作) ヴァレリア・ラ・グロッタ(ソプラノ) ヴァンヴィテッリ四重奏団(古楽器使用) ジャン・アンドレア・グェルラ(ヴァイオリン1) ニコラ・ブロヴェッリ(チェロ) マウロ・ピンチアローリ(アーチリュート) ルイージ・アッカルド(チェンバロ、オルガン) 横山令奈(ヴァイオリン2) A=415 Hz 1/6コンマ・ミーントーン 録音時期: 2022年2月25日〜3月1日 録音場所:クレモナ商業会宮殿(Palazzo della camera di Comercio)、サラ・マッフェイ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Scarlatti Alessandro スカルラッティアレッサンドロ / それはあなたが不誠実だから?室内カンタータ集 ヴァレリア・ラ・グロッタ、ヴァンヴィテッリ四重奏団、横山令奈 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エンリコ・バイアーノのバッハ新録音。 7つのトッカータ集を創造的解釈で描く!平均律クラヴィーア曲集の作曲300周年を記念して制作された、3種類、計5台のチェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコードを駆使し同曲を全曲演奏するという衝撃作が話題をさらったイタリアの鍵盤楽器奏者、エンリコ・バイアーノが次なるバッハ・アルバムをリリース。 若きバッハがおそらく自身のまばゆいテクニックを証明するために書いたと考えられ、得意としていた即興演奏の痕跡を作中に垣間見ることができる7つの『トッカータ集』を送り出します。 17世紀ナポリの音楽家たち、エリザベス朝のヴァージナル楽派、そして大バッハを深く研究しており、現在の古楽界においても興味深い解釈者のひとりとみなされているバイアーノがクリエイティヴに描く若きバッハの肖像にご期待ください。 楽器は『平均律クラヴィーア曲集』でも弾いていたエティエンヌ・ブランシェ1733年製チェンバロのレプリカを使用しています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● トッカータ ト短調 BWV.915● トッカータ ハ短調 BWV.911● トッカータ ホ短調 BWV.914● トッカータ ト長調 BWV.916● トッカータ ニ短調 BWV.913● トッカータ 嬰ヘ短調 BWV.910● トッカータ ニ長調 BWV.912 エンリコ・バイアーノ(チェンバロ) 録音時期:2023年5月10-13日 録音場所:イタリア、ナポリ、聖公会教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / トッカータ集 エンリコ・バイアーノ(チェンバロ) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明まるでオリジナルのギター曲のよう。 ラテン色が際立つスカルラッティドメニコ・スカルラッティの555曲あるソナタはチェンバロの重要レパートリーで、ピアノでも愛奏されます。 バロック期のもっとも独創的な鍵盤音楽で、リズミカルで南欧的な色彩にあふれています。 それを「コロンブスの卵」的発想でギター曲に変身。 マッテオ・メーラとロレンツォ・ミケーリというイタリアのベテラン・ギター奏者が2002年に結成したデュオが12篇を2本のギター用に編曲して披露。 スカルラッティ自身がスペインとイタリアでギターに精通していたといわれ、ソナタのインスピレーションの源泉にもなっていると考えられます。 ギターに戻すことでさらに雄弁さと魅力が増します。 (輸入元情報)【収録情報】D.スカルラッティ:● ソナタ イ長調 K.24● ソナタ ハ短調 K.99● ソナタ ト長調 K.455● ソナタ ロ短調 K.87● ソナタ ホ長調 K.162● ソナタ ニ短調 K.32● ソナタ ホ長調 K.531● ソナタ ヘ短調 K.519● ソナタ 変ロ長調 K.202● ソナタ ヘ短調 K.466● ソナタ ト短調 K.8● ソナタ ヘ短調 K.386 マッテオ・メーラ&ロレンツォ・ミケーリ(ギター・デュオ) 録音時期:2022年10月 録音場所:アメリカ、コロンバス州立大学レガシー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様ソナタ K.32ソナタ K.519 【輸入盤】 Scarlatti Domenico スカルラッティドメニコ / ギター・デュオによるソナタ集 マッテオ・メーラ&ロレンツォ・ミケーリ 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ声楽史に大きな影響を与えたレヒナーの作品集レオンハルト・レヒナーはカトリックの南チロル人で、18歳でプロテスタントに改宗。 オルランド・ディ・ラッソの音楽様式をプロテスタントの教会音楽に伝えた重要な人物とされ、また世俗歌曲はドイツ・リートの基とも言われています。 ドイツ伝統の対位法とイタリア風の詩と旋律の自然な組み合わせ、両方を駆使した才気あふれる音楽。 『受難史』は全5部と終曲からなる聴き応えある作品です。 (輸入元情報)【収録情報】レヒナー:● 主を畏れる者は幸いである〜Geistliche und weltliche Lieder, Nr. 14 (1589)● 死よ、あなたは苦い胆だ〜Neue teutsche Lieder, Nr. 7 (1582)● その時を思い出すとき〜Neue teutsche Lieder (Regnart), Nr. 3 (1579)● 生と死をめぐるドイツの格言〜Neue geistliche..., Nr. 2 (1606)● 誰もが考えるべきは〜Neue teutsche Lieder, Nr. 5 (1582)● 受難史 (1594)● キリストは甦られた〜Neue teutsche Lieder, Nr. 2 (1577)● 神のご加護を〜Neue lustige teutsche Lieder, Nr. 8 (1586) カプリコルヌス・アンサンブル・シュトゥットガルト ヘニング・ヴィークラーベ(トロンボーン、指揮) 録音時期:2022年9月5-7日 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 レヒナー、レオンハルト(1553-1606) / 死と復活?声楽曲集 ヘニング・ヴィークラーベ&カプリコルヌス・アンサンブル・シュトゥットガルト 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代に息づくバロック的瞑想。 自作を含む名匠シュタイアーの精緻な音楽世界ルネサンスから19世紀に至る鍵盤音楽の素顔を、作品が書かれた時代の楽器と奏法によって弾き、深く追求してきたドイツの名匠アンドレアス・シュタイアー。 今回「ALPHA」から初のソロ・アルバムでは、ドイツ語圏とフランスの17世紀鍵盤音楽を中心とした選曲に、その理念を受け継いだバッハと自作曲(!)を加え、『瞑想』と題した精妙なプログラムを組み上げました。 シュタイアーによれば、ここに収められた楽曲の多くには定旋律(ここでは13世紀にさかのぼる聖歌『パンジェ・リングァ』)と特定の音型を音高を変えつつ繰り返すゼクエンツの2つの技法が用いられており、彼の作品もこの技法に沿っているとのこと。 アンクランゲ(Anklange。 こだま、余韻などの意味があります)と題された自作曲は、作曲家ブリス・ポゼとの対話から着想を得てスケッチしたものを、コロナ禍で演奏会が激減したのを機に完成させた作品で、全6曲から成り、演奏時間は30分を越える大作。 2024年秋には日本でも披露する予定です。 アルバムを通して聴くと、圧巻というほかないシュタイアーの自然なタッチが紡ぎ出す解釈の味わいと相俟って、収録曲相互の連関性と作曲技法の伝統が静かに浮き上がります。 シュタイアーは今後も「ALPHA」より数枚のアルバム・リリースを予定しています。 (輸入元情報)【収録情報】01. ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャー[1656-1746]:前奏曲とフーガ ホ長調〜音楽のアリアドネ(1702)より02. ヨハン・ヨーゼフ・フックス[c.1660-1741]:フーガ〜パルナスス山への階梯(1725)より03. フィッシャー:前奏曲とフーガ 嬰ハ短調〜音楽のアリアドネより04. ルイ・クープラン[c.1626-1661]:パヴァーヌ 嬰ヘ短調(1661?)05. フィッシャー:前奏曲とフーガ ニ長調〜音楽のアリアドネより06. ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー[1616-1667]:リチェルカール第4番(c.1658)07. フィッシャー:前奏曲とフーガ イ長調〜音楽のアリアドネより08. フローベルガー:来たるべき自らの死についての瞑想09. フローベルガー:ファンタジア第2番(1649)10, アンドレアス・シュタイアー[1955-]:アンクランゲ〜チェンバロのための6つの小品(2020) I. Tempo flessibile II. Largo III. Con forza IV. Un poco piu lento del Preludio BWV 878/1 V. Sempre legatissimo VI. Esitando11. J.S.バッハ[1685-1750]:前奏曲とフーガ ホ長調 BWV.878〜平均律クラヴィーア曲集 第2巻(1738-39?)より アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ) 録音時期:2022年10月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 メディテーション?チェンバロによる瞑想 アンドレアス・シュタイアー 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ピアノ連弾ヴァージョンで聴くラモー&レスピーギ!ラモーの『優雅なインドの国々』の4手ピアノ版は世界初録音!ラヴェルやドビュッシーのトランスクリプションなどで知られるフランスの編曲家レオン・ロケが編曲した、バロック期にフランスで流行したオペラ=バレのジャンルを代表する作品のひとつであるラモーの『優雅なインドの国々』と、レスピーギが古い時代に書かれたリュートのための旋律を基に作曲した弦楽合奏のための作品『リュートのための古風な舞曲とアリア』のレスピーギ自身による4手ピアノ版を収録した1枚。 いずれも音楽が生まれた当初から長い時間が経過したあとにその時代の美学に従って編曲されたスタイルで聴くことで、ルネサンス、バロック音楽の再発見を誘います。 『優雅なインドの国々』の4手ピアノ版は世界初録音。 共にブリュッセル王立音楽院出身のピアノ・デュオ「ドゥエ・ディ・ドゥオ」の演奏でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラモー/レオン・ロケ編:バレエ音楽『優雅なインドの国々』第1組曲/第2組曲2. レスピーギ/作曲者編:リュートのための古風な舞曲とアリア 第1組曲/第2組曲 ドゥエ・ディ・ドゥオ カテリーナ・ロベルティ、サルヴァトーレ・スクラーファニ(ピアノ) 録音時期:2023年1月 録音場所:イタリア、チーゴレ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1) 【輸入盤】 Rameau ラモー / 4手ピアノによるラモー:『優雅なインドの国々』第1組曲、第2組曲、レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第1組曲、第2組曲 ドゥエ・ディ・ドゥオ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トランペットによるヘンデルヴァイオリンのレイチェル・ポッジャーなどを手掛けた名音楽プロデューサーであり、2008年から英国王立音楽院の学長も務めるトランペット奏者ジョナサン・フリーマン=アットウッドによる、トランペットとピアノのためのレパートリー集。 今回は自身とティモシー・ジョーンズの編曲によるヘンデルの作品集。 中でも協奏曲から編曲された4つのソナタに注目です。 ヘンデルの輝かしい作品をトランペットの音色が引き立てる魅力的なアレンジとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】ヘンデル/フリーマン=アットウッド&T.ジョーンズ編:01. アリア『帰ってきて、私の愛しい大切な宝物』〜歌劇『ロデリンダ』 HWV.1902. ソナタ第1番ヘ長調〜合奏協奏曲ヘ長調 Op.3-4, HWV.315による03. アリア『罠から罠へ』〜歌劇『アルゴスのジョーヴェ』 HWV.A1404. 前奏曲、アルマンドとフーガ〜クラヴサン組曲 第1巻第3番ニ短調 HWV.428による05. ソナタ第3番変ホ長調〜オルガン協奏曲第13番ヘ長調 HWV.295『カッコーとナイチンゲール』による06. アリア『あなたがどこを歩くとも』〜オラトリオ『セメレ』 HWV.5807. アリア『愛らしさ、媚び、そして快活さ』〜歌劇『アリオダンテ』 HWV.3308. 二重唱『私の愛があなたの罪であるならば』〜歌劇『エジプト王妃ベレニーチェ』 HWV.3809. ソナタ第2番ヘ短調〜合奏協奏曲イ短調 Op.6-4, HWV.322による10. アリア『あなたと一緒に、私は荒野を歩くだろう』〜オラトリオ『ソロモン』 HMV.6711. 二重唱『なにかしら、まだわからない』〜歌劇『アレッサンドロ』 HWV.2112. ソナタ第4番イ長調〜二重協奏曲 HMV.332による13. 二重唱『汝、栄光に満ちた全能の息子よ』〜オラトリオ『テオドーラ』 HWV.68より14. アリア『なんてすてきな喜び』〜歌劇『アグリッピーナ』 HWV.6 ジョナサン・フリーマン=アットウッド(トランペット) アンナ・シャウツカ(ピアノ) トム・フリーマン=アットウッド(トランペット:08,11,13) 録音時期:2022年10月、2023年2月 録音場所:ロンドン、英国王立音楽院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / トランペットによるヘンデル?協奏曲とアリアによるトランペットのための再構成 ジョナサン・フリーマン=アットウッド、アンナ・シャウツカ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明上野通明が描く、瑞々しいバッハ像2021年ジュネーヴ国際コンクールの覇者、上野通明が26歳にして臨んだバッハの無伴奏全曲録音。 4歳の頃にヨーヨー・マが弾く同作品の映像を観てチェロを学ぶ決意をしたという彼だけに、国際デビュー盤となるこのアルバムではぜひバッハを録音したいと強く望んでいたそう。 録音場所についても、ドイツやオランダの教会を巡って音響を自ら確認し、ケルン郊外の教会を選んだというこだわりようです。 その演奏は中庸のテンポを取りながら歌心に溢れ、隅々の音まで実に表情豊か。 若い感性が大きなプラス要素となった、瑞々しい演奏を聴かせています。 5弦のチェロ・ピッコロを想定して書かれたと言われる第6番についても、自身の愛器である4弦チェロ(製作者不詳のイタリア製)で演奏。 非常に困難な挑戦ですが「どんなに大きな挑戦でもそれが報われるほど魅力的な曲」と語っており、良く伸びる音が素晴らしい効果を上げています。 (輸入元情報)【上野通明のコメント】「〜実は、私はヨーヨー・マが《無伴奏チェロ組曲》を弾く映像を観てチェロを習いたいと思いました。 4歳の時です。 最初のうち、両親はただの気まぐれだと信じて疑いませんでしたが……。 以来私は、《無伴奏チェロ組曲》に20年間、親しんできました。 家族で違う国に引っ越すたびに、チェロの先生が変わりましたが、どの先生も私の《無伴奏チェロ組曲》の勉強にその都度、寄り添ってくださいました。 バッハの音楽によって育まれた私には、今回のアルバムで《無伴奏チェロ組曲》以外のレパートリーを取り上げることは考えられませんでした。 今回の演奏が、この曲集に対する現在の私の理解を示すものでしかないことは自覚しています。 もしかすると私は数年後に、この演奏に不満を抱くかもしれません……。 とはいえ、これから先も一生“これでバッハの演奏は完結した”と 断言することなどできないと自分は思っています。 〜」【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲Disc1● 第1番ト長調 BWV.1007● 第4番変ホ長調 BWV.1010● 第5番ハ短調 BWV.1011Disc2● 第2番ニ短調 BWV.1008● 第3番ハ長調 BWV.1009● 第6番ニ長調 BWV.1012 上野通明(チェロ) 録音時期:2021年11月24-26日(Disc2)、2022年5月3-7日(Disc1) 録音場所:ドイツ、ホンラート福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語解説付き【上野通明(うえの・みちあき)】1995年11月、パラグアイ生まれ。 5歳の時に日本でチェロを学びはじめ、2001年にバルセロナへ移ってからは同地でイニャキ・エチェパレに師事した。 2004年に日本へ帰国後は、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース全額免除特待生として毛利伯郎に師事。 2015年、オランダの名チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。 デュッセルドルフ・ロベルト・シューマン音楽大学で更なる研鑽を積んだ。 2021年からはベルギーのエリザベート王妃音楽院にも在籍し、ゲーリー・ホフマンとイェルーン・ロイリングに師事。 2007年、11歳の時に、東京のサントリーホールでラロのチェロ協奏曲のソリストを務め、協奏曲デビューを飾った。 2009年、13歳の時には、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで全部門を通じて日本人初の優勝者となった。 翌年、ルーマニア国際コンクールの史上最年少の優勝者となり、あわせてルーマニア大使館賞、ルーマニア・ラジオ文化局賞を受賞。 2014年にはヨハネス・ブラームス国際コンクールで優勝。 2021年、ジュネーヴ国際コンクールのチェロ部門で日本人初の優勝を果たし、ヤング・オーディエンス賞を含む三つの特別賞も贈られた。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 上野通明(2CD) 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明知られざるイギリス・バロックの祖ジョージ・ジェフリーズの宗教声楽曲をすべて網羅!忘れられたのが不思議すぎる、驚くほどの完成度ソロモンズ・ノットのすばらしい歌唱能力にも大注目イギリスの知られざる作曲家、ジョージ・ジェフリーズの4声および5声と通奏低音のための英語による声楽作品全集。 驚くほど完成度の高い作品ばかりで、音楽史から消えてしまっているのがまったく不思議です。 イギリス気鋭の声楽グループ、ソロモンズ・ノットの歌唱がまた素晴らしく、ジェフリーズの音楽との最高の出会いを作ってくれます。 通奏低音はテオルボとオルガンを使用。 ジェフリーズはモンテヴェルディが提唱した第二作法(厳格なルネサンス書法に対する形で生まれた劇的で自由なバロック的手法)をイギリスにもたらした最初の作曲家。 当時の現代音楽だったイタリアのマドリガルを取り入れ、情感豊かに宗教声楽曲を書いた、非常に先駆的な人物です。 パーセル以前のイギリスに初めてバロック音楽を響かせたと言っても過言ではない大きな存在と言えるでしょう。 ジェフリーズはオックスフォードでチャールズ1世のオルガニストを務めたのち、1648年頃から亡くなるまでノーサンプトンシャー州カービーのハットン家に勤めました。 そこがアルバムの録音場所である歴史的建造物「カービー・ホール」です。 作曲家が生涯の大半を過ごした建物の同じ壁に音を反響させて、じっくり丁寧に歌われた音楽はまさに格別。 たまらない美しさが耳を満たします。 (輸入元情報)【収録情報】● ジェフリーズ:宗教歌曲とアンセム集Disc1(5声と通奏低音)01. Hark, shepherd swains02. Busy time this day03. Brightest of days04. Whisper it easily05. Rise heart; thy Lord is risen06. Look up, all eyes07. The Lord in thy adversity08. A music strangeDisc2(4声と通奏低音)09. What praise can reach thy clemency10. Turn thee again11. Awake my soul12. How wretched is the state you all are in13. In the midst of life14. Turn thou us, O good Lord15. Great and marvelous are thy works16. He beheld the city ソロモンズ・ノット 録音時期:2022年8月20-23日 録音場所:イギリス、ノーサンプトンシャー、カービー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(07,09,10,11,14,15) 【輸入盤】 ジェフリーズ、ジョージ(c.1610-1685) / 宗教歌曲とアンセム集 ソロモンズ・ノット(2CD) 【CD】 3,937 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明凄腕揃いのアンサンブルによるJ.D.ゼレンカのトリオ・ソナタ集!ザクセン選帝侯のもとで作曲家として活動し、J.S.バッハと同時代のドレスデンで確かな足跡を遺した作曲家、ヤン・ディスマス・ゼレンカの代表作のひとつ、「6つのトリオ・ソナタ」から第3番、第5番を凄腕揃いのカルチャートーン・アンサンブルが演奏。 第3番は本来ヴァイオリンとオーボエが1本ずつ使われますが、この録音では他のソナタと同様にオーボエ2本のヴァージョンで演奏されており、ゼレンカの音楽的概念とその根底にある独特の世界観に彼ら独自のアプローチを通じて敬意を表しています。 カルチャートーン・アンサンブルはハンガリーのヴァーツに拠点を置くカルチャートーン財団に属するアンサンブル。 ベルリン放送響の首席オーボエ奏者でありソリストとしてラトル&ベルリン・フィルなどとも共演しているクララ・デント、20歳でベルリン・ドイツ響の首席オーボエ奏者となり、現在はミュンヘン・フィルの首席奏者を務めるマリー=ルイーズ・モーダーゾーン、同じくミュンヘン・フィルで首席ファゴット奏者のベンツェ・ボガーニ、ブダペスト祝祭管首席コントラバス奏者のジョルト・フェイェールヴァーリ、現在はザルツブルク・モーツァルテウム大学で教授も務める重鎮鍵盤楽器奏者のブリギッテ・エンゲルハルトと、ヨーロッパでも指折りの名だたる奏者たちで構成されています。 (輸入元情報)【収録情報】ゼレンカ:● トリオ・ソナタ第3番変ロ長調 ZWV181/3● トリオ・ソナタ第5番ヘ長調 ZWV181/5 カルチャートーン・アンサンブル クララ・デント=ボガーニ(オーボエ) マリー=ルイーズ・モーダーゾーン(オーボエ) ベンツェ・ボガーニ(ファゴット) ジョルト・フェイェールヴァーリ(コントラバス) ブリギッテ・エンゲルハルト(チェンバロ) 録音時期:2023年6月 録音場所:ハンガリー、ヴァーツ、カルチャートーン・ファウンデーション・ベース 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Zelenka ゼレンカ / アンファン・テリブル?トリオ・ソナタ第3番、第5番 カルチャートーン・アンサンブル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの勇壮なポロネーズ集!ヨハン・ゼバスティアン・バッハの長男であり、彼が持つ才能を最大限に注ぎ込んで教育し、当時のもっとも熟練した鍵盤楽器奏者、即興演奏家、作曲家へと成長したヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ。 サティやモンポウ、ケージやフェルドマン、自作など、近現代の傑出したアルバムをリリースしてきたイタリアのベテラン・ピアニスト兼作曲家、ジャンカルロ・シモナッチが贈る、W.F.バッハのポロネーズ集。 大バッハの『平均律クラヴィーア曲集』の構造と調整の順序を反映した『12のポロネーズ』は、ポーランドの威厳や壮麗さと高貴さを内包しており、非常に快活で自発的な長調の曲と、対照的に抒情的で洗練された短調の曲が交互に配置されています。 ボーナス・トラックとして、伝W.F.バッハの小品も収録。 W.F.バッハは父親の作品を自作と偽ったり、逆にW.F.バッハの作品がJ.S.バッハ作として紹介される等、真作不明の問題が残されています。 (輸入元情報)【収録情報】● W.F.バッハ:12のポロネーズ F12(ボーナス・トラック)● W.F.バッハの作とされる4つの小品(マーティン・グレイソン編集) メヌエット ト長調 ブレ ロ短調 メヌエット ニ短調 アレグロ ト短調 ジャンカルロ・シモナッチ(ピアノ) 録音時期:2023年 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach WF. バッハ / 12のポロネーズ ジャンカルロ・シモナッチ(ピアノ) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き『ヨハネ受難曲』初演300周年記念!「初演者」聖トーマス教会合唱団が歌う1724年初稿版!J.S.バッハの傑作のひとつ『ヨハネ受難曲』。 その初演は1724年4月7日、約800年にもおよぶ歴史を持つライプツィヒの少年合唱団、聖トーマス教会合唱団(聖トーマス教会少年合唱団、ライプツィヒ聖トーマス教会聖歌隊などとも)によって、J.S.バッハがカントル(トーマスカントル/楽長)に就任して最初の聖金曜日に行われました。 そして初演からちょうど300年にあたる2024年、“初演者”である聖トーマス教会合唱団と、2021年9月にJ.S.バッハ以後第18代目のカントルに就任したアンドレアス・ライツェが「1724年初稿版」のレコーディングをリリース。 演奏形態も歴史的な慣例に従い、トーマス教会のオルガンの周りに演奏者を配置して行われました。 300年の時を経て甦る初演当時の響きをお楽しみください。 アンドレアス・ライツェ(アンドレアス・ライゼ)は1975年、スイスのゾロトゥルン出まれ。 ベルン、チューリッヒ、ルツェルン、バーゼル、グラーツで教会音楽や鍵盤楽器、合唱とオーケストラの指揮を学びました。 以来多くの劇場やコンサート・ホールに招かれて指揮台に立っているほか、自身が結成したピリオド楽器アンサンブル「カントゥス・フィルムス・コンソート」を率いて「Rondeau」レーベルにモンテヴェルディの大作『ポッペーアの戴冠』のナポリ稿完全版を世界初録音するなど、活動の幅をますます拡げ注目を集めています。 典礼や教会暦にも精通し、少年合唱の豊富な指導経験が認められ、宗教改革以後初となるカトリックのスイス人トーマスカントル(これまではプロテスタントのドイツ人でした)としても話題を呼んだ新時代のカントルです。 2023年7月にはカントルとしての最初のレコーディング、J.S.バッハ:ロ短調ミサをリリースし好評を博していました。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245.1(1724年初稿版) ダーフィト・フィッシャー(テノール/福音史家) ダニエル・オチョア(バリトン/イエス) レオポルト・ゲルシュ(ソプラノ) コンラート・フューラー(アルト) マッテオ・デ・バスティアーニ(アルト) ロベルト・ポーラーズ(テノール) トビアス・ベルント(バス/ピラト) ヨハネス・ラング(オルガン)、他 聖トーマス教会合唱団 ベルリン古楽アカデミー アンドレアス・ライツェ(指揮) 録音時期:2023年3月25-30日 録音場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 国内仕様盤(解説・歌詞日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:ペーター・ヴォルニー、トーマス・ライニンガー、ヨハネス・ラング(日本語訳:生塩昭彦) Bach, Johann Sebastian バッハ / 『ヨハネ受難曲』1724年初稿版 アンドレアス・ライツェ&聖トーマス教会合唱団、ベルリン古楽アカデミー(2CD)(日本語解説付) 【CD】 6,105 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グールドのゴルトベルク変奏曲(1955)、5年ぶりのリマスター、音質大幅改善で再登場!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「歴史的名盤として名高い、グールドのデビュー盤であるバッハのゴルトベルク変奏曲。 当シリーズでは2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用したGS-2200を2019年5月に発売、またたく間に完売してしまいました。 今回は同じテープをStuderのA-820で音を採り、全工程をプロ用の機器にて5年ぶりのリマスターを行いました。 結果、旧GS-2200の音がアップライトのピアノとするならば、今回のGS-2315はコンサート用のグランドピアノのような違いがあります。 この大きな差に、制作者自身も驚いています。 また、解説書の「日本におけるグールド受容史」は、他に類例のない文献です。 」(平林直哉)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 グレン・グールド(ピアノ) 録音時期:1955年6月10,14-16日 録音場所:ニューヨーク、コロンビア30番街通りスタジオ 録音方式:モノラル(セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 グレン・グールド(1955)(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ビアージョ・ペショリーニの宗教音楽!本アルバムは、地元出身の作曲者の作品を甦らせるために若手のプロ歌手とアマチュア歌手が集まり結成された「トゥスケ・ヴォーチェス」と、エリア・オルランドによるイタリアのプラート出身のビアージョ・ペショリーニの研究活動の集大成であり、マドリガーレ集第3巻に続くリリースとなります。 このプロジェクトを通して、ルネサンス期のプラートの音楽的風景が、これまで以上に注目されるべきものであること、そして、ペショリーニがフィレンツェ宮廷と密接な関わりを持つだけでなく、プラートの城壁を越えた視野を持つ作曲家であったことを裏付けていると言えます。 (輸入元情報)【収録情報】ペショリーニ:宗教音楽集 第2巻(ヴェネツィア、1605)10声による二重合唱1. Confitemini Domino2. Omnes Gentes3. Dilectus Meus4. Benedicite Omnia Opera5. Decantabat Populus6-10. ミサ・デカンタバート8声による二重合唱11. Magnificat12. Omnia Qua Fecisti Nobis13. Adoramus Te Christe14. Missus Est Gabriel Angelus6声15. Minuisti Eum16. Mirabile Mysterium5声17. Crucem Pro Nobis トゥスケ・ヴォーチェス ラ・ピファレスカ エリア・オルランド(指揮) 録音時期:2023年3月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ペショリーニ、ビアージョ(1535-1611) / 宗教音楽集 第2巻 エリア・オルランド&ラ・ピファレスカ、トゥスケ・ヴォーチェス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ピエトロ・ソラーチによるバッハ:ピアノ作品全曲録音の第8巻!イタリア人ピアニスト、ピエトロ・ソラーチは幼少期から才能を発揮し、1985年の第11回ショパン国際ピアノ・コンクールでは参加したイタリア人の最高位となり、イタリアを中心に国内外で活動しています。 ソラーチによるバッハのピアノ作品全曲録音の第8巻となるこのアルバムは『インヴェンションとシンフォニア』を軸に、『イタリア協奏曲』と『イタリア風のアリアと変奏』が脇を固めます。 毎回、日本の風景がジャケット写真に採用されている本シリーズ。 今回は京都、龍安寺の石庭です。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● イタリア協奏曲 BWV.971● インヴェンション BWV.772-786● シンフォニア BWV.787-801● イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV.989 ピエトロ・ソラーチ(ピアノ) 録音時期:2021年 録音場所:ミラノ、グリファ&フィリ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / インヴェンションとシンフォニア、イタリア協奏曲、イタリア風のアリアと変奏 ピエトロ・ソラーチ(ピアノ) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世界最高峰のヴァイオリニスト、待望のバッハの協奏曲をリリース超絶的技巧が光るコンチェルト・ソリストとしての活躍はもちろん、室内楽奏者、指揮者としても活動するなど、一ヴァイオリニストの枠に収まりきらないアーティスト性が持ち味のアーティスト、レオニダス・カヴァコス待望のバッハのヴァイオリン協奏曲集。 気脈通じるアポロン・アンサンブルを率いて、第1番、第2番の協奏曲の他に、チェンバロ協奏曲としても知られるBWV1052RとBWV1056Rも収録した、選曲の審美眼も光る内容になっています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● ヴァイオリン協奏曲ニ短調 BWV.1052R● ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041● ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042● ヴァイオリン協奏曲ト短調 BWV.1056R● 管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068〜アリア レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン) アポロン・アンサンブル 録音時期:2023年9月7-9日 録音場所:ギリシャ、メガロン・アテネ・コンサート・ホール、ディミトリ・ミトロプーロス・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ヴァイオリン協奏曲集 レオニダス・カヴァコス、アポロン・アンサンブル 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽の鬼才シュペリングによるバッハ:カンタータ・シリーズの最新作ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルンとともに精力的な演奏・録音活動を継続しているドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリング。 これまで「DHM」へのバッハのカンタータは、最初の『カンタータ第80番』からはじまり、『ルター派カンタータ集』『神の栄光のカンタータ集』『神への賛美のカンタータ』『ライプツィヒ時代第2年度のカンタータ集』を録音してきており、いずれも「神学としての解釈を追求する中で、強烈な言葉と音楽のへの新解釈」「大規模なものに重点が置かれることなく、合唱団と管弦楽との相互作用において、均質かつ調和した説得力、バランスの取れたテンポ、巧みなソリスティックなアクセントは繊細さによって表現されている」と、世界的に高い評価を受けています。 この『わが神のみこころが』には、バッハが 1724年の三位一体の主日から1725年の復活祭の間に書いた一連のコラール カンタータが収録されており、バッハのカンタータ・第2年次サイクルに特有の統一された構成美と1つのコラールに基づいた形式を強調しています。 クリストフ・シュペリングは、歴史に基づいたアプローチでバッハの音楽に命を吹き込みます。 ここで取り上げられているのは、第5、33、94、111、113、135、178番です。 美しい『私はこの世に何を求めよう』は、フルート協奏曲を彷彿とさせる巧みな冒頭でのフルート・ソロが特に興味深いものです。 弦楽とオーボエによる楽器演奏のリトルネッロで構成された合唱曲から始まる短いカンタータ『ああ主よ、この憐れな罪びとを』では、冒頭のコラールのメロディが低音で聞こえるという特徴があります。 『ただあなたにのみ、主イエス・キリストよ』と『主イエス・キリストよ、この上なく貴き宝よ』も、美しく広がりのあるコラールで始まります。 シュペリングは、宗教的な理解や、演奏方法、楽器の使用法など、多くの視点からこれらの曲を研究し、斬新で慎重に考え抜かれた新しい解釈で録音に臨んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ第111番『わが神のみこころが、常に成就しますように』 BWV.111● カンタータ第94番『私はこの世に何を求めよう』 BWV.94● カンタータ第135番『ああ主よ、この憐れな罪びとを』 BWV.135● カンタータ第178番『主なる神、我らの側に留まりたまわず』 BWV.178● カンタータ第5番『私は、どこへ逃れることができよう?』 BWV.5● カンタータ第113番『主イエス・キリストよ、この上なく貴き宝よ』 BWV.113● カンタータ第33番『ただあなたにのみ、主イエス・キリストよ』 BWV.33 マリー=ゾフィー・ポラーク(ソプラノ) マリー・ザイドラー(ソプラノ) ベンノ・シャハトナー(カウンターテナー) トビアス・フンガー(テノール) ゲオルク・ポプルッツ(テノール) ダニエル・オチョア(バス) コールス・ムジクス・ケルン ダス・ノイエ・オルケスター クリストフ・シュペリング(指揮) 録音時期:2022年9月10-19日 録音場所:ケルン、ミュルハイム、カトリック教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ第5番、第33番、第94番、第111番、第113番、第135番、第178番 クリストフ・シュペリング&ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルン(2CD) 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明テレマン:ヴァイオリン協奏曲全集 第8集「cpo」の人気シリーズ、テレマン:ヴァイオリン協奏曲集の第8集は、2つまたは3つのヴァイオリンをソロ楽器とする協奏的作品を収録しています。 これらはアイゼナハ時代(1708〜1712)及び1730年代の作品で、荘重な序曲で始まる組曲や「ヴィオレッタ」というソロ楽器を指定したTWV.52:G3はフランス風の表情記号を持つ楽章で構成される一方、TWV.52:B2とG2は緩急緩急、TWV.53:F1は急緩急とイタリア的な構成。 テレマンの作曲技法やアイディアの豊かさにあらためて感心させられる1枚です。 バロック時代に「ヴィオレッタ(ヴィオレット)」と呼ばれた楽器は多種多様で実態は不明ですが、このディスクではフランス・バロックに見られる2種類の変則調弦を施したバロック・ヴィオラを使っているとのことです。 (輸入元情報)【収録情報】テレマン:● 協奏序曲(組曲)ト短調 TWV.55:g8● 2つのヴァイオリンのため協奏曲変ロ長調 TWV.52:B2● 2つのヴァイオリンのための協奏曲ト長調 TWV.52:G2● 2つのヴィオレッタのための協奏曲ト長調 TWV.52:G3● 3つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調 TWV.53:F1 エリザベス・ウォルフィッシュ(ヴァイオリン、ヴィオレッタ、指揮) ウォルフィッシュ・バンド(古楽アンサンブル) 録音時期:2013年10月5-8日 録音場所:フランス、Kirche LaBaleine 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Telemann テレマン / ヴァイオリン協奏曲全集 第8集 エリザベス・ウォルフィッシュ、ウォルフィッシュ・バンド 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀後半のピリオド楽器復興の先駆者にして、オルガンという楽器の魅力を世界中に振りまいた名奏者ビッグズの代表的なアルバム「ヨーロッパの歴史的オルガン」が35年ぶりに復活。 6CDボックス仕様で発売。 エドワード・ジョージ・パワー・ビッグズ[1906-1977]は、イギリス、エセックス州ウェストクリフ・オン・シーで生まれました。 ビッグズはロンドンの王立音楽院でG.D.カニンガムに師事。 1930年にアメリカに移住し、1932年にマサチューセッツ州ケンブリッジのクライスト・チャーチに赴任、そこで生涯を過ごしました。 ビッグズは、古典的なパイプ・オルガンの名声を取り戻すことに多大な貢献をし、20世紀半ばのロマン派以前の作曲家によるオルガン音楽復活の最前線に立っていました。 1954年のヨーロッパへの最初のコンサート・ツアーで、J.S.バッハ、スウェーリンク、ブクステフーデ、パッヘルベルの作品を、作曲家に関連した歴史的なオルガンで演奏し、録音しました。 彼はそのような音楽はその時代を代表する楽器で演奏されるべきであり、その時代のオルガン音楽はその時代のスタイルとレジストレーションを可能な限り忠実に使用して演奏されるのが理想であると考えていました。 したがって、特にヨーロッパのオルガン改革運動によるトラッカー(オルガンの内部を上に横に斜めに張り巡らされた鍵盤とパイプなどと連動させる板)によるオルガンの人気の高まりに見られるように、ヨーロッパのバロック楽器のスタイルでのオルガン構築を推進し、アメリカでのオルガンという楽器の人気復活に大きな推進力を与えました。 当時のアメリカの名オルガニスト、ヴァージル・フォックス(ライヴァル・レーベルのRCAに録音)は、歴史的正確さに対するビッグズの主張を「オルガンを博物館の品に追いやっている」と主張し批判しましたが、多くの評者から「ビッグズの録音した音楽の革新的なアイデアと、録音したオルガンをさらに有名にした点で、大きな賞賛が与えられるべきである」と評されました。 ビッグズは、日曜日の朝のCBS放送で番組を持ち、全米のリスナーに歴史的なパイプ・オルガンの音色とあらゆる時代のクラシック・オルガンのレパートリーを紹介し、一躍有名になりました。 オリジナル志向の生涯にわたる探究の中で、オランダ、北ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、スイスの、ルネサンスとバロックの偉大なオルガン奏者兼作曲家たちが暮らし活動していた場所を訪れました。 1961年から1970年にかけて、コロンビアは「ヨーロッパの歴史的オルガン」シリーズを録音するにあたってビックズに依頼し、バッハ、ブクステフーデ、クープラン、ダンスタブル、フレスコバルディ、アンドレア&ジョヴァンニ・ガブリエリ、パーセル、ソレール、スウェーリンク、タリスなどの音楽を演奏しました。 ソニー・クラシカルがCDとして再発売するこの野心的なプロジェクトのオリジナル・ライナーノーツで、ビッグズは「歴史の生命線に触れたような気がします。 ・・・ベートーヴェン時代のオーケストラも、バッハの時代の合唱団もすべてなくなってしまったが、偉大な音楽家が演奏した同じオルガンは今でも利用できるのです」と書いています。 また、これらの有名な録音がLPでリリースされたとき、グラモフォン誌の評論家は「パワー・ビッグズ氏の持つ熱意ゆえに、彼は理想的なオルガン奏者といえるだろう。 たとえ批評がどれほど辛辣であっても、どんなオルガンにも手を向け、音楽を見事に仕上げられる。 彼の演奏は実に見事なサウンドで録音されている」と評しています。 このセットはCD初期の1988年に日本で「00DC1003〜6」として4枚組にまとめられてCD化されていましたが、今回はオリジナルLPのカップリングを再現するため6枚組となり、日本国外・ワールドワイドの企画としては今回が初めてのCD化となります。 しかもオリジナル・アナログ・マスターから新規リミックスおよび24bit/192kHzリマスターを実施し、サウンドがリフレッシュされています。 今回のセットは定評あるソニー・クラシカルのオリジナル・アルバム・コレクション仕様で、米国初出盤のデザインを使用した紙ジャケットに封入され(CDレーベルも当時のLPのデザインを採用)、詳細な録音データを記した詳細なトラックリストを含むオールカラーの別冊解説書と共に、厚紙製クラムシェルボックスに収容されています。 完全生産限定。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:『スイスの歴史的オルガン』● 作者不詳:主に栄光がありますように(『ムシカ・エンキリアディス』より)● 作者不詳:オリエンティス・パルティブス(アッシジの聖フランシスの時代の歌)● 作者不詳:キリストに向かって歌え● 作者不詳:聖マグヌスへの賛歌● レオニヌス:この日こそ(『ヴォルフェンビュッテル写本677』より)● ペロティヌス(ペロタン):モテット『この日こそ』よりHuic Main - Hec Dies - Deo confitemini - Domino● 作者不詳:エスタンピー(ロバーツブリッジ写本1360より)● ジョン・ダンスタブル:アジャンクールの歌● コンラート・パウマン:全ての意志をもって(ロッハイム歌曲集〜『オルガン演奏の基礎』より)● ハンス・コッター:ヘ調のプレアムブルム● トマス・タリス:栄光は汝に、三位一体なる神よ● 作者不詳:3つのヴァース(『テ・デウム』より)● ジョアン・アンブロジオ・ダルツァ:ヴェネツィア風パヴァーヌ(『リュートのためのタブラチュア集第4巻』より)● ヘンリー・パーセル:シャコンヌ ヘ長調● J.S.バッハ:こころよき喜びの声にて BWV.751● アンドレ・レゾン:パッサカリア ト短調● フランソワ・クープラン:トロフィー、または戦利品(キリエによるフーガ)● ルイ=ニコラ・クレランボー:組曲第1番〜高い音と低い音のトランペット管で(『オルガンの書』より)● J.S.バッハ:ただ愛する神の摂理にまかす者 BWV.691● J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544 E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1965年10月11-13,19-21日 録音場所:スイス、シオン・ノートルダム・ド・ヴァレール聖堂、シッツベルク改革派教会、アルレスハイム大聖堂Disc2:『スペインの歴史的オルガン』● アントニオ・ソレール:皇帝のファンファーレ● ジャン=フランソワ・ダンドリュー:狩猟ホルンとトランペットの二重奏● 作者不詳:3つのファボルドネス● ラファエル・アングレス:アリア ニ短調● アントニオ・ソレール:鍵盤楽器のためのソナタ イ長調 『トランペットのソナタ』● カルロス・デ・セイシャス:ソナタ ト短調とトッカータ ニ短調● フアン・バウティスタ・カバニリェス:バッターリャ第1番『インペリアル』● ベルナルド・パスクィーニ:スペインのフォリアのアリアによるトッカータ第1番● 作者不詳:3つのファボルドネス● 作者不詳:フォーブルドン● ルイス・デ・ミラン:パヴァーヌ第6番● アントニオ・バレンテ:ラ・ロマネスカ● アントニオ・バレンテ:イントルチャの踊り E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1967年6月12-22日 録音場所:スペイン、トレド大聖堂、セゴビア大聖堂、サラマンカ大聖堂、マドリード王宮礼拝堂Disc3:『イタリアの歴史的オルガン』● ジローラモ・フレスコバルディ:ガリアルダ第1番〜第3番● ジローラモ・フレスコバルディ:戦いのカプリッチョ● カルロ・ジェズアルド:ヴェノーサ公のガリアルダ● ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ:ガリアルダ第2番ニ短調● ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ:ガリアルダ第8番ト長調● ジョヴァンニ・ガブリエリ:第9旋法によるフーガ● ベルナルド・パスクィーニ:フォリアによる変奏曲● ベネデット・マルチェッロ:詩篇19(18)番『神は天の栄光に語り』(『詩的・音楽的霊感』より)● ドメニコ・ツィポーリ:オルガンとチェンバロのためのソナタ集 第1巻〜第2,8,10,4,15番● アンドレア・ガブリエリ:カンツォーナ・アリオーソ● アドリアーノ・バンキエリ:『オルガン奏法』 Op.25〜第2番● ベルナルド・ストラーチェ:戦いのバッロ(『チェンバロ、オルガンのためのさまざまな作品集』より)● ジローラモ・ファンティーニ:Corrente detta dello Staccoli E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1968年9月 録音場所:イタリア、サン・ペトローニオ聖堂、ブレシア・サン・カルロ教会、ルーゴ・カルミーノ教会、ベルガモ・サンタ・アンナ教会Disc4:『フランスの歴史的オルガン』● フランソワ・クープラン:ファンファーレ、ロンドー『戦争の音』● フランソワ・クープラン:修道院のためのミサ曲〜オフェルトリウム● ニコラ・アントワーヌ・ルベーグ:トランペットのバス● クロード=ベニーニュ・バルバトル:ヨセフは良き妻をめとりぬ● ルイ=ニコラ・クレランボー:グラン・ジュによるカプリス● ルイ・クープラン:シャコンヌ第26番、第34番、第121番● ルイ・クープラン:シャコンヌ ニ短調● ジャン=フランソワ・ダンドリュー:さあマリア、いっておくれ● ピエール・ダンドリュー:救い主イエス・キリストがマリアから生まれたとき E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1968年5月27-29日、6月4-6日 録音場所:フランス、マルムーティエ修道院Disc5:『英国の歴史的オルガン』● ジョン・ダンスタブル:アジャンクールの歌● ヒュー・アシュトン:ホーンパイプ● 作者不詳:ラ・ミ・レに基づいて● 作者不詳:リトルネッロ● ジョン・ダンスタブル:Composition on a Plainsong● トマス・タリス:栄光は汝に、三位一体なる神よ● トマス・タリス:この主の証聖者● クリストファー・タイ:Point● ウィリアム・バード:ジグ● ジョン・ダウランド:デンマーク王のガリヤルド● ヘンリー・パーセル:全音階のグラウンド● アントニー・ホルボーン:アルマンド● 作者不詳:パッキントン卿のポンド● ジェレマイア・クラーク:アリア● ヘンデル:8つのアイルズフォード小品● ジョン・スタンリー:ヴォランタリー第5&6番 E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1970年5月 録音場所:イギリス、アドリントン・ホール、ウォリックシャー・セント・ジェームズ教会、ベクスリー・ダンソン・ハウス教会Disc6:『ドイツ・オランダの歴史的オルガン』● J.Sバッハ:いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV.676● ゲルハルドゥス・スクロンクス:エコー風ファンタジア ト長調&ヘ長調● ゲオルク・フィリップ・テレマン:アリア ハ短調● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:ファンタジア イ短調● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:エコー付きドリア調ファンタジア● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:エコー付きファンタジア イ短調● ディートリヒ・ブクステフーデ:シンフォニア・ファンファーレ(あなたたち愛するキリスト者よ、喜べ BuxWV51より)● ディートリヒ・ブクステフーデ:汝らキリスト者よ、こぞりて主をたたえよ BuxWV202● コンラート・パウマン:全ての意志をもって(ロッハイム歌曲集〜『オルガン演奏の基礎』より)● ペーテル・コルネ:クーラント● ヤン・クーツィール:イングリッシュホルンとオルガンのためのパルティータ Op.41-1* E・パワー・ビッグズ(オルガン) レオ・ファン・デル・レク(イングリッシュホルン)* 録音時期:1961年 録音場所: ドイツ、リューネブルク聖ヨハニス教会 オランダ、アウトハウゼン改革派ヤコビ教会 オランダ、ズウォレ大教会(聖ミカエル教会)… 【輸入盤】 E・パワー・ビッグズ/ヨーロッパの歴史的オルガン(6CD) 【CD】 6,376 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィオールの名優、上村かおりのソロ第2作。 人間の感情を伝える音楽の不思議へのオマージュ『日本語の固有語である「かがみ」は、「神(かみ)」が「我(が)」を囲んでいると読み解くこともできる。 鏡を見ると、そこに映るのは神性に囲まれた我である、と。 わたしは、音楽が内にある感情を鏡で見るように浮き上がらせ、その伴奏をしてくれることを思い、この物語のタイトルを「かがみ」とした。 このCDはまた、バロック時代の作曲家たちが、音楽を、神による天地創造を映し出す鏡であるだけではなく、人間の感情を「フィグーラ」(音形の上行や下行、また跳躍、調性、フラット、シャープなど)によって表現し、「アフェクト」(特定の感情を喚起する作用)を生み出し得るものと考えていたことへのオマージュでもある。 」〜上村かおり(解説より)ベルギーのブリュッセルを拠点に、リチェルカール・コンソートやレザール・フロリサン、ル・ポエム・アルモニークといった幅広い世代の第一線古楽アンサンブルで中心的なメンバーとして活躍を続けるヴィオール奏者の上村かおり。 長く充実したキャリアを経て2021年に満を持してリリースされた初のソロ・アルバム『優(Yuu)』(『レコード芸術』誌特選)は、ヴィオールという楽器ひとつで驚くほど豊かな世界が紡ぎ出される無伴奏作品集でしたが、今回新たに届けられたアルバムは世界中に共演者を持つフランスのチェンバロ奏者アリーン・ジルベライシュと、やはりベルギーやフランスで多忙な活躍を続けるリカルド・ロドリゲス・ミランダという頼もしい演奏仲間との室内楽。 17〜18世紀の英仏独さまざまな地域のヴィオール作品を自在かつ入念に配したプログラムは3幕仕立ての演劇風に編まれ、冒頭の無伴奏曲から静かに動き出すその音楽物語は起伏に富んで変幻自在、まさに数百年前のヨーロッパで、客席と親密な距離感の舞台に心を吸い寄せられるような静かな求心力に満ちています。 18世紀半ばに活躍したドレの珍しい曲集やマレ、クープランなどフランス宮廷流音楽の見事な演奏もさることながら、美しい陰翳を感じさせる鍵盤の低音に続いて主旋律がヴィオールで描き出される『イタリア協奏曲』の緩徐楽章や、パーセルの傑作歌劇『ダイドーとイニーアス』の名場面から紡ぎ出された坂本龍右の編曲による思わぬ独奏など、知っていたはずの曲が思わぬ装いで登場するトラックも実に魅力的。 演奏者の上村自身が書き下ろした日本語解題とともに、擦弦と撥弦の交錯に深く引き込まれるアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● プロローグ1. トバイアス・ヒューム[c.1569-c.1645]:良きこと、再び● 第1幕2. マラン・マレ[1656-1728]:アルペジオによるプレリュード ヘ長調3. マレ:気まぐれ4. J.S.バッハ[1685-1750]:アダージョとアレグロ(ソナタ ニ長調 BWV.1028より)● 第2幕5. シャルル・ドレ[c.1710-1755]:組曲 第1番ト長調 プレリュード アルマンド『マントリ』 恋の約束 ロンド『グリュエ』 サラバンド フーガ ミュゼット『寵姫』 悪戯心● 第3幕6. J.S.バッハ:アンダンテ(ソナタ ニ長調 BWV.1028より)7. ヘンリー・パーセル[1659-1695]/坂本龍右 編:わたしが地に横たえられる時(ディドーの嘆き/歌劇『ディドーとエネアス』より)8. フランソワ・クープラン[1668-1733]:葬式9. J.S.バッハ:アンダンテ(イタリア協奏曲 BWV.971より)● エピローグ10. マレ:ファンタジア 上村かおり(ヴィオール=ヴィオラ・ダ・ガンバ) アリーン・ジルベライシュ(チェンバロ) リカルド・ロドリゲス・ミランダ(ヴィオール/通奏低音) 録音時期:2022年6月29日〜7月2日 録音場所:ベルギー南東部リエージュ州バス・ボドゥー、聖母被昇天教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語解説:上村かおり曲目リストDisc11.良きこと、再び <プロローグ>/2.アルペジオによるプレリュード <第1幕>/3.気まぐれ <第1幕>/4.ソナタ ニ長調 BWV 1028~アダージョとアレグロ Adagio <第1幕>/5.ソナタ ニ長調 BWV 1028~アダージョとアレグロ Allegro <第1幕>/6.組曲 第1番 ト長調 Prelude <第2幕>/7.組曲 第1番 ト長調 Allemande La Mantry <第2幕>/8.組曲 第1番 ト長調 Le Tendre Engagement <第2幕>/9.組曲 第1番 ト長調 Rondeau Le Gruer <第2幕>/10.組曲 第1番 ト長調 Sarabande <第2幕>/11.組曲 第1番 ト長調 Fugue <第2幕>/12.組曲 第1番 ト長調 Musette La Favoritte <第2幕>/13.組曲 第1番 ト長調 La Badine <第2幕>/14.アンダンテ(ソナタ ニ長調 BWV 1028より) <第3幕>/15.わたしが地に横たえられる時 (ダイドーの嘆き) <第3幕>/16.葬式 <第3幕>/17.イタリア協奏曲 BWV 971~アンダンテ <第3幕>/18.ファンタジア <エピローグ> 【輸入盤】 鏡(Kagami)?ヴィオール小曲集 上村かおり、アリーン・ジルベライシュ、リカルド・ロドリゲス・ミランダ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きボヤン・チチッチ新録音。 ヘンデルのヴァイオリン・ソナタ全集!ブレコン・バロックやフロリレジウム、アルカンジェロ、エンシェント室内管弦楽団、EUバロック管弦楽団のコンサートマスターや中心メンバーとして活躍してきた古楽界のライジング・スターであり、新世代のバロック・ヴァイオリニストの旗手のひとり、ボヤン・チチッチ。 バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータの記念碑的な録音で新たに注目を呼び、英グラモフォン誌「Critics' Choice 2023」、英Presto Recordings of the Year「Finalist 2023」等に選ばれたチチッチが、今度はヘンデルのヴァイオリン・ソナタ全曲に挑みます。 ヘンデルは鍵盤楽器の名手としてよく知られていますが、若い頃はヴァイオリニストとしても訓練を受けており、エッセイストのドナルド・バロウズはヴァイオリンとチェンバロのためのヘンデルの作品について「派手な技巧によって注目を集めるのではなく、ヴァイオリニストが鍵盤奏者と音楽的な会話を交わす、流れるようで心地よい室内楽である」と述べています。 伴奏は、これまでイリュリア・コンソートのメンバーとしても共演してきたイギリスの名手スティーヴン・ディヴァイン。 彼は1756年ロンドン製の壮麗なカークマン・ハープシコードを少年時代から知っており、「ヘンデルのソナタをこの楽器で録音できたことは栄光であり喜びである」と語っています。 (輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ全集● ソナタ ニ長調 Op.1-13, HWV.371● アレグロ ト長調 HWV.407● ソナタ ト長調 HWV.358● ソナタ ニ短調 Op.1-1, HWV.359a● ソナタ ト短調 Op.1-6, HWV.364a● アレグロ ハ短調 HWV.408● ソナタ イ長調 Op.1-14, HWV.372● ソナタ ホ長調 Op.1-15, HWV.373● オラトリオ『時と悟りの勝利』 HWV.46b〜ソナティナ● アンダンテ イ短調 HWV.412● ファンタジア イ長調 HWV.406● ソナタ イ長調 Op.1-3 HWV.361 ボヤン・チチッチ(バロック・ヴァイオリン/ジョヴァンニ・グランチーノ、ミラノ、1703) スティーヴン・ディヴァイン(チェンバロ/ジェイコブ・カークマン、ロンドン、1756) 録音時期:2023年3月13-15日 録音場所:イギリス、イースト・ウッドヘイ、セント・マーティンズ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付) 解説:Donald Burrows(日本語訳:TEXTRAVAUX) Handel ヘンデル / ヴァイオリン・ソナタ全集 ボヤン・チチッチ、スティーヴン・ディヴァイン(日本語解説付) 【CD】 3,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ボヘミアのリュート奏者、作曲家とした活躍したロシンタール伯爵ヤン・アントニーン・ロジーの作品、世界初録音!ボヘミアのリュート奏者、作曲家とした活躍したロシンタール伯爵ヤン・アントニーン・ロジー(ロシ)。 音楽の分野だけではなくプラハのカレル大学で学び、哲学博士号を取得し卒業しています。 リュート奏者としてフランス、イタリアで他の追随を許さないほどのヴィルトゥオーゾとなったロジーは、リュリの作品に傾倒し、プラハでもフランス様式の普及に努めました。 当アルバムにはリュートはもちろんのこと、ヴァイオリン、フルート、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロのための作品を世界初録音しました。 ロジーといえばリュートというイメージがありますが、当時の資料を紐解くと彼の作品の多くはヴァイオリンや通奏低音を含む室内アンサンブルで演奏されていました。 演奏のヤン・チーシュマーシュは、ヨーロッパ中からロジーの手稿を集め、それらの作品を再構築。 ポーランドのアンサンブル、{oh!}オルキェストラ・ヒストリチナのメンバーで構成された「{oh!}アンサンブル」とともに演奏しております。 ロジーの死後、シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]が伯爵を讃え、有名なトンボーを作曲しており、当アルバムの終曲として収録しております。 (輸入元情報)【収録情報】ロジー:1. パルティア ニ短調〜リュート、ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバのための2. 組曲 変ロ長調〜フルートと通奏低音のための3. 組曲 ト長調〜チェンバロのための4. ジグ ニ短調〜ヴァイオリンのための5. コンツェントゥス イ長調〜リュート、ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバのための6. 組曲 ハ長調〜チェンバロとリュートのためのヴァイス:7. ロジー伯爵のトンボー〜リュートのための ヤン・チーシュマーシュ(バロック・リュート、バロック・ギター) {oh!}アンサンブル マルティナ・パストゥシカ(ヴァイオリン) マルタ・クラトチヴィーロヴァー(フルート) アンナ・フィルルス(チェンバロ) クシシュトフ・フィルルス(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 録音時期:2022年6月〜2024年3月 録音場所:ポーランド、PSMコンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1-6) 【輸入盤】 ロジー、ヤン・アントニーン(c.1650-1721) / 作品集 ヤン・チーシュマーシュ(バロック・リュート、バロック・ギター)、{oh!}アンサンブル 【CD】 3,532 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マルティーニ:コペルティーノの聖ジュゼッペを称える三位一体のための音楽イタリアの作曲家、音楽理論家のジャンバッティスタ・マルティーニ(ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ)の名声は、ボローニャのサン・フランチェスコ聖堂で絶え間なく行った歴史家、理論家、音楽教師としての活動によるところが大きく、イタリア語で書かれ、イタリアで出版された最初の音楽史である彼の記念碑的な「Storia della musica」は、その時代の最も著名な人物たちから賞賛されています。 本アルバムに収録されている作品は、マルティーニの生涯におけるあまり知られていないエピソードに関するもので、彼が作曲家としても高く評価されていたことを示しています。 2023年4月21日にボローニャのサン・フランチェスコ聖堂で行われたコンサートを「Tatus」がライヴ・プロデュースした貴重な世界初録音です。 (輸入元情報)【収録情報】マルティーニ:コペルティーノの聖ジュゼッペを称える三位一体のための音楽(ローマ、1753年)● ヴェルセット「Deus in adiutorium」● マルティーニ:Domine ad adjuvandum● アンティフォナ「Serve bone」● マルティーニ:Laudate Dominum omnes gentes● アンティフォナ「Similabo eum」● マルティーニ:マニフィカト ハ短調● トレッリ:トランペット・ソナタ ニ長調● イントナツィオーネ「Te Deum laudamus」● マルティーニ:テ・デウム ニ長調 Ecclesia Nova コンチェルト・ロマーノ アレッサンドロ・クアルタ(指揮) 録音時期:2023年4月21日 録音場所:ボローニャ、サン・フランチェスコ聖堂 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 マルティーニ、ジョヴァンニ・バッティスタ(1706-1784) / コペルティーノの聖ジュゼッペを称える三位一体のための音楽 アレッサンドロ・クアルタ&コンチェルト・ロマーノ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集ハンガリーの夫婦ヴァイオリン・デュオ、バルナバーシュ・ケレメン&カタリン・コカシュによるルクレールの『2つのヴァイオリンのためのソナタ』全曲を収録。 1698年と1742年のピリオド・ヴァイオリンとガット弦を使用し、437Hzという低めのチューニングでエネルギッシュに演奏されるフランス・バロックの大作曲家の優れたソナタ集を、「Hunnia Records」が誇る抜群の高音質で楽しむことができます。 (輸入元情報)【収録情報】● ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集・ソナタ ロ短調 Op.12-1・ソナタ ニ長調 Op.12-3・ソナタ ハ長調 Op.3-3・ソナタ ホ短調 Op.3-5・ソナタ ヘ長調 Op.3-4・ソナタ ト短調 Op.12-5・ソナタ イ長調 Op.3-2・ソナタ ホ長調 Op.12-2・ソナタ ニ長調 Op.3-6・ソナタ イ長調 Op.12-4・ソナタ ト長調 Op.3-1・ソナタ 変ロ長調 Op.12-6 バルナバーシュ・ケレメン(ヴァイオリン) カタリン・コカシュ(ヴァイオリン) 録音時期:2020年6月7-14日 録音場所:ハンガリー、ヴェレメール、ホーリー・トリニティ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Leclair ルクレール / 2つのヴァイオリンのためのソナタ全集 バルナバーシュ・ケレメン、カタリン・コカシュ(2CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集ハンガリーの夫婦ヴァイオリン・デュオ、バルナバーシュ・ケレメン&カタリン・コカシュによるルクレールの『2つのヴァイオリンのためのソナタ』全曲を収録。 1698年と1742年のピリオド・ヴァイオリンとガット弦を使用し、437Hzという低めのチューニングでエネルギッシュに演奏されるフランス・バロックの大作曲家の優れたソナタ集を、「Hunnia Records」が誇る抜群の高音質で楽しむことができます。 (輸入元情報)【収録情報】● ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集・ソナタ ロ短調 Op.12-1・ソナタ ニ長調 Op.12-3・ソナタ ハ長調 Op.3-3・ソナタ ホ短調 Op.3-5・ソナタ ヘ長調 Op.3-4・ソナタ ト短調 Op.12-5・ソナタ イ長調 Op.3-2・ソナタ ホ長調 Op.12-2・ソナタ ニ長調 Op.3-6・ソナタ イ長調 Op.12-4・ソナタ ト長調 Op.3-1・ソナタ 変ロ長調 Op.12-6 バルナバーシュ・ケレメン(ヴァイオリン) カタリン・コカシュ(ヴァイオリン) 録音時期:2020年6月7-14日 録音場所:ハンガリー、ヴェレメール、ホーリー・トリニティ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Leclair ルクレール / 2つのヴァイオリンのためのソナタ全集 バルナバーシュ・ケレメン、カタリン・コカシュ(2CD) 【CD】 4,756 円
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